骨のない奴ら(作者 凪未宇
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#天正大戦国  #下総国、撤退する軍勢を追え  #下総国 

 下総国の佐倉城で、松平信康の危機の報せを受け取った服部半蔵の行動は早かった。
「御屋形様からの命令は無いが、若様を見捨てるわけにはいかぬ」
 しかし、服部半蔵が家康から受けているディアボロスとの国境の防衛は主命だ。
 手を抜くことも、服部半蔵自身が離れるわけにもいかない。
「それ以外の戦力を纏めて、武蔵国に差し向けるのならば構うまい」
 妖怪共であれば直ぐに送り出せるかと思案し、部下に指示を出すと軽く息をついた。
「若様、無事でいてくだされよ」
 そう呟き、再び己の任へと戻っていくのであった。

 武蔵国忍城の戦いの勝利おめでとうございますと、ルゥルゥラナ・レイラ(宵闇の刃・g08924)が喜びを口にし、状況を説明する。
「武蔵国をディアボロスが制圧した事は、最終人類史の安全に大きく寄与すると共に、天正大戦国の攻略においても重要な戦果といえるでしょう」
 隣接する境界地域を制した成果は、大きい。
 次なる攻略旅団の方針は、下総国へ向かう予定なのだが、その下総国のジェネラル級天魔武者『服部半蔵』が、独自の判断で、松平信康への援軍として大軍を派遣していたことが分かりました。
「ですが援軍は間に合わず。忍城の落城によって、撤退を余儀なくされ送り出された援軍部隊に混乱が生じているようです」
 ここで、武蔵から下総へ撤退しようとしている部隊を撃破し、敵の戦力を大きく減らしながら敵の居城まで追撃する事が出来れば、武蔵国に引き続き下総国に対する決戦も仕掛けられるかもしれない。
「要は敗走する敵の軍勢を容赦なく蹂躙し、下総国の戦力をずたずたにしてくださいということです」
 敗走する敵の中でも、ディアボロスを迎え撃ち、仲間の撤退を助けようと踏みとどまるアヴァタール級もいるようです。
 ここで踏みとどまる事ができるアヴァタール級は、生き残れば、敵軍勢の有力な指揮官となるので、可能ならば、この敵の撃破も行ってください。

 攻略旅団の方針が功を奏して、下総国に雪崩れ込むチャンスが巡って来ました。
「この大軍勢に大被害を与える事ができれば、下総国の服部半蔵も窮地に追い込まれ、状況によっては、この勢いで、服部半蔵に決戦を挑む事すら可能かもしれません」
 もし服部半蔵に決戦を挑もうと狙うのであれば、攻略旅団で【重点目標】の提案を行う必要があるだろう。
 一通り説明を終えると、ルゥルゥラナはトレインへと案内するのであった。

「えーっ、松平信康様が討たれたって本当か?」
「俺ら松平様を助けに向かってるんだよな。その助ける相手がいなくなったらどうしたらいいんだ?」
「えーっ……」
 ざわざわと骨を鳴らしながら、『粗骨』共が顔を見合わせ何やら考えてみるが、答えは出ない。
 何たって考える脳がないのだから。
「帰ればいいんじゃないか?」
「とりあえず忍城までいけばいいだろ?」
 どうしようか右往左往しながらも、彼等では答えは出せない。
「……行くぞ」
 一際大きい骨の妖怪『大無縁・がしゃどくろ』が、粗骨共を睨み見下ろす。
「このまま進めばディアボロスと会うかもしれない。それを倒し、首を持ち帰れば我らは半蔵様に取り立ててもらえるかもしれない」
 それは凄いと拍手する粗骨は何も考えず、がしゃどくろの言葉のままにゾロゾロと行進を続けるのであった。


