リプレイ
ニルキャス・トーネード
アドリブ連携歓迎です
今まで経験して無い類の作戦だね。クロノヴェーダを前にして、全力を出さずにいられるかな。正直に言えば、不安だね
この作戦、しくじれば最悪人が虐殺される…その情報だけで重く感じるぐらいだしさ
人を守るっていうのは、こういうことでもあるのかな。
だから今は、好きなように暴れよう…苦難の前の息抜きというやつに付き合ってくれるのなら。
どれほどの悪意を持った敵だってありがたい
遊びたいんだ?それじゃあ、お望み通り遊んであげるよ。
君達トループス級を全滅させても大局に響くことは無いだろうから、だからこそのお遊びだね
PDはエクスプロージョンストリームを使うよ。魔塵双銃を構えて、
3方向から来る笑い声も爆風で搔き消すように、3体同時に迅雷の爆風で薙ぎ払って塵に還すよ。遊びと言っておいてなんだけど、今は真剣だから。ちょっと笑える気分じゃない
この戦いが一息つけば考えないといけないな。どう立ち回るか…
ハニエル・フェニックス
陽動かぁ……どんな情報流せば良いのかはよく分かんないけど、ここで敵を減らしておくのはきっと悪い事じゃないよね。
多分一般の人にとってもイイコト……のはず!
そんじゃお猿さんをやっつけちゃうとしましょーか!
めっちゃ顔怖いけど!
その顔でいい笑顔向けられても騙されないもんね、まぁちょっと引くくらいの迫力だからこれはこれで効果的なのかも。
となると、それにビビっちゃった感じで一旦逃げる!
追い掛けて来た所にエンジェル・ムーンを投げて、それに気を取られた所をロッドでガツン!だ!
まぁ逆説連鎖戦には距離とか関係ないにしても、こっちが一撃入れる隙を作るくらいは出来るんじゃないかな?
殴られるのはやっぱり痛いけど、オーラと忍耐力でしっかり我慢するよ。
ロッドの刃の部分も大きいから、そこを盾替わりにしても良いかも。
とにかく今はお猿さんをやっつける事に集中して、作戦の事は後で考えよう!
「陽動かぁ……どんな情報流せば良いのかはよく分かんないけど、ここで敵を減らしておくのはきっと悪い事じゃないよね?」
ハニエル・フェニックス(第七の天使・g00897)が、普段の悪戯っ気を潜めて神妙な面持ちで言った。
オルレアン南方のあまり整備されていない道端でのことだ。
ここからなら、依頼で言われた範囲のどの集落へも移動できる。現地に来てしまったけれども、欺瞞情報の計画や、それを流す集落の選定もまだ終わっていない。
同行のニルキャス・トーネード(空葬風月-Carnage Weather・g05173)がその心情を察したのか、同意を示した。
「今まで経験して無い類の作戦だからね。アヴァタール級を前にして、全力を出さずにいられるかな。正直に言えば、不安だね。この作戦、しくじれば最悪人が虐殺される……その話だけで重く感じるぐらいだしさ」
ただ、時先案内の資料によれば、トループス級の巡回がここを通るのは確実だ。
作戦を円滑に進めるため、巡回警備だけ先に殲滅しても、欺瞞情報の流布には影響はなさそうだった。
「人を守るっていうのは、こういうことでもあるのかな」
