リプレイ
ラキア・ムーン
こう島が点在する領土だと、なかなか此方が追い詰めた感が薄いが……
まあ敵が命懸けの策を取らざるを得ない状況である以上、此方が優位に攻略しているのであろう
実感は湧き難いがな
では少し、演技をさせて貰おう
それに折角遠慮なく飛べるんだしな
《RE》Incarnationを構えて飛翔
一応武器を構え、いつでも戦闘に移れるような雰囲気を出しつつ飛ぼう
敵に見つかりつつ、敵が様子見する程度の高度を取ろう
北側より島の上空を飛び、一旦南側まで通り過ぎる
その後、南側で一旦停止し島を観察するようにして敵の注意を引きつけよう
あまり停止し過ぎて仕掛けられても困る
早めに転進し、島を通り過ぎた……と見せ掛けよう
七曜の戦後、のんびり飛ぶ事も無かったしな
こういう時は活用させて貰うさ
まあ、ちょっとした役得……だな
三間・勲
(連携アドリブ歓迎)
マリアナ諸島って、グアムに向かって綺麗に弧を描いて点在しているのですね
冥海機が作戦に利用するのも納得です…時先案内人さんの予知が無かったら大変でした!
引き続き着実に行きましょう
目立ちにくいよう紺色の装備と雨衣を纏い
味方が飛翔して注目を集めて下さっている間に【水中適応】で海中から島に接近します
注意を逸らして頂いた後も、北側は後続を警戒されるかもしれませんね
東側が比較的入りやすいかな…?
念には念を入れ、岩陰等を利用しつつ島の東側に回り込み
上空の味方の動きに合わせて乗り込みます
手持ちの単眼望遠鏡を用いて島の地形を観察し
安全に身を隠せる物陰を利用しながら潜入します
発する物音は最小限に抑え、周囲の音に耳を傾けます
身を潜めつつ、基地を見付けたら気付かれないよう慎重に距離を詰めて
建物の構造や敵の様子を探りましょう
出入り口になりそうな場所を確認し、可能なら付近で突入の頃合いを計ります
味方が上空を通り過ぎた事を確信した敵が攻勢に出る前に、先んじて動きを抑えられるように備えます
「冥海機が作戦に利用するのも納得です。マリアナ諸島って、グアムに向かって綺麗に弧を描いているのですね」
三間・勲(漁火・g10186)は、海で目立ちにくいよう紺色の装備と雨衣を纏う。
「そうなのだが、こう島が点在する領土だと、なかなか此方が追い詰めた感が薄い……」
応えながらラキア・ムーン(月夜の残滓・g00195)は、突撃槍『《RE》Incarnation』を構える。
むしろ、目立つように。
「まあ、敵が命懸けの策を取らざるを得ない状況である以上、此方が優位に攻略しているのであろう。実感は湧き難いがな」
「引き続き着実に行きましょう。……時先案内人さんの予知が無かったら大変でした!」
ディアボロスたちは、提案をうけて海と空で二手に分かれる。
勲が準備しているのは、潜航潜入班。渦を起こさせるようにして『水中適応』も発動し、列車のドアから海面へと飛び込む。
ラキアは、空からの囮役だ。
当然、活性化させるのは『飛翔』。トレインよりも高く上昇していく。
両班の連携により、人形遣いが示した必須項目は満たされた。
「では少し、演技をさせて貰おう。それに折角遠慮なく飛べるんだしな」
さっきまでは微妙な表情だったラキアも機嫌をなおした。
依頼目標の島は、すぐに見えてくる。武器を構えているのは、いつでも戦闘に移れるような雰囲気をだすためだ。簡単に墜とせると思われても困る。
「敵に見つかりつつ、様子見する程度の高度……」
隠れた相手への演技は確かに難しい。けれども、ラキアにとってはやりがいのほうが上回った。
勲たちは、順調に島へと接近している。ラキアの飛行計画は、北側より島の上空を飛び、一旦南側まで通り過ぎるようになっていた。その後、南側で一旦停止し島を観察するようにする。
『注意を逸らして頂いた後も、北側は後続を警戒されるかもしれませんね』と、勲は発言していた。