→クリア済み選択肢の詳細を見る


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●残留効果

 残留効果は、このシナリオに参加する全てのディアボロスが活用できます。
効果1
効果LV
解説
【飛翔】
1
周囲が、ディアボロスが飛行できる世界に変わる。飛行時は「効果LV×50m」までの高さを、最高時速「効果LV×90km」で移動できる。
※飛行中は非常に目立つ為、多数のクロノヴェーダが警戒中の地域では、集中攻撃される危険がある。
【未来予測】
1
周囲が、ディアボロスが通常の視界に加えて「効果LV×1秒」先までの未来を同時に見ることのできる世界に変わる。
【フライトドローン】
1
最高時速「効果LV×20km」で、人間大の生物1体を乗せて飛べるドローンが多数出現する。ディアボロスは、ドローンの1つに簡単な命令を出せる。
【平穏結界】
1
ディアボロスから「効果LV×30m半径内」の空間が、外から把握されにくい空間に変化する。空間外から中の異常に気付く確率が「効果LV1ごとに半減」する。
【書物解読】
2
周囲の書物に、執筆者の残留思念が宿り、読むディアボロスに書物の知識を伝えてくれるようになる。効果LVが高くなる程、書物に書かれていない関連知識も得られる。
【通信障害】
1
ディアボロスから「効果LV×1,800m半径内」が、ディアボロスの望まない通信(送受信)及びアルタン・ウルク個体間の遠距離情報伝達が不可能な世界に変わる。

効果2

【命中アップ】LV3 / 【ダメージアップ】LV1 / 【ガードアップ】LV1 / 【反撃アップ】LV1 / 【グロリアス】LV1

●マスターより

凪未宇
皆様、こんにちはです。凪です。
天正大戦国のディヴィジョンにて、混乱している下総の軍勢を撃破してください。

①指示待ち妖怪な、大量の『粗骨』の部隊。こちらが完結条件です。
②攻略しなくてもいい選択肢です。

※どんな台詞や心情で参加しているのか、キャラらしさを多く書いてあるといいです。
※技能だけでは、パラドクスや残留効果のような効果は得られず使えません。
 効果1を多用するプレは、戦闘にはほぼ反映されません。

作業日や状況等は、マスターページにてご確認くださいませ。
それでは、皆様のプレイングお待ちしております。
80

このシナリオは完結しました。



発言期間は終了しました。


リプレイ


新城・橙花
他の人たちと協力して頑張るねー。

・心情
退き戦はすごく難しいって聞いているから、ここでできるだけ敵を倒しておくのがいいよねーと考えています。
「水に落ちた犬は叩けって聞いたよ?」
口調はともかく結構冷酷です。

・行動
まずは隠れて相手の動きを把握、油断しきったところか、他の人たちの攻撃で混乱したところを見計らって敵の側面から奇襲開始。
奇襲するならいきなり大技が基本っ。

