リプレイ
赤上・イズル
■アドリブ・絡み歓迎
「板橋区」へ
複数の地区を奪還できるチャンスですね。
リスクはあるあとはいえ、これを逃す手はないでしょう。行きますよ、マリコさん!
モーラットのマリコさんに声をかけ、いざ海中へ
【水中適応】を使用し、水中を敵に見つからないよう慎重、かつ迅速に進みます
海中の地形には【地形の利用】をうまく使い隠れたり足場にしたりします
上陸前には持参した潜望鏡にて周囲を確認し注意を払い上陸
マリコさん無事ですね?さぁ、ここから本番が始まりますよ
秋風・稲穂
えーっと、次は板橋区に行こう
他は皆行ってるみたいだしね
まずは確実に、規定数を埋めるように動こうかな
水中適応を使用
目立ち辛い色のダイブスーツを着込んで豊島区跡地の海を泳ごう
海になったばかりだし、海沿いの警備はまだ手薄かな?
けど慎重になり過ぎて困る事は無いよね
深く潜って、海面への浮上は最小限に
水中コンパスで方位を確認、だいたい北方向かな?
方位を目安に基本は潜って進むよ
区の境界が近付いたら一度警備の状況を確認しよう
数が多くて狙い撃ちにされそうなら、ちょっと場所を移動して良さげな場所を探そう
それでも厳しそうなら、時間をずらすのも手かな
夜辺りまで待とうか
上陸出来そうであれば、後は一気に上陸だ
●板橋区へ
他の依頼の状況を鑑みて秋風・稲穂(剣鬼・g05426)の提案により今回は板橋区に攻撃を仕掛ける事にした。
復讐者たちはパラドクストレインから豊島区があった海へと入る。残留効果【水中適応】を使用し水温や水圧の抵抗を受けずに海底を歩いて板橋区へと向かった。
上陸する前にモーラット・コミュの『マリコさん』を連れた赤上・イズル(赤き悪魔・g04960)は持参した潜望鏡で慎重に陸上の様子をうかがう。
「……付近には誰もいないようですね。行きましょう、稲穂さんマリコさん」
「やっぱりまだ警備は手薄みたいね。夜まで待たなくていいのは助かるわ」
稲穂は念には念を入れて警備が厳しければ場所を変えたり時間を置く事も考えていたのだ。速攻できるとわかり安堵のため息をつきながらうなずく。
二人と一匹は板橋区にこっそりと上陸する事に成功した。
するとそこは路上で目の前には学校の校舎があった。豊島区から北上したため丁度板橋高校の目の前に出たのだ。その学校の敷地から何やら声が聞こえてくる。
稲穂たちは慎重に学校の敷地に足を踏み入れた。声はグラウンドの方から聞こえてくるようだ。校舎の陰からそっと様子をうかがう。
グラウンドには一般人とトループス級スライム『テンセイ』たちを前にアヴァタール級アークデーモン『デシメイター』が苛立たし気に声を張り上げていた。
「――とにかく、復讐者程度に我らが支配者たるエリゴス様がやられるとは思えん! お前たちは豊島区近辺を回ってエリゴス様を探せ!」
チェーンソーアックスをうならせ怒鳴るデシメイターに一般人たちは震えながらうなずいている。
「エリ……さ、す……!」
テンセイたちもかすれ声で叫んだ。
今ならば混乱している敵に先制攻撃を仕掛けられるだろう。まずは一般人たちを勇気づけられるようにテンセイを倒す。それができればさらにデシメイターを動揺させられるはずだ。
「さぁ、ここから本番が始まりますよ」
イズルのその言葉を合図に復讐者たちの反攻作戦が幕を上げた。
成功🔵🔵🔵🔵🔴🔴
効果1【水中適応】LV2が発生!
効果2【ダブル】LV1が発生!
【ドレイン】LV1が発生!
赤上・イズル
■アドリブ・絡み歓迎
トループス『テンセイ』…
何度かまみえたことがありますが何度見ても憐れな姿です
ですが、その正体は狡猾な捕食者とわかっています
完膚無きまでに打ちのめしてみせましょう!
