リプレイ
ルチルーク・フレンツェン
1:ビュッフェ会場にてお食事
ディアボロスとして奪還して当然、人々を守って当然と、機械のように考えていました。
ここまで感激してくれて感謝してくれるのは考えていませんでした。
失った暖かい心の記憶に沿って、ここは全力で楽しみましょう!
モーラットのルシグーナ共々、クリスマスを連想させる赤と緑と白のマスクを身に付け、スイーツの数々をいただきます!
カロリーなんて気にしません、後の戦の燃料になると信じて食べまくります!
人々やゼタさんにも声をかけてお勧めのスイーツを話し合いもしたいです。
私は髪の金色メッシュと似てるチーズケーキです。
「もっきゅ!」
ルシグーナは自身の白い丸と似ているイチゴ大福が好きなようです。
●大ホールのビュッフェ会場
大きなクリスマスツリーに飾られたオーナメントが照明の光を反射し、まるで星の様に輝いている。
品川区のホテルにある広い大ホールには沢山の料理が並べられ、新宿島の人々やディアボロスたちで賑わっていた。
ルチルーク・フレンツェン(均衡を破りし逆襲機械・g02461)もその一人だ。
モーラットの『ルシグーナ』を連れ、クリスマスを連想させる赤と緑と白のマスクを付けたルチルークはスイーツが並ぶ一角に来ている。
(「ディアボロスとして奪還して当然、人々を護って当然と、機械のように考えていました」)
当たり前のことをした、とルチルークは思っていたのだろう。だけれども、実際招待された会場にきてわかったのは、新宿島の人々が奪還したことを喜び、為してきたことの苦労をねぎらってくれたこと。
ここまで感激してくれるとは思いもしなかったのだ。
失った暖かい心の記憶。それを思い出し沿うように、ルチルークは全力で楽しもうと胸中で意気込む。
「色々なスイーツがあります。ルシグーナはどれがいいでしょうか?」
洋菓子から和菓子まで、あらゆる国のスイーツが並べられたテーブル。種類が豊富すぎてどれから食べるから悩んでしまう程だ。
だが今日はクリスマス。カロリーなんて気にしない、後の戦の燃料になると信じて食べまくろうと、ルチルークは目についたものや会場にいる人々のオススメを取り皿に乗せていく。
程よい甘さのクリームが舌の上でとろけ、濃厚なチョコレートの香りが鼻を抜ける。どのスイーツもレベルが高く、ルチルークもルシグーナも満足気な表情を浮かべていると、新宿駅グランドターミナルで各ディヴィジョンを案内している時先案内人の姿が見えた。
「おや、ルチルーク嬢、来てくれたんだねぇ。クリスマスカラーのマスクも似合っているよ」
ルチルークに呼ばれたゼタが嬉しそうに笑みを浮かべる。
「ありがとうございます。この会場はスイーツの種類が豊富です」
「でしょ? しかも美味しいからねぇ」
「すごく美味しいです。ゼタさんのお勧めスイーツはありますか?」
「私のオススメはオム・アリかな。エジプト版のパンプディング。ルチルーク嬢はお気に召すものあったかい?」
ゼタの指差した先にルチルークは視線を向けると、各国のスイーツコーナーの看板があった。そこにゼタのお勧めだというオム・アリがあるのだろう。
「私は髪の金色メッシュと似てるチーズケーキです」
取り皿に乗せたチーズケーキをゼタに見えるように傾けるルチルーク。
「ふふ、本当だ似てるねぇ。チーズケーキ美味しそうだ」
ルチルークの髪とチーズケーキを交互に見比べたゼタが微笑むと、そこに「もっきゅ!」と割り込むようにルシグーナが現れた。
「ルシグーナは自身の白い丸と似ているイチゴ大福が好きなようです」
ルチルークの皿に乗ったイチゴ大福にもきゅもきゅ嬉しそうに鳴くルシグーナ。二人と一匹は美味しいスイーツを語り合いながら楽しいひと時を過ごしていくのだった。
大成功🔵🔵🔵
効果1【熱波の支配者】LV1が発生!
効果2【ロストエナジー】LV1が発生!
狗井・十六夜
琉花(g03201)と
3:温水プールで遊ぶ
水着は揃いで買ったヤツだし、使える機会があってよかったじゃねぇか。
……お前の場合、来年の夏はもう着れなさそうだし。
変われば変わるもんだな。刻逆が起きる前と同じ……とはいかなくても、
あの頃に近づいてる気はするよ。
仕事の依頼も着々と増えてるしな。探偵としちゃ、顔が売れるのは悪くねぇ。
お前もな、琉花。
ウチの事務所がもってんのは、お前のおかげだ。
……いきなり何言いだしてんだよ、いつか居なくなるみたいだぜ。
どこにも行くわけねぇだろ?
俺はあの場所で、困りごとを持ち込んでくる奴らのための探偵であり続ける。
お前がそう望む限り、俺の隣はいつまでだって売約済みだぜ。
燈咲・琉花
十六夜(g03200)と
3:温水プールで遊ぶよ
まさか夏の水着を、この季節に再利用するなんてね
って、一体どこ見て言ってるの。水かけるよ?