パラドクス呪法【八岐魂魄】を解き放つよー。
「我は喚ぶ、諏訪が地の大蛇の魂を…蹂躙だよっ!」

相手がまともに対応できるようになるまでは攻撃続行。
こちらに対応できそうなら一度距離を取って場所移動。
そしてまた攻撃。
この繰り返しで敵をできる限り削るねー。


●骨夜行
 全速前進。変わらず骨の行列は続いていく。
「あれ、若様が負けたから戻るんじゃなかったか?」
「進むって言ってなかったか?」
「そうか進むんだ。何で進むんだったかな?」
 時折、向きを変えるものがいるものの、何故まだ進むのか『粗骨』らは理解してないが、言われるままに。
 カラカラ、カチカチ……。
 骨を鳴らしてその行列は進む。
「退き戦はすごく難しいって聞いているから、ここでできるだけ敵を倒しておくのがいいよねーって思うんだけど」
 行軍の様子を眺め、新城・橙花(呪刀の裁定者・g01637)は出方を窺った。
 一見すると指揮官に従って大人しく行軍しているようにも見えるが、時折向きを変えたり足を止める姿が見られるように、混乱は多少あるようだ。
 大騒ぎにならないのは、彼らが最終的に判断しないからだろう。
 ならば、指揮官への襲撃が起こると同時に橙花は『呪法【八岐魂魄】(ジュホウ・ヤマタガタマシイ)』を喚び解き放つ。
「我は喚ぶ、諏訪が地の大蛇の魂を……蹂躙だよっ!」
 突如として行列を分断するかのように現れた八首の大蛇の姿に、粗骨は驚き吹っ飛んだ。
 身体は崩れ骨は数体がバラバラに。
「水に落ちた犬は叩けって聞いたよ?」
 それこそ藁を掴むのも許さない勢いで、橙花は第二波の呪を練りだす。
 奇襲されたと粗骨が理解し、足元の仲間の骨を眺め、橙花へと視線が集まり。
「ディアボロス?」
「ディアボロスだよな?」
 カラカラと顔を見合わせ、ぐるりと狙いをつけたように振り返る。
『見つけタ、前しん、骨をひろエ』
 周囲に人魂を燃やし漂わせ、伽藍の眼に爛々と焔を灯し。
 粗骨の一群が、仲間の骨をも拾い巻き込みながら、橙花に殺到した。
 寄越せと叫ぶ彼等は、橙花の骨しか見ていない。
 腕を捻り、肉を剥ぎ取り、骨だけを奪いたいのだ。
 服が裂かれ、骨の指が腕や腿を抉るが、されるままでいるつもりはない。
 痛みに耐え、粗骨に揉みくちゃにされながらも、何とか身体を転がし離脱した橙花は、お返しとばかりに盛大に呪法をぶつけるのであった。
成功🔵​🔵​🔵​🔴​
効果1【フライトドローン】LV1が発生!
効果2【反撃アップ】LV1が発生!

鴻・刃音
●アドリブ、連携可
撤退軍を追撃する作戦もそろそろ大詰め、かな
ここまでやってきたなら一体たりとも残さずここで潰していきたい
逃がしてしまえば碌でも無いことになるのは眼に見えている
死者の怨念たる骸骨の化身を、これ以上大きくするわけにはいかないから

奇しくも二刀使い。だったら言うことは無いよ、それに迎え撃ってくれるならこれ幸い。打ち倒すまで
従神法は強度が見えない、けれど有象無象で形成されるのであれば穴もある筈だから、弱い部分を見抜いてその壁を突破する
剣戟は迎え撃つ。新陰流は後の手の剣技、わざと攻撃を誘い受け、捌き、斬り飛ばす。傷を負っても直ぐには腐りきらないだろうから、そこは後で考えよう
災厄は気合いでどうにか耐える。物理干渉で無いのであればひたすらに耐えきれ。厳しそうであれば己を傷つけ叱咤することも構わない

先行している味方が奇襲を掛ける様だから、間に合えば先に躍り出て引き付けよう
巨体には相応の力を有しているだろうけれど、小回りは聞かない筈
脚を止めず攪乱することを念頭に置く
得物は二振りの柳葉刀を使用


三苫・麻緒
助けるという目標が潰えてすぐに別の目的を自発的に見つけるって、なかなか切り替えが早いね
しかもその目的がかなりしっかりしていると来た
なるほど、たしかにこれは早々にご退場願いたい相手だね
それじゃ、張り切って蹴散らしちゃおう!

すでに戦闘は始まっているみたいだし、どさくさに紛れてがしゃどくろのところに乗り込んじゃおっか
一撃で倒すことは考えずに、手数をかけて削っていくことを重視
隙間が多そうな相手だけど、【命中アップ】でより確実に、より的確に攻撃を当てていきたいね
≪氷雪使い≫で魔力の冷気をより冷たく
≪高速詠唱≫でパラドクス発動までの時間を短縮して、どんどん畳みかけていくよ
夏を迎える前に大寒波をぶつけるくらいの気持ちでね!

反撃の幻影は気合で耐えるしかないよね
必要なら手持ちのナイフで自傷も辞さないよ
…ちょっとだけ、漂流前のことを思い出しちゃった
TOKYOエゼキエル戦争で襲われた夜も、こんな感じに雹が降ってきたんだっけ
でも大丈夫
私は死んでいない、ここにいる!だから乗り越えられる!
骸の幻は私の白で塗り潰す!


