リプレイ
オスカー・メギドューク
・心情
ふむ、異国のディヴィジョンはこのような事態になっているのだね?
まぁ、私もディアボロスのはしくれとなったのだから、先達の積み上げてきたものを壊さぬように努力するとしようか
・行動
村の周囲に残留効果の≪トラップ生成≫で、敵の騎馬を転ばす為の縄とその先に落とし穴を設置しようか
敵の動きさえ止めてしまえば、後はこちらが狩るだけだからね
味方には罠に引っかからないよう連携しつつ、村の住人には避難を呼びかけようか
一緒に戦いたいという場合には、余所者である我々を使い潰しつつ、村人達の最終防衛線を構築するように説得するかな?
無論、そこまで届かせるつもりは毛頭ないがね?
・その他
アドリブ等は大歓迎だよ
野本・裕樹
どうやら知り合いが過去に復興作業をした村みたいですね。
私に直接の縁は無いですけど、あの人達の努力を無駄にしたくありません。
まずは避難誘導です。
村に馬に乗った妖怪が来る事を知らせて馬が通らなそうな場所へ避難を。
良い場所が無ければ村の外には出ないようにお願いします。
馬が村へ来るのに通りそうな道も合わせて聞いておきましょう。
戦いたい人もいるかもしれません、そういった元気な方々には罠作りを手伝ってもらいましょう。
馬が通りそうな場所に落とし穴を掘っていきます。
馬防柵は素材が足りれば作りたいですね。
終われば避難を。
直接の戦闘は任せて貰えるように説得、他にも任せたいが役割がある事で納得して欲しいです。
内方・はじめ
仲間と【パラドクス通信】で情報交換しつつ、村の防衛態勢構築
まずは村人に挨拶し、村の周囲の様子を聞いてみたり、温泉や水場の湯量・水量が潤沢か確認
そのうえで、敵の主戦力が騎馬というところから……敵は平野部からの侵攻の可能性大と推測
森からちまちまやるより、軍勢を見せた方が恐怖心を煽るもの
というわけで、村の平野部側の外周に、塹壕掘り、拠点構築を活かし塹壕を掘りましょ
時間もないし、所々途切れてもいい
掘った土で塹壕の前に土塁盛って、敵の進軍を妨害し侵攻ルートを限定させるだけでも……罠と組み合わせれば有用だし
湯水が豊富なら、一部の塹壕に引いてもいい
戦いたがる村人にも、塹壕掘り手伝って貰って発散して貰いましょ
「成る程。それが今の平安鬼妖地獄変と言うディヴィジョンの状況なのだね」
オスカー・メギドューク(“槍牙卿”・g07329)の言葉に、「そうです」と野本・裕樹(刀を識ろうとする者・g06226)は強く頷く。
正史では京都から奈良に掛けての場所は、今や、クロノヴェーダの侵略によって平安鬼妖地獄変と言う名の改竄世界史に姿を変えている。そして、そこに住まう人々は鬼や妖怪と言ったクロノヴェーダ達によって蹂躙されながらも生きているのだ。
「この村は、先達によって積み上げられた物か」
そんな中でも、人々の営みが止むことは無い。そして、自身らの先輩である復讐者達がその暮らしを少しでも快適に使用と手を差し伸べた。それに寄って齎された安寧に、少しだけ誇らしい気持ちを感じてしまう。
「ともあれ、偵察に出ている皆が戻ってくる前に、やることをやっちゃいましょう」
感動に打ち震えるオスカーを制し、内方・はじめ(望郷の反逆者・g00276)がきっぱりと言い放つ。
「鬼馬軍団が到着するまで時間があるとは言え、時間は無限じゃ無いわ」
「そうですね。みんなが為した努力を無為の物としたくありません」
それが自身の知り合いの行いであれば、尚のこと。虚と実の微笑を浮かべる女性の表情を思い出し、裕樹はふふりと笑う。
「災いを為す鬼共へ、目に物を見せて上げましょう」
その宣言を現実の物へとすべく、彼らは村へと足を踏み入れた。
「敵の移動手段が騎馬だとすると、来るのは平野部からかしら?」
「そうだね。森では騎馬の動きも鈍ってしまう。従って到来は平野部だろうし、ならば、罠を厚くするのはそちらだろう」
はじめの呟きに、大仰な返答を返したのはオスカーであった。芝居がかった仕草に、おもわずくすりと笑みを零してしまう。
「村の様子を確認しましたけど、特に大きな問題は起きていないようですね」
道行く村人に【友達催眠】を用いて確認した裕樹は是と頷く。
皆が用意した井戸も、そして温泉達も枯れる様子はない。作物を育てる土壌は他の村に比べて宜しく、ここに定住したい、と申し出る旅人も多くなっているとのこと。
「了解したわ。それでは私とオスカーさんは村を守る罠を設置しましょう」
「私は村人への説明と避難誘導ですね」
「よろしく頼むよ。レディ達」
頷き合うはじめと裕樹、そしてその二人に手を差し出すオスカー。麗しの淑女たる三者は固い握手の後、それぞれの持ち場へと散開していった。
「とりあえず、あの小高い丘に避難しましょう。村の中は危険です」
「鬼や妖怪に襲われるなんて信じがたいけれど、この時勢も時勢だしねぇ……」
裕樹の誘導に素直に従いながら、村人の一人が独白する。
村人達の誘導は、いとも容易く行われていた。それは彼女の用いた【友達催眠】の効果のみでは無かっただろう。
「それにしてもこの村を、だべか」
「妖怪変化の考えることは良く判りませんが。この村が狙われている事は事実です」
「ああ、いえ。旅人様を疑っている訳ではないでよ」
裕樹の言葉に村人は首を振る。
「何故だか旅人様を見ると懐かしい気になってしまいましてね。以前も同じような事があったような、無かったような……」
