リプレイ
無・為
アドリブ協力OK
未だ蔓延る虫将と屍魔か、悟られぬ様光学迷彩を纏い潜入するとしよう
羽虫を飛ばし多少気を逸らし、後ろから
鬼灯、頼むから隠密行動中は話すな
味方の為にも自分の為にも、騒ぎにでもなったら意味が無いのだ
警報などの装置、罠が無いか調べつつ一人ずつ倒していくぞ
シエルシーシャ・クリスタ
アドリブ・連携歓迎
交代のタイミング、櫓の上から屍魔が居なくなる時を身を潜めて待つよ。
襲いやすいのは虎牢関からくる屍魔たちか、櫓にいた屍魔たちか……
状況をみてだけど、櫓のと交代のが合流する直前くらいに、交代に来た側を奇襲するのがいいかな?
櫓にいた方も慌てて向かってくるだろうけど、混乱はあるだろうし。
せっかく最初から分断されてくれてるんだ、ありがたく各個撃破させてもらおう。
私は余り関わって来なかったけど、虎牢関にまつわる事件はもう随分長いよね。
そろそろ片を付けよう。こいつらが外に出てきたら、またいっぱい人が死ぬ。
アルマロス・サクリフィキウム
連携アドリブ歓迎!
大規模な作戦を他人にばっかり任せてちゃいけねーな
俺もいっちょやってやるぜ
見張りが行われてる櫓へ直行して交代の瞬間をついて攻撃しよう
上で交代すんなら駆け上がる時間も惜しいからトレインを降りたら【飛翔】して行くぜ
俺が悪目立ちしてれば隠れて行く仲間の援護になるし
デメリットをメリットに変えてやろう
双翼魔弾が着弾したら退避行動
闇に包まれる反撃はやべーけど
噛みつけるほど俺についてこれっかな?
接触されたら捕まえて大声をあげて
仲間が攻撃しやすいようにチャンスを作るぜ!
●櫓の屍
虎牢関を護る為、設置された櫓から屍魔が動いた。
この束の間、櫓から降りる者達は、周囲への警戒が疎かに。当然、地上を移動してくる交代要員も警戒できる範囲は限られる。
「大規模な作戦を他人にばっかり任せてちゃいけねーな。俺もいっちょやってやるぜ」
悪目立ちも覚悟の上で、アルマロス・サクリフィキウム(堕天・g05234)がトレインから降りるなり飛翔し、地上を移動してくる屍魔へと向かっていく。
襲いやすいのは虎牢関からくる屍魔たちか、櫓にいた屍魔たちか……。
「せっかく最初から分断されてくれてるんだ、ありがたく各個撃破させてもらおう」
どちらを狙うにせよ、シエルシーシャ・クリスタ(水妖の巫・g01847)は、身を潜めた。
「未だ蔓延る虫将と屍魔か、悟られぬよう潜入するとしよう」
羽虫を飛ばすことも無・為(戦うお坊さん・g05786)は考えたが、アルマロスが飛翔していれば、これ以上気を逸らさせるものは無い。
「鬼灯、頼むから隠密行動中は話すな」
息子を改造して造られた自動人形、〈蟷螂斧、鬼灯〉に話しかけた。
「味方の為にも自分の為にも、下手な騒ぎにでもなったら意味が無いのだ」
釣り出すのは、関平の率いる部隊だけでいいのだから。
大きく櫓に回り込むように飛翔し近づいくるアルマロスの姿に、屍魔は気づき妖術を繰り呪の珠を周囲に浮かばせた。
「デメリットをメリットに変えてやろう」
地上を歩く屍魔に『双翼魔弾』を放ち、敵を追尾する魔弾は、慌てふためく彼女らを襲う。
移動のパラドクストレイン内で「交代に来た側を奇襲するのがいいかな?」と話していた通り、まずは奇襲からの攻撃を。
着弾と同時にアルマロスは、退避するよう踵を返す。
屍魔を中心に生み出された闇が、辺りを包んだ。