フィリス・ローラシア
※アドリブ、連携ok

家康さんの意図はともかくとしても、隣り合う国同士で連携を取れていたのは、ある意味脅威だったかも知れませんね。
今回はそれが大きな隙になったみたいですが。

古来より、敵への効果的な追い打ちは後々まで響きますからね。
この際、此方が逆侵攻を仕掛ける勢いで行きましょう。
その前に、指揮官さんにも退場して貰います。

戦闘ではリュカと力を合わせて攻撃です。
術式『心眼』の付与で私だけでなく、リュカ自身も精霊の加護を受けられますからね。精霊の導きによる攻撃を一緒にお見舞いです。

まずは『心眼』で精霊達と視覚を共有して敵の位置と空間を把握。
滅び去った都がどこかは存じませんが、幻影に惑わされぬよう敵の把握に集中です。

敵への攻撃には、魔力を集中してから冷気の砲撃と氷の雨をお見舞いです。撃ち合いで負けるつもりはありません。
でも私にばかり集中してるなら、リュカにも死角から斬り込んで貰います、油断していたら、リュカがズンバラリンですよ?

天から降り注ぐ星屑は、魔力障壁で防御しつつ、氷の砲撃で消し飛ばします。


●虚ろなるもの
 彼の魔のものに野心が本当にあったかは定かではない。
 そこにあるのは喰らうたいという悪食。人を魔を、力ある者を『大無縁・がしゃどくろ』は喰らいたいのだ。
 喰らえば、戦国で動きやすくなる。喰らえば、力を得る。
 ただ、それだけ……。
「助けるという目標が潰えてすぐに別の目的を自発的に見つけるって、なかなか切り替えが早いね。しかも、その目的がかなりしっかりしていると来た」
 本能のままの行動かもしれないが、三苫・麻緒(ミント☆ソウル・g01206)は危険を感じた。
 自発的に行動したということは、無事にどこかのジェネラルの元に辿り着かせれば、手ごわいクロノヴェーダに化ける可能性が有る。
「なるほど、たしかにこれは早々にご退場願いたい相手だね」
「古来より、敵への効果的な追い打ちは後々まで響きますからね。この際、此方が逆侵攻を仕掛ける勢いで行きましょう」
 ミニドラゴン『リュカ』と共に、フィリス・ローラシア(夢現の竜使い・g04475)はがしゃどくろの動きを見つめる。
「家康さんの意図はともかくとしても、隣り合う国同士で連携を取れていたのは、ある意味脅威だったかも知れませんね。今回はそれが大きな隙になったみたいですが……」
「逃がしてしまえば碌でも無いことになるのは眼に見えている。ここまでやってきたなら一体たりとも残さずここで潰していきたい」
 撤退軍を追撃する作戦もそろそろ大詰めだろうか、服部半蔵の送り出した部隊数の底がまだみえないが、止まるつもりは無いと鴻・刃音(偽女子学生・g06022)は、二振り一組の姉妹刀〈柳葉刀〉を抜いた。
「奇しくも二刀使い。だったら言うことは無いよ、それに迎え撃ってくれるならこれ幸い。打ち倒すまで」
 それに死者の怨念たる骸骨の化身を、これ以上大きくするわけにはいかない。
 人の半身を器に引き連れ、その飢えを満たそうと骨を肉を集め続ける魔物だ。
「では、指揮官さんにも退場して貰いましょう」
「すでに戦闘は始まっているみたいだし、どさくさに紛れてがしゃどくろのところに乗り込んじゃおう!」
 張り切って蹴散らしちゃおうと、麻緒の掛け声に三人は動き始めた。
 幸い がしゃどくろは、騒ぎとなっている部下の骨を助ける素振りは無いが、従う骨を率いて連れていく指揮官としての力はあるらしい。
「精霊達よ、その見通す力を私に貸して……!」
 まずはフィリスが『術式『精霊の心眼』(スピリッツマインズアイ)』を使い、精霊達と知覚を共有し、がしゃどくろの弱点を探し、魔力を集中させ冷気の砲と氷の雨をお見舞い。
「油断していたら、リュカがズンバラリンですよ?」
 器との境界部分を集中的に。
 凍り付いたところから、がしゃどくろは骨を引き千切りながら振り返れば、伽藍洞の眼に魂を灯らせ向かってくるディアボロス達を見下ろす。
「肉が、いち、にぃ……さん……欲しいディアボロス。これで半蔵様への土産が出来よう」
「土に還るのはそっちのほうだよ。地中から染み出す冷たい白。さくりさくり、とはいかないよ?」
 貪るのは私と、麻緒は高めた魔力を地面へと注ぎ放つ。
 白く冷気が立ち昇り、『貪る霜柱』が槍のように次々と骨の身体を縫い留めるように隆起し突き刺さる。
「どんどん畳みかけていくよ。夏を迎える前に大寒波をぶつけるくらいの気持ちでね!」
 狙いを定め、がしゃどくろの動きを奪うように氷柱を突き刺し、刃音が振り下ろされた手の指を擦り上げるようにし、斬り飛ばす。
「傷を負っても顔色は変わらないか」
「オオオオォォっ……!!」 
 声ならぬ叫びは呪のように響き、器の断面から異空間の亀裂が広がる。
 それは『災厄《黒き都は樫の谷に在った》』という記憶。
 星屑の如く降り注ぐ幻影の煌めきが、ディアボロス達の身に最後の記憶を思い起こさせ、精神を蝕もうとする。
 フィリスは術への集中を高め、リュカに彼女自身を掴まえていてもらい。
 刃音と麻緒は躊躇なく、自分の身体に刃を突き立てた。
「TOKYOエゼキエル戦争で襲われた夜も、こんな感じに雹が降ってきたんだっけ……
でも、大丈夫。私は死んでいない、ここにいる!」
 この痛みと両脚が踏みしめる地面の感触が、それを教えてくれる。
「骸の幻は私の白で塗り潰す!」
 刃音を捕まえようと伸ばされた腕に、麻緒の放った氷柱が突き刺さりフィリスの放った氷が、それを更に強める。
「この程度の災厄、気合いでどうにかなります」
 死の瞬間に比べれば、痛みなど大したことではない。
 寸前で動きを止めたがしゃどくろの手を斬り落とし、刃音は高く跳びあがった。
 心眼で見抜いた場所に楔を穿つように、リュカが氷をブレスし印を付ければ吸い込まれるように、骨を潜り半身を返すようにし刃音の刃がそこを断つ。
 ――『新陰流・変容二刀の勢法(シンカゲリュウ・ヘンヨウニトウノカタ)』。
「古流にて活人剣を極めし剣技。転(まろばし)からは逃れられません」
 がしゃどくろは叫び声をあげながら、身体を留め置いていた核を失ったかのようにバラバラと崩れ落ちていく。
「倒せたようですね。後は……」
 フィリスが振り返る先で、指揮官を失った骨共が困惑し、骨を鳴らしているのであった。
大成功🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​
効果1【平穏結界】LV1が発生!
【書物解読】LV2が発生!
効果2【ガードアップ】LV1が発生!
【命中アップ】LV2が発生!

