【獣神王朝エジプト奪還戦】砂上の防壁(作者 凪未宇
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#獣神王朝エジプト  #【獣神王朝エジプト奪還戦】建設王ラムセス2世  #獣神王朝エジプト奪還戦  #ファーストアタック 

 長大な壁を作ろうと、大勢の『すなおばけ』が砂に溺れそうになりながら必死に蠢いている。
 そこはシナイ半島の砂漠地域。
 迫る、蹂躙戦記イスカンダルの軍勢を迎え撃つため、強固な壁を築き上げようとしているのだが、砂の力だけでは効率は悪く、速度は遅い。
 その一端で、黄金が輝く。
 輝く両の拳を正面で合わせるように、脈打つ筋肉を余すことなく見せつけモスト・マスキュラーのポージングを『建設王ラムセス2世』は取った。
「ふん! 何たる鈍足、ファラオへの信仰が全く足りぬではないかっ!」
 眩しすぎる黄金の肉体が太陽の如く輝き、怒声が飛び交う。
 その眩しさに恐れ多さに、すなおばけは萎縮しながらも必死に身体を動かす。
「ぐぬぅ。このままでは、防ぎきれぬかもしれぬ。この程度の信仰では、絶対防衛城壁の建築は不可能だ」
 サイドチェストへとポージングを変え、再びラムセス2世は輝く。
「度し難い。何故、余の黄金アンクが敵に奪われているのだ?」
 腰に手を当てるようポージングをフロントラットスプレッドへと変え、胸筋を見せつけながら低能共よ働けと、怒り輝く。
「この戦いに勝利した暁には、この地を、建築王ラムセス2世の王国とし、獣神王朝エジプトの栄華を取り戻してみせる!」
 すなおばけは、息も絶え絶えにこれ以上機嫌を損ねないようにと命令に従い、絶対防衛城壁の建築を続けるのであった。

 獣神王朝エジプトは、一般人のリターナー化による『見せかけの死者の復活』を利用し、一般人から絶大な信仰のエネルギーを集め、強力なクロノ・オブジェクトを生み出し、断片の王の戦いである『七曜の戦い』に備えて盤石の態勢を整えていた。
「ですが、皆さんの大活躍でその態勢が傾いたのです」
 蒼狐・珠萌(猫狐な天使・g03640)がスケッチブックに描くのは、強大なクロノ・オブジェクトを生み出していたジェネラル級エンネアド『大いなるトート』を始めとした数々の撃破されたエジプトジェネラル級の姿。
 『巨大砂上船スフィンクスの奪取』『アスワン大城壁の破壊』『トループス級エンネアドの生産地であったナセル湖の機能停止』、更には、信仰の礎であった『死者の書の破壊』により、クロノ・オブジェクトの有意性を失い、人々の信仰を失う事になった。
「更に、百門の都テーベに進攻して、テーベの城壁を破壊して、『神域の守護神』マフデトも撃破したのが大きいのです。断片の王『クフ王』を追い詰めることができたのです」
 追い詰められた『クフ王』は、七曜の戦いに勝利する為に準備していた『太陽の船』を始め、歴代のファラオであるジェネラル級マミーを解き放ち、決戦態勢に入りました。
 この決戦に乗じるように、排斥力の弱まった獣神王朝エジプトの土地を奪おうと、幻想竜域キングアーサーのドラゴン、断頭革命グランダルメの自動人形も戦いに介入。
 南からは『巨獣大陸ゴンドワナ』の巨獣の群れが、東のシナイ半島からは、『蹂躙戦記イスカンダル』のジェネラル級ディアドコイ『救済者プトレマイオス』が多数の亜人を率いて、攻め寄せてきています。
「奪還戦ではエンネアドやマミーだけじゃないのです。他の4勢力のクロノヴェーダとも戦う事になるのです」
 これらの軍勢に対して戦争直前に攻撃を仕掛けて戦力を削ることが出来れば、戦争の機先を制することが可能となるでしょう。
「皆さんに向ってもらうのは、北東部で壁を築きあげようとしている『建設王ラムセス2世』の戦場なのです」
 そこでは『すなおばけ』が建設作業に従事している。周囲は砂漠地帯となっているので、ただ力押しで襲撃するだけでは、あまり戦力を削られず直ぐに撤退することとなるだろう。ある程度戦略を練って挑むことをおすすめする。
「敵は大軍なのです。引き際を見極めて欲しいのです」
 充分な打撃を与えたらすぐに撤退する事が重要だ。大打撃を与えれば更に強敵が出てくる可能性もあるが、撤退するタイミングを間違えないようにして欲しい。

