リプレイ
菱神・桐梧
アドリブ連携大好き
戦闘中は適度に煽って【挑発】
トカゲ風情に怖気付いてんじゃねえよ、
天下のドイツ帝国様だろう?
もっと気張って見せな。
一つ試してみるか
パラドクスを発動、空中をぶん殴って跳び回る!
軌道を変えつつ跳ぶタイミングに緩急を
自由落下も織り交ぜ
武器の【投擲】で【撹乱】しながら敵に接近
跳ぶついでに蹴りつけ殴り叩き落とす
囮を兼ねて敵群へ飛び込むように動く
飛び回ってる奴が多けりゃ足場には困らねえしな
好き放題暴れ回ってやるか
念のため、突撃を仕掛けてくる奴にカウンターを合わせられるよう警戒しておくか
ひとしきりぶん殴ったら頃合いを見て撤退と行くか
地上へ降りて逃げるとしよう
アッシュ・シレスティアル
残留効果は全て活用
心情
ここで空中戦するのは初めてだが相手が特攻隊か…まぁ適当に戦力削って下がるとするか。
戦闘
「まずは一発受け取っていけよな!」
ブーステッドフィストを装備し、自前の翼で飛び、飛行中の一体に先制攻撃を仕掛ける。
最初の一体を倒したら後は仲間と連携して動き、一体一体確実に処理する。
「そんな見え見えの特攻でどうにかできるわけねぇだろ!」
相手の攻撃は【空中戦】や【戦闘知識】を活かして引きつけて直前で上か下に飛行方向を変える事でやり過ごしつつ回り込み、ガラ空きの背中の飛行ユニットにパラドクスを、仕掛ける。
戦闘開始から撤退まで味方と足並みをそろえるよう意識する。
※アドリブ、絡み歓迎
飛行船から死竜の群れを撃退せんと航空兵の群れが飛び立っていく。
捨て石である彼らオストヴィントフリーガーに退路はない。旧式の改造手術や型遅れの武器を以て、異なるディヴィジョンからの来訪者に立ち向かうだけだ。
そんな様子を離れた地上から見上げる復讐者達。
「ここで空中戦するのは初めてだが相手が特攻隊か……」
相手を破壊する事に特化したガントレットを纏うデーモンの青年、アッシュ・シレスティアル(蒼破拳・g01219)は金の瞳を細め空の戦いを観察。
「一つ試してみるか」
そんなことを言いつつ、菱神・桐梧(喧嘩屋・g05613)がパラドクスを発動し、何もない虚空に拳を激しく叩きつける。
するとどうだろう、彼の体が宙に高く反動で浮かびあがって、更に彼が殴る度にその勢いを増していく。
「おお、こりゃ十分いけるな」
殴る角度を変えれば別の向きへ、緩急交えながら飛翔する彼のそれは正に曲芸そのもの。
強引な力技で空へと飛び立った彼を見つつ、足並みをそろえるようにアッシュがパラドクスを発動する。
「まぁ適当に戦力削って下がるとするか」
ライトブルーの悪魔の翼を広げたアッシュはやや控え目に目標を決めて、一直線にドラゴンを迎撃せんとする航空兵部隊へと跳躍するように飛翔。
「まずは一発受け取っていけよな!」
彼らの横合いから勢い付けて高速で急接近すると、
「ブースト、スマッシュ!!」
すれ違い様に拳を叩き込んだ。
拳を通して破壊の魔力を撃ち込まれた航空兵は、即座に反撃の特攻を試みる。後退の選択肢はなく、前に突き進み戦線を突破するしかないのだから。
だがその命がけの突撃もアッシュは翼広げ回避、同時、装甲の内側で暴れる魔力に内部を破壊された航空兵は体勢を立て直せぬままに墜落する。
そこに鎖分銅が飛んでくる。咄嗟に回避する航空兵だが、その回避した先に空を殴り背を向けつつ桐梧が飛び込んできた。
彼は体を捻りつつ航空兵に超硬手甲を装着した拳を叩き込む。
不意を突かれ想定しない角度からの一撃を受けた航空兵は、更に桐梧に蹴り落とされる形で反撃も叶わぬまま墜落していく。
「トカゲ風情に怖気付いてんじゃねえよ、天下のドイツ帝国様だろう?」
もっと気張って見せなと、激励のような挑発のような言葉を桐梧がかけて、怒れる航空兵達は彼を標的に捨て身の突撃を敢行する。
しかし桐梧は自由落下で虚を突いて、やり過ごした後に力技の飛翔で航空兵の頭上を取って、彼らを足場に叩き落としながら更に跳ねて高度を稼ぐ。
飛び回る敵が多く竜に襲われ乱戦状態。彼にとっての足場は困らぬ程度には空にあり、好き放題暴れ回るには十分過ぎた。
「どうしたどうした! 俺はここにいるぞ!」
挑発する桐梧に一人の航空兵が突撃、しかし決死の突撃はカウンターを合わせられてまた叩き落とされた。
「そんな見え見えの特攻でどうにかできるわけねぇだろ!」
命がけの特攻を見切りつつ、できるだけ引きつけ直前に飛行方向を変えてアッシュは航空兵の突撃を躱しつつ背後に回り込んで、パラドクスの拳を叩き込み背中の飛行ユニットを破壊していく。
空中戦は彼も得意とする所、桐梧と足並みを合わせるように戦う二人の連携には十全だ。
「まだまだやれそうだな!」
存分に敵を殴り飛ばす桐梧が叫び、更に多くの航空兵が二人へと向かってくる。
囮として航空兵を引きつけるように敵群の間を飛び回る二人、その拳は航空兵を一体ずつ確実に地へと叩き落としていった。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【飛翔】LV1が発生!
