リプレイ
ブロス・ブラッドハート
必要ないかもだけど【光学迷彩】をつかって蛍星の道をぷらぷら
そーいえばココ(湖水)に来る時ってドラゴンと戦ったり、村のお手伝いしたり、あんまりゆっくりした思い出がないような…?
翼を休めるためってのは敵だけじゃねーな。おれも今はゆっくりしちゃおーっと♪
蛍の光を追いかけたいって言う足のおもむくまま泉までお散歩
くるくる回ったり、視界のさきをちらちら飛ぶ光に手を伸ばしたり
あはは、まるで光のなかを泳いでるみたいだなっ!
泉についたら澄んだお水で喉をうるおしてきゅーけー
にーちゃんと妹が会えたみたいに、いつかおれも家族に会えるよな…きっと
その日が来るまで……ん、きゅーけーは終わりだな。相棒!
アドリブ・連携大歓迎
鬱蒼とした木々に覆われた、夜の森。
そんな森はどこまでも深い闇が続き、一寸先も見えない状況のはずだけれど。
この時期の森の道を淡く灯すのは、数え切れないほどたくさんの蛍星たち。
まるで星空のような森へと足を踏み入れたブロス・ブラッドハート(竜孺子・g03342)は、念には念をと。
光学迷彩を纏って森の風景に溶け込みつつ、淡い光に導かれるまま、相棒と共に蛍星の道をぷらぷら。
数多輝く蛍の光を眺め、静かな森をのんびりと歩きながらも、ブロスはふと思う。
(「そーいえばココに来る時ってドラゴンと戦ったり、村のお手伝いしたり、あんまりゆっくりした思い出がないような
……?」)
この湖水地方を訪れることは初めてではないし、ドラゴンの思惑を挫く作戦のために今回も赴いてはいるのだけれど。
今はまだ、この後激しい戦闘になるなどとは思えないほど、静かな夜のひととき。
今回は夜戦になるということも鑑みて、夜の行動に慣れておくということも必要であるし。
それに、折角だから。
「翼を休めるためってのは敵だけじゃねーな」
……おれも今はゆっくりしちゃおーっと♪ と。
大きすぎるけれど、でもかけがえのない、淡い光に照らされた深紅の相棒を連れて。
暫し、蛍星煌めく幻想的な森を楽しむことに。
そして、ゆうらり目の前で誘うように舞う光を見れば、つい追いかけたくなるから。
その足の赴くまま、蛍の光と戯れるように、森の奥にあるという泉まで夜のお散歩を。
道中、こっちこっち……とまるで言っているかのように光る蛍と一緒に、くるくる回ってみたり。
視界の先をちらちらと飛ぶ星たちに、そうっと手を伸ばしてみれば。
「あはは、まるで光のなかを泳いでるみたいだなっ!」
満天の星空の只中にいるようで、光の海を泳ぐような感覚が不思議で。
何だか楽しくなって……零れ落ちるのは、淡い光たちにふわりと照らされた無邪気な笑み。
そして蛍たちが案内してくれたのは、森の奥にある滝の泉。
この場所に、倒すべき竜も翼を休めに降りてくるというが、まだそれまでに時間はあるようだから。
蛍たちも好むという澄んだ水をその手に汲んで喉を潤し、ひと休み。
それからブロスが思い返すのは、話に聞いた、蛍星の森の言い伝え。
今の自分と同じ様に、伝承の妹も蛍の光に導かれ、この泉にやって来て……探していた兄を見つけたという話だから。
(「にーちゃんと妹が会えたみたいに、いつかおれも家族に会えるよな……きっと」)
淡く優しい光たちを眺め、こくりと小さく頷きつつも。
「……ん、きゅーけーは終わりだな。相棒!」
力強くぐっと握り締めるのは、深紅の大剣。
だって、そんな宝物の相棒と共に、少年は最強を目指しているから。
御伽噺の妹と同じ様に、大好きなじーちゃん、家族にきっと会える、その日が来るまで……と。
煌めく数多の光の中、改めてそう心に誓いながら。
大成功🔵🔵🔵
効果1【光学迷彩】LV1が発生!
効果2【リザレクション】LV1が発生!
エリル・ウィスタリア
【ミント】
蛍が舞う森なんてすごく綺麗。こういうのってかつて日本でもみれたのだっけ。
ふわふわちかちかすごく綺麗。
なあに翠。心配しなくても迷子にならないわよ?でもはぐれたくなくて手は握り返す。
気づくと翠と二人きり。オリヴィエがふらっと横道に逸れていったのは見ていたけど、麻緒も萊もいなくて。
蛍の光の中で取り残されるのは少し不安で、思わず翠の手を握りしめる。
べ、別に?こわくな…嘘よ。
暗い場所に取り残されるのは苦手なの。
だから手を離したら嫌よ?翠まではぐれたら私、泣いちゃうんだから。
二人でゆっくり蛍の道を歩いて、ようやく皆を発見。
ちょっとどこ行ってたのよ。心配したんだからね。
顔真っ赤?なんでもない!!
五百雀・翠
【ミント】
若干名迷子になりそうなのがいるな。
危なっかしいエリルと手をつないでおく。好奇心で暴走するからな。
…なんて安心していたらオリヴィエが消えている件について。
いや、皆いなくなってないか?
おうこら集団迷子とか聞いてないんだが?
エリルはエリルでなんだか様子がおかしい。妙にしおらしいけどどうした。
…お前、もしかして暗い場所苦手か?
しっかたないな。手は離さないから安心しろって。
蛍は迷い人を導く道標。きっと皆に会えるからさ。
不安がるエリルを安心させようと蛍が見せる幻想的な景色に意識を向けさせたりホタルブクロを見せたりしてる間に皆を見つけて。
…お前ら…やりやがったな?いつから見ていやがったんだ。
オリヴィエ・ルー
【ミント】
クロノヴェーダを迎え撃つため、森へ
真面目な作戦だと分かっているけれど、こういう光景を見るとどうしても、こう……気分が上がってくるものだね?
星空の中を散歩しているみたいで、本当に綺麗だね
ああでも、あれが見たいな。蛍が入る花みたいな、アレ
泉に辿り着く前に見れたら嬉しいなって……あ、たぶんあれかな?(カメラ片手にふらっと離れる)
あとでちゃんと合流できれば問題ないと信じて、ちょっとだけ。別に迷子になりに行ったわけじゃないよ
満足したらウィスタリア達のところに戻って謝るから、少しだけ
この光景を楽しませてもらえると嬉しいな
ランプみたいな花と、星空と。今まで見た覚えのないもの、たくさん見ていたいんだ
三苫・麻緒
【ミント】
へー、ホタルって日本特有じゃなかったんだ
作戦の前に時間があるならもう見ていくしかないよね
日本でも見られる場所は限られてるんだもん
わ、こんなにホタルがいるのは初めて見るかも?
周囲を漂う光に目を奪われてたら好奇心旺盛組が動き始めてたや
エリルさんのことは翠さんに任せて、オリヴィエさんと莱くんたちを追いかけるよ
迷子なりかけ組を確保したら戻…る前に、見たいものをしっかり見てからでも大丈夫だよね!
うん、たっぷり堪能してから戻ろう!
後から合流したエリルさんと翠さんの様子にちょっとにまにま
ホタルが光るのは求愛行動らしいけど、あの二人はまだまだかな…なんて、私もなんやかんや恋バナに興味あるんだなぁ
葉古森・莱
【ミント】
ホタル、こっちでも見られるの?
ぼくは平安地獄変にいたときからなじみがあるけど、…あれ、もしかしてけだまははじめて?
じゃあいっぱい見ていかないとだね
ぼくが知っているホタルとはちがうかもしれないけど、水辺の近くにいるのは同じなんだね
水に落ちたり転んだりしないように気をつけて…って、けだま、急に飛んでいかないでよぉ!?(あわてて追いかける)
つかまえたらもう勝手にどこかに行かないよう抱っこして、近くに来ていた麻緒さんたちといっしょにホタルを見てまわるよ
翠さんとエリルさんとは後から合流
エリルさんはすごく心配してくれてた様子で、翠さんもよくわからないけど、怒ってるみたい
けだま、いっしょに謝ろうね
夜の森に足を踏み入れれば、静かな暗闇に見えるのは、ちかちかと明滅する淡い光たち。
歩みを進めるたび、その数は気が付けば数えきれないほどに増えていて。
まるで星空の中にいるかのように、仄かな輝きでいっぱいになる。
そんな周囲の景色をくるりと見回してから。
「蛍が舞う森なんてすごく綺麗」
エリル・ウィスタリア(雪を待つ花・g00912)が視線を向けるのは、共に森を行く三苫・麻緒(ミント☆ソウル・g01206)と葉古森・莱(迷わし鳥・g04625)の姿。
「こういうのってかつて日本でもみれたのだっけ」
蛍が舞い飛ぶ光景と言えば、日本では夏の風物詩。
エリルの言葉に頷きながらも、麻緒もミント色の瞳を蛍星の森へと巡らせて。
「へー、ホタルって日本特有じゃなかったんだ」
「ホタル、こっちでも見られるの? ぼくは平安地獄変にいたときからなじみがあるけど」
莱はそう口にしつつもふと、ぱちりと青い瞳を瞬かせる。
「……あれ、もしかしてけだまははじめて?」
光灯す蛍たちをきょろりと見つつ、もきゅっとひと鳴きして。
何だかそわりとしているけだまの様子に気付いて、続ける。
……じゃあいっぱい見ていかないとだね、って。
今回この森へと赴いた目的は、クロノヴェーダを迎え撃つため。
勿論それを、オリヴィエ・ルー(青を宿す・g01610)は忘れてはいないのだけれど。
「真面目な作戦だと分かっているけれど、こういう光景を見るとどうしても、こう……気分が上がってくるものだね?」
深い青色の翼も思わず、微かにぱたり。
光は光でも決して強すぎない、淡く優しげな輝きたちを目の当たりにすれば、けだまと同じように興味を擽られて。
ディアボロスの仕事のため、此処に来ていることはわかってはいるものの。
「作戦の前に時間があるならもう見ていくしかないよね」
麻緒はそう改めて蛍の景色を眺めながら、こくりとひとつ頷く。
……日本でも見られる場所は限られてるんだもん、と。
そして、そんな蛍を思い思いに見つめる面々を、順に見回しつつ。
「若干名迷子になりそうなのがいるな」
五百雀・翠(夕月夜・g03977)は皆の動向を見遣りながらも。
ふと、その手を伸ばす。
「ふわふわちかちかすごく綺麗」
……好奇心で暴走するからな、と。
ふらりといまにも蛍に誘われそうな、危なっかしいエリルと手をつないでおくために。
そして、不意に感じた温もりに、エリルは彼へと目を向けてから。
「なあに翠。心配しなくても迷子にならないわよ?」
そう紡ぎはするけれど……きゅっとその手を握り返す。
迷子にはならないと思うけれど、でも、はぐれたくなくて。
そして森の奥へと進んでいけば、思わず声を上げてしまうほどに。
「わ、こんなにホタルがいるのは初めて見るかも?」
「星空の中を散歩しているみたいで、本当に綺麗だね」
眼前に広がる蛍星の風景は、とても幻想的で。
麻緒の言葉に同意しつつも、オリヴィエはカメラ片手に。
「ああでも、あれが見たいな。蛍が入る花みたいな、アレ」
お目当てのアレを探すように、きょろり森の中を見渡せば。
「泉に辿り着く前に見れたら嬉しいなって……あ、たぶんあれかな?」
それらしきものを見つけて、ふらっとひとり脇道へ。
蛍の光は無数に灯ってはいるものの、少し離れればそこは闇に覆われた森。
エリルとはしっかりと手を繋いでいるから、逸れたりはしないだろうけれど。
翠は刹那、ぴこりとふかふかの狐耳を立てる。
「……なんて安心していたらオリヴィエが消えている件について」
いつの間にかいなくなっているその姿に気付いて。
いや、それは何もオリヴィエに限ったことではない。
「ぼくが知っているホタルとはちがうかもしれないけど、水辺の近くにいるのは同じなんだね」
そう尻尾をゆうらり、じいと暫し光る蛍たちを見つめていた莱だけれど。
きゅぴっ! っと聞こえたはしゃぐような声に、ふとその顔を上げれば。
「水に落ちたり転んだりしないように気をつけて……って、けだま、急に飛んでいかないでよぉ!?」
ぴょこりと勢いよく先へと飛んでいったけだまを、あわてて追いかける。
周囲を漂う光に目を奪われていた麻緒は、そんな好奇心旺盛組が動き始めていたことに気付いて。
好奇心旺盛組のひとりであるエリルのことは翠に任せて、幸い同じ方向へと消えたオリヴィエと莱の後を追いかけることに。
というわけで。
「いや、皆いなくなってないか?」
この場に残されたのは、翠とエリルのふたりだけ。
オリヴィエがふらっと横道に逸れていったのは見ていたエリルだけれど、麻緒も萊もいつの間にかいなくて。
「おうこら集団迷子とか聞いてないんだが?」
気づくと……翠と二人きり。
いや、好奇心のままに歩みを進めたことは確かなのだけれど。
(「あとでちゃんと合流できれば問題ないと信じて、ちょっとだけ」)
……別に迷子になりに行ったわけじゃないよ、なんて。
きっと迷子だと今頃言われていそうな気がしつつも紡ぎながら、ようやく足を止めて。
向けたカメラのシャッターを、ぱしゃり。
そして莱も、はしゃぐけだまをもふっとようやくつかまえれば、もう勝手にどこかに行かないよう、むぎゅっとしっかり抱っこして。
周囲を見回せば、何かの写真を嬉々と撮っているオリヴィエと追ってきた麻緒の姿を発見。
麻緒も、無事に迷子なりかけ組を確保して。
元いた道へと戻……る、その前に。
「満足したらウィスタリア達のところに戻って謝るから、少しだけ」
……この光景を楽しませてもらえると嬉しいな、って。
そう口にするオリヴィエに頷いて返す。
「見たいものをしっかり見てからでも大丈夫だよね!」
そして、もきゅっと抱っこはされているけれど、きゅぴっとやはり興味津々な様子のけだまに、莱も目を向けて。
「せっかくだから、けだまもいっぱい見ていこうね」
「ランプみたいな花と、星空と。今まで見た覚えのないもの、たくさん見ていたいんだ」
「うん、たっぷり堪能してから戻ろう!」
時間は十分にあることだし……もう少しだけ、この蛍星の森を楽しむことに。
そして同じ頃、そんないなくなった3人を探すように視線を巡らせながらも。
エリルはぎゅっと、思わず翠の手を握りしめてしまう。
蛍の光の中で取り残されるのは……少し不安で。
翠はそんないっそう握られた手に気付いて、改めて彼女を見遣れば。
(「エリルはエリルでなんだか様子がおかしい」)
……妙にしおらしいけどどうした、なんて。
小さく首を傾けるも、その様子を見て察する。
「……お前、もしかして暗い場所苦手か?」
その声に、ぴくりと小さく反応しつつも。
エリルはちらり、隣の彼を見上げて。
「べ、別に? こわくな……嘘よ」
ちょっぴり強がってみせようとしたけれど、素直に抱く想いを口にする。
……暗い場所に取り残されるのは苦手なの、って。
「だから手を離したら嫌よ? 翠まではぐれたら私、泣いちゃうんだから」
そんな自分を見つめる彼女に、翠は向けた瞳を柔く細めてみせて。
握り締められた手を、改めて握り返してあげる。
「しっかたないな。手は離さないから安心しろって」
あなたの隣に……何より、そう互いに思っているのだから。
数多輝く蛍の光の美しさは、非現実的な世界に迷い込んだようで、不安になる気持ちもよくわかるけれど。
「蛍は迷い人を導く道標。きっと皆に会えるからさ」
そんな蛍が見せる幻想的な景色へとエリルの意識を向けさせるべく、翠は紡ぎながらも。
不安がる彼女を安心させようと、見つけたホタルブクロを見せたりして、ふたりで蛍の森を楽しむべく声を掛ける。
繋いだ手と手は勿論、しっかりと握り合ったまま。
そしてエリルもそんな彼とふたりで、ゆっくりと蛍の道を歩いていれば。
「ちょっとどこ行ってたのよ。心配したんだからね」
ようやく逸れていた皆を発見。
そしてちょっとにまにま、自分達を何だか微笑まし気に見つめる、合流した麻緒の視線に。
ぱちりと瞬いてから、首を横にぶんぶん。
「顔真っ赤? なんでもない!!」
「……お前ら……やりやがったな? いつから見ていやがったんだ」
翠も合流できたことにそっと安堵しつつも、そう迷子組を見遣って。
莱はそんなふたりの姿に、小さく首をこてんと傾けるけれど。
(「エリルさんはすごく心配してくれてた様子で、翠さんもよくわからないけど、怒ってるみたい」)
……けだま、いっしょに謝ろうね、って。けだまと一緒に、ぺこん。
それから、あくまでマイペースなオリヴィエの隣で、麻緒はそっと思うのだった。
無数の光に淡く照らされる中、その姿を見守りつつも。
(「ホタルが光るのは求愛行動らしいけど、あの二人はまだまだかな……」)
……私もなんやかんや恋バナに興味あるんだなぁ、なんて。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【活性治癒】LV1が発生!
【託されし願い】LV1が発生!
【飛翔】LV1が発生!
【完全視界】LV1が発生!
【パラドクス通信】LV1が発生!
効果2【ドレイン】LV1が発生!
【凌駕率アップ】LV1が発生!
【ダメージアップ】LV1が発生!
【ロストエナジー】LV1が発生!
【命中アップ】LV1が発生!
ユヴィ・レリオ
【星猫】
ホタル見れるのにゃ?
ユヴィ…ホタル聞いたことしかないのにゃ楽しみにゃ
銀河と一緒にお出掛けにゃ🎵
明るいうちに飛翔翼を試すがあまり高くは飛ばない
自分で翼を付け飛ぶのは初めてなのと改良した部分の確認
まぁちゃんと目立たないように動か無いと
満足したら銀河に飛び付き甘える
◆銀河をディフェンスする
仲間の位置は常に把握見方の攻撃の邪魔に成らないよう注意
自分の怪我は一切厭わず積極的に行動
口調
普段は
ユヴィ、相手の名前、にゃ、にゃん
武器を手にすると無機質な殺戮兵器
私、呼び捨て、言い捨て
感情欠落しているので感情抜きで状況を的確に見極をする
他のディアボロスに迷惑をかける行為はしません
アドリブ、合わせ歓迎です
日向・銀河
【星猫】
アドリブOK
こうしてユヴィさんと仕事するのも初めてだぜ!
低く【飛翔】したりとウォーミングアップしてたら…
これ、本物の蛍じゃん!
キングアーサーでも蛍見れる場所があったんだ
北海道でも蛍見れる所があったみたいだけど
あんま見に行くことは無かったなァ
ユヴィさん、蛍見しつつもお散歩するのはどうだ?
あぁ勿論この近辺と地形を偵察を兼ねてだぞ!!
良さげな岩場とか休憩出来る場所があれば一休みしよっか
鞄に持ち込めるだけ菓子を持ち込んだし【アイテムポケット】に入れたコンパクトな調理器具セットと持ち込んだ肉など食材をを使ってキャンプ飯を作るぜ
ほら、ユヴィさん飯と菓子をどうぞ
こうして野外で食べる飯もいいよなァ
まだ日も完全に沈んではいない頃、目的地の森へと向かいながらも。
「ホタル見れるのにゃ? ユヴィ……ホタル聞いたことしかないのにゃ楽しみにゃ」
尻尾とお耳を、ゆらりぴこり。
ユヴィ・レリオ(幸せを探して・g09587)はわくわく軽い足取りで、人懐っこい笑顔を向ける。
……銀河と一緒にお出掛けにゃ♬ って。
共に隣を歩く、日向・銀河(景星鳳凰・g04685)へと。
これから赴くのは、星のようなたくさんの蛍が淡い光をつのだという夜の森。
とはいえ、今回この森へとやって来た目的は、蛍鑑賞だけではなくて。
「こうしてユヴィさんと仕事するのも初めてだぜ!」
ディアボロスとしての任務のためではあるから。
まずは完全に暗くなる前に、戦闘に備えて事前準備を。
――翼よ……。
刹那、そうユヴィが紡げば、その背にばさりと生えるのは半透明の天使の翼。
自分で翼を付けて飛ぶのはこれが初めてであるし、改良した部分の確認をきっちり行なっておくべく。
……まぁちゃんと目立たないように動かないと、と。
あまり高くは飛ばないけれど、明るいうちに飛翔翼を試しておく。
そして銀河もユヴィ合わせて飛翔したりと、ウォーミングアップをしていれば。
気付けば日も落ち、森の中へと差し掛かれば、思わず声を上げてしまう。
「これ、本物の蛍じゃん!」
暗闇の中に淡く光る、無数の光たちを見つけて。
そして舞い遊ぶ蛍の光を、まじまじと眺めてみて。
「キングアーサーでも蛍見れる場所があったんだ。北海道でも蛍見れる所があったみたいだけど、あんま見に行くことは無かったなァ」
それから、うにゃっと光る蛍たちとじゃれるように歩むユヴィへと、こう提案を。
「ユヴィさん、蛍見しつつもお散歩するのはどうだ?」
「ユヴィ、ホタル初めて見るにゃ。銀河とお散歩するにゃ」
「あぁ勿論この近辺と地形を偵察を兼ねてだぞ!!」
まだ敵と遭遇するまで時間もあるようだし、勿論、ディアボロスの仕事も兼ねて。
楽しいひとときで英気を養いつつ、抜かりなく周囲の偵察も忘れません。
そして蛍星の森を楽しみながら、数多の光に導かれるように森の奥へと進んでいけば。
休憩出来そうな岩場を見つけ、暫し一休み。
銀河がアイテムポケットや鞄から取り出すのは、コンパクトな調理器具セットと持ち込んだ肉など食材、そして沢山のお菓子。
腹が減っては戦はできぬと言うから、腹拵えをするべくキャンプ飯を作って。
「ほら、ユヴィさん飯と菓子をどうぞ」
「んにゃ~おいしそうにゃぁ」
早速ふたりで、いただきます!
尻尾をゆらゆら、嬉々と食べるユヴィの姿を見ながら。
「こうして野外で食べる飯もいいよなァ」
銀河も、はむりといい感じに調理した肉を口にして。
「デザートもあるぞ。ケーキやクッキーにチョコバー、チョコミントな菓子もたくさん持ってきたぜ!」
チョコミントを中心とした締めのデザートの菓子まで、しっかり一緒に堪能すれば。
ユヴィは、蛍の光が輝く森の中、にゃぁっと満足したように笑んでから。
「甘いお菓子もおいしいにゃ♬」
ふにゃんと甘えるように、銀河に飛び付くのだった。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【飛翔】がLV2になった!
【アイテムポケット】LV1が発生!
効果2【能力値アップ】LV1が発生!
【反撃アップ】LV1が発生!
深水・鋼牙
●まずは準備運動と英気を養え、ということか。
夜戦にもなるだろうし、やれるだけのことはやっておかないとな。
さて、俺は何をしようか。
●敵指揮官は空からやってくる、となると。
この宵闇も加味した攪乱の策も用意しておきたい。
【テレキネシスシュート】の素振りをしながら、残留効果で出現したドローンを物陰に忍ばせておこう。
攻撃力はないが、視界に複数の飛翔物が入れば自然と目は向くはず。
そこを突くくらいの簡易な策だが、損は無いだろう。
後は泉の大きさや深さも知っておきたい。
十分な大きさと深さがあれば、ドラゴンを水中に引きずり込むことで優位に立てる状況も作れるだろう。
さて、ラジオ体操で体をほぐして取りかかるとしよう。
足を運び踏み入れたのは、暗闇に覆われた夜の森。
だが、ふわりと光る蛍の光たちが、進むべき道案内をしてくれるように淡く輝いていて。
道なりに森の道を進んでいけば、迷うことはなさそうだ。
とはいえ、日がある時間帯とはやはり同じようにとはいかないから。
(「まずは準備運動と英気を養え、ということか。夜戦にもなるだろうし、やれるだけのことはやっておかないとな」)
……さて、俺は何をしようか、と。
深水・鋼牙(零式英霊機のボトムマリナー・g09968)は思考を巡らせつつも。
出発前に聞いた話を再度思い返してみる。
敵指揮官のドラゴンははるか上空を飛んで移動しているが、翼を休めるためにこの森へと降りてくるということだから。
(「敵指揮官は空からやってくる、となると。この宵闇も加味した攪乱の策も用意しておきたい」)
敵よりも早く現場へと到着することができ、待ち伏せが可能であるという利点を生かすべく。
鋼牙は念動力を操り、事前にテレキネシスシュートの素振りをしながらも忍ばせておく。
「攻撃力はないが、視界に複数の飛翔物が入れば自然と目は向くはず」
……そこを突くくらいの簡易な策だが、損は無いだろう、と。
残留効果で出現したドローンを、物陰にそっと。
そして蛍星の道を行き、戦闘に備えた準備やウォーミングアップをしっかりと行いながらも。
心身ともに英気を養い、敵と相まみえる戦場となる滝の泉につけば。
泉の大きさや深さ等を確認しつつも、ディアボロスの任務を成すべく、戦闘シミュレーションも構築しておく。
(「十分な大きさと深さがあれば、ドラゴンを水中に引きずり込むことで優位に立てる状況も作れるだろう」)
海中を駆け戦っていた自分にとって、得意な戦術で戦えるように。
それから、思考も身体も凝り固まらないようにと。
「さて、ラジオ体操で体をほぐして取りかかるとしよう」
まだ戦闘がはじまるまで時間の余裕はあるから、蛍たちが舞い遊ぶ中で。
きっちりと準備をするべく、軽く身も心もほぐしておくのだった。
大成功🔵🔵🔵
効果1【フライトドローン】LV1が発生!
効果2【ダメージアップ】がLV2になった!
一騎塚・喜一
夜の森に伝わる伝承、神秘的ですね
その滝のある泉を目指して歩いていきましょう
蛍かぁ…懐かしいな
新宿島に来る前に両親と三人で一緒に見に行った時の事を思い出します
繋いだ父の手を振りほどいて夢中で蛍を追いかけた事
虫は苦手な母が笑顔で蛍を見つめていた事
あれから今までの事に思いを馳せながらゆっくりと歩みを進めて
新宿島での驚きに満ちた日々やこれまでの戦いの事
私には勿体ない程の素晴らしい友人が出来た事
初めての恋は誰にも知られぬまま散った事
積もる話が山程あると言うのに
もう彼らには二度と会えないのだと
蛍と星が奏でる折角の美しい景色が涙で滲んでしまうけど
今だけ
泣く事をどうかお許し下さい
再び立ち上がる為に
今だけは
今回の作戦と共に聞いた、湖水地方の森に伝わる御伽噺。
「夜の森に伝わる伝承、神秘的ですね」
その内容を思い返しながらも、まるで同じ道を辿るかのように。
一騎塚・喜一(一騎刀閃・g04498)が目指すのは森の奥、滝のある泉。
そして夜の森を歩いていれば、いつの間にか、ふわりと。
周囲に満ちる無数の光たち。
今見ている景色とは、やはり違うものではあるのだけれど。
「蛍かぁ……懐かしいな」
喜一は星の如き輝きを見つめながらも思い出す。
新宿島に来る前に、両親と三人で一緒に蛍を見に行った時のことを。
繋いでくれた大きな手の温もり。
目の前を飛び交う光たちにわくわくした気持ち。
父の手を振りほどいて、夢中で蛍を追いかけたこと。
虫は苦手だったはずの母の、蛍を見つめていた時の笑顔――。
喜一はそうあの時のことを思い返しながらも、数多の光が満ちる中、歩みを進めていく。
あれから今までの事に思いを馳せながら、ゆっくりと。
温かく迎え入れられた新宿島での驚きに満ちた日々や、これまでの戦いのこと。
自分には勿体ないと思う程の素晴らしい友人が出来たこと。
初めての恋は、誰にも知られぬまま散ったこと。
「……積もる話が山程あると言うのに」
でも、心から敬愛していた両親は、今はいない。刻逆により奪われてしまったのだから。
もう彼らには二度と会えないのだと……そう改めて現実を思い知る喜一だけれど。
刹那、目の前でゆうらりと瞬いたのは、蛍星の煌めきひとつ。
その光を目で追って、いつの間にか俯いていた顔をふとあげれば、満天の星が煌めいていて。
数えきれない光に満ちる世界は、伝承の一幕かのように美しい。
でも、蛍と星が奏でる折角の美しい景色がじわりと滲んでしまう。
それでも喜一はゆっくりと、でも、歩むその足を止めることはなく。
涙滲むそのままに、そっと掲げた掌へと、蛍星の淡く優しい光を招く。
(「今だけ、泣く事をどうかお許し下さい」)
再び立ち上がる為に――今だけは、と。
大成功🔵🔵🔵
効果1【建物復元】LV1が発生!