けど、去年のクリスマスは、街ももう少し大人しかった気がするけど…やっぱり変わるものだね
まだまだボク達がやることは多いし頑張らないと
十六夜も今年一年お疲れ様
今年も有能な助手として働いたって自分でも思うね
また一年、ここに…十六夜の隣にいられてよかったよ
ふふ、一年の終わりが近いもん。たまには改まるよ
このまま、来年もその先もずーっとボクはここにいるから
勝手にどっか行かないでね
よーし、真面目なのも終わり。ね、遊ぼうよ
それが終わったら美味しいもの食べて、今日を目一杯楽しもう
●ナイトプール
「まさか夏の水着を、この季節に再利用するなんてね」
白と薄紫のビキニタイプの水着を着た燈咲・琉花(セクメトの月爪・g03201)がホテル内にある温水プールを見回してそう口にする。
琉花の隣には狗井・十六夜(ウルスラグナの虚牙・g03200)の姿もある。十六夜は琉花とお揃いで買ったサーフ型の水着を着ていた。
「使える機会があってよかったじゃねぇか……お前の場合、来年の夏はもう着れなさそうだし」
プールに入り水に揺蕩う十六夜が琉花の胸元に視線を向ける。
「一体どこ見て言ってるの。 水かけるよ?」
十六夜の視線に、琉花がじとりと睨みつけて水を掛けるように手を動かしてみせた。そんな琉花の反応に十六夜がくつりと楽し気に肩を揺らした。
楽し気な二人の周りには同じようにプールで遊ぶ人たちで賑わっている。奪還してくれたディアボロスへの称賛の声がたえず聞こえ、二人は顔を見合わせて嬉しそうに笑みを浮かべていた。
「けど、去年のクリスマスは、街ももう少し大人しかった気がするけど……やっぱり変わるものだね」
「そうだな。刻逆が起きる前と同じ……とはいかなくても、あの頃に近付いてる気はするよ」
去年の新宿島を思い出しながら、今年の新宿島の賑やかさに琉花は目を細めた。まだすべてを取り戻してはいない。だけれども、自分たちディアボロスが少しずつ成果をあげていることを、新宿島や奪還し帰還した人々はそれを知ってくれている。
だからこそこうして労いの気持ちを込めたクリスマスパーティーを催してくれたのだろう。
「まだまだボク達がやることは多いし頑張らないと」
「ああ。仕事の依頼も着々と増えてるしな。探偵としちゃ、顔が売れるのは悪くねぇ」
琉花が意気込むように両手をあげると、十六夜は小さく笑いながら頷いていた。
探偵として、ディアボロスとして。やるべき事もしなくてはいけない事も山積みなのだ。
「十六夜も今年一年お疲れ様」
「お前もな、琉花。ウチの事務所がもってんのは、お前のおかげだ」
「今年も有能な助手として働いたって自分でも思うね」
互いに今年一年を労いあったと思えば、琉花は誇らしげな表情を浮かべて十六夜を見つめると今度は真剣な表情へと変わる。ころころと変わる琉花の顔を十六夜は静かに見つめながら、琉花が何を言うのかと首を傾げていた。
「また一年、ここに……十六夜の隣にいられてよかったよ」
「……いきなり何言いだしてんだよ、いつか居なくなるみたいだぜ」
「ふふ、一年の終わりが近いもん。たまには改まるよ。このまま、来年もその先もずーっとボクはここにいるから。勝手にどっか行かないでね」
俯きながら琉花はそう口にしていた。不安からなのか、一緒にいることが当たり前だと思い続けてしわないようにの自戒もあるのか。
琉花が真剣な声音で漏らした思いを十六夜は受け止めながら、琉花の頭に手を乗せた。
「どこにも行くわけねぇだろ?」
十六夜もまた改まった声でそう穏やかに口にする。
その言葉に、声音に、琉花が小さく震えると十六夜は琉花の頭をゆるりと撫でていく。
「俺はあの場所で、困りごとを持ち込んでくる奴らのための探偵であり続ける。お前がそう望む限り、俺の隣はいつまでだって売約済みだぜ」
今も、これから先の未来もずっと一緒にいると、それは揺るがない事を十六夜は琉花に言ったのだ。
何が起こるか未来の事はわからない。だけれども、十六夜の隣には琉花が、琉花の隣には十六夜が、その事実は決して不変である。
その言葉に琉花の胸が温かいものが広がっていくように感じていたのかもしれない。顔をあげた琉花がにこりと笑みを見せると、十六夜の手を取ってプールの中をゆっくりと泳ぐように歩き始めていた。
「よーし、真面目なのも終わり。ね、遊ぼうよ。それが終わったら美味しいもの食べて、今日を目一杯楽しもう」
「なら、しっかり腹が減る様に遊ばないとな」
二人の後ろでぱしゃりと水が踊るように飛び跳ね、煌めく照明が反射する。
楽し気に笑い合う十六夜と琉花はクリスマスという今日をしっかりと楽しんでいくのだった。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【強運の加護】LV1が発生!
【操作会得】LV1が発生!
効果2【アヴォイド】LV1が発生!
【能力値アップ】LV1が発生!
朝比奈・架恋
野茉莉さん(g05024)と参加
野茉莉さんに対しては対等口調
アドリブなど歓迎
すぐに私の正体に気づいて欲しいような、でもそれだと少し勿体ないような……
そう考えてマスカレードマスクのデザインは優雅に、だけどお菓子っぽい色鮮やかなカラーリングの物にしたよ♪
2人一緒にビュッフェ会場で素敵で優雅な……
やっぱり我慢できないからご飯たくさん食べちゃおう♪
楽しいのが一番だよね!
野茉莉さんのマスク姿を見るのすごく楽しみにしてたんだよっ♪
美人なの!かっこいいの!
思うままに、たくさんたくさん褒めちゃうの~♪
カーテンの後ろでそっと仮面を取って。
これからも楽しくてドキドキの毎日をあなたと過ごせたら幸せだって、伝えるよ。
遠野・野茉莉
かれん(g01789)と参加
・遠野・野茉莉の基本情報
丁寧口調の少女、横文字が苦手で平仮名になる
かれんに対しては敬称無しで砕けた口調
アドリブなど歓迎
服装は青のドレスに赤のバタフライマスクを着用
こういった装いは初めてなので、緊張する…
か、かれん……変じゃ…ないかな…?