ニルキャスが心の負担を半分抱えてくれたようで、ハニエルは元気を取り戻した。
「だよね! 多分一般の人にとってもイイコト……のはず!」
戦闘で巻き込みそうな事物も、周囲にはなかった。
丘ひとつを越えてきた数匹の猿は、こちらを見つけると文字通りに飛び上がって喜び、我先にと駆けてくる。
『魔塵双銃バーストマウザー』を両手に構える、ニルキャス。
「どれほどの悪意を持った敵だって、今はありがたい。僕も好きなように暴れよう……苦難の前の息抜きというやつに付き合ってくれるのなら!」
「そんじゃお猿さんをやっつけちゃうとしましょーか! めっちゃ顔怖いけど!」
ハニエルは、天使の翼を象った魔晶剣『エンジェル・ムーン』と、月をあしらった錫杖『ムーンロッド』を交差させた。
横並びのトループス級キマイラウィッチは道からはみ出す。『少年合唱団・猿』だ。
怖い顔というのは、腹部についている。
「遊ぼうよぉっ、キャハハハハ!!!!」
不快な声は、その腹がしゃべったもの。これには精神攻撃も含まれている。ニルキャスは対抗して敵を煽った。
「遊びたいんだ? それじゃあ、お望み通り遊んであげるよ。君達トループス級を全滅させても大局に響くことは無いだろうから、だからこそのお遊びだね」
「その顔でいい笑顔向けられても騙されないもんね! まぁちょっと引くくらいの迫力だから、これはこれで効果的なのかも……?」
ハニエルは、怖れたふりで一旦逃げる。追う猿と、ほかにニルキャスを囲む三匹。
三方向から来る笑い声はさらに不快だが。
「増幅、増幅、増幅、凝結―――爆裂疾風轟かせる咆哮は、凪を齎す鎮魂歌、『Explosion Stream(エクスプロージョンストリーム)』!」
魔塵双銃から、竜の頭を象った気が浮かびあがる。
猿の口からでた笑い声は、竜の口から吐かれたブレスに掻き消され、三匹が同時に薙ぎ払われて塵に還った。
「遊びと言っておいてなんだけど、今は真剣だから。ちょっと笑える気分じゃない」
ニルキャスは振り返り、残りの敵の背中へと、銃口を向ける。
その相手にむけて、ハニエルがエンジェル・ムーンを投げたところだ。
「殴られるのはやっぱり痛いけどね。オーラと忍耐力でしっかり我慢できるから!」
しかし、魔晶剣は簡単に避けられる。
猿たちは追いかけた獲物をとにかく殴りたいらしい。
「まぁ逆説連鎖戦には距離とか関係ないにしても、こっちが一撃入れる隙を作るくらいは出来たんじゃないかな?」
『屠竜撃』の威力がムーンロッドにのり、猿の腕と交差して、ガツンと喰らわせた。
ハニエルが言った通り、ベストな間合いだ。
「うん、いい集中だな」
ニルキャスは銃を降ろしつつ、警戒は続ける。
結局、続く数匹ぶんの拳も錫杖の月型の幅が防ぎ、竜を屠る打撃に合唱団は口を閉じることとなった。
「さてと、戦いは一区切り。考えないといけないな。どう立ち回るか……」
二丁の銃は収められる。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【熱波の支配者】LV1が発生!
【避難勧告】LV1が発生!
効果2【ガードアップ】LV1が発生!
【ダメージアップ】LV1が発生!
