オルレアン強襲制圧作戦

 攻略旅団の提案にもとづく誘導作戦を成功させた事で、オルレアンを支配するジェネラル級キマイラウィッチ『ジル・ド・レ』は、ディアボロスの拠点がオルレアンの南方にあると断定。オルレアンに残る戦力を大動員し、オルレアン南方地域の蹂躙作戦を開始しようとしています。

 ジル・ド・レが大軍を率いて南方に向かった後、手薄となった『オルレアン』の攻略作戦を実行してください。
 オルレアンが攻撃を受けている事を知れば、ジル・ド・レは大軍と共に引き返してくる為、この作戦は時間との戦いとなります。
 オレルアンの城壁を突破し、オルレアンに残留するキマイラウィッチの軍勢を撃破し、早急にオルレアンの制圧を成し遂げなければなりません。

 期限までに、オルレアンの制圧を成し遂げられれば、拠点を奪われたジル・ド・レの軍勢をオルレアン周辺から駆逐する事も可能となるかもしれません。

!特殊ルール!
 このシナリオが完結されると『オルレアン強襲決戦』の戦闘が有利になります。
 このシナリオは、攻略旅団の『期限延長』の対象に出来ません。


ジル・ド・レ
城亀ジャン・ポトン・ド・ザントライユ

魔女の街の留守番アークデーモン(作者 大丁
2


#火刑戦旗ラ・ピュセル  #オルレアン強襲制圧作戦  #オルレアン  #ジル・ド・レ  #城亀ジャン・ポトン・ド・ザントライユ  #オルレアン戦争 


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「遂に、ディアボロスの拠点が判明したぞ」
 オルレアン城の謁見の間。
 二対の腕を組んだ『ジル・ド・レ』が、キマイラウィッチたちに演説している。このジェネラル級には複数の顔と頭部があり、それぞれが別々に配下たちを見渡していた。
「ディアボロスの拠点は、このオルレアンの『南方』だ。詳細な位置までは特定できていないが、ディアボロスは、その拠点からオルレアンの攻略を行うつもりのようだ」
 話を聞いているキマイラウィッチのなかには、深く頷く者もいた。
 拠点判明の功労者かもしれない。
「ディアボロスの小賢しい戦術を叩き潰すべく、我らは全力で南方に出撃、拠点ごとディアボロスを粉砕する! いまこそ、復讐の機会! ディアボロスを殺し尽くせ!」
 宣言に、キマイラウィッチ軍の士気は大きく引き上げられた。
 広間が振動するほどの歓声がおこり、釣り下がった拷問具が揺れている。
 ジル・ド・レは『鳥かご』のひとつを手で止めると、ジェネラル級のひとりを呼びつけた。
「『城亀ジャン・ポトン・ド・ザントライユ』よ。俺が留守の間は、オルレアンの守備はお前に任せる」
「ディアボロスの拠点を潰す作戦に参加できぬのは残念ではあるな。だが、ディアボロスがオルレアンに攻め込んで来たら、そのディアボロスは全て俺が殺させてもらおう」

 新宿駅グランドターミナルでは、時先の資料を抱えた案内人が、トレインのドアをくぐったところだ。
「ごきげんよう。ファビエヌ・ラボー(サキュバスの人形遣い・g03369)ですわ。オルレアンの攻略も、いよいよ大詰めに入ってきました。攻略旅団の作戦による陽動作戦も成功し、オルレアンのジル・ド・レは、ディアボロスの拠点がオルレアン南方にあると判断、オルレアンの戦力の殆どを、南方に向けて進軍させたようです」
 話をしながら、地図や資料を掲出していく。
「皆様には、この隙をついて、オルレアンに攻め入り、街の制圧を行っていただきます。当地の戦力の多くが出陣したものの、オルレアンには、ジェネラル級キマイラウィッチ『城亀ジャン・ポトン・ド・ザントライユ』が残り、防備を固めているのですわ」
 ジェネラル級の画像がだされるが、このトレインの行き先ではないとのことだった。
「ジャン・ポトンは自軍の拠点の防衛時に比類なき力を発揮する特殊能力を持っているようです。決戦に先立ち、オルレアンの解放を行う必要がありまして、皆様にはそちらにまわっていただきます。可及的速やかにオルレアンの制圧を完了してください」
 これは両担当の連携と、時間の使い方がかなめになりそうだ。

