雷騰雲奔たるや(作者 海鶴
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#巨獣大陸ゴンドワナ  #ゴンドワナ地下大空洞侵攻作戦  #地下大空洞 

●パラドクストレイン
 レーネマクダ・デルトダウ(テト・カフ・g08563)は集まってきたディアボロスたちに一礼する。
「お集まり頂きありがとうございます。巨獣大陸ゴンドワナ、その地下大空洞の冒険によって得られた情報を元に攻略旅団から、巨獣大陸ゴンドワナの断片の王『最強巨獣キングゴンドワナ』撃破を目指す作戦が提案されました」
 ディアボロスたちは、『最強巨獣キングゴンドワナ』の位置を特定することは難しいとは考えていないようだった。
 何故なら、そもそもが巨大過ぎるからだ。
 だが、『最強巨獣キングゴンドワナ』へと至るための障害がある。
「そうなのです。六体の『ジェネラル級に匹敵する巨獣』が存在しているのです。当然、この巨獣がいることで決戦の妨害となることは言うまでもないでしょう」
 つまり、この作戦では『ジェネラル級に匹敵する巨獣』の排除を行わなければならないのだ。
 しかし、ジェネラル級に匹敵するのならば簡単にことは運ばないだろう。
「はい、ですが、大空洞内の『ジェネラル級に匹敵する巨獣』は我が物顔でのし歩いております。その活動範囲内で、充分な迎撃準備を整えつつ待ち伏せすることが可能でしょう」

 レーネマクダは、ディアボロスたちに一つの資料を示す。
 それは『ジェネラル級に匹敵する巨獣』の姿であった。
「『緑雷獅子サンダーライオ』……通常は20m級の体躯をしていますが、今回確認された個体は……その三倍、60m級の巨体です」
 ディアボロスの中には、この通常個体と遭遇した者もいるかもしれない。
 二本の巨大な角より雷撃を放つ四足獣型の巨獣である。
 その姿から想像できるように肉食であるようだ。
「また、縄張り意識が非常に高いのか、決まった時間に決まった経路で自ら縄張りを巡回しているようなのです。その行動パターンを掴むことができたのならば、待ち伏せや罠を仕掛けることで戦いを優位に進めることができるかもしれません。とは言え……」
 そう、それはあくまで予想の範囲で、だ。
 巨獣である以上、こちらが想像しえない予測不能な動きを示す可能性がある。
「皆様が罠を利用するのであれ、待ち伏せを行うにせよ、『緑雷獅子サンダーライオ』は縄張りは小高い丘や谷といった場所が多いようです」

 そうした地形を利用してディアボロスたちは戦うための準備を行わなければならないのだ。
「ジェネラル級に匹敵する……困難な戦いとなることは予想ができます。ですが、このチャンスを逃せば『最強巨獣キングゴンドワナ』を撃破する時期は大きく遠のくことになるでしょう。加えて期間が短い……皆様の知恵と勇気こそが勝利への鍵となることでしょう」
 どうか、とレーネマクダは巨大空洞に潜む脅威なる巨獣との戦いにおもむディアボロスたちの武運を祈り、パラドクストレインへと送り出すのだった。

●迅雷たるや
 緑の閃光が岩肌に走った。
 その一瞬で周囲には凄まじい風が荒び、えぐれた大地から砂埃が舞い上がる。
 ただひと駆けしただけで、巨大空洞内部の地面をえぐり地形を変えてしまうのは、その巨獣が通常の20m級の巨獣の三倍はあろうかという巨体であったからだ。
 漲る緑色の雷。
 魔塔は四足の獣。
 前足を踏み出しただけで、地鳴りが響き、迸る雷撃が周囲の空気を揺るがすように鳴り響く。

「ボルルルル!!!」
 咆哮が響く。
 ジェネラル級に匹敵する巨獣『緑雷獅子サンダーライオ』が大空洞の天上を見上げて、雷を解き放ち続けた。
 それはまるで己の存在を主張するようであり、縄張りの外から迫る侵入者を威嚇するようでもあった。
 そしてまた駆け出す。
 山間を走り、谷間を蹴り、飛ぶように疾駆していく。駆け上がる山肌、目指すは頂点。
 その頂点に『緑雷獅子サンダーライオ』は身を屈め、丸まるように見を横たえるのだった。


→クリア済み選択肢の詳細を見る


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●残留効果

 残留効果は、このシナリオに参加する全てのディアボロスが活用できます。
効果1
効果LV
解説
【飛翔】
2
周囲が、ディアボロスが飛行できる世界に変わる。飛行時は「効果LV×50m」までの高さを、最高時速「効果LV×90km」で移動できる。
※飛行中は非常に目立つ為、多数のクロノヴェーダが警戒中の地域では、集中攻撃される危険がある。
【狐変身】
1
周囲が、ディアボロスが狐に変身できる世界に変わる。変身した狐は通常の狐の「効果LV倍」までの重量のものを運べるが、変身中はパラドクスは使用できない。
【怪力無双】
1
周囲が、ディアボロスが怪力を発揮する世界に変わる。全力で力仕事をするならば「効果LV×3トン」までの物品を持ち上げる事が可能になる。
【託されし願い】
1
周囲に、ディアボロスに願いを託した人々の現在の様子が映像として映し出される。「効果LV×1回」、願いの強さに応じて判定が有利になる。
【避難勧告】
1
周囲の危険な地域に、赤い光が明滅しサイレンが鳴り響く。範囲内の一般人は、その地域から脱出を始める。効果LVが高い程、避難が素早く完了する。
【動物の友】
1
周囲の通常の動物がディアボロスになつき、意志の疎通が可能になる。効果LVが高い程、知能が高まり、友好的になる。
【隔離眼】
1
ディアボロスが、目視した「効果LV×100kg」までの物品(生物やクロノ・オブジェクトは不可)を安全な異空間に隔離可能になる。解除すると、物品は元の場所に戻る。
【トラップ生成】
1
ディアボロスから「効果LV×300m半径内」の空間を、非殺傷性の罠が隠された罠地帯に変化させる。罠の種類は、自由に指定できる。
【モブオーラ】
1
ディアボロスの行動が周囲の耳目を集めないという世界法則を発生させる。注目されたり話しかけられる確率が「効果LV1ごとに半減」する。
【平穏結界】
1
ディアボロスから「効果LV×30m半径内」の空間が、外から把握されにくい空間に変化する。空間外から中の異常に気付く確率が「効果LV1ごとに半減」する。
【完全視界】
1
周囲が、ディアボロスの視界が暗闇や霧などで邪魔されない世界に変わる。自分と手をつないだ「効果LV×3人」までの一般人にも効果を及ぼせる。
【液体錬成】
1
周囲の通常の液体が、ディアボロスが望めば、8時間冷暗所で安置すると「効果LV×10倍」の量に増殖するようになる。
【水面走行】
1
周囲の水面が凪ぎ、ディアボロスが地上と同様に走行や戦闘を行えるようになる。ディアボロスと手をつないだ「効果LV×3人」までの一般人も同行可能。
【口福の伝道者】
1
周囲が、ディアボロスが食事を摂ると、同じ食事が食器と共に最大「効果LV×400人前」まで出現する世界に変わる。
【パラドクス通信】
1
周囲のディアボロス全員の元にディアボロス専用の小型通信機が現れ、「効果LV×9km半径内」にいるディアボロス同士で通信が可能となる。この通信は盗聴されない。
【建物復元】
1
周囲が破壊を拒む世界となり、ディアボロスから「効果LV×10m半径内」の建造物が破壊されにくくなり、「効果LV日」以内に破壊された建物は家財なども含め破壊される前の状態に戻る。
【狼変身】
1
周囲が、ディアボロスが狼に変身できる世界に変わる。変身した狼の咆哮は「効果LV×10m」以内の指定した通常の生物を怯えさせ、「効果LV」分の間、行動不能にするが、変身中はパラドクスは使用できない。

効果2

【能力値アップ】LV1 / 【命中アップ】LV4 / 【ダメージアップ】LV10(最大) / 【反撃アップ】LV1 / 【ドレイン】LV1 / 【アヴォイド】LV1

●マスターより

海鶴
 マスターの海鶴です。どうぞよろしくお願いいたします。
 今回は巨獣大陸ゴンドワナ、その地下大空洞において、断片の王『最強巨獣キングゴンドワナ』撃破の障害となりえる『ジェネラル級に匹敵する巨獣』の撃破を狙うシナリオになります。
 パラドクストレインは、大空洞の一つの領域に向かいます。
 小高い丘と谷間が亀裂のように走る地形です。
 巨獣を隠すような障害物はありませんが、この領域は非常に縄張り意識の高い巨獣、『緑雷獅子サンダーライオ』が君臨しています。

 ①迎撃ポイントでの準備(👑7)
 まずは、パラドクストレインで先回りした迎撃ポイントでの戦闘の準備を行います。
『緑雷獅子サンダーライオ』は、山の頂点からなばわりの巡回をスタートするようです。
 迎撃ポイントとして通常の三倍はある60m級の動きを制限できる谷間での戦いとなります。
 皆さんの工夫でもって罠を仕掛けたり、アイデア次第で次なる戦闘に工夫が活きてくるはずです。

