「書記の守護者」の名を冠するファラオ流の渡世術のひとつ。指先のモーション、眼差しによる視線誘導、胸や足などを触れ擦り付ける仕草。何気ない動きでさりげなく、言うことを聞いてもいいかな、と心の隙間に入り込む。無論、その隙に一撃加えるもよし、おねだりするもよし。先ずは心を支配すべし。
SPD212 536ダメージ(3体) 【友達催眠】 【ダメージアップ】　No.54

拳銃に属性（エーテリアル）弾薬を装填。射撃により空気中の水分や地下水を急速に増幅させ、敵からの攻撃を防ぎやすくしたり、敵を押し流したりする。原理的には地脈や水脈にある「きっかけ」を読み切って水分を集積・増加させている。そのため、小型拳銃どころか実は弾丸を媒介にする必要すらない。
WIZ176 381ダメージ(4体) 【水源】 【反撃アップ】　No.154

「墓場の守護者」の名を冠するファラオ柔術のひとつ。関節技とストレッチ技を組み合わせたサブミッション系の技術を磨いたもの。足技に限らず、腕関節・首関節、果てには絞め技をも含むため、どんな体躯の相手にも繰り出すことが可能。大人しく縛られるか、消耗して振り解くか、選択の天秤を委ねる。
SPD212 722ダメージ(1体) 【罪縛りの鎖】 【ロストエナジー】　No.177

「大気の護神」の名を冠するファラオ柔術のひとつ。衣服を脱ぐなど軽量化することをトリガーに、空気を蹴って跳躍できるほどの推進力と加護を手にする。この状態から飛び込むように肉薄して放つ伸ばした舌、足指、手指での刺突は、一撃だけの不意打ちに用いることで別格の効力を持つ。
SPD212 701ダメージ(1体) 【飛翔】 【アヴォイド】　No.204

「家内安全の守護神」の名を冠するファラオ柔術のひとつ。武器を捨てる、服を脱ぐなどで身軽になり、素早い身のこなしを繰り出す。その実態は肌面積を増加させて皮膚接触によるエネルギー吸収を行うこと。そして、ファラオの肢体をあえて披露して見たものの細胞を活性・回復作用を促すことにある。
WIZ176 635ダメージ(1体) 【活性治癒】 【ドレイン】　No.805

「柩の守護神」の名を冠するファラオ柔術のひとつ。輝かしき鋼の肉体を惜しみなく晒すことで己を眩い光源とし、戦うものたちを全身全霊で鼓舞する生きた旗印となる。その真髄は声と清らかな魂、その美声は聞くものの心を奮起させ、腹の中をも曝け出す公正さが共に戦う存在の正しさを証明するかのよう。
SPD212 771ダメージ(1体) 【照明】 【凌駕率アップ】　No.1145

あまねく人々を照らし出す太陽の熱光を武器と為し、敵を斬り裂きます。
POW101 435ダメージ(2体) 【温熱適応】 【命中アップ】　No.176

気配を消し、敵に密かに近付いて致命的な一撃を繰り出します。
SPD212 708ダメージ(1体) 【モブオーラ】 【フィニッシュ】　No.206

閃きと幸運に任せ、戦場内にあるものを利用して、敵の意表をつく攻撃を繰り出します。
POW101 435ダメージ(2体) 【強運の加護】 【アヴォイド】　No.30