効果2【能力値アップ】がLV2になった!
クーガ・ゾハル
ケペシュ(g06831)と
夜の森にとけこむケペシュ
どこにいるか、よく見えないぞ
すこし明るい川べりですずもう
足もとはヒンヤリ、まわりはピカピカ
すごいな、星がたくさんおちてきたみたいだ
もえないなんて、フシギだよな
ホタルは、もう生きてないやつのタマシイ
って本に書いてあったが、本当かな
ホタル、とりぷるアクセルで合図してくれ
…
…るすみたいだ
遠いしな、エジプト
おれの『先生』たち
もう、いないけどな
いつもどおりに答える
のんびりやのホタル一匹、そっと空中ですくって
ケペシュの服にとめてみよう
これで目印できたな
にげないから、知りあいだったりするかもしれないぞ
どうしてか、かくれた顔は
きっとホタルだけが知ってるんだろう
ケペシュ・ナージャ
クーガ殿(g05079)と
隠れんぼでもしましょうか?
冗談ですよ、今夜は闇も蛍の光に暴かれてしまうでしょうから
川のせせらぎが心地良い
蛍達も涼みに来たんでしょうか
少しだけ足を水に浸してみようかな
魂……はは、クーガ殿は随分と純粋なんですね
そう普段通りの笑顔で応じて
クーガ殿と蛍の戯れを見守りながら、足で水を跳ねさせ
もう一度会いたい人でもいるんですか?
なんて尋ねてみます
『先生』たち…そう、俺も会ってみたかったな
きょとんとしながら、服の上の蛍と彼を交互に見て
知り合いか…そうだったら良いですね
亡くした母の顔が浮かんで、咄嗟にフードを深く被って顔を隠します
今は貴方の純粋さが眩しくて、とても見ていられそうにない
確かに、傍にいるはずなのだけれど。
夜の森を包み隠すように覆うのは、静寂と暗闇。
その漆黒は、共に森に入ったケペシュ・ナージャ(砂蠍・g06831)の姿をもとけこませて。
「どこにいるか、よく見えないぞ」
クーガ・ゾハル(墓守・g05079)はきょろりと視線を巡らせ、口にすれば。
「隠れんぼでもしましょうか?」
思いのほか、近くから返る声。
けれどその言の葉とは裏腹に、ケペシュは足を止めて。
再びクーガの視界に入りつつも続ける……冗談ですよ、って。
だって、ひとつ、ふたつ、みっつ……数え切れぬほどに、ちかちかと。
「今夜は闇も蛍の光に暴かれてしまうでしょうから」
歩むたびにその数が増えていく蛍星たちの前では、すぐに見つかってしまうだろうから。
そんなケペシュの姿を改めて、星の如きいろをした左の琥珀で捉えれば。
「すこし明るい川べりですずもう」
耳をすませば聞こえる水音と、より集まっている淡い光を頼りに、川べりへ。
そんな先程までは静寂だけであった森の中、耳を打つせせらぎが心地良くて。
ケペシュは自分達と同じように川べりに沿うように舞う輝きたちに、夜色から覗く青の瞳を向けて。
「蛍達も涼みに来たんでしょうか」
……少しだけ足を水に浸してみようかな、と。
微か飛沫をぱしゃっとあげれば、同時にひやりとした感触が。
クーガも同じ様に川へと足を浸け、改めてくるりと周囲を見回せば……足もとはヒンヤリ、まわりはピカピカ。
「すごいな、星がたくさんおちてきたみたいだ」
それから、目の前にふわり飛んできた蛍へと、そろりと掌を近づけてみつつも紡ぐ。
……もえないなんて、フシギだよな、って。
そして、ゆうらり小さな無数の灯火たちを見遣りながら、ふと。
「ホタルは、もう生きてないやつのタマシイ……って本に書いてあったが、本当かな」
クーガは首を傾けつつも試してみる。
「ホタル、とりぷるアクセルで合図してくれ」
それから、じいと。
「……」
暫し、蛍たちの反応を見つめ、待ってみるけれど。
「…………」
とりぷるアクセルの合図――は、いまだないから。
「……るすみたいだ」
るすみたいです……?
そんなマイペースな蛍たちの様子を眺めた後。
「遠いしな、エジプト」
「魂……はは、クーガ殿は随分と純粋なんですね」
ぽつりと紡がれたクーガの声に、ケペシュは普段通りの笑顔で応じてから。
今宵の連れと蛍の戯れを見守りながらも、足でぱしゃりと水を跳ねさせつつ。
「もう一度会いたい人でもいるんですか?」
……なんて、尋ねてみれば。
やっぱりクーガも、いつもどおりに答える。
「おれの『先生』たち。もう、いないけどな」
「『先生』たち……そう、俺も会ってみたかったな」
そして、そう言ったケペシュへと――ピカピカ。
そっと空中ですくったのんびりやの蛍星をひとつ、彼の服にとめてみるクーガ。
それから、服の上の蛍と自分を交互に見ては、きょとんとするその姿に。
「これで目印できたな」
こくりとどこか満足気にひとつ頷いてみせつつも。
クーガは明滅する淡い光を見つめながら、続けるけれど。
「にげないから、知りあいだったりするかもしれないぞ」
「知り合いか……そうだったら良いですね」
ふともう一度、小さく首を傾ける。
どうしてか、咄嗟に深く被されたフードで隠れた彼の顔に。
だって、自分に寄り添う魂のような光を見れば、浮かんでしまったから……亡くした母の顔が。
だからケペシュは、きっと普段通りではない表情を隠してしまう。
……今は貴方の純粋さが眩しくて、とても見ていられそうにない、と。
自分を見つめるまっすぐなその瞳から、隠れんぼするように。
そして、彼が顔を隠したその理由は、クーガには分からなかったけれど。
でもそれ以上聞くことなく、無数の光たちに導かれるまま、夜の森を共に歩く。
きっとホタルだけが知ってるんだろう、って……そう思ったから。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【口福の伝道者】LV1が発生!
【モブオーラ】LV1が発生!
効果2【凌駕率アップ】がLV2になった!
【フィニッシュ】LV1が発生!
レジーナ・ネイサン
《灰桜》
珈琲と紅茶、ミルクを水筒につめて
美しい光景が待ってる!
真っ暗闇をスッと
筆で描いた様に過ぎ去る光
もしかして今のが?
蛍火照らす繊手を見て笑み、握り返し
ん、行こう
進めば樹に草にと柔い光が明滅してる
…凄いな
これ全てに命があるんだ
綺麗で尊くて、少しおそろしい
兄妹が再会するお話か
魂…きっとそうさ
蛍が魂の一つの形だというのなら
なんて優しい在り方だろう
ふふ、素敵だと思う
ルリラや私の傍にも縁深い光があるかもしれないね
示す先を見れば光の道そのもの
本当に存在したよう…、だね?伝承の道
泉と滝…ここが目的地?
シートを敷き水筒を取り出して
もう少しこの景色を堪能しよう
実はお菓子も楽しみだったんだ!
ああ
本当に良かった
ルリラ・ラプソディア
《灰桜》
マカロンやクッキー
おやつが入ったバスケットを持って泉を目指す
蛍と初めての出逢いに心が躍る
昏い森の中を歩みゆけば
流星のような瞬きが一筋見えた
蛍の姿かもと瞳輝かせ
いってみよう?と彼女の手を取り
光を追って往く
待っていたのは満天空のような蛍の世界
この子達が…ほたる…
…ん。命を光で灯して…とても綺麗
伝承の道は…もう少しかな?
蛍は誰かの魂を宿すと本で読んだ事があって
興味があったの
伝承の蛍も兄妹の両親が宿っていたのかな?
…そうだったら…素敵だなって想像するのが好きで
――あ、みて
あっちにいっぱい…蛍の道?
ん、無事に到着…
さっそくおやつも広げ
もう少しだけ蛍を眺めてゆったりと過ごそう
蛍、出会えてよかったね
夜の闇に包まれた静寂の森は、今はまだ深い漆黒に覆われているけれど。
珈琲と紅茶、ミルクを水筒につめて、準備は万端。
レジーナ・ネイサン(灰色キャンバス・g00801)は夜の森へといざ、足を踏み入れる。
……美しい光景が待ってる! って。
そんな心も足取りも踊っているのは、ルリラ・ラプソディア(Ⅻの子守歌・g00784)だって同じ。
マカロンやクッキー、おやつが入ったバスケットをしっかりと持って。
泉を目指せばその道中できっと、初めて出逢うだろうから。
話に聞いた、星のように無数に輝く蛍たちに。
そして一緒に、昏い森の中を歩みゆけば――スッと。
真っ暗闇のキャンバスに、筆で描いた様に過ぎ去る光の彩を見つけて。
流星のような一筋の瞬きに、顔を見合わせるふたり。
「もしかして今のが?」
「ほたるの姿……かも」
確かに見た光のように、瞳輝かせながら。
だからルリラは逸る気持ちのまま、そっと手を伸ばして。
「……いってみよう?」
「ん、行こう」
彼女の手を取れば、一緒に追って往く。夜の森で見つけた、一番星の蛍を。
レジーナも蛍火照らす繊手を見て笑み、握り返して。
ふたり一緒に進めば刹那、思わず瞳を見開いてしまう。
樹に草にと……数え切れぬほどの柔い光が明滅している、眼前の景色に。
そう、待っていたのは満天空のような蛍の世界。
「この子達が……ほたる……」
「……凄いな」
レジーナは、紡がれたルリラの声に頷きながらも、暫し星空のような光景を共に眺めて。
そして、言の葉を落とす。
「……これ全てに命があるんだ」
「……ん。命を光で灯して……とても綺麗」
――綺麗で尊くて、少しおそろしい。
ルリラと共に見つめる、灯る命の光に圧倒されながら。
そんなレジーナと、暫し蛍星たちが舞い飛ぶ世界に見入っていたルリラだけれど。
きょろりと視線を巡らせ、探してみる。
「伝承の道は……もう少しかな?」
話に聞いた、この森に伝わる御伽噺のことを。
「兄妹が再会するお話か」
「ほたるは、誰かの魂を宿す……と本で読んだ事があって……興味があったの……」
レジーナはそんなルリラの言葉を聞いて、こくりと頷いて返す。
「魂……きっとそうさ」
だって、淡く輝く光たちを見れば、思うから。
――蛍が魂の一つの形だというのなら、なんて優しい在り方だろう、って。
「……伝承のほたるも……兄妹の両親が宿っていたのかな? ……そうだったら……素敵だなって、想像するのが好きで……」
だから、そう告げるルリラに瞳を細めてレジーナは返す。
……ふふ、素敵だと思う、と。
「ルリラや私の傍にも縁深い光があるかもしれないね」
だからもしかしたら、自分達と縁深い魂が、伝承の兄妹のように……なんて、思ったその時。
――あ、みて。
そう聞こえた声に、ふと顔を上げて。
「あっちにいっぱい……蛍の道?」
「本当に存在したよう……、だね? 伝承の道」
こっちだよって、まるでそう導いてくれているかのように。
示す先へと目を向ければ、見つけたのは、光の道そのもの。
その誘いに素直に従って、蛍星の道を辿って。
ふたり再び手を繋いで、森の奥へと歩んでいけば。
「泉と滝……ここが目的地?」
「ん、無事に到着……」
辿り着いたのは伝承通り、落ちる滝と湧く泉。
此処にじきにやって来るのはお話の兄妹ではなく、倒すべき夜闇竜であるのだけれど。
それまで、まだ暫く時間も充分にあると訊いているから。
早速ふたりで、ばさりとシートを敷いて、水筒を取り出し、おやつも広げて。
「実はお菓子も楽しみだったんだ!」
「……ん。手軽にたべれる、焼き菓子にしてみたの……飲み物、ありがとう」
「いいね! 飲み物は、珈琲と紅茶、ミルクもあるよ」
もう少しだけ堪能しつつ、過ごすことに。
この蛍星で満ちた御伽噺の様な光景を眺め、ゆったりと。
そしてふたり、顔を見合わせる。
「……ほたる、出会えてよかったね」
「ああ、本当に良かった」
まるで星空の中にいるような優しい景色の中――改めてそう、笑み合いながら。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【パラドクス通信】がLV2になった!
【勝利の凱歌】LV1が発生!
効果2【命中アップ】がLV2になった!
【ガードアップ】LV1が発生!
永辿・ヤコウ
蛍が燈る美しく静謐な森
まるで夜の底のように足許は暗く
時折木の根に躓いてしまうけれど
ふわりと心配げに寄って来てくれる蛍たちの
なんと愛らしいことだろう
いっとき森を騒がしくさせてしまうに違いない、
後の夜陰騎士との戦いを思えば
幽かに眉尻が下がるも
指先に留まる蛍へ
そっと、
ごめんなさいね
きっと元の平穏を取り戻すから
ちいさな囁きながらも
確かな誓いを立てる
綺麗な水辺にしか住めないという蛍たちが
数多暮らすこの土地を
竜たちの思惑で穢させる訳にはいかない
ゆらりゆらゆら
歩く度に揺れる尻尾が
蛍たちの好奇心を擽ったものか
いつの間にか群がって、留まって、瞬いて
尾を振る度
光が散る様が楽しくて
張り詰めそうになる心を癒してくれる
見つめる先は、ただひたすらの真っ暗闇。
足を踏み入れた森は、まるで夜の底のように足許も暗くて。
だから時折、木の根にうっかり躓いてしまうけれど。
狐耳をぴこり、今度はそろりと慎重に……永辿・ヤコウ(繕い屋・g04118)は歩みを進める。
けれど何せ此処は、蛍が燈る美しく静謐な森。
躓きかけても、すぐにヤコウは笑み宿す……なんと愛らしいことだろう、って。
真っ暗であった闇の中、ちかちかと明滅する光たちを見つけて。
ふわりと心配げに寄って来てくれる蛍たちを見れば、そう思う微笑ましくから。
でも、己が森へと赴いた目的を思い返せば、幽かに眉尻が下がってしまう。
いっとき森を騒がしくさせてしまうに違いない、後の夜陰騎士との戦いを思えば。
だから、己の指先に留まry蛍へと、そっとヤコウは告げる。
「ごめんなさいね」
……きっと元の平穏を取り戻すから、と。
ちいさな囁きながらも立てるのは、確かな誓い。
それに応えるかのように、指先の星が淡く瞬いてみせて。
再び満天の森へとその羽を広げ、舞い飛んでいく。
それは聞いた御伽噺の如く、目的地である滝の泉へと道案内してくれるかのようで。
ヤコウはそれを追いながら、もう一度くるりと紫の視線を巡らせて。
心地良いせせらぎの音を耳にしつつも改めてその心に思う。
(「竜たちの思惑で穢させる訳にはいかない」)
綺麗な水辺にしか住めないという蛍たちが、数多暮らすこの土地を、と。
けれどその前に、少しだけ――この蛍星たちと過ごすひとときを楽しみながらも進めば。
淡い光に導かれるまま、森の奥へと向かう最中……ヤコウはふと気付く。
自慢のもふもふも、自然とゆらりゆらゆら。
甘い水ならぬ、歩く度に揺れるそれが蛍たちの好奇心を擽ったものか、と。
いつの間にか無数の輝きが群がって、留まって、瞬いて――揺れる尻尾もピカピカ。
ふりふり、ふるりとそんな尾を振る度、ヤコウは思わず笑み零してしまう。
ふわりと光たちが森へと散ってゆく様が、楽しくて。
そしてそれは、張り詰めそうになる心を癒してくれる。
愛らしくも美しく、そしてどこか儚げな――森に舞い遊ぶ、蛍の綺羅星たちが。
大成功🔵🔵🔵
効果1【完全視界】がLV2になった!
効果2【ロストエナジー】がLV2になった!
花喰・小鳥
琉叶(g06372)と参加
「せっかくなら浴衣でゆっくりしたいところですが……」
作戦を考えるとさすがに自重します
代わりに、
「アップルパイを焼いてきました」
以前、彼が料理を褒めてくれたので新たに用意しました
まずまずの出来だと思いますと差し出す
二人で食べながら蛍鑑賞
「行方知れずの兄を探して……妹はどんな気持ちだったのでしょう?」
私にも兄がいるが、同じ状況なら探しに行けただろうか
不安や焦燥に動けなかったかも知れない
でも、
「私の兄さんなら心配いりません。ただ……」
もし琉叶が帰らなかったら探しに行きます
そんなことを口にする
蝶を追いかけて道に迷う、琉叶ならありそう
もっとも私自身も似たような気がする
巳継・琉叶
小鳥(g01304)と。
何もなければ浴衣でのんびりも良いかもしれないね。
アップルパイも手作り出来るんだね。
「前のお弁当も美味しかったから楽しみだよ。」
ありがとうと受け取るね。
ずっと二人だけで片方がいなくなったら……。
「心配で探しに行くのも分かるような気がする。」
小鳥のお兄さんは強いって聞いたからあまり心配いらないって感じなのかな。
蝶を追いかけて迷う……。
以前、散歩中に猫を追いかけて迷ったから
『それは無いよ』とは言い切れないかな。
小鳥に迷惑をかけないように
「迷って帰れない事にならないようにしないとだね。」
もし、小鳥が帰ってこないって聞いたら俺も探しに行くかも。
ただ静寂と深い漆黒だけが広がっていた真っ暗闇に、最初はひとつふたつ。
けれど森の奥へと歩んでいくうちに、ちかちかと明滅する淡い光は、いつの間にか数えきれないほどに増えて。
まるで星空の只中にいるような、そんな蛍たちが舞い飛ぶ光景を見れば。
やはり花喰・小鳥(空虚のルサールカ・g01304)は思ってしまう。
「せっかくなら浴衣でゆっくりしたいところですが……」
「何もなければ浴衣でのんびりも良いかもしれないね」
共に隣を歩む巳継・琉叶(幻鏡・g06372)も、こくりとその言葉に頷くけれど。
彼が言う様にそれは、何もなければ、の話で。
今回此処に赴いた目的は蛍鑑賞ではなく、集結しつつある敵の目論見を挫く作戦を遂行するためであるから。
それを思えば、さすがに浴衣は自重したものの。
でも、その代わりに。
「アップルパイを焼いてきました」
小鳥が用意してきたのはアップルパイ。
以前、彼が料理を褒めてくれたので……なんて、そう改めて思い返していれば。
「前のお弁当も美味しかったから楽しみだよ」
アップルパイも手作り出来るんだね、って。
やっぱり同じ様にその時のことを思い出しつつも、そう口にする琉叶。
ゆっくり蛍鑑賞とはいかないまでも、作戦が本格的に始まるまでにまだ時間はあるというし。
心身共に英気を養うことはむしろ、大事であるし。
折角だから、少しだけ……この蛍星に満ちる森でのひとときを楽しんでも、問題はないだろうから。
休憩出来そうな場所を見つければ、ふたり足を止め腰を下ろして。
小鳥は彼へと、作って来たアップルパイを差し出す――まずまずの出来だと思います、と。
そして、ありがとうと受け取った琉叶と一緒に。
二人でアップルパイ食べながら蛍鑑賞しつつ、ひと休み。
野山や水辺で蛍たちが輝く姿を愛でることは、日本では夏の季節を感じる風物詩であるが。
そのような風習は意外にも他の地にはあまりないのだという。
けれど、やはり舞い飛ぶ数多の淡い輝きは幻想的だからか……聞いたのは、蛍にまつわるこの森の伝承。
小鳥ははむりとアップルパイを口にしながら、眼前の星のような光を眺めて。
その御伽噺を思い出しつつ、ふとこう言の葉を落とす。
「行方知れずの兄を探して……妹はどんな気持ちだったのでしょう?」
そして、続ける――私にも兄がいるが、同じ状況なら探しに行けただろうか、と。
そんな小鳥の言葉を聞いて、琉叶も考えてみる。
ずっと二人だけで片方がいなくなったら……と。
伝承の妹は、この夜の森へと兄を探しに行ったというが。
「心配で探しに行くのも分かるような気がする」
やはり不安で心配だから、そんな行動を取った彼女の気持ちも琉叶にはわかる気がするし。
でも、だからこそ、こうも小鳥は思うのだった。
……不安や焦燥に動けなかったかも知れない、とも。
記憶は断片的に奪われてしまってはいるけれど、自分にも兄がいるから。
けれど、それでも。
「小鳥のお兄さんは強いって聞いたからあまり心配いらないって感じなのかな」
「私の兄さんなら心配いりません。ただ……」
小鳥は琉叶へと視線を向ければ、口にする。
――もし琉叶が帰らなかったら探しに行きます、と。
「蝶を追いかけて道に迷う、琉叶ならありそう」
「蝶を追いかけて迷う……」
いや、そんなことは……なんて、小鳥の言葉に言いかけるも。
琉叶はふと思い出して、こう返すのだった。
「『それは無いよ』とは言い切れないかな」
だって以前、散歩中に猫を追いかけて迷ったことがあったから。
でも、彼女に迷惑をかけないように、って思うから。
「迷って帰れない事にならないようにしないとだね」
アップルパイの美味しさを堪能しながらも、今は眼前の蛍たちを暫し眺めておくことに。
ふらりと誘われないように、小鳥と一緒に。
そして舞い飛ぶ蛍星たちを共に見ながら、ふたり他愛のない会話を交わし合う。
「もっとも私自身も似たような気がする」
「もし、小鳥が帰ってこないって聞いたら俺も探しに行くかも」
自分達はきっと似た者同士だと……何となく、そう思うから。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【完全視界】がLV3になった!
【罪縛りの鎖】LV1が発生!
効果2【ダメージアップ】がLV3になった!
【ロストエナジー】がLV3になった!
フィオリナ・ネージュ
【雫猫】
記憶の残滓に確かに残るこの地
夜闇の森を往くのは
馴れていますが……
今宵は小さな案内人さん達の
力を借りて
転んでしまわないように
いとちゃん、手を繋ぎましょう?
大丈夫、私が貴女の蛍になります
手にした杖の石を淡く燈して泉へ
……わあ!綺麗です
星と蛍が瞬いて夜空から
鏤められたみたい
初めて蛍を見た筈なのに
懐かしくて、愛おしい気持ちになるの
誰かを探してるみたい、……変ですね
星が蛍に伝言……
では私も星へ届くように
口遊んだたった一つの唄
優しい貴女の雫の伴奏が嬉しくて
独りじゃない、繋がるメロディ
あ、いとちゃんの髪に蛍……!
蛍星の髪飾りです、って
指先でそっと触れて
ふふ、可愛いブローチ
今ひととき私達だけの星ですね
雫芽・いとり
【雫猫】
夜の森は慣れてなくて
ちょっと怖いかも…
歩みは蛍を追って少しずつ
…!うん、繋ぐ!
怖さなんて一瞬で
安心感に早変わり
優しく先を照らしてくれる
泉まで蛍夜行のはじまりだ
わあ…!ほんと綺麗…!
星も蛍も煌めいて
木々も揺れて自然を奏でる
そっと隣に耳を傾ける
…ううん、変じゃないよ
きっとそんな温かい気持ちになるなら
誰かが届けてくれてるのかも
ずっと空にある星さんが蛍さんに伝言してたりして
音鳴らす代わりに羽を淡く光らせて
欠片、花びら、雫の鍵盤
色形と組んで創る音階で
唄うキミの伴奏者
届くといいな
え、どこ?
自分じゃ見えなくて
フィオちゃんがそっと触れたら飛び立って
今度はフィオちゃんの服に
蛍星のブローチだね?って笑って
そっと足を踏み入れたこの地を見回せば浮かぶのは、孔雀青の双眸に確かに残る記憶の残滓。
(「夜闇の森を往くのは、馴れていますが……」)
そして真っ暗闇の世界を歩んでいれば、ゆうらりひらりと。
最初はひとつ、ふたつ……けれど次第に増えていく、小さな星のような光たち。
そんな蛍星を追いながら、フィオリナ・ネージュ(華たそがれ・g09310)がふと聞いたのは、蜂蜜色の耳に届いた声。
「夜の森は慣れてなくて、ちょっと怖いかも……」
同じように一緒に蛍を追って歩んでいるのだけれど。
雫芽・いとり(芽吹ノ雫・g09163)の足取りはそろりと、少しずつ。
確かに馴れていなければ、暗い夜の森を進むことは怖いと思うだろう。
でも今宵は、ふわり輝いては舞い飛ぶ小さな案内人さん達の力を借りて、転んでしまわないようにと。
星空のような夜の世界の中、そっと手を伸ばしてつかまえる。
「いとちゃん、手を繋ぎましょう?」
ちょっぴり不安そうな、隣の彼女の手を。
そして差し出された手と向けられた声に、いとりはすぐに頷いて。
「……! うん、繋ぐ!」
感じていた怖さなんて一瞬で、安心感に早変わり。
だって、握られた手は頼もしくて、そして優しく先を照らしてくれて。
――大丈夫、私が貴女の蛍になります、って。
フィオリナが手にした悠久の大樹に咲く華杖がくるり、淡く燈って導いてくれるから。
さぁ、森の奥の泉までの、楽しい蛍夜行のはじまり。
そしてふたり手を繋いで蛍星の道を進んでいけば。
「……わあ! 綺麗です」
「わあ……! ほんと綺麗……!」
「星と蛍が瞬いて夜空から鏤められたみたい」
いつの間にかそこは、数え切れない光が満ちる世界。
森に舞い飛ぶ蛍も、見上げる満天の空に瞬く星も、キラキラと煌めいて。
フィオリナは見つめる孔雀青にもたくさんの星を灯しながら、紡ぎ落す。
「初めて蛍を見た筈なのに。懐かしくて、愛おしい気持ちになるの」
――誰かを探してるみたい、……変ですね、なんて。
でも、揺れる木々が奏でる自然の音色を聞けば、いとりだって思うから。
だから、そっと隣に耳を傾けて、言の葉を返す。
「……ううん、変じゃないよ。きっとそんな温かい気持ちになるなら、誰かが届けてくれてるのかも」
それから甘く溶けるような琥珀のいろを細めて続ける。
「ずっと空にある星さんが蛍さんに伝言してたりして」
「星が蛍に伝言……」
フィオリナはいとりの声に、目の前の光たちを改めて見つめて。
そして、口遊む――では私も星へ届くように、って……たった一つの唄を。
そのこえに合わせ、音鳴らす代わりに羽を淡く光らせて。いとりも、唄うキミの伴奏者になる。
欠片、花びら、雫の鍵盤――色形と組んで創る音階で……届くといいな、って。
そして唄うフィオリナは嬉しくなる。独りじゃない、繋がるメロディに。優しい貴女の雫の伴奏に。
けれどふと刹那、ぱちりと瞳を瞬かせる。
「あ、いとちゃんの髪に蛍……!」
「え、どこ?」
その声に、いとりもきょろりと視線を巡らせてみるけれど、自分では見えなくて。
でも……蛍星の髪飾りです、って。
やわらかなミントレモンの彩にフィオリナの指先がそっと触れれば、ふわりと飛び立つ光が見えて。
今度は、いとりが笑って紡ぐ……蛍星のブローチだね? って。
フィオリナの服を飾るブローチに変身した、淡い輝きを見つめて。
「ふふ、可愛いブローチ」
そしてフィオリナも笑み零して、ふたり顔を見あわせて笑い合う。
夏の夜を優しく照らす小さな輝きたちに包まれながら……今ひととき私達だけの星ですね、って。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【照明】LV1が発生!
【飛翔】がLV3になった!
効果2【反撃アップ】がLV2になった!
【ダメージアップ】がLV4になった!
