コトリン島へ!(作者 凪未宇
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#吸血ロマノフ王朝  #コトリン島攻略作戦準備  #コトリン島 

 攻略旅団の方針により、フィンランド湾にある吸血ロマノフ王朝の軍事拠点『コトリン島』の制圧が提案されました。
「断片の王がいるサンクトペテルブルクの防衛拠点であるコトリン島の戦力は非常に大きいのです。制圧作戦を行うためには、まずは、コトリン島に集まっている敵戦力を減らす必要があるのです」
 七曜の戦まで残り短い時間で何かできるか、今は出来る事を一つずつと蒼狐・珠萌(猫狐な天使・g03640)は言う。
「皆さんには、海からコトリン島に向かって、迎撃に来た敵を撃破して欲しいのです」
 そうすれば僅かでも、敵の数は減っていく。
 当然、ここは相手の有利な戦場で領地。長くとどまれば増援を呼び寄せ、大群に包囲されてしまうので、撃破後は速やかに撤退する必要がある。

 どうやらコトリン島の軍事拠点の警戒は厳重であり、イルカ一匹通さない備えがされているらしい。
「逆に言うと、不用意に近づくだけで、敵部隊がホイホイやってくるのです」
 これだけ暑い日々だ、ほんの少し海で羽目を外しても大丈夫だろう。
 この時期のフィンランドは、暖かくなり始めた春先の気候に近い。場所によっては肌寒さを、当然雪に覆われた地域は寒さを感じるだろう。
 そういう意味では海は冷たいのだが、新宿島から移動すると印象は違うかもしれない。
「島に攻撃を仕掛ける人達は、最終的に水中適応や水面走行など、海を移動して近付くといいのです」
 気が付いた敵が直ぐに駆け付けてくるだろう。さすがに飛翔すれば、撃ち落とされると思うが。
「島に近付こうとさえしなければ、トレインの側でのんびりしててもいいと思うのです」
 遊びながら、海を移動しながら、作戦の支援に残留効果を残すのもいいかもしれません。

「コトリン島の制圧は、かなり難しいのです。でも、敵の最も強大な拠点を打ち砕き制圧できれば、断片の王がいるサンクトペテルブルクの喉元に剣を突き付けるに等しいのです」
 吸血ロマノフ王朝は、バルチック艦隊を失っているので制海権をディアボロスが得ることも可能だろうと珠萌は案内するのであった。

 海を険しい表情で、油断なく『ヴァンパイアヴァイキング兵』が見張っている。
「この島に近付く者がいたら、全て排除なさい」
 彼らへと軽く視線を送り『マーヤ・ザレスカ』は、優雅にスカートを翻し詰め所へと戻っていく。
 きっと彼女にとって彼ら部下も牧畜の一部程度なのだろう。
 そんな彼女を真面目な表情でヴァイキング兵は見送り、再び海へと視線を戻す。
「……」
 ザザンと打ち付ける波の音が響く。
(「マーヤ様の下着盗んだら踏まれるかな」)
(「敵には美女が居るというが、どんな下着だろう」)
 彼らはとても真剣な顔で、今日も海を見つめ警戒を強めていた(?)


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●残留効果

 残留効果は、このシナリオに参加する全てのディアボロスが活用できます。
効果1
効果LV
解説
【士気高揚】
2
ディアボロスの強い熱意が周囲に伝播しやすくなる。ディアボロスから「効果LV×10m半径内」の一般人が、勇気のある行動を取るようになる。
【傀儡】
1
周囲に、ディアボロスのみが操作できる傀儡の糸を出現させる。この糸を操作する事で「効果LV×1体」の通常の生物の体を操ることが出来る。
【飛翔】
2
周囲が、ディアボロスが飛行できる世界に変わる。飛行時は「効果LV×50m」までの高さを、最高時速「効果LV×90km」で移動できる。
※飛行中は非常に目立つ為、多数のクロノヴェーダが警戒中の地域では、集中攻撃される危険がある。
【怪力無双】
1
周囲が、ディアボロスが怪力を発揮する世界に変わる。全力で力仕事をするならば「効果LV×3トン」までの物品を持ち上げる事が可能になる。
【未来予測】
2
周囲が、ディアボロスが通常の視界に加えて「効果LV×1秒」先までの未来を同時に見ることのできる世界に変わる。
【フライトドローン】
1
最高時速「効果LV×20km」で、人間大の生物1体を乗せて飛べるドローンが多数出現する。ディアボロスは、ドローンの1つに簡単な命令を出せる。
【浮遊】
1
周囲が、ディアボロスが浮遊できる世界に変わる。浮遊中は手を繋いだ「効果LV×3体」までの一般人を連れ、空中を歩く程度の速度で移動できる。
【託されし願い】
1
周囲に、ディアボロスに願いを託した人々の現在の様子が映像として映し出される。「効果LV×1回」、願いの強さに応じて判定が有利になる。
【避難勧告】
1
周囲の危険な地域に、赤い光が明滅しサイレンが鳴り響く。範囲内の一般人は、その地域から脱出を始める。効果LVが高い程、避難が素早く完了する。
【トラップ生成】
1
ディアボロスから「効果LV×300m半径内」の空間を、非殺傷性の罠が隠された罠地帯に変化させる。罠の種類は、自由に指定できる。
【熱波の支配者】
1
ディアボロスが熱波を自在に操る世界になり、「効果LV×1.4km半径内」の気温を、「効果LV×14度」まで上昇可能になる。解除すると気温は元に戻る。
【冷気の支配者】
1
ディアボロスが冷気を自在に操る世界になり、「効果LV×1km半径内」の気温を、最大で「効果LV×10度」低下可能になる(解除すると気温は元に戻る)。ディアボロスが望む場合、クロノヴェーダ種族「アルタン・ウルク」の移動速度を「効果LV×10%」低下させると共に、「アルタン・ウルク」以外の生物に気温の低下による影響を及ぼさない。
【光学迷彩】
2
隠れたディアボロスは発見困難という世界法則を発生させる。隠れたディアボロスが環境に合った迷彩模様で覆われ、発見される確率が「効果LV1ごとに半減」する。
【スーパーGPS】
1
周囲のディアボロスが見るあらゆる「地図」に、現在位置を表示する機能が追加される。効果LVが高ければ高い程、より詳細な位置を特定できる。
【完全視界】
3
周囲が、ディアボロスの視界が暗闇や霧などで邪魔されない世界に変わる。自分と手をつないだ「効果LV×3人」までの一般人にも効果を及ぼせる。
【建造物分解】
3
周囲の建造物が、ディアボロスが望めば1分間に「効果LV×1トン」まで分解され、利用可能な資源に変化するようになる。同意しない人間がいる建造物は分解されない。
【水面走行】
7
周囲の水面が凪ぎ、ディアボロスが地上と同様に走行や戦闘を行えるようになる。ディアボロスと手をつないだ「効果LV×3人」までの一般人も同行可能。
【書物解読】
1
周囲の書物に、執筆者の残留思念が宿り、読むディアボロスに書物の知識を伝えてくれるようになる。効果LVが高くなる程、書物に書かれていない関連知識も得られる。
【ハウスキーパー】
1
ディアボロスから「効果LV×300m半径内」の建物に守護霊を宿らせる。守護霊が宿った建物では、「効果LV日」の間、外部条件に関わらず快適に生活できる。
【パラドクス通信】
1
周囲のディアボロス全員の元にディアボロス専用の小型通信機が現れ、「効果LV×9km半径内」にいるディアボロス同士で通信が可能となる。この通信は盗聴されない。
【建物復元】
1
周囲が破壊を拒む世界となり、ディアボロスから「効果LV×10m半径内」の建造物が破壊されにくくなり、「効果LV日」以内に破壊された建物は家財なども含め破壊される前の状態に戻る。
【アイテムポケット】
1
周囲が、ディアボロスが2m×2m×2mまでの物体を収納できる「小さなポケット」を、「効果LV個」だけ所持できる世界に変わる。
【寒冷適応】
2
ディアボロスから「効果LV×300m半径内」が、クロノヴェーダを除く全ての生物が、摂氏マイナス80度までの寒さならば快適に過ごせる世界に変わる。
【アイスクラフト】
1
周囲が、ディアボロスが、一辺が3mの「氷の立方体」を最大「効果LV×3個」まで組み合わせた壁を出現させられる世界に変わる。出現させた氷は通常の氷と同様に溶ける。
【水中適応】
7
ディアボロスから「効果LV×300m半径内」が、クロノヴェーダを除く全ての生物が水中で呼吸でき、水温や水圧の影響を受けずに会話や活動を行える世界に変わる。
【防衛ライン】
1
戦場が、ディアボロスが地面や床に幅10cm、長さ「効果LV×10m」の白い直線を出現させられる世界に変わる。敵はこの直線を突破できず、上空を飛び越える場合、最低「効果LV」分を要する。直線は戦場で最初に出現した1本のみ有効。

効果2

【能力値アップ】LV6 / 【命中アップ】LV2 / 【ダメージアップ】LV10(最大) / 【反撃アップ】LV5(最大) / 【アクティベイト】LV2 / 【先行率アップ】LV3 / 【ドレイン】LV2 / 【アヴォイド】LV1 / 【ダブル】LV5 / 【ロストエナジー】LV4

●マスターより

凪未宇
様こんにちは、凪です。
吸血ロマノフ王朝にて、コトリン島攻略作戦の準備をしてください。

海を泳ぎ、殴る作戦です。

作業日や状況等は、マスターページにてご確認くださいませ。
それでは、皆様のプレイングお待ちしております。
80

このシナリオは完結しました。



発言期間は終了しました。


リプレイ


備傘・鍬助
寒中水泳は、身体の鍛錬にいいと、昔から、いうからな
敵陣でなければ、なぁ…

とはいえ、準備運動を行い、水地蛇で消毒、その後、入水して、体を水温に慣らしたら、水泳開始なのだよ
とはいえ、ここで戦闘も行う可能性もあるわけだし、低いとはいえ、敵に見つかる可能性もあるわけだから、なるべく、海底を進んでいくのだよ
海中の様子を知っておけば、後の戦闘を有利に進めることもできるだろうしな

…なんか、敵陣のヴァイキング達の思考が変な感じになっているようだが…
ヴァンパイア化の影響だろうか?
もしそうなら、見逃せない現象なのだよ
何らかの影響が私達にも及ぶ可能性も、0ではないと思うのだよ

アドリブ、絡み、好きにしてくれ


アッシュ・シレスティアル
※アドリブ、連携歓迎
たゆんの気配を察知して参上!

別件で既に攻略作戦準備に参加してるんで大まかな位置情報は把握してるぜ。
厳重警備なら上でも下でも発見までの時間は大差ないだろうから、
俺は敢えて【水面走行】で水上から接近させてもらうぜ。
悪魔装甲纏って水中戦は抵抗がしんどいし、一旦形になった試作海戦装ブラスターの実地試験もしたかったからな。
後海上で行く以上一応【寒冷適応】も借りさせてもらうぜ。

にしても普段は温熱適応のおかげで快適に過ごしてるけど
普通に考えたら今の時期は暑さ半端ないんだよな…。
全身金属装甲で覆ってる身としては適応系の残留効果には感謝しかないな。


イロハ・アプリルシェルツ
【連携&アドリブ歓迎】

カスピ海や東シナ海への水中からの偵察は行ったことがあるから
多少は心得があるけど今回は上陸しての制圧戦だからね、準備はきちんと整えておかないと。

海底は地上と比較して目印が少ないから困るのは現在地が判らなくなることだよね。
フィンランド湾の地図と海底の地形が記された海図を準備し
此れを元に【スーパーGPS】を使い【水中適応】を借りて進んで行くよ。
目立ち難い色、かつ金属部分が反射しない様に偽装したダイビングスーツを着て
浮かび上がらない様に腰に重しを装着した上で海底を歩いていく感じかな。

コトリン島を護るヴァイキングはちょっとアレな感じだけど数は沢山居るから油断大敵だね。


イオナ・ガルバローゼ
連携・アドリブなど歓迎

仕えれば【水中適応】をお借りして自分は【寒冷適応】を使用
春先といえど雪解けの水が流れ込み海も冷えるでしょう
体力の温存は大事です

ダイバースーツで深くまで潜り借りられれば【スーパーGPS】を使用して
地図を照らし合わしながら近づいて行きましょう

ヴァイキングはその昔、当時最高の航海術を使い
西ヨーロッパ各地の海岸で思うままに略奪をしたと聞いて居ます
文明の利器による力の差の少ない逆説連鎖戦では手強い相手となるでしょう
油断ならない相手ですが、そういう力を持つ者達を一人でも多く懲らしめれば私達のロマノフ奪還も近づくというモノです


エリシア・ランヴェルト
連携、アドリブ歓迎

パラドクストレインどころか列車というものに初めて乗ったけど
あんまり揺れないんですね。

着いたらレイニーを抱えながら散策。
島に流れ着いた時も思いましたが海って壮大ですね。
この中にレイニーほっぽったら帰ってこられるかしら。
…そんなことしないから不安そうに震えないの。

散策はこれぐらいにして私たちも海を渡らないとね。
泳いだことないし…あ、あの人みたいに【水面走行】で行きましょう。
なんか不思議な感覚だけど行けそうね…さ、レイニーも帽子の上乗って。
あの人の後をついていきましょう。

悪天候の心配はなさそうだけど水中から行く人もいるみたいだし
【完全視界】で前方を警戒しながら進むわ。


ルーシド・アスィーム
アドリブ、連携歓迎

ロマノフの趨勢が掛かった戦いに邪念を感じますね…
脱衣は自由意志のみ可、ぜんらニスト界隈の常識です!

