蹂躙戦記イスカンダル

2024年8月18日、攻略完了!

 蹂躙戦記イスカンダル奪還戦により、大地の奪還に成功しました!

●亜人の宿敵申請について

『蹂躙戦記イスカンダル』の攻略は完了し、断片の王や全てのジェネラル級亜人を撃破することに成功しました。
 ですがトループス級やアヴァタール級が、他のディヴィジョンに流れ着く場合があるようです。
(新たな亜人の宿敵申請は、👾トループス級もしくは👿アヴァタール級として行って下さい。
 宿縁で結ばれたクロノス級に関する設定申請は宿縁邂逅リクエスト時に行えます)

●宿縁邂逅について

 ディアボロスは蹂躙戦記イスカンダルの大地を奪還しました。
 ですが宿縁邂逅で出現するパラドクストレインにより、奪還以前の『過去の蹂躙戦記イスカンダル』にいるクロノス級の元に向かい、交戦することは可能です。

➡地域と年代
➡ディヴィジョン説明
➡断片の王および、敵幹部、重要施設に関する情報
➡攻略提案
➡これまでの戦争
➡出現クロノヴェーダ種族
➡発生中の事件

(1)ディヴィジョン情報

地域:バルカン半島の過半、イタリア半島南部、中東(シナイ半島以西を除く)、中央アジア・南アジアの一部(パキスタン、アフガニスタン等)。

年代:紀元前-319年(最終人類史-2343年)

ディアボロスが奪還した大地:ディヴィジョン全て

🗺️地理情報 ➡マップ(作:逆叉・オルカ(g00294))

💎関連クロノ・オブジェクト情報


(2)ディヴィジョン説明(2024年9月更新)

 ここでは、攻略旅団でまとめられたディヴィジョン説明を掲載します。
 ディアボロスの活躍(リプレイ)によって得られた情報や、その情報から予測された推測情報となりますので、参考にしてください。
蹂躙戦記イスカンダルは、アレクサンドロス3世の帝国を原型とするディヴィジョンです。
バルカン半島からアフガニスタンに跨る大地と、イタリア半島南部及びクリミア半島を支配していました。

『アーレスの玉座』の儀式が潰え、進退窮まる断片の王『イスカンダル』はなんと、かつて滅ぼした『神威断罪ギガントマキア』の王『ゼウス』と融合。
肉体の主導権を奪われる危険と引き換えに、ギガントマキアの遺産たる破壊兵器『ゼウスの雷』を起動しました。

歴史の奪還戦で、『ゼウスの雷』の猛威は容赦なく新宿島を襲いました。
更に『預言者ザラスシュトラ』の内に封じられた存在『アンラ・マンユ』が復活する不測の事態が発生。
その上『蛇亀宇宙リグ・ヴェーダ』も介入する過酷な状況の中で、復讐者は新宿島を護り抜き、全土奪還とジェネラル級亜人殲滅を果たしたのです。

暴君の蹂躙から人々を救った、最も新しい英雄達。
彼らの詩は永遠に語り継がれることでしょう。

(3)断片の王および、敵幹部、重要施設に関する情報

 敵クロノヴェーダの首魁である『断片の王』や、有力な敵幹部、重要施設などに関する情報です。この情報は攻略旅団で情報提供されたものです。
➡ディヴィジョンの基本情報
✔🆕断片の王は「イスカンダル・ゼウス」。奪還戦で討伐に成功。
✔🆕断片の王が別の存在になればディヴィジョンもまた性質を変える。これを利用しイスカンダルは再蹂躙を目論んでいた。
✔イスカンダルに征服され滅亡した古代ギリシャのディヴィジョン『神威断罪ギガントマキア』がかつて存在し、「神像鎧」などクロノ・オブジェクトが流用されていた。
✔神威断罪ギガントマキアの情報
・断片の王は「ゼウス」、支配種族は「オリンポス」。
・トループス級やアヴァタール級を作る分のエネルギーを強力なジェネラル級を多数生み出すことに回したため、クロノヴェーダは断片の王とジェネラル級の合計88体しか存在しなかった
・人間の支配は『神像鎧』を装備した一般人に任せており、クロノヴェーダが直接怨みを買うことが少なかったためかディアボロスがほぼ発生しなかった
・亜人との戦いにおいてはトループス級の代わりに戦わせる一般人を蹂躙と繁殖に利用されてしまい、物量の差も大きいために相性が悪かった
✔『ゼウスの雷』
・本来は神威断罪ギガントマキアの断片の王『ゼウス』のものだった破壊兵器タイプのクロノ・オブジェクト
・「相手が断片の王であれ一撃で破壊出来る」とされるほどの威力を持つが、断片の王イスカンダルは『ゼウスの雷』への耐性を備えており撃破できなかった
・使用するためには大量のエネルギーが必要で、現在オリュンピアで行われている儀式はイスカンダルが『ゼウスの雷』を使用可能にする準備としての側面があると思われる
✔アルタン・ウルクと【通信障害】について
・【通信障害】で遠距離の意思疎通は妨害出来る可能性がある。ただし戦いの気配を感じ取って集合する亜人型アルタン・ウルクの動きは阻止できない。
✔🆕カーリーは亜人を連れて撤退。『邪仙境式天空寺院』を利用していた。
✔🆕パキスタンには『ファロスの光』が設置済み。
✔🆕リグ・ヴェーダでは新たな蟲将も育てている。その為に『山越』の地で『大戦乱』が行われた。ジェネラル級もいずれ生まれると予想される。
✔🆕預言者ザラスシュトラを倒すと現れたのはアンラ・マンユ(奪還戦中に出現し、撃破済み)。
✔🆕アンラ・マンユは蹂躙戦記イスカンダルに滅ぼされた『中東の宗教』にまつわるディヴィジョンの『断片の王』だった模様。