ぅぅ…恥ずかしいけれど、隣にかれんが居るから大丈夫…
でも、入るまでだけでも手を繋いでいてくれたら嬉しい、かな…
…仮面をつけていると不思議な感じがするよね
何て言うのかな。こう…物語に登場する人みたいな感じかな
ふふっ。少し不思議な感じがする
かれんと話していると楽しくて時間があっという間
かれん、いつも誘ってくれてありがとね
●私の特別
赤のバタフライマスクを着けて、青いドレスの裾を揺らす遠野・野茉莉(倖せを願う一人の少女・g05024)が少しだけ緊張した面持ちで会場をキョロキョロと見回していた。
ドレスといった装いは初めてだった野茉莉が、賑やかな会場を見回してようやくお目当ての人物を見付ける事ができてほっと息を吐いて、ゆっくりとその人物の元へ歩いていく。
野茉莉の探していた人物――朝比奈・架恋(駄菓子屋の少女・g01789)もまた野茉莉と同じように周囲を見回していた。
架恋の顔には優雅なデザインにお菓子のような色鮮やかなカラーリングのマスカレードマスクを着けている。
(「すぐに私の正体に気付いて欲しいような、でもそれだと少し勿体ないような……」)
その気持ちを現した様なマスカレードマスクを選んだ架恋が、自分に近付いてくる足音に気付き振り返った。
振り返った架恋に少々驚く野茉莉だったが、その表情はどこか嬉しそうで。
「か、かれん……変じゃ……ないかな……?」
自信なさげに顔を俯かせていく野茉莉。そんな彼女の手を取って、そんなことないと上擦った声が返ってくる。
「美人なの! かっこいいの! 野茉莉さんのマスク姿を見るのすごく楽しみにしてたんだよっ♪」
ありったけの、思うがままの素直な気持ちを口にする架恋。自信がないと俯く野茉莉の頬が朱色に染まるのはそう時間はかからなかった。
純粋な思いを言葉にする架恋を疑う事なんて、野茉莉はできなかった。本当にそう思って褒めてくれているんだって分かるから。
「うぅ……恥ずかしいけれど、隣にかれんがいるから安心……」
でも、と口ごもる野茉莉。
架恋は言葉が紡がれるのを待っていると、ゆるりと手を握り返される感覚に気付いた。
「ご飯食べるまでは、手を繋いでくれたら……嬉しい、かな……」
「美人な野茉莉さんが望むならいくらでも♪」
そう言って満面な笑みを浮かべる架恋に、野茉莉も顔をほころばせて、互いの手を取り合って会場の奥へと進んでいく。
時折二人が手を繋いで仲睦まじい姿に、参加していた人々が声をかけていた。ディアボロスがなしてきた功績を称える人、パーティーを楽しんでと言う人と様々ではあったが、どれも嬉しい言葉には違いなかった。
架恋はこんなに素敵で優雅な空間を堪能しようとも思っていたが、目の前に並ぶ料理に耐えきれなくなり野茉莉に「折角だからご飯、食べちゃおう♪」と言えば、野茉莉も賛成だと頷き返す。
一緒に楽しめる事がなにより一番だと思うのはきっと自分だけじゃない、と架恋は野茉莉を横目に見つめる。
その視線に気付いた野茉莉もまた一緒に居られる事にぽかぽかと心を温かくして、にこりと微笑み返した。
美味しい料理を食べて、たくさん話をして。
行き交う人波を抜けていく二人が辿り着いたのは窓際だった。
豪華なカーテンの海へと、そっと身を潜ませるように潜ったのは少し前の事。示し合わせたわけでもなく、カーテンの海に潜ったのはただの偶然だろうか。
「……仮面をつけていると不思議な感じがするよね。何て言うのかな、こう……物語に登場する人みたいな感じかな」
「わかる! 別の人を演じている感じあるよね」
「ふふっ、少し不思議な感じがする」
息を潜めるように囁き合うように話をする二人。野茉莉が自分じゃないのなら少しは自信が持てるのかな、なんて思ったのも束の間。
野茉莉は自分の顔に触れる温かな手の感触に瞬きを繰り返し、その手の持ち主である架恋の顔を見つめる。
宝石のような紫の瞳が真剣な色を帯び、野茉莉を捕らえて離さないようなそんな錯覚がした。
架恋の手で仮面が外され、野茉莉の視界が広がった。
その視界に飛び込んでくるのは架恋で、彼女の頬が薄っすら赤く染まっている。
「これからも楽しくてドキドキの毎日をあなたと過ごせたら幸せだよ」
砂糖のように甘い音色が、野茉莉の鼓膜を揺らす。
「かれんと話していると楽しくて時間があっという間。かれん、いつも誘ってくれてありがとうね」
架恋が教えてくれた気持ちに応えるように、寄り添うように野茉莉もまた自身の心の内を言葉にして、仮面を取った架恋の手をそっと握る。
この世界に来て、互いに出会えた事は素敵な出来事だから。
これからも一緒に歩いていき、素敵な経験を沢山重ねていけたら――、そう幸せなのだ。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【植物活性】LV1が発生!
【クリーニング】LV1が発生!
効果2【ガードアップ】LV1が発生!
【ドレイン】LV1が発生!
レイ・シャルダン
【社員旅行】で2に参加
アドリブ歓迎
コードネーム:スカイレイダー
凄いですね…。
この時期になるとみられるクリスマスの光は…。
ロマンチック…なんてうっとりしてる自分の顔にはなんと黒狐のお面(じゃーん)
仮面舞踏会と言う言葉は聞いた事ありますがまさかの仮面水族館。
服は黒のドレスコートでバッチリ決めて
エージェントフォックスで頑張ります。
クラゲとプラネタリウムの観賞したいです!
ボクも行きます!『ミラージュ』
相手を呼ぶときはコードネームで!
ちょっと想像出来ない組み合わせの神秘的な光景にほわわ。
情けない事に少しお口が開きっぱなし。
イルカショーには素直に拍手を!
