シベリア縦断、バイカル湖を目指せ

 攻略旅団の方針により、シベリア地域のアルタン・ウルクへの遊撃作戦を、バイカル湖に向けた移動作戦に変更します。
 バイカル湖までは千キロを大きく超える距離があり、到達は至難ですが、一歩一歩前進し、バイカル湖を目指してください。
 目的地を変更、或いは、別のアプローチを思いついた場合などは、攻略旅団で提案を行ってください。
 また、作戦が長期化した場合、情勢の変化により作戦の継続が不可能となる場合があるので、その点も注意が必要でしょう。

!特殊ルール!
 『アルタン・ウルクの荒野移動向上作戦』の結果により、最終人類史で開発した『荒野移動に適した使い捨ての車両』をパラドクストレインで運び込み、利用する事が可能になりました。
 この効果により、必要シナリオ数が『32』から『24』に減少しています。

!特殊ルール!
 8月の攻略旅団提案により、バイカル湖方面最前線にゴルディアスの結び目を運び、前線の支援を行う事になりました。
 後方の安全が確保された事で、必要シナリオ数が『24』から『18』に減少しています。

バイカル湖めざして走って(作者 大丁
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#融合世界戦アルタン・ウルク  #シベリア縦断、バイカル湖を目指せ  #シベリア  #バイカル湖 


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「シベリア方面で行われていたアルタン・ウルクに対する遊撃戦から、レナ川沿いに南下しバイカル湖を目指す作戦に移行して、いくらか経過いたしました」
 ファビエヌ・ラボー(サキュバスの人形遣い・g03369)は、車内に地図を掲出する。
「バイカル湖の先には『本来のアルタン・ウルクのディヴィジョン領域』と想定される、モンゴル地域があります」
 融合世界戦の勢力圏を、2000km近く踏破しなければならなかった。
 その達成が見えてきている。
「バイカル湖到着後は、中枢を探るためカラコルム方面の隠密索敵などを実行する予定ですわ。頑張ってくださいませ」

 ファビエヌは指先で地図をたどる。
「シベリアで収集した情報から、アルタン・ウルクは寒い地域を嫌う性質があるとわかっています。密集はしていません。ただ、融合世界戦はもともと平地で、今回の区間はとくに平坦、遮蔽になるものがありません。距離をかせぐために、いっそ電動バイクで行けるところまで行く作戦になりました」
 ぬいぐるみたちの手も借りて、敵の資料も並べられた。
「走っているさきで遭遇するのは、大型アルタン・ウルク1体が、多数の亜人形態を武器のようにつかってくる敵です。武器役から壊すか、中心部だけ狙うかはお任せしますが、戦闘は激しくなると予想されます。お気をつけて」

 トレインへの電動バイクの積み込みを確認し、ファビエヌはホームから皆を見送った。
「バイカル湖を目指して走って、ついにここまで来ましたわ。イイコトです」


→クリア済み選択肢の詳細を見る


→クリア済み選択肢の詳細を見る


●残留効果

 残留効果は、このシナリオに参加する全てのディアボロスが活用できます。
効果1
効果LV
解説
【飛翔】
1
周囲が、ディアボロスが飛行できる世界に変わる。飛行時は「効果LV×50m」までの高さを、最高時速「効果LV×90km」で移動できる。【怪力無双】3LVまで併用可能。
※飛行中は非常に目立つ為、多数のクロノヴェーダが警戒中の地域では、集中攻撃される危険がある。
【狐変身】
1
周囲が、ディアボロスが狐に変身できる世界に変わる。変身した狐は通常の狐の「効果LV倍」までの重量のものを運べるが、変身中はパラドクスは使用できない。
【プラチナチケット】
1
周囲の一般人が、ディアボロスを関係者であるかのように扱うようになる。効果LVが高い程、重要な関係者のように扱われる。
【冷気の支配者】
1
ディアボロスが冷気を自在に操る世界になり、「効果LV×1km半径内」の気温を、最大で「効果LV×10度」低下可能になる(解除すると気温は元に戻る)。ディアボロスが望む場合、クロノヴェーダ種族「アルタン・ウルク」の移動速度を「効果LV×10%」低下させると共に、「アルタン・ウルク」以外の生物に気温の低下による影響を及ぼさない。
【平穏結界】
1
ディアボロスから「効果LV×30m半径内」の空間が、外から把握されにくい空間に変化する。空間外から中の異常に気付く確率が「効果LV1ごとに半減」する。
【温熱適応】
1
ディアボロスから「効果LV×300m半径内」が、クロノヴェーダを除く全ての生物が、気温摂氏80度までの暑さなら快適に過ごせる世界に変わる。
【通信障害】
1
ディアボロスから「効果LV×1,800m半径内」が、ディアボロスの望まない通信(送受信)及びアルタン・ウルク個体間の遠距離情報伝達が不可能な世界に変わる。
【寒冷適応】
1
ディアボロスから「効果LV×300m半径内」が、クロノヴェーダを除く全ての生物が、摂氏マイナス80度までの寒さならば快適に過ごせる世界に変わる。

