リプレイ
ハーリス・アルアビド
何かと頼りになるミウ・ウルですが、目立つことだけは如何ともしがたいですね。皆さんと協力して任務にあたります。
周囲に生息する鳥や小型の足が速い動物に【使い魔使役】で手伝って頂きましょう。どうか力を貸してください。あなた方の鋭い目と鼻で亜人達を見付けて頂きたいのです。
亜人は集団で移動しているはず。不自然な砂埃や武に反射する光などがないか探してもらいましょう。
発見した場合はそのまま亜人の観察をお願いします。近付いて狩られてしまわないように一定以上離れて観察を。私は皆さんに敵の発見とおおよその距離を伝えます。
干し果物や干し肉は食べられるでしょうか?役目が終わったらお礼として渡します。
●
「何かと頼りになるミウ・ウルですが、目立つことだけは如何ともしがたいですね」
ディアボロス達は先行して偵察にあたって居た。
ハーリス・アルアビド(褪せる事を知らない愛・g04026)は彼方に見えるミル・ウルの姿を見て、この距離からでも僅かに見える大きさに注目する。
「肉眼でギリギリという距離ですが時間を掛ければ十分に見えますし、土煙は隠しようがありません。こちらが先に敵を見つけるべきですか」
少し前から大きさに変化が無いという事は、予定通りかなり離れているという事。
それでも見えるのだから、敵が見ても彼方から見つけることができるだろう。
ゆえに偵察に出ているわけだが、このままでは効率が悪い。
「どうか力を貸してください。あなた方の鋭い目と鼻で亜人達を見付けて頂きたいのです」
ハーリスは鳥や獣を見かけるたびに、声を掛けてパラドクスを使用した。
残留効果により使い魔と化した彼らは、人間など比較にならないほどの移動力と、そして形状の小ささで調べ回ってくれるだろう。
「亜人は集団で移動しているはず。また不自然な砂埃や武に反射する光を目標とします。ただし、あなたたちも注意を」
自分が見ているような土煙や、金属が跳ね返す輝きを目標とした。
それらは実際の位置よりも、遥かに遠くから発見できる指標だからだ。
「発見した場合はそのまま亜人の観察をお願いします。近付いて狩られてしまわないように一定以上離れて観察を。全て終われば御礼を用意して居ます。楽しみにしていてくださいね」
ディアボロスが獣を操るという情報が知られているディヴィジョンもある。
イスカンダルではまだそれほど知られてない筈だが、亡命した敵が伝えている可能性はあった。
ハーリスは鳥や動物たちを使い捨てしたくはなかったので、その辺りを注意していたのだ。
そして御礼として干した果物や肉を用意していたのである。
同意に操れる数の問題と、小動物ゆえにある体力の問題もあり、戻ってくるたびにそれらを渡して労ってから解放したという。
こうしてディアボロス達は問題の無い場所や、怪しい場所を徐々に調べていったという。
成功🔵🔵🔴
効果1【使い魔使役】LV1が発生!
効果2【ガードアップ】LV1が発生!
イル・シルディン
*アドリブ・連携歓迎
できるできないを、先に決めてしまうのは好きでは無いわ
望むなら向かえば良いし、間に合わなければ後で悔やめば良いだけよ
【使い魔使役】で小型の鳥類を可能数まで使役
遠出は危険だけれどモーラッドもたまには近場で働かせようかしらね
単独ではないのなら隠れるにも
ある程度の広さが必要になりそうだし
遮蔽になりそうな自然物、洞穴などを探させてみるわね
発見した場所は亜人の有無が解らなくとも共有して
船が近寄る前に自身の目でも確認していくわ
夜間にかかるようなら【完全視界】を借りて
船上から自分の目で見渡すわ
向こうが見えていないと思い移動を開始してくれるなら
近づかれる前にぎりぎり間に合うやもしれないものね
●
「できるできないを、先に決めてしまうのは好きでは無いわ」
イル・シルディン(気ままに我がまま・g05926)は消極論があまり好きではない。
ディアボロスは完全無欠でも無限でもないので、全てを守り切れないし、探査できるわけでもない。
「望むなら向かえば良いし、間に合わなければ後で悔やめば良いだけよ」
計画そのものの是非は問うていなかった。
まずは何らかの行動を志向しなければ始まらないのだ。
その上で、可能なる範囲を広げてから、その後にどうするかを精一杯悩めば良いと思う。封印され続けたエルフとしては、行動できるだけ儲け物だと思う。だから何もせずに出来ないと決めることは好きではないのだ。
「さあ。いってらっしゃい。細かい事は別に構わないわ。隠れられる場所を見つけて頂戴な」
イルは敵が隠れている事を前提に、広く浅く調べるつもりであった。
それゆえに使い魔使役で操る対象を小型の鳥類に定めたのだ。
彼らは体が軽いがゆえに長い移動距離を持ち、同時に小さいので発見され難い、仮に敵に見つかったとしても殺されない確率は高いだろう。
「隠れる場所の大きさ? そうね。数が居るだろうし、大きな遮蔽物とか洞窟で良いわよ」
此処で重要なのは敵も集団だという事である。
一体一体では見つかる可能性が低いし危険は少ない、だがこちらも見つけ難いので無理に探すほどではないだろう。
「問題なのはこの能力って数があんまり増えないのよね。とりあえず……うちの子も働かせるとしようかしら」
そういってイルはモーラットのエルも動員する事にした。
ある程度入り組んだ場所は鳥では難しいからだ。
「安心なさい。洞窟があったとして、本当に怪しいかは私も見に行くしね」
エルには遮蔽になりそうな自然物、洞穴などを軽く探させてみる。
ちょっとした指示で可能なのはそのレベルだし、怪しければ本気でみんなで当るべきだからだ。
「もう少ししたら夜か……。私達が見つけられないと思って向こうが夜に動くなら、完全視界でも借りて見張りに立つとしますかね」
そうこうする内に時間が警戒していく。
怪しい場所はそれなり見つかるし、敵集団は見つかっていないが、移動した痕はあったそうだ。
このままもう少し場所を絞れば見つけることは可能だろうし、万が一のことがあっても、この様子ならば先に発見できそうであった。
成功🔵🔵🔴
効果1【使い魔使役】がLV2になった!
効果2【アクティベイト】LV1が発生!
レイ・ディース
※連携・アドリブ歓迎
全効果活用
エインは一般人のいる所で召喚
この地をろくに知らない私でも人助けはしたい
因縁のある方々の邪魔をしないように、です
暗い色のマントで翼ごと体を覆う
消音ブーツ、救急箱、携帯食、水を準備
【完全視界】《忍び足・ダッシュ》で静かに森や水場、洞窟等と人のいた痕跡を探す
仲間との連絡をしっかり!