彼女らは姿を闇に紛れさせ消えていくが、それはこちらも同じ。
闇の中を渡りアルマロスに屍魔の『吸精闇牙』が迫る中、無為は人形を繰り他の屍魔の背後に。
「この俺、鬼灯が直々に相手をしてやる。この魂を刈り取る刃でな」
忍んでたのが台無しになる勢いで声を発する人形が、刃を振り上げる。
静かに戦って欲しいと無為が内心思う中、『蟷螂凪がし(トウロウナガシ)』が屍の頭を斬り飛ばし。
闇の中に、深紅の宝玉〈呪具【縛る招き手ナックラヴィー】〉が輝く。
「ナックラヴィー! 呪え、鎧え、踏み躙れ!」
封じられていた、四腕の巨大な人馬の狂った水妖を解き放つ。
呪を原動力とする『限定開封:狂瀾怒濤の蹂躙者(リアライズ・ナックラヴィー)』は、闇など介せず疾駆し、屍魔を蹂躙していく。
周囲を飛び交う呪の珠は凍てつき辺りは闇から吹雪、『滅界氷獄』を。
ほぼ同時に噛まれたのだろう、アルマロスのうめき声が降ってきたかと思えば、次の瞬間には「俺についてこれっかな?」と彼の声が聞こえた。
屍魔の戦場を覆う攻撃で、櫓の敵にも虎牢関の方にも襲撃は知られたことだろう。
後はそれを繋ぎ、迅速に処理するだけ。
「虎牢関にまつわる事件はもう随分長いよね。そろそろ片を付けよう。こいつらが外に出てきたら、またいっぱい人が死ぬ」
櫓の方で起こった戦闘音を聞きながら、シエルシーシャは仲間達と一気に畳み掛けるのであった――。
成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔴🔴🔴
効果1【光学迷彩】LV1が発生!
【スーパーGPS】LV1が発生!
【飛翔】LV1が発生!
効果2【ダブル】LV1が発生!
【反撃アップ】LV1が発生!
【ダメージアップ】LV1が発生!
赤上・イズル
■アドリブ・連携歓迎
虎牢関攻略も目前ですね
ええ、分かってますマリコさん。気を緩めずに確実に落としていきましょう
とモーラットのマリコさんに語りつつ行動を開始
櫓の見張りに気づかれぬよう死角に入り込みつつ
【光学迷彩】にて身を潜め見張りの交代の時を待つ
交代の者達が出て来て櫓の見張りが緩んだ瞬間を見逃さない
【忍び足】で間合いまで入り込み【不意打ち】と【一撃離脱】による奇襲をかける
パラドクス【月輪・改】をしかけ一体一体確実に撃破していく
どこへ行くのですか
まだあなた方にお付き合い頂きますよ
この騒ぎともなれば援護は駆け付けて来るだろうが
その前に援護を呼びに行こうとする個体がいればそれを阻止する為に率先して狙う
奉利・聖
なるほど、虎牢関を抑えてしまえば大いに有利になるわけですか。
ならば全力を傾けて敵を排除し、進軍するのみ。
シンプルな作戦はとても好きですよ 暴力で敵を制圧するのは得意ですしね。
故に採る戦法もこういうものだ──『鉄禍ノ乱』
肉体硬化により防御力に任せた突撃でいきます
受けながら攻める、ノータイムカウンター戦法
破壊するのは急所、首を叩き潰して仕留めていく
反撃は暗闇の空間か…
いえ、問題ありませんよ この錬気は『探気功』も含む
気を感じて位置を特定するのです
そして<結界術>を纏わせてさらに防御力を強化
噛みついてくるなら好都合 至近距離ならこちらの間合いだ
反撃に次ぐ反撃を行うのは、容易い
●魔繰る者
敵襲の騒ぎに、櫓から降りていた屍魔の警戒も強まった。
だが既に彼女らも、間合いの内。
「ええ、分かってますマリコさん。気を緩めずに確実に落としていきましょう」