効果2

【能力値アップ】LV2 / 【命中アップ】LV1 / 【ダメージアップ】LV2 / 【ガードアップ】LV2 / 【反撃アップ】LV1

●マスターより

大丁
 オープニングをお読みいただきありがとうございます。
 マスターの大丁です。

 今回は、融合世界戦アルタン・ウルクのシベリアにて、敵と戦うシナリオとなっております。

 哨戒任務がなく、電動バイクを降りるところからリプレイが開始されます。
 遭遇戦となります。なおかつ護衛の『亜人形態』がいるあいだは、善戦がせいぜいです。
 大型アルタン・ウルクの撃破により、シナリオは成功で完結します。

 戦いに、冒険に。そして、ドキドキを。
 みなさまの素晴らしいプレイングをお待ちしております。
60

このシナリオは完結しました。


『相談所』のルール
 このシナリオについて相談するための掲示板です。
 既にプレイングを採用されたか、挑戦中の人だけ発言できます。
 相談所は、シナリオの完成から3日後の朝8:30まで利用できます。


発言期間は終了しました。


リプレイ


ラズロル・ロンド
アドリブ連携歓迎

荒野色の迷彩服姿に、背には岩を模した模造盾を背負って
電動バイクでシベリアを静かに駆け、アルタン亜人形態を探そう
先ずは武器を取りあげないとね
視界に大型のシルエットを見つければ、バイクは雪に隠すように乗り捨て、亜人形態に挑みかかろう
【通信障害】を使い、周辺への情報を遮断しておこう

戦闘は一瞬の決断と速さが勝負
亜人形態の武装や体勢を見て、隙を見つけて一気に攻め込もう
南東の風を使い、風を操り炎の矢を混ぜ込み、降り注いでいくよ

反撃の盾は直様横跳びに躱し、避けきれないものは魔力障壁で受け流しダメージを抑える
真剣に、けど楽しむように…緊張の糸を張りながらも、自分の動きに遊び心を混ぜ、キツイ戦場に余裕を作る

仲間とのアドリブ連携は大歓迎
風が生んだ死角からの奇襲、遮蔽物の利用、相手の隙を共有、どんな形でも一緒に畳み掛けたい

雪煙と風の流れに、モンゴル方面への気配を感じつつも、今は目の前の亜人形態を確実に仕留め、一気に中枢へ向けて進むんだ
焦らず、確実に…そして少し楽しむように、戦い抜こう


エトヴァ・ヒンメルグリッツァ
連携等歓迎

シベリアの大地でアルタンとウルクしてはや半年
我々はシベリアを脱しモンゴルへ至ろうとしている……
御覧あのバイカル湖を(想像)
と配信用の録画でもしながら行こう
どうだい、これが元・メカニックライダーのドライブテクだよ
え、カット?