「まずは、オルレアンの城壁を守るトループス級を突破しなければなりません」
 掲出された資料は、『ジェヴォーダンの獣』だ。
 キマイラウィッチとしては遭遇率の高い相手だが、今回は大砲を背負って城壁の上に陣取っているという。
「戦い方を工夫しませんと、突破に時間がかかってしまいますわね。市街地突入後は、市街地の解放を行いつつ、邪魔するトループス級『アラストルの乙女』の撃破を行ってください」
 市街地のキマイラウィッチは、自分達がディアボロスの拠点に攻め入る側だと油断している為、つけ入るスキはありそうだ。
「この敵はアークデーモンですが、キマイラウィッチにかなり感化されてますわ。いっぽう市民は、火刑戦旗ラ・ピュセルでの『ディアボロスはキマイラウィッチに敗北した国王軍の残党』といった認識をしています。市民の協力を得られる切っ掛けとなるかもしれません。もちろん、戦闘に巻き込まれれば一般人に被害が出る事もありえるので、その点はご注意ください。最後にはアヴァタール級魔女化自動人形『魔女裁判官』が現れますので撃破していただきます」
 名前のややこしいアヴァタール級だが、こちらは問答無用で倒していいようだ。

 大変な作戦だが、ファビエヌはやさしい笑顔を見せた。
「ジル・ド・レを南方に誘引するために、たくさんの作戦を積み重ねてきました。イイコトを続けて、オルレアン制圧を叶えましょうね」

 オルレアン市街地では、市民たちがざわめいている。
「キマイラウィッチの軍が出撃したのを見たか?」
「あんな大軍が出撃したって事は、それだけの敵がいるって事だろ?」
「もしかして、国王軍が来ているのかも」
「キマイラウィッチに散々に負けたって話だったが、もしかしたら……」
「場合によっては、この市街地も戦場になるかもしれない。女子供は家から出ないように……」
 すると街路に、鞭を叩きつける音が響く。
 市街地のトループス級が見回りに来たのだ。市民は無駄話をやめ、地面に膝をついて頭を下げる。
 アラストルの乙女は、留守番を言い渡されたアークデーモンだが、怖れる市民にそんなことはわからない。炎の鞭の先を見て、これではたとえ国王軍だとしても、キマイラウィッチにはかなわないだろうと、さらに頭を低くした。


→クリア済み選択肢の詳細を見る


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●残留効果

 残留効果は、このシナリオに参加する全てのディアボロスが活用できます。
効果1
効果LV
解説
【飛翔】
1
周囲が、ディアボロスが飛行できる世界に変わる。飛行時は「効果LV×50m」までの高さを、最高時速「効果LV×90km」で移動できる。【怪力無双】3LVまで併用可能。
※飛行中は非常に目立つ為、多数のクロノヴェーダが警戒中の地域では、集中攻撃される危険がある。
【一刀両断】
1
意志が刃として具現化する世界となり、ディアボロスが24時間に「効果LV×1回」だけ、建造物の薄い壁や扉などの斬りやすい部分を、一撃で切断できるようになる。
【プラチナチケット】
1
周囲の一般人が、ディアボロスを関係者であるかのように扱うようになる。効果LVが高い程、重要な関係者のように扱われる。
【トラップ生成】
1
ディアボロスから「効果LV×300m半径内」の空間を、非殺傷性の罠が隠された罠地帯に変化させる。罠の種類は、自由に指定できる。
【書物解読】
1
周囲の書物に、執筆者の残留思念が宿り、読むディアボロスに書物の知識を伝えてくれるようになる。効果LVが高くなる程、書物に書かれていない関連知識も得られる。
【おいしくなあれ】
1
周囲の食べ物の味が向上する。栄養などはそのまま。効果LVが高いほど美味しくなる。
【パラドクス通信】
1
周囲のディアボロス全員の元にディアボロス専用の小型通信機が現れ、「効果LV×9km半径内」にいるディアボロス同士で通信が可能となる。この通信は盗聴されない。
【防衛ライン】
1
戦場が、ディアボロスが地面や床に幅10cm、長さ「効果LV×10m」の白い直線を出現させられる世界に変わる。敵はこの直線を突破できず、上空を飛び越える場合、最低「効果LV」分を要する。直線は戦場で最初に出現した1本のみ有効。

効果2

【能力値アップ】LV1 / 【命中アップ】LV3 / 【ダメージアップ】LV1 / 【反撃アップ】LV1 / 【リザレクション】LV1 / 【先行率アップ】LV1

●マスターより

大丁
 今回は、火刑戦旗ラ・ピュセルにて、オルレアンを制圧するシナリオとなっております。

 城壁を守るトループス級キマイラウィッチ『ジェヴォーダンの獣』は、上方から大砲を撃ってきます。対処する工夫がないと、通常の攻撃が通じにくくなります。
 市街地解放作戦のトループス級アークデーモン『アラストルの乙女』は、先に市民に接触して、不意をつくための情報を得ることが可能です。成功数が増えます。
 アヴァタール級魔女化自動人形『魔女裁判官』を撃破すると、依頼は成功で完結します。

 戦いに、冒険に。そして、ドキドキを。
 みなさまの素晴らしいプレイングをお待ちしております。
60

このシナリオは完結しました。


『相談所』のルール
 このシナリオについて相談するための掲示板です。
 既にプレイングを採用されたか、挑戦中の人だけ発言できます。
 相談所は、シナリオの完成から3日後の朝8:30まで利用できます。