 大いなるトートの撃破も、巨大砂上船サフィーナ・ミウの奪取も、アスワン大城壁の破壊も、攻略旅団の提案が無ければ、実現は不可能であっただろう。
「でも、気を付けて欲しいのです。これまでの奪還戦と違い、獣神王朝エジプトの断片の王である『クフ王』は健在しているのです」
 断片の王が不在な『TOKYOエゼキエル戦争』、直前の決戦で断片の王を撃破した『機械化ドイツ帝国』、王が隣接ディヴィジョンへの降伏を目論んだ『平安鬼妖地獄変』……。
 これらの戦いと比べても、決して侮る事は出来ない戦いになる事だろう。
「少しでも勝率をあげる為、皆さんの力で敵の戦力を削って欲しいのです」
 そう言って、珠萌はスケッチブックを閉じた。


→クリア済み選択肢の詳細を見る


●残留効果

 残留効果は、このシナリオに参加する全てのディアボロスが活用できます。
効果1
効果LV
解説
【避難勧告】
2
周囲の危険な地域に、赤い光が明滅しサイレンが鳴り響く。範囲内の一般人は、その地域から脱出を始める。効果LVが高い程、避難が素早く完了する。
【隔離眼】
1
ディアボロスが、目視した「効果LV×100kg」までの物品(生物やクロノ・オブジェクトは不可)を安全な異空間に隔離可能になる。解除すると、物品は元の場所に戻る。
【泥濘の地】
1
周囲の地面または水面が泥濘に変わり、ディアボロスは指定した「飛行できない対象」の移動速度を「効果LV×10%」低下させられるようになる。
【エアライド】
1
周囲が、ディアボロスが、空中で効果LV回までジャンプできる世界に変わる。地形に関わらず最適な移動経路を見出す事ができる。
【光学迷彩】
1
隠れたディアボロスは発見困難という世界法則を発生させる。隠れたディアボロスが環境に合った迷彩模様で覆われ、発見される確率が「効果LV1ごとに半減」する。
【断末魔動画】
1
原型の残った死体の周囲に、死ぬ直前の「効果LV×1分」に死者が見た情景が動画として表示される世界になる。この映像はディアボロスだけに見える。
【完全視界】
1
周囲が、ディアボロスの視界が暗闇や霧などで邪魔されない世界に変わる。自分と手をつないだ「効果LV×3人」までの一般人にも効果を及ぼせる。
【使い魔使役】
1
周囲が、ディアボロスが「効果LV×1体」の通常の動物を使い魔にして操れる世界に変わる。使い魔が見聞きした内容を知り、指示を出す事もできる。
【パラドクス通信】
1
周囲のディアボロス全員の元にディアボロス専用の小型通信機が現れ、「効果LV×9km半径内」にいるディアボロス同士で通信が可能となる。この通信は盗聴されない。
【クリーニング】
2
周囲が清潔を望む世界となり、ディアボロスから「効果LV×300m半径内」の建造物や物品が、自動的に洗浄殺菌され、清潔な状態になる。

効果2

【能力値アップ】LV3 / 【命中アップ】LV1 / 【ダメージアップ】LV3 / 【先行率アップ】LV4 / 【アヴォイド】LV1

●マスターより

凪未宇
皆様、こんにちはです。凪です。
獣神王朝エジプト奪還戦の戦場にて、北東部に居る『建設王ラムセス2世』の軍勢を消耗させてください。

「成功シナリオ数×5%」だけ、「建設王ラムセス2世」の敵残存率を低下させることが出来ます。

集団戦1つのみのシナリオとなります。プレイングは、12日朝まで受付致します。
大軍の一部を哨戒し敵軍を削って撤退する流れになります。
尚、砂漠地帯ですので、考えなしに飛翔で接近すれば集中攻撃を受けます。
素晴らしい活躍をし見過ごせない戦力とみなされた場合は、ジェネラル級が動く可能性もございます。

※技能だけでは、パラドクスや残留効果のような効果は得られず使えません。
※どんな台詞や心情で参加しているのか、キャラらしさを多く書いてあると嬉しいです。

作業日や状況等は、マスターページにてご確認くださいませ。
それでは、皆様のプレイングお待ちしております。
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このシナリオは完結しました。



発言期間は終了しました。


リプレイ


大総・統
フハハハ! 我が名は世界再征服を企む悪の秘密結社ラグナロクが大総統!!

ほう、建設王…(宮大工の頭領か何かだろうか?)
なるほど、あの遠目に見える威容、それに相応しき二つ名の持ち主なのだろうな!
ならば、私も全身全霊を以って、(まだ勝てそうな)作業員(すなおばけ)たちへ応えようではないか!!

たたかいごっこを仕掛けてくるすなおばけに対して、味方と可能な限り連携しつつ、大総闘掌波を放っていきます。

この世で最も強い武器だと?
それは、己の拳よ!

