リプレイ
ザイン・ズワールド
いつの世も、美味しいところだけをつまみ食いしようとする野蛮者は居るものだが……そうか、海か。
『大地が切り取られている』と俺は勝手に思い込んでいたけれど、実際は違うのかもしれない。
いや、どこかでかつて繋がっていた陸地は海の底ごとなかったなんて聞いたかもしれない。
すなわち海だけが切り離されているやもしれないということか。
どこかで調査が必要かもしれないな。
さて、まずは眼前のお前たちだ。
要は魚なのだろう。
丁度いい。魚の捌き方について教えてもらったところでね、きっとうまく捌いてみせるよ。
あとはかつて、今までの戦いでは乱入者もあったことがあるらしい。
一撃くらいくれてやりたいが、無理せず撤退をするよ。
イルゼ・シュナイダー
毎度のことですが歴史の奪還戦(ディアボロス・ウォー)では、他ディヴィジョンの介入がありますね
あぁいえ、エゼキエルでは違いましたが……あれはまぁ小規模なので例外でしょう
とはいえ、排斥力が落ちたからこその戦争なので介入も止む無しですか
陸戦も可能な海上戦力ですか
陸に揚がってもらって助かりますね、水中戦はちょっと……
試製強化外骨格アイングリフを纏って、その副腕で保持した大型ビーム砲の試製シュトラーレンカノーネと、刀身が2つに割れることでビーム砲になる大剣の試製カノーネシュヴェルトに、動力炉のエネルギーを充填して撃ち放ちます!
遠距離砲撃で味方を支援して、引き時を見計らって数をある程度削ったら撤退です
ミシェル・ラークリーズ
うん、外見だけで存在してはいけないって分かるね。大将も不気味極まりないけど配下も配下って事か。跋扈される前に倒さないと。
敵は海上か。接近されると酷い目に遭いそうだから最初から全力だ。【高速詠唱】でファーストトランペットを発動。災いを齎す空の上に浮かぶトランペットから炎を生み出し、【浄化】するごとく焼き払う。
でも外見からしてどの距離からも攻撃届きそうなんだよね。うっかり海に沈められないように【残像】で回避できるようにしておこう。
ある程度焼き払ったら撤退。ただでさえ得体の知れない軍勢なんだ。深入りして酷い目に遭う前に引くよ。
イロハ・アプリルシェルツ
【アドリブ&連携歓迎】
此がエゼキエルの境界線で目撃されてる艦船型クロノヴェーダなんだね。
まぁ良いや、いずれ本格的に戦うにしても今ではないから。
其れにしても海辺は難題だね、イロハは近付いてからぶん殴るのが基本だし。あはは、魚雷が山ほど追いかけて来るから泣きたくなるよ。
しかも追い込まれちゃったみたいだよ……キミ達がね。気付かなかった?イロハを追い回してたから此の辺りはもう浅瀬なんだよ。
さて苦し紛れの砲火をバックコーラスに素早く詠唱したら敵陣に踏み込もうかな。
イロハの間合いに持ち込めたら【ロンバルディアの聖王冠】で彼等を順に浄化していこう。
親玉が顔見せしたら出来るだけ戦法を確認したくはあるけど
アッシュ・シレスティアル
残留効果は全て活用
心情
久々の実戦だ、決戦に備えてここらでちゃんと体動かしとかないとな。
…にしても際どい制服だな。
戦闘
「まずは一発受け取っていきな!」
ブーステッドフィストを装備し、自前の翼で空中からエントリーする。
最初の一体を倒したら後は仲間と連携して動き、体勢を乱されたり足を取られてる敵を一体一体確実に処理する。
「そんなもんで止められると思うなよ!」
自前の翼で空中を飛行して相手の注意を引きつつ、籠手を前に構えてダメ軽減を試みる。魔力攻撃をやり過ごしながら標的を決め再び勢いをらつけて降下してパラドクスを仕掛ける。
戦闘開始から撤退まで味方と足並みをそろえるよう意識する。
※アドリブ、絡み歓迎
ネリリ・ラヴラン
タコカワよりサキュカワなので
強いのもサキュバスってことを、蟲さん達にも教えてあげる必要があるね
でも、触手は捌くのがたいへんそうなので
【飛翔】でお空高くから狙い撃たせて貰うよ
蟲将さん達を狙っている間に頭上を取れちゃうのが一番だけど
タイミング的に遅れたら、仲間と連携して上昇中を狙われないようにしたいね
位置についたら”星なき夜の交響曲”を高速詠唱するよ
反撃は届いちゃうけど、届く前に倒せ!の気持ちで
弱ってそうな子から順に爆破させていくわ
タコは海におかえりなさいっ
アドリブや連携は歓迎だよ
曖明・昧
「来るな……。戦いの気配だ。」