鴻・刃音
●アドリブ、連携可
撤退軍の追撃もおそらくここで最後の筈、ならきっちりと後詰めをしておこう
残るは有象無象の骸たちだけ。骨が帰る場所は向こうでは無い、地に還るべきなんだよ
粉々に砕き、これを以て復讐者達の勝利とする。一体たりとも逃がしはしない

既に味方が一人戦線を乱しに行っているから、その騒乱を利用させてもらおう
どうせ視野も狭い、周りを見る余裕なんて無いだろうから、挟撃と言う形を取ろう
なるべく群れの背面へ、そこを陣取れたら後は突撃。稲妻を纏い、その骨を砕きに回る
そうすれば更に散り散りに逃げようとするだろう、乱した後は単独で逃げようとする粗骨を刈り取る行動へ変更しよう

相手の攻撃は基本正面からの力技。早いとは言えないだろうから、それ以上の速度で攪乱し砕いて行こう
とはいえ放置しすぎれば粗骨の力も上がって来る。迅速に、確実に一撃で処理していきたい

得物は二振りの柳葉刀。狙いは同体では無く大きな関節、仮に一撃で仕留められずとも動きは大きく制限できるはずなので


三苫・麻緒
残っているのは骨だけど骨がない集団だけだね
指揮官としての脅威はなくても将来数の暴力の一部になるかもしれないし、ここで逃がす選択肢はないね
骨折り損のくたびれ儲けにしてあげないと!

