1793年のパリで大歓迎?(作者 相原きさ
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#断頭革命グランダルメ  #1793年、パリ市街掌握作戦  #1793年 

 ここはとある修道院。そこにはお淑やかな修道女達が、身寄りのない者達を受け入れていた……。
 というのは、表向きの話。
「ラブレード様、ディアボロス達が自動人形を一掃したようです」
 男達を侍らせる女性……いや、アヴァタール級である撃鉄の死奏家・ラブレードへと、うやうやしく修道女が報告しに来た。
「へえ、アタシ達の為にごくろーさんなこって」
 恍惚とした表情を見せる男を、そっとベッドに横たわらせると、ラブレードは修道女の方を見た。
「けど……戦うしか役に立たないディアボロスの癖に、アタシ達の高尚な趣味に口出すのは頭に来ると思わねぇ?」
「はい、おっしゃる通りで」
「なにが、一般人を虐げるなだって? 奴らだってアタシ達に弄ばれて絶頂した方が幸せなのがわかんねぇのかっつーのっ!!」
「あいつらは、愛が分かっていないのです」
「だよなぁ?」
 二人は同意し、そして、修道女の方はというと。
「しばらくは、地下に閉じ込めた彼らで鬱憤を晴らしたいと思います。では、失礼いたします」
「お、そーかそーか、めいっぱい愛してやれよっ!! アタシもこいつらに『愛』を教えてやらねえとな」
 ラブレードは、楽しそうに瞳を細めて、そういう修道女を見送ったのであった。

「皆さん、今度は断頭革命グランダルメに向かってくれませんか?」
 そう声をかけるのは、ユーク・エメラブリント(サイボーグのガジェッティア・g03498)だ。
「パリ近郊掃討作戦が成功し、1793年の時代から、自動人形勢力を一掃する事に成功し、1793年に残るクロノヴェーダ勢力は『革命淫魔』のみになりました……なんですけど」
 そこでユークは乾いた笑みを浮かべた。
「革命淫魔については、攻略旅団の提案により、厳戒監視体制を敷いていたんですけど、見過ごせないような悪事を幾つも働いている事が判ってしまったんです。もともと、信用も信頼も出来る相手では無かったんですけど、ディアボロス対策で表面上は一般人を保護しつつ、地下の隠し部屋などに連れ込んだ一般人に酷い事をして命まで奪っている……となると、許す事は出来ません。 近郊掃討戦から凱旋したディアボロスとして、パリ市街に向かい、一般人が閉じ込められている淫魔のたまり場へと急行、囚われている彼らを救出して、悪事を働いた淫魔を懲らしめていただけませんか?」
 どうやら、淫魔達は陰で悪さを働いていたようだ。これはとっちめなくてはいけない案件。

「たまり場の革命淫魔達は、ディアボロスの皆さんが突然現れると、焦りながらも、誤魔化して歓待して帰ってもらおうとするいたいですね。そこに囮となる皆さんが、この歓待を受けて、充分に楽しんで見せる事で、革命淫魔を油断させてください。その隙に、地下の隠し部屋などに閉じ込められている一般人を救出してしまえば、速やかに安全に助け出せると思います」
 ユークは続ける。
「一般人救出後は、多くの一般人を監禁し殺害した罪でもって、革命淫魔を撃破してください。そうして、淫魔を撃破する事で、パリ市街の掌握を進める事が出来ます」
 そのためにも、今回の作戦はその一歩として、大事なものになるだろう。

「今回の作戦が成功すれば、攻略旅団の提案通り、革命淫魔の首魁であるロベスピエールとの決戦を行うようです。革命淫魔を撃破し『1793年』に安寧を齎す為に、あと一頑張りお願いしますね! 囚われた人達を助けてあげてください」
 そういって、ユークは現地へと向かうパラドクストレインへと案内するのであった。

●爛れた生活の末路
「あ……ああっ……」
 男の喘ぎ声が地下に響き渡る。先ほどの鬱憤を晴らすかのように、修道女達は日夜、男達をむさぼっていた。
 今、喘ぎ声を出していたのは、確か、今相手している淫魔に恋仲になって欲しいと誘われ、来た者だったと思う。
 半分くらいはこの生活がいいと、ここにいることを決めているが……そうでない者もいる。
「もう少しで……今度は俺の番か」
「最初に来たやつ、生気を吸われて死んでしまったんだろ?」
「そいつだけじゃない……他にもたくさんいる……」
「次は誰が……」
 けれど、ここから脱出はできない。何せ、相手は淫魔。一般人の男の力でも倒せない相手なのだ。
 男達は覆せない絶望の中、ただただ、その爛れた光景を見つめることしかできなかったのだった。


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●残留効果

 残留効果は、このシナリオに参加する全てのディアボロスが活用できます。
効果1
効果LV
解説
【傀儡】
2
周囲に、ディアボロスのみが操作できる傀儡の糸を出現させる。この糸を操作する事で「効果LV×1体」の通常の生物の体を操ることが出来る。
【飛翔】
4
周囲が、ディアボロスが飛行できる世界に変わる。飛行時は「効果LV×50m」までの高さを、最高時速「効果LV×90km」で移動できる。
※飛行中は非常に目立つ為、多数のクロノヴェーダが警戒中の地域では、集中攻撃される危険がある。
【託されし願い】
1
周囲に、ディアボロスに願いを託した人々の現在の様子が映像として映し出される。「効果LV×1回」、願いの強さに応じて判定が有利になる。
【避難勧告】
1
周囲の危険な地域に、赤い光が明滅しサイレンが鳴り響く。範囲内の一般人は、その地域から脱出を始める。効果LVが高い程、避難が素早く完了する。
【友達催眠】
2
周囲の一般人を、誰にでも友人のように接する性格に変化させる。効果LVが高いほど、昔からの大切な友達であるように行動する。
【泥濘の地】
1
周囲の地面または水面が泥濘に変わり、ディアボロスは指定した「飛行できない対象」の移動速度を「効果LV×10%」低下させられるようになる。
【光学迷彩】
1
隠れたディアボロスは発見困難という世界法則を発生させる。隠れたディアボロスが環境に合った迷彩模様で覆われ、発見される確率が「効果LV1ごとに半減」する。
【無鍵空間】
1
周囲が、ディアボロスが鍵やパスワードなどを「60÷効果LV」分をかければ自由に解除できる世界に変わる。
【活性治癒】
1
周囲が生命力溢れる世界に変わる。通常の生物の回復に必要な時間が「効果LV1ごとに半減」し、24時間内に回復する負傷は一瞬で完治するようになる。
【修復加速】
1
周囲が、破壊された建造物や物品の修復が容易に行える世界に変わる。修復に必要な時間が「効果LV1ごとに半減」する。
【植物活性】
2
周囲が、ディアボロスが指定した通常の植物が「効果LV×20倍」の速度で成長し、成長に光や水、栄養を必要としない世界に変わる。
【建造物分解】
1
周囲の建造物が、ディアボロスが望めば1分間に「効果LV×1トン」まで分解され、利用可能な資源に変化するようになる。同意しない人間がいる建造物は分解されない。

効果2

【能力値アップ】LV3 / 【命中アップ】LV1 / 【ダメージアップ】LV3 / 【ガードアップ】LV3 / 【反撃アップ】LV2 / 【アクティベイト】LV1 / 【リザレクション】LV1 / 【先行率アップ】LV1 / 【ドレイン】LV1 / 【ロストエナジー】LV1 / 【グロリアス】LV1

