リプレイ
ラキア・ムーン
冥海機ヤ・ウマト…か
地上ではどうするのかと思ったが…まさか浮くとはな
其方が威力偵察だと言うのなら、此方もまた奴等と接触する良い機会か
見た目通り、湾岸地帯中心のディヴィジョンだろうか
いずれにせよ、此処で先に削らさせて貰うぞ
《RE》Incarnationを構え戦闘態勢
【Call:Elder_Javelin】起動
『火炎使い』の術で炎の槍を形成
オクトリアに対し掃射しそのまま穿つ!
命中と同時に炎を解放し『爆破』して大きく炎上させて目くらましとしよう
敵の足と鎖は槍で『薙ぎ払い』弾いて数を減らして完全に縛り付けられないように立ち振る舞おう
程々に打撃を与えたら離脱だ
前哨戦だ、深追いはせん
アドリブ連携等歓迎
イロハ・アプリルシェルツ
【アドリブ&連携歓迎】
此がエゼキエルの隣海で目撃されてる艦船型クロノヴェーダなんだね。
まぁ良いや、今は戦争の前哨戦に過ぎないしね。
其れにしても対揚陸戦でまだましだったね、イロハは近付いてからぶん殴るのが基本だし。おやおや、魚雷が愉快な感じに追いかけて来るよ。
しかも追い込まれちゃったみたいだよ……キミ達がね。気付かなかった?イロハを追い回してたから此の辺りはもう固い大地なんだよ。
さて苦し紛れの砲火をバックコーラスに素早く詠唱したら敵陣に踏み込もうかな。
イロハの間合いに持ち込めたら【ロンバルディアの聖王冠】で彼等を順に浄化していこう。
派手に戦ってれば親玉が顔見せする可能性もあるから気を付けないと。
月見山・伊吹
※連携、アドリブ歓迎だよ!
この敵がエゼキエル付近の海で見つかったディヴィジョンこと
冥海機ヤ・ウマトから来た艦船型クロノヴェーダ… 冥海機なんだねぇ
噂で聞いたことあるけど何で女の子みたいな姿なんだろ?
今は前哨戦だし敵ならやっつけなきゃだねぇ
『天道御猫様』でシフォンに地の魔力を纏わせて巨大な猫の像みたいな姿に変身して猫パンチと引っ掻き攻撃!
シフォン、普通のタコもあの悪いタコも体にとても悪いから食べちゃ駄目だよ
反撃で縛られそうになったら一旦シフォンの変身を解除してから再構築か【ガードアップ】で耐えるか
鋼鉄をも切り裂く爪で蛸足と鎖を切る!
しっかし数多いねぇ!
キリがいいところまで戦力削ったら即撤退!
音羽・華楠
こいつらが、神奈川方面からTOKYOエゼキエル戦争を攻めてた敵?
……男の人が好みそうな外見ですね。
でも、私は女なので容赦無く攻撃しますよ!
……状況的に、お互い姿を晒し、真正面から撃ち合いをせざるを得ませんね……。
少しでも負傷を軽減する為、【ガードアップ】を用意します。
攻撃には《雷幻想・煉獄》を。
まだ湾岸近くで、海から上がってそうは経ってないでしょう。
トループス級たちの身体が濡れてる分、水の分子を魔術的マイクロ波で振動させて灼熱地獄を生み出す《煉獄》は有効ではないかと。
蛸っぽい見た目に相応しく、茹で蛸にしてあげます!
《煉獄》の余波で周囲の水分が蒸発し、蒸気が満ちてきたら、それに紛れて撤退を。
ハニエル・フェニックス
うーん、色んな勢力が出て来てややこしいなぁ!
でもここの敵をやっつければ、ちょっとでも被害を減らせるはず!
私も頑張るよ!
さて、敵が浮いてるんならこっちも飛翔して近付こう。
できるだけ敵より高く飛んで、上からキックしてやっつけちゃう!
いっぱいいるから時間はかかりそうだけど、一体ずつ確実にやっていこう。
これだけ目立っちゃったら向こうの魚雷に撃たれるのは仕方ないかな。
何とか上手くかわしながら飛びたいね。
上手く一撃離脱を繰り返して、なるべく多くの敵を倒すのをめざすよ!