…こほん、先ずは海を渡ります
去年の水着があって良…寒ッ!(水面に付けた爪先を引き上げ)
裸の適温には少々足りませんが、わたゆきは涼しそうです(ぷかぷか楽しげに浮かぶペンギンを撫で)

【スーパーGPS】【水中適応】【寒冷適応】で順応
わたゆきときゃっきゃと水を掛け合ったり、海に潜って魚を見たいですね
サディーク、君も泳げば……あ、カナヅチか。ちょ、掴まらないでしーずーむっ!?

は。敵陣の確認も無論忘れませんよ
持参の「ナジュムの星見」で配置や防衛線を確認
侵入し易い経路や敵配置を確認し共有します


鉄穴守・小鈴
【水中適応】【完全視界】を使用、です。

えとえと。水着に着替えて、ヘッドライトを着用して、目的地へ向かう道中、深海へ少し寄り道、です。

カナヅチなので、海は浮き輪で浅瀬をぷかぷかしか、したことがありません、が、【水中適応】があれば、私でも深く深くまで泳いでいけちゃい、ます、ね。ふふ。
深海は暗い、と聞きますが、【完全視界】で、安心、です。
ヘッドライトの灯りに釣られて寄ってくる深海生物さん、を探しつつ、迷子にならないように、気をつけます、ね。
発光する深海生物さん、も見てみたい、ので、たまにライトを消してみたりも、します。
海の中で深海生物さん、とご対面、なんて、すごく素敵、です。

アドリブ等お任せ、です。


サリナ・シーゲル
まだ未熟な身ですが、精一杯奮励努力するであります。
しかし自分は「遊ぶ」という事が苦手なので、進路の哨戒と偵察に励むであります。
……自分でも、損な性分だと思ってはいるのでありますが。

【水中適応】【寒冷適応】【完全視界】をお借りし、【光学迷彩】使用。
水中活動用のビキニアーマー姿でステルスオーラ展開。
水空両用の推進器とスラスターを起動し、周囲警戒しつつ可能な限り深部を巡行速度で潜行。
島への移動ついでに、可能であれば(今後は警戒される)今回の経路とは別の、本格的な侵攻時に使えそうな経路を探す。
敵地に近づいたら泳ぎによる静音航行に切り替え慎重に進み、海中の警戒態勢とその交代ルーチンを確認し襲撃に活かす。


●海を渡って
 猛暑の新宿島から、ひんやり涼しさを感じるフィンランドへ。
 いや、海にと考えると少々寒いかもしれない。 
「寒中水泳は、身体の鍛錬にいいと、昔から、いうからな。敵陣でなければ、なぁ……」
 滅菌消毒とこれから手術するような雰囲気で、備傘・鍬助(戦闘医・g01748)は『水地蛇(クリア・ウォーター)』を使い、水泳開始なのだよと準備運動し海へと入っていく。
「雪解けの水が流れ込み海も冷えるでしょう。体力の温存は大事です」
 とはいえ新宿島から来たことを考えると、寒いくらいでもいいのかもしれないが。
 イオナ・ガルバローゼ(空染めの一輪・g07485)は寒冷適応を展開させた。
 これで、かなり快適な海の移動が出来るのではないだろうか。
「ヴァイキングはその昔、当時最高の航海術を使い、西ヨーロッパ各地の海岸で思うままに略奪をしたと聞いて居ます」
 きっと手ごわい相手になるだろうと感じているが、若干引っ掛かるのは案内や他で目撃された彼らの奇行のせいだろう。
「海底は地上と比較して目印が少ないから、困るのは現在地が判らなくなることだよね」
 カスピ海や東シナ海への水中からの偵察は行ったことがあるからと、フィンランド湾の地図と海底の地形が記された海図を準備したイロハ・アプリルシェルツ(神聖ならざる銀・g05555)はスーパーGPSを使用した。
 試しにダイバースーツを着たイオナが深く潜り地形を確認してみたが、地図はまだしも地形図はさすがにこの時代のものでないと役に立たなそうだ。
 とはいえ、島の方角を間違えない為であれば、現在の地図であっても位置確認の役にはたちそうだ。
「多少は心得があるけど今回は上陸しての制圧戦だからね、準備はきちんと整えておかないと」
「まだ未熟な身ですが、精一杯奮励努力するであります。しかし自分は「遊ぶ」という事が苦手なので、進路の哨戒と偵察に励むであります」
 大真面目な反応を返すのは、サリナ・シーゲル(デビルフィッシュ・g10138)である。
 ビキニアーマー姿ではあるが、周囲の海を楽しむ仲間を眺めながら、サリナは苦笑を零した。
「……自分でも、損な性分だと思ってはいるのでありますが」
 仲間がきっと敵の目をうまく引き付けてくれるだろうから、その間に島の周りを調べられないかと光学迷彩を纏い水中へと潜行していくのであった。 
 そんな思惑とは関係なく、アッシュ・シレスティアル(蒼破拳・g01219)は水面走行で滑るように島へと近付いていく。
「別件で、大まかな位置情報は把握してるぜ。厳重警備なら上でも下でも、発見までの時間は大差ないだろうからな」
 それでも見付けて貰うのなら、水面の方が反応は早いだろう。それに〈悪魔装甲〉で水中を進み戦うのは、少々厳しい。
(「後は、たゆんの気配を察知したからな!」)
 案内人が伝えてくれた、屈強の男を束ねる女性の姿に、アッシュは先を急ぎ。
 様々な思惑の行き交う気配に、ルーシド・アスィーム(星轍・g01854)はハッとした。
「ロマノフの趨勢が掛かった戦いに邪念を感じますね……脱衣は自由意志のみ可、ぜんらニスト界隈の常識です!」
 いい顔で至極真面目に言っているが、少々意味が分からない。深入りしてはいけない、きっとそんな世界があるんだろう。
 もしかすると辿り着くビーチを間違えたのかもしれない。
 そんな彼の邪……心情には構わずダンジョンペンギン『わたゆき』が、ひんやりとした海水に嬉しそうに浮かんでいる。
 寒冷適応を使う前にうっかり足先を入れた時は、新宿島との落差で思わず「寒ッ!」と跳びあがったほどだ。
 広い海を存分に楽しんでいるわたゆきの隣に並ぶように、水着姿でルーシドも浮かび水を軽く飛ばしてはしゃげば、そーっとその様子をエリシア・ランヴェルト(エルフのガジェッティア・g10107)とアクアスライム『レイニー』が覗き込む。
「パラドクストレインどころか列車というものに初めて乗ったけど、あんまり揺れないんですね」
 腕の中に抱えてるレイニーも同意するように、ぷるぷると揺れて外の様子に興味津々だ。
「島に流れ着いた時も思いましたが海って壮大ですね。この中にレイニーを放っぽったら帰ってこられるかしら?」
 エリシアが思わず零した言葉に、レイニーは激しく否定するようにぷるぷるする。
「……そんなことしないから、不安そうに震えないの。私たちも海を渡らないとね」
 島に向かう仲間の姿を眺め、エリシアはレイニーを帽子の上に乗せる。
「泳いだことないし……なんか不思議な感覚だけど行けそうね……」
 あの人の後をついていってみましょうと、水面走行を使い足を水面に下ろし進み始めた。
「えとえと。水着に着替えて、ヘッドライトを着用して、目的地へ向かう道中、深海へ少し寄り道、です」
 カナヅチなのでと、鉄穴守・小鈴(その日暮らし系女子・g09404)は未知の海原へとダイブ。
(「海は浮き輪で浅瀬をぷかぷかしか、したことがありません、が、水中適応があれば、私でも深く深くまで泳いでいけちゃい、ます、ね。ふふ」)
 深海の暗さは聞いていたが、その点も完全視界があれば大丈夫。
 暗闇でも砂埃が遮っても、見通すことが出来る。
(「海中の様子を知っておけば、後の戦闘を有利に進めることもできるだろうしな」)
 そう鍬助も海底近くを進んでいけば、まだこの時代は水質汚染の影響は少なく海も美しい。
 今は深い青を見せながら、大きく育った銀の鱗を煌めかせる魚の群れが横切っていく。
 鮮やかな魚はあまり見られないが、大きなニシンの群れは圧巻だ。
 小鈴がヘッドライトを付ければ、突然の灯りに魚が散っていけば。深い場所を好む魚が、ふよふよと岩の合間を漂っている姿が見られる。
(「発光する深海生物さん、も見てみたい、のです。海の中で深海生物さん、とご対面、なんて、すごく素敵、です」)
 白い砂と岩の海底を這うように横切っていくヒラメの優雅な姿が見えたかと思えば、勢いよく横切るイカが長い触手を揺らして消えていく。
(「ちょ、掴まらないでしーずーむっ!?」)
 呼び出したサーヴァントのジン『サディーク』と共に沈んできたルーシドの姿に、新しい魚か何かと思ったのか、サメの姿が垣間見えたがさすがに複数のディアボロス達が泳いでいれば、向こうも警戒して近付いてこないようだ。
 海底をゆっくりと警戒し歩くイロハも、魚の姿を見れば僅かに表情を綻ばせる。
 そうしてる間に、もうすぐ島だろうか。
 だんだんと魚の数が減り、青暗い海だけが目の前に広がっていく。
 完全視界のおかげで周囲を警戒する敵影を先に確認できるが、警戒は厳しい。
(「本格的な侵攻時に使えそうな経路を見つけれたと思いましたが、これは護りをまずは減らさないといけませんね」)
 確かに言われた通りだと、少し範囲を広げて見てみたが上陸の隙は無い。
 イルカ一匹通さない備えというだけあって、水中にも彼らの目が向けられており、まだ気付かれない距離ではあるが、巡回に小舟を出し警戒している『ヴァンパイアヴァイキング兵』と視線が合えば、ドキリと緊張がはしる。
 完全視界で見通さないと分からない距離で、光学迷彩も使っているとはいえ、視線が合うというのは落ち着かないものだとイオナは息をつく。
(「やはり油断ならない相手です。彼らのようなヴァンパイアを一人でも多く懲らしめれば私達のロマノフ奪還も近づくというモノです」)
 案内人の話によれば、あの険しい油断ない表情なのに何だか残念なことを考えているのだったか。
(「……なんか、敵陣のヴァイキング達の思考が変な感じになっているようだが……」)
(「コトリン島を護るヴァイキングはちょっとアレな感じだけど、数は沢山居るから油断大敵だよね」)
 そうだよなと思いつつ、鍬助は溜息をついた。
 水面走行で近付く彼らも、そろそろ敵に気付かれる距離だ。
 良くも悪くも天気は良い。
 お散歩日和なんてエリシアが思う先で、アッシュが武器を手に構え走行している。
「普通に考えたら、今の時期は暑さ半端ないんだよな……」
 この場所がバルト海でなければ、とても耐えきれなかったことだろう。
 もう少し、猛暑を忘れる時間はあるだろうか。ディアボロス達は束の間の時をそれぞれ凄し、準備するのであった。
大成功🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​
効果1【水中適応】LV2が発生!
【水面走行】LV2が発生!
【スーパーGPS】LV1が発生!
【寒冷適応】LV1が発生!
【完全視界】LV1が発生!
【光学迷彩】LV1が発生!
効果2【ダブル】LV2が発生!
【先行率アップ】LV1が発生!
【ダメージアップ】LV1が発生!
【命中アップ】LV1が発生!
【ロストエナジー】LV1が発生!
【能力値アップ】LV1が発生!
【アクティベイト】LV1が発生!

ナディア・ベズヴィルド
【聖域】
海だ!もーー新宿島が暑いので涼しいとこだったらどこでもいい!
海だ!(大事な事なので二度言う)

【水中適応】【寒冷適応】を他の方からお借りして海の中にどぼーん!暑いんだからしかたない!過ごしやすい!

ふふ、敵地に乗り込む前に楽しく過ごして英気を養うのよ。
これから向かう先で楽しく暴れないとねー
(きゃっきゃとアリアさんにハグしたり、はしゃぎながら水中の移動を楽しむ)

とは言え、コトリン島に近くなったら敵に見つからぬように慎重に移動をして
上陸しやすい場所を探しながらも
撤退時の最短ルートも確認しておくわね
遊ぶ時とお仕事の時と、ちゃんと切り替えができるできる子ですからね私達


アリア・パーハーツ
【聖域】
海だ!
ね、新宿島、ほんっと暑い…溶けちゃう…
だからこそ海だ!(大事な事なので二度続いた)

いやあの大事なお仕事の潜入ってわかるけど……
涼しみたいじゃん…夏を満喫したいじゃん…暑いんだもん…

遠いところなら【水面走行】借りて海のお散歩も楽しそう
あ、でも折角だから【水中適応】も拝借してお魚さんと鬼ごっこもしたい

準備運動を兼ねつつ、ナディアさんとめいっぱいはしゃぐのだぜ!