昧は意味深に呟く。
手には赤い剣。
「ヤ・ウマト。海のディヴィジョンだったか。よくわかんないけど。
海上で戦うと、やっかいそうだな。」
昧はこれからの戦いを思い、ため息をつく。
この雑魚たちなら何とかなるだろうが、海のジェネラルと戦う時は、どんな苦戦を強いられるのか。
「とりあえず、数を減らしておかないとな。よくわかんないけど。」
昧が剣を振るうと、剣から赤い妖精が召喚され、敵に突撃していく。
妖精たちは、敵を少しずつ食いちぎりながら、進んでいく。
●
「いつの世も、美味しいところだけをつまみ食いしようとする野蛮者は居るものだが……今度は海か。俺は勝手に『大地が切り取られている』と思い込んでいたけれど……」
ザイン・ズワールド(剣・g09272)は複雑な気持ちになりながら、仲間達と共にオクトリア達の支配下にある海岸地帯にやってきた。
オクトリア達は海に潜んでいるらしく、普段は気配を消しているようだった。
その近くにある砂浜には、蟲将達の死体が転がっており、バラバラに引き千切られて、肉の塊と化していた。
「大将も不気味極まりないけど配下も配下って事か。跋扈される前に倒さないと……」
そんな中、ミシェル・ラークリーズ(彩光のグレイス・g03431)が岩陰に隠れて、オクトリア達を監視しながら、ゴクリと唾を飲み込んだ。
「……」
オリトリア達は魚を捕るため降下してきた鳥も排除しており、真っ赤に染まった海面から時折顔を出していた。
そう言った意味でも、近寄り難い雰囲気が漂っているものの、隠れる場所がほとんどないため、危険を承知で突っ込んでいくしかなかった。
「毎度のことですが歴史の奪還戦(ディアボロス・ウォー)では、他ディヴィジョンの介入がありますからね。これ以上、面倒な事になる前に倒してしまいましょうか。このまま何もしなければ、増援が現れて、余計にシャレにならない事になってしまうと思うので……」
イルゼ・シュナイダー(サイボーグの殲滅機兵・g06741)が覚悟を決めた様子で、岩から岩に移動していった。
「……誰ダ!」
次の瞬間、オクトリア達がビクッと身体を震わせ、イルゼが隠れた岩を凝視した。
「やるしかないようね。……という訳で、サキュバスが強いって事を教えてあげないと。やっぱ、タコカワよりサキュカワよね。でも、触手を捌くのって、大変そう。だから、お空高くから狙い撃たせて貰うよ」
それに合わせて、ネリリ・ラヴラン(★クソザコちゃーむ★・g04086)が空高く飛翔し、オクトリア達に狙いを定めた。
「……敵か……」
「ならば、排除するのみ……!」
その事に気づいたオクトリア達が、謎の魚雷を発射した。
それがネリリの近くで次々と爆発し、大量の破片が雨の如く降り注いだ。
「あはは……。まさか最初から全力で来るとはね。と、とにかく逃げないと……」
その巻き添えを喰らったイロハ・アプリルシェルツ(神聖ならざる銀・g05555)が、破片の雨を避けていった。
「他にもいるのか!?」
「まさか、既に複数の敵が……」
「ならば、排除、排除、排除ォォォォォォォォォォォ!」
オクトリア達が殺気立った様子で、謎の魚雷を次々と発射した。
それが音を立てて爆発し、海岸地帯の地形を変えていった。
「無駄話は後だ。……来るぞ。よく分かんないけど……」
曖明・昧(十星連・肆妖『無知蒙昧』・g06110)が赤い剣を握り締め、オクトリア達に斬りかかった。
オクトリア達の動きには無駄がなかったものの、怒りと焦りで我を失いかけているようだった。
「……何だか、面倒だな」
昧が深い溜息をつきながら、オクトリアの放った蛸足を避けた。
オクトリア達は、海中で戦うとシャレにならないほど強く、危うく引きずられそうになった。
「……とは言え、こちらにも決戦に備えて、ここらでちゃんと体動かしとかないとな。……まずは一発受け取っていきな!」
その間に、アッシュ・シレスティアル(蒼破拳・g01219)がブーステッドフィストを装備し、自前の翼で空中からエントリーしつつ、仲間達と連携を取りながら、オクトリア達を殴り飛ばした。
「一発どころか、ボッコボコじゃねぇか!」
「まさか、ここまで、やるとは……。だが、我等も、ここで屈するつもりはない!」
その事に危機感を覚えたオクトリア達が、蛸足と鎖によってアッシュを縛りつけ、そのまま力任せに引き寄せた。
