リプレイ
有栖川宮・永遠
妹の永久(g01120)と盟友のシエル(g09156)と参加
折角近くに同世代女子が3人集まってるんです、クリスマス女子会しましょ
う。
グランダルメ育ちのシエルにスカイツリーをもっと知って欲しいです。ええ、こうして楽しめるまで苦労したんですよ。シエルはもっとおしゃれした方がいいです!!永久と一緒にスカイツリータウンのアクセショップへ。
シエルにはこれが似合うんじゃないでしょうか?ラリマーのイヤリング!!ペンダントも買っちゃいましょう。私はもうアメジストのイヤリングがありますので。うん、似合う。
女の子3人で一緒の香水買いましょう!!ラベンダーの香水なんかいかがでしょう?いいヒーリング効果ありますし。
お買い物終わりましたし、ご飯にしましょうか。焼きソーセージのブラートブルスト、カリーブルストにホットチョコレート!!永久はシュトーレンとレープクーヘン欲しいですか?クリスマスですしね。シエルもお腹入りますか?
ああ、クリスマスに女子会できるとはなんて幸せなんでしょう。永久とシエルも満足そうです。
有栖川宮・永久
姉の永遠(g00976)と盟友のシエル(g09156)と参加
同じ家に同世代の女の子が3人いるなら女子会だ!!それにグランダルメ育ちのシエルは今時の女の子の楽しみを知るべきだ!!
うん、スカイツリーは最終人類史の大事なランドマークだよ。さあ行こうシエル!!アクセとコスメ買いに行くんだ!!
お姉ちゃんがラリマーのイヤリングを選んだんだ。じゃあ、私はラリマーがペンダントトップになったシルバーペンダントを!!私?もうサファイアの腕輪持ってるし。シエルも女の子なんだし、アクセサリー持った方がいい!!うん、似合うよ。
後共通の香水持とう!!フローラル系のラベンダーがいいかな。ヒーリング効果も高いしね。
お買い物終わったしご飯食べよう!!ソーセージ料理のブラートブルスト、カリーブルスト、飲み物にホットチョコレート。お姉ちゃん、シエル、クリスマスだからシュトーレンとレープクーヘン食べる!!あ、外国のクリスマスのお菓子だよ。シエルは興味ある?
うん、こういう女子会の時間も大切にしないとね。さあ、夜は長いよ!!
シエル・ヴィオレ
盟友の永遠(g00976)永久(g01120)と参加
そういえば普段から一緒にいるのに、女子会は長いことしてませんね。夜のスカイツリーは見たことないなあ。え?今時の女の子の流行をもっと知るべきだ?そうですね、育った世界的に少々疎いかも。
大張り切りの永遠と永久に連れられてスカイツリーのショップへ。素敵なキラキラしたアクセに目を奪われてる内に綺麗な海をそのまま映したような綺麗なラリマーのイヤリングとペンダントを渡されます。澄んだ海の色に心が安まるようです。ええ、大事にしますね。私も永遠と永久のようにアクセを持てて嬉しいです。
3人でお揃いのラベンダーの香水ですか。高いヒーリング効果もありますよね。
お買い物終わったらご飯。美味しそうなソーセージ料理にホットチョコレート。世界のクリスマスのお菓子のシュトーレンとレープクーヘンも美味しいです。ええ、今夜は一杯食べましょう。
私にとって永遠と永久は大切な存在です。これからも色々教えてください。大事にしませんとね、こういう時間。
最終人類史の東京が、より一層キラキラと煌めいて、盛り上がりをみせる日。
普段から一緒にいることも多いのだけれど、でも今日はちょっぴりだけいつもと違って。
有栖川宮・永遠(玲瓏のエテルネル・g00976)と有栖川宮・永久(燦爛のアンフィニ・g01120)は顔を見合わせ頷き合った後。
同時に口にするのは、こんな提案。
「折角近くに同世代女子が3人集まってるんです、クリスマス女子会しましょう」
「同じ家に同世代の女の子が3人いるなら女子会だ!!」
そんなふたりの声に、シエル・ヴィオレ(神籟のプリエール・g09156)は微か首を傾けつつ返すも。
「そういえば普段から一緒にいるのに、女子会は長いことしてませんね」
「それにグランダルメ育ちのシエルは今時の女の子の楽しみを知るべきだ!!」
「ええ、こうして楽しめるまで苦労したんですよ。シエルはもっとおしゃれした方がいいです!!」
「え? 今時の女の子の流行をもっと知るべきだ?」
続いたふたりの言葉に、一瞬瞳をぱちりと瞬かせるも。
「そうですね、育った世界的に少々疎いかも」
男性的な服装を纏うことが多い自分の装いは、確かに言われた通り、女の子の流行とは遠いものであるし。
そういった類のお洒落等に関して、出身世界的に少し疎い自覚もあるから。
永遠と永久とともにシエルがやって来たのは、そう。
「夜のスカイツリーは見たことないなあ」
世界一大きなクリスマスツリーの下の、スカイツリータウン。
高い空まで伸びるクリスマスカラーのスカイツリーを見上げるシエルに、連れてきた永久と永遠も頷いて。
「うん、スカイツリーは最終人類史の大事なランドマークだよ」
「グランダルメ育ちのシエルにスカイツリーをもっと知って欲しいです」
煌めくツリーのイルミネーションだけでなく、数えきれないほどの楽しみがあるスカイツリーを一緒に目一杯満喫するべく。
「さあ行こうシエル!! アクセとコスメ買いに行くんだ!!」
「スカイツリータウンのアクセショップへ行きましょう」
まず向かうのは、今時の女の子の流行もばっちりわかる、アクセサリーやコスメが売っている店へ。
そして辿り着けば、女の子達でいっぱいで。
シエルは思わず目を奪われてしまう。素敵なキラキラしたアクセサリーたちに。
でも沢山あって、どれを選べばいいかちょっぴり迷ってしまうけれど。
「シエルにはこれが似合うんじゃないでしょうか? ラリマーのイヤリング!!」
「お姉ちゃん、ラリマーのイヤリングを選んだんだ。じゃあ、私はラリマーがペンダントトップになったシルバーペンダントを!!」
「ペンダントも買っちゃいましょう」
永遠と永久から渡されたのは、綺麗な海をそのまま映したようなラリマーのイヤリングとペンダント。
煌めく海色を瞳の青と重ねながら、シエルは思わずその美しさに言葉を零す。
……澄んだ海の色に心が安まるようです、と。
でも、選んでくれた彼女達のアクセサリーはと、ふたりへと目を向ければ。
「私はもうアメジストのイヤリングがありますので」
「私? もうサファイアの腕輪持ってるし。シエルも女の子なんだし、アクセサリー持った方がいい!!」
もう、それぞれ自分だけの色をどちらも纏っているから。
「うん、似合う」
「うん、似合うよ」
選んだイヤリングとペンダントを自分にあててみては、同時に大きく頷く永遠と永久に、シエルは告げる
「ええ、大事にしますね」
……私も永遠と永久のようにアクセを持てて嬉しいです、って。
これから自分だけの色になる海色の煌めきに、そう瞳を細めて。
けれど、今時の女の子の流行は勿論、アクセサリーだけではありません。
やはりお洒落と言えば、コスメ!
「後共通の香水持とう!!」
「女の子3人で一緒の香水買いましょう!!」
永久と永遠がシエルを連れていくのは、香水瓶が並ぶコスメコーナー。
香水ならば化粧よりも気軽にお洒落できるし、女の子3人で選んだお揃いの香りを買うなんて、わくわくしちゃうから。
色々な香りをひとつずつ眺めていく3人。
そして、選んだのは。
「フローラル系のラベンダーがいいかな。ヒーリング効果も高いしね」
「ラベンダーの香水なんかいかがでしょう? いいヒーリング効果ありますし」
ふわりと優しいラベンダーの香りがする香水。
そんなふたりの提案に、シエルもこくりと頷いて返す。
「3人でお揃いのラベンダーの香水ですか。高いヒーリング効果もありますよね」
お洒落であり、そして癒されるような、そんなフローラルな花の香に。
というわけで、シエルのアクセサリーと、花をイメージした可愛い瓶に入ったお揃いの香水を買い終われば。
「お買い物終わったしご飯食べよう!!」
「お買い物終わりましたし、ご飯にしましょうか」
次に足を向けるのは、期間限定のクリスマスマーケットが並ぶ広場。
折角だから、ごはんもクリスマスのものをと。
購入したのは、焼きソーセージのブラートブルスト、カリーブルストにホットチョコレート!
それにやはり、押さえておきたいのは。
「お姉ちゃん、シエル、クリスマスだからシュトーレンとレープクーヘン食べる!!」
「永久はシュトーレンとレープクーヘン欲しいですか? クリスマスですしね」
クリスマス定番のスイーツ!
「あ、外国のクリスマスのお菓子だよ。シエルは興味ある?」
永久はうきうきとお目当てのシュトーレンとレープクーヘンを買った後、シエルにそう訊ねれば。
「シエルもお腹入りますか?」
「ええ、今夜は一杯食べましょう」
永遠の声にシエルは頷き返してから。
買ってみたシュトーレンとレープクーヘンを、はむり。
「世界のクリスマスのお菓子のシュトーレンとレープクーヘンも美味しいです」
口に広がる甘やかな美味しさを、永遠と永久と一緒に存分に味わう。
各ブルストの味と交互に楽しめば、沢山クリスマススイーツも飽きることなく美味しくいただけるし。
甘いホットチョコレートは、ぬくぬくと身体の芯まであったまる。
それに何より、永遠は思うのだ。
(「ああ、クリスマスに女子会できるとはなんて幸せなんでしょう」)
……永久とシエルも満足そうです、と。眼前のふたりの、楽しそうな表情や声を聞けば。
そしてシエルは、選んでもらったラリマーのイヤリングとペンダントを揺らしながら、改めてふたりを交互に見つめて。
「私にとって永遠と永久は大切な存在です。これからも色々教えてください」
冬の寒さにも負けないほど、ほわりとした温かさを感じながらもしみじみと紡ぐ。
――大事にしませんとね、こういう時間、と。
その言葉に、永遠と共に永久は頷いて。
「うん、こういう女子会の時間も大切にしないとね」
おなかも満たされたから、シエルへと笑みを向けて、いざ歩き出す。
――さあ、夜は長いよ!! なんて。
まだまだ続く女子3人の聖夜のひとときを、もっともっと一緒に、全力で楽しむために。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【アイテムポケット】LV3が発生!
効果2【先行率アップ】LV3が発生!
ジェイ・スオウ
※何でも歓迎
※ヒントあったらマジで下さいorz
「スカイツリー…デッカ♡」
と言っても一人だからツッコミは来ナイ
着物は野暮だったカナ
マァ、ヨシ
素敵な電飾、嬉しそうな顔、はしゃぐ声!
やっぱり動いてるヒトが沢山いるのはイイナ~♡
「グリューワインくださいナ♡勿論ブーツマグデ♡」
暖かワインを飲みながら散策するオレデス
よし、Xmasマーケットで
時間のかかるプレゼントなるものがあるかを聞いて回るヨ!
「好きな人に『時間をかけた何カ』が欲しいって言われテ…オレには分からない感覚で…どうしたら良いか分からなくてヒント探しに来たンダ…」
ヤッパ変な質問してるヨネ、滅茶苦茶聞かレル…
料理、お菓子、アクセサリー…お守り?
やっぱり手作りってコト…ダヨナ?
マフラー?ナルホド?
ン~~でもオレが作ったもの欲しいカァ?
ずっとコレ。
あげるからには喜んでほしいジャン~orz
ハァ。今年は駄目カモ
一応…毛糸と編み棒と他にお勧めされたもの買ってオクカ…
後Xmas料理食べて味覚えてオコ…作れる、カナ?
ソーセジ、ウッマ?!コレはw作れネーw
最終人類史の東京に鎮座する、どの建物よりも高い天空のツリー。
それは真下から見上げれば、伸ばした首が痛くなるほどに。
「スカイツリー……デッカ♡」
そう、めちゃデカいのである。
クリスマスカラーに彩られたそんなスカイツリーは、東京と言わず、世界一大きなクリスマスツリーだろうし。
そもそも今日は一人だから、呟いてもツッコミは来ないのだった。
そんなジェイ・スオウ(お茶友・g10376)は、今度はくるりと周囲を見回してみて。
(「着物は野暮だったカナ」)
いつも通りのハデな和装と紫メインなメイクで来たものの、そう一瞬思うけれど。
……マァ、ヨシ、と。
気にせずに、やって来たスカイツリータウンを歩き出す。
クリスマスとなれば、キラキラ輝くクリスマスカラーのイルミネーション。
そんな派手な電飾を見れば素敵だと思うし、それを眺めている人たちの嬉しそうな顔やはしゃぐ声が聞こえてくれば。
(「やっぱり動いてるヒトが沢山いるのはイイナ~♡」)
ジェイもうきうき楽しい、ゴキゲンな気分に。
そして年の瀬を迎えた夜の風はすっかり冷たいけれど。
「グリューワインくださいナ♡ 勿論ブーツマグデ♡」
これまたゴキゲンなクリスマス限定のブーツマグに注がれたホットワインを飲みながら散策すれば、ぽかぽかあったか。
そんなジェイが、ひとりでこの場所を訪れたのは、或る目的のため。
(「よし、Xmasマーケットで、時間のかかるプレゼントなるものがあるかを聞いて回るヨ!」)
向かうのは、様々な店が並ぶスカイツリータウン。
そして探すのは……時間のかかるプレゼント??
ジェイはそんなプレゼントを探すべく、店を覗いてみるも。
「アロマキャンドル、オレは好きだケド……時間のかかるプレゼントとは多分違うヨネ……ウーン」
「何かお探しですか?」
悩みまくるその様子に店員が声をかけてきたから。
ジェイは切実に、こう相談するのだった。
「好きな人に『時間をかけた何カ』が欲しいって言われテ……オレには分からない感覚で……どうしたら良いか分からなくてヒント探しに来たンダ……」
「『時間をかけた何か』ですか?」
そう首を傾け復唱してくる店員に、ヤッパ変な質問してるヨネ、とジェイは思うも。
「その方が好きなものとか、趣向とかわかります? 好きな色とか、アクセサリーとか、あとは好きな食べ物などは?」
滅茶苦茶聞かレル……なんて
「料理、お菓子、アクセサリー……お守り? やっぱり手作りってコト……ダヨナ?」
「手作りなら今の時期、手編みのマフラーとか。相手に似合う色もですが、自分のことを連想してくれるような色だと、嬉しいかも?」
「マフラー? ナルホド? 自分を連想……それなら紫、あとはサファイアの色トカ?」
親身に相談に乗ってくれる店員の話を聞きながら、参考にしつつも。
でも、ジェイは大きく首を捻ってしまう。
……ン~~でもオレが作ったもの欲しいカァ? なんて。
そして色々と提案されてナルホド、と頷くも……結局辿り着くのは、ずっとコレ。
だって、こんなに悩んでしまうのは、やっぱり。
(「あげるからには喜んでほしいジャン~……」)
欲しいと言われたものをきちんと選んで、喜んでくれる顔を見たいから。
それから……ハァ。今年は駄目カモ、なんて呟きを落としつつ。
「一応……毛糸と編み棒と他にお勧めされたもの買ってオクカ……」
とりあえず、店員の提案を参考にいくつかおすすめされたものを買った後。
(「後Xmas料理食べて味覚えてオコ……作れる、カナ?」)
何気に通りかかったワゴンでクリスマス定番のブルストを購入して、はむりと食べてみれば。
「ソーセジ、ウッマ!?」
その美味しさに思わず声を上げるけれど、ツッコミはやはり来ないし。
(「コレは、作れネー!」)
何より、いわゆる草を生やしてしまうくらい、再現は無理そうです!
それから賑やかな会場を眺めていれば、ふとジェイはその足を止めて。
「……ン? クリスマスワークショップ? モロッコ風ランタン作りに、シルバーアクセ作り、茶も飲めそうな器も作れるンダナ……」
時間のかかる手作りのプレゼントで、出来もプロに教えて貰った方が、よりいいものが出来るかもしれない??
とはいえ、色々とお勧めされたものも既にいくつか買っているが。
マァ、いざとなれば全部あげたらイイ……? なんて考えも過ぎるし。
何より、散々頭を悩ませ、ひたすらスカイツリータウンをうろうろしまくっているから。
選んだものが、十分に時間がかかっているプレゼントであることに――肝心のジェイがいつ気が付くかはまた、別の話。
大成功🔵🔵🔵🔵
効果1【勝利の凱歌】LV1が発生!
効果2【グロリアス】LV1が発生!
四葩・ショウ
──じゃあ、また後でね
スカイツリータウンに買い物へ行くのだと
人混みへ消えゆく、家族の背を見送ったなら
とりもどした懐かしい賑わいを
彩られたあちこちを見て歩けば
あ──小乃香(g08451)さん
メリークリスマスと手を振って
ねぇ、いっしょにスケート、行かない?
はじめてでもだいじょうぶ
わたしが教えるよ
妹にもよく教えてたんだ
まかせてよ、とウインクしてみせ
道具のレンタルを済ませ
ひやりとした空気を感じながら
煌くリンクの上に立つ
ブランクはあったけど、滑り出しは順調……かな
ふふ、普通に滑るのだけ、ね
ジャンプとかは出来ないんだ
靴には慣れてきた?
まずは、ペンギン歩きからやってみようか
なるべく進む先に立って
バランスを崩したら支えられるようにしたいな
あ、でも
後ろに転ぶのは対応できないかも……
こごえる冬を耐えて
桜のつぼみが咲くように
頑張り屋さんな小乃香さんなら、きっとすぐに上手になるよ
すくすくとわたしを追い越しちゃうかも、ね?
今度はいっしょに滑ってみる?
跪いて、手を差しのべ
さぁお手をどうぞ?
リトル・レディ……なーんて
以前まではごくありふれた日常の一コマで、当たり前だと思っていたこと。
――じゃあ、また後でね、って。
四葩・ショウ(After the Rain・g00878)が見送るのは、人混みへ消えゆく家族の背。
スカイツリータウンに買い物へ行くのだという家族と暫し別行動することになったショウは、軽やかに歩き出す。
とりもどした、懐かしい賑わいの中を。彩られた、あちこちの風景を。
それが特別なことだとは、前までは意識していなかったけれど。でも、とても幸せそうな皆のひとときを、見て歩けば。
「あ――小乃香さん。メリークリスマス」
「ショウさま! めりーくりすます、なの!」
互いに、そう手を振り合って駆け寄れば。
ショウは嬉しい偶然の出会いをした、好奇心旺盛なちいさな友人に、こう提案を。
「ねぇ、いっしょにスケート、行かない?」
「はじめてですけれど、やってみたいの!」
そんな誘いに、小乃香ははしゃぐように頷いて返して。
「はじめてでもだいじょうぶ、わたしが教えるよ。妹にもよく教えてたんだ」
ぱちりとウインクをしてみせる……まかせてよ、と。
ということで、ふたりでいざスケートに挑戦!
道具のレンタルを済ませ、慣れない小乃香の準備も手伝ってあげてから。
ひやりとした空気を感じながら立つのは、煌く氷のリンク。
試しに、スッと滑ってみれば。
「ブランクはあったけど、滑り出しは順調……かな」
「はわ、ショウさま、お上手なの!」
「ふふ、普通に滑るのだけ、ね。ジャンプとかは出来ないんだ」
歩くこともままならないけれど、手すりに掴まりつつ一生懸命な彼女へと、ショウはコツを伝授する。
「靴には慣れてきた? まずは、ペンギン歩きからやってみようか」
「ペンギンさんですね、やってみるの!」
勇気を出してそうっと手すりから手を離して、よちよち。
真面目にきりり、ショウ先生の言う通り、ペンギンさん歩きをしてみる小乃香。
そんな彼女の進む先になるべく立つよう心掛けながらも。
「ペンギンさん……はわっ!?」
前のめりに転ぶ気配を感じれば、咄嗟に手を伸ばして支えてあげる……のだけれど。
「さきほどより、氷の上も歩けるように……ひゃあっ!?」
「! あっ」
刹那――すてんっと後ろに転んで、しりもちを。
さすがに後ろに転ぶのには、対応できなかったけれど。
「えへへ、びっくりしたの! もっと練習するの!」
転んでも楽しそうな小乃香に、手を貸してあげつつ。
「頑張り屋さんな小乃香さんなら、きっとすぐに上手になるよ」
「ころんですこしだけ、コツがわかった気がするの……こう、でしょうか?」
「ふふ、すくすくとわたしを追い越しちゃうかも、ね?」
まるで、こごえる冬を耐えて、桜のつぼみが咲くように。
少しずつ、でも確実に、開花の気配を感じるちいさな花にショウは笑んでから。
跪いて、手を差しのべる。
「今度はいっしょに滑ってみる?」
――さぁお手をどうぞ? リトル・レディ……。
なーんて、って、微笑みを向けながら。
「ぜひ、いっしょに滑りたいの!」
よろしくおねがいします、ショウさま! と。
重なった小さなその手を取れば……煌めく氷上へといざ、華麗にエスコート。
大成功🔵🔵🔵🔵
効果1【完全視界】LV1が発生!
効果2【能力値アップ】LV1が発生!
霧宮・悠希
きらきら輝くスカイツリー。クリスマスの飾りつけがされたスカイツリータウン。
綺麗だなって目を奪われて、せっかくなら近くまで行ってみたくなって。ひとりでも立ち寄って楽しむことにします。
まずはアイススケートを。(スケート靴は借りて、手袋は自前のもので)
きらきらのイルミネーションに包まれたリンクのおかげか、のんびり滑るだけでも結構楽しい。
暫く滑って満足したら、クリスマスマーケットやスカイツリータウンを見て回ります。
途中でホットチョコレートやヴルストをいただいて、お腹も心もちょっとあったまりながら。
賑やかなスカイツリータウンの中を回って、賑やかで華やかな雰囲気を楽しんだり、同じ旅団のみなさんのお土産に何か買おうかなって悩んで。
水族館のおさかなやクラゲやペンギンを見て回って、かわいいなあって癒されたり。
最後はスカイツリーの展望台に登って、眼下の街並みと彼方に海が混じった景色を眺めて。
綺麗だけど……まだ、奪い返せていない。
ああ、来年は、来年こそは。家族と一緒に来られるだろうか。奪い返せるだろうか……。
遠くからだって、スカイツリーは天高くきらきらと輝いてみえて。
クリスマスの飾りつけがされたスカイツリータウンに、綺麗だなって目を奪われたから。
霧宮・悠希(小さき復讐者・g02383)は、ひとりでも立ち寄って楽しんでみることに。
だって、せっかくなら近くまで行ってみたくなって。
そしてスカイツリーの真下まで足を運べば、期間限定で広場に現れたリンクにピカピカと色々な輝きが反射していて。
借りたスケート靴と自前の手袋を嵌めて準備もばっちり、まず挑戦してみるのはアイススケート。
クリスマスの空気を感じながら、氷上をマイペースにすいっと巡って。
のんびり滑るだけでも結構楽しいってそう思うのは、きらきらのイルミネーションに包まれたリンクのおかげでもあるだろうし。
きっと日常を楽しむ周囲の人たちが、はしゃぐように笑っているから。
そして暫く滑って満足すれば、次はぐるりと。
見て回るのは、活気に溢れたクリスマスマーケットやスカイツリータウン。
クリスマスならではなオーナメントやリース、ミニツリーにサンタの人形。
そんなクリスマス雑貨も見ていて楽しいけれど。
やはりこの時期は、夜になると特に吹く風も冷たいから。
惹かれるワゴンはやはり、ほかほかあったかいもの。
途中で見つけたホットチョコレートでほんわり、パリッと美味しそうなヴルストもいただいて。
お腹も心もぽかぽか、ちょっとひと休みしつつあったまりながらも。
まだまだ、悠希のクリスマスのひとときは勿論、終わりません。
様々な店が立ち並ぶ、賑やかなスカイツリータウンの中を回って。
賑やかで華やかな雰囲気を楽しんだり、気になったものを手に取ってみたり。
何か買おうかなって、うーんとそう思わず目移りしては悩んでしまうのは、同じ旅団の皆へのお土産。
クリスマスらしいものがやはりいいか、それとも、タウン内にある水族館で探すのもいいかもしれないと。
足を向けた水族館で、おさかなやクラゲやペンギンを見て回れば。
かわいいなあって癒されて、ほっこり。
そしてやはり、きらきら天空に輝くクリスマス色に目を奪われて、此処までやって来たのだから。
最後に登ってみるのは、スカイツリーの展望台。
まるで星空のように瞬く無数の光は、人々が営む日常の彩りたち。
そんな眼下の街並みと……そして。
彼方に海が混じった景色を眺める悠希は、想いの言の葉をぽろりと零す。
「綺麗だけど……まだ、奪い返せていない」
目の前の輝きは、この手で確かに奪い返したもの。
けれど――自分はいまだ、独りだけ。
だから今度こそ、自分の日常をと。
(「ああ、来年は、来年こそは」)
小さき復讐者に灯るのは、流れ着いた時に得た星の力の源でもある、燃ゆるような感情。
けれど、やはりこうも思ってしまうのだ。
これから全てを取り戻すんだ、という強い思いと同時に。
来年こそは――家族と一緒に来られるだろうか。奪い返せるだろうか……なんて。
クリスマスの夜に煌めく東京23区の街並みをひとり、見下ろし眺めながら。
大成功🔵🔵🔵🔵
効果1【士気高揚】LV1が発生!
効果2【グロリアス】がLV2になった!
捌碁・秋果
【秋逸】
前にお出かけしたときに言いましたよね、尻尾をおめかしして良いって。クリスマス仕様に
なので今日は伏見っぽに飾るオーナメントを買いに行きますよ!
伏見さん、歩いて歩いて!(後ろからぐいぐい押す)
クリスマスマーケットへ
雑貨のお店を見てまわります
定番のボール型にお星さま
ジンジャーブレッドを模したのもかわいい
どれも伏見っぽによく似合いそう!