発見したらディアボロスとミウ=ミルについて簡単に説明
私達は亜人から皆さんの様な方々を守る為に戦ってる者です
味方の巨大な船なら水も食糧もあり警備も厚いです
携帯食と水を振る舞う
手当てが必要な人は応急処置
エインは元気のない人に寄り添ってあげてね
連れ帰る際は、行きの比較的安全な経路を静かに進む
●
「此処には困っている人々と、暴虐の亜人たち……この地をろくに知らない私でも放っておくわけにはいかない」
レイ・ディース(光翼のダークハンター・g09698)はミウ・ウルから離れた場所にある移動式住居に向かっていた。
といっても布で遮蔽して、折り畳めるというだけだ。
遮蔽物に隠れた敵か一般人か迷ったが、偵察している仲間たちの代わりやって来ていた。
「とはいえ勢い込むだけではいけませんよね。因縁のある方々の邪魔をしないようにしないと」
レイは敵に見つからない様に、暗い色のマントで翼ごと体を覆った。
仲間の足を引っ張らない様に、そして手の足りていない場所に向かうつもりだ。
「この足跡は人間ね。水源が向こうで……生き物が居る場所のあの辺り。狩りをして暮らしているのかしら」
あまり大きくない林があり、小さな泉の中間に当る場所の傍。
そこに隠れるように住んでいる人が居るとしたら、亜人や大型の獣に見つからないようにしているのだろう。
消音ブーツを履き、その上で必要とされて居そうな携帯食・水・救急箱を用意して置いた。
そして目的の場所まで可能な限り昼夜を徹して移動すると、やはりそこに人が生活していたのである。
「あなた……この辺りの子?」
「だ、誰?」
泉と往復するように子供が甕か何かを担いで歩いているのが見える。
何処でも水運びは子供の仕事だ。
警戒を起こさせないよう、食料をおいてが害意が無いと示すように手を上げて下がる。
「食べ物を置いて下がるわね。……私達は亜人から皆さんの様な方々を守る為に戦ってる者です」
「……亜人と?」
レイは後でメーラーデーモンのエインを召喚し、後ろを守ってもらおうと決めた。
移動中は一人の方が良かったが、保護する民が居るならば監視と守りては多い方が良いからだ。
それに怖がっている人には可愛いモフモフが必要だ。
「えっとえっと……父ちゃんや母ちゃんたちも居る。あと弟も」
「食べて構いませんし水もありますよ。味方の巨大な船なら水も食糧もあり警備も厚いです。ちょっとした治療なら私も出来ますよ」
子供は事情が良く判らないなりに、生活が良くない事は伺えた。
置いた食料に目をやるのを見て、食べて良い事と保護の話を伝えたのである。
「みんな守ってもらえる? 食べ物ある?」
「ええ。みんなで用意した町があるんです。そこには畑も水もあるそうですよ」
レイはそう言って、家族を呼んでくると言った子供の帰りを待つことにした。
成功🔵🔵🔴
効果1【完全視界】LV1が発生!
効果2【ダメージアップ】LV1が発生!
プターハ・カデューシアス
アドリブ連携歓迎
残存効果や技能は適宜利用
呼称:基本名前に様付け、自旅団エイレーネは呼捨て
初のイスカンダル
成る程
バビロンを抑えることは理に叶っているようです
微力ですが作戦に参加いたしましょう
先ず敵の動向を探る哨戒任務
今回敵は夜動くようですね
なら【コウモリ変身】を試してみましょう
コウモリならば視覚に頼らず超音波で敵を察知できる筈
敵も野生動物ならば気にも止めないでしょう
使い魔可能ならコウモリを使えるだけ召喚し
共に捜索
昼間の内はミウ・ウル上で
双眼鏡等で地形を調べ
敵の来そうな方向や地形に当たりをつけ
夕方から変身し捜索
何らかの発見があれば
P通信があるのならば通信で
無ければミウ・ウルに戻って仲間に知らせます
●
「成る程。バビロンを抑えることは理に叶っているようです」
プターハ・カデューシアス(招福龍・g03560)は資料と地図を読み込んだ。
そして幾らか思案しつつ、双眼鏡を首から下げる。
「新たな道を作るにせよ、守るにせよ選択肢は重要ですね。微力ですが作戦に参加いたしましょう」
バビロンは半島の出入り口にある為、そこを抑えておけば色んな選択肢が見えて来る。
攻めても良いし、守っても良い、そして住民を保護した上で引き上げても良いのだ。
具体的な使い方は攻略旅団で考えるであろうが、今はその選択肢を与えるために努力する時だろう。
「今回敵は夜動くようですね。コウモリ変身を試してみるとして、今はここで監視兼伝言板となりますか」
プターハは偶に双眼鏡を覗いて、昼間の間はミル・ウルから動かなかった。
全員が方々で動いても意味が薄いのと、敵が夜に動くとされているからだ。
「近場に居た避難民は回収……と。なになに、敵の移動痕? その先に進路上に集落が? ふむ、ここはエイレーネ達に行ってもらいますか。その間に、私が詳細な位置を確認に行くとしましょう」
プターハは仲間から受け取った連絡を、別の仲間達に繋いでいた。
最初は使い魔による伝達を、途中からはパラドクス通信での現状把握である。
そして夜に成り……。
「私も参りますが、あなたたちも行ってください」
プターハはコウモリを操り使い魔とした。
そして敵が移動している方向に自らも、コウモリに変身して飛んでいったのである。
コウモリならば視覚に頼らず超音波で敵を察知できるので、夜間でも問題なく偵察できるからだ。
(「仲間からの連絡ではこの辺りの筈」)
そしてプターハはコウモリを操ったことに救われる事になった。
敵を見つける早さが違った事もあるが、もう一つ理由があるのだ。
(「っ! 落とされた? 危ない危ない。私も巻き込まれるところでしたね。迂闊に飛んで探せば、容易く落とされていた事でしょう」)
いよいよこの辺りか、という所で先頭を飛んでいたコウモリが撃ち落とされたのだ。
どうやら『空を飛んでいるナニカ』を狙ったらしく、ディアボロスであるかどうかに関わらず落としたらしい。自分でなかったのは単純に運、そして数が居たからだろう。
敵がこの辺りに居るかの見当を付けていた事、そして相手の攻撃を誘う形になったことで、敵の現在位置を把握したのである。
大成功🔵🔵🔵
効果1【コウモリ変身】LV1が発生!
効果2【ガードアップ】がLV2になった!
エイレーネ・エピケフィシア
エリクトニオス……!
アテナイ人のわたしがその名を忘れる筈もございません
アテーナー様に育てられ、パナテナイア祭を創始し、死後は星座となった伝説の王です
彼の名を騙る亜人の存在など……許せません!