それは排斥力の影響だろう。過去に村人達は妖刀クロノヴェーダの計略により、同じクロノヴェーダへと転じさせられそうになった事を裕樹は知っている。
「そうだべ。神様が皆を助けてくれたあれだべ」
「馬鹿だなぁ。神様なんているわけ無いだろう。……でもまあ、色々良くなったよなぁ」
それは、排斥力に排除された以前の記憶だろうか。
故に、彼らは裕樹の言葉を疑わず、避難誘導に従ってくれるのだ。そう思えば、この場にいないはずの先達へ感謝の念が湧き上がってくる。
「村のことは私達の仲間が守ります。だから、今は皆さんの安全を第一として下さい」
「心得たべ」
「本当、ありがとうございます。旅人様」
素直に首肯する村人達の姿に、裕樹は思わず微笑を零してしまう。
「さて、我々は何をしようか? はじめ嬢」
「その嬢っての、擽ったいわね」
平野部の一つに当たりを付けた二人は、塹壕を掘りながらそんな軽口を交わしていた。主に大仰な台詞を言い放つオスカーへ、はじめがツッコミを入れる形に収まっている。
「ともあれ、馬の機動力を割く事が必要だろう。落とし穴と足場を切り崩す障害を用意するべきと私は考えるがね」
「そうね。塹壕も出来る限り掘っておきたいわ。万が一、別方向から来ても良い様に、ぐるりと村を囲みたい」
小さな村と言えど、それなりの村人が暮らす開拓村だ。その全周囲に塹壕や馬防柵、加えて引っ掛け用のロープや土塁を築くだけでも、かなりの労力となるだろう。二人でそこまでやるのか……と思えばげんなりするが、残留効果もあれば、避難誘導を終えた裕樹もその内、合流してくれるはずだ。もしかしたら血気盛んな若者が数名、手伝いに来てくれるかも知れない。その説得も彼女に任せているが、何とかなると思っている。
「ふむ、そして私もディアボロスの端くれ。この手の作業を完結すべく、粉骨砕身と奮闘致しましょう」
「まあ、無理の無い程度にね」
作業量が多いのは事実だが、確かに復讐者数名が集まれば、何とかなりそうに思えてしまうから不思議だ。
「……さて、哨戒任務の方はどうなっているかしら?」
顔を上げ、小型通信機を見やる。
きっと彼らは上手くやってくれるだろう。はじめの浮かべた表情は、そんな期待が籠もった優しい眼差しであった。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【トラップ生成】LV1が発生!
【友達催眠】LV1が発生!
【パラドクス通信】LV1が発生!
効果2【ダメージアップ】LV1が発生!
【アクティベイト】LV1が発生!
【命中アップ】LV1が発生!
ダイア・ライン
パラドクス【キルムーヴ】を応用し、敵の死角になりやすい木陰、樹上、草叢の中から偵察を行います。残留効果【光学迷彩】によって隠れ、発見される危険が生じれば、技能【忍び足】で気配を消しつつ離脱、あるいは【暗殺】、【一撃離脱】によって、自分に気付きつつある兵士の排除も行い、徹底して自分の姿を隠します。
このキャラクターは「強がりこそしていますが、非常に怖がりです」。
だからこそ、その隠密は徹底されたものになるでしょう。
「ん?」
「おや? 兄弟、どうかしたのか?」
それは、村から離れた平野部での出来事だった。
復讐者達の読みは当たっていた。木々などと言った無用な障害を避け、そこを駆け抜ける騎馬隊――鬼馬軍団の姿があったのだ。
「いや、何かいたような気がしたんだが……おそらく猿か」
「ま、近くに人里があるんだ。餌を求めてやってきているんだろう」
トループス級クロノヴェーダ『『鬼馬軍団』呪術兵』は呵々と笑う。周囲は開拓地だけあり、野山も多い。目的である人間の他、様々な動物たちが闊歩していても可笑しくないだろう。
「皆、隊列を乱すな!」
周囲を見渡すトループス級へ、叱咤の声が掛かる。アヴァタール級クロノヴェーダ『『鬼馬軍団』合成獄卒・馬頭騎』の激昂に部下達はうへぇと首を竦めた。
「姉さん、殺気立ってるなぁ」
「そりゃ今から殺戮だからなぁ。殺気だっても仕方ないが……まあ、従っておこうぜ」
同僚の肩をぽんと叩き、呪術兵達は進軍を再開する。
その様子を見やる存在に、ついぞ、最後まで気付くことは無かった。
「……危なかった」
木の洞で、ダイア・ライン(怖がりでちっぽけなレジスタンス・g06973)はそっと息を吐く。
残留効果【光学迷彩】を駆使し、樹の上、草陰と鬼馬軍団への偵察に向かっていたが、視認すら厳しい彼我の距離で、しかし、彼奴らは彼女の姿を認めようとしたのだ。流石はクロノヴェーダ、勘は鋭いらしい。
(「一体や二体程度であれば、排除するつもりだったけど」)
手に握った軍用ナイフに視線を落とす。暗殺そのものに忌避感は無かったが、問題は行使するタイミングだ。集団で動く彼ら――もしかしたら彼女らかもしれない。少なくとも馬頭騎は、女性に見える――相手にちょっかいを掛けたり、そこから乱戦に発展したりすることは避けたかった。
(「居場所を掴んだ。村にいる皆に伝えないと」)
頷き、【パラドクス通信】を起動。同時に、彼女もまた、移動を開始する。
鬼馬軍団と戦うのであれば、やはり村の周辺だろう。仲間の巡らした罠と共に討つ。それが最適解な気がした。
大成功🔵🔵🔵
効果1【光学迷彩】LV1が発生!
効果2【アヴォイド】LV1が発生!
無堂・理央
鬼馬軍団、かなり部隊を出してるけどそろそろ打ち止めとか無いかな?
平安鬼妖では主力の一つと言われてるし、この程度じゃ尽きない戦力抱えてるのかな?