冷たい水で、さむーい、なんて言いながら
抱き着いてハグをしてもらう大作戦

島に近付いたらちゃんとお仕事モードに切り替え
【未来予測】で襲撃に供えつつ先手必勝
何かが分かれば手も打ちやすい

身体も動かして準備運動も終わり
さあ、暴れるお時間だ


●夏の聖域へ
 新宿島のギラギラした日差しから解放されるように。
 トレインのドアが開くのを待っていたかのように、ナディア・ベズヴィルド(黄昏のグランデヴィナ・g00246)とアリア・パーハーツ(狂酔・g00278)は飛び出す。
「海だ!」
「海だ!!」
 ドボーーン!!
 キャーっと嬉しそうな歓声と共に、海だーと2人の声が響き、大きな水柱をあげた。
「海だ! もーー新宿島が暑いので涼しいとこだったらどこでもいい!」
「ね、新宿島、ほんっと暑い……溶けちゃう……だからこそ海だ!」
 大事な事なので2度重ねて言いながら、ねーっと濡れて肌に張り付く長い髪をかき上げる。
 勿論、飛び込む前に水中適応も寒冷適応も、使わせてもらって快適な環境に。
「暑いんだからしかたない! 過ごしやすさを堪能したい!」
「いやあの大事なお仕事の潜入ってわかるけど……涼しみたいじゃん……夏を満喫したいじゃん……暑いんだもん……」
 ここの太陽は夏のものでも目にも身体にも優しく、プカプカと浮かびながら全身に浴びても程よい熱が心地良い。
「ふふ、敵地に乗り込む前に楽しく過ごして英気を養うのよ。これから向かう先で楽しく暴れないとねー」
「準備運動も兼ねて、めいっぱい楽しむのだぜ!」
 水面走行での海のお散歩も楽しそうと、ひんやりする水をすくって掛け合ったり、歓声混じりにさむーいなんて言いながら、互いの肌で暖をとるように抱きついてはしゃいだり。
「あ、でも折角だから水中適応も拝借してお魚さんと鬼ごっこもしたい」
 抱き合うように、きゃっきゃと戯れ合いながら2人は水中へ。
 南国の海ではないので、地味な魚が多いのだが、目を引いたのは巨大なウバザメ。
 そういえば、この海域はサメも多かったのではないだろうか。
 鬼ごっこどころではなく、ハンターのように目を輝かせたが、さすがに狩りの時間ではない。
 大人しいサメとはいえ、じっくり遊ぶのはまた今度。
 他の魚の群れとすれ違うよう泳ぎながら、やがて2人はコトリン島へと進路をとった。
(「遊ぶ時とお仕事の時と、ちゃんと切り替えができるできる子ですからね私達」)
(「島に近付いたらちゃんとお仕事モードに切り替えなんだぜ。身体も動かしたし、さあ、暴れるお時間だ」)
 撤退する時の方向も確認しながら、島へと向かうのであった。
大成功🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​
効果1【トラップ生成】LV1が発生!
【未来予測】LV1が発生!
効果2【ドレイン】LV1が発生!
【ダメージアップ】がLV2になった!

クリアルト・ハイランド
【天剣】
僕も去年着ていた水着で参加させてもらうよ
今年はまだ準備中だからね
あくまでも敵地への突入が目的だけれど
皆との海水浴を楽しませてもらうよ
武器は最低限槍を手にもし襲われても皆を守れるようにだね
皆の水着姿は魅力的だし不埒な輩がいてもおかしくはないからね

海には沈没船もあるのかな?
もしかしたら敵が潜んでいたりかもしれないし見ておきたいね
財宝とか大きなタコとか潜んでいたりしないかも気になるね
でも探索はほどほどにして目的地まで目指して泳がないとだね
ロゼが差し入れを用意してくれるなら卵のサンドイッチでも頂こうかな
戦の前の小休止だね


アンネローゼ・ディマンシュ
【天剣】
フフ……去年作った水着で泳ぎましょうか
白の露出度の高い水着に足を保護する為のニーソを履き海水浴を
この地域だと、このような気候になるのですわね

作ってきた夏野菜で作ったサンドイッチをバケットから取り出し、皆に配っていきますわ
わたくしはカマンベールチーズを取り出して食し、エレナの為にブルゴーニュの白ワインを
アルトや澪は何か欲しいものありますか?
アルトは卵のサンドイッチですわね、どうぞ
そう言って海水浴を満喫しますわ


エレナ・バークリー
【天剣】

はるばる来ました、吸血ロマノフ王朝。
夏ならやっぱり海水浴ですよね。愛する恋人の皆さん、一杯楽しみましょう。
私は去年の水着で水泳を楽しみます。

【水中適応】で海へ。
ここって昔の沈没船とかあるそうですよ。探検してみます? もしかしたら財宝なんて見つかるかも。
古そうな沈没船はありませんかね? 見つけたら【完全視界】使って探検です。

トレインに戻り、ロゼが持ってきてくれた夏野菜のサンドイッチを白ワインでいただきます。
やっぱりキリッと冷えたミネラリィな白は美味しいものです。チーズもおつまみにいただけます?
あ、橙花はワインまだ駄目ですからね。

そろそろ本来の目的を果たさなければなりません。行ってきます。


松任・紫
【天剣】
エレナさんや皆さんと、任務です。緊張します、ね。
…って、海水浴、ですか? じゃあ、泳ぎやすい水着を用意して。

沈没船、ですか。 危なくないでしょうか…いえ、エレナさんが行くなら、行きます。(こくこく)
【水中適応】で水中でも過ごせるなんて、パラドクスは便利です、ね。ではわたしも…【完全視界】が便利、でしょうか。

ただ遊んでいるだけで良いのでしょうか…と、心配でしたが、皆さんも楽しそうです。
泳いで進むことが目的みたいですし…せっかくなので、わたしも楽しんじゃいましょう。


新城・橙花
【天剣】の皆と参加するよー。

私も去年の水着姿で参加するよー。
皆の周りを泳ぎながら、他の皆と手をつないでみたりするねっ。

時々海の中を覗き込んでみるねー。
う、沈没船?
【水中適応】もあるから、ちょっとのぞきこんでみようかなっ。

アンネローゼお姉ちゃんからご飯もらったら喜んでいただくよー。
「そのしろわいん?私はダメかなー??」
耳をぴくぴくさせながら聞いてみるねっ。


黒部・澪
【天剣】

さあ、海水浴ね。
去年の水着の格好で。
今年のはまだ用意してる最中なのよね。
戦闘とかは真面目に攻撃仕掛ける連中に任せてのんびりと。

沈没船ねえ、寄り道もいいわねえ。
探し回ってみようかしらねえ。
あと、蟹とか海老とか、貝とかいるといいわねえ。
火とか通さなくてもその場で食べられるやつ。
新鮮なのを味わってみたいわね。

いったんトレインに戻って休憩ね。
アンネローゼさんがいろいろ用意してるみたいね。
それじゃ、キッシュってのを食べてみたいのよね。

じゃあ遊んだことだし少し真面目に行ってみる?


●天剣の夏休み
 新作水着のお披露目は戦のあとにと、去年の水着で仲良く天剣の面々は海水浴を楽しんでいた。
 幸い天気も快晴。でも新宿島のような、暑さではなく比較的過ごしやすい気候だ。
 髪と同じような赤のホルスターネックタイプのビキニに身を包む、エレナ・バークリー(アブソリュートウィッシュ/エレメンタルキャヴァリエ・g00090)が、緊張した面持の松任・紫(『帰還』した一般少女(吸血鬼)・g08469)に手を差し出す。
「はるばる来ました、吸血ロマノフ王朝。夏ならやっぱり海水浴ですよね。愛する恋人の皆さん、一杯楽しみましょう」
 彼女達は、全員多情なエレナとは恋人同士らしい。
「皆さんと、任務です。緊張します、ね。……って、海水浴、ですか?」
 じゃぁと、紫は泳ぎやすそうな水着で、任務前の時間を楽しむことに。
「さあ、海水浴ね」
「この地域だと、このような気候になるのですわね」
 トレインの縁に腰掛け、水面に足を垂らした黒部・澪(超時空妖狐・g02344)とアンネローゼ・ディマンシュ(『楽士大公』ディマンシュ大公・g03631)はどちらも布面積は極少、少なく。澪は黒色、アンネローゼは白に何故かニーソを履いた水着姿。
「フフ……のんびりと泳ぎましょうか?」
「そうね。他の方に任務は任せてのんびりとしてもいいわねえ」
 刺激的な白と黒の水着に挟まれるクリアルト・ハイランド(人間の妖精騎士・g01311)も、色は白と黒でこちらはスポーティーさを感じさせるセパレートタイプのスカートの水着でフリルも可愛らしいデザインだ。
「あくまでも敵地への突入が目的だけれど、僕も皆との海水浴を楽しませてもらうよ」
 そう言いながらも勇ましく、槍を手にしている。
 何で武器が必要かって?
「襲われても皆を守れるようにだね。それに皆の水着姿は魅力的だし、不埒な輩がいてもおかしくはないからね」
 なるほど。確かにこれだけの女性陣が水着姿で戯れていれば、違う意味で目の毒か。
 その言葉に、視線を反らすディアボロスもいたような居なかったような。
 冗談はさておき、急に襲ってくるサメや敵もトレインの周りには居ないはずだが、警戒するのは決して悪くない。
 だけど一緒に泳ごうと、黒のビキニ姿の新城・橙花(呪刀の裁定者・g01637)に手を惹かれ繋いだら、ちょっぴりクリアルトの周囲への警戒も緩むというもの。
 敵陣に近付いていない今なら、遊んでも大丈夫と安心させるように周囲を泳ぎ、束の間の時間を楽しむ。
「ここって昔の沈没船とかあるそうですよ。探検してみます? もしかしたら財宝なんて見つかるかも」
「う、沈没船?」
 エレナの言葉に、橙花は首を傾げた。
 正史現代に至るまでのバルト海は、沈没船が多く沈んでいることで有名だ。
 とはいえ、吸血ロマノフ王朝の時代で、コトリン島の近くとなると恐らく大型のものは沈んでいないだろう。
 だが、そんな話を聞けばワクワクするのは仕方ない。
「ちょっとのぞきこんでみようかなっ」
「沈没船ねえ、寄り道もいいわねえ。探し回ってみようかしらねえ」
「危なくないでしょうか……いえ、エレナさんが行くなら、行きます」
 澪も乗り気で、不安そうだった紫もこくこくっと頷き少しだけロマンを求めて潜って見ることに。
「もしかしたら、敵が潜んでいたりかもしれないし見ておきたいね。財宝とか大きなタコとか、潜んでいたりしないかも」
 気になるねと、クリアルトが言えば。
「あと、蟹とか海老とか、貝とかいるといいわねえ。火とか通さなくてもその場で食べられるやつ。新鮮なのを味わってみたいわね」
 果たして何か見つかるのだろうか。
「古そうな沈没船はありませんかね? 見つけたら探検です」
 そう期待しながら、エレナ達は水中適応で海底まで泳いでいく。
 さすがに沈没船探検というような、大きな軍船などはなく。探検や財宝からは程遠い、数人が乗る程度の小舟しか見つからず。
 それでも、用途不明の壺の欠片や食器の一部が沈んでいたり。
 澪の希望に沿うような魚や貝が小舟に隠れていたところを暴かれて。隙間に潜っていたタコが驚いて軽く墨を吐いて逃げていった。
 新宿島とは少し違う、海底の時間を楽しんだらひと休憩。
 トレインへと戻り、準備が出来ていますわとアンネローゼがバケットを広げる。
 用意してくれたのは、夏野菜で作ったサンドイッチの数々。
 さり気なく自分にはカマンベールチーズも用意し、成人してるエレナにはブルゴーニュの白ワインをグラスに注ぎ提供する。
「そのしろわいん? 私はダメかなー??」
 好奇心に鼻先と耳をぴくぴくさせながら、橙花はグラスを満たすワインを眺めるが、まだお酒は飲めない年齢だ。
「あ、橙花はワインまだ駄目ですからね。やっぱり、キリッと冷えたミネラリィな白は、美味しいものです」
 そう言ってエレナは、グラス片手に喉を潤しサンドイッチに手を伸ばす。
 他の者にはジュースや麦茶、アイスティーなどをご用意。
「アルトや澪は何か欲しいものありますか?」
「卵のサンドイッチでも頂こうかな」
「いろいろ用意してるみたいね。それじゃ、キッシュってのを食べてみたいのよね」
 アンネローゼはくリアルトに卵サンドを差し出し、澪にはリクエストのあったキッシュを用意する。
 皆で日差しを浴びて、海の真ん中で過ごす贅沢な時間。
 ディアボロスだからできる、特別な時間。
「ただ遊んでいるだけで良いのでしょうか……と、心配でしたが、皆さんも楽しそうです」
 気が付けば紫の緊張も解れ、笑顔に。
 さて、島の方には充分な戦力が向かっているようだが、この後の作戦に行くかはまた別の話。
 今はトレインが結んでくれた、バルト海での時間を楽しんで。
「たっぷり遊んだことだし、少し真面目に行ってみる?」
「そろそろ本来の目的を果たさなければなりません。行ってきます?」
 作戦の前の束の間の時間ではあるが、これから来る戦の前の小休止を堪能するのであった。
大成功🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​
効果1【士気高揚】LV1が発生!
【アイテムポケット】LV1が発生!
【水面走行】がLV3になった!
【完全視界】がLV2になった!
【水中適応】がLV3になった!
【ハウスキーパー】LV1が発生!
効果2【能力値アップ】がLV3になった!
【ダメージアップ】がLV5になった!
【ロストエナジー】がLV2になった!

有栖川宮・永遠
家族のアンナさん(g09972)と参加

アンナさん暮らしていた環境的に海水浴は珍しいでしょうから、お誘いしました。

去年仕立てた紫のセパレート水着を着ていきます。アンナさんのお綺麗な黄緑色のワンピース姿に見惚れます。憧れるなあ・・・

アンナさん、しっかり準備体操してから海に入りましょう!!