……ですが今は落ち着いて捜索に努めます
【使い魔使役】発動、鳥を使い魔として周囲の探索を実施
人間の足跡や火を起こした跡、遺留品などを探してその出所を追ったり
隠れ潜むのに適した岩陰や洞穴を探すことで、人々の存在に迫ります
仲間に情報伝達する際は、使い魔の脚にメモ書きを括りつけて伝書鳩のように使いましょう
人々の発見後は同行の説得を
自分たちが亜人と戦う冒険者であり、安全な乗り物で皆様を護送する用意があることを伝えます
クロエ・アルニティコス
さらに東を攻めるにしても、バビロンを抑えなければ挟撃の危険がありますからね。
私たちにはパラドクストレインがありますが、ミウ・ウルはそうはいきませんし。
さて、亜人などどれも殺すだけですが……あなたが許せないと言うならば、特に念入りに殺しましょう。
【パラドクス通信】で他の復讐者と連絡を取り合い、それぞれの情報を伝え合うことで広範囲の捜索を行います。
隠れ住む人間たちを発見したならそちらに向かい説得を。
ミウ・ウルに積載している食べ物や水を持ち寄り振る舞い、信用を得ましょう。
害意はありません。まずはこちらを。
一時的な避難所ではありますが、荒野よりは過ごし易く……何より、亜人どもに怯える必要はありません。
●
パラドクストレインより新たな戦士……いや魔女がまた一人。
イスカンダルの攻略を進めるために来訪した。
「さらに東を攻めるにしても、バビロンを抑えなければ挟撃の危険がありますからね」
クロエ・アルニティコス(妖花の魔女・g08917)は地域把握の難しさに目を向ける。
攻撃のみに絞ってドンドン行くとしても、そのままでは後方を襲われてしまう。
だがバビロンがあれば、そこで一部の仲間が哨戒するなり妨害してくれるのだ。
「私たちにはパラドクストレインがありますが、ミウ・ウルはそうはいきませんし」
ディアボロスたちはイザとなれば新宿に居れば良い。
パラドクストレインで移動できるのだから問題ない。
だが移動拠点であるミル・ウルはそうもいかないし、乗せている人々はそうもいかないだろう。
「プターハ様からの返信が……。なるほど。ならば、わたし達が赴くべきですね」
エイレーネ・エピケフィシア(都市国家の守護者・g08936)は色々あって、一足先に現地で頑張って居た。
その上で伝達手段に使い魔化した取りを使っていたのだ。
「敵の痕跡を発見したからには仕方ありませんよね。エリクトニオス……!」
途中まで冷静であったエイレーネは敵将の名を口に出すと体温が上がったような気がする。
耳は鼓動の音すら聞き取れるのではないかと言う程に心臓が高鳴るのを感じた。
「アテナイ人のわたしがその名を忘れる筈もございません。アテーナー様に育てられ、パナテナイア祭を創始し、死後は星座となった伝説の王です。彼の名を騙る亜人の存在など……許せません!」
一口にギリシャ神話を由来としていても、色々な流れがある。
元より人々が往来する地域での宗教、様々な神話が入り混じってしまうのだ。
アテーナー神の由来にも色々あるし、大地母神であった説の名残か処女神なのに子供が居たりする(逃げることに成功して大地から子供が生まれているが)。
その子供が長じた伝説の王の名前を持つ亜人である為か……。
他にも理由があるのか、エイレーネは瞳に憎しみを胸に怒りを思えた。
「……ですが今は落ち着いて捜索に努めましょう。今は人々を助ける時です」
『そういう事ならば、私が手を貸しましょう』
エイレーネが探索の為に使い魔を集め始めると、頭に力強い声が響いた。
よく見知ったる仲間、いや大切な親友の思考波であり、クロエであることをエイレーネは即座に看破する。
「これはパラドクス通信! 来てくれたのですね」
『ええ。離れているようですが丁度良いとも言えます。別れて探索するとしましょう」
思考を携帯電話並みに送る事の出来る残留効果。
それゆえに新たに集った仲間の到着を悟ったのだ。
「さて、亜人などどれも殺すだけですが……あなたが許せないと言うならば、特に念入りに殺しましょう」
通信を打ち切ったクロエはそう呟きながら歩き始める。
自分が狙うべき亜人が居て、その時に駆けつけてくれた……クロノス級と決着をつける時も、おそらく共にあるであろう仲間。親友である彼女がそうしてくれるならば、クロエもまた同じように助ける……いや肩を並べて戦うつもりであったのだ。
『ディアボロスやクロノヴェーダと違って、一般人はあまり動くことができません。必ず足跡や火を熾した痕があるはずです。場合によっては遺留品もあるかと」
エイレーネは使い魔での伝達を止め、パラドクス通信で方々に情報を送った。
その上で自らもまた、痕跡を追い掛けて洞窟や岩陰を探していく。
規模的には小さな集落であるか、集合住宅であると思われた。場所から考えると、かなり限られるだろう。
「害意はありません。まずはこちらを」
場所的にはクロエの方が近かったようだ。
食料を渡してひとまず初見での感触をよくしておく。
「あんたたちは何者だ?」
「俺達になんのようだ!?」
そこに居たのは二家族か三家族がまとまった集落である。
若い男たちはよく似ており、兄弟であるか従兄弟といったところだろうか?
「わたし達は亜人と戦う冒険者であり、安全な乗り物で皆様を護送する用意があります」
「一時的な避難所ではありますが、荒野よりは過ごし易く……何より、亜人どもに怯える必要はありません。それと……」
新たにエイレーネも説得に加わりクロエと共に避難を誘導する事にした。
この後、人々を守ってミウ・ウルへ、そしてその先に無事に連れて行くことができるだろう。
「安全に暮らせる都市もあるのですよ」
「必ずや守って見せましょう」
こうしてクロノヴェーダが来るよりも先に、荒野に住む人々を助け出したのである。
成功🔵🔵🔵🔵🔴🔴
効果1【使い魔使役】がLV3になった!
【パラドクス通信】LV1が発生!
効果2【ガードアップ】がLV3になった!
【ダメージアップ】がLV2になった!
レイ・ディース
連携アドリブ歓迎
残留効果活用
亜人はちょっと怖いけど、さっき助けた子とご家族の手前、逃げ出す訳には行かない
エイン、一緒に頑張ろう!
仲間と連絡をしっかり取り、先手を打つ
夜間なので【完全視界】活用
私もエインも蛍光色のペンキを仕込んだボールたくさん持って、敵に投げ付けて着色
攻防共に《光遣い》をフラッシュ替わりにして《撹乱》
敵はすばしっこいし迫ってるアヴァタール級も機動力が高そうだから【トラップ生成】
広範囲に光の障壁と鋼糸を張り巡らせ、トラバサミとトリモチもたくさんばら撒いて足止め
弱った敵から一体ずつ、各個撃破
《一撃離脱・ダッシュ》で躱せないダメージは、私もエインもあらかじめ作った光の大盾で抑える
イル・シルディン
*アドリブ・連携は歓迎
向かって来られるより先に見つけられたのは幸いね
あとはこの利をどこまで巧く使うかどうかかしら
【完全視界】を使い夜目を効かせておくわ
襲い掛かる前に見つかっては元も子も無いから
多少遠回りでも背後か側面へ回り込んでおきたい
しかける際は仲間とタイミングを合わせて
【エアライド】で頭上、ないし味方と挟み込む側へ飛び込み斉射
逃せば再び捜索から始めなくてならないし
万一にも船側へ行かせるわけにはいかないから
逃げ道を塞ぐのを第一に駆け回って牽制しておきたいわ
獣よりは頭が働くようだけれど
敵をもう少し知っておくべきだったわね
●
夜の闇に隠れ、月を頼りに進む陰。
本来ならば、『彼ら』を捉えることは難しかったかもしれない。
「あの動き……敵みたいですね」
「向かって来られるより先に見つけられたのは幸いね」
レイ・ディース(光翼のダークハンター・g09698)の言葉にイル・シルディン(気ままに我がまま・g05926)は頷いた。
そして離れた位置にいるミウ・ウルに思いを馳せる。
もし気が付かなかったら、襲撃を受けて慌てていたはずだ。完全視界を使う事で夜の闇に紛れようと見つけ出すことが出来たのが大きい。
「あとはこの利をどこまで巧く使うかどうかかしら。襲い掛かる前に見つかっては元も子も無いから、多少遠回りでも背後か側面へ回り込んでおきたいわね」
イルは手早く地面に地図を描いた。
猫をデフォルメした絵を描いてミウ・ウルを示し、そこに向かう矢印を描いた。
そして自分たちの現在地から、弧を描いて矢印の横へ線を引く。
(「亜人はちょっと怖いけど、さっき助けた子とご家族の手前、逃げ出す訳には行かない。エイン、一緒に頑張ろう!」)
レイは言葉には出さずメーラーデーモンのエインを抱き上げる。
ぬいぐるみの様に抱き上げ、ギュっとすることで不安を隠したのだ。
そして迂回案を了承し、ミウ・ウルに匿った人々を守ろうと決意を固める。
やがて彼女たちは時間を掛けて迂回する。
より正しくは、敵が通り過ぎる場所の横合いに移動したというべきか。
「みんなの方に追い込んで行くわよ! 万一にも船側へ行かせるわけにはいかないからね!」
イルは仲間たちと挟み込む位置から攻撃を掛けた。
クロノヴェーダに一般人では勝てない為、一体でも取り逃すと危険だからである。
更に逃げ道を塞ぐことを重視し、ジャンプしながら上を獲った。
『ぎぃ? 敵だああ!』
「獣よりは頭が働くようだけれど、敵をもう少し知っておくべきだったわね」
イルは牽制しながらクロスボウを放ち、ジャンプ後に即座にもう一発を放った。
そして着地すると同時に再装填すると、今度は走って位置を変えながら再度ジャンプして矢を放つ!