念には念を入れ、岩陰等を利用しつつ島の東側に回り込み、上空の味方の動きに合わせてそこからの上陸を約束する。
「あまり停止し過ぎて仕掛けられても困る」
ラキアはしばし島を見つめたあと、潜入班を信頼して早めに転身し、島を通り過ぎた……と冥海機たちにむけて見せ掛ける。
海中では、東側からの移動も上手く行き、勲が手持ちの単眼望遠鏡を用いて島の地形を観察しているところだ。
上陸後も細心の注意をはらっている。熱帯雨林に身を隠すのはもちろん、発する物音は最小限に抑え、周囲の音には耳を傾ける。
基地の場所そのものは案内人からの地図に示されていたので、距離を詰めていければたどり着けた。
高さの低い、半分地面に埋まったような構造物で、うちっぱなしのコンクリートの上から、草木のカモフラージュが施されている。入り口らしきものも発見できた。
「あとは、頃合いを計れば……」
勲は、洋上で小さくなっていくデーモンの影を想像した。ほぼそのとおりに、ラキアは島から去る。
「七曜の戦後、のんびり飛ぶ事も無かったしな。こういう時は活用させて貰うさ。まあ、ちょっとした役得……だな」
魔力の翼を羽ばたかせ、しまいまで敵の目を引き付ける。
基地では警戒をとくような気配がわずかにした。
「突入しましょう!」
すかさず、勲は号令をかける。
入口そのものは簡単に突破できた。塹壕のような窪みのなかで、アヴァタール級『葛城』の指揮のもと、トループス級『艦内神社巫女』たちが最後の抵抗をしてくる。
超成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【飛翔】LV1が発生!
【水中適応】LV1が発生!
効果2【命中アップ】LV1が発生!
【ロストエナジー】LV1が発生!
三間・勲
(連携アドリブ歓迎)
まずは先手を取ってトループス級を抑えましょうか
覚悟を決めた相手に対してこちらも迷いを見せる訳には行きません
一気呵成に攻めます!
「パシフィックストーム」で嵐を巻き起こして『艦内神社巫女』へダメージを与えつつ陣形を乱し、積極的に戦いの主導権を握っていきましょう
可能であれば、周囲の地形に合わせて限られた効果範囲を活用しつつ【防衛ライン】を発動しておきます
敵の移動を部分的に制限する事で回り込みやこちらへの直進を阻害して、一瞬でも隙を作り出すのが主な狙いです
【命中アップ】による導きで効果的な攻撃箇所を見極め
更に【能力値アップ】で上昇した力を目いっぱいぶつけます
嵐で敵を基地の壁に叩き付けたり敵同士を纏めて巻き込んで、より迅速な殲滅に努めます
すみません…痛いと思いますが、なるべく早めに終わらせますので…!
自身の背後を壁、柱などの遮蔽物でカバーするよう立ち回り
反撃の「安全祈祷」に対しては可能な限り死角を無くす事で不意打ちの攻撃に備え、受けるダメージを少しでも減らすよう努めます
ラキア・ムーン
さて、囮としての仕事は出来たようだな
ならば後は蹴散らすだけだ
貴様らの覚悟は、よく分かった
目論見もな
だが、それは叶わない
この島の基地は制圧させて貰うぞ
救援機動力で仲間と合流し、まずは艦内神社巫女の殲滅を目指そう
《RE》Incarnationを構えて戦闘準備
そこまで広くは無いか、本当に簡易的な駐屯地という感じだな
接近戦に持ち込んで、敵の連携を阻害しよう
駆け出し一気に接近
【Call:Assault_Edge】起動
槍に魔力の刃を付与
そのまま一気に接近し、すれ違いざまに何度も槍を振り『連撃』を叩き込みながらダメージを重ねていこう
敵が攻撃の仕草をしてきたら一旦引き、壁を背に槍を引いて防御姿勢
感知困難なら、少しでも方向を制限
槍やジャケットで防御しつつ、敵の突撃を凌ごう
姿勢を崩されないようにだけ、しっかりと注意し次の行動に繋げていく
貴様らの祈りも此処で終わりだ
そちらの覚悟には敬意を示そう……だが、そちらの思い通りにはさせん
アドリブ連携等歓迎
