【断頭革命グランダルメ奪還戦】力なき者達の戦争(作者 残念矜持郎
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#断頭革命グランダルメ  #【断頭革命グランダルメ奪還戦】大陸軍の裏方  #断頭革命グランダルメ奪還戦  #④シャルル・ド・ラベドワイエール 

「ラ・ショー=ド=フォンの失陥によって、資材計画が大きく狂っています。完全な準備はもはや不可能ですが、最善を尽くしてください」
 シャルル・ド・ラベドワイエールは大量の書類事務を処理しながら指揮を執っていた。ここは復讐者との戦いに備えて用意された防衛線の、やや後方。無数のテントから構成された文官達の仮設事務局。
「物資については、山岳地帯の砲撃陣地を最優先にして分配してください。砲撃により新宿島を破壊する事が、最大の勝ち筋なのですから」
 戦線から離れたここであるが、シャルルは勝利に向けて貪欲に作戦を進める。大戦の趨勢を決めるのは、最前線とは限らない事を知っている故に。
「あとは、あのアークデーモンの監視も続行してください。あの女の動きから、ラ・ピュセルの動向を掴めるかもしれません」
 しかし、彼女の仕事はこの戦争のみには限らず、目を光らせなければならない範囲は実に広い。だが、今最も注力すべき仕事は明確だ。
「大陸軍が陛下の為に全力を尽くせるか否かは、私たちの準備に掛かっています……いま、この時こそが、私たちの戦争なのです」

「諸君、お集まりいただき感謝する」
 ダスク・ノーライズ(サイボーグの破軍拳士・g03370)は一礼し、地図を広げて今回の作戦地域を示す。
「《七曜の戦》後に姿を消していた断片の王ナポレオンは、スイスを最終拠点とし、オベリスクの力を利用して、起死回生の策を講じていたようだ。攻略旅団の作戦により、この事実をいち早く察知した復讐者によって、ナポレオンの目論見を打破し、追い詰める事ができた。しかし、ナポレオンは君達への復讐心を利用して火刑戦旗ラ・ピュセルのキマイラウィッチを決戦に誘うと共に、グランダルメの豊富な人口を餌に、蹂躙戦記イスカンダルの亜人を引き入れ、此度の決戦を戦い抜こうとしている。この戦いに生き残ったならば、奴はオベリスクの力を使って、北アフリカに疑似ディヴィジョンを創造し、その力を取り戻してしまいかねない。世界史に名を残す英雄の名を持つ、ナポレオンと、イスカンダルという、二体の断片の王と戦う事になる激しい戦いが予測されるが、君達の力を貸してほしい」

 説明を終えた時先案内人は「とはいえ……」と、ふと目を逸らした。
「君達が襲撃する地点は、文官達が事務作業を行う後方支援の要所になる。戦力としての脅威度は高くないが……せめて、苦しまないよう弔ってやってほしい」
 復讐者達は、その言い回しに小さな違和感を覚えるのだった。


→クリア済み選択肢の詳細を見る


●残留効果

 残留効果は、このシナリオに参加する全てのディアボロスが活用できます。
効果1
効果LV
解説
【スーパーGPS】
1
周囲のディアボロスが見るあらゆる「地図」に、現在位置を表示する機能が追加される。効果LVが高ければ高い程、より詳細な位置を特定できる。
【使い魔使役】
1
周囲が、ディアボロスが「効果LV×1体」の通常の動物を使い魔にして操れる世界に変わる。使い魔が見聞きした内容を知り、指示を出す事もできる。
【通信障害】
1
ディアボロスから「効果LV×1,800m半径内」が、ディアボロスの望まない通信(送受信)及びアルタン・ウルク個体間の遠距離情報伝達が不可能な世界に変わる。

効果2

【能力値アップ】LV2 / 【グロリアス】LV1

●マスターより

残念矜持郎
ヒャッハー『ファーストアタック』だぁ!