エトヴァ・ヒンメルグリッツァ
集落の候補はオルレアンの南方、架空の拠点との中間くらいにあるイメージで
先遣隊の偵察用地の一つに仕立てるようにする
(位置は同行者さんとも相談してベストな所を選定)
集落の人達に、事情を告げて協力を要請
安全のため、距離感は近くなりすぎないように
この集落は、これよりディアボロスの管理下に入る
オルレアンのキマイラウィッチを倒すためだ、協力してほしい
これ以上、魔女たちの横暴を見過ごすわけにはいかない……
……などと演説し、話しておく
協力の見返りに、と【アイテムポケット】の隅に入れてきた乾燥果実や薬草などを密かに配る
流布する情報は
オルレアンの南方にディアボロスの拠点があり
南側から攻め入る隙を伺うため、「監視」に都合の良い立地の一つである集落を制圧したこと
記憶が曖昧になることを見越して
【アイテムポケット】で木材を持ち込んでおき、組み合わせて
遠方偵察のために、オルレアンに向かって物見櫓を組みかけておこう
時間があれば、近隣の樹木をX-Machinaで伐採し、木材を用意しかけていたように見せかけておこう
積み上げてきた陽動作戦のうち主だったもののひとつが、オルレアンからみて南方向にディアボロスの拠点が隠されているという欺瞞情報だ。
エトヴァ・ヒンメルグリッツァ(韜晦のヘレーティカ・g05705)はその地域の集落を訪れる。
選定の理由は、架空の拠点とオルレアンとの中間くらいにあったから。
「この集落は、これよりディアボロスの管理下に入る!」
中央の広場に村人を集め、宣言した。
魔女ほどの侵略、暴虐ではないが、あえて威圧的な態度をとる。
サジ加減が難しい。
本当に拠点化したパテーや、整備中のディジョンならば、一般人とはいくらでも友好関係を結べる。しかし、ディアボロスが常駐できない土地では、近すぎる距離感は危険だ。ラ・ピュセルにおいては特に。
もしも住民のなかからディアボロスへの信奉者が現れたならば、キマイラウィッチは村ごと拷問を行うかもしれない。
演説をしながら、エトヴァは広場を囲む並びを見渡す。
(「やはりな。北方の集落でもそうだった……」)
共同施設や倉庫、代表者のための住居とならんで、宗教的な建物がある。百年戦争中のオルレアン周辺を改竄した地だ。おそらく、『魔女』との辻褄合わせに、史実の教会がそのままにしてあるのだろう。
習慣として機能しているかはわからないが、土地柄から元の信心深さも残っているかもしれない。うっかりディアボロスを信仰の対象にされると、危険はさらに高まる。
(「すべてが解放されるまでの我慢だな」)
エトヴァは演説で、占領した村には拠点からの先遣隊が偵察用地を建設していくという作り話を吹き込んだ。
図式上ではディアボロスによる強制だ。
かといって、反乱を起こされても困るので。
「オルレアンのキマイラウィッチを倒すためだ、協力してほしい。これ以上、魔女たちの横暴を見過ごすわけにはいかない……!」
締めでは、味方としての文言も入れておく。
さらに、集まりが解散したあとで代表者と密会し、協力の見返りに、と『アイテムポケット』の隅に入れてきた乾燥果実や薬草などを渡した。表立ってディアボロスからのものだと触れ回らないように念押ししながら。
村長は話のわかる人物で、人心を穏やかに保ちながら、援助物資をうまく配ってくれそうだ。オルレアンの南北に関わらず、キマイラウィッチ支配下での集落の維持には、こうした器量が必要なのかもしれない。
エトヴァは物的証拠も残す。
『アイテムポケット』で持ち込んだ木材で、物見櫓を組みかけておく。
一般人に話さずとも、これを検めたキマイラウィッチが、オルレアンの南方にディアボロスの拠点があり、南側から攻め入る隙を伺うため、『監視』に都合の良い立地の一つである集落を制圧したと、理解するであろう。
樹木を伐採して、木材を用意しかけていたような見せ掛けも行った。
これも、加減の難しさだ。
高周波ブレード『X-Machina』を振るいながら、エトヴァは『排斥力』を意識する。
材料や体験がディヴィジョンに合っていないと一般人の記憶から消えてしまう。文化的な衝撃があればあるほど、反比例して関心が薄くなり、場合によっては欺瞞情報として用意したもの全体が処分されるかもしれない。せっかく作った物見櫓の建設現場も、邪魔に思った住民たちが現状復帰してしまう。
一刀のうちに出来上がる伐採も、ゆっくりとだ。
(「気がかりはアヴァタール級との戦闘か。占領と撤退の真実味には、ひとつふたつの真剣な攻防を集落内で行う必要がでてきた」)
事前の避難誘導はできない。
せめて、自分たちで身の安全を守るように、ディアボロスからと判らない方法で示唆できればよいのだが。
大成功🔵🔵🔵🔵
効果1【アイテムポケット】LV1が発生!