荒野の真ん中で アルタン・ウルクに 出会った……
舌噛みそうだが、駆け付け一戦
バイクを飛び降り、真面目に遭遇戦だ

戦況を観察し把握
亜人型の数、大型の指示を受けての動き等を掴みつつ、PDで攻撃
Seraphim(チェロ)を演奏し、幻影の英雄達が斬りかかり、弓を放つだろう
亜人型の連携の動きにも気をつけ
仲間とは死角を守りあうように立ち回り、囲まれないように敵との間合を確保
狙いを合わせて、より消耗した敵に攻撃を重ね、速やかに確実に数を減らしていこう
奏でるはディアボロスVSアルタン軍団、壮大な交響曲
仲間の攻撃と連携を取り、荒野の演奏舞踏会だ

敵の攻撃には、左腕の盾の延長上と投擲の動きをみて
直撃を避けつつSegenの魔力盾を展開し、威力を減じ受け流すように
衝撃は強化コートで軽減を


ア・ンデレ (トレインチケット)



八秦・巫狐都 (トレインチケット)



 先頭は、ラズロル・ロンド(デザートフォックス・g01587)だ。
 荒野色の迷彩服姿に、背には岩を模した模造盾を背負って電動バイクで駆ける。
「先ずは武器を取りあげないとね」
 静かに走らせつつ、アルタン亜人形態を探している。
 と、彼の後ろ姿を後続がフレームに収めて。
「シベリアの大地でアルタンとウルクしてはや半年、我々はシベリアを脱しモンゴルへ至ろうとしている……。御覧あのバイカル湖を」
 ナレーションを入れながら、エトヴァ・ヒンメルグリッツァ(韜晦のヘレーティカ・g05705)が配信用の動画を撮影。
「ここには、湖のイメージカットを挟もうか」
「はい。わくわくしますね」
 モニターしていたア・ンデレ(すごいぞアンデレちゃん・g01601)が落ち着いた口調で賛成した。
「どうだい、これが元・メカニックライダーのドライブテクだよ! ……え、カット?」
 気をよくしたエトヴァに、アンデレは静かに首をふっていた。
 八秦・巫狐都(六芒の陰陽頭・g03131)はシートに横座りでハンドル操作があぶなげだった。
 和洋折衷のデザイナーズウェアに狐の羽衣の重ね着では、ヒラヒラして運転の邪魔だ。戦闘中なら何の障害にもならないのに。
「わ、わしの先祖は、遠き昔に西洋と東洋を結ぶ絹の道を経て、大陸から渡来したのじゃ。これくらいのことでくじけておられんでのう!」
 仲間の走行に、なんとかついていく。
 前方に大型のシルエットを見たのは、全員がほぼ同時だった。
 アルタン・ウルクはすでに、大きなひとかたまりとなっている。ラズロルはせめて『通信障害』を使って周辺への情報遮断を行ない、バイクを乗り捨てる。
「荒野の真ん中で、アルタン・ウルクに、出会った……」
 実況はそのへんにして、エトヴァは乗り物から飛び降りる。アンデレもすぐ続いた。
「おちついていこー」
 『チルアウト』で気分を落ち着かせ、子供な自分を封印し、大人な自分を呼び覚ます。
 喜んでバイクを放り出す、巫狐都。
 舞踊によって妖気を高めていく。
 触手の合わさった曖昧な形状の敵が、まっすぐに向かってきた。巨体に比して素早い。明確にディアボロスを排除しようとしている。
 アンデレはまず、どこでもいいから殴りつけた。
 素手の拳が、カツンとはね返る。
「硬い……? いまのは、盾相当の部位だったのでしょうか」
 殴った個所のちかくに赤い眼球が湧き出た。