深追いしないよう可能な限り、敵の数を減らしつつ、適当なところで撤退します。

*:アドリブ連携可能。


ベアストリア・ヴァイゼンホルン
砂漠って……嫌ね……暑いし……暑いし……暑いし……。

ブツブツ文句を垂らしながら敵情視察しつつ、ある程度偵察出来たら……敵を頑張って削っていこうかしらね。
砂漠の稜線に身を隠しつつ、はい、どっかーん……。とパラドクスで叩き潰して行こうかしらね。
接近されると面倒だし、砂まみれになりそうだし……疲れるの嫌いだからね。

まぁでも……叩き潰すのは……大好きだけどね……?

撤退のタイミングは皆に合わせて。優雅に手を振りながら、去らせてもらおうかしらね。

連携、アドリブ等々はお任せします。


穂村・夏輝
できるだけ敵の数を減らさないとね
「相手の戦力を減らす為にもどうすればいいか……」
壁建設を妨害するだけでも十分な戦果な気もするけど

「倒すというよりは嫌がらせ主体で攻めた方がいいのかな?」
【アヌビスウィスプ】でジャッカルの霊体を召喚して攻撃を仕掛けるよ
「おっと、お城遊びは遠慮願いたいかな」
城に閉じ込められないよう距離を保ちながら戦い、できれば建設地の壁から敵を引き剥がして味方の暗躍を手助けできればいいかな。万が一閉じ込められても、ジャッカル達に食い破らせるよ

本番の戦争までは無理はしないよ。壁を攻撃する味方が撤退するくらいの頃合いで自分も退くよ


松中・誠
…………。
なんていうか、すなおばけが可哀そうに思えてきたんだぜぃ。
頑張ってるのに…可哀そうに。
可哀そうだから氷漬けにして終わらせてあげようね。

サイレンの魔女で氷の槍を作ってすなおばけに投擲するんだぜぃ。

適当に削ったら撤退するんだぜぃ。
前哨戦は軽めに行くんだぜぃ。

連携アドリブ歓迎


音羽・華楠
何ですかあの見た目がうるさいジェネラル級!?

い、いえ、今はあっちじゃなくトループス級を削らないと……。
……あのうるさい見た目は戦争当日に黙らせてやるっ。

敵のすなおばけたちは、防壁建設に従事してるんですね。
ただ、思うように進んでおらず、ジェネラル級の叱責に戦々恐々の様子……。

なら、ここは複数の対象を巻き込めるパラドクスで、すなおばけたちが建設する防壁も同時に狙います。
こちらへの反撃に動くすなおばけも多いでしょうが……ジェネラル級の怒りを恐れ、防壁の修繕を優先するすなおばけも多くなると推測します。
異なる行動を取る個体が入り乱れれば、混乱で向こうの被害を拡大出来るかも?
撤退もし易くなりそうですしね。


奴崎・娑婆蔵
砂地でつつがなく動ける手勢をこれだけ揃えていやがるッてんなら、成る程?建設王とはよく言ったモンで
しかしあっしらのマトに掛けられたのが運の尽き
抗争ってェのは、おっぱじまる前からいかに敵方の兵力を削ぐかが肝よ
八ツ裂きにしてやりまさァ


・敵頭数に囲われぬよう、注意し接近
・鼻/口へ砂礫が入らぬよう【念動力】で塩梅ざま、すなおばけの城の中へ敢えてスッと取り込まれてみる

・取り込まれた先、敵の体内から【念珠操術】を四方八方へブッぱなす!

・元より守りを抜いて貫いて穿つ為のパラドクスよ
・それを「内側から」ブチ込まれたとあっては、さあどうだすなおばけ共!

・でかい城を一つも崩せたなら味方へ即【パラドクス通信】ざま退く


一・百
※アドリブ連携歓迎

建築王…父様と同じ名だが…違うな
俺の知るラムセス2世は危機に陥っても狼狽することなく
乗り越えるだけの知恵と強い心を持った勇猛果敢な方だと聞いたが…随分と酷い差だ
本当に王なのか…?

砂色のマントを被り口元まで覆い光学迷彩を借りて接近
砂煙は完全視界も使い対応

身体が砂でできてるのか厄介な相手だな…
いかに砂と言えど凍りつけば散ることもまともに動くことも出来ないだろう…

紅玉姫を抜いてPDを発動
氷刃を飛ばし凍らせていく
凍り付けば刃も通るだろう…
遊びは終いだ

壁とすなおばけに一撃を与え素早く撤退するつもり
すなおばけを壁にした方が早いのでは…

シャムスは大切な人
心配をかけるつもりはない
後は戦争で


夏候・錬晏
※連携アドリブ歓迎

あれが一殿の血縁?……似なくて良かった
確かに侵略者となれば別人か

ほっとしつつ
戦いの場に身を投じれば気を引き締め
友の為、存分に武を振るおう

それにしても砂上に城壁を作るなんて無茶なことを
建設技術は一殿の方が上だな?