ノスリ・アスターゼイン
木陰にて
穏やかな休息時間
茂る下草は寝台のように柔らかく
木の幹は智慧と経験に満ちた老爺のように懐深く
預ける背を通して
森の歴史を静かに語り継いでくれるかのよう
森梟の「ほぅ」という吐息は
さながら合いの手
虫たちの心地良い鳴き声は
物語を静かに流れるBGMか
或いは
山場を盛り上げるオーケストラか
暗がりだからこそ尚更
夜の、土の、風の、水の、草木の匂いを鮮明に感じる
鼻先が仄かに擽ったくて
閉じていた双眸を開けば
悪戯な蛍が止まっていたところ
身動ぎせずに視線を巡らせれば
身体がぼんやり光っているから
どうやら蛍達の休息場にもなっていたらしい
ふくり、笑んで飛び立つ光に手を振り
森を護るよ、と今一度
木の幹に寄りかかっての一休み
きっと、こうやって昔からずっと。
ひと休みできる場所を、訪れた様々なものたちにそっと提供してきたのだろう。
そう静かな木陰に落ち着いたノスリ・アスターゼイン(共喰い・g01118)は、穏やかな休息時間に思う。
だって、預ける背を通して、きこえる気がするから。
茂る下草は寝台のようにふかふかと柔らかく、木の幹は智慧と経験に満ちた老爺のように懐深くて……まるで、この森の歴史を静かに語り継いでくれるかのようだと。
そして不意に聞こえるのは、さながら紡がれる物語の合いの手――夜の森の番人かの如き森梟の「ほぅ」という吐息。
いや、今宵の語り手はそれだけではない。
(「物語を静かに流れるBGMか、或いは山場を盛り上げるオーケストラか」)
そう感じるような、虫たちの心地良い鳴き声もそれにくわわって。
暗がりだからこそ尚更、ノスリは鮮明に感じるのだ。
夜の、土の、風の、水の、草木の匂いを――森がつくりあげる、壮大でやさしい夜の物語を。
そんな御伽噺のような風景に暫し、没頭し酔い痴れていれば。
何だかこしょりと、鼻先が仄かに擽ったくて。
閉じていた双眸を開けば、蜜色の瞳をぱちくり。
そう、悪戯な蛍が止まっていたところであったから。
けれど身動ぎせずに視線を巡らせれば、ふとようやくノスリは気付く。
ちかちか、ピカピカ……身体が何だかぼんやり光っているから。
(「どうやら蛍達の休息場にもなっていたらしい」)
木の幹に背を預ける自分も、小さな星たちのひとやすみの場に、いつの間にかなっていたことに。
そして充分に英気を養ったのか、ふわりと満天の夜空へと旅立っていく光たちを見送って。
ふくり、笑んで飛び立つ光に手を振りながらノスリは約束する――森を護るよ、と。
だから、もう少しだけ――幻想的な夏の夜の物語のワンシーンを楽しむように。
そっと紡いだ誓いを胸に、来たる時のために……木の幹に寄りかかっての一休みを。
大成功🔵🔵🔵
効果1【動物の友】LV1が発生!
効果2【ダメージアップ】がLV5になった!
遠野・野茉莉
かれん(g01789)と参加
かれんに対しては敬称無しで砕けた口調
アドリブ歓迎です
綺麗で静かな森…それに蛍も見れるなんて…うん、故郷の森と少し似ているかも?
欲を言えば動物達を見てみたいと思ったけど、この時間なら寝ちゃってるかな
かれんと手を繋いでゆっくりと進みます
話しをする時は小さめの声を心掛けて
素敵な場所を見つけたら、かれんの方を向いて伝えます
かれん、いつも傍にいてくれてありがとね
ちょっとした会話で元気や勇気を貰って頑張れて…今の私がいると思うから
ふふっ昔の私が今の私を見たら驚いちゃうかな
楽しい話しの後に写真を数枚取ります
蛍の写真、それと私とかれんのここに来た記念を一枚
次のお出掛けが待ち遠しいね
朝比奈・架恋
野茉莉さん(g05024)と参加
野茉莉さんに対しては対等口調
アドリブなど歓迎です
夜の森だものっ♪
はぐれないように自然と2人手を繋いで、仲良く楽しく蛍の森を進んでいこう。もちろんゆっくりと!
えへへ、周囲が暗いと聴覚なんかはとても鋭くなる感覚があるよね♪
少し恥ずかしいので浮かれた足音が目立たないように…♪
会話は、会話は……
蛍さんがとってもキレイってセリフしか出てこないかも…!!
圧倒されちゃうだろうから!
蛍さんが2人の間に飛び込んできた瞬間に勇気を出して言っちゃうよ。
野茉莉さんが隣にいてくれると綺麗なものはもっと綺麗で。温かいものはもっと温かくて。一緒にいる時間全部特別に感じているからね、って♪
夜を迎えた森は、本来ならば深い漆黒の闇に覆われているはずだけれど。
そんな暗闇に仄か淡く灯るのは、小さな綺羅星のような輝きたち。
遠野・野茉莉(倖せを願う一人の少女・g05024)は光舞い飛ぶ幻想的な光景の中を歩きながらも、夜の静寂にふと耳を澄まして。
「綺麗で静かな森……それに蛍も見れるなんて……うん、故郷の森と少し似ているかも?」
どこか感じるのは、懐かしい気持ち。
それから、そうっと周囲を見回してみて。
……欲を言えば動物達を見てみたいと思ったけど、この時間なら寝ちゃってるかな、なんて。
ちょっぴりだけ残念ではあるけれど、夜の静けさの中で休んでいるだろう動物達のことはそっとしておいてあげる。
そして……夜の森だものっ♪ と。
野茉莉と逸れないよう、自然とふたりで仲良く楽しく手を繋いでから。
朝比奈・架恋(駄菓子屋の少女・g01789)も蛍が舞い遊ぶ森の中を進んでいく。もちろんゆっくりと!
だって、少しだけ恥ずかしいから。
「えへへ、周囲が暗いと聴覚なんかはとても鋭くなる感覚があるよね♪」
野茉莉と一緒に並んで夜を森を歩くことが嬉しくて、つい浮かれてしまう足音が。
だから楽しくうきうきしながらも、なるべく音を立てず目立たないよう静かに歩いていきながら。
「蛍さんがとってもキレイ♪」
いつの間にか気が付けば、数えきれないほど増えた蛍たちの美しさに、圧倒されてしまって。
(「会話は、会話は……蛍さんがとってもキレイってセリフしか出てこない
……!!」)
架恋はそう、数多光る蛍の輝きに照らされている隣の野茉莉の横顔を、ちらり。
蛍星が煌めく森を眺めるその表情は楽しそうで、柔らかくて優しくて。
圧倒されるほど綺麗な光景が水面に映って揺れる、より幻想的な森の泉に辿り着けば。
野茉莉はふと架恋の方へと向いて、小さめの声を心掛けつつも。
「かれん、いつも傍にいてくれてありがとね」
まるで星空のような景色の只中で、今の気持ちを彼女へと伝える。
「ちょっとした会話で元気や勇気を貰って頑張れて……今の私がいると思うから」
繋いだ手と手をきゅっと、改めて優しく握りしめながら。
それから沢山の光映す青の瞳を柔く細め、そっと野茉莉は笑み零す。
……ふふっ昔の私が今の私を見たら驚いちゃうかな、なんて。
そして架恋も、やっぱりどきどきしちゃうけれど……でも、応援してくれるかのように、ふわりと。
ふたりの間に飛び込んできた蛍を見た瞬間、勇気を出して口にする。
「野茉莉さんが隣にいてくれると綺麗なものはもっと綺麗で。温かいものはもっと温かくて」
……一緒にいる時間全部特別に感じているからね、って♪
だから、蛍の写真、それとふたりでここに来た記念をと一枚。
「次のお出掛けが待ち遠しいね」
また楽しい次の機会に心躍らせながらも――ぱしゃり。
光溢れる特別なふたりの思い出に、シャッターを切る。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【現の夢】LV1が発生!
【植物活性】LV1が発生!
効果2【ロストエナジー】がLV4になった!
【ガードアップ】がLV2になった!
九条・雅
盟友のアンナさん(g09972)と参加
復讐者になっただけでも大変だが、人間から妖狐になってしまったアンナさんを気晴らしに綺麗な場所に案内しようかと思って。暗いから気をつけて。
母親同士、ゆっくり語り合いたくてね。
蛍の光が飛びかう滝の泉に【アイテムポケット】からシートを出して二人で座る。
息子とアンナさんの孫は同じ歳だからね。再会した時物凄く背が大きくなってお互い驚いたろう?成長期の男の子だからね。
まあ、背は大きくなっても精神的にまだまだ未熟だ。危なっかしくてハラハラするよね。まあ、見守るのもアタシ達の役目だ。これから色々相談させて貰うよ。(優雅に苺大福とアップルパイを食べながら微笑む)
アンナ・ラークリーズ
盟友の雅(g03417)と参加
復讐者としての力が宿って更に狐の耳と尻尾が生えて流石に仰天したねえ。気遣い感謝するよ。生まれ故郷にこんな場所があったとは。
まあ、私も確かに母親だが、雅のように逞しくてしっかりした母はそういないと思うねえ。
あ、シートありがとう。一応【口福の伝道者】でお腹いっぱいになる程お菓子を増やしとくよ。
雅の息子と私の孫は同じ歳で成長期だ。確かに大きくなってびっくりしたよ。だが、雅のいう通りまだまだ未熟なことが見ていて良く分かる。
まあ、立派な人物になる成長の過程を見守る事が私達の役目だ。相談はいつでも受けるよ。私からも頼らせてもらっていいかい?(デザートを食べながら微笑む)
ゆうらり、暗闇に灯る光たちが道案内役を買って出てくれているとはいえ。
「暗いから気をつけて」
九条・雅(赫焉のパシオン・g03417)はそう、隣を歩む盟友へと声を掛けてから。
ぴこりと揺れる耳をそっと見つめつつも労うように続ける。
「復讐者になっただけでも大変だが、人間から妖狐になってしまって一層大変だったろう?」
今回、アンナ・ラークリーズ(清光のフィエリテ・g09972)をこの地へと誘ったのは、雅であった。
周囲の環境や人々、それに自分自身にまで、様々な変化が起こった彼女を。気晴らしにと、綺麗な場所に案内しようかと思ったから。
そんな雅の声に、アンナはゆらりと尻尾を揺らしながらも。
「復讐者としての力が宿って更に狐の耳と尻尾が生えて流石に仰天したねえ。気遣い感謝するよ」
礼を告げた後、改めてくるりと緑の視線を夜の森へと巡らせる。
……生まれ故郷にこんな場所があったとは、って。
星のように煌めく星たちが舞い遊ぶ、静かな夜の森の景色に。
彼女の気晴らしに綺麗な場所に、ということも、今回の目的のひとつであるけれど。
並んで暫し歩くこの静かな夜の森は、お誂え向きでもあるから。
「母親同士、ゆっくり語り合いたくてね」
ふたりじっくりと言葉を交わし合うひとときに。
そんな雅の言葉に、お茶目な笑みを宿して返すアンナ。
「まあ、私も確かに母親だが、雅のように逞しくてしっかりした母はそういないと思うねえ」
そういうアンナは、魔力の影響かとても外見は若々しいのだが。
実はこう見えて、多くの子と孫を持つゴットマザー的存在。
そして雅も、繊細さを内に秘めつつもサバサバとした見目の逞しいしっかり者の母親だから。
境遇も立場もどこか似ているふたりの話が合うのは、自然なことであろう。
それからゆっくり会話を楽しみながら、星のような蛍たちが光る森を歩いていれば。
辿り着いたのは話に聞いていた、森の奥にある滝の泉。
空にも地にも水面にも、数多の蛍の光が飛びかうこの場所に、雅はアイテムポケットから取り出したシートを敷いて。
「あ、シートありがとう」
雅へと礼を言いつつもふたり並んで座れば、アンナはお腹いっぱいになるほどに増やしておく。
口福の伝道者を使い、話をしながら摘まめるようなお菓子たちを。
そしてひと休みし英気を養いつつも、引き続き交わし合う。
「息子とアンナさんの孫は同じ歳だからね。再会した時物凄く背が大きくなってお互い驚いたろう?」
「雅の息子と私の孫は同じ歳で成長期だ。確かに大きくなってびっくりしたよ」
「成長期の男の子だからね」
育ち盛りの息子や孫を持つ、母親や祖母としての会話を。
「まあ、背は大きくなっても精神的にまだまだ未熟だ。危なっかしくてハラハラするよね」
「だが、雅のいう通りまだまだ未熟なことが見ていて良く分かる」
ハラハラするような未熟さと同時にその反面、日々の成長も著しくて。
自分達ができることのひとつといえば、やはり。
「まあ、見守るのもアタシ達の役目だ」
「そうだね、まあ、立派な人物になる成長の過程を見守る事が私達の役目だ」
ハラハラしつつも、彼らを見守ること。
けれど、とはいえ、見ていて心配なこともきっとこれからも多いだろうから。
「相談はいつでも受けるよ」
「これから色々相談させて貰うよ」
アンナのそんな言葉に、優雅に苺大福とアップルパイを食べながら微笑む雅は今後も甘えさせてもらうことにして。
アンナもデザートと蛍の景色と交わす会話を楽しみつつ。
「私からも頼らせてもらっていいかい?」
微笑みと共に、そう雅へと返すのだった。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【アイテムポケット】がLV2になった!
【口福の伝道者】がLV2になった!
効果2【反撃アップ】がLV3になった!
【能力値アップ】がLV3になった!
曖明・昧
美しいアルテスティ(g6116)と共に。黒い甚平を着て。
アルテスティの手を取り夜を散策しよう。
「蛍か。まるで星のような虫だな。よくわかんないけど。」
昧は刻逆により記憶を失ってから、蛍を見るのは初めてだ。
昧も、アルテスティも、星から力をもらったもの同士だ。
だから、星のような蛍に親しみを感じる。
「アルテスティ。もうすぐ、戦だ。もしかしたら、取り返せるかもしれない。よくわかんないけど。」
昧はアルテスティの失った感情を取り戻すために戦っていた。
取り戻す手がかりも何もないけど。戦で土地を取り戻せば、もしかしたら。
「もし取り戻せたら、二人で世界旅行に行こう。まだ世界は狭いけど。」
あの日した誘いを再びする。
アルテスティ・アルカーシャ
曖明・昧(十星連・肆妖『無知蒙昧』・g06110)と。
久しぶりのデート。紫の甚平を着て待ち合わせの場所へ行ってみるけど……やっぱり早くから待ってくれてたのね。
彼に手を差し出してエスコートされながら歩き始めるわ。
蛍の光をみていると、なんだか少し胸がざわつくのよね。
「これはなんという感情なのかしら……?」
昧の手を握って彼を見る。
相変わらず自分は無表情なのに、差し込む月明かりと顔の角度、そして周囲の淡い蛍の光が、アルテスティを寂しげに見せる。
私の為にもと戦う彼に今は何も思ってもあげられない自分だけれど。
「そうね、取り返せたら。その時は2人でもっと色んな綺麗なものを見に行きましょう」
今度は笑って見えた
今宵身を包むのは、普段のものとは違った装い。
気高くも美しい、夜のような紫の甚平を纏ったアルテスティ・アルカーシャ(十星連・伍常『彗星の魔弾』は嗤わない・g06116)は、待ち合わせの場所へと足を向けるけれど。
「……やっぱり早くから待ってくれてたのね」
いつから待っていたのだろうか、いつも通り待っててくれているその姿を見つけて。
いつもとは違った、黒い甚平を着た曖明・昧(十星連・肆妖『無知蒙昧』・g06110)の元へと歩み寄れば、その手を彼へと差し出す。
そしてそのしなやかな手を取り、今夜も美しいアルテスティをエスコートする昧。
そう……淡く輝く蛍星の森でふたり、久しぶりのデート。
夜の森は深い暗闇に包まれているけれど、でもその漆黒の中、ちかちかと淡く光る輝きを目にしながら。
「蛍か。まるで星のような虫だな。よくわかんないけど」
昧は、ひとつ、またひとつと増えていく綺羅星のような蛍たちのことを見つめてみる。
……刻逆により記憶を失ってから、蛍を見るのは初めてだ、と。
そう、生じる感情は――よくわからない。
彼がよく紡ぐその言葉はある意味、今のアルテスティにとっても同じで。
首をそっと傾けつつも昧の手を握って、彼を見て紡ぐ。
「これはなんという感情なのかしら……?」
……蛍の光をみていると、なんだか少し胸がざわつくのよね、と。
歓び、瞋り、哀しみ、愉しみ――刻逆でその全てを、感情を、失ったはずなのに。
いや、確かに美しいその顔は相変わらず無表情なのだけれど。
どこかアルテスティを寂しげに見せているのだ。差し込む月明かりと顔の角度、そして周囲の淡い星のような蛍の光が。
けれど、昧も、アルテスティも、星から力をもらったもの同士。
だから、よくわからないことはやはり変わらないが。眼前を舞う星のような蛍に親しみを感じる昧。
そして無表情ながらも何かを考えるかのように蛍星たちを見ている彼女へと、紡ぐのだった。
「アルテスティ。もうすぐ、戦だ。もしかしたら、取り返せるかもしれない。よくわかんないけど」
だって、昧はアルテスティの失った感情を取り戻すために戦っていたのだから。
取り戻す手がかりも何もないのだけど。
でもそれでも、思うのだ……戦で土地を取り戻せば、もしかしたら、と。
だから昧は再び口にする――あの日した誘いを。
「もし取り戻せたら、二人で世界旅行に行こう。まだ世界は狭いけど」
そして自分の為にもと戦う彼に、今は何も思ってもあげられないアルテスティだけれど。
告げられた彼の誘いに返すのだった。
「そうね、取り返せたら。その時は2人でもっと色んな綺麗なものを見に行きましょう」
今度は笑って見えた、蛍の光に淡く照らされた美しいその顔で。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【セルフクラフト】LV1が発生!
【プラチナチケット】LV1が発生!
効果2【反撃アップ】がLV4になった!
【ダメージアップ】がLV6になった!
四十万・八千代
もこ(g01739)と
灯りを付けなくとも蛍で道が見えるんだな
このまま道なりに歩いても問題無いんだろうが折角だ、森に入ってみようと
もこの手を引いて、足元に気をつけながら森の中へ
辺りが暗くてよく見えない分蛍の光が輝いて星空を歩いているようだ
星よりも少し柔らかい無数の灯に瞳を細めて
蛍の光は人の魂に例えられる事があるが、伝承の妹が聞いた声は本当に両親のものだったのかね
俺にも聞こえるなら両親の声かな?
……耳を澄ますが何も聞こえない
まぁ、親の記憶は残っていないし聞こえてもわからないが
君の弟がいる可能性は低いだろうが
少しだけ期待しながらそっと滝の泉を覗いてみよう
少なくとも水面に映る蛍の星空は見れるはずだから
諷和・もこ
やちよお兄さん(g00584)と
まるで地上に降りてきた満天の星空
そんな感想を胸に抱いて
手を繋いでふたり
蛍もキレイだけどそれよりも
蛍を眺める彼の横顔ばかり盗み見しながら
足元が見えないのを言い訳に、少しゆっくり目に歩いて
伝承の兄妹のご両親が優しいご両親だったら、もしかしたら…
蛍さんたちにお願いして声を乗せてもらったのかもしれないよね
やちよお兄さんなら、どんな声が聞こえるのかな
ボクには声を聞きたい彼岸の人はいないから
きっと耳を澄ましても誰の声も聞こえないんだろうけど
湖にたどり着いたら伝承と同じように
いなくなった弟がいたらいいな、とは
ありえないことかもしれないけど、それでもちょっぴり期待しちゃうんだよ
足を踏み入れたそこは――まるで地上に降りてきた満天の星空。
夜の森を歩きながら、そんな感想を胸に抱く諷和・もこ(ふわもこうとうと・g01739)と並んで。
「灯りを付けなくとも蛍で道が見えるんだな」
四十万・八千代(悪食ハッカー・g00584)は無数の蛍たちが導く森の道の先を見遣るけれど。
もこの手を引いて、足元に気をつけながらも、敢えて進む方向を変えてみる。
「このまま道なりに歩いても問題無いんだろうが折角だ、森に入ってみよう」
蛍星の輝き溢れる光の海の中へと、そっと飛び込むように。
「辺りが暗くてよく見えない分蛍の光が輝いて星空を歩いているようだ」
そして、星よりも少し柔らかい無数の灯を映し細める。
満天の星空ではなかなか見られない、戯れるように遊ぶ綺羅星たちを映す、その藍の瞳を。
もこは繋がれ引かれるその手を、決して離れることのないよう握りながらも。
(「蛍もキレイだけどそれよりも」)
そっと盗み見するのは、蛍を眺める彼の横顔ばかり。
それからそっと手を小さく引っ張って、少しゆっくり目に歩く。
だって、もう少しこのまま――足元が見えないのを、言い訳に。
そんな星空のような幻想的な風景の只中で、八千代はふと口にする。
「蛍の光は人の魂に例えられる事があるが、伝承の妹が聞いた声は本当に両親のものだったのかね」
話に聞いた、この森の伝承のことを思い返しながら。
もこは不意に届いた彼の声に、少しだけ考えてみてから。
「伝承の兄妹のご両親が優しいご両親だったら、もしかしたら……蛍さんたちにお願いして声を乗せてもらったのかもしれないよね」
言った後、今度は訊いてみる――やちよお兄さんなら、どんな声が聞こえるのかな、って。
「俺にも聞こえるなら両親の声かな?」
それから八千代は、試しに耳を澄ませてみるけれど……何も聞こえなくて。
「まぁ、親の記憶は残っていないし聞こえてもわからないが」
逸れぬように手を繋いだまま、もこと共に森の奥へ。
もこも、静かな森をゆきながらも思う。
「ボクには声を聞きたい彼岸の人はいないから、きっと耳を澄ましても誰の声も聞こえないんだろうけど」
……伝承と同じように、いなくなった弟がいたらいいな、とは――なんて。
ありえないことかもしれないけど、でもそれでも、ちょっぴり期待してしまいつつも。
舞い遊ぶ蛍たちに見守られながら、辿り着いた滝の泉と近づいてみて。
「君の弟がいる可能性は低いだろうが……」
八千代はそう紡ぎつつ、でも、もこと一緒に泉を覗いてみることに。
少しだけ期待しながら、そっと。
だって、彼女の弟はいなくても――少なくとも見れるはずだから。
水面に映る、満天の蛍の星空は。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【モブオーラ】がLV2になった!
【光学迷彩】がLV2になった!
効果2【フィニッシュ】がLV2になった!
【ダブル】LV1が発生!
ライラ・ロスクヴァ
蛍、ですか
星空を愛でることはあっても
光る虫を愛でるのは初めてですね
新宿はもう蒸し暑くなりましたが、こちらは心地良いですね
砂の都も暑かったですが、湿度がないので新宿の方が暑く感じます
虫の声を聞きながら、蛍を辿るように散策を楽しみましょう
木の葉がささめく声、虫の歌声、星々と蛍の燈に身を任せ
会いたい誰かに逢えるのでしょうか?
歩み疲れたら木の元で小休憩を
次は、お嬢様と来たいですね
見上げた夜空に無数の輝きが光る様は、美しいが珍しいことではないけれど。
巡らせた虹の彩にも宿る、眼前の数多の輝きを見つめながら。
ライラ・ロスクヴァ(セレーネ・g00843)は夜の森を歩みつつも、紡ぎ落とす。
「蛍、ですか」
だって、これが初めてであるから。
星空を愛でることはあっても、光る虫を愛でるのは。
天に輝く星は、どう手を伸ばしても到底届かないのに。
星よりも仄か淡い蛍星たちは、戯れるかようにふわりとライラの周囲を舞い飛んでいる。
そんな蛍は、新宿島などがある日本では、夏を告げる風物詩といわれているという。
けれど木々に覆われ蛍が光る夜の森は、夏の熱までも覆い尽くすかのように。
「新宿はもう蒸し暑くなりましたが、こちらは心地良いですね」
ひやりと微か感じる心地が、気持ち良い。
いや、砂の都も単純に見れば、新宿島や今赴いている世界よりも気温は高いのだけれど。
でもライラはいくつもの世界や刻を渡ってきた今、知ったのだった。
(「砂の都も暑かったですが、湿度がないので新宿の方が暑く感じます」)
そして静寂の夜に鳴く虫たちの声を聞き、小さな蛍星の光を辿るように散策を楽しみながら。
さわりと夜風に木の葉がささめく声、輪唱するような虫の歌声、煌めく淡い星々と蛍の燈に身を任せつつも。
ふと思い出すのは、出発前に聞いたこの森の伝承。
そしてライラはそっと、自分を導くかのように蛍が瞬く夜の森を見回してみる。
「会いたい誰かに逢えるのでしょうか?」
聞いた御伽噺の少女と同じ様に……会いたいと想う人の姿を探すかの如く。
それから暫く歩けば、数多の光が満ちる木の元で小休憩を取りつつも思うのだった。
……次は、お嬢様と来たいですね、って。
星空の如く幻想的な森の中――淡い蛍星たちと一緒にゆらり、微か耳元の月を揺らしながら。
大成功🔵🔵🔵
効果1【完全視界】がLV4になった!
効果2【ダメージアップ】がLV7になった!
御守・樹
【ARC】二人
軽食を撈月が用意してくれるから俺は小さいランタンでも持っていくか。小さいLEDのだけどさすがに明るすぎるから紙でも巻いとくか。
撈月は特級厨師だし楽しみだ。
あれ?外国じゃホタル狩りとかないのか。
そういや外国向けにリメイクされたホラゲも、敵が昆虫モチーフに変わってたもんな。
そっか虫って好まれないのか。
こっち(アーサー)が故郷って聞いた時は驚いたよ、名前から中国あたりだと思ってたし。
旅団でも基本ゲームの話しかしないから境遇とか知らんままだったの多いな。詮索したいわけじゃないんだが、普通に生きてきた俺には想像つかないというか。
半端っていうけどさ、かっこいいからいいんじゃね?
海底・撈月
【ARC】二人
樹殿は苦手な野菜とかないか?
バゲットサンドを作ってみた。もちろんパンから手作りしたぞ。
厚切りベーコンと緑黄色野菜のバゲットサンドを樹に渡す。自分ももちろん同じものを。自家製粒マスタードが味の決め手だ。
こんなにいる蛍だが……実はこっちの人間はわざわざ鑑賞したりはしないんだよなぁ。見た目がそもそも日本のよりグロいし。
現代で言う海外留学でこの時代のこの国にいる時に新宿島に行く羽目になってしまったんだ。名前もこの国のものでは無いのはもちろん、見た目はドラゴニアンみたいだが実際はサキュパスだしらいろいろ半端だよな、俺って。
はは、あまりに儚く綺麗な光だから、少しセンチメンタルになった。悪い。
夜の森の道に灯る、蛍たちの淡い光。
そんな星の如き無数の輝きに混じって、ゆらりと。
(「軽食を撈月が用意してくれるから俺は小さいランタンでも持っていくか」)
揺れる灯火は、そう御守・樹(諦念の珪化木・g05753)が用意した小さいランタンの光。
本来ならば、暗い森を照らすランタンの輝きは小さくとも目立ってしまうけれど。
さすがに明るすぎるからと紙も巻いておいたその光は、今は、夜の森に数多輝く光のひとつにすぎない。
そして樹は、沢山の光たちに仄か照る、隣を行く連れの姿を見て改めてそっと思う。
(「撈月は特級厨師だし楽しみだ」)
そんな樹の期待に、充分に応えるように。
「樹殿は苦手な野菜とかないか? バゲットサンドを作ってみた」
海底・撈月(ツモ・g04270)が手渡すのは、厚切りベーコンと緑黄色野菜のバゲットサンド。
自分も同じものをと再度手にしたそれは勿論手作りで、パンから作ったのだという拘りの逸品だ。
そんな、ただでさえ美味しそうなバゲットサンドの味をぴりりと引き締めているのは。
「自家製粒マスタードが味の決め手だ」
やはりお手製の、ジューシーな厚切りベーコンによく合う粒マスタード。
暫しこの後の戦い備えて腹拵えをしながらもふたり、休憩を。
とはいえ、敵が此処へと姿を現すまでに、まだ時間はあるというから。
撈月はふと、無数に輝く蛍の光を眺めつつも口を開く。
「こんなにいる蛍だが……実はこっちの人間はわざわざ鑑賞したりはしないんだよなぁ」
そんな姿は、目の前を飛ぶ蛍たちの風景にも見慣れたような様子で。
逆に、天然の蛍を初めて目にした樹は意外そうに返すけれど。
「あれ? 外国じゃホタル狩りとかないのか」
「見た目がそもそも日本のよりグロいし」
そう言って、はむりとバゲットサンドを口にする撈月の言葉に、どこか納得する。
「そういや外国向けにリメイクされたホラゲも、敵が昆虫モチーフに変わってたもんな」
……そっか虫って好まれないのか、なんて。
ところ変われば、とは言うけれど。蛍の光を風流だと鑑賞する日本とはまた違う感覚に。
それから改めて撈月へと視線を向け、樹は続ける。
「こっちが故郷って聞いた時は驚いたよ、名前から中国あたりだと思ってたし」
旅団で話すことは勿論あるが、でも基本ゲームの話しかしないから……境遇とか知らんままだったの多いな、なんて。
撈月が実はこの幻想竜域キングアーサー出身だということも、今回ここに赴く話になった時にはじめて知ったし。
「現代で言う海外留学でこの時代のこの国にいる時に新宿島に行く羽目になってしまったんだ」
そもそも、新宿島にいるディアボロス達の出身地や生い立ちなどは多種多様であるが。
特にそのことを語り合うというような機会も今まで特になかったとはいえ。
でもやはり、撈月の話をこうやって改めて聞けば。
(「詮索したいわけじゃないんだが、普通に生きてきた俺には想像つかないというか」)
逆も然りだろうが、現代地球出身の樹にとっては、それこそゲームかのような世界のことのように思ってしまう。
そして樹が先程言っていた言葉に、こう返す撈月。
「名前もこの国のものでは無いのはもちろん、見た目はドラゴニアンみたいだが」
――実際はサキュバスだしらいろいろ半端だよな、俺って……なんて。
けれど、気を取り直すようにすぐに笑って。
「はは、あまりに儚く綺麗な光だから、少しセンチメンタルになった。悪い」
眼前の蛍星たちへと、撈月はもう一度目を向けてみる。
蛍はそれほど珍しいわけではないし、鑑賞する習慣はないけれど……こうやって誰かと眺めるのも、悪くはないと。
そしてそんな彼の声に、樹は思うそのまま返す。
「半端っていうけどさ、かっこいいからいいんじゃね?」
……撈月の飯はやっぱり美味いな、と。
さらにひとくち、バゲットサンドを口にしながら。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【アイテムポケット】がLV3になった!