 ②👾護衛するトループス級『火竜馬サラマンドホース』(👑7)
『緑雷獅子サンダーライオ』の縄張りの中に存在する巨獣です。
 60m級の巨獣からすれば己の縄張りを侵す存在ではないとして、放置されており、また同時に谷間にて隠れるようにして群れなしています。
 迎撃ポイントで皆さんの活動が確認されることで偶然にも『緑雷獅子サンダーライオ』の護衛めいた動きをすることになります。
 これを排除しないまま『緑雷獅子サンダーライオ』との戦闘に突入すれば、巨獣の群れに戦いが邪魔されることになるでしょう。

 ③👿ジェネラル級に匹敵する巨獣との決戦『緑雷獅子サンダーライオ』(👑25)
 通常の3倍はある60m級の巨獣です。
 👑の数が示す通り、ジェネラル級に迫る実力を持っています。
 純粋な戦闘力もそうですが、さらに巨体であることも注意しなければならないでしょう。

 それでは巨獣大陸ゴンドワナの地下大空洞にて繰り広げられる戦い、皆さんの物語の一片となれますように、たくさんがんばります!
66

このシナリオは完結しました。



発言期間は終了しました。


リプレイ


リーシャ・アデル
・心情
まさに、怪獣退治って感じね……
どこまで通じるかわからないけど、やれるだけやってここで倒せるようにしたいわね

・行動
残留効果の《トラップ生成》を発動させて、谷に罠を仕掛けられるようにするわ
巨獣のサイズなら人間ではまずくても『非殺傷性』は逆に維持できるんじゃない?
ともかく、煙幕や落とし穴、岩等が落ちてくるトラップとか動きを止めやすい罠を仕掛けまくるわ


・その他
アドリブ等は大歓迎よ


ラライ・リガル
雷なら避雷針かな。パラドクスじゃない巨獣の身体から発生してる分は
ほんのちょっぴり誘導できるかもだけど…。避雷針ごと吹き飛ぶ未来が
見えるわ。
そうか、避雷針と爆弾で巨獣自身を起爆装置に出来ない?
迎撃場所は谷、爆弾使って岩や大木辺りを上から落として足元を悪くしたい。
何時も颯爽と走り回ってるみたいだから、邪魔くさいと感じたなら動きが
鈍るかも。

トレインでゴンドワナで使える爆弾と避雷針を運べるだけと設置用道具を
持ち込む。
仕掛ける谷を【飛翔】で上から観察、岩や大木などが多く、その下方が
崩れやすい箇所を探し爆弾と避雷針を連鎖で爆発するような距離で設置。
タイミングは通りかがるサンダーライオ次第。雷撃を避雷針が引き寄せ
爆弾に衝撃が入れば頭上から岸壁上にあるものが降り注ぐ筈。うまく爆発が
起きない場合には自分がライフルで爆弾を撃つわ。

という考えを同行している皆に説明し、爆発に巻き込まれないよう注意喚起。
とはいえ、ちょっと突飛よねぇ…他の人の邪魔になったり自分で無理だと
判断した時には諦めて手伝いに回るわ。


月下部・小雪
キングゴンドワナさんの決戦に向けた前準備、です。
つ、次に狙うのは大きな緑のライオンさん、ですね。……ライオンさん、でしょうか?

罠を仕掛けるのはサンダーライオさんの通り道の谷間、みたいですね。
落とし穴を用意している人がいるみたいなので、ボク達は別の罠も用意していきましょう!

パラドクストレインに乗せれるサイズの発煙装置を谷中に設置していきます。
落とし穴にかかったタイミングで装置を起動させて……谷中をもくもくで包んでしまいましょう。
コダマとボクで【完全視界】を用意しておくので、もくもくで身を隠せるのはボク達だけで有利に戦えるようになるはず、です!

【トラップ生成】も使えるなら煙幕の罠も合わせて設置していきましょう。
こ、これでもくもくが広がる速度が2倍になってくれるはずですね。

じゅ、準備ができたらボクも隠れてサンダーライオさん達がやってくるのを待ちましょう。
き、きっと、うまくいってくれるはずです。

※アドリブ連携大歓迎


アンゼリカ・レンブラント
『ジェネラル級に匹敵する巨獣』の
補足もこれで4体目
1つ1つ積み上げてキングゴンドワナへの
決戦の道筋をつけよう!

迎撃ポイントとしてはやっぱり
60m級の動きを制限できる谷間だよね
ここに罠をしかけてやろうか
【怪力無双】で穴を掘り、谷間を巡回したところで
足を取られ、動きを鈍らせるようにしちゃおう

穴があるってすぐには気付かないように、
網を張って土をかぶせてカモフラージュも欠かせないよね
サンダーライオが穴に脚を取られた際に、
より脱出を困難にするように【トラップ生成】を持ち込む仲間と合わせ
動きを止めやすい罠を用意したい

作戦を行う仲間とは積極的に相談して
より良い方法を模索していこう

罠も大事だけど動きも大事
サンダーライオが穴にはまった時に
すぐに私達で囲んで布陣できるよう、
動き方を合わせておければなおいいかな

罠が設置できたら、サンダーライオ待ちだね
頂上からこちらにやってくるから、
上から見つからないよう潜伏しないとだ
風景に溶け込める色の外套等羽織っておけるといいかな
さぁサンダーライオ、しっかり罠にかかってよね


白水・蛍
アドリブその他諸々歓迎

まずは周囲に溶け込めるような迷彩衣装を準備して着こみます。
見つからない事が一番でしょうしね。
後は【平穏結界】仕込んでギリギリまで罠見つかりにくくしますか……少しでもそこに罠があるという事への違和感をなくしたいです。
より確実に引っかかってもらう為にも。
それに平穏結界があれば私達が隠れる時にも便利かなと思いますし。

後は他の人の【トラップ生成】とか、罠を仕掛ける事の手伝いをします。
皆で協力して確実に相手を罠にかけましょう。


 パラドクストレインが到着したのは、地下巨大空洞にありながら山と谷間の生まれた荒涼たる大地だった。
 見上げる天頂に緑の雷が帯電している。
「あ、あれが、つ、次に狙う大きな緑のライオンさん、の雷、なのですね。……ライオンさん、でしょうか?」
「『ジェネラル級に匹敵する巨獣』ってことだからね」
 伝えられた情報は正しい。
 通常の巨獣よりも体躯も巨大である。恐らく、その巨獣としての力も身の丈が示すように強大なものであることが容易に想像できると月下部・小雪(おどおどサマナーところころコダマ・g00930)の言葉にアンゼリカ・レンブラント(光彩誓騎・g02672)は言う。
「まさに怪獣退治って感じね……」
 リーシャ・アデル(絆紡ぎし焔の翼・g00625)は思わず呟いていた。
 それほどまでに『ジェネラル級に匹敵する巨獣』との対決は危険を伴うものであった。
 今回相対する巨獣は、体長60m級である。
 通常の巨獣が20m級であるので、3倍はあろうかという体躯なのだ。
 しかも、恐らく俊敏。
 となれば、やらなければならないこと、やるべきことが山積していた。

「まずはこれを」
 白水・蛍(鼓舞する詩歌・g01398)はパラドクストレインから降り立った仲間たちに迷彩衣装を手渡していく。
 荒涼たる大地。
 山岳めいた山と谷がある地形に馴染めるようにカーキ色の迷彩によって『ジェネラル級に匹敵する巨獣』である『緑雷獅子サンダーライオ』に補足されないことを大前提としたのだ。
「これから罠を仕掛けるにしても、此方の存在を巨獣に知られるわかっけにはいきませんから」
 さらに残留効果を手繰り寄せる。
 【平穏結界】によって身を隠す。とは言え、過信はできない。
 隠れたディアボロスたちの姿が発見される確率が低くなるだけなのだ。どちらにせよ、慎重にことを運んでいかねばならない。
「非殺傷の罠しか仕掛けられないけれど、60m級の巨獣に果たして通用するのか……」
 リーシャは少しばかり不安を覚えていた。
 考えられる罠は落とし穴や煙幕、落石を引き起こす……など諸々考えられるだろう。
 いずれも有効であるのかは始まってみないとわからない。
 小雪はサーヴァントのモーラット・コミュの『コダマ』と共にパラドクストレインによって運んできた発煙装置を運び出す。
「むっ、これも運べばいいのか?」
 アンゼリカは、小雪と共にパラドクストレインから発煙装置を運び出す。
 残留効果の力もあって発煙装置を難なく持ち上げる。
「は、はい……これでもくもくして巨獣さんの、視界を、覆ってしまえば、どうでしょう?」
「面白いね。今回の巨獣の性質を考えれば、避雷針があればいいかなって思ったけれど、恐らくパラドクスだろうしね」
 ラライ・リガル(トレジャーハンター・g11529)は、小雪の言葉に頷く。
 谷間から見上げる天頂に帯電している緑の雷を見やる。
 あれがパラドクスに由来していないのならば、誘導はできるかもしれないが避雷針ごと恐らく吹き飛ぶだろう可能性を考えるのならば、恐らく有効的ではないいだろうと彼女は判断していた。
 そこに小雪が発煙装置で煙幕を発生させて視界を潰してしまえばどうかという提案に頷いたのだ。