●マスターより

相原きさ
 どうもこんにちは! 相原です。
 次の舞台は、断頭革命グランダルメ。しかも、1793年のパリにあるとある隠された修道院となります。
 なんだか夜はムフフなことが行われているようですが……。

 まずは、皆さんに②革命淫魔の歓待を受けるで、淫魔達から歓迎の宴会へと誘われます。大いに楽しんでいれば、相手の油断を誘うことが出来ます。しっかり楽しんで淫魔達も盛り上げると、よりよいかと!! 特に見た目の良い男性陣は、より好感度が増しますので、そちらもご利用ください。
 そうしている間に、①囚われた牢からの脱出にて、地下にいる男達を解放してあげてください。ただ、半分くらい自分の意志で残っている者達もいるようです。こちらの説得もなんとかお願いしますね。でもまあ、上にいる淫魔達が全滅したら、彼らも逃げると思いますけど。
 後は、①の人達と共に罪を暴いたりして、③👾取り巻きトループス級『淫魔修道女』や、④👿アヴァタール級との決戦『撃鉄の死奏家・ラブレード』との戦いとなります。こちらもささっと倒しちゃってくださいね。あ、修道女達は、カッコいい男に目がないので、そちらで油断させてもいいかも? 良ければ参考に。

 それでは、皆さんのプレイング、お待ちしていますね!
50

このシナリオは完結しました。



発言期間は終了しました。


リプレイ


エトヴァ・ヒンメルグリッツァ
連携アドリブ歓迎

一度くらいは歓待に出てみよう
とはいえ健全に酒盛りだ

おや、こんな所に麗しいお嬢さんたちだ
自動人形の相手は疲れたよ……
俺の相手してくれない?

修道女さんたち、名前は?
黒が似合っているな……黒の中にこそ、秘密を秘めるものだよな

良い酒を飲ませて……今夜は酔いたいんだ(ザルだが)
君達も一緒に飲まないか
修道院で飲むってイイだろ

会話中は視線を外さずに、語りかけよう
修道女さんたちは普段どんなことしてるんだい?
趣味は祈ること……?
それとも……?
そっちのお嬢さんはどう?
全員の注意を惹く

迫られそうになったら、まだ酔いが足りないと言っておく
念の為自前の酒も持ち込んでおく
御酌してもらって
酒とお喋りで過ごす


大崎・朔太郎
連携アドリブ可

何というか、分かりやすい敵が居なくなると一気に気を抜きますね彼等は。
まあ頭ハッピーな内に解決しましょう。

ご苦労様ですと【蜂蜜漬け】をお土産にご挨拶、
甘い物とかはお好きかと思いまして…という感じで低姿勢で様子見。

お酒は適度に飲みつつ、
皆さんも楽しみましょうと【蜂蜜漬け】の果物に蜂蜜をたっぷり纏わせてあーんと持って行ってみたり、あーんをやってくれたら嬉しそうに抱き着きそになって止めたり逆に【誘惑】で攻める事でトロトロになっても防戦しようとも僕に迫るのを押し留めつつ牢への警戒を緩めようとしますか。

一応この姿になってアイドルもやっているので、
誘惑や好意もやっぱ恥ずかしいですが耐えます。


物部・ライゴウ
「淫魔とはいえ大勢の人とパーティーは緊張するな…だけど今回は僕は1人じゃないから。頼むよ、シャドウ・ウィザード召喚!」

自身のカードから使い魔であるシャドウ・ウィザードを【召喚】して同行させ宴会に参加。シャドウ・ウィザードはカードのイラストと同じく美形な魔法使いである

(イケメンがいると注目されるらしいから連れて来てみたけどどうかな?)

酒はまだ飲めないので勧められたら断るがそれ以外では友好的に淫魔達に接したり、シャドウ・ウィザードにパフォーマンスとして魔法を使わせたりして盛り上げるよう試みる

「皆さん、楽しんでますか?僕は楽しんでます…!」と陰キャながらも精一杯声を上げて楽しむ


●大歓迎を受けよう!
 淫魔達の歓迎を受けて、3名のディアボロス達が件の修道院へと足を踏み入れた。
(「一度くらいは歓待に出てみよう。とはいえ健全に酒盛りだ」)
 そう心に決めて、淫魔の案内と共に部屋に入るのは、エトヴァ・ヒンメルグリッツァ(韜晦のヘレーティカ・g05705)。
 部屋に入ると笑顔で歓迎してくれている淫魔達にすぐさま囲まれていった。そんなことに臆することなく、エトヴァは。
「おや、こんな所に麗しいお嬢さんたちだ。自動人形の相手は疲れたよ……。俺の相手してくれない?」
「まあ、お疲れですのね?」
「でしたら、奥の部屋でお休みになりますか?」
 危険な香りがしたので、奥の部屋でのお休みは丁寧にお断りをしつつ。
「それよりも、修道女さんたち、名前は? それに今日のその服。黒が似合っている……黒の中にこそ、秘密を秘めるものだよな」
 と、自然に彼らの輪に溶け込んでいる。

(「何というか、分かりやすい敵が居なくなると一気に気を抜きますね、彼等は。まあ頭ハッピーな内に解決しましょう」)
 大崎・朔太郎(若返りサキュバスアイドル・g04652)は、エトヴァの華麗な様子に内心、驚きながらも。
「ご苦労様です。よろしければ、こちらをどうぞ」
 まずはと、お土産に持参した蜂蜜漬けを取り出した。
「これは……」
 目をぱちくりする淫魔達に朔太郎は続ける。
「甘い物とかはお好きかと思いまして……蜂蜜漬けです」
 淫魔からもらった酒を飲みながら、朔太郎は持参した蜂蜜漬けから、フォークで中に入っていたとろとろのフルーツを取り出す。
 先に淫魔の口に入れようかと思ったが、警戒しているのかもしれないと思い、まずは自分で一口食べて見せ、笑顔を見せた。
 もちろん、この中には小細工なしの至って普通の蜂蜜漬け。
 たっぷりと甘い蜂蜜を纏わせたフルーツをもう一度、フォークで取り出し。
「まずはあなたから……はい、あーん」
「あ、あーん……」
 恐る恐るとろとろのフルーツを口に入れて。
「あっ……おい、しい……」
 蕩けるような顔を淫魔が見せると、次々と他の淫魔達も。
「次は私!」
「いや、今度はあたしよ!」
「まあまあ、喧嘩はしないで。フルーツはたくさんあるから……順番に、ね?」
 そう朔太郎がウインクすれば、淫魔達は大人しく列をなしていく。中には抱き付いてくる者もいたが、なんとかやんわりと断りつつも。
(「うう……こういうのは、なんか恥ずかしいですね……!!」)
 仮にもアイドルをやっているので、この手の雰囲気は慣れているはずなのだが……朔太郎にとっては、まだまだ慣れないようだ。心の中で恥ずかしそうにしながらも、淫魔達の相手をしっかりしてみせた。