エルフリーデ・ヴァッセルマン
アドリブ・連携歓迎
「私の得意は空中戦だが、装備を水中戦用に換装すれば……やれる!」
事件についてこう感じ、クロノヴェーダを赦さずディアボロスとして解決を目指します。
「深く静かに潜航せよ」
オクトリアの「八連装飛翔魚雷(SPD)」に対し、パラドクス「水面下から忍び寄る顎(サイレント・シー)」を使うことで、自らを潜水艦モードに変えて戦います。
ピコーン……ピコーン……
「センサーに感アリ。雷跡8! 緊急回避の後、反撃に移る!」
勝利のため、ある程度のダメージはやむを得ないものとしますが、他のディアボロスを不利にするような行動はしません。
凍雲・雪那
ん。
見た事のない獲物。人型、蛸……砲塔?
海から出てきた。んむ……
まあいいや。削れるだけ削る。それが今回のお仕事。
さて、何体凍るかな?
氷の盾を浮遊させて展開、身を守る壁とする。
攻撃を防ぎながら絶叫を放ち、敵を凍結させて進軍の妨害と戦力低下を図る。
喉が枯れだしたら撤退。
基本は突出せず、味方と足並み合わせて行動。
ん……
中々の手応え、いや喉応え。
前哨戦の相手としては、上出来だったね。
それじゃ、痛い目見る前に帰ろうか。
慌てる必要、どこにも無い。
……どうせ後から、例え嫌でも戦うんだから、ね。
一ノ瀬・綾音
神奈川の方でも見られてた敵、か。
マスターテリオンが急に綾音ちゃん達に敵意向けたのとも関係あるのかな……
まぁいいや、倒す順番が変わっただけだ!
なるべく海からは離れた位置に立ち、落ちないように気を付ける。
もし海に落ちたらそれこそ相手の領域に入ってしまうだろうからね。
攻撃は遠距離からの【Finis mundi Supernova】。
太陽のようなエネルギー球を敵軍に穴を空けるように放つよ。各個撃破というよりは軍勢を切り崩す感じ。
有力敵が来るか仲間が合図したら撤退。
マスターテリオンが邪魔だったから君達の情報あまり得られてなかったんだよね。
というわけで綾音ちゃん達は遠慮なくその情報を持ち帰らせてもらうね!
ネリリ・ラヴラン
前にみたのはあんなに人っぽくなかったような気がするけど
んー…化け物みたいな口はとりあえずついてる感じ?
グロカワとでも良いのかな…あんまり良い趣味には見えないけど…
どうせ広々した所で戦うのなら
遮蔽を探すより【飛翔】を使って自由に動けるようにしたいね
正面から向かって行き、乱戦になるよりずっと手前で
”爛れた輪舞”を高速詠唱
向こうが魚雷ならこっちは爆弾だよ
広く散開した蝙蝠爆弾達を敵さん達と正面衝突させてあげるわ
まあ、この位で止まってくれるほど甘くはないんだろうけど
開幕のご挨拶くらいにはなったかしらっ
アドリブや連携は歓迎だよ
「此がエゼキエルの隣海で目撃されてる艦船型クロノヴェーダなんだね。まぁ良いや、今は戦争の前哨戦に過ぎないしね」
そう呟くのはイロハ・アプリルシェルツ(神聖ならざる銀・g05555)。
「其れにしても対揚陸戦でまだましだったね、イロハは近付いてからぶん殴るのが基本だし」
などと呟くイロハに対し、『オクトリア』は一斉にパラドクスを発動し飛翔する魚雷を放つ。
イロハはこれを甘んじて受けつつ、為す術なく後退する。
『オクトリア』部隊を切り分け、これを追撃せんと、イロハを追跡する。
「おやおや、魚雷が愉快な感じに追いかけて来るよ」
そして湾岸からやや離れた岩場にイロハは追い詰められる。
「しかも追い込まれちゃったみたいだよ……キミ達がね。気付かなかった? イロハを追い回してたから此の辺りはもう固い大地なんだよ」
そう言ってイロハが笑う。
「聖なるかな。御慈しみが満ち足れる、神の栄光は比類なきものです」
そして、イロハのパラドクス『ロンバルディアの聖王冠』が周囲の『オクトリア』を傷つける。
とはいえ、これだけでは流石に多勢に無勢。これまで攻撃を受けているのもあり、反撃も流石に無視できないダメージになっている。このままでは倒しきれないどころか、重傷に倒れる危険すらある。
だが、イロハの作戦は単に固い地面の上に『オクトリア』を誘引するだけではなかった。
「ねぇねぇ、シフォンと遊んでくれるかい?」
「これを耐えきれたら……少しは褒めてあげるよ」
更に現れた2人のディアボロスが同時にパラドクスを発動し、まずは巨大な猫の石像が、『オクトリア』達にじゃれつき、それで浮足立った敵を超新星爆発の如き爆発が飲み込む。