効果2【ダメージアップ】がLV2になった!
ニルキャス・トーネード
アドリブ連携歓迎です
集落から見て、オルレアンの南方側からやってくるようにするよ。
足跡もくっきりと残るように
史実の教会…キマイラウィッチにとってこれが重要な施設なら、損壊させることは避けようとするかもしれない
【建物復元】の破壊されにくくなる効果を利用して、教会を頑丈にするよ
その時、人の記憶に残るように世界観に合うアクションをすればいいのかな?【アイテムポケット】を使って羊皮紙の本を取り出し開いて、魔法を唱えてるような素振りをするよ
距離感を守るため何か聞かれたら南方流の防衛魔法とそっけなく
そして一番大切なのは避難誘導をする人物で。
僕も村長さんと密会して、見返りの物資に【アイテムポケット】で時代に合う衣類を渡して、非常時の避難先は教会だとみんなに呼び掛けてほしいと伝える
これがみんな助かる方法なんだとわかってほしい
…村長さんがわかってくれる人で本当に良かった
素直に感謝の言葉を言いたいところだけど、これが原因で拷問が起こったら悔やんでも悔やみきれない。時には心に身を委ねないことも大切なのかもね
足跡が、くっきり残るといい。
ニルキャス・トーネード(空葬風月-Carnage Weather・g05173)は、架空の拠点の方角から集落にむかってトボトボ歩く。この辺りの道が舗装されていないのも確認済みだ。
オルレアン側からみれば、集落の裏口ということになるだろうか。
嘘の物見櫓の建設現場とも中央広場を挟んで反対側だ。もともと、何の変哲もない農村である。砦や要塞のような壁があるわけでもなく、柵の切れ目や門などのはっきりした境界もない。
だが、村人たちは注意深くなっており、ニルキャスが入ってくると、さまざまに反応した。
容姿で違和感は覚えないから、少なくともキマイラウィッチとは考えず、見知らぬ一般人として遠巻きに見る者がいる。それでも敵かもしれないから慌てて逃げる者。そして、村長へと知らせに走る者だ。
いっさいを無視して、ニルキャスは広場に至る。
(「史実の教会……キマイラウィッチにとってこれが重要な施設なら、損壊させることは避けようとするかもしれない
」)
『建物復元』を施し、頑丈にする。
アヴァタール級との戦闘のあいだ、この教会が村人の安全を守ってくれるはずだ。ニルキャスはアイテムポケットから羊皮紙の本を取りだした。
時代性を考慮し、魔法の呪文を唱えているような素振りを見せる。
大げさなアクションの合間に耳をそばだてると、村人たちのやりとりを拾えた。
「ま、魔法だ。やっぱり魔女なんじゃ……」
「いや、建設現場のディアボロスは、作業を続けているらしい。キマイラウィッチが侵入したなら、彼が戦うはずだ」
「もうじき村長が来るからさ。オレたちが余計なことするのはやめようよぉ……」
囁きから、物理的にも心理的にも、いいあんばいの距離感だ。
胡散臭い魔法使いは、駆け付けた村長だけを、教会に引き入れることに成功する。
計画で一番大事なのは、避難誘導を託す人物だ。
密会のなかでニルキャスは、見返りの物資としてアイテムポケットから時代にあう衣類を渡し、非常時のさいには、避難先は教会だとみんなに呼び掛けてほしいと伝える。
(「これがみんな助かる方法なんだとわかってほしい……」)
明かせぬ胸中と、多くを語らぬ村長。
ただその頷きを信じることにした。広場に戻ると、ほかの村人たちはやはり、遠巻きにして囁きあうだけだった。
ニルキャスは黙ったままそっけなく、建設現場へと足をむける。
(「……村長さんがわかってくれる人で本当に良かった。素直に感謝の言葉を言いたいところだけど、これが原因で拷問が起こったら悔やんでも悔やみきれない。時には心に身を委ねないことも大切なのかもね」)
大成功🔵🔵🔵🔵
効果1【建物復元】LV1が発生!