残念です

今回は戦争が絡むんで真面目にやります

が、敵は文官な上に、民間人の死体に憑りついて、その家族を殺害して苗床にして増殖するという特性を持ったトループス級です

今回の奪還戦に臨むにあたり、現地民を殺害して増殖した急ごしらえの個体群とあってか、他と比べるとちょっと弱いようです
(弱くてもクロノヴェーダ。パラドクスでしかダメージが通らない所は一緒だから注意)

ではでは、皆さまの襲撃、あるいは葬送のプレイングをお待ちしております
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このシナリオは完結しました。



発言期間は終了しました。


リプレイ


アッシュ・シレスティアル
※アドリブ、連携歓迎
これまた中々えぐい生態のクロノヴェーダだな。
出来る事なら全部解放してやりたいが…。
今回は前哨戦、時間こそかけられないが可能な限り処理していくぜ。

仲間との連携を意識しつつ撃剣スタンエッジを携えて強襲。
仕掛けるタイミングでパラドクスによって生成された電撃を纏わせた撃剣スタンエッジを振り、無差別に電撃で焼いて遺体を解放していこう。
この雷撃でしっかり中身を焼きつくしてやるぜ!

以降は無傷だったり消耗していない個体を優先的に狙って一体でも多くの相手にダメージを与えつつ、ヘイトを集めて味方が付け入る隙を作るように行動するぜ。

相手の攻撃は撃剣スタンエッジで受け流しながら、すれ違いざまにスタンエッジに纏わせているパラドクスの雷で反撃するぜ。
寄ってきてくれた方が手間が省けるんでな、しっかり本体を焼いてやるぜ!

ある程度削ったら自分付近の敵を雷で足止めしつつ、同行者と後退。
今回はここまでだが、次回は全員解放してやるからな。


佐伯・啓志
・アドリブ連携歓迎
…あまりに酷いな。腹が立つほどに
それに、支援部隊として用意されたものたちか…ここまでの非道をして、揃えるなど
だがそう文句は言っていられないね。敵は敵だ
少しばかり、手を貸そう

急ごしらえというのなら然程、目鼻が効くとか、手慣れた警戒心が備わっているというわけでもないのかな
それでも気は抜かないが
観察・偵察にて周辺環境を把握
地形の利用を意識して、なるべく息をひそめ、物音を立てないように接敵しよう
そこからは、葬送の時間だ
介錯、仕る。

【能力値アップ】で底上げ・補助を
マクスウェルプログラム発動。お前の脳も焼き切ってやろう
その刃、受けてやる。恨みも恐怖も、ぶつけてくると良い
当然、反撃しないとも言っていないし、軽減する努力すらしないとは言っていないが
死体は死体に戻れ。…まともな弔いが出来ないことを許してくれ

できるだけ数を減らしたら、ジェネラルに勘付かれる前に撤退しよう
接敵するとろくなことにならないのはわかっているからね…奴等に半端に情報を与えるのはごめんだ


ラウム・マルファス
死体を使ったり、人間をクロノヴェーダにする敵とも何度か戦ってきたけどサ……これはちょっと、悍ましいネ。
これ以上傷つかなくていいように、全部凍らせてしまおウ。

まるでゾンビっぽいけど、文官として動いてるなら、知性や反応は普通のクロノヴェーダ相当と考えておいた方が良いネ。敵に囲まれないよう注意しつつ、端から敵を凍らせていくヨ。飛んでる蠅も敵のようだから、隙を突かれたリ倒した敵の死体を再利用されないよう、動きを観察しながら纏めて凍らせル。