月見山・伊吹(太陽の恵み、日蝕の災禍・g04125)の『天道御猫様(シフォンスタチュー)』と一ノ瀬・綾音(星影の描き手・g00868)の『Finis mundi Supernova』だ。
そう、イロハは敵の一部だけを誘引し、そこを攻撃するチャンスを築くのに成功したのだ。
この場所は大きな岩で海からはあまり様子が見えず、『オクトリア』達も追撃に向かった『オクトリア』達がどうなっているのかは分かりにくい。
生き残った『オクトリア』は素早く状況を理解し、触手とその先の怪物を二人のディアボロスに伸ばす。
「この敵がエゼキエル付近の海で見つかったディヴィジョンこと、冥海機ヤ・ウマトから来た艦船型クロノヴェーダ…… 冥海機なんだねぇ。噂で聞いたことあるけど何で女の子みたいな姿なんだろ?」
「なんでだろうね。神奈川の方でも見られてた敵、か。マスターテリオンが急に綾音ちゃん達に敵意向けたのとも関係あるのかな……。まぁいいや、倒す順番が変わっただけだ!」
「だねぇ。今は前哨戦だし敵ならやっつけなきゃだねぇ」
伊吹に疑問に片手の上に太陽や超新星の如き濃密な魔力エネルギーの球体を作り出して次なる攻撃の準備をしている綾音も首を傾げ、自身の疑問も吐露するが、答える者はなく、そして、やるべきことは変わらない。
「マスターテリオンが邪魔だったから君達の情報あまり得られてなかったんだよね。というわけで綾音ちゃん達は遠慮なくその情報を持ち帰らせてもらうね!」
貴重な交戦機会。綾音にとっては敵からの攻撃すらも貴重な情報だった。
2人の攻撃は確実に『オクトリア』を削ったが、蟲将を容易く全滅させた強敵『オクトリア』は簡単にはやられない。高度を上げ、散開し、3人の攻撃に対応し始める。
「エ・ン・ジェ・ル……キィーック!!!」
「みんなっ、行って来て!」
しかし、そこにさらに伏せていたディアボロス2人が飛び出す。
素早く飛翔して高度を上げる『オクトリア』の上を取って急降下キック『エンジェルキック』を決めるのはハニエル・フェニックス(第七の天使・g00897)だ。
そして、飛翔して高度を合わせつつ、小型の蝙蝠群を作り出し、敵に向けて突撃させ、爆発させる『爛れた輪舞(ルナティック・バレット)』を放つのはネリリ・ラヴラン(★クソザコちゃーむ★・g04086)だ。
『オクトリア』もやはり黙ってはいない。魚雷と怪物で反撃を行い、空中戦を開始する。
「前にみたのはあんなに人っぽくなかったような気がするけど……」
反撃を捌きつつ、新しい小型の蝙蝠群を生み出しながら、敵の見た目にやや首を傾げるのはネリリ。
「そうなの? うーん、色んな勢力が出て来てややこしいなぁ!」
一方、あまり艦船型クロノヴェーダについては知らないらしいハニエルはジャンプの反動で更に高度を上げ、次なるキックに供えつつ、そんな言葉を漏らす。
「んー……化け物みたいな口はとりあえずついてる感じ? グロカワとでも良いのかな……あんまり良い趣味には見えないけど……」
「まぁとりあえず、ここの敵をやっつければ、ちょっとでも被害を減らせるはずだよね! 私も頑張るよ!」
ネリリの続く言葉に、とりあえずハニエルは自分の仕事をするだけだ、と子供っぽく笑う。
ネリリもまたその言葉に、そうだね、と頷く。
かくして、イロハの誘引作戦によって誘引された『オクトリア』部隊は着実に数を減らしていた。
だが、敵もやはり愚かではない。
イロハを追撃した『オクトリア』群が戻ってこない事を訝しんでか、何かしらの救援要請を受けてか、より数の多い『オクトリア』部隊がディアボロス達の元に向かって移動してくる。
「冥海機ヤ・ウマト…か。地上ではどうするのかと思ったが……まさか浮くとはな」
分断した『オクトリア』群と交戦していたディアボロスと、増援にやってきた『オクトリア』群の間に、三人のディアボロスが割り込む。最初に敵の様子に驚くのはラキア・ムーン(月夜の残滓・g00195)だ。
「ん。見た事のない獲物。人型、蛸……砲塔?」
同じく敵の姿に驚くのは凍雲・雪那(報仇雪恨の■■姫・g07783)。こちらは艦船型クロノヴェーダを完全に知らなかったらしい。
「こいつらが、神奈川方面からTOKYOエゼキエル戦争を攻めてた敵? ……男の人が好みそうな外見ですね」