「淫魔とはいえ、大勢の人とパーティーは緊張するな……だけど、今回は僕は1人じゃないから。頼むよ、シャドウ・ウィザード召喚!」
 ここに来る前に召還した使い魔であるシャドウ・ウィザードを同行させ、物部・ライゴウ(禁じられた魔の召喚士・g09151)もまた、この地に足を踏み入れる。
 カードゲーム好きのライゴウは、正直言うと、このような場所は不慣れである。しかも陰キャなので、召喚した使い魔を前にして、まるで従者のようにいる。本当は逆の立場なのだが……。
 とにもかくにも、召喚したシャドウ・ウィザードは、古のウィザードという設定でかつ、カードに記されたイラストはかなりの美形。そこから生み出した魔術師なので、クールな雰囲気も相まって、淫魔達にはすぐさま人気になった様子。
(「イケメンがいると注目されるらしいから、彼を連れて来てみたけど……正解だったみたい?」)
 もちろん、淫魔達もライゴウがディアボロスだということは分かっているらしく、ライゴウにもいろいろと世話をやいてくれていた。
「あ、お、お酒はまだダメなんです……!!」
 まだ若いライゴウにとって、お酒はご法度だ。その代わり、自分が食べられそうなものには、手を付けたり、シャドウ・ウィザードに場が盛り上がりそうな魔法を使わせて、その場を明るくしたりしていた。
「皆さん、楽しんでますか? 僕は楽しんでます……!」
 その必死さが受けているのか、ウィザード狙いじゃない淫魔達にもライゴウは可愛がられている様子。

「良い酒を飲ませて……今夜は酔いたいんだ。君達も一緒に飲まないか? 修道院で飲むってイイだろ」
 視線を外さずに、エトヴァは、歓迎してくれる淫魔達を誘っていく。ちなみにエトヴァにとって酒はザルである。かなり強い様子。
「修道女さんたちは普段どんなことしてるんだい? 趣味は祈ること……? それとも……?」
「きゃっ!! それを言わせたいの?」
「やだあ……」
 エトヴァの周りにかなりの淫魔達が集まっていく。
「そっちのお嬢さんはどう?」
 それだけではない、端の方にいた淫魔にも声をかけて、自分の席に来るよう誘うこともして見せた。
 もちろん、迫ってくる淫魔達もいたが。
「うーん、まだ酔いが足りないようだ。代わりにお酒をくれるかな? あ、そうだ。持ってきたものがあったよ」
 思い出したように持ち込んだ自前の酒を取り出しつつ、迫ってくる淫魔を躱しながらも、淫魔達をしっかりと引き付けていく。
 最後にはたくさんの淫魔達からお酌をしてもらう雰囲気にまで……。

 三人のディアボロス達のお陰で、淫魔達をそのパーティー会場に釘付けにすることができた。
 さあ、お膳立てはできた。後は、地下に囚われている男達を救出する番だ。
 作戦はさらなる段階へと進んでいくのであった。
大成功🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​
効果1【飛翔】LV2が発生!
【友達催眠】LV1が発生!
効果2【ガードアップ】LV1が発生!
【反撃アップ】LV1が発生!
【ダメージアップ】LV1が発生!

真紅堂・乎乎那
アドリブ連携歓迎にて
この一件は速やかに闇に葬るべし……かな。
・一応変装しておこう。修道女の格好をして突撃だ。
いや、違う。突撃はしない。そうだな、こういう場合……
仲間が気を引いている間に目立たぬよう忍び足を駆使して潜入、地下の隠し部屋は……喘ぎ声を辿る。フン……まさに家畜の鳴き声か。
まー兎に角入って行こう。

・耳元で囁く。静かにすると良い……ズバリ、助けに来た。
自らの意志で残るか……それで何がある?
死ぬぞ……何も残らない。
想像力を働かせるんだ……ここから出て、もっと情熱的な恋をするんだよ。
そうさ、キミなら出来る。可能性は無限大だ。
その気があるなら隙を見て逃げると良い。


シエル・ヴィオレ
色々事情が立て込んでいるようですが、我が故郷で酷い目に遭っている方がいれば助けに行かねば、一人で故郷に戻るのは初めてですね。気を引き締めます。

変装はしておきますか。修道女が適当ですかね。仲間が革命淫魔の気を引き付けてる間に【観察】で経路を探りながら牢に侵入。喘ぎ声は故郷の闇を聞くようで憂鬱ですが、苦しんでる事は確かなので急ぎ駆けつけます。

先行の方が説得している間に【活性治癒】で体調の回復を図りながら、トネリコの薬箱を取り出して男性達の状態を確認。大分消耗なされてるようです。このまま居続けると衰弱しきって死にますよ。

こんな所で人生終わりたくないですよね。生き延びたいならこの牢から逃げる事です。


●喘ぎ声の先にある命と
 地下から、何とも言えない喘ぎ声が聞こえていた。
「あっ……ああっ……ああ……」
 喘ぎ声と共に、激しい息遣いも聞こえる。
「この一件は速やかに闇に葬るべし……かな」
 その音を頼りに、静かに突撃……いや、潜入するのは、修道女の格好をした真紅堂・乎乎那(埋火の魔創剣士・g02399)だ。
「色々事情が立て込んでいるようですが……我が故郷で酷い目に遭っている方がいれば、助けに行かねば……」
 側にいるシエル・ヴィオレ(神籟のプリエール・g09156)もまた、修道女の姿をして、乎乎那と共に声の元へと向かう。
 と、突然、前の扉が開いた。
 即座に二人は、近くにあった木箱の影に身を隠した。
「今日はこれくらいにしてあげますわ。続きは今来てくださっているディアボロス様にお願いすることにしますわね」
 頬をうっすらと染めた淫魔が満足げに、その部屋を後にする。
 どうやら、そこに件の囚われた者達がいるようだ。乎乎那とシエルは互いに頷き、その扉に近づき、様子を伺う。
 淫魔がいないのを確認して、二人はすぐさまその部屋に潜り込んだ。
「なんだ……また……来たのか? これ以上はコイツは無理だぞ」
 ベッドにあおむけになって放心している男を指さしながら、もう一人の男がそう告げる。
 他にもたくさんのベッドがあり、同じく放心して倒れているのが数名。部屋の隅で震えている男が数名……そして、声をかけてきた者が一人。
 乎乎那はそっと、声をかけてきた男の耳元で囁くように告げた。
「静かにすると良い……ズバリ、助けに来た」
 シエルもそれに同調するかのように頷き、ベッドに横たわる男の元へ向かい、体調の回復に努めていた。
「や、やめろ……俺はここに残る……」
 ベッドに横たわる男の一人がそう口にする。他にも残りたいという者が次々と現れた。
「自らの意志で残るか……それで何がある? 死ぬぞ……何も残らない」
 静かにそう告げながら、乎乎那は続けた。
「想像力を働かせるんだ……ここから出て、もっと情熱的な恋をするんだよ」
「恋?」
「そうさ、キミなら出来る。可能性は無限大だ。その気があるなら隙を見て逃げると良い」
 乎乎那の言葉に迷いを見せる男達に、自ら持ち込んだトネリコの薬箱で男達を治療していたシエルも言葉を重ねた。
「大分消耗なされてるようです。このまま居続けると衰弱しきって死にますよ」
 そう事実を告げた上で。
「こんな所で人生終わりたくないですよね。生き延びたいならこの牢から逃げる事です」
 シエルのお陰で、どうにか起き上がれるようになった男達は顔を見合わせて、次々とその部屋を逃げ出していく。
 ちゃんと安全な避難経路も伝えながら。
 と、始めに声をかけてきた男が近寄って来た。
「すまないが、他にもう一つ、部屋があるんだ。ここから少し離れた所にある。そこにいるやつも助けてくれないか」
「教えてくれてありがとう」
「その方々にも、救いの手を差し伸べましょう」
 乎乎那とシエルの言葉に、男は嬉しそうな笑みを浮かべて、ぺこりと頭を下げた。

 こうして、ここの部屋にいる男達を救うことが出来た。
 後はもう一つあるという、部屋にいる男達を救うだけ……。
 作戦はまた、新たな局面を迎えようとしていた。
大成功🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​
効果1【避難勧告】LV1が発生!
【活性治癒】LV1が発生!
効果2【アクティベイト】LV1が発生!
【ロストエナジー】LV1が発生!

