江戸川区荒川の戦い

 グラシャラボラス残党に制圧された地域を奪還すべく、江戸川区の支配者である『妖美なる黄金公爵グレモリー』が兵をあげました。
 隣接地区の調査により、この情報を掴んでいたディアボロスは、この戦いに介入する事で、敵勢力の弱体化を狙います。
 両勢力の戦闘を開始した後に戦闘に介入し、グレモリー軍の指揮官を撃破すれば作戦は成功となります。
 グラシャラボラス残党軍については、放っておけばグレモリー軍に追い散らされて壊滅しますが、ディアボロスの手で撃破する事も出来ます。
 また、攻略旅団の提案に沿って、グラシャラボラス残党軍とグレモリー勢力を戦わせる事を望むならば、グラシャラボラス残党軍が、壊滅される前に救援した上で、グラシャラボラス残党軍を率いる『大淫婦バビロニアへの伝言』を伝えさせても良いでしょう。

桜、さくら、千本桜~荒川桜前戦(作者 志稲愛海
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#TOKYOエゼキエル戦争  #江戸川区荒川の戦い  #江戸川区 


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 荒川沿いに咲き誇る千本桜も、今が見頃の満開。
 まさに、お花見日和であるこの日。
『偉大なるグレモリー様の為に戦え!』
 そう羽をパタパタ荒ぶらせ、意気揚々と行軍を指揮するのは――大きなペンギン。
 いや、ただのペンギンさんではない。
 人を欺く事を好み、時には味方すらも利用する、卑怯かつ冷酷無情な性格の巨大なアークデーモンである。
 そんな、自己保身と地位の確立のため決戦には参加しなかったという『深き海のレヴィアタン』が今、進軍している理由。
『暴虐なるグラシャラボラスは死んだ。今こそ奪われていた地を取り戻す時!』
 それは相手が、支配者を失った残党軍だからであろう。
 そして、ペンギンさんこと指揮官のレヴィアタンが。
『勝利すれば、酒も女も、全て思いのままだ!』
 率いる配下達へと、こう声を投げれば。
『酒も女も、パリピには必須ぅぅ!!』
『毎日がパーリィー!』
 まさに戦場のテンションはゴン攻めのアゲアゲ……?
 ただでさえ騒がしいパリピ達の士気も上がりまくるのだった。

●到来、桜前戦!
「お花見、みんなは今年行った? 俺はこの間、猫さんのお弁当作って桜の下で食べたけど……春、って感じでいいよね」
 逢海・凪都(黒焔・g03331)はそうぴこりと狐耳を揺らした後、ディアボロスの皆に集まってくれた礼を告げてから。
 今回の案件の説明を始める。
「今回向かって貰うディヴィジョンは、TOKYOエゼキエル戦争だよ。隣接区の調査で、江戸川区の支配者『妖美なる黄金公爵グレモリー』が、グラシャラボラス残党軍に攻撃を仕掛けようとしている事が判明したんだ。戦場になるのは、荒川を挟んだ江戸川区の飛び地部分……総武線平井駅を中心とした、旧中川と荒川に囲まれた地域だよ」
 だが、グラシャラボラス残党軍は規律が大きく乱れていて、ほぼ烏合の衆と化しているという。
 なのでこの戦いは、グレモリー軍が圧倒的に有利な状況だ。
「でも、グラシャラボラス残党軍には、ジェネラル級大悪魔の一体『大淫婦バビロニア』が加わってて……この戦いで敗北したとしても、すぐに壊滅するという事は無いと思う。だからまずは、この戦いを利用して、江戸川区のグレモリーの軍勢に打撃を与えて、江戸川区への本格的な攻略を行えるようにしていこうって作戦だね」

 それから凪都は、地図アプリを立ち上げて皆へと続ける。
「この飛び地の荒川沿いなんだけど、南北約2kmにわたって約1000本の桜が咲き誇っている、桜並木になっていて、お花見の名所なんだって。小松川千本桜と呼ばれているんだけど……パラドクストレインは、まずはこの江戸川区の飛び地の南に位置する東大島駅付近に到着するから。この荒川沿いの千本桜の桜並木を北に進んで、戦場となる平井駅に向かってもらうことになるよ。少し早めに到着するから、戦いへの英気を養うべく、桜の絶景を楽しみつつお花見もできるんじゃないかな」
 荒川沿いの南北約2kmにわたる桜並木は、小松川千本桜と呼ばれている桜の名所で、今ちょうど見頃を迎えている。
 パラドクストレインはその南に位置する東大島駅付近に到着するので、この桜並木を通って戦場へと向かうことになるが。
 開戦よりも早めに到着するので、桜の絶景を楽しんで、戦いへの英気を養うこともできるだろう。
 荒川沿いには沢山のベンチがあり、シートを敷いてお花見を楽しむことができる場所が豊富にある人気のお花見スポット。
 弁当や飲み物を持ち込んで、戦いに備えて桜を見ながら腹拵えもいいだろう。
 成人していれば酒も持ち込めるが、戦いの前なのでほどほどに。
 花見を目一杯楽しみ、心もお腹も満たして戦いに臨む……日常を楽しむ事も、ディアボロスの力となるだろうから。