より一般人に自信の戦う姿を見てもらうため【飛翔】を使って空へ舞う
どんな敵であっても怯むことなく立ち向かう姿を見てもらい勇気を付けて貰う
あなたの演技には惑わされません!
テンセイがどんなに悲痛を声を上げても耳を貸さず
魔力の翼を燃え上がらせ【飛翔】で敵へ突っ込む
そのスピードを力に変え、すれ違い様にパラドクス【飛天】を放つ
我々ディアボロスはどんな敵であれ、必ずや打ち倒します!
アークデーモン、恐るるに足らずです!
ライカ・ネイバー
連携アドリブ大歓迎
(戦闘中はダッシュ、ジャンプ、空中戦、地形の利用を駆使し走り回ります)
やっほーさすエリ〜。
常在戦場天井延長、ディアボロス様のお通りじゃい!
全員残さずぶっ潰したらぁ!
ココはいっちょハデにやってみっか!
って事で早速《戦技:屠殺場》発動!
呼び出した骸骨戦士を伴って、物陰から奇襲です
じゃんじゃんバリバリぶった斬って解体しましょ
纏わりつかれないように味方とも連携しながら一撃離脱を心掛けておきますか
あいつらなんか鈍そうだし、死角に回り込むとか、足場にして立ち回りの補助に使うってのも良さそうっすね〜
これじゃあ三流もいいとこだぜ〜。
もっとマシなやつ連れてきなぁ!
緋詠・琥兎
こんな所にもコイツらが居たのか
………だったら、残らず喰らい尽くすのみだ
高速詠唱で灼影の捕食を使用
自分の影から灼熱の獣を呼び出しつつ
燈杜美は後方で飛翔し風使い・光使い・連続魔法などでの援護を頼む
自分は臨機応変に狙銃槍で前衛を務めつつ
敵を撹乱や不意打ちなどで派手に立ち回りながら喰らっていく
テンセイの酸は燈杜美の浄化の演奏で対策
浄化の演奏で飢餓衝動も抑えてもらう
触れられる前に灼影の捕食で伸びてきた手を喰らい尽くす
灼熱の檻の中で塵ひとつ残らずに燃え尽きろ
(火炎使い・ブレス・結界術・全力魔法など
アドリブ
連携歓迎
秋風・稲穂
全く、随分な姿だね
いや、だからこそこの戦いに相応しいとも言えるのかな
こんな所では止まれない、一気呵成にコイツらを倒す!
Burn the darkとL・デルフェスを抜刀
飛翔し一気に最大速度まで加速して【突撃】
距離を詰めて、こちらの間合いに持ち込もう
近づいたら敵の少し上を取るように上昇して雷波一閃を発動
刃に稲妻を宿らせて、【薙ぎ払い】稲妻を飛ばして上からテンセイ達を攻撃
こちらの攻撃を周りの人に見せつけるよう、抗う物此処にいる事を誇示するように戦闘を行おう
【呼吸法】で息を整え、音波によるダメージから直ぐに立ち直れるようにし
飛翔軌道を【臨機応変】に変化させ敵の身体から逃れよう
アドリブ連携等歓迎
●恐れるべからず
戦闘において残留効果【飛翔】を使う事で有利になる事はほとんどない。特に集団戦では多くの敵の目につき攻撃の的にされてしまう。そのため不利になる事の方が多いのだ。
しかし今回においてはそうではなかった。
「トループス『テンセイ』……。完膚無きまでに打ちのめしてみせましょう!」
そう叫びながら校舎の陰から飛翔して現れた赤上・イズル(赤き悪魔・g04960)はクロノヴェーダのみならず一般人の視線も集めた。あえて不利になるような目立つ行動をして戦う事で一般人を勇気づけようと考えたのだ。
さらにその後を追うように秋風・稲穂(剣鬼・g05426)も漆黒の剣『Burn the dark』と光の剣『L・デルフェス』を抜き放ち飛翔。時速百八十キロもの速さでテンセイたちの頭上まで接近。
