獣神王朝エジプト
2022年12月18日、攻略完了!獣神王朝エジプト奪還戦により、大地の奪還に成功しました!
●マミー&エンネアドの宿敵申請について『獣神王朝エジプト』の攻略は完了し、断片の王や多くのジェネラル級の撃破に成功しました。 ですが他のディヴィジョンに漂着したものとして、マミーやエンネアドの宿敵を新たに申請し、承認されることで、シナリオに登場させることもできます(断頭革命グランダルメ、幻想竜域キングアーサーには漂着する可能性があるようです)。 ただし、マミー・エンネアドについては、新規のジェネラル級については基本的に承認されません。 (新たなこれらの種族のジェネラル級が生まれる余地がなく、既にいたジェネラル級は全て獣神王朝エジプト奪還戦に投入されているため)
●宿縁邂逅について ディアボロスは獣神王朝エジプトの大地全てを現代地球に奪還しました。 ですが『宿縁邂逅』で出現するパラドクストレインにより、奪還以前の『過去の獣神王朝エジプト』にいるクロノス級の元に向かい、交戦できます。 新規に他のディヴィジョンの所属としてマミーやエンネアドの👿宿敵を申請した場合も、『過去の獣神王朝エジプト』を舞台とした宿縁邂逅を申請できます。 |
(1)ディヴィジョンの地域と年代
地域:アフリカの北半分
年代:紀元前-2564年(最終人類史-4587)年
ディアボロスが奪還した大地:ディヴィジョン全て
(2)ディヴィジョン説明(2023年1月更新)
ここでは、攻略旅団でまとめられたディヴィジョン説明を掲載します。
ディアボロスの活躍(リプレイ)によって得られた情報や、その情報から予測された推測情報となりますので、参考にしてください。
獣頭の神が君臨し、古の王が蘇る。 古代エジプトの信仰が形を成したような改竄世界史。それがここ、獣神王朝エジプトであった。
巨大砂上船スフィンクス『サフィーナ・ミウ』を駆り、百門の都テーベへ攻め入った復讐者に対し、断片の王『クフ王』は『太陽の船』を起動。空へと飛び立ち復讐者を迎え撃ったことで、最終人類史2022年12月18日、歴史の奪還戦が発生した。
「幻想竜域キングアーサー」、「断頭革命グランダルメ」、そして未踏の地である「蹂躙戦記イスカンダル」、「巨獣大陸ゴンドワナ」。 多数のディヴィジョンから獣神王朝エジプトの大地とクロノ・オブジェクトを狙う者たちが参戦する中、復讐者たちはその全てを退け、クフ王と王を守る獣神王朝エジプトのジェネラル級たちを撃破。 獣神王朝エジプトは消滅し、アフリカ大陸の北半分を最終人類史へと奪還することができた。
もう誰も、偽りの信仰に惑わされることはない。
んむ。皆、お疲れ様。
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(3)断片の王および、敵幹部、重要施設に関する情報
敵クロノヴェーダの首魁である『断片の王』や、有力な敵幹部、重要施設などに関する情報です。この情報は攻略旅団で情報提供されたものです。
✔断片の王は「クフ王」です。一般人にも現王として認知されています。 ✔『旧都メンフィス』と『ピラミッド神殿』はクロノヴェーダにとって侵入されたくない重要拠点である。 ✔かつて断頭革命グランダルメのナポレオンは獣神王朝エジプトに侵攻し、オベリスク型クロノ・オブジェクトを奪った(断頭革命グランダルメで『1793年』を発生させている)。 ✔アブ・シンベル神殿の巨大神像の修復に成功した。使用者はエネルギーを急激に消耗するが、復讐者であれば誰でも動かすことが可能。 ✔南方調査で7本の20m級オベリスクが円陣となって設置されていた場所を発見。不活性状態だが、巨大神像と巨獣の痕跡からエジプトが南方のディヴィジョンへ関与するための施設との推測。 ✔断頭革命グランダルメの外征先は獣神王朝エジプトの可能性が高い。方面軍の司令はランヌ元帥。 ✔亜人(ディアドコイ)に関する情報 ・エジプトに侵攻中のゴブリンの種族は『亜人(ディアドコイ)』。様々な人型怪物からなる種族。 ・指揮官と目される人物の名前は『プトレマイオス』。 ・プトレマイオスが断片の王であるか否かは、ゴブリンたちが「断片の王という概念」を理解していなかったため現状不明。 ✔隣接ディヴィジョン侵入時の情報 ・交戦した大軍のほとんどをゴブリンが占め、後方には豚のディアドコイの姿もあった。指揮官はヤギのディアドコイ。 ・年長の有力なゴブリンに指揮された集団ごとに、命令系統を持っているらしい。兜やケープの飾りに共通の意匠があり、主従や血統、あるいは氏族のような繋がりを伺わせる。シナイ半島で交戦したゴブリンとは比較にならないほど練度が高い。 ・スフィンクス二号機は敵の利用を避けるため、修復不可能になるように、重要と思われる複雑な機関をおおむね破壊。 ・トルコ方面の気候風土は、『獣神王朝エジプト』側のシナイ半島とさして変わらない砂漠。 |