(4)攻略提案

 ディヴィジョンで活動するディアボロスへの、攻略旅団からの攻略提案です。
 これらの項目は、主に「新たな選択肢の発生」や、「従来の事件の状況変化」といった形でシナリオに反映されます。
「適切な選択肢において、適切な手段で」調査や探索を行うと、情報を得られる可能性が大幅に上昇します。
 内容は毎月更新されます。余裕のある範囲で協力してください。

攻略依頼内容

✔ミウ・ウルはリグ・ヴェーダへ漂着しているはず。急ぎ探し出し確保しましょう。
✔最終人類史に帰還したホラーサーンを始めとした各地に対アルタンウルク警戒基地を建造
✔奪還範囲の中で比較的政情の安定した地域を早期に帰還してもよいか、専門家と検討する
✔神威断罪ギガントマキアの復讐者の力と想いをジョブや道具として形にしたいです
✔ヤ・ウマト側の境界からもリグ・ヴェーダの攻略を開始し、早期に山越を目指しましょう
 攻略提案は、毎月2日頃に、攻略旅団の情報を元に更新されます。

これまでの戦争





出現クロノヴェーダ種族



亜人(ディアドコイ)

 ゴブリンやオークなど、神話や伝説、ファンタジー小説に登場する様々な人型怪物(亜人)の如き姿のクロノヴェーダです。人間を『蹂躙』して惨たらしく殺害することでエネルギーを得ます。男性亜人は共通して「人間の女性を母体とし、新たなトループス級亜人を産ませる」能力を持ちます。妊娠から出産までの期間は極めて短く、母体とされた人間は肉体的負荷により出産時にほぼ確実に死亡します。
 人間と交わって生まれたトループス級亜人は急激に成長して戦力となりますが、極めて短命です。
 戦いの中で『試練』の突破により姿形を変え、上位階級に進化できた個体を除くトループス級は、寿命を迎える前に儀式を経て生贄に捧げられ、エネルギーに変換されます。
 そのため、亜人勢力は失われる以上のトループス級を新たに産ませなければならず、各地への侵略を繰り返します。
 亜人のほぼ全ては男性型です。女性型亜人は稀に生まれますが、さらに稀な高い戦闘力や特殊な能力を持つ個体を除き、トループス級を増やせない役立たずとして生贄に捧げられる為、ほぼ生存していません。

身体特徴

 神話や伝説、ファンタジー小説に登場するような『人型怪物』の姿をした、体長1m~5mのクロノヴェーダです。
 ゴブリン、オーク、コボルトなど種類は様々で、魔法などの影響で変異した肉体を持つ者もいるようです。

宿敵設定

 クロノス級の亜人は、「紀元前356年から紀元前321年までの蹂躙戦記イスカンダルの地域」で過去の歴史のディアボロスと戦いました。
 蹂躙される人々を守るために戦うディアボロスと死闘を繰り広げた者が多いようです。
 ジェネラル級の亜人は、イスカンダル(アレキサンダー大王)に仕えた武将や、伝説上の怪物の名を持つ者が多く、巨大な宮殿や、神の名を持つ都市の建設などにより、強大な力を有するようです。