敵は威勢良く叫びながら追って来るが、その時には既に位置を変えていたのだ。
「今よ!」
「はい! ここで食い止める! エインも頑張って!」
イルの言葉にレイは反応し、エインと共に蛍光色のペイントボールを投げる。
トラップの応用であり敵を逃がさない為だ。
そしてパラドクスとして、翼から放たれる光の粒子を使い、光の障壁を放ったのである。
『どけ!』
「退きません! 約束したんです。皆を守って見せるって!」
鋼の糸やトラバサミを使って足止め。
その際に敵が投げつけたナイフや甕に当りそうになるが、気にせずに攻撃を続けた。
そして光の壁だけではなく、エインにも光の大盾を掲げさせたためか……それともただの幸運なのか、逆説連鎖戦にも関わらず運よく無傷で済んだのである。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【トラップ生成】LV1が発生!
【エアライド】LV1が発生!
効果2【ガードアップ】がLV4になった!
【命中アップ】LV1が発生!
プターハ・カデューシアス
アドリブ連携歓迎
トループスを囮に我らをおびき出す作戦のようですね
気づかれる前に発見できたのは僥倖
【完全視界】で夜の闇も問題無しです
即座に変身を解き、仲間に連絡
気取られぬよう敵の動向を探り、仲間と合流して不意打ちを仕掛けます
トループス同士も連携されると厄介ですから
桜散春風の【通信障害】で敵の分断を図り
こちらはパラドクス通信で連携を取りつつ
一気に畳みかけましょう
通信障害はしてますが
囮なのですから、アヴァタールも異変にすぐ気づくでしょう
背後を取られぬよう冷静に戦況を観察
周囲に充分注意して異変を感じたらすぐに仲間に知らせます
エイレーネには由縁のある敵のようですね
少しでも力になれれば幸いです
ハーリス・アルアビド
あの装備や気配から考えるとあれは囮のようです。私たちが囮と戦っている間にこちらの隙を狙う心積もりでしょうか?
ならばその計画ごと薙ぎ払ってみせましょう。
大地の神ゲブよ、お力添えを。異郷の地であれ大地は神そのもの。悪しきものを飲み込むでしょう。
【ゲブへの嘆願】による衝撃波と砂礫の強打により素早く動く事も忍び寄る事もできないように撹乱します。
こちらは【完全視界】がありますが、敵はまともに周囲の把握もできないはずです。
味方と連携をとり素早く敵を倒していきます。
クロエ・アルニティコス
ですが今回は、その勤勉さが仇となりましたね。
こうして自分たちの場所を知らせることになったんですから。
勤勉な亜人ほど不快なものはありません。働けないように全員殺しておきましょう。
昼を待つのも悪くありませんが、【完全視界】があれば夜の闇はこちらの味方です。
【カリュブディス・ネペンテス】を使用し、ウツボカズラの種を急成長させ、カリュブディスを模した怪物を作り出します。
暗がりより不意を打とうとするゴブリン盗賊団に対して、こちらも暗がりより蔓を伸ばし、その足を捕縛、カリュブディスの捕虫器へと放り込みます。
敵を倒した直後は特に気を抜かないように、【完全視界】に加え、聴覚でも警戒を行いましょう。
エイレーネ・エピケフィシア
此度の敵は……亜人の雑兵としては冷静で、警戒心も強いように思えます
指揮を執る者が、相応の知性を備えているからでしょうね
敵の思惑に嵌まり込まないように立ち回らねば!
【完全視界】を借り宵闇からの急襲を
気配を殺し、殺気を目立たなくするよう心掛けましょう
暗がりから敵の背後を狙い、突如『流星が如く燃え立つ投槍』を放ちます
槍が敵を貫き通すたびに手元に戻して、敵が混乱しているうちに可能な限り多くの回数の投擲を!
敵が態勢を整え反撃してきたなら
≪神護の長槍での打ち払いや≪神護の輝盾≫で攻撃を捌き、深手を避けます
戦域の周囲は、馬の脚を取る穴を開けた【トラップ生成】地帯とします
頭目の奇襲に歯止めをかけたいですからね
●
仲間たちの奮戦を反対側から見ている者がいる。
ディアボロスたちは挟撃に成功し、包囲網を整えてから戦う事に成功していたのである。
「あの装備や気配から考えるとあれは囮のようです」
「此度の敵は……強いというよりは、亜人の雑兵としては冷静で、警戒心も強いように思えます」
ハーリス・アルアビド(褪せる事を知らない愛・g04026)とエイレーネ・エピケフィシア(都市国家の守護者・g08936)は懸念を抱いた。
色々考えられるところはあるのだが……。
「指揮を執る者が、相応の知性を備えているからでしょうね。敵の思惑に嵌まり込まないように立ち回らねば!」
エイレーネが見たところ敵の行動は一つで完結して居ない。
ということは、何者かと連携している様に思われた。
つまり敵の目的とは……。
「あのレベルで我らを倒せるとは思えません。私たちが囮と戦っている間にこちらの隙を狙う心積もりでしょうか?」
「確かにその可能性はあります。トループスを囮に我らをおびき出す作戦のようですね」
ハーリスの意見にプターハ・カデューシアス(招福龍・g03560)は頷いた。
敵はありあわせの武器で戦っており、戦闘力よりも応用力を重視している。
この周辺を暴れ回り、広域をとりあえず調べることのみに向いていたからだ。哨戒行動向きであり、かつ、失っても困らない兵であると思われた。
「ですが今回は、その勤勉さが仇となりましたね。こうして自分たちの場所を知らせることになったんですから」
「ええ。気づかれる前に発見できたのは僥倖。合わせて対処してしまうとしましょうか」
クロエ・アルニティコス(妖花の魔女・g08917)とプターハは顔を見合わせ、敵の作戦に対処することにした。
仲間たちが追い込むのに合わせてディアボロス達は一気に動き始めたのだ。
敵が一方向からの攻撃に慣れ、その場に足止めされたところで挟み撃ちを掛ける。
「この襲撃は計画されたもの。ならばその計画ごと薙ぎ払ってみせましょう」
「勤勉な亜人ほど不快なものはありません。働けないように全員殺しておきましょう」
ハーリスが大地に手を突くと、クロエは握り締めた種に魔力と悲嘆の心を注ぎ始める。
まずは地面が脈打ち、ズズズ……と土煙を生じ始めたのだ。
「大地の神ゲブよ、お力添えを。異郷の地であれ大地は神そのもの。悪しきものを飲み込むでしょう」
ハーリスの祈りによって大地そのものが津波となった。
衝撃波を伴い、砂塵や土煙を挙げながら敵を飲み込んでいく!