でも今回は伏見っぽの黒を活かしてちょっぴり大人におめかしする予定なので。ジンジャーブレッドは…うーん
…あれ? 言いませんでした?
尻尾の重厚な黒と、きらきらの金色のモール、そこに赤と金のオーナメント。少ない色数で大人っぽく、そして黒と金で高級さを演出してですね…!
方針は決まってるけど、悩むなあ。
伏見さんはこの赤いボール型オーナメント、ツヤツヤしてるのとマットな感じのやつ、どちらが良いと思います…?
では、こちらでいきましょう!
きらきらのモールもリボンもオーナメントも買えましたね
…まだ帰りませんよ?
柊のお飾りがあると素敵だと天啓が下りました
さあ、もう一周りです!
伏見・逸
【秋逸】(アドリブ歓迎)
(以前のお出かけで、「尻尾をクリスマス仕様に飾っていい」と約束したので
その結果、クリスマスマーケットに連れ出された)
押すなっての。ちゃんと行くっての。なんだよ、テンション高くねえか?
…いや、むしろいつも通りか…。
捌碁に連れられて雑貨の店を見て回る
自分の尻尾に一体何をぶら下げられるのやら…と思うと、不快という程ではないが不安ではある
しかしマーケットの雰囲気は「悪くない」と思えて
表情は普段通りの仏頂面だが、少し気になった物を手に取ってみたりはするし
尻尾は割と機嫌良さそうにゆらゆらしている
…お前の方針なんぞ、聞いた覚えはねえぞ。
尻尾にクリスマス飾りって時点で、浮かれきってるじゃねえか。大人もなにもなくねえか?
好きにさせてやるって言ったし、俺にはこういうセンスはねえし、任せるが
任せる、っていった先から、どっちがいいかって?
……強いていうならこっち…かな…(差し出されたオーナメントの、艶消しの方を指し示す)
もう一周?元気だなあ
柊の飾り…魚のアタマは流石につけねえからな
以前、確かに約束をした。
うきうきと隣を歩く捌碁・秋果(見果てぬ秋・g06403)が念を押すように告げる、こんなことを。
「前にお出かけしたときに言いましたよね、尻尾をおめかしして良いって。クリスマス仕様に」
――尻尾をクリスマス仕様に飾っていい、と。
それを勿論、伏見・逸(死にぞこないの禍竜・g00248)だって確りと覚えているから。
……なので今日は伏見っぽに飾るオーナメントを買いに行きますよ! と。
その結果が、今日のお出掛けである。
ということで、ふたりがやって来たのは、クリスマス色に煌めくスカイツリータウンのクリスマスマーケット。
約束通り伏見っぽをコーデできるとなればるんるんと、秋果は逸るようにぐいぐい。
「伏見さん、歩いて歩いて!」
「押すなっての。ちゃんと行くっての。なんだよ、テンション高くねえか?」
後ろから押されれば、そう口にする逸だけれど。
ふと思い返して呟きを落とす……いや、むしろいつも通りか……なんて。
そんなぐいぐいと進む秋果が見て回る先は勿論、クリスマス雑貨を扱う店。
早速クリスマスオーナメントを発見すれば、心も踊って。
「定番のボール型にお星さま、ジンジャーブレッドを模したのもかわいい」
目についたものをいくつか手にして、楽し気に、けれどきりりと真剣に品定め。
そして秋果に連れられた逸も眼前の飾りへと目を遣って、思うのだった。
(「自分の尻尾に一体何をぶら下げられるのやら……」)
とはいえ、うきうきしている彼女をただ見守っているのは、それは不快という程ではないから。
ただちょっぴり不安ではあるというだけで。
でも、表情こそ普段通り仏頂面だが、それはわざとではなく地であるし。
少し気になったものを手を伸ばして取ってみたりするのは――「悪くない」と。
クリスマスマーケットの雰囲気に、そう思えたからで。
「……こう見ると、色々な飾りがあるんだな」
今までクリスマスツリーを目にすることは毎年のように勿論あったのだけれど。
飾りとひとことに言っても、こんなに沢山の種類があることは、初めて知って。
本日の主役である伏見っぽも、機嫌良さそうにゆらゆら。
「どれも伏見っぽによく似合いそう!」
秋果はそう、様々なオーナメントに視線を巡らせつつも。
ふと手元を見れば、大きく首を傾ける。
「でも今回は伏見っぽの黒を活かしてちょっぴり大人におめかしする予定なので。ジンジャーブレッドは……うーん」
確かにジンジャーブレッドも定番だし良いのだけれど、でも可愛い系かもしれない。
そして自分に視線を向ける逸へと……あれ? 言いませんでした? なんて。
秋果が改めて告げるのは、そう!
「尻尾の重厚な黒と、きらきらの金色のモール、そこに赤と金のオーナメント。少ない色数で大人っぽく、そして黒と金で高級さを演出してですね……!」
クリスマス伏見っぽをどう飾るかという、脳内で思い描く方向性。
「方針は決まってるけど、悩むなあ」
「……お前の方針なんぞ、聞いた覚えはねえぞ」
何気に初耳であるその方針に、逸はそう返すも。
「尻尾にクリスマス飾りって時点で、浮かれきってるじゃねえか。大人もなにもなくねえか?」
真剣に悩んでいる様子にツッコみつつ、でも思い直して続ける。
……好きにさせてやるって言ったし、俺にはこういうセンスはねえし、任せるが、と。
というわけで、もう秋果に全面お任せ――。
「伏見さんはこの赤いボール型オーナメント、ツヤツヤしてるのとマットな感じのやつ、どちらが良いと思います……?」
「任せる、っていった先から、どっちがいいかって?」
お任せした矢先、秒でそう意見を求められれば。
ずいっと差し出されたボールを交互に眺めてから、そっと答える逸。
「……強いていうならこっち……かな……」
「では、こちらでいきましょう!」
大人路線である彼女の方針を何気に意識した、赤いボール型オーナメントの艶消しの方を指し示して。
それからなんだかんだ、いくつも雑貨屋をはしごしては、方針に合う飾りを吟味していって。
「きらきらのモールもリボンもオーナメントも買えましたね」
ほくほくと秋果も満足気……かと、思いきや。
キラキラ煌めく眼前の世界一大きいクリスマスツリー、スカイツリーが緑に輝く様を見上げれば。
「……まだ帰りませんよ?」
再びその視線はクリスマスマーケットへ。
だって、ピンと降りてきたのだから。
「柊のお飾りがあると素敵だと天啓が下りました」
ということで!
「さあ、もう一周りです!」
最高のクリスマス伏見っぽにするために、一切の妥協もしません!
そして、そんな再度張り切る姿を見れば。
「もう一周? 元気だなあ」
逸はそう言いつつも、でもやはり、悪い気はしないから。
再びぐいぐい押されつつ、連れられてもう一周!
いや、彼女の天啓とやらの内容を聞けば、クリスマスというよりもむしろ。
「柊の飾り……魚のアタマは流石につけねえからな」
柊鰯の魔除け効果……は、また数か月後の節分の時にでも??
果たして尻尾がどのような仕上がりになるかは、秋果のみぞ知る……のだけれど。
でも、言う事をひとつ聞く側のはずの逸も感じているのだった。
尻尾はちょっと重たくなりそうだけれど――気持ちは軽くなるような、そんな心地を。
🎖️🎖️🎖️🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【友達催眠】LV1が発生!
【液体錬成】LV1が発生!
効果2【先行率アップ】がLV4になった!
【フィニッシュ】LV1が発生!
斑鳩・燈子
結良(g06244)ちゃんと一緒に参加
長いマフラーをぐるぐる巻いて、毛糸の手袋をして
寒くないように、準備万端
すごい、スカイツリーの下に、スケートリンクがあるよ
スケートが初めてなので、わくわくそわそわ
しっかり靴を履いて、結良ちゃんにスケートを教えてもらう
よろしく、お願いします
一緒に柔軟をして、いざスケートリンクへ
……壁から手が離せないね、た、立ってられるかな…
よたよたしたり、転んだりしつつコツを聞いて少しずつ練習
こ、転ぶのも怖い、ね…わ、わ
たくさん転んで、コツをつかんでいくよ。…しっぽがあって、よかったって、初めて思ったかも…
上手に滑れたらぱっと結良ちゃんのほうを見て
できたよ、結良ちゃん
小さくにこ。頑張って結良ちゃんに近づいて、ハイタッチ
…うれしくて大きく揺れるしっぽにバランスとられて、転ばないようにしないと…
疲れたらホットチョコレートを買って休憩。キラキラ光るリンクとイルミネーションを見てしっぽをゆらゆら
楽しかったね。また、遊ぼうね
最後にまた、にこ
※基本無表情、感情によって耳と尻尾が動く
土師・結良
燈子さん(g01965)と
大判のフリンジマフラーを着用のこと
毛糸の手袋を着用のこと(寒さは感じないが触れて冷たくない様に)
スカイツリーでスケートが出来ますなんて思いもよりませんでした
心得はありますし、燈子さんが楽しく滑られますようお手伝いさせてくださいね
寒さで硬まった体を柔軟で解し、ぶつからないよう周囲を確認
最初は壁を掴んで、慣れる所から始めましょう
慣れて来ましたら手を放しましょうか
転ぶのは気にせず沢山転んで滑るぞと言う気持ちで
ただ転ぶ時はお尻からにしてくださいまし、手を出すと危険ですから
それに…ふふっ、そのふわふわの尻尾が、きっと助けてくれますもの
必要以上には手を出さず、でも傍から離れず時には手を引いて楽しく覚えて貰い
彼女が上手く滑られましたらにっこり笑って
ふふっ、頑張った甲斐がありましたわね。お見事でしたよ
そう言いながら彼女を迎えて、ハイタッチ
楽しんだ後は、ゆっくりとしたひと時を
ホットチョコレートを飲みながらイルミネーションを眺めて
ええ、今から次が楽しみです
優しい眼差しで頷きを返して
ほわりと煌めく夜空にのぼっていく息は、すっかり白いし。
これから向かう場所を思えば、長いマフラーをぐるぐる巻いて、すちゃっと毛糸の手袋も忘れずに。
斑鳩・燈子(行先照らすランタン・g01965)の準備は万端、寒くないようなばっちり装備。
いや、それは何も燈子だけではなくて、土師・結良(思い出の花香る・g06244)だって抜かりなく。
着用しておくのは、大判のフリンジマフラーと毛糸の手袋。寒さは感じないが、触れて冷たくない様に、と。
そして万全なふたりがやって来たのは、クリスマスカラーに彩られたスカイツリーの真下。
「すごい、スカイツリーの下に、スケートリンクがあるよ」
「スカイツリーでスケートが出来ますなんて思いもよりませんでした」
今の時期だけ特別に楽しめる、アイススケートリンク!
表情はあまり動かないけれど、お耳がぴこり。
わくわくそわそわと尻尾を揺らす燈子は、スケートをするのはこれが初めて。
まずはそんな燈子が確りとスケート靴を履けるよう手を貸してから。
「心得はありますし、燈子さんが楽しく滑られますようお手伝いさせてくださいね」
「よろしく、お願いします」
やはり表情は動いていないけれど、心なしかきりりと気合も十分。
結良は今日は、そんな燈子のスケートの先生に。
ということで、まず教えるのは、忘れてはいけない大事なこと……寒さで硬まった体を柔軟で一緒にきちんと解して。
他の人とぶつからないよう周囲を確認してから、結良は声を掛ける。
「最初は壁を掴んで、慣れる所から始めましょう」
いや、言われる前に、すでにひしっと。
スケートリンクに降り立ったものの、必死に壁に掴まっている燈子。
「……壁から手が離せないね、た、立ってられるかな……」
壁がこんなに頼もしいと思ったことは、これまでないかもしれない。
でも頑張って少しずつ、よたよた、ふらふらと。
氷の上をちょびっとずつ前に進むべく足を動かしてみるも。
「こ、転ぶのも怖い、ね……わ、わ」
――すてんっ。
慣れない氷の上で転んじゃう燈子。
けれど、最初は転んでなんぼ。それこそ上達の過程であるから。
「転ぶのは気にせず沢山転んで滑るぞと言う気持ちで。ただ転ぶ時はお尻からにしてくださいまし、手を出すと危険ですから」
結良は怪我をしないように、でも必要以上に手は出さずに、コツやアドバイスを伝えて。
転んだりしつつ教えを聞いては、少しずつ練習する燈子。
そんな彼女の傍から離れぬよう心掛けながら、時にはその手を引いて。
結良は楽しく覚えて貰うよう手を貸しつつも、微笑まし気に視線を向ける。
「それに……ふふっ、そのふわふわの尻尾が、きっと助けてくれますもの」
燈子の、もふもふふわふわな尻尾に。
「……しっぽがあって、よかったって、初めて思ったかも……」
「慣れて来ましたら手を放しましょうか」
いざという時にはクッションに、バランスを取る時もぴこりと大活躍。
尻尾を色々駆使しつつも、やっぱりたくさん転んで、そしてコツをつかんでいく燈子。
けれど次第に、壁を頼らずとも立てるようになって。
そろりと進んでみれば……転ばずに、すいっ。
上手に滑れた燈子は、ぱっと結良のほうを見て。
「できたよ、結良ちゃん」
そう小さくにこ。
そして頑張って、今度は結良の近くまで一生懸命滑っていけば。
「ふふっ、頑張った甲斐がありましたわね。お見事でしたよ」
にっこりそう笑って迎えてくれる先生と、大成功のハイタッチ!
表情には出ないけれど、ゆらゆらぴこり、うれしくて尻尾も大きく揺れれば。
燈子はハッとして、再びきりり。
(「……しっぽにバランスとられて、転ばないようにしないと……」)
そう、油断大敵。
ぶんぶん振った尻尾に合わせて、ぐらぐら、すってん、しりもちをつかないようにと。
そして、教え方が上手な先生に習って、頑張って随分と滑れるようになれば。
一生懸命取り組んで疲れたら、休憩も大事。
あたたかくて甘いホットチョコレートをお揃いで買って飲みながら、ほっと一息。
キラキラ光るリンクとイルミネーションを眺める燈子の尻尾は、ゆらゆらゴキゲンで。
「楽しかったね。また、遊ぼうね」
そして……最後にまた、にこ。
表情はそれほど動かなくても、向けられたにこと揺れる尻尾が、十分に色々と物語っているから。
「ええ、今から次が楽しみです」
結良も優しい眼差しで頷き返して、本日の頑張り屋さんな生徒に花丸を。
クリスマスの煌めきと賑やかさを一緒に満喫しながら。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【浮遊】LV1が発生!
【託されし願い】LV1が発生!
効果2【反撃アップ】LV1が発生!
【ダメージアップ】LV1が発生!
咲樂・祇伐
🌸送櫻館
東京にアイススケートリンクなんて…まさかここでスケートが出来るとは思いませんでした!
ふふふー
スケートやってみたかったのです
イルミネーションに彩られて…ロマンチックですね
スイスイと滑るすがたをみれば、これなら私にもできると──思っていた
ちょ、……ま………え…お兄様ッ!手を離さないで!!
プルプルした足でやっとの事で氷に立つ
立っている
辛うじて
少しずつ直進してる……!勝手に!
手を離されたら暴走間違いなしと必死
彗藍さんもふらついていて…親近感を感じつつ
勇気を貰えた気持ち!
お兄様も雪璃さんもすいすい滑れているのに…
うう、早く私も雪璃さんのように自由に滑って追いつきたい
あ!
彗藍さん…いつの間に流星のように滑って!?
何かコツがあるのでしょうか?なるほど
足を…ひぇ!?雪璃さん、ナイスです
3回転?お兄様っ!離さないで!
ふう…スケート……難しいものですね
楽しく滑ったあとは、ホットチョコレートで一息つく
温かくてほろ苦い甘さが染み渡るよう
え?もうひと滑り?
こ、今度こそ!
少しは上達した姿を、みせるのです!
咲樂・神樂
⚰️送櫻館
クリスマス満開の雰囲気!
イルミネーション、都会のど真ん中にスケートリンク…手をとりあい滑るスケートデートにぴったりだわ!
慣れたように氷上に立ち、サラッと滑る
これならジャンプもできちゃいそうね
ね、祇伐。
産まれたばかりの子鹿のように、ぷるぷるの脚で直立してじわじわと少しずつ前に進んでいる妹に、あえかに笑いかける
上手!立てたわねー!
はいはい、ちゃんと手を持ってるからね
大丈夫よ…ほら、気を確かに!
雪璃はしっぽでバランスがとれるのかしら?
器用なものだわ
元々の運動神経もいいのね!
おっと、彗藍……よかった
雪璃がしっかり支えてくれるわね
…飲み込みが早いのかすぐに滑れるようになって…流石だわ
あら、慣れたばかりが一番危ないところ…大丈夫?
うふふ!あたしにもできるかしら、3回転ジャン……はいはい、離さないから大丈夫よ、祇伐!
ふぅ……良く支えたわ
一息はあったかなホットチョコレートで
マシュマロをとかせばもっと甘く
一休みしたら、もうひと滑りしましょうよ
今度はさらに上手く楽しく滑れるわ
競走なら、負けないわ!
朔・彗藍
⭐️送櫻館
イルミネーションの灯りを眺め氷上を滑る…
ずうっと憧れてたので嬉しいのですよ
きらきら綺麗
初滑りですが何とかなりますよね!…ねっ!
祇伐は神樂にしがみついて
ぷるぷるしてますね、可愛い
いざ!私も!
あっ…!あ、ぴゃーー!(足元が小鹿の様に震えながら壁に向かって突進)
あぶ、あぶないところでした
神樂と雪璃はバランス抜群で凄いです…!
このままでは氷に顔ぶつけそうですので
慣れるまで雪璃と手を繋がせて下さいです
見様見真似でわんつーすーいすい
おお、ちょっと慣れてきた気がするです
両手は少し独特な動きで
くるりくるり、しゃーっと流れるように滑り流星が如く
へへ、楽しいですねぇ…!
今度は雪璃の手を引きながら先導して
コツは足先を外側に向けるイメージでしょうか?
どうですか!そのうち三回転ジャンプとかでき……
あっ(すてーんと尻餅をつきすっ転ぶ)
うう、油断禁物…です…有難うございます
沢山滑った後のホットチョコ
甘くて身体に芯まで沁み渡り
ほっこり癒されますね……
もうひと滑り賛成っ
今度は競争してみるのも楽しそうですね
茜來・雪璃
🦊送櫻館
わお!立派なスケート場だねえ
周りのイルミネーションも綺麗!
写真もいっぱい撮っちゃお
スカイツリーのすぐ側にこんな場所を作っちゃうなんてすごいなあ
滑るのは久々だけど…大丈夫かな
…お、意外と平気そう!
最初は慎重に感覚を確かめて
慣れてきたらすいーっと滑る
尻尾…それもあるかも!
さすが、神樂は上手だねえ
あは、祇伐子鹿みたいになっちゃってる
祇伐がんばれー!
必死な叫びに思わずクスクス笑ってしまう
彗もちゃんと立ててるね!
慣れたらスムーズに滑れそうな気がする…て、あれ?彗?おーい、どこ行くのー?
あはは、しばらく手繋ぐ?わんつーわんつー
祇伐と彗を応援しながら周りをくるりくるり
3回転ジャンプかあ…神樂ならできそうじゃない?
あ、彗…!いたそー……大丈夫?
しゅーっと近寄り手を差し出して
あー楽しかったあ!
あっは、メリークリスマス!
休憩にホットチョコで乾杯
ひと滑りした後のホットチョコって美味しいねえ
ぽかぽか温かなしあわせに二尾もゆれる
ね、もう一回滑ろうよ!
大丈夫、最初より上手に滑れるようになってるからさ!
クリスマスの空にキラキラと輝くのは、世界一大きなクリスマスツリー。
でも煌めいているのは、スカイツリーを彩っているイルミネーションの光だけではなくて。
「イルミネーションの灯りを眺め氷上を滑る……ずうっと憧れてたので嬉しいのですよ」
「東京にアイススケートリンクなんて……まさかここでスケートが出来るとは思いませんでした!」
……きらきら綺麗、と。
朔・彗藍(ベガ・g00192)が視線を向けるのは、スカイツリーの彩りを映した氷のリンク。
咲樂・祇伐(花祇ノ櫻禍・g00791)もはしゃぐようにふわりと笑み咲かせる。
だって、これから挑戦するのは、そう!
「ふふふースケートやってみたかったのです」
「初滑りですが何とかなりますよね! ……ねっ!」
ふたりにとって初めてのアイススケートなのだから。
しかも、スケートだけでもどきどき、楽しみだというのに。
「クリスマス満開の雰囲気!」
「わお! 立派なスケート場だねえ。周りのイルミネーションも綺麗! 写真もいっぱい撮っちゃお」
咲樂・神樂(離一匁・g03059)の言うように、一面クリスマスカラーで溢れていて賑やかで。
ぱしゃりと早速、クリスマス色の風景にシャッターを切る茜來・雪璃(朧夜ノ蝶華燈・g00793)。
それからふと、楽しそうに滑っている人たちを見遣りながら、二尾のもふもふ尻尾をゆうらり。
「滑るのは久々だけど……大丈夫かな」
久しぶりだから、上手に滑ることができるかと首を小さく傾けるけれど。
「イルミネーション、都会のど真ん中にスケートリンク……手をとりあい滑るスケートデートにぴったりだわ!」
「イルミネーションに彩られて……ロマンチックですね」
きゃあっとわくわく声を上げる神樂の言葉に、祇伐もほわほわ。
スイスイと優雅に滑る人達のすがたをみれば、これなら私にもできると――思っていたのだ。
「これならジャンプもできちゃいそうね」
……ね、祇伐、なんて。
現に、そう笑いかけてくる兄だって、慣れたように氷上に立てば、すぐにサラッと滑っているから。
祇伐も続いて、意気揚々と氷上に踊り出た……つもりだったけれど。
「ちょ、……ま………え……お兄様ッ! 手を離さないで!!」
その姿はまるで、産まれたばかりの子鹿のよう……??
何とかプルプルした足で、やっとの事で氷に立つだけでいっぱいいっぱいで。
ぷるぷるの脚で直立している妹の様子に。
「上手! 立てたわねー!」
にこにこと、あえかに笑みを向ける神樂。
いや、兄の言う通り、氷上に立っている。
確かに立っている、辛うじて。
それに、じわじわと。
「少しずつ直進してる……! 勝手に!」
知らぬ間にちょびっとずつ進んでいます……!?
そんな兄の手にしがみつきながら、自分ではどうしようもない状況に、祇伐は察する。
――手を離されたら暴走間違いなしと。
そう思えば、もう必死で。
「はいはい、ちゃんと手を持ってるからね」
「お、お兄様ッ! ま、前に勝手に! 絶対に手を離さないで!!」
「大丈夫よ……ほら、気を確かに!」
涙目になっている可愛い子鹿ちゃんに、それはもうさらににこにこの神樂。
そんな仲睦まじい兄妹の様子を微笑ましく眺めながら。
「祇伐は神樂にしがみついてぷるぷるしてますね、可愛い」
「さすが、神樂は上手だねえ。あは、祇伐子鹿みたいになっちゃってる」
……祇伐がんばれー! なんて。
彗藍と共にぷるぷるしているその姿に和みつつ、雪璃は応援の声を向けながらも。
聞こえる必死な叫びに思わずクスクス笑ってしまう。
そして自分もと、そうっと氷の上に立ってみれば。
「……お、意外と平気そう!」
最初こそ慎重に感覚を確かめながらであったが、すぐに慣れてきて、すいーっと難なく滑る雪璃。
必死に掴まる妹を支えながら、神樂はそんな上手に滑る姿へと目を向けて。
「雪璃はしっぽでバランスがとれるのかしら? 器用なものだわ」
「尻尾……それもあるかも!」
「元々の運動神経もいいのね!」
もふもふな二尾の尻尾が、バランスを取るのに大活躍!?
そんな尻尾を上手にぴこりと揺らしながら、運動神経の良さと相まって、雪璃は軽快にすいすい。
そして彗藍も……いざ! 私も! と。
すちゃり、氷上に足を踏み入れて見れば。
「彗もちゃんと立ててるね!」
雪璃の言うように、初めてなのにちゃんと立っています!?
その姿を見れば。
「慣れたらスムーズに滑れそうな気がする……」
なかなか素質があるのかも――なんて、雪璃が言った瞬間。
「あっ……! あ、ぴゃーー!」
やっぱり足元が、小鹿の様にぷるぷる。
小刻みに震えながら……壁に向かって突進!?