基本的には弱った個体から攻撃して確実に数を減らしていく方針でいくけど、指揮官を失ったことへの動揺が収まる前にかたをつけたいね
粗骨を殲滅すればおしまいだし、出し惜しみなしでがんがん攻め立てていくよ
せっかくだし他の仲間とも協力して挟み撃ちにしちゃおう
巨大な旋風で上空に≪吹き飛ばし≫たら、少しは意識をこっちに引き付けられるかな
そこを突いてもらえたら助かるし、逆に他の人に方に向かったらその隙を容赦なく突いていきたいところ
逃げようとする粗骨がいても同様に遠慮なく旋風で攻撃
残念、小骨の一本だって残してあげない!

反撃でこっちに進撃してくるのも、バックアタックを仕掛ける機会として利用していきたいよね
とはいえ数の暴力をそのまま受けるのは危険だし、加護の力で防御は固めておくよ
骨が砕けるまで追ってくるのなら、その骨を徹底的に砕くまでっ!


フィリス・ローラシア
※アドリブ、連携ok

さて、指揮官は倒しましたし、残るは有象無象の骨さん達、ですね。
既にまともな集団行動は出来なさそうですが、このまま逃げ帰られたら、敵の戦力を回復させてしまいますし、容赦なく追い打ちを掛けましょう。

とはいえ、調子に乗りすぎるのも危険ですし、味方と足並みを揃えて、突出しないようにしましょう。

掃討戦になっているとはいえ、敵の数は侮れません。
リュカには周囲の警戒をして近づいてくる敵を捕捉して貰い、私は『心の鎖』をばら撒いて、手当たり次第に骨さん達を締め上げていきましょう。

戦闘では『心の鎖』を敵集団に放射し、締め上げて動きを止める序でに薙ぎ払います。
もし接近戦を行う味方が居たら、其方と目標を合わせて、敵の動きを止めるなどして援護ですね。
基本的には弱った敵から順番に狙い確実に数を減らしていきますが、逃げる敵が居れば其方を最優先で狙います。

とはいえ、敵も無抵抗な訳ないですし、攻撃には備えませんとね。
突撃してくるなら足下を払って勢いを止め、迫る敵は鎖で切り払いながら後方に受け流します。


●粗忽にも程がある
 骨が一斉に動きを止めた。
 先程まで無駄口と一緒に、カラカラ響いていた骨の音が全て止まったのだ。
 行列を作っていた『粗骨』は、何が起こったのか空っぽの頭で必死に考えようとしてた。
「さて、指揮官は倒しましたし、残るは有象無象の骨さん達、ですね。既にまともな集団行動は出来なさそうですが」
 フィリス・ローラシア(夢現の竜使い・g04475)の言葉に応じるように、三苫・麻緒(ミント☆ソウル・g01206)が頷く。
「残っているのは骨だけど骨がない集団だけだね」
 麻緒の言葉のように、彼等は骨だが骨がない。
 こうしている今も、自分達のことを言われているとはかける思っていないのだ。
「指揮官としての脅威はなくても将来数の暴力の一部になるかもしれないし、ここで逃がす選択肢はないね」
「撤退軍の追撃もおそらくここで最後の筈、ならきっちりと後詰めをしておこう」
 残るは有象無象の骸たちだけだしと、鴻・刃音(偽女子学生・g06022)も彼等の様子を窺う。
 これだけ傍らで会話をしていても、粗骨の心はここに在らず。
 どうしよう。何をしたらいいのだろうか。進めという声と、引き返せと言う声が、錯綜する。
 無反応すぎて、何かのドッキリか事故にあったのではないかと疑う程だ。
「このまま逃げ帰られたら、敵の戦力を回復させてしまいますし」
「粗骨を殲滅すればおしまいだし、出し惜しみなしで。骨折り損のくたびれ儲けにしてあげないと!」
 そうディアボロス達は、容赦なく粗骨に追い打ちをべく仕掛けた。