『敵! 新しい敵!』
トループスの部隊はその攻撃に即座に対応。
手に持つナイフを投げるのだが、まずは傷ついた個体が逃げ出せずにそのまま地面に消えた。
残った敵がキョロキョロとするところへ、植物の蔓がするすると伸びていく。それは土煙に紛れ、映し出される姿はまるで怪物のようであった。
「種子に宿るは我が悲嘆、芽吹けカリュブディス・ネペンテス!」
『ぐひぃ!?』
クロエが作り出したのは、ギリシャ神話で渦潮の怪物と言われるカリュブディスを模したものだ。
食虫植物を魔力と悲嘆の力で際限なく巨大化、活性化させたものである。
蔦に巻き込まれ、あるいは大地と同化した所から徐々に融かされていくでは無いか。
『しねええ!』
「見えていますよ。それと、その臭い息と乱暴な足元もです」
それでも不意を打ち、飛び掛かろうとする個体へクロエはマントを掲げて後方に跳んだ。
ドロドロと下半身を解かされながらナイフを掲げて来るが、既に死んでいる。
逆連鎖戦ゆえに同時に反撃しているだけなので、冷静にガードして傷を抑えたのである。
「っ!」
「ここは私が行きましょう。冷静に、あくまで冷静にですよ」
その様子に激高し掛ける仲間へ、プターハは手を翳して押し留めた。
そして彼女の代わりに手を振り下ろし、パラドクスを起動したのである。
「囮なのですから、アヴァタールも異変にすぐ気づくでしょう。背後を取られぬよう冷静に戦況を見ておいてくださいな」
プターハは事情がありそうな仲間の事を察しはした。
だが、その事には触れずに笑顔でするべきことを代行したのである。
彼の合図で桜吹雪が舞い、そこには電磁波を帯びて彷徨う花びらが散る。それらは敵に対しては鋭い刃となるはずだ。
「季節は夏。緑なす次なる時代、次なる景色。……桜散りて恵み与えよ」
ウツボカズラの周囲に桜の花が咲いて行く。
ザアア……と風に吹かれて吹雪は敵と仲間を覆い尽くした。
それは敵を切り刻み赤き血を吸い、仲間の傷を覆って癒すのだ。
「助かる」
「少しでも力になれれば幸いです」
クロエの令に対して、プターハは二重の意味で答えた。
傷を癒したこと、そしてクロエを守ろうとしたエイレーネへの補助である。
「輝ける槍よ、悪しき者の命を過たず穿たんことを!」
ギリシャであろうとケルトであろうと、この時代の攻撃の本質は投槍である。
エイレーネは心を落ち着け、信仰を神に捧げて槍を投げ放ったのだ。
その速度ゆえに摩擦で炎を覆い、定められた運命の様に敵を売ら抜いたのである。
『ゆ、ゆるざない……ご、ごろず……』
「あなたたちに言われたくはありませんね。滅びなさい」
手に持つ者を片端から投げて来る敵に、エイレーネは真顔で槍に突き刺した。
そして力任せに投げ放ち、そのまま食虫植物の中に放り込む。
「そう言えば知って居ましたか? 新宿ではああいうのを『汚い花火』と称するのだそうです」
「花火ですか……。戦いの神への奉納には良いかもしれませんね」
クロエが新宿で見知ったことを口にするとエイレーネはそんな事を思った。
新宿の人々ならば和むために用いる花火だが、ギリシャ出身の彼女たちにとっては、神に捧げる勝利の供物なのかもしれない。
「花火ですか……。いかなる神に相応しいのか」
「帰還を祝う際でも良いかもしれませんねぇ」
なお、ハーリスやプターハたち、エジプト組も同様。
死者は蘇生するものなので、その時に現世へと迎える飾りにでも使おうかと話し合ったそうな。
いずれにせよ、今は花火を上げている余裕はない。
この機にも、敵は迫っている筈なのだから!
成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔴🔴🔴🔴
効果1【通信障害】LV1が発生!
【動物の友】LV1が発生!
【水源】LV1が発生!
【トラップ生成】がLV2になった!
効果2【グロリアス】LV1が発生!
【ダメージアップ】がLV4になった!
【ロストエナジー】LV1が発生!
●
『今ごろは奴らが足止めをした頃か』
敵アヴァタール級は最初からトループス級の活躍などを想定して居ない。
おおよその位置を把握する偵察用であり、その動きを持ってミウ・ウルの位置を固定するためである。
『彼奴等が勝機であれば、おおよその位置は予想できる。後ろから襲うべきか、それとも今のうちに本陣に向かうべきか』
そいつはチャリオットを操り、ひとまず騒ぎの起きている場所へと向かった。
そこに居るディアボロスの戦闘部隊か、それとも本隊と言うべきナニカがあるのかを見つけ出すためである。
プターハ・カデューシアス
アドリブ連携歓迎
残存技能は適宜利用
さて、首魁はどこから来るのでしょうね?
飛翔して、俯瞰から周囲に気を配り
発見したら即座に仲間に知らせましょう
蛇には龍で対抗
ネメシス化で完全龍体での一撃擊離脱戦をしかけます
エイレーネも、ご友人のクロエ様もなかなかに好戦的でいらっしゃる
復讐心は力なので、それも良い事なのですが…
自分に縁があればあるほど、冷静ではいられぬモノ
ならばせめて私は冷静に状況判断をし
彼女達が思う存分力を振えるようサポートしたいところです
今や、保護した一般人も乗せ、新た名拠点作りの一歩となる
ミウ・ミルは我らの希望、手を出させませんよ
イル・シルディン
*アドリブ・連携歓迎
さてと、今度はこちらが待ち受ける番ね
十分騒ぎは起こしたのだから、待ち惚けはしなくて済みそう?