囲まれそうになったらイバラの冠を当たらない程度に飛ばして牽制しつつ、距離を取ろウ。

戦闘が終わったら、可能な限り埋葬するヨ。丁重に弔いたいけど、そこまで時間は取れないカナ……ごめんね。


「これまた中々えぐい生態のクロノヴェーダだな。出来る事なら全部解放してやりたいが……」
 物陰から様子を窺うアッシュ・シレスティアル(蒼破拳・g01219)。彼の視線の先で蠢くトループス級達は、ぼそぼそと会話を繰り返していた。
「ぱぱ……まま……」
「今夜は、カレー、よ」
「次の、お休み、は、でででかけけようううぅ」
 まるで残留思念のように、『家族』であった時の会話、その残滓を延々繰り返している。ただ増殖しただけでなく、憑りついたクロノヴェーダは苗床にした人間の脳を事務処理に利用する為にそのまま残し、演算能力のみを引き出す一つの装置としているのだろう。そして、中途半端に残された脳髄は記憶の中の幸福を漏出させ続けているのだ。
「今回は前哨戦、時間こそかけられないが可能な限り処理していくぜ」
 数が多すぎる。全てを相手にしていてはキリがない為に、自分で自分に割り切らせる為に宣言するアッシュが、鈍器と刃物の中間の様な武器を握り込む。
「……あまりに酷いな。腹が立つほどに」
 アッシュから、やや離れた地点の物陰にて、佐伯・啓志(啓蒙の眼・g10396)はボソリとこぼす。
「それに、支援部隊として用意されたものたちか……ここまでの非道をして、揃えるなど。だがそう文句は言っていられないね。敵は敵だ。少しばかり、手を貸そう」
 憤りと、憐憫。しかし心の中身など戦場に立てばなんの意味もない。ただ、目の前の現実に向き合うべく、啓志は小さくため息をついた。その瞬間、物陰の向こうで電磁音が響く。何事かと覗き込めば、青き雷霆を握りしめたアッシュの姿があり。
「この雷撃でしっかり中身を焼きつくしてやるぜ!」
 得物が内包できる許容量を超えた高圧電流により、雷鞭に姿を変えた武器を叩きつければ電流によってクロノヴェーダは瞬く間に炭化し、崩れ落ちていく。肉体から水分が一瞬で蒸発した音に周囲のトループス級がワラワラと集まってくるが、アッシュは薙ぎ払うように武器を振るい、首を焼き切り二体目を屠る。その背に鋸を振り下ろされるが、自ら後方に跳んで鋸ではなく腕を肩に受け、直撃を回避しながら手にした撃剣を逆手持ちに翻し、腹部に突き立てて全身を焦がした。朽ちていく遺体の向こうでは、後続が既に鋸を振り上げている。されど落ちてくる歪な刃を手にした武器で受け止めて。
「悪い……一瞬で終わらせるから……!」
 引金を引いた。その瞬間に武器が宿していた電圧は爆発的に強化されて電磁パルスを放ち、直に触れてもいない目の前の個体を焼き殺す。倒れ込んでくる遺体を、咄嗟に受け止めようとするアッシュだったが、触れるより先に風に攫われ消えていく……。
「派手に暴れているな……」
 敵の注意は完全にアッシュに向けられており、集まってくるトループス級達は啓志が身を潜めている物陰を素通りしていった。
「急ごしらえというのなら然程、目鼻が効くとか、手慣れた警戒心が備わっているというわけでもないのかな?それでも気は抜かないが」
 おかげで、アッシュ個人を見れば敵に四方を囲まれた危機的状況だが、実際には敵軍をアッシュと他の復讐者達が挟撃する陣形になっている。容易く背後をとった啓志は柄が岩を貫通している大鎌を振りかざし。
「ここからは、葬送の時間だ……」
 啓志を中心に巨大な魔法陣が広がる。地面を覆うそれは彼を基点にした守護領域。
「介錯、仕る」
 振り子のように高い位置から地面スレスレを滑らせて振り上げた大鎌の刃に、地面に広がる守護の力が纏わりつき、光の刃となって首を刈り取る。刎ね飛ばされた首は焼き消えて、残された胴体が彼に鋸を向けようとするも、魔法陣を踏んでその全身が焼き消えた。
 背後から現れた啓志に、アッシュに気を取られていたトループス級達が慌てふためきながらも向き合おうとするが。