無双馬『クロフサ』に騎乗して偵察~。
先に襲撃される村の住人から周囲の地形、特に騎馬が速度を出しやすい木々と会話とか言った障害物が少ない地形を聞いておきたいね。
現場では新宿島から持ち込みましたる望遠鏡を使って観察だよ。
騎馬的には開けた地形、障害物が少ない地形を通れば速いし、隠密行動するつもりが無いならそう言う地形を積極的に選ぶでしょ。
で、隠すつもりが無いなら移動の際に土煙を上げるだろうし、土煙等の移動痕跡を望遠鏡で掴むようにしよう。
哨戒任務に従ずる影は、一人だけでは無かった。
無双馬クロフサに騎乗した無堂・理央(現代の騎兵?娘・g00846)は、遙か彼方に上がる土煙を望遠鏡で見やりながら「はふぅ」と溜め息を零す。
(「隠密行動をするつもりはないと思ったけど、ビンゴだったね」)
荒野を騎馬が失踪すれば、当然、土煙が立つ。それを隠す気が無ければ、遠くからの視認は容易だった。
まして、全ては望遠鏡越しだ。太陽の位置さえ気をつけていれば、彼奴らに気取られる事もないだろう。
(「結構な大人数だね」)
両手では足りないが、中隊には満たない、と言った程度か。
先頭を駆けるアヴァタール級クロノヴェーダ『鬼馬軍団』合成獄卒・馬頭騎』の姿を確認すると、望遠鏡を懐にしまい、クロフサの手綱を取る。
「にしても……そろそろ鬼馬軍団は打ち止めかな?」
彼女の知りうる限り、十数件に及ぶ鬼馬軍団の襲撃事件があり、その都度、復讐者達によって阻止されている。
そろそろ猫の手ならぬ、鬼の手も足りなくなってくる頃だろう。
(「或いは、この程度じゃ尽きない戦力を抱えているのかな?」)
平安鬼妖地獄変に於いて、主力の一つと数えられていた筈だしなぁ、と独白する。
確かにトループス級クロノヴェーダは無尽蔵に生まれてくるし、それを率いるアヴァタール級クロノヴェーダも、クロノス級が尽きない限りは現れる物だ。消耗という点だけ見れば、彼奴らに分があることは事実だ。
「まあ、ともあれ、今は開拓村を守る事が先決だね」
それがボクらの使命だと呟き、理央はクロフサの腹を蹴る。
主の命に従い、クロフサは闊歩を始めた。
行く先は開拓村。彼女達が守るべき場所であり、そして、鬼馬軍団が殺戮を行おうと進軍する場所であった。
大成功🔵🔵🔵
効果1【パラドクス通信】がLV2になった!
効果2【命中アップ】がLV2になった!
桑原・雫
(サポート)
「幽銃のシズク様の御通りだ!
簡単にくたばるんじゃねぇぞ!!」
シズクは、鬼と妖怪が好きな女の子。
性格は粗暴で短気な性格ですが、涙脆く人情に厚いです。
シズクの妖怪伝承書と猟書により、妖怪を調べる事を得意とします。
塩おむすびや三色団子、暖かい麦湯が大好物。
POW:幽銃が得意。霊力によるビーム攻撃です。
SPD:骸魂により敵を絡み取り足止め。
WIZ:猟書により敵の特徴を知り、弱点や解説役になる事も
『必殺技』は散弾式幽銃。アイテム大金棒と共に突入して、大振りで振り回し戦場を暴れまわります。
アドリブ・連携歓迎します。
好戦的な性格です。多少の怪我は厭わず積極的に行動します。
どの依頼も好んで参加します。
ラトクシア・ミレーシオ
(サポート)
「精一杯戦います。だって、私もディアボロスですから」
おとなしくて真面目な性格。けれど、やるべき時にはやる、芯の強さを持っている子です。
いつも何らかの民族衣装を着ています。
口調はですます調で、特に特徴的な話し方はありません。
「これなら――どうでしょうか?」
戦闘よりは支援が得意ですが、いざ戦いとなれば頑張ります。
戦闘の際は横笛で激しい曲を吹き鳴らし、衝撃波を生み出します。
調査などでは、ちょっとおっちょこちょいな面を見せるかもしれません。
いろんな顔が見れたら嬉しいです。よろしくお願いします。
お色気と虫は苦手で、近づこうともしません。
そして、鬼馬軍団の動向は、彼女達にも掴まれていた。
「まったく、好き勝手してくれるな!」
「現状、改竄世界史はクロノヴェーダ達の支配下ですからね。致し方在りません」
威勢の良い声は桑原・雫(幽銃のシズク・g05979)から発せられ、それへの返答は、ラトクシア・ミレーシオ(そらいろのうた・g03178)が発した物であった。
ダイアや理央が発見したと同様、鬼馬軍団達は土煙を巻き上げながら村へと迫っている。彼奴らの好き勝手にさせないとの怒りは、二人もまた、同様に抱いていた。
「今すぐ乗り込んでとっちめてやりたいところだが……」
「雫さん、無謀な行為は辞めましょう」
血気盛んな少女を諫めるラトクシアであった。
少女の気持ちも分からなくも無いが、それは更なる悲劇を生むだけだ。そして、それが軽口だと判っているからこその反応でもあった。
「判っているって。勇気と無謀をはき違えるほど子供じゃねーよ」
ちなみに雫の年齢は12歳である。ラトクシアが鼻白むのも、その為であった。
「だが、敵の構成ぐらいは掴んでおかねーとな。えーっと、トループス級クロノヴェーダが10数体。……時先案内人の言った通り、全て呪術師のようだな」
【完全視界】を宿した目で双眼鏡を覗きながら、砂煙の中を探っていく。雑談に興じているが、そこに浮かぶざらついた笑みは、獰猛な獣そのもの。彼奴らもまた、血に飢えたクロノヴェーダである事を伺わせた。
「率いるのは馬そのものですね。あれがアヴァタール級クロノヴェーダ、馬頭騎ですか」
その容姿をどう例えれば良いだろう。
(「馬面ケンタウロス? でも、それだと馬そのものでは
……?」)
上半身人間、下半身が馬の四肢である神話的生物を想起したラトクシアは、しかし、その頭が馬の首にすげ変わっている存在を表す語彙を持ち得ていなかった。
そう。定義するのは難しいが、敢えてその名を付けるならば、馬頭馬――馬頭騎しか在るまい、と思えてしまう。
「まさに名は体を表す、ですね」
「どうせぶっ倒すんだ。そんなの、何だっていいだろ?」
彼女の独白に、軽快な声が返ってくる。何とも頼もしい文句であった。
「ま、それには村を守るみんなの力が必要だ。と言うわけで、戻ってこの情報を伝えようぜ」
「そうですね。急ぎましょう」
斯くして、少女と淑女の二人もまた、村へと歩を進める。
得た情報を全て託すべく、彼女達の足は自然と速いものへと転じていった。
成功🔵🔵🔵🔵🔴🔴
効果1【完全視界】LV1が発生!