「まずは先手を取ってトループス級を抑えましょうか」
三間・勲(漁火・g10186)は敵駐屯地内で、パラドクスの嵐を巻き起こした。
「覚悟を決めた相手に対してこちらも迷いを見せる訳には行きません。一気呵成に攻めます!」
『艦内神社巫女』へダメージを与えつつ陣形を乱させ、積極的に戦いの主導権を握っていく。島への潜入が果たされたことで、後続のディアボロスたちも救援機動力を使って合流してきた。そのなかには、飛翔から戻ったラキア・ムーン(月夜の残滓・g00195)も含まれる。
「さて、囮としての仕事は出来たようだな。ならば後は蹴散らすだけだ」
方針に従い、配下の殲滅を目指す。
この巫女たちは、死を前提とした『海戦』に赴くヤ・ウマトの人々を鼓舞することが役目らしい。それは、自身らに対しても変わりないようだ。
「貴様らの覚悟は、よく分かった。目論見もな。だが、それは叶わない。この島の基地は制圧させて貰うぞ」
上空を通り過ぎたときは、見せるだけだった突撃槍『《RE》Incarnation』。
本来の使途どおり、『Call:Assault_Edge(コール・アサルトエッジ)』を起動する。戦場は思っていたより狭い。ラキアの目にも、簡易的な駐屯地と映った。
「接近戦に持ち込んで、敵の連携を阻害しよう」
駆けだせば、トループス級たちの懐までいっきだ。槍には魔力の刃が付与されている。
「高速戦闘の神髄、その身に刻め!」
すれ違いざまに何度も槍を振り、連撃を叩き込みながらダメージを重ねていった。
その直線的な動きは、塹壕のような窪みのなかでは有効そうだ。依頼時に聞いていたように、冥海機の死守部隊に立てこもられていたら突破に時間がかかっただろう。こちらが入り込めた時点で、敵には不利に働いている。
勲は地形を鑑みて、『防衛ライン』を発動した。
(「敵の移動を部分的に制限する事で回り込みやこちらへの直進を阻害して、一瞬でも隙を作り出すのが主な狙いです!」)
まさに、艦内神社巫女たちが、『安全祈祷』という名の命令コードを発したところだった。
トビウオ戦闘機を送りだし、ステルスモードでラキアの死角から、突撃を敢行させる。ところが、勲の与えた制限により、感知困難なはずの初動を、ラキアにも捉えることができた。
いったん槍を引き、壁を背にして防御姿勢をとる。
魔力の穂先がトビウオ戦闘機を凌いだ。無傷とはいかなかったが、対処法としては上出来だ。
「みなさん! 可能な限り死角を無くす事で不意打ちの攻撃に備えられますよ!」
見たものを仲間に伝えながら、勲は大き目の柱を背にするよう立ちまわる。
ラキアも姿勢を崩されないよう注意し、戦闘機が消滅するとすぐに次の行動へと繋げていく。
「貴様らの祈りも此処で終わりだ。そちらの覚悟には敬意を示そう……だが、思い通りにはさせん」
溝のような地形のさきに巫女を追い詰め、穂先は冥海機を貫いた。
「すみません……痛いと思いますが、なるべく早めに終わらせますので……!」
勲はトループス級の殲滅を悟った。
導きの光が差し、陣地内での効果的な攻撃箇所を見極めたのだ。祝福と共に上昇した力をめいっぱいぶつける。
「『パシフィックストーム』! 」
嵐はトループス級冥海機たちをふきとばし、彼女らの基地の壁に次々と押しつけ、圧壊させた。
味方が誰も立っていない駐屯地で、指揮官『葛城』は攻めてきた者たちを睨みつける。左腕の航空甲板の表面を撫でながら。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【防衛ライン】LV1が発生!
【飛翔】がLV2になった!
効果2【能力値アップ】LV1が発生!
【先行率アップ】LV1が発生!
ラキア・ムーン
・心情
ふむ敵も覚悟を決めている以上、此方に情報を売り渡す様な事はしないだろうが……
だが、少しでも何か得られればグアム攻略に有利に働くやもしれん
大勲章を使えば、可能性もあるか?
