松ぼっくり着火法（パイングレネード）

菌糸の鏃（キンシノヤジリ）

『搾り取ってやれ、茸たち』

矢を放ち、魔力を帯びた茸の菌糸を相手に植え付けます。
小型ボウガン自体の殺傷力は高くありませんが、菌糸は相手の生命力を吸い上げ衰弱させて、立派な茸に育ちます。
SPD126 752ダメージ(1体) 【植物活性】【ドレイン】　No.816

矢防の陣（ヤフセギノジン）

『伸び重なれ、覆い隠せ』

自分を中心に、防衛拠点を作製します。
本人のイメージを反映してか、植物の形状をとることが多いようです。
WIZ249 982ダメージ(2体) 【セルフクラフト】【ガードアップ】　No.205

狩人達の口伝（シュリョウノココロエ）

『夜の森を舐めちゃ駄目ですよ。』

自然とともに生きる、狩人達の教え。
その小さな体にも、月のない暗闇の山中を自在に駆け、静かに獲物を仕留めるための知恵が詰まっている。
中には「狩りが終わった後には一杯やる」なんてのもあったけど、それは大人になってから。
SPD126 721ダメージ(1体) 【完全視界】【ダメージアップ】　No.253

松ぼっくり着火法（パイングレネード）

『ファイヤーッ！』

頭に生えた茸から可燃性の胞子を散布し、火のついた松ぼっくりを投げ込むことで相手を炎上させることができる。
火力が強すぎると自分まで巻き込まれるので、繊細な火力調整が必要。
その技術は、仕事である料理にも生かされている。
WIZ249 942ダメージ(2体) 【おいしくなあれ】【リザレクション】　No.824

葉切蟻の厨（ハキリアリノクリヤ）

『……ったものが、こちらに』

焼き上げ・乾燥・熟成・発酵など、調理における工程をすっ飛ばして提供できる。元来持つ手際の良さのたまもの。

待ち時間も料理の醍醐味ではありますけど……お腹がすいてはなんとやら、ですからね。
POW294 808ダメージ(3体) 【口福の伝道者】【ガードアップ】　No.156

鍼林の罠師（インビジブルトラップ）

『野生動物よりは狩りやすいですね。』

トリモチのような茸の菌糸を戦場に撃ち込み、敵の動きを封じる技。
祖父に教わった罠猟の知識から、相手の予想しにくい場所に罠を仕掛けることができる。
トリモチ式なので、相手が大きすぎたり飛んでいたりすると効果は薄い。
SPD126 752ダメージ(1体) 【土壌改良】【能力値アップ】　No.108

毒鶴箆矢（ドクツルノヤ）

『静かに、確実に。』

精神を集中し、敵の急所を射抜く猛毒の矢を放つ。
時間をかけて狙いをつける必要があるため、敵の注意を引いてくれる仲間の存在が不可欠。
怒りも憎しみも、射るときだけは意識の外側に。
POW294 1126ダメージ(2体) 【完全視界】【フィニッシュ】　No.817

山人の背負籠（ヤマビトノカバン）

『なにがほしいですか？』

山の民に伝わる収納術。大きなバックパックからは驚くほどたくさんのものが出てくる。
山中では両手が自由になっているかどうかは死活問題であるため、幼くとも収納術はいっぱしのもの。
SPD126 564ダメージ(3体) 【アイテムポケット】【先行率アップ】　No.51

双翼破甲陣（ソウヨクハコウジン）

『永遠の空を翔ける双翼、章刻まれし元へその身を翻せ！』

どこからか、鳥の式神が妖力のこもった飾りを持つ相手の所に助けに来ます。式神は相手を撹乱して守りを崩し、必倒の一撃を加える隙を作るだけ作った後、どこかへ飛び去ってしまいます。
POW294 787ダメージ(3体) 【飛翔】【ダメージアップ】　No.969

辛苦の射手（センチネロ・バレッタ）

『こいつは辛くてツラいですよ！』

特殊な品種改良を施した種を植えると、巨大な唐辛子を模した砲台型植生物が急成長。
辛味と痛みを伴った毒液を撃って波状攻撃させる。
自動砲台として、トラップとして幅広く運用できる一品。ハバネロだけに。
POW294 953ダメージ(2体) 【平穏結界】【ドレイン】　No.1051

友宜の戦馬（ユウギノセンバ）

『喰らい、駆け抜けろ』

炎を纏った戦馬が出現し、主人を乗せ敵陣へ突撃する。戦馬は代償（食べ物）が美味く、量が多いほどやる気に満ち戦場を駆け抜ける。
SPD126 413ダメージ(4体) 【熱波の支配者】【ダメージアップ】　No.890

飛天流星脚

「ひてんりゅうせいきゃく」。強靭な四肢と翅で跳躍し、敵に渾身の力を籠めた蹴りを炸裂させます。
SPD126 627ダメージ(1体) 【落下耐性】【能力値アップ】　No.152

No.824
能力	WIZ249
ダメージ(対象)	942ダメージ(2体)
効果1	【おいしくなあれ】
効果2	【リザレクション】
使用技能	火炎使い29 情熱0 料理52