いきなり深く潜るのは初心者のアンナさんにはハードかと思いますので、【水面歩行】【水中適応】の力をお借りして念の為に【完全視界】で視界を確保。アンナさんのペースに合わせながら水中遊泳を楽しみます。

アンナさん、意外と泳げるんですね。北国の海の風景はいかがですか?ああ、とても満喫したようで安心しました。


アンナ・ラークリーズ
家族の永遠(g00976)と参加

そうだね、海水浴は余り経験ないね。新宿島の暑さは老体にはきつかったから海で涼める機会は助かる。世話になっている家の主である永遠に海に連れてきてもらった。

還暦の身に水着は無理があると思うが、海で泳ぐのに必要だからね。新しく仕立てた。


あ、海に入る前に準備体操するんだね。

へえ、深海に面白いものがあるんだね。興味があるんだが、初心者の私は深海に至る前に溺れかねないので、【水面歩行】【水中適応】を使って永遠の後ろについていく感じで水中の様子を観察しながら水中を泳ぐ。

まあ、可憐で綺麗な永遠と泳ぐのは楽しいに決まってるよ。未知の風景はとてもワクワクする。ああ、満喫したよ。


●家族旅行へ
 暮らしていた環境的に、海水浴は珍しいだろうと、有栖川宮・永遠(玲瓏のエテルネル・g00976)は家族のアンナ・ラークリーズ(清光のフィエリテ・g09972)を誘ってみた。
 紫のセパレートタイプの水着を着ている永遠が振り返れば、アンナは黄緑色のワンピースタイプの水着を着ている。
「新宿島の暑さは、老体にはきつかったから海で涼める機会は助かる」
 アンナが言うように、この地の日差しは穏やかで、寧ろ肌寒いくらいだ。
 その辺りは寒冷適応もあるので、無理なく快適に。
 眩しそうに海水浴は余り経験ないねと海を眺めるアンナの姿に、年齢からくる落ち着いた雰囲気も相成って憧れるなあと、永遠は見惚れ視線を送った。
「還暦の身に水着は無理があると思うが、海で泳ぐのに必要だからね」
 そんな視線に気付いたのか、アンナがフワリと微笑み、白い髪が海や空の青に良くはえる。
「アンナさん、しっかり準備体操してから海に入りましょう!! いきなり深く潜るのは、初心者のアンナさんにはハードかと思いますので」
 見惚れてる場合ではないと切り替えるように、永遠はテキパキとこういう時のイロハを説明し、まずは水面走行から。
 水の上に立って動くなんて、普通は出来ない経験だ。
 次は水中適応と完全視界で、視界も確保して海の中を散歩へ。
 先を泳ぐ永遠はアンナのペースに合わせゆっくりと泳ぎ、時々後方を振り返り思ったより器用に泳ぐアンナの姿に安堵する。
 魚の群れとすれ違ったりしながら、一度水面へと浮上。
「アンナさん、意外と泳げるんですね。北国の海の風景はいかがですか?」
「へえ、深海に面白いものがあるんだね。未知の風景はとてもワクワクする」
 たまにはこういう穏やかな時間もいいだろう。
「ああ、とても満喫したようで安心しました」
「まあ、可憐で綺麗な永遠と泳ぐのは楽しいに決まってる。満喫したよ」
 今度は他の家族とも、どこかへ遊びに行こうと2人は思うのであった。
大成功🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​
効果1【水面走行】がLV4になった!
【水中適応】がLV4になった!
効果2【ダメージアップ】がLV6になった!
【反撃アップ】LV1が発生!

ミカエラ・ドゥラメンテ
ルキウスと

夏と言えば海…なの?
この海はいつも見るものよりも、なんだか綺麗
でも、海は深くて波打っていて、怖いのでしょう
…ルキウスがいるなら平気、かしら?

踵の高い靴をぬいで、ドレスの裾が濡れないように持ち上げながら、冷たい水に足をつけてみる
お行儀が悪いと怒られてしまいそうだけれど、
…嗚呼、いいえ、誰にかしら?思い出せない
手を引かれるに任せて、わざと少し水を跳ねさせたりして歩いてみる
海、楽しいわ
わたし、いつか水着を着て泳いだりしてみたい
それは勇気がいることだから、きっと、まだずっと先のこと

…ルキウス、わたし、あとで貝殻をひとつ持って帰りたいわ
それはわたしの日記帳に貼り付けるのよ
白くて綺麗なものが良い


ルキウス・ドゥラメンテ
ミカエラと

夏と言えば海だ
新宿島にも海はあるが、この海の方が青そうだ
おいで、ミカエラ
足も着くし、別段の危険はないよ

波打ち際で少し遊ぼう
ミカエラが波に足を取られぬように、転ばぬように手を貸しながら軽い散策でも
一瞬やや躊躇った様子には「大丈夫だよ」との一言のみ
こういう遊びすら彼女はしたことがないのだろうが、それも含めてきっと思い出す必要のないことだ
…水着か
貴女さえ構わないならこの夏の内にでも
泳ぐのもそんなに難しくはないし、次回挑戦してみるかい

ん?貝殻?
成る程、どんなものが良い?
日記に貼るには適さぬ気もするが、言うのは野暮ゆえそれは黙して
貴女の目に適うものがあるまで付き合おう


●北の海へ
 パラドクストレインの周囲は、青、蒼、藍が広がる海。
「夏と言えば海だ」
「夏と言えば海……なの?」
 ルキウス・ドゥラメンテ(荊棘卿・g07728)に声をかけられ、外を眺めるミカエラ・ドゥラメンテ(純血の黒薔薇・g07684)は嬉しそうに目を細める。
「新宿島にも海はあるが、この海の方が青そうだ」
「この海はいつも見るものよりも、なんだか綺麗。でも、海は深くて波打っていて、怖いのでしょう」
 覗き見る足元は、どこまでも深く深く青い。だが、この辺りは大きな波は然程見当たらない。
「おいで、ミカエラ。別段の危険はないよ、少し遊ぼう」
 波打ち際でゆっくり歩けたらと思ったが、今回はパラドクストレインから島を目指す強行水泳。海の真ん中からだ。
 だから代わりに水面走行で。それにこれなら、波も凪ぎ安全に歩けるだろう。
「……ルキウスがいるなら平気、かしら?」
 履いてきた踵の高い靴をぬいで、ドレスの裾を濡れないよう軽く摘まみ上げ、まずはそっと足を波に浸してみる。
 冷たいと感じるも、それは一瞬のこと。
「お行儀が悪いと怒られてしまいそう」
 思わずそんな言葉を口にし、次の瞬間ミカエラは首を傾げる。
「……嗚呼、いいえ、誰にかしら? 思い出せない……」
「大丈夫だよ。行こうか」
 戸惑いを浮かべるミカエラの手をひき、転ばぬようにルキウスが手を貸し軽い散歩へ。
 足の下から伝わるひんやりした感触に、跳ねる飛沫を頬に感じながら、時折自分の足でも水を跳ねさせ。
 ほんのりみせるミカエラの笑顔は子供の様に綻んで、こういう遊びすら彼女はしたことがないのだろうとルキウスは思いながら密かに頭を振るう。
(「……が、それも含めてきっと思い出す必要のないことだ」)
 必要なことは、今ここに在るとしっかりと手を繋ぎ。
「海、楽しいわ。わたし、いつか水着を着て泳いだりしてみたい」
 何人ものディアボロス達が水中適応で、潜っていく姿を見送った。
「……水着か。貴女さえ構わないならこの夏の内にでも、泳ぐのもそんなに難しくはないし、次回挑戦してみるかい?」
「それは勇気がいることだから、きっと、まだずっと先のことになるわ」
 それはいつになるだろうか。未来も共にと約束を、重ねながら。
「……ルキウス、わたし、あとで貝殻をひとつ持って帰りたいわ」
「ん、貝殻? 成る程、どんなものが良い?」
「白くて綺麗な貝が良いわ」
 日記帳に貼り付けるのよとミカエラは無邪気に笑う。
 さすがに日記に貼るには適さないなと思いながらも、言うのは野暮と顔を綻ばせ、さてと海を覗く。
 潜って丁度良い貝を見付けてくるか、それとも……。
 どちらにせよ、今しばらく貴女に付き合おう。この穏やかな時間と共に――。
大成功🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​
効果1【パラドクス通信】LV1が発生!
【水中適応】がLV5になった!
効果2【ダメージアップ】がLV8になった!

●ヴァイキング兵
 海を巡回している小舟は一隻。乗っているのは4体。他の大勢のヴァイキング兵は湾岸より目を光らせている姿がハッキリと見える。
 彼らの思考は読めないが、姿を見せるか攻撃を仕掛け島から誘い出し撃破すればいいだろう。
 このまま水面を滑り走行し、注目を集め釣りだした敵を水上から狙うか。それとも水中から討つか。
 どちらにせよ、彼らは水中戦をも得意とするらしい。
 ヴァイキング兵が動き出せば、マーヤも詰め所に籠っているわけにはいかなくなるだろう。
 人数が居るのであれば、同時に仕掛けることも可能だ。
 ディアボロス達は、警戒を緩めず巡回するヴァイキング兵にどう仕掛けるか考えるのであった。
アッシュ・シレスティアル
※アドリブ、連携歓迎
接敵したが…この中にたゆんはいねぇな。
となると親玉がたゆんに違いない。
それじゃあこいつらはさっさと片付けちまうか!

この天候でこっちが相手を認識してるなら相手もすぐ気づくはずだ。
水上組として精々相手の注目を集めて陸地の奴らもおびき出さないとな。
てことで試作海戦装ブラスターの試験運転だ、お前の力見せてもらうぜ!

初撃は船上にいる四体を狙うぜ。
以降は味方との連携を意識しつつ、手当たり次第に狙って
手負いの個体を増やして処理してもらうぜ。

突っ込んでくる奴は正面から装備で受けて
反撃の一斉射を至近でお見舞いしてやるぜ。
まぁ周りにこんだけ女性がいる中で俺を
狙ってくる奴がいればの話だけどな。


エリシア・ランヴェルト
※連携、アドリブ歓迎
※使える残留効果はすべて使用
海上に出てるのは小舟一隻だけど後ろにあんなに…。
…大丈夫よレイニー、実戦は初めてだけど怖くはないわ。
あなたも落ちないように気を付けてね。

水上組の方が先に視認されるはずだから
パラドクスの射程範囲に入ったタイミングで先制攻撃を仕掛けましょう。
魔導銃を取ったら船上の個体を狙ってパラドクスを使用するわ。
それ以降はまだまだ実力不足だから仲間との連携を意識して
ダメージを負った個体から狙って数を減らす。

相手からの攻撃…って目の前一面水!?
【完全視界】のおかげで見失って不意打ちなんてことはないけど、
服がずぶ濡れ…替えなんてないのに。
…ってレイニーは?


ルキウス・ドゥラメンテ
【羊狼】
おっと、仕事か
早く片付けよう
敵の本隊が湾岸から動かないのが不気味だ
あの一隻を囮に此方の出方を見てでもいるのかね

とは言え睨み合って居ても始まらない
リオーネと一緒に前に出つつ、哨戒船の敵をリオーネが狙うなら、俺は湾岸に注意を向けておく
出来ればパラドクスで先制を
水面走行で立ち回りつつ、接近されたらパラドクスの炎を纏わせた斬撃で反撃ないし炎を障壁として接近の阻害自体を試みる
ヴァイキングだか何だか知らないが、全く優雅でなくて嫌になる
俺はミカエラと海で遊びに来たと言うのに

味方との連携は臨機応変に


リオーネ・クア
【羊狼】
巡回している小舟が一隻なのがすごく気になる
海は広いんだ、哨兵が一チームしかいないって不自然に感じるよ
哨兵じゃなくて精鋭なのかな?
だからまず小舟の敵を狙いたい
油断せず、慎重に

サーヴァントのロッソを召喚して、ルキウスさんと共に【水面走行】して前に出る
ルキウスさんが湾岸の敵を見てくれるなら安心して俺は小舟へ接近できる
攻撃が届く場所に来たらロッソと共に赤の双翼魔弾を放つ

敵の反撃は悪魔の大鎌で受け止めて、少しでも受けるダメージを軽減したい
敵からの攻撃には魔弾を飛ばし動きを牽制して、敵の全力を受けるのは回避しよう


ルーシド・アスィーム
無頼漢達のお出座しですね
お遊びは此処まで、速やかに死を授けましょう
……衣類を全部剥ぐなら全裸にしろよ!など思っていませんとも

水に強いなら恐怖と幻影で妨害
【水中適応】【寒冷適応】を引き続き得て『戒獄のリヤド』を詠唱

波を呼ぶなら相応しき海を与えます
ヴァイキング達に見せるは陸地なき薄暗い大海の幻
その波間より現れ出でるはおぞましき怪物
奇声を上げながら伸ばされた指が、舌が、髪が、愚かな男らの首に纏わりつき縛り上げる
そうすれば面妖な事にも、外傷なき窒息死体の山の出来上がりです