「迎撃ポイントは、60m級の動きを制限できる谷間なんだよね。ここに罠を仕掛けてやるっていうんなら」
「煙幕で視界を潰すだけでは、巨獣の俊敏な動きで即座に煙幕の中を抜けられてしまうよね。やっぱり動きを止める方策が必要だね」
 ラライは考える。
 迎撃ポイントはアンゼリカが言う通り、敵の動きを制限できる谷間だ。
 ここが荒野だったのならば、『緑雷獅子サンダーライオ』の動きを阻むものはないだろう。60m級の巨獣が俊敏な動きで戦場を駆け回る姿は想像しただけで手間以上の脅威であることが理解できる。
「避雷針……そういえば、発破ようの爆弾持ち込んでいるんだけれど、避雷針と爆弾を組み合わせて巨獣の発する雷で起爆装置にできないかな。あくまで非殺傷の罠……谷間の側面の岩肌を壊す、みたいな目的でさ」
「できないこともないかな」
 リーシャは罠として作動させるのならば、と残留効果をたぐり寄せる。
 巨獣には恐らく崩れてきた岩肌など払いのけることが簡単にできるだろう。
 となれば、ダメージは期待いできない。

「足場が悪くなる、というのは本能的に理解するだろうし、即座に対応しきれないかもしれない。動きを鈍らせることができたのなら、御の字だよね」
 ラライは飛翔し、谷間の切れ目を確認する。
「ここなら、岩が多くて崩した時に邪魔くさく感じるかも知れない。後は、巨獣のタイミング次第だよね」
「も、もしうまく作動しなかったら、どうしましょう?」
「その時はライフルでわたしがズドン、とね」
 起動させるよ、とラライは笑う。

「後は落とし穴だな」
 アンゼリカは残留効果を手繰り寄せてシャベルで足に力を込めて穴を掘り進めていく。
 60m級の巨獣の足を取るほどの穴、というのは少し難しいかもしれない。けれど、ディアボロスたちが仕掛けた発破で谷間の岩肌を崩して足を止める、もしくは動きを鈍らせる、という罠の成功率を高めるためには、多くの手段が必要になるだろう。
「そうですね。とは言え、今回撃破を狙う『ジェネラル級に匹敵する巨獣』である標的以外にも巨獣の群れが出現することが確認されています」
 蛍は、懸念と言えば、それが懸念であると告げる。
 確かに、とアンゼリカは頷いた。
 どうやら『緑雷獅子サンダーライオ』は縄張り意識の強い巨獣である。
 であるのならば、己の縄張りに他の巨獣がいることを快く思わないだろう。そのため、他の巨獣のように群れをなすであるとか、配下のようにトループス級巨獣を扱うことはない。
 だが、『緑雷サンダーライオ』の出現と合わせて、他の20m級巨獣が谷間に現れることが確認されている。

「『ジェネラル級に匹敵する巨獣』さん、は、自分より小さな巨獣さんを、縄張りを争う相手と思ってもいない、んじゃないでしょうか?」
「となれば、不測の事態は『緑雷獅子サンダーライオ』が谷間に来るより先に20m級のトループス級巨獣が入り込んでくるってことか」
 小雪の言葉にリーシャは少し考える。
 確かに岩肌を崩す発破は、『緑雷獅子サンダーライオ』の放つ雷を避雷針で集めて起爆するように作ってある。
 となれば、大掛かりな罠は作動しないだろう。
「でもトループス級とは言え、20m級の巨体だからね」
 ラライは、ぴん、と指を立てる。
「なら、アンゼリカが掘っている落とし穴の前でトループス級巨獣を迎撃するしかないよね。それもできる限り迅速に」
「そうだな。きっとトループス級巨獣は『緑雷獅子サンダーライオ』に追い立てられるようにして、谷間に侵入してくるだろう。となれば、私達で迅速にこれを撃破しなければなし崩し的に戦闘に突入してしまう」
 アンゼリカはシャベルを突き立てて頷く。
 となれば、布陣も自ずと考えられるだろう。

「まずはトループス級巨獣の排除が肝要となりますね。その後に」
「本命の『緑雷獅子サンダーライオ』を罠にはめる、と」
 蛍とリーシャは頷く。
「煙幕の中でなら【完全視界】を用いれば、もくもくの中で身を隠せるのはボク達だけになりますし、『緑雷獅子サンダーライオ』さんを一方的に認識、で、できます。でも、これもおそらく、い、一瞬だと思いますけど……」
「充分だよ。それでも初撃は有利に叩き込むことができるはずさ」
「そ、そうですよね!」
 ディアボロス達は罠を設置し終えた後に迷彩の外套を羽織る。

 用意できたのは、谷間の岩肌に仕掛けた発破用の爆弾。
 これは『緑雷獅子サンダーライオ』の身に纏う帯電した雷に避雷針が反応するようにできている。集められた雷が発破用の爆弾に集まり起爆することで谷間の岩肌が崩され岩や土砂が崩れるように仕掛けてある。
 その前には落とし穴が仕掛けてある。 
 とは言っても60m級の巨獣にとってはくぼみ程度のものでしかないだろう。
 だが、デコボコしていれば、俊敏さを特性として持つ『緑雷獅子サンダーライオ』にとっては鬱陶しいと感じる地形になるだろう。
 そこに発破によって起きた崩落が加われば動きを鈍らせるものとなるだろう。
 加えて、発煙装置である。
 谷間全体を覆うことはできなくとも、崩落の土煙と合わせれば『緑獅子サンダーライオ』の視界を一時的にでも覆うことができる。
 この瞬間を狙って攻撃を仕掛けることができれば、戦いを優位に進めることができるかもしれない。

「でも、過信はできないね」
「そうですね。あくまで最後は私達のパラドクスによる逆説連鎖戦……手繰り寄せた残留効果が鍵となるでしょう」
「出たとこ勝負、ってわけじゃあないけれど、やれるだけのことはやったんだから後は状況に任せよう」
「布陣もバッチリだ。後は、『緑雷獅子サンダーライオ』に追い立てられてくるトループス級巨獣の排除、だな」
「き、きっとい、うまくいってくれるはずです」
 小雪の言葉にディアボロスたちは頷く。
 目立たぬように迷彩外套を羽織って布陣についた彼女たちは、谷間の向こう側に揺らめく炎を見ただろう。
 
 それは、『火竜馬サラマンドホース』の群れだった。
 たが、その動きに落ち着きはない。
 ディアボロスたちは理解しただろう。
 あのトループス級巨獣たちは、追い立てられている。
 見立て通り、『緑雷獅子サンダーライオ』に運悪く鉢合わせてしまった群れなのだ。
「ブルルルルゥ!」
 嘶きながら『火竜馬サラマンドホース』たちは、その体躯より噴出する炎と共に谷間を駆け抜けていく。
「来たようだね」
 このまま直進すれば、『火竜馬サラマンドホース』たちはディアボロスたちが仕掛けた罠に飛び込んでしまうだろう。そうなっては、本命の『緑雷獅子サンダーライオ』に罠が使えなくなってしまう。
 幸いに、未だ『緑雷獅子サンダーライオ』の姿は後方だ。
 であるのならば、この僅かな時間の間に『火竜馬サラマンドホース』をディアボロス達は撃破して、速やかに迎撃ポイントに戻らねばならないだろう。

「やれるかな」
「この状況です。やれるやれない……というよりも、やらねばならない、のでしょう」
 難しい戦いになる。
 だが、万難を排して万全を期すのならば、人事を尽くして天命を待つしかないのだ。
 その一手、『火竜馬サラマンドホース』の群れを撃滅するためにディアボロス達は、迅速に行動を開始するのだった。
大成功🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​
効果1【トラップ生成】LV1が発生!
【飛翔】LV1が発生!
【完全視界】LV1が発生!
【怪力無双】LV1が発生!
【平穏結界】LV1が発生!
効果2【ドレイン】LV1が発生!
【能力値アップ】LV1が発生!
【ダメージアップ】LV3が発生!

リーシャ・アデル
・心情
それじゃあ、迅速にサラマンドホースを狩るとしますか
本命に罠はしっかりと残しておかないとね

・戦闘
残留効果の《飛翔》で一旦空中にあがってからサラマンドホース達に突っ込んで、パラドクス『翠焔・創像:デモリッシュアーツ・クロス』による【斬撃】や【貫通撃】で攻撃するわ

・その他
アドリブ等は大歓迎よ


アンゼリカ・レンブラント
生命力に長ける巨獣を僅かな時間で撃破して、
速やかに迎撃ポイントまで戻らないとね
難しい戦いでも、やらないといけないのが復讐者のつらいとこ。
でも仲間とならきっとやり遂げられるさ!

サラマンドホースの群れを撃滅する為現れ
モチベーション高く戦闘に入るよ
振るうは獅子の剣、衝撃波で出鼻を挫き、
実体剣で致命打を浴びせるよ

巨獣はタフネスに優れるのだろうけど、
ここまでみんなで積み上げた【ダメージアップ】は
体躯以上の力を私達に授けてくれる
仲間と攻撃を集中し巨獣を1体1体落としていくね

敵からの反撃もしっかり障壁で堪え、そのまま退かずに剣を振るうよ
本当は一撃離脱するのがセオリーかもしれないけどもね
消耗は避けられないだろうけど、迅速に倒しきらないとだしさ
大丈夫、仲間となら怖くない

倒せそうな個体、仲間の狙っている個体を狙い
攻撃をみんなで重ね倒していくよ

1体も罠の方にも通さないし、逃がしもしない
今こそ唸れ、《獅子剛剣波》ッ
私達に勝利の輝きを!