「……丁度いい。魚の捌き方について教えてもらったところでね。なるべく痛みがないように、上手く捌いて見せるから……動くなよ」
その邪魔をするようにして、ザインが【翔け、斬る(ゲキハイボウボツ)】を発動させ、剣(レプリカ)と一体化して本物の“剣”になり、オクトリア達を斬り刻んで、アッシュを助け出した。
「ふざ……けるなっ!」
「黙って斬られる事など……ぐわあああ!」
その攻撃を防ぐ事が出来ず、オクトリア達が悲鳴を上げて、肉の塊と化していった。
「抵抗をしても無駄だよ。よくわかんないけど」
昧が何となくオクトリア達に警告しながら、【フェアリーコンボ】を発動させた。
次の瞬間、剣から赤い妖精が召喚され、オクトリア達に次々と食らいついた。
「じゃ、邪魔だ!」
「私に触れるなっ!」
「ぎゃあああああああ!」
その攻撃を喰らったオクトリア達が、悲鳴を上げて赤い妖精を振り払った。
だが、赤い妖精は、オクトリア達を嘲笑うようにして飛び回り、美味しく肉を戴いていった。
「追い込まれちゃったみたいだね、キミ達。ひょっとして、気づかなかった? 此の辺りは、もう浅瀬だよ? イロハを追い回しているのに夢中で、まったく気づかなかったでしょ?」
それに合わせて、イロハが敵陣に踏み込み、【ロンバルディアの聖王冠(ロンバルディアノセイオウカン)】を発動させ、オクトリア達を浄化していった。
「まさか、すべて……罠だったのか!?」
その事実を知ったオクトリア達が、悔しそうにギチギチと歯を鳴らし、蛸足と鎖でディアボロス達の動きを封じ込めようとした。
「……浅瀬では実力の半分も発揮できないようですね」
その流れに乗るようにして、イルゼが試製強化外骨格アイングリフを纏って、大型ビーム砲の試製シュトラーレンカノーネと、大剣の試製カノーネシュヴェルトに、動力炉のエネルギーを充填し、オクトリア達に発射して、蛸足と鎖を吹き飛ばした。
「ぐわあああ!」
「ば、馬鹿なっ! 蟲将を蹴散らした我々に対抗するだけの力があるとは……」
それを目の当たりにしたオクトリア達が、信じられない様子で、再び蛸足と鎖を伸ばしてきた。
「そんなもんで止められると思うなよ! これは、さっきの礼だ。面白いものをみせてともらったからな」
即座に、アッシュが【ブーストスマッシュ】を発動させ、オクトリア達めがけて接近すると、すれ違いざまに拳を叩き込んだ。
「あ、ありえない。あの状況で突っ込んでいく事なんて……」
その一撃を喰らったオクトリアが、血反吐を吐いて崩れ落ちた。
「うぐぐ……、こうなったら……」
オクトリア達が互いにアイコンタクトを送り、黒い蛸のような怪物に、ディアボロス達を襲わせようとした。
「何度やっても同じだよ。タコは海におかえり。その方が、きっと幸せだよ。いや……幸せだった、か」
続いて、ネリリが【星なき夜の交響曲(ルナティック・シェル)】を発動させ、指先で描いた魔法陣から小型の蝙蝠を呼び出し、オクトリア達にぶつけて爆破した。
「……しまった!」
「これでは近づけない!」
オクトリア達が荒々しく息を吐き捨て、傷ついた身体を庇うようにして後退した。
予想に反して、大苦戦を強いられているため、焦りの色が見え隠れしているようだった。
だが、時間さえ稼ぐ事が出来れば、増援が来るため、希望を捨てていないようだった。
そのため、捨て身の覚悟で特攻を仕掛け、ディアボロス達を道連れにしようとした。
「そろそろ引き際のようだね。それじゃ、仕上げと行こうか」
ミシェルが【ファーストトランペット】を発動させ、災いを齎す空の上に浮かぶトランペットから炎を生み出し、オクトリア達を焼き払って浄化した。
「も、もう少しの辛抱だ! もう少しすれば、我等の仲間が……って、敵がいない!」
その事に気づいた時には、既に手遅れ。
オクトリア達の増援が到着する前に、ディアボロス達が姿を消していた。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【防空体制】LV1が発生!
【熱波の支配者】LV1が発生!
【スーパーGPS】LV1が発生!
【書物解読】LV1が発生!
【建造物分解】LV1が発生!
【飛翔】LV1が発生!
【エアライド】LV1が発生!
効果2【命中アップ】LV2が発生!
【ロストエナジー】LV1が発生!
【ダメージアップ】LV3が発生!
【グロリアス】LV1が発生!