偵察では無双馬『クロフサ』に騎乗して軽騎兵として偵察を行います。 土煙を立てないように気を付けつつクロフサを駆けさせ、敵が近くなれば足を緩めて目視等で確認。 時代が合うなら望遠鏡も新宿島から持ち込んで利用します。 騎兵として広い土地での偵察は得意ですが入り組んだ建物や街の中での偵察は不得意です。 森の中はケースバイケース。 隠密行動の時はクロフサから降りてこっそりこっそり移動。 状況に応じて持ち込みや残留している残留効果１を使いながら慎重に進んで行きます。 決め台詞通りに敵に気づかれない程度にはちょっと馬鹿な事を言ったり失敗したりする程度に隠密行動は得意分野ではありません。

調査や情報収集は勘を頼りに突っ走ります。 理論的な考えは出来ますが、直感の方が重視されており道筋立てた考えは直感で見つけた答えや直感で動き出した行動に対する理屈付けが主になります。 地道な聞き込みとかは苦になりませんが、道筋立てた聞き込みは出来ません。 代わりにじゃないですが勘で答えに喰い付いたり、誘導尋問的な質問の仕方を無意識でやったりとかはします。 残留効果は必要に応じて使いますがそれ等に頼る事無く、使わずに行ける道筋があれば使わない方法を選択して動きます。

無双馬『クロフサ』に騎乗して騎兵の機動力を最大限に生かす避難・救出活動を行います。 避難の際は避難誘導が必要な集団や地域にクロフサで素早く駆け付け、先導する形で避難誘導を行います。 説得が必要な際には適切な残留効果も駆使して説得し、動けない人にはクロフサに乗せたりして移動の手助けを行います。 救助に際には救助が必要な人の元へクロフサで素早く駆け付け、その場で残留効果も含めて応急処置や避難が出来るように障害物を取り除いたりします。 救助対象には可能な限り自力で移動して貰いますが、必要ならクロフサに乗せる等の移動補助も行います。

無双馬『クロフサ』に騎乗して騎兵の機動力や突破力を最大限活用する戦い方を行います。 傷つく事は恐れず、全力で踏み込んで行きます。 使用パラドクスによりますが馬上用の槍やランスを構えてのランスチャージが多くなります。 閉所だったり敵の持つ武器の間合いによっては刀剣類や鈍器に持ち替えて戦います。 パラドクスによる射撃戦になる場合はクロフサに戦場全体を駆け回らせて敵との距離を自在に詰めたり離したりして戦います。 【復讐の刃】選択時には手槍や手斧のような投擲武器の他にも自動小銃や機関銃のような銃器等も作って戦います。 特にロケットランチャーを作るのはよくやっている事？なのでお手の物です。