【飛翔】LV1が発生!
効果2【能力値アップ】LV1が発生!
【グロリアス】LV1が発生!
オスカー・メギドューク
・心情
さて、哨戒に出てくれた面々の≪パラドクス通信≫から状況を整理すれば、
はじめ嬢の推測通り、敵は平野から進軍か
残留効果の≪トラップ生成≫を適宜使用し、村の周りはある程度固めているが……こちらも、仕掛けるか
・戦闘
村の周辺……罠を仕掛けた位置より手前の部分で、残留効果≪光学迷彩≫で隠れ、敵軍に奇襲できるように息を潜めて待ち構えておこう
「メギドュークの槍」や「シルバーブレイド」でパラドクス『槍牙旋撃』を放ちつつ、仕掛けた罠に敵が嵌まるよう誘導していこうか
敵が罠に嵌まり混乱しだしたら、それでも村に向かおうとする敵を優先して狙い、撃破していこう
村に被害は出させないよ?
・その他
アドリブ等は大歓迎だよ
内方・はじめ
【パラドクス通信】で、仲間に罠や塹壕の位置・内容等を伝達しておいて、仲間が罠に掛かったりしないよう手配
そのうえで、塹壕に身を隠して敵を待ち伏せてやりましょ
哨戒組とパラドクス通信で交信し、敵の動きを確認しつつ、情報収集、偵察を活かし、塹壕潜望鏡で周辺警戒
しっかり引き付けて……誘導弾を活かした双翼魔弾で敵群を攻撃
可能であれば、哨戒組とタイミングを合わせて挟撃する等、敵の想定外の流れに持ち込んで、更に敵を撹乱したいわね
敵が立て直して、村を狙い進もうとするなら、【飛翔】し空中戦を活かしつつ双翼魔弾で応戦
敵の侵攻を食い止め、村には行かせないように
それにしても……固そうな馬
馬刺しじゃ無理そうね
食べないけど
ジリエーザ・ラースタチカ
しまったな。騎兵と聞いていたのだから石弩の一つ用意するべきだったか。
まあ過ぎた事を悔やんでも仕方ない。それに、刃一本で騎兵の群と戦うというのも存外に心躍る物だ。
(血鬼は鎧の奥でにたりと笑う)
・行動方針
「相手を罠に誘導し、足を止める、また減速した相手を丁寧に仕留めてゆく」
罠の周りで立ち回りながら複数に囲まれない様に気をつけ、相手が「騎馬蹂躙」を使用した際に落とし穴などに誘導し、機動力が落ちた瞬間に「暗夜の一撃」にて騎手を打ち取る。
・戦闘スタイル
全身鎧と大剣を用いた暗殺者
基本的に反撃狙いであり防御や回避を重視し相手の動きを見極め、隙に差し込む様に攻撃し、相手が態勢を崩した際に必殺の一撃を叩き込む
無堂・理央
もう戦端は開かれてるっぽいかな?
出遅れた分は火力で取り戻そう。
引き続き、無双馬『クロフサ』に騎乗して戦闘だよ。
パラドクスで各種武装を生成して、いざ一斉発射ー!
事前に他の人達がしっかり罠を仕掛けてくれてるし、罠で脚を止めた敵を優先して討ってっちゃえ!
散開して突破を狙われても面倒だし、クロフサには適度に駆けて貰って射撃地点を変え、敵の移動を妨害するような箇所にもミサイルを撃ち込んで逃がさず徹底的に焼いちゃうよ。
ボクとクロフサが罠に掛かるのは避けたいし、展開してるフライトドローンを足場に移動しておこう。
対トループス級戦を行う他の人とは可能な範囲で連携するよ。
「ひゃっはーっ! 村だ! 逃げる奴を贄としてくべろ! 逃げない奴は贄として焼き尽くせ!」
トループス級クロノヴェーダ『鬼馬軍団』呪術兵から興奮した声が零れる。数刻の時を駆け、平原を走ってきた彼らの血気は既に充分。これから起こるであろう殺戮に酔いしれていた。
そんな彼らが粗末な柵に包まれた開拓村を発見したのだ。その興奮は最高潮に達しようとしていた。
「立烏帽子の仇だ! 行くぜっ!」
「ディアボロスに与する奴らを殺し、ディアボロスを殺してやろう!」
「コ・ロ・セ! コ・ロ・セ!!」
そして、彼らの報復の刃が村を襲――。
「ぶべらっ?!」
それが為されるより速く、彼らに牙を剥く物があった。
それを受け、鬼馬軍団の一体が転倒したのだ。
「きょ、兄弟?! てめぇら、止まれ! 止まれ!!」
仲間の転倒を切欠として残りの呪術兵達は浮き足立ち、しかし、鬼馬を制御して即座に立ち直ろうとする。転倒した呪術兵も、幸い、何らかの損傷を負った様子は無い。立ち上がった彼は、思わず怒号を放っていた。
「巫山戯んじゃねぇ! 何でこんな所に穴が掘ってあるんだよ!」
「穴だけじゃねぇ! これはまさか……ッ!」
だが、思慮の暇は与えられない。それを許さない存在が乱入してきたのだ。
「いざ一斉発射ー! 燃え尽きちゃえー!」
「廻って穿て、我が牙よ!」
無堂・理央(現代の騎兵?娘・g00846)の砲撃、そしてオスカー・メギドューク(“槍牙卿”・g07329)の刺突が叩き込まれ、彼らの足並みを乱していく。
「襲撃だ! ちっ! ディアボロスか?!」
「そうよ。あなた達の侵攻を止めに来たわ」
手綱を操り、短刀を抜く一体の胸を、内方・はじめ(望郷の反逆者・g00276)の魔弾が貫き、沈黙させる。彼女の紡いだ軽い自己紹介は、しかし、それを問うた物を冥府へと叩き落とす事で完了していた。