「お前の脳も焼き切ってやろう」
 今一度、振るわれた断頭の刃が頭を断ち切り、脳髄を焼く。首を失ったクロノヴェーダが倒れ伏すもその死体を踏み込えて、迫って来た個体が武器を振りかざせば。
「その刃、受けてやる。恨みも恐怖も、ぶつけてくると良い……」
 先ほどとは得物を逆に回して、鋸刃を岩で受けて弾き上げ、がら空きになった胴体を大鎌の刃が逆袈裟に斬り捨て、両断された上半身がゆっくりと滑り落ちていく。その様を見届けて。
「当然、反撃しないとも言っていないし、軽減する努力すらしないとは言っていないが」
 踏み込み、鎌の石突でクロノヴェーダの腹を打ち、体が折れて下がった頭を大鎌が掻っ攫うように斬り落とす。思考する部位を失って、地に伏した敵『だった』物を見下ろしながら、啓志は眉間にわずかながら皺を刻み。
「死体は死体に戻れ……まともな弔いが出来ないことを許してくれ」
 胸に手を当て、一時目蓋を降ろす。その時だ、妙な寒気を覚えたのは。
「死体を使ったり、人間をクロノヴェーダにする敵とも何度か戦ってきたけどサ……これはちょっと、悍ましいネ」
 カツリ……カツリ……硬質な足音を立てて、ラウム・マルファス(研究者にして発明家・g00862)が歩み寄る。アッシュを挟んだ対面から歩を進める彼に、二人は違和感を覚える。周りは普通の地面だというのに、ラウムだけ石畳を歩いているような、妙な足音。その正体は、すぐさま明らかになる。
「これ以上傷つかなくていいように、全部凍らせてしまおウ」
 ラウムの周囲だけ、地面が色彩を失い、白く凍り付いていた。
「まるでゾンビっぽいけど、文官として動いてるなら、知性や反応は普通のクロノヴェーダ相当と考えておいた方が良いネ……でも、ちょっと頭が足りなかったカナ?ダメだよ、あからさまな陽動に引っかかるようじゃ。ボク達を取り囲むくらいはしないと……ホラ」
 ヌルリ、ラウムの足元から黒いモノが動き出す。自我を持った泥の様なそれは地面を埋め尽くすように広がりながら、アッシュと啓志の足元だけは避けて、トループス級達の足首を呑み込み、絡みつき、その場に縫い留めて。
「だからこうやっテ、部隊の端っこから削り取るように一掃されちゃうんだヨ?」
 戦場に広がる黒が、白に代わる。色を失ったそれは絡みついたクロノヴェーダを自分達と同じ色に染め上げていき、真っ白になった体の表面がざらつく。純白の正体はクロノヴェーダが憑りついた、遺体に残されていた水分。その全てから熱を奪い去り、瞬く間に氷像に変えてしまったのだ。水気を持たない凍結状態は脆く、自重によって亀裂を走らせて、崩壊し、粉雪の如く輝きながら消えていく……後には、沈黙と復讐者だけが残された。
「片付いたか」
 口を開いたのは、啓志。彼は遠方を見やり。
「ジェネラルに勘付かれる前に撤退しよう。接敵するとろくなことにならないのはわかっているからね……奴等に半端に情報を与えるのはごめんだ」
「そうだネ……でも、少しだけ時間を貰ってもいいカナ?」
 ラウムは、そこに何一つ痕跡の残っていない地面に、膝をつく。
「丁重に弔いたいケド、そこまで時間はとれないからサ……せめて、お祈りだけでもしてあげたいんダ」
「……そうか」
 短く言って、啓志は背を向ける。ラウムに代わり、敵の増援を警戒してくれているのだろう。
 目蓋を降ろし、口を結んだラウムがささやかな祈りを捧げていると、その隣にアッシュも腰を下ろし、両手を重ねて目を閉じた。
「今回はここまでだが、次回は全員解放してやるからな」
 全てを救うには、人の手は小さすぎる。その腕が届くわずかな命と、その先にある届かない犠牲者への祈りを残して、復讐者達は撤退していくのだった。
大成功🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​
効果1【通信障害】LV1が発生!
【スーパーGPS】LV1が発生!
【使い魔使役】LV1が発生!
効果2【グロリアス】LV1が発生!
【能力値アップ】LV2が発生!