凄い凄い、動物と心が通い合っていますね。
赤上・イズル
■【社員旅行】
■行先2
■コードネーム:ミラージュ
水族館もあるホテルってすごいですね
クリスマスオーナメントで飾られた煌びやかなホテルの中を
珍しそうにキョロキョロと見渡しつつ
つい山奥育ちなのを無意識に披露してしまう
仮面はベネチアンマスクのハーフタイプ
服装はそれに合わせてシックな黒のスーツ
襟元は黒のクロスタイ
普段結ってる髪を下してみたりでそれなりに見えるのだろうけど…
クラゲのプラネタリウムが見たいです!
イルカショーもいいですね!
と、やっぱり素は隠せない様子
仲間をコードネームで呼び合いつつ見たい場所へ皆で行ったり来たり
水を被ったシェルムを見て年相応に笑ってしまった自分に気づき驚くも
楽しいなと噛みしめる
月見里・千隼
【社員旅行】②行き
連携、アドリブ歓迎
CN:サトヤマ
服装:ベスト付きフォーマルスーツに東南アジアの怖い仮面のネクタイリング
仮面:ガスマスク(フルフェイスかハーフかはお任せ)
水族館付きのホテルとは珍しいなクリスマスに仮面舞踏会の如く仮面を付けて
仲間達と共に水族館を巡るのは変わった趣きであるがそれはそれで面白い
時々サーモグラフィーゴーグルや暗視スコープも使ってみようか
プラネタリウムの夜空とクラゲか、不思議な組み合わせだがふわふわ泳いでて幻想的で和むな
海中トンネルは鮫を探しつつも
数多のカラフルな魚達をのんびり眺める
イルカショーも観るか
最前列で水飛沫に当たるのも醍醐味だが風邪引かぬよう雨具も忘れずに
シューニャ・シフル
【社員旅行】②行き
アドリブ連携歓迎
コードネーム:ゼフィラム
服装はいつも通りだ。仮面はハロウィンで着けた骨の仮面着けていくぜ。
クラゲのプラネタリウムね。
こうも暗くしたうえ死角が多いと、どっかで待ち伏せされてる気がするな。
…クラゲって本当に生き物なのか?とてもそうは見えねぇ。
イルカ、人を鼻先に乗せてあれだけ跳ぶのか。大したもんだな。
あのデカいのはイルカじゃなくてオキゴンドウっていうのか?
っと、ここまで水が飛んでくるのか。
っつうか、なんで俺たちはこんなところでコードネームで呼び合ってるんだ?
ガンドラ・ブラッディア
【社員旅行】2行き
コードネーム:オーダー
服装:黒のフォーマルワンピースドレス
マスク:牙のようなデザインが入った黒竜を模した黒のマスク
仲間はCN呼び
水族館を、まわるにあたり、こうも着飾るとは、珍しい行事だ。
我輩も久々に、綺麗な服を着て、緊張する。変では無いだろうか。
…尻尾や翼、ぶつけないよう、気を付けねば
クラゲの、緩やかな動き、落ち着くな。平和そのものだ。
魚の群れも、一糸乱れず、綺麗。そこには、争いも無い。人の世も、こうであれば、嬉しいものだ。
ほぅ、イルカは賢いな。ダイナミックで、見惚れるばかり。
…ぬ、濡れてしまった。黒で目立たず、良かった。
顔を隠すなら、名も隠す方が、興が乗らないか、ゼフィラム
エトヴァ・ヒンメルグリッツァ
【社員旅行】で2へ
8名で参加
仲間と絡みアドリブ大歓迎
CN:フェーデル
仮面舞踏会ならと黒の正装に身を包み
マスクは青い羽をあしらった白の狐面
踊る足取りで
皆のマスクを見れば、誰だかわかってしまうな
オーダーもよくお似合いだ
ユサールのお面も可愛いな
海中トンネルエリアで上を仰いで
悠然と視界を泳ぐ大魚や、海底の風景に見入り、想いを馳せる
……泳いでいるみたいだ
仲間と館内を見て回ろう
夜空は星の海か…幻想的だな
クラゲの泳ぐスピードに頬を緩めて
不思議な生き物だよな
サトヤマは何が見えてる?
イルカ達の演舞には、皆と歓声を上げよう
皆で一緒に飛沫を被って、笑い合おうか
マスクにコードネーム呼びすれば、海中ミッションみたいだ?
マティアス・シュトローマー
【社員旅行】で2へ
コードネーム:シェルム
服装はグレンチェックのスーツに黒のリボンタイ
仮面はシンプルな黒のベネチアンマスク
何だか潜入捜索みたいでテンション上がるなー!
ミラージュはこういう所は初めて?
光るクラゲは本当に夜空に浮かぶ星みたい
これで毒が無ければなー
あはは、サトヤマとゼフィラムのそれはもう職業病だね
なっ……あの飼育員、【動物の友】無しでイルカを手懐けてる……?
一体どんな技を……!
イルカショーでは最前列へ
飼育員の掛け声で大ジャンプしたイルカは、目の前で華麗な飛び込みを見せてくれた——が
っっっうわ!
盛大に水を被り思わず仰け反る
それでも、皆でこうして笑い合えたから結果オーライって事で!
エリザベータ・シゲトヴァール
●心情
問題は山積しているけど、一つの大きな節目を迎える事が出来たのは喜ばしい。
今は少しだけ羽根を伸ばして、英気を養わせて貰うわ。
●行動
【社員旅行】
コールサイン:ユサール
ドレスコードのマスクはガスマスク……と思ったけど、これは流石に物々しすぎるわね。
……そうだ。この間のお祭りのお土産、タヌキのお面にするわ!