けれど何とか転ぶ前に、がしっと壁に掴まって。
「あぶ、あぶないところでした」
「おっと、彗藍……よかった」
いきなりの暴走に驚いた神樂も、ホッと。
それから、しゃっと駆け寄った雪璃は手を差し出して。
「あはは、しばらく手繋ぐ? わんつーわんつー」
祇伐に加えて彗藍の応援もしながら、周りをくるりくるり。
「雪璃がしっかり支えてくれるわね」
一緒に暫く雪璃のお世話になることにして。
相変わらず命綱状態の兄の手をぎゅうっと握りつつも。
「彗藍さんもふらついていて……」
……勇気を貰えた気持ち! なんて。
ぷるぷるしている子鹿仲間ができて、親近感を感じる祇伐。
そして、ふと向けるのは。
「お兄様も雪璃さんもすいすい滑れているのに……うう、早く私も雪璃さんのように自由に滑って追いつきたい」
「神樂と雪璃はバランス抜群で凄いです……!」
神樂と雪璃の上手な滑りに、羨望の眼差しな子鹿組だけれど。
「このままでは氷に顔ぶつけそうですので、慣れるまで雪璃と手を繋がせて下さいです」
見様見真似で、わんつーわんつー、わんつーすいすいっ。
「おお、ちょっと慣れてきた気がするです」
何だかコツが掴めた様子の彗藍。
両手は少し独特な動きで、くるりくるり。
しゃーっと流れるように滑るその姿はまるで流星が如く。
「へへ、楽しいですねぇ……!」
「……飲み込みが早いのかすぐに滑れるようになって……流石だわ」
「あ! 彗藍さん……いつの間に流星のように滑って!?」
あっという間に子鹿を卒業して、今度は雪璃の手を引きながら先導するまでに滑れるようになった彗藍に瞳を瞬かせつつも。
祇伐は、つい先程まで同じ状態だったはずの彼女に訊いてみる。
「何かコツがあるのでしょうか?」
「コツは足先を外側に向けるイメージでしょうか?」
「なるほど、足を……」
祇伐はアドバイス通り、スッと足先の位置を変えてみた……その時だった。
「どうですか! そのうち三回転ジャンプとかでき……」
「あら、慣れたばかりが一番危ないところ……」
「! あっ」
――すてーん。
神樂の心配が大当たり、どしんと尻餅をつき、見事にすっ転ぶ彗藍。
「……大丈夫?」
「あ、彗……! いたそー……大丈夫?」
「……ひぇ!? 雪璃さん、ナイスです」
「うう、油断禁物……です……有難うございます」
心配気に上がる皆の声に、ちょっぴり恥ずかしくなる彗藍に、しゅーっと近寄って。
手を差し出し、こてんと転んじゃった彗藍の身体を起こすお手伝いを雪璃はしながらも。
「3回転ジャンプかあ……神樂ならできそうじゃない?」
そう手練れ感漂う神樂へと視線を移して言えば。
「うふふ! あたしにもできるかしら、3回転ジャン……」
「3回転? お兄様っ! 離さないで!」
大きく瞳を見開いた祇伐は、ますます兄に縋るように、ぎゅぎゅっ。
「はいはい、離さないから大丈夫よ、祇伐!」
そんな妹を宥めつつ、神樂はふっと瞳を細める。
かぁいい、と子鹿ちゃん状態な姿を愛しげに見つめながら。
それから思い思いに、すいっと滑ったり、ひしっと掴まったり、そっと支えたりすれば。
「あー楽しかったあ!」
――あっは、メリークリスマス! って。
休憩を取りつつ、雪璃は皆と一緒にホットチョコで乾杯!
「ひと滑りした後のホットチョコって美味しいねえ」
「ほっこり癒されますね……」
ぽかぽか温かなしあわせにもふもふな二尾ゆらす雪璃に、彗藍もほわふわ。
沢山滑った後のホットチョコレートはふわり甘くて、身体の芯まで温もりがじわりと沁み渡るから。
同時に、祇伐と神樂もほっこり溜め息を溢して。
「ふう……スケート……難しいものですね」
「ふぅ……良く支えたわ」
何だか踏ん張りすぎて、陸でもちょっぴり暫くは子鹿気味だった気がしないでもない祇伐だけれど。
でも、皆と一緒の初めてのスケートは、難しいけれど楽しいって思うし。
あったかなホットチョコレートで一息ついた神樂は、ほぼ滑っていたというより掴まえられていた感はあるも。
自分を頼りにぷるぷるしている妹の姿を思い返し愛らしく思いながら。
一息つきつつ、ぷかりと浮かべたマシュマロをホットチョコレートにとかして、もっと甘やかに。
けれどそう、これは休憩。まだまだ、クリスマスの賑やかな魔法が解けるには早いから。
「一休みしたら、もうひと滑りしましょうよ。今度はさらに上手く楽しく滑れるわ」
「え? もうひと滑り?」
「ね、もう一回滑ろうよ! 大丈夫、最初より上手に滑れるようになってるからさ!」
神樂の言葉にぱちりと瞳瞬かせる祇伐は、雪璃の声を聞いて。
ぐっと気合いを入れ、こくりと頷いてみせる。
「こ、今度こそ! 少しは上達した姿を、みせるのです!」
クリスマス色のリンクを、神樂や雪璃みたいに颯爽と滑れるようになりたいって、やっぱり思うから。
そして彗藍だって勿論、まだまだいっぱい満喫するつもり。
「もうひと滑り賛成っ。今度は競争してみるのも楽しそうですね」
「競走なら、負けないわ!」
きらきら輝く氷の上で繰り広げられるのは、送櫻館杯クリスマススケートレース……!?
世界一大きなクリスマスツリーの下で、その栄冠を手にするのは果たして誰か。
ホットチョコレートの甘さと温かさで癒されれば――いざ、真剣に楽しく、もうひと滑りです!
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【クリーニング】LV1が発生!
【神速反応】LV1が発生!
【寒冷適応】LV1が発生!
【腐食】LV1が発生!
効果2【ドレイン】LV1が発生!
【命中アップ】LV2が発生!
【ダメージアップ】がLV2になった!
三苫・麻緒
【ミント】
家族みたいな仲間と一緒に
スカイツリーを見上げながらスケートってなんかいいよね!
二人は初挑戦だし、ここはしっかり私が教えてあげないと
…二人には言えないけど、私も経験が多いわけではないんだけどね
まずはしっかり立つこととゆっくり滑ることから始めないとかな
小鹿みたいに震えてる二人、かわいいね~
自分が転びそうになったら、こっそり【飛翔】か【浮遊】を使用
二人の前で転びたくない…!
少しずつ練習を重ねたら、あれ、二人とも…もう私よりうまくなってない!?
エリルさんに至っては「流石にスケート初心者でジャンプは難しいんじゃないかな」って言ったそばからエリルさんは本職顔負けなペアダンスお披露目してるし!
オリヴィエさんも十分上達しているから真似しなくていいんだよ!?
思わずこの場にいない、保護者役がよく似合う家族の一員を改めて尊敬しちゃった
私じゃいろいろと追いつかない…!
ところで、オリヴィエさんはその温かい目はやめよう?
精一杯の強がりなんだから
ダンスのお誘いには勿論応えるよ
たまにはこんなのもいいよね!
エリル・ウィスタリア
【ミント】
大好きな家族たちと一緒。
もこもこのコートはとっても温かいの。
空を貫く大きな塔。戦争の時は怖かったけど、今はキラキラすごく綺麗。
イベントで皆が楽しそうそうなの、すごく嬉しいの。
なあに?あれ?氷の上を歩く訓練なら昔したわね。弟も連れて行っていーい?
スケート靴がなれなくて、弟を支えにしてふるふるぷるぷる。
なにこれ、すごく怖い。
なんとか氷に辿り着くけど、すてーん!と尻もち。
少しずつ少しずつ滑って、コツも掴めてきた。慣れると楽しいわ。弟人形と一緒にすいすい。
ねえねえ、麻緒。すごく素敵に飛んでる人がいるの。あれ、やれるかな?
ちょっとやってくる!行くよ、弟。
すこーしずつすこーしずつジャンプの練習して、よし。いける。
くるくるっと華麗に氷上で舞ってみる。
弟人形も器用に動かして、見た目はそっくりな姉弟のペアダンス。最後はくるくるっと空を飛んで、弟に受け止めてもらう。
ね、麻緒。出来たよ!やれたよ!見てた?なんて無邪気に笑ってるわ。
オリヴィエと麻緒も踊りましょう?とっても楽しいわと二人の手を取るわ。
オリヴィエ・ルー
【ミント】
大切な友人たちと一緒のクリスマスだよ
何気にスケートというのは初挑戦だね、みんなスルスル滑っているし、簡単そうかな
……とは思ったけれど、スケート靴が慣れなくてすごく歩きづらい
これで歩いて氷の上まで行くの?本気……?
とりあえずヘナヘナしながらだけど、なんとかリンクまで到ちゃぁああああ――!?(ずってーん)
ちょ、ちょっと、捕まりながら……ゆっくり滑ってくる……
僕も何度か試していたら、いい感じにコツも掴めてきたよ
ウィスタリアみたいに、コッペリアと一緒とかは無理だけどね
氷の上で飛んだり跳ねたり、ついでに人形もってすごいな。本職の人ってああいうのを言うのかな?
僕も人形遣いの端くれとして、できたほうが……あ、真似しなくていい?そう?
ところで三笘、さっきから……(転びそうな三笘の足元を見る)
いっそウィスタリアと一緒に滑るというのはどうかな?たぶん相手が弟人形から三笘になっても、上手に滑ってくれると思うよ
ほら、こう言っていることだし――って、僕も?
君ほど上手く滑れはしないけれど、それでもいいなら
澄んだ冬の空にキラキラと輝くのは、クリスマス色の光たち。
そして吹き抜ける冬の夜風はさすがに凍えるほど冷たいけれど。
でも、エリル・ウィスタリア(雪を待つ花・g00912)がそんな寒さも全然へっちゃらなのは、纏うもこもこのコートがとっても温かくて。
それに今日は、大好きな家族のような友人たちと一緒の、心躍るお出掛けだから。
それからエリルはふと、世界で一番大きなクリスマスツリーを見上げてみた後。
(「空を貫く大きな塔。戦争の時は怖かったけど、今はキラキラすごく綺麗」)
煌めき降るスカイツリーの下、周囲を見回してみれば、思わずわくわく。
「イベントで皆が楽しそうそうなの、すごく嬉しいの」
クリスマスのひとときを楽しそうに満喫している人たちの笑顔や賑やかな声を聞けば。
そしてひときわ人が集まっている場所へと目を向けるも、首をこてり。
「なあに? あれ?」
そんなエリルの視線を追った三苫・麻緒(ミント☆ソウル・g01206)は、今だけ特別に開催されているというイベントを確認して。
「スカイツリーを見上げながらスケートってなんかいいよね!」
「何気にスケートというのは初挑戦だね、みんなスルスル滑っているし、簡単そうかな」
オリヴィエ・ルー(青を宿す・g01610)も、クリスマスイルミネーションが反射して綺麗なスケートリンクを眺めてみれば。
スケートはやったことはないのだけれど、軽やかに滑って楽しんでいる人々の姿を見れば、すぐできそうだと思うし。
エリルも、広く作られた氷の上で遊ぶ人達を見て思い返すのは。
「氷の上を歩く訓練なら昔したわね。弟も連れて行っていーい?」
つるっと滑ってしまわぬようにと、氷上の歩行訓練をした昔のことを。
そして折角だから、皆でスケートに挑戦してみることにする。
勿論、エリルの傍らにいる、彼女に良く似た少年人形も一緒に。
そんなふたりの反応や声を窺い聞きながらも。
「二人は初挑戦だし、ここはしっかり私が教えてあげないと」
この面子で唯一のスケート経験者として麻緒はやる気満々、気合いも十分。
とはいえ――二人には言えないのだけれど、実は。
……私も経験が多いわけではないんだけどね、なんて。
普通程度には滑れるけれど、得意かと言われれば、それほど経験が沢山あるわけでもなくて。
けれど、今回が初めてだというふたりよりは色々知っている……とは、多分思うから。
「まずはしっかり立つこととゆっくり滑ることから始めないとかな」
麻緒はスケート靴を履いて準備しつつ、初めてなエリルとオリヴィエへとそう告げるも。
ふと、同じくスケート靴を履き終わったふたりを見れば。
「なにこれ、すごく怖い」
「これで歩いて氷の上まで行くの? 本気……?」
何だかめっちゃ、かくかくぷるぷる??
見ていたら簡単そうだと思ったスケートであるが。
氷の上を滑るそれ以前に、慣れないスケート靴では思うように歩けません……!
そんな早速苦戦しまくりなオリヴィエと、弟を支えにしてふるふるぷるぷるするエリルの姿を見つめて。
(「小鹿みたいに震えてる二人、かわいいね~」)
ほっこり微笑まし気に麻緒が思っていれば。
何とかようやく、へなへなしながらではあるものの。
「なんとかリンクまで到ちゃぁああああ――!?」
「……!!」
――ずってーん。
――すてーん!
氷の上に降り立った瞬間、同時に足を取られて尻もちを。
いや、ふたりが転んでいる間も麻緒は経験者の余裕をみせている……風だけれど。
(「二人の前で転びたくない
……!」)
何度か実は危うい時があったのだけれど、こっそり飛翔とか浮遊を使って余裕な体を装っているなんて内緒です!
それから何とかよろよろ立ち上がったオリヴィエは。
「ちょ、ちょっと、捕まりながら……ゆっくり滑ってくる……」
初心者の味方の手すりにガシッとつかまって、まずはゆっくり慣れることからはじめて。
エリルも、少しずつ少しずつ滑ってみる。
いや、はじめはどうなることかと思ったけれど。
「コツも掴めてきた。慣れると楽しいわ」
思ったよりもさくっとコツをつかんで、弟人形と一緒にエリルは氷上をすいすい。
「僕も何度か試していたら、いい感じにコツも掴めてきたよ。ウィスタリアみたいに、コッペリアと一緒とかは無理だけどね」
オリヴィエもひとりでだったら、随分とスムーズに滑れるようになって。
そんな少しずつ練習を重ねたふたりの上達ぶりを目の当たりにした麻緒は、瞳を思わずぱちり。
「あれ、二人とも……もう私よりうまくなってない!?」
「ねえねえ、麻緒。すごく素敵に飛んでる人がいるの。あれ、やれるかな?」
そして、そう言うエリルの視線の先を見れば。
「流石にスケート初心者でジャンプは難しいんじゃないかな」
優雅にくるくる回っては華麗にジャンプする、恐らく上級者のスケーターの姿が。
でも……なんて、言ったそばから。
「ちょっとやってくる! 行くよ、弟」
「えっ、エリルさん?」
すこーしずつすこーしずつジャンプの練習してみたエリルは――よし。いける、と。
今日が初めてだとは思えないほど華麗に、くるくるっと舞ってみて。
弟人形も器用に動かして、見た目はそっくりな姉弟で披露するのは。
「エリルさんは本職顔負けなペアダンスお披露目してるし!」
そう、見事な氷上のペアダンス!
最後はくるくるっと空を飛んで、弟に受け止めてもらってフィニッシュ!
そんな華麗で美しい姉弟のペアダンスに、周囲からも、おおっと感嘆の声や拍手が向けられて。
「氷の上で飛んだり跳ねたり、ついでに人形もってすごいな。本職の人ってああいうのを言うのかな?」
オリヴィエもエリルたちの演技に感心したように言った後。
「僕も人形遣いの端くれとして、できたほうが……」
そう、続けんとしたけれど。
麻緒は大きくふるふると首を横に振って全力で言葉をかぶせる。
「オリヴィエさんも十分上達しているから真似しなくていいんだよ!?」
「あ、真似しなくていい? そう?」
エリルもすごすぎるけれど、オリヴィエだって初めてでこれだけ滑れるようになっているだけでも十分すごいのだから。
そしてこてりと首を傾け返す彼と才能溢れすぎているエリルを交互に見遣りつつ、麻緒は思わず尊敬するのだった。
この場にいない、保護者役がよく似合う家族の一員を改めて。
――私じゃいろいろと追いつかない……!
なんて、心の叫びを上げながら。
それからふと、かなり余裕で滑れるようになったオリヴィエは、そんな麻緒の足元をちらり。
「ところで三笘、さっきから……」
「オリヴィエさんはその温かい目はやめよう?」
うん、転びそうになってそっと飛翔したり浮遊したりしていたのがばれていました、ええ。
そして、多分善意なのは分かっているのだけれど。
「いっそウィスタリアと一緒に滑るというのはどうかな? たぶん相手が弟人形から三笘になっても、上手に滑ってくれると思うよ」
そう言うオリヴィエに、麻緒はちょっぴり苦笑しつつも続ける――精一杯の強がりなんだから、なんて。
今回は自分だけが経験者なのだから、やはり転ぶところは、意地でも見せられません……!
そんなふたりの元に、もう技術的にはすっかりスケート上級者なエリルが、しゅっと戻って来て。
「ね、麻緒。出来たよ! やれたよ! 見てた?」
なんてそう無邪気に笑ってから、ふたりへとこんなお誘いを。
「オリヴィエと麻緒も踊りましょう? とっても楽しいわ」
「ほら、こう言っていることだし――って、僕も? 君ほど上手く滑れはしないけれど、それでもいいなら」
そして視線を向けられつつ、エリルの誘いに応じるオリヴィエに麻緒も続いて。
家族みたいに大切なふたりとクリスマス色のスケートリンクを目一杯満喫するべく。
転ばないようには、やはりしたいところだけれど――たまにはこんなのもいいよね! って。
取られた手を握り返して、一緒に楽しく滑り出す。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【飛翔】LV3が発生!
効果2【ダメージアップ】がLV4になった!
【グロリアス】がLV3になった!
秡木・紲
【紅藤】
クリスマスの夜だからかなあ、人も、街も
いつも以上に華やいで見えるねえ
さ、スカイツリータウンを廻って
この街で一番高い所を目指そう、深紅
スカイツリーを登るのは最後として、まずはお買い物…の前に。
お腹すいてない?
何でもシュトレンというお菓子のパンとか
グリューワインっていう温かい飲み物があるらしい
ちょっと買っていかない?
あたたかくて、甘くて、おいしいねえ、と微笑み
買い物を楽しんだ後はスカイツリーの頂を目指して
東京の街を一望できるとは聞いていたけれど、
本当に、綺麗な夜景だねえ…。煌びやかで、星空みたいだ
深紅と一緒に来る事が出来てよかった
夜景以上に眩く見える彼女にサプライズ!と茶目っ気を見せながら
メリークリスマス、深紅、とプレゼントボックスを手渡し
今は開けてはいけないよ、と念押し
おや、サプライズのつもりが、わたしもサプライズされちゃった
ありがとう、後で一緒に開けようね
いつも一緒にいてくれてありがとう、深紅。
ね、どうか。来年も、一緒にいてくれる?
一緒に見たい景色が、まだまだたくさんあるんだ
神代・深紅
【紅藤】
本当に、この日は街全体がキラキラしてる気がするね
スカイツリーだね。ボクも上ったことないから楽しみだよ
シュトレンとグリューワイン、いいね!
クリスマスだもん。クリスマスらしいもの食べないと
うん、甘くてあったかい幸せな味がする!
スカイツリーの展望台で夜景を眺めて
本当、綺麗な夜景。確かに星空みたいだ
今年は一緒にたくさんの星空を見られたけど。この星空も素敵だね
ボクも、紲と一緒にこの景色が見られて嬉しいよ
サプライズのプレゼントを受け取れば嬉し気に微笑んで
じゃあボクからも。もちろんちゃんと用意してるよ。メリークリスマス!
あ、ボクのも今開けちゃだめだよ。あとで一緒に開けよっか。楽しみだね
キミの言葉に幸せそうに笑みを返して
うん、来年も、その先も。ずっと一緒だよ
ボクの方こそいつも一緒にいてくれてありがとう、紲
今年はとっても幸せだった。来年はきっと、もっと幸せだと思うんだ
ボクも一緒に見たい景色がたくさんあるんだ。これからも、ずっと一緒にいようね
見つめながらも歩く今宵の最終人類史の東京の街は、無数の煌めきで溢れていて。
歓びが満ち賑やかなのは、大きな戦いに勝利した直後であることもあるのだろうけれど。
「クリスマスの夜だからかなあ、人も、街も。いつも以上に華やいで見えるねえ」
「本当に、この日は街全体がキラキラしてる気がするね」
そう……今日は、クリスマスだから。
神代・深紅(真偽の仇花・g07183)も、秡木・紲(選日・g07946)の声に頷いて返しながら、一緒に並んで聖夜の街を歩いて。
そんなふたりが目指すのは。
「さ、スカイツリータウンを廻って、この街で一番高い所を目指そう、深紅」
「スカイツリーだね。ボクも上ったことないから楽しみだよ」
この最終人類史の東京で……いや、世界で一番高いクリスマスツリーの天辺へ。
けれど、そんなクリスマス色に煌めくスカイツリーを制覇するべくスカイツリータウンにやって来たふたりだけれど。
くるりと一通り周囲を見回した後、紲は深紅へとこう訊ねる。
「スカイツリーを登るのは最後として、まずはお買い物……の前に」
……お腹すいてない? って。
タウン内には、色々な飲食店が沢山あるようだけれど。
でも、やっぱり。
「何でもシュトレンというお菓子のパンとか、グリューワインっていう温かい飲み物があるらしい。ちょっと買っていかない?」
「シュトレンとグリューワイン、いいね! クリスマスだもん。クリスマスらしいもの食べないと」
心惹かれるのは、今の時期だけ催されているクリスマスマーケットで買える、クリスマスならではのもの。
ほわりと湯気が立つグリューワインを口にすれば、身体の芯からぽかぽかになって。
シュトレンを口に運べば、ふたり思わず顔を見合わせて微笑み合っちゃう。
「あたたかくて、甘くて、おいしいねえ」
「うん、甘くてあったかい幸せな味がする!」
甘くてあったかくて美味しくて、とってもほわほわ幸せで。
そして買い物を楽しんだ後は、いよいよ目指すスカイツリーの頂へ。
ぐんぐんと天空へと上がっていく感覚にわくわくしながらも、展望台へと辿り着けば。
それからはゆっくりと自分達の足で歩いて……向かうは勿論、一番高いところ。
時折その足を止めては、眼下に広がる夜景を並んで眺めて。
「東京の街を一望できるとは聞いていたけれど、本当に、綺麗な夜景だねえ……」
……煌びやかで、星空みたいだ。
そう紲が紡いだ声に、深紅もこくりと頷いて返す。
「本当、綺麗な夜景。確かに星空みたいだ」
煌めく星をふたりで眺めるのは、今年はこれが何度目か。
でも、何度見たって、思うから。
「今年は一緒にたくさんの星空を見られたけど。この星空も素敵だね」
どの星空も心に残る、違った煌めきを湛えていて……そして。
「深紅と一緒に来る事が出来てよかった」
「ボクも、紲と一緒にこの景色が見られて嬉しいよ」
こうやって一緒にみられること、それが何より嬉しいから。
そして夜景を眺める隣の深紅へと目を遣った紲は、向けた淡い薄紅のいろを細めて。
――夜景以上に眩く見える彼女にサプライズ!
そう茶目っ気を見せながらも手渡すのは。
「メリークリスマス、深紅」
彼女のためにと用意しておいた、プレゼントボックス。
それから、こう念を押す紲――今は開けてはいけないよ、なんて。
そしてそんなサプライズのプレゼントを受け取った深紅は、嬉し気に微笑んで。
「じゃあボクからも。もちろんちゃんと用意してるよ。メリークリスマス!」
「おや、サプライズのつもりが、わたしもサプライズされちゃった」
結果的に、お互い仲良くサプライズなプレゼントを交換こ。
そして深紅も、やっぱり紲へと告げる――あ、ボクのも今開けちゃだめだよ、って。
そう、謎や秘密は多ければ多いほど良いし、わくわく心も躍るから。
「ありがとう、後で一緒に開けようね」
「あとで一緒に開けよっか。楽しみだね」
またひとつ、一緒の楽しみが増えて。
それから紲は今の想いを、言の葉にして告げて。
「いつも一緒にいてくれてありがとう、深紅」
願うように紡ぐ――ね、どうか。来年も、一緒にいてくれる? と。
だって、こう思うから。
「一緒に見たい景色が、まだまだたくさんあるんだ」
そんな届いた言葉に、幸せそうに笑みを返して。
「うん、来年も、その先も。ずっと一緒だよ。ボクの方こそいつも一緒にいてくれてありがとう、紲」
深紅も共に過ごしたこの一年を、そしてその先への想いを、深紅も紡ぐ。
「今年はとっても幸せだった。来年はきっと、もっと幸せだと思うんだ」
……ボクも一緒に見たい景色がたくさんあるんだ、と。
来年は今よりもいっぱい、一緒に見た景色が増えているに違いないから。
ふたり、特別なクリスマスの夜に、約束げんまん。
――これからも、ずっと一緒にいようね、って。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【飛翔】がLV4になった!
【液体錬成】がLV2になった!
効果2【命中アップ】がLV3になった!
【反撃アップ】がLV2になった!
ヴェルチ・アリ
シエル(g01847)と共に参加。
大丈夫?僕の熱で溶かしちゃったりしませんよね?いくらなんでも流石に僕だってそんくらい制御出来てますよね。というかこけなかったらいいんですよねよしどんと来い。
いや無理!なんか不安定!なんかかなり狭い足場に何とか立ってるような感覚がグワーッ!
…うぐぐ。めっちゃ華麗に通り過ぎていきましたね妖精さんたち…。シエルもなんだかんだ安定してますし…おっかしいな、空飛ぶより感覚が解らない…どうして…。
…うん。よろしくシエル…。
…いやぁ。スケートは強敵でしたね…。妖精さんはまぁ置いといて、シエルは普通に適応してたしなー…。
…もう一度…やってやろうじゃねぇか(震え声)
…動いたら、お腹すいてきましたね。何か食べましょっか。
シエルは何食べますー?ついこの前に戦争もあったんです、少し食べ過ぎても問題ないでしょう。
んじゃ、僕も同じ奴もらおっと。
…冷えるんなら、空いてる手でも繋ぎます?それか、マフラー一緒に巻くとか?
…こうして、一緒に歩いて、食べて。これからも、こうしていたいですね。
シエルシーシャ・クリスタ
ヴェルチ(g03614)と一緒だよ。
スケート。
ブリテン島より北の諸島部の生まれだから、氷で滑るの自体は馴染みがあるけど……
むう、現代のスケート靴っていうのには、慣れるまで少しかかるかな?
大体わかって来たけどまだちょっとぎこちないし。
ヴェルチはどう?少しは慣れてきた?
※妖精さんたちがどうやってか自分で用意したスケート靴で華麗にペアの高難度技キメて通り過ぎて行く
あれは滑ってるのか、そのフリして飛んでるのか……とにかく轢かれる心配はしなくて良さそうかな。
でもそうだね、ヴェルチ。少し一緒に滑ろう?
妖精さんたちみたいにとは言わないけど、少しは教えられると思うし。
慣れだよ?ヴェルチも少しずつうまくなってた。後でもう一回滑りに行く?