武器を構え葛城と対峙しつつ語りかけよう
貴様らの状況や、戦略を見るにヤ・ウマトも随分と追い詰められているようだな
レイテ沖での大反攻作戦に、マリアナ諸島の基地を利用した挟撃
最早我等と正面からやりあう体力が残っていない事を、白状しているようなものではないか
グアムには多数のジェネラル級が集っていると聞くが……頭数だけ揃えても、といった所か?
大本営もその事は認識しているからこそ、貴様らにこそこそとやり過ごすように命じたのだろう?
『挑発』と『精神攻撃』で葛城の冷静さを奪い、グアムに集った戦力やジェネラル級の数
どんなジェネラル級が居るか等、何でもいいので口を滑らすように誘導していこう
言葉を選ぶ際も未来予測で先を読み、最も敵を挑発出来る言葉を選んでいこう
どのみちこのまま攻め込めば分かる事だが……まあ、少し早めに知れれば儲けものだ
(「ふむ敵も覚悟を決めている以上、此方に情報を売り渡す様な事はしないだろうが……」)
ラキア・ムーン(月夜の残滓・g00195)は突撃槍を構えなおした。
アヴァタール級『葛城』と対峙する。
(「だが、少しでも何か得られればグアム攻略で有利に働くやもしれん」)
槍の穂先の魔力が、風属性に変わる。
二人のあいだの空気に揺らぎが起こり、ラキアにだけ一秒先の『未来予測』ができるようになった。相手の反応を得られるなら十分な時間だ。
『挑発』と『精神攻撃』で冷静さを奪えれば、葛城も口を滑らせるかもしれない。今の自分なら、反応の先読みで、最も挑発出来る言葉を選べるのではないかと、魂に刻まれた勲章が確信させる。
「貴様らの状況や、戦略を見るにヤ・ウマトも随分と追い詰められているようだな」
「ぐ……」
葛城は、唇を一文字に結んだ。すぐに攻撃してくる気配はない。
ラキアは事実を並べ立てる。
「レイテ沖での大反攻作戦に、マリアナ諸島の基地を利用した挟撃。最早我等と正面からやりあう体力が残っていない事を、白状しているようなものではないか」
相手の感情を揺さぶっている手応えがある。
海戦装の航空甲板をさする右手の動きが小刻みになってきた。
(「……あれは、補修の跡か?」)
よく見ると、甲板の中央が不自然に膨らんでいる。あいた穴を塞いだみたいだ。
「ディアボロスよ。勝手に戦況をはかっているようだが関係ない。私は幸運を感じている。戦いのなかに身を置けるのは、本望だ」
「ほう。戦闘もなしには過ごせないか」
不思議な感じがした。
感情の機微を読んでみると、葛城は誰かに感謝している。
(「ひょっとしたら、負傷かなにかで前線から外されていた? 死守部隊に任じられての感謝か。だとしたら、その対象は上官だろう」)
ラキアは挑発の材料を得る。
「貴様の境遇こそ、戦況には関係ない。ヤ・ウマトが劣勢を覆すのはもはや不可能。大本営もその事は認識しているからこそ、貴様らに隠れてやり過ごすように命じたのだろう?」
「う……。ぐぐ」
冥海機は、右手に力を込めていた。まだ、ラキアの言葉に耐えている。もう一押し。
「グアムには多数のジェネラル級が集っていると聞くが……頭数だけ揃えても、といった所か?」
冷笑してみせる。
一秒後の視界で、葛城が激昂していた。
ジェネラル級の誰かを心に描き、その力を侮辱されたからだ。対話を打ち切り、大きく口を開きながら、ディアボロスのただ中へと突撃してくる。
ラキアは槍で備えた。
予測はすぐに現在の事実となり、葛城の叫びが直に耳へと届く。
「USSエンタープライズ様、万歳!」
超成功🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【未来予測】LV1が発生!
効果2【ドレイン】LV1が発生!
三笠・濃藍
USSエンタープライズ……七曜の戦でガラパゴス諸島近海の戦闘を担当していたジェネラル級だね
『どちら』がUSSエンタープライズなのかは分からないけど……
だとしても、激情にかられて情報漏洩とは皮肉なものだね?