術を受けていない者からすれば、仲間がいきなり苦しみ、死に至ったように見えるでしょうね

ご安心召されよ、直ぐに貴方達も同じ道を辿ります故


●雄々しき者!
 海上に浮かぶ小舟に向かって、アッシュ・シレスティアル(蒼破拳・g01219)とエリシア・ランヴェルト(エルフのガジェッティア・g10107)は、水上走行しながら敵の姿を確認する。
「この天候でこっちが相手を認識してるなら、相手もすぐ気づくよな。精々、相手の注目を集めて、陸地の奴らもおびき出さないとな」
「海上に出てるのは小舟一隻だけど、後ろにあんなに……」
 そう話しかけながら、エリシアは頭上のアクアスライム『レイニー』に触れ話しかける。
「……大丈夫よレイニー、実戦は初めてだけど怖くはないわ」
「おっと、仕事か。早く片付けよう」
「巡回している小舟が一隻なのが、すごく気になる。海は広いんだ、哨兵が一チームしかいないって不自然に感じるよ」
 先行してた彼らに追い付いた、ルキウス・ドゥラメンテ(荊棘卿・g07728)とリオーネ・クア(ひつじの悪魔・g01176)は小舟を警戒するように距離を測る。
「敵の本隊が湾岸から動かないのが不気味だ」
「哨兵じゃなくて精鋭なのかな?」
「あの一隻を囮に、此方の出方を見てでもいるのかね。とは言え睨み合って居ても始まらない」
 慎重にメーラーデーモン『ロッソ』を召喚し、小舟に狙いを定め水面を滑るよう飛翔で急接近。
「さあ行こう、ロッソ」
「めぇ~っ」
 翼を広げ、上昇すると同時に『赤の双翼魔弾(ロッソ・マジックボルト)』を放つ。
 突如仕掛けられた攻撃に、小舟に乗ってた『ヴァンパイアヴァイキング兵』はリオーネを睨み上げ、全身に血のような深紅のオーラを纏わせた。
「無頼漢達のお出座しですね。お遊びは此処まで、速やかに死を授けましょう」
 次々と『ブラッディアサルト』で攻撃を仕掛けてくるヴァイキング兵に、ルーシド・アスィーム(星轍・g01854)は聖杖〈神砂のアサル〉を構える。
「……衣類を全部剥ぐなら全裸にしろよ! など思っていませんとも。波を呼ぶなら相応しき海を」
「侵入者は何人たりと通さん!」
「汝座すは矮小なる庭牢、罪咎を濯ぐが為の禁足地なり!」
 斧を振り上げ向かってくるヴァイキング兵に『戒獄のリヤド』を仕掛け、どこまでも暗い大海原の幻による監獄へと。
「接敵したが……この中にたゆんはいねぇな。となると親玉がたゆんに違いない。それじゃあこいつらはさっさと片付けちまうか!」
 アッシュは〈試作海戦装ブラスター〉を構え『絶海砲戦』を放つ。
「こいつの試験運転だ、お前の力見せてもらうぜ!」
 ヴァイキング兵は器用に小舟を操作し、直撃を避けるように傾ける。
 どうやら相当手癖が悪く、強奪するのが好きなようだが、この状況ではさすがに手は出ないか。
 湾岸に控えていたヴァイキング兵も、襲撃に気付き次々と武器を手に動き出す。
「そう熱くなるな。ヴァイキングだか何だか知らないが、全く優雅でなくて嫌になる」
 ミカエラと海で遊びに来たと言うのにと、八つ当たりするようにルキウスは『獄炎の第八曲(タンゴ・マーレボルジェ)』で、地獄の炎を纏わせ迎え撃つ。
 ヴァイキング兵は新たな小舟を出したり、そのまま海へ飛び込んだりと様々な方法で迎撃に動き出すが、既に辺りに展開していた他のディアボロス達によって討ち取られていく。
 斧を振り上げルキウスに迫るも、その直前でリオーネの放った魔弾に撃ち抜かれ小舟も沈み。
 斧は剣と大鎌受け止められ、払われれば衝撃で飛沫が彼らを濡らした。
「おおおおおおっ! 『海が!俺を!呼んでいるー!!』」
 雄叫びと共に、ヴァイキング兵の足元で波が持ちあがり、それは津波に。
「……って目の前一面水!? あなたも落ちないように気を付けてね」
 エリシアは津波に怯まず〈譲り受けた魔導銃〉を構え、『バレットコーティング:シルバー』を放った。
 一見ただの銃撃に見えるが、その弾丸は銀の輝きに破邪の力を帯び、波の上で雄叫びをあげてたヴァイキング兵の身体を撃ち抜いた。
 完全視界のおかげで波の向こうの敵も見失わないが、力を失った波から逃れることもできず頭上から盛大に飲み込まれる。
「服がずぶ濡れ……替えなんてないのに……ってレイニーは?」
 流されたかと焦りを浮かべれば、優雅に漂うダンジョンペンギン『わたゆき』に拾われ、何だか楽しそう……ちょっと可愛くぽよぽよしている。
 更に続く波が迫るがこちらは、波間より出でる幻影の怪物がヴァイキング兵を捕まえていく。
 他の者には見えていないがルーシドと捕らわれたヴァイキング兵の目には、はっきりと絡みついく怪物のおぞましい姿と、舌や髪が見えている。
 やがてヴァイキング兵は琴切れ沈黙し。
 波が引いた後ろより、狐がニヤリと笑う。
「ご安心召されよ、直ぐに貴方達も同じ道を辿ります故」
 ゾクリと身構えるヴァイキング兵に、次の相手は誰だとディアボロス達は向かっていった。

 これだけ派手に暴れていれば、アヴァタール級もずっと詰め所に引き籠っているわけにはいかないだろう。
 その入り口が開かれ、大量のマリオネットと共にマーヤが姿を現すのであった。
成功🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​
効果1【水面走行】がLV5になった!
【寒冷適応】がLV2になった!
【フライトドローン】LV1が発生!
【飛翔】LV1が発生!
【未来予測】がLV2になった!
効果2【先行率アップ】がLV2になった!
【命中アップ】がLV2になった!
【反撃アップ】がLV2になった!
【ダメージアップ】がLV10(最大)になった!

イロハ・アプリルシェルツ
【アドリブ&連携歓迎】

準備は整ったね。後はヴァイキング兵達を倒してマーヤを誘き寄せようか。
重要な拠点の護りだからか士気は高いね、他にも理由がありそうだけど……(首傾げ)

【地形を利用】して水中に隠れて待機し
皆とタイミングを合わせて浮上して強襲だね。
頭数が多い上に警戒態勢を整えているから厄介だけど
臨機応変さはディアボロスの方が上かな?

巧みに敵をかわしイロハの間合いに持ち込んだら
【ロンバルディアの聖王冠】を発……。
何か胸元が落ち着かないと思ったら随分と手癖が悪いんだね?
十戒は知ってるかな……神との【契約】では『盗んではならない』んだよ。
此は私怨ではなく天罰、大人しくその身で罪を償うと良いよ。


サリナ・シーゲル
自分は海戦で負けるわけにはいかないのであります。
例え敵が、海の猛者ヴァイキングであっても。

ステルスオーラを纏って【光学迷彩】で海底の地上から来た敵を迎撃できる位置で隠れ潜み、島の敵が襲撃を察知して向かってきた所に、海底から『渦潮魚雷襲』による誘導弾を叩き込む。
反撃は推進器とスラスターを吹かし、水中戦・空中戦の技量を活かした複雑な機動で回避行動を取りつつ、攻撃後の隙に『渦潮魚雷襲』を撃ち込む。

下着を奪う敵の意図は不明なれど、例え盗られても後で奪い返すだけであります。
「……ところで水着は、そしてビキニアーマーは、下着に含まれるでありますか?」
(論争の種を投下し、敵の意見が割れた所を狙って魚雷追撃)


有栖川宮・永遠
水でのひと時、満喫しました。さて、気を引き締めて作戦に挑みませんとね。

敵は集団戦に優れ、海での戦いでは私達復讐者に比べ有利といえます。

私にとって不慣れな地なので【スーパーGPS】で位置情報を確認しながら【完全視界】で視界を確保。常時【パラドクス通信】で戦友と連絡を取り合います。

【水面歩行】で水面を走って敵軍の方へ。敵は水中から強襲してくるようなので【高速詠唱】で式神「蛟」を呼び出し水中から敵を攻撃してもらいましょう。

もちろん、敵の反撃に対しても警戒を。【残像】で急所は外しますが、敵数は多いので多少の痛手は覚悟しましょう。初経験の戦場、しっかり活かさないとですね。


エレナ・バークリー
【天剣】

それでは、ヴァイキングとの戦闘に入りましょう。
皆さん、気を引き締めていきますよ。

まずは一つ実験を。
【水中適応】で潜っている時に【水上走行】を使ったらどうなるか。
海底から一気に海面に持ち上げられて、海上に達するんでしょうか?
効果が無ければ、泳いで海面を目指します。

敵は既に私たちを見つけているようですね。いいでしょう、勝負です。
「全力魔法」「水使い」で氾濫の夜叉海嘯を行使。水はいくらでもありますからね。普段より強力ですよ。

白兵戦は私の間合い。そう簡単に盗ませはしません。そもそも水着の下には何もないですよ。
水の『壁』ならいくらでも差し上げます。放つ水流に、精霊剣の「貫通撃」を混ぜて。


クリアルト・ハイランド
【天剣】
ただ遊びに来たわけではないからね
相手の有利な場所で戦う以上油断は禁物かな
僕の方で注意を引くようにして皆が戦いやすくなるように努めるよ
僕自身もブレイブスマイトで1体ずつ確実に撃破していくよ
ヴァイキングは手癖は悪いようだけれど
僕自身が衣服とかを盗まれても動揺はせずに倒してから
奪い返させてもらうよ
これでも男だし恥ずかしがるわけにもいかないからね
僕以外の誰かが被害に遭ったなら騎士としても
容赦するわけにはいかないかな

「そんなに踏まれたいなら僕が代わりに蹂躙してあげるよ!」


新城・橙花
【天剣】で参加だよー。

エレナお姉ちゃんの後を追いかけて水面に出るよっ。
大剣型呪刀を引っ提げて敵陣に突入。そのままパラドクス呪剣【鏡花水月】で敵を両断だよっ

え、下帯盗もうとするの?
水着だから盗られないけど、触られるの嫌。
恥ずかしさと怒りで真っ赤になって
「よ、よくも触ってくれたねっ!」
半泣きで大剣振り回して大暴れだよ!


イオナ・ガルバローゼ
【水中適応】と【完全視界】で水中から攻めましょう
【光学迷彩】で小舟の影に身を隠しながら近づき
【パラドクス通信】で近くの仲間とタイミングを合わせて仕掛けます

船底から【聖なる一撃】で大体の位置に当たりを付け
レイピアで貫きましょう

ヴァイキングの方からの反撃もあると思いますが
相手が船を降りて来るまで怯まず船底で粘ってみます

喩え何かを奪われたとしても
わたくしの命が奪われない限り相手の命ごと奪い返すだけです


●雄々しき者?
『力を借りますよ!! 先導をお願いしますね』
 有栖川宮・永遠(玲瓏のエテルネル・g00976)は、『式神「蛟」』を召喚した。
『水でのひと時、満喫しました。さて、気を引き締めて作戦に挑みませんとね』
 水上での襲撃で動き出した、湾岸を警戒していたヴァイキング兵を待ち受けていたかのように、永遠は蛟を向かわせる。
 覚悟していた通り、攻撃を擦り抜けたヴァイキング兵による津波の水流が、海中の永久をも巻き込み襲い掛かってくる。
 直ぐにパラドクス通信で、仲間に敵の位置を知らせ溺れないよう姿勢を維持しようとする。
 この痛手も、経験。次に生かす為にもと永遠は、攻撃に耐えヴァイキング兵の注目を集める。
 その横を、エレナ・バークリー(アブソリュートウィッシュ/エレメンタルキャヴァリエ・g00090)が〈精霊剣『Key of Gate』〉を手に泳ぎ斬り込んでいく。
『それでは、ヴァイキングとの戦闘に入りましょう。皆さん、気を引き締めていきますよ』
『ただ遊びに来たわけではないからね。油断は禁物かな』
 続くクリアルト・ハイランド(人間の妖精騎士・g01311)と新城・橙花(呪刀の裁定者・g01637)も、それぞれの獲物を手にした。
『いいでしょう、勝負です。さんざめく水面に隠れし、眠れる水魔よ。在りし日の如く、地にあるもの悉くを薙ぎ払い洗い流せ……』
 泳いでくるヴァイキングを洪水のような『氾濫の夜叉海嘯(ハンランノヤシャカイショウ)』の流れが、巻き込み翻弄する。
『水はいくらでもありますからね。普段より強力ですよ』
 とはいえ、相手も泳ぎの長けているヴァイキング兵だ。
 ギラリと鋭く視線を向け、その手を伸ばしてくる。
(「……パンツ!」)
 物凄い勢いで水面に浮かぶよう立った橙花が、身の丈ほどもある呪剣〈【譲葉】〉を振り下ろし『呪剣【鏡花水月】』を叩き込む。
「ぐあっ……フリルのパンツ……」
「……斬! え、下帯盗もうとするの?」
 水着で良かった。いや、これは盗られたら終わりではないだろうか。彼らは水着も関係なく、己の好み趣味のままに『スティールアタック』を狙っている。
 僅かに太腿を掠めた指先の感触に、橙花は顔を真っ赤に染めヴァイキング兵を睨みつければ、その手には黒のパーカーが握られている。
 さすがに水着は遠慮したか、それとも盗りやすい物から狙ったのだろうか。
「よ、よくも触ってくれたねっ!」
 恥ずかしさと怒りで涙も滲む。
「そう簡単に盗ませはしません。そもそも水着の下には何もないですよ」
「容赦するわけにはいかない! 何を盗ったか分からないけど、奪い返させてもらうよ!」
 斬り込むエレナとクリアルトに、ヴァイキング兵は答える。
「ならば、それを奪うのみ!」
 言葉だけなら何だか物凄い迫力だが、要は水着であろうと盗ると言っているのだ。
 若干引きながらも、クリアルトは勇気を振るい起こし『ブレイブスマイト』を決めたと同時に、水中から飛び出すように別のヴァイキング兵の攻撃が胸元を掠めた。
 やられたと思うと同時に、僅かに羞恥心が滲む。
「これでも男だし恥ずかしがるわけにもいかない。そんなに踏まれたいなら僕が代わりに蹂躙してあげるよ!」
 馴染みのない水着に興味深々と、奪った戦利品をじっくり眺めているところが尚更嫌だ。
『後は、ヴァイキング兵達を倒して、マーヤを誘き寄せるだけ』
 準備は整ったと、水上に注目が向けられた機に、イロハ・アプリルシェルツ(神聖ならざる銀・g05555)は祝福を解放して滅し。
 サリナ・シーゲル(デビルフィッシュ・g10138)の放った魚雷型エネルギー『渦潮魚雷襲』が海中から水上へと、ヴァイキング兵を打ち上げていく。
『自分は海戦で負けるわけにはいかないのであります。例え敵が、海の猛者ヴァイキングであっても』
『まだ数が多い上に次から次へと。厄介だけど、臨機応変さはディアボロスの方が上かな?』
 注意深く飛沫と衝撃で起こった水泡に視界を埋め尽くされないように、完全視界で見通しながら攻撃に備えている所へ、ヴァイキング兵の反撃が飛び込んでくる。
『重要な拠点の護りだからか士気は高いね、他にも理由がありそうだけど……』
 彼らの士気に首を傾げながら、振り下ろされる斧の一撃を両腕で受け止めその威力に耐えていると、スルリと何かが抜き取られていく。
 隣でも同じように〈ビキニアーマー〉の胸部パーツが奪われ、サリナが見境ないのでありますかと、思わず声をあげそうになりながら浮上し。
 そして更に隣では、盗られたとイオナ・ガルバローゼ(空染めの一輪・g07485)がスカートを押さえながら水面へと浮上した。
「喩え何かを奪われたとしても。わたくしの命が奪われない限り、相手の命ごと奪い返すだけです」
「まさか男か? まさかこの下着は……」
 微妙な声の違いに気付き、ヴァイキング兵は今奪ったものを広げて確認しようとしたが、それより早くレイピア〈夜空〉が煌めき、『聖なる一撃』で乗っている小舟ごと貫き。
 宣言通り盗られたものは、晒される前に無事回収。
「下着を奪う敵の意図は不明なれど、例え盗られても後で奪い返すだけであります」
 やっていることはともかく、一撃を加えると同時に何かを奪っていく所業は、中々盗られたものによっては屈辱的だ。
 片腕で胸元を隠しつつ、狙いを定める。
「……ところで水着は、そしてビキニアーマーは、下着に含まれるでありますか?」
「……水着は水着だろ?」
「……ビキニアーマー? これのことか?」
 律儀にも答えるヴァイキング兵は、先程奪ったアーマーのパーツを戦利品だと誇らしげに掲げた。
 問答無用。渦に巻き込んで爆ぜて良し。
 遠慮のない魚雷が撃ち込まれ、渦潮が巻き起こる。
 そしてもう一人。
「……何か胸元が落ち着かないと思ったら、随分と手癖が悪いんだね?」
 静かにだが怒りを含みながら、イロハはヴァイキング兵に近付いていく。しかも濡れた服が微妙に肌に張り付き、余計に落ち着かないのも厄介だ。
「十戒は知ってるかな……神との【契約】では『盗んではならない』んだよ」
 聖なるかな。素早く神言を詠唱し、イロハは『ロンバルディアの聖王冠』を解放。
「此は私怨ではなく天罰、大人しくその身で罪を償うと良いよ」
 それこそ海を割るかのような勢いで、邪悪……邪な敵を一気に聖別し退けるのであった。
 これでこの辺りのヴァイキング兵は、全て片付け無事に奪われたものも各自取り戻せたようだ。