 同色の光線が放たれるのを、アンデレは冷静に見切る。
「大型基本形態の『赫眼閃光』を併用できるようですね。……エトヴァさん、参考になりましたか?」
「ああ。把握した」
 言わば、威力偵察。
 拳で相手の動きを引きだして、味方がそれを観察する。
「みんな、敵は完全な融合ではないが、ほぼ一体だ。脚にあたる部分を全員で削っていこう」
 四つ足の蹄のそれぞれに、半人半馬の亜人形態がくっついており、その馬脚の蹄それぞれにも亜人形態がくっついていたのだ。
 方針を伝えると、エトヴァは『Vc:Seraphim』、チェロの演奏をはじめる。
 亜人型の数だけ攻撃が飛んでくるのは脅威だ。魔力盾『Segen』を展開して備えておく。そうして『ヒロイックシンフォニー』が完成したならば、雄々しき楽曲によって『英雄』たちが創造され、数では対等になれるのである。
 案の定、アルタンの方々から光線が放たれた。
 幻影のいつかが消滅するが、英雄たちは弓を放って赤い眼球を射抜く。すると、潰れた目の周囲が円形に浮き上がって射出されてきた。
 本来の『貫通光盾』攻撃だ。
「予想どおりの動きです」
 アンデレが殴る。今度は、破壊された眼球部分を狙ったので、飛来した盾はまっぷたつに割れた。
 全部は墜とせないが、エトヴァは展開した魔力盾と強化コートで衝撃を軽減し、ラズロルは直様横跳びに躱し、避けきれないものは魔力障壁で受け流す。
 巫狐都は、妖狐の尻尾で弾いた。
「触手がすぐに盾を再生しよるかえ? 敵に弱みが出ておるうちじゃ!」
「ふっ……一気に攻め込もう!」
 ラズロルは、なんか不敵に笑ってる。
 緊張の糸を張りながらも、自分の動きに遊び心を混ぜ、キツイ戦場に余裕を作る。四つある敵の脚に、ディアボロスたちは散らばって、パラドクスを浴びせた。
「『東南の風』……!」
 無数の火矢を呼び寄せる、ラズロル。盾射出後の触手に刺していき、蹄がわから燃やしていった。自分の右側では、エトヴァの幻影が触手に斬りかかり、左側では巫狐都が狐の尾で亜人形態と格闘している。
 大型は膝をつく。というか、くっついていた亜人を失って脚が短くなった。
 不完全な状態から投げられたアルタンの盾が、空中で光線を撃ってきたが、飛びかかったアンデレが噛み付いて、眼球付きの盾をむしゃむしゃと喰らった。
 そのおかげで、巫狐都に詠唱する猶予ができたようだ。
「神羅万象とすべては陰と陽。陰陽道も然りじゃ。……『奪魂尾獣穿』!」
 尾に妖気が集中し、大型に届くほどの長さになった。
 合体足に巻き付いて、引き倒す。
 黒い大地に叩きつけられた衝撃で、亜人形態はバラバラとなり、蜘蛛の子を散らすように離れたが、ラズロルが風を送って煽り、一体ずつを火矢で始末した。
 ようやく、大型基本形態の輪郭がはっきり判ったようだ。
 エトヴァは英雄の攻撃を集中させる。
「奏でるはディアボロスVSアルタン軍団、壮大な交響曲。荒野の演奏舞踏会だ」
善戦🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​
効果1【通信障害】LV1が発生!
【プラチナチケット】LV1が発生!
【平穏結界】LV1が発生!
【狐変身】LV1が発生!
効果2【能力値アップ】LV1が発生!
【ダメージアップ】LV2が発生!
【ガードアップ】LV1が発生!