発言期間は終了しました。


リプレイ


エトヴァ・ヒンメルグリッツァ
連携アドリブ歓迎
積極的に連携を取り、防衛ラインを突破しよう
足りない役割があれば補う

……かかったか、ジル・ド・レ
俺達にとっても強大な敵と拠点を攻略するチャンス……気を引き締めて行こう

装備の迷彩コートをまとい、物陰に潜んで双眼鏡で敵陣を偵察、観察し布陣を把握
防衛の偏りや、狙いやすい箇所があれば見定める

仲間とPD通信で連携を取り、タイミングを合わせて攻め入ろう
タワーシールドを構え、大砲を背負ったジェヴォーダンの獣を狙い
銃で煙幕弾を重ねつつPD攻撃

仲間と狙いを合わせ、一撃で倒せる敵>消耗した敵を目安に、確実に数をそぎ落としていく
バイザーで視野を確保し
大砲に対してはタワーシールドを掲げて防ぎ、煙幕での攪乱で狙いを定めにくくさせる

敵が減り手薄となった個所やタイミングを見逃さず、城壁を攻撃で破壊し、城壁の1箇所を突破しよう
その後、内陣をかき乱すように煙幕攻撃を仕掛け、端から制圧していこう

敵の攻撃には、魔力障壁で全身を包むように守り、コートで爪牙を軽減
タワーシールドでとびかかりを防ぎ振り払う

―-内部へ!


マリアラーラ・シルヴァ
共闘アドリブ歓迎

城壁の敵をやっつけるのなら
いつもの作戦が良いよね
つまりマリアの役目はサンタさんだよ

箒で飛び上がって雨を降らせるパラドクスだから
城壁の上の更に上から攻撃できるでしょ?
そうやって良い子(ベーダ)の注意が空に向けば向くほど
地上に潜んでる仲間がスゴく動きやすくなって
プレゼント(挟み撃ち)しやすくなるはずなの
だからサンタマリアがどこまで良い子を挑発できるか腕の見せ所だよ

【パラドクス通信】が借りれるなら
タイミングを合わせて作戦開始!
まずはご挨拶代わりのパラドクス攻撃
魔法な虹色の雨と共に袋からポイポイ投下されるのは
新宿島から持ち込んだ可愛い犬のぬいぐるみ

俺達を可愛らしいワンちゃんだとバカにしてるのか!?って怒ってくれたら大成功
ほっほーってサンタな雄叫び(?)をあげて
サンタなら箒じゃなくてソリに乗れよ!みたいなツッコミも誘いつつ
注目を集めるね

これでも足りないようなら
【飛翔】で目立つこともできるけど…最終手段なの

今回の国王軍は一味違うって
ベーダにも市民さん達にも知らしめてあげちゃうんだから


 オルレアンに砲声が響いた。
 城壁内の魔女たちは、ジル・ド・レ閣下によるディアボロス掃討が聞こえるのだと、高を括る。報告や情報も錯綜した。
 実際には、防衛部隊『ジェヴォーダンの獣』による発砲なのだ。
「……かかったか、ジル・ド・レ」
 エトヴァ・ヒンメルグリッツァ(韜晦のヘレーティカ・g05705)は、支配者の不在をついて城壁へと急襲をかける。
 小手調べに反応した砲弾が、誰もいないところへ着弾した。
 獣の砲手が、城壁の上で鈴なりになっているのが丸見えだ。
 双眼鏡をおろしたエトヴァは、迷彩コートを纏うと、獣の並びが間延びしている箇所まで走る。
「マリアさん! ……マリアラーラ!」
「はい、エトヴァ。こちらはマリアだよ。よく聞こえてる」
 マリアラーラ・シルヴァ(コキュバス・g02935)の声が、パラドクス通信機から聞こえる。攻撃の狙い目を手早く伝えた。
「俺達にとっても強大な敵と拠点を攻略するチャンス……気を引き締めて行こう」
「まかせてね。作戦開始!」
 城壁の敵を倒すならば、いつもの手だ。
「マリアの役目はサンタさんだよ」
 『ウィッチスターダスト』。箒で飛び上がって魔力の雨を降らせる。
「城壁の上の更に上から攻撃できるでしょ? 並んでる良い子の注意が空に向けば向くほど、地上に潜んでる仲間がスゴく動きやすくなって、プレゼントしやすくなるはずなの」
 わんこへの贈り物は、挟み撃ちだ。
「だからサンタマリアがどこまで良い子を挑発できるか腕の見せ所だよ」
 あと、新宿島から持ち込んだ可愛い犬のぬいぐるみだ。ジェヴォーダンの獣に似ていなくもない。
 魔法な虹色の雨と共に袋からポイポイ投下する。
 凄惨なる狩猟は、爪でぬいぐるみを引き裂いて、牙で噛みちぎった。マリアラーラにむかって咆えかけ、砲弾も撃つ。
「大成功! 俺達を可愛らしいワンちゃんだとバカにしてるのか!? って怒ってくれてる」
 囮役なのでなかなか危険なのだが、箒を左右に揺らしながら挑発を続けた。
「ほっほーってサンタな雄叫びだよ。え? サンタなら箒じゃなくてソリに乗れよ! みたいなツッコミも大歓迎♪」
「――絢爛と、咲き誇れ。『Wunderfarber-β(ヴンダーファルバー・ベータ)』!」
 エトヴァの狙撃が始まった。
 最初に煙幕弾を撃ち込んでから、サーモグラフィー搭載バイザー『Allsehend』で視界を確保し、獣の魔女を一体ずつ始末する。
 ライフルにピストル、魔法銃、ショットガンとエトヴァの所持する銃器は豊富だ。
 もともと砲手の手薄なところを狙って上下からの挟撃を仕掛けたので、抵抗の砲撃はすぐに沈黙した。浮遊式タワーシールド『Hushed Audience』をかざすと、エトヴァは壁の登攀にとりかかる。
 一か所を突破してしまえばいいのだから、他の塔や胸壁から砲撃されても構わない。
 上にたどり着くと、首の千切れたぬいぐるみが転がっており、その横にそっくり同じく首のない『ジェヴォーダンの獣』が、飛び掛かろうと姿勢を低くしていた。
 死を恐れぬ獣が、しぶといのも知っている。
 鋭い爪をシールドではじくと、ピストルでトドメを刺した。
 マリアラーラがそばに降りてくる。
「今回の国王軍は一味違うって、ベーダにも市民さん達にも知らしめてあげちゃうんだから」
「―-内部へ!」
 エトヴァは手を振り、ディアボロスたちを招き入れる。
大成功🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​
効果1【パラドクス通信】LV1が発生!
【飛翔】LV1が発生!
効果2【先行率アップ】LV1が発生!
【命中アップ】LV1が発生!