囁くようにモーラット・コミュ『マリコさん』に語りかけ、赤上・イズル(赤き悪魔・g04960)は、光学迷彩を解き櫓の死角から飛び出した。
「敵襲!? 早く知らせなくては」
慌てる屍魔は、櫓から降りるなり仲間に駆け付けようと背を向けた所に、スラリと摩利支天の加護が込められた日本刀〈陽炎一文字〉が、仄かに赤く輝く。
「どこへ行くのですか。まだあなた方にお付き合い頂きますよ」
音もなく忍び寄ったイズルは、上段から『月輪・改』を。
「九字切流・月輪改」
一閃が、真っ直ぐに屍魔を斬り臥せる。
即座に他の屍魔が『滅界氷獄』を展開させるも、今度は正面から奉利・聖(クリーナー/スイーパー・g00243)が、『錬結気功『鉄禍ノ乱』(テッカノラン)』で肉体を強化し突撃してきた。
「なるほど、虎牢関を抑えてしまえば大いに有利になるわけですか。ならば全力を傾けて敵を排除し、進軍するのみ」
蹴散らされた屍魔は、闇を広げ『吸精闇牙』を聖に突き立てる。
だが練り上げた気で硬化した彼の肩には牙は深く刺さらず、僅かに傷をつけたのみ。
「シンプルな作戦はとても好きですよ 暴力で敵を制圧するのは得意ですしね」
噛みついてくるなら好都合と、そのまま首を捕らえへし折り。
応援を呼びに行こうと動く屍魔がいれば、そちらはイズルが率先して戦場を駆け抜け陽炎一文字を振るう。
(「暗闇の空間か……」)
だが敵の位置を探知する錬気で、聖はある程度動きは把握できる。そもそも、向こうから噛みつこうと近寄ってくるのだから。
「反撃に次ぐ反撃を行うのは、容易い。見えておりますよ」
近付いた屍鬼を捕らえ、聖は葬る。
全ての吹雪と闇が晴れれば、虎牢関の方から砂煙をあげ関平の率いる部隊が迫ってくる姿が見えたのであった――。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【光学迷彩】がLV2になった!
【照明】LV1が発生!
効果2【アヴォイド】LV1が発生!
【ガードアップ】LV1が発生!
無・為
アドリブ協力OK
大立ち回りをするには敵が多いな、ならば兵力を増強しよう
蠱毒壺から呼び出す屈強の益荒男達、それはかのトロイア戦争を駆けた兵士達
アイアコス殿、いささか興が乗らぬやもしれぬが…
軍略にかけては神に愛される程の王、その力をとくと見よ
ギリシアの陣形はファランクス、盾を構え槍で味方の前の敵を倒す信頼と結束の技
烏合の衆では到底抜けられぬぞ?
アルマロス・サクリフィキウム
手筈通り援護に出てきやがったな!
ヒュゥ、手がいっぱいあると斬撃もおっかねーや!
引き続き俺は囮
派手に飛翔して意識をこっちに向けさせるぜ
双翼魔弾を盾で護られるのを見越して
誘導弾の軌道を回り込むように制御して守りを打ち破る
みすみす反撃に断ち切られるわけにもいかねーから
櫓の向こうに回り込んだり別の兵の後ろに回って
ちっとでも虎牢関に損害を与えて貰おうじゃん
ま、俺も結構傷を負うだろうけど
こんなチャンスなかなかねーからな!
指揮官さんを引っ張り出したら一旦引っ込もう
立て直してもっかい来るぜ!
赤上・イズル
■アドリブ・連携歓迎
援護の部隊が出てきましたね。それにしてもかなりの数です
こういうのを蜂の巣をつつくと言うのでしょうか
敵のインセクティア が蜂なのかは分かりませんが…
まぁいいでしょう!一体残らず殲滅いたします!