ラズロル・ロンド
恋人のエトヴァが淫魔を侍らしてる…
淫魔…ぶkk…っとそれは後で
チラリと見た修道院の様子に内心嫉妬を燃やしながら
淫魔駆逐を決意し、今は人命救助を

もう一つ部屋へ向おう
忍び足で地下へ行き部屋の惨状を見て
おおぅ…堕落の限りか…

使える効果は使い回復と手助けを
助けに来たよここから逃げよう
…残りたい人も居るか~…淫魔と恋仲…幸せいっぱい?
でも…周りの人全員が対象でただ唯一の人にはなれないよ?
一人が力尽きれば他へ行くのは見てただろ?
それでいいの?
恋人は君を理解して尊重してくれる?

僕は相手を大事にしたいし守りたい
死に追いやるなんて以ての外だ
今は 仕事 で淫魔の相手してるけど!
と自分に言い聞かせながら
脱出を促そう


●淫魔への嫉妬は怖くて ~それでもちゃんと囚われた人達は救います~
 宴会場では、仲間達が淫魔を釘づけにしている。それはこの作戦上、必要なことで大事な役割だと理解しているのだが……。
「エトヴァが淫魔を侍らしてる……!! 淫魔……ぶっこ……っと、それは後で」
 その苛立ちはぴくぴくと動く耳が如実に表していて。ラズロル・ロンド(デザートフォックス・g01587)は、そんな恋人の様子をちらりと見つつ、先を急いだ。
 そう、今は囚われた男達を救うことが先決だ。仲間の話では、まだ囚われた男達がいるらしい。

「あっ……ああっ……」
 と、男の喘ぎ声が聞こえてきた。と、突然、目の前の扉が開いた。すぐさまラズロルは物陰に身を隠し、様子を伺う。
「ちょっと熱中しすぎましたわ。まだ間に合うかしら? 待っていてくださいませね、ディアボロス様~」
 修道女の淫魔がそういって、宴会場へと急いでいく。恐らく今から宴会に加わるのだろう。となると、ここはチャンスだ。
 そっと静かに扉を開き……。
「おおぅ……堕落の限りか……」
 ぐったりと倒れている数人の男達に、この状況を整えるべく動き出す男達が数名。なんとも、この場に女性が居たら思わず目を覆ってしまいそうな状況になっていた。白濁としたものがベッドに大量に零れ落ちている……。
「あ、あなたは……?」
 と、ラズロルを見て、この部屋を片付けていた男が恐る恐る声をかけてきた。
「助けに来たよ、ここから逃げよう」
 そういってラズロルは、ベッドで倒れている男達をまずは回復させ、手を貸していく。
「で、ですが……」
「残りたい人も居るか~……淫魔と恋仲、幸せいっぱい? でも……周りの人全員が対象で、ただ唯一の人にはなれないよ? 一人が力尽きれば、他へ行くのは見てただろ? それでいいの? 恋人は君を理解して尊重してくれる?」
 その若干の憎しみも入った(!)ラズロルの言葉に、残ろうとした男はタジタジになっている様子。
「僕は相手を大事にしたいし守りたい。死に追いやるなんて以ての外だ! 今は『し・ご・とっ!』で淫魔の相手してるけど!」
「え、えっと、では、帰りますっ!!」
「そうそう、それがいいよ。ホント、マジで」
 若干ジト目なラズロルに、男達はちょっぴり恐怖を感じつつもその場を後にする。

 こうして、ディアボロス達の活躍により、この修道院にいた全ての男達の救出は無事、完了したのであった。
大成功🔵​🔵​🔵​
効果1【飛翔】がLV3になった!
効果2【ガードアップ】がLV2になった!

 さあ、全ての準備は整った。
 淫魔を引き付けていた仲間達の元に、救出していた仲間達の完了の合図が送られる。
 後は、目の前にいるクロノヴェーダ達をしばき倒すだけだ。
 ディアボロス達はより良い状況で立ち回るべく、自分達に夢中になっている淫魔達の様子を伺いながら、戦いに転じる機会を伺うのであった。


●マスターより
 皆さんの活躍により、淫魔達はかなり油断しています。今ならディアボロス達が先制して戦うこともできるでしょう。
 どのように戦い始めるかは、プレイングにて記載ください。
 皆さんの楽しい(?)バトルプレイング、お待ちしています!
九条・朔夜
相棒のシエル(g09156)と参加

【光学迷彩】で隠れて後ろから敵を攻撃しながらシエルと合流。やっぱり心配なんで来てしまったぜ。

改めて敵に向き直り、心底げんなりした顔で言う。お姉さん達、あからさまに色気アピールしても気持ち悪いだけだから。それが人を害する力になってるから始末が悪い。

言葉による攻撃が主体らしいから物理的防御は無意味だな。それよりこれ以上シエルの気分が悪くなったら大変なので、全力で鮮烈の刃を容赦なく飛ばして退場願う。

俺は体格はあるんだが年齢的に色事は全然だからな。そういう事をされそうになったら【グラップル】で蹴り飛ばして全力で遠慮する。こういうのは危ないと母上も言ってたし!!


シエル・ヴィオレ
相棒の朔夜(g09155)と参加

助け出した男の方の安否を確認してから上の革命淫魔の元へ。音楽家の家系のものとしてはこの歌は聞くに堪えませんね・・・気分が悪くなってる所に突然朔夜が現れてびっくり。助かりました。

全くこれ以上歌を冒涜しないで貰えますか?光明の導きでライラックを降らして浄化します。

朔夜は体格が良くてかっこいい男性かと思うんですが、彼の性格と年齢の関係上、色気のアプローチは全力でお断りでしょうね。これ以上相棒を惑わすのも許せませんので、叡智の銃で【連射】【制圧射撃】【吹き飛ばし】で強制排除も視野に入れます。

我が故郷にこれ以上悪徳を振り撒くのは許しません!!退場を!!


ラズロル・ロンド
上へ戻り
エトヴァ~随分楽しそうだね〜
こっちは無事完了
ご苦労様。お仕事だもんね、うん、お仕事!
さっさと奴らぶち殺そうとニッコニコ狐

悪事…エトヴァに色目使った時点で全淫魔万死に値する!だな
と完全に言い掛りで戦闘を始める
エトヴァに近付く淫魔は即ケペラ・ハックで繰返す死をプレゼント
ニコニコ激オコでも僕に言い寄る淫魔には後ろ後ろと忠告
エトヴァがニコニコだ

仕事だけど
エトヴァなら大丈夫って解ってるけど
……別に嫉妬じゃ無いし!
とエトヴァに言いつつ淫魔にケペラ・ハック
気が気でないのは内緒だ
反撃の聖歌は嫉妬心と復讐心で対抗…魔障壁で防御を

エトヴァの言葉には
トゥンクッと見つめ合い二人の世界へ
淫魔はついでで駆逐☆


エトヴァ・ヒンメルグリッツァ
連携アドリブ歓迎
ラズ(g01587)は恋人

あ、ラズ
来てくれたのか。助かるよ
恋人を迎え入れつつ
どうしたの。仕事だよ、仕事
ニコッと笑ってみせるが、様子がおかしいなあ

歓待には礼を言う
だが、パリの人たちを大事にしてくれなかったのは残念だな
Seraphimを演奏しPD攻撃
礼代わりだ
堕落がお好きなら、堕落の幻に溺れるといい

修道女たちの動きを観察し
ラズに言い寄る個体は優先で幻惑に落とす

そう、し・ご・と
妬いていたのか?