折角作った城壁だが崩させてもらう

<地形の利用>しつつ【光学迷彩】で身を隠し城壁へ接近
戦場に立ってた<戦闘知識>から壁の支え位置を<看破>し
その根本に【泥濘の地】を敷いて下準備

「たたかいごっこ?構わんが、城壁の建設はいいのか?」

すなおばけとの攻防の最中
<衝撃波>を乗せた咆哮を壁へも叩きこむ

崩れ去る壁を目の当たりにすれば士気は下がるだろう

仲間に遅れないよう殿を務めながら撤退


不知火・紘希
百さんのお父さんも同じ名前なの?
うーん。見た感じ、百さんとはあまり似てないね。
それに本人が違うって言ってるし……
この世界って色んな偽そっくりさんがいるんだよね。

よしっいったん忘れよう。今はこの防衛城壁だね。
すなおばけさん、しんどいでしょ、ちょっとかくれんぼしない?

「流れ星に願いごとを」を発動!
魔法のアート【光学迷彩】を纏い、光と気配を消してダッシュ
相手と砂煙の動きを観察しながら戦場を駆けまわるよ
すなおばけが現れた瞬間にぴかっと靴の光を光らせて
懐に潜り込んだら不意打ちの流星群を浴びせよう!

びっくりした? 仲間たちの攻撃はもっとびっくりするよ!
仲間とうまく連携して壁も崩しておくね
残りはまた本戦で!


ナディア・ベズヴィルド
ん……なんか小さな子供を無理やり働かせている悪い大人がいるみたい
(ちょべっとだけすなおばけに同情しつつ)

百さんのお父様と同じ名…だけど違うというなら違うんでしょ
まったくスコルピオン一世と言い、まともなファラオのマミーって少ないんじゃない?
グダグダ言うのは終わりにしてやる事やっちゃいましょうか

砂をまき散らし核を壊せばいい?探し当てるまでが面倒ね…もう、遊んでいるじゃないんだってば
反撃に巻き込まれないように気を付け乍ら、パラドクスで砂を吹き飛ばし散らしていこう

敵の場所は不自然な砂の動きがないか周囲を確認し早期発見を
仲間に声掛けをし注意を促す

深追いしないように注意し、ある程度妨害が出来たら撤退を促す


シャムス・ライラ
仲間と情報共有、連携

相手は砂か
なかなか厄介な…
あの黄金筋肉は
百の父親と同じ名前?
…いや別人だろう
あの様子では王と言って良いか疑問が残る

地形の利用、情報収集で戦場の概要を把握
うかつに近寄れば痛い目を見るか
ならば有効そうな残留効果は全て利用し
ステルス迷彩服を着用して潜みつつ
エアライドで最適な経路を進むとしよう

近づいたら仲間の援護を
【嵐】で毒を帯びた烈風を吹き荒れさせ
敵を弱らせる
可能なら壁も切り裂いてしまおう
その際味方の邪魔にならぬよう注意

敵の攻撃もエアライドで間合いを取りつつ
烈風で切り裂き
可能な限り損害を減らす

出来る限り打撃を与えたなら速やかに撤退
無理はしない事

百の無茶にも注意を払う

アドリブ等歓迎


一ノ瀬・綾音
そんな筋肉を見せつけてばかりで自分は何にもしないから黄金アンクも奪われるんじゃないかなーって思うけど……まぁそれはラムセス2世に出会えた時にぶつけるか……

相手は砂でできていて砂のお城に砂の手。なら風で砂を吹き飛ばせば行けると思いたい。
遠距離から【風魔法】を砂を吹き飛ばすように放っていくよ。
下手に飛翔はせず、地に足をつけて、なるべく相手の少ないところを狙っていく。

ラムセス2世が出てくるか仲間が撤退の合図を出したら撤退する。
じっくりそのポージングや建設を見るのはまた今度ね?