(口には出さないが気に入っている)
水族館は初めて。
海の中はあまり馴染みも無かったし、沢山のお魚の泳ぐ姿を見るのは新鮮だわ。
クラゲと夜空も幻想的だけど、私はやっぱりこっちね。(マグロを見る)
だって、まるで海中を『飛んでいる』みたいだもの。
私も飛ばずには生きられない様な人間。似た者同士なのかもね。
●社員旅行 in 水族館
耳馴染のあるクリスマスソングが流れる館内は、装飾もクリスマスらしい飾り付けで彩られ、照明は綺麗なイルミネーションのような輝きをしていた。
「凄いですね……」
この時期にしか見られないクリスマスの光にうっとりしていたのはレイ・シャルダン(SKYRAIDER・g00999)だ。
ロマンチック、なんて感じているレイの顔には黒狐のお面が。
仮面舞踏会を模したのだろうけど、まさかの仮面水族館になるとはきっと誰も予想はしなかったはず。
黒狐のお面をつけるレイの服装は、これまた黒のドレスコートでばっちり決めていた。
気分はそう……エージェントフォックスだ。
「水族館もあるホテルってすごいですね」
レイと並んでクリスマスオーナメントで飾られた煌びやかな空間を、物珍しそうにキョロキョロと見渡していたのは赤上・イズル(赤き悪魔・g04960)だ。
山奥育ちだというイズル。思わず無意識にそれが出てしまった。
イズルもまたハーフタイプのベネチアンマスクを顔に付け、服装もマスクに合わせてシックな黒のスーツを着ている。
襟元には黒のクロスタイが揺れ、普段揺っている髪も今日は下ろしてみたりとお洒落にビシっと決めたイズルが館内マップを見て行先を口にした。
「クラゲのプラネタリウムが見たいです!」
「ボクも行きます! ミラージュ」
イルカショーも気になるが、ますはぷかぷか浮かぶ海の月に会いに行こうと二人は向かう。
薄暗い空間にほんのりと照らす光が灯り、ふわりと揺蕩うクラゲと星が幻想的な世界を広げていた。
神秘的な光景にほわわ、と思わず口が開きっぱなしになってしまうレイと、楽し気にはしゃいでしまうイズルは対照的なようで。
「ミラージュはこういう所初めて?」
二人を追いかけるようにやってきたのはマティアス・シュトローマー(Trickster・g00097)で、その顔にはシンプルな黒のベネチアンマスクがあった。
グレンチェックのスーツに黒のリボンタイを身に纏うマティアスは「何だか潜入捜査みたいでテンションあがるなー!」と、ワクワクした様子を見せる。
光るクラゲも夜空に浮かぶ星みたいで綺麗ではあったが、いかんせんクラゲはその身に毒を宿す。
これで毒が無ければなー、と呟いたマティアスがふと背後からやって来る影に気付いて視線を向ける。そこにはガスマスクと骨の仮面を着けた同じ旅団の仲間の姿が。
「クラゲのプラネタリウムね。こうも暗くしたうえ死角が多いと、どっかで待ち伏せされている気がするな」
いつも通りの服装に、ハロウィンでも着けていた骨の仮面を着けるのはシューニャ・シフル(廃棄個体 No00・g07807)。ふよふよ浮かぶクラゲを見つつ、敵が隠れていそうな物陰にもつい目がいってしまうシューニャ。
「ゼフィラム、サーモグラフィーゴーグルや暗視スコープも使ってみようか」
口元を覆うタイプのガスマスクを着け、ベスト付きフォーマルスーツを身に纏う月見里・千隼(清風明月・g03438)が、薄暗い館内に目を走らせてシューニャにそんな提案をしてみせる。
東南アジアの怖い仮面を模したネクタイリングが薄暗い中できらりと光らせながら千隼はこの水族館付きの珍しいホテルを見回した。
社員旅行と称して集まった8人の顔にはそれぞれ仮面があり、クリスマスに仮面舞踏会のような格好で水族館を巡るのは変わった趣きであり面白いことで。
プラネタリウムの夜空とクラゲという不思議な組み合わせの世界が広がる中、千隼もふわふわ泳ぐ星に幻想的だと和んでいた。
「サトヤマとゼフィラムのそれはもう職業病だね」
一連の会話を聞いていたマティアスがいつでも変わらぬ仲間の様子に楽しそうに笑う。
楽し気なやりとりの中、黒のフォーマルワンピースドレスの裾を揺らしながらクラゲをゆったりと眺めるガンドラ・ブラッディア(黒矛・g03101)がいた。
牙の様なデザインが入った黒竜を模した黒のマスク越しに見える世界を見渡しながら、尻尾と翼がぶつからないようにと慎重に歩いていく。
「我輩も久々に、綺麗な服を着て、緊張する。変ではないだろうか」
気の合う仲間とともに水族館を回る為に着飾ったガンドラ。珍しい行事だ、と思いながらもクラゲの緩やかな動きに、自然と緊張する心がほどけていく。
「ドレス似合っているわ、オーダー」
ガンドラの呟きを拾って答えたのはエリザベータ・シゲトヴァール(聖イシュトヴァンの剣・g00490)だ。
初めての水族館に心躍らせながらエリザベータが身に着けるために選んだマスクは千隼のようなガスマスク……ではなく奪還した地域である京都・奈良の秋祭りで獲ったお土産のタヌキに似たお面。
口には出してないがエリザベータのお気に入りとなったタヌキ。秋祭りもこうして皆でワイワイ楽しんだのもエリザベータにとって良い思い出なのだから、今回もきっと大切な良い思い出となるだろうと、一つの大きな節目を迎えたことにエリザベータもきっと他のディアボロスたちも喜ばしい気持ちを持っているはずで。