「お前達、動揺するんじゃねぇ! 姉さんと金次の大将の顔に泥を塗る真似をするんじゃねぇ!」
「ここで彼奴らをぶっ潰せばいいだけよ! やっちまえ!」
「……まったく、勢いだけの連中とは度し難いな」
塹壕やロープ、馬防柵に足を取られながらも態勢を整えようとする鬼馬軍団に、呆れと向けられた声はジリエーザ・ラースタチカ(“沈黙の鉄燕”ジリエーザ・g07356)が紡いだ物だ。
「さて。刃一本で何処まで行けるか判らないが……踊って貰おうか。鬼馬軍団諸君」
全身鎧と大剣に身を包んだ彼は、面深い兜の奥でにぃっと笑う。それは何処か、狩人の愉悦を思わせるような、そんな微笑であった。
初手を奪ったのは復讐者達であった。
罠による足止め、そして奇襲。呆気ない程の成功に、槍撃を繰るオスカーは、ふふりと大仰な笑みを浮かべる。
「戦いとはそれまでの過程が物を言う、と言う事だね」
彼奴らの進軍ルートは哨戒した仲間達によって暴かれている。そして進路に作られた罠達は、彼らの足止めをするに充分であった。
とは言え、所詮、手作りであったり、【トラップ作成】で生成しただけの罠だ。それで致命傷は疎か、鬼馬の足を折ったり落馬させたりなどの損害を与える事は出来ない。だが、彼奴らに動揺を走らせ、その足を止めさせた。役目は存分に果たしていた。
浮き足立ち、移動力を減じた騎馬隊など、無辜の歩兵と何ら変わらない。むしろ的が大きい分、御しやすい相手と言えた。
「まるでトンボ取りだね! 飛んでないからヤゴ撃ちとでも言うべきかも知れないけど」
爆撃に砲撃、そしてミサイルと様々な火器を生み出しながら、理央が砲撃を紡いでいく。爆破に塗れ、次々と倒れていく呪術兵達の有様は、確かに彼女の弁の通りであった。
そう、彼奴らに反撃の術はなかった。否、冷静に考えれば復讐者達によって攻撃が紡がれている以上、逆説連鎖戦の理によって反撃は可能だ。呪刀を抜き、呪言や蹂躙を紡ごうとする呪術兵の影も、そこに確かにあったのだ。
だが――。
「貴様らに出来るのは地に伏せる屍となるか、馬を捨てて逃げ帰るか、どちらかよ」
屠殺の一撃が、鬼馬軍団へと叩き付けられる。重厚なジリエーザの一刀は騎乗する呪術兵のみならず、その騎馬すら一刀の内に両断していた。
「もちろん、逃がすつもりは無いけども」
仲間の紡ぐ攻撃や砲撃と共に、はじめの魔弾もまた呪術兵達を貫いていく。地からは刺突や斬撃が、距離を置けば砲撃が、そして空からは魔弾の嵐である。それらに穿たれ、撃たれ、鬼馬軍団は一体、また一体とその数を梳っていく。
機動力を失い、それでも奮起する彼らは、しかし、既に勝敗が決したことを悟る。それを認めない諦めの悪さも、当然の様に健在していたのだが。
「お前達! 気合い入れろ! 気合いだ! 気合いで押し返せ!」
「精神論か。つくづく、度し難い連中だな」
急所へ刃を叩き込みながら、ジリエーザは溜め息を零す。
だが、それも致し方なし、であった。罠に囲まれ、復讐者達の攻撃に晒され、彼奴らの縋る物はそれしか残されていないのだろう。ならば、全てを無に帰すのが自身らの役目だと、更なる刃で呪術兵達の命を刈り取っていく。
「村には被害を出させない。無論、私達にもね。さあ、終わらせようか、呪術兵諸君」
果たして、それはオスカーの言葉通りであった。
理央に寄って最後の呪術兵が討たれたその時、二つの足で立つのは復讐者達と、そして彼らを率いていたアヴァタール級クロノヴェーダ、馬頭騎のみであった。
その復讐者達に損耗は無い。刃の一つすら彼らを傷つける事出来ず、ただ、呪術兵達は討たれていたのだ。
「――貴様ら」
怒り心頭の馬頭騎が、ぎりりと歯鳴り音を立てる。
部下に変わり全てを滅してやる。その呪詛が聞こえる様であった。
「――うん。あれ、馬刺しにしても美味しく無さそうね」
「え? 食べるの?!」
それを何処ぞの風と受け流すはじめの言葉に、思わず紡がれたツッコミは理央からであった。それは悪食が過ぎるのでは……? との表情に、返ってきたのは。
「流石に食べないわよ!」
小さな叫びであった。
「まあ、残りはキミのみだよ。アヴァタール級クロノヴェーダ、馬頭騎よ」
「貴様も我が剣の錆としてくれよう」
二人の吸血鬼の挑発に、馬頭騎は馬鍬を振り上げ、馬のような嘶きを放つ。
それはまさしく、一触即発の空気であった。何か切欠があれば爆発する。そんな空気が戦場内を漂っていた。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【トラップ生成】がLV2になった!
【飛翔】がLV2になった!
【完全視界】がLV2になった!
【フライトドローン】LV1が発生!
効果2【ダメージアップ】がLV4になった!
【反撃アップ】LV1が発生!
オスカー・メギドューク
・心情
はっはっは、部下をやられて怒り心頭かな?いやはや、その気持ちはわかるとも!何せ、私もかつての臣下や領地、民を奪われた身だからね!