●砂の壁
 眩しい太陽が照らす中、汗こそ流れないが、ひたすらすなおばけが壁を建造すべく砂や岩を運び働いていた。
 冬のエジプトは25度近い気温だ。うっかり厚着何てした日には、とても暑くて大変だろう。
「砂漠って……嫌ね……暑いし……暑いし……暑いし……」
 ふぅと溜息交じりに、ベアストリア・ヴァイゼンホルン(復讐者は狂気を纏うのか?・g04239)は頬に張り付きかけた髪をすくいあげた。
「接近されると面倒だし、砂まみれになりそうだし……疲れるの嫌いだからね」
 遠方から丘陵に光学迷彩を纏って身を隠しながら、ブツブツと文句が溢れる。
 こうしているだけで、砂がドレスに付くのだ。攻撃を受ければ悲惨な事になるのは、間違いないだろう。
 同じように身を隠した一ノ瀬・綾音(星影の描き手・g00868)も、建造状況と敵を確認する。
「砂でできていて、砂のお城に砂の手。なら風で砂を吹き飛ばせば行けると思いたい」
 砂に潜ったり固定の形を感じさせない不定形な動きで、日干し煉瓦をリレーしていたり、砂を操り隙間を埋めたりとすなおばけは大忙しだ。
 そして王を恐れていた。
 この建造を指揮しているのは黄金筋肉、もとい建築王ラムセス2世なのだが……。
「何ですか、あの見た目がうるさい敵は!? い、いえ、今はあっちじゃなくすなおばけを削らないと……」
 少し頑張って探せば、どこかで輝いて自己主張してきそうなラムセス2世の姿の報告に、音羽・華楠(赫雷の荼枳尼天女・g02883)は意識を切り替えるように目の前へと移した。
 心なしか砂漠の一部が輝いて、騒がしい声が響いてくるような気もする。
 筋力を鍛えたクロノヴェーダは、総じて自己主張が強くなる呪いにでもかかっているのだろうか。
「あの黄金筋肉は、父親と同じ名前なのか?」
「父様と同じ名だが……」
 似ても似つかぬ姿に、シャムス・ライラ(極夜・g04075)がいや別人だろうと、一・百(気まぐれな狐・g04201)に問いかければ、違うなと深い溜息と共に百は頭を横に振った。
 身内かもしれないと期待もあったのかもしれないが、現れたのは黄金の筋肉。むしろあの顔はマスクそのものと言っても過言ではない姿であった。
「本人が違うって言ってるし……この世界って色んな偽そっくりさんがいるんだよね」
 不知火・紘希(幸福のリアライズペインター・g04512)の言葉に、なるほどと夏候・錬晏(隻腕武人・g05657)が安堵したようにほっと胸を撫でおろす。
「確かに侵略者となれば別人か。それにしても砂上に城壁を作るなんて無茶なことを」
 例え血縁だったとしても、その時は似なくて良かったと思うだけなのだが。
「まったくスコルピオン一世と言い、まともなファラオのマミーって少ないんじゃない?」
 違うというなら違うんでしょと、遠く砂壁の合間に輝く黄金にかつて倒した蠍の王を、ナディア・ベズヴィルド(黄昏のグランデヴィナ・g00246)は思い出した。
 少なくとも百の知るラムセス2世は、こんな男ではない。
「危機に陥っても狼狽することなく、乗り越えるだけの知恵と強い心を持った勇猛果敢な方だと聞いたが……随分と酷い差だ」
「よしっいったん忘れよう。今はこの防衛城壁だね」
 気持ちを黄金筋肉から無理やり切り替えるように、建造現場へと改めて視線を移す。
「ん……なんか、小さな子供を無理やり働かせている悪い大人がいるみたい」
「……なんていうか、すなおばけが可哀そうに思えてきたんだぜぃ」
 頑張ってるのに可哀そうにと、松中・誠(ヤンキードラゴニアン・g03037)も何とも言えない気持ちで、すなおばけ共を見つめた。
 恵まれない上司(ファラオ)を得たすなおばけ共に同情しかけるが、敵である以上やることは決まっている。
「相手は砂か、なかなか厄介な……うかつに近寄れば痛い目を見るか」
 出来るだけ近づけるようシャムスは地形を確認しながら最適な道を考え、パラドクス通信で情報を共有していく。
 恐らく攻撃の機は一度きり。確実に撃ち込み、離脱するのが肝心となるだろう。
 その為にも、退避経路まで確認は必要だ。
「戦力を減らす為にも、どうすればいいか……できるだけ敵の数を減らさないとね」
 壁建設を妨害するだけでも十分な戦果な気もするけどと、穂村・夏輝(天使喰らいの復讐者・g02109)が答える。
「砂地でつつがなく動ける手勢をこれだけ揃えていやがるッてんなら、成る程? 建設王とはよく言ったモンで」
「ほう、建築王……」
 奴崎・娑婆蔵(月下の剣鬼・g01933)の言葉に、宮大工の頭領か何かだろうかと、大総・統(秘密結社ラグナロクの大総統・g00589)が通信の向こうで首を傾げた。
ファラオ……王様の一人だと通信越しに仲間が答えてくれる。
「なるほど、あの遠目に見える威容、それに相応しき二つ名の持ち主なのだろうな!」
「しかし、あっしらのマトに掛けられたのが運の尽き」
「ならば、私も全身全霊を以って、(まだ勝てそうな)作業員(すなおばけ)たちへ応えようではないか!!」
「抗争ってェのは、おっぱじまる前からいかに敵方の兵力を削ぐかが肝よ。八ツ裂きにしてやりまさァ」
 通信越しに聞こえてきた娑婆蔵の声を合図に、ディアボロス達は一斉に動き始めた。