【おいしくなあれ】LV1が発生!
効果2【反撃アップ】がLV5(最大)になった!
【リザレクション】がLV2になった!
氷翠・凪冴
《蒼砂》
蛍は
儚い光なのに
どうしてこんなにも命に力強さを感じるの?
不思議…
伝承では兄妹は両親の声を聴いたという
光の命に何か意味があるのかしら
疑問は尽きない
とても綺麗…
森が星空みたいね
足許に添うサユキをみれば
鼻先に1つ光がとまる
しゃがんでその光を見つめる
一夏の命に
蛍は何を思って夜に舞うのかしら
記憶が朧げな私には
命を強く灯す理由がまだ分からない
「私にもいつか命を輝かせる理由を見つけられるかしらね」
生き死にに強く心惹かれない私は
命を燃やす理由をどこかで探してる
強く光るこの子達が羨ましい
蛍の光はレックスさんの魂を美しく魅せると共に
なんだかそのまま連れて行ってしまいそうね
蛍の儚い光がそう思わせるのかも
レックス・ウェリタス
《蒼砂》
満天の空の下
蛍の森を歩けば
そこは手の届く星空
…儚いから、じゃない?
短い間に命燃やす光たちだから
より惹かれるのかなってさ
伝承に肖って行けば
僕たちは誰と出会えるんだろう?
大切な相棒は隣にいる
なら蛍星は何を魅せてくれるのかな
…そんな好奇心
レグルスの翼に灯るひかりは
まるで星座みたいだと緩み
僕に蛍の気持ちは解らないけど
各々で何かを思ってるのかも
僕たちと同じでさ
…凪冴は命を輝かせる理由が欲しいの?
なら今、生きてることがそうだと思うよ
生きるって命を燃やすことでしょ?
現にたくさんの星たちの中でも
凪冴は埋もれず綺麗だ
僕も今の生なら魂に光宿せる気はするかも
で、連れて行くなら死後より
まだ知らない世界が良いな
見上げる夜空の星たちは、いくら手を伸ばしたって触れることなどできない、遠い遠い存在なのだけれど。
そんな満天の空の下、足を踏み入れた夜の森で、レックス・ウェリタス(Memento mori・g07184)はそっと掲げた掌に星を招く。
そう、淡く明滅する蛍星たちが舞い遊ぶ、ここは手の届く星空。
そして数多の光が満ちる只中で、耳にふと聞こえる声。
「蛍は、儚い光なのに。どうしてこんなにも命に力強さを感じるの?」
「……儚いから、じゃない?」
レックスは、ぽつりと落とされた氷翠・凪冴(蒼氷忘花・g08307)の問いかけに、こう続ける。
「短い間に命燃やす光たちだから、より惹かれるのかなってさ」
凪冴はそんな彼の言葉を聞きながら、眼前の光たちを改めて見つめてみれば。
やはり口から零れるのは、こんな言の葉。
「不思議……」
そして話に聞いた、この森に伝わる御伽噺のことを思い返す。
今自分達がまさに見ているような、光り輝く蛍星の森の中、伝承の兄妹は両親の声を聴いたというが。
「光の命に何か意味があるのかしら」
導くように舞い飛ぶ、数え切れないほどの光の命たちが、こんなにも煌めく意味。
小さくて儚いはずの星の如き輝きに灯る、溢れんばかりの生には、何か意味があるのだろうかと。
凪冴は沢山の蛍たちを眺めながらも、こてりと首を傾ける……疑問は尽きない、と。
そしてその光たちの行方に擽られる、レックスの心。
「伝承に肖って行けば、僕たちは誰と出会えるんだろう?」
それからそっと傍らに視線を向け……大切な相棒は隣にいる、と。
一番に思い当たるその姿がすぐ隣にあることを確認した後、瞳を細め、首を傾けてみせる。
なら蛍星は何を魅せてくれるのかな、なんて……そんな好奇心に。
そして、疑問や好奇心をそれぞれ抱きながらも。
でも結局行きつくのは、やはり。
「とても綺麗……森が星空みたいね」
満天の夜空のような眼前の景色は、ただただ、ひたすらに綺麗だ。
それに、愛らしくてつい緩んでしまう。
「レグルスの翼に灯るひかりは、まるで星座みたいだ」
星座を翼に抱くような相棒の姿を見れば。
凪冴も彼の言葉を聞いて、足許に添うサユキをふとみてみれば……ぴかぴか、ちかり。
鼻先にとまったのは、ひとつの光。
そして凪冴はしゃがんで、その光をじいと見つめながらも。
「一夏の命に、蛍は何を思って夜に舞うのかしら」
やっぱり、疑問がつきることはなくて。
レックスは彼女へとこう紡いで返す。
「僕に蛍の気持ちは解らないけど。各々で何かを思ってるのかも」
……僕たちと同じでさ、って。
それから凪冴は、羨ましいって思ってしまう。強く光るこの子達のことを。
(「記憶が朧げな私には、命を強く灯す理由がまだ分からない」)
生き死にに強く心惹かれない自分は、探しているのだから。
「私にもいつか命を輝かせる理由を見つけられるかしらね」
命を燃やす理由を、どこかで。
そんな声に、レックスは彼女へと瞳を向けて。
「……凪冴は命を輝かせる理由が欲しいの? なら今、生きてることがそうだと思うよ」
――生きるって命を燃やすことでしょ?
そう、もう一度、指先に誘った光の命を灯しながらも告げる。
だって、思うから。
「現にたくさんの星たちの中でも、凪冴は埋もれず綺麗だ」
自然と視線を一番向けてしまうのは、共に歩む隣の姿だから。
それから……僕も今の生なら魂に光宿せる気はするかも、なんて続けた彼に。
今度は凪冴が紡いで返す。
「蛍の光はレックスさんの魂を美しく魅せると共に、なんだかそのまま連れて行ってしまいそうね」
……蛍の儚い光がそう思わせるのかも、と。
でも、どうせ連れて行くなら。
レックスは蛍星たちに導かれるまま、森を一緒に歩く凪冴へと小さく笑み返す。
……死後より、まだ知らない世界が良いな、って。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【使い魔使役】LV1が発生!
【照明】がLV2になった!
効果2【ドレイン】がLV2になった!
瀬良・要
◆暁降
蛍か……地元で見たっけな、田舎だと田んぼとかにもいたっけ
紗那は蛍見るの初めてだよな。仄かな光だけど、なかなか綺麗なんだぜ
しっとりと、ふたりで蛍を眺める
地上での星空みたいよなァ、こういう光景って
加えて綺麗な星空の下だ、まるで星空に包まれてるみてェ
幻想的、っての? 魅入られちまいそうだ
ここの伝承、両親に似てる声を聴いたら、蛍の光が無数に……っての
日本にも似たような話あってな
曰く、ご先祖様が子孫に逢いに来た、とかな
某所じゃ、蛍の光……蛍提灯を頼りに墓参りして
終わったら魂を天へ返すように、蛍を放してやるって風習もあるんだとか
なんて。
俺としちゃ、平安時代の恋の詩に使われてる方が興味あるんだけどな♪
シャナオウ・ナラシャ
◆暁降
蛍…?そうだな初めてみるよ。砂漠には生息していないからな
そうだ要、あーんしろ(以前に要に貰ってそれ以来のお口のお供にと、薄荷の飴玉を。自分は檸檬を)
(発光しながら乱舞するホタルを目にして、おおーとちょっと感激)
夜空の星とはまた違った、無数の流星群は早すぎて目で追うのは難しいが、森の星はゆったり優雅だな
知ってるか?魅入られたら戻って来れないらしぞ?
気をつけろよ(なんて)
へぇ、日本にも似たような逸話が…ご先祖様が子孫に逢いに?何の為に?
そういった類の話は日本は多いなぁ(指先に止まったホタルを眺めながら)
ほぉ?平安時代の恋の詩って(どんなの?と視線を向けて)
お?要…お前の髪に(と前髪を摘まんで
今はこうやって一緒に、並んで同じ風景を眺めているのだけれど。
「蛍か……地元で見たっけな、田舎だと田んぼとかにもいたっけ。紗那は蛍見るの初めてだよな」
「蛍……? そうだな初めてみるよ。砂漠には生息していないからな」
「仄かな光だけど、なかなか綺麗なんだぜ」
見てきた景色はそれぞれ違っていて。
けれど、互いがそれぞれ知っていることを、教えたり教えられたりできるし。
だからこそ余計に嬉しくなるのだ。同じものを沢山、ふたりで共有できる今を感じれば。
そう……そしてこれも、彼に教えて貰ったもののひとつ。
「そうだ要、あーんしろ」
シャナオウ・ナラシャ(『-紗那皇-』・g02191)が、あーんする瀬良・要(死は我が踊り手・g00797)の口へとそっと放るのは、薄荷の飴玉。以前に彼から貰って、それ以来のお口のお供である。
そして自分は檸檬の飴を口へと運んでから、夜の森へと足を踏み入れれば。
「地上での星空みたいよなァ、こういう光景って。加えて綺麗な星空の下だ、まるで星空に包まれてるみてェ」
「夜空の星とはまた違った、無数の流星群は早すぎて目で追うのは難しいが、森の星はゆったり優雅だな」
「幻想的、っての? 魅入られちまいそうだ」
小さな星のように光り、瞬きながらも乱舞する蛍たちを目にして、おおーとシャナオウはちょっと感激しつつも。
要へと、こんな言の葉を向ける。
「知ってるか? 魅入られたら戻って来れないらしぞ?」
……気をつけろよ、なんて笑って。
けれど、この森に伝わるという聞いた話では、むしろ蛍たちは導く方で。
「ここの伝承、両親に似てる声を聴いたら、蛍の光が無数に……っての」
その話をふと思い出した要は、輝く無数の光を見つめて続ける。
「日本にも似たような話あってな。曰く、ご先祖様が子孫に逢いに来た、とかな」
「へぇ、日本にも似たような逸話が……ご先祖様が子孫に逢いに? 何の為に? そういった類の話は日本は多いなぁ」
「某所じゃ、蛍の光……蛍提灯を頼りに墓参りして。終わったら魂を天へ返すように、蛍を放してやるって風習もあるんだとか」
指先にとまっては淡く光る蛍を興味深そうにまじまじと眺める、シャナオウへと。
でも、そんな死者との再会の話も、兄弟を導いて引き合わせたという蛍の話も、良いのだけれど。
やはり、それ以上に気になっているのは。
「なんて。俺としちゃ、平安時代の恋の詩に使われてる方が興味あるんだけどな♪」
焦がれる思いを淡い光に託した、蛍にまつわる恋の詩。
それは勿論、要だけでなくシャナオウも同じで。
「ほぉ? 平安時代の恋の詩って」
……どんなの? なんて。
興味深々、改めて彼へと視線を向けた刹那、ぱちりと一瞬だけ瞳を瞬かせるシャナオウ。
それからそっと、ふいにその手を伸ばして。
「お? 要……お前の髪に」
そう紡ぐと同時に、ふわりと天へと解き放たれる。
彼の髪を飾るように瞬いていた、星のような仄かで優しい煌めきが。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【飛翔】がLV5になった!
効果2【アヴォイド】LV1が発生!
【グロリアス】LV1が発生!
朔・彗藍
【星明】
星がすぐ其処に
手が届きそうな心地
星の天蓋と蛍星が出迎えてくれてます
…ねえ、千景
蛍は魂が幾億を超え
灯りになって還ると
天へ伸ばした指先に儚い星灯
私も蛍になれたなら大切な皆の元へ
どんなに離れた世界や時代でも還れるの
逢えるの、逢いに行きたい
そうしたら、
――死ぬのだって、怖くない
貴女の温もり、腕の中
零れた心裡は私の鏡合わせ
…逝かないで、諦めないで
私も本当はいつだって怖い、でも
貴女のこの温もりが消えるのはもっと怖い
縋る様にその背を抱いて
伝承の様に
私自身が兄様を探して
二人で家に帰りたいけれど
それは、きっと叶わないから
はい、心に在り続けて貰うために
今を懸命に
私は不変の星へ
堪えた雫は貴女の笑みと重ねて
紫空・千景
【星明】
手が届く星も偶には良いのではないか?
空から降りてきた私達を導く耀
…還ってきた魂
(ならば、居るのだろうか、私の命を縮めた師は)
一息零しながら彗の紡ぎに耳を欹て
ゆるり指先に星迎える
逢いに行けるなら
私も、蛍になりたい
――でも、彗
顔を見られない様に抱き寄せ腕の中
私は死ぬのが、こわい
普段零さぬ音を星達に融かす様に
共に紡ぐ音も
彗を感じるぬくもりも
…諦められない
縋る様な手に安堵し
自らも狡く力を込めて縋る
私達は鏡
蛍なら共に帰れるが
ひとの形は叶わない
なら心の中には居たい物だな
何時も
忘れないでと
其の為の今を生き抜こう
穹の不変の星
儚い手届く星
あんたは何方を選ぶ?
私も不変かな
雫は留め代わり切なくも笑みを重ねて
夜の森といえば、一寸先すら見えない真っ暗闇に覆われているはずであるけれど。
そんな深い闇夜の中、瞬いては輝くのは、数多の光たち。
天に煌めく星たちは、どれほど手を伸ばしても掴めない存在。
……だけど。
「星がすぐ其処に、手が届きそうな心地」
朔・彗藍(ベガ・g00192)を出迎えてくれたのは、星の天蓋と蛍星。
そして空からふわりと降りてきて導く小さな耀きを、紫空・千景(夜明の導べ・g01765)は向けた美しい夜明空のいろにも映して紡ぐ。
「手が届く星も偶には良いのではないか?」
そんな彼女に……ねえ、千景、って。
天へと指先をそっと伸ばして告げる彗藍。
――蛍は魂が幾億を超え、灯りになって還る、と。
ゆらり招かれた儚い星灯をともしながら。
千景はその淡い輝きをふと見つめて。
「……還ってきた魂」
こう、思ってしまう。
(「ならば、居るのだろうか、私の命を縮めた師は」)
一息零しながらも、彗藍の紡ぎに耳を欹てつつ……彼女と同じようにゆるり、指先にお揃いの星を迎えて。
そして彗藍はその心に焦がれる。千景の指先にとまっている星のような存在に。
「私も蛍になれたなら大切な皆の元へ。どんなに離れた世界や時代でも還れるの」
……逢えるの、逢いに行きたい、って。
だって、そうしたら、きっと。
――死ぬのだって、怖くない。
そんな彼女の声に、千景は告げる。
「逢いに行けるなら。私も、蛍になりたい」
――でも、彗、って。
咄嗟に腕の中へと抱き寄せたのは、顔を見られない様に。
舞い飛ぶ数多の星達に融かす様に、普段零さぬ音を千景は落とす。
――私は死ぬのが、こわい、と。
そう、互いに零れた心裡は、鏡合わせ。
貴女の温もり、腕の中……彗藍は全身でそれを感じながらも。
「……逝かないで、諦めないで。私も本当はいつだって怖い、でも」
――貴女のこの温もりが消えるのはもっと怖い、って。
決して離れぬよう、いや離れたくないと、縋る様にその背をぎゅっと抱いて。
そんな縋る様な手に、腕の中に確かに感じるぬくもりに、千景は安堵しながらも。
「……諦められない」
そう、共に音を紡げば。
自らも狡く力を込めて、彼女へと縋る――私達は鏡、と。
そして今ふたりがいるのは、兄妹の御伽噺が語り継がれている森の中。
「伝承の様に、私自身が兄様を探して、二人で家に帰りたいけれど」
でも、彗藍には分かっているのだ。それは、きっと叶わないことだと。
そんな彼女に頷きつつ、千景もはっきりと。
「蛍なら共に帰れるが、ひとの形は叶わない」
淡い夢物語ではなく、現実を口にするけれど。
それが叶わぬのならばと。
「なら心の中には居たい物だな」
そして――何時も、忘れないで、と。
「其の為の今を生き抜こう」
「はい、心に在り続けて貰うために。今を懸命に」
共に告げ、星のように輝く夜に、そう誓い合う。
それからふいに。
「穹の不変の星、儚い手届く星――あんたは何方を選ぶ?」
千景から問われれば、彗藍は答えて返す。
「私は不変の星へ」
「私も不変かな」
自分達は鏡合わせ。けれども、向かう星の行方は一緒。
だから、堪えた雫は互いのいろに留めて。
代わりにふたり重ね合わせる――切なくも宿したその笑みに。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【飛翔】がLV6になった!
【泥濘の地】LV1が発生!
効果2【ガードアップ】がLV3になった!
【ドレイン】がLV3になった!
宇佐美・アリス
母の実家が湖水地方
現代には、母方の祖母と農家の叔父一家がいた
地図を見た限り、多分、あの丘いくつか超えた辺り(戦場外)よ
奪還してもすぐに帰還させられないから、東京都比べると後回し気味だけど、こっちも放っておけないのよね
持ち込んだお弁当(サンドイッチ)を食べながら、森を散策
そう言えば、こっちだと蛍見に行くとかしなかったわね
私は私で、おばあちゃんの家に行った時、1日中、青いジャケット着た兎を探しに畑の方、歩き回ったわね
我ながら子供だったわ
と、昔を思い出しつつ、千年以上前だと風景に感慨湧かないわね(苦笑)
やってきたこの地――湖水地方は、実は縁が深くて。
母の実家であり、現代には、母方の祖母と農家の叔父一家がいた、と。
宇佐美・アリス(兎に非ず・g01948)はくるり、周囲を見回してみてから。
(「地図を見た限り、多分、あの丘いくつか超えた辺りよ」)
今回は幸いにも戦場外である丘の向こうへと、想いと視線を向ける。
大きな戦いが迫る今、沢山のパラドクストレインが様々なディヴィジョンへと日々向かっているが。
でもやはり、アリスは思うから。
「奪還してもすぐに帰還させられないから、東京都比べると後回し気味だけど、こっちも放っておけないのよね」
だから今は他の案件は仲間達に任せることにして、夜の森へと入っていくアリス。
夜の森は深い闇と静寂に覆われて、普通ならば進むべき道すらも見えないだろうけれど。
ふわり、淡く光る蛍たちが、導いてくれるように輝いては舞い飛んで。
歩んでいくたびに増えていく星の如き光たちに照らされながら、暫し森を散策した後。
一面の星空のような森の中、弁当として持ち込んだサンドイッチを食べつつ、腹拵えも兼ねた休憩を。
それから、甘い水ではないのだけれど、ふわふわ誘われるように集まってくる沢山の蛍たちを眺めて。
「そう言えば、こっちだと蛍見に行くとかしなかったわね」
思い出すのは、蛍が同じように待っていた、遠い過去のこと。
新宿島などの現代地球の日本のように、蛍を夏の風物詩だと愛でることなどはしなかったが。
でも、今みたいな星空のような景色の中、活発に歩き回ったことをアリスは思い返す。
「私は私で、おばあちゃんの家に行った時、1日中、青いジャケット着た兎を探しに畑の方、歩き回ったわね」
そして……我ながら子供だったわ、なんて続けるけれど。
今はもう大人であるし、それに。
「千年以上前だと風景に感慨湧かないわね」
そう苦笑しながらもアリスは、蛍星たちの景色を眺めるだけにしておく。
昔の思い出に少しだけ浸りつつ……放っておけない、縁ある地を護る任務をきっちりと果たすために。
大成功🔵🔵🔵
効果1【口福の伝道者】がLV3になった!
効果2【ガードアップ】がLV4になった!
元野・ジゾー
アンダルシア(g05231)ちゃんとデートだー!
今度ッ!こそッ!
この間のご褒美と言う名のサービスでデートですよ!
やったぜ、正義のために頑張った甲斐があった!
蛍の舞う夜の森の奥にある滝の泉のロココ調の右を目指すって?!
そんなロマンチックなことある?!
これはもしかして少年漫画では見せられない大人の世界なサービスも期待していいのでは?
森の奥だね、よし、ずんずん進もう!
今回アンダルシアちゃんが誘ってくれたからね。
俺は何も知らないけど、他の人たちもいたみたいだから、有名なデートスポットかな?
パラドクストレインに乗ったからって戦うわけではないってことは知ってますよ、俺は。
やべー、テンション上がってきたー。
アンダルシア・ノォヴェント
またしても何も知らない元野ジゾー(g02885)さんをお呼びしましたよ?
コーヒー無料券だけでは暴れられるかも知れませんからね?
今回はちゃんとデート・・・と言う名のドラゴン退治にお誘いしましたよ?
勿論、私は説明を受けましたが、ジゾーさんには敢えて何も知らせずに?
知らせていないだけで、嘘はついておりませんし、ね?
はてさて、森歩きは得意ですが、人と歩くと言うのは中々に気を使いますね?
蛍・・・良いものですね、自然の発光物と言うのは珍しいですからね?
って、ちょっと・・・ジゾーさん、歩くのが速くありませんか?
一緒に景色を楽しむですとか・・・ああ、そう、出来ないタイプなんですね?
・・・なるほどなーですね?
やって来たのは、静寂と暗闇が広がる夜の森。
そんな森へと、元野・ジゾー(整髪料はワックス派・g02885)が何をしにきたかといえば。
(「アンダルシアちゃんとデートだー!」)
アンダルシア・ノォヴェント(アンダルシアの魔女・g05231)とのドキドキわくわくな夜のデート……!?
いや、この時のジゾーはまたしても何も知らなかった。というか、アンダルシアは特に知らせていなかった。
それは前回、成り行きで仕方なく、彼と共にディアボロスとしての任務に赴いた時のこと。
お目当ての巫女さんや可愛い村娘にも特に出会えず、彼が結局一体何をしにきたのか、いまだに謎ではあるものの。
ちゃんと真面目に戦ったらサービスをすると言いくるめ……いえ、彼と約束したから。
約束通り、仕事を終えた後にサービスしたアンダルシア。
余っていたコーヒー無料券を適当に渡して。
けれど。
(「今度ッ! こそッ! この間のご褒美と言う名のサービスでデートですよ!」)
……やったぜ、正義のために頑張った甲斐があった! と。
(「コーヒー無料券だけでは暴れられるかも知れませんからね?」)
まさかあのコーヒー無料券がサービスの全てだったとは思っていないようだから。
そんな彼を、アンダルシアは再び呼んだのである。
(「今回はちゃんとデート……と言う名のドラゴン退治にお誘いしましたよ?」)
勿論、アンダルシア自身はこの案件の説明を受けたし、此処に来た目的も分かっているが。
(「知らせていないだけで、嘘はついておりませんし、ね?」)
ジゾーには敢えて何も知らせずに今回赴いたのである。
物凄くよく言えばこれもサプライズというサービスであるかもしれないし、その方がほいほい来るだろうので好都合であったから。
そして思った通りに、まんまとジゾーは誘うままついてきたわけだが。
(「はてさて、森歩きは得意ですが、人と歩くと言うのは中々に気を使いますね?」)
アンダルシアはやはり仕方なく彼と森を進みながらも、気を取り直して周囲へと視線を向けて。
「蛍……良いものですね、自然の発光物と言うのは珍しいですからね?」
数えきれないほど満ちる蛍の光の輝きに、そう紡げば。
(「蛍の舞う夜の森の奥にある滝の泉のロココ調の右を目指すって!?」)
……そんなロマンチックなことある!? なんて。
サービスという誘惑に軽率に踊る正義の心が、何かの敵の弱点を自然と暗示させている、のかどうなのかは謎だが。
ますます勝手に上がるジゾーのテンション。
(「これはもしかして少年漫画では見せられない大人の世界なサービスも期待していいのでは?」)
むしろまたもや勝手に、期待に胸が膨らみまくりながらも。
「森の奥だね、よし、ずんずん進もう!」
再び、正義とサービスのために、張り切って歩むジゾー。
そんなある意味思った以上にやる気に満ちている様子に、アンダルシアは目を向けて。
「って、ちょっと……ジゾーさん、歩くのが速くありませんか?」
ずんずん進む彼に、怪訝気に続くけれど。
何せ今回は、アンダルシアの方から誘ってくれたのだ。
(「俺は何も知らないけど、他の人たちもいたみたいだから、有名なデートスポットかな?」)
……パラドクストレインに乗ったからって戦うわけではないってことは知ってますよ、俺は、って。
日常を楽しむことが復讐者の力になるとか何とか、そういうことふんわり聞いたことある気がするから。
「やべー、テンション上がってきたー」
さらに超めっちゃ、最高潮に上がるテンション。
いや、一応まぁ一緒に出掛けている状況ではあるので、広義的にはデートといってもいいかもしれないが。
アンダルシアは、デートうってつけなはずの美しい蛍の風景も目に入っていなさそうなジゾーの様子に、もう一度首傾げるけれど。
わくわくが止まらないその姿を見て……なるほどなーですね? と。
「一緒に景色を楽しむですとか……ああ、そう、出来ないタイプなんですね?」
そう納得して、蛍星の景色をひとり存分に楽しむことにするのだった。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【怪力無双】LV1が発生!
【飛翔】がLV7になった!
効果2【ダメージアップ】がLV8になった!
【ガードアップ】がLV5になった!
テクトラム・ギベリオ
【ヒラール】
夏の風物詩らしいな。確か泉の方だったか。
せっかくの機会だからサーヴァントの毛玉も喚んでやる。夜の森だ、大人しくしてろよ?
暗いから足元に気を付けてと言い、目立ちすぎない程度にランタンで照らしながらしっかり手を繋ごう。
ん、今光ったか。ほらあそこ。
わかりやすいよう光源を消し、ナディアの目線に合わせて光った方を指差す。
奥に進めば光がどんどん増えてきた。この距離でも結構分かるものだな。
昆虫が生み出す光と思うと不思議だ…光の明滅が幻想的でまさに地上の星空。
興味惹かれているようだが飛び出しはしないようだ。
それにナディアへ渡すと私が君と手を繋げない。
たくさんの光の中、繋いだ手をぎゅっと握り直そう。
ナディア・ベズヴィルド
【ヒラール】
ホタルの名はよく聞きますが、実際にホタル観賞と言うのは初めてですね
彼と手を繋いで仄かな灯りと共に森の中を並んで歩くも木の根に突っかかってしまう
暗さに目が慣れないと危ないわね…と恥ずかしさを誤魔化し
え?どこ?
指を指された方向に視線を向けると確かにちらりと見えた光
それが奥に向かうにつれて徐々に増えてくるのに目を奪われる
わぁこれが全部ホタル?
地上の星空とは上手く言ったものね
毛玉ちゃんはホタルを追いかけたりしないかしら?
場合によっては抱っこしようと考えるが大丈夫そう
ふふ、手を繋ぐのも良いけど抱き寄せてくれてもいいのよ?
固く結ばれた手、その温もりに多幸感に満たされてこの光景を目に焼き付けよう
話に聞いたのは、夜の森を淡く照らすという、星のような輝きたちのこと。
そんな小さな綺羅星のような蛍は砂漠にはいないから。
「夏の風物詩らしいな。確か泉の方だったか」
「ホタルの名はよく聞きますが、実際にホタル観賞と言うのは初めてですね」
特に新宿島などの日本では、それを毎年愛でては夏を感じるという風習があるというが。
テクトラム・ギベリオ(砂漠の少数民族・g01318)とナディア・ベズヴィルド(黄昏のグランデヴィナ・g00246)にとっては、これが蛍とのはじめての出会い。
いや、それはふたりだけではなくて。
「夜の森だ、大人しくしてろよ?」
折角だからと喚んだサーヴァントの毛玉も、きょろきょろ、ぴょこぴょこ。
突出こそしておらずちゃんと傍にはいるが、わくわくしている様子。
そして、彼と手を繋いで、仄かな灯りと共に森の中を並んで歩いていたのだけれど。
そんな毛玉の姿に微笑ましげに目を向ければ、ちょっぴりだけ足元から意識が逸れて。
「……っ」
不意に木の根に突っかかって、よろりとバランスを少し崩してしまうナディア。
でもそんな彼女を支えるように、繋いだ手を改めて握りながら。
……暗いから足元に気を付けて、と声を掛けつつ、テクトラムは目立ちすぎない程度に、ナディアの足元を中心にランタンで照らして。
「暗さに目が慣れないと危ないわね……」
そう恥ずかしさを誤魔化すように言った彼女を護るようにしっかりと手を繋ぐ。
そんな、足を運んだ当初は、暗闇に覆われていた森の景色であったけれど。
「ん、今光ったか」
「え? どこ?」
――ほらあそこ。
そう、わかりやすいようにふとランタンの灯火を消してから、テクトラムは指差す。
ナディアの目線に合わせて、淡い光を見つけた方を。
その指先を瞳で追えば、確かにちらりと見えた輝き。
だからふたり手を繋いだまま、その蛍星をそっと追いかけるように進んでみれば。
「この距離でも結構分かるものだな」
奥に進むたびに、どんどん増えていく数えきれない光たち。
「わぁこれが全部ホタル? 地上の星空とは上手く言ったものね」
「昆虫が生み出す光と思うと不思議だ……」
そう、幻想的な光の明滅に溢れる光景は、まさに地上の星空。
満天の星空の只中にいるようなそんな景色に、ふたり思わず目を奪われる。
それからふと、もきゅーと聞こえた声に、視線を移して。
「毛玉ちゃんはホタルを追いかけたりしないかしら?」
「興味惹かれているようだが飛び出しはしないようだ」
場合によっては抱っこしようと考えたナディアだけれど、どうやら大丈夫そうであるし。
そんな彼女の耳元で、テクトラムはこう告げる。
「それにナディアへ渡すと私が君と手を繋げない」
沢山の蛍の光が舞い飛ぶ中……繋いだその手を、ぎゅっと握り直して。
そして優しくも強く握られれば、さらに彼の体温が手から伝わるけれど。
ナディアはもっと彼の熱を感じられることを知っているから。
手を握り返しつつ、笑みと共に彼へと言葉を向けて。
「ふふ、手を繋ぐのも良いけど抱き寄せてくれてもいいのよ?」
この幻想的な光景を目に焼き付けるべく、彼と一緒に蛍星たちの輝きを眺める。
固く結ばれた手、感じるその温もりに――多幸感に満たされながら。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【怪力無双】がLV2になった!