反撃には魔力障壁で防御し
淫靡な聖歌を呑み込む演奏で対抗を
淫魔たちはしっかり倒す

俺には君だけじゃないか
尽くされるなら君がいい
帰ったら飲みなおそうよ
ラズの頭を撫でて、揺れる耳をみてる


大崎・朔太郎
連携アドリブ可

何とかなったみたいですね、
なら僕も動きますか。

背徳の祈りとか関係なく歓待で断り切れなくなった感じで抱き着かれても受け入れて、「そんなに僕と愛し合いたいんですか?僕も嬉しいですよ、だから僕にも君を触らせてほしいな」と【誘惑】するように囁いていつの間にか【恋人演技】に絡めとっていきましょう。

逃げようとしたら「他の人に目を向けないで、僕が居るからいいじゃないですか。それとも…触れ合うのがお望みですか?」と精気を奪い続けながら顎をくいと持ち上げて目線を合わせて見つめ合う。

「貴方が命を墜とすまで最後まで本気で愛してあげますね」と抱きしめた状態の耳元で。少なくとも逃げた人は追えないでしょ。


●えー、とにもかくにも、修道女の淫魔を倒せ!
 宴もたけなわ……といったところで、ぎいっとおもむろに宴の間に踏み込んだのは。
「エトヴァ~随分楽しそうだね~?」
 なにやら、ちょっとジト目で不機嫌そうなラズロル・ロンド(デザートフォックス・g01587)だった。
「まあ、またお客様ね。さあ、あなたも……ん??」
 淫魔達が困惑するのも無理もない。
「あ、ラズ! 来てくれたのか。助かるよ」
 エトヴァ・ヒンメルグリッツァ(韜晦のヘレーティカ・g05705)がいつもの笑顔で招き入れるものの……。
「こっちは無事完了。ご苦労様」
「どうしたの。仕事だよ、仕事」
「そうだね、お仕事だもんね、うん、お仕事!」
 その違和感に気づき、エトヴァは心の中で首を傾げている。けれど、これで反撃に出られる。
 くるりとエトヴァは振り返り。
「歓待には礼を言う。だが、パリの人たちを大事にしてくれなかったのは残念だな」
 そういって、艶やかな光沢を帯びるチェロのVc:Seraphimを颯爽と構えると、すぐさま、Frucht der Laster(フルフト・デア・ラスター)で、攻撃に転じる。
「ど、どういうことですのっ!? ああああっ!!」
 そのエトヴァの攻撃をまともに食らって、次々と淫魔達が倒れていく。
「悪事……エトヴァに色目使った時点で、全淫魔万死に値する! だな!!」
 特にエトヴァに許しを請おうとする淫魔には、容赦なく、ラズロルはケペラ・ハックをお見舞いして見せた。
「礼代わりだ。堕落がお好きなら、堕落の幻に溺れるといい」
 なおも、Vc:Seraphimを弾き鳴らしながら、エトヴァは敵を攻撃していく。
 と、ラズロルの戦いぶりをみて、少々鈍いエトヴァもようやく気付いたようだ。やけに笑顔のエトヴァにラズロルはちょっと苛立ってるものの。
「仕事だけど! エトヴァなら大丈夫って解ってるけど!」
 敵を倒しながらも、ラズロルはそう続ける。
「そう、し・ご・と。妬いていたのか?」
「……別に嫉妬じゃ無いし!」
 敵の攻撃を嫉妬心と復讐心で対抗……いや、魔障壁で防御してみせるラズロル。エトヴァも敵の攻撃をしっかりとガードして見せ、倒して見せる。
「俺には君だけじゃないか。尽くされるなら君がいい」
 そう手を差し伸べ、エトヴァは続ける。
「帰ったら飲みなおそうよ」
 そのまま頭を撫でられて、ラズロルは静かになった。
「……し、仕方ないなぁ。エトヴァの驕りなら許してあげなくもないよ」
「じゃあ、決まりということで」
 その後の二人の勢いは止まることを知らなかった。

 その二人が戦い始めたのを見て、大崎・朔太郎(若返りサキュバスアイドル・g04652)も動き出す。
「何とかなったみたいですね、なら僕も動きますか」
「さ、朔太郎さま?」
 その様子に困惑する淫魔にそっと近づき、その耳元で囁いた。
「そんなに僕と愛し合いたいんですか? 僕も嬉しいですよ、だから僕にも君を触らせてほしいな」
「あっ……??」
 そう言い寄られて、断れる淫魔ではない。そのまま絡めとられてしまう。その上で、恋人演技(ファンサービス)で敵の動きを止めさせて、そのまま敵の精気を奪っていく。
「ひっ……!!」
 様子の変わった朔太郎の行動に、逃げ出そうとする淫魔もいたが、しかし。
「他の人に目を向けないで……僕が居るからいいじゃないですか。それとも……触れ合うのがお望みですか?」
「あっ……ああっ……」
 精気を奪い続けながら、朔太郎は、彼女の顎をくいと持ち上げ、目線を合わせて見つめ合う。
「貴方が命を墜とすまで、最後まで本気で愛してあげますね」
 そして、淫魔はとろんとした瞳でそのまま息絶えていく。

 と、後続だったシエル・ヴィオレ(神籟のプリエール・g09156)も、この宴会の場所にたどり着くことが出来た。
「音楽家の家系のものとしては、この歌は聞くに堪えませんね……」
 淫魔達の歌を聞いて、気持ち悪くなっているシエルへと、淫魔の魔の手が迫る……はずだった。

 ――がきんっ!!

 響くのは激しく打ち付けた刃の音。
「シエル、無事か? やっぱり心配なんで来てしまったぜ」
「その声、朔夜?」
 驚くのも無理もない、現れた九条・朔夜(赫灼のスフィーダ・g09155)は、光学迷彩で隠れて、ひっそりとシエルの後方から現れたのだから。
 と、改めて朔夜はげんなりとした顔を浮かべる。
「お姉さん達、あからさまに色気アピールしても気持ち悪いだけだから。それが人を害する力になってるから始末が悪い。これ以上、シエルの具合が悪くなるといけないから、さっさと退場して貰おうか?」
 と、そう言い放った後、すぐさま全力の鮮烈の刃(センレツノヤイバ)でもって、淫魔達を血祭りにあげていく。
「朔夜、お陰で助かりました」
 少々驚いたものの、見知った仲間と合流出来て、シエルも安心したようだ。彼女もまた戦いへと転じていく。
「全く……これ以上、歌を冒涜しないで貰えますか?」
 叡智の銃で牽制しながら、ふと朔夜の方を見た。
(「朔夜は体格が良くてかっこいい男性かと思うんですが……彼の場合、色気のアプローチは全力でお断りでしょうね」)
 そうシエルが思っていた矢先に。
「こういうのは……危ないと母上も言ってたし!!」
 色目を使った淫魔の攻撃をいらないと言わんばかりに、朔夜は敵を蹴り飛ばしつつ、刃を放って息の根を止めていく。
 その様子を見て、シエルもまた思わず笑みを浮かべて。
「さて、私も……我が故郷に、これ以上悪徳を振り撒くのは許しません!! 退場を!!」
 光明の導き(コウミョウノミチビキ)で生み出した多種多様なライラックの花を降り注ぎながら、淫魔を次々と倒していったのだった。
成功🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​
効果1【光学迷彩】LV1が発生!
【植物活性】LV1が発生!
【無鍵空間】LV1が発生!
【傀儡】LV2が発生!
効果2【リザレクション】LV1が発生!
【ガードアップ】がLV3になった!
【能力値アップ】LV1が発生!
【ドレイン】LV1が発生!
【反撃アップ】がLV2になった!