エトヴァ・ヒンメルグリッツァ
連携アドリブ歓迎

オルレアン解放のために……もう、人々が怯えなくても良いように
希望を、灯そう

仲間と動きを合わせる
迷彩コートを纏い、建物等の物陰伝いに忍び足で移動
付近の市民か家を訪ね、プラチナチケットで聞き込みを

俺達は、国王軍のディアボロスだ
今、オルレアンから魔女を一掃する作戦中なんだ
俺達は新たな力を得て強くなった
どうかご協力を
魔女達の見回りのルートや、奇襲しやすい地点を教えてくれ。人気のない場所がいい
あなた方は安全な場所にいて
それでは、また解放後に会おう

話を参考に、仲間と奇襲地点を定め
住人の安全第一に、いたら避難を優先
物陰に潜み、機を合わせて、別方向から奇襲

戦況を観察し把握
敵を囲い込み、逃がさない位置取り
クロスボウに矢を番えPD攻撃
街でなく自身に狙いを惹く
留守番は暇だったかい? 復讐者はここにもいるぞ

狙い合わせ、倒せる敵を優先して撃破
市民や街を狙う敵は最優先に
仲間の死角を守り援護

敵の攻撃は四肢の動きを観察しタワーシールドの面で凌ぎつつ
零れはSegenの盾で防ぐ

さあ、稲妻の如く街を制圧しよう


マリアラーラ・シルヴァ
共闘アドリブ歓迎

ベーダが近くに居ないタイミングで子供が居るお家へ訪問するけど
外に出ないように家の中で隠れてって言い含められてるよね

だから「ほっほーサンタのマリアが来たよ!」って呼びかけつつ
良い子にはプレゼントだよ!って扉の隙間から飴玉を入れてあげるの
そしたら七匹の子ヤギさながらに本物のサンタさんだ!って
子供が入口を開けてくれないかなって
(ベーダがそんなまだるっこしい事しないって大人が気付いてくれるかもだけど)

聞きたいのは子供達が使ってる秘密の通路やイタズラ(奇襲)しやすい場所
ベーダに地の利があるならマリア達も地の利を手に入れればいい

心配しないで
ベーダ達のほとんどは南に行ってるから
見回りも手薄だしやっつける大チャンスなの
きっと街をプレゼントして(取り返して)あげるから!