 こんにちはと、声をかけながら紘希は『流れ星に願いごとを(ウィッシュアポンアシューティングスター)』を発動し、いたずらっぽく笑う。
「すなおばけさん、しんどいでしょ、ちょっとかくれんぼしない?」
 それとも鬼ごっこかなと、誘いながら靴のスケート機能を使い、魔法のアートで風景に溶け込んでいく。
 突然の出来事に、すなおばけ共は驚き戸惑い積み上げようとしてた煉瓦を取り落とし、慌てたように紘希の姿を探し出した。
 壁から離れた数体のすなおばけを狙い、『アヌビスウィスプ』によって召喚された霊体ジヤッカルの群れが、一斉に牙を剥く。
 突然襲い掛かってくる獣に、きゃーやめてーと大騒ぎしながらすなおばけ共は手を取り合い『おしろつくるよ』と、身体をくっつけお城を作り上げようとする。
「おっと、お城遊びは遠慮願いたいかな」
 造りかけのお砂の城を壊す勢いで、ジャッカルは暴れ、いつの間にか懐に潜り込んでいた紘希は実体化させた星々を流星のように降らせ散らし。
「びっくりした? 仲間たちの攻撃はもっとびっくりするよ!」
 まるで悪戯が成功したかのように笑顔で、再び彼の姿はアートに溶け込んでいった。
 崩れ始める、お砂の城にナディアが『ブラストウインド』を引き起こし、その旋風が集まろうとするすなおばけ共を阻む。
 流石に危機感を感じたか。すなおばけの一群は遂に壁から完全に手を離し、砂漠に紛れるように広がった。
 ケラケラとまるで壁づくりのストレスを解消するように、すなおばけ共は誘い出されていく。
 だって、しゅうげきをうけたんだもん。
 故すなおばけは、言い訳のように最後まで語っていた。
「探し当てるまでが面倒ね……もう、遊んでいるじゃないんだってば」
 不自然な砂の動きをナディアが警戒していると、これ以上待ってられないわとベアストリア操る『Große Meteoritenbombe(オオガタリュウセイバクダン)』が砂漠に落ちる。
「はい、どっかーん……少しは削れたかしら?」
 重力で大きく沈んだ砂の中には目を回したように伸びてる、すなおばけが数体。
 それは作り上げたお砂の城を、他のお友達が壊していくような衝撃で、すなおばけは悲鳴のような声を上げた。
「まぁでも……叩き潰すのは……大好きだけどね……?」
 何とか逃れたものは、素早く砂中をはしり襲い掛かろうとした。
 手を繋ぎお砂の城を築いたすなおばけ共は、巨大なお砂の手を作り出し、ディアボロス達を捕らえようと伸ばしていた。
 そのお砂の手を、鋭く迫る氷槍が串刺しに。
「可哀そうだから、氷漬けにして終わらせてあげるんだぜぃ」
 誠の傍らに召喚された『サイレンの魔女』は、静かに氷槍を作り出して。
 お砂の城には敢えて飛び込んだ娑婆蔵が、内側より『念珠操術』を発動し、球状のエネルギーを四方八方へブッぱなし爆散させる。
「元より守りを抜いて貫いて穿つ為のパラドクスよ。それを『内側から』ブチ込まれたとあっては、さあどうだ、すなおばけ共!」
 崩れながらも、きゃ~と楽しそうに遊ぶ子供のように無邪気に。
 数が減った分小さくなるも、まだまだと集まりお砂の城を築こうと。
「思うように進んでおらず、ジェネラル級の叱責に戦々恐々の様子……」
 ならばと、華楠は壁を巻き込む勢いで、『雷幻想・死雨(ファンタズム・ゲイボルグ)』を。
「木行を以って雷槍の雨と成す――降り注げ! 急急如律令!!」
 上空に槍の如き鋭い稲妻を複数発生させ、降り注がせる。
 お砂の城を壊された時以上の、心底悲痛な悲鳴がすなおばけ共からあがった。
 こわさないでー。おこられる。なんなんだおまえたちは! 
「フハハハ! 我が名は世界再征服を企む悪の秘密結社ラグナロクが大総統!!」
 ある意味、今のすなおばけの立場からすれば悪だ。
 おこられるのはいやだと、すなおばけは『おばけだぞ』と身体を霧散し取り囲もうとしたが、それより早く百の手元で妖刀〈紅玉姫〉が煌めく。
「舞え、紅玉姫……」
 静かな声音と共に妖気は凍え、無数の氷刃となり『氷華千刃(ヒョウカセンジン)』の刃は、霧散しようとしたすなおばけ共を斬りつけ凍らせて。
「いかに砂と言えど、凍りつけば散ることもまともに動くことも出来ないだろう……」
 更にシャムスの爪弾く〈五弦琵琶【シストルム】〉の音色が、『嵐(アーセファ)』を呼び起こし。
「吹き荒れよ」
 激しい烈風は毒の砂塵を孕み、すなおばけと壁を切りつける。
 氷刃と毒の風とで斬りつけられた壁はボロボロに、元の姿に戻りすなおばけは慌てて壁を補強しようと急ぎ寄る。
 だがその身体は氷に毒にと不純物だらけ。形を保つのも不安定に、泣きそうになりながら身体を手のように伸ばす。
「凍り付けば刃も通るだろう……遊びは終いだ」
 回り込んだ百の紅玉姫は、凍れる妖気を帯び、深くすなおばけに突き刺さり氷華を咲かせた。
 建設技術は一殿の方が上だなと、ボロボロになった壁の周囲に泥濘の地を広げた錬晏は、〈黒龍偃月刀〉の柄を地面に叩きつけ『黒龍の咆哮』を起こした。
「折角作った城壁だが崩させてもらう」
 強力な衝撃波は、地を揺らしすなおばけ共が作った壁を崩していく。
「あああああああ!!」
 崩れていく壁に、すなおばけは砂の上に打ち拉がれ。その姿は完全に砂漠の砂と一体化して、小さな砂山にしか見えない。
 よくもかべを! たたかいごっこでたおしてやる。
 そんな悲痛な叫び声を上げながら、すなおばけは大槌のように変形させた身体を振り上げた。
「たたかいごっこ? 構わんが、城壁の建設はいいのか?」
「この世で最も強い武器だと? それは、己の拳よ!」
 その世界再征服の志をオーラの奔流に変えて、統が放った『大総闘掌波(ステアー・パームウェーブ)』が、すなおばけを呑みこみ大槌を破壊し。
 騒ぎは壁伝いに、他の作業中のすなおばけ共に知れ渡っていく。
 引き際だ。これでお終いだと通信からの合図に合わせ、綾音は『風魔法:色欲なる風(ブラストウインド・ラスト)』を放つ。
「この風は、あちこちに向くから覚悟してねっ」
 高速高圧な強力な旋風はすなおばけに近付くと3つに分かれ、すなおばけを巻き込み魔力で倒し。他の旋風は、駆け付けようとした他のすなおばけ共を足止めするように吹き飛ばした。
 この隙に、一同は撤退するつもりであった。

