吸血ロマノフ王朝

2024年11月24日、攻略完了!

 吸血ロマノフ王朝奪還戦により、大地の奪還に成功しました!

●ヴァンパイアノーブルの宿敵申請について

『吸血ロマノフ王朝』の攻略は完了し、断片の王や殆どのジェネラル級ヴァンパイアノーブルを撃破することに成功。さらに12/9の冬将軍撃破により全ジェネラル級の撃破が完了しました。
 新たなヴァンパイアノーブルの宿敵申請は、👾トループス級もしくは👿アヴァタール級のみ受け付けます(他のディヴィジョンに漂着した扱いとなります)。
 また、宿縁で結ばれたクロノス級に関する設定申請は宿縁邂逅リクエスト時に行えます。

●宿縁邂逅について

 ディアボロスは吸血ロマノフ王朝の大地を奪還しました。
 ですが宿縁邂逅で出現するパラドクストレインにより、奪還以前の『吸血ロマノフ王朝』にいるクロノス級の元に向かい、交戦することは可能です。

➡地域と年代
➡ディヴィジョン説明
➡断片の王および、敵幹部、重要施設に関する情報
➡攻略提案
➡これまでの戦争
➡出現クロノヴェーダ種族
➡発生中の事件

(1)ディヴィジョン情報

地域:ロシアおよび東欧の旧ソ連構成国、フィンランド、スウェーデン、ノルウェー

年代:西暦1918年(最終人類史-107年)

ディアボロスが奪還した大地:シベリア東部を除く全て

🗺️地理情報

💎関連クロノ・オブジェクト情報


(2)ディヴィジョン説明(2024年12月更新)

 ここでは、攻略旅団でまとめられたディヴィジョン説明を掲載します。
 ディアボロスの活躍(リプレイ)によって得られた情報や、その情報から予測された推測情報となりますので、参考にしてください。
吸血ロマノフ王朝はロシア及び東欧の旧ソ連構成国、北欧諸国を領土とし、人民を従属させることでエネルギーを得る種族、ヴァンパイアノーブルが支配するディヴィジョンでした。

首都サンクトペテルブルクを新宿島と合一させる「鮮血の革命術式」の一度目の発動を阻止した私たちは、2024年11月24日、吸血ロマノフ王朝に対し「歴史の奪還戦」を挑みます。
断片の王ニコライ2世は融合世界戦アルタン・ウルクとの境界の解放と、ウクライナを拠点とする竜血卿ドラキュラの独立によって、二度目の鮮血の革命術式の発動までの時間を稼ぐ作戦で私たちを迎え撃ちました。

私たちはアルタン・ウルクを押し留める「冬将軍」以外の全てのヴァンパイアノーブルと、攻め寄せるアルタン・ウルクの一部を撃破。
ニコライ2世をも討ち歴史の奪還戦に勝利、吸血ロマノフ王朝の大地を最終人類史へと取り戻しました。

雪解けが訪れたロマノフの大地と人民に幸あらんことを。

(3)断片の王および、敵幹部、重要施設に関する情報

 敵クロノヴェーダの首魁である『断片の王』や、有力な敵幹部、重要施設などに関する情報です。この情報は攻略旅団で情報提供されたものです。
➡ディヴィジョンの基本情報
✔断片の王は「吸血皇帝ニコライ2世」。
✔『冬将軍』を撃破すれば一般人も自給自足で生存可能となるが、彼が防いでいた『アルタン・ウルクの侵攻』への対処が必要となる。
✔現在のサンクトペテルブルクには、『大元帥』アレクサンドル・スヴォーロフをはじめ、吸血ロマノフ王朝のジェネラル級の過半が集結している。
✔サンクトペテルブルクの吸血貴族たちは、冬までの間は防衛に徹し、冬の間に大作戦を展開して春になる前にディアボロスを撃破する戦略を練っている。
✔ワルシャワの指揮官は、軍部派閥の『ワシーリー・ゴルドフ』であった。
✔機械化ドイツ帝国奪還戦では、ポーランド戦線の後方支援として、麾下の軍勢の多くをラスプーチンの増援に向かわせた。
✔結果として、機械化ドイツ帝国奪還戦の敗戦となり、ワシーリーはラスプーチンを強く批判していた。
✔存在が判明しているジェネラル級
○大領主
・『文豪卿』ドストエフスキー
・『蒐集卿』コシチェイ
・【黒男爵】ピョートル・ヴランゲリ