効果2【ダメージアップ】がLV3になった!
ハニエル・フェニックス
うーん、難しいなぁ!
大天使関係をどうにかするのがオマケなのは分かってるけど……とにかくやって見ようかな。
まず飛翔して登場したら集落の皆の気を引けるかな?
気を引くだけ引いて、一般人には基本あんまり関わらないようにしよう。
白い翼を羽ばたかせながら飛んで登場して、殆ど無反応で近寄りがたい感じの雰囲気を纏っちゃえば、その言葉を知らなくても印象は大天使に近いはず。
まぁそこはオマケだから上手く行けば良いなって感じだね。
本命はここから!
先にここにいるディアボロスに、キマイラウィッチが攻めてくるから戦闘準備してって感じの話をしよう。
もう周囲に一般人なんていないくらいの勢いで敵の情報を流してるっぽい雰囲気の話をしちゃえば、なんかスパイがいる感じの印象は与えられる……かな?
後は一般人にディアボロスの邪魔にならないようにちらっと言い捨てて一旦集落から出て行こう。
行き先はもちろん南の方。
最後の台詞に最適なのはやっぱり、長く離れていると怪しまれる、早く他のディアボロスにも伝えなきゃ……!かな?
「うーん、難しいなぁ!」
ハニエル・フェニックス(第七の天使・g00897)はまだ迷っていた。
「大天使関係をどうにかするのがオマケなのは分かってるけど……」
南の拠点とは別の、すでに流している欺瞞情報のことだ。
漂着した大天使がディアボロスと内通しているという話を、強化しておきたい。
「……とにかくやってみようかな」
ハニエルは白い翼を羽ばたかせ、『飛翔』をつかって上空から集落へと訪れる。指差す一般人を無視し、飛んだまま偽の建設現場を探した。
(「殆ど無反応で近寄りがたい感じの雰囲気を纏っちゃえば、その言葉を知らなくても印象は大天使に近いはず」)
自信はない。
ディジョンのように、一時は大天使が支配した街ならばいざしらず、この村に限っては大天使の概念すらないだろう。ハニエルの種族が天使であることすら、伝わるか怪しい。
(「本命はここから!」)
疑念を振り払い、作業しているディアボロスにむかって、上から声をかけた。
「材木を抱えたあなた、キマイラウィッチが攻めてくるから戦闘準備してっ」
しかしこのままでは、ディアボロス同士が報告しあっているだけだ。
「そこの一般人!」
初めて、村人の存在に気付いたふうを装う。
「ディアボロスの奴らに協力するんでしょ? 邪魔しないであげてね!」
「へ? じゃあ、貴方様はいったい……」
問われたところで、そっぽを向く。
「ディアボロスはわかった? 長く離れていると情報漏洩を疑われるから、もういくね。……はやく、他のディアボロスにも伝えなきゃ!」
いったん、集落から飛び去った。
もちろん南の方角へ。
情報を流しているスパイ、ディアボロスの協力者。そんな芝居だったが、果たして一般人に印象付けられただろうか。物的証拠がないのも弱そうだ。
むしろ、本物の天使だと信じられていたら、信仰体験として強すぎたかもしれない。
いっぽうで、ハニエルの飛翔は作戦の役にたった。
四腕四脚の魔女化自動人形が、集落の表玄関から乗り込んできたのである。敵の警戒区域での飛翔の使用は、なるべく控えるようにされているが、おびき出すときには効果てきめんだ。
村長はただちに教会への避難を住民にふれてまわる。
ディアボロスはこれ見よがしに作業を放り出し、アヴァタール級『キュイラッサードール』を迎撃にきた。
このあとの戦闘と撤退。偽装はまだ続く。
善戦🔵🔵🔴🔴
効果1【飛翔】LV1が発生!
効果2【ガードアップ】がLV2になった!