これで全部かな?
さぁ迅速に迎撃ポイントまで戻ろう
本命相手が来るまで、もう少しさ


月下部・小雪
き、来ましたね。
罠をつぶされちゃう前に火のお馬さん、サラマンドホースさんを撃破です!
後ろのサンダーライオさんに気を取られているところに不意打ち気味に攻撃開始、です。

コダマ、突撃です!
もきゅーと谷を転がり下りて群れの中に突貫して【ワイファイスパーク】をお見舞いしちゃいます。
サンダーライオさんと同じ電撃の攻撃で、さ、さらに混乱してくれるといいのですが……
発動させた【パラドクス通信】で仲間とも連絡を取り合って、弱った個体からどんどんやっつけていきますね。

こ、これで罠は無事でしょうか。
あ、あとはサンダーライオさんを罠までおびき寄せれば作戦の第一段階は成功、です!

※アドリブ連携大歓迎


 トループス級『火竜馬サラマンドホース』たちは、落ち着きなく谷間を疾駆する。
 獣であれど感情はある。
 であるのならば、『火竜馬サラマンドホース』は焦るように谷間を抜けようとしていたのだ。
 理由は明白である。
「き、来ましたね」
 月下部・小雪(おどおどサマナーところころコダマ・g00930)は身を隠していた外套を取り払う。
 胸に抱えたモーラット・コミュ『コダマ』。
 彼女の瞳は『火竜馬サラマンドホース』を見つめる。
「罠を潰されちゃう前に火の馬さん、サラマンドホースさんを撃破です!」
「敵は生命力に長ける巨獣たち……僅かな時間で撃破して迎撃ポイントに速やかに戻らないと、か。難しいけれど、やらないといけないのが復讐者のつらいとこ」
 でもさ、とアンゼリカ・レンブラント(光彩誓騎・g02672)は共に立ち上がったリーシャ・アデル(絆紡ぎし焔の翼・g00625)と小雪たちと拳を軽く突き合わせる。
「みんなとならっきっとやり遂げられるさ!」
「それじゃあ、迅速にサラマンドホース狩りといきますか」
 本命である60m級の巨獣『緑雷獅子サンダーライオ』を罠にはめるために、ディアボロス達は準備してきた。

 不意にここに飛び込んできた『火竜馬サラマンドホース』もまた巨獣であるが、あの群れに罠を作動させるわけにはいかない。
 少しでも『ジェネラル級に匹敵する巨獣』である『緑雷獅子サンダーライオ』との戦いを優位に進めるためにもディアボロス達は『火竜馬サラマンドホース』を打倒しなければならないのだ。
 それも迅速に。
「『コダマ、突撃です!」
 小雪と『コダマ』の瞳がパラドクスに輝く。
「もきゅー!」
 一気に谷間の底、『火竜馬サラマンドホース』たちへっと『コダマ』が突貫するように飛び込んでいく。
 同時にリーシャもまた飛び込む。
 飛翔してからの一撃は、『火竜馬サラマンドホース』たちの視線を一点に集めるものであった。
『火竜馬』の名を示すように『火竜馬サラマンドホース』の長い尾が炎をまといながら鞭のようにしなり、リーシャへtお迫る。
 その一撃を受け止めながらリーシャは、翠焔・創像:デモリッシュアーツ・クロス(ブレイズ・リアライズ・デモリッシュアーツ・クロス)によって描画された炎の剣の一撃を解き放つ。
 しなるような尾の一撃を弾きながらリーシャは吹き荒れる炎の中に立つ。
「さあ、ここから。本命の罠はしっかりと残しておかないとね」
「もきゅー!」
 さらに共に飛び込んだ『コダマ』の身より炸裂するのは、凄まじい火花だった。
 ワイファイスパークだ。
 苛烈な火花を散らすような電撃が『火竜馬サラマンドホース』の身を打ち据える。
 嘶くように『火竜馬サラマンドホース』たちは、その身に宿した炎を撒き散らしながら疾駆する。。
 一刻も早く、この谷間を抜けたいと思っているのだろう。
 そこに立ちふさがるディアボオロスを蹴散らそうというのだ。

 だが、それをさせないのがアンゼリカだった。
「確かに巨獣のタフネスは知っているけどさ。ここまでみんなで積み上げた残留効果の力があれば……! 今こそ唸れッ!」
 パラドクスに輝くアンゼリカの瞳。 
 手にした分厚い大剣。
 獅子のオーラと共に放たれるのは、獅子剛剣波(レオ・インパクトエッジ)の一撃。
 その斬撃は先頭を走っていた『火竜馬サラマンドホース』の体躯を打ち砕くように吹き飛ばすのだ。
「私達に勝利の輝きを!」
「次、言ったよ!」
「わかった! どんどん来いっ!」
 リーシャの炎によって描画された剣の十字が『火竜馬サラマンドホース』の強靭な体躯に傷を刻み込む。
 その十字めがけて『コダマ』の雷撃が飛ぶ。

「ブルルルルゥ!!?」
『火竜馬サラマンドホース』たちにとってみれば、前門の虎、後門の狼といった状態だろう。
 いや、彼らにとって最も恐ろしいのは、後門の狼である『緑雷獅子サンダーライオ』である。
 目の前に立ちふさがるディアボロスたちは、確かに脅威であったが、後方の存在に比べれば幾分与し易い相手であると思えたことだろう。
 しかし、それは誤算でしかない。
 ディアボロスたちは、罠を仕掛ける際に残留効果を手繰り寄せていた。
 それこそがクロノヴェーダになく、ディアボロスに存在する力。
「サラマンドホース、さん! ち、跳躍します、よ!」
 小雪の言葉がリーシャとアンゼリカの耳に届く。
 これも些細かもしれないが、残留効果の力だ。
 【パラドクス通信】による声掛け。
 周囲の音や、『火竜馬サラマンドホース』の嘶きに邪魔されずに意思疎通を図ることができる。
 連携を取ること。
 それがディアボロスの強みの一つでもあった。

 対する『火竜馬サラマンドホース』はただただ混乱に陥るばかりであった。
 群れで生活している以上、連携はできるはずなのだ。
 しかし、後方から追いやられ眼前に現れたディアボロオスたちに完全に翻弄されていた。
「消耗はできない……けど、ここを突破させるわけにもいかないのよね」
「その通り! これで!」
「さ、最後です!」
 三人のディアボロスたちは、パラドクスの輝きを集約させて最後の『火竜馬サラマンドホース』を打ちのめす。
 重たい音を立てて『火竜馬サラマンドホース』が大地に沈む。
 その姿を認めて、小雪は崖を駆け上がっていく。
 急がなければならない。

 迅速に『火竜馬サラマンドホース』を排除したとは言え、迫る『緑雷獅子サンダーライオ』の動きは俊敏だ。
「本命相手、かな。あれは」
 アンゼリカは谷間の奥にチリチリと明滅する緑の光を見ただろう。
 次第に大きくなっていく光。
 それが雷であることを認識しただろう。
「そうだろうね。あれが、この谷間を駆け抜ければ避雷針に帯電した雷が飛んで、発破の爆弾が作動する……巻き込まれないようにしないとね」
 三人はすぐさま崖上に退避して、谷の奥から駆け抜けてくる巨大な『緑雷獅子サンダーライオ』の姿を認めただろう。
 瞬間、明滅する谷。
 凄まじい爆音と共にディアボロスたちが仕掛けた罠が作動したのだ。

「やったか……?」
「やつが『ジェネラル級に匹敵する巨獣』だっていうのなら……」
「こ、ここからが、ほ、本番です!」
 そう、濛々と立ち上がる砂埃。
 崩れた谷間の岩肌。
 煙幕装置も問題なく作動しているのだろう。
 しかし、その視界塗りつぶす煙幕の奥にて煌めくは、緑の雷。。


「ボルボルボルッ!!!」
 咆哮が轟く。
 煙の向こう側に揺らめく巨体。
 60m級の巨獣。
『緑雷獅子サンダーライオ』は崩れた岩肌のような谷間に立ち、苛立つように戦闘態勢に入ったことを示すように、その緑の雷をほとばしらせた。
大成功🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​
効果1【建物復元】LV1が発生!
【飛翔】がLV2になった!
【パラドクス通信】LV1が発生!
効果2【ダメージアップ】がLV5になった!
【命中アップ】LV1が発生!

リーシャ・アデル
・心情
さぁて……ここはリアライズペインターとしての腕の見せ所ってね!!
目には目を、歯には歯を、怪獣にぶつけるなら、ロボットってね!!

・戦闘
パラドクス『翠焔・創像:リアライズペイント』による【アート】で最終人類史の「巨大神像『レックスⅣ』」を敵と同じサイズくらいに描雅して、他の人達を巻き込まないようにしつつ攻撃させるわ!!
《パラドクス通信》で連携を取ったり、《飛翔》で空中を飛び回ったり、【臨機応変】に対応するわ!!

・その他
「巨大神像『レックスⅣ』」はパラドクスに対する演出みたいなもので、本物ではありません
また、敵のサイズに合わせて本物よりも大きく、勝手に動いて敵を攻撃します

アドリブ等は大歓迎よ


ガンドラ・ブラッディア
●連携・アドリブ歓迎

やはりまだまだ、余裕なようだな。
我輩もこれより、加勢をしよう。強大な雷の巨獣、此処で沈める。

竜呪剣『震杯』を精製。
【飛翔】を以て、緑雷獅子の周囲を、飛び回って動き、【パラドクス通信】を用い、或いは肉眼にて、タイミングを計り、仲間と挟撃の形で、壊均衡の一撃を、残留効果を乗せて、叩き込もう。
その巨体の一撃、脅威なのは明白。ならばそれを成す、平衡感覚を破壊し、精度を下げるのみ。呪いの爆発斬撃、その身に受けよ!