水中適応で海中戦を挑み、そのままパラドクスを起動
周囲に存在する『事象』のあらゆる『陰性』から『影』を生み出し、そこから影の剣を生成する事で無尽に射出される剣の包囲網を作り出す……影の剣を無尽蔵に生んで操作するパラドクス
環境戦は私の得意とする所だよ
能力値アップ、命中アップ、先行率アップ、ドレインで素早く攻めて行き、そのまま影の剣の瀑布を海中の『影』から生み出し、葛城を包囲していく
相手の攻撃に対しては紫電による高速斬撃を『ホーエンハイムの砲塔』等の海戦装等の装備で受け止めダメージを減少させ、そのままロストエナジーで消耗させていく
グアムも落とさせてもらう……その次は、ハワイだ
そう言ってトドメは影の剣の弾幕でハチの巣の如く切り刻んでトドメを刺す
ラキア・ムーン
ふむ、なるほど
こういう作戦を命じられたのにはそれなりに理由がある……という事か
何処とやり合って負傷したかは知らんが、なるほどそちらの台所事情の参考になったさ
《RE》Incarnationを前へと突き出し構える
突撃態勢、狙うべきは見えた
悪いが……遠慮はせん
あまり広い場所じゃないが、じりじりと葛城の周囲を旋回するように位置取り敵の構えを観察
【Call:Breaker_Lance】起動
穂先を拡張し何時でも仕掛けられるように
海戦装の航空甲板ごと狙えるタイミングで一気に駆けて『突撃』
海戦装の補修部分を狙いそのまま本体目掛けて穿つ『貫通撃』!
修復部分、何も無い所を狙うよりは効果的だろう
悪いがそこを攻撃させて貰うぞ
攻撃後はそのまま接近戦を仕掛ける
槍を構えなおし敵の突撃に備えよう
突撃距離は稼がせん、槍とジャケットで砲撃をガードしながら敵の攻撃に対処して行こう
貴様の上司の名は覚えた
であれば、後からそいつも同じ所へ送ってやる
先に沈み休め、葛城
アドリブ連携等歓迎
三間・勲
(連携アドリブ歓迎)
…どのような事情があったにしても、半端な同情はかえって相手に失礼ですね
相手が望んで戦場に立って僕達を阻むのであれば、他のクロノヴェーダと同様に戦うのみです
「戮力協心の陣」で呼び出した小型駆逐艦は自身の周囲に旋回させて、防御中心の陣形をとります
周囲の味方と足並みを揃え、別方向から『葛城』との距離を詰め、軍刀で人部分への斬撃を試みます
味方と異なる部位を狙う事で敵の注意を複数個所に逸らし、ガードを崩しつつ攻めましょう
中距離からは小型駆逐艦の砲撃、近距離では軍刀の攻撃と立ち位置に合わせて臨機応変に対応します
激昂した『葛城』がどのような動きに出ても対応出来るよう、落ち着いて観察を
反撃の「魂魄戦闘機・一斉強襲」に対しては戦闘機が一斉に攻撃してくるタイミングを見計らい、氷盾の防御を集中させます
範囲が広い場合は基地内の遮蔽物や従える小型駆逐艦を盾に、致命傷となる負傷を減らすよう努めます
作戦、気概共にお見事でした
ですが僕達ディアボロスにも、それぞれ背負っている物がありますので…!