イタズラ会場へのベーダの誘導は残りの飴玉を道に点々と落としとくね
TOKYO出身なら新宿の飴玉を見れば血相を変えて飛んでくる
そこを【トラップ生成】の落とし穴で出鼻を挫き
パラドクスで締め上げちゃえば仲間がやっつけてくれると思うの


ニルキャス・トーネード
アドリブ連携歓迎です

突破された壁を越えて、僕も後に続くよ

この制圧戦はスピード勝負…亀に負けないような、寝ないウサギみたいに駆け抜けよう

建物の物陰等の遮蔽物に隠れながら、市民との接触を図って事情の説明ついでに奇襲に使えそうな場所を聞こう
手分けするようなら、【PD通信】で仲間と連絡を取り合うよ

僕達はシャルル国王の名の下魔女を討ち滅ぼすディアボロス
かなわないって?かなうさ、キマイラウィッチを倒し続けてこのオルレアン市街まで辿り着いたんだ
だから今度は負けたりはしない

安全な避難場所まで行ったことを確認したら、そこに続く通路に【防衛ライン】を引こう

仲間達とタイミングを合わせて奇襲するよ
奇襲ポイントは…仲間とは対角線上にあるようなところがいいかな?
挟み撃ちにするのが狙いだね
PDパシフィックストームを発動
≪空葬竜鎌ダムナティオ≫を召喚し、猛々しい剣舞とともに嵐を巻き起こして天候の主導権を奪い取るように、敵の稲光ごと巻き込もう
とはいえ周囲の建造物にはあまり破壊が及ばないように、ある程度嵐の範囲は狭めるよ


「オルレアン解放のために……もう、人々が怯えなくても良いように。希望を、灯そう」
 コートを裏返して着直すと、都市迷彩の柄になった。
 一般市民のものと思われる建物群を目指して、エトヴァ・ヒンメルグリッツァ(韜晦のヘレーティカ・g05705)は降りていく。
 突破した壁からは、ニルキャス・トーネード(空葬風月-Carnage Weather・g05173)が続いた。
「この制圧戦はスピード勝負……亀に負けないような、寝ないウサギみたいに駆け抜けよう」
「マリアは子供が居るお家を訪問するよ。ほっほー」
 予知の内容を引き合いに出す、マリアラーラ・シルヴァ(コキュバス・g02935)。
「外に出ないように家の中で隠れてって言い含められてるはずよね」
 ディアボロスたちは手分けして市街地をまわる。
 各自がすでに所持しているパラドクス通信に加え、エトヴァは『プラチナチケット』も配った。そして、民家の中でも大きめの建物を訪ねる。
「俺達は、国王軍のディアボロスだ」
 勘ではあったが、そこには街区を束ねる代表のような人物が住んでいた。
「市民たちが騒いでいたのは、ただの噂だとばかり……」
「今、オルレアンから魔女を一掃する作戦中なんだ。俺達は新たな力を得て強くなった。どうかご協力を」
 エトヴァの説得を、初老の男は腕組みで聞く。
 やがてそれを解いて右手を差し出してきた。
「私にできることなら、なんでも」
「ありがとう」
 右手を握りかえす、エトヴァ。
「魔女達の見回りのルートや、奇襲しやすい地点を教えてくれ。人気のない場所がいい」
「屋根裏部屋へ上がりましょう。切妻窓から街路が覗けます」
 主人から説明を受けながら、その場で通信を飛ばす。
 マリアラーラが、ちょうどいい位置にある家を見つけていた。
「やってみるよ。ベーダに地の利があるならマリア達も地の利を手に入れればいいんだからね」
 戸口に立って呼びかける。
「ほっほーサンタのマリアが来たよ!」
 扉の隙間から飴玉を入れる。童話の一節のようだが、ニルキャスも動物の競争話に例えていたし。
「……なんです?」
 少しだけ開いて、胡散臭げに女性が顔を覗かせた。エフェクトの助けがあるので、敵だ、通報だ、とはならなかったが、背後の室内から子供たちが息を潜めている雰囲気は感じられる。
「良い子にはプレゼントだよ!」
「え……配給が届くなんて聞いてません」
 拒絶に対してマリアラーラは、底抜けに明るい笑顔をみせた。
「魔女のベーダがくれるんじゃなくて、マリア達がベーダをやっつけて、街をプレゼントするの!」
「こ、国王軍の方ですか?! ……さ、どうかお入りください」
 女性はこの家の者ではなく、いくつかの家族から子供たちを預かってかくまっていたのだった。用心深い態度は、街が戦場になるという噂を信じたからであり、その背景には国王軍によるオルレアン解放という希望があった。
 エトヴァが言っていたように、希望は灯りつつあったのだ。
 飴を食べることを許されて、子供たちは大喜びである。
「心配しないで。ベーダ達のほとんどは南に行ってるから。見回りも手薄だしやっつける大チャンスなの」
 遊び場にしている街路の情報は、幼い目から見たものだといっても軽んじられない。
 マリアラーラからニルキャスに知らされ、キマイラウィッチの見回りを襲撃する場所が確定した。街路は、完全な無人ではなかったから、避難してもらうように、ニルキャスは片っ端から声をかける。
「僕達はシャルル国王の名の下、魔女を討ち滅ぼすディアボロス!」
 市民たちは、見回りの怖さも知っている。
「かなわないって? かなうさ、キマイラウィッチを倒し続けてこのオルレアン市街まで辿り着いたんだ。だから今度は負けたりはしない」
 下手に騒いで注意をひいては台無しだともわかっていた。ニルキャスの誘導に従ってくれる。
 子供たちの秘密の抜け道を使い、安全な避難場所まで行ったことが確認されると、そこに続く通路に『防衛ライン』が引かれた。
 切妻窓からエトヴァは離れる。
「あなた方も避難して。それでは、また解放後に会おう」
 街区が静かなために、鞭を叩きつける音はいつもより響いた。
 トループス級アークデーモン『アラストルの乙女』たちは、怪しむよりも気を良くする。
「今日は勝手に出歩く人間がいなくて、見回りもはかどりますね」
「私たちに畏怖でも抱いたのでしょうか」
「まあ、畏怖だなんて。魔女になったのだからおよしなさい。復讐こそが正義ですよ……あら?」
 路面の石畳に光る、小さな球体。
 乙女の一体が屈んで拾いあげると、その正体に気がついて青ざめる。
「と、透明度と成型技術! TOKYOの食品に違いない……ぎゃあっ!」
 誘い出しにマリアラーラが置いた飴玉をつまんだ手を、ほかのエゼキエル戦争出身者に見せようと伸ばしたまま、アークデーモンは額に矢傷を受けていた。
「留守番は暇だったかい? 復讐者はここにもいるぞ」
 クロスボウに、次の矢が番えられる。エトヴァが路地の先から歩いてきた。
 乙女たちは、敵を見ても動くことができない。
 恐慌をきたしていたからだが、物理的にも拘束されつつあった。巨大な薔薇の花が具現化し、伸びる蔓に締めあげられる。
「『ダーナブロッサム』! あとは仲間がやっつけてくれると思うの」
 マリアラーラは残った飴玉を口に放り込む。
「なぜオルレアンの市街に……」
「あの砲声は、城壁からのものだったのですか?!」
「『魔女裁判官』は気付いていますでしょうか。私たちだけで、刑を執行せねば!」
 乙女たちは四肢に地獄の炎と雷を纏い、蔓を焼いて脱出しようとする。そのあいだにも、エトヴァのクロスボウから矢が連射された。
「『Rosenschwur-Ⅲ(ローゼンシュヴール・ドライ)』!」
 魔法塗料が塗ってあるので、命中したアークデーモンは爆発する。
「復讐するは我にあり!」
 ようやく逃れた2体が、天にむかって復讐心を放った。
 空を覆うほどの数の雷剣が実体化する。乙女たちはそれを放ってから、元来た道を戻ろうとするが、路地にはニルキャスが立ちふさがっていた。
 空葬竜鎌『ダムナティオ』を振り、猛々しい剣舞とともに嵐を巻き起こす。
「『パシフィックストーム』!」
 天候の主導権を奪い取るように、雷の剣ごと巻き込み、『アラストルの乙女』を翻弄した。
 奇襲と挟撃により、魔女の街の留守番アークデーモンは全滅する。
 エトヴァが宣言した。
「さあ、稲妻の如く街を制圧しよう」
 街区を実行支配しているアヴァタール級の居場所は判明済みだ。
超成功🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​
効果1【プラチナチケット】LV1が発生!
【トラップ生成】LV1が発生!
【防衛ライン】LV1が発生!
効果2【ダメージアップ】LV1が発生!
【命中アップ】がLV2になった!
【能力値アップ】LV1が発生!