ん、じゃあホットチョコ。温まるし。妖精さんたちにもね。
ヴェルチはワインの方にしちゃう?それとも同じの?
あと、カリーヴルストっていうのが気になる。さっきからいい匂いしてるし……
うん、他にも色々試してみよっか。
ん、と……それも、両方試そう?
……うん。来年も。出来たらその次も。
クリスマスカラーにキラキラ彩られた、スカイツリーの真下の広場で。
今の時期だけ特別に作られているのだという、氷のリンクに目を向けながら。
「スケート。ブリテン島より北の諸島部の生まれだから、氷で滑るの自体は馴染みがあるけど……」
シエルシーシャ・クリスタ(水妖の巫・g01847)にとって、氷上を滑ることは特に問題なさそうなのだけど。
でもちょっぴりだけ、時折ふらっとしちゃう原因は。
「むう、現代のスケート靴っていうのには、慣れるまで少しかかるかな?」
底に滑るための刃が装着された、スケート靴。
少しずつ氷上を歩いてみれば、大体わかって来たとはいえ……まだちょっとぎこちないし、と。
慎重に一歩ずつ慣らすように、シエルシーシャは進んでいきながらも。
ふと見遣るのは、やはり同じ様にどこか不安げな彼の姿。
「大丈夫? 僕の熱で溶かしちゃったりしませんよね? いくらなんでも流石に僕だってそんくらい制御出来てますよね。というかこけなかったらいいんですよねよしどんと来い」
「ヴェルチはどう? 少しは慣れてきた?」
何だかやたら一気に喋る文字数が多いヴェルチ・アリ(火喰らい・g03614)のそんな様子に。
こてりとシエルシーシャが首を傾けつつ訊ねれば。
「いや無理! なんか不安定! なんかかなり狭い足場に何とか立ってるような感覚がグワーッ!」
炎でスケートリンクは溶けてないみたいだけれど、違う意味で無理みたい!
そんな、グワーッ! とテンパッているヴェルチのすぐ脇を、すいすいしゅしゅーっと。
どうやってか自分で用意したスケート靴で華麗にペアの高難度技キメて通り過ぎて行くのは……妖精さんたち!?
「……うぐぐ。めっちゃ華麗に通り過ぎていきましたね妖精さんたち……」
「あれは滑ってるのか、そのフリして飛んでるのか……とにかく轢かれる心配はしなくて良さそうかな」
妖精さんたちを見送りつつ言ったヴェルチに続いて、シエルシーシャもその華麗な滑りにそう口にしてから。
改めて、足がぷるぷるしている彼へと目を遣って続ける。
「でもそうだね、ヴェルチ。少し一緒に滑ろう?」
「シエルもなんだかんだ安定してますし……おっかしいな、空飛ぶより感覚が解らない……どうして……」
「妖精さんたちみたいにとは言わないけど、少しは教えられると思うし」
そして、ぶつぶつとコツが掴めず呟きを落とす悩めるヴェルチへと救いの手を差し伸べれば。
「……うん。よろしくシエル……」
素直に、シエルシーシャに滑り方を教えてもらうことに。
それから、何度かグワーッ! と再度叫ぶこともありつつも。
「……いやぁ。スケートは強敵でしたね……」
とりあえずやっと一息ついて休憩しながらも、心身的な疲労が見え隠れしているヴェルチ。
いや、妙に力が入っていたからか、身体的に疲れたということもあるのだけれど。
「妖精さんはまぁ置いといて、シエルは普通に適応してたしなー……」
どちらかといえば、ずーんと精神的な気持ちの疲労の方が大きいかも……?
シエルシーシャはちょっぴり凹み気味かもしれないそんな彼に。
「慣れだよ? ヴェルチも少しずつうまくなってた。後でもう一回滑りに行く?」
前向きになれるような言葉や、誘いの声をかけてみれば。
「……もう一度……やってやろうじゃねぇ」
ヴェルチは再び氷上という戦場へと向かう覚悟をその心に決めるのだった。震え声で。
けれど、そのためにはやはり。
「……動いたら、お腹すいてきましたね。何か食べましょっか。シエルは何食べますー?」
腹が減ってはなんとやら、まずはおなかを満たすべく周囲のワゴンへと目を向けつつ訊ねれば。
「ん、じゃあホットチョコ。温まるし。妖精さんたちにもね。ヴェルチはワインの方にしちゃう? それとも同じの?」
「んじゃ、僕も同じ奴もらおっと」
「あと、カリーヴルストっていうのが気になる。さっきからいい匂いしてるし……」
食欲をそそるような香りを漂わせているワゴンへと視線を向ける彼女へと、ヴェルチはこう紡ぐ。
「ついこの前に戦争もあったんです、少し食べ過ぎても問題ないでしょう」
「うん、他にも色々試してみよっか」
沢山先日大きな戦いで頑張ったから、少しくらいいっぱい食べたって、きっと多分ノーカンのはずだし。
それに何よりも、折角だから、色んなものを楽しみたいって思うから。
そしておなかを満たすのも勿論、大事なのだけれど。
温まりたいからとホットチョコレートにするというシエルシーシャの言葉に、ヴェルチはちらりと。
彼女へと視線を向けながらも、こう訊いてみれば。
「……冷えるんなら、空いてる手でも繋ぎます? それか、マフラー一緒に巻くとか?」
やっぱり――折角だから。
「ん、と……それも、両方試そう?」
あたたかくて大きな彼の手と、手を重ねて繋いで。
仲良く一緒に、マフラーを巻いてくるくる。
氷が張られたスケートリンクに吹く冬の風は確かに、冷たいのだけれど。
でも今のふたりは、心も身体もぽかぽかあったか。
「……こうして、一緒に歩いて、食べて。これからも、こうしていたいですね」
「……うん。来年も。出来たらその次も」
今年も一緒にいっぱい、楽しいことを満喫したから。
まざりあう温もりを感じつつ、ふたりが願うことは同じ。
来年も、その次も、その次の次も――こうやって、ふたりで一緒に、って。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【熱波の支配者】LV1が発生!
【エアライド】LV1が発生!
効果2【反撃アップ】がLV3になった!
【命中アップ】がLV4になった!
ヒュー・ハルウェル
【肉食べ隊】4名
(アドリブ歓迎)
咳払いひとつ。
それでは僭越ながら…
キングアーサー奪還戦の勝利と真人様の誕生日を祝って――かんぱ『にゃあうっ』
…お嬢様。皆様まで……。
やれやれと席に着き、八千代様と共に真人様の前に料理をどんどん重ねて
目を逸らす度に料理が消えるのは本当にどうなっているのでしょうか……今更ですな。
あぁ、ありがとうございます、もこ嬢。申し訳ありませんがお嬢様のお食事もお願いできますか?
ミルクで口の周りを白くするお嬢様を横目にどんどん料理を重ねて、ふと思う
――竜の花嫁。
クレア嬢、マイロ様。ルーカス様に……アン嬢。
もう相見えることもない、しかし忘れ得ぬ方々。
料理を食べ続ける真人を見遣る
彼女が忘れても自分が覚えているからいいのだと、そう言っていた彼を
そしてまた会いたいと、そう言って笑っていた彼女を思う
すべて御伽噺のようには、いかぬものですな。
耳をぴくりと震わせたお嬢様が、真人の肩に飛び乗って私を見据える
……失礼、この目出度い席には相応しからぬ感傷でございました。
諷和・もこ
【肉食べ隊】
(アドリブ歓迎)
長かったキングアーサーでの戦いの終わりと
真人さんのお誕生日のお祝いを兼ねて
みんなでフードコートに来たんだよ
まずはカンパーイ!
…って、早い!?
真人さんのお皿から消えてく食べ物に目をパチクリさせつつ
配膳で手いっぱいになっちゃってご飯をとる暇なさそうなやちよお兄さんとヒューさんのお皿に、確保しておいたチキンやケーキを乗せてくんだよ
お嬢様は何を食べたい?
とりあえず、少し冷ましたあったかいミルク、かな?
キングアーサーは本当に…、本当に、色々あったから
終わってホッとしたと同じくらい、気が抜けちゃって
少しだけぼんやりしちゃう
…ぼんやりしながら、何となく真人さんを見てみるんだよ
会えなくても、自分が覚えてるから、なんて
強いなぁって、こっそり思う
…もしも、もしも彼女が
彼女も、ボク達みたいに…
…
ううん、なんでもないんだよ
でも、いつかまた、何かの奇跡が起こって運命が交差することがあったら
なんて
聖なる夜だもの
願えば叶うこともあるかもしれないんだよ
天原・真人
【肉食べ隊】
イルミネーションも楽しみですが、今日は誕生日を祝ってくるとのこと
貰い物の誕生日ですが楽しみです
席に座り、皆が配膳されたものをどんどんと食べる
早く喰ってるわけではないのですが。そんなに速いでしょうか?
しかし、こうも祝ってもらえるということは誕生日とは素敵なものなのでは?
新宿で目が覚めてからずっと飢えている自覚はある
ただ、今だけは皆の気持ちだけで胸が一杯になった気がします
…それはそれとして出されたものは全部喰いますが
キングアーサーの奪還の話に、食事の手を止める
また会いたいと言ってくれた人がいた、でももう会えない
それでいい
「俺は、覚えてる」
貰った灯火は空っぽの心を温かくなった、少しだけ俺は人間になれた気がする
だから、それでいい
肩に飛び乗ってきたお嬢様を優しく撫で返す
「御伽噺のようにいかなくても、あの人達は幸せになります。きっと」
遠いあの人が、俺の事を忘れたとしても幸せになるよう
小さく祈る
…それはそれとして出されたものは全部喰いますが(2回目)
四十万・八千代
【肉食べ隊】
祝勝会と真人の誕生日祝いを兼ねて
夜にはイルミネーション等楽しむ予定だがまずはフードコートで豪遊。
乾杯もそこそこにクリスマスらしいチキンやらブルストやら肉をはじめ
ポテトやフルーツ、ケーキ、麺類やらも購入して
主役の真人の前にどんどん置いて行こう。
真人……出来るだけ味わってゆっくり食べてくれ。
あわや配膳だけで終わってしまうかと思ったがもこの配慮に感謝。
誕生日もだがキングアーサーの領域も奪還し終えたのもめでたい。
あそこは竜の花嫁関係で長く関わったから余計に感慨深いな。
奪還し終えるとディヴィジョンはなくなるが……消滅とかじゃなく
もう交わらない違う世界線で幸せに暮らしている……ってなっているといいんだが。
二度と会えなくても関わってしまったからには幸せを願わずにはいられないもんだ。
特に真人は……と思ったけれどもそこは口には出さず
きっと覚えていなくても向こうもこっちの幸せを願ってる。
だから俺等は……食べよう。
食べる事は幸せの最短コースと言っても過言じゃない。
寧ろ真理といえるんじゃないかね。
クリスマスカラーに彩られたスカイツリーのイルミネーションを見るのも楽しみだけれど。
その前に、この場所――スカイツリータウンのフードコートへと訪れた目的は。
今回集まった面子ででも幾度となく赴いた地……長かった幻想竜域キングアーサーでの戦いが終わった祝賀会と。
(「今日は誕生日を祝ってくるとのこと。貰い物の誕生日ですが楽しみです」)
そう、天原・真人(Unknown Apollon・g03172)の誕生日祝い。
そんなふたつの目出度いことを、まずはフードコートで豪遊しつつも楽しく祝うつもり。
ということで、飲み物や食べ物を粗方調達して、皆が席についたことを確認してから。
ヒュー・ハルウェル(猫狂いの老執事・g04975)は、咳払いひとつ。
グラスを手にすればここは一番の年長者として、まずは乾杯の音頭を――。
「それでは僭越ながら……キングアーサー奪還戦の勝利と真人様の誕生日を祝って――かんぱ」
『にゃあうっ』
「カンパーイ!」
……とろうかと、思ったのですが。
お嬢様の音頭に合わせて、皆もかんぱーい!
そんな思わぬ乱入に、ヒューはお嬢様を見遣るも。
「……お嬢様。皆様まで……」
ゆうらりいつものように、何事もなかったかの如く尻尾を揺らすお嬢様。
そして、諷和・もこ(ふわもこうとうと・g01739)とカチリとグラスを合わせてから。
四十万・八千代(悪食ハッカー・g00584)は乾杯もそこそこに、どんどん置いていく。
本日の主役である真人の前に、クリスマスらしい豪勢なチキンやら食べ応えあるブルストやらの肉をはじめとして。
ポテトやフルーツ、ケーキ、麺類、他も色々……やれやれと改めて席に着いたヒューと一緒に、ひたすら購入した料理を重ねていって。
皆が配膳したそんな大量のお祝いの料理を、ぱくぱくもぐもぐ、どんどんと食べていく真人。
その様子を見遣り、もこは思わず瞳をパチクリとさせてしまう。
八千代とヒューの料理を置いていく量もすごいけれど……それ以上に。
「……って、早い!?」
真人のお皿からあっという間に消えていく食べ物に。
いや、沢山遠慮なく食べてもらいたいから、どんどん料理を並べているのだけれど。
「真人……出来るだけ味わってゆっくり食べてくれ」
「目を逸らす度に料理が消えるのは本当にどうなっているのでしょうか」
八千代とヒューのふたりがかりでも追いつかない、驚きの消費速度であるし。
「早く喰ってるわけではないのですが。そんなに速いでしょうか?」
当の真人はきょとり、無自覚である。
いえ、彼の食べっぷりの良さはよく知っているから。
ちょっと思っていたよりもさらに食べる速度が早くて驚きはしたけれど。
「……今更ですな」
ヒューはそう頷きつつも呟きを零しつつ、引き続き料理を提供する手は休めずに。
追加されていく料理もひょいぱくっと平らげつつ、真人はふと思う。
「しかし、こうも祝ってもらえるということは誕生日とは素敵なものなのでは?」
新宿で目が覚めてからずっと飢えている自覚はあって。
その飢えが満たされることなんて、ないのだけれど……でも。
自分の誕生日を祝ってくれる皆を見回しつつ、真人はこう続ける。
「ただ、今だけは皆の気持ちだけで胸が一杯になった気がします」
……それはそれとして出されたものは全部喰いますが、と。
はむりと、肉を口にしながらも。
そしてそんな真人の配膳で手一杯になっている八千代とヒューは、このままではご飯をとるが暇なさそうな気がするから。
もこはふたりの皿に、確保しておいたチキンやケーキを乗せてあげれば。
八千代はそんな彼女の配慮に感謝する。あわや配膳だけで終わってしまうかと思ったから。
「あぁ、ありがとうございます、もこ嬢」
ヒューもそう礼を告げつつ、でも主役へのおもてなしで相変わらず手があかないから。
もこへと、お願いを。
「申し訳ありませんがお嬢様のお食事もお願いできますか?」
勿論そんなヒューのお願いに、もこはすぐに頷いてから。
「お嬢様は何を食べたい? とりあえず、少し冷ましたあったかいミルク、かな?」
八千代とヒューの分のご飯だけでなく、お嬢様のミルクも調達してきて。
真人の誕生日を全力で祝いつつも、八千代は改めて口にする。
「誕生日もだがキングアーサーの領域も奪還し終えたのもめでたい」
今回のフードコートでのごはん会は、真人の誕生日とキングアーサー奪還戦の勝利を兼ねたものだから。
そんな八千代の言葉を聞けば、ぽつりと呟きを落とすもこ。
「キングアーサーは本当に……、本当に、色々あったから」
だから、終わってホッとしたと同じくらい、気が抜けちゃって……少しだけ、ぼんやりしちゃう。
長く関わってきたからこそ、思う事も沢山あって。
「あそこは竜の花嫁関係で長く関わったから余計に感慨深いな」
その話題になれば、ふと食事の手を止める真人。
ヒューも思い返すのはやはり、皆と同じ人達のこと。
そう――竜の花嫁といえば。
(「クレア嬢、マイロ様。ルーカス様に……アン嬢。もう相見えることもない、しかし忘れ得ぬ方々」)
幾度も危機を救いに行き、交流を重ね、友人となった、本来ならば交わることがなかったかもしれない人達。
今、彼ら彼女らがどう過ごしているかを知るすべもないけれど。
八千代はやはり、思うから。
「奪還し終えるとディヴィジョンはなくなるが……消滅とかじゃなく、もう交わらない違う世界線で幸せに暮らしている……ってなっているといいんだが」
……二度と会えなくても関わってしまったからには幸せを願わずにはいられないもんだ、と。
そしてふと、特に真人は……と思った八千代だけれど。
向けるのは視線だけにして、そこは口には出さないようにする。
いや、この話題になって真人を見つめるのは、八千代だけではなくて。
もこもぼんやりしながらも、何となく真人を見てみて。
ヒューも、一度はその手を止めたものの、いまだ料理を食べ続ける真人を見遣る。
彼女が忘れても自分が覚えているからいいのだと、そう言っていた彼を。
また会いたいと、そう言って笑っていた彼女を、思いながら。
そして真人も思い返す。
――また会いたいと言ってくれた人がいた、と。
でも、もうその人とは、会えないだろうけれど。
真人の気持ちは、やはり変わらない――それでいい、と。
……だって。
(「貰った灯火は空っぽの心を温かくなった、少しだけ俺は人間になれた気がする」)
だから――それでいい、と。
そんな真人の気持ちに、もこは思う。
(「会えなくても、自分が覚えてるから、なんて強いなぁっ」)
それからふと、考えてしまえば。
「…………」
言葉を思わず切ってしまうけれど。
自分を見る皆へとふるりと首を振って紡ぐ……ううん、なんでもないんだよ、って。
ヒューはもこの声を聞きながら、思わず言の葉を零して。
「すべて御伽噺のようには、いかぬものですな」
耳をぴくりと震わせたお嬢様が、ぴょんっ。
真人の肩に飛び乗って、尻尾をゆらり、じっとヒューを見据える。
その視線にふと我に返れば、ヒューはこう続ける。
「……失礼、この目出度い席には相応しからぬ感傷でございました」
そして真人は、肩に飛び乗ってきたお嬢様を優しく撫でつつも告げる。
「御伽噺のようにいかなくても、あの人達は幸せになります。きっと」
――遠いあの人が、俺の事を忘れたとしても幸せになるよう、と。
あの子に忘れられても、自分は覚えているから……そう、小さく祈る。
そんな真人を見れば、その言葉を聞けば、もこはやっぱり思ってしまう。
「でも、いつかまた、何かの奇跡が起こって運命が交差することがあったら、なんて」
……聖なる夜だもの、願えば叶うこともあるかもしれないんだよ、って。
特別な聖夜に願う、そんな奇跡を描いて。
そして八千代もこう信じたいから。
「きっと覚えていなくても向こうもこっちの幸せを願ってる」
それから、真人や皆をくるりと見回して、紡ぐ。
「だから俺等は……食べよう」
真人も大きくこくりと頷いて。
「……それはそれとして出されたものは全部喰いますが」
追加され続ける料理をどんどんいただきながらも、大事なことなので2回言いました。
そう、だって八千代は確信しているから。
「食べる事は幸せの最短コースと言っても過言じゃない」
……寧ろ真理といえるんじゃないかね、と。
まだまだ終わらないクリスマスの日のお祝いに、ヒューと共に引き続き、真人の皿にエンドレス配膳しつつも。
もこが取ってくれたケーキをようやくひとくち、はむりと口にするのだった。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【友達催眠】がLV3になった!
【活性治癒】LV1が発生!
【建造物分解】LV1が発生!
効果2【アクティベイト】LV2が発生!
【ドレイン】がLV2になった!
【ダメージアップ】がLV5になった!
神刀・総二
莉緒(g04388)と同伴
スカイツリーのイルミネーション
近くで見ると凄いな、見上げたら空に続く道みたいだ
莉緒の腕の中でもぞもぞするトゥリに
トゥリもスカイツリーが見たいとか?
降ろして向かった先を二人で追いかけて
スケートリンクに来たかったのか……
既に滑る気で満ちたトゥリを見て
俺達も行くしかないか、と一緒にスケートリンクへ
去年もスケートしたなあ
練習なんてしていないからギリギリ滑れるぐらいだ
なんとか立っている様子の莉緒の横で支えながら
ご機嫌に滑るトゥリを眺め
あれぐらい自由に滑れるようになったら楽しいだろうなあ
フィギュアのペアか……
氷上で莉緒と踊るのも憧れるな
満足するまで滑ったところで
休憩の為にクリスマスマーケットへ向かって
運動?したから甘い物が欲しいなと
二人でホットチョコレートを
甘いのが身体に染みる……
二人と一羽で肩を寄せ合いながら至福の一時の気分に浸りながら
来年も滑ることになりそうだし、少しは練習しようかなと
楽しく並んで滑れるぐらいにはなりたいな
如月・莉緒
総二さん(g06384)と
コウテイペンギンイメージのダンジョンペンギン(トゥリ)と一緒
スカイツリーがクリスマスカラーだ!!
トゥリを抱っこしながら総二さんとスカイツリーを見上げると
腕の中でじたばたと暴れるトゥリ
ん?どしたの?
どうやら行きたい場所があるらしく降ろすと
トゥリが向かったのはスケートリンク
さすがにトゥリだけを滑らせるわけには行かないので
私達も滑ることに…
…そう言えば去年のクリスマスもスケートしたような…
スケート靴を履いたものの、ぷるぷると立つのがやっとな状態で去年を思い出す
総二さんに支えられつつ、優雅に滑るトゥリを見て
確かに。あれぐらい滑れるならフィギュアのペアとか組めそう…
と呟いて
滑り?終わった後は休憩も兼ねてクリスマスマーケットへ
甘いものが嬉しいー!
と選んだ飲み物はホットチョコレート
トゥリもお水で水分補給しつつ、ゆっくり休んで
そうだね。せめて普通に滑れるくらいになれたら楽しめそう
手を繋いで滑るためにも練習しようかな、なんて思って
最終人類史の東京の空で、光輝いている姿はよく見かけるのだけれど。
如月・莉緒(恋愛至上主義・g04388)は思わず、はしゃぐように声を上げる。
「スカイツリーがクリスマスカラーだ!!」
そう、今日のスカイツリーは特別。赤や緑で彩られた、世界一大きなクリスマスツリー。
そんなスカイツリーのイルミネーションを莉緒と共に見上げてみつつ。
「近くで見ると凄いな、見上げたら空に続く道みたいだ」
神刀・総二(闘神・g06384)も、キラキラ光り輝く聖夜の空を眺めていたのだけれど。
ふたりはふと同時に、今度は視線を下向きに。
「ん? どしたの?」
「トゥリもスカイツリーが見たいとか?」
莉緒に抱っこされているコウテイペンギン風なダンジョンペンギンのトゥリが、腕の中で急に、もぞもぞじたばた。
そして首を傾けつつも、地に降ろしてみれば……どうやら行きたい場所があるらしく、とてとてててーと。
ふりふりペンギン歩きするその後姿を、ふたりで追いかけてみれば。
トゥリが行きたかった場所はほどなくしてすぐに判明する。
「スケートリンクに来たかったのか……」
そう、今の期間だけ限定でスカイツリーの真下の広場に作られている、特設アイススケートリンク。
総二は既に滑る気満々なトゥリを見て、莉緒と顔を見合わせから。
「俺達も行くしかないか」
「さすがにトゥリだけを滑らせるわけには行かないもんね」
一緒に滑るべく、スケートをすることに。
そして、スケートといえば。
「去年もスケートしたなあ」
「……そう言えば去年のクリスマスもスケートしたような……」
ふたり揃って思い出すのは、去年のクリスマスのこと。
その時もスケートをしたのだけれど……莉緒はその時のことを思い返せば、思わずちょっぴり苦笑してしまう。
スケート靴を履いたものの、ぷるぷると立つのがやっとな状態だったのだから。
総二もその時以来、練習なんてしていないから、おそらくギリギリ滑れる程度。
それでも、もう既にうきうきとトゥリが氷上に降り立っているから。
続いてそうっとふたり、リンクへと足を踏み入れれば。
やはり、ギリギリ滑れるくらいの総二と、そんな彼に支えられつつなんとか立っている莉緒。
そんなふたりの近くを、すいすいしゅーっと。
さすが優雅に上手に、ご機嫌に滑っているトゥリ。
その姿をふたりで眺めながら。
「あれぐらい自由に滑れるようになったら楽しいだろうなあ」
「確かに。あれぐらい滑れるならフィギュアのペアとか組めそう……」
うんうんと頷きつつもそう呟いた莉緒の言葉を聞いて、総二は思うのだった。
「フィギュアのペアか……氷上で莉緒と踊るのも憧れるな」
踊れるほど上達すれば、ふたりで颯爽と踊って。きっと、爽快で楽しいだろうなと。
それから暫く滑れば、トゥリも満足した様子で戻って来たから。
休憩のために向かったのは、スカイツリータウンで開かれているクリスマスマーケットの会場。
総二は、先程のスケートで多分運動したから……甘い物が欲しいな、と周囲を見回して。
莉緒も必死に総二に掴まっていたから……もとい、沢山滑った?から、ちょっぴり疲れてしまって。
「甘いものが嬉しいー!」
「甘いのが身体に染みる……」
ふたりで買ったのは、甘くてあったかいホットチョコレート。
トゥリもお水で水分補給して、皆でほっこり、ゆっくり休んで。
ふたりと一羽で仲良くぴとりと肩を寄せ合い、ひとときの至福な気分に浸りながらも。
総二は早速、こんな来たる新しい年の目標をひとつ、口にする。
「来年も滑ることになりそうだし、少しは練習しようかなと。楽しく並んで滑れるぐらいにはなりたいな」
「そうだね。せめて普通に滑れるくらいになれたら楽しめそう」
だって、ふたりで手を繋いで滑ることができればきっと、嬉しくて楽しいだろうから。
莉緒も……練習しようかな、なんて。
そう考えつつ、ふと見つめる。
その際には是非お手本に……? スケート上手なご機嫌のトゥリ先生を。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【壁歩き】LV2が発生!