ニルキャス・トーネード
アドリブ連携歓迎です
今回もまた住民のみんなを慮るような仕草は控えるよ。かえって彼等に危険が及ぶかもしれない
周りを破壊するようなPDは控えることにするよ。全ての住民が避難を終えているとは限らないからね
だから空葬竜鎌を召喚して電撃を武器に宿すだけのスパークエッジを使うよ
この魔女人形には、ちゃんと勘違いさせないといけない
自分はディアボロスを超えたんだと、拠点は南にあると
そして手を抜いてると思われるとマズいから必死さが見えるような戦い方に…
敵側の前進にこちらも向かって、弾幕を竜鎌の旋回で斬り防ぎつつ接近戦に打って出るよ
一振り一振りに全力の魔力を込めて電光を宿す斬撃を叩き込むように。
隙が大きくなって刀剣の攻撃を防げず、自然な流れでダメージを受けるようになるはず。これで焦りが見えるようにする
…くっ…折角ここまで来て集落を手に入れたんだ。仲間の期待を裏切るわけには…
でも退いた方がいいのかと、南方…集落の裏側に視線を向けてその先に拠点があるかのような演技も挟んで撤退の際、整合性が出るようにするよ
(「かえって彼等に危険が及ぶかもしれない」)
ニルキャス・トーネード(空葬風月-Carnage Weather・g05173)は、逃げる住民に配慮するような仕草は控えた。その上で、周囲の破壊は控える。
真に慮るとは、こういうことだ。
開いた両手のあいだに激しい電撃を起こし、『空葬竜鎌ダムナティオ』を召喚する。見た目は派手だが、威力は近接に特化した限定的なもの。
生きている武器型の魔物がもつ、禍々しい雰囲気も漂わせる。
それを感じとったのか自動人形は、魔女にかわった顔面を険しくさせた。
「ディアボロスだなァ! 大陸軍の怨み、ここで晴らしてくれようぞ!」
四腕のうちの二本がフリントロック式の拳銃を打ち鳴らし、馬型の脚で駆けてくる。
ニルキャスは始めゆっくり、徐々に歩数を増やしながら、敵側の前進に正面から向かって行った。
(「この魔女人形には、ちゃんと勘違いさせないといけない。自分はディアボロスを超えたんだと、拠点は南にあると」)
電光の輝きは増す。
竜鎌の旋回で、拳銃からの弾幕を斬り防ぐ。
(「手を抜いてると思われるとマズいから必死さが見えるような戦い方に……」)
逃げない相手に、アヴァタール級『キュイラッサードール』はますます眉間にしわを寄せ、残りの腕で軍刀を抜いた。
ついに両者は、刃が届く距離に達する。
「『スパークエッジ』!」
全力の魔力を込め、ニルキャスは電光を宿した斬撃を叩き込んだ。空葬竜鎌はフランス軍騎兵の胸甲へと突き刺さる。
「ぐふっ! ディアボロスめ、必殺の一撃だったようだが、隙だらけだ。もらったァ!」
二本の刀剣が交差して、ニルキャスの脇をかすめる。
すれ違ったのち、自動人形はすぐに回頭して相手の背をみたが、負傷したディアボロスは肩越しに睨みつけてくるだけだった。
「……くっ……折角ここまで来て集落を手に入れたんだ。仲間の期待を裏切るわけには……」
傷口を押さえ、なんとか倒れないでいる。
魔女の顔面は、少しだけ緩んだ。仇敵のひとりを死に追いやろうとしている。しかも、先ほどのような正面攻撃の気迫はない。
「……あれは?」
キュイラッサードールは、ディアボロスの視線が自分にではなく、わずかにずれていると気付いたようだ。
ニルキャスは南方……集落の裏側に目を向けている。
傷が痛むのは本当で、決死の演技だった。
隙が大きくなって刀剣の攻撃を防げず、自然な流れでダメージを受けるようにした。焦りを見せたのち、視線の誘導でその先に拠点があるかのような心情を挟んでおく。あとで、撤退する際に、整合性をとるためだ。
大成功🔵🔵🔵🔵
効果1【パラドクス通信】LV1が発生!