【建造物分解】LV1が発生!
効果2【反撃アップ】LV1が発生!
【ダメージアップ】LV1が発生!
バルタン・ディエチ
POW アドリブ連携歓迎
航空戦力への打撃。了解であります。
漁夫の利という形でありますが、これもドイツ解放のため。
容赦なく撃破するであります。
我輩は対空砲撃にて対処を。
シールドを地面に設置して簡易的な拠点を構築。
遮蔽から両手に構えたヘヴィキャノンにて砲撃を敢行するであります。
空飛ぶ敵兵を狙わずとも、飛行船を目掛ければ勝手にかばってくれるでありましょう。
こちらを黙らせようと向かって来るならば、的が大きくなって当たりやすくなるであります。
遠慮は無用、味方を巻き込まないように注意して制圧射撃。
上空で戦っている皆様が離脱する際には支援砲撃を行い、その後はシールドを担いで全力で戦域から撤退するであります。
アデレード・バーンスタイン
残念ながらわたくしは飛ぶ術はありませんので地上から飛翔をする方々の援護と対空砲火を行いましょう。
わたくしがエルフの砲兵と呼ばれる所以をお見せいたしますわ。
【イマジナリキャノン】により大量のエルフの砲兵(衝撃で炸裂する鳳仙花の種を矢尻につけた弓矢で武装した弓兵)の幻影を召喚して対空砲火を行いますわ。
自身も弓を持って炎の妖精の力を付与した火矢と格闘術で主に突撃してきた兵士を迎撃しますわ。
主に飛翔で接近戦をする方や地上に空中から突撃をかける航空兵の迎撃を優先いたします。
ある程度相手の戦力を削って撤退のタイミングになった場合幻影達を囮として皆や自分の撤退を助けますわ。
空で囮を務めるかのように派手に戦う復讐者達だが、地上では二人の復讐者の砲兵が援護射撃の準備を整えていた。
地上より飛び立つ復讐者達を見上げているのはアデレード・バーンスタイン(エルフのデストロイヤー・g05838)。
実のところ彼女も仲間の残留効果による飛翔の恩恵は受けられるが、今回彼女は地上から空で戦う仲間達の援護を行うと決めていた。
「わたくしがエルフの砲兵と呼ばれる所以をお見せいたしますわ」
エルフとして強気に笑む彼女、一方もう一人は無表情に淡々と1メートル程の頑丈なシールドを地面に固定、簡易的な拠点を構築していた
「航空戦力への打撃。了解であります」
ドラゴンに襲われる航空兵部隊を見上げながら、バルタン・ディエチ(突撃のバトルメイド・g01433)と言う名の彼女が軍人のように言葉を発する。
漁夫の利、という形にはなるがこれもドイツを解放する為の重要な作戦。
「容赦なく撃破するであります」
彼女は装備した殲滅用の携行式火砲を空に向けて構えパラドクスを発動。内蔵している火炎放射器も合わせて、左右の手に構えたヘヴィキャノンを空の航空兵達へ一斉発射する。
陣地ごと殲滅するようなバルタンの全兵装の一斉射撃はドラゴンに集中している航空兵達を纏めて貫きダメージを与えていく。
地上からの対空砲撃に対し即座に反撃に移る航空兵、彼らの急降下突撃を迎撃するのはもう一人の射手ならぬ砲手。
アデレードの発動したパラドクスにより、正しき歴史と共に消えた大量のエルフの砲兵の幻影が草原に出現、急降下を仕掛けてくる航空兵に狙いを定め一斉に砲撃を開始する。
向かってくる航空兵に命中した幻影のエルフ達の攻撃は命中と同時に炸裂、更にアデレード自身も弓を引き絞り火矢を射掛け迎撃していく。
航空兵が想定もしていなかっただろう強烈な迎撃だが、型遅れの装備で戦場を生き抜いてきたオストヴィントフリーガーは命知らずにも急降下攻撃を続行、二人にカービンライフルで弾丸を発射しながら突撃してくる。
シールドや花弁を舞い散らせ盾にする魔法で直撃を防ぐ二人だが、厄介と思ったか空から更に航空兵が二人に向かって攻撃せんと構えを取っていた。
そこで放たれたるはバルタンの二射目、彼女の狙いは航空兵ではなく飛行船へと向いていた。
その砲撃は直接飛行船を撃ち落とす事を目的としたものでなく、だが有効に働くだろうとバルタンは確信していた。
