機械化ドイツ帝国

2022年4月17日、攻略完了!

機械化ドイツ帝国奪還戦により、大地の奪還に成功しました!

●ゾルダートについて

『機械化ドイツ帝国』の攻略は完了し、断片の王や全てのジェネラル級を撃破することに成功しました。
 ですがトループス級やアヴァタール級が、他のディヴィジョンに流れ着く場合があるようです。
(新たなゾルダートの宿敵申請は、👾トループス級もしくは👿クロノス級・アヴァタール級として行って下さい)

●宿縁邂逅について

 1919年4月17日、ディアボロスは機械化ドイツ帝国の大地全てを現代地球に奪還しました。
 ですが宿縁邂逅で出現するパラドクストレインにより、奪還以前の『過去の機械化ドイツ帝国』にいるクロノス級の元に向かい、交戦することは可能です。
 新規に他のディヴィジョンの所属としてゾルダートの👿宿敵を申請した場合も、『過去の機械化ドイツ帝国』を舞台とした宿縁邂逅を申請できます。
➡地域と年代
➡ディヴィジョン説明
➡断片の王および、敵幹部、重要施設に関する情報
➡調査・探索依頼
➡これまでの戦争
➡出現クロノヴェーダ種族
➡発生中の事件

(1)ディヴィジョンの地域と年代

地域:南側の一部を除いたドイツ周辺地域、ポーランド西部、東欧地域

年代:西暦1919年(最終人類史-103)年

ディアボロスが奪還した大地:ディヴィジョン全て


(2)ディヴィジョン説明(最終更新22年5月)

 ここでは、攻略旅団でまとめられたディヴィジョン説明を掲載します。
 ディアボロスの活躍(リプレイ)によって得られた情報や、その情報から予測された推測情報となりますので、参考にしてください。
断片の王『ドイツ皇帝ヴィルヘルム2世』との直接対決を制した直後、突然『空中要塞ビスマルク』が出現、浮上したのを端として始まった歴史の奪還戦『機械化ドイツ帝国奪還戦』。
王の遺志を受けて立ちはだかる数々の強力なジェネラル級、ドイツの土地の強奪を狙い介入する隣接ディヴィジョンのクロノヴェーダなど、多くの困難がありましたが、2022年4月17日、我々は戦いに勝利し「ドイツ周辺地域、ポーランド西部、東欧地域」を最終人類史に取り戻しました!
また同時に“吸血ロマノフ王朝”『エッセン提督』、“断頭革命グランダルメ”『堕淫の宮廷楽長サリエリ』を討滅しました。

悪の組織の襲撃、捨て身の巨大化ゾルダート、広大なベルリン地下迷宮、最後まで難航したルール炭鉱。そして遂に辿り着いた新たなディヴィジョン“吸血ロマノフ王朝”など振り返れば沢山の出来事がありましたが、“機械化ドイツ帝国”は攻略完了です!

ん。みんな、お疲れ様。

(3)断片の王および、敵幹部、重要施設に関する情報

 敵クロノヴェーダの首魁である『断片の王』や、有力な敵幹部、重要施設などに関する情報です。この情報は攻略旅団で情報提供されたものです。
✔断片の王は「ドイツ皇帝ヴィルヘルム2世」です。
✔エルザス=ロートリンゲンは、機械化ドイツ帝国ディヴィジョン外。
✔ドイツにやってきたロシア軍艦の所属はロシア海軍。
✔ロシア海軍は国内で頻発する行方不明者と突如海になったドイツ方面の調査の為にやってきた。帰還を求める吸血鬼の受入にも好意的。
✔指揮官はドイツを攻めることを提案しており今後の介入が予想される。
✔北海方面部隊長は『オットー・ヴェディゲン大尉』。
✔ミュンヘン空戦軍団長は『マンフレート・フォン・リヒトホーフェン』。
✔タンネンベルク大要塞軍団長は『『総力戦』ルーデンドルフ』。
✔アムステルダム方面軍団長は『シュトラッサー(仮)』。
✔ルール方面軍団長は『エーリッヒ・フォン・ファルケンハイン』。
✔ルーマニア方面軍団長は『エルヴィン・ロンメル』。

(4)調査・探索依頼

 ディヴィジョンで活動するディアボロスへの、攻略旅団からの調査・探索依頼です。
 これらの項目は、主に「新たな選択肢の発生」や、「従来の事件の状況変化」といった形でシナリオに反映されます。
「適切な状況(選択肢)かつ適切な手段で」調査や探索を行うことで、情報を得られる可能性が大幅に上昇します。
 通常は得られないような情報を獲得できたり、新たな事件のきっかけになったりすることもあるでしょう。
 内容は毎月更新されるので、余裕がある範囲で調査・探索を行ってください。
 調査・探索に成功した場合、結果はリプレイ中で描写されます。