○カーミラ派閥
・ミリツァ・ニコラエヴナ
・夜魔エストリエ

○軍部
・『大元帥』アレクサンドル・スヴォーロフ
・『吸血参謀長』ミハイル・アレクセーエフ
・ケールレル伯爵

○皇帝直属
・雪の女王
・竜血卿ドラキュラ
・カラボス

○中立派
・ストルイピン

(4)攻略提案

 ディヴィジョンで活動するディアボロスへの、攻略旅団からの攻略提案です。
 これらの項目は、主に「新たな選択肢の発生」や、「従来の事件の状況変化」といった形でシナリオに反映されます。
「適切な選択肢において、適切な手段で」調査や探索を行うと、情報を得られる可能性が大幅に上昇します。
 内容は毎月更新されます。余裕のある範囲で協力してください。

攻略依頼内容

✔戴冠の戦以後の戦いも見据え奪還地のアルタン・ウルク境界付近に拠点を設営しましょう
✔奪還戦後、中欧~東欧地域の帰還事業を開始する。
✔他地域に漂着したヴァンパイアノーブルがいれば食人儀式等を実用化されないうちに撃破
✔中国、バルカン半島周辺の帰還済地域が落ち着いたら、人類応援度を高める催しをしよう
✔戦後に鮮血の革命術式を解析して転移防止用結界の構築
 攻略提案は、毎月2日頃に、攻略旅団の情報を元に更新されます。

これまでの戦争






出現クロノヴェーダ種族



ヴァンパイアノーブル

 西洋の伝承に現れるような、ヴァンパイアの姿をしたクロノヴェーダです。共通して飛行能力を持ち、支配地域の人間を奴隷のように『従属』させることでエネルギーを得ます。
 支配する人間が多ければ多いほど、その『従属』の状況が悲惨であればあるほど強い力を獲得できます。
 強い従属状態の人間に対して『吸血』を伴う儀式を施し、吸血鬼にしたり、配下のヴァンパイアノーブルとして覚醒させたりして戦力を増大させています。
 ヴァンパイアノーブルの多くは貴族的な嗜好を持っており、壮麗な屋敷に住み、華美な服装を好んで着用します。『〇〇卿』や『〇〇騎士侯』といった身分を自称するものも多いようです。


身体特徴

 西洋の吸血鬼のような姿の、体長1.5m~3mのクロノヴェーダです。
 長い牙や爪を生やす、血の外装を纏う、オーラの翼を背中につけるなど、戦闘用の怪物的な姿を取る者もいます。

宿敵設定

 クロノス級のヴァンパイアノーブルは、「西暦1855年から1915年8月の帝政ロシア及び周辺各国」で過去の歴史のディアボロスと戦いました。
 特に第一次世界大戦の戦前~戦中期に、圧政に苦しめられる人々を救わんとした、過去の歴史のディアボロスとの戦いを繰り広げたようです。
 ジェネラル級のヴァンパイアノーブルには、第一次世界大戦を戦った将軍や英雄の他、伝承や物語に登場する吸血鬼の名を持つ者が多いようです。



タウリカ半島からの略奪軍

 攻略旅団の方針により、吸血ロマノフ王朝の『ノヴォロシースク』の調査を行おうとした所、ノヴォロシースク近郊の集落が、蹂躙戦記イスカンダルからの『亜人』の侵略を受けている事が判明しました。

《七曜の戦》で、タウリカ半島(現在のクリミア半島)を強奪した亜人勢力がディヴィジョン境界の霧を越え、ノヴォロシースクを含むクラスノダール地方に略奪の手を伸ばしているようです。
 亜人は、男は殺し女は奪え! を合言葉にしているようで、男性の一般人は、皆殺しにされ、女性はタウリカ半島に連れ去られているようです。
 急ぎ、亜人の襲撃を受けようとしている集落に向かい、彼らを救援して、亜人を撃退してください。
開始日2024年07月02日 終了日2024年07月29日
成功条件 2024年08月02日までに6シナリオを成功させる
成功数6 総合結果攻略成功!
➡完結したシナリオを見る(6シナリオ完結済)
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