関平の元へ辿り着くには周囲を取り囲むトループスをなんとかせねばですね
【神速反応】を生かして敵の間をジグザクと素早く動き
【残像】と【フェイント】で引っ搔き回しましょう
もちろん引っ掻き回すだけではありません
通り抜けざまにパラドクス【神速】にて敵を一刀していきます
さぁ、まだまだ行きますよ
早く死にたい者からかかって来てください
納刀し再び抜刀の構えを取りつつ敵を威嚇し最後の1体を討つまで動き続ける
シエルシーシャ・クリスタ
アドリブ・連携歓迎
頑張って駆けてきたようだけど、残念、遅いよ。
もう少し早ければ挟み撃ちに出来たかもしれないね。
……とは言ってもかなり数が多いか。
まずは部下から削っていこう。
数が多いし、陣を組まれたら厄介だ。
纏まった動きをされないように動きの芽は潰さないとね。
もう一度「蹂躙者」で突撃。
少しばかり荒っぽいけど、敵陣を力づくで切り裂いていこう。
小隊長みたいなのがいれば優先的に狙うけど……
イメージ的にはこいつらの場合、あんまり居そうにないなぁ。
実際のところどうなんだろう?
奉利・聖
さて、どうやらお出ましのようです
関平率いる軍勢…相手にとって不足は無し
関羽は偉大な猛将だったが、果たして貴様はどうかな
木っ端を蹴散らし、確かめさせてもらう
───『竜殺シノ残火』
屍龍帝ノ魂にエンチャント、槍を携え前に出る
強烈な貫き、全てを吹き飛ばす薙ぎ払い
強化されたこの武器の前では、正しく木っ端に等しいだろう
さらに【飛翔】で飛び上がり、<投擲>すれば甚大な被害を与えることもできる 槍ほど優れた近接武器は無い
反撃は…岩で防御を固め、投げつけもするのか
では【ガードアップ】と<結界術>で身を固め、迫る岩を受けつつも砕いて前進し続けましょう
一歩も退かない そこに居座るなら、お前の墓はそこで決定だ
●群の戦い
関平に率いられ、大量の蜀軍剣蟻兵が駆けてくる。
「さて、どうやらお出ましのようです。関平率いる軍勢……相手にとって不足は無し。関羽は偉大な猛将だったが、果たして貴様はどうかな?」
奉利・聖(クリーナー/スイーパー・g00243)は、龍帝セヴラトの骨で作られた漆黒の棒〈屍龍帝ノ魂〉に『竜殺シノ残火(マジックエンチャントアクトフォー)』し、携え前に。
「手筈通り援護に出てきやがったな!」
「それにしてもかなりの数です。こういうのを、蜂の巣をつつくと言うのでしょうか」
剣蟻兵の数に思わずアルマロス・サクリフィキウム(堕天・g05234)は口笛を鳴らし、蜂なのかは分かりませんがと、赤上・イズル(赤き悪魔・g04960)は呟いた。
「どうやら蟻のようだぜ。どっちにしても、大騒ぎだな」
引き続き注意をひいてやると、アルマロスは悪魔の翼を広げ飛翔し舞い上がった。
蟻かと納得しながら、確かに彼らも巣をつつけば物凄い勢いで溢れてくる。そういう意味では、どちらにせよ的を得てる。
「まぁいいでしょう! 一体残らず殲滅いたします!」
「木っ端を蹴散らし、確かめさせてもらう」
イズルと聖が、勢いよく敵群に向かって駆け出した。
その様子に関平は、さっと手を振るい剣蟻兵へ号令を出した。
その歩みを止めることなく、先陣が通り抜けたところへ、後続が物凄い勢いで岩塊を出現させ『蟻巣岩窟陣』を築く。
一時的な物だが、こうも拠点を置かれれば厄介だ。
「頑張って駆けてきたようだけど、残念、遅いよ。もう少し早ければ挟み撃ちに出来たかもしれないね」
深紅の宝玉〈呪具【縛る招き手ナックラヴィー】〉をシエルシーシャ・クリスタ(水妖の巫・g01847)は使い、『限定開封:狂瀾怒濤の蹂躙者(リアライズ・ナックラヴィー)』を発動させ、奇怪で歪な四腕の巨大な人馬を戦場に放った。
「……とは言ってもかなり数が多いか。これ以上、陣を組まれたら厄介だ」