(「こんな所では止まれない、一気呵成にコイツらを倒す!」)
「稲妻よ、敵を焼け!」
双剣にパラドクスの力を込めて三体の敵を薙ぎ払った。
「Aaaァ゛aa、ア゛ァ゛ー……ー!」
反射的にテンセイたちは稲穂へと超音波を放つ。
泣き声にも似たその甲高い叫び声を受け彼女はほんの一瞬顔を歪める。だが次の瞬間には独特の呼吸法ですぐに立ち直り赤い瞳で敵をにらみ据えた。その立ち直りの早さはまるでダメージを受けていないようでアークデーモンに抗う者はここにいると示すようだった。
「復讐者だと!? そいつらを殺せ!」
デシメイターがテンセイたちにそう怒鳴る頃にはイズルも赤い刀身の日本刀『陽炎一文字』と無骨な日本刀『無銘一鉄』を抜刀していた。自身のデーモンの魔力の翼を羽ばたかせテンセイに肉薄。
「ァ……ゥ……ぁ……ェ……」
「あなたの演技には惑わされません! 九字切流二刀式奥義・緋天!」
テンセイの酸を食らいながらも怯む事無く飛びすれ違い様に不意の一撃を浴びせた。恐れを感じないその様は狙い通り一般人たちに勇気を与えられただろう。
「常在戦場天井延長、ディアボロス様のお通りじゃい! 全員残さずぶっ潰したらぁ!」
緊張感をまるで感じさせない発言をしつつライカ・ネイバー(エクストリームお手伝い・g06433)はパラドクスで呼び出した骸骨騎士と共に校舎の陰から飛び出した。イズルと稲穂に気を取られていたテンセイたちの中へ無造作に突撃。骸骨騎士と同時に片手で扱えるチェーンソー剣の鎖刃剣『クリムゾン・ハウンド』でスライムたちを解体していく。
「これじゃあ三流もいいとこだぜー。もっとマシなやつ連れてきなぁ!」
グラウンドを蹴って後方に跳び退きながらにやりと笑って大声で軽口を叩く。彼女の雑さはいつもの事だがその軽薄さのおかげでうまく余裕を演出できた。
「こんな所にもコイツらがいたのか。……だったら、残らず喰らい尽くすのみだ」
静かにそう言ったのはオラトリオの『燈杜美』を連れた緋詠・琥兎(その身に潜むは破滅か。それとも朧げな標か・g00542)だ。彼女は自身の陰から飢餓の獣の形の炎を呼び出す。それと自身のクロノヴェーダを喰らう機械式生体兵器『禍津餓機・狙銃槍』でライカを深追いしたテンセイたちを飢餓の標的とする。
「灼熱の檻の中で塵ひとつ残らずに燃え尽きろ」
ライカに手を伸ばしていたテンセイたちは炎に焼かれて消え失せた。
琥兎の琥珀色の瞳に燃える怒りの炎を見た一般人たちはアークデーモンよりも彼女の方が恐ろしいと思っただろう。
気がつけばテンセイたちは全て復讐者たちの手により葬られていた。
「おのれ、復讐者……!」
デシメイターが呪いの声を上げてチェーンソーアックスを振り上げる。
「貴様らの首をエリゴス様への手土産にしてくれるわ!」
怒鳴りながらも一般人たちの方を気にしている様子だ。彼らの畏怖の感情が弱まっているのを感じて焦っているのだろう。
動揺しているデシメイターを討ち一斉奪還の足がかりにしよう。復讐者たちは目を見交わしうなずき合いアヴァタール級アークデーモンと対峙した。
成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔴🔴🔴🔴
効果1【飛翔】LV2が発生!
【通信障害】LV1が発生!
【隔離眼】LV1が発生!
効果2【反撃アップ】LV2が発生!
【能力値アップ】LV1が発生!
【先行率アップ】LV1が発生!