真紅堂・乎乎那
アドリブ連携歓迎にて
何時の間にか変装は解いていつもの紅のドレスさ。

・まだキミの真実を視る事は出来ないな……。
いや、気にする必要は無い。こっちの話さ。
歴史の闇に葬らせて貰うよ革命淫魔!

・接近戦だ。両手にそれぞれの得物を携え、ジグザグの軌道を描きながら突撃する。
銃口がこちらを向いていなければ当たりはしない。
左手の短剣で銃を払いのけ、
右手の魔術的長剣ハートブレイカーで斬りつける!

愛とは一方的に押し付けるものではないぞ撃鉄君。


●真紅のドレスが揺らめくほどに狂おしく
「は、はああああっ!? ふっざけんなぁあああああああ!!!」
 部下である淫魔の修道女が、ディアボロス達の手に葬られて、撃鉄の死奏家・ラブレードは、憤慨していた。
「どういうことなんだよ、ディアボロスっ!! せっかく接待してやったのに、これはどういうことなんだよっ!!」
 そう叫ぶラブレードの前に、一人の修道女が姿を現した。
「あ、まだ生きてたのか。よかった、早くこっちに……」
 その様子にホッとした様子でラブレードが声をかけたのだが……。
「まだ、キミの真実を視る事は出来ないな……」
「えっ?」
 俯いているので、相手が誰なのか伺い知れない。
「いや、気にする必要は無い。こっちの話さ。……歴史の闇に葬らせて貰うよ、革命淫魔!」
 そう言って、その来ていた服を破り捨てる。そこに姿を現したのは、深紅のドレスを身に纏った、真紅堂・乎乎那(埋火の魔創剣士・g02399)。
「!! ディアボロス!?」
 咄嗟にラブレードは、銃撃を放つも、ハートブレイカーと短剣を手にした乎乎那は、ジグザグの軌道を描きながら突撃するため、当たることはなかったようだ。
「銃口がこちらを向いていなければ当たりはしない!」
 左手の短剣で銃を払いのけ、右手の魔術的長剣ハートブレイカーで敵を斬りつける!
「愛とは、一方的に押し付けるものではないぞ!! 撃鉄君!!」
「あああああああっ!!」
 悪魔のような鋭い視線を放つ乎乎那の、凄まじい二本の刃がラブレードの脇腹を斬り裂いたのだった。
成功🔵​🔵​🔴​
効果1【修復加速】LV1が発生!
効果2【能力値アップ】がLV2になった!

物部・ライゴウ
「さあ、僕と勝負してもらおうか。嫌と言っても付き合ってもらうぞ!どうした?お前は僕の正面に立つのが怖いか?」

先程とは打って変わって強気になる。あえて敵を自分の正面に誘うように挑発。敵が真正面に来たら攻撃

「いくぞ、ドロー!ビクトリー・パラディンを【召喚】ビクトリー・パラディンの攻撃!Burst・slash!」

次に敵の爆撃に備え、パラディンの背後に隠れる。デッキケースが吹き飛ばされた対策として上着の裏に別のデッキを用意している

「カードゲーマーなら複数個デッキを持つのは常識さ!僕のターン!ビクトリー・パラディンをコストにシャドウ・ウィザードを【召喚】」とシャドウ・ウィザードに【衝撃波】を放たせて追撃


九条・朔夜
相棒のシエル(g09156)と参加

新宿島に来てから色んな音楽を聴いたつもりだが・・・あ、シエルの機嫌が物凄く悪い。なんか暴れると大変な事になりそうだな。

なんか危ない物騒な歌を歌いながら攻撃してくるので滅茶苦茶身の危険感じるので条件反射的に飛梅伝説を発動。攻撃を【ガードアップ】と【残像】で凌ぎながら全力で梅の木を振り抜いて吹き飛ばす。

愛の伝えた方って人それぞれだと思うんだが、騒がしくて乱暴だと酔ってくる人は少ないと思うんだが。まあ、クロノヴェーダだしな。

シエルが全然笑ってないな。まあ、音楽家の家のシエルには騒音にしか聞こえないだろう。さあ、公害はとっとと退場して貰うぜ!!


シエル・ヴィオレ
相棒の朔夜(g09155)と参加

・・・・音楽を暴力の手段に使うとは。これは音楽家の家系に対する挑戦と受け取りました。いいでしょう、受けて立ちます。(額に怒りマーク)

うるさいですね。何騒いでるんだが。とにかく早く黙ってほしいので【高速詠唱】でアルカヘストシャワー。その物騒な得物ごと溶かし尽くして差し上げます。

ふざけた敵とはいえその攻撃の冴えは侮れません。【ガードアップ】と残像で防御の構えは万全に。

ええ、朔夜。今最高に気分が悪いです。我が故郷にこう言う騒音が鳴り響いてると思うと・・愛の示し方は人それぞれですが、音楽家として音楽を悪用する輩は殲滅あるのみ、です!!


ラズロル・ロンド
接待されても地下であ~んな事やこ~んな事してたら…ねぇ?
アウトだよアウト
君を倒したら楽しいデート飲みなんだから
容赦なんて期待しないでね!

ええ淫魔そっちのけでもう気持ちはその後の飲み直しですとも
仲直り連携攻撃で血祭りに…っていかん、ニヤける…
油断は禁物。アヴァタールつおいもんね
キリっと真剣モードになっても…ニヨ交じりに
敵の動きに合わせソフトタッチのタグィエルラムルで
楽器や部位を砂塵化し攻撃
直ぐに離脱し距離を取る

反撃の接近戦は体術と砂塵化で受け立ちヒールの蹴りは警戒と共に咄嗟に体を捻り避ける
食らった分は反動で距離を取り、イテテと血を拭う

エトヴァの攻撃に合わせるように動き
もしもの時はディフェンスを


エトヴァ・ヒンメルグリッツァ
連携アドリブ歓迎
ラズ(g01587)をディフェンス

地下ではお楽しみだったって?
パリの人々に危害を加えているなら、御法度だ

そう、これからデートなんだ
ラズと仲直り連携攻撃で援護しつつ銃撃を
敵を偵察、観察し情報収集
ラズの様子に気づき
どうしたの、嬉しそうだな
にやける顔に元気をもらう