効果2【命中アップ】がLV5(最大)になった!
地葉・捧
今年も新宿島でクリスマスを迎えられてよかったです
お相手はいないので静かに楽しむとしましょう
アイススケートに挑戦してみようと思います
初挑戦です
スケート靴を借りて…
(つかまり立ちしつつ)
ん、なかなか立つのが難しいですね…でもなんとか…これで…立てました
次は滑ってみましょう
まずは慎重に
慣れたら…結構楽しいですね
イルミネーションも綺麗です
ある程度滑ったら休憩します
ホットチョコレートいただきます
おいしいですね…
激しい戦いを繰り広げた、幻想竜域キングアーサーとの決戦もつい先日のこと。
皆でその戦いに勝利できたからこそ、平和な今があるし。
最終人類史の人々もディアボロスの勝利に歓び、より一層盛り上がっている。
それに今日はクリスマス、イルミネーション煌めく東京の街はとても賑わいを見せていた。
地葉・捧(大地に言葉を捧ぐ・g00870)はそんな周囲の様子をくりると見回しながら。
(「今年も新宿島でクリスマスを迎えられてよかったです」)
改めて、先日の戦いで取り戻した現在の平和を感じつつ、クリスマスイルミネーション煌めくスカイツリーの下までやってきて。
ひとり静かに、でも折角だから満喫しようと。
見つめる先には――スカイツリーの下に作られた氷のリンク。
ぐっと密かに気合いを入れつつも捧がチャレンジしてみようと思っているのは、そう。
(「アイススケートに挑戦してみようと思います」)
冬だからこそ楽しめる、アイススケート!
ちなみに。
(「初挑戦です」)
今回が初めてのスケートなのです。
ということで、スケート靴を借りて、ちょっぴり慣れぬ様子で懸命に歩んでから。
氷上へといざ足を踏み入れれば……ひしっと咄嗟に掴んで頼りにするのは、リンクの手すり。
そしてつかまり立ちしつつ、何とかバランスを取ってみて。
「ん、なかなか立つのが難しいですね……でもなんとか……これで……立てました」
何とか氷の上に立つことができたから、次はいよいよ滑ってみることに!
最初は慎重にゆっくりそうっと、ちびちびと進んでみて。
何となくコツを掴んでからは上達もあっという間で、すいすいー。
「慣れたら……結構楽しいですね」
すっかり滑れるようになれば、風を切るようにぐいぐいと爽快で、楽しくなってきて。
それまでは滑ることに必死だったけれど、慣れたら、周囲を見る余裕もできたから。
(「イルミネーションも綺麗です」)
キラキラと輝くクリスマスカラーを楽しみながら、スケートを存分に満喫して。
そしてある程度滑ったら、暫しひと休み。
身体は動かしてはいるけれど、やはり冬の夜は冷たく寒いから。
「ホットチョコレート、おいしいですね……」
買ったホットチョコレートを口にすれば、おもわずほっこり。
運動した後の心地良い疲労感にじわりと染みわたるような、優しいぬくもりと甘さに。
それから休憩後も、捧はマイペースに堪能するつもり。
まだもう少しだけ続く、クリスマスの夜を。
大成功🔵🔵🔵🔵
効果1【壁歩き】がLV3になった!
不知火・紘希
【遊び場】
呼び方:
まーくん(松露)、タミちゃん、キョウちゃん(恭弥)
東京スカイツリーかぁ。
ここも刻逆後は東京エゼキエルだったんだよね。東京タワーも大好きだけど、今日はスカイツリーを友だちとめいっぱい楽しもう!
アイススケートは前にやったことある!でもすごく慣れてるわけじゃないよ?
だから装備も貸してもらって、いつもの格好にコートやプロテクターを完全装備!
スケート靴もいつもの僕の靴を履き替えて…靴紐はまーくんのいう通り、しっかり締めなきゃね!
わかったよ!タミちゃん大丈夫…そうだけど、なにかあったら僕を頼ってね!て、言ってる間にさよならしてる!まってまって!戻ってきてー!(追いかけて)
キョウちゃんは相変わらずうまいねぇ。え?あ、それは…ほら、運動神経いいから!
だからだよ。それだけ!
ベレニくんは寒いの苦手って言ってたね。ココアあったから温まったらちょっとやってみない?コツを掴むと楽しいよ!あ、ほらまーくんと一緒に!
うん、そろそろ体も冷えてきちゃったや。みんなで温まろう。僕はホットチョコレートで!
大和・恭弥
【遊び場】
基本的に敬語なし、呼び方は
コウ(g04512)以外
名前+(男性)くん、(女性)さん
スカイツリーの辺りは色々あると聞いたが、アイススケートもあるのか。
松露くんやコウは以前もやったようだし問題なさそうだけど。
念のため、保護者代表として同行しよう。
タタミさんは特に女性だから怪我しないように気をつけないとな。
まぁ、彼女はコウに任せるとして……。
そうか。べレニくんは確か暑い地域の出身だったか
他の国に比べれば温かいといえ、冬にアイススケートは様子見にもなるよな。
待機する様子の彼にはぐれないように気を配りつつも、
子ども達をフォローできるよう自分もスケート靴を装備し氷上へ
それぞれに滑りはじめるので順々にスケート上を巡ることに
ん? いや、いまのステップは無意識……だったな。
上手い、のか。過去に滑ってるのを見たこと、憶えてるんだな。
聞き返すも、タタミさんのフォローできちんと答えは聞けずじまいで
べレニくんも松露くんがフォローしているようで
みんなしっかりして大丈夫そうだな
微笑みつつ最後はまで見守ろう
葉切・松露
【遊び場】
(紘希にのみタメ口、他は〜です口調)
靴紐しっかり締めたですか?
緩いと足首おかしくするですからね、キツイくらいが良いですよ。
経験回数一回なのに先輩風吹かせてダウンコートのチャックを首元まで閉める
みんなさすが、危なげないですねぇ。
タミちゃん大丈夫ですか?
紘希、気を付けといてくれるか。結構人もいるし、ぶつかったら危ないから……おれより紘希のが滑るの上手いしな。
ってタミちゃん!?紘希早く早く!
恭弥にーさんはやっぱり上手いですねぇ!今の方向きゅって変えるのどうやったですか!?
……あれ?ベレニくん滑らないですか?
せっかく来たんだから行きましょう!
素早く靴を履き替えさせてぐいぐい引っ張る
ほらほら!おれが支えとくですから大丈夫ですよぅ!
んはは、滑れてるじゃないですか!
さすがに冷えたですねぇ、耳が寒いです。
あったかい飲み物でも飲みましょうか!
このチョコのやつ、美味いですよねぇ。おれも作ってみたいです。
(アドリブ歓迎)
タタミ・ヤスマ
コウくん(g04512)、まーくん(g03996)、キョウヤくん(g04509)、ベレニくん(g05782)
【遊び場】の皆と。
初めてのアイススケート、
ベレニくんは見学。寒いなら、残念だけど…仕方ない。
ワクワクが勝ったけど、私も、寒いのは苦手だしね…。
まーくんの勧めで、しっかり靴ひもを固めて、氷上に立つ…!
お、おおぉ……!
翼を広げてなんとか姿勢を安定させる。
足元もしっかりしてるから…うん、大丈夫!
まーくんに頷き返す。あとは、滑るだけ。
コウくんやキョウヤくんもうまく滑ってる。よーし、私も…!
足を動かすと転びそうだから、尻尾で、氷を弾く!これなら、滑れる…!
動いてないのに、体が進んでいく…!これは、楽しい!
………あれ、これどうやって止めるんだっけ?あ、あ~~~
下手に動くと転びそうで、止まれない。
皆が遠くなっていく…!さようなら、皆……。
「尻尾の先まで、あったまる……。」
ホットチョコレートが冷えた身に染み渡る……(ほっこり)
ベレニくんも、スケートが楽しめてるみたいで、良かった。
ベレニ・ディーテ
こうきくん(g04512)
まつゆくん(g03996)
キョウヤさん(g04509)
タタミちゃん(g01941)
【遊び場】アドリブ歓迎
めっちゃ楽しそうな遊びやな〜
やりたい気持ちはあんねんで?あんねんけどこの寒さはうち耐えられへんねん〜
みんなが靴紐結んだり、スケート靴履いてるのを見ながら、マーケットで買ったホットココアとコーンスープを食べて暖まる。もちろん防寒も忘れずに。
タタミちゃんしっぽで進んでるわ。器用やな…
こうきくんとキョウヤさんはさすが上手やな。服もかわええし癒されるわ。
ん?何なんまつゆくん。スケート靴なんか持ってこっちに滑ってくるわ。
えっ、いつの間にか足の装備が変わっとる!
支えてもらいながらキラキラしたリンクの上へ。
その姿はまるで氷上の産まれたての子牛のように...
でもきっと大丈夫。手をつないでもらえてるから怖くなくなってきた。
体を動かして心も体をポカポカにしよ
東京の空高く、キラキラと輝くクリスマスツリー。
それは、クリスマスカラーで彩られ煌めく、世界一高いという電波塔。
そんな期間限定の巨大なクリスマスツリーを見上げて。
「東京スカイツリーかぁ。ここも刻逆後は東京エゼキエルだったんだよね」
不知火・紘希(幸福のリアライズペインター・g04512)はそう、自分達の手で奪還したからこそ今楽しめるスカイツリーを眺めつつ、賑やかな声が響く中、皆と歩きながらわくわく心躍らせる。
(「東京タワーも大好きだけど、今日はスカイツリーを友だちとめいっぱい楽しもう!」)
やって来たのは、高く聳えるスカイツリーがあるスカイツリータウン。
そして向かう先にあるのは、スカイツリーのクリスマスイルミネーションがキラキラと反射して綺麗な氷のリンク。
「スカイツリーの辺りは色々あると聞いたが、アイススケートもあるのか」
大和・恭弥(追憶のカースブレイド・g04509)はスカイツリーの真下にある、期間限定の特設スケートリンクへと視線を向けた後。
(「松露くんやコウは以前もやったようだし問題なさそうだけど」)
スケートにはある程度慣れてそうだったり、逆に初めての子もいるようだから。
……念のため、保護者代表として同行しよう、と。
スケートを一緒に楽しみながらも、皆のことを見守ることにして。
タタミ・ヤスマ(幼幻弱視竜・g01941)は初めてのスケートにちょっぴりドキドキ、尻尾をゆらりと揺らすけれど。
「めっちゃ楽しそうな遊びやな〜」
「ベレニくんは見学……?」
スケートは見学しておくと言うベレニ・ディーテ(あそび心あふれる鎖使い・g05782)の様子に、小さく首を傾けるも。
その理由を聞けば、納得。
「やりたい気持ちはあんねんで? あんねんけどこの寒さはうち耐えられへんねん〜」
寒いなら、残念だけど……仕方ない、って。
タタミもその気持ちはよくわかるから。
「ワクワクが勝ったけど、私も、寒いのは苦手だしね……」
「そうか。べレニくんは確か暑い地域の出身だったか。他の国に比べれば温かいといえ、冬にアイススケートは様子見にもなるよな」
恭弥も交わされる会話を聞きながら、白い息を吐く。
もっと寒いところは勿論沢山あるが、彼の出身は暑い地であることを思い出しつつも小さく頷いて返す。
冬の夜は吹き抜ける風もひやりと冷たくて、軽装では凍えるくらいには確かに寒い。
そんなスケートは見学する意向のベレニだが、もちろん忘れずに防寒はしているし。
マーケットで買ったほかほかのホットココアとコーンスープを食べればきっと、待っている間もぽかぽか身体も暖まるだろう。
ということで、ベレニに見守られながらも。
「アイススケートは前にやったことある! でもすごく慣れてるわけじゃないよ?」
だからこそ紘希は、まずは確りと滑る前の準備を。
必要なものは貸してもらって、そしていつもの格好にコートやプロテクターを装着すれば、完全装備!
靴も勿論、ちょっぴり履きなれないスケート靴へと履き替えて。
「靴紐しっかり締めたですか? 緩いと足首おかしくするですからね、キツイくらいが良いですよ」
「靴紐はまーくんのいう通り、しっかり締めなきゃね!」
葉切・松露(ハキリアリのきのこ農家・g03996)の言葉に、改めて靴紐をきゅっと結んでおく。
いや、先輩風吹かせている松露ではあるが、実は経験回数は一回だけ。
でも皆に言ったように靴紐をきつめに縛ってから、寒くないようにダウンコートのチャックを首元までしっかりと閉めれば、準備はばっちり。
初めてスケートをするタタミも、松露の言葉に頷いてふたりに倣いながら、スケート靴の紐を固くぎゅっ。
ベレニも、みんなが靴紐を念入りに結んだり、スケート靴履いているのを、あたまりながらも眺めて。
そんな待機する様子の彼とも、はぐれないようにと、恭弥は気を配りつつも。
子ども達をフォローできるよう自分もスケート靴を装備し終えれば……いざ、氷上へ!
一回だけとはいえ、経験者の松露も特に問題なくスケートリンクへと降り立って。
「みんなさすが、危なげないですねぇ」
他の皆の様子に、感心したように紡ぐけれど。
「お、おおぉ……!」
「タミちゃん大丈夫ですか?」
耳に聞こえた声に視線向ければ、ばさばさと翼を広げてなんとか姿勢を安定させているタタミの姿。
初めて足を踏み入れたスケートリンクに、ちょっぴり最初は四苦八苦しちゃうけれど。
心配して声を掛けてくれた松露に頷き返して。
「足元もしっかりしてるから……うん、大丈夫!」
確かに転ばずに翼や尻尾でバランスはしっかりと取っているが、氷の上は油断も大敵だから。
「紘希、気を付けといてくれるか。結構人もいるし、ぶつかったら危ないから……おれより紘希のが滑るの上手いしな」
「わかったよ! タミちゃん大丈夫……そうだけど、なにかあったら僕を頼ってね!」
松露に託され、いざという時はサポートしてくれるという紘希もそう言ってくれるから。
タタミはひとつ、こくりと頷く――あとは、滑るだけ、と!
(「タタミさんは特に女性だから怪我しないように気をつけないとな。まぁ、彼女はコウに任せるとして……」)
保護者役の恭弥も気は配っておくけれど、主な手助けは紘希に任せることにして。
恭弥も皆と一緒にスケートリンクに降り立って、難なくすいっと滑り出す。
そんな上手に滑る皆の姿に触発されて。
(「コウくんやキョウヤくんもうまく滑ってる。よーし、私も
……!」)
タタミもいざ、滑ってみるけれど。
でもやっぱり足を動かすと転びそうだから。
編み出したのは、こんな走法――尻尾で、氷を弾く!
「これなら、滑れる……!」
翼でバランスを取りつつ、尻尾で氷をぺしぺしっとすれば、すすすーっと。
「動いてないのに、体が進んでいく……! これは、楽しい!」
スケート靴の底についている刃の効果もあって、足を動かさないでもぐんぐん前に進んで。
氷の上を滑るスピード感と爽快さが、楽しくてうきうき。
「タタミちゃんしっぽで進んでるわ。器用やな……」
そんなタタミのしっぽ走行の器用さに感心するように、ベレニも見守る中。
快調に進んでいたタタミであったが――ふと、あることに気付く。
「………あれ、これどうやって止めるんだっけ? あ、あ~~~」
いい感じにスピードに乗っているけれど……止まる方法がわかりません!?
でも下手に動くと転びそうだと思えば、止まれなくて。
「皆が遠くなっていく……!」
――さようなら、皆……。
「て、言ってる間に、タミちゃんがさよならしてる!」
「ってタミちゃん!? 紘希早く早く!」
「まってまって! 戻ってきてー!」
さよならしかけているタタミに気付き、松露の声に頷いて、慌てて追いかける紘希。
そして、それぞれに滑りはじめていた皆の様子を見つつ、順々にスケート上を巡っていた恭弥も彼女のフォローに回って。
「こうきくんとキョウヤさんはさすが上手やな。服もかわええし癒されるわ」
爆走しかけていたタタミに何とか追いついたふたりを見て安心しつつも。
ふたりのスケートの上手さや、皆の着ている防寒具のデザインも見て楽しんで堪能して。
「キョウちゃんは相変わらずうまいねぇ」
「恭弥にーさんはやっぱり上手いですねぇ! 今の方向きゅって変えるのどうやったですか!?」
すかさず颯爽と手助けするべく駆け付けた恭弥の見事な滑りに、紘希と松露がそう口にすれば。
微か首を傾けつつ、恭弥は言われてはじめて気付く。
「ん? いや、いまのステップは無意識……だったな」
特に意識してやったわけではないのだけれど。
「上手い、のか。過去に滑ってるのを見たこと、憶えてるんだな」
そう聞き返す様子に、紘希はこう返す。
「え? あ、それは……ほら、運動神経いいから!」
……だからだよ。それだけ! って。
けれど、そう聞き返したものの。
「コウくん、キョウヤくん、まーくんもありがとう……って、あっ、あ~~」
少しほっとして気が抜けた瞬間、勝手にすすーっと。
タタミが意思と反して前に進みかけそうになっていることに気付いて。
彼女のフォローに咄嗟に動いたから、恭弥はその答えはきちんと聞けずじまいだったのだけれど。
そんなタタミのサポートは、スケートが上手な人達に改めてお任せして。
松露はほっこり自分達を見守っているベレニの姿へと視線を向ければ、首をこてり。
「……あれ? ベレニくん滑らないですか?」
「ベレニくんは寒いの苦手って言ってたね」
紘希も、準備中に彼がそう話していたことを思い出すけれど。
勿論無理はさせないけれど、でもやっぱり皆で一緒に滑りたいって、そう思うから。
ふたり顔を見合わせて、こくりと頷き合った後。
「ココアあったから温まったらちょっとやってみない? コツを掴むと楽しいよ!」
「せっかく来たんだから行きましょう!」
紘希と松露は、ベレニへとお誘いの突撃!
その姿に気付いたベレニは、しゃーっと寄ってくる松露に瞳を瞬かせるけれど。
「ん? 何なんまつゆくん。スケート靴なんか持ってこっちに滑ってくるわ」
そう不思議に思った次の瞬間、大きく瞳を見開いてしまう。
「えっ、いつの間にか足の装備が変わっとる!」
すちゃっと、スケート靴へと素早く履き替えさせられて。
それから驚くベレニをぐいぐいと引っ張って。
「ほらほら! おれが支えとくですから大丈夫ですよぅ!」
「あ、ベレニくんもほらまーくんと一緒に!」
あれよあれよと、気が付けば松露に支えられつつ――ベレニも、先程までは眺めているだけだったキラキラしたスケートリンクの上へ。
とはいえやはり慣れない氷の上だから、その姿はぷるぷると、まるで氷上の産まれたての子牛のよう……ではあるのだけれど。
でもベレニは思うから。でもきっと大丈夫、って。
(「手をつないでもらえてるから怖くなくなってきた」)
それに、見ていた時は寒かったけれど、逆に今は動いているからか、それほど寒くない気もして。
支えられつつも、ぷるぷるする足をそっと動かしてみれば。
「んはは、滑れてるじゃないですか!」
そう笑む松露や皆と一緒に、ベレニも氷の上を滑ってみることにする。
……体を動かして心も体をポカポカにしよ、って。
そんな様子を見守っていた恭弥も。
(「べレニくんも松露くんがフォローしているようで」)
……みんなしっかりして大丈夫そうだな。
そう微笑みつつ、最後まで皆を見守るべくリンクを再び順に巡ることにして。
スケートは楽しいけれど、でも休憩も大事だから。
「うん、そろそろ体も冷えてきちゃったや。みんなで温まろう」
「さすがに冷えたですねぇ、耳が寒いです。あったかい飲み物でも飲みましょうか!」
「僕はホットチョコレートで!」
ほわりあったかくて甘いホットチョコレート片手に、皆でひと休みを。
「尻尾の先まで、あったまる……」
タタミもほっこり、尻尾を揺らしながらあたたまりつつも。
「滑ってないほうが寒いんやな~。この寒さはやっぱうちには堪えるわ〜」
そうホットチョコレートで同じくあたたまっているベレニへと視線を向け、ほわり。
(「ベレニくんも、スケートが楽しめてるみたいで、良かった」)
松露もじっくりと暖を取りつつ、ホットチョコレートを味わいながらも。
「このチョコのやつ、美味いですよねぇ。おれも作ってみたいです」
自分も作ってみようと思う。また皆とこうやって飲めるように。
そしてひと休みすれば、みんな一緒に。
クリスマスがクライマックスを迎えるまで――キラキラとイルミネーション輝く氷の上へ。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【活性治癒】がLV2になった!
【寒冷適応】がLV2になった!
【完全視界】がLV2になった!
【光学迷彩】LV1が発生!
【影忍び】LV1が発生!
効果2【ドレイン】がLV3になった!
【ロストエナジー】LV1が発生!
【ダメージアップ】がLV6になった!
【能力値アップ】がLV3になった!
朔・冥夜
【朱鴉】8人
スカイツリーの下で綺麗だな
冬のスポーツは割と好きな方だよ
スケートは殆ど経験無いが、…何とかなるだろ
リンクへ勢いよく飛び出し
ほら、イケr…あっ、ちょ、まっ…!
生まれたての子鹿は止まらないまま一直線
咄嗟に近くのリアクに助けを求め壁に激突
だめだ、これは先生が必要
ハクとリリィは滑れるんだな
雪璃も慣れてる
羽根でバランスが、くっ…
何度かすっ転びながら教えて貰い
ふたりに手を引っ張って貰う
姫抱きはやめるんだハク……(顔覆う)
あ、天彩が転んでる?
スっと手を差出し、さあ遠慮せず俺に掴まりな…
信じろ……あっ(足元つるーん)すまん
ルリラ有難う、と手を借りて
リアクはいつから保護者に
小鳥はスケート得意そうだが経験有?
へえ、スノボー!実は俺も得意
左右にすいすいちょっと慣れてきた
コツを掴んできたかも
ルリラも段々上手くなってきたな
ふふ、折角だから皆で競走でもするか?
腹減ってきたな
おすすめのホットチョコ、俺も!
ルリラ・ラプソディア
●朱鴉
イルミネーション、とても綺麗
スケートリンク…きらきら
でも…氷の上に立って
少し滑るのが…実は、せいいっぱい
リンク縁の手すりに掴まり
壁に激突した冥夜さんに目を丸くする
…だ、大丈夫…かな…?とリアクさんを見やり
ハクさんとリリィさんは滑るの、得意?
どうしたらすいすいって…できるかな?
ジグザグ…足をまえに?――あ、前に進んだわ…
リリィ先生…。わたし、できそう
羽もつかうと
もっとすいすい…?
ぴこり翼を揺らす
慣れれば飛ぶときのように滑りそう…?
小鳥さんは…凄いのね
スノーボードもできちゃうの…尊敬するの
あら…雪璃さん、ありがとう
じゃあ…ね?
転びそうなとき、手…とってほしいの
わわ…天彩さんと冥夜さん、つるん…
お怪我…ない…?
少し安定してきた滑りで近くへゆき
立てる…?と手を差し出す
…ん
わたしも、滑れるようになってきたの
冥夜さんも、転んでない
わたし達、上達してきたの
競争…たのしそう
はしから、はしまで…やってみる?
うん…あたたかいもの、食べにゆきましょうか…?
すかいつりー…お店、たくさんって聞いたの
リリーベル・カンパネラ
【朱鴉】
えへへー、新宿では初めて滑るんだぁ
住んでた場所ではね、自然に凍結した湖や川の上を滑ってたからね、街の中心で滑るの、ワクワクしちゃう
自然のリンクもね、いつかキヨリさんたちと行けると良いなぁ
えへへ、ありがとー!
アマイロさんは……ええとね、慣れたらきっと足もプルプルしなくなるハズ……!
あれれ、メイヤさんもリアクさんも大丈夫!?
ハクさんとタイミングを合わせてね、せーのでメイヤさんを引っ張るわ
コトリさんはスノーボードもできるの!?
すっごーい!憧れちゃうっ
うんっ。滑るのはね、そこそこ得意かもっ
風をきるカンジがね、すごーく楽しいの!
コツはね、片足ずつ斜め前に出してね、こう、ジグザグになるように滑ると良いかもっ?
ルリラさんならね、きっと上手に滑れるようになると思うわっ
リアクさんのお言葉に甘えてね、ちょっと自由に滑ってみよっと
翼を使う考えはなかったかもっ
バビューン!ってもっと楽しいハズっ
それからね、競争もさんせー!
きっと楽しいわっ
ソーセージもホットチョコレートも美味しそうっ
レッツ休憩ねっ
茜來・雪璃
【朱鴉】
アドリブ◎
あ!みんなみーっけ!
ふふふ、実はちょっと早めに来て滑ってたの
ハクとリリーベル上手だねえ
いいなー!自然のスケートリンク!
一回行ってみたいな
あ。あー…!冥夜大丈夫?
彼の妹を思い出し、似てる…なんてこっそり
冥夜とリアクの行く先を見やりあわわ
ルリラ、慣れるまで手繋いで滑ってみる?
楽しく滑るためのお手伝い、させてほしいな!
小鳥はスノーボードもできるんだ?
私はスノーボードはやったことないなあ
今度みんなでいけたらいいねえ
わあ、姫抱き!
ハクは力持ちだねえ
なんだかリアクが冥夜の保護者みたいに見えてきた…
天彩、尻尾でバランス取ると滑りやすいかも
ただ…注意しないと巻き込み事故起こしちゃうけどね
初めて滑った時を思い出しつつ
な、なんて見事なお決まりの流れ…!
つるん、とした二人を心配しつつ
ん、みんな上手になってる!
競争?いいね、楽しそう
準備はいい?よーい…どん!
イルミネーションの下で休憩しよー
ホットチョコおすすめだよ!
飲むとほっこりして、すごく美味しいの!