折角ならばと、エリザベータも羽根を伸ばして英気を養わせて貰おうと水族館を楽しむ事にしていた。
「オーダーもよくお似合いだ。ユサールのお面も可愛いな」
エリザベータとガンドラが並んでクラゲを見上げていると、澄み切った青空のような色が踊るように現れる。
その色の正体はエトヴァ・ヒンメルグリッツァ(韜晦のヘレーティカ・g05705)だった。穏やかな笑みを浮かべたエトヴァの顔には青い羽をあしらった白の狐面。
仮面舞踏会ならぬ仮面水族館に合わせて、黒の正装に身を包んだエトヴァは集まった仲間の顔――正確には仮面だが――を見て肩を揺らした。
「皆のマスクを見れば、誰だかわかってしまうな」
ドレスコードである仮面を着けて、なおかつコードネームで呼び合ってはいるものの、特徴的なマスクは身に着ける当人を色濃く表している。
本来のマスカレードの意味が全くない状態だが、誰もそんなことを気にするわけもなかった。
和気藹々な空気で満たされるこの場所で見る夜空。
星の海となった空間にほぅと息を吐いたエトヴァが、クラゲの泳ぐスピードに頬が緩むのを感じるのがわかった。
「不思議な生き物だよな」
青い瞳を細めて見つめた先にいるクラゲがふわり、ふわりと水を泳ぎ揺蕩っていく姿にエトヴァは思わずそう呟いていたが、水槽越しに見えた千隼の顔に暗視スコープを装着している姿に思わず「サトヤマは何が見えてる?」なんて聞かずにはいられなかったのはここだけの話だ。
イルカショーまでまだ時間があると、一行が次に訪れたのは海中トンネルエリア。
床から壁を通り天井へ、そしてまた壁を経由して床を覆うトンネル水槽に本当に海の底を歩いているような錯覚をさせる。
沢山の魚が自分たちの頭上を泳いでいく姿は新鮮で、馴染みのない海の中だと思わせる空間を歩くだけでもなんだか楽しいもので。
「クラゲと夜空も幻想的だけど、私はやっぱりこっちね」
大きな魚影がエリザベータの頭上を通り過ぎていく。
エリザベータの見上げた先にいたのはマグロ。まるで海中を『飛んでいる』みたいに泳いでいく姿に親近感を抱かずにはいられなかったのだ。
「似た者同士なのかもね」
「確かに、止まる事を知らずに飛ぶように泳いでいるな」
口を開けて泳ぎ、エラを通過する海水に溶けた酸素を常に取り入れながら泳ぐ呼吸法――ラムジュート換水法と呼ばれる呼吸法をするマグロは、泳ぎを止めると酸欠状態で窒息死してしまう。
「私も飛ばずには生きられない様な人間」
マグロを見つめたままのエリザベータはエトヴァにそう告げていた。航空突撃兵としての誇り、祖国を滅ぼした刻逆への怒りと史実の運命が複雑に絡まり合った感情をエリザベータはその一言に全て詰め込んでいたのかもしれない。
呟かれた言葉にエトヴァはただ静かに海中トンネルを仰ぐように見つめていく。悠然と視界を泳ぐ大魚を眺め、海底の風景に見入りながらエトヴァは想いを馳せる。
「……泳いでいるみたいだ」
水の中を進むような足取りでエトヴァは海中トンネルエリアの終わりへと進んでいく傍ら、青い瞳をゆるく柔らかく魚を眺めていたガンドラ。
ガンドラは魚の群れは一糸乱れず泳いでいく姿が美しいと思わず零していた。
まるで争いも無い、平和そのもののように見える光景で、人の世もこうであれば嬉しいなとそう胸中に滲ませてしまうほどたったのだから。
そうこうしてイルカショーの開幕を知らせる館内放送が流れだしたのとほぼ同時くらいに一行はスタジアムの方へ移動していた。
360度どこからでも楽しめるスタジアム、彼らが選んだ席は最前列だ。
ショーならではのBGMが流れだすと、飼育員がステージに現れホイッスルを吹いた。
一回、二回、と鳴らされるホイッスルの音に従ってイルカが挨拶するかのように水中から飛び上がる。
「ほぅ、イルカは賢いな」
「あの飼育員、【動物の友】無しでイルカを手懐けてる……?」
目の前で繰り広げられるイルカたちと飼育員のパフォーマンスに、ガンドラとマティアスが呟いた。
ドルフィントレーナーである飼育員のホイッスルと手の合図だけで、イルカは完璧な動きで芸を披露する。
天井に吊るされたボールに向かって高くジャンプし、水中に入った飼育員を鼻先に乗せた水上スキーの様な動き、時には手を振り時には鳴いて。
「イルカ、人を鼻先に乗せてあれだけ跳ぶのか。大したもんだな」
「ああ、すごいな。これだけの芸を教えるのも難しいはずだ」
「凄い凄い、動物と心が通い合っていますね」
芸の完成度にシューニャとエトヴァが感心するように言うと、イズルとレイがすごいと拍手をする。
イルカの愛らしい姿の芸だけではなく、それに合わせた様々な模様を刻むウォータカーテンや照明の演出。それらが合わさった相乗効果もあるのだろう。
イルカショーはまさに感動と興奮が止まないステージだった。
「では! 本日のクライマックスです! 最前列にお座りの皆様、覚悟はできていますね?!」
飼育員が高らかに宣言すると、最前列に座っていた一行の表情が期待するかのように輝いた。
千隼もこれから何が起こるのか分かっているのだろう、その手には雨具が。
「それでは行きますよー! イルカたちに盛大な拍手をお願いします」
拍手の音が観客席から響くとすぐに飼育員たちがホイッスルを数回慣らした。その合図にイルカたちが「きゅい!」と鳴いて水中に潜ると一直線に観客に近い場所まで泳ぎ出す。
――さあ、行きますよ!