味方と連携し
敵の隙を看破し攻撃

反撃には魔力障壁を展開し防御しつつ
動きをよく観察、蹴りの予備動作や重心の移動を見たら、すかさず飛翔で身をそらしつつ飛び下がろう

さあ、帰って飲みなおそうな


大崎・朔太郎
アドリブ連携可
さあ残るは一人、一気に終わらせましょう。

自らで自分を奮い立たせて戦うのなら金・暴力・官能・堕落とは別の思いを込めた【ハートフルハミング】を歌ってその闘争心を削る事でパラドクス自体の威力を押さえながら攻撃できない物かと仕掛ける。

日々を貴方達みたいなのにメチャクチャにされた人々や僕の本来得ていたほんの少しの幸せを込めた曲です。イヤでも聞かせてやりますからね。

近接戦闘に関しては【地形の利用】と【光学迷彩】で他の仲間の後に隠れながらハミングを響かせる事で食らいにくくしますかね。

全部終わったらここに残ったお酒とか市民の皆さんに持って行きますか。
こういうので好感度も稼いでおきましょう。


●撃鉄の死奏家・ラブレードはここで眠る
「ぐうう……おのれおのれ、ディアボロスめっ!!」
 斬り裂かれた腹部を抑えながらも、ラブレードは立ち上がる。こんな傷たいしたことないと見せつけるかのように。
「さあ、僕と勝負してもらおうか。嫌と言っても付き合ってもらうぞ! どうした? お前は僕の正面に立つのが怖いか?」
 そう強気で声を上げるのは、物部・ライゴウ(禁じられた魔の召喚士・g09151)だ。
「まずはお前から血祭りにあげてやるっ!!」
 と、敵がライゴウの真正面を向いた、そのときだった。
「いくぞ、ドロー! 来たな、ビクトリー・パラディンを【召喚】っ!!」
 さっそく引いたカードを四角い腕時計型召喚デバイス、アーク・マジェスティで読み取ると、そこで召喚されたのは、彼のいるところ、必ず勝利が訪れる……という伝説がある聖騎士、ビクトリー・パラディンだ。
「そして……ビクトリー・パラディンの攻撃! Burst・slashっ!!」
 ライゴウの掛け声に合わせて、ビクトリー・パラディンは、光り輝く聖なる剣で敵を一刀両断してみせる。そう、それがライゴウのBurst・Slash(バースト・スラッシュ)だ。
「いやあああああっ!!」
 けれど、ラブレードもやられっぱなしではない。
「くっ!! これでも喰らえ!!」
 弾頭メガソニックで、着弾点が爆破する弾丸を放ってきたのだ。ばんと、ライゴウの持っていたデッキケースを爆破して見せた……のだが。
「……すると思ったよ。カードゲーマーなら、複数個デッキを持つのは常識中の常識! それに、ここにも僕の相棒がいるっ!!」
 上着の裏に隠し持っていた、もう一つのデッキを見せて、ライゴウは再び、相棒を呼び寄せて見せたのだった。

 これは分が悪いと位置を変えたラブレードの先にいたのは。
「……音楽を暴力の手段に使うとは。これは音楽家の家系に対する挑戦と受け取りました。いいでしょう、受けて立ちます!」
 額に怒りのマークを出しながら、仁王立ちするシエル・ヴィオレ(神籟のプリエール・g09156)と。
(「……あ、シエルの機嫌が物凄く悪い。なんか暴れると大変な事になりそうだな」)
 と、相棒の暴走を心配する九条・朔夜(赫灼のスフィーダ・g09155)が立ちはだかる。
「そんなことはどうでもいいんだよ! 貴様らもさっさと消えろっ!!」
 苛立ちそのままに、ラブレードは、無法の精神で接近戦を挑んできた。
「ふざけた敵とはいえ、その攻撃の冴えは侮れませんね」
「くっ! ホント凄いなっ!!」
 シエルはすぐさまガードして、その攻撃を最小限に抑え、朔夜は咄嗟に発動させた飛梅伝説で具現化した梅の木で敵を叩きつけて見せた。
「ぐはっ!!」
 倒れ込むラブレートにシエルは、まだ怒っていた。
「うるさいですね。何騒いでるんだが」
「まあ、音楽家の家のシエルには、コレ、騒音にしか聞こえないんだろ? さあ、公害はとっとと退場して貰おうぜ!!」
 その怒り方に朔夜はそわそわしながらも、声をかける。
「ええ、我が故郷にこう言う騒音が鳴り響いてると思うと……愛の示し方は人それぞれですが、音楽家として音楽を悪用する輩は、殲滅あるのみ、です!!」
 そういって、シエルは止めだと言わんばかりに、アルカヘストシャワーを、瞬時に精製した万能溶解液を放射し、敵の肉体を溶かし尽くしていく。
「いやああああああ!!」
 そう叫びながら、ラブレートはまた逃げ出した。

 しかし、そう逃げることはできなかった。たとえ、その先にいるのが一人だとしても。
「さあ残るは一人、一気に終わらせましょう」
 そう告げるのは、大崎・朔太郎(若返りサキュバスアイドル・g04652)だ。
「言葉じゃなくて、口から発する音だけでも心は震えるんですっ!」
 そういって、優しげな日常を幸せな光景に共感するようなハートフルハミングでもって、追い打ちをかけていった。
「ううううう、なんだ、この忌々しい歌はっ!!」
「日々を……貴方達みたいなのにメチャクチャにされた人々や、僕の本来得ていた、ほんの少しの幸せを込めた曲です。イヤでも最後まで聞かせてやりますからね」
「や、やめろおおっ!!」
 敵の鋭いヒールの蹴りを、この部屋にあるテーブルやソファーで身を隠しながら、なんとか乗り切って見せた。

「地下ではお楽しみだったって? パリの人々に危害を加えているなら、御法度だ」
 そう静かに告げるのは、エトヴァ・ヒンメルグリッツァ(韜晦のヘレーティカ・g05705)だ。それと。
「接待されても地下であ~んな事やこ~んな事してたら……ねぇ? アウトだよアウト。君を倒したら楽しいデート飲みなんだから、容赦なんて期待しないでね!」
 なんだか、妙ににやにやデレデレなのは、さっきエトヴァからいい言葉を得られたラズロル・ロンド(デザートフォックス・g01587)である。
 だが、一度戦闘に戻れば……。
「油断は禁物。アヴァタールつおいもんね! 風触れし者、我が手触れし者、砂塵と化せ!」
 タグィエルラムルで、放たれた風や手を触れた物の一部を砂に変え、瓦解させる風塵魔術をラブレートへと放つ。
 とキリッと真剣モードになりながらも……すぐさまによによしてしまうのは、お愛嬌?
「そう、これからデートなんだ」
 と、エトヴァが告げれば、ラズロルはそのニヨニヨ笑顔が止められない。と、そこで。
「うがっ!!」
「ふふふ、油断するからだっ!!」
 強烈なラブレートのヒール蹴りを受けてしまった。
「……つぅ……いてて」
「大丈夫か、ラズロル?」
「大丈夫これくらい平気。それに威力もそんなになかったみたいだし?」
 お陰で目が覚めたラズロルは、顔についた血を拭って、真剣さを取り戻した様子。
「それにしても、やけに嬉しそうだな」
 エトヴァがそう声をかける。ラズロルが嬉しそうだと、エトヴァの心も弾んでいく。元気を貰ったエトヴァも敵の必死の攻撃を低空飛行で避けながら、敵の隙を伺う。もう既にラブレートはそろそろ限界を迎えて始めていた。
「このこのこのっ!!!」
 自棄になっているラブレートが哀れにも感じる。しかし、彼女には幕引きを与えなくてはならない。
「――Sei frei.」
「なっ……しまっ……!?」
 天使の両翼を羽搏かせ、天高く飛翔しながら、両手の銃で多方向から銃撃を加える。エトヴァのNull-Gravitationsfliegen(ヌル・グラヴィタツィオーンスフリーゲン)が、彼女への手向けとなった。
「あああああっ!!」
 エトヴァの弾む自由気儘な飛行軌道は輝ける光を纏い、空に栄光を描いたのだった。