●建築王
 眩い黄金の輝きが飛び込んでくる。
 着地と同時に砂煙を巻き起こしながら、その瞳が赤く輝く。
「何事だ壁が壊れているではないか!!」
 全身を輝かせながら『建築王ラムセス2世』はバイセップスのポージングを取った。
「何をぼさっと見ているのだ。これ以上、工期を遅らせる訳にはいかぬのだよ」
 その瞳はディアボロス達を睨み見下ろしながら、背後のすなおばけ共に怒声を飛ばす。
「こいつァ、面倒な奴がおいでなすった」
 いざという時は、一太刀でも入れるつもりで娑婆蔵は密かに刀の柄に手をかけ様子をうかがう。
「そんな筋肉を見せつけてばかりで、自分は何にもしないから黄金アンクも奪われるんじゃないかなー」
 距離をとっていた綾音が、仲間の離脱する機を作るように注意を引こうとすれば、物凄い勢いでふんとポージングを切り替え輝き睨む。
「本当に王なのか……?」
「あの様子では王と言って良いか、疑問が残る」
 紅玉姫を構えたまま相手を睨み上げる百を護るよう、シャムスが肩を並べる。
 いざとなったら無茶をしがちな彼を抱えてでも、離脱するつもりだ。
 その気持ちに気付き、心配をかけるつもりはないと小さく百は答えた。
「貴様ら、ディアボロスか」
「我が名は世界再征服を企む悪の秘密結社……」
「ふん! 何者であろうと構わぬ。工事の邪魔をするものに死を」
 またポージングを変えた一瞬の隙に、紘希は砂漠に星を降らせナディアは旋風を巻き起こし、砂煙に周囲を包んだ。
「今のうちに!」
 パラドクス通信で撤退を促す。
 どんなに強力な技を持っていようと、完全視界が無ければ狙いを定めるのに戸惑うはず。
 ほんの僅かでも、この場から離れる時間を作ろうとしたのだ。
 エアライドを駆使し跳ぶように距離を取り駆け、それぞれ事前に確認した撤退路へと急ぐ。
「許さぬ」
 薄れていく砂煙の合間から、ディアボロス達を逃すまいと黄金に輝くラムセス2世の腕が覗き。
 殿を務めてた錬晏は、咄嗟に向きを変え、足止めすべく黒龍の咆哮を放った。
 衝撃波とそして泥濘の地で抑えようとするが、それを物ともせずラムセス2世は拳を振り上げる。
 その肉体に周囲から溢れる黄金が溢れ集まり、その姿は巨大な黄金に輝くファラオに。
 その見事な『信仰集めし黄金肉体』から強烈な拳の一撃が繰り出され、錬晏を容赦なくぶん殴り飛ばした。
 骨が軋むような錯覚を錬晏は覚えた。もし咆哮が間に合ってなければ、骨の数本折られていたかもしれない。
 怒れるラムセス2世は、ますます輝きを増し再び拳を振り上げている。
 だがこれ以上、攻撃を受けるつもりもない。
 幸い、動けない程のダメージではない。
「じっくり、そのポージングや建設を見るのはまた今度ね?」
「残りはまた本戦で!」
 砂煙と光学迷彩に身を隠した綾音と紘希が、別々の方向から声をかけ惑わせ。その隙に、錬晏も急いでその場から離脱するのであった。
 立ち去るディアボロス達は、建設現場の方からラムセス2世の怒声が響くのが聞こえ。
「あのうるさい見た目は、戦争当日に黙らせてやるっ」
 そう撤退しながら、華楠は振り返った。
 やはり声だけではなく、壁の一端が黄金にうるさいほどに輝いているのであった。
成功🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​
効果1【避難勧告】LV2が発生!
【断末魔動画】LV1が発生!
【使い魔使役】LV1が発生!
【隔離眼】LV1が発生!
【パラドクス通信】LV1が発生!
【完全視界】LV1が発生!
【泥濘の地】LV1が発生!
【光学迷彩】LV1が発生!
【クリーニング】LV2が発生!
【エアライド】LV1が発生!
効果2【先行率アップ】LV4が発生!
【ダメージアップ】LV3が発生!
【能力値アップ】LV3が発生!
【アヴォイド】LV1が発生!
【命中アップ】LV1が発生!