ニルキャス・トーネード
アドリブ連携歓迎です

これだけ騒ぎを起こしても、ここを支配するアヴァタール級は顔を出さないか…何にせよ時間が惜しいね。場所が分かっているならこっちから出向くまで。一気呵成に畳みかける!
建物に籠っているようなら扉を一刀両断して乗り込もう

魔女相手じゃなく一般人に魔女裁判をする魔女化した魔女人形、本当に紛らわしいね

こういう法の番人気取りには、真正面から殺意を叩き込む
≪空葬竜鎌ダムナティオ≫を構えて疾走しつつPDエリゴススラッシュを発動
純粋な殺意を乗せた死鎌の刃閃で、魔女人形が放つ首狙いの飛ぶ斬撃を斬って防いで間合いを詰めるよ
これは風も無い混じり気無しだ。殺意の奔流に呑まれ戦慄しろ、魔女人形

元は無機質な機械人形だったんだろうけど、今は魔女の顔面が張り付いてるせいで強い悪感情を得ているはずだ。だから、この殺意も直に伝わるはず

たくさんあるその首に死鎌の一撃を叩き込む。反撃されたとしても捨て身の姿勢でいこう。魔女人形が先に破壊されるまで殺意を込め、斬り続ける

…これで、都市開放にまた一歩近づいたね


ヴェルチ・アリ
よーし燃やす。いやはや遅れての到着すみませんね!少しは助けになれればと思いまして。そう、ちょっとしたお手伝いに、ね。

まったく、よくもまぁ最初からこのディヴィジョンの一員でしたみたいな感じで混ざってられますよね。それとも、案外ほんとにラ・ピュセルからグランダルメに流出した情報で作られてたりとか?…どうでもいいか。いずれにせよ、遠路はるばるご苦労様って事に変わりはない。