赤上・イズル
■アドリブ・絡み歓迎
我々の首ですか…
そのような安っぽい言葉を並べられても少しも心に響きません
自分が今置かれている状況に動揺しているのでしょうか
如何なることがあろうとも我々の闘志は揺るぎません
行きますよ!あなたの首こそ頂きます!デシメイター!
【神速反応】を用い敵の高速な動きで死角に回り込まれないよう対抗
さらに『フェイント』と『残像』で翻弄する
そちらが速さで来るならこちらも速さで対抗するのみ!
食らってください!九字切流・神速!!
上昇させた反応速度で敵の懐に飛び込み
その速さを力に変え、パラドクス【神速】を浴びせる
どんな事があっても戦う意思を変えず
必ずアークデーモンは打ち倒すという姿を一般人達に見せる
田淵・あゆみ
もうこれ以上お前らに好き勝手させない、東京を返してもらうよ。
さぁ、踊ろうぜ!
【狂騒ダイバー】で複数コネクタを周囲のビル等に生やし、そこからシールドを伸ばす
壁歩きや飛翔も併用して、三次元的に移動しながら攻撃
そちらさんの特技は、こちらの十八番でもあるんでね
足元からシールド発射して拘束を狙い、そちらに注意が向いた瞬間に死角から蹴りつけよう
悪魔達との戦力差なんざ百も承知、それでも闘う
その為にここにいるんだから。
アドリブ連携歓迎
緋詠・琥兎
首だけになるのはテメェだ、アークデーモン
燈杜美は後方から引き続きBGMを含めた支援を頼むな
(演奏・風使い・祈り・激励など
自分は飛翔で敵の懐までダッシュ
早業で狂宴の捕食を使いチェンソー諸共ぶっ壊す
(破壊・粉砕・解体・貫通撃など
飢餓衝動はさっきのテンセイを喰った分、収まっている
連撃で狙銃槍を薙ぎ払いつつ
攻撃を受け流し
高速詠唱で狂宴の捕食を再度使用し
フェイントも交えてダメ押しだ
(強打・情報収集・観察・看破・臨機応変など
おっと
自分ばかり見ているのは感心しないな
燈杜美、天翔彩翼でぶちかませ
(全力魔法・連続魔法・光使い・浄化・不意打ちなど
どんなに恐怖に陥れようと、
人は立ち上がれるんだよ
アドリブ
連携歓迎
ライカ・ネイバー
連携アドリブ大歓迎
(戦闘中はダッシュ、ジャンプ、空中戦、地形の利用を駆使し走り回ります)
手土産ねぇ……
そんなことより、逃げ帰って媚び売る算段でも立てた方がいいんじゃないっすかね〜。
可能性が低い方を選ぶのはセンス無いっすよん。
《特殊戦技:確殺猟域》発動、
周りの景色をちょちょいと弄って、有利とっちゃいましょ
迫り出す足場を乗り継いで息つく暇なしの連続攻撃をぶちかましますぞ
マゼンタ・ウッドペッカーの【制圧射撃】で出鼻を挫き
ショットガンで動きの邪魔をしつつ
タイミングを見計らってクリムゾン・ハウンドでぶった斬りに突っ込んじゃいますね〜
大層な斧持ってんですし、首が欲しけりゃ自分のをどうぞ〜
●反逆ののろし
「首だけになるのはテメェだ、アークデーモン」
緋詠・琥兎(その身に潜むは破滅か。それとも朧げな標か・g00542)は自身のサーヴァントであるオラトリオの『燈杜美』に後方支援を指示しつつデシメイターを鋭くにらむ。
赤上・イズル(赤き悪魔・g04960)は冷静にアークデーモンを見据えた。
「我々の首ですか……。そのような安っぽい言葉を並べられても少しも心に響きません」
「そんなことより、逃げ帰って媚び売る算段でも立てた方がいいんじゃないっすかねー。可能性が低い方を選ぶのはセンス無いっすよん」
ライカ・ネイバー(エクストリームお手伝い・g06433)は不敵にニヤリと笑う。
遅れて合流した田淵・あゆみ(人間のサウンドソルジャー・g06882)はデシメイターに人差し指を突きつけた。