ルミ・アージェント (トレインチケット)



レオネオレ・カルメラルメルカ (トレインチケット)



 失った戦力を補おうというのか。
 大型アルタン・ウルクは全身の触手を四肢に集中した。そのサイズで、荒野を踏み鳴らす。
 ルミ・アージェント(全力乙女・g01968)が焦り顔をみせる。
「何もかも無くなっちゃうよ……!」
「そりゃあ、山も谷も真っ平になっちまいますなぁ」
 もうすこし余裕のある、レオネオレ・カルメラルメルカ(陰竜・g03846)。
 だが、このドラゴニアンの胸中はざわついている。アルタンの黒い塊には眼はある。電動バイクの静音が必要なくらいの耳はあるだろう。シュゴォと鳴くための口がどこかにあるはず。
「だとしてもよぉ。最初から会話が通じねぇ相手だろがよ……」
「アタシたちから奪ったものを返せェ!」
 ルミが、巨脚のあいだに突っ込んでいった。
 叫んだって、聴きゃしないのに。
 大鎌『ソウルマローダー』と、短刀『公園丸・影打』を両手のそれぞれに握っている。
 強い武器二本による、全力の連続攻撃。
 右前脚、左前脚、右後ろ、左……と順番に切り裂いていく。いつ踏みつぶされてもおかしくない、無茶な攻撃だ。ルミに身体能力の強化を施しているのは、ソウルマローダーの呪いの力なのである。
「あははッ! 通り抜けちゃった、もう一回だよ!」
 精神への浸食。
 他ならぬ、彼女の武器自体が、彼女から正気を奪っている。
 歪さではアルタン・ウルクも負けていない。斬られた箇所を修復しながら、ほどいた触手でルミを打ち据えようとした。
「デブリパッチワークドール『ヴァリアント』、サプライズダンス!!」
 レオネオレが魔力の糸を繰り、自動人形を差し向ける。直線的な動きでルネの前へ出した。
 その姿は、様々な残骸で継ぎ接ぎした異形。
「話は通じなくとも、訳の分からなさなら同次元に立てるかもな。いくぜ!!」
 口調まで変わっている。
 人形の通り道に張られた糸で、アルタンの触手を引っかけた。
 触手打ちつけの斬撃が、人形の左肩をかすめるが、そこにはなにもない。二本ある右腕が触手を掴んで引きちぎる。
「シュゴォォォォォッ!」
 呻いた大型アルタンは、残りの触手をまとめなおし、四脚を再構成している。
 ルミの、『裏公園丸・魂砕き(ウラコウエンマル・タマクダキ)』は、短刀に込められた浄化の力も同時に使う。思い出が、浸食を抑えた。
 光の導きを得て、大型アルタンの踏みつけを回避する。
「あたしはやっぱり、奪うやつは許さないよ」
「へへへ、あっしとしたことが、つい正面からやりあいたくなっちまいました。似合わねぇでしょう?」
善戦🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​
効果1【温熱適応】LV1が発生!
【飛翔】LV1が発生!
効果2【命中アップ】LV1が発生!
【反撃アップ】LV1が発生!

相原・相真
合体怪獣みたいな状態になっていたとは。やはりアルタン・ウルクは恐ろしいですね
ですが、残るは大型のみ。最後の一押し、手伝わせてもらうとしましょうか…!

防寒装備が必要ないよう【寒冷適応】を使用、身軽な状態で戦闘へ臨みます
敵の放ってくる牙の攻撃は籠手を盾のようにして防いで耐え、
呪装:氷葬華に宿る呪の力を引き出して発生させた冷気で攻撃
扇を振るって起こす風に乗せて冷気を放ち敵を凍り付かせます

多少でも敵の苦手がわかっているなら、そこをつかない手はありませんからね
この呪い、しっかりその身で受けてもらいましょう!

もし他の方もいるなら出来るだけ連携を取りながら戦いたいところ
攻撃が集中しないよう注意を引き付け誘導する、タイミングを合わせて集中攻撃を行うなど狙っていきましょう

ある程度戦い慣れた相手ではありますが、だからこそ油断できない敵であることもわかっているつもりです
気は抜かず、格上な相手なのを忘れず挑みます


ラズロル・ロンド
アドリブ連携歓迎
相馬君と共に、大型アルタン通常形態の討伐へ

戦闘開始と同時にネメシス化
頭・腕・脚が獣人化し、半狐獣人の姿へ
口から洩れる青い炎が揺らめく
鋭い爪で荒野を蹴り、獣のしなやかさで敵へ飛びかかろう

【冷気の支配者】を展開し、戦場の空気を一気に低下させ
爪で引き裂いたアルタンの傷口から氷紅華を咲かせる
花の蔦は血を吸い上げ、紅を宿し大輪の花が咲き誇る

相馬君の氷葬華の冷気と僕の氷紅華の薔薇が重なり、戦場を二重の冷気で覆い
互いの術が呼応するように、敵の動きをさらに鈍らせていこう
氷の花束でお出迎え、だね!
息を合わせて攻め立てていこう

反撃の光線は、獣の脚力で素早く横跳びし、四つん這いで着地。もしくは、魔力障壁で受け流す
白と紅の氷華が咲き乱れる中、相馬君との連携で確実に仕留めよう
氷の花園に散れ、大型アルタン