【防衛ライン】LV1が発生!
効果2【ダメージアップ】がLV9になった!
【アヴォイド】がLV2になった!
如月・莉緒
総二さん(g06384)と
夜戦らしい夜戦はあんまりしたことないし
視界だけでも慣れておかないとね
とそれらしい理由を呟きながら
総二さんと手を繋いで歩いて行く
確かに、私も虫は苦手だけど蛍とか綺麗な蝶々とかは好きだな
空の瞬く星も、地上で瞬く蛍の光もどっちも綺麗で
ふふ、そうだね。まるで星空を歩いてるみたいだもん
強く握られた手を握り返しながら
確かに星を見るのもそうだけど、色んな景色を一緒に見てきたよね
と言って総二さんの方をちらり見て
素敵な景色を見た時に一番に知らせたい人が好きな人って聞いたことあるけど
総二さんは知らせる前に一緒に見てくれるから、嬉しいなって思う
幻想的な景色を一緒に眺めていることが幸せで
神刀・総二
莉緒(g04388)と同伴
戦闘までに時間があるので準備も程々に
気分転換を兼ねて
莉緒と二人手を繋ぎ、ホタルが照らす森の道へ
虫と聞くと苦手なんだが
溜息が出そうなぐらい綺麗だな
森の道には星の様に瞬くホタルの光
空を見上げれば満天の星空
目が慣れないと空と森の境目が分からなくなりそうだ
幻想的な景色に地に足がついていないような感覚がして
莉緒の手を少し強く握り
本当に星空の中を歩いてるみたい
思えばこうやって二人で星を見ること多いな
莉緒の方を見れば目が合って
何となくわかる
今の景色でも真っ先に莉緒に見せたいからな
まあそう言う場所へ行く時は最初から一緒なんだが
幸せそうに眺める莉緒と肩を寄せ
今一緒にいる幸せを感じて
いつもいる新宿島は特に、夜になっても人工の煌めきに満ちた眠らない街。
だから、静寂と暗闇にひたすら包まれた夜の森は新鮮でもあるし。
ここに来た目的を思えば、今回の戦場は敵が得手とする夜の闇に包まれたこの森の奥であるから。
「夜戦らしい夜戦はあんまりしたことないし、視界だけでも慣れておかないとね」
そうそれらしい理由を呟くのは、如月・莉緒(恋愛至上主義・g04388)。
いや、勿論言葉通り、これはディアボロスとしての仕事のための準備でもあるのだけれど。
いつものように、神刀・総二(闘神・g06384)と仲良くふたり並んで、暫し夜の森を歩く。
戦闘までに時間は充分にあるという話だから、準備も抜かりなく、でも程々に。
戦闘に向けて態勢を整えつつも、気持ち的にも英気を養うべく気分転換を兼ねて……折角だからふたり、蛍が照らす森を楽しむつもり。
最初は真っ暗であった森も、奥へと歩んでいくたびに、ひとつ、またひとつと光が増えていって。
数えきれないほどの蛍星が照らす森の道をふたり、くるりと見回す。
「虫と聞くと苦手なんだが、溜息が出そうなぐらい綺麗だな」
「確かに、私も虫は苦手だけど蛍とか綺麗な蝶々とかは好きだな」
淡い煌めきに満ちる森の道には、星の様に瞬くホタルの光が数多舞い遊んでいて。
ふと空を見上げれば、満天の星空が。
「目が慣れないと空と森の境目が分からなくなりそうだ」
そう紡ぐ彼と一緒に、綺羅星輝く夏の夜空を莉緒も見上げたなら。
空に瞬く星も、地上で瞬く蛍の光も、どちらも綺麗で。
「ふふ、そうだね。まるで星空を歩いてるみたいだもん」
「本当に星空の中を歩いてるみたいだな」
総二は刹那、莉緒の手をそっと、少しだけ強く握り締める。
だって、無数の光の中を歩みながらこうも感じたから……幻想的な景色に、地に足がついていないような感覚がして。
そしてふいに強く握られた手を、ぎゅっと握り返しながらも。
「思えばこうやって二人で星を見ること多いな」
「確かに星を見るのもそうだけど、色んな景色を一緒に見てきたよね」
莉緒はそう紡ぎつつも、総二の方をちらり。
それから、ぱちりと自然と目が合えば。
「素敵な景色を見た時に一番に知らせたい人が好きな人って聞いたことあるけど」
「何となくわかる。今の景色でも真っ先に莉緒に見せたいからな」
顔を見あわせて笑み合い、続ける。
「まあそう言う場所へ行く時は最初から一緒なんだが」
「総二さんは知らせる前に一緒に見てくれるから、嬉しいなって思う」
知らせなくてもこうやってふたり、同じ景色を一緒に見ているのだから。
そして、淡く優しい幻想的な景色を一緒に眺めていることが、とっても幸せで。
そんな幸せそうに蛍星たちを眺める莉緒と肩を寄せる総二。
勿論、同じように、今一緒にいる幸せを目一杯感じながら。
成すべきことをする前に、あともう少しだけ……この蛍星の景色を、ふたり占め。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【壁歩き】LV2が発生!
効果2【命中アップ】がLV4になった!
●夜陰騎士を討て
いくら夜空に目を凝らしても、きっと見つけることすら難しかっただろう。
夜の闇に紛れるかのように、はるか上空を飛ぶ1体の竜のその姿を、はっきりと捉えることは。
ましてや上空を飛ぶその竜を討つことは、かなり難儀であったと思われるが。
夜陰騎士『ラペスラスメロプス』は、蛍灯る夜の森へと降りてくるのだという。
その闇色をした翼を、暫し休めるために。
それに、夜陰騎士はとてもご機嫌であった。
『ふふ、大規模作戦の指揮官か、悪くはない。きっとサグラモール様のことや以降のことは、何か運が悪かったのだろう』
ラペスラスメロプスは自分達の勝利や作戦の成功を確信しているようであるし。
何より、誇らしげに思っているからだ。
『それに、流石はアーサー王。なんたる智謀……この作戦、必ずや、この夜陰騎士が成してみせよう』
アーサー王の指示に感動を覚え、そしてその作戦の指揮官を任されて。
そんな、やる気に満ち溢れている様子のドラゴンであるが。
まさかこの時点では、思いもしていなかったのである。
夜の森に身を潜めたディアボロス達が、自分を討つべく待ち構えているなんてことは。
けれど、だからこそこれは、敵の指揮官となる存在を倒す絶好の機会。
既に集まっているという敵の集団へと合流を許せば、湖水地方を奪還するべく他の軍勢との多方面からの同時侵攻が開始されて。
ドラゴンの作戦が決行されてしまい、そうなれば、湖水地方の全てを守り切るのは難しいだろう。
だが、ディアボロス達は今回、敵が動き出すその前に奇襲する事ができる。
それは攻略旅団の警戒活動の賜物であり、大きなチャンスだ。
視界も夜の道をこれまで歩んできたから、問題ない程度にもう慣れているし。
泉の場所は身体の大きなドラゴンが降り立てるほどに広くひらけていて、戦闘に支障がありそうな障害物もない。
だからこの機を活かすべく、蛍の淡い光たちが味方してくれるように飛び交う中、森の泉でディアボロス達は待つ。
もうすぐ、何も知らず此処へと降りて来る、打つべき敵・夜陰騎士『ラペスラスメロプス』を。
宇佐美・アリス
【光学迷彩】併用で木陰に隠れ、【完全視界】で視界を確保
【パラドクス通信】で他の人と連携して、一気に叩いちゃいましょう
【防衛ライン】も展開して逃さないわよ
(騙し討みたいで、ちょっと気が引けなくもないけど)
さあ、覚悟してもらうわよ
うさぎぽいモノたちを大量召喚
木と一緒に、遮蔽に使ったり、[残像]を交えて、[一撃離脱]のヒット&ウエイで攻撃を仕掛けるわ
他の人達の攻撃の隙を埋めたり、敵の攻撃の邪魔をするように攻撃を心がけるわ
攻撃は[残像]で急所を狙われないようにしつつ、シールドや障壁で防御
森の奥の泉に辿りつけば、水面に映った光がさらに満天の星のようで。
夜の静寂の中、光学迷彩で闇に溶け込むように、木陰に隠れ隠れつつも。
宇佐美・アリス(兎に非ず・g01948)は、完全視界で視界を確保しながらも、そっと静かにその時を待つ。
この場に翼を休めに降りてくるという夜陰騎士『ラペスラスメロプス』の到着を。
そして、他にも潜んでいる仲間達とパラドクス通信で連絡を取りつつも。
(「一気に叩いちゃいましょう、防衛ラインも展開して逃さないわよ」)
ここで何としても、夜闇の竜を討つと、できる限りの準備をして待ち構える。
それから――ばさりと。
まるで星空のような翼を一度、大きく羽搏かせて。
話に聞いていた通り……やって来たのは、今回倒すべきドラゴン。
このまま放っておけば、すでに集結しているトループス系と合流してしまって。
このドラゴンの指揮の元、湖水地方を取り戻すべく進軍してくるだろう。
けれど逆にここで討てば、指揮官不在の統率が取れていないトループス級の集団も蹴散らせるだろうから。
(「騙し討みたいで、ちょっと気が引けなくもないけど」)
そうちょっぴりだけ思うも、でもやるべきことは違えることなく。
アリスは、ラペスラスメロプスの前へと躍り出る。
……さあ、覚悟してもらうわよ、って。
そしてすっかり油断していた夜陰騎士は、突然のディアボロス達の出現に、一瞬だけ反応が遅れて。
『なっ! 何っ!?』
――かわいいウサギさん達をいじめちゃダメよ。
アリスの周囲を埋めつくすのは、大小様々なウサギやウサギの様なモノ。
そして、自分の嗜好ではないのだけれど、敵将を倒す力が出せるようにと。
白ファー基調のバニースタイルになったアリスは、覆い茂る木と一緒に、遮蔽に使ったり、残像を交えたり。
偶に首切りウサギが混じってたりしつつも、一撃離脱のヒット&アウェイで。
油断している相手の隙をつき、全力で先制の攻撃を仕掛ける。
『ぐっ! く、お前たちが、ディアボロスか!?』
そんな奇襲に驚きながらも、体から発する光を星にして高速で撃ちだし、反撃してくる夜陰騎士であるが。
急所を狙われないよう、シールドや障壁で防御して猛攻に耐えるアリス。
そして淡い蛍星の森に眩く激しい戦闘の光が弾け、ぶつかり合う。
そう、いまこそ開戦の時――母の実家でもあり、祖母や叔父もいた、この縁ある地で。
これ以上、ドラゴンの好き勝手になどさせないために。
大成功🔵🔵🔵
効果1【防衛ライン】がLV2になった!
効果2【ダブル】がLV2になった!
一騎塚・喜一
これから戦いになるのですから気持ちを切り替えて参りましょう
直接話すことは出来なくても、これからも二人の息子として生きていく事に変わりはありません
作戦の規模が大きいほど指揮官を狙うのは有効な手段だと思います
そしてどんなに素晴らしい作戦でも実行されなければ意味がありませんからね
…さて、今宵の相手は夜陰騎士
姿も攻撃方法も夜の闇に紛れるものですね
油断している様子なので不意打ちを試みます
【光学迷彩】で隠れ【完全視界】で姿を見失わないように致しましょう
そちらが星ならば、こちらは月です
敵の姿を看破して捉えたら弧を描くように【斬月】の一太刀を
高速で撃ち出された星は一撃耐えられたらあとは捨て身で向かうのみです
ブロス・ブラッドハート
ほんといー翼休めになったぜ
さぁ、こっからはまたさいきょーを目指すための一歩だ
頼りにしてんぜ相棒
【光学迷彩】をつかったら泉に隠れて敵を待つ
夜に紛れそうな姿は【完全視界】でとらえて、泉に降り立ったら攻撃開始だ!
つっても、この場所は壊したくねーや
被害がでにくいよーに体術でいくぜ
敵の眼前に飛び込んで回し尻尾蹴り!捻った体を戻す力で思いっきり横っ面を尻尾ビンタしてやんぜ
またココ(湖水)で戦いを起こす気かよ
そしたらこの森だって二度と戻ってこねーかもしれねーんだぞ!
反撃は【セルフクラフト】の壁と相棒で二重の盾にしてあえて受ける
意地でも被害は出さねぇよ…!これがおれの戦いの流儀だっ
アドリブ・連携歓迎
深水・鋼牙
さて、ご来賓の到着か。
集ったディアボロスのおかげで準備はかなり整っている。
残留効果を活用して事にあたろう。
「光学迷彩」で物陰に潜みつつ「完全視界」で敵の姿を把握したら、仲間の動きに合わせて「フライトドローン」を一気に飛ばして敵ドラゴンの周囲へ。
攻撃力は皆無だがドローンにまとわりつかれては鬱陶しいことだろう。
どう動くにせよ隙は生じるし、たとえ無視して動こうともドローンによって行動は阻害される。
そこを【強力縛鎖】で捕らえる!
振り回して地面に叩きつけらればそれが最上。
そうでなくとも動きを多少は封じてみせる!
その間に仲間へ声をかけ、一気に仕留めてもらおう。
御守・樹
アドリブ連携歓迎
よし、しっかり腹も満たしたし仕事と行くか。
未だにあのアヴァタール級の名前が覚えられないが、夜色の雀みたいな名前だと認識でも問題ないか。
光学迷彩を纏い森の中に身を隠し、完全視界で視界確保。さらに防衛ラインで逃がさないようにして。
攻撃タイミングは皆と計って、その時が来たら七影斬で一気に仕留めに行く。
ついでに残像で反撃の的も散らせねぇかなって思うが、うまくいったら御の字だな。
反撃の星は森の中に逃げ込むことで(ちょっと申し訳ないが)木々を盾にしよう。攪乱するように動き、またスピードが足りないなら飛翔で森の中を飛ぶことも考えておこうか。夜目には慣らしてきたし、自力で走るよりは早いと思う。
星のような蛍の光が灯る、静かな夜の森。
その淡く舞う輝きたちに誘われるように辿り着いたのは、森の奥にある滝の泉。
滝から流れ落ちては弾ける水飛沫の音は、身を隠し待機する者の立場としてはお誂え向きかもしれない。
多少音を立てても、この場所に翼を休めに降りてくるドラゴン……討つべき敵・夜陰騎士『ラペスラスメロプス』に気付かれにくいだろうから。
(「さて、ご来賓の到着か」)
深水・鋼牙(零式英霊機のボトムマリナー・g09968)も、夜闇色の竜を待つ復讐者のひとり。
そう……それぞれ身を潜めているけれど、周囲から感じるのは仲間達の気配。
現に、しっかりと積み上げられているのだから。
(「集ったディアボロスのおかげで準備はかなり整っている」)
この地で英気を養い、時間を過ごしたディアボロス達による残留効果が。
そんな復讐者だけにしか、そして復讐者であれば誰でも使用できる効果を使わない手はないから。
鋼牙はドラゴンを待ち構えながらも、確りと心掛ける……残留効果を活用して事にあたろう、と。
此処に至るまでの道中、舞う光たちは美しくて。
そして、懐かしくて……色々なことを思い出したり、考えたり、様々な気持ちがこみあげてきたけれど。
でも……いや、だからこそ、一騎塚・喜一(一騎刀閃・g04498)は、この場所へと歩む足を止めることはなく。
(「これから戦いになるのですから気持ちを切り替えて参りましょう」)
いつでも揮えるように、そっと手を掛ける。
よく手入れされた、父から賜ったという大切な太刀を。
たとえ、接話すことは出来なくても。
(「これからも二人の息子として生きていく事に変わりはありません」)
それは今までも、そしてこれからも、変わらないから。
ブロス・ブラッドハート(竜孺子・g03342)も、ちかちかと光る蛍たちが案内してくれるまま、年相応に無邪気にはしゃいで光を追いかけて。
(「ほんといー翼休めになったぜ」)
淡い輝きたちと目一杯遊んで、身も心も万全であるから。
……さぁ、こっからはまたさいきょーを目指すための一歩だ、と。
これからは、ディアボロスとしてやるべきことを成し、さらなる高見を目指すのみ。
「頼りにしてんぜ相棒」
勿論、大切な宝物の深紅の大剣と一緒に。
そして、腹が減っては戦は出来ぬ、とは言うが。
(「よし、しっかり腹も満たしたし仕事と行くか」)
その点においても、御守・樹(諦念の珪化木・g05753)は万全。
光学迷彩を纏い森の中に身を隠しつつ、完全視界で視界も確りと確保して。
さらに逃がさないように防衛ラインも展開しながらも。
樹はふと小さく首を傾けつつも思う。
(「未だにあのアヴァタール級の名前が覚えられないが、夜色の雀みたいな名前だと認識でも問題ないか」)
あのアヴァタール級の名前こと『ラペスラスメロプス』は、確かにとても覚えにくい。
とはいえ、名前などまぁ正確に覚えていなくても問題ないだろう。
討つべき相手を違えなければ、何となくふんわりな認識でも。
そんな、名前はちょっぴりややこしい相手であるけれど。
(「作戦の規模が大きいほど指揮官を狙うのは有効な手段だと思います」)
改めて今回の作戦を思い返す喜一。
ラペスラスメロプスは軍の統率を担う将として、すでに集結しているトループス系に合流しようとしているという。
だが先に指揮を執る存在を潰せば、軍はまとまりがないままであろうし。
(「そしてどんなに素晴らしい作戦でも実行されなければ意味がありませんからね」)
そう、ドラゴンが誇るほどのアーサー王の智略とやらがたとえあったとしても。
実行する軍が壊滅していれば、ただ無意味でしかないから。
だからまずは、確実にキャメロットからやって来るという指揮官を討つため、注意深く喜一はそっと目を凝らす。
(「……さて、今宵の相手は夜陰騎士」)
……姿も攻撃方法も夜の闇に紛れるものですね、と。
光学迷彩で景色に溶け込むかのように隠れ、完全視界で姿を見失わないようにしつつも。
確りと視界に捉えるのは――ばさりと、大きな星空の如き翼を羽搏かせやって来た、夜陰騎士の姿。
軍の指揮を担うほどの眼前の竜は強敵であろうけれど。
まさか自分達が先回りしてこうやって潜んでいるなどとは知る由もなく、油断している様子なので。
狙うはそう……皆と連携をはかった不意打ち。
刹那、仲間がまず動きをみせた様子を察して。
物陰に潜む鋼牙も完全視界で敵の姿を把握したら、夜闇竜へと目掛けて一気に飛ばす。
仲間の動きに合わせて、フライトドローンを倒すべきドラゴンの周囲へと。
いや、フライトドローンは攻撃力は皆無だが。
『! くっ、何だ、目障りな……!』
(「まとわりつかれては鬱陶しいことだろう」)
どう動くにせよ隙は生じるし、たとえ無視して動こうともドローンによって行動は阻害されると踏んで。
フライトドローンをひと薙ぎして振り払ったラペスラスメロプスへと、鋼牙はすかさず仕掛ける。
僅かに生じた、その隙をついて――そこを『強力縛鎖』で捕らえる! と。
『……!』
サイコアンカーを射出させ、夜空の如き体躯へと本体や鎖を絡みつかせた瞬間。
一気に締め上げ、さらに鋼牙はぶんっと大きく振り回して、敵を地面に叩きつけんとするも。
そうはさせじと踏ん張って持ち堪えるドラゴン。
だが、それでも構わない。
……そうでなくとも動きを多少は封じてみせる! と。
サイコアンカーを振り回しては縛り付け、自由をできる限り封じつつ。
「捕らえた……今だ、頼んだ!」
鋼牙は即座に仲間へと声を掛ける。
少しでも動きが鈍ったドラゴンを一斉に叩き、一気に仕留めてもらうべく。
『く、お前たちが、ディアボロスか!?』
ラペスラスメロプスはすぐさま、体から発する光を星の如く高速で撃ちだしてくるけれど。
「そちらが星ならば、こちらは月です」
鋼牙の声を耳に、喜一は星空の如き戦場に、握る太刀をもって月を描く。
斬月――看破し捉えた物の怪の姿を容赦なく斬り捨てる、弧を描くように閃く一撃をもって。
さらに同時に動きをみせた樹も、七つの残像を出現させて。
一気に仕留めるべく繰り出すのは、敵を包囲するかの如き七影斬の連続攻撃。
『このっ、蹴散らしてやる!』
ラペスラスメロプスはディアボロス達の奇襲に顔を思わず顰めながらも、攻撃を返してくるけれど。
流れるように迫る強烈な星の如きを凌ぐべく、樹は森の中へと素早く逃げ込んで。
(「ついでに残像で反撃の的も散らせねぇかなって思うが、うまくいったら御の字だな」)
斬撃を駆使しつつも攪乱するように動きつつも。
スピードをさらに加えるべく飛翔して森の中を飛ぶことも考えておく。
……夜目には慣らしてきたし、自力で走るよりは早いと思う、と。
淡く光る蛍星たちの間をくぐるように、戦場を縦横無尽かければ。
喜一も高速で撃ち出される星々の反撃を必死に耐えんと、父から授かった太刀をぐっと握り締める。
そしてこの攻撃を凌げば、あとは捨て身で向かうのみ。
それから光学迷彩を纏って泉に隠れていたブロスも、夜に紛れそうな姿を完全視界でとらえれば……いざ、攻撃開始!
「つっても、この場所は壊したくねーや」
とはいえ、大きな相棒を振り回すことは今回は控えて。
一気に地を蹴って展開するのは、強大な龍をも縛り意のままに操ったという竜操術を元とした体術……の我流体系。
被害が出にくいようにと、体術をもって攻め入って。
――下……と見せかけて中段!!
敵の眼前にひらりと飛び込ん高と思えば、叩きこむのは回し尻尾蹴り!
さらにくるりと捻った体を戻す力で、びたんっ! 思いっきりその横っ面に見舞ってやるのは、勢いをつけた強烈な尻尾ビンタ。
繰り出すそれら一連の動きは、漫画やゲームの動きから閃いたという予測不能な技。
仲間と共に放つ間髪入れぬそんな猛攻に、夜陰騎士は舌打ちしながらも。
『ぐっ、ちょこまかと……!』
「またココで戦いを起こす気かよ。そしたらこの森だって二度と戻ってこねーかもしれねーんだぞ!」
『は、それが何だ? サグラモール様から何かの間違いでこの地を掠め取ったのかもしれんが……この湖水地方はアーサー王のものだ』
蛍の森のことなど何とも思わぬように、再び体から発する光を星にして高速で撃ちだしてくる夜闇竜。
けれど、ブロスだってそう簡単に倒れやしない。
セルフクラフトの壁を成し、長大なその大きさが頼もしい深紅の相棒の刀身をもって二重の盾にして、あえて衝撃を受ける。
「意地でも被害は出さねぇよ……!」
放たれた攻撃からこの蛍舞う森を護るように。
――これがおれの戦いの流儀だっ。
その声に呼応するように鈍く輝き、身を守ってくれる相棒に、ぐぐっと持てる力全てを込めて。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【一刀両断】LV1が発生!
【傀儡】LV1が発生!
【トラップ生成】LV1が発生!
【防衛ライン】がLV3になった!
効果2【命中アップ】がLV5(最大)になった!
【ドレイン】がLV4になった!
【ダブル】がLV3になった!
アンダルシア・ノォヴェント
ジゾー(g02885)さんの誘導も上手く成功しましたね?
ここまで来ればもう逃げられませんよ?
下手に逃げれば、援軍を呼ばれると勘違いされそうですしね?
さて、サグラモールとは思い出したくもない名前、それに連なるとなれば生かしてはおけませんね?
今回は木々を使って戦いましょう・・・で、あれば、一撃離脱が好ましいでしょうか?
・・・ジゾーさんがあれだけ騒げば、嫌でも意識は向きましょう?
特に誇り高き騎士ともなれば、ああいった輩は鬱陶しいことこの上なしでしょうし?
闇夜の木々に身を隠し、隙を見て狙うは一点、執拗にあの目を穿ちましょうか?
しかしまあ、喧しいこと・・・知り合いと思われるのはいささか不満ですね?
元野・ジゾー
アンダルシア(g05231)ちゃん……?
あれ、どうしたの、急に立ち止まって……?
なんか他の皆も集まってる?
イベントでもあるのここ、時間で何かこうサプラ……イズ……?!
ええええ、なになになにこれ?!
あれもしかしなくてもドラゴン?!
どういうこと、え、なに、皆戦うの?!
ちょっと待って落ち着いて話し合え……そうにない!
俺はデートに来たはずなんだ、俺は敵じゃあない!
よッ、ドラゴンさん!今日の髪……鱗型キマってますね!ドラゴン盛り?
じゃあ俺は用事があるのでこれで!
と見せかけてキーックして逃げる!!
ぎゃーーーいーーやーーーなんか爆発してるううう!
後は皆さん頑張って!
俺なんて食べても美味しくないぞ!ほんとに!
淡い蛍の光がロマンティックな森の散策。
そう、これは有名スポットでの、ご褒美と言う名のサービスでデートだと。
今度こそ、そう信じてウキウキだった元野・ジゾー(整髪料はワックス派・g02885)であるが。
ふと、隣にいるアンダルシア・ノォヴェント(アンダルシアの魔女・g05231)へと視線を向ける。
「アンダルシアちゃん……? あれ、どうしたの、急に立ち止まって……?」
辿り着いたのは、森の奥にある滝の泉。
そこでふいに足を止めた彼女の様子に首を傾げつつも、ぐるりと周囲を見回してみれば。
「なんか他の皆も集まってる?」
暗くてよくは見えないけれど……他のディアボロスの姿もあるみたいから。
ジゾーは現状から、こう察する。
「イベントでもあるのここ、時間で何かこうサプラ……イズ
……!?」
これはデートにつきものの、ドキドキサプライズ……!?
いや、ある意味、サプライズではあるかもしれない。
だって瞬間、ジゾーは思わず驚きの声を上げるのだから。
「ええええ、なになになにこれ!?」
『く、お前たちが、ディアボロスか!?』
「あれもしかしなくてもドラゴン!?」
もしかしなくても、夜陰騎士『ラペスラスメロプス』というドラゴンですし。
「どういうこと、え、なに、皆戦うの!?」
恐らくそのつもりで此処に来ています。ええ、ジゾー以外の全員が。
そんなまさかのサプライズに大騒ぎしている彼を見遣りながら。
(「ジゾーさんの誘導も上手く成功しましたね?」)
アンダルシアは、今にも逃げんとしている彼へとこう告げておく。
「ここまで来ればもう逃げられませんよ? 下手に逃げれば、援軍を呼ばれると勘違いされそうですしね?」
「……!」
そして、案の定逃げようとしていたのか、青褪めつつぴたりと動きを止めたジゾーを後目に。
アンダルシアは眼前の夜闇色の竜へと視線を移す。
『どうやってサグラモール様からこの地を掠め取ったか知らんが……』
(「さて、サグラモールとは思い出したくもない名前」)
……それに連なるとなれば生かしてはおけませんね? と。
そう思いながらも、戦場をひと通り見回して。
(「今回は木々を使って戦いましょう……で、あれば、一撃離脱が好ましいでしょうか?」)
どう立ち回るか、頭の中で構築していれば。
「俺はデートに来たはずなんだ、俺は敵じゃあない! よッ、ドラゴンさん! 今日の髪……鱗型キマってますね! ドラゴン盛り?」
『……ドラゴン盛り?』
よくわからないヨイショをするジゾーに怪訝な表情を浮かべている、ラペスラスメロプス。
そんな状況を見遣りながらも。
「……ジゾーさんがあれだけ騒げば、嫌でも意識は向きましょう?」
……特に誇り高き騎士ともなれば、ああいった輩は鬱陶しいことこの上なしでしょうし? なんて。
作戦通りというか、大概ちょろい彼を巧く使うアンダルシア。
けれど――すたこらさっさ、と。
「じゃあ俺は用事があるのでこれで!」
ジゾーは散々騒いだ後、逃亡……すると見せかけて、超ギャク走キーック!