ピィー!! っと甲高いホイッスルが吹かれた瞬間、イルカたちが激しい水飛沫をあげて今日一高いジャンプを見せつける。
「すごいジャンプね」
エリザベータがイルカを目で追いかけながらそう口にした時、イルカたちは着水する間際、尾びれを揺らして観客席に向かって水を飛ばしてきたのだ。
「うわ!!」
目の前で魅せられた華麗な飛び込みに感動していたマティアスが盛大に水を被って思わず仰け反る。
他の面々も勿論水を被ってびしょ濡れになっているし、千隼も雨具を用意していたが水を被るはめになっていた。
「あははは! シェルム、水浸しだね!」
「そういうミラージュも同じくらい濡れているからな」
水を被ったマティアスを見て、イズルは年相応の笑顔を見せる。
イズルはそんな風に笑ってしまった自分に驚きながらも楽しさを噛みしめていると、同じくびしょ濡れになったエリザベータとレイもくすくすと笑みを零していた。
「ここまで水が飛んでくるのか」
「ぬ、濡れてしまった。黒で目立たず、良かった」
「……つうか、なんで俺たちはこんなところでコードネームで呼び合ってるんだ?」
シューニャは髪をかき上げながら今更な疑問を口にする。
「顔を隠すなら、名も隠す方が、興が乗らないか、ゼラフィム」
「マスクにコードネーム呼びすれば、海中ミッションのようだろう」
仮面で素性を隠したなら、本名も隠して行動。
協力してこなすミッションのような水族館での社員旅行に、エトヴァは今日を共にした仲間の顔を眺めて楽し気に笑った。
水飛沫を被って、皆でこうして笑い合えたなら結果オーライって事なのだから。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【おいしくなあれ】LV1が発生!
【活性治癒】LV1が発生!
【アイテムポケット】LV2が発生!
【飛翔】LV2が発生!
【クリーニング】がLV2になった!
【強運の加護】がLV2になった!
効果2【リザレクション】LV1が発生!
【ドレイン】がLV2になった!
【先行率アップ】LV2が発生!
【反撃アップ】LV2が発生!
【アヴォイド】がLV3になった!
フェリシア・ヌールリース
主様(アイリーク・g08954)と
1:ブッフェ会場でお食事
黒を基調に赤い薔薇を飾ったゴシックなマスカレードマスクを身につけて参加しますわ。
ユール、いえ、クリスマスとはいいものですわね、主様。
並ぶありとあらゆる料理に思わず感嘆のため息。
馴染みのあるものから目新しいものまでどれもおいしそうなものばかり。
ねぇ、赤ワインに合わせるならどれがおすすめかしら?
いいわね。おいしそうだわ。
料理をお皿に少し盛ったらさっそくワインをもらって
嗚呼、至福のひとときだわ。
……なんですか、主様?
ええ、せっかくの美酒にあずからなくてはもったいないというもの。
主様は変わらず舌がこどもでいらっしゃいますね。
アドリブ歓迎
アイリーク・ビフロスト
フェリシア(g08953)と
1:ブッフェで食事
インディゴブルーに金箔をあしらったハーフタイプのマスカレードマスクをつけて参加
戦力不十分で戦争に貢献してないから、俺はどっちかっていうと労う側なんだけどさ。
クリスマスだし、フェリシアが行きたいって言うから。
現代は上等な素材や料理が揃ってるのは知ってるよ。
へぇ、和食は故郷の魚を調理したものと似てるな。
俺もおすすめが知りたい。ゼタさん、教えてくれる?
何、食事よりも飲みたくて俺を誘ったわけ?俺はこの身体だから無理なんだけど。そもそも美味しくないし。
(よく美味しそうに飲むよな、と呆れ顔で見ながら)
お、ベリージュースがある。俺はこっちにしよう。
●大ホールビュッフェ会場
「ユール、いえ、クリスマスとはいいものですわね、主様」
赤い薔薇を飾り、黒を基調したゴシックなマスカレードマスクを着けたフェリシア・ヌールリース(吸血鬼のダークハンター・g08953)が、大きなクリスマスツリーを見上げて艶やかな声音でそう口にする。
新宿島の人々が協力し合って会場の準備から、この大きなクリスマスツリーの飾り付けをしたのだろう。
目に映る美しい装飾に、テーブルに並べられた様々な料理に、フェリシアは思わず感嘆の溜め息を一つ零した。
「戦力不十分で戦争に貢献してないから、俺はどっちかっていうと労う側なんだけどさ」
戦力が足りず、戦いに行くディアボロスを見送る側だったのだろうか。インディゴブルーに金箔をあしらったハーフタイプのマスカレードマスクを着けるアイリーク・ビフロスト(ヒルコのスノウメイジ・g08954)が、フェリシア同じようにクリスマスツリーを見上げていた。
それでもクリスマスというイベントで、フェリシアが行きたいと言うから、とアイリークはこのパーティーに来たという訳で。
アイリークの小さな呟きを耳にして、フェリシアが小さな主に微笑みを一つ落としながら料理の並ぶスペースへと向かっていく。
「馴染みのあるものから目新しいものまで、どれもおいしそうなものばかり」
「現代は上等な素材や料理が揃っているのは知ってるよ」
二人の前に並ぶ料理はどれも美味しそうなものばかり。種類も和食からイタリアンに中華やフレンチ……各国よりどりみどりだ。
「へぇ、和食は故郷の魚を調理したものと似ているな」
「本当ですわね」
取り皿を手にした二人はどの料理を食べるか悩んでいた。故郷の魚料理と似た和食も気になるが、やはり食べた事のないものを食べるべきか……。
「ねぇ、赤ワインに合わせるならどれがおすすめかしら?」