【完全視界】は継続
どうせ場所はばれているのだし
【水源】で周囲へ浅い水辺を作れるかしら
慎重をきせば目で、突撃してくるのなら飛沫の音で察知したい
迎え撃つことができれば
突進や投擲を警戒して、一度正面を避けるように駆け
【エアライド】で方向転換、側面に飛び込んでみるわ
狙いは馬か車輪か、両方か斬れる位置にあるものに定め
獲物の長さにBeast clawの効果も乗せ
多少の移動ずれは強引に無かった事にして【一刀両断】
捉えるのが難しいのなら、まず足をとらせて貰うわ
●
「さてと、今度はこちらが待ち受ける番ね」
イル・シルディン(気ままに我がまま・g05926)は周囲を見渡した。
だが広過ぎて、端から端まで見ても良く判らない。
「流石にまだ判んないか。ともあれ十分騒ぎは起こしたのだから、待ち惚けはしなくて済みそう?」
「さて、首魁はどこから来るのでしょうね?」
イルの言葉にプターハ・カデューシアス(招福龍・g03560)は暫し思案。
そして翼を広げると、龍形に変身しながら空を登っていく。
「発見したら即座にお知らせしましょう。パラドクス通信もあるようですしね」
プターハはネメシス化して完全龍体と化すことで、安定した飛行能力を得た。
そしてパラドクス通信は通信機と同じ程度の事は出来るので、内容を伝えることが可能だ。
俯瞰しておおよその情報を調べて仲間と共有するつもりである。
「む……あれは。エイレーネも、ご友人のクロエ様もなかなかに好戦的でいらっしゃる。復讐心は力なので、それも良い事なのですが……」
その時、プターハは地上で待機する仲間を見た。
小高く周囲が伺える場所に位置し、どの方向から来ても動ける場所だ。
即座に動くというよりは、決して見逃さないし戦闘に加わりそこなう事が無い場所と言えるだろう。
「自分に縁があればあるほど、冷静ではいられぬモノ。ならばせめて私は冷静に状況判断をし、彼女達が思う存分力を振えるようサポートしたいところです」
仲間たちは地平線に集中しているのか、上空に居るプターハの姿に気が付かないのか……。
それとも気が付いていても、敵は戦車だから関係ないと切り捨てる程なのかもしれない。
そんな姿を見て、少々心配になるプターハであった。
「ん~どうせ場所はばれているのだし、そういう事なら私は鳴子代わりの物を簡単に仕掛けるとしましょうか」
イルはその間何をしていたかと言うと、地形をもう一度確認。
そして上下の幅が緩い場所を選んで、水を溢れさせていたのだ。
「やっぱり水深は深くないけど……水を跳ねて飛沫があがるくらいはあるかしらね? 歩きながらじゃ無理だろうけど、慎重に見てればなんとかなるかな」
道を阻むというよりは、警報機のつもりでイルは水源を用意した。
敵は気にせずにやって来るだろうが、完全視界もあるので遠くからでもある程度は判るだろう。
単純に一点を見るよりは、飛沫が散って落下したことによる軌跡を目標とするつもりであった。
やがて敵がこちらにやって来る。
向こうの方もおおよその位置しか知らないし、途中でミウ・ウルの巨体に気が付いて軌道修正したというところか。
『あそこか。……なんとも巨大よのう。だが、あれを奪うか砕くかすれば……ぬ!?』
「気づいた時には、もう遅いのよ」
水しぶきを上げながら疾走する敵が彼方に見えたミウ・ウルを発見した時。
イルは斜め前方から飛び掛かって居た。
大きなジャンプで槍を振り回し、少し離れた位置から一閃する!
『ぬう! 仕方あるまい! 燃えよ!』
敵はその攻撃に対し、軽く槍を振るって穂先に火を灯した。
一回転する頃には緑色の炎がまとわりつき、反撃として投げ放たれるのだが……直撃には至らなかったようだ。
「ふう。亜人の膂力は侮れないわね。でも、これで十分!」
イルが振るった槍は、カマイタチを起こしていた。
敵の放つ槍の炎が切り裂かれ、その軌道は反らされている。
ゆえに彼女は大きな傷は無い。
「後は任せたわよ!」
「ええ! お任せください!」
ここでプターハが横合いから割って入った。
高速で飛来し、敵を攻撃しながら反対側へと駆け抜ける一撃離脱戦法!
『馬鹿め、儂はそこまで遅う無いぞ!』
「そうでしょうとも! ですが!」
プターハが繰り出す爪を受け、逆襲に転じて来る敵。
その追撃を受けつつも、鱗を少将割いただけだとプターハは気にせず飛び去って行った。
(「……車輪は無理だけど、馬を巻き込めた感じね。このまま時間を稼ぐわよ」)
イルはその間に敵に与えた被害を確認。
ダメージよりも、相手の移動速度低下と稼げた時間の方にこそ満足を抱く。
そして敵を追い掛けてジャンプを繰り返すのであった。
「今や、保護した一般人も乗せ、新た名拠点作りの一歩となる。ミウ・ミルは我らの希望、手を出させませんよ」
プターハも敵を押し留めるために反転。
駆けつける仲間と共に、包囲網の一角となるのであった。
成功🔵🔵🔵🔵🔴🔴
効果1【飛翔】LV1が発生!
【一刀両断】LV1が発生!
効果2【反撃アップ】LV1が発生!
【命中アップ】がLV2になった!
レイ・ディース
連携アドリブ歓迎
残留効果活用
仲間と因縁のある敵ですか
侮れない知性の持ち主ならば尚更、足を引っ張らないように援護しなくちゃ…
せっかく救出した人々に絶対近付けさせたくない
【完全視界】続行
敵の通過が予想される地点複数に【トラップ生成・水源】で泥濘を作る
戦闘中も《氷雪遣い》でマキビシ状の障害物をばら撒いて敵の機動力を殺す
※不都合があれば止めて、水源活用は仲間に合わせる
死角からパラドクスを《不意打ち》で叩き込む!
エインはトラップ設置以外は回避に専念して、私の中に逃げ込むのも考えててね※召喚解除
あらかじめ光の大盾を作って鱗攻撃のダメージを抑える
他の攻撃は【エアライド】《一撃離脱》で回避を狙う
御守・樹
俺が読んだ神話だとエリクトニオスってーとあれだろアテナもしくはガイアとへファイトスの子供っていう半身蛇の王様。たしか養母がアテナだったかな。
ほんと子供の頃読んでた本の人物の名を持つものがこのディヴィジョンいるんだなぁ。
戦車で動き回ってんだよなぁ…どう追いつくか。
一応完全視界で視界確保して、あえて前に立ち七影斬で攻撃。残像で少しでも的を散らせられたらいいなとは思うが。あと防衛ラインで少しでも足止めというか多少動きを鈍らせるというか、とりあえず狙ってみる。
投槍は炎纏ってる分受け流すとかは無理っぽいな。エアライドも活用して何とか避けるようにしよう。
●
戦いが包むにつれ、仲間が設置した水源の為か周囲が泥のようになっていく。
専門の残留効果である泥濘化ほどではないが、それなりに動き難くは成ったかもしれない。
そんな中でディアボロス達は上から攻め立てていく!