……だから、貴様らクロノヴェーダは私の目の前に現れるならば潰す、人々を傷つけるならば潰す、私の誇りを奪った奴も潰す、そういうことだ
いずれ、君らの言う金次の大将とやらの首も、食いちぎってやるさ
・戦闘
残留効果の≪飛翔≫を使い戦おう
残像が残る程早く動けるらしいので、残留効果≪フライトドローン≫を配置し、残留効果≪トラップ生成≫で動きを止める為の網を張る罠を出させようか
そうなれば、後はパラドクス『槍牙激哮』で攻撃だ
・その他
アドリブ等は大歓迎だよ
野本・裕樹
トループス級は仲間が何とかしてくれました、このまま村には被害を与えずに終わらせる事を目指します。
馬鍬、使い手として有名なのはやはり天竺へ経典を取りに行く物語の豚さんでしょうか、物語の成立は大分先だった気がしますけれど。
あの武器なら単なる打撃以外にも色々凄い事ができますが、そこまではできないと思いたいですね。
その馬体、高い場所から振り下ろされる打撃は重量も含めなかなか厄介ですね。
ここは武器の重量を活かしきれないように上を取らせてもらいます。
【飛翔】を使って馬頭騎より高所から戦闘を仕掛けましょう。
逆にこちらが武器の重量を活かす形にします。
《空泳法・雲龍柳》、重さの加わった龍の爪を受けてもらいます。
ジリエーザ・ラースタチカ
この騎馬隊の将だな?ならば討つのみ。
貴公を討ち取り、俺の誉れとしようか。
【行動方針】
まさしく人馬一体。
そのスピードとパワーは決して侮る事の出来ない恐るべきものだ……。
だが、怒りに呑まれているならば猛獣とさして変わらん。
ならば力まかせの攻撃の直後の隙を狙うとしようか。
【戦闘】
回避と防御に専念し、味方の攻撃を支援しながら微細な攻撃を加えるように立ち回りながら相手の行動を伺い、相手が「暴れまわり」を使用すれば【飛翔】にて飛び上がり「血獣の夜襲」でもって空から致命の一撃を加えるとしようか。
【アドリブ歓迎】
「はっはっは、部下をやられて怒り心頭かな?」
オスカー・メギドューク(“槍牙卿”・g07329)の哄笑は、挑発の如く紡がれた。
ふしゅるると荒い鼻息が響く。アヴァタール級クロノヴェーダ馬頭騎の怒りは、彼女も理解出来る。何せ、それを為された過去が彼女にもあったのだ。
「私もかつての臣下や領地、民を奪われた身だからね!」
芝居がかった台詞は、しかし、次の瞬間、殺意に彩られていた。
「だから、貴様らクロノヴェーダは、潰す。私の目の前に現れるならば潰す。人々を傷つけるならば潰す。私の誇りを奪った奴も潰す。そう言う事だ」
オスカーにとって、歴史侵略者とは即ち敵だ。自身から全てを奪い、己自身すら奪った彼奴らをどうして赦せよう。失われた臣民の為、己自身のため、何より無辜の人々の為、彼奴らを倒す。それが領主たる彼女の生き様だ。
――いずれ、貴様らの言う金次の大将とやらの首も、食いちぎってやるさ。
その想いに、嘘偽りは無い。
「貴公を討ち取り、俺の誉れとしようか」
鬨の声はジリエーザ・ラースタチカ(“沈黙の鉄燕”ジリエーザ・g07356)からも零れる。彼もまた、クロノヴェーダによって全てを失った一人だ。
その痛みが消える筈も無い。目の前にクロノヴェーダが現れれば倒すと言うの気概は、オスカーにも負けず劣らず、であった。
「なかなか厄介な相手と見受けますが」
野本・裕樹(刀を識ろうとする者・g06226)の独白は、馬の筋肉を誇る馬頭騎の肢体、そして手に持つ馬鍬に注がれ、発せられていた。
(「アレを見れば、猪八戒を思い出しますね」)
彼女が思い浮かべたのは、玄奘三蔵の共に天竺へと向かった豚の妖仙の名だった。彼の将軍が本気で振るえば火炎旋風が周囲を包んだと言うが、流石にそこまでの力は無いだろう。
「トループス級達を何とかしてくれた仲間の心意気に報いるため、頑張りますね」
そして彼女もまた、得物である妖刀を抜刀する。
「ああ。奴らの怨み、貴様らの血肉を以て晴らしてやる! 我らをコケにした事をあの世で後悔するんだね!」
馬頭騎の罵声と、地を蹴る音が、開戦の合図となった。
復讐者と歴史侵略者との衝突に、先手を取ったのはオスカーであった。
多数の【フライトドローン】を携え、飛び上がった彼女は、手にした槍を振りかぶり、そこに込められた呪術を解き放つ。
「勇気と誇りをこの牙に! 我らが敵を、噛み砕けっ!!」
「舐めるな! 蝙蝠女がっ!」
自身の馬面は棚に上げ、馬頭騎の馬鍬もまた、怒声と共に翻る。地を駆け、宙を駆け。響き渡った激しい金属音は、メギドュークの槍と馬鍬の衝突音であった。
「――ッ?!」
「存外やるねぇ! ディアボロス!」
オスカーは脇腹から、そして馬頭騎は肩口からと血を零しながら、彼我の距離を取る。一瞬の攻防が織りなした損害は、まさしく五分と五分であった。
「ここです! 龍爪!」
地に戻り、踏鞴踏む馬頭騎へ、裕樹の一撃が叩き付けられる。
空から振り下ろされた竜の爪が捉えるのは、彼女の後頭部――馬面の天頂である耳と鬣であった。オスカーとの攻防の果てに生じた間隙。それを突く一撃を、馬頭騎はまともに受けざる得ない――その筈だった。
ガチリと妖刀の刃が掴まれる。伸ばされた馬頭騎の左手が、それを為していた。
「で、出鱈目です! 自身の無手を盾になんて?!」
まさしく常識の通じない歴史侵略者の面目躍如と言った処か。ズタズタに裂けた左手を見下ろした馬頭騎は、ふんと鼻を鳴らす。
「根性が違うんだよ! 根性が!」
「だが、無傷と言う訳にはいかないだろう?」
畳み掛けると急接近するのは、ジリエーザであった。大剣を携え、全身鎧を包んだ彼もまた、【飛翔】の残留効果に後押しされ、馬頭騎へと飛びかかる。彼の牙が為すは、致命の一撃であった。
「雪原の狩人は刃を以て巨獣をも打ち倒す。その技巧、今見せてやろう」
「はんっ! たかだか獣と我を一緒にするか!」
両者の衝突に、鈍い音が響き渡った。
「――くっ。流石は人馬一体の動きよ!」
「やるねぇ。それがあんたらの力って奴かい?」
殴打に塗れ、金属鎧の隙間から血を零すジリエーザと、修復した左手で肩口を押さえる馬頭騎の口から零れたそれは、奇しくも、互いに賞賛の言葉であった。
馬頭騎の殴打はジリエーザの全身を打ちのめし、しかし、返す刀と紡がれた彼の袈裟斬りは、寸分違わずオスカーの槍撃の佳処を斬り裂いていた。地面を汚す血色は、その双方から零れ出でた物だ。
「こりゃ、我も本気を出さなけりゃ行けないねぇ」
「出し惜しみは無しですよ、馬頭騎! その貴方を、私達は征しますが!」
「面白い! やれる物ならやってみな!」
竜の爪を紡ぎ、牽制を続ける裕樹の台詞に、馬頭騎の笑みが重なる。
それは馬の面が形成したとは思えないほどの、凶悪で、そして禍々しさに彩られた、鬼の笑みであった。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【託されし願い】LV1が発生!