 はじめはどうしようもない部下たちねと、呆れた視線を向けていたマーヤであったが、さすがにここまで無様な敗北には、お冠のようだ。
「家畜以下。何て無様なのかしら……まぁいいでしょう。私の可愛い兵隊達があなた達を排除するわ」
 さあ行きなさいと、奪ってきた魂を動力に動くマリオネットを前に、ふわりとマーヤは宙に腰掛けるように浮かび上がり、海上のディアボロス達を見下ろすのであった。
成功🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​
効果1【書物解読】LV1が発生!
【水中適応】がLV7になった!
【浮遊】LV1が発生!
【託されし願い】LV1が発生!
【水面走行】がLV6になった!
【建物復元】LV1が発生!
効果2【ドレイン】がLV2になった!
【ダブル】がLV4になった!
【能力値アップ】がLV5になった!

クリアルト・ハイランド
【天剣】

いよいよマーヤ・ザレスカとの決戦だね
こちらこそよろしく頼むよ
僕も騎士天槍で騎士らしく堂々と戦いを挑むよ
マーヤのプレッシャーにも似た重力波は勇気で耐え、
乱打してきたらこちらも反撃して
確実にダメージを与えていくよ
仕留めるまで戦いを止めるつもりはないかな

「家畜?一体何を言っているのかな!」


備傘・鍬助
ほう…
命がけで戦った部下を無様というか
これは、徹底的な治療が必要だと判断するのだよ

銃剣の射撃と誘導弾、衝撃波で迎撃しつつ、オーラ操作と結界術で、防御
そして、マーヤとか言ったか、魂を操れるのは、お前だけではないのだよ

霊命撃を行使し、マリオネットとマーヤにぶつける
霊達には、マリオネットから解放された命はあの世に送ってくれと頼んでおこう
ここで酷使されるよりは、はるかにましだろうしな

命を弄ぶという事は、その命に裏切られる、という事なのだ
納得して力を貸してくれる霊達と、そうでない霊達…
どちらがより強いかは、言うまでもない

お前自身も命だけになった後、来世まで考えるがいいのだよ

アドリブ、絡み、好きにしてくれ


エレナ・バークリー
【天剣】

アヴァタール級のお出ましですね。油断なく行きますよ、アルト、橙花。

出し惜しみは無しです。「全力魔法」「結界術」「衝撃波」で、八門開き森羅渦巻きて滅びとなるべしを行使。
「結界術」で「捕縛」し逃げられなくした上で、八属性を混ぜ合わせた魔力の奔流を浴びせましょう。忌まわしいマリオネットごと、消滅してください。

反撃は「臨機応変」に剣術で対処します。剣に「浄化」の力を宿し、哀れな魂たちにせめてクロノヴェーダの支配からの解放を。
これで一つ、あなたを許せない理由が増えました。
八門の複合属性を剣に宿し、「貫通撃」で仕留めます。


新城・橙花
【天剣】の皆と参加するよー。

「うん、一緒に頑張ろうねっ」
と声をかけたら大剣型呪刀【譲葉】を構えて敵の側面へ。
エレナお姉ちゃん、クリアルトお兄ちゃんの正面からの攻撃に合わせて側面からパラドクスの大技を打ち込むよー。
「我纏うは金剛力士が剛力、吹きとべっ」

攻撃が通ったらちょっと煽っちゃう。
「人のこと家畜とか言ってたみたいだけど・・・貴女は家畜以下だねっ」


リュウ・ターレン
アドリブ・連携歓迎
周囲の味方をPOWでディフェンス

ほーう。自身の為に戦った部下を無様と晒すか。
……反吐が出るなあ。ほな、いこか。
飛翔で突撃。その身にパラドクスで作った魔力の弾丸を叩きこむ。
相手の反撃はあえて受ける。目のぎらつきと殺意を最後まで失わない。
逆にひるませる位の勢いで。
で、多少それでひるんだらこっちも反撃でパラドクスにてどでかい魔力弾を叩きこむ。
……これ位でひるむんやったらお前の方が無様やで。その魂ごと潰されてまえ。


●貴族の女
 緩やかになびくスカートの内より、カタカタと無機質な音をたてマリオネットが海上に落ちていく。
 彼らは『マーヤ・ザレスカ』の足であり、地面であり、下僕である。
「ほう……命がけで戦った部下を無様というか。これは、徹底的な治療が必要だと判断するのだよ」
 海上に浮かび足場となったマリオネットの上に、マーヤは当然のように優雅に足を下ろした。
 貴族たる美しさを秘めながらも、その中身は酷いものだと備傘・鍬助(戦闘医・g01748)は顔をしかめる。
 何より風に乗って彼女から香ってくるのは、薔薇に混ざった濃い血の臭い。
 いったいどれだけの人間をその手にかけたのか。マリオネットの数からも想像できるが、それだけの死の臭いを纏っていた。
「出し惜しみは無しです。油断なく行きますよ、アルト、橙花」
 エレナ・バークリー(アブソリュートウィッシュ/エレメンタルキャヴァリエ・g00090)が〈精霊剣『Key of Gate』〉を手に、突き進む両側に、クリアルト・ハイランド(人間の妖精騎士・g01311)と新城・橙花(呪刀の裁定者・g01637)が展開する。
「こちらこそよろしく頼むよ」
「うん、一緒に頑張ろうねっ」
 クリアルトは重槍〈アースクエイク〉を、橙花は大剣型呪刀〈【譲葉】〉をと、どちらも華奢な体躯に似合わない大振りな武器を構え斬り込んでいく。
 マーヤはその様子をマリオネットがその身で形作る椅子に腰掛け、優雅に微笑んだ。
 まるで女王を護る兵隊が如く、マリオネット達がカタカタと騒ぎ壁を作っていく。
「天に北辰、地に八芒。地水火風氷雷光闇、世を編み上げる根源へと至る八門を神意によりて開け放ち、万物を原初の根源へ還さんとす!」
 エレナはマーヤの周囲に各精霊界へと通じる門を展開し、『八門開き森羅渦巻きて滅びとなるべし』。
 足元に描かれた八芒星の魔方陣が輝く。
 門に囚われたマーヤは捕縛されるが、それも束の間。
 マリオネットを身代わりのように酷使し、彼らが崩れ消えていくのも構わず身体の自由を取り戻す。
 だが、即座にクリアルトが『騎士天槍(ハイランドゲート)』を繰り出し、壁を貫き。
 橙花がサイドから、豪快に『呪剣【金剛豪閃】(ジュケン・コンゴウゴウセン)』を叩き込む。
「この一撃で道を切り開く!」
「我纏うは金剛力士が剛力……吹き飛べっ!」
 衝撃にマーヤは水上を滑るものの、殆どは彼女を支えるマリオネットが、その身を呈してクッションの様に彼女を支えダメージを緩和している。
「人のこと家畜とか言ってたみたいだけど……貴女は家畜以下だねっ」
 使われたマリオネットはその衝撃に耐えきれず、壊れ沈んでいき。
「また新しいマリオネットを増やさないといけないわね。ですが、その前に無礼ですよ」
 溜息交じりにマーヤは零し、不愉快そうに手にした杖を掲げる。『見下す限り絶対』、杖のオーブから放たれる重力波がディアボロス達を海面にひれ伏せさせる。
 無理矢理ひれ伏せさせたクリアルトと橙花の姿に、満足そうな微笑を浮かべマーヤは歩み寄り杖を掲げる。
「あなた、先程何か言っていたかしら? ごめんなさいね。家畜の言葉は分からないのよ」
 その頭部に、マーヤは思いっきり杖を振り下ろそうとする。
 だがその重力波の中、彼女の力に耐え弾くように〈水晶剣〉で防ぎ、仲間をディフェンスした。
「ほーう。自身の為に戦った部下を無様と晒すか。……反吐が出るなあ」
 飛翔で水面を切るよう突撃し、両者の間に滑り込んだリュウ・ターレン(奪われた者。奪い返す者。・g07612)は、目つき鋭くその殺意を隠そうとせず睨みあげ、水晶剣はモーラット・コミュ『シュウェジン』に預け、素早くデーモンの力を宿した〈魔晶筆〉をはしらせた。
「ほな、いこか」
 近距離から放たれた魔力弾に、マーヤのマリオネットも間に合わず直撃する。
 水面に顔を打ち付けたマーヤは、鼻の頭を赤くしながらキッとリュウを睨み上げマリオネット達に敵を排除するよう命令した。
 ここが地面であれば、もっとマーヤにダメージを与えられたかもしれないのが残念だ。
「マーヤとか言ったか、魂を操れるのは、お前だけではないのだよ」
 鍬助は、医者として携わってきた患者の魂を冥府から呼び出す。酷使するのではなく、これは協力関係というやつだ。
「この世で最も死に近い職業、医者の本当の姿、見てみるか?」
 集まる魂は、『霊命撃(ダンシングゴースト)』となってマーヤとマリオネットを襲わせる。
「家畜? 一体何を言っているのかな!」
 先程のお返しとクリアルトがアースクエイクを突き出し、反対よりエレナが精霊剣を振るう。
 身代わりの様に飛び込んできたマリオネットはエレナの攻撃に貫かれ、崩れていくがマーヤにも刃は届いている。
 もしここに魂が見えるものが居れば、崩れたマリオネットから苦しみながら消えていく人の魂が見えたことだろう。
「哀れな魂たちに、せめてクロノヴェーダの支配からの解放を」
 足元に取り付いてきたマリオネットに応戦しながら、エレナは彼らの自由を願う。
 せめてと鍬助も自らが呼び出した魂に、マリオネットから解放された魂を後であの世に送って貰おうと、そっと頼み。
「ここで酷使されるよりは、はるかにましだろうしな。お前自身も命だけになった後、来世まで考えるがいいのだよ」
 更に鍬助は霊命撃を叩き込み、マリオネットから魂をも自由にしていきながら攻撃していく。
「命を弄ぶという事は、その命に裏切られる、という事なのだ。納得して力を貸してくれる霊達と、そうでない霊達……どちらがより強いかは、言うまでもない」
くっ……私のマリオネットが……!」
 そちらに気を取られていた宙には、既に水晶筆に描かれた、文字が浮かぶ。
「我空にえがく。その字は飛と弾。即ち、飛ぶ弾丸。なんてな。その魂ごと潰されてまえ」
 ニヤリとリュウが笑い、『字曰「飛」・「弾」(ジイワクヒトタマナリ)』が放たれればマーヤに魔力弾が撃ち込まれ、お綺麗な顔に傷をつけ。王冠を落とすのであった。
成功🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​
効果1【士気高揚】がLV2になった!
【冷気の支配者】LV1が発生!
【傀儡】LV1が発生!
【怪力無双】LV1が発生!
【飛翔】がLV2になった!
効果2【能力値アップ】がLV6になった!
【ロストエナジー】がLV3になった!
【反撃アップ】がLV3になった!

アッシュ・シレスティアル
※アドリブ、連携歓迎
俺を呼びよせたたゆんはお前だな。
…なるほどこれは中々のたゆん力を感じるぜ。
これは是非ともお近づきになって確認しないとな!

試作海戦装ブラスターのミサイルを放って牽制すると同時に
海戦装をパージして体を軽くし、【飛翔】の加速込みの勢いで
宙にいるマーヤに接近してすれ違いざまにパラドクスを使用。
やっぱたゆんは至近距離で鑑賞しとかないとな。

相手の攻撃は装備で受けて耐えつつ、隙を見て反撃
…するけど、一方で女王様にひどい仕打ちをされるという
貴重な機会を逃すなと内なる悪魔が囁いてきやがる…!
…まぁ俺全身鎧だし?これぐらい痛くないし?
むしろ第三者の視線の方が痛いけどそんなもん今更だぜ。


ナディア・ベズヴィルド
【聖域】
トループスは他のみんなにお任せ!下着を取られるのは一度で充分
ルーシドさん全裸になった?なってない?ちっ

【水面歩行】を用いて島に近づき、相手の気を惹き
敵を嘲笑しこちらに赴くように挑発

御機嫌よう女王様、島にお邪魔するわよ
貴方も私達と一緒に遊びましょうよ?楽しいわよ
それとも…放ったらかしにして私たちを島に上陸させてくれる?