高速で突進を、してくるだろうが、破壊した平衡感覚で、少しでも鈍れば、助かるというもの。(【アヴォイド】)
過信は出来ん。致命打だけを、なんとか防ぎ、耐えきって継戦が、少しでも出来れば、それで良い。
【ドレイン】込みで、少しでも持久し、攻めるのだ。

爆ぜよ杯剣。震い崩れよ、緑雷獅子サンダーライオ。
この谷間がお前の、天然の棺にして、墓場となる。
キングゴンドワナへの大障害、この道を罷り通る……!!

これで恐らく、半分は斃れた。
キングへの道は、折り返し地点。次へ往こうか。


ラライ・リガル
仕掛けはうまくいったようで一安心。
咆哮で気持ちを判断するなんて、尖った能力は持っていないけど
予想外の邪魔が入ったからか、イラついているように聞こえるわ。
あの子が怒りで我を忘れてくれてたら、隙も見つけやすいかも?
雷属性の対策は難しいわ。

念の為煙幕、電撃の閃光対策に【完全視界】、連携用に【パラドクス通信】
サンダーライオの攻撃目標を分散、攪乱用に【飛翔】を使用。
こちらの攻撃範囲内ぎりぎりの距離を上下左右に飛び、サンダーライオの視界に
入ったり抜けたりを繰り返しつつ、誰か一人に攻撃が集中しないように、同時に
こちらの攻撃と攻撃の間が空かないようにタイミングをはかる。他の人の邪魔を
しないようにも気を付ける。

自分を見ていない時に【ハリネズミのハリっぽい銃弾】で放電源と思われる角の
間の球体を狙撃。命中した同じ場所周辺に撃ち続けるつもり。
空中を走ってくる雷は避けられないけれど、予備動作があるかもしれないので
よく見て、直撃を受けないように皆に声かけしつつ動く。


イロハ・アプリルシェルツ
※連携&アドリブ歓迎

何とかクライマックスには間に合ったね。
キングゴンドワナ程ではないけど60m級かー取り巻きの中にも序列とかあるのかな?
餌場や昼寝場所が他の巨獣よりも良いとか……。

鋼の信仰と鍛錬によって極限まで練り上げたオーラを操作して四肢へと纏わせ【飛翔】の効果を引き出して巨獣を高名なボクサーの様に翻弄しようか。
蝶の様に舞い蜂の様に刺すってね。
使徒たるイロハの四肢は正しく凶器、杭を打ち込む様に外皮を抉って振り落とされない様にしよう。サンダーライオの尻尾が届かない場所を選ぶのが良さそうだね。
巨体でも生物である以上は表皮の薄い場所を攻撃するのが最善、狙って抉りこむべし。
【パラドクス通信】を使って連携し傷を絶え間なく狙うのが効果的かな。

放電攻撃も厄介だよね。兆候が見えたら主の加護を信じ電流を受け流そう。
急所は聖骸布で保護して致命的なダメージを受けない様にしないとだよね。

【ダメージアップ】を引き出すことを意識し、外皮から衝撃を浸透させながらサンダーライオへ【ヘレナの聖釘】の効果を積み重ねるよ。


アンゼリカ・レンブラント
よーし罠には嵌ってくれたようだね
苛立って冷静さを奪えれば十分
仕留めるのはあくまで復讐者のパラドクスだよ

一気にいこうっ
ここまで戦ってきた仲間とも駆けつけてくれた仲間とも
【パラドクス通信】を駆使し攻撃の機を合わせ攻撃開始っ
私は魔力収束してのパラドクスの砲撃を思いっきりぶっとばすっ!

反撃の緑雷突撃も障壁をめいっぱい張り直撃を避けつつ
衝突の際自分も背後に飛ぶようにして致命打を避けるよ
いたた、流石のパワーだね
でもキングゴンドワナはもっともっと大きな相手
このくらいでへこられられないさ!

【飛翔】も駆使し、目の前を、あるいは視界の外に動くように飛び
仲間と挟み込むよう動いて砲撃を狙う
同じく飛翔で攪乱を狙う仲間とは別方向に飛び注意を乱そう
ほらほら、私はこっちだってば!

サンダーライオの動きが鈍り、消耗が分かれば
さぁ今こそ攻め時だね
仲間のラッシュに合わせ、最大まで力を溜めた
《終光収束砲》の一撃を頭部にお見舞いして
首を吹き飛ばすのを狙うよぉっ

巨獣大陸攻略完了、その為の狼煙として
私達の心の光よ、最大まで輝けぇーっ!


 響き渡るは咆哮。
 それは恐らく、威嚇であった。
 己の存在を示すものであり、縄張りを侵犯したことへの怒りでもあった。
『ジェネラル級に匹敵する巨獣』、『緑雷獅子サンダーライオ』は、その名が示すように緑の雷を身よりほとばしらせ、谷間の濛々と立ち込める砂煙と白煙を吹き飛ばすように蠍の如き尾を振るう。
 それだけで白煙が吹き飛び、その60m級の巨体をディアボロスの前に示してみせた。
 だが、俊敏さを旨とする『緑雷獅子サンダーライオ』は動かない。
 いや、動けないのだ。
 周囲に満ちているのは、ディアボロスたちが仕掛けた発破による崩れた岩石や土砂。
 崩れた直後であるがゆえに、足場が悪いと本能的に理解しているのだろう。故に、威嚇の咆哮に留まっているのだ。

 然し、こちらが攻撃を行えば即座に反撃を行ってくるだろう。
 膠着状態など一瞬だった。。
「よーし罠にはハマってくれたようだね」
「一安心だがけど、咆哮で気持ちを判断するなんて、尖った能力を持っていないけど……そう、一言で言うならイラついている、よね」
 罠がうまく作動したことを確認したアンゼリカ・レンブラント(光彩誓騎・g02672)の言葉にラライ・リガル(トレジャーハンター・g11529)は頷く。
 ここまではディアボロスたちの思うようにことが運んでいる。
 だが、ここからだ。
 巨獣とは言え、相手は『ジェネラル級に匹敵する巨獣』なのだ。
 その力はディアボロスを軽く凌駕している。
 加えて、あの巨体である。

「『最強巨獣キングゴンドワナ』ほどではないけど、60m級かー取り巻きの中にも序列とかるのかな?」
 例えば、とイロハ・アプリルシェルツ(神聖ならざる銀・g05555)は思う。。
 餌場であると縄張りにしている場所であるとか。
 他の巨獣より優れた環境にいるから、あれほどの巨体になったのではないか、と。 
 しかし、そうした思索は『緑雷獅子サンダーライオ』の咆哮にかき消される。
「一気に行こうっ」
 パラドクス通信が走る。
 駆けつけてくれた仲間と、これまで紡いできた仲間たち。
 残留効果の軌跡は確かにディアボロスの手の内にあるのだ。
 アンゼリカの言葉にラライは、その瞳をパラドクスに輝かせる。手繰り寄せた残留効果でもって60m級の巨体を引き付けるようにイロハと共に飛翔する。
 巨体であるがゆえに、その飛翔は即座に視線を引き付けるものになっただろう。

「ボルルルルッ!!!」
 咆哮と共に双角に集約された緑雷が迸る。
 奔流のように走る雷は、一瞬で周囲に解き放たれラライを打ち据える。
「く……っ、雷属性の対策は難しいわ。けど!」
「聖なるかな。全能の神なる主、私どもは朝早くからあなたを讃美いたします」
 イロハが捧げるは、鋼の信仰心。
 そして何より、鍛錬によって練り上げられた極限のオーラ。
 四肢に纏うオーラと共にイロハは飛翔によって『緑雷獅子サンダーライオ』へと飛び込む。

 振るう拳は鉄拳。
 否、鋼拳。
 ヘレナの聖釘(ヘレナノセイテイ)とも呼ばれる彼女の拳は、一気に踏み込んだ『緑雷獅子サンダーライオ』の振るう蠍の如き尾と打ち合う。
「蝶のように舞い蜂のように刺すってね」
 振り下ろされた尾とイロハの拳が激突して火花を散らす。
 パラドクスの明滅。
 60m級の尾である。凄まじい重さがイロハを襲うだろう。だが、その一撃をイロハは拳の一撃で跳ね上げたのだ。
 迸る雷を聖骸布で受け流しながら、イロハはパラドクス通信によって仲間へと呼びかける。
「尾の一撃、今は警戒しなくていい!」
「なら、畳み掛けるわね!」
 ラライのアサルトライフル『フラミンゴピンク』、そのフラッシュハイダーの漆黒が『緑雷獅子サンダーライオ』の双角を狙う。
 正確には、その双角の間にある雷の球体である。

「Shoot bullets like hedgehog needles」
 ハリネズミのハリっぽい銃弾(フラミンゴニトバサレルハリ)が宙を走る。 
 閃光のように戦場を切り裂く一撃は『緑雷獅子サンダーライオ』の球体を射抜き、電撃を双角の間で弾けさせる。
 荒ぶ雷撃を『緑雷獅子サンダーライオ』は受けながらも、凄まじい音を立てて崩れた谷間の地面を踏みつけた。
「雷は常時放ってくる、みたい! 気を付けて!」
「まかせておいてよ。ここからはリアライズペインターとしての腕の見せ所ってね!!」
 リーシャ・アデル(絆紡ぎし焔の翼・g00625)の瞳がパラドクスに煌めく。
 彼女が振るうは、絵筆。
 炎の軌跡が宙に描く。