【飛翔】がLV4になった!
効果2【ダメージアップ】がLV5になった!
【反撃アップ】がLV3になった!
珠々院・アンジュ
※連携・アドリブ可能です。
「敵ですね。殺しましょう」
無表情で淡々と喋りますが無口ではありません。
他の人ともコミュニケーションは取れます。
敵に対しても淡々としたですます口調ですが内容が過激になります。
成功のため自身の持てる技能は惜しみ無く使います。
表情には出しませんが、相手を呪詛で侵食することに愉悦を感じています。
パラドクスは指定した物をどれでも使用し、多少の怪我は厭わず積極的に行動します。自身の怪我は疎く気にしません。
他のディアボロスに迷惑をかける行為はしません。また、例え依頼の成功のためでも、公序良俗に反する行動はしません。
あとはおまかせ。よろしくおねがいします!
無堂・理央
さぁて、残りは敵指揮官だけだね。
この部隊もしっかり叩き切って、村を襲うのは消耗するだけってそろそろ気付かせてあげよっか。
引き続き無双馬『クロフサ』に騎乗、【飛翔】を利用してクロフサには地面スレスレだけど罠には引っ掛からない形で空中を駆けて貰うよ。
グレートソードを構えて、いざ突撃ー!
【ダッシュ】で敵との間合いを詰めたら、駆ける勢いそのままにすれ違いざまの一撃ドッカン。
一撃で終わらなかったら、一旦駆け抜けた後にすぐに馬首を返して再突撃だね。
敵も反撃してくるだろうし、敵のはなるべく鎧の厚い所に当てるけど、今は攻め優先だよ。
対アヴァタール級戦を行う他の人とは可能な範囲で連携するよ。
内方・はじめ
ケンタウロスっぽいけど……馬面なのね
馬鍬を持ってるってことは……農耕馬?
ま、悪さするんなら……牝馬でも調教しないとね
【飛翔】して情報収集、看破、偵察を活かし、敵の動きを監視し【パラドクス通信】で仲間にも伝達
隙をみて弾幕、一撃離脱、空中戦、残像、撹乱を活かし、弾幕を張りつつ残像で敵の目を誤魔化し敵に肉薄
報復の魔弾を叩き込み、敵の撹乱と揺さぶりを試みる
捕捉されそうなら、逃げるふりして罠がある場所に敵を誘い込み、仲間と連携し敵を翻弄
仲間がピンチなら、敵を側面や直上等から急襲し、一気に距離を詰めるよう見せ牽制
仲間が立て直す時間を稼ぐ等フォロー
さあ、惨劇の犠牲者達の無念、恐怖、怨嗟をその身で味わいなさい
それは、確かにジリエーザが評した通りのものであった。
人馬一体の動きに、鬼の膂力。そして噴き出す炎の吐息は張り巡らされた罠を、馬防柵を、そして平野を問わず焼き、破壊の限りを尽くしていく。
その気になればここいら一帯を無に帰す事を、彼女は厭わずにやってのけるだろう。
それは、まさしく鬼の姿をした災厄。常識に囚われないクロノヴェーダの姿そのものであった。
だが――。
「敵であるならば殺しましょう」
全てを呑み込む勢いに、正面から衝突する影があった。
己が身体に刻まれた呪詛を全て剥き出しにした珠々院・アンジュ(エントゾルグングフルーフ・g05860)は、進軍の障壁として馬頭騎の前に立ち塞がる。手にした刀もまた、様々な呪詛が取り巻き、彼女を、そして馬頭騎そのものを蝕まんと、渦巻いている。
そして、出現したのは炎――発火の呪詛であった。
「焦がし燃やしてあげましょう。惨めに無様にねっとりと蕩けるように」
「はんっ! やれる物ならやってみな!」
炎が馬頭騎を取り巻き、しかし、返す馬鍬の一撃は、アンジュの身体を吹き飛ばす。宙を舞い、地面に叩き付けられた彼女は、しかし、その損傷を感じさせることの無い動きで、ふらりと立ち上がった。
辺りに立ちこめる臭いは、炎が肉を焦がすそれであった。香ばしくも無く、ただの嫌な臭いに、アンジュは淡々と言葉を添える。
「馬なのに焼き肉の匂いはしませんね」
ただの人ならば鼻白む所だろうか。淡々と紡がれたそれに、返る言葉は豪快な笑いであった。
「小娘が、吼えてくれるわ!」
「おっと。こちらもいることを忘れないでよ」
とどめにと駆け寄る馬頭騎へ、銃弾の嵐が叩き込まれる。
それを為したのは内方・はじめ(望郷の反逆者・g00276)が構えたリボルバー銃であった。
「惨劇の犠牲者達よ……覚醒せよ。今宵こそが報復の宴。我らが敵から総てを奪い……喰らい……滅ぼせ!」
戦場に満ちあふれる呪詛が、馬頭騎達クロノヴェーダが蹂躙した人々の無念が、弾丸に力を与え、彼の敵を討とうと降り注ぐ。まさしくそれは、因果応報の痛み、報復の魔弾であった。
「ケンタウロスにも農耕馬にもなれない貴方は、調教するまでも無いわ。ここで朽ちさせてあげる。さあ、惨劇の犠牲者達の無念、恐怖、怨嗟をその身で味わいなさい」