『!?』
……してから、やっぱり逃げます!!
いや、これは、油断させて蹴り付けると同時に物凄い勢いで距離を取る、ヒットアンドアウェイな技です!?
まぁどう見ても、すたこら逃げているようにしか見えないのですけれど!
けれど、キックをかまして逃げようとするジゾー目掛けて――ボーン、ドカーン!!
「ぎゃーーーいーーやーーーなんか爆発してるううう!」
暗闇に紛れるように夜陰騎士が撃ちだすのは、爆発する玉。
そんな爆発から、コントみたいにギャーギャー言いつつ逃げ回る彼が、ある意味めっちゃ敵を引き付けている間に。
(「闇夜の木々に身を隠し、隙を見て狙うは一点、執拗にあの目を穿ちましょうか?」)
――風よ風よ、小石を友に奔りなさい。
森の木々を利用しつつ、魔術により風で巻き上げた砂を小さな礫と化して。
ドラゴンの目を狙い、中空から弾丸のように発射して見舞うアンダルシア。
そして、鳥が急降下するような軌道を取る礫がやや弧を描き、狙い通りに飛んでいけば。
『ぐぅっ!? この……っ!』
隙をつかれ、思わず目を押さえながら呻くラペスラスメロプス。
その隙に、ジゾーは慌てて木の陰に隠れつつも仲間をある意味鼓舞しつつ、ドラゴンへと主張する。
「後は皆さん頑張って! 俺なんて食べても美味しくないぞ! ほんとに!」
「しかしまあ、喧しいこと……」
そんな彼に、アンダルシアは小さく首を傾けて。
一応、その喧しさで気を引いてくれたり、自分が逃げるためとはいえキックしたり攻撃もしているとはいえ。
少々やはりこうも思うのだった……知り合いと思われるのはいささか不満ですね? なんて。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【土壌改良】LV1が発生!
【強運の加護】LV1が発生!
効果2【ロストエナジー】がLV5になった!
【アヴォイド】がLV3になった!
三苫・麻緒
莱くん(g04625)と
そろそろ気を引き締めないといけない時間かな
綺麗なものも将来が楽しみなものも見れてリフレッシュは十分
最後の羽休めにさせちゃおう、莱くん
【完全視界】で暗い夜の泉でも視界を万全に
最初からトップスピードで前にガンガン突っ込んで攻めていくよ
莱くんは後ろから…じゃなくて、隣にくるんだね
それなら一緒に着実にダメージを重ねていこう!
≪撹乱≫するように飛び回りながらナイフで繰り返し切り裂いていくよ
時には莱くんの動きに隠れるようにして大きめの一撃も狙いたいね!
反撃の星はうっかり目を奪われないように気をつけなくちゃ
回避はそこそこに致命傷だけは貰わないよう加護の力で防御するよ
今回は速攻重視!
葉古森・莱
麻緒さん(g01206)と
ホタルきれいだったなぁ(ほわわん)
…けだま、切り替えないといけないってわかってるってば
ここから飛び立たせないようにがんばらないとね、麻緒さん
【完全視界】で夜の森の暗さで困ることがないように
ぼくだってディアボロスだもん
おびえてばかりじゃ、守られてばかりじゃいられない
だから、今回は短刀の槿食を持ってぼくも前に出るよ
パラドクスで身体能力をあげて一気に≪突撃≫
麻緒さんの動きに合わせて≪連撃≫でたたみかけたいかも
反撃の爆発する玉は完全視界の効果できっと発見しやすくなっているはず
けだまにも周りを注意してもらいつつ、早め早めに対応したいかも
…ふぇ、毛先がこげちゃった気がする…!
まるで、道案内してくれるかのように淡く光る蛍たちが棲まう森を抜けて。
目的地である滝の泉へとたどり着いた葉古森・莱(迷わし鳥・g04625)は、思い返してほわわん。
「ホタルきれいだったなぁ」
星空の中にいるような、光がいっぱい満ちた風景を。
そんなほわほわ笑んでしまう莱に、もきゅっと。
ひと鳴きしつつ、何か言いたそうに自分をじいと見つめるその視線に気付いて。
「……けだま、切り替えないといけないってわかってるってば」
けだまへと、莱がそう返せば。
(「そろそろ気を引き締めないといけない時間かな」)
三苫・麻緒(ミント☆ソウル・g01206)はそう切り替えつつも、ひとつこくりと頷く。
此処に至るまでの道中で、リフレッシュは十分。綺麗なものも、将来が楽しみなものも見れて。
だから、これからきっちりと遂行するのは、そう。
「最後の羽休めにさせちゃおう、莱くん」
「ここから飛び立たせないようにがんばらないとね、麻緒さん」
この地に降り立ってくるというドラゴンを倒すこと――ディアボロスのお仕事である。
そして聞いていた通り、夜陰騎士『ラペスラスメロプス』が降りて来れば。
夜の森を歩いて暗闇の中の行動にも慣れてきたが、さらに完全視界で、暗い夜の泉でも視界を万全にして。
(「最初からトップスピードで前にガンガン突っ込んで攻めていくよ」)
すかさず奇襲を仕掛ける周囲の仲間達と共に、麻緒も地を大きく蹴り、敵前へと颯爽と飛び出しつつ。
「莱くんは後ろから……じゃなくて、隣にくるんだね」
「ぼくだってディアボロスだもん」
隣に立つ彼女を見つつ、莱は続ける――おびえてばかりじゃ、守られてばかりじゃいられない、って。
仲間の背中を守る事もいいのだけれど、でも。
「だから、今回はぼくも前に出るよ」
「それなら一緒に着実にダメージを重ねていこう!」
ふたり並んで一緒に、攻めていくことに。
その夜空の如き翼をもつ竜を、決して逃がさぬように。
そして麻緒は、魔力の翼をばさりと巨大化させて。
――速く、風より速く。縛り付けようとする悪意は吹っ飛ばす!
『何っ、また新手か……!』
刹那、撹乱するように飛び回り突撃し、握るナイフで撥ねるように繰り返し切り裂いて。
同時に、ピラミッドから放出される力をその身に纏い、身体能力をあげてから。
短刀の槿食を手に、麻緒と共に一気に果敢に突っ込んで。
一緒に刃を振るったかと思えば、今度は一瞬莱の動きに隠れるように動いて。
『! ぐぅっ』
大きめの一撃を狙い、ガンガン攻め込んでいく麻緒。
そんな猛攻で微か敵が揺らいだところに、ぐっと前へとさらに踏み込んで。
すかさず連撃を繰り出し、積極的にたたみかける莱。
ラペスラスメロプスはふたりの息の合った動きと攻撃に、くっと顔を顰めるも。
『お前ら如きに、この夜陰騎士が倒せるとでも?』
瞬間、体から発する星や爆発する玉を撃ち出し、強烈な攻撃を返してくる。
けれど、その反撃は確かに強烈だが……どのような攻撃を仕掛けてくるかは、事前に聞いて把握済。
(「うっかり目を奪われないように気をつけなくちゃ」)
麻緒は回避はそこそこに、致命傷だけは貰わないよう加護の力で防御し、一歩も退きはしない。
だって今回は莱と一緒に、いつも以上に速攻重視!
(「反撃の爆発する玉は完全視界の効果できっと発見しやすくなっているはず」)
莱もしっかりと放たれる玉の軌道を見極めんと目を凝らしながら。
「けだま、お願いするね……!」
早め早めに対応できるよう、けだまにも周りを注意してもらって。
もきゅっ! と声が聞こえれば、すかさず身を翻して、爆発する玉を回避! したのだけれど。
「……ふぇ、毛先がこげちゃった気がする……!」
ちょっぴりだけ、毛先がぷすぷす、なんだか焦げ臭い……!?
いや、気にはなるけれど……毛先の確認はとりあえず後にすることにして。
今は麻緒と、ガンガン攻め込みます!
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【飛翔】がLV8になった!
【トラップ生成】がLV2になった!
効果2【アヴォイド】がLV4になった!
【ガードアップ】がLV6になった!
レジーナ・ネイサン
《灰桜》
木々の間に身を隠し【光学迷彩】使用
竜の到着を待つ
今だけは蛍も光を抑えてくれるといいけど…ま、無理か
命の火だものね
ああ、守ろう
…来たな
ルリラと目配せ
忍び足で背後に周り白一閃
不意打ちを狙う
背から荘厳な音楽が響けば
自然と高揚する
不可思議の力に拠るものじゃない
彼女の音楽そのものの力
…聞きほれてばかりはいられないね
竜をよく観察
歌の影響あらば見逃さずに攻めに入る
打ち出された玉は白閃で吹き飛ばす
盾も助かる!
ルリラを始め仲間の様子は注視
要とすればディフェンスにも積極的に入ろう
折角の音楽を邪魔しないで
翼休めを何故此処にと決めたのか
景色の好みは気が合いそうだったな
ああ、そうだね
その翼が空を舞う事はもう無い
ルリラ・ラプソディア
《灰桜》
レジーナさんと共に【光学迷彩】を使用
身を隠し竜を待ちながら
蛍達のいる方向に一瞬視線を向ける
綺麗な命灯が応援してくれてるみたい
…必ず守るって誓いを胸に
竜が姿を現せば頷き
視線の合図と共にレジーナさんに続く
La Roue de Fortuneを歌唱
パイプオルガンに音を伝わせ聖音領域展開
蛍と森と一夜限りのステージを創る
・竜の視覚を歪ませ動きを阻害する精神攻撃
一瞬でも停滞叶えば上々
『運命の輪が廻る』
音魔力から燃える浄焔は
この歌続く限り竜を追尾し
皆を守る光使い…盾を形成
そう、ね…
争いの必要がない世界だったなら
きっと、よき友人になれたかな?
でも…
人を蛍を命を
皆を傷つけるなら
わたし達はあなたを討つわ
ひらり、目の前を舞う淡い光を、そうっと森の方へと導いてあげながらも。
闇に紛れ、光学迷彩で風景に溶け込むように身を隠しつつ、レジーナ・ネイサン(灰色キャンバス・g00801)とルリラ・ラプソディア(Ⅻの子守歌・g00784)はその時を待つ。
夜闇色のドラゴン――夜陰騎士『ラペスラスメロプス』がこの泉へと降りてくる瞬間を。
ルリラはそんな中、ふと、歩んできた森の道へと一瞬視線を向けて。
「綺麗な命灯が、応援してくれてるみたい……」
「今だけは蛍も光を抑えてくれるといいけど……ま、無理か」
レジーナも淡い星のような輝きを見つめながら続ける――命の火だものね、って。
そんな輝きを決して消すわけにはいかないし、それならば自分たちがこの手で守ればいい。
いや……必ず守る、って。
そう誓いを胸に紡ぐルリラに、レジーナも頷いて返す。
……ああ、守ろう、って。
そして森の中に見えていた光が、ばさりという羽搏きの音と共に見えなくなって。
レジーナはそっと、ルリラと目配せする。
「……来たな」
闇のような体躯のドラゴンが降りてきたことを確認しつつ。
そして自分達が潜んでいることをまだ知らないラペスラスメロプスの背後へと忍び足で回り込んで。
仲間達が攻め込むと同時に、レジーナは塗り潰さんと閃かせる。
――ようこそ、私のアトリエへ。
飲み込まれそうに迸る、ただひたすらの白のいろに。
『く、お前たちが、ディアボロスか!?』
他の仲間やレジーナの奇襲に、思わず声を上げる夜陰騎士。
そしてルリラも、視線の合図と共にレジーナに続いて。
――運命の輪が廻る。
刹那、Évangile Heureから零れる金砂の煌めきが、教会オルガンのパイプに再構築されて。
La Roue de Fortuneの歌声をパイプオルガンに伝わさせれば、展開する聖音領域。
創り上げるそれはまさに、一夜限りの蛍と森とのステージ。
『……!? なっ』
(「一瞬でも停滞叶えば、上
々……」)
瞬間、竜の視覚を歪ませ、その動きを阻害する精神攻撃を見舞って。
音魔力から燃える浄焔が竜を追尾する。そう……この歌が続く限り。
そして背後から荘厳な音楽が響けば、レジーナは自然と高揚する。
それは、不可思議の力に拠るものじゃない。
(「彼女の音楽そのものの力」)
あたたかく優しく清らかで、そして強い。
その歌声を、ついずっと聴いておきたくなってしまうけれど。
「……聞きほれてばかりはいられないね」
レジーナは眼前の竜をよく観察して。
『ぐっ、耳触りな……!』
歌の影響で僅か生じた隙を見逃さず、咄嗟に大きく地を蹴って。
反撃にと暗闇から放たれた爆発する玉を吹き飛ばすべく、白を閃かせて。
背中を守ってくれるルリラを護るべく位置を取れば、愛し生を護る聖盾が刹那成されて。
「盾も助かる!」
レジーナはそう声だけを向けた後、真っ直ぐにドラゴンへと視線を投げて言い放つ。
――折角の音楽を邪魔しないで、と。
それから、星空のような翼を持つドラゴンの動きを注視しつつもふと思う。
……翼休めを何故此処にと決めたのか、なんて。
「景色の好みは気が合いそうだったな」
「そう、ね……争いの必要がない世界だったなら……きっと、よき友人になれたかな?」
一瞬だけ、そうも思ったのだけれど。
『は、お前らなど、蹴散らしてやるわ!』
星空のような景色に惹かれたのか、それとも特に何も思わずたまたまなのか。
それはわからないけれど……これだけは、確実だから。
「でも……人を蛍を命を、皆を傷つけるなら……わたし達はあなたを討つわ」
「ああ、そうだね」
守ると誓った命の燈火たちを消さんとするのならば――その翼が空を舞う事はもう無い。
空へと再び舞う事など、許しはしない。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【完全視界】がLV5になった!
【飛翔】がLV9になった!
効果2【ロストエナジー】がLV6になった!
【ダメージアップ】がLV10(最大)になった!
神刀・総二
莉緒(g04388)と同伴
莉緒のすぐ傍に並んで同じく【光学迷彩】で隠れ
様子を伺いつつ機を待って
目を凝らしながら、降りてくるドラゴンの姿に
確かに星空みたいだなと頷いて
これが敵でなければ楽しんで眺めれるんだがな
莉緒とタイミングを合わせるように攻撃を開始
上空へ逃げられないように翼を狙って
【強打】【気絶攻撃】で【天破雷神槍】を打ち込んで
敵の隙を作り、莉緒の攻撃へと繋がるように
打ち出された星の攻撃は【看破】【結界術】で回避か軽減を
如月・莉緒
総二さん(g06384)と
みんなと同じように【光学迷彩】を使って身を隠しつつ、【完全視界】で様子を伺って
蛍の光とはまた違う…星空みたいな…
蛍たちの光に紛れるように現れたドラゴンの姿が星空のようで思わず呟いて
攻撃は【臨機応変】に対応する
爆発する玉は【看破】と【フェイント】を使ってなるべく回避して
【地形の利用】と【精神集中】をして、敵の隙を狙って【高速詠唱】で【天矢】を唱える
蛍星の道を歩んだ先、辿り着いた滝の泉の地で。
神刀・総二(闘神・g06384)と如月・莉緒(恋愛至上主義・g04388)も、他の仲間と同様に息を潜めて待機する。
夜の漆黒に紛れるように光学迷彩を使って身を隠しつつ。
夜の森を歩いて見慣れた視界を、完全視界でさらに補いつつも様子を伺って。
この場へと、翼を休めるべく降りてくるドラゴン――夜陰騎士『ラペスラスメロプス』へと攻め込む、その機を待つ。
そして暗闇の中、ばさりと羽搏く音が聞こえれば。
「蛍の光とはまた違う……星空みたいな……」
そっと隣で呟かれた莉緒の言葉に頷く総二。
淡い蛍たちの光に紛れるように現れたドラゴンの姿――その体はまるで。
「確かに星空みたいだな」
そう、星が煌めく夜の空のようで。
でも、そんな夜闇竜を視線で捉えつつ、目を凝らしながらも総二は続ける。
……これが敵でなければ楽しんで眺めれるんだがな、と。
そんな夜陰騎士は、まだ自分達が潜んでいることを知らない。
まさか自分を討つべく、ディアボロスが攻め込む機を窺っているなどとは。
けれど竜がその翼を休める時間は、もう終わり。
『く、お前たちが、ディアボロスか!?』
周囲の仲間達がドラゴンへと仕掛ければ、同時にふたりもタイミングを合わせ、攻撃を開始。
総二が狙うは、その星空のような翼。
上空へと逃げられないように、まずはその大きな翼へとすかさず打ち込む。
『!? なっ……ぐぅっ!』
気絶攻撃するほどの強打をもった、紫電を放つ闘気纏う超高速の貫手突きを。
放った突きは敵の急所を捉え、そして何より、夜闇竜の行動の隙を作ることが目的。
莉緒の攻撃へと繋がるように。
刹那、莉緒は地形を利用し精神集中をはかりながら、高速詠唱して。
総二が作ってくれた敵の隙を狙って、莉緒は射放つ。
雲間から溢れた天柱のように、魔力と貫通力の高い光芒を。
それは複数に見せかけつつ一本の矢の形へと収束し、流れ星の如く射貫く。
速さや威力を衰えさせることなく、星空の翼へと真っ直ぐに。
『く、このディアボロス風情が……!』
ラペスラスメロプスもお返しといわんばかりに、高速で星を撃ち出し、爆ぜる玉を見舞わんとしてくるけれど。
その悪しき煌めきや爆発を、ふたりは必死に看破し、フェイントや結界術を用いて耐え凌ぐ。
淡く輝く蛍星の森を、この風光明媚な湖水地方を、再び奪わせるわけにはいかないから。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【託されし願い】がLV2になった!
【光学迷彩】がLV3になった!
効果2【アヴォイド】がLV5になった!
花喰・小鳥
琉叶(g06372)と参加
琉叶を【ディフェンスする】
「いつも通りですが、琉叶は攻撃に専念してください」
残留効果【飛翔】で注意を惹くように戦います
「何処を見ているんです? あなたの相手はここです」
暗闇に紛れるような攻撃も【完全視界】で見えている
小夜啼鳥で受け止めて【殲滅】を発動、反撃します
闇夜を翔ける私に影纏が靡いて踊る
あくまで正面から仕掛けて、受け止めて敵の攻撃を惹きつけます
「闇使いとしては私のほうが上のようです。得意なのは忍び足だけですか?」
冷ややかに挑発、私は潰れ役で問題ない
あとは味方と、琉叶がなんとかしてくれる
決してタフで頑丈とは言えない私だけど、
「あなたは誰も倒せない」
意思は揺らがない
巳継・琉叶
小鳥(g01304)と。
「分かった、小鳥も無理はしないようにね。」
小鳥がディフェンスをしてくれてるから、
俺は敵を全力で攻撃していかないとね。
視界は【完全視界】ではっきりしているから問題なさそうかな。
敵が飛んでいたら残留効果の【飛翔】を使っていこう、
小鳥が敵の注意をひいている隙に
出来るだけ死角から近づいて【神蝕呪刃】を叩き込む。
「怪我人が出る前に倒れてくれると良いんだけど。」
攻撃にプラスして呪詛も追加して早く倒せれば、
小鳥が怪我をする確率も減るしね。
仲間もいるし連携していくね。
森の道を照らす蛍たちをつい、ふらりと追いかけても。
それは幸い、ディアボロス達にとっては導きの小さな灯火たち。
何とか迷子にはならずに、森の奥の泉へとふたりは辿り着く。
そして……そこに在ったのは。
『く、お前たちが、ディアボロスか!?』
同じくこの滝の泉へと赴いていた仲間達の奇襲を受け、声を上げる1体のドラゴン。
星空のような体を持つ、夜陰騎士『ラペスラスメロプス』である。
そんな星は星でも、人々を傷つける衝撃の星を放つ夜闇竜へと視線を向けつつも。
「いつも通りですが、琉叶は攻撃に専念してください」
そう告げるのは、花喰・小鳥(空虚のルサールカ・g01304)。
そんな彼女の言葉に、巳継・琉叶(幻鏡・g06372)も頷いて返す。
「分かった、小鳥も無理はしないようにね」
無理はしてほしくないし、させたくはないけれど。
でもそれ以上に、琉叶は彼女のことを信頼しているのだ。
だからこそ、こう強く思う。
(「小鳥がディフェンスをしてくれてるから、俺は敵を全力で攻撃していかないとね」)
それが、自分を守ってくれる小鳥が望み、彼女を守る、一番の手段であると分かっているから。
そして琉叶が頷き言ったことを確認すれば、小鳥はラペスラスメロプスの眼前へと躍り出る。
夜空へと飛翔し、相手の注意を惹くように天を翔けながら。
「何処を見ているんです? あなたの相手はここです」
『は、ディアボロス如きが、この夜陰騎士の相手をするだと?』
暗闇に紛れるような攻撃だって事前に把握済であるし、完全視界で見えている。
だから、この身を挺し、彼に攻撃が届かないように。
その手に握るのは、小夜啼鳥――竜の核をマテリアルに製造された、刃渡りの長い片刃の両手剣。
そして爆ぜる玉が投じられ、撃ち出された星が迫れば、小夜啼鳥で受け止めて。
――貴方が滅びるまで。
『……ッ、!』
夜陰騎士へと小鳥が放つのは、無慈悲なる一撃。
有形無形の『畏れ』を纏い、理性を消費することで、滅びを与える衝撃を。
そして、小鳥が敵の注意をひいている隙に。
完全視界ではっきり戦況や敵の姿が見えていることを確認し、問題なさそうかな、と判断すれば。
出来るだけ死角から近づいて、琉叶は叩き込む。
ラペスラスメロプスへと、肉体を断つと共に呪詛で侵す神蝕呪刃を。
『! ちぃっ、ディアボロスめ……! どれだけ湧いて出るんだ……ッ』
小鳥に気を取られていた夜闇竜は、視覚から見舞われた琉叶の刃を受け、その顔を歪めるけれど。
今度は琉叶へと意識を向けんとしたけれど。
「闇使いとしては私のほうが上のようです。得意なのは忍び足だけですか?」
……闇夜を翔ける私に影纏が靡いて踊る。
そうすかさず、ドラゴンのあくまで正面から仕掛けて。
冷ややかに挑発をして煽りつつ、敵の攻撃を惹きつける小鳥。
そう口では紡ぎつつも、相手は敵の軍勢の指揮を任されるほどのドラゴン。
その攻撃は熾烈で、蛍の光とは違い、竜の繰り出す星や爆ぜる玉の勢いは強烈だけれど。
でも、そんな強敵の前に立つことを、小鳥は躊躇しない。
(「私は潰れ役で問題ない」)
……あとは味方と、琉叶がなんとかしてくれる。
そう信じているし、知っているから。
けれど小鳥に囮を任せつつ、信頼はしているのだけれど。
やはり、琉叶は思うから。
「怪我人が出る前に倒れてくれると良いんだけど」
……攻撃にプラスして呪詛も追加して早く倒せれば、小鳥が怪我をする確率も減るしね、って。
彼女が怪我したり、ましてや潰れることなんてさせやしないから。
それに周囲には、仲間もいるから。
連携して、再び小鳥へと意識を向けるラペスラスメロプスへと琉叶はお見舞いする。
『!! なっ、ぐぅっ!?』
呪詛を込めた、不意打ちの一撃を。
そんな、彼や仲間達と、互いに支え、支えられながらも。
(「決してタフで頑丈とは言えない私だけど」)
小鳥の意思は揺らがない。だって、わかっているから。
だから天を翔けながらも、小鳥は眼前の星纏う夜陰騎士にもこう教えてあげる。
「あなたは誰も倒せない」
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【怪力無双】がLV3になった!
【腐食】LV1が発生!
効果2【能力値アップ】がLV4になった!
四十万・八千代
もこ(g01739)と
星空のような竜だな……泉に映る星空に融けるようで綺麗だが……
文字通りお空のお星様になって頂こうかね。
【光学迷彩】で姿を隠し【モブオーラ】で存在感を薄れさせ、敵が降り立つまで息を潜めて待つ。
蛍の灯りはあるが念の為【完全視界】で視覚を確保し
泉の中に入ったとしても活動に支障が無いように【水中適応】を使用。
流星のような敵の攻撃に合わせる様に、相棒から貰ったウォーターマーキングを使用して
幾つものナイフを降らせその場に縫い付ければ次は相棒の出番だ。
さぁ魔法をかけるよ人魚姫
星空の海を泳いで切り裂いておいで。
パラドクスで相棒を強化してサポート。
本当は此方が守ってやれれば格好つくんだがな。
諷和・もこ
やちよお兄さん(g00584)と
泉には残念ながら弟はいなかったけど
まるで星空みたいなドラゴンさんがいたんだよ
やちよお兄さんと一緒にドラゴンさんが降り立つのをこっそり待つんだよ
その間に【使い魔使役】と【動物の友】で蛍さんたちに戦闘になりそうな範囲から避難するように指示しておくんだよ
避難完了したら【防衛ライン】で守るんだよ
戦いが終わって落ち着いたら、またその光を見せてね
ボク…じゃなかった、人魚姫の想いを込めたナイフが敵を縫い留めたら
魔法使いさんに魔法をかけてもらって
【完全視界】で相手を見失わないようにしながら一気に星空の海を泳ぎ渡り
人魚姫渾身の一撃をお見舞いしちゃう
魔法使いさんな王子様を守るために
日向・銀河
【星猫】
ユヴィさんと一緒、アドリブOK
作戦とは言え先にアヴァタール級を討つのは珍しいなァ…
まるで星空みたいなドラゴンがいるじゃねェか
ラピスラズリや蛍の光とは違った綺麗さだから鱗を1つは剥ぎ取ってコレクションしてみてェもんだ
夜の森は暗いから【完全視界】を使い
地形の利用をして【光学迷彩】で物陰に隠れながらも接近して奇襲するぜ!
うぉ?!流れ星かよ!!俺にも似たようなパラドクスあるけど今回はこっちだ!
『十文字星』で流れ星ごと七剣星で敵を十文字に斬って更に舞い散る魔力の羽根でも切り裂いてやるからなァ!(【ダメージアップ】使用)
反撃は流れ星を斬りつつも黒水晶の盾星と【ガードアップ】で防御を固めるぜ
ユヴィ・レリオ
【星猫】
呪詛込み…でも当たらなきゃ意味ない
私にその程度の速度で当たると思ってるの?
光学迷彩で隠れ、完全視界で状況を把握し泥濘の地、罪縛りの鎖で敵の動きを封じ
神速反応で攻撃をかわしながら
銀河の攻撃が当たりやすい様に動く
飛翔、神速反応で残像を囮とし攻撃する事が基本姿勢
◆銀河と連携しディフェンスする
invisible blade
紅い死の香りの両刀で動く
神速反応を攻撃手段し一太刀でも多く攻撃
仲間の位置は常に把握仲間の攻撃の邪魔に成らないよう注意
自分の怪我は一切厭わず積極的に行動し攻撃する
口調 武器を手にし無感情
私、呼び捨て、言い捨て
他のディアボロスに迷惑をかける行為はしません
アドリブ、合わせ歓迎です
アンゼリカ・レンブラント
救援機動力で駆けつけ戦闘に入るね!
通信で仕掛ける機を合わせ
パラドクスの光剣で斬るよ!
反撃もしっかり堪え間合いを離さず戦っていくね
さぁ夜陰騎士よ、私の光がお前を討つ!
近接戦を挑みつつも仲間の動きは注視
仲間と挟み込み、相手の動きを封じ込めるように動いて戦おう
相手に消耗を与えつつもけして油断せずに取り付き、
ダッシュして死角を狙いながら斬る
遠距離の仲間の援護もめいっぱい受け、合わせて攻撃
思い出すよ、サグラモールとの決戦を
竜の花嫁と紡ぎ、育み、深めた絆は何一つ終わらない。
そう、これからも続いていくんだ!
私達は重ねた絆と想いを力として戦っていく
呼吸を整えトドメの一撃
全力全開の《光剣収束斬》で両断を狙うよ!