(4)調査・探索依頼
ディヴィジョンで活動するディアボロスへの、攻略旅団からの調査・探索依頼です。
これらの項目は、主に「新たな選択肢の発生」や、「従来の事件の状況変化」といった形でシナリオに反映されます。
「適切な状況(選択肢)かつ適切な手段で」調査や探索を行うことで、情報を得られる可能性が大幅に上昇します。
通常は得られないような情報を獲得できたり、新たな事件のきっかけになったりすることもあるでしょう。
内容は毎月更新されるので、余裕がある範囲で調査・探索を行ってください。
調査・探索に成功した場合、結果はリプレイ中で描写されます。
調査・探索依頼内容✔新宿島の海岸や奪還した大地にエジプトのクロノ・オブジェクトが流れ着いてないかな? ✔巨大神像の復元時に得たデータを基に、今後の戦争で使用可能なロボット兵器を開発する ✔蹂躙戦記イスカンダル攻略開始時にスフィンクス2号機を捜索、発見できたら修復を行う ✔機械化ドイツ帝国奪還戦後のドイツと同じ基準によるエジプトの一部帰還を行う。 ✔巨大神像を修復・操作した経験を巨大クロノ・オブジェクトに搭乗するジョブとして昇華 |
これまでの戦争
出現クロノヴェーダ種族
エンネアド
獣頭人身の古代エジプトの神々を模したクロノヴェーダで、『信仰』をエネルギーとし、総じて飛行能力を持ちます。エンネアドは神としてディヴィジョン内の古代エジプトの民から信仰され、強い支持を受けています。エンネアドと敵対した過去の歴史のディアボロスは、エンネアドが偽りの神であることを看破できた、ごく少数だけだったようです。
エンネアドは古代エジプトの神々の名を名乗ります。現代に伝わる有名な神は限られていますが、本来の歴史では失伝した、小神の名を持つエンネアドも多数存在するようです。
身体特徴
体長1.5m~3mの、獣頭人身型のクロノヴェーダです。
人々の信仰を集める必要がある為、古代エジプトの神々の姿から大きく外れた外見のものは少なく、外見が特異な者ほど、能力が低くなってしまうようです。
宿敵設定
クロノス級のエンネアドは、古代エジプトの民衆を導き、エンネアドへの信仰を強化すると共に、自分達の存在を否定する、過去の歴史のディアボロスを襲撃して全滅させています。
ジェネラル級のエンネアドは、特に強力な神々であり、巨大な神殿や神像、神の名を持つ都市の建設などにより、強大な力を有しているようです。マミー
古代エジプトの人々が死後、儀式でリターナーにされた後、覚醒したクロノヴェーダです。リターナーからマミーに覚醒する為には、多くの試練を必要とし、大多数はエンネアドに比べて戦闘力に劣ります。
しかし、断片の王である「クフ王」の存在が示すように、ファラオのミイラなど、蘇った時から強力なリターナーがマミー化した場合、エンネアドを凌ぐ強力なクロノヴェーダとなることがあります。
マミーは生前の名前に、自分が考えた称号を組み合わせて名乗るのが一般的です(獅子殺しのムウト等)。
身体特徴
死んだ人間の姿をした、体長1.5m~2mのクロノヴェーダです。
信仰する神の影響で皮膚が鱗になる、瞳が宝石に変わるといった変化を起こす者もいます。
神の姿や形状に関わらない変化を起こしてしまうと、能力が低くなるようです。
宿敵設定
クロノス級のマミーは、死から蘇ったリターナーの中でも、特に神の恩寵を得た者として民衆から尊敬されつつ、自分達の存在を否定する、過去の歴史のディアボロスを襲撃して全滅させています。
ジェネラル級のマミーは、王や貴族、または将軍や宰相の名を持ちますが、現代に名が伝わっていない者も数多くいます。
シナイ半島への侵入者
吸血ロマノフ王朝の攻略旅団の提案で『トルコ方面の調査』の結果を行いましたが、トルコ方面は『海になっている』以上に有益な情報は得られませんでした。
その代わり、トルコ方面の敵ディヴィジョンが、獣神王朝エジプトの東側に侵入を開始した事が判明しました。
獣神王朝エジプトは、強力な排斥力に守られていましたが、度重なるディアボロスの攻撃により、その守りに綻びが出ているのかもしれません。
トルコ方面からシナイ半島に押し寄せた敵は、醜い亜人型のクロノヴェーダです。
シナイ半島に住む獣神王朝エジプトの一般人を襲い、男は殺し女は自分達の妻にして、子供を産ませようとしています。
この蛮行を止め、トルコ方面のディヴィジョンの脅威から、一般人を助け出しましょう。
開始日 | 2022年10月03日 |
終了日 | 2022年10月24日 |
成功条件 |
2022年11月03日までに6シナリオを成功させる
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成功数 | 6 |
総合結果 | 攻略成功! |
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