「描雅(エディット)!!」
 翠焔・創像:リアライズペイント(ブレイズ・リアライズ・リアライズペイント)によって描かれたのは、鋼鉄の機竜。
 そう、それはディアボロスであるのならば、見覚えのある存在いだった。
 クロノオブジェクト。
 巨大神像『レックスⅣ』であった。
 リーシャが描いたのは、正しく巨獣に対する機竜の威容だった。
 60m級の巨獣と同じく描くには、時間がかかる。だが、その時間を仲間たちが稼いでくれていた。
 パラドクスの明滅の中に生まれた『レックスⅣ』の威容。

「いっけー!」
 無論、神像と同じ性能ではない。
 だが、相手が巨獣であるのならば己と同じ同格めいた体躯を持つ存在に対しては積極的に攻撃を仕掛けるだろう。
 これによってリーシャは攻撃と味方に対する攻撃を分散させる意図を持って描いた『レックスⅣ』をけしかけたのだ。振るわれる蠍の尾の一撃に巨体が傾ぐ。
 しかし、打ち据えられる一撃に『緑雷獅子サンダーライオ』の体が揺れる。
 簡単ではない。
 けれど、それでも敵の動きが描いた『レックスⅣ』の姿に抑えられている。
「やはりまだまだ、余裕なようだな。我輩もこれより、加勢をしよう」
 戦場に煌めくは、ガンドラ・ブラッディア(黒矛・g03101)のパラドクスの輝きであった。
 彼女は手にした震える刀身……竜呪剣『震杯』・壊均衡(リュウジュケンシンハイ・カイキンコウ)と共に『緑雷獅子サンダーライオ』へと飛びかかる。
 飛翔を持って、60m級の巨体の頭上に迫る。

「爆ぜろ」
「ボルルルルッ!!!」
 描画された『レックスⅣ』を押しのけて『緑雷獅子サンダーライオ』はガンドラと真っ向から激突する。
 巨体の突撃。
 しかも、緑の雷を発露しながらの疾走である。
 踏み込む速度が思った以上にでないのは、ディアボロスたちの罠によって足場が不安定にさせられているからだろう。
 それでも巨体による突撃は質量攻撃と同じだ。
 故にガンドラは、目の前の脅威に対して己が持ち得る力を込めて剣を叩き込む。
 手繰り寄せた残留効果。
 その力はこれまで培ってきたディアボロスたちの想いが紡がれている。

 いつだってそうだ。
 ディアボロスたちは繋いで戦う。
 多くがクロノヴェーダより劣っている。個として敵うべくもない。
 けれど、ともに戦う仲間たちと共に手を取り合い、次に繋げるべく戦場を駆け抜けるからこそ、その瞳には残留効果の軌跡が視えているのだ。
「震い崩れよ、『緑雷獅子サンダーライオ』。この谷間がお前の、天然の棺にして、墓場となる。キングゴンドワナへの大障害、この道を罷り通る……!!」
 叩き込まれた一撃が『緑雷獅子サンダーライオ』の顔面に叩き込まれる。
 凄まじい衝撃が互いに走り抜けるだろう。
 弾かれながらもガンドラは見ただろう。
 パラドクスの明滅。
 多くのディアボロスたちが紡いできた力。
 谷間の岩肌にガンドラは着地し、面を上げる。

 走るは、パラドクス。
「流石のパワーだね。だけどキングゴンドワナはもっと大きな相手。このくらいでへこたれないさ!」
 アンゼリカは、共に戦ったディアボロスたちの紡いだ力を集約する。
「裁きの光と共に輝け、六芒星に集いた精霊よ!邪悪なる者全てを……撃ち抜けぇーっ!」
 迸るは、終光収束砲(エンド・オブ・イヴィル)の一撃。
 狙うは頭部。
 イロハの鋼拳の一撃が注意を引き付け、ラライの一撃が双角の雷玉を弾かせた。
 リーシャの描いた巨大神像が阻み、ガンドラの剣が『緑雷獅子サンダーライオ』を留めた。
 なら、アンゼリカがすべきことはただ一つだった。
 仲間たちが畳み掛けた好機を逃すつもりはない。

 友より学んだ増幅魔法。
 その一撃は集約された力の奔流となって『緑雷獅子サンダーライオ』へと叩き込まれr、谷間を激震させる。
 苛烈なる戦い。
 一度は振り払われた砂煙。
 されど、今再び峡谷を揺るがす衝撃となって走り抜けるだろう。
「ボルボルボルボルッ!!!」
 その体躯を傷だらけにしながら『緑雷獅子サンダーライオ』は吠えたけるだろう。
 いまだ己が健在であることを、侵犯者に示すように。
 だが、ディアボロスたちは知っている。
 追い込んでいると。
 どれだけ巨大な巨獣であろうとも、打倒することができる。
 そう示すように、ディアボロスたちの瞳にはパラドクスの輝きが灯され、さらに次なる攻勢に赴く仲間たちに紡がれていくのだった。
大成功🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​
効果1【液体錬成】LV1が発生!
【口福の伝道者】LV1が発生!
【託されし願い】LV1が発生!
【狐変身】LV1が発生!
【隔離眼】LV1が発生!
効果2【反撃アップ】LV1が発生!
【アヴォイド】LV1が発生!
【ダメージアップ】がLV7になった!
【命中アップ】がLV2になった!

一里塚・燐寧
【星図】

エジプト奪還戦で生きた巨獣を初めて見てから、もう2年以上経つんだぁ
あの時と違って巨大神像はないけれど、あたし達自体が大分強くなったよぉ
で、承李くんは戦線復帰していきなり強い奴相手でだいじょぶなのぉ?
いざってなったら庇ってもらいなね。あははっ!

煙幕を【完全視界】で見通しながら、気付かれる前に初撃を仕掛けよう
『絶技:界を絶つ巨剣』を発動!
超巨大化した≪テンペスト・レイザー≫を全力で振り上げ、敵の頭部に叩きつけるよぉ!
煙の向こうから突如として襲い掛かって来るバカでっかい衝撃と回転鋸刃が刻む絶え間ない痛みが、混乱を誘えば狙い通り!
仲間が懐に入り込んだり大技を使うための隙を作れるからねぇ

尾に対しては迎え撃つように得物を振り上げ、分厚い刀身で先端部をカチ上げることで放電の狙いを外させるよぉ
おやぁ?こんな技使われたことないって顔だねぇ
巨獣が毎日おっきくなるのとおんなじで、ハンターだって日々テクを磨いてるんだよぉ

んふふ、承李くんもカムバック直後にしてはやるじゃん
また一緒に沢山戦うのが楽しみだねぇ


クィト・メリトモナカアイス
【星図】
モナモナモナッ!(いかく)
汝らも威嚇するんだぞ。
モナモナモナッ!

ん-む、でっっっっかい!
んむ、キングゴンドワナのだいたい1/5くらいはある……こう言うとなんかどうにかなりそうな気がしてくるふしぎ。

んむ、でかくても強くても倒さねばならぬ。ゆくぞー。
黄金猫拳打棒に神々しい光を集め放つ「夜天再臨」で攻撃。
でっかい相手にも一緒に戦う仲間が接近戦を仕掛けやすいよう、遠距離からの攻撃で注意を引き付けよう。
んむ。これだけ大きいと遠くからでも狙いやすい。顔を集中的に狙い、鬱陶しく思わせる。

サンダーライオが頭部の角から放電を放つ時は急いで後退して直撃を回避。接近している復讐者にも知らせて死角になる頭上からの攻撃を受けることがないように。
放電警報ー、角に注意!

敵が弱ってきたら狙いを前脚に変更、光の奔流を前脚へと放ち、ダウンさせたところを集中攻撃してもらおう。
んむ、今こそちゃんす。ゆけー!


月下部・小雪
【星図】
も、もきゅきゅきゅきゅーっ、です!
クィトさんと一緒にサンダーライオさんを威嚇、です。

さ、作戦通り罠を発動できました!
煙幕でこっちの姿が見えていないうちに先制攻撃、しちゃいましょう。
さ、最初に強く当たっちゃいます!

威嚇音でサンダーライオさんの気を引いているうちに
コダマが【収束太陽光砲台型モーラット・コミュ】になって上空でエネルギーをチャージです。
太陽はでていませんが、大空洞もなぜか明るいので大丈夫なはず、です!
げ、限界までチャージしたらクロスソーラーキャノン発射、です!
エネルギー充填120%でどかーんといっちゃいましょう!