「もうこれ以上お前らに好き勝手させない、東京を返してもらうよ」
「ハッ! 復讐者風情が、舐めるなよ!」
デシメイターがそう吐き捨てたのを聞いて最初に動いたのは琥兎だった。槍形態の『禍津餓機・狙銃槍』を手に敵に肉薄。自身の影から現れた数多の獣の襲撃と共に素早く槍を振るった。
さらにライカもパラドクスの力でグラウンドから無数の土の柱を生成する。それを足場にして乗り継ぎながら敵に接近しつつ大口径の弾丸を放つヘヴィアサルトライフル『マゼンタ・ウッドペッカー』と中折れ式水平三連バレルの『ハイパーショットガン』の連撃を浴びせる。とどめに足場から飛び降りながら鎖刃剣『クリムゾン・ハウンド』を振りかぶる。
二人の攻撃は確実にデシメイターに傷をつけた。
しかしアークデーモンはそれを意に介さず攻撃を受けながらも唸るチェーンソーアックスを大上段に振りかぶる。それをそのまま二人へと振り下ろそうとした。
「まずい……!」
「やばっ」
琥兎はもう一度攻撃しようとして敵の懐に踏み込んでいた。ライカもすでに足場から飛び降り鎖刃剣を振り下ろしている真っ最中だ。二人とも回避が間に合う状況ではない。
彼女たちがダメージを覚悟して防御態勢に入ろうとした時だ。
「さぁ、踊ろうぜ!」
いつの間にか敵の背後に回り込んでいたあゆみの声が響く。彼はパラドクスで強靭なコネクタと伸縮自在なマイクシールド(マイクのケーブル)を作りそれをライカが生み出した土柱に打ち込んだ。打ち込まれたシールドを使ってワイヤーアクションさながらに宙を移動してデシメイターの背後に回っていたのだ。一人でそれを行えば敵に感づかれていただろうが仲間たちが注意を引きつけてくれていたおかげで成功した作戦だった。
「ほら行くぞ!」
マイクシールドの動きに任せて敵の首へつま先と靴底に鉄板が入ったブーツ『8ホール』による強烈な蹴りを見舞った。
「ガッ!」
その威力にさしものデシメイターも体勢を崩した。
「あなたの首こそ頂きます! デシメイター!」
敵の隙を見逃さずイズルが残像を残す程の素早さで接敵。
「食らってください! 九字切流・神速!」
目にも留まらぬ速さで日本刀『陽炎一文字』の赤みがかった刀身を抜き放つのと同時に敵の首目がけて一閃。仮面を被った頭をはね飛ばした。
「馬鹿、な……!」
言いながらデシメイターの頭は地に落ち体は腰に差したマチェットの柄を握ったまま崩れ落ちた。
「如何なることがあろうとも我々の闘志は揺るぎません」
「悪魔たちとの戦力差なんざ百も承知、それでも闘う。その為にここにいるんだから」
「そうだな。どんなに恐怖に陥れようと、人は立ち上がれるんだよ」
「首が欲しかったらしいし、丁度いいですね。自分のをどうぞー」
三人の真面目な言葉とライカの軽薄な言葉を響かせてグラウンドはしんと静まり返った。もうあの恐ろしいチェーンソーアックスの音は鳴らない。数秒かけてそれを理解した一般人たちは歓声を上げて復讐者たちを取り囲んだのだった。
こうして板橋区への反逆作戦は成功に終わった。これで一斉奪還の足がかりとなっただろう。一般人たちに必ずアークデーモンの支配から解放すると約束して復讐者たちは帰還したのだった。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【神速反応】LV1が発生!
【壁歩き】LV1が発生!
【活性治癒】LV1が発生!
【建物復元】LV1が発生!
効果2【命中アップ】LV2が発生!
【ドレイン】がLV2になった!
【ダメージアップ】LV1が発生!