(「エリクトニオス……か。俺が読んだ神話だとあれだろ、アテナもしくはガイアとへファイトスの子供っていう半身蛇の王様。たしか養母がアテナだったかな」)
その頃、御守・樹(諦念の珪化木・g05753)は記憶をたどりギリシャ神話を思い出していた。
暗記術にはコツがあり、複数のインパクトある話や対象を交差させて覚えておくのだ。
アテネの伝説的な王様で、しかも下半身が蛇とかインパクトが大きい。しかも乙女であるはずのアテネが母親の疑惑があるとか、割りとネタ要素が強いのだ。覚えやすい方だと言えるだろう。
(「ほんと子供の頃読んでた本の人物の名を持つものが、このディヴィジョンいるんだなぁ。他にも色々居たりしてな」)
樹はそんな他愛のない事を考えながら、星座とか世界史とか色々思い出していた。
後付けで『あの主神は我が家の先祖!』と王様言ったため、浮気性になってしまった神様とかその関連は判り易いし……世界史……世界史でカナンやヒッタイトに誰が居たっけと思うくらいには、ギリシャの方がインパクトあったりする。
「まあ、それはいいや。しかし戦車で動き回ってんだよなぁ……どう追いつくか」
樹はここで周囲に視線を巡らせ、移動しそうになっている敵の様子を眺めた。
よく見れば仲間が進路に色々とトラップを張り、時間稼ぎをしようとしているではないか。
(「仲間と因縁のある敵ですか。そんな中で侮れない知性の持ち主ならば……」)
言葉には出さないがレイ・ディース(光翼のダークハンター・g09698)は内心で少し焦って居た。
その焦りを押さえつけ、出来るだけ冷静に成ろうと心を落ち付かせていく。
(「尚更、足を引っ張らないように援護しなくちゃ。それに……せっかく救出した人々に絶対近付けさせたくないもの」)
ミウ・ウルには避難させた人々が乗って居る。
みんなで造った都市に匿ったり、エジプト方面などに連れていくはずだった。
せっかく亜人や七曜の戦いから遠ざけたのだ、ここでつかまり酷い目にあわせたくはなかったからだ。
やがて敵の動きに追いついて来た。
一般法則の破壊があるのでダメージ系は確実に無効化さるのだが、時間稼ぎ系は有効なのか?
あるいは飛翔やエアライドなどで回り込むからかもしれない。
「これなら追いつけるな。充てることは簡単そうだ。反撃は……まあ無理ならその時で」
樹はエアライドでジャンプしながら攻防に活かした。
この残留効果は移動先の最適解が判るので距離を縮めたり、可能な限りダメージを減らし易いコースが判る。流石にダンジョンの行き先は全く分からないが、こういう時間が重要な時はありがたい能力である。
(「先に仕掛けるぞ」)
(「はい! 援護します!」)
パラドクス通信を使い言葉には出さずに樹は声を掛け、レイはその間に死角へと回った。
そして樹は地面や空中を蹴りながら、七つの姿に分身して攻撃を仕掛けたのである。
それぞれの姿が踏み込むたびに、残像を残して切り込み、あるいは射撃を行っていく。
『ちっ! 追いついて来おったか、それとも新手か!』
「まあな。だが……ここがお前の終着点だ」
敵が放つ強烈な槍の投擲。
その攻撃を樹は可能な限り躱すが、巻き込まれてふっ飛ばされていった。
だがこの程度では負傷と言う程ではない。エアライドも活かして猫の様に着地しつつ、滑る様にナイフで足止め用のラインを描いて行ったのだ。もしこの残留効果が強化されて居たら、この時点で詰みだったかもしれない。
「ここです!」
レイはできるだけ死角から接近し、翼から光を放ちながら突進していく。
同じく光の粒子で紡ぎあげた槍と盾を構え、猛スピ-ドで突撃を掛けたのである。
『邪魔だ! のけい!』
「逃さない!」
敵は尻尾から鱗を放つことでこれに対抗した。
だがレイは一歩も引かず、ドリルの様に回転を掛けることで反撃を減らそうとする。
そして留まるのではなく、そのまま突き抜けて一撃離脱を掛けたのだ。
「エイン……無事よね?」
「さっき消えたぞ。退散したんじゃないのか? まあ、戦いはこれからだ今は目の前だな」
レイは罠の設置に回していたメーラーデーモンのエインを探すがその姿が見えない。
一部始終を見ていた樹は、適当に説明しつつ敵を包囲するために移動し始めた。
ここで敵を逃がす訳はいくまい。勝負の行方は、これからなのだから。
成功🔵🔵🔵🔵🔴🔴
効果1【活性治癒】LV1が発生!
【防衛ライン】LV1が発生!
効果2【ドレイン】LV1が発生!
【ダブル】LV1が発生!
ハーリス・アルアビド
エイレーネさんはあの者と何らかの因縁があるのでしょうか。ならば私も貴女に協力させてください。我が主との戦いに力を貸してくださった貴女への感謝には足りませんが、力を尽くしましょう。
天空の神ホルスよ、お力添えを。邪悪を滅ぼさんと戦う盾持つ守護者のお力になるために、私に天空を舞う翼をお授けください。
戦車の速度と攻撃は脅威ですが、あえて【飛翔】し敵の注意をこちらに引きつけます。【パラドクス通信】も利用して味方と連携します。
戦場で起きる砂埃も使って【残像】も加えて視覚を攪乱し、敵の攻撃の誤射を誘います。槍の一突きを仕掛けようとした時に飛翔して敵の背後を取り【ホルスへの嘆願】の一撃を叩き込みます。
エイレーネ・エピケフィシア
あの亜人とは初対面のはずですが……既視感が拭えません
……いけませんね、名に惑わされては
素性は問わず、邪悪は討ち滅ぼすのみです
≪神護の長槍≫と≪神護の輝盾≫を手に参戦
敵の投槍に対して此方も槍を投げ当て、勢いを削いでから盾で受けます
しかし逆説連鎖戦である以上、防ごうと槍は傷を刻んで来るはず
刃の痛みが脳裏に幻視を浮かびあがらせます
銀髪のウェアキャットの赤子の姿を
そして──掌中の赤子を軽蔑的に睨む、エリクトニオスの貌を
渦巻く混乱と激情を深く胸に沈めます
この身は、城市護り給う女神の神官にして、クロエ様の朋友たるエイレーネ
かく在る限り迷いなどしません!
『天火纏いて燃え立つ投槍』を心臓目掛けて投げ放ちます!
クロエ・アルニティコス
彼女とともに戦ったのは一度や二度ではありません。
彼女が亜人の名や他の何かに惑わされることがないことなど知っています。
その通りです。相手が何であろうと……私はあなたとともに在りましょう、エイレーネ。
エイレーネ(g08936)をディフェンスします。
【ヒュドラ・アマランサス】を使用、ヒュドラを象った怪物ん呼び、放たれる鱗を何度でも再生する多頭にて受け止めます。
仲間の攻撃で戦車の足が止まったらさらに尾の攻撃は苛烈になることでしょう。ヒュドラの首で縛り、締め上げて尾の攻撃を封じつつ動きを止め、攻撃の隙を作り出します。
私は魔女。自分のために力を振るう者。
ですが、偶には……友人のために戦うのもいいでしょう。
●
「あの亜人とは初対面のはずですが……既視感が拭えません」
エイレーネ・エピケフィシア(都市国家の守護者・g08936)の脳裏に浮かぶ奇妙な感覚。
出逢った事のない亜人、どうしてこんなにもナニカを感じるのか?