 粗骨は思う。
 我、何故ここに居るのか……。
 目的を失い、指揮官を失った今、下総に帰るべきではないのか。
 そんな、この粗骨共にしては、最大の答えが導き出されようとしている時だった。
「骨が帰る場所は下総では無い、地に還るべきなんだよ」
 強固な骨の妖怪とはいえ、注意力が散漫であれば狙うのは容易い。
 二振り一組の〈柳葉刀〉を猛虎の爪のように振るい、刃音は粗骨の一群を『陰虎・雷襲(インフー・レイシー)』で喰い散らかす。
 骨ばかりで喰えるとこなどないが、刃の爪から纏う稲妻は刃音の姿を本物の虎のように見せ、まだ慌てている粗骨の関節を確実に狙い砕いて。
「放置しすぎれば、粗骨の力も上がってくるでしょう」
 それに今はまだ混乱し、何をしたらいいか惑っているが、攻撃されればいくら粗忽ものな粗骨でも自分の身を護ろうと反撃を仕掛けてくるはずだ。
「あ、あ、あああ。ほ、骨。俺の、骨ェ……」
 砕け散る己の大腿骨を、上腕骨を拾おうと、必死に『見つけタ、前しん、骨をひろエ』と前進し。骨だけでなく、刃音の肉と骨をも抉り奪おうと残る手を伸ばす。
 だが、『猛る旋風』がそれを阻むように戦場に吹き荒れ、真空の刃が粗骨の身体を斬り飛ばす。
「くるりくるくる、踊れや踊れ。全てを散らして舞い踊れ!」
 畳み掛ける麻緒の猛攻は、逃げようとする粗骨を逃さず風に巻き込み捉えて。
「残念、小骨の一本だって残してあげない!」
「そうです、逃しません。手当たり次第に骨さん達を締め上げていきましょう」
 ミニドラゴン『リュカ』が粗骨に捕らわれないよう上空へと逃がし、フィリスは『術式『心の鎖』(チェインオブハート)』を放射。
「我が心を持って鎖となし、その未来をここに示し定めよ……!」
 この粗骨に精神がちゃんとあるかは疑問だが、心の鎖は骨の合間を縫うように絡み絞め付ける。
「あ、ああああっ……! 『少し待っテ、号流、じゅん備できタ』……」
 大きく口を開け、伽藍洞の内より沢山の魂を燃え上らせ、粗骨は互いの身体を取り込み補いあいながら、最後の骨がなくなるまでディアボロス達へと襲いかかる。
 それはこの場を脱しようという、粗骨らが見せた最後の力。
「骨が砕けるまで追ってくるのなら、その骨を徹底的に砕くまでっ!」
 突撃してくる粗骨の勢いを、麻緒は旋風で抑え斬りつけ。
 動きが鈍くなった所を、片っ端からフィリスが心の鎖で縛り刃音が砕き斬る。
 集団で攻め寄せる骨の脚を払い、胴を薙ぎ、頭を吹っ飛ばして。
「おおおおおおおおおお!!!」
「これで、終わりです」
 振り下ろされた柳葉刀が、粗骨の頭蓋を割り砕き、大地へと
 まるでに何かに縋るかのように、粗骨は必死に手を伸ばすが、その指先は届く前に力尽き地に落ちる。
 そうして再び静けさを取り戻す頃には、辺りに大量の骨が散らばり、もう動き出すことは無かった。
 これで、下総の服部半蔵の戦力をまた削ぐことが出来ただろう。
 後どれだけの軍勢が送り出されているのか。
 残りの戦力を推し量りながら、ディアボロス達はトレインへと戻っていったのである。
大成功🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​
効果1【通信障害】LV1が発生!
【飛翔】LV1が発生!
【未来予測】LV1が発生!
効果2【グロリアス】LV1が発生!
【命中アップ】がLV3になった!
【ダメージアップ】LV1が発生!