「大立ち回りをするには……ならば兵力を増強しよう」
数には数を。蟻には蟻を。
「黒鉄の忍耐と深淵の叡智をもつ王よ、眼前の敵を打ち倒し平定を築きたまえ」
無・為(戦うお坊さん・g05786)は、契約を結んだ呪詛が入っている〈蠱毒壷、大蛇百足〉を開け、『蠱毒「アイアコス、ミュルドーン隊」(コドク・アイアコスミュルドーンタイ)』を呼び出す。
神話の蟻の名を冠するその屈強な益荒男達は、かのトロイア戦争を駆けた兵士達。
「アイアコス殿、いささか興が乗らぬやもしれぬが……軍略にかけては神に愛される程の王、その力をとくと見よ」
砂煙を巻き上げ、小隊同士がぶつかり合い激しい剣戟の音が繰り広げられる。
「ヒュゥ、手がいっぱいあると斬撃もおっかねーや!」
追尾する『双翼魔弾』を放ちながら、アルマロスが横切るよう飛翔すれば、剣蟻兵の中より翅を広げた数体が刃を煌めかせ『 蜀漢義侠剣』の斬撃を放ってくる。
強力な斬撃は、容赦なくアルマロスを斬りつけるが、ここで撃墜されるわけにはいかない。
斬りつけられた足の痛みに耐えながら、大きく旋回。
「ただで斬られるわけにもいかねーからな!」
再び魔弾を放ちながら、アルマロスは剣蟻兵へ仕掛けていく。
その下では、無為の呼び出したミュルドーン隊が盾を構え槍で突けば、剣蟻兵も二つの盾を器用に組合せ防ぎ、その背を乗り越え斬りつけてくる。
「烏合の衆では到底抜けられぬぞ?」
「ナックラヴィー! 呪え、鎧え、踏み躙れ!」
少しばかり荒っぽいけどとナックラヴィーを向かわせ蹂躙しながら、シエルシーシャは見回す。
(「小隊長みたいなのがいれば優先的に狙うけど……」)
どうやら動きを見る限り、蟻の王は関平のようだ。細かな攻撃の連携はとっているようだが、誰かが特出してる訳では無い
「纏まった動きをされないよう、動きの芽は潰さないとね」
呪いを原動力に疾駆するナックラヴィーは、シエルシーシャの横で、その禍々しさ漂う鬣を揺らした。
「関平の元へ辿り着くには周囲を取り囲むトループスをなんとかせねばですね」
数の不利は、アルマロスが陣を乱し、無為とシエルシーシャが何とかしてくれている。
残る障害は、この築かれた蟻の巣か。
「炎と黒鉄。預言者の過ち。ストレンジ=アルバの訓戒。鍛冶師の杯に妄執が満ちる。忘れるな。貴様の顎を貫く者を。──変則第四位階」
剣との単純な近接戦に置いて、屍龍帝ノ魂のような槍は有利を取りやすい。
広い間合いを活かし、聖は剣蟻兵を薙ぎ払い、投げつけてきた岩を貫き打ち砕いた。
「強化されたこの武器の前では、正しく木っ端に等しいだろう」
(「岩で防御を固め、投げつけもするのか……」)
さて、どう斬りこむか。
岩塊を登り越えてくる剣蟻兵の群れの中を、引っ搔き回すように駆けながら、イズルは摩利支天の加護が込められた日本刀〈陽炎一文字〉を抜刀。
「九字切流・神速!」
赤く輝く剣閃を残し振るわれた『神速』が剣蟻兵を断ち、再び刀は鞘へ。
「さぁ、まだまだ行きますよ。早く死にたい者からかかって来てください」
剣蟻兵は二刀を振り上げ、堤を断ち崩す勢いで、『千丈蟻堤斬』を繰り出す。
抜刀し一刀を防ぐも、もう一刀はイズルの肩口を斬りつける。
深く押し込まれかけた刃に表情を歪めたところに、アルマロスの誘導弾が剣蟻兵を吹っ飛ばし。
飛び交う岩を引きつけ遠ざかった所に、飛翔し飛び上がった聖が屍龍帝ノ魂を構える。
「そこに居座るなら、お前の墓はそこで決定だ」
一歩も退かない。その視線は、もう剣蟻兵ではなくその奥、関平を捉えている。
これで最後だと、投擲した一撃は驚き見上げていた剣蟻兵を貫いた。
後は、関平を残すのみ――。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【防衛ライン】LV1が発生!