アラビア半島追撃戦

 攻略旅団の提案により、《七曜の戦》のソマリア沿岸部で交戦したジェネラル級亜人『黒角のアルミラージ』の敗残部隊に追撃を仕掛けます。
 ディアボロスに敗れ、海を越えてアラビア半島に撤退した敗残部隊は、根拠地である『サナア』に向けて移動中です。
 この敗残部隊を撃破できれば、根拠地に到着する前に、アルミラージに決戦を挑むことが出来るでしょう。

 サナアは、現代地球におけるイエメンの首都で、標高2,300mの高原にあり『世界で最も高い場所にある首都』として有名です。
 この時代のサナアは、史実ではアクスム王国の総督府が置かれる都市だったようですが、その代わりにアルミラージ率いる亜人が支配する、軍事拠点となっています。
 サナアには、アラビア半島南部を管轄する『大灯台』が存在しているようです。
 敗残部隊への追撃に成功し、アルミラージを撃破できれば、続けて『大灯台』を制圧、確保できるかもしれません。

黒角のアルミラージ
開始日2023年09月01日 終了日2023年10月18日
成功条件 2023年11月04日までに6シナリオを成功させる
成功数6 総合結果攻略成功!
➡完結したシナリオを見る(6シナリオ完結済)
➡これまでに起きた関連事件を見る

サナア大灯台前決戦

 アラビア半島追撃戦を成功させた事で、《七曜の戦》で撤退させた、ジェネラル級亜人『黒角のアルミラージ』を、彼の根拠地である『サナア大灯台』に到着する前に捕捉して戦闘を挑む事が可能になりました。
 急ぎ、サナアの町に向かい、拠点である大灯台に逃げ込もうとする、アルミラージに決戦を挑み、これを撃破してください。

 アルミラージが、サナア大灯台に逃げ込んでしまった場合、撃破は失敗し、改めて、大灯台を制圧する作戦を行う必要がります。
 逆に、アルミラージを撤退させずに撃破できれば、無傷の大灯台を確保する事も出来るかもしれません。

黒角のアルミラージ
開始日2023年10月18日 終了日2023年11月18日
成功条件 2023年11月18日までに1シナリオを成功させる
成功数1 総合結果攻略成功!
➡完結したシナリオを見る(1シナリオ完結済)
➡これまでに起きた関連事件を見る

サナア大灯台制圧作戦

『サナア大灯台前決戦』で、ジェネラル級亜人『黒角のアルミラージ』を撃破した事で、蹂躙戦記イスカンダルの重要拠点である『サナア大灯台』の制圧作戦が可能となりました。
 蹂躙戦記イスカンダルの重要クロノ・オブジェクトである『ファロスの光』を、稼働状態で手に入れる事で、アラビア半島の解放作戦を実行したり、新宿島に新たなクロノ・オブジェクトによる守護などを用意できるようになるかもしれません。
 クロノ・オブジェクトの利用方法などの研究は、新宿島の技術者などと協力して、後日専門的に行う事になります。
 まずは、大灯台内の残敵を撃破しつつ、無傷で、ファロスの光の奪取を目指してください。

開始日2023年11月20日 終了日2023年12月20日
成功条件 2024年12月20日までに1シナリオを成功させる
成功数1 総合結果攻略成功!
➡完結したシナリオを見る(1シナリオ完結済)
➡これまでに起きた関連事件を見る

ファロスの光調査隊

 攻略旅団の提案に従い、アラビア半島のサナアにある『大灯台』の調査を行います。
 稼働状態の『ファロスの光』を確保した事で、出来る事は多くあるでしょう。
 まずは、地獄変のエネルギーを少しだけファロスの光に注ぎ、ファロスの光のエネルギーとすることが出来るかを確認してください。
 地獄変のエネルギーがファロスの光のエネルギーとして使用できるならば、ディアボロスがファロスの光を利用する目途がつくでしょう。
 同時に、ファロスの光を、最終人類史に持ち込んだ場合に悪影響が出るかどうかも調査してください。
 調査後、悪影響が無さそうな場合は、ワイルド・カードの提案で用意された貨物車両で『ファロスの光』を、最終人類史に移送します。
 悪影響がありそうな場合は、蹂躙戦記イスカンダル内の適切な場所に移動してください。
 どちらの場合でも、大灯台からファロスの光を移動させた事で、亜人達になんらかの影響が出る事が予測されますが、こちらは、検証までに時間が掛かるので、後日の報告を待つことになるでしょう。

開始日2024年01月04日 終了日2024年01月25日
成功条件 2024年02月04日までに1シナリオを成功させる
成功数1 総合結果攻略成功!
➡完結したシナリオを見る(1シナリオ完結済)
➡これまでに起きた関連事件を見る