…ここでお前が燃やされる事にも、変わりはない。

【火炎使い】を使い、相手の火炎を超える勢いの火炎で呑み込み、燃やし尽くし、焼き熔かす。


勝手に魔女認定するのは自由だけど、魔女になり果ててるのはそっちなんだよなぁ…。機械だろうが何だろうがお構いなしに取り込み、憎悪に染め上げ、復讐の魔女とする。ほんと、無茶苦茶やりやがるな、キマイラウィッチの連中は。

…宛ても果てもない憎悪は、疲れるだろ。…大人しく、ここで止まっとけ。この炎をもって、魔女狩りは終わる。お前の役目も、ここで終わりだ。

アドリブ、絡みを歓迎します。


マリアラーラ・シルヴァ
共闘アドリブ歓迎

風向きが変わったみたいだしサンタのマリアも攻めに転じるよ

ほっほーってご挨拶したら
ベーダは魔女め!って炎を吹き上がらせてくるけど
ほほーっ?て不思議そうな顔をしてあげる

魔女が火あぶりなんかへっちゃらなのは貴方達ウィッチが体現してるのに
炎で攻撃だなんてあわてんぼさんなのかな?
ちっちゃい子に言い聞かせるように優しく正面から囁いて(パラドクス)あげるね

分かるよ
お顔がたくさんあるのにそれを活かしたパラドクスしてこないんだもの
それってお顔同士がケンカしてるってことだよね
よく見れば右側のお顔は臆病者な顔してるし
左側のお顔はおこりんぼなうえにちょっと頭が悪そう
まともで賢いのは貴方だけ
ゆっくりしてると横からグチャグチャ言われちゃうから即断即決
とっても苦労してるんだね…

そんな風に囁けば
真ん中のお顔はちょっと得意げになるし
左右のお顔はめちゃくちゃ怒るよね
自分たちの事をそんな風に思っていたのかって仲間割れさせられたら独り仲違い作戦大成功!
自分同士で口げんかしてる所に皆で総攻撃しちゃえばいいと思うの