最終結果:成功

完成日2024年04月14日

【断頭革命グランダルメ奪還戦】大陸軍の裏方

 このシナリオは【断頭革命グランダルメ奪還戦】に関連する特別シナリオです。
 断頭革命グランダルメのジェネラル級及び、一時的な協力関係を構築した『火刑戦旗ラ・ピュセルのキマイラウィッチ』、『蹂躙戦記イスカンダルの亜人』、漂着後に各勢力の支配下に置いた『TOKYOエゼキエル戦争の大天使とアークデーモン』の軍勢に対して、戦闘を仕掛けます。

 この戦闘によって、敵の戦力を削ることが出来ます。
 勝利したシナリオ数に応じて、対応する戦場の敵の数が減少し、戦いを有利に進めることが出来るようになります。

 このシナリオの攻撃対象は、【自動人形のシャルル・ド・ラベドワイエール】の軍勢です。
 『シャルル・ド・ラベドワイエール』は、大陸軍の事務全般及び、アークデーモンの監督を担当していた文官系のジェネラル級自動人形です。
 文官係である為、重要な戦場には配されていませんが、彼女の事務能力は一軍にも匹敵するとも言われており、生き延びれば厄介な敵になるかもしれません。

「成功したシナリオ数×5%」だけ、「④シャルル・ド・ラベドワイエール」の敵残存率を低下させます。


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#断頭革命グランダルメ
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#【断頭革命グランダルメ奪還戦】大陸軍の裏方
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#断頭革命グランダルメ奪還戦
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#④シャルル・ド・ラベドワイエール


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選択肢👾奪還戦ファーストアタック『ニベルコル』のルール

 奪還戦直前のファーストアタックで、敵ジェネラル級の戦場に攻撃を仕掛けます。
 この戦闘に勝利する事で、奪還戦時の敵残存率を減少させることが出来ます。
 敵は軍団規模の戦力である為、ある程度戦って敵戦力を削った後は、頃合いを見て撤退してください。
 状況によっては、敵ジェネラル級と遭遇する場合もありますが、この戦闘で、ジェネラル級を撃破する事は不可能です。
 ジェネラル級も深追いはしてこないので、速やかに撤退すれば、逃げ切ることが出来る筈です。
 詳しくは、オープニングやリプレイを確認してください。


 記載された敵が「沢山」出現します(現れる敵の数は、オープニングの情報やリプレイの記述で提示されます)。敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」のパラドクスで反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、450文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★1個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は600文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 🎖🎖🎖 🔵🔵🔵🔵🔵
 超成功 🔵🔵🔵🔵🔵
 大成功 🔵🔵🔵🔵
 成功 🔵🔵🔵🔴
 善戦 🔵🔵🔴🔴
 苦戦 🔵🔴🔴🔴
 失敗 🔴🔴🔴🔴
 大失敗 [評価なし]

 👑の数だけ🔵をゲットしたら、選択肢は攻略完了です。
 また、この選択肢には、
『【完結条件】この選択肢の🔵が👑に達すると、敵を倒し、シナリオは成功で完結する。ただし、この選択肢の🔴が🔵より先に👑に達すると、シナリオは失敗で完結する。』
 という特殊ルールがあります。よく確認して、行動を決めてください。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。

『相談所』のルール
 このシナリオについて相談するための掲示板です。
 既にプレイングを採用されたか、挑戦中の人だけ発言できます。
 相談所は、シナリオの完成から3日後の朝8:30まで利用できます。