食べ物は…カリーブルスト食べてみたいなあ
花喰・小鳥
【朱鴉】
「スケートは兄さんと何度かしたことがあります」
冥夜さん大丈夫ですか? 意外な様子にちょっとびっくりしながらも問いかけに答える
「他はスノーボードも経験があります。すいすい滑るくらいなら大丈夫です」
機会があれば皆さんともスノーボードをしてみたいです
その時はルリラにも教えますね
リンクではスピードは出さずに緩やかに滑って見せる
周囲に気をつけながら後ろ向きになって軽く手を振ってみたり
「ジャンプはさすがに危ないですから」
教えるのはハクとリリィが頼もしいし任せておきます
ハクの羽を使うという話と発想に感心しています
リアクさんと雪璃も滑れそうな印象ですが、天彩はどうでしょうか?
頑張っていきましょう
「スケートは意外と体力を使いますね」
無理せずに休憩しながら楽しみましょう
温かい飲み物、ホットチョコレートあたり飲みたくありませんか?
「カリーヴルストはおいしそうですね」
言いながらまた食べることに気を取られていると気づく
最近は何かと食べているし、食べ過ぎのような気持ちはある
でも、クリスマスはいいですよね
宵霞・リアク
【朱鴉】
へえ、スカイツリーの近くにリンクあったんだな
天彩、今度登りに来るか?付き合うぜ
湖の上で滑るのは俺もやってみてえな
そん時はリリィに案内してもらうか
氷踏み抜いたらやべえし
滑れんのはリリィ、ハク、雪璃、小鳥…と俺か
まあ半分滑れるやついりゃなんとかなんだろ
あ?危ねえ!?(ひょい
…ったく、何で経験がねえ自覚があって勢いよく突っ込んでくんだお前は
突進してくる冥夜避けつつも
減速を試みて捕まえた効果はいかに
心配ねえだろ、なんやかんや頑丈そうだしよ
ルリラもああなんねえよう気をつけろ?
ゆっくり慣れればいいんだかんな
小鳥はジャンプとかも出来そうだな
せっかくの機会だ
リリィもハクも少し自由に滑ってこいよ
冥夜は俺が見とくぞ?
天彩その手を取るのはオススメしね…ほらみろ
冥夜もどっからその自信が出てくんだ
おう、3人とも随分上手くなってる
競争?俺審判すっから行ってこいよ
ぶつかんねえように気をつけろよ
腹もへったし調度いいな
雪璃オススメのホットチョコ飲んでみてえ
飯も食おうぜ
ハクが美味いもん見つけてくれそうだな
緋月・ハク
【朱鴉】
すかいつりーおっきいねえ!
いっそ後でみんないっしょに登っちゃう?
すけーとは行きたい方向にさからわないのがコツって…
やー…メイヤ、それはたぶん素直に行きすぎだね?
激突は…リアクが何とかしてくれたみたいで安心
滑れるよ―って氷の上でバランス崩さずぴょんぴょん
羽は慣れると風の抵抗を和らげてくれるよ~
ルリラとメイヤに羽の活用方法も教えつつ
きっとすぐに、すいすい!
リリィとせーので少しずつメイヤを引っ張って
先ずは氷に慣れよ?
なかなか変な起き上がれなさそなら
じゃーんと姫抱き
僕、ちからもちだかんね!
え、駄目~?
不思議そうに氷の上へ帰してあげよっと
コトリはスノボも?あれ楽しいよね!
キヨリっては尻尾もじょーずに使うなあ
ん?僕はメイヤを見届けようかな
折角頼ってくれたしと
ぱっと笑って
アマイロに手を伸ばすメイヤに
――あ、
そんな予感はしてたから
イイ転びっぷりでした!
あっは、気づけばみんなじょーず!
よーし競争しよしよ~!
端から端まで!
ね、ね
すかいつりーの方からいー匂いする
ソーセージの匂いとか!
翼も尻尾もぱたぱた
眞守・天彩
【朱鴉】
うわー!スカイツリーでっかーい!登りたーい!
おっリアクさん、登っちゃう?
いいね!ハクくんも一緒に行こうよ!
外から飛翔でがんばってみるのもいいな
小鳥さん滑るの上手ー!
絵になるねぇ
俺?
ある意味絵になるのでは?
(壁につかまって足をぷるぷるさせながら)
…スケートに縁がなくてね、初めてなんだ!
足元おぼつかないよぉ…慣れ!?慣れかなリリィちゃん!がんばる!
(小鹿の一歩を踏み出す)
なるほど、尻尾でバランスを取る…!
めっちゃ妖狐っぽいアドバイスだ、茜來さんありがとう〜!
おっ、バランスとればいけそういけるいけるいけ…うわー!(転ぶ)
わぁい冥夜さんやさしい
でもさっき転けてたしめっちゃ不安
ええー…?じゃあ信じるよ、…みぎゃー!
(二人してつるんする)
気持ちはうれしいけど初心者がやっちゃダメなやつ!!
ルリラさんもありがとう、でも巻き込むと悪いからお気持ちだけで…
(尻尾で支えつつ立ち上がる)
競争!?
行けるかな、行ってみるか!こけながら覚える!!
あったかいものいいね!
身体冷えたし、食べたり飲んだりしたいな!
空を見上げても、地上に視線を巡らせても……今日は一面、いつもよりも一段と。
「イルミネーション、とても綺麗……スケートリンク……きらきら」
そう、たくさんのキラキラ。
ルリラ・ラプソディア(Ⅻの子守歌・g00784)の瞳にも、クリスマスカラーの光が煌めいて。
見つめる特設のアイススケートリンクも、数多の光を反射してきらきら綺麗。
だって今日はクリスマス、そして皆でやって来たのは。
「スカイツリーの下で綺麗だな。冬のスポーツは割と好きな方だよ」
「へえ、スカイツリーの近くにリンクあったんだな」
朔・冥夜(星朧・g06409)や宵霞・リアク(夜風奏・g08397)の言うように、聖夜の空に聳えるスカイツリーの下。
眞守・天彩(くろきつね・g02572)も狐のお耳をぴこり、うんと首を伸ばすように天を仰いで。
「うわー! スカイツリーでっかーい! 登りたーい!」
「天彩、今度登りに来るか? 付き合うぜ」
「おっリアクさん、登っちゃう?」
「すかいつりーおっきいねえ! いっそ後でみんないっしょに登っちゃう?」
リアクや緋月・ハク(真白の夢渡り・g04846)の提案に、大賛成。
「いいね! ハクくんも一緒に行こうよ!」
皆で登るのも楽しそうだし、外から飛翔でがんばってみるのもいいな、なんて。
でも、皆で楽しむ今日のクリスマスは。
「あ! みんなみーっけ! ふふふ、実はちょっと早めに来て滑ってたの」
先に来ていた茜來・雪璃(朧夜ノ蝶華燈・g00793)も堪能している、アイススケート。
世界で一番大きなクリスマスツリーの真下に、期間限定でスケートリンクが作られているから。
スカイツリーに登るは後日のお楽しみにして、今日はスケートを楽しみます!
ということで、リリーベル・カンパネラ(夜明けの福音・g09480)は逸る心のまま、氷の上に降り立って。
「えへへー、新宿では初めて滑るんだぁ」
そうほわほわ笑みながら、すいーっ。
ハクもはしゃぐように、そんなリリーベルにすいーっと続いて。
「住んでた場所ではね、自然に凍結した湖や川の上を滑ってたからね、街の中心で滑るの、ワクワクしちゃう」
「ハクとリリーベル上手だねえ。いいなー! 自然のスケートリンク! 一回行ってみたいな」
雪璃は練習なしでもすいすいなふたりの滑りに二尾の尻尾をゆうらり、感心したように言って。
「えへへ、ありがとー! 自然のリンクもね、いつかキヨリさんたちと行けると良いなぁ」
「湖の上で滑るのは俺もやってみてえな。そん時はリリィに案内してもらうか、氷踏み抜いたらやべえし」
リアクも天然のスケートリンクに興味を示しつつ、今日はまずは氷を踏み抜くことはない都会のスケートリンクへと降り立ちながら。
ふと、他の皆の様子も見てみれば。
「スケートは兄さんと何度かしたことがあります」
そう告げる花喰・小鳥(空虚のナハティガル・g01304)も難なく氷上をすいっ。
ルリラも続いて、氷の上にそうっと立ってみるも……でも実は、少し滑るので精一杯な模様。
リアクはそんな皆の姿を確認してから。
「滑れんのはリリィ、ハク、雪璃、小鳥……と俺か。まあ半分滑れるやついりゃなんとかなんだろ」
そうは、思うのだけれど。
「スケートは殆ど経験無いが、……何とかなるだろ」
「すけーとは行きたい方向にさからわないのがコツって……」
本格的なスケート経験がないという朔・冥夜(星朧・g06409)に、ハクはそうアドバイス……し終わる前に。
確かに、ハクの言う通り、いきたい方向には逆らってはいないが。
リンクへと勢いよく意気揚々と飛び出した生まれたての子鹿――みたいな冥夜は、止まらないまま一直線!
「ほら、イケ……あっ、ちょ、まっ……!」
「あ? 危ねえ!?」
いきなり突撃してくる冥夜を、反射的にひょいっと避けたリアクだけれど。
「……ったく、何で経験がねえ自覚があって勢いよく突っ込んでくんだお前は」
咄嗟に近くにいた自分に助けを求めつつも壁に向かう彼を追いかけ、掴まえて減速を試みるも。
「! おい、氷を蹴るな、余計に加速するからお前はじっとして……、っ!」
「あっ……!」
リアクともども、壁に激突!? は、したものの。
減速がきいて、ちょっとドシンとぶつかった程度で済んだみたい。多分。
雪璃はその姿に、お耳をぴこっと立てながらも。
「あ。あー……! 冥夜大丈夫?」
全く同じ子鹿の暴走と激突を、少し前に見たことを思い出す。
そう、彼の妹を思い出して、似てる……なんて。
こっそり思いながらも、冥夜とリアクの行く先を見やり、あわわと慌てて駆け寄って。
「あれれ、メイヤさんもリアクさんも大丈夫!?」
「やー……メイヤ、それはたぶん素直に行きすぎだね?」
ハクは冥夜の素直すぎる滑りっぷりに瞳をぱちりと瞬かせるも。
激突はしたものの、リアクが勢いを少しおさえてくれて何とかしてくれたみたいで安心しつつ。
せーのでタイミングを合わせてリリーベルと一緒に、ぶつかった勢いでこてんと転げた冥夜を引っ張って、救助活動を。
ルリラはリンク縁の手すりに掴まりながらも、壁に激突した彼の姿に目を丸くして。
「……だ、大丈夫……かな……?」
心配そうにリアクを見やるも。
「心配ねえだろ、なんやかんや頑丈そうだしよ」
上手なふたりが救助にあたっているし、やれることはやったから。
謎に豪快な初心者はあの兄妹くらいだとは思うけれど。
「ルリラもああなんねえよう気をつけろ? ゆっくり慣れればいいんだかんな」
そう、ルリラへとリアクは続けるのだった。
そんな初手からある意味賑やかなリンクの上を、スピードは出さずに緩やかにすいっと。
小鳥は周囲に気をつけながらも、後ろ向きになって軽く皆へと手を振って。
その華麗さだとジャンプだって綺麗にできそうだけれど。
「ジャンプはさすがに危ないですから」
人も多いから、今回はゆっくり優雅にスケートを楽しんで。
「小鳥さん滑るの上手ー! 絵になるねぇ」
届いたその声の主へと、ふと視線を向けてみる小鳥であったが。
「リアクさんと雪璃も滑れそうな印象ですが、天彩はどうでしょうか?」
「俺? ある意味絵になるのでは?」
お耳も尻尾もぺたん、壁にひしっとつかまって。
足をぷるぷるさせている、狐なのだけれど小鹿状態な天彩のその姿を見て……頑張っていきましょう、と応援を。
そんな小鹿ながらも、転ばないよう必死にわたわたしつつも。
「……スケートに縁がなくてね、初めてなんだ! 足元おぼつかないよぉ……」
「アマイロさんは……ええとね、慣れたらきっと足もプルプルしなくなるハズ……!」
リリーベルのアドバイスを受けて、こくりと大きく頷いて。
「……慣れ!? 慣れかなリリィちゃん! がんばる!」
勇気を出していざ、小鹿の一歩を踏み出します!
そう、スケートは慣れだから。すてんっと転ぶことも、慣れるための過程です、きっと。
それから、ようやく救助された後、一息ついてから。
「だめだ、これは先生が必要」
冥夜は激突してそう身体で学べば、皆を見回して。
「ハクとリリィは滑れるんだな。雪璃も慣れてる」
「先ずは氷に慣れよ?」
助けてくれたハク先生の言う様に、ちびちびと今度少しずつやってみようとするも。
「羽根でバランスが、くっ……」
――すてーんっ、こてんっ。
手を引っ張って貰いつつ、教えて貰いながらも何度かすっ転んで。
ハクは、なかなか起き上がれない冥夜に助け舟!
「僕、ちからもちだかんね!」
じゃーんと姫抱き……!?
「わあ、姫抱き! ハクは力持ちだねえ」
雪璃はまさかの姫抱きをじいと思わず見つめながらも、ハクの力持ちさに
ひょいと抱えられた姫状態のまま、顔を覆う冥夜。
「姫抱きはやめるんだハク……」
そんな様子に、こてりと首を傾けてから、
「え、駄目~?」
ハクは不思議そうに、でもそっと彼を氷の上へと帰してあげるのだった。
やはり初心者が自分で色々するより、上手な先生にコツを教えて貰った方がきっと上達も早いだろうから。
「ハクさんとリリィさんは滑るの、得意?」
ルリラはそう改めて、ハクとリリーベルに視線を向けて。
「滑れるよ―」
「うんっ。滑るのはね、そこそこ得意かもっ。風をきるカンジがね、すごーく楽しいの!」
氷の上でバランスを崩さずぴょんぴょん跳ねるハクと、風をきるようにすいすい滑っているリリーベルに訊ねてみれば。
「どうしたらすいすいって……できるかな?」
「コツはね、片足ずつ斜め前に出してね、こう、ジグザグになるように滑ると良いかもっ?」
「ジグザグ……足をまえに? ――あ、前に進んだわ……」
教えて貰った通りにちょっとやってみれば、すーっと前に進んで。
「リリィ先生……。わたし、できそう」
「ルリラさんならね、きっと上手に滑れるようになると思うわっ」
ほわわっと顔を上げながら少しずつ前に進めるようになったルリラを見て、リリーベルも大きく頷く。
そしてハク先生も、ワンポイントアドバイス。
「羽は慣れると風の抵抗を和らげてくれるよ~」
……きっとすぐに、すいすい! って。
ルリラと冥夜に教えるのは、羽の活用方法!
「羽もつかうと、もっとすいすい……?」
ルリラは片足ずつジグザグになるよう引き続き試みつつも、試しに翼をぴこり。
「慣れれば飛ぶときのように滑りそう……?」
「翼を使う考えはなかったかもっ。バビューン! ってもっと楽しいハズっ」
ルリラとリリーベルは、ハクの教えにそう紡いで。
それを聞いていた小鳥も、ハクの羽を使うという話と発想に感心しながらも。
先生役は、頼もしいハクとリリ―ベルにお任せすることに。
それからじっくりとスケートのやり方やコツを、ふたりで教えてあげていれば。
「せっかくの機会だ、リリィもハクも少し自由に滑ってこいよ。冥夜は俺が見とくぞ?」
そう声を掛けるリアクだけれど。
雪璃と冥夜は、思わずぽつり。
「なんだかリアクが冥夜の保護者みたいに見えてきた……」
「リアクはいつから保護者に」
そんな保護者……いや、リアクの申し出に。
「ん? 僕はメイヤを見届けようかな」
……折角頼ってくれたし、と。
ぱっと笑って返すハク先生も、同じくちょっぴり冥夜の保護者感?
そしてハクもリアクもついていてくれるというから、お任せして。
リアクのお言葉に甘えて、ちょっと自由に滑ってみるリリーベル。
それから、しゅーっと軽快に滑るリリーベルを見送った後。
「ルリラ、慣れるまで手繋いで滑ってみる?」
雪璃は随分前に進むようになったけれど、よりルリラが楽しめるように申し出れば。
「楽しく滑るためのお手伝い、させてほしいな!」
「あら……雪璃さん、ありがとう。じゃあ……ね? 転びそうなとき、手……とってほしいの」
できるだけひとりでやってみて、でもいざという時に隣にいてくれる、それがとても心強いから。
ふたりで一緒に、少しずつ滑りはじめて。
雪璃はルリラと並んで滑りながらも、ぷるぷる苦戦中の彼に声を掛ける。
「天彩、尻尾でバランス取ると滑りやすいかも」
「なるほど、尻尾でバランスを取る……!」
それを聞いた天彩は、お耳をぴんっ。
「めっちゃ妖狐っぽいアドバイスだ、茜來さんありがとう〜!」
「キヨリっては尻尾もじょーずに使うなあ」
ハクも、もふもふな二尾で巧みにバランスを取る雪璃に関心するけれど。
雪璃はふいに、そっと肩を竦めて続ける。
「ただ……注意しないと巻き込み事故起こしちゃうけどね」
初めて滑った時のことを思い出しつつも。
そして、そう言った矢先に。
天彩は尻尾をぴこぴこふりふり、頑張って駆使してみて。
「おっ、バランスとればいけそういけるいけるいけ……うわー!」
――すってんっ。
「あ、天彩が転んでる?」
上手くいきそうだったけれど、惜しくも豪快にしりもちを。
そして目の前で転んだ天彩へと、冥夜はスっと手を差出して。
「さあ遠慮せず俺に掴まりな……」
「わぁい冥夜さんやさしい」
一瞬その手を取りそうになるも、ハッと思い返せば。
でもさっき転けてたしめっちゃ不安……なんて、掴もうとした手を天彩が咄嗟に止めれば。
信じろ……なんて、微笑み向けられ言われれば。
「ええー……? じゃあ信じるよ、……みぎゃー!」
――つるーん。
「……あっ、すまん」
「天彩その手を取るのはオススメしね……ほらみろ」
「――あ、」
足元が速攻で、ふたり仲良くつるーん。
リアクとハクも、こうなることは大体予想していたけれど。
「気持ちはうれしいけど初心者がやっちゃダメなやつ!!」
「冥夜もどっからその自信が出てくんだ」
ええ、イイ転びっぷりでした!
そして雪璃は一部始終その展開を見守っていたが。
「な、なんて見事なお決まりの流れ……!」
オチまで完璧なお決まり展開に瞳を瞬かせつつも、つるん、とした二人を心配気に見つめて。
「わわ……天彩さんと冥夜さん、つるん……お怪我……ない……?」
ルリラは少し安定してきた滑りで、すーっと近くへと駆け寄ってから。
立てる……? と手を差し出してみる。
天彩は、二度目のお決まり展開はないだろう思いつつも。
「ルリラさんもありがとう、でも巻き込むと悪いからお気持ちだけで……」
何とか頑張って、尻尾でゆうらりバランスを取りながらも立ち上がって。
素直に、ルリラ有難う、と礼を言って手を借りる冥夜。
そんな意外な様子にちょっとびっくりしながらも。
「冥夜さん大丈夫ですか?」
ゆったり穏やかにスケートを楽しんでいた小鳥も声を掛けて。
「小鳥はスケート得意そうだが経験有?」
「小鳥はジャンプとかも出来そうだな」
冥夜とリアクの声に、こう答える。
「他はスノーボードも経験があります。すいすい滑るくらいなら大丈夫です」
「へえ、スノボー! 実は俺も得意」
「コトリはスノボも? あれ楽しいよね!」
そういえば冬のスポーツが好きだと言っていた冥夜と、スノーボードも上手そうなハクにこくりと頷き返した後。
「小鳥さんは……凄いのね。スノーボードもできちゃうの……尊敬するの」
「機会があれば皆さんともスノーボードをしてみたいです」
小鳥はこんな約束を――その時はルリラにも教えますね、と。
「コトリさんはスノーボードもできるの!? すっごーい! 憧れちゃうっ」
「小鳥はスノーボードもできるんだ? 私はスノーボードはやったことないなあ。今度みんなでいけたらいいねえ」
リリーベルと雪璃も興味津々、憧れの眼差しを向けて。
次は皆で、スノーボードに挑戦です……?
でも今日は、スカイツリーの下で、クリスマスアイススケートだから。
それからもコツコツ練習したり、思い思いに好きに滑ったり。たまにはこてんっと転んだりしつつ、楽しく遊んで。
最初はどうなるかと思ったけれど、左に右に、すいすいっと。
「コツを掴んできたかも」
ちょっと滑るのにも慣れてきた冥夜。
最初が強烈で、でも覚えは速いところもやはり妹と似ているかも……?
いえ、上達したのは冥夜だけではなくて。
「ルリラも段々上手くなってきたな」
「……ん、わたしも、滑れるようになってきたの。冥夜さんも、転んでない」
お互いに顔を見合わせ、こくり。
――わたし達、上達してきたの、って。
天彩も尻尾を随分上手にゆらゆら使えるようになってきたから。
「おう、3人とも随分上手くなってる」
「ん、みんな上手になってる!」
「あっは、気づけばみんなじょーず!」
リアクも雪璃もハクも、その上達ぶりには太鼓判を。
そして、やはり謎の自信だけは最初から満々で。
「ふふ、折角だから皆で競走でもするか?」
冥夜がそう提案すれば。
「競争……たのしそう。はしから、はしまで……やってみる?」
「よーし競争しよしよ~! 端から端まで!」
ルリラとハクも勿論賛成!
「競争!? 行けるかな、行ってみるか! こけながら覚える!!」
競争に参加してこけるのもきっと慣れ! むしろこけながら学ぶ天彩が台風の目になるかもしれないし。
「競争? 俺審判すっから行ってこいよ。ぶつかんねえように気をつけろよ」
競争には審判も必要だから、その役を買って出るリアクはさすがの保護者ポジション。
「競争もさんせー! きっと楽しいわっ」
「競争? いいね、楽しそう」
リリーベルも雪璃もいざ、端のゴールを目指して。
――準備はいい? よーい……どん!
氷上の勝利の女神は果たして、誰に微笑むのか!?
そして全力で滑って、こけて、巻き込まれたりした後。
小鳥は、楽しそうながらもちょっぴり疲れもみえはじめた皆へと紡ぐ。
「スケートは意外と体力を使いますね」
……無理せずに休憩しながら楽しみましょう、と。
「イルミネーションの下で休憩しよー」
「うん…あたたかいもの、食べにゆきましょうか……? すかいつりー……お店、たくさんって聞いたの」
雪璃の声に頷きつつ、きょろりと周囲を見回してみるルリラ。
並ぶ店は沢山で、つい目移りしてしまいそうなものばかりだけれど。
「温かい飲み物、ホットチョコレートあたり飲みたくありませんか?」
「あったかいものいいね! 身体冷えたし、食べたり飲んだりしたいな!」
小鳥のお誘いに、天彩も大賛成。
「ホットチョコおすすめだよ! 飲むとほっこりして、すごく美味しいの!」
「腹もへったし調度いいな。雪璃オススメのホットチョコ飲んでみてえ」
「腹減ってきたな。おすすめのホットチョコ、俺も!」
ホットチョコレート味わい済の雪璃は、そのぽかぽか幸せな味わいを知っているから、自信をもっておすすめして。
冥夜とリアクも、皆お揃いで小鳥が提案したホットチョコレートに。
そして飲み物が決まったら、次は何か食べるものを――。
「飯も食おうぜ。ハクが美味いもん見つけてくれそうだな」
「ね、ね。すかいつりーの方からいー匂いする。ソーセージの匂いとか!」
リアクの言う通り、美味しいものの匂いすかさずを察知して、ハクの翼も尻尾もぱたぱた。
そんなハクの声を聞けば、雪璃はクリスマスマーケットのワゴンへと目を向けて。
「食べ物は……カリーブルスト食べてみたいなあ」
「カリーヴルストはおいしそうですね」
「ソーセージもホットチョコレートも美味しそうっ。レッツ休憩ねっ」
ということで、休憩のお供は、ホットチョコレートとカリーブルストに決定!
そして皆と一緒にクリスマスマーケットへと買い出しに歩きながら、小鳥はふと気づく。
……また食べることに気を取られている、と。
最近は何かと食べているし、食べ過ぎのような気持ちはあるものの。
表情こそ変わらないけれど、小鳥は皆を見回せば思いなおす。
――でも、クリスマスはいいですよね、って。
そう、今日はクリスマスだから、きっと特別。
だからスケートも、休憩だって、こんなに楽しいし。
煌めくイルミネーションが輝く間はまだまだ、みんなでクリスマスを目一杯満喫するつもり。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【口福の伝道者】LV1が発生!
【強運の加護】LV1が発生!
【泥濘の地】LV1が発生!
【腐食】がLV2になった!
【モブオーラ】LV1が発生!
【飛翔】がLV6になった!
【植物活性】LV1が発生!
効果2【ロストエナジー】がLV2になった!
【リザレクション】LV1が発生!
【ダメージアップ】がLV9になった!
【反撃アップ】がLV5(最大)になった!
【ガードアップ】LV1が発生!
ノスリ・アスターゼイン
【まもの】
光に満ちたリンクは宝石箱みたい
イベントスタッフ達に礼を告げ
凪都も誘って
リンクに降り立つ一歩目は、ぐらり
思わず着いた掌に氷がひんやり
手袋を買えば良かったな、とも思ったけれど
あ、そうだ
徐に傍らのひとの手を取って、にこり
こうしていれば暖かく滑れるじゃない?
なんて、手を繋いで
くるくる踊り滑ろう
転び掛けた子供達の元までスイっと滑って抱え上げたら
そこでもまた繋がる手
いつの間にか広がる輪
後で皆にグリューワインをご馳走するよ
クリスマスプレゼントにさ
ちびっこ達はホットチョコね!