 そして、今回の戦いの目的は、江戸川区のグレモリー軍の指揮官を撃破する事。
 これが達成できれば、江戸川区への侵攻が可能になるのだが。
「まず、グレモリー軍を指揮しているのは、大きなわるいペンギンさん……『深き海のレヴィアタン』っていうアークデーモンで。その配下に、パリピ団がいるよ。そして、グラシャラボラス残党軍は、嫉妬団……つまり、酒や女を与えるってペンギンさんに言われてアゲアゲになったパリピ団に、陰キャな嫉妬団が蹴散らされちゃうみたいだね」
 そんな戦いに介入し、配下の『パリピ団』や指揮官の『深き海のレヴィアタン』、グレモリー軍を倒すことになるが。
 それに至るまでに、ディアボロス達には、いくつか作戦の選択ができる状況だ。
「グラシャラボラス残党軍は、放っておけばグレモリー軍に蹴散らされるから……戦闘終了後にグレモリー軍を襲撃すれば、グラシャラボラス残党軍と戦う必要は無くなるんだけど。ただ、グレモリー軍は、自分達に降伏させて戦力にしようと、グラシャラボラス残党軍に止めを刺さずに潰走させようとしているみたい。だから戦いに介入して、みんなの手で、グラシャラボラス残党軍に止めを刺しても良いし。あとは、攻略旅団から、今後の戦いを見越して、グラシャラボラス残党軍とグレモリー軍を争わせる離間の策も提案されてるよ。これを実行する場合は、グレモリー軍からグラシャラボラス残党軍を守って撤退させつつ、『大淫婦バビロニア』への伝言を伝えてもらうのが早道になると思う。伝言する事で、伝言の内容にもよるけど『大淫婦バビロニア』からディアボロスに接触してくる事が期待できるかもしれない」
 一つ目は、グレモリー軍とグラシャラボラス残党軍の戦闘が終わって、勝者となるだろうグレモリー軍を襲撃する作戦。
 二つ目は、グレモリー軍は自分達の戦力にするためグラシャラボラス残党軍を逃がすようなので、ディアボロスの皆の手で残党軍に止めを刺す作戦。
 三つ目は、グラシャラボラス残党軍を撤退させつつ、『大淫婦バビロニア』への伝言を伝えさせて。残党軍を逃がした後、グレモリー軍の配下達と指揮官を倒す作戦だ。
 どの作戦を取るかは皆に任せるが、江戸川区の人々を救う為にも、最善を尽くしてほしい。

 それから説明を終えた凪都は、皆を見回して。
「グラシャラボラス残党軍を支配する『大淫婦バビロニア』は、第一次東京奪還戦時も、江戸川区方面の防衛にあたっていたから、戦争には現れなかったみたい。『大淫婦バビロニア』の目的は、江東区の奪還……だから、共通の敵であるディアボロスに対して同盟を組んだり、或いは、グレモリーの傘下に収まる可能性もありえるから。そう考えると、攻略旅団の提案である離間の計は、的を得た作戦であるかもしれないね」
 そう真剣に言った後、狐尻尾をゆらりと揺らして、こうも続ける。
「そんな激しい戦いに介入する前だけど……でも、日常を楽しむことも、俺達ディアボロスには大切なことだと思うし。どのみち、荒川沿いを通って戦場に行くことになるから。折角だから、満開の千本桜の絶景のお花見も、楽しんできてね」
 そして凪都は、皆を案内する。桜咲く、TOKYOエゼキエル戦争行きのパラドクストレインへと。

●陰キャ残党兵の憂鬱
『あの淫婦はどうせ、イケメンに囲まれて酒池肉林だろ? リア充爆発しろ!!』
『グラシャラボラス様は、いったいどこに消えてしまったんだ? ま、まさか、リア充に……?』
『あぁ、むしゃくしゃする、やってらんねー。リア充、死すべし! 慈悲はない!』
 そうぶつくさ不満を垂れ流しつつ、平井駅周辺の警戒を行っている、グラシャラボラス残党軍――『嫉妬団』であるが。
 だが、彼らはまだ知らない。
 このままでは、ペンギンさん率いるリア充っぽいパリピ団に蹴散らされてしまうことを。


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POW  お前も非モテなんだろう?