【飛翔】がLV3になった!
【神速反応】LV1が発生!
【スーパーGPS】がLV2になった!
効果2【命中アップ】LV2が発生!
【ダメージアップ】がLV2になった!
【反撃アップ】がLV2になった!
【ガードアップ】がLV2になった!
アルマロス・サクリフィキウム
えーっと…かん、ぺい…?
悪ぃ、俺ここら辺の歴史さっぱりなんだわ
読みやすい名前でありがとなァ!
ま、そーいうワケでパパがどのぐらい偉いかは知らんし俺にはその気持ちが全くわからねぇが
大のオトナが親の七光りっぽい配置に親離れできない悲しみはカッコ悪いと思うぜ
あんた自身、あんただけの技じゃねーのかよ!
(…と、焚きつけてみることでちょっとでも特攻パラドクスの出力を落とす目論見)
俺も、俺の魂で正面から応えるぜ!
まどろっこしい回想なんか捨ててかかってこいよ!
無・為
アドリブ協力OK
この地に来るのは何度目か、歴史を取り戻すまで我々は膝は折れんな
そう思い光学迷彩を纏い隙を突いて、素早く羽根のある背中に連打を打ち込む
さあ報いを受けよ、潔く散るのだ
錫杖を回し巴投げの様にぶん投げる
空中で身動きが取れるのなら取ってみよ、その羽根が機能するならばな
虫ならばその身体は機能に特化した進化をしている
脚、羽根、甲殻、擬態
ならばそこを狙い、潰すのも策の内だろう
●蟲の繋がり
その光沢を帯びた緑色の蟲の身体は、このディヴィジョンで猛威を振るっていた関羽の姿をどこか彷彿とさせた。
クロノヴェーダに、ましてやアヴァタール級として本体から分かれた個体にどれだけ血縁関係と言うのがあるのか定かではないが、少なくとも関平は史実と同じように関羽を父だとし、その死を悼んでいた。
「我が名は、関平! ディアボロスに討たれし父の仇、いまここで晴らさん」
青龍刀を抜き放ち、正面から関平は斬りこんできた。
「えーっと……かん、ぺい……? 悪ぃ、俺ここら辺の歴史さっぱりなんだわ。読みやすい名前でありがとなァ!」
特殊金属製の籠手〈デストロイガントレット〉に衝動を集め、アルマロス・サクリフィキウム(堕天・g05234)は念動力へと変えた。
「ま、そーいうワケでパパがどのぐらい偉いかは知らんし……」
ピクリと関平の眉が動いた。
「俺にはその気持ちが全くわからねぇが、大のオトナが親の七光りっぽい配置に親離れできない悲しみはカッコ悪いと思うぜ。あんた自身、あんただけの技じゃねーのかよ!」
焚きつけながら懐へと飛び込み『デストロイスマッシュ』を。
「この地に来るのは何度目か。さあ報いを受けよ、潔く散るのだ」
関平の注意がアルマロスに向けられている隙に、光学迷彩を纏い密かに背後に回り込んだ無・為(戦うお坊さん・g05786)が『真木深影流防衛術(サナギシンカゲリュウボウエイジュツ)』を繰り出す。
「虫ならばその身体は機能に特化した進化をしている。ならばそこを狙い、潰すのも策の内だろう」
翅を使い物にならないようにするつもりで、連撃を。
「牙無き者を守る為我が身我が命たとえ路傍の石なれど、三千世界地下百尺の捨て石となろう」
前後からの衝撃に挟みこまれ、関平は呻き声を上げた。
「……確かに。ですが、私は翅などにおごる蟲ではない!」
見かけは殆ど人のようにも見えるが、そこはやはり蟲の身体。固く鎧か更迭に拳を打ち込んでいるような感触が返ってくる。
おぉと腹の底から声を上げ、関平は二人の攻撃に堪えきると、無為の振り下ろす〈錫杖〉を青龍刀で弾き上げ、一気に斬り下げた。
「あなた方は、我が父を愚弄するというのですか」
目に浮かぶ涙と鍛錬したという思い出を思い起こし、地を蹴りアルマロスに向かって特攻すると『忠孝の一撃』を振るった。
その捨て身の一閃は、容赦なく脇腹とガードする腕を斬る。
速さは十分。やっていることの割に精神力は高く、死にも臆さないといったとこだろうか。
「まどろっこしい回想なんか捨ててかかってこいよ! 俺も、俺の魂で正面から応えるぜ!」
痛みに耐え立ちあがったアルマロスは、再び関平に立ち向かっていった。
成功🔵🔵🔵🔵🔴🔴
効果1【建造物分解】LV1が発生!