調査・探索依頼内容

✔攻略完了により、調査・探索依頼はありません。

これまでの戦争





出現クロノヴェーダ種族



ゾルダート

 機械化ドイツ帝国により、様々な改造を施されたサイボーグから覚醒するクロノヴェーダです。『戦争』による人間の感情の動きや落命からエネルギーを回収します。
 機械化ドイツ帝国は、脳まで機械化することで、大量にゾルダートを生産できますが、この方法では生産された個体は能力が低い為、人間の脳を残したままクロノヴェーダにする為の、様々な方法が試されているようです。
 機械化ドイツ帝国は、様々な研究や実験の結果を全ゾルダートに反映し、種族全体を強化する技術に長けています。
 ゾルダートは、改造前の名前をそのまま名乗るのが主流ですが、コードネームや、外見から名付けられた通り名を名乗る者もいます。


身体特徴

 人間を機械化した姿の、体長1.5mから7mのクロノヴェーダです。種族サイボーグの機械化改造をさらに進めたような姿をしており、完全な非人間型に至った個体も存在します。ゾルダートは『機械の体』を誇りとする為、表面を生物由来の成分で覆って機械部分を隠すような隠蔽行為は行いません。

宿敵設定

 クロノス級のゾルダートは、「西暦1871年から1918年8月のドイツ周辺」で過去の歴史のディアボロスと戦いました。
 特に第一次世界大戦期に、機械化ドイツ帝国から脱走した兵士をはじめとした、過去の歴史のディアボロスとの激戦を繰り広げたようです。
 ジェネラル級のゾルダートは、第一次世界大戦を戦った将軍や英雄の名を持つ者が多いようです。



機械化ドイツ軍のポーランド侵攻

 機械化ドイツ帝国の軍隊が、敗戦国の国民や軍隊が集められているポーランド地域に、実戦演習として攻め込もうとしています。
 実戦演習に参加するのは少数のゾルダートと、多数の一般人のサイボーグの兵士達です。
 演習と言っても、多くの市民が死傷する非道な行為ですので、この部隊に攻撃を仕掛け、指揮官のゾルダートを撃破して、街から撃退してください。
 サイボーグの兵士は数が多いですが、ディアボロスで無くても対処可能なので、街の義勇兵などに、住人の避難や、防衛の一部を担ってもらう事で事で被害を抑えることが可能でしょう。
開始日2021年08月20日 終了日2021年10月09日
成功条件 2021年10月21日までに20シナリオを成功させる
成功数21 総合結果攻略成功!
➡完結したシナリオを見る(21シナリオ完結済)
➡これまでに起きた関連事件を見る

ドイツ国境威力偵察

 ディアボロスの活躍により、ポーランド西部に侵攻していた、機械化ドイツ帝国軍の侵攻は中断される事となりました。
 戦争が中断した事で、民間の物流が活性化、ドイツ機械化帝国の鉄道網を利用して、国境付近の街まで移動する事が可能になったようです。
 この鉄道網を利用して、ドイツと他国の国境の情勢を探ります。
 これまで得た情報によれば、ドイツ機械化帝国の主力が国境線に配備されているようですので、彼らの戦力および、彼らが国境線を固めている理由などを調査できれば、ドイツ機械化帝国のディヴィジョンを攻略する糸口になるかもしれません。
 なお、国境線で、こういった情報を収集したいという希望がある場合は、攻略旅団の探索・調査を提案してください。
 専用選択肢が用意されれば、該当の情報収集を行うことが出来るようになります。
開始日2021年10月09日 終了日2021年12月08日
成功条件 2021年12月09日までに16シナリオを成功させる
成功数17 総合結果攻略成功!
➡完結したシナリオを見る(17シナリオ完結済)
➡これまでに起きた関連事件を見る

ロシア方面海域調査

 ドイツ国境の威力偵察は充分な成果をあげる事ができました。
 これにより、攻略旅団の提案である『ロシアの国境』方面に対しての更なる探索を行う事が可能となりました。
 これまで、ロシアから流れ着いた吸血鬼に関わったディアボロスも多くいましたが、彼らは、あくまでも異種族の一般人に過ぎませんでした。
 つまり、ロシアの海から漂流してきた吸血鬼のうち、かなりの数がドイツ国境に上陸できずに死亡したようなのです。
 この、海を漂流する吸血鬼を捜索・救助した上で、ドイツ国境警備隊の追跡を逃れ、安全圏まで移送させましょう。
 多くの吸血鬼を保護する事で、ロシア側のディヴィジョンについて、なんらかの情報を得る事が出来るかもしれません。

開始日2021年12月08日 終了日2022年03月10日
成功条件 2022年04月18日までに16シナリオを成功させる
成功数16 総合結果攻略成功!
➡完結したシナリオを見る(16シナリオ完結済)
➡これまでに起きた関連事件を見る