技能:計略/演技/挑発 (各8LV)

周囲の存在の非モテ臭を嗅ぎ分け、非モテエピソードによる精神攻撃で嫉妬エナジーを伝染させて新たな団員へと洗脳する。 時に復讐者やクロノヴェーダすら洗脳されてしまうが、頭部への打撃で洗脳は解除可能。
(元パラドクス:流言飛語計)

SPD  リア充死すべし!慈悲はない!

技能:誘導弾/連続魔法/空中戦 (各8LV)

リア充死すべし! 周囲の存在のモテ臭を嗅ぎ分け、殺意(場合によっては祝意)を込めた追尾誘導式の嫉妬球を発射して攻撃を行う。また同時に嫉妬団の対象に対するヘイトを上昇させ、攻撃力を上昇させる。
(元パラドクス:双翼魔弾)

WIZ  リア充爆発しろ!!

技能:念動力/精神攻撃/捕縛 (各8LV)

溢れんばかりの嫉妬エナジーを暴走させて、リア充諸共爆発する自爆攻撃。周囲にまき散らされた嫉妬エナジーはやがて次のカップルイベントで新たな嫉妬団員を覚醒させるという。嫉妬団は不滅である。
(元パラドクス:トラジディウェーブ)

特殊ルール この選択肢の🔵が👑に達すると、この敵集団を倒す。完結までにクリアしていない場合、この敵集団は撤退する。
👑5

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●残留効果

 残留効果は、このシナリオに参加する全てのディアボロスが活用できます。
効果1
効果LV
解説
【士気高揚】
2
ディアボロスの強い熱意が周囲に伝播しやすくなる。ディアボロスから「効果LV×10m半径内」の一般人が、勇気のある行動を取るようになる。
【傀儡】
1
周囲に、ディアボロスのみが操作できる傀儡の糸を出現させる。この糸を操作する事で「効果LV×1体」の通常の生物の体を操ることが出来る。
【水源】
1
周囲に、清らかな川の流れを出現させる。この川からは、10秒間に「効果LVトン」の飲用可能な水をくみ上げる事が出来る。
【飛翔】
11
周囲が、ディアボロスが飛行できる世界に変わる。飛行時は「効果LV×50m」までの高さを、最高時速「効果LV×90km」で移動できる。【怪力無双】3LVまで併用可能。
※飛行中は非常に目立つ為、多数のクロノヴェーダが警戒中の地域では、集中攻撃される危険がある。
【狐変身】
1
周囲が、ディアボロスが狐に変身できる世界に変わる。変身した狐は通常の狐の「効果LV倍」までの重量のものを運べるが、変身中はパラドクスは使用できない。
【怪力無双】
1
周囲が、ディアボロスが怪力を発揮する世界に変わり、「効果LV×3トン」までの物品を持ち上げて運搬可能になる(ただし移動を伴う残留効果は特記なき限り併用できない)。
【悲劇感知】
1
「効果LV×1時間」以内に悲劇が発生する場合、発生する場所に、ディアボロスだけに聞こえる悲劇の内容を示唆する悲しみの歌が流れるようになる。
【未来予測】
4
周囲が、ディアボロスが通常の視界に加えて「効果LV×1秒」先までの未来を同時に見ることのできる世界に変わる。
【強運の加護】
5
幸運の加護により、周囲が黄金に輝きだす。運以外の要素が絡まない行動において、ディアボロスに悪い結果が出る可能性が「効果LVごとに半減」する。
【現の夢】
3
周囲に眠りを誘う歌声が流れ、通常の生物は全て夢現の状態となり、直近の「効果LV×1時間」までの現実に起きた現実を夢だと思い込む。
【フライトドローン】
1
最高時速「効果LV×20km」で、人間大の生物1体を乗せて飛べるドローンが多数出現する。ディアボロスは、ドローンの1つに簡単な命令を出せる。
【神速反応】
1
周囲が、ディアボロスの反応速度が上昇する世界に変わる。他の行動を行わず集中している間、反応に必要な時間が「効果LVごとに半減」する。
【腐食】
1
周囲が腐食の霧に包まれる。霧はディアボロスが指定した「効果LV×10kg」の物品(生物やクロノ・オブジェクトは不可)だけを急激に腐食させていく。
【罪縛りの鎖】
1
周囲に生き物のように動く「鎖つきの枷」が多数出現する。枷はディアボロスが命じれば指定した通常の生物を捕らえ、「効果LV×2時間」の間、移動と行動を封じる。
【託されし願い】
1
周囲に、ディアボロスに願いを託した人々の現在の様子が映像として映し出される。「効果LV×1回」、願いの強さに応じて判定が有利になる。
【勝利の凱歌】
1