彼女の予測通り、突撃を試みようとしていた航空兵達はドラゴン達からの攻撃に対するようにバルタンのキャノン砲から飛行船をその身を挺して庇い、砲撃を直に喰らって墜落してしまう。
実際命中したとしても飛行船が破壊されるのかは分からないけれども、圧力をかけてくるサイボーグメイドに航空兵はそうせざるを得ないようだ。
次の砲撃の前に潰さんと、被害を免れた航空兵が急降下を仕掛けてくるが、幻影のエルフの砲兵達がそれを阻んでいく。
体力を削られた兵士たちは幻影のエルフの砲撃によって次々空に鳳仙花のような花火を咲かせていくこととなった。
アデレードの狙いは空の戦いで叩き落とされパラドクスで強引に復帰せんとする航空兵や、自身やバルタンを狙い命がけの特攻を仕掛けてくる兵士たち。
砲撃手として寄せ付けないようにしつつ、それでも対空砲撃を突破してきた航空兵にはアデレードが即座にガントレットを装着した両腕で組み付き格闘戦を仕掛けていく。
見た目に依らぬ怪力の持ち主である彼女は、命がけの特攻を敢行してきた兵を空へと全力で投げ飛ばし、それを幻影のエルフ達が狙いトドメを加えていく。
更にバルタンの方はといえば、近づいてきて的が大きくなった航空兵に内蔵兵器の一斉掃射を面で制圧するかのように喰らわせていく彼女には、遠慮も慈悲も欠片もなかった。
複数対象を狙える彼女達の攻撃は反撃も多く受けるが、それ以上の損害を敵航空兵に与える事に成功していた。
そして敵の部隊が随分と数を減らした事を確認した二人は、空の復讐者達が撤退開始の様子を見て支援砲撃を行いつつ撤退を開始。
幻影のエルフの砲兵達に攻撃させ囮としつつ、アデレードは重そうなシールドを軽々担いだバルタンと共に無事戦場から離脱したのであった。
成功🔵🔵🔵🔵🔴🔴
効果1【建造物分解】がLV2になった!
【隔離眼】LV1が発生!
効果2【ダメージアップ】がLV2になった!
【先行率アップ】LV1が発生!
薄雪・灯子
せ、せっかく飛べるんですし
少しくらい頑張ってみます……っ!
ドラゴンと戦闘しているなら
看破16、観察16でドラゴンに意識を向けているユニットを積極的に狙います。
【飛翔】と空中戦15、誘導弾16をベースにパラドクスを使用します。
できれば捕縛15、撹乱16、精神攻撃16を併用して敵の隊列を乱して
味方やドラゴンが敵を倒しやすいようアシストします。
いけそうなら飛行船ごと落としたいけど、無理そうなら素直に諦めます。
適度に敵を混乱させるか、意識していない方向から攻撃を受けるなど注意を引きすぎたと感じたら撤退します。
まだ前夜祭でもないのに賑やかね。
お祭の当日を楽しみにしてるわ
フロレンツィア・フリーデンベルク
アドリブ歓迎です。
さて、露払いといきましょうか。
【地形の利用】でいい位置に陣取り【情報収集】。大まかな敵の分布を分析。
その上で横合いからパラドクスを使用し突撃をかけます。
攻撃は【Schwarz Ablehnung】と【忍耐力】で受けつつ、遠距離ならばパラドクスと装備による【砲撃】を撃ち込み、中近距離なら装備の機関砲による【制圧射撃】、【武器改造】で空戦にも対応させた近接武器による攻撃を加えます。
また、状況を見ながら【発明、武器改造】で作った照明弾等もバラ撒くなり当てるなりして撹乱にも努めます。
あと、味方とある程度連携して囲まれないように気をつけておきます。
用が済んだら派手に目眩ましして撤退です
一方、フロレンツィア・フリーデンベルク(Völkermord Maschine・g01043)はやや小高い丘の影から空を見上げていた。
彼女が地上から航空兵達の大まかな分布を分析した結果、この丘から飛び立ち横合いから突撃するのが最も多くの戦果を得られると判断した。
マッドな科学者らしい知識で武器を戦場に合わせ改造、準備はもうできている。
「せ、せっかく飛べるんですし少しくらい頑張ってみます……っ!」