効果2【能力値アップ】LV1が発生!
ハニエル・フェニックス
私も続くよ!
この集落を手に入れようって思わせるなら、防衛に出て来るディアボロスは多い方が信憑性があるよね。
それにたくさん敵をやっつけたって思わせる方が向こうも満足だろうし。
ネメシス形態で本気っぽさも高めておこう!
今なら飛翔で登場しちゃうのもいいね、目立って集中攻撃受けるのも承知で必死に急いで迎撃に来ましたって感じで。
人間はともかくあの場所は私達に必要なの!
渡さないよ!
なんて言いながら気合いを見せて、浄化の光で攻撃を仕掛ける。
単体攻撃を複数の相手にバラして、焦ってる感じにしよう。
その分反撃はいっぱい受けちゃうけど、この際ジャンプする相手に頭上を取らせて勝ってる感も与えてあげちゃう!
正直めちゃくちゃ痛いけど、我慢せずに顔や言葉に出して良い分普段の戦いより楽な面はあるかもね。
増援は!?って言いながら南を振り返ってみたりしながらじりじり後退させられていこう。
後は本当にやられちゃわないように気を付けなきゃだけど……この際重傷までなら、最悪良しとする!
欺瞞をどう受けとったかは不明だが、アヴァタール級魔女化自動人形は、確かにニルキャスが睨んでいる方角をチラと見かえした。
「増援が……この集落からさらに南方からだと?!」
天使だとは判る。
大きな翼を羽ばたかせ、神々しいまでの輝き。
ハニエル・フェニックス(第七の天使・g00897)が飛翔してきたのだった。
(「私も続くよ! この集落を手に入れようって思わせるなら、防衛に出て来るディアボロスは多い方が信憑性あるよね。それにたくさん敵をやっつけたって思わせる方が向こうも満足だろうし」)
舞う羽根のひとつずつが、光を発していた。
通常は、可愛らしい感じで背中から生えている小さめの天使翼が、身を包んでもあまりあるほどなのは、ネメシス形態に覚醒したからだ。
(「本気っぽさを高めて、今なら飛翔で登場するのもアリ!」)
目立って集中攻撃を受けようとも、それを承知で必死に急いで迎撃に来た理由がある。
「人間はともかく、この場所は私達に必要なの!」
『エンジェルズ・オリオール』を発動し、羽根と掌から浄化の光を放った。っぽさ、ではなく本気の攻撃だ。
「……いかん!」
四脚の人形、『キュイラッサードール』は、挟み撃ちになるのを防ぐためか、侵入してきた玄関口側へといったん引いた。追いすがる浄化の光が人形の持つ軍刀に命中する。
「ぐくっ、おのれディアボロス! グランダルメ時代に賜った業物をよくも!」
浄化は片手ごと光の塵に変え、肘のあたりまでを消失させた。
「集落は渡さないよ! さあ、残りの腕も物質分解してあげるから!」
「なんの! 我の『血と鉄の雨』を受けてみよ!」
『胸甲騎兵(キュイラッサー)』は、無策で後退したわけではない。
稼いだ距離をダッシュで戻って加速をつけ、天高くジャンプした。ネメシス態ハニエルよりも高くだ。
「勝ったァ!」
無数の銃弾を降り注がせる。
天使は無残な姿で墜落した。
「きゃあああ! ハニィちゃん、マジ痛ぁい!」
いや、正直めちゃくちゃ痛い。
我慢せずに顔や言葉に出して良い分、普段の戦いより楽な面すらあると、ハニエルは思った。わざと、相手に頭上を取らせた甲斐がある。
「ぞ、増援は……!?」
言いつつ南を振り返り、ニルキャスと互いに庇いあいながら、じりじり後退させられるようにする。
魔女化した人形の顔も憎悪から、いまや優越へとかわりつつあった。
大成功🔵🔵🔵🔵
効果1【罪縛りの鎖】LV1が発生!