 身軽な恰好で戦場に駆け付ける、相原・相真(銀腕・g01549)。
「合体怪獣みたいな状態になっていたとは。やはりアルタン・ウルクは恐ろしいですね」
 防寒が必要ないように、『寒冷適応』を使用していた。
「ですが、残るは大型のみ。最後の一押し、手伝わせてもらうとしましょうか……!」
「相馬君! ようし、討伐の締めくくりだ」
 ラズロル・ロンド(デザートフォックス・g01587)は、背中の盾と迷彩柄の上着を脱ぎ捨てた。それから靴も。
 下腿と下腕が毛に覆われていき、耳だけでなく頭の全部が狐に変わる。
 口から青い炎が洩れ、揺らめいた。
 半狐獣人の姿、ラズロルのネメシス化だ。足先と手は完全に獣で、鋭い脚爪で荒野を蹴り、獣のしなやかさで大型アルタンへと飛びかかった。
 前脚の爪で、黒い触手を刈り取る。
 叫ぶ、アルタン。
「シュゴォォォ!」
 敵の体表に、赤い眼球が浮き出てくる。
 大型だからなのか、数が多い。隙間なく光線が放たれて、ラズロルを焼く。獣化した手首にも、金の腕輪は嵌ったままだ。輪から黒布が延びて手甲にかわり、太陽と月の紋様をもった魔力障壁が展開された。
 障壁に光線をはじかせながら、獣人形態は後ろとびに下がると、四つん這いで着地する。
 地面を踏みしめ、冷気を放った。
 戦場の温度を一気に低下させる。
 アルタン・ウルクの感情を読むことはできないが、それでも焦りのようなものを感じた。追い打ちに牙の群れを召喚したのだ。
 ディアボロスを噛み砕こうと飛来したところを、相真が割ってはいり、腕の振りだけで牙を防ぐ。
 軽装だが、動力甲冑機構腕 『アームズアーム』は装備していた。
 さらにその機構で『呪装:氷葬華』を掴む。凍死にまつわる怨念の宿った扇だ。素手では触れないほど冷たい。
 相真は扇を振るって風を起こし、ラズロルのものと合わせてアルタンに冷気を送った。
 『四狗虚牙』、牙の群れが再び呼び出される。
 狙いは相真に移っていた。温度を下げてくるのはこの、種々のオブジェクトの使い手に違いないからだ。相真も承知していて、敵の注意を引き付け誘導する。
 ラズロルが次にする跳躍の隙を作るために。
(「ある程度戦い慣れた種族ではありますが、だからこそ油断できない敵であることもわかっているつもりです。気は抜かず、格上な相手なのを忘れず……」)
 黒い巨体は、赤い眼をたくさん持っていても、狐獣人を見逃したようだ。
 ラズロルの爪は、より深く切り裂く。アルタン・ウルクの表面にはいった傷口から、『氷紅華』の花弁がひらいた。
 蔦は血を吸い上げ、紅を宿し大輪の花が咲き誇る。
「氷の花束でお出迎え、だね! 相馬君、息を合わせて攻め立てていこう」
「はい! ラズロルさん! 多少でも敵の苦手がわかっているなら、そこをつかない手はありませんからね。この呪い、しっかりその身で受けてもらいましょう!」
 相真の『氷葬華』が、『大獄八寒衝(たいごくはっかんしょう)』を放出する。
 冷気と氷薔薇が重なり、戦場を二重の温度低下が覆った。
 互いの術が呼応し、黒く巨大なかたまりの動きをさらに鈍らせていく。
「氷の花園に散れ、大型アルタン!」
 ネメシス化ラズロルの爪が中心部に食いこむと、呪いに苛まれたかのように触手の束がよじれ、蠢き、最後に破裂した。
 黒い破片はすぐに消滅し、あとには白と紅の氷華が舞い降りてくる。
 障害のひとつが排除された。
 バイカル湖までは、あとすこし。
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効果1【寒冷適応】LV1が発生!
【冷気の支配者】LV1が発生!
効果2【ガードアップ】がLV2になった!
【能力値アップ】がLV2になった!

最終結果:成功

完成日2025年08月27日