ワインに瞳を煌かせる良空は愛らしく
ナディアのダンスステップは氷上でも艶やか
ケペシュと色んな酒を酌み交わしたい欲も早速一つ叶えて
アリアとの酒談議にも花が咲き
あぁ
ホットチョコにブランデーを落として貰うのも良いなぁ
大人ならではの楽しみに笑っていたら
俺も私もと
一般人の皆もいつの間にか加わって
大きな大きな輪の完成
…タオも奢り役な?
とスポンサーに巻き込んじゃおう
誰かが転んでも支え合えるし
皆で次々に転ぶのも愉快で
弾ける笑い声が益々の宝物
印歌・良空
【まもの】
スケートしに来るんはいつぶりでしょう
ふふふ、こう見えてスケートはできるんですよ
前にお友達に滑り方を教わりましたからっ
タオ君もスケート経験者さんでしたか
ほんに……去年すっころびながら練習した甲斐がありました
今度はウチが滑れん方をお助けする番です
せ……先生(きゅん)
わぁ、ケペシュ君のお役に立てるようにしっかりお教えしますね
アリア嬢は、えっと……
足を外側に向けてペンギンさんの歩き方をしたら前に進めますよ
ナディア嬢はすぐにコツを掴んではってすごいわぁ
皆さん上達お早いですねぇ
ふふ、手を繋ぐなら混ぜてくださいな
転んでも皆さんが一緒なら……大惨事になってしまいますね
ノスリ君……今何と?
グリューワインがいただけるんです?
わぁ、身体動かした後のワインなんて贅沢やわぁ
しゅとーれん?っち言うんはどんな食べ物なんでしょう?
洋酒に着けたフルーツにナッツ……!
とっても美味しそうです、いただきます
ふふ、イルミネーション背景にお写真が撮れるんは素敵ですね
皆さんがよければ是非
タオ君を中心にして集合ですね
タオタオ・ザラ
【まもの】
ゆーっくりと下がっていくアリアを見てけらりと笑う
実はタオはじめてじゃねえんだよなスケート
やー、去年すっころんどいてよかった、カッコつけられる
……お、経験者だったか
よろしく頼んだ良空センセイ
丸投げするつもりだなんてそんなそんな
滑るのはほどほどに
寒いからよ、あったまりてえじゃんと、
一足先に酒のにおいに釣られてふらふらリンクから脱走
楽しそうに滑る友人たちを眺めて楽しむ
楽しい気分で飲んでたらスポンサーと声を掛けられぱちくり瞬き
んや、待てノスリなんでタオもなんだ
……いやいいんだけどよ、今日は祭りだ楽しくやろうぜ
誘われればもう一度くらいはとリンクに戻り
酒の入った身体でふらふら滑る
体制を崩した誰かに引っ張られば、それは、まあすっ転ぶよな
タオもそこまではうまくな――ってえ!!
やっぱり今年もこうなんのかぁ……
酒入ってるからそのせいだそのせい!
んにゃ待てタオはセンターじゃなくてもいいんじゃが!?
くそう、リンクの上じゃ踏ん張れねえ
あれよあれよと引っ張られ、気恥ずかしくもセンターに収まる
ナディア・ベズヴィルド
【まもの】
クリスマスのイベント会場にスケートリンクが。
とても楽しそう
初めてのスケートなので、初めはよろよろ危なっかしかったが重心の取り方が分かればもう慣れたものだ。
おっとっと…でもコツは掴んだ!
すい、っと華麗な滑りを魅せようじゃない
アリアさーんどこ行っちゃうの!?と笑い乍ら一緒に滑ろうと手を繋ごう
うっかり転んじゃったらゴメンね?
おお…。良空さんは既に上級者の雰囲気が漂っている
ノスリさんは流石イケメン、子供の扱いも完璧だわ(拍手
滑るは楽しいけど少し寒くなってきた
グリューワインもいいけど今はホットチョコにブランデーの方がいいな
甘くて温かいのが飲みたい
シュトーレン、聞いたことは在れど食べるのは初めて
美味しそう~、頂きまーっす
良空さんも初めて食べるの?私と一緒ね
そうだった、ケペシュさんは今年飲めるようになったんだもんね
飲みすぎてふらふらにならないようにね
ふふ、タオさんお酒のせいにしちゃだめですよ~
はいはいそれじゃセンターはタオさんね?(ぐいぐい
記念撮影、いいわね。今日の思い出を残しましょう
アリア・パーハーツ
【まもの】
豪華な聖夜仕様!凄い!
スケートなんて意外と思いつかなかったなぁ
慣れない感覚…待って待って、なんか後ろに下がるぞ、助けてぇ
待って待って、笑ってないでタオさん経験者なら教えてよっ
…あ、逆か(ナディアさんに捕獲してもらう)
ペンギン歩きがおススメ?ほう(アドバイスを実践)
慣れてくると意外と滑れる、これは楽しい
おお、なんだ、子供がぶつかってきた
あはは、怪我はないかね、お母さんはあっちだぞー
皆結構上手に滑るな、さすがディアボロス?
おっとっと、大丈夫?(立つのも大変だよね、お手をどうぞ)手つないで一緒にがんばろ
冷えた体には温かいワイン!
シュトーレンも合うけど、皆もどう?
ららさん食べたことない?洋酒で漬けたドライフルーツとナッツの菓子パンかな
おいしいよ、気に入るといいな(皆で食べようと人数分とってくる)
ケペシュ君も大人になったなぁ…(しみじみ)
お、ノスリさん、オランジェットあったぞ
最後にイルミネーション背景に写真とらない?
ふふ、そりゃタオさんが真ん中でしょ
さあ撮るよーはい、チーズ!
ケペシュ・ナージャ
【まもの】
一面氷張りのフィールドで動き回るとは
スケートとは何かの修行ですか?
なるほど、タオ殿も良空殿もスケート経験者
ならば今日は勉強させてください、先生がた
慎重に氷の上に立つものの、なかなかバランスを取るのが難しいものですね
自由自在に滑ることが出来るようになるまで、いったいどれだけの修練が必要なのか
……しかしナディア殿は上達が早い
俺も負けていられませんね
ノスリ殿は氷上でも絵になりますね
自然と周りまでノスリ殿のペースに巻き込んでいくのはさすがです
この面子だとスケートまでも賑やかになるのか
でもこの感じ、嫌いじゃないですよ
ワインですか
ふふ、20になった今なら俺も一緒に飲めますよ
乾杯しましょうか
俺にもシュトーレンをください、アリア殿
俺はブラートブルストなるものを買ってきましたよ
あぁ、皆で飲む酒とは美味いもんですね
記念撮影とは名案です
仕方ない、センターはタオ殿に譲りますよ
きっと写真を見返すたびに温かな気持ちになるだろうと思います
東京の空に光るその姿は、遠くからでもよく見ていたけれど。
でも今日のスカイツリーは、クリスマスカラ―のイルミネーション纏う、世界一大きなクリスマスツリーに。
そして、そんなスカイツリーの真下に期間限定で作られているのは。
「豪華な聖夜仕様! 凄い! スケートなんて意外と思いつかなかったなぁ」
「クリスマスのイベント会場にスケートリンクが。とても楽しそう」
本物の氷が張られた、特製のアイススケートリンク。
「スケートしに来るんはいつぶりでしょう」
沢山の人達がスケートを楽しむ姿を見遣りながら、印歌・良空(沙羅双樹の夜想詠・g05874)はスケート靴をすちゃりと履いて。
いざ、キラキラと様々な色の光で彩られているリンクへ。
そんな光に満ちたリンクは宝石箱みたい、と。
ノスリ・アスターゼイン(共喰い・g01118)は向けた蜜色の瞳にもその煌めきを宿しながらも。
このイベントを運営しているスタッフ達に礼を告げてから。
「凪都も一緒にどう?」
「うん、ありがとうノスリ」
案内は案内でも、楽しいクリスマスの誘いを案内してくれた案内人にも声を掛けてから。
凪都はふと耳をぴこり、あっ、と短く声をげ上げて瞳をぱちり。
その視線の先には――。
刃のついたスケート靴や氷の上は、慣れない感覚……とは思ったのだけれど。
身体をどこも動かしていないはずなのに、すすすーっと。
「……待って待って、なんか後ろに下がるぞ、助けてぇ」
何気に後退している、アリア・パーハーツ(狂騒・g00278)の姿が。
そんなゆーっくりと地味ーに下がっていくアリアを見て、タオタオ・ザラ(大喰らい・g05073)はけらりと笑って。
「実はタオはじめてじゃねえんだよなスケート」
……やー、去年すっころんどいてよかった、カッコつけられる――なんてことは内緒。
その間にも、皆から遠ざかっていくアリアだけれど。
「待って待って、笑ってないでタオさん経験者なら教えてよっ」
「アリアさーんどこ行っちゃうの!?」
ナディア・ベズヴィルド(黄昏のグランデヴィナ・g00246)は笑いながらもその手を伸ばして。
「一緒に滑ろうと手を繋ごう。うっかり転んじゃったらゴメンね?」
「……あ、逆か」
ナディアに無事、アリアも捕獲されました。
そして皆と共に氷の上にそろりと降り立ちながらも。
「一面氷張りのフィールドで動き回るとは、スケートとは何かの修行ですか?」
スケート初体験のケペシュ・ナージャ(砂蠍・g06831)の目に映る光景は、何か修行……?
けれど、ちょっぴりえっへんと笑む良空は、すでにそんな修行も終えたスケート習得者。
「ふふふ、こう見えてスケートはできるんですよ。前にお友達に滑り方を教わりましたからっ」
「おお……。良空さんは既に上級者の雰囲気が漂っている」
「……お、経験者だったか」
「タオ君もスケート経験者さんでしたか」
ナディアに頷いてみせつつ、同様に経験者らしきタオタオに行った良空だけれど。
そう、良空もタオタオとまさに同じであった。
(「ほんに……去年すっころびながら練習した甲斐がありました」)
何度もすてんっと転んだ、去年のことを。
けれどまさに修行のような練習を得て、友人に確り教えて貰ったからこその上級者な風格なのだ、きっと。
だから、自分が教えて貰って滑れるようになったように。
ぐっと良空は気合も十分……今度はウチが滑れん方をお助けする番です、と。
そしてケペシュは、経験者だという頼もしいふたりに目を向けて。
「なるほど、タオ殿も良空殿もスケート経験者。ならば今日は勉強させてください、先生がた」
そう、スケートの教えを乞うことに。
そんなケペシュの声に、良空は思わず瞳を数度瞬かせて。
「せ……先生」
その響きに、心がきゅん。
「わぁ、ケペシュ君のお役に立てるようにしっかりお教えしますね」
さらに俄然、生徒が滑れるように教える気満々です!
そしてタオタオ先生はといえば、案の定。
「よろしく頼んだ良空センセイ」
……丸投げするつもりだなんてそんなそんな、と。
張り切って、丸投げする気です。
ということで、いざレッスン開始。
ケペシュは慎重に氷の上に立っているものの。
「なかなかバランスを取るのが難しいものですね」
今は、転ばないようにバランスを取ることで精一杯で。
すいすい滑っている上級者達を見つつも思う。
……自由自在に滑ることが出来るようになるまで、いったいどれだけの修練が必要なのか、なんて。
そしてナディアも初めてのスケートだから、初めはよろよろと危なっかしかったのだけれど。
「おっとっと……でもコツは掴んだ!」
重心の取り方が分かれば、もう慣れたもの!
……すい、っと華麗な滑りを魅せようじゃない、と。
上手く感覚的に交互の足へと重心移動させて、あっという間に自分のものに。
そんな、みるみる上手くなる様子を見て。
「ナディア嬢はすぐにコツを掴んではってすごいわぁ」
「……しかしナディア殿は上達が早い」
感心する良空と、俺も負けていられませんねと密かなる負けず嫌いを発動させるケペシュ。
何とかコツを掴もうと、ストイックに修練に励んで。
生徒たちの優秀さに、良空先生もほっこり。
「皆さん上達お早いですねぇ」
それからふと、もうひとりいたはずの教え子の姿がそういえば見えないことに気付いて。
何気にくるりと振り返ってみれば。
「アリア嬢は、えっと……」
また地味に後ろに下がっているアリアを発見。
そしてまずは、後ろにではなく前に進むためのコツを伝授する。
「足を外側に向けてペンギンさんの歩き方をしたら前に進めますよ」
「ペンギン歩きがおススメ? ほう」
ということで……よちよち、てけてけ。
アドバイスを早速実践して、いざペンギンさん歩きです!
そしてノスリも、リンクに降り立つ一歩目は、ぐらりと揺らいでしまって。
思わず着いた掌に氷の感触がひんやり。
寒さが正直得意ではないし、手袋を買えば良かったな、とも思ったのだけれど。
――あ、そうだ。
そうふと閃けば、悪戯っぽく笑って。
「わ、わ!」
「こうしていれば暖かく滑れるじゃない?」
なんて、滑るのに苦戦していたお嬢さんの手をふわりと取って。
氷上の舞台を、手を繋いでくるくると踊り滑って。
転び掛けた子供達の元までスイっと滑ってひょいっと抱え上げたら、そこでもまた繋がる手。
凪都が手を繋いであげて滑っていた子が転びそうになるのを見つけて、反対の手をすくってあげれば、さらに繋がる手と手と手。
いつの間にか広がる輪に、ナディアも思わず拍手!
「ノスリさんは流石イケメン、子供の扱いも完璧だわ」
「ノスリ殿は氷上でも絵になりますね」
……自然と周りまでノスリ殿のペースに巻き込んでいくのはさすがです、と。
改めてノスリのイケメン力にケペシュも言えば。
輪の中にいる凪都も尻尾をゆうらり、ノスリイケメン……とほわほわ。
でも、子供たちと手を繋いでいるのはノスリだけではなくて。
ペンギン歩きや前に進む術を覚えたアリアは、見違えるほどにすいすい。
……慣れてくると意外と滑れる、これは楽しい、って。
そう満喫する余裕も出てきた……かと思ったその時。
どしん、と何かにぶつかられ、反射的に受け止めれば。
(「おお、なんだ、子供がぶつかってきた」)
スピードを出し過ぎちゃって、止まれなくて突っ込んできた女の子。
アリアは、ごめんなさいって慌てる子に笑って返してみせて。
「あはは、怪我はないかね、お母さんはあっちだぞー」
ふと視線を巡らせながら、手を差し伸べる。
「皆結構上手に滑るな、さすがディアボロス? ……おっとっと、大丈夫? 手つないで一緒にがんばろ」
……立つのも大変だよね、お手をどうぞ、って。
そして教え子たちも皆、立派に滑れるようになったから。
「ふふ、手を繋ぐなら混ぜてくださいな」
良空の手も繋がって、大きな輪の中に仲間入り。
氷の上だから、おっとっと、って転びそうになる子もいるけれど。
「転んでも皆さんが一緒なら……大惨事になってしまいますね」
転ぶ時は皆一緒、でもそれもまた、楽しいかもしれない?
そんな様子をケペシュは眺めながら、改めて思うのだ。
(「この面子だとスケートまでも賑やかになるのか」)
……でもこの感じ、嫌いじゃないですよ、と。
そしてただでさえ賑やかな空気が、さらに嬉々とした声で溢れるのは。
「後で皆にグリューワインをご馳走するよ。クリスマスプレゼントにさ。ちびっこ達はホットチョコね!」
ノスリサンタさんの、あったかクリスマスプレゼント!
その声にぴくりと。
「ノスリ君……今何と? グリューワインがいただけるんです?」
真っ先に反応したのは、良空。
それから、そういえばリンクに姿がないタオタオを探してみれば。
滑るのはほどほどに、酒のにおいに釣られてふらふらと。
「寒いからよ、あったまりてえじゃん」
気が付けば一足先にリンクから脱走し、酒を片手に、滑る自分たちを眺めて楽しんでいる姿を発見。
ということで!
「冷えた体には温かいワイン!」
「わぁ、身体動かした後のワインなんて贅沢やわぁ」
良空とアリアもうきうき、ぽかぽかあったかいワインでひと休み。
ケペシュはこれまでは、皆と一緒のものが飲めなかったけれど。
「ワインですか。ふふ、20になった今なら俺も一緒に飲めますよ」
「そうだった、ケペシュさんは今年飲めるようになったんだもんね。飲みすぎてふらふらにならないようにね」
晴れてアルコールも解禁、同じグリューワインを手にして――乾杯!
ナディアはお酒の嗜み方を告げつつも、彼や皆とグラスを合わせて。
「シュトーレンも合うけど、皆もどう?」
アリアが勧めるのは、クリスマス定番のシュトーレン。
そんな外国のスイーツに興味深々に。
「シュトーレン、聞いたことは在れど食べるのは初めて」
「しゅとーれん? っち言うんはどんな食べ物なんでしょう?」
「良空さんも初めて食べるの? 私と一緒ね」
「ららさんとナディアさんは食べたことない? 洋酒で漬けたドライフルーツとナッツの菓子パンかな」
初めてのシュトーレンという良空やナディアは勿論、皆で食べようと、アリアが人数分とってくれば。
「洋酒に着けたフルーツにナッツ……! とっても美味しそうです、いただきます」
「美味しそう~、頂きまーっす」
「おいしいよ、気に入るといいな」
わくわく口に運んでみたふたりを見れば、ほわほわ浮かんだ笑みに嬉しくなるし。
「俺にもシュトーレンをください、アリア殿」
ケペシュの分だって勿論取ってきているから。
シュトーレンを手渡せば、かわりに返ってきたのは。
「俺はブラートブルストなるものを買ってきましたよ」
甘いものと組み合わせればぴったりな、優しい味わいの焼きソーセージ。
シュトーレンもブラートブルストも、酒のお供に最適で。
「あぁ、皆で飲む酒とは美味いもんですね」
「ケペシュ君も大人になったなぁ……」
アリアもワインを口にするケペシュの姿に、しみじみ。
ノスリはそんな皆を微笑まし気に眺めてみて。
ワインに瞳を煌かせる良空の愛らしさ、氷上でも艶やかなナディアのダンスステップにも目を奪われるし。
ケペシュと色んな酒を酌み交わしたい欲も早速一つ叶ったし、アリアと花咲かせるのは楽しい酒談議。
ナディアも滑るのは楽しいけれど、少し寒くなってきたから。
「グリューワインもいいけど今はホットチョコにブランデーの方がいいな」
甘くて温かいのが飲みたい、と選んだのは、ブランデーを入れたホットチョコレート。
「あぁ、ホットチョコにブランデーを落として貰うのも良いなぁ」
「お、ノスリさん、オランジェットあったぞ」
そんなわいわい、大人ならではの楽しみに愉快に笑っていたら――俺も私も! と。
一般人の皆もいつの間にか加わって、ぽかぽか大きな大きな輪の完成。
ノスリサンタさんだけではちょっと全員にクリスマスプレゼントを配るのが大変かもしれないかr。
「……タオも奢り役な?」
楽しい気分で飲んでいるタオタオもスポンサーに巻き込んで。
「んや、待てノスリなんでタオもなんだ」
ぱちくり瞬き、そう口にするけれど。
期待の眼差しを子供たちにキラキラと向けられれば。
「……いやいいんだけどよ、今日は祭りだ楽しくやろうぜ」
タオタオサンタさんの爆誕です!
そして十分にあたたまれば、再び煌めくスケートリンクへ。
タオタオも誘われれば、もう一度くらいはとリンクに戻って氷の上を――ふらふら。
酒の入った身体で千鳥足ならぬ、千鳥滑り……?
そんな体制を崩した状態で、誰かにぐいっと引っ張られれば。
「タオもそこまではうまくな――ってえ!!」
――すてーんっ。
それは、まあすっ転びますよね、ええ!
「やっぱり今年もこうなんのかぁ……」
そしてぺたりとリンクにしりもちをついたまま、にこにこと見つめる皆に言い放つ。
「酒入ってるからそのせいだそのせい!」
「ふふ、タオさんお酒のせいにしちゃだめですよ~」
ナディアも、そう言い訳する様子に思わず笑っちゃって。
転びそうになる子がいればさり気なく腕を伸ばして、イケメンムーブをさらっと怠ることのないままに。
キラキラと輝くクリスマスに、ぽかぽかあたたかくなる。
だって、誰かが転んでも支え合えるし、皆で次々に仲良く転んでも愉快で。
弾ける笑い声が益々の宝物、って――そう思うから。
そして楽しい時間もクライマックスが近くなれば。
「最後にイルミネーション背景に写真とらない?」
「ふふ、イルミネーション背景にお写真が撮れるんは素敵ですね。皆さんがよければ是非」
「記念撮影、いいわね。今日の思い出を残しましょう」
アリアの名案に良空も頷いて、そしてナディアはこう続ける。
「はいはいそれじゃセンターはタオさんね?」
ぐいぐいと、タオタオの背を押しながら。
そんないきなりの振りに、タオタオは瞳を瞬かせるも。
「んにゃ待てタオはセンターじゃなくてもいいんじゃが!?」
「ふふ、そりゃタオさんが真ん中でしょ」
「タオ君を中心にして集合ですね」
「記念撮影とは名案です。仕方ない、センターはタオ殿に譲りますよ」
女性陣とケペシュにまでそう言われて、氷の上でぐいぐい押されれば。
……くそう、リンクの上じゃ踏ん張れねえ。
あれよあれよと引っ張られ、気恥ずかしくもセンターの位置に収まって。
あ、俺が撮るね、って凪都がカメラ役を請け負ったから、晴れて皆でフレームにおさまって。
――さあ撮るよーはい、チーズ!
シャッターがぱしゃりと切られる音を聞きながら、ケペシュは思うのだった。
(「きっと写真を見返すたびに温かな気持ちになるだろうと思います」)
この面子だと、クリスマスも華やかで賑やかになるし。
それにやっぱり……わいわい愉快なこの感じは、嫌いじゃないから。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【勝利の凱歌】がLV2になった!
【飛翔】がLV7になった!
【照明】LV1が発生!
【強運の加護】がLV2になった!
【寒冷適応】がLV3になった!
【モブオーラ】がLV2になった!
効果2【グロリアス】がLV4になった!
【ガードアップ】がLV3になった!
【能力値アップ】がLV4になった!
【ロストエナジー】がLV3になった!
【フィニッシュ】がLV2になった!
マリートヴァ・ズロービナ
シセルちゃん(g10572)と〜
シセルちゃんの乗った車椅子を押しながら、タウンの中を歩きましょ〜。
そうだよ〜、どこも勢いがすごくて〜…わたしは雑貨店が気になる〜。可愛いアクセサリーがたくさん売っているので〜。
プレゼント贈り合いっこ、とてもよき響き〜。ではプレゼントを買ったら、スカイツリーの下で会おう〜。
…むむ、わたし、シセルちゃんがどんなもの好きか、知らない気がする…?
どれがいい、かな…?
ああ、これが良きかな〜。
きらきら光る、青と緑の星のネックレス〜。まるで地球みたい。
ラッピングもしてもらって…うんうん、喜んでくれるかな〜。
人、やっぱり多い…。
このまま、また会えないまま?
……ううん。
無謀じゃない。
願えば、わたしがいれば。だけじゃないよ。
吸血鬼は何せ、神出鬼没なので、
嗚呼天にまします父よわたしに少しばかりの奇跡を…、
そしてわたしは言われる。さあ一緒に行きましょう、今度はツリーまで一緒に。
無謀でも、わたしがいつでもその椅子を押して、支えるので。
ちゃんと着いたら、プレゼント、喜んでくれるかな〜
シセル・ファリース
マリートヴァさま(g10662)におしていただきながら さんさくです
クリスマスはおみせも たくさんならんでいるのですね
マリートヴァさまはきになるおみは ございますか?
なるほど…そうだ、せっかくです。プレゼントこうかん、いたしませんか?
さて、ぞんがいなやみますね
「かみさま」、マリートヴァさまはどんなものがおすきなのでしょうか? ううん…
ながめていると かわいらしいクリスマスぼうしをかぶったクマのぬいぐるみをみつけてしまいました
だきごこちがよさそう、おひるねのともには よさそうですね
たいせつにラッピングしていただき、やくそくのツリーをめざします
しかし せたけのちいさな わたしには、せいたかのっぽなツリーも ひとのかげにかくれて よくみえません
…やはり、このひとごみすすむのは「かみさま」とわたしだけでは、むぼうでしたでしょうか…?