突進してくるのを壁を使って避けつつ、
も、もう1回コダマがチャージする時間を稼ぎます。

※アドリブ連携大歓迎


呉鐘・承李
【星図】【アドリブ歓迎】

案ずるな、一里塚
長く前線から離れはしたが、なに、お前の背中程度は守ってやるさ
……相手にとって不足なし
さぁ、|肩慣らし《ジャイアントキリング》と行こう
――剣鬼、参る


さて、大口を叩いた以上仕事はきっちりとこなそう
小雪やクィト達の可愛らしくも頼もしい威嚇を合図に
事前に仲間たちが仕掛けた準備によって発生するであろう煙幕や崩落により発生するであろう土煙と巨獣自身の落とす影に身を隠す

常に巨獣の死角に張り付くことを意識しながら攻撃を振るう
会心の一撃を与えるよりも「うっとおしい」と思わせて相手の気を引き仲間の攻撃を援護するとともに大技を誘うことが目的

その巨体に見合わぬ俊敏さ、戦闘の中で大技を当てるのは至難の業だが……
自分目掛けて突っ込んでくると分かってさえいれば対処も聊かではあるが容易になる
俺へのいらつきが臨界点に達し、緑雷を纏って突っ込んできた時が好機、先読みした軌道上に大技を置く
多少は、恰好をつけさせてもらおうか

天威に満ちて煌々と座し、地に充つ須くを照らせ。残火解心――天照


ア・ンデレ
【星図】の友達と一緒に巨大に立ち向かう。
「アンデレちゃんたちが、きたよ!」
名乗りのあとミニドラゴンのトロちゃんと一緒に「アアアアアアアアア!」と叫んで威嚇する。
友達と一緒に威嚇するとちょっと楽しいね。

トロちゃんはミニだけどパワーは巨大。
友達がたくさんいるからさらに強大。
「トロちゃん、いつものやつ。きょだいがあいてだから、おおめおおきめかためで!」
アンデレちゃんの言葉にトロちゃんは頷き巨大に向けて三つの口を開ける。
「クッキー1000にんまえくらえ!」
トロちゃんの三つの口からクッキーが大量に放出される。
クッキーは相手の巨大に比べると小さくて可愛らしいけど、固くておいしくて速くて強大なパワーを秘めている。
「おいしいさいきょうのクッキーだぞ!のこさずくらえ!」
そう、これは美味しい食べ物で気を引くという、アンデレちゃんが考えた対巨獣用の最強作戦なのだ!すごいぞアンデレちゃん!

クッキーは後でスタッフが美味しくいただきました。


 吠え猛る『ジェネラル級に匹敵する巨獣』、『緑雷獅子サンダーライオ』。
 ディアボロスの猛攻によって、その体躯には傷が穿たれている。
 例え、60m級の巨獣であろうとも絶対無敵であるわけではないことを示しているようであった。
 故に咆哮は威嚇。
「ボルボルボルボルッ!!!」
 いまだ己は健在であると示し、迫る侵犯者に対して怒りを示している
「モナモナモナッ!」
「アアアアアアアアアア!」
 その様にクィト・メリトモナカアイス(モナカアイスに愛されし守護者・g00885)はすぐさまに威嚇仕返していた。
 加えて、ア・ンデレ(すごいぞアンデレちゃん・g01601)のサーヴァント、ミニドラゴン『トロ』もまた三つ首の顎をもたげ、喉より威嚇の咆哮を轟かせるのだ。
 その様を見て、月下部・小雪(おどおどサマナーところころコダマ・g00930)はビクっと肩を震わせた。
 いきなりの威嚇である。
 共にある仲間たちとは言え、流石にびっくりしたのだろう。
 その姿にクィトは、うんむ、と大仰に頷いて見せた。
「汝らも威嚇するんだぞ。モナモナモナッ!」
 これが獣同士の争いなのならば、それも正しい行動なのだろう。

 しかし、そうなのか?
 小雪はちょっと疑問に思ったが、しかし咆哮に自分が臆したと思われれば『緑雷獅子サンダーライオ』は勢いを盛り返すことだろう。
 そうなったとき、此処まで共に戦ってきたディアボロスたちの紡いだものが無に帰すことも理解できた。
 だからこそ、小雪は力いっぱい、お腹の底から声を振り絞る。
「も、もきゅきゅきゅきゅきゅーっ、です!」
「友達といっしょに威嚇するとちょっと楽しいねってアンデレちゃんは思うよ!」
 三人は互いに笑い合う。
 小雪は、ちょっと照れたようであったが、しかし、戦いは始まるのだ。

「んーん、でっっっっかい! んむ。キングゴンドワナのだいたい五分の一くらいはある……こういうとなんかどうにかんまりそうな気がしてくるふしぎ」
「スケールでっかいの隣に置けば、矮小化できる。アンデレちゃん知ってるよ」
「んむ、でかくても強くても倒さねばならぬ。ゆくぞー!」
 アンデレと共にクィトは砂煙立ち上る渓谷へと飛び込んでいく。
「『トロ』ちゃん、いつものやつ。きょだいがあいてだから、おおめおおきめかためで!」
 アンデレのともする『トロ』が、その三つの口を開く。
 その口腔が示す先は、『緑雷獅子サンダーライオ』であった。

「クッキー1000にんまえくらえ!」
 放たれるは、かくえんのクッキーバースト(アルティメット・クッキーバースト)。
 大量に放たれるクッキー。
 ブレスのように放射状に広がっていくクッキーは、それ自体がパラドクスである。
 確か『緑雷獅子サンダーライオ』からすれば、クッキーは豆粒どころではないくらいに小さいだろう。可愛らしいものであるかもしれないし、またそれがどれほどの威力を持ち得るのかも判然としなかっただろう。
 しかし、固くて美味しいクッキーは、強大なパワーを秘めているのだ。。
「おいしいさいきょうのクッキーだぞ! のこさずくらえ!」
 そう、これは美味しい食べ物で気を引くというアンデレの考えた対巨獣用の最強作戦なのである。
「すごいぞアンデレちゃん!」
「クッキーは、後でみんなが美味しく頂くのでの! 安心!」
 放たれたクッキーの礫に『緑雷獅子サンダーライオ』は呻くようだった。
 体躯を揺らし、地面を蹴る。
 それでも、罠によって崩れた土砂満ちる渓谷は踏み込むことが難しい。
 よしんば踏みしめる事ができたとしても、速度が思うようにでないのだろう。

 クッキーの礫を弾き飛ばしながら『緑雷獅子サンダーライオ』はアンデレへと突撃を敢行する。
「ぬん! クッキー無視してアンデレちゃんをねらうとは、そこそこやる!」
「だが、惹きつけられた! 征くぞ!」
 手にしたい黄金猫打棒を振り、極限まで高められた光の集約がなされる中、クィトは『緑雷獅子サンダーライオ』の眼前に飛び込む。
 巨大すぎる。
 しかし、クィトは恐れなかった。
 どんなに巨大な敵が眼の前にいるのだとしても、クィトには仲間たちがいる。
 共に戦う仲間がいるということは、恐怖を吹き飛ばしてくれる。
 圧倒的な存在を前にしても、何一つ諦める必要がないのだと教えてくれた。
 だからこそ、クィトは黄金猫打棒を叩きつける。

「ボルルルウ!?」
 打ち付けられた一撃に揺らぐ巨体。
「んむ! これだけ大きいと、何処叩いてもクリーンヒット!」
「アンデレちゃんは思うな、一気にたたみかけるべきって!」
 その言葉にパラドクスが明滅する。
 二つのパラドクスの輝き。
 それは、一里塚・燐寧(粉骨砕身リビングデッド・g04979)と呉鐘・承李(剣鬼・g06193)の瞳に灯る輝きであった。
「巨獣を始めてみてから、もう二年以上経つんだぁ」
 あの時を思う。
 けれど、自分達事態が強くなったのだと実感できる。
 多くのディヴィジョンを奪還してきた。
「で、承李くんは戦線復帰していきなり強い奴相手でだいじょうぶなのぉ? いざってなったら庇ってもらいなね」
「案ずるな、一里塚」
 軽口に承李は生真面目に頷いた。

 そう、確かに長く戦線を離れてはいた。
 しかし、問題はない。
 燐寧は、誰かに庇ってもらえと言った。
 だが、自身はそのつもりはなかった。
「なに、お前の背中程度は守ってやるさ」
「あははっ! 言うねぇ!」
「それにな……巨獣、相手にとって不足なし。さぁ、肩慣らし(ジャイアントキリング)と行こう――剣鬼、参る」
「その意気だよぉ!」
 仲間のディアボロスたちが仕掛けた罠は巨獣の行動を全て制限できるものではなかった。
 しかし、紡ぐようにして残留効果を束ね、繋いできたのだ。
 その結実が今眼の前にある。
 雷の明滅。
『緑雷獅子サンダーライオ』の咆哮と共に周囲には、雷撃が走り抜けている。

 目が眩むほどの光景だ。
 だが、燐寧は手繰り寄せた残留効果でもって『緑雷獅子サンダーライオ』の姿を捉えていた。
「1ミリでも削れるなら、そこから世界だってブッた斬る――これがチェーンソーの神髄だよぉ!」
 唸るは、妖気と呪力を帯びたチェーンソー大剣。
 回転を始める刃は、絶技:界を絶つ巨剣(フェイタリティ・ワールドスレイヤー)へと至り、砂煙の中に飛び込んだ彼女を襲う蠍の尾と激突する。
 すでにディアボロスの拳を受けて揺らいでいた外殻のすきまを縫うようにして燐寧の回転刃が食い込む。
 しかし、強固な外殻に刃が止まる。
 食い込むが故であった。
 しかし、彼女の瞳はパラドクスに輝く。
 迸る雷撃。
 しかし、燐寧はチェーンソー大剣を持ち上げ、雷撃の範囲から逃れるのだ。
「おやぁ? こんな技使われたことないって顔だねぇ」
「ボルボルボルボルッ!!!」
「あっは、巨獣が毎日大っきくなるのとおんなじで、ハンターだって日々テクを磨いているんだよぉ!」
 咆哮と共に雷撃が周囲を照らす。

 だが、影が生まれる中に承李の瞳が煌めく。
「わかるよ。苛つくよな。自分より矮小な存在がやかましく飛び回っているんだから」
 燐寧の動きは大振りだった。
 だからこそ、敵の注意を引き付ける。
 そのさなかに己が出来ることは一つ。
 敵の死角を突くこと。
 敵の巨体は脅威そのものだ。あの巨体での突進は容易く人現大の己の五体を粉砕するだろう。
 それくらいわかっている。
 ぎろり、と『緑雷獅子サンダーライオ』の眼が己を捉えた。