【神速反応】がLV2になった!
効果2【ダメージアップ】がLV3になった!
【命中アップ】がLV3になった!
奉利・聖
残るはお前だけだ、関平
偉大なる猛将の子息…どれほどのものかと思ったら
少々期待外れだな
いつまでも親のことが忘れられていないと見える
依存しているだけでは…我々には勝てない
震脚二回、脚部装甲『死蔵』に衝撃をチャージ
素早く接近して、まずは蹴り上げ──衝撃解放
空へと思い切り飛んでいくでしょう
そこから【飛翔】で飛び上がり、落下の勢いと二回目の衝撃解放を乗せた蹴り落としで、地に叩き落とすッ!!!
反撃には……なるほど、悲しみに身を任せるか
だとしたら我々の勝ちだ 怒りで以て戦う我らとは覚悟が違う
前に出て勢いが乗り切る前に攻撃を受け、相手の身体を押し切るようにする
悪いがこの作戦は成功に終わる 消え去れ、関平
赤上・イズル
■アドリブ連携歓迎
関平…関羽の息子という事ですが…
関羽は歴史上有名な人という事しか俺は知りません!
ガーンとなってるマリコさんに気づかず続ける
あなたの父がどんなにか偉大であったのかもしれませんが…
『関羽の息子』ではなく一人の敵『関平』としてお相手いたしましょう!
【神速反応】で移動速度を高めつつ敵の動きを観察
なるほどなかなかするどい動きです
かなり鍛錬されたのでしょう。…しかし
太陽を背に【飛翔】にて高く飛び上がり【不意打ち】
あなた自身が『関羽の息子』から逃れられてないのですね…
それでは成長はいたしません!
【空中戦】を生かし【一撃離脱】のパラドクス【緋天】を放つ
…もっともあなたはここで終わるのですがね
シエルシーシャ・クリスタ
アドリブ・連携歓迎
父親の影を追ってばかりか。
戦場で暴れるのに夢中で息子の教育も半端に放り出してたのかな?
ああ……別に馬鹿にしてるわけじゃないよ?
関羽の家庭事情なんて、別にどうでもいいってだけ。
まあ、子の出来を見れば親の器が見て取れる、とは聞くけれど。
と、まあ皆も散々煽ってるしこの辺にしようか。
頭に血が上っててくれたらやりやすくはなるけど。
鬼神変で巨大化した腕に呪詛と破片で編んだ腕甲を纏う。
左腕を盾代わりに剣戟を滑らせ、弾き、受け止めて。
機を見て捕まえるか押さえこんで、右の拳で思い切り打ち抜こう。
……掛けたい言葉も特にないね。
倒した後、帰るまでに出来るなら、櫓は思い切り破壊しておこう。
●蟲の想い
剣戟の音が、幾つも戦場に響き渡る。
「関平……関羽の息子という事ですが……」
赤上・イズル(赤き悪魔・g04960)は刃を一度合わせ、弾き後方へと退き軽く首を傾げた。
「関羽は歴史上有名な人という事しか俺は知りません!」
きっぱりと言い切ったイズルの言葉に、モーラット・コミュ『マリコさん』はガーンと衝撃を受けた。
史実は知らなくとも、このディヴィジョンでの話だけでも知らないのだろうか。
「我が父を知らぬとは、貴様阿呆か! 武神と誉れ高い猛将……!」
「偉大なる猛将の子息……どれほどのものかと思ったら、少々期待外れだな」
奉利・聖(クリーナー/スイーパー・g00243)は、震脚二回分の衝撃を、脚部装甲『死蔵』にチャージさせ関平を見据えた。
「いつまでも親のことが忘れられていないと見える。依存しているだけでは……我々には勝てない」
「戦場で暴れるのに夢中で、息子の教育も半端に放り出してたのかな?」
