事件が起きている場所に駆けつけ、現地の状況を探る。 　リスクの高い行動は避け、堅実な行動を心掛ける。 　行動中は充分に周囲を警戒し、敵に気付かれないように立ち振る舞う。また、精神を研ぎ澄ましているため口数がかなり減る。 時には一般人に扮して振る舞ったり、一介の旅人（通行人）を装って行動する。 シルヴィス自身があまり矢面に立ちたがらず、裏方で支える事を好むタイプのため、隠密行動には適していると言える。 他のディアボロスの作戦の邪魔になるような行動は行わない。 状況に合った有用な残留効果が発生していれば、可能な限り利用する。 『身を隠したり気配を消すのって、意外と技量が要るものよね』

市街地での探索が必要な場合は、外衣"WhiteCurtain"（ローブ）やロングコートなどを身に纏い、シルエットを隠しながら進行する。 人に対して聞き込みをする場合は、物腰柔らかな態度と落ち着いた口調で相手を安心させて話を進めやすくする。また、必要なら旅人（外部からの旅行者）を名乗って情報収集する。 旅の行く先々で出会った人の話を聞くのが好きなシルヴィス。彼女にとって、断片的に集まった情報を整理して一つの結論に辿り着くのはさほど困難ではない。 他のディアボロスの作戦の邪魔になるような行動は行わない。 状況に合った有用な残留効果が発生していれば、可能な限り利用する。 『耳よりな情報が入ったの。聞きたい？』

事前に得られた情報を元に、最もリスクが少ないと想定される方法で、一般人の救出や避難を行う。 とにかく安全を重視し、無関係の人間が傷ついたりリスクを負う事を嫌うため、基本的に優先順位は「敵との戦闘＜民間人の救助」である。 普段は後方に控える彼女だが、他に守るべきものがいる場合はそれらより後ろに下がる事は決してない。 他のディアボロスの作戦の邪魔になるような行動は行わない。 『生きて帰れさえすれば、次がある。そうして人は旅を続けるの。人生という名の旅をね』

銀銃"FrozenHeart"（スナイパーライフル）を使用した射撃・後方支援を主体として戦う。 近接戦闘自体も不得手ではないが、本人の気質的に後方援護が性に合っているそう。 しかし、仲間の危機に際しては自分の身を投げ打ってでも前に出ようとする。 パラドクスは指定した物をどれでも使用し、多少の怪我は厭わず積極的に行動する。 他のディアボロスに迷惑をかける行為はしない。 たとえ依頼の成功のためでも、公序良俗に反する行動はしない。 『行きましょう、皆。私が支援するわ』