ふふ、アリアさんが踏むなら私は白い肌を打とうかしら
朱に染まる肌もまた素敵だと思うわよ
嫌なら全力で抗って?
私の弟子もやる気満々だし、楽しいわね
――…(広がる赤に不快に眉を潜め)

PDの結界を張り反撃を最小限に抑え攻撃に転嫁する
まってアリアさん!なんで私がそうなの!?貴方も仲間!


アリア・パーハーツ
【聖域】
ナディアさん、今回は盗られても大丈夫な下着??
なんだ、回避するのか
パパンも全裸回避しちゃったかぁ(残念そう)

やあ女王様、ご機嫌麗しく?

素敵なお召し物に美しい靴
泥で汚れないように降参してくれたりする?
だよねーしないよねぇ

たまには踏みつけられる、なんて体験はいかが?

……はっ、殴れば言う事聞くとでも?
痛みで人を支配できるって?
武器商人を従えたきゃ金持ってきな、客扱いはしてやるよ

破壊的衝動を独鈷杵に込めて、物理には物理を、殴られた分だけ殴り返す

お前が立場を弁えろ

女王がなんぼのもんじゃ、こっちには麗しのナディア様だ崇め奉れ
控えよ、アヴァタール級如きがでかい面すんな

…だってナディアさんのが美人…


ヴェルチ・アリ
さぁて。遅ればせながら、やりますか。師匠も頑張ってんだから、これくらいはしとかないとね。
折角の夏なんだし、もっと熱くなってみてはいかがでしょうか。
例えば、そう。その綺麗な肌の奥深く、濁り切った奥底を、焼き尽くす位に。

【火炎使い】を使い、操られるマリオネットを焼き尽くす。
【飛翔】と【浮遊】を使い、相手の攻撃は回避に専念。
【熱波の支配者】を使い、周囲の温度を新宿島の夏の様に。

悪いけど、ここからは僕達の領域だ。
貴方の支配は届かない。氷雪は溶け、春を超えて夏が来る。七曜の戦の夏が来る。
だから、お前はここで灰になれ。これより先に辿り着けずに、焼き果てろ。

アドリブ、絡みを歓迎します。


エリシア・ランヴェルト
※連携、アドリブ歓迎

あれが隊長格…さっきまでの相手とは段違いなのは間違いない。
レイニーは危ないから一旦召喚解除するわね。

正面から対峙できるほどの実力がない以上、命を大事に行動しましょう。
まだ使えそうな小舟に乗って【光学迷彩】を使って身を隠しながら
状況を観察して攻撃のタイミングを窺うわ。

ところであの鎧の人が言ってるたゆんって…もしかしなくてもこれの事よね。
…ってそんなこと気にしてる場合じゃないわね。

マーヤが他の仲間にかかりきりになって能力を使ったタイミングで
ウェーブショットを撃って力場を乱して能力を一時的に無効化できるか試みるわ。
微々たるダメージしか与えられない以上皆さんの援護に徹しましょう。


サリナ・シーゲル
旗艦の登場でありますね。

マリオネットに囲まれないよう推進器とスラスターを吹かし、【水中適応】【飛翔】に水中戦・空中戦の技量を活かした、海面スレスレの海上(高空には上がらない)から海中深くまで使った複雑な戦闘機動。
生じる残像に小型機雷を忍ばせ残像に触れたマリオネットを爆破し、生じる水柱に敵の注目を集めた間に死角に回り込み、暗殺ナイフを突き立て即離脱。

反撃はマリオネットを小型機雷で破砕、その怨嗟を静かな殺意の具現化であるステルスオーラに取り込み(呪詛)、それによって生じるより強烈な残像で敵を惑わせた間に、敵の死角に回り込み捨て身の一撃を叩き込む。

空も海も陸上も、自分の戦場(ホーム)なのであります。


ルーシド・アスィーム
ご機嫌よう、麗しき徒花の君
その毒が世界を瀆すならば、首を落とすのみ
……と、真面目にキメようとしていたら何か脇から聞こえてくるんですが!
脱いでないです、残念そうにしないでそこの美女二人!?

何か絞まりませんが【水面歩行】で機動性を確保しつつ接近
『氷像乱舞』で無数の墓標を打ち立て、女王を抉り、押し潰します。わたゆき、力を貸して下さいね
相手の攻撃はわたゆき共々『飛翔』での回避を試みます

貴女達ロマノフに勝ち目はない
来たる戦では領土を更に奪われ、羽を捥がれた蝶さながらの哀れな姿を晒すことになるでしょう

妄言の類いと思われますか、それでも構いません
貴女は此処でその幕を降ろすのだから
その命を以て、罪を償う時です


イロハ・アプリルシェルツ
【アドリブ&連携歓迎】

見た感じロマノフ所縁の貴族ヴァンパイアなのかな。まぁ、クロノヴェーダだから整合性はアレなんだろうけど。

察するに本当に頼みにしてるのは有象無象のトループス級ではなく、自分が操るマリオネットなんだろうね。
選べるんだったら配下は選んだ方が良い有り様だったしね、うん。

とは言えイロハも退けないんだよね。
敵が重力波で打ち据えてくるのならば身を低くして
魂に満ちる信仰を波動に変えて相殺して同時に吶喊するよ。
そうして鍛え上げた拳…【ヤコブの鉄拳】で殴り飛ばそうか。

首を垂れる事を知らない傲慢な者は天に打ちのめされるんだよ。キミの敗因は最期まで独り善がりな生き方しか出来なかった事かな?


ルキウス・ドゥラメンテ
【羊狼】
とんだ跳ねっ返りのじゃじゃ馬と見た
嫌いじゃないが…いや、ナシだな
女、先刻自身の配下を家畜と宣ったか?
であれば貴様は群れのボス程度が関の山だよ

…リオーネが珍しく闘争心剥き出しのような気がする
とりあえず任されよう
リオーネとロッソが敵の気を引く隙に死角に回ってパラドクスを使用
重力波を受けても殺気と弾幕くらいは返してやれるだろうとも
しかしまぁ、主君にも跪いたことのないこの俺に良い度胸だ
褒美に靴でも舐めさせてやろうか?
杖での乱打などと実に手ぬるい、全て斬撃で返してやろう

寝ている場合か、リオーネ、ロッソ
号令代わりに叱咤して敵の注意を彼らに向けさせた上で連撃を叩き込む


リオーネ・クア
【羊狼】
なんだろう、この嫌悪感
この敵は綺麗に着飾っているけれど心がどうしようもなく汚く見える
いや、俺の感情は今は忘れよう
戦いの邪魔になるだけだ

味方が戦う様子から敵の攻撃手段を見てどう攻めるか決めた
ルキウスさん、俺が先に仕掛けるから
敵が俺に気を取られている間に思いっきりすごいの撃ち込んでくれる?
「めー」
ロッソが心配そうにしているけれど大丈夫だよと頭を撫でてから
敵の懐に飛び込み乱世猛将波を発動
全てを見下す敵になんて負けないという思いを込めて!