沢山の蛍星の輝きを追って、導かれるように辿り着いた森の奥。
同じように此処へやって来ている仲間達の気配を感じながら、自分達も闇夜に紛れ身を隠しつつ。
「作戦とは言え先にアヴァタール級を討つのは珍しいなァ……」
日向・銀河(景星鳳凰・g04685)は、そっとそう呟く。
クロノヴェーダとの戦闘は、配下から倒して指揮官を最後に討つような状況が多いが。
今回は先に、この地へと降り立つアヴァタール級のドラゴン・夜陰騎士『ラペスラスメロプス』から討伐する作戦だ。
真っ先に軍の指揮官としてキャメロットからやって来たドラゴンをまず討てば。
すでに集まっているトループス級との合流が阻止でき、指揮官不在でまとまりがない集団を叩きやすくなるからで。
そうすれば、湖水地方に攻め入ろうとしている軍のひとつを潰せる……というわけだ。
そんな銀河の傍には、彼と共に森を歩いてきたユヴィ・レリオ(幸せを探して・g09587)の姿もあるが。
今のユヴィからは先程までの人懐っこい笑顔は消え、感情の起伏が見えない無表情でただじっと彼と共に待っている。
討つべき敵を、握るナイフでただ無感情で狩るその時を。
そして、また近くの別の場所で、諷和・もこ(ふわもこうとうと・g01739)も。
四十万・八千代(悪食ハッカー・g00584)と一緒に、ドラゴンが降り立つのをこっそり待ちながらも。
「戦いが終わって落ち着いたら、またその光を見せてね」
使い魔使役と動物の友を使って、そう周囲を舞う蛍たちへと告げておく。
そんな戦闘になりそうな範囲から避難するようにと指示し、無数の淡い光たちが森の中へと移動する様子を確認した後、防衛ラインを敷いて。
無数の光たちは安全な場所まで少し遠ざかったとはいえ、暗闇の中を照らす明かりとなってくれてはいるけれど。
八千代は念の為、完全視界で視覚を確保しつつ、もしも泉の中に入っても活動に支障が無いように水中適応も用意して。
もこと共に光学迷彩で夜の闇に姿を隠しながらも、モブオーラも纏い存在感を薄れさせる。
そして敵が降り立つまで、息を潜めて待っていれば……ふいに見上げる夜空が揺れるように、ばさりと大きく羽搏く。
いや、それは夜空ではなくて。森の泉に降り立った、星空の如き体を持つ夜闇色のドラゴンであった。
そんな泉で翼を休め始めた敵に仕掛ける機を窺いつつ、もこは眼前のラペスラスメロプスへと視線を向けて。
(「泉には残念ながら弟はいなかったけど、まるで星空みたいなドラゴンさんがいたんだよ」)
弟とはこの泉では会えなかったけれど……かわりに、やって来た竜の姿を暫し見つめる。
普段ははるか上空を飛んでいるという竜が、この森を選んで降りてきた理由はわからないが。
この蛍星輝く風景は、眼前のドラゴンの姿を隠すには確かにお誂え向きかもしれない。
……けれど。
(「星空のような竜だな……泉に映る星空に融けるようで綺麗だが……」)
自分をはじめとする、今ここにいる復讐者達は、夜陰騎士が来ることは事前に把握済。
八千代はその星空の如き姿を確りと視線で捉えつつもタイミングをはかる。
……文字通りお空のお星様になって頂こうかね、と。
(「まるで星空みたいなドラゴンがいるじゃねェか」)
銀河も、現れたラペスラスメロプスを、暗い夜の森で完全視界を使いつつ見遣って。
(「ラピスラズリや蛍の光とは違った綺麗さだから鱗を1つは剥ぎ取ってコレクションしてみてェもんだ」)
なんて思いながらも地形の利用をし、光学迷彩で物陰に隠れつつ。
『……! く、お前たちが、ディアボロスか!?』
他の仲間達がまずは仕掛け、ドラゴンと交戦し始めたことを確認しながらも、それにすかさず続く。
……接近して奇襲するぜ! と。
そして同じように敵前へと飛び出すのは、救援機動力で駆けつけたアンゼリカ・レンブラント(光彩誓騎・g02672)。
仲間と通信し仕掛ける機を合わせ、魔力とオーラ操作で構築した身の丈以上の巨大な光の剣を豪快に振るい、そして言い放つ。
「さぁ夜陰騎士よ、私の光がお前を討つ!」
『お前ら如きが、ドラゴンを討つだと?』
そうラペスラスメロプスは強がるように返してくるけれど。
完全に復讐者に油断した不意をつかれ、次々と向けられる猛攻に顔を潜めて状態を揺らす。
けれど、向けられる攻撃に対し、強烈な爆発する玉や星を高速で撃ち出してきて。
見舞う衝撃を重ねてはいるが、まだ倒れてはいない。
「呪詛込み……でも当たらなきゃ意味ない」
ユヴィはやはり無感情な様子で、持ち主を選び扱う事ができる不可視な刃を手にして。
「私にその程度の速度で当たると思ってるの?」
光学迷彩で知覚されにくくしつつ、完全視界で確りと状況を把握して。
泥濘の地で相手の足元を不自由にし、罪縛りの鎖で敵の動きを封じることを試みつつも。
持ち前の身軽さを活かし、素早く地を駆け天を翔けながらも縦横無尽に立ち回る。
銀河の攻撃が当たりやすい様に、神速反応で残像を囮にして。
感情の起伏など一切見えぬまま、幼い頃から身に付いている暗殺術をもって、敵に虚実を交えた攻撃を仕掛けていく。
そんな紅い死の香りの両刀で動くユヴィの刃に、ラペスラスメロプスは顔を歪めるも。
『くっ、蹴散らしてくれるわ!』
再び撃ち出すのは、体から発する光を星にした高速の衝撃。
「うぉ!? 流れ星かよ!!」
銀河はそんな熾烈な攻撃に声を上げるも、七剣星を構えて。
「俺にも似たようなパラドクスあるけど今回はこっちだ!」
――十文字斬りだァ!!
星は星でも十文字星――クロススターの斬撃で、流れ星ごと竜を十文字に斬るべく得物を振るって。
『そんな斬撃など通用するとでも……、ッ!』
「舞い散る魔力の羽根でも切り裂いてやるからなァ!」
さらにダメージを与えるべく、夜陰騎士を絶え間なく斬りつけて。
強烈な反撃の流れ星を叩き斬りつつ、黒水晶の腕輪から展開した星の魔力の盾とガードアップの効果も利用し、防御を固め耐え凌ぐ。
そしてアンゼリカも敵の懐に積極的に踏み込みつつも、仕掛けていく仲間の動きを注視して。
挟み込むように咄嗟に回り込み、相手の動きを封じ込めるように位置を取りながらも。
『ちょろちょろと、目障りな……!』
相手に消耗を与えつつ油断することなく取り付き、戦場を駆け巡って死角を狙いながら巨大な光の剣を振り下ろして。
「思い出すよ、サグラモールとの決戦を」
そう紡いでみせれば、ぴくりと反応するラペスラスメロプス。
『サグラモール様、だと? まさか、貴様らが……っ!?』
「竜の花嫁と紡ぎ、育み、深めた絆は何一つ終わらない」
そしてアンゼリカは、一瞬生じた相手の隙を見逃さずに。
「竜の花嫁と紡ぎ、育み、深めた絆は何一つ終わらない。そう、これからも続いていくんだ!」
――裁きの光よ、我が手に集いて剣となり、全てを斬り裂けぇっ!
呼吸を整えて、全力全開の巨大光剣の一撃を眼前のドラゴンに叩き込む。
そう、氷将竜と戦ったあの時と同じように……強く繋がった絆を、勇気と力にして。
『!? なっ……ぐっ!』
ユヴィや銀河の猛攻を浴び、そしてアンゼリカの両断するような光剣収束斬を受け、堪らず呻く夜闇竜。
そして流星のような攻撃を尚も返してきつつも、受けた衝撃に大きく揺らぐ敵へと。
八千代は、共に在る相棒から貰ったウォーターマーキングを展開して。
元は人魚姫が王子様へと向けるべき幾つもの刃を、敵の急所へと張り付けた水の的へ目掛け降り注がせる。
――さぁ魔法をかけるよ人魚姫。星空の海を泳いで切り裂いておいで。
討つべき敵をその場に縫い付けて、相棒の出番へと繋ぐために。
それは、人魚姫が密かに恋する魔法使いにしか掛けられない、特別魔法。
けれど相棒を強化しサポートしつつ。
(「本当は此方が守ってやれれば格好つくんだがな」)
なんて、そうも思う八千代であるが。
人魚姫の想いを込めたナイフが敵を縫い留め、彼から魔法をかけてもらえば……もこの気持ちも力も、俄然湧くから。
魔法で人魚姫と化し、相手を見失わないように視界を確保しながら、一気に星空の海を泳ぎ渡って。
皆の手で奪還した湖水地方を再び奪わんとするドラゴンへと、もこは全力でお見舞いする。
『何っ!? っ、ぐはあぁっ!!』
強烈な人魚姫渾身の一撃を――魔法使いさんな王子様を守るために。
そして星空の如き身体が崩れ落ち、夜闇の底に沈めば。
戻ってくるのは、夜の静寂と、淡い光放つ蛍星たちが舞う美しい森の風景であった。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【水中適応】LV2が発生!
【アイテムポケット】がLV4になった!
【神速反応】LV1が発生!
【エイティーン】LV1が発生!
効果2【アヴォイド】がLV6になった!
【ガードアップ】がLV7になった!
【リザレクション】がLV3(最大)になった!
●指揮官無き軍勢
美しく幻想的であった蛍星の森とは、暫しお別れになるが。
蛍星の森を守るために、ディアボロス達はあともうひと仕事――森を抜けた先、夜の闇の中を駆ける。
赤々と燃える炎が見える、突撃竜鱗兵の集団がいる敵の拠点へと。
制圧された湖水地方を奪還し、不埒な侵略者を撃滅する……そのために集められ、軍を成して。
『湖水地方を奪ったといっても、サグラモール様が別の場所に移動していた時を狙ってかすめ取っただけなのだろう?』
『敵はディアボロスらしいが、この大軍勢に攻められたらひとたまりもあるまい』
『我らの大軍勢の前に、恐れをなして降伏を申してくるだろうが、許さず殲滅だ!』
戦意も高く血気盛んに力強く言い放つその姿は、湖水地方奪還作戦の成功と自分達の勝利を確信しているようだ。
けれど、この竜鱗兵の大群は勿論知らない。
『ラペスラスメロプス様はまだか? キャメロットからそろそろ到着する頃のはずだ』
彼らの指揮官となるはずだったドラゴンは、蛍星の森ですでに倒されているなんてことを。
そんな突撃竜鱗兵の集団は、やる気こそ満々ではあるものの。
指揮官がいない今は集団のまとまりが無く、指揮系統が全く整っていない。
だから、そこに奇襲なんてされれば……きっと、彼らが思い描くような勝利とは程遠い状況に陥るだろう。
そう――まさに今こそ、この湖水地方奪還軍を壊滅させる絶好の機会である。
一騎塚・喜一
士気の高い敵が多いようですね
しかし出鼻を挫けば指揮系統の甘さを突けるでしょう
奇襲を成功させる為に敵の拠点に近付いてきましたら隠密行動に切り替え
【光学迷彩】もお借りして慎重に行きましょう
周囲に連携が取れる味方が居れば【パラドクス通信】で連絡を取り合い攻撃のタイミングを合わせます
私からは奇襲にはうってつけの不可視の斬撃をお見舞いです
【泥濘の地】も合わせればより混乱させられるかな?
反撃は痛いですが奇襲さえ成功すれば良しとします
その後は自身の体力を気にしながら手負いの者を優先して殲滅のお手伝いを
とはいえ大軍相手ですから突出し過ぎないように、そして退路は確保するように立ち位置には気を付けておきます
ブロス・ブラッドハート
またな蛍さんたち
挨拶したら今はもう見えなくても蛍星を心に灯して
さぁいこうぜ、相棒。守るための戦いによ!
あっちは炎を焚いてんのか。へへ、いー目印ができたぜ!
【完全視界】のまま『ダッシュ』で敵陣にきしゅーすんぜ
走った勢いのまま体を振り子みたいにして『薙ぎ払い』だ
もしこいつらが奪い返すことしか考えてねぇなら……蛍星の森を、湖水の地を踏ませるわけにはいかねぇよな。相棒!
ド派手な立ち回りは味方の攻撃を通すため
敵の目を惹いたら【泥濘の地】で動きの邪魔をして、さらにうごうごの衆にしてやんぜ
にしし、棍棒を振るったって上手く踏み込めねーだろ?
相棒と【怪力無双】で逆に押し返してやるぜ
アドリブ・連携歓迎だー
アンゼリカ・レンブラント
蛍星の森とは暫しお別れなんだね、残念
とはいえあともう一仕事だ、きっちりやらないとね
まずは光学迷彩も駆使して隠密で近づいていこう
火を焚いているならそれが目印だよね
通信でしっかり仲間と事前打ち合わせをして
敵の拠点に襲撃をかけるよっ!!
それぞれが別方向からタイミングを合わせ襲撃できるといいね
敵集団が混乱に陥ったら立ち直る前に
何度もパラドクスの閃光と衝撃を打ち込んでいくね
お前たちの指揮官がここに現れることはっ、ないぞー!
敵の数が減ってきたら徐々に仲間と包囲態勢を作ろう
泥濘の地も使って敵の動きを阻害できるといいね
めいっぱい力を溜めた《光剣閃波》を叩き込んで殲滅だっ
湖水地方奪還軍の部隊、また1つ倒したよ!
「またな蛍さんたち」
淡く輝く無数の蛍星たちへと、そう挨拶も済ませたし。
今はもう見えなくても、ブロス・ブラッドハート(竜孺子・g03342)の心にはちゃんとあの輝きたちを灯しているから。
そして、同じ様に挨拶しているかのように、深紅の刀身を仄か鈍く輝く長大な大剣と一緒に。
……さぁいこうぜ、相棒。守るための戦いによ!
蛍星の森を背にして歩むブロス。そう、相棒と一緒に、守るために。
(「蛍星の森とは暫しお別れなんだね、残念」)
アンゼリカ・レンブラント(光彩誓騎・g02672)も、もう少し蛍星たちと過ごしたくもあったけれど。
沢山の輝きで満ちる森を抜け、向かう先へと視線を向ける。
「とはいえあともう一仕事だ、きっちりやらないとね」
……火を焚いているならそれが目印だよね、って。
まずは光学迷彩も駆使して夜の闇に溶け込むように身を潜め、隠密で慎重に近づいていきながら。
やはりブロスも、深い夜の闇に赤々と輝く炎を目にしつつ。
「あっちは炎を焚いてんのか。へへ、いー目印ができたぜ!」
そう相棒を見遣り、こくりとひとつ大きく頷き合う。目標を改めてその心に定めながら。
森でアヴァタール級の軍の指揮官は討ち倒したのだから。
あと残りやるべきことは、既に集まっているというトループスの突撃竜鱗兵たちの殲滅。
(「士気の高い敵が多いようですね」)
煌々と炎を炊いているあたり、まさか自分達の作戦の成功を疑っていないらしい有象無象の集団は思ってもいないのだろう。
その炎を目指して、一騎塚・喜一(一騎刀閃・g04498)達ディアボロスがすぐそこまで迫っているだなんて。
そんな敵は早く暴れたくてうずうず、血気盛んでやる気満々らしいけれど。
(「しかし出鼻を挫けば指揮系統の甘さを突けるでしょう」)
蛍星の森を抜けて進む中、敵の拠点に近付いてきたため、隠密行動に切り替えて。
積み上げられた効果だって最大限有効に、光学迷彩を纏って喜一は闇に潜みながらも。
「皆で攻撃のタイミングを合わせましょうか」
周囲の仲間へと、パラドクス通信で連携が取れるよう持ちかけてみれば。
「それぞれが別方向からタイミングを合わせ襲撃できるといいね」
「おれは相棒と、正面から敵陣にきしゅーすんぜ」
「私はじゃあ東側から、引きつけるように派手に立ち回るね!」
「皆さんが乗り込んで敵が混乱している間に、それに乗じて西側から倒していきますね」
通信でしっかり仲間と事前打ち合わせをしてから……いざ。
アンゼリカは大きくこくりとひとつ頷いた後、一気に駆け出す。
――敵の拠点に襲撃をかけるよっ!!
そうそれぞれの方向から、仲間達と奇襲を仕掛けるべく。
ブロスも完全視界を維持したまま、敵陣へと正面からダッシュで乗り込んで。
『! 何だ!? ……うがっ!』
走った勢いのまま、ぐんっと体を振り子みたいにして、手にした相棒で手近な敵を思い切り薙ぎ払えば。
『なっ、ドラゴン様が到着する前に、敵襲だと
……!?』
アンゼリカは、黄金で装飾された分厚い大剣を構える、獅子のオーラ立ち上らせながら切り込んでいく。
「お前たちの指揮官がここに現れることはっ、ないぞー!」
『なんだと!? ……ふがっ!』
光剣閃波の閃光と衝撃を戦場に奔らせながら、混乱に陥った敵集団へと打ち込んでいく。
敵が立ち直って態勢を立てるその前に、全て残らず倒すために。
ブロスもさらに勢いをつけ、くるりと振り子の如く身を翻らせて。
『く、もうすぐ作戦前だというのに!』
「もしこいつらが奪い返すことしか考えてねぇなら……蛍星の森を、湖水の地を踏ませるわけにはいかねぇよな。相棒!」
紅角刀の意志と力をその赤く鈍い光から感じとりながらも、勢いをつけた重い斬撃を敵へとお見舞いするブロス。
この湖水地方を再び奪われるわけにはいかないし、あの蛍たちの森も守りたいから。
そして反撃してくる敵の足取りを少しでも鈍らせられればと、泥濘の地も活用して。
徐々に仲間と包囲態勢を作っていき、攻めの姿勢を貫いていく。
「ほら、おれと相棒はこっちだぞー!」
『ぐうっ! このっ、ちょろちょろと……!』
ブロスはそうド派手な立ち回りをしつつ、敵の目を惹きながらも敵の動きの邪魔をして。
『殴り殺してやる! ……って!?』
「にしし、棍棒を振るったって上手く踏み込めねーだろ?」
……さらにうごうごの衆にしてやんぜ、なんて。
怪力無双を乗せた相棒をぶんっと大きく振るい、逆に向けられる殴打を押し返してやれば。
――急速上昇からのぉぉ強襲だぁー!!
刹那、翼をばさりと広げ急上昇と共に突き上げる初撃、さらには地を蹴って跳びあがり中空から体ごと武器を地面に叩きつける二撃目。
地を滑るようなダッシュで懐に潜り込むやいなや、竜の顎を思わせる強襲二連攻撃を派手に叩き込むブロス。
勿論、それは最強を目指す少年の、敵を倒すための渾身の一撃でもあるけれど。
相棒から放つ豪快な一撃の成す意味は何も、それだけではない。
『くうっ、態勢を立て直せ……、ッ!?』
ブロスやアンゼリカの立ち回りに気を取られている敵へと、一閃。
「私からは奇襲にはうってつけの不可視の斬撃をお見舞いです」
喜一が飛ばすのは、敵を一瞬にして切り刻む不可視の斬撃。
そしてただでさえ混乱している敵の足元をすくうように、さらに泥濘の地を重ねて。
より混乱して立て直せない敵を、繰り出す殺戮の見えざる刃で仕留めんと奇襲を仕掛けていく。
敵の数が多く、飛んでくる強烈な叩きつけの反撃は痛いけれど。
(「奇襲さえ成功すれば良しとします」)
完全に指揮系統が麻痺している敵へと喜一は踏み込んでは叩き斬っていく。
自身の体力を気にしながら、手負いの者を優先して狙い、仲間と共に敵を殲滅するべく。
大軍相手なので突出し過ぎないように、そして退路は確りと確保するように、立ち位置には気を付けておきながら。
そしてアンゼリカも目一杯力を溜めた光の剣の斬撃を、得物を振るい抜き攻撃してきた敵へとお返しにお見舞いする。
「どんな相手でも、この光剣で叩き斬るよっ。負けるもんかーっ!」
湖水地方奪還軍の部隊を、またひとつ壊滅させるべく、仲間と共に倒すために。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【一刀両断】がLV2になった!
【泥濘の地】がLV3になった!
効果2【能力値アップ】がLV6になった!
宇佐美・アリス
アドリブ&連携OK
後は彼らだけね?
数は多いから、油断なくいきましょう
【完全視界】【光学迷彩】併用で木陰や藪に隠れつつ接近し、【パラドクス通信】で皆とタイミングを合わせて【防衛ライン】を使ったうえで奇襲をかけるわ
ついでに【トラップ生成】で落とし穴やスネアを彼らの足元に作って、隊列と連携も乱してあげましょう
[召喚]した妖精さん達を[統率]して、私や他の人達と積極的に連携させて、敵の隙を作ったり、味方の隙をフォローするようにお願いしするわね
時折、妖精さんと役割をスイッチして敵を引っ掻き回しましょう
敵の攻撃は、シールドや障壁に[斬撃]で反らして出来るだけ軽減
絶対痛い奴じゃないの、アレ
御守・樹
アドリブ連携歓迎
アクアスライムのわらびはフードの中で後方警戒。
丁度纏まってんだし銃撃に雨でもぶちかますか。
完全視界で視界を確保、念のための光学迷彩を纏い、パラドクス神立で銃撃。
攻撃後は相手の数もあるし回避に専念しよう。わらびの反応に神速反応も利用して回避しながら動き回り、適度に撹乱もできれば他の復讐者の手助けになんねぇかな。
それに強力な攻撃って事はそれだけその攻撃対象にならない限り動きは見切りやすいだろ。出来るだけ的として引きつけられたらなって思う。
まぁでかい一撃必殺みたいな攻撃なんて持ち合わせてないからな。それぐらいはしとかないと。
アンダルシア・ノォヴェント
あらあら、あの人・・・どうやら逃げてしまったようですね?
ともあれ、大物は倒せましたし、ここからは何とかなるでしょう?
指揮系統を失った者は正に烏合の衆・・・他の方々と連携して横合いから突けば取るに足らない相手となりましょう?
さてさて、不意を打つとなればやはりいつものこの魔術・・・そろそろ闇夜に紛れるものも必要かしら?
少々目立つゆえに攪乱になるでしょうか?
今後の課題としておきましょうね?
っと、何も考えずに突っ込んでくるタイプですか?
知恵比べではあまり負けるとは思えませんが、逆に何も考えないのも厄介ですね?
多少は頭が回る方が、手の平で転がしやすいのですが、まあいいでしょうか?
ほらほら、こちらですよ?
蛍たちが星のように輝く森の奥で、作戦通りに夜闇色の竜を討つことができた後。
ふと森を抜けて暫くした頃、アンダルシア・ノォヴェント(アンダルシアの魔女・g05231)はようやく気が付く。
「あらあら、あの人……どうやら逃げてしまったようですね?」
同行者と思われるのはちょっと……とはちょっと思ってはいたけれど。
共に在ったはずの彼が、忽然と姿を消していることを。
しかしながら、とはいえ。
「ともあれ、大物は倒せましたし、ここからは何とかなるでしょう?」
それほど大した問題でもないと、構わず進むアンダルシア。
敵の指揮官を軍へと合流させる前に討ち取ることはできたから、後は仕上げだけ。
森を抜けて歩み進めれば、いくつもの篝火が意気揚々と焚かれているのが見えてきて。
(「指揮系統を失った者は正に烏合の衆……他の方々と連携して横合いから突けば取るに足らない相手となりましょう?」)
既に集まって指揮官のドラゴンの到着と作戦の開始をいまかと待っている、トループス級の集団を殲滅するべくアンダルシアは向かう。
どうやらその士気だけは高いものの、指揮官不在の今、軍のまとまりはまるでないようであるし。
まさか突撃竜鱗兵達は思ってもいないはずだ。
『湖水地方を奪ったといっても、サグラモール様が別の場所に移動していた時を狙ってかすめ取っただけなのだろう?』
『敵はディアボロスらしい。我らの大軍勢の前に、恐れをなして降伏を申してくるだろうが、許さず殲滅だ!』
自分達が待っている指揮官が、ディアボロスの手で倒されているなんてことは。
(「後は彼らだけね?」)
宇佐美・アリス(兎に非ず・g01948)はそんな意気揚々とした敵の様子を窺いつつも。
共に征く仲間の姿を確認し、パラドクス通信で連絡を取りながらも。
……数は多いから、油断なくいきましょう、と。
完全視界で見通しをクリアにし、光学迷彩を纏い木陰や藪に隠れつつ接近し、防衛ラインも使った上で。
利用できそうな有効な技能を余すことなく駆使し、そして仲間達とタイミングをはかり――いざ。
(「さてさて、不意を打つとなればやはりいつものこの魔術……そろそろ闇夜に紛れるものも必要かしら?」)
『ディアボロスも、この大軍勢に攻められたらひとたまりも……、ッ!?』
――光よ光よ、穢れを追いて切り裂きなさい。
刹那、戦場に弾けるのは、複数の鋭い牙と化して回転しながら飛ぶ、アンダルシアが魔術を使って束ねた光。
その敵の集団へと剥かれた光の牙は、山猫の如く獲物を見据えた後。
(「少々目立つゆえに攪乱になるでしょうか? 今後の課題としておきましょうね?」)
『敵か!? ぐ、うっ!』
そう思いながらもアンダルシアが放つまま、鎌のように突撃竜鱗兵を切り裂いて。
突然の敵襲に慌てる軍勢の隊列や連携をさらに乱すべく、ついでにと、トラップ生成で落とし穴やスネアを集団の足元にアリスが作れば。
ぴょこり、フードの中のアクアスライムのわらびに後方警戒は任せて。
(「丁度纏まってんだし銃撃に雨でもぶちかますか」)
敵の集まっているこの場へと足を踏み入れた御守・樹(諦念の珪化木・g05753)も。
完全視界で視界を確保し、念のため少しでも敵に知覚されないように光学迷彩を纏い、仲間と同時に攻め込む。
突然のディアボロスの奇襲で態勢が大きく崩れ、全く整っていない敵の只中へと――雨の如き数の、神立の銃弾を。
そしてさらにアリスは、戦場へと喚んだ妖精達を統率して。
自分は勿論、他の仲間達とも積極的に連携させ、敵の隙を作ったり、味方の隙をフォローへと当たらせて。
時折、妖精と役割をスイッチして敵を引っ掻き回すべく戦場を駆けては連携攻撃を仕掛けていく。
だが敵は大勢、攻め入る復讐者に反撃の一撃を見舞わんと迫るけれど。
『ぐうう! このォ!!』
突撃竜鱗兵達が繰り出すドラゴンの悪意と呪詛を武器に籠めた強烈な叩きつけを、咄嗟に反らしたり回避したり試みる。
だって、シールドや障壁に斬撃も駆使して出来るだけ軽減しながら、アリスは思うから。
「絶対痛い奴じゃないの、アレ」
そして樹も相手の数を鑑みて、回避に専念する。
フードにいるわらびの反応で敵の動きを察知しつつ、神速反応も利用して叩きつけ攻撃を躱さんと動き回りながら。
他の復讐者の手助けになんねぇかな、なんて思いながらも適度に敵の集団を撹乱して回る樹。
確かに、繰り出される突撃竜鱗兵の一撃は当たると痛そうだし重そうではあるけれど。
(「強力な攻撃って事はそれだけその攻撃対象にならない限り動きは見切りやすいだろ」)
『うおおおっ!』
樹は出来るだけ的として引きつけてから、大きく振り下ろされた強烈な叩きつけをすかさず身を翻し躱して。
(「まぁでかい一撃必殺みたいな攻撃なんて持ち合わせてないからな」)
『ええいっ、ちょこまかと……!』
『うおおおおォッ!』
「っと、何も考えずに突っ込んでくるタイプですか?」
武器を掲げて一心不乱に突進し、大暴れする敵にアンダルシアは小さく首を傾ける。
「知恵比べではあまり負けるとは思えませんが、逆に何も考えないのも厄介ですね?」
それから、闇雲に突っ込んでくる粗暴な輩を、ひらりといなしながらも。
(「多少は頭が回る方が、手の平で転がしやすいのですが、まあいいでしょうか?」)
さらに集団を乱すべく悪戯な笑み向けながら魔女は煽る……ほらほら、こちらですよ? なんて。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【エアライド】LV1が発生!
【完全視界】がLV6になった!
【飛翔】がLV10になった!
効果2【能力値アップ】がLV7になった!
【ガードアップ】がLV8になった!