「ならば我は我らが報復を貴様に叩き付けてやろう!」
はじめの銃弾に呼応し、真っ正面から突っ込む馬頭騎。顔に、肩に、胸に、そして馬体に傷を穿ち、血を零しながらもその勢いは衰えない。
「――ッ?!」
咄嗟に両腕を交差し、自身を庇えたのは、僥倖であった。
鬼の膂力に空を舞ったはじめは、即座に【飛翔】の残留効果を起動。空中で体勢を整え、地面との衝突だけは回避する。
馬防柵を蹴って足場とした彼女は、慌ててその後部に身を滑らせ、盾にと構える。
(「――ッ!」)
コート越しに自身の腕の状態を探る。半ば感覚の無くなったそれは、しかし、痛みさえ堪えれば未だ引き鉄を引くことは可能そうだ。袖口の下がどの様になっているのか、想像すらしたくなかった。
だが、そんな彼女に追撃の刃は届かない。
その理由はただ一つであった。
「いっくぞー!」
その声を発したのは愛馬、クロフサに騎乗した無堂・理央(現代の騎兵?娘・g00846)であった。馬頭騎が人馬一体ならば、彼女もまた人馬一体。両手持ちの西洋剣を携えた彼女は、はじめを吹き飛ばした馬頭騎へ、側面から斬りかかったのだ。
「そろそろ気付いて欲しいよね! 村を襲うのは消耗するだけだって!」
「はん! おびき出された分際で何を言う!」
確かに鬼馬軍団の目的は復讐者達に対する報復であり、その為に村を強襲していた。ならば、復讐者達が馬頭騎と対峙する現状は、確かに彼女ら鬼馬軍団の望み通りではあるだろう。その文言には一理あった。
だが。
「それで部隊が壊滅してたら世話無いよね!」
二刀、三刀と理央の大剣が馬頭騎を切り刻む。同時に放たれたはじめの魔弾、そしてアンジュの呪詛が馬頭騎の身体を灼き、そこに深い傷を負わせていった。
血は平野を染め、そして復讐者の攻撃は、馬頭騎の勢いを削いでいく。幾多の槍と幾多の刀、幾多の剣と幾多の銃弾、そして魔術や呪術がその足から力を奪っていった。
「いい加減、止まりなさい」
「止まれるか! 我が足が有る限り、我が鬼馬軍団は駆け抜ける!」
馬鍬が、炎の息が復讐者に傷を負わせ、しかし、その何れも致命へと至らない。
「ええい! 腑甲斐ない!」
その叫びは自身に対して発せられたものだろうか。それとも倒れた仲間に対しての物だったのだろうか。
それでも馬頭騎は駆け巡る。馬脚は血に染まり、馬鍬は半ばから折れ、それでも彼女は止まらない。止まるつもりはないのだろう。
「あっ。そう。だったらボクが止めて上げるよ」
自身と愛馬もまた、幾多の裂傷を負いながら、理央は宣告、その文言の下に、断罪の刃を振り下ろす。
大剣が断つのは馬頭騎の頭のみで無かった。女武者の身体も、下半身の馬体も、全てを一刀の元、両断し、地面へと切り崩していく。
「終わりだよ」
「くそ、がっ。……金次様、我の仇も頼み、ます……」
全ての力を振り絞り、彼女が零したそれは罵声と、そして仲間への信任であった。
(「いくら祈っても無駄よ。あなた達の対象も、私達が倒すのだから」)
物言わない遺体に、その文言を添えるのははじめだ。如何に敵が巨大で巨悪であろうと全てを倒す。復讐者となったとき、それを彼女達は誓ったのだ。
そして。
「さて、ボクらの勝利だね! もう安全だってみんなに告げないと」
大剣を肩に担いだ理央の勝ち鬨に、復讐者達の歓声が重なっていった。
斯くして鬼馬軍団に狙われた村の一つに平和が戻る。
何れ、排斥力によってその活躍は失われるだろう。
「それでいいと思います」
アンジュはそれを是と肯定する。血生臭い記憶など、風化しても問題無い。それが彼女の願いでもある。
だが。
「ボクらの気骨だけ伝わってくれればいいなぁ、とは思うけど」
彼らはまた困難に晒されるだろう。その際、自分達の活躍を思い出して、糧にしてくれれば、これほど嬉しいことは無い。理央の台詞にはじめはええ、と頷く。
「きっと大丈夫よ」
一度失われた筈の記憶も、彼らに刻まれていた。確証は得られなかったが、それを匂わす文言も幾らかあった。ならば今回も同じだろう。
確信めいた想いを抱き、復讐者達は村へと向かう。戦いの終わりを彼らに伝えなければ、と呟く三者の表情は、晴れ晴れとした笑顔に包まれていた。
成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔴🔴🔴
効果1【隔離眼】LV1が発生!
【士気高揚】LV1が発生!
【飛翔】がLV5になった!
効果2【命中アップ】がLV3になった!
【能力値アップ】がLV2になった!
【反撃アップ】がLV4になった!