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夜葬野・響子のフレンド

😊夜葬野・響子

何処へ行かれるのですか、ご主人様?
*数多くいる主人を全て眠らせる事を行動原理として生きる少女。主人とはクロノヴェーダの事を指す。育ての親でもあった本当の主人は館と共に消えた。帰る場所を失い、幽霊のようにただ茫然と彷徨う。*人間としての心は悲鳴と共に枯れ果てたと思っていたが、新宿島にて似た境遇を持つ者達を知ってから徐々に思い出している。*幼い頃から共にいるモーラットは常に尻尾を天に向けている。電波を探しているらしい。
嫌いではない

😊ノナメ・クロス

名前? 分かんない……バッテンでいっか。
ディアボロス登録名【no name・×】★肉体変異により、星空の様にぼんやりと輝く瞳と髪を持つ少女。夜空の海に抱かれ新宿島で目覚めた為、夜空から生まれたと思い込む。★自身の名前や過去、元居た時代は覚えていない。★思考言動が幼くぼんやりとしている事が多いが、無表情なだけで感情がない訳ではない。目に入る様々なものに興味津々の様子。★よくお腹が減っている。好きなものは花。見るのも食べるのも好き。
同志

😊喩・嘉

喩嘉って呼んでくれ。その方がお前にも馴染み深いだろ
ジャコウアゲハのインセクティア。三国志ディヴィジョン出身。毒殺や策略を弄することを得意とし、軍師として二度主を変えながら生きていた。元は人間だったが、新宿島に流れ着いた際に種族が変わる。潔癖症に近い程の綺麗好きで虫嫌い。そこそこ偏食。新宿島のマンションの一室に住む。軍師時代に習得した易経を用いて、占い師をしている。大きな漆黒の翅は天鵞絨の薄布のような手触りで、通常時は垂れている
冒険仲間

守都・幸児

この都の夜は、暗くなくていい
青金石に似た夜色の角に仄かな光を宿す鬼人。 京の山で獣のように暮らしていたが、とある陰陽師の一族に名と言葉を与えられ、読み書きと人としての所作を学ぶ。 気付けば新宿島に流れ着き、記憶は酷く曖昧で、人から鬼人となっていた。 現代のことは何も知らず、全てに驚き学びながら新宿島の再開発現場を渡り歩く。 硬化した手の影響もあり、とても不器用。戦法は基本的に力技、陰陽の術は見様見真似。嗅覚が鋭く、何故か暗闇が苦手。
冒険仲間

😊ヴィルムフリード・アルデンブルグ

あァ? どう見たって正義の使者だろうが。
▼小さな村で過ごしていたが、クロノヴェーダによって歴史は変わり全てが滅んだ。村にいた親友は英雄に憧れていたが、新宿島に流れ着いたのは彼ではなく自分だけだった。何故自分が選ばれたのか、考えても答えは出ず運命を呪った。▼神とやらに近付ければ殴れるかもしれない。それだけの為に神父の恰好をし、教会に居座る。信仰心は全くない。▼正義の味方と口にするだけのただの不良。しかし悪い奴ではなさそうだ。
同志

😊アルタシア・ラウディ

あの人の誇りを忘れない為に――。
▼心から尊敬する騎士がいた。彼の活躍をずっと傍で見ていた。しかし、彼と共に世界は消えた。目が覚めた時は、一人見知らぬ島の上。▼竜の姿をしていたが、新宿島に来てからは人の姿を選んだ。誇りを忘れない為、彼と同じ姿を真似ている。▼誇り高き騎士として他者と接しようとするが、固すぎると言われてから接し方を変えようと努力している。不器用な男装の麗人。
同志