「判っている。そうくることは」
 大地が震える。
 いや、跳ねたと思った。それほどに『緑雷獅子サンダーライオ』の踏み込みは凄まじかったのだ。
 体が宙に浮かぶように衝撃。
 しかし、気に留める必要はない。 
 すべきことはただ一つ。
「俺めがけて突っ込んでくる、というのなら……後は、置くだけでいい」
 狙いをつける必要はない。
 互いにパラドクス。
 逆説連鎖戦において、パラドクスは必中である。ならばこそ、敵の攻撃の軌道は読みやすい。
 如何に時空を歪めるのだとしても、だ。

「天威に満ちて煌々と座し、地に充つ須くを照らせ。残火解心――天照(ザンカカイシン・アマテラス)」
 吹き荒れるは、パラドクスの光と雷。
 そして、青白い焔。
 その一閃は『緑雷獅子サンダーライオ』の放つ雷を切り裂きながら、その身を焼き切る一撃を叩き込む。。
 傾ぐようにして『緑雷獅子サンダーライオ』は痛みに鳴く。
 経験したことのない痛みであったことだろう。
 これまで絶対的強者であったのだから。
 己が死など意識したこともないはずだ。

 だからこそ、その頭上には太陽の輝きの如きパラドクスがある。
「み、みなさんが、惹きつけてくださったおかげ、です!『コダマ』!」
『緑雷獅子サンダーライオ』は見ただろう。
 地下大空洞にありながら、それは太陽のような輝きであった。
 小雪のサーヴァント『コダマ』が光を吸収し、限界まで溜め込んだエネルギーを二つの砲身の砲口にたたえているのだ。
 それこそが収束太陽光砲台型モーラット・コミュ(クロスソーラーパック・コダマ)の真価。
 これまで仲間たちが『緑雷獅子サンダーライオ』の注意を惹きつけてくれたからこそ、エネルギーをチャージすることができたのだ。
「お、おかげさまで、エネルギー充填120%です!」
「んむ! あれだけ大きいのだ。んむ、今こそちゃんす。ゆけー!」
 クィトの声が響く。
「どかんといっぱつアンデレちゃんのおともだちのすごさをみせつけるんだよ!」
 アンデレが拳を突き上げる。
「んふふ、カムバック直後にしてはやるじゃん。また一緒に沢山戦うのが楽しみになったよぉ」
「多少はな、格好つけさせてもらった。さあ、今だ」
 燐寧と拳を突き合わせた、承李は頷いた。
 小雪は、空に浮かぶ『コダマ』に告げる。
「どかーんといっちゃいましょう!」

 させぬと迫る『緑雷獅子サンダーライオ』。
 跳躍し、『コダマ』を一呑みにせんと顎をもたげる。
 しかし、『コダマ』のつぶらな瞳が煌めく。
「もきゅ!」
 二つの長大な砲身が輝く。
 瞬間放たれるのは、限界を越えてチャージされたパラドクスの一撃。
 その二つの光条がねじれ、『緑雷獅子サンダーライオ』の口腔へと注がれ、その体躯の内側から膨大なエネルギーを膨れ上がらせる。
 炸裂した一撃は空中で弾け、『緑雷獅子サンダーライオ』の臓腑を焼き切り、帯電していた雷ごと爆発させるのだ。。
 苛烈な爆風が谷間に吹き荒れ、一瞬遅れて60m級の巨体が地面に叩きつけられる。
 事切れたことを示すように、その巨躯はもう二度と動くことはない。
 その姿を認め、ディアボロスたちは『ジェネラル級に匹敵する巨獣』の一角を今、突き崩したことに勝利の声を上げるのだった。
大成功🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​
効果1【モブオーラ】LV1が発生!
【狼変身】LV1が発生!
【水面走行】LV1が発生!
【避難勧告】LV1が発生!
【動物の友】LV1が発生!
効果2【命中アップ】がLV4になった!
【ダメージアップ】がLV10(最大)になった!

最終結果:成功

完成日2025年01月23日

ゴンドワナ地下大空洞侵攻作戦

 ゴンドワナ地下大空洞の冒険によって得られた知識を元に、攻略旅団から、巨獣大陸ゴンドワナの断片の王『最強巨獣キングゴンドワナ』との決戦に向けての作戦が発動されました。
 まずは、大空洞内を我が物顔で闊歩する6体の『決戦の妨害になりえる強力な巨獣』の撃破を行ってください。
 期限内に6体全ての『決戦の妨害になりえる強力な巨獣』を撃破できれば、キングゴンドワナに対する強襲決戦を挑む事が可能となります。
 ですが、期限内に撃破できなかった場合は、異変に気付いたキングゴンドワナが、防御を固めてしまう為、キングゴンドワナと戦う為には、別のアプローチが必要となってしまうでしょう。

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#巨獣大陸ゴンドワナ
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#ゴンドワナ地下大空洞侵攻作戦
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#地下大空洞


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選択肢『迎撃ポイントでの準備』のルール

 特別なパラドクストレインで先回りした迎撃ポイントで戦闘の準備を行います。
 決戦に備えてパラドクス効果を発生させておくだけでも意味がありますが、周囲の地形を把握したり、陣地構築をする事で、更に戦闘を有利にすることが出来るかもしれません。
 逆説連鎖戦においては、地形や陣地は、単体では役に立つ事はありませんが、ディアボロスが、それをうまく利用する事で戦闘に有利をもたらせる場合もあります。
 詳しくは、オープニングやリプレイを確認してください。


 オープニングやマスターよりに書かれた内容を参考にしつつ、450文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★1個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は600文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 🎖🎖🎖 🔵🔵🔵🔵🔵
 超成功 🔵🔵🔵🔵🔵
 大成功 🔵🔵🔵🔵
 成功 🔵🔵🔵🔴
 善戦 🔵🔵🔴🔴
 苦戦 🔵🔴🔴🔴
 失敗 🔴🔴🔴🔴
 大失敗 [評価なし]

 👑の数だけ🔵をゲットしたら、選択肢は攻略完了です。
 また、この選択肢には、
『【🔑】他の選択肢のリプレイが一度でも執筆されると、マスターはこの選択肢のリプレイを執筆できなくなる。』
 という特殊ルールがあります。よく確認して、行動を決めてください。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


選択肢👾護衛するトループス級『火竜馬サラマンドホース』のルール

 事件の首魁であるクロノヴェーダ(👿)を護衛するトループス級クロノヴェーダ(👾)と戦闘を行います。
 👾を撃破する前に👿と戦闘を行う場合は、👾が護衛指揮官を支援してくるので、対策を考える必要があるでしょう。
 詳細は、オープニング及びリプレイで確認してください。

 記載された敵が「沢山」出現します(現れる敵の数は、オープニングの情報やリプレイの記述で提示されます)。敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」のパラドクスで反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、450文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★1個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は600文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 🎖🎖🎖 🔵🔵🔵🔵🔵
 超成功 🔵🔵🔵🔵🔵
 大成功 🔵🔵🔵🔵
 成功 🔵🔵🔵🔴
 善戦 🔵🔵🔴🔴
 苦戦 🔵🔴🔴🔴
 失敗 🔴🔴🔴🔴
 大失敗 [評価なし]

 👑の数だけ🔵をゲットしたら、選択肢は攻略完了です。
 また、この選択肢には、
『この選択肢の🔵が👑に達すると、この敵集団を倒す。完結までにクリアしていない場合、この敵集団は撤退する。』
 という特殊ルールがあります。よく確認して、行動を決めてください。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


選択肢👿ジェネラル級に匹敵する巨獣との決戦『緑雷獅子サンダーライオ』のルール

 ジェネラル級に匹敵する巨獣との決戦を行います。
 ドラゴン化はしておらず、言語を解する事は無いようですが、その力は、並のジェネラル級を凌駕しています。
 体も巨大になっており、100m近い巨体に成長しているものも多いようですので、戦闘時は、巨大敵と戦う為の工夫が必要になるでしょう。
 詳しくは、オープニングやリプレイを確認してください。


 記載された敵が「1体」出現します。敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」のパラドクスで反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、450文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★1個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は600文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 🎖🎖🎖 🔵🔵🔵🔵🔵
 超成功 🔵🔵🔵🔵🔵
 大成功 🔵🔵🔵🔵
 成功 🔵🔵🔵🔴
 善戦 🔵🔵🔴🔴
 苦戦 🔵🔴🔴🔴
 失敗 🔴🔴🔴🔴
 大失敗 [評価なし]

 👑の数だけ🔵をゲットしたら、選択肢は攻略完了です。
 また、この選択肢には、
『【完結条件】この選択肢の🔵が👑に達すると、敵を倒し、シナリオは成功で完結する。ただし、この選択肢の🔴が🔵より先に👑に達すると、シナリオは失敗で完結する。』
 という特殊ルールがあります。よく確認して、行動を決めてください。
※このボスの宿敵主は「シメオン・グランツ」です。
※クロノヴェーダには、同じ外見を持つ複数の個体が存在しますが、それぞれ別々のクロノヴェーダで、他の個体の記憶などは持っておらず、個体ごとに性格なども異なっています。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。

『相談所』のルール
 このシナリオについて相談するための掲示板です。
 既にプレイングを採用されたか、挑戦中の人だけ発言できます。
 相談所は、シナリオの完成から3日後の朝8:30まで利用できます。