父親の影を追ってばかりかと呆れたように、シエルシーシャ・クリスタ(水妖の巫・g01847)が言うとギロリと関平が反応した。
「ああ……別に馬鹿にしてるわけじゃないよ? 関羽の家庭事情なんて、別にどうでもいいってだけ」
煽って頭に血が上っててくれたらやりやすくはなるけどとは思っていたが、これは思った以上。
もしかするとファザコンなのではないだろうかと、シエルシーシャは密かに思いながら更に一言。
「まあ、子の出来を見れば親の器が見て取れる、とは聞くけれど」
「貴様、我が父を愚弄するな!」
激昂すると同時に、関平は青龍刀を振り上げ真っ直ぐに突っ込んできた。
「なるほどなかなかするどい動きです」
イズルの手の中で、摩利支天の加護が込められた日本刀〈陽炎一文字〉の刃が、仄かに赤く輝き青龍刀を弾き上げた。
「あなたの父がどんなにか偉大であったのかもしれませんが……『関羽の息子』ではなく一人の敵『関平』としてお相手いたしましょう!」
反対の手に無骨な日本刀〈無銘一鉄〉を携え、イズルは太陽が背になるよう飛翔し高く飛び上がった。
「かなり鍛錬されたのでしょう。……しかし」
高く飛び上がる動きにつられるように、関平の視線も空へ。
イズルの姿は太陽の光に紛れ、急接近しながら『緋天(ヒテン)』を。
「九字切流二刀式奥義・緋天!」
燃え上がる炎のように魔力の翼が広がり、一閃。
正面からまともに斬られたものの、関平は己を奮い立たせるよう声を上げ『忠孝の一撃』を繰り出す。
怒りで狭くなった視野に、悲しみに身を任せた特攻など動きを読むのは容易い。
シエルシーシャは『鬼神変』で腕を巨大化させ、左腕を盾に刃を滑らせ。そして呪詛と破片で編んだ拳甲〈棄拳エスタスク〉を右腕に纏い、そのまま叩き込んだ。
関平の身体はゴム鞠か何かのように吹っ飛び、櫓に衝突しそのまま崩れた木片が積み重なる。
瓦礫を持ち上げ関平が立ち上がるのに合わせ、まずは一つ。
「……なるほど、悲しみに身を任せるか。だとしたら我々の勝ちだ 怒りで以て戦う我らとは覚悟が違う」
素早く駆け寄った聖は、関平を蹴り上げ、それを追うよう飛翔し追い抜き。
落下の勢いをのせた二つ目の衝撃解放した『死蔵連撃『天誘地砕』(デッドロックインパクトトラッシュエンダー)』で、蹴りを叩き込み。
「地に叩き落とすッ!!! 悪いがこの作戦は成功に終わる 消え去れ、関平」
瓦礫の上に叩き落された関平は、身体を木材に貫かれ、それはまるで標本虫のようで。
「ぐぬぬ、我は負けぬ。父の仇を……ここで倒れるわけには。偉大なる父のためにも、この命にかけて……」
「あなた自身が『関羽の息子』から逃れられてないのですね……それでは成長はいたしません!」
可哀想。いや、哀れと言うのが正しいか。
取り付かれたように口走り、瓦礫から身体を引き抜こうと関平は藻掻きも。
「……もっともあなたはここで終わるのですがね」
急降下しながら繰り出されたイズルの二つの斬撃が、関平を永遠の眠りへと沈黙させた。
今回の作戦はここまで。これ以上の長居は無用。
虎牢関で動く、他の戦場の音が遠く聞こえる。
さらなる増援が来ない内に、ディアボロス達は素早くその場を脱するのであった。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【飛翔】がLV5になった!
【怪力無双】LV1が発生!
効果2【反撃アップ】がLV4になった!
【能力値アップ】LV1が発生!