面識が無い相手だからこそ、その感覚に名前が付けられなかった。ただ、亜人やクロノヴェーダは倒す物だという思いとは矛盾しないような気がした。
(「エイレーネ。……彼女とともに戦ったのは一度や二度ではありません」)
クロエ・アルニティコス(妖花の魔女・g08917)はその姿を見て眉を曇らせた。
アテナイにおける伝説の王を持つ亜人ではあるが……。
エイレーネが亜人の名や他の何かに惑わされることがないことなど、言葉に出さずとも彼女自身が知っていた。
「……いけませんね、名に惑わされては。素性は問わず、邪悪は討ち滅ぼすのみです」
「その通りです。相手が何であろうと……私はあなたとともに在りましょう、エイレーネ」
エイレーネは軽く頭を振ると余計な雑念を振り払い、クロエは肯定した。
今は戦いの前であり、守るべき人々が背中に居るも同然なのだ。
もし、思い悩むとしてはソレは今であるはずがない。
(「ふむ。エイレーネさんはあの者と何らかの因縁があるのでしょうか。ならば私も貴女に協力させてください」)
二人の姿を見て、ハーリス・アルアビド(褪せる事を知らない愛・g04026)は静かに見守ることにした。
言葉にならずとも因縁であるのは判るが、ソレを無理に形にさせる必要もあるまい。
彼女たちを助けたいと思う、その自分の気持ちが本当であるのは判っているのだから。
(「我が主との戦いに力を貸してくださった貴女への感謝には足りませんが、力を尽くしましょう」)
今度は自分が助ける時だとハーリスは自覚していた。
助力することを言葉にして伝える必要もあるまい。
そっと見守って、必要ならば手を貸すだけで良いと思えるのだ。だって彼は何かの見返りを求めているわけではないのだから……。
「天空の神ホルスよ、お力添えを。邪悪を滅ぼさんと戦う盾持つ守護者のお力になるために、私に天空を舞う翼をお授けください」
そしてハーリスは空を舞う。
高度を取った方が相手を見つけ易いし……。
もし見つけられて撃ち落とされるとしても構わぬという気概があった。自らが囮として相手取り、撃ち落とされる前に仲間にその事をパラドクス通信で伝えるまでだ!
やがて敵の姿が見つかった。
敵は地面に飛沫を残して疾走している。
そこへハーリスは猛禽の様に襲いかかったのだ!
「天空の神ホルスに奉る! この出逢いに感謝を!」
ホルスの目は全知を司り、修復や癒しを示している。
ゆえに発見した事、そしてこれから囮として挑むことに何ら躊躇いは無かった。
『まだ居たか!』
「居たとも! 我らが戦いと血を捧げ奉ろう!」
ハーリスはそのまま一気に飛び込んでいった。
残像を残すほどの速度で突っ込み、敵が逆襲とばかりに突きかかるのに合わせて再度高く舞うV字反転攻撃である!
「無茶な事を! 割って入ります!」
エイレーネは盾と槍を構えて疾走していたが、仲間の窮地に槍を掲げた。
てきはまだまだ余裕はある。ここで割って張らねば、大怪我をしそうだったのだ。
「輝ける槍よ、悪しき者を焼き尽くし、葬り去りたまえ!」
『援護じゃと? 小賢しいわ!』
エイレーネの放った槍は超加速して、その摩擦熱が炎すら呼び起こす。
だが敵が巻き起こす炎の槍は更に巨大だ、緑色の熱はまるでギリシャの森を焼き尽くす大火災の様では無いか。
「くっ。まだまだ! 逆説連鎖戦では反撃を受けるなど承知……あ……?」
エイレーネは反撃で負傷したが、重傷と言う程でもない。
連戦で倒してしまおうと槍を構え直そうとして、傷みがナニカを幻視させた。
銀髪のウェアキャットの赤子が居り……その姿を見て侮蔑するエリクトニオスの貌を他人事のように……暫く眺めていた。その子は誰か? あの亜人は誰か? その関係性で思考の一部が埋まっていった。
「エイレーネ!? しゃんとしなさい! 今はまだ戦いの最中ですよ!」
そのボーっとした表情にクロエは激しく声を掛けた。
そして間髪入れずに攻撃を掛け、手にした種子を核に、激しく戦場を打って攪乱しようとする。
「種子に宿るは我が憎悪、芽吹けヒュドラ・アマランサス! 」
『ええい、うっとおしいのう。まとめて蹴散らしてくれるわ!』
種は注がれた像をと魔力を元に、蔦が急成長してヒュドラの如くに暴れ回った。
それに対して敵は鱗を弾丸の様に飛ばしつつ、周囲を薙ぎ払って……これまで行って居なかった彼自身の攻撃に移ったのだ。
だが、さしものアヴァタール級もここまで攻撃を受け続ければ危険水域、生きている方が不思議であった。
ここで誰かを打ち倒し、その間に脱出する気なのかもしれない。
ゆえに狙う相手はただ一人、動きを止めた……。
『アコンティオー……』
先ほどの比ではない炎が敵が持つ槍に集まった。
先ほどの炎が大火災だとするならば、まるで星の……。
「暫し、力を貸してください! エイレーネに向かう前に止めますよ!」
「元より承知! この身、我が物とは思わず、我が為すのみに在らずして!」
クロエが声を掛けて仲間のガードに入ると、ハーリスもまた遮断するために舞い降りる。
人間で造られた壁、いや人が石垣に成れるのであれば、ディアボロスならば城塞となろう!
「私は魔女。自分のために力を振るう者。ですが、偶には……友人のために戦うのもいいでしょう」
「……いいえ! その必要はありませんよ! ですが……感謝します」
クロエが友の為に傷つくことを覚悟した時、エイレーネの声がしたような気がした。
だが、それはきっと勘違いだ。
だって、彼女は槍を掲げて第二射の態勢に入っていたのだから!
『アス……! トゥオロ!』
「アコンティオー・フロガス!」
傷ついた敵は、最大級の火力で練り上げて槍を投げた。
これに対して、エイレーネは渦巻く混乱と激情を深く胸に槍を投げ返したのだ!
「この身は、城市護り給う女神の神官にして、クロエ様の朋友たるエイレーネ。かく在る限り迷いなどしません!」
槍が両者に突き刺さる!
だが既に瀕死の敵は崩れ落ち、より大きなダメージを受けた筈のエイレーネは立ち続けている!
それは彼女が、たった一人では無い事を知っているからだ。
「その様子ならば、大丈夫な様ですね」
「当然です。しかし……ありがとうございました」
クロエとエイレーネは不器用に笑い合う。
直撃して大丈夫も何も無いが、傷など見ていない振り、負って居ないフリをしていた。
(「少しはお役に立てましたかね? では、一足先に……いえ、ミウ・ウルの方を見に行きましょうか」)
その様子にハーリスは黙ってその場を立ち去るのであった。
こうして一つの事件がまた終わりを告げ、宿縁の糸が何処かに繋がったのかもしれない。
成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔴🔴🔴
効果1【飛翔】がLV2になった!
【熱波の支配者】LV1が発生!
【浮遊】LV1が発生!
効果2【反撃アップ】がLV4になった!