花喰・小鳥
琉叶(g06372)と参加
「残りは竜鱗兵たちですね」
指揮官を失った烏合の衆と言えるけど、楽観できる数じゃない
数は力、こういう時こそ気を引き締める
幸い先の戦いで大きな怪我もない
「琉叶、行きましょう」
琉叶を【ディフェンスする】
「数を減らすことに専念します」
敵群に突撃しての乱戦は誰かがやるとして、私たちは射撃攻撃に徹します
確実に数を減らして、それでも向かってくる敵からは琉叶を守ります
【壊滅】を発動
間断なく機関銃で弾丸を叩き込む
軽快な射撃音が響く端から竜鱗兵を葬っていく
琉叶の具現化させた剣の飛ぶ様を横目に容赦無く撃ち伏せる
撤退するなら無理には追わない
「どうやら終わりましたね」
琉叶、お疲れ様でした
巳継・琉叶
小鳥(g01304)と。
「個体で見れば弱いかもしれないけど、数が多いから無茶は出来ないね。」
先の戦いでお互いに怪我は無かったけれど、今回もそうありたいね。
「ああ、行こう。」
小鳥にはディフェンスをしてもらっているけど、
怪我はしてほしくないから今回も頑張らないとね。
自分たちに近い体力のありそうな敵を主に狙って
【三辰】で具現化させた剣を投げていくね。
もし小鳥を狙う敵がいるなら最優先に。
機関銃での攻撃を間近で見るのは初めてだけど攻撃力も音も凄いね。
やっぱり死んリターナーになった俺よりは生きている小鳥の方が心配だし。
逃げる敵の深追いはしない。
「ひとまずはお疲れさまかな。」
お互いに怪我がなければ良いけど。
森を向けた先、夜の闇に灯るのは、蛍のような淡い光ではなくて。
「残りは竜鱗兵たちですね」
集結した突撃竜鱗兵が煌々と焚いている幾つもの炎。
指揮官であるドラゴンの到着を待ち、作戦の決行を心待ちにしている敵の集団であるが。
そのキャメロットから派遣された夜闇色のドラゴンは、既に自分達ディアボロスの手によって倒されている。
けれど強敵の指揮官を討ち、あとはその配下の突撃竜鱗兵達を殲滅すれば依頼完遂とはいえ。
花喰・小鳥(空虚のルサールカ・g01304)は、こういう時こそ気を引き締める。
(「指揮官を失った烏合の衆と言えるけど、楽観できる数じゃない」)
数は力、それを確りと肝に銘じながら。
そしてその考えは、巳継・琉叶(幻鏡・g06372)も同じで。
「個体で見れば弱いかもしれないけど、数が多いから無茶は出来ないね」
隣に並び立つ彼女へと視線を向け、続ける。
「先の戦いでお互いに怪我は無かったけれど、今回もそうありたいね」
そう、幸い先の戦いで大きな怪我もないから。
小鳥は烏合の衆を倒し、軍を壊滅させてこの任務を完了させるべく、彼へと告げる。
「琉叶、行きましょう」
「ああ、行こう」
いつものように、そう頷く琉叶の盾となれるべく前へと率先して立って。
「数を減らすことに専念します」
敵群に突撃しての乱戦は、他の仲間がやってくれているようだから。
自分達は射撃攻撃に徹することにして。
確実に数を減らして、それでも向かってくる敵からは琉叶を守ると位置取る小鳥。
そんな彼女へと思う琉叶の気持ちも、やはりいつもと同じ。
(「小鳥にはディフェンスをしてもらっているけど、怪我はしてほしくないから今回も頑張らないとね」)
庇ってくれる小鳥に怪我してほしくないからこそ、琉叶は敵へと狙いを定める。
そして、自分たちに近い体力のありそうな敵を主に狙って――貫け、と。
『ぐ、うっ!!』
敵の身を容赦なく貫く流星の如く、戦場をそれぞれ飛んで翔けるのは、具現化し投げられた三振りの剣。
でも、最優先に狙う敵は勿論、小鳥を狙う敵。
けれど当然、小鳥も敵の攻撃を受けてばかりでは決してない。
むしろけたたましい銃声を轟かせ、敵軍を陣地ごと破壊するほどにぶっ放すのは、『壊滅』の絶え間なき弾丸。
――全てが壊れるまで。
そう紡ぎ落とす通り、琉叶の具現化させた三辰の剣が飛ぶ様を横目に、容赦無く撃ち伏せていって。
「機関銃での攻撃を間近で見るのは初めてだけど攻撃力も音も凄いね」
軽快な射撃音が響く端から竜鱗兵を蜂の巣にしては葬っていく。
そんな彼女は強く、頼もしいと思うのだけれど。
『うおおォォ! ……ッ、ぐあっ!!』
すかさず自分を庇うため身を挺する小鳥の敵の頭部を狙い武器を振るい抜かんとする敵へと、琉叶は三振りの剣を躊躇なく飛ばして。
その身を撃ち貫きながらも思うのだった。
(「やっぱり死んでリターナーになった俺よりは生きている小鳥の方が心配だし」)
そして、撤退するなら無理に深追いはしないとは思っていたふたりであったが。
逃げることなく懲りずに得物を振るってくる周囲の血気盛んな敵を一通り撃ち倒して。
「どうやらこの周辺は終わりましたね」
「ひとまずはお疲れさまかな」
まだ他の仲間と敵との交戦は続いていて、そちらにも続いて向かわんとするけれど。
……琉叶、お疲れ様でした、とまずは一息。
そう言葉をくれる彼女へと、紫を湛える瞳を向ける琉叶。
……お互いに怪我がなければ良いけど、と。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【建造物分解】LV1が発生!
【平穏結界】LV1が発生!
効果2【能力値アップ】がLV8になった!
三苫・麻緒
莱くん(g04625)と
大物はこれでOKみたいだね
普段なら大物を倒したらおしまいなんだけど、今回は細かいのを後に残したからね
〆まで気を抜かずにいこっか
引き続き【完全視界】を使って視界ばっちりな状態に
≪高速詠唱≫で素早く魔力を周囲に巡らせていくよ
空気が熱せられて起きる≪爆破≫で吹っ飛ばしちゃえ!
撃破し損ねてもそこは莱くんにお任せ
それにしても莱くんのあれ、綺麗なのにわりと強烈みたい
…後ろをついてくるばかりと思ったのに、男の子の成長は早いね
反撃の一撃は重そうだけど、頭狙いだとわかっているのならやり様があるね
頭に加護の力を集中させて備えて、事前に抜いておいたナイフで少しでも軌道をずらしに行くよ
葉古森・莱
麻緒さん(g01206)と
うぅ、毛先だけだけど、ぼくのしっぽ…(涙目)
…あ、そうだね、まだ終わってないんだもんね
気を抜くのはもう少し後にしなくちゃ
前回と同じように、【完全視界】で夜の森の暗さで困ることがないように
≪地形の利用≫で胞子を飛ばしやすい風の通り道にキノコを生やして、その毒で体力を奪っていきたいな
狙いは麻緒さんが倒し損ねた竜鱗兵や残りの体力が少ない竜鱗兵から
確実に数を減らしていきたいの
…まだ麻緒さんみたいにはできないけれど、できることからがんばらなくちゃ
反撃の突進は≪ダッシュ≫でがんばってにげる…!
一心不乱な様子なら周囲の木をうまく障害物にしたら少しは勢いが落ちたりしないかなぁ!?
蛍星光る森の奥で、待ち伏せした星空の如きドラゴンを討つことはできたはずであるのに。
確認するように尻尾をふるりと揺らしながら、お耳をぺたり。
「うぅ、毛先だけだけど、ぼくのしっぽ……」
葉古森・莱(迷わし鳥・g04625)が涙目なのは、尻尾の先っぽがやはりちょっぴり焦げちゃっていたから。
とはいえ、そんな尻尾ハプニングもあったものの。
「大物はこれでOKみたいだね」
三苫・麻緒(ミント☆ソウル・g01206)の言う様に、湖水地方に攻め入らんとしている指揮官のドラゴンを倒すという目的のひとつは達したし。
「普段なら大物を倒したらおしまいなんだけど、今回は細かいのを後に残したからね」
……〆まで気を抜かずにいこっか。
そう続いた言葉を聞けば、莱もこくり。
「……あ、そうだね、まだ終わってないんだもんね」
尻尾の毛先も気にはなるものの、今回の任務はまだ終わりではない。
あともう一仕事……依頼の仕上げに行なうのは、既に集っているというトループス級の殲滅。
指揮官不在の烏合の衆を倒し、軍を壊滅させること。
そうすることで、今回の依頼は完遂となるのだ。
そして森を抜けた先、夜もなお更けて深くなった闇の中でも、視界ばっちりなように。
完全視界を引き続き駆使しながらも、ふたりが足早に向かうのは、幾つも焚かれた火の元。
漆黒の夜空の下で赤々と燃ゆるそれらは、お誂え向きの目印。
そんな、突撃竜鱗兵達が指揮官のドラゴンの到着を今かと待つ敵陣を。
――響け、響け、遠くまで。恐れを、檄を、どこまでも!
そう高速詠唱すれば、すかさず己の魔力を電気の如きエネルギーへと変換させて。
素早く不可視の電流の網を巡らせた、瞬間。
『あー早く暴れたいぜ……え、なっ!?』
『ドラゴン様の到着はまだか……、っ!? ぐあっ!!』
麻緒は敵群ごと、豪快に吹き飛ばす。
急激に熱くなり膨張した空気が爆ぜて生じた、激しい衝撃をもって。
そんな天を打ち鳴らすような爆発の轟音が派手に響く中、同じように視界を確保した莱が成すのは、地形の利用を用いた風の通り道。
そして刹那、周囲に発生させる。
――灯火集めて昼とすべし。触れんとする獲物には……夜を齎すべし。
まるで先程見た蛍たちのように、緑色に光るツキヨタケのようなキノコを。
けれど勿論、ただのキノコなどではない。
『ぐっ、敵襲か!? って何だこれは……あぐっ、ぐうッ!』
麻緒の起こした爆発でよろめくも倒れなかった敵の精神と肉体を容赦なく蝕む、強い毒性の胞子を持った守護罠・月夜茸。
(「……まだ麻緒さんみたいにはできないけれど、できることからがんばらなくちゃ」)
爆破地点から若干ずれたところにいた仕留め損ねた敵から狙い、確実にその数を減らしていくべく、ふわりと逃がさぬよう蝕んでいく。
麻緒はそんな莱に討ち漏らした敵をお任せしながらも。
悶え苦しみながら倒れていく突撃竜鱗兵を見遣り、思うのだった。
(「それにしても莱くんのあれ、綺麗なのにわりと強烈みたい」)
……後ろをついてくるばかりと思ったのに、男の子の成長は早いね、なんて。
そんな彼の成長をちょっぴり噛みしめるように、お姉さん目線で。
けれど麻緒だって勿論、ぐんぐん成長している彼に負けていられないから。
敵陣を容赦なく爆破し、敵を吹き飛ばしながらも。
『このっ、ディアボロスめ!!』
武器を振るい抜くように反撃してくる敵の存在にすかさず気付けば。
(「反撃の一撃は重そうだけど、頭狙いだとわかっているのならやり様があるね」)
頭にミントグリーンに煌めく加護の力を集中させて備えつつも、その軌道を少しでも逸らさんと試みる。
『……! 何っ』
刃に魔力を通したクリソベリルをあしらった銀製のナイフをもって。
敵の強打を受ければ、確かに意識を断ち切られてしまうかもしれないほど強烈ではあるが。
事前にどこを狙ってくるかがわかっているのだから、そう易々と思い通りに殴られはしないし。
『うおおおおっ!!』
武器を掲げて雄叫びを上げ、一心不乱に突進し大暴れせんとする敵の反撃だってお見通しだから。
莱はお耳をぴこりと素早く反応し、ダッシュ!
(「周囲の木をうまく障害物にしたら少しは勢いが落ちたりしないかなぁ!?」)
闇雲に突っ込んでくると敵のその勢いを削ぐべく一生懸命、がんばってにげて、やり過ごします……!
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【通信障害】LV1が発生!
【照明】がLV3になった!
効果2【グロリアス】がLV2になった!
ユヴィ・レリオ
【星猫】
…多重残像…
敵…殲滅…する…
【強運の加護】【泥濘の地】を使用【完全視界】で良く見ながら【神速反応】と【フライトドローン】を足場に使用しながら
多重残像であらゆる角度から自身の[暗殺]技術を行使し倒していく
invisible blade
紅い死の香りの両刀で動く
[多重残像]を攻撃手段とし【完全視界】で確認し狙い確実に倒す
仲間の位置は常に把握見方の攻撃の邪魔に成らないよう注意
自分の怪我は一切厭わず積極的に行動し攻撃する
口調
戦闘中は無機質な殺戮兵器
私、呼び捨て、言い捨て
感情欠落しているので感情抜きで状況を的確に見極をする
他のディアボロスに迷惑をかける行為はしません
アドリブ、合わせ歓迎です
日向・銀河
【星猫】
ユヴィさんと一緒、アドリブOK
指揮官を討伐した事だし残るはあの雑魚どもを一掃しなきゃなァ!
烏合の衆と言えど数が多いから油断は出来ねェぜ、行くぞ頼りにしてるからなユヴィさん!
拠点の焚き火を目印に引き続き【完全視界】を使用し
まずは土地の利用して【光学迷彩】を使って物陰に隠れながらも接近し不意打ちで死角から『流星群』を喰らわすぜ!
【泥濘の地】【トラップ生成】の捕縛罠で敵の動きを鈍らせてから確実に倒していくぞ
【パラドクス通信】で仲間との連絡も忘れずに
棍棒ぶんぶん振り回すのも単純だが頭に直撃は勘弁だぜ!
反撃は【ガードアップ】で強度を増した黒水晶の盾星で頭部など急所を守り防御を固める!
淡く煌めく蛍たちが飛び交っていた、星空の如き森を抜けてから。
日向・銀河(景星鳳凰・g04685)が目指すのは、指揮官のドラゴンを待つ突撃竜鱗兵達が焚いている炎。
けれど血気盛んな彼らが待ち侘びるドラゴンが現れることはない。
夜闇の竜は上空を舞う翼を捥がれ、蛍星の森の奥で倒れたのだから。
そんなことも知らず、出陣の時を今かと待つ突撃竜鱗兵の群れを見遣った後。
「指揮官を討伐した事だし残るはあの雑魚どもを一掃しなきゃなァ!」
日向・銀河(景星鳳凰・g04685)は、隣を共に征くユヴィ・レリオ(幸せを探して・g09587)へと視線を移して。
「烏合の衆と言えど数が多いから油断は出来ねェぜ、行くぞ頼りにしてるからなユヴィさん!」
そう彼女へと声を掛け、敵陣へと乗り込む前にもう一度気合いを入れなおす。
そんな敵の殲滅に奮い立つ銀河とは逆に、人懐っこいはずのユヴィからは引き続き感情が消えていて。
「……多重残像……敵……殲滅……する……」
無機質な殺戮兵器と化した彼女は、敵の集団へと躊躇もみせず斬り込んでいくべく、大きく地を蹴って。
同時に、土地の利用して光学迷彩で風景に溶け込みつつ、物陰に隠れながらも接近した銀河が死角から放つのは。
――流星多く飛ぶってな!
『ぐ、敵襲!? ……があっ!』
完全視界を用いて確りと狙い定め数多降らせる、流星群の如き不意打ちの星型の魔力。
そんな衝撃が降り注ぐ戦場に煌めく星間を一気に駆けつつも。
強運の加護を纏い、泥濘の地を使用して敵の動きを鈍らせ、完全視界で眼前の獲物どもの動きを捉えて。
神速反応で感覚を研ぎ澄ませ、フライトドローンを足場に使用しながら、ユヴィは淡々と暗殺技術を行使し次々と刈り取っていかんと刃を揮う。
invisible blade――容赦なく閃かせる、紅い死の香りの両刀で。
『く、うろちょろと! どれが本物……ぐァッ!?』
――逃がさない。
次々と出現させた残像で獲物を包囲し、一瞬で移動した残像のひとつが与える斬撃をもって。
そしてまた一体その喉笛を正確に掻っ切れば、猫の身軽さを活かし、次の標的へと狙いを定めて。
「そっちからも敵が来たぜ、ユヴィさん!」
パラドクス通信で銀河から入った連絡を聞けば、その身を翻して。
『粉砕してやる!!』
ドラゴンの悪意と呪詛の籠もった強烈な叩きつけをくらっても、傷も厭わず果敢に踏み込んで。
仲間の位置は確りと把握しつつ、多重残像の不可視な刃を敵へと絶え間なくお見舞いしていく。
そして銀河も、剛腕をもって自分を狙い振り上げられた敵の棍棒に気付けば。
繰り出す強打が狙ってくるのは頭部だということは、事前に分かっているから。
「ぶんぶん振り回すのも単純だが頭に直撃は勘弁だぜ!」
『オラァッ、くらえ!!
……!?』
黒水晶の腕輪が刹那変じたのは、強固な星の魔力の盾。
敵の力任せの攻撃は、叩きつけた対象を粉砕するような威力を確かに誇るけれど。
振り向かれた衝撃に耐えるべく、銀河は急所を守るように確りと防御を固める。
ガードアップで強度を増した、黒水晶の盾星で。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【完全視界】がLV7になった!
【隔離眼】LV1が発生!
効果2【先行率アップ】LV1が発生!
諷和・もこ
やちよお兄さん(g00584)と
ドラゴンさん達には悪いけど
人魚姫は泡にならないし
ボク達はセンメツ?っていうのにならないんだよ
移動しながら【泥濘の地】を使って【トラップ生成】
ドラゴンさん達が逃げられないように退路を断っちゃうんだよ
そして、準備が整って辿り着いたら
ん、もちろんなんだよ、王子様
そこは、魔法使いな王子様が創り出してくれた舞踏会
夜空のようなドラゴンさんは倒しちゃったけど
代わりにボクが夜空のようなドレスを纏って
【照明】で照らされて一緒にくるくる踊るんだよ
貴方と手を取って、まるで二人きりの世界
ドキドキ、このしあわせな気持ちを
敵さん達にもおすそ分けしてあげる
文字通り、夢のような時間なんだよ
四十万・八千代
もこ(g01739)と
敵さん殲滅宣言とか随分とでかい事口にしているな……
まぁ奇襲するのに罪悪感持たなくて済むからいいが
周囲の仲間と襲撃の足並みを揃えられる様に
【パラドクス通信】で連絡を取り合い
【光学迷彩】で姿を隠しつつ敵の集団へと近づいて行く
此方こそ目標は殲滅、逃がすわけにはいかないという事で
【防衛ライン】も引いておこうか
敵が多数なら互いに丁度いいパラドクスがあるな
もこ、君の協力が必要だけれども……一緒に踊ってくれるかい?
世界介入のハッキングで作った舞踏会場と流れる音楽
可愛いお姫様の手を取って、共に華麗なステップを踏もう
さぁ敵さんもご一緒に
無粋な武器など捨てて死の舞踏を楽しもうじゃないか
きっとこの無粋な輩は知らないだろう。
すぐ近くにある森に、星空の如く蛍が舞い遊ぶ森があるなんてことは。
……そして。
『湖水地方を奪ったといっても、サグラモール様が別の場所に移動していた時にかすめ取っただけなのだろう?』
『敵はディアボロスらしい。我らの大軍勢の前に、恐れをなして降伏を申してくるだろうが、許さず殲滅だ!』
その森の奥で、まさか自分達の指揮官となるはずだったドラゴンが討たれているだなんてことは。
けれどそんなことんど思いもしない突撃竜鱗兵達は、ドラゴンの指揮のもとに進軍する時を、やる気満々な様子で待っているが。
いくら待ったところで、キャメロットから派遣された竜が合流することはない。
「敵さん殲滅宣言とか随分とでかい事口にしているな……」
……まぁ奇襲するのに罪悪感持たなくて済むからいいが、と。
血気盛んでイキっている彼の言葉を聞きながら、四十万・八千代(悪食ハッカー・g00584)がそっと紡げば。
「ドラゴンさん達には悪いけど、ボク達はセンメツ? っていうのにならないんだよ」
諷和・もこ(ふわもこうとうと・g01739)もふわふわ綿菓子のような髪を揺らしながら。
こくりと、すぐ隣に在る彼へと頷いて返す。
……人魚姫は泡にならないし、って。
いや、むしろ――此方こそ目標は殲滅、と。
周囲の仲間と襲撃の足並みを揃えられる様にと、パラドクス通信で互いに連絡を取り合い、纏った光学迷彩で姿を隠しつつも。
(「逃がすわけにはいかないという事で」)
敵の集団へと密かに近づきながら、防衛ラインも引いておく八千代。
そしてもこも約束通り、彼と共に守るべく。
(「ドラゴンさん達が逃げられないように退路を断っちゃうんだよ」)
移動しながらも泥濘の地を展開し、トラップ生成も使用して足場を悪くしておく。
折角、時間をかけて取り戻したこの地。
それを再び奪わんとしようとしている敵軍を、完全に壊滅させるために。
そして、準備も万端整い、敵陣へと辿り着けば。
(「敵が多数なら互いに丁度いいパラドクスがあるな」)
八千代は共に在る彼女へと手を差し出し、誘いの言の葉を紡ぐ。
「もこ、君の協力が必要だけれども……一緒に踊ってくれるかい?」
「ん、もちろんなんだよ、王子様」
それから勿論、すぐに頷き返したもこが、その手を取れば。
『!!? な、なんだ!?』
刹那、戦場の風景がガラリと一変する。
八千代の展開したハッキングにより周辺を景色が書き換えられたのだ――煌めく舞踏会場へと。
だが彼の手で書き換えられたのは何も、周囲の風景だけではない。
今は隣に、もこ本人だっているのだから。
「さぁ、舞踏会の時間だよ。共に華麗なステップを踏もう、シンデレラ」
人魚姫の願いがまるで叶ったかのようにくるり、今度は王子様と踊るシンデレラへと変わって。
「一緒に踊りましょ、魔法使いさん」
魔法使いな王子様が創り出してくれた舞踏会で、くるくると。
戦場という舞台の只中を、彼と一緒に踊り始めるもこ。
(「夜空のようなドラゴンさんは倒しちゃったけど」)
……代わりにボクが夜空のようなドレスを纏って、と。
そう、貴方と手と手を取り合えば、まるで二人きりの世界。
いや――ドキドキなこのしあわせな気持ちを、敵さん達にもおすそ分け。
『!? く、何だか無性に身体が踊りたく……!』
そして流れる曲に合わせて、彼等も踊りたくなっているようだから。
魔法使いな王子様は可愛いお姫様と踊るこの舞踏会へと、武器を掲げ大暴れしようとしている突撃竜鱗兵達を誘う。
シンデレラにとっては文字通り、夢のような時間だけれど。
「無粋な武器など捨てて死の舞踏を楽しもうじゃないか」
『ぐうっ、このッ……うがっ!?』
踊りは踊りでも――殲滅対象の彼らにとっては、死の舞踏会に。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【泥濘の地】がLV4になった!
【ハウスキーパー】LV1が発生!
効果2【能力値アップ】がLV9になった!
【アクティベイト】LV1が発生!
ルリラ・ラプソディア
≪灰桜≫
アドリブ◎
【光学迷彩】を使って駆け抜けた森の先
…元気いっぱいな…兵隊さん達…
指揮者がいないのにこんなにも熱烈
統率の取れない集団を討つなら、いま
奇襲で畳みかけよう…か
レジーナさんと目配せ【飛翔】と共に高速詠唱
歌唱…光を纏いて敵を裁く十字架の刃と顕現
光の雨如く刃を降らせる
レジーナさんやみんながより確実な攻撃をできるよう連携
空から敵を翻弄する
「レジーナさん…、いまよ」
「どんな軍勢でも…わたし達、負けない
だって…わたし達もひとりじゃないもの」
勝利を皆に
わたしは、そのために歌う
蛍星の森のように
美しい世界を守るために
彼女の絵画を目に触れると
微笑零す
本物よりずっと美しい騎士
さあ
この戦に終止符を
レジーナ・ネイサン
≪灰桜≫
アドリブ◎
【光学迷彩】を使用
夜の森に身を隠し共に駆ける
おや大勢と
だね、甘い夢を描いている所申し訳ないが
一気に仕掛けてしまおう
ルリラと視線交わし
私は地から攻めよう
【モブオーラ】と忍び足を駆使し、極力気づかれないように接敵
裁きの光刃が雨のようだね
私にとっては恵みの雨だが彼らにとってはさてはて
「ありがとう。では此方も」
竜達の視線が光と歌に惹きつけられている間に
先程相対した夜陰騎士殿の姿を描く
うんとリアルに
何せ近くで拝見したばかりでね
彼に竜達を襲わせより撹乱を狙うよ
混戦後は囲まれるのは避け、
ルリラとサポートし合って戦う
独りではないと
背を向けていても音色が教えてくれる
うん
この戦いに幕を下ろそう
蛍星たちに導かれるように駆けてきた、星空の如き無数の輝き煌めく夜の森を抜けて。
引き続き、漆黒の風景へと紛れるように光学迷彩を纏いながらも。
ルリラ・ラプソディア(Ⅻの子守歌・g00784)は視線の先に見つける。
煌々と焚かれた複数の火と、集う竜鱗兵達の姿を。
そして、そんな彼らは。
『敵はディアボロスらしい。だが、この大軍勢に攻められたらひとたまりもあるまい!』
『我らの前に、恐れをなして降伏を申してくるだろうが、許さず殲滅だ!』
「……元気いっぱいな……兵隊さん達……」
作戦の決行を待ち侘び、そう強気な声を上げている。
その様子を密かに眺めながら、レジーナ・ネイサン(灰色キャンバス・g00801)も意気揚々と大きな口を叩いているその姿を見遣って。
「おや大勢と」
「指揮者がいないのにこんなにも熱烈」
ルリラはそんな共に在る彼女へと、こう提案する。
「奇襲で畳みかけよう……か」
だって――統率の取れない集団を討つなら、いま。
血の気はあってやる気は満々でも、眼前の敵の群れには纏まりが全くないから。
それに、彼らは思いもしていないだろう。
『キャメロットから指揮官のドラゴン様が到着すれば、一気に攻め込むぞ!』
その指揮官のドラゴン様が、蛍星の森で既に討たれているなんて。
だからレジーナも。
「だね、甘い夢を描いている所申し訳ないが。一気に仕掛けてしまおう」
ルリラの言葉に賛成して、ふたり目配せをすれば。
互いに空と地を、翔け駆ける。
そして戦場に刹那響くのは、世の平穏を祈った乙女の唄。
「……時よ、人よ。止まることなく廻れ。汝を道阻む闇は、我が十字架で撃ち払わん」
いや、その唄は、邪へは鋭い刃と成なりて。
――邪を穿て、天光よ――。
旋律が響く中、鋭き光を放つ天ノ罰が如く、地を穿つ十字架と成る。
それは、光を纏いて敵を裁く十字架の刃と顕現。
そしてルリラが戦場へと降らせるそれは、まさに。
「裁きの光刃が雨のようだね」
レジーナが紡ぐ通り、眩くも熾烈な光の雨の如し。
『! ぐうッ、ディアボロスめ……!』
それから、忌々し気に唸る敵が空へと気を取られている様を見てから。
「レジーナさん……、いまよ」
「ありがとう。では此方も」
モブオーラと忍び足を駆使し、極力気づかれないように接敵していたレジーナが、地から攻めに転じる。
「どんな軍勢でも……わたし達、負けない。だって……わたし達もひとりじゃないもの」
勝利を皆に、そして、蛍星の森のように美しい世界を守るためにと唄うルリラの旋律が響く中を。
そして夜空に筆を奔らせ彩ってみせるのは、そう。
『!! ラペスラスメロプス様
……!?』
うんとリアルに描いた、夜陰騎士『ラペスラスメロプス』。
「何せ近くで拝見したばかりでね」
彼等の指揮官になる予定であった夜闇色のドラゴン。
けれどそんなレジーナのアートを見かけた彼らは、巷で言われているように運がいいかもしれない。
『おお、ようやく到着……なっ、があッ!?』
待ち焦がれていたドラゴンに……いや、そんな彼女の絵画を目に触れたルリラが微笑零すくらいに。
「本物よりずっと美しい騎士」
実際の夜陰騎士なんかよりも遥か美しい彩りの竜に、引導を渡されるのだから。
そしてただでさえ纏まりがない集団を、さらに撹乱しながらも。
混戦になっても囲まれるのを避けつつ、ふたりで支え支えられながらも、確実に敵を倒していく。
向けられる反撃だって、粗暴で重い一撃だけれど。
でも、レジーナはその足を、攻める手を、決して止めはしない。
背を向けていても音色が教えてくれるから――独りではないと。
そして戦場を駆けるディアボロス達全員で、大軍を壊滅させるべく敵の数を次々と減らしていって。
今日も最後に乙女は囁く――全ての魂に等しく光在らん事を、と。
刹那、ふたり顔を見合わせ、頷き合って。
「……さあ、この戦に終止符を」
「うん、この戦いに幕を下ろそう」
必ず守る――綺麗な命灯たちとのその誓いを、今こそ果たす。
『ぐううっ、ディアボロス……がはあッ!』
最後の突撃竜鱗兵を夜の闇へと沈め、またひとつ、奪還軍を壊滅させて。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【飛翔】がLV11になった!
【液体錬成】LV1が発生!
効果2【グロリアス】がLV3になった!