月鏡・サヨコ
グアム基地のジェネラル級の名を引き出したか……お見事
ここからは私も加勢する。一刻も早くマリアナ諸島を突破しよう
只今より、敵戦隊旗艦との交戦を開始する
【パラドクス通信】で仲間と随時連絡し合い、連携して戦う
私は後衛を引き受け、仲間の攻撃後の隙をカバーできるタイミングを狙って遠距離技を仕掛けよう
敵は怒りによって力を増すと共に、意識が攻めに偏ると踏んだ
ならば、思うような猛攻を仕掛けられないように動きの出掛かりを挫いてやる
『高出力殺傷電波砲「Z」』を起動し、指向性電磁波で敵のマンタ型海戦装を急激に過熱
高熱で内部の機械を狂わせ、フレームも溶かして歪ませてしまおう
航行の制御機能や空力性能が損なわせることで、敵の動きを鈍らせる算段だ
そうしたら仲間に畳みかけて貰って、一気に戦いの趨勢をこちらに引き寄せよう
反撃に対しては、まず駐屯地の壁や資材を壁にして砲撃の命中弾を減らす
突撃は≪海戦装用増設防盾≫を展開して受け止め、直撃を防ごう
その信念を嘲りはしない
だけど、無力な人々を死地に送り続ける者の存在は許容できない
ふたたび前へと向けられる、ラキア・ムーン(月夜の残滓・g00195)の『《RE》Incarnation』。
「突撃態勢、狙うべきは見えた。悪いが……遠慮はせん」
狭い戦場だが、最大限に生かして敵の攻撃をいなす。
アヴァタール級『葛城』の『鬼糸巻鱝型冥海艇・烈風吶喊』は、機械仕掛けのマンタ型艦装に乗っての砲撃だ。むしろ、乗機ごと体当たりせんばかりの勢いだったので、ラキアはそれを見切り、じりじりと相手の周囲を旋回するような位置取りをする。
「『Call:Breaker_Lance(コール・ブレイカーランス)』、起動」
二重螺旋状に回転する炎と風の魔力が槍に宿った。
拡張された穂先で何時でも仕掛けられる。
「修復部分、何も無い所を狙うよりは効果的だろう。……攻撃させて貰うぞ」
左側面に回り込んだ。『葛城』自身が気にしていた、海戦装の航空甲板ごとねらえるタイミングだ。ラキアは突撃に転じて、一気に駆ける。
巨大槍が装甲を穿つ。
螺旋によって金属片がとびちると、ひしゃげたリムが露呈した。怪我といっていいのか分からないが、確かに古傷に思える。
葛城は、うめきも怯みもしなかった。
左腕を庇うしぐさももうしない。壊れたものは、壊れたままで、ディアボロスたちに挑んでくる。
「ふむ、なるほど」
ラキアは言葉を発するが、それは独り言になった。
「こういう作戦を命じられたのにはそれなりに理由がある……という事か。何処とやり合って負傷したかは知らんが、なるほどそちらの台所事情の参考になったさ」
「……どのような事情があったにしても、半端な同情はかえって相手に失礼ということですね」
たまたま位置が近くなった三間・勲(漁火・g10186)が、半分は自分にむけて言う。望んで戦場に立って阻むのであれば、他のクロノヴェーダと同様に戦うのみだ。
『戮力協心の陣(リクリョクキョウシンノジン)』で、小型駆逐艦を呼び出す。
まずは、自身の周囲を旋回させ、防御中心の陣形をとった。『葛城』の動きは激しいが、正確さに欠ける。配下の指揮をとっていた時とは大違いだ。勲は落ち着いて観察し、隙を探した。
「激情にかられて情報漏洩とは皮肉なものだね?」
三笠・濃藍(藍色の静寂・g09861)は、剣の包囲網を作り出す。
周囲に存在する『事象』のあらゆる『陰性』から『影』を生み出し、そこから影の剣を生成するパラドクス。本数は、無尽蔵だ。
塹壕のような陣地には、事象も影もそこら中にある。
例えば、巫女たちの残骸だ。
「只今より、敵戦隊旗艦との交戦を開始する。一刻も早くマリアナ諸島を突破しよう」
パラドクス通信に、月鏡・サヨコ(水面に揺らぐ月影・g09883)の声がはいってきた。あとから駆け付けたので、援護射撃をしてくれるらしい。
抉れた飛行甲板に、『魂魄の札』が並べられる。
幻影の戦闘機を発艦させ、いまや遠巻きにしているディアボロスたちに対して葛城は、一斉強襲をかけてくる。
勲は氷盾をかざして防御し、様子をみた。威力が大きければ、小型駆逐艦も盾代わりにしなければならない。
「……? 『魂魄戦闘機』の発艦が、停滞しているようですが」
「みたまえ、勲君。甲板の傷が原因で、空母としては役に立たない」