一方音羽・華楠(赫雷の荼枳尼天女・g02883)は艦船型クロノヴェーダの話は聞いたことがあるらしく、見た目を評する。
「海から出てきた。んむ……。まあいいや。削れるだけ削る。それが今回のお仕事。さて、何体凍るかな?」
「そうだな。其方が威力偵察だと言うのなら、此方もまた奴等と接触する良い機会か。いずれにせよ、此処で先に削らさせて貰うぞ」
見た目通り、湾岸地帯中心のディヴィジョンだろうか、などと考えつつ、雪那の言葉にラキアが頷く。
「えぇ、私は女なので容赦無く攻撃しますよ!」
その言葉に華楠もまた同意する。
「cry,grief,stiffen,――Scream Banshee」
まず、放たれたのは怖気の走るような大音量の悲鳴。その音声を警戒し、思わず動きを止めた一部の『オクトリア』は『声を聴いて動きを止めた』という結果を拡大解釈され、直ちに凍結、動きを停止させられる。雪那のパラドクス『凍告絶叫(スクリームバンシー)』だ。
群としての動きを乱された『オクトリア』に対し、二つのパラドクスが放たれる。
「術式解凍。我が魔力により、ヌトセ=カームブル神の神槍を此処に代行する」
まず1つに、旧き印より炎の魔力で形成された槍を多数展開し、突撃させる。ラキアのパラドクス『Call:Elder_Javelin』だ。
「激しい大いなる怒りの姿をされる不動明王よ。迷いを打ち砕き給え、障りを除き給え、所願を成就せしめ給え……! 急急如律令!! 蛸っぽい見た目に相応しく、茹で蛸にしてあげます!」
次の1つに、膨大なマイクロ波が放たれ、『オクトリア』がまとっている水分子を振動させ、一気に温度を上昇させる。『オクトリア』は先程まで潜水していたわけなので全身水まみれで、このパラドクスは効果抜群と言ったところだ。
さらに、二人のパラドクスは副次的な効果を引き起こす。華楠のパラドクス『雷幻想・煉獄(ファンタズム・ムスペルヘイム)』だ。
まず、ラキアの放った槍は命中すると同時に激しく爆発する。
そして、華楠のパラドクスによって、周囲の水分が蒸発し、水蒸気が満ちてくる。
追撃せんと迫ってくる『オクトリア』群の視界は完全に塞がれた。
「中々の手応え、いや喉応え。前哨戦の相手としては、上出来だったね」
雪那が満足気に頷く。
敵の視界は奪った。撤退するなら今しかない。
「それじゃ、痛い目見る前に帰ろうか。慌てる必要、どこにも無い。……どうせ後から、例え嫌でも戦うんだから、ね」
「あぁ、前哨戦だ、深追いはせん」
「キリがいいところまで戦力削ったら即撤退!」
誰も雪那の言葉を否定せず、速やかに一行はパラドクストレインまで帰還した。
その戦いと同時刻、密かに深海で戦うディアボロスが1人。
「深く静かに潜航せよ」
自らのサイボーグボディを潜水艇モードに変形させるパラドクス『水面下から忍び寄る顎(サイレント・シー)』で潜水艦モードになった状態で深海を行くのはエルフリーデ・ヴァッセルマン(コールサイン『アドラーアイン』・g00556)だ。
「私の得意は空中戦だが、装備を水中戦用に換装すれば……やれる!」
そして、見つけた。他が上陸している中、未だ深海で索敵機能を全開にしている『オクトリア』が。これを倒さねば、ディアボロスは安全に撤退できないかもしれない。
「センサーに感アリ。雷跡8! 緊急回避の後、反撃に移る!」
発見されたのに気付いた『オクトリア』が魚雷を放つ。
エルフリーデはこれを可能な限り致命的な箇所に命中しないように回避しつつ、『オクトリア』に攻撃を開始する。
索敵担当の『オクトリア』を撃破したエルフリーデはこれまた密かに深海を泳いで、敵が浸透していない湾岸に上陸し、パラドクストレインまで戻ったのであった。
成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔴🔴🔴🔴🔴🔴🔴🔴🔴
効果1【動物の友】LV1が発生!
【書物解読】LV1が発生!
【建物復元】LV1が発生!
【口福の伝道者】LV1が発生!
【飛翔】LV2が発生!
【水中適応】LV1が発生!
【強運の加護】LV1が発生!
【建造物分解】LV1が発生!
効果2【ダメージアップ】LV2が発生!
【ガードアップ】LV4が発生!
【アヴォイド】LV1が発生!
【リザレクション】LV1が発生!
【命中アップ】LV1が発生!