 こうして、この地の淫魔達は全て滅ぼされた。
 それはディアボロス達のここでの仕事が全て終わったことをも示していた。
「できれば、手渡ししたかったんですけどね……」
 残念ながら、そんな時間はないようだ。朔太郎は、まだ残っていた食料と酒を運べる分だけ木箱に入れると、修道院の門の前に置いておいた。こうしておけば、見つけた人が持って帰っていくことだろう。
「さあ、帰って飲みなおそうな」
 仕事を終えたエトヴァの声に、ラズロルは飛び切りの笑顔で頷いて見せたのだった。
成功🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​
効果1【託されし願い】LV1が発生!
【植物活性】がLV2になった!
【泥濘の地】LV1が発生!
【建造物分解】LV1が発生!
【飛翔】がLV4になった!
【友達催眠】がLV2になった!
効果2【ダメージアップ】がLV3になった!
【能力値アップ】がLV3になった!
【命中アップ】LV1が発生!
【グロリアス】LV1が発生!
【先行率アップ】LV1が発生!

最終結果:成功

完成日2023年03月20日

1793年、パリ市街掌握作戦

 攻略旅団の提案の元、秘密裏にパリの革命淫魔の厳戒監視を行った結果、革命淫魔の様々な悪事が露見しました。

 ロベスピエールが、ディアボロスを利用しようとしているのは、周知の事実ですが、最終的にシテ島のオベリスクを利用して、1804年のパリを自分達の歴史で上書きし『正当なディヴィジョン』として成立するという野望を持っているようです。
 更に、ディアボロスと敵対しないため、パリ市民に酷い事はしていない……とされていましたが、裏では自動人形に抑えつけられていた鬱憤を晴らすように一般人達を捕らえ、『堕落』に満ちた行為を行っていることも判明しました。
 ディアボロスに露見しないよう、悪事は淫魔のたまり場地下の隠し部屋などで行い、最終的に一般人は殺して処分しようとしています。

 その前に捕らえられている一般人を救出、革命淫魔を撃破し、パリ市街をディアボロスの手で掌握してください。
 パリの掌握成功後は、1793年に安寧を齎す為、ロベスピエール、愛の囁きメリクールを含む革命淫魔と決戦を行う方針となります。


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#断頭革命グランダルメ
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#1793年、パリ市街掌握作戦
🔒
#1793年


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選択肢『囚われた牢からの脱出』のルール

 牢などに囚われている一般人が脱出するための準備を行います。
 鍵を手に入れる、牢番を無力化する、怪我を治療する、必要な地図を手渡すなど、脱出に必要と思われる準備を整えましょう。
 準備が整っていれば、ディアボロスがクロノヴェーダと戦闘して撃破する混乱を利用して、自力で脱出してくれます。
 詳細は、オープニング及びリプレイで確認してください。

 オープニングやマスターよりに書かれた内容を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功 🔵🔵🔵
 成功 🔵🔵🔴
 苦戦 🔵🔴🔴
 失敗 🔴🔴🔴
 大失敗 [評価なし]

 👑の数だけ🔵をゲットしたら、選択肢は攻略完了です。
 また、この選択肢には、
『👿をクリアするまでに、この選択肢の🔵が👑に達すると、捕らえられた対象の救出は成功する。』
 という特殊ルールがあります。よく確認して、行動を決めてください。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


選択肢『革命淫魔の歓待を受ける』のルール

 革命淫魔のたまり場の一つを訪れます。
 後ろ暗い事のある革命淫魔は、ディアボロスを歓待しつつ、隠し部屋から興味を逸らそうとしますので、その誘いに乗って、歓待を受けましょう。
 派手に歓待を受けて楽しむ様子を見せれば、革命淫魔は油断するので、地下の隠し部屋の探索や一般人の救出を、行いやすくなります。
 詳しくは、オープニングやリプレイを確認してください。


 オープニングやマスターよりに書かれた内容を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功 🔵🔵🔵
 成功 🔵🔵🔴
 苦戦 🔵🔴🔴
 失敗 🔴🔴🔴
 大失敗 [評価なし]

 👑の数だけ🔵をゲットしたら、選択肢は攻略完了です。
 なお、この選択肢には、特殊ルールはありません。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


選択肢👾取り巻きトループス級『淫魔修道女』のルール

 事件の首魁であるクロノヴェーダ(👿)の取り巻きのトループス級クロノヴェーダ(👾)と戦闘を行います。
 取り巻きトループス級は、👿と常に一緒に行動していますが、戦闘時に👿を庇うような行動はとらず、👿が撃破すると、逃走していきます。
 詳細は、オープニング及びリプレイで確認してください。

 記載された敵が「沢山」出現します(現れる敵の数は、オープニングの情報やリプレイの記述で提示されます)。敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」のパラドクスで反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功 🔵🔵🔵
 成功 🔵🔵🔴
 苦戦 🔵🔴🔴
 失敗 🔴🔴🔴
 大失敗 [評価なし]

 👑の数だけ🔵をゲットしたら、選択肢は攻略完了です。
 また、この選択肢には、
『この選択肢の🔵が👑に達すると、この敵集団を倒す。完結までにクリアしていない場合、この敵集団は撤退する。』
 という特殊ルールがあります。よく確認して、行動を決めてください。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


選択肢👿アヴァタール級との決戦『撃鉄の死奏家・ラブレード』のルール

 事件の首魁である、アヴァタール級クロノヴェーダ(👿)と戦います。
 👿を撃破する事で、この事件を成功で完結させ、クロノヴェーダの作戦を阻止する事が可能です。
 敵指揮官を撃破した時点で、撃破していないクロノヴェーダは撤退してしまいます。
 また、救出対象などが設定されている場合も、シナリオ成功時までに救出している必要があるので、注意が必要です。
 詳細は、オープニング及びリプレイで確認してください。

 記載された敵が「1体」出現します。敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」のパラドクスで反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功 🔵🔵🔵
 成功 🔵🔵🔴
 苦戦 🔵🔴🔴
 失敗 🔴🔴🔴
 大失敗 [評価なし]

 👑の数だけ🔵をゲットしたら、選択肢は攻略完了です。
 また、この選択肢には、
『【完結条件】この選択肢の🔵が👑に達すると、敵を倒し、シナリオは成功で完結する。ただし、この選択肢の🔴が🔵より先に👑に達すると、シナリオは失敗で完結する。』
 という特殊ルールがあります。よく確認して、行動を決めてください。
※このボスの宿敵主は「真紅堂・乎乎那」です。
※クロノヴェーダには、同じ外見を持つ複数の個体が存在しますが、それぞれ別々のクロノヴェーダで、他の個体の記憶などは持っておらず、個体ごとに性格なども異なっています。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。

『相談所』のルール
 このシナリオについて相談するための掲示板です。
 既にプレイングを採用されたか、挑戦中の人だけ発言できます。
 相談所は、シナリオの完成から3日後の朝8:30まで利用できます。