効果2【能力値アップ】がLV2になった!
エトヴァ・ヒンメルグリッツァ
仲間達の積み重ねにあわせて
先の欺瞞情報を踏まえつつ、無様な敗走を装おう
オルレアンの南方にディアボロスの拠点があることを匂わせ、南側へ撤退する
自動人形の出現と、二人の様子に気づいて駆け戻ろう
狼狽した様子で演技
て、敵が来ているなんて聞いてないぞ……!?
ニルキャスさん! ハニエルさん!
なんてことだ、ぼろぼろじゃないか
しっかりしてくれ。俺たちの拠点に戻れば、すぐに手当てができる……!
南を見つめて
拠点からの増援は間に合わないか……
せっかく村を接収しかけて偵察の準備を整えていたが……!
こんなところで邪魔が入るとは
仲間に話すようで、敵にさりげなく聞かせるように
魔女化した自動人形に負けるなど腹立たしい……!
だが実力ではかなわない……ッ
悔し気に捨て台詞を吐き捨てて
今は退くが、次に会うときは、オルレアン陥落の時だ……!
恐れるように後ずさり、南側へ向かって、走って逃げよう
仲間を庇いながら一心不乱に全力で
勝てるわけがないと考えているように
相手の勝利と優越感をくすぐろう
追いかけるのも馬鹿馬鹿しくなるくらいに
「て、敵襲なんて聞いてないぞ……!? ニルキャスさん! ハニエルさん!」
エトヴァ・ヒンメルグリッツァ(韜晦のヘレーティカ・g05705)は、集落のなかから駆け付ける。
「んん……?」
アヴァタール級魔女化自動人形『キュイラッサードール』が、その来た方向を気にかけた。エトヴァにとっては欺瞞情報の物的証拠、物見櫓の建設現場がある。
ほくそ笑みたいのを隠し、狼狽した様子の演技は続く。
「なんてことだ、ぼろぼろじゃないか。しっかりしてくれ。俺たちの拠点に戻れば、すぐに手当てができる……!」
エトヴァが励ましている、ふたりのディアボロスへの言葉を、魔女化人形は聞き逃さないようにした。
先に始末したドラゴニアンと天使は、身体をささえられながら何か返事しているが、それは小さく聞き取れない。介抱する男はたびたび南に視線を送っている。
また、南方だ。
「拠点からの増援は間に合わないか……。せっかく村を接収しかけて偵察の準備を整えていたが……! こんなところで邪魔が入るとは」
男の語りかけは、わずかに届く。
キュイラッサードールは、拳銃を持っているほうの腕を構えるようにしてみせた。
「ああ、わかっている。俺だって魔女化した自動人形に負けるなど腹立たしい……! だが実力ではかなわない……ッ」
エトヴァは悔し気に、仲間を説得する。
と、いうやり取りを敵へと聞かせていた。ニルキャスとハニエルは何もしゃべっておらず、エトヴァのひとり芝居に任せている。ただ、キマイラウィッチも聞いてないフリに一生懸命だと、目線で伝える。
エトヴァは仲間を庇いながら立ち上がり、拳銃を構える人形にむかって捨て台詞を吐いた。
「今は退くが、次に会うときは、オルレアン陥落の時だ……!」
威勢のよさとは逆で、恐れるように後ずさり、振り返ってからは裏口へ向かって、一心不乱の全力。
走って逃げだした。
相手の優越感をくすぐり、追いかけるのも馬鹿馬鹿しくなるくらいの無様さで。
この集落、オルレアンの南側地域からさらに南方へと、柵も門もない開放状態にある裏手を抜けて、偽装撤退を果たした。
大成功🔵🔵🔵🔵
効果1【冷気の支配者】LV1が発生!
効果2【能力値アップ】がLV3になった!