地面に押し付けられ殴られても心は折れない
だってルキウスさんが決めてくれるって信じてるから、折れる理由がない


●吸血貴族
「ご機嫌よう、麗しき徒花の君……」
 かなり彼女がボロボロになりつつあるが、構わずルーシド・アスィーム(星轍・g01854)は言葉を紡ぐと、その横でアリア・パーハーツ(狂酔・g00278)とナディア・ベズヴィルド(黄昏のグランデヴィナ・g00246)が『マーヤ・ザレスカ』そっちのけで、何やら盛り上がっている。
「ナディアさん、今回は盗られても大丈夫な下着??」
「下着を取られるのは一度で充分」
 あんな奴らに手を伸ばされると思うだけでも嫌だと、溜息をこぼし首を横に振る。
「なんだ、回避するのか」
 何故だか、盗られなかったことに残念そうな表情をアリアは浮かべた。
 と、下着で思い出したのか何やらヒソヒソ声を潜める。
 脱ぐと言えばとか、全裸がとか何だとか。
「その毒が世界を瀆すならば、首を落とすのみ……」
「残念、パパンも全裸回避しちゃったかぁ」
「ルーシドさん全裸になった? なってない? ちっ……」
 服を着ていることで、舌打ちをされる男性が一人。
 やはりヴァイキング兵に頑張って貰い脱がせた方が良かったのだろうかと、そっと天の声は考えつつ、次回はリクエストがあればちゃんと脱がそうかと思います。
「……と、真面目にキメようとしていたら何か脇から聞こえてくるんですが!」
 周囲から全然潜んでない知人の声に、思わずルーシドは振り返る。
「脱いでないです、残念そうにしないでそこの美女二人!?」
 そんなやり取りに遅ればせながら駆け付けたヴェルチ・アリ(火喰らい・g03614)は、いったい何事かと首を傾げる。
「良く分かりませんが、下着をとったらいいんですか?」
 燃やしたら確かに下着はなくなるが、そういうことなのかとはヴェルチはナディアを窺う。
 と、既に彼女達はマーヤの側を抜け、島の方へと意識を向けている。
「御機嫌よう女王様、島にお邪魔するわよ。貴方も私達と一緒に遊びましょうよ? 楽しいわよ」
 目の前に流れて来た王冠をヒョイと拾い上げ、ニッコリと嘲笑気味にナディアは微笑み。私の弟子もやる気満々だしと、付け加える。
 アリアは世間話でもするような調子で、見下ろすような視線を向け話しかける。
「やあ女王様、ご機嫌麗しく? 素敵なお召し物に美しい靴、泥で汚れないように降参してくれたりする?」
「それとも……放ったらかしにして私たちを島に上陸させてくれる?」
「貴様ら、私を侮辱するか! 家畜の分際で! 私をっ……!」
 その言葉は最後まで紡がれることはなく、サリナ・シーゲル(デビルフィッシュ・g10138)が『ミラージュスラスト』で、残像を見せつつ急接近し、〈暗殺ナイフ〉を突き立てた。
 突然、襲い掛かって来た脇腹への鈍痛に、マーヤは驚愕を浮かべた。
 目の前の挑発に気を反らされ、気付くのが遅れたのだ。
「だよねーしないよねぇ」
 そう思ってたと、アリアの〈独鈷杵〉が叩き込まれ、マーヤを護るマリオネット達を散らしていく。
 マリオネット達は、その身体が崩れようとも、マーヤを護る壁となり消えていく。
「空も海も陸上も、自分の戦場(ホーム)なのであります。お前が旗艦なのでありますか」
「それがどうした。お前達も私のマリオネットにおなり!」
 翻すスカートからは、『見愛づ限り奴隷』となったマリオネットが無理矢理送り出され、ディアボロス達に襲い掛かる。
 忍ばせた小型機雷で、サリナはマリオネットを爆破に巻き込み、水柱に紛れ狙いを散らす。
 水柱の向こうで人影が揺れれば、マーヤは遠慮なく杖を振り下ろす。
「俺を呼びよせたたゆんはお前だな……なるほどこれは中々のたゆん力を感じるぜ」
 代わって現れたのは、〈悪魔装甲〉に身を包んだアッシュ・シレスティアル(蒼破拳・g01219)。
「これは、是非ともお近づきになって確認しないとな!」
 細く絞められたウエストの上に溢れるように、ビスチェから覗く深い谷間をしっかりとアッシュは拝み。
「ブースト、スマッシュ!! やっぱたゆんは至近距離で鑑賞しとかないとな」
 繰り出す拳は、吸い込まれるように谷間へ(?)……強烈な一撃を叩き込む。
 降り注ぐ飛沫を浴びながら、エリシア・ランヴェルト(エルフのガジェッティア・g10107)は、激しくなっていく戦闘に緊張を強める。
「あれが隊長格……さっきまでの相手とは段違いなのは間違いない」
 衝撃の余波で起こる波を見ながら、ふと視線がアクアスライム『レイニー』に注がれる。
「ところであの鎧の人が言ってるたゆんって……もしかしなくてもこれの事よね……ってそんなこと気にしてる場合じゃないわね」
 危ないからとレイニーの召喚を解除し、イロハ・アプリルシェルツ(神聖ならざる銀・g05555)が『ヤコブの鉄拳』を叩き込む。
「見た感じ、ロマノフ所縁の貴族ヴァンパイアなのかな」
 整合性はアレなんだろうけどと思いながら、直ぐに体勢を立て直し動くマーヤを眺めた。
「察するに本当に頼みにしてるのは有象無象のトループス級ではなく、自分が操るマリオネットなんだろうね」
 とはいえ、そのマリオネットは人の魂。人を家畜として飼い管理し従え続けた者達の慣れの果てか、はたまた反抗的だった命を奪って得たものか。
 どちらにせよ、大量の魂がマーヤに酷使されている。
「選べるんだったら配下は選んだ方が良い有り様だったしね、うん。とは言えイロハも退けないんだよね」
 攻撃によるダメージより、自分への反抗心にマーヤは苛立ちながら杖を掲げ、『見下す限り絶対』と、近付くディアボロス達に重力波を浴びせさせた。
「とんだ跳ねっ返りのじゃじゃ馬と見た。嫌いじゃないが……」
 そう言いかけ、ルキウス・ドゥラメンテ(荊棘卿・g07728)は自分に突き付けられた杖に、皮肉な笑みを浮かべた。
 こうして無理矢理ひざを折られるのは、屈辱的ではあるがそれ以上にマーヤの言動が不快だ。
「いや、ナシだな。女、先刻自身の配下を家畜と宣ったか?」
「それがどうした。私の所有物をどう扱おうが、私の勝手ではないか」
「……であれば、貴様は群れのボス程度が関の山だよ」
 カッと頭に血が上ったかのように、マーヤは杖を振り下ろしルキウスを打ちつけ、恍惚な笑みを浮かべた。
「なんだろう、この嫌悪感。この敵は綺麗に着飾っているけれど、心がどうしようもなく汚く見える」
 いやと、リオーネ・クア(ひつじの悪魔・g01176)は頭を振るう。
 マーヤの在り方、部下への態度。そしてマリオネットに込められた、人の魂の事を思ってしまう。
「俺の感情は今は忘れよう。戦いの邪魔になるだけだ」
「めぇ~?」
 心配そうに寄り添うメーラー・デーモン『ロッソ』に大丈夫と答え、俺が先に仕掛けるからと重力波が治まると同時に前へとでた。
「……リオーネが珍しく闘争心剥き出しのような気がするな。とりあえず任されよう」
 己の志をオーラの奔流に変えて、リオーネが撃ち込んだ『乱世猛将波』がマーヤを吹き飛ばし、波間に叩きつけ。
 起き上がろうとした所に『ウェーブショット』の音波が襲い掛かる。
「隙をつくります!」
 着弾すると同時に、水面に転がるマーヤの周りに小さな波が起こり、波紋が広がり。
 マーヤが起き上がろうとした所に、氷の墓標が次々とふり注ぎ、彼女の腹部を貫く。
「貴女達ロマノフに勝ち目はない」
 逃さないようルーシドは、『氷像乱舞』を繰しマーヤとその周囲に氷の墓標を建てる。
 何かしまりませんがと、脱がないのと問いかける楽しそうな美女2人の視線を感じながら。
「来たる戦では領土を更に奪われ、羽を捥がれた蝶さながらの哀れな姿を晒すことになるでしょう」
「それはどうかしら。私たちを軽んじてるのは、あなた達のほうではなくて?」
 少なくとも、ロマノフには広域破壊や現象を起こせる冬将軍が居る。
 そしてこの島にも迫ることは出来ても、まだ到達出来ていない事も事実だ。
 マーヤのこの態度は、決して負け惜しみではない。
「悪いけど、ここからは僕達の領域だ」
 師匠も頑張ってんだからと、『マッジョの炎剣』を手に、熱波の支配者を使い、ヴェルチは周囲の気温を上げていく。
 さすがに新宿島並とはいかないが、気候は温暖に。
 一瞬、敵ではなく少しでも涼しさを楽しんでいたのにと、やはり美女2人から突っ込みを入れたそうな視線が突き刺さっていたが、きっとこれは後で何かあれば直接帰ってから言うのであろう。
 今は、眼の前の敵に集中を。
「折角の夏なんだし、もっと熱くなってみてはいかがでしょうか。例えば、そう。その綺麗な肌の奥深く、濁り切った奥底を、焼き尽くす位に」
 気温が上がったせいか、炎の刃はより激しく燃え上がっているかのようだ。
「妄言の類いと思われますか、それでも構いません。貴女は此処でその幕を降ろすのだから」
「貴方の支配は届かない。氷雪は溶け、春を超えて夏が来る。七曜の戦の夏が来る」
「その命を以て、罪を償う時です」
「だから、お前はここで灰になれ。これより先に辿り着けずに、焼き果てろ」
 並の人間であれば、身体を貫かれた痛みで動けないことだろう。
 だがヴァンパイアノーブルである彼女は、力任せに身体を引き千切り氷の墓標から逃れ、腕と大量のマリオネットを犠牲にし炎の刃を凌ぐ。
 フワリと浮き上がりドレスを翻せば、今度は内より溢れるのは紅の洪水。
 それは『見渡す限り紅』に染める血液。
 海面を染める赤い色に、ナディアは不快そうに眉をひそめた。
 広がる生きた血液は、ディアボロス達を薙ぎ払い、触れた素肌から相手の血肉を喰らい奪ってく。
 掲げた杖のオーブが輝き、重力波が放たれる中、綺麗な体勢でアッシュがマーヤの前にひれ伏した。
 「……まぁ俺全身鎧だし? この程度、耐えられないわけでは……」
 確かに。もしかすると仲間への攻撃も、その一身に受けて攻撃の機を作ろうと進んで前に出たのかもしれない(?)
(「女王様にひどい仕打ちをされるという、貴重な機会を逃すなと内なる悪魔が囁いてきやがる……!」)
 ……何だか鎧の中で葛藤があったようななかったような。
「これぐらい痛くないし? むしろ第三者の視線の方が痛いけどな」
 そんなもん今更だぜと、言っているのはともかく。
 アッシュの前に立ったマーヤは、満足そうに杖の先で顎を持ち上げ。さぞかし屈辱に染まった顔をしているだろうと、兜の隙間から覗いたわけだが。
 アッシュからしてみれば、目の前にマーヤの見事な双丘がたゆんたゆんと揺れて来たわけで。
 両者の視線が合った時、果たして何を思ったのか。
 とりあえず、マーヤは無言で物凄い勢いで杖を振り下ろすのだが、その隙を逃さず他のディアボロス達は攻撃を重ねていく。
 心配そうなロッソの頭を撫で、そんな攻撃に心は折れないとリオーネはオーラの奔流を重力波にぶつける。
「全てを見下す敵になんて負けない!」
 例えここで圧し負けても、ルキウスが決めてくれると信じているから安心して向かっていける。
「しかしまぁ、主君にも跪いたことのないこの俺に良い度胸だ。褒美に靴でも舐めさせてやろう」
 ただし、それはマーヤの死を伴って……。
 殺気と共にルキウスは銃剣で『バヨネットパレード
』をお見舞いする。
 既にマーヤは腹に大穴を開け、片腕を失っている。
 血液を操る力で既に出血は止まっているが、穴の空いた身体で微笑む姿は実にヴァンパイアノーブルらしい。
 重力が弱まった所に間髪いれず、ルキウスは銃剣を付きたて、杖を振り上げた腕を斬り飛ばし。
 残像を残し回り込んでいたサリナが、背後よりマリオネットごと散らしながら斬り込む。
 再生という芸当がなくとも、恐ろしい生命力だ。
 噴き出す血を操ることで止め、無理矢理傷口を塞いでみせる。
「聖なるかな。慈しみ深く力ある、三つにいまして一つなる、三位一体の神を礼拝します」
 天の試練さえも打ち砕くイロハの聖なる波動は、容赦なくマーヤを打ち付ける。
「首を垂れる事を知らない傲慢な者は、天に打ちのめされるんだよ」
「……はっ、殴れば言う事聞くとでも。痛みで人を支配できるって?」
 そう笑みを湛え巨大な独鈷杵をアリアは軽々と繰る。
「いっそ、たまには踏みつけられる、なんて体験はいかが?」
「ふふ、アリアさんが踏むなら私は白い肌を打とうかしら。朱に染まる肌もまた素敵だと思うわよ」
 でも、既にその必要は無いくらい真っ赤に染め上がっているか。
「気よ すみやかに走れ この円陣は 禍しき場を示す。去れ 去れ 光の如く疾く 去りて成せ 虚空の壁よ!」
 黄金の羽が包むように、『祈淵の防壁(ノアー・ジタール)』は悪しき者を拒む壁に。
 押し寄せる紅とマリオネットの身体を阻み。
「物理には物理を、殴られた分だけ殴り返す。お前が立場を弁えろ」
 破壊的衝動をこめた独鈷杵が、宙を横切る。
「女王がなんぼのもんじゃ、こっちには麗しのナディア様だ!」
「まってアリアさん! なんで私がそうなの!?」
「崇め奉れ、控えよ。アヴァタール級如きがでかい面すんな」
「貴方も仲間!」
「だってナディアさんのが美人……」
 同意を求めるように向けられた視線に知人達は、否定とも肯定とも取れる笑顔を浮かべた。
 そうしてる間に叩きつけられる『切り札(カルタイ・ウィクトリケス)』が、マーヤの残る身体を氷の墓標に叩き付ける。
「武器商人を従えたきゃ金持ってきな、客扱いはしてやるよ」
 果たしてマーヤのようなものに合う売り物があるか、謎だが。
「キミの敗因は最期まで独り善がりな生き方しか出来なかった事かな?」
 元の色を取り戻していく海を眺めイロハはポツリと言った。
 糸が切れたようにマリオネット達は崩れ落ち、静かに水底へと沈んでいく。
 これで囚われていた魂も、自由になった事だろう。
 リオーネがマリオネットを見送る中、海岸の方が騒がしくなる。
 そろそろ、他の援軍が集まってくる頃合いだろう。
 大勢の敵に囲まれないうちに、ディアボロス達はその場から撤退していく。
 コトリン島の護りはまだまだ分厚く、上陸出来るには遠いが、その地に達する日が来るようにパラドクストレインへと戻って行くのであった。
大成功🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​
効果1【建造物分解】LV3が発生!
【防衛ライン】LV1が発生!
【熱波の支配者】LV1が発生!
【完全視界】がLV3になった!
【光学迷彩】がLV2になった!
【アイスクラフト】LV1が発生!
【水面走行】がLV7になった!
【避難勧告】LV1が発生!
効果2【アヴォイド】LV1が発生!
【反撃アップ】がLV5(最大)になった!
【ロストエナジー】がLV4になった!
【アクティベイト】がLV2になった!
【ダブル】がLV5になった!
【先行率アップ】がLV3になった!

最終結果:成功

完成日2023年08月05日

コトリン島攻略作戦準備

 攻略旅団の方針により、フィンランド湾にある『コトリン島』の制圧を目指す作戦を行います。
 コトリン島は、吸血ロマノフ王朝の断片の王『ニコライ2世』がいる、サンクトペテルブルクを守る重要拠点であり、簡単に制圧する事は出来ません。
 まずは、コトリン島周辺に敵を誘引して撃破し、敵戦力を漸減する必要があるでしょう。
 十分に敵の数を減らせば、コトリン島の制圧作戦を行う事が出来るようになる筈です。

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#吸血ロマノフ王朝
🔒
#コトリン島攻略作戦準備
🔒
#コトリン島


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選択肢『海を泳ぐ』のルール

 目的地まで、海を泳いで移動します。
 移動が終了するまで目的地に到着できない為、他の行動を取ることは出来ません。
 移動中に敵に発見される可能性は低く、移動の障害となる危険も無いので、ちょっとした海水浴を楽しむ事が出来るかもしれません。  詳細は、オープニング及びリプレイで確認してください。

 オープニングやマスターよりに書かれた内容を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功 🔵🔵🔵
 成功 🔵🔵🔴
 苦戦 🔵🔴🔴
 失敗 🔴🔴🔴
 大失敗 [評価なし]

 👑の数だけ🔵をゲットしたら、選択肢は攻略完了です。
 また、この選択肢には、
『【🔑】この選択肢の🔵が👑に達しない限り、マスターは他の選択肢のリプレイを執筆できない。』
 という特殊ルールがあります。よく確認して、行動を決めてください。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


選択肢👾大群のトループス級『ヴァンパイアヴァイキング兵』のルール

 事件の首魁であるクロノヴェーダ(👿)配下のトループス級クロノヴェーダ(👾)の大群と戦闘を行います。
 敵の数が多いので、撃退するには時間が掛かるかもしれません。
 👾を撃破する前に👿と戦闘を行う場合は、👾が護衛指揮官を支援してくるので、対策を考える行う必要があるでしょう  詳細は、オープニング及びリプレイで確認してください。

 記載された敵が「沢山」出現します(現れる敵の数は、オープニングの情報やリプレイの記述で提示されます)。敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」のパラドクスで反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功 🔵🔵🔵
 成功 🔵🔵🔴
 苦戦 🔵🔴🔴
 失敗 🔴🔴🔴
 大失敗 [評価なし]

 👑の数だけ🔵をゲットしたら、選択肢は攻略完了です。
 また、この選択肢には、
『この選択肢の🔵が👑に達すると、この敵集団を倒す。完結までにクリアしていない場合、この敵集団は撤退する。』
 という特殊ルールがあります。よく確認して、行動を決めてください。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


選択肢👿アヴァタール級との決戦『マーヤ・ザレスカ』のルール

 事件の首魁である、アヴァタール級クロノヴェーダ(👿)と戦います。
 👿を撃破する事で、この事件を成功で完結させ、クロノヴェーダの作戦を阻止する事が可能です。
 敵指揮官を撃破した時点で、撃破していないクロノヴェーダは撤退してしまいます。
 また、救出対象などが設定されている場合も、シナリオ成功時までに救出している必要があるので、注意が必要です。
 詳細は、オープニング及びリプレイで確認してください。

 記載された敵が「1体」出現します。敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」のパラドクスで反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功 🔵🔵🔵
 成功 🔵🔵🔴
 苦戦 🔵🔴🔴
 失敗 🔴🔴🔴
 大失敗 [評価なし]

 👑の数だけ🔵をゲットしたら、選択肢は攻略完了です。
 また、この選択肢には、
『【完結条件】この選択肢の🔵が👑に達すると、敵を倒し、シナリオは成功で完結する。ただし、この選択肢の🔴が🔵より先に👑に達すると、シナリオは失敗で完結する。』
 という特殊ルールがあります。よく確認して、行動を決めてください。
※このボスの宿敵主は「リップ・ハップ」です。
※クロノヴェーダには、同じ外見を持つ複数の個体が存在しますが、それぞれ別々のクロノヴェーダで、他の個体の記憶などは持っておらず、個体ごとに性格なども異なっています。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。

『相談所』のルール
 このシナリオについて相談するための掲示板です。
 既にプレイングを採用されたか、挑戦中の人だけ発言できます。
 相談所は、シナリオの完成から3日後の朝8:30まで利用できます。