攻撃に備え、『ホーエンハイムの砲塔』をかざしていた濃藍は、その角度を下げた。
「飛ばすどころか、魂魄をのせる役にでもたてばいいところだね」
「僕が扱う駆逐艦群も、戦死者たちの魂を宿しているんです!」
少年提督は軍刀を抜き、防御陣形から砲撃へと指示を変更する。援護を受けながら、葛城との距離を詰めた。零式英霊機・濃藍も、いまいちど砲塔を持ち上げ、少年の後に続く。
たしかに、半端な同情は必要ない。
「皆のために、皆と一緒に!」
軍刀が振り下ろされる。
しかしながら、ねらったのは右側の人間らしい部位だ。斬撃に、未使用の札が舞い散る。
葛城は札を諦めると、彼女も軍刀を抜いた。
繰り出される高速斬撃は、今度こそ『ホーエンハイムの砲塔』に受け止められる。
「環境戦は私の得意とする所だよ」
濃藍は、影の剣をいっせいに飛ばした。
無数の切っ先が、葛城の全身に突き立っていく。いまにも膝を折りそうな深手だが、マンタ型艦装に乗っているためか、突撃速度は落ちなかった。
「敵は怒りによって力を増すと共に、意識が攻めに偏ると踏んだ」
後衛からサヨコは、相手の動きの出掛かりをはかる。
むやみに突撃を繰り返しているようでも、狭い地形では折り返さねばならない。
射程の制限などはないから、マンタ型の砲撃がサヨコにも届いていたが、『海戦装用増設防盾』を展開して砲弾を受け止め、直撃は防いでいた。
「『高出力殺傷電波砲「Z」(ゼットヘイキ)』、起動」
狙うは、そのマンタ型海戦装だ。
指向性電磁波で急激に過熱させる。内部の機械が狂うほどの高熱。フレームが溶けて、歪みはじめる。
「みんな、今だ。戦いの趨勢をこちらに引き寄せる。畳みかけろ」
通信をとばした。
安定を失った敵に、ラキアは追いつく。もう、突撃距離は稼がせない。
槍を駆使して接近戦を行う。
「貴様の上司の名は覚えた。であれば、後からそいつも同じ所へ送ってやる。先に沈み休め、葛城」
「……ディアボロス!」
ふたりの身体はぶつかり、床をゴロゴロと転がる。
海戦装は、無人のまま直進して、勲のすぐとなりの壁に激突して粉々になった。
「作戦、気概共にお見事でした。ですが、僕達ディアボロスにも、それぞれ背負っている物がありますので……!」
味方のラキアが、離れたところで身を起こしたのが見えたので、勲は敵が倒れた箇所にむけて、小型駆逐艦から砲撃を加える。
やがて、アヴァタール級冥海機にして、この島の指揮官『葛城』は、ふらつきながらも立ち上がった。
濃藍は影を増やす。
「グアムも落とさせてもらう……その次は、ハワイだ」
そう言うと、影の剣の弾幕でハチの巣の如く切り刻んだ。
女性型のシルエットが、壊れた左右の腕を掲げている。
くずおれるまで、前へ前へと歩んでくる。
口元は、万歳の形を最期まで、繰り返していた。
「グアム基地のジェネラル級の名を引き出したか……お見事」
戦闘後、サヨコはラキアのもとに駆け寄った。起き上がれるよう、手を貸してやる。
「援軍感謝だ、サヨコ。まあ、どのみちこのまま攻め込めば分かる事だったが」
「『USSエンタープライズ』……。七曜の戦でガラパゴス諸島近海の戦闘を担当していたジェネラル級だね」
言いつつ濃藍は、当時提示された予測画像を思い返す。翼のようなかたちの飛行甲板と、それとはべつに円形と円筒の海戦装も持っていたのが印象的だった。
ガラパゴス諸島は介入する戦場に選ばれなかったので、エルドラード側と引き分けたところまでは判っている。
勲も微笑みかけた。
「知識や教えは大事ですよ。簒奪した名はクロノヴェーダの特徴につがっているんじゃないですか?」
ディアボロスたちは、いまいちど見る。
雲龍型航空母艦『葛城』、その名を簒奪した冥海機の残骸を。彼女の経歴も、あるいはそうした特徴のひとつだったかもしれない。まさしく、勲が叫んだとおり、ディアボロスたちはそれぞれに背負ったもののため、次の戦場を目指す。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【影忍び】LV1が発生!
【飛翔】がLV3になった!
【託されし願い】LV1が発生!
【パラドクス通信】LV1が発生!
効果2【命中アップ】がLV3になった!
【反撃アップ】LV1が発生!
【能力値アップ】がLV2になった!