いいえ、わたしは「かみさま」のしもべ。「かみさま」のおみちびきのまま すすめば まちがいありません。ほら、みつけました
ふふっ、いっしょにいきましょう。マリートヴァさま
クリスマスカラーに彩られたスカイツリータウンは、沢山の人で大賑わい。
そんな中、シセル・ファリース(異端の幼き聖女さま・g10572)の乗った車椅子を押しながら。
マリートヴァ・ズロービナ(祈りましょー・g10662)はシセルと一緒に、タウン内を散策中。
「クリスマスはおみせも たくさんならんでいるのですね」
「そうだよ〜、どこも勢いがすごくて〜……」
シセルとお喋りしながらも、ふたりできょろりと視線を巡らせてみれば。
人もいっぱいだけれど、お店もたくさん。
どこから見て回ればいいのか迷ってしまうほど、色々な店がずらりと並んでいるけれど。
ふとシセルはマリートヴァに訊いてみる。
「マリートヴァさまはきになるおみは ございますか?」
その問いに、もう一度くるり周囲を見回してから。
「わたしは雑貨店が気になる〜。可愛いアクセサリーがたくさん売っているので〜」
マリートヴァが探してみるのは、アクセサリー類も沢山取り扱っている可愛い雑貨屋。
シセルはその答えに、なるほど……と呟きを落としながらも。
彼女へと、こんな提案を。
「……そうだ、せっかくです。プレゼントこうかん、いたしませんか?」
ちょうど今は、クリスマスであるし。
「プレゼント贈り合いっこ、とてもよき響き〜」
マリートヴァもすぐにこくりと頷いて返して。
まずはお互いに、相手へと贈るプレゼント探しから。
そして勿論、プレゼントの中身は、開けるまで内緒だから。
「ではプレゼントを買ったら、スカイツリーの下で会おう〜」
暫くふたりわかれて、後でまた待ち合わせる約束を。
ということで、今度はひとりでタウンを巡り始めたものの。
マリートヴァは沢山ある店を見ていきながらも、こてりと首を傾ける。
(「……むむ、わたし、シセルちゃんがどんなもの好きか、知らない気がする
……?」)
そう思えば、ますます悩んでしまうけれど。
先程話していたような、色々なアクセサリーが並ぶ雑貨屋を見つけたから。
店へと入ってみれば、ひとつずつ吟味しはじめるマリートヴァ。
どれがいい、かな……? って、シセルに似合うものを。
そして同じように、シセルも。
(「さて、ぞんがいなやみますね」)
何がいいか、いざとなったら迷ってしまうから。
「「かみさま」、マリートヴァさまはどんなものがおすきなのでしょうか? ううん……」
膝の上にちょこんと乗っている「かみさま」にもお伺いを。
それからふたりそれぞれ、頭を悩ませながらも、真剣にプレゼントを探して。
「ああ、これが良きかな〜」
様々な色やデザインがあるアクセサリーの中で、マリートヴァの目に留まったのは。
(「きらきら光る、青と緑の星のネックレス〜。まるで地球みたい」)
地球みたいに青や緑を湛える、キラキラ輝く綺麗なお星さま。
そして嬉々と購入し、かわいくラッピングもしてもらえば。
「……うんうん、喜んでくれるかな〜」
あとは、シセルに渡すだけ。
考えるだけでドキドキ、楽しみで。
大切に抱え、マリートヴァは雑貨屋を出て、スカイツリーの下へ。
シセルも色々と店を巡って眺めていたけれど。
ふと見つけたのは、ふわふわした可愛い子。
(「だきごこちがよさそう、おひるねのともには よさそうですね」)
そう手にそっと取るのは、かわいらしいクリスマスぼうしをかぶったクマのぬいぐるみ。
そんなクマちゃんと暫し見つめ合った後、こくりとひとつ頷いて。
シセルは買ったその子を大切にラッピングしてもらってから。
目指すのは、やくそくのスカイツリー。
けれど、キラキラ輝く大きなクリスマスツリーの下は混雑していて。
「人、やっぱり多い……」
マリートヴァはちょっぴり不安になってしまう――このまま、また会えないまま? って。
シセルも、せいたかのっぽなツリーを目印に進もうとするのだけれど。
(「しかし せたけのちいさな わたしには、ひとのかげにかくれて よくみえません」)
行き来する沢山の人に遮られ、ツリーの姿も見えたり隠れたり。
……やはり、このひとごみすすむのは「かみさま」とわたしだけでは、むぼうでしたでしょうか……?
一瞬、そんな思いが過ぎってしまうシセル。
けれど、膝の上の「かみさま」は今日もこうやって自分と共に在って。
そっと自分を見つめる「かみさま」と買ったプレゼントをそっと抱きしめた後、前へと進みだす。
だって、信じているから。
「いいえ、わたしは「かみさま」のしもべ。「かみさま」のおみちびきのまま すすめば まちがいありません」
だから――。
「……ううん。無謀じゃない」
そう、無謀ではない、と。
一度は不安で周囲を忙しく見回していた視線を、マリートヴァは改めて真っ直ぐにスカイツリーへと向ける。
……願えば、わたしがいれば。だけじゃないよ、と。
それにだって、吸血鬼は何せ、神出鬼没なのだから。
「嗚呼天にまします父よわたしに少しばかりの奇跡を……、」
そう顔を上げれば刹那、目の前にスカイツリーを彩る聖夜の輝きがキラキラと、数多降って来て。
煌めき降る中に、マリートヴァはその姿を見つける。
「ほら、みつけました」
いや、見つけられていた、のかもしれないけれど。
「ふふっ、いっしょにいきましょう。マリートヴァさま」
人混みの中、シセルと「かみさま」とまた出会えて、こう告げられれば。
その言葉にマリートヴァはこくりと頷いて返す。
「無謀でも、わたしがいつでもその椅子を押して、支えるので」
そしてシセルの車椅子を押しながら、再び歩き出す。
聖夜の空を飾る、眼前の大きな大きなクリスマスツリーの元へと目指して。
……ちゃんと着いたら、プレゼント、喜んでくれるかな〜、なんて。
わくわくする心のまま――今度は、ふたりで一緒に。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【友達催眠】がLV4になった!
【使い魔使役】LV1が発生!
効果2【先行率アップ】がLV5になった!
【ガードアップ】がLV4になった!
雲母・ベガ
ご友人のオード様(g01759)と
クリスマスは毎年賑やかな雰囲気ですね
スカイツリーも煌びやかに飾られて…と
上ばかり視線が向いておりましたが本日は
初めて体験をご一緒するのでした頑張ります
運動の得意らしいオード様が頼もしい限りですね
スケート靴も履けましての準備は万端です!
こ、此れは…
ひとり立ちするところから
技能を求められているようで中々…
壁伝いなら綺麗な景色も見えますが
中央へ向かうには足元を注視してしまい
両立するのは難しいものですね…
オード様のお上手そうなご様子に
助太刀の手を求めても大丈夫でしょうか
ダメそうな際には手を離して、
後ろに向かって倒れますので
…!
再び立ち上がるのも…
ぷるぷる一苦労のようで
思い掛けないスポーツ体験となりましたが
休憩には甘いものを楽しみましょう
温かなホットチョコに
可愛い形のレープクーヘン…は
確かドイツのお菓子だったような
どちらも初めましてを味わって
実は故郷の味というものを知らないので
こうして新宿島で色々知れるのが嬉しくもあり
はい、いつ迄も続くよう大切に

オード・レヴニ
ベガ(g06232)と
はじめて見た時、こんなでっかい塔があるなんてビックリしたよ
下から見上げるともっと大きく見えるね…
…はっ、そうだった。スケート場は…あっちだね。行こ
わたしもスケートは初めてだよ
こっちも靴の準備おっけー、初心者同士がんばろう
最初は立って歩くのもふらふら
バランスを取ろうと無意識に翼を伸ばしちゃって
人にぶつからないように慌てて畳むとすってんころりん
…赤ちゃんに戻ったみたいな気持ちだね…
壁伝いに掴まりながら滑っていけば
イルミネーションが流れていくようで
見てベガ、綺麗だよ
元々の運動能力で、だいぶ滑れるようになってきて
中央に行くのチャレンジしてみる?
ベガの手を取って先導するよ
…あぁっ、ごめん大丈夫、ベガ?
助け起こそうとしたらやっぱりすてんと転び
ふふ、やっぱ難しいや
ん、体力回復には甘いものが一番
無類の甘いもの好き、実は一番の楽しみはこっちだったり
ホットチョコあま…やさしい…
レープクーヘンは、わたしも初めて食べるんだ
世界のひとが遊びに来て、世界のおやつが集まるこの場所
守っていきたいね
ふたり並んで、うんと首を伸ばしてみるけれど。
それでも、仰いだ空の先……その天辺さえ見えないほど、大きな大きなクリスマスツリー。
そして煌めきが降る聖夜は、はしゃぐ人たちの声で賑やかで。
「クリスマスは毎年賑やかな雰囲気ですね。スカイツリーも煌びやかに飾られて……」
「はじめて見た時、こんなでっかい塔があるなんてビックリしたよ。下から見上げるともっと大きく見えるね……」
雲母・ベガ(胡蝶の夢・g06232)とオード・レヴニ(頌歌・g01759)も、天に聳えるツリーを思わず見上げるけれど。
でも、今日のふたりの目的地は、スカイツリーの上ではなくて。
「……と、上ばかり視線が向いておりましたが、本日は初めて体験をご一緒するのでした頑張ります」
「……はっ、そうだった。スケート場は……あっちだね。行こ」
改めて視線を戻し足を向けるのはスカイツリーの真下――今の時期だけ特別に作られた氷のリンク。
ベガとオードが挑戦するのは、そう!
「わたしもスケートは初めてだよ」
「運動の得意らしいオード様が頼もしい限りですね」
クリスマスカラーの光にキラキラ煌めく氷上を滑る、アイススケート。
「スケート靴も履けましての準備は万端です!」
「こっちも靴の準備おっけー、初心者同士がんばろう」
早速借りた靴を履いて、いざリンクの上へ――足を踏み出したものの。
「こ、此れは……」
ベガは壁に掴まりつつ、瞳を瞬かせて。
気を抜けば、つるっといきそうな足元に、必死に意識を向けつつ。
「ひとり立ちするところから技能を求められているようで中々……」
何とか氷の上に立つけれど、まだ暫くは壁とお友達の模様。
オードも立って歩いてみるも、ふらふらで。
バランスを取ろうと無意識に翼を伸ばしてしまったことに気付いて。
人にぶつからないように慌ててそれを畳んだ瞬間――すってんころりん。
何とか立ち上がれば、まずはベガと一緒に。
「……赤ちゃんに戻ったみたいな気持ちだね……」
壁伝いに掴まりながら、滑っていくことに。
そして、くるりと壁沿いを滑りながらも。
「見てベガ、綺麗だよ」
オードは流れていくようなイルミネーションの光たちに瞳を細める。
ベガも壁に掴まってリンクを巡りつつ、綺麗なクリスマスの景色を眺めるけれど。
「中央に行くのチャレンジしてみる?」
元々の運動能力の高さで徐々に慣れて滑れるようになってきたオードの、こんな提案に頷けば。
「両立するのは難しいものですね……」
どうしても壁から離れて中央へ向かうには、足元ばかりを注視してしまう。
でも何とか、随分と上手になっているオードへと視線を向けて――求めるのは、助太刀の手。
そんなベガの手を取ったオードが先導を務めるも。
転ぶときは諸共、なんていうわけには気持ち的にいかないから。
つるっと足元が掬われた感覚を覚えれば、咄嗟にその手を放して。
そうなれば、当然――すってーん。
「……!」
オードを巻き込まないように、後ろに向かって転ぶベガ。
そして、再び立ち上がろうとするけれど……ぷるぷる。
「……あぁっ、ごめん大丈夫、ベガ?」
立つのも一苦労なその様子に、慌てて助け起こさんと、オードも駆け寄るも――すてんっ。
お揃いのしりもちに、ふたり顔を見合わせれば。
「ふふ、やっぱ難しいや」
思わず可笑しくて、一緒に笑っちゃう。
それからもふたり、色々と果敢に挑戦しては転んで、笑い合いながも少しずつ滑れるようになって。
一生懸命いっぱい滑ってちょっぴり疲れてきたから、ひと休みすることに。
そしてそんな疲れを癒すのは、やはりこれ。
「思い掛けないスポーツ体験となりましたが、休憩には甘いものを楽しみましょう」
「ん、体力回復には甘いものが一番」
無類の甘いもの好きとしては、実は一番の楽しみはこっちだったり……?
なんて、嬉々とお揃いで買ったホットチョコレートを口にしてみれば。
「ホットチョコあま……やさしい……」
オードの口の中にふわりと優しい甘さが広がって、身も心もぽかぽか。
いや、当分補給はホットチョコレートからだけではなくて。
食べることが大好きなベガが手にするのは、温かなホットチョコレートと、それに。
「可愛い形のレープクーヘン……は、確かドイツのお菓子だったような」
ツリーやジンジャーマン、雪の結晶などなど……クリスマスらしいカタチの、キュートなレープクーヘンたち。
「レープクーヘンは、わたしも初めて食べるんだ」
オードも、クッキーのようだけれどクッキーとはまたちょっと違うクリスマスのお菓子を摘まんで。
ふたりでホットチョコレートと一緒に、はむり。
そしてどちらも初めましてを美味しく味わいながら、ベガは嬉しくも感じる。
(「実は故郷の味というものを知らないので」)
だから……こうやって、新宿島で色々知れることが。
スケートもいっぱい転んだけれど楽しくて、休憩のお供のおやつも甘く温かく優しくて。
聖夜に満ちる人々の賑やかな声を聞きながら、改めてオードは思う。
「世界のひとが遊びに来て、世界のおやつが集まるこの場所、守っていきたいね」
そしてそれは勿論、べガだって同じだから。
クリスマスの煌めき降る下、頷いて紡いで返す。
……はい、いつ迄も続くよう大切に、って。
もっとこれからも一緒に、始めましてを沢山知っていきたいから。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
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オリヴィエ・ルー
【ミント】
ああ楽しかった……三次元スケート、またやろうね
スカイツリーの中で何か食べていこうよ、僕もお腹空いた……
実はここ、どんなお店があるのかよく知らないんだ
ウィスタリアの持ってきてくれた地図を見て、どんなものがあるかチェック
お寿司に牛タンに、カレーに親子丼と梅干し……
梅干しのお供にご飯もあるんだね。ガッツリ食べに……は難しいかもしれないけど、ちょっと小腹を満たすってぐらいなら良さそう
あとこれ行ってみたい。飴を出すお店、見てみたいなって
ご飯じゃないから、帰り道のおやつかお土産用になるけど……クリスマスプレゼントに綺麗な飴が添えてあったら、気分上がるかなって
あ、チーズケーキのお店もいいな
ホールで買って帰って、ミントの皆で食べるのが良さそう
どうしよう、全部行きたいし色々食べ歩きもしたい
効率のいい歩き方とかは……(地図見る)(色々気になる)(たくさん寄り道がしたくなる)
ウィスタリア、頼りにしてるよ
いいね、ぶらり探検隊。ご飯、プラネタリウムで休憩、お土産探し
絶対楽しいって感じがする、それでいこう
エリル・ウィスタリア
【ミント】
ふう。アイススケートって楽しいのね。
沢山運動したらお腹すいたわ。なにか食べにいきましょう。
ソラマチのマップを広げて、2人にご相談。
お寿司、牛タン、スパイスたっぷりなカレーに親子丼。
あ、個人的に梅干しのお店も行きたいの。
観光したいならスカイツリーに登るかプラネタリウムかしら。どれが良い?と上目遣い。
クリスマスマーケットで3人分のホットチョコレートを買ってきて本格的な相談タイム。
二人の話を聞きつつ、まずはがっつり食べられて特別なものが良いなと思案。
梅干しとチーズケーキと飴はのんびり回りながらお土産にしちゃうのはありかもなのよ。
えっとえっと(頼られてあたふた)
高層階のクリスマスランチと各自欲しいものを見ながらぶらり探検隊、でどうかしら?
疲れたらプラネタリウムで休んじゃうの、ありだと思うの。
ふかふかシートに寝転がって見れるみたいだし。
まずは美味しいご飯食べて、私たちの買い物して、お土産見て、疲れたらプラネタリウムでどうかしら(上目遣いでちらり)
決まったなら行きましょ。きっと楽しいわ
三苫・麻緒
【ミント】
スケート楽しかったー!
二人共すぐ上達しちゃったから途中で追い抜かれちゃったけど、それはそれだよね
だってディアボロスだし、そんなこともあるよね(目そらし)
超次元スケートじゃなかったからセーフ!
運動したらお腹すいちゃった
せっかくスカイツリーに来たんだし、この辺のおいしいものが食べたい気分かも
エリルさんのマップを一緒に眺めて行き先を相談
かわいらしい上目遣いにぐっとなって、ホットチョコもありがたく貰いつつ
いいねいいね、折角ならがっつり行きたいよね
梅干しもあのきゅーってなるすっぱさが運動した後の体にはいいって話だし、ちょうどいいと思う!
飴のお店に寄るならそこでお土産買っちゃう?
私はチーズケーキの専門店が気になってるー
お土産にできそうならこっちもお土産にしちゃお!
おいしいものだけじゃなくて、楽しいところも攻めたいよね
…地図を見てるだけでこれだもんね(オリヴィエさんを見てこくりと頷く)(寄り道不可避と確信)
ふふ、ぶらり探検隊、すごくいいと思うよ
エリル隊長、ルートの確保は任せた!…なぁんてね
クリスマスカラーにキラキラ輝くスカイツリーの下、まだまだ賑やかな人の声で溢れている中で。
「ふう。アイススケートって楽しいのね」
「スケート楽しかったー!」
エリル・ウィスタリア(雪を待つ花・g00912)の声に、三苫・麻緒(ミント☆ソウル・g01206)も大きく頷くけれど。
「二人共すぐ上達しちゃったから途中で追い抜かれちゃったけど、それはそれだよね。だってディアボロスだし、そんなこともあるよね」
初めてなのに初めてだとは思えないほどの滑りっぷりを披露していたエリルとオリヴィエ・ルー(青を宿す・g01610)の様子を思い返せば、そっと目を逸らしてしまうも。
「ああ楽しかった……三次元スケート、またやろうね」
オリヴィエの言うように、とりあえず三次元の範囲内ではあったと思うから……超次元スケートじゃなかったからセーフ!
なんて思いつつも、麻緒もとりあえず経験者として、色々とある意味工夫を凝らして転ぶことはなかったし。
何より楽しかったので、全然セーフです!
ということで、全力で身体を動かして楽しんだから。
「沢山運動したらお腹すいたわ。なにか食べにいきましょう」
「運動したらお腹すいちゃった。せっかくスカイツリーに来たんだし、この辺のおいしいものが食べたい気分かも」
「スカイツリーの中で何か食べていこうよ、僕もお腹空いた……」
気が付けば、おなかもぺこぺこに。
だから次も目的は、何か美味しいものを! ……と、いきたいところなのだけれど。
オリヴィエは周囲をくるりと見回しながらも、こてりと小さく首を傾ける。
「実はここ、どんなお店があるのかよく知らないんだ」
スカイツリータウンには様々な店があるというが、具体的にどのような店があるかはよくは分からないから。
とりあえず、イルミネーション輝く広場のベンチに並んで座った後。
エリルが広げたマップを、オリヴィエと麻緒も一緒に眺めてみて、各々気になるお店をチェックしてみることに。
ということで、クリスマスマーケットで買ってきた3人分のホットチョコレートをお供に、本格的な相談タイム!
やはりおなかがすいているから、目が向くのは食べ物屋さんが中心になるけれど。
マップを見つつ、気になったものを口にしてみるエリル。
「お寿司、牛タン、スパイスたっぷりなカレーに親子丼。あ、個人的に梅干しのお店も行きたいの」
「お寿司に牛タンに、カレーに親子丼と梅干し……梅干しのお供にご飯もあるんだね。ガッツリ食べに……は難しいかもしれないけど、ちょっと小腹を満たすってぐらいなら良さそう」
「梅干しもあのきゅーってなるすっぱさが運動した後の体にはいいって話だし、ちょうどいいと思う!」
そして、食べるものは勿論のこと。
「観光したいならスカイツリーに登るかプラネタリウムかしら。どれが良い?」
そう向けられたかわいらしいエリル上目遣いにぐっとなりながら、麻緒はありがたく貰ったホットチョコレートでほっこりしつつも。
「いいねいいね、折角ならがっつり行きたいよね」
やはりここは、あれもこれも欲張りにいきたい気持ち!
オリヴィエもマップを指さして。
「あとこれ行ってみたい。飴を出すお店、見てみたいなって。ご飯じゃないから、帰り道のおやつかお土産用になるけど……クリスマスプレゼントに綺麗な飴が添えてあったら、気分上がるかなって」
「飴のお店に寄るならそこでお土産買っちゃう? 私はチーズケーキの専門店が気になってるー」
「あ、チーズケーキのお店もいいな。ホールで買って帰って、ミントの皆で食べるのが良さそう」
「お土産にできそうならこっちもお土産にしちゃお!」
麻緒と一緒に弾むのは、お土産の相談。
エリルはそんな二人の会話を聞きつつ、まずはがっつり食べられて特別なものが良いなと思案してから。
「梅干しとチーズケーキと飴はのんびり回りながらお土産にしちゃうのはありかもなのよ」
それぞれが気になるものはお土産に買うのはどうかと提案して。
オリヴィエは広げられているマップと睨めっこしつつ、視線をあちこち巡らせて。
「どうしよう、全部行きたいし色々食べ歩きもしたい」
「おいしいものだけじゃなくて、楽しいところも攻めたいよね」
「効率のいい歩き方とかは……」
地図を見ては、色々気になって……を繰り返して、効率よい廻り方を模索するも。
見る度に気になるものが増えていって、逆にたくさん寄り道がしたくなる。
そんな彼の様子を見て、大きくこくりと頷いてしまう麻緒。
「……地図を見てるだけでこれだもんね」
寄り道不可避だと、確信して。
オリヴィエはどうしても迷って目移りしてしまうから。
「ウィスタリア、頼りにしてるよ」
エリルにがっつり頼ります!
そう頼りにされて、えっとえっと……と、あたふたとしてしまいながらも。
「高層階のクリスマスランチと各自欲しいものを見ながらぶらり探検隊、でどうかしら? 疲れたらプラネタリウムで休んじゃうの、ありだと思うの。
ふかふかシートに寝転がって見れるみたいだし」
皆の気になるものを余すことなく欲張りながらも、休憩しつつ観光もばっちり楽しめるコースを考えてみて。
改めてふたりにお伺いを立てるように、上目遣いでちらり。
「まずは美味しいご飯食べて、私たちの買い物して、お土産見て、疲れたらプラネタリウムでどうかしら」
「いいね、ぶらり探検隊。ご飯、プラネタリウムで休憩、お土産探し。絶対楽しいって感じがする、それでいこう」
「ふふ、ぶらり探検隊、すごくいいと思うよ」
オリヴィエと麻緒も勿論、全く異議なし!
ということで、クリスマスソラマチぶらり探検隊、わくわく結成です!
ホットチョコレートであたたまって心身ともにひと休みできたし、そうと決まれば、いてもたってもいられないから。
「決まったなら行きましょ。きっと楽しいわ」
「エリル隊長、ルートの確保は任せた! ……なぁんてね」
やはり頼りになるエリル隊長に続いていざ、スカイツリータウン巡りに出発。
クリスマスクライマックスまで当然、まだまだ全力で遊び倒します!
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【罪縛りの鎖】LV1が発生!
【活性治癒】がLV3になった!
【飛翔】がLV8になった!
効果2【ロストエナジー】がLV4になった!
【ドレイン】がLV4になった!
【アヴォイド】LV1が発生!
伊吹・祈
靴音を響かせ天へ至るほどの電波塔へ挑む
眼鏡のレンズ越しに見下ろす世界は幾許か歪み、眩い程煌めいて見え
僕は未だ困惑の最中にある
病魔に蝕まれていた肉体は軽く、視力とて今や眼鏡を必要としない程
覚醒(到着)と同時に背に与えられた天使翼は己が身に馴染まぬ故にか、重く
「――忘れるなと、そう言いたいのでしょうか」
嘆息する
其れが咎の様だと感じるのは
けれども当然だと胸に落ちる心地がするのは
圧し掛かる十字架にも似た重みに安堵を覚えるのは
……可笑しな事だろうか
生まれ乍らの罪、巣食われた大天使の所業を
十の手に救われたその顛末を知ってしまった
今の僕の中には二つの歴史(記憶)が在る
それは何と表現しがたい感覚だろう
命さえ惜しくないと誓った祈りが潰えてしまったあの瞬間を
僕に微笑む幼い彼女を覚えている
ならば僕は何方であるのか、何方でも無いのか
「何て、詮のない事ですね」
成すべき事は解っている、ならばそれを違えなければ良いのでしょう
クリスマスキャロルが耳に届く
駆ける、燥ぐ、子供達の未来を絶やさぬ為に――祈りを
そう、今度こそは
知っているのだけれど、でも知らない世界の風景。
そんな、これからの自分が在る世界の景色を一度天から望んでみたかったのか、それとも――。
伊吹・祈(アンヘル・g10846)が靴音を響かせ挑むは、天へ至るほどの電波塔。
こうやって天から眼下を見下ろしていたことも、記憶の中にはあるのだけれど。
でも、眼鏡のレンズ越しに見下ろす世界は幾許か歪み、青の双眸に映るそれは眩い程に煌めいて見えて。
やはり未だ慣れぬと、祈は困惑してしまうのだ。
病魔に蝕まれていた肉体は軽く、視力とて今や眼鏡を必要としない程で。
この世界へと辿り着き、覚醒と同時に背に与えられたのは、天使の翼。
だがそれは、己が身に馴染まぬ故にか、ずしりと重くて。
「――忘れるなと、そう言いたいのでしょうか」
紡ぎ落とす声と共に漏れる溜息。
それから祈は思う……可笑しな事だろうか、と。
其れが咎の様だと感じるのは。
けれども、当然だと胸に落ちる心地がするのは。
そして、圧し掛かる十字架にも似た重みに安堵を覚えるのは。
そう――自分はやはり未だ、困惑の最中にあるのだと実感しながら。
だって、知ってしまったのだから。
生まれながらの罪、巣食われた大天使の所業を。
十の手に救われたその顛末を。
(「今の僕の中には二つの歴史が在る」)
それは何と表現しがたい感覚だろうと、思い返すたびに躊躇うのは、覚えているから。
命さえ惜しくないと誓った祈りが潰えてしまったあの瞬間を……僕に微笑む幼い彼女のことを。
そして、ならば僕は何方であるのか、何方でも無いのか、と。
けれど、解っているのだ。
「何て、詮のない事ですね」
成すべき事は解っている、ならば。
(「それを違えなければ良いのでしょう」)
そんな祈の耳に届くのは、クリスマスキャロル。
きよし今宵に、さやかに星はきらめいているから。
祈は慣れぬようにばさりと翼を微か揺らしながらも、終わりを告げようとしているクリスマスの景色を眼下に。
誓い捧げるかの如く、その心にうたう。
(「そう、今度こそは――」)
駆ける、燥ぐ、子供達の未来を絶やさぬ為に――聖夜の空に、未だ潰えぬ祈りを、そっと。
大成功🔵🔵🔵🔵
効果1【無鍵空間】LV1が発生!
効果2【能力値アップ】がLV5になった!