悩んでいるくらいなら、とフェリシアが丁度料理を取りに来たゼタへと声をかける。左目を隠すように青いマスカレードマスクを着けたゼタが気の抜けた声をあげながら、ゆるりとフェリシアとアイリークへと向き直り嬉しそうな笑みを浮かべた。
「おすすめかー、そうだねぇ……ダウッド・パシャっていうトマトソースのかかったミートボールはどうかな? 一口サイズで食べやすいし、美味しいよ」
「いいわね。おいしそうだわ」
「俺もおすすめが知りたい。ゼタさん、教えてくれる?」
うっかりお酒談義に入りそうな二人に割り込むようにアイリークがゼタにずいっと詰め寄る。
ゼタは驚きながらも、勿論と言ってにっこりと笑った。
「ターメイヤっていうそら豆のコロッケもおすすめだよ。あっさりしていて食べやすいんだよねぇ」
何個でも食べられちゃうんだよねぇ、とゼタは言いながら自分がすすめた料理を少しずつ皿に盛ってく。フェリシアとアイリークもそれに倣うように自分の持っていた皿に料理を盛ると、落ち着いて食べられそうなスペースへ向かった。
アイリークはターメイヤにフォークを突き刺して、赤ワインを嬉しそうに飲んでいたフェリシアをじーっと見つめていた。
「……なんですか、主様?」
至福のひとときだわ、なんて思っていたフェリシアがアイリークの視線に首を傾げてみせる。
「何、食事よりも飲みたくて俺を誘ったわけ?」
「ええ、せっかくの美酒にあずからなくては勿体ないというもの」
「俺はこの身体だから無理なんだけど。そもそも美味しくないし」
「主様は変わらず舌がこどもでいらっしゃいますね」
むっとした顔のアイリークに、飄々としながらフェリシアはグラスを煽っていく。アイリークの体躯はヒルコ特有の幼さがあり、いくら二十歳超えているとはいえ飲酒は憚られるのだろう。まぁ、そもそもアイリークはお酒を美味しく感じないのだから選択肢には入らない話なのだが。
よく美味しそうに飲むよな、なんてアイリークは呆れ顔でフェリシアを見ながら、自分は何を飲もうかとジュースコーナーに視線を向けた。
「お、ベリージュースがある。俺はこっちにしよう」
重厚な赤色はワインにも負けないくらいの輝きがある。アイリークはベリージュースをグラスに注いで、フェリシアの元へ戻るとそのグラスを持ち上げてみせる。
「ほら、乾杯してなかっただろう」
「ふふ、そうですわね」
アイリークのグラスに合わせて、フェリシアもワイングラスを近づける。輝くように優しい空間で、二人は「メリークリスマス」と言って煌めく赤が揺れるグラスで乾杯するのだった。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【コウモリ変身】LV1が発生!
【アイスクラフト】LV1が発生!
効果2【ドレイン】がLV3になった!
【ダブル】LV1が発生!
篁・弧珀
(サポート)
「楽しい催しですね。皆さんの笑顔が眩しく感じます」
京になかった文化に関心しきり。クリスマスも2度目で現代のイベントにも慣れてきた。兎に角、皆の愉しそうな様子が嬉しい
狩衣は戦装束なので、新宿島では専ら洋装。檜扇は手放さないが武器は置いてきた。話し掛けられれば気安く応じるが、表情筋は硬い方
和食・和菓子を好むが、初見の食べ物も食わず嫌いせずに試す実はチェレンジャー。甘味好き。狐らしくお揚げさんの料理は美味しい。「食レポ」はまめに手控えに記している。後で新宿島の文化誌として纏める予定
パラドクスも積極的に利用して催しを盛り上げようとするが、他の迷惑や公序良俗に反する行動はしない
後は好きに動かして頂ければ
●クリスマスは終幕へ
「楽しい催しですね。皆さんの笑顔が眩しく感じます」
大きなクリスマスツリーを眺めていた篁・弧珀(陽炎う陰陽射手・g03309)が思わずそう呟いていた。
京になかった文化に感心しきりの二度目のクリスマス。
こうして無事にクリスマスパーティーを開催できたのも、ひとえにディアボロスたちのおかげだ。
ディヴィジョンに案内しきりの弧珀は皆の愉しそうな様子を眺めては、幾分か固い表情筋も今日ばかりは緩んでいくようで。
「無事に開催できてよかったよねぇ」
そう声を掛けたのは同じ時先案内人のゼタだった。ワイングラスをゆるりと回したゼタが弧珀に話しかければ、弧珀もそうですね、と同意するように返事をして狐尾を揺らす。
獣神王朝エジプト奪還戦では時先案内人たちが沢山のパラドクストレインを運行して決戦当日に挑んだのだ。
死人が出なかったのは僥倖だとしても、無事にこうしてクリスマスを迎えることが出来たのはとてつもなく嬉しいことであった。
「色々な食べ物も試す事が出来てよかったです」
「弧珀君って思ったよりチャレンジャーなのかい?」
「どうでしょうか? ですが、知らない事を知るというのは良い事だと思います」
「確かにねぇ。どの料理が美味しかったとかあるかい?」
「そうですね……お揚げさんの料理が一番ですが、どれも本当に美味しかったので甲乙つけ難いかと」
食べたものを思い出す様に目を閉じた弧珀は、帰ったら「食レポ」を纏めなくてはと頭の片隅で考える。
「あ、そうだ。パーティーもそろそろお開きの時間なんだよ。良かったら終了の挨拶一緒にしてくれないかい?」
「お付き合い致しましょう」
ゼタの突然の提案にも関わらず、弧珀は嫌な顔を見せる事はなかった。
手渡されたマイクに向かって弧珀はパーティーを締める言葉を述べていく。
楽し気なクリスマスは過ぎていく。楽しい時間はあっという間だが、今日という時間は確かに胸に刻まれたのだ。
この先にある戦いも、楽しい日を思い出せば乗り越えられることだろう――。
成功🔵🔵🔴
効果1【エイティーン】LV1が発生!
効果2【能力値アップ】がLV2になった!