 住民も見回りもいない路地は、静かになった。
「これだけ騒ぎを起こしても、ここを支配するアヴァタール級は顔を出さないか……何にせよ時間が惜しいね。場所が分かっているならこっちから出向くまで。一気呵成に畳みかける!」
 ニルキャス・トーネード(空葬風月-Carnage Weather・g05173)は空葬竜鎌『ダムナティオ』の召喚を維持する。
 城壁の外から響いてくる砲声が、少し大きくなったような気がした。
「風向きが変わったみたいだしサンタのマリアも攻めに転じるよ」
 マリアラーラ・シルヴァ(コキュバス・g02935)もついていくことにする。竜鎌が、役所の門扉を一刀両断するまえに、ヴェルチ・アリ(GE-07・SOL01847・g03614)も合流してきた。
「よーし燃やす。いやはや遅れての到着すみませんね! 少しは助けになれればと思いまして。そう、ちょっとしたお手伝いに、ね。」
 ディアボロスたちが建物内に乗り込むと、アヴァタール級は執務室でくつろいでいた。
「もう見回りから帰ってきたのか。留守番だからって気を抜いちゃいかんぞ、アークデーモンども……ややっ!?」
 立派なデスクから慌てて立ち上がった3面のクロノヴェーダは、カップを落として割ってしまう。
 3セットぶん。
 机上で紅茶が染みていく書類のたばを一瞥し、ニルキャスは言う。
「魔女相手じゃなく一般人に魔女裁判をする魔女化した魔女人形、本当に紛らわしいね」
「まったく、よくもまぁ最初からこのディヴィジョンの一員でしたみたいな感じで混ざってられますよね」
 肩をすくめてみせる、ヴェルチ。
「それとも、案外ほんとにラ・ピュセルからグランダルメに流出した情報で作られてたりとか? ……どうでもいいか。いずれにせよ、遠路はるばるご苦労様って事に変わりはない」
「ほっほーっ」
 マリアラーラは、サンタな笑い声で挨拶した。
 みっつの顔のうちの中央が、作り物から生身へと変わる。
「判決が出た。この者たちを魔女と認定し、火あぶりの刑に処す」
 カーペットは燃やさずに、ディアボロスたちの足元から火が吹き出す。
「ほほーっ?」
 サンタのマリアラーラは不思議そうな顔をしてみせる。
「魔女が火あぶりなんかへっちゃらなのは貴方達ウィッチが体現してるのに。炎で攻撃だなんてあわてんぼさんなのかな?」
 ちっちゃい子に言い聞かせるように優しく正面から囁く。
 『夢魔のナイショ話(キュートメア)』は、話術のパラドクスだ。アヴァタール級魔女化自動人形『魔女裁判官』を相手に、言葉で勝つつもりである。
「分かるよ。お顔がたくさんあるのにそれを活かしたパラドクスしてこないんだもの。それってお顔同士がケンカしてるってことだよね」
 さり気なく、炎の範囲から離れて歩きだす。
「よく見れば右側のお顔は臆病者な顔してるし」
 覗き込むような仕草から、すぐに部屋の反対側へとうろうろ。
「左側のお顔はおこりんぼなうえにちょっと頭が悪そう」
 割れたカップを指差した。
「まともで賢いのは貴方だけ。ゆっくりしてると横からグチャグチャ言われちゃうから即断即決。とっても苦労してるんだね……」
 後ろに炎を背負って生身の顔にだけ語りかける。
 ヴェルチがまだ、足元の火に難儀して両手をヒラヒラさせ、愚痴をこぼした。
「勝手に魔女認定するのは自由だけど、魔女になり果ててるのはそっちなんだよなぁ……。機械だろうが何だろうがお構いなしに取り込み、憎悪に染め上げ、復讐の魔女とする。ほんと、無茶苦茶やりやがるな、キマイラウィッチの連中は」
 これも話術パラドクスへの援護射撃だ。
 真ん中の顔が、得意げに言った。
「そうだ。私は本来、復讐や憎悪などといった感情とは無縁! 罪人を裁く、知性がある!」
 彼によれば、感情がないはずの口で。
「異議あり! オルレアンはフランスであってもグランダルメにあらず」
「コラ、自分だけが頭がいいなどと主張するつもりか。たまたま真ん中だから、判決文を読みやすいだけだろうが!」
 本当に別々の人格なのか、パラドクスの結果なのか。
 ともかく、左右の顔が怒り出した。マリアラーラはこっそりと部屋の隅に下がっている。
「独り仲違い作戦大成功! 自分同士で口げんかしてる所に皆で総攻撃しちゃえばいいと思うの」
 肩をすくめ広げていたヴェルチの両手のそれぞれに、炎が浮かび上がる。
「……ここでお前が燃やされる事にも、変わりはない」
「法の番人気取りには、真正面から殺意を叩き込む!」
 ニルキャスも、生身の顔を睨んだ。
 さきに、両手の炎から槍が生み出される。
「炎よ、焼き払え! 『アゴストの炎槍(アゴストノエンソウ)』!」
 ヴェルチの足元で燃えていた火すら飲み干し、取り込む。
 右側の顔と、左側の顔。
 二本を一本ずつ、時間差で突き刺した。
「い、異議ありぃ。なんで私だけ……!」
「コラ、私の顔もだ、私の! あぁ、焼ける、焼けてしまう」
 醜く歪んだ人形の面は、魔女の顔にも似ていた。
 槍が抜かれたあと、『ダムナティオ』を大振りにして、ニルキャスが駆け込んでくる。真ん中の顔は取り乱す。
「ああ、有罪、すぐに極刑に、あの者は……!」
 人形からギロチンのような斬撃が飛んできたが、ニルキャスは死神の一撃を叩きこんだ。
 純粋な殺意を乗せた死鎌の刃閃が勝つ。
 その後も、魔女人形が先に破壊されるまで斬り続ける。ボロボロの魔女顔に、ヴェルチが語りかけた。
「……宛ても果てもない憎悪は、疲れるだろ。……大人しく、ここで止まっとけ。この炎をもって、魔女狩りは終わる。お前の役目も、ここで終わりだ」
 人形の両肩に炎が燃え移り、6本ある腕が炭化していく。
「これは風も無い混じり気無しだ。殺意の奔流に呑まれ戦慄しろ、魔女人形」
 ニルキャスの『エリゴススラッシュ』は、恐怖と戦慄を与えられるような相手にこそ効く。
「元は無機質な機械人形だったんだろうけど、今は魔女の顔面が張り付いてるせいで強い悪感情を得ているはずだ。だから、この殺意も直に伝わるはず」
「すぐに……極刑に……あの者は魔女ではない。私は恐ろしい。……おのれ、ディアボロス」
 『魔女裁判官』が判決文を読み上げたとき、その首は机上にゴトリと落ちたあとだった。
 執務室の窓からも、城壁の煙が見えるようになる。
 そして、ディアボロスが奪回した街区全体が、なにかの縛りからも抜けたように感じられた。
「……これで、都市開放にまた一歩近づいたね」
 ニルキャスの言葉に、皆が頷く。あと、サンタも。
「ほっほー♪」
大成功🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​
効果1【一刀両断】LV1が発生!
【おいしくなあれ】LV1が発生!
【書物解読】LV1が発生!
効果2【反撃アップ】LV1が発生!
【リザレクション】LV1が発生!
【命中アップ】がLV3になった!

最終結果:成功

完成日2025年01月09日