最終結果:成功

完成日2022年12月13日

【獣神王朝エジプト奪還戦】建設王ラムセス2世

 このシナリオは【獣神王朝エジプト奪還戦】に関連する特別シナリオです。
 獣神王朝エジプトのジェネラル級及び、排斥力の低下した獣神王朝エジプトに攻め込んできた、幻想竜域キングアーサー、断頭革命グランダルメ、蹂躙戦記イスカンダル、巨獣大陸ゴンドワナの4ディヴィジョンの軍勢に対して、戦闘を仕掛けます。
 この戦闘によって、敵の戦力を削ることが出来ます。
 勝利したシナリオ数に応じて、対応する戦場の敵の数が減少し、戦いを有利に進めることが出来るようになります。

 このシナリオの攻撃対象は、シナイ半島で蹂躙戦記イスカンダルの侵攻に備えている『建設王ラムセス2世』の軍勢です。
『すなおばけ』と戦闘を行います。
「成功したシナリオ数×5%」だけ、「②建設王ラムセス2世」の敵残存率を低下させます。


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#獣神王朝エジプト奪還戦
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#ファーストアタック


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選択肢👾大群のトループス級『すなおばけ』のルール

 事件の首魁であるクロノヴェーダ(👿)配下のトループス級クロノヴェーダ(👾)の大群と戦闘を行います。
 敵の数が多いので、撃退するには時間が掛かるかもしれません。
 👾を撃破する前に👿と戦闘を行う場合は、👾が護衛指揮官を支援してくるので、対策を考える行う必要があるでしょう  詳細は、オープニング及びリプレイで確認してください。

 記載された敵が「沢山」出現します(現れる敵の数は、オープニングの情報やリプレイの記述で提示されます)。敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」のパラドクスで反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功 🔵🔵🔵
 成功 🔵🔵🔴
 苦戦 🔵🔴🔴
 失敗 🔴🔴🔴
 大失敗 [評価なし]

 👑の数だけ🔵をゲットしたら、選択肢は攻略完了です。
 また、この選択肢には、
『この選択肢の🔵が👑に達すると、この敵集団を倒す。完結までにクリアしていない場合、この敵集団は撤退する。』
 という特殊ルールがあります。よく確認して、行動を決めてください。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。

『相談所』のルール
 このシナリオについて相談するための掲示板です。
 既にプレイングを採用されたか、挑戦中の人だけ発言できます。
 相談所は、シナリオの完成から3日後の朝8:30まで利用できます。