最終結果:成功

完成日2024年05月31日

下総国、撤退する軍勢を追え

 忍城決戦に勝利し、武蔵国を制圧する事に成功しました。
 武蔵国制圧後は、攻略旅団の方針により現在の千葉県北側方面に当たる「下総しもうさ国」の攻略を開始します。
 下総国を制圧すれば、敵は最終人類史の東京23区に接する令制国を失い、天正大戦国による脅威は大きく減じる筈です。

 下総国の服部半蔵は、武蔵国の救援の為、忍城に向けて大軍を送り出していました。
 ですが、忍城への救援に間に合わなかった事で、その軍勢は混乱状態に陥っています。
 混乱する軍勢に大打撃を与え、さらに撤退するところを追撃できれば、一気呵成に下総国の制圧すら可能となるかもしれません。
 そこまでの戦果を得られなくても、敵戦力に大打撃を与えれば、今後の戦いが有利になるのは間違いありません。

※特別ルール(24/06/03更新)
 2024年6月分の攻略提案で【重点目標】に指定されたため【必要成功数】が確定しました。
 攻略期限までにこれを達成できれば「下総国」をかけた大名『服部半蔵』との決戦を即時決行可能となります。

服部半蔵

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🔒
#天正大戦国
🔒
#下総国、撤退する軍勢を追え
🔒
#下総国


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選択肢👾敗走する敵の殲滅戦(下総国)『粗骨』のルール

 敗走して戦場から逃げ出そうとしているトループス級を追撃して殲滅します。
 敗走している為、撃破しなくても、作戦遂行には影響はありませんが、追撃に成功すれば、戦果を拡大することが出来ます。

 敵の戦力を低下させる事で、今後の戦いに影響を及ぼすかもしれません。
 詳しくは、オープニングやリプレイを確認してください。


 記載された敵が「沢山」出現します(現れる敵の数は、オープニングの情報やリプレイの記述で提示されます)。敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」のパラドクスで反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、450文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★1個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は600文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 🎖🎖🎖 🔵🔵🔵🔵🔵
 超成功 🔵🔵🔵🔵🔵
 大成功 🔵🔵🔵🔵
 成功 🔵🔵🔵🔴
 善戦 🔵🔵🔴🔴
 苦戦 🔵🔴🔴🔴
 失敗 🔴🔴🔴🔴
 大失敗 [評価なし]

 👑の数だけ🔵をゲットしたら、選択肢は攻略完了です。
 また、この選択肢には、
『【完結条件】この選択肢の🔵が👑に達すると、シナリオは成功で完結する。』
 という特殊ルールがあります。よく確認して、行動を決めてください。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


選択肢👿アヴァタール級との戦闘『大無縁・がしゃどくろ』のルール

 事件解決の為に、アヴァタール級クロノヴェーダ(👿)と戦います。
 👿を撃破するだけでは事件を解決できないので、戦闘終了後、必要な行動を行ってください。
 詳細は、オープニング及びリプレイで確認してください。

 記載された敵が「1体」出現します。敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」のパラドクスで反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、450文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★1個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は600文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 🎖🎖🎖 🔵🔵🔵🔵🔵
 超成功 🔵🔵🔵🔵🔵
 大成功 🔵🔵🔵🔵
 成功 🔵🔵🔵🔴
 善戦 🔵🔵🔴🔴
 苦戦 🔵🔴🔴🔴
 失敗 🔴🔴🔴🔴
 大失敗 [評価なし]

 👑の数だけ🔵をゲットしたら、選択肢は攻略完了です。
 なお、この選択肢には、特殊ルールはありません。
※このボスの宿敵主は「樫谷・都黒」です。
※クロノヴェーダには、同じ外見を持つ複数の個体が存在しますが、それぞれ別々のクロノヴェーダで、他の個体の記憶などは持っておらず、個体ごとに性格なども異なっています。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。

『相談所』のルール
 このシナリオについて相談するための掲示板です。
 既にプレイングを採用されたか、挑戦中の人だけ発言できます。
 相談所は、シナリオの完成から3日後の朝8:30まで利用できます。