『黒ヤギさん』という名のメーラーデーモンを連れた薄雪・灯子(赤い欺瞞の根・g00882)がややどもり気味に決意を口にする。
やや弱気に見える彼女だが、それでもこの戦場にやってくるだけの動機、感情――或いは衝動なりしは十分にあって。
「さて、露払いといきましょうか」
パラドクスを発動、棺桶型の武装コンテナ『憎しみの棺』に搭載された重火器型万能駆除装置群――通称『H.a.t.r.e.d.』のNo.12、空戦モジュールHVF-01J Schwarzer Traumを召喚し合体したフロレンツィアは高機動モードとなり、全速力で飛翔を開始。
そして灯子もフロレンツィアに合わせ、黒ヤギさんを連れて悪魔の翼で飛翔し航空兵へと距離を詰めていく。
見る見るうちに距離が縮まっていく。射程に捉えた瞬間、フロレンツィアが搭載されたミサイル群と機関砲を一斉に発射する。
「踊れ踊れ踊れ踊れ! 焔に焼かれて無価値な芥へ成り果てるまで、ただひたすらに踊り続けろッッ!!」
冷静に分析していた時とは打って変わり殺意剥き出しにミサイルと弾丸をありったけ場を制圧するかのようにばら撒き航空兵達を撃ち落としていく。
更に灯子がドラゴンに意識を向けている航空兵――地上から観察して交戦中と看破した兵達にパラドクスによる魔力の弾丸を二発放つ。
横合いからの攻撃に咄嗟に回避を試みる航空兵だが、魔力弾は逃げる彼らに誘導して命中し炸裂し痛打を与える。
二人の攻撃に弾丸やミサイル、魔力弾ををすり抜け航空兵は命がけで突撃、多少の被弾を無視し道連れにせんとするかのように突っ込んでくる。
しかし灯子は膨大な内在魔力により展開された障壁で阻み回避。フロレンツィアも周囲にバリアを展開、悪意と憎悪で塗り固められたような、拒絶する光で直撃を逸らしつつ、小型パイルバンカーをサイボーグの腕力で叩きつけ地上側に向けて杭を打った。
拷問吏の錐と名付けられたその武器による衝撃に体勢を保てなくなった兵は高度を落としていくが、それを地上からの支援砲撃が追撃し墜落させていく。
更に灯子は航空兵達の間を飛びながら魔力の誘導弾を連射、航空兵達を切り崩すように放たれたそれにより、乱れた陣形にドラゴンの異常巨大化した爪が襲い掛かる。
別に彼女自身が倒さずとも、この状況ならば死竜に攻撃させて被害を増やしてしまえばよい。航空兵達を攪乱して仲間やドラゴン達のアシストする形で彼女は航空兵の撃墜数を増やしていた。
(「しかし飛行船を落とすのは無理そうね」)
飛行船の方を見遣り冷静に思考する。地上からの砲撃もあるが、それ以上に航空兵達が守りを固めている。
下手に突けば藪蛇になりかねないだろうと、航空兵達を攪乱しつつ過度に敵意を向けられないように飛翔して灯子は戦場を荒らしまわる。
そんな彼女の死角をフロレンツィアが補うように兵装の弾幕を展開して航空兵達を撃墜していく。サイボーグとデーモンの二人がばら撒く死は、機械化ドイツ帝国の軍に対しての災厄そのものであった。
そして復讐者達の襲撃により航空兵部隊の数が激減し、ドラゴン達が攻勢を強めていく。
「……そろそろ撤退するわ」
まだ憎悪をぶつけ足りないとでもいうようなフロレンツィアの表情だが、これ以上の攻撃を加えても効果は薄いと冷静な思考で判断。
目晦ましの為に照明弾を発射し、派手な光に紛れ空域から離脱。地上からの援護射撃もあって脱出は上手くいった。
「……まだ前夜祭でもないのに賑やかね。お祭の当日を楽しみにしてるわ」
地上付近を低空飛行で撤退しながら、灯子は再び死竜達との交戦を再開した航空兵達を軽く振り向いて、酷く冷たい声で呟いた。
その彼女はまるで本物の悪魔のようで、連れる黒ヤギさんはけれど彼女の変化をいつもの事のように聞き流しているようにも見えた。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【飛翔】がLV3になった!
効果2【ダメージアップ】がLV4になった!