周囲に、勇気を奮い起こす歌声が響き渡り、ディアボロスと一般人の心に勇気と希望が湧き上がる。効果LVが高ければ高い程、歌声は多くの人に届く。
【友達催眠】
1
周囲の一般人を、誰にでも友人のように接する性格に変化させる。効果LVが高いほど、昔からの大切な友達であるように行動する。
【プラチナチケット】
1
周囲の一般人が、ディアボロスを関係者であるかのように扱うようになる。効果LVが高い程、重要な関係者のように扱われる。
【セルフクラフト】
1
周囲が、ディアボロスが、一辺が1mの「コンクリートの立方体」を最大「効果LV×1個」まで組み合わせた壁を出現させられる世界に変わる。
【トラップ生成】
1
ディアボロスから「効果LV×300m半径内」の空間を、非殺傷性の罠が隠された罠地帯に変化させる。罠の種類は、自由に指定できる。
【熱波の支配者】
1
ディアボロスが熱波を自在に操る世界になり、「効果LV×1.4km半径内」の気温を、「効果LV×14度」まで上昇可能になる。解除すると気温は元に戻る。
【光学迷彩】
2
隠れたディアボロスは発見困難という世界法則を発生させる。隠れたディアボロスが環境に合った迷彩模様で覆われ、発見される確率が「効果LV1ごとに半減」する。
【モブオーラ】
1
ディアボロスの行動が周囲の耳目を集めないという世界法則を発生させる。注目されたり話しかけられる確率が「効果LV1ごとに半減」する。
【断末魔動画】
1
原型の残った死体の周囲に、死ぬ直前の「効果LV×1分」に死者が見た情景が動画として表示される世界になる。この映像はディアボロスだけに見える。
【壁歩き】
1
周囲が、ディアボロスが平らな壁や天井を地上と変わらない速度で歩行できる世界に変わる。手をつないだ「効果LV×1人」までの対象にも効果を及ぼせる。
【平穏結界】
1
ディアボロスから「効果LV×30m半径内」の空間が、外から把握されにくい空間に変化する。空間外から中の異常に気付く確率が「効果LV1ごとに半減」する。
【スーパーGPS】
2
周囲のディアボロスが見るあらゆる「地図」に、現在位置を表示する機能が追加される。効果LVが高ければ高い程、より詳細な位置を特定できる。
【過去視の道案内】
1
移動時、目的地へ向かう影が出現しディアボロスを案内してくれる世界となる。「効果LV×1日以内」に、現在地から目的に移動した人がいなければ影は発生しない。
【完全視界】
1
周囲が、ディアボロスの視界が暗闇や霧などで邪魔されない世界に変わる。自分と手をつないだ「効果LV×3人」までの一般人にも効果を及ぼせる。
【活性治癒】
3
周囲が生命力溢れる世界に変わる。通常の生物の回復に必要な時間が「効果LV1ごとに半減」し、24時間内に回復する負傷は一瞬で完治するようになる。
【植物活性】
2
周囲が、ディアボロスが指定した通常の植物が「効果LV×20倍」の速度で成長し、成長に光や水、栄養を必要としない世界に変わる。
【土壌改良】
2
ディアボロスから「効果LV×300m半径内」の地面を、植物が育ちやすい土壌に変える。この変化はディアボロスが去った後も継続する。
【液体錬成】
4
周囲の通常の液体が、ディアボロスが望めば、8時間冷暗所で安置すると「効果LV×10倍」の量に増殖するようになる。
【水面走行】
1
周囲の水面が凪ぎ、ディアボロスが地上と同様に走行や戦闘を行えるようになる。ディアボロスと手をつないだ「効果LV×3人」までの一般人も同行可能。
【使い魔使役】
2
周囲が、ディアボロスが「効果LV×1体」の通常の動物を使い魔にして操れる世界に変わる。使い魔が見聞きした内容を知り、指示を出す事もできる。
【操作会得】
2
周囲の物品に、製作者の残留思念が宿り、ディアボロスの操作をサポートしてくれるようになる。効果LVが高い程、サポート効果が向上する。
【書物解読】
1
周囲の書物に、執筆者の残留思念が宿り、読むディアボロスに書物の知識を伝えてくれるようになる。効果LVが高くなる程、書物に書かれていない関連知識も得られる。
【口福の伝道者】
5
周囲が、ディアボロスが食事を摂ると、同じ食事が食器と共に最大「効果LV×400人前」まで出現する世界に変わる。
【おいしくなあれ】
1
周囲の食べ物の味が向上する。栄養などはそのまま。効果LVが高いほど美味しくなる。
【ハウスキーパー】
1
ディアボロスから「効果LV×300m半径内」の建物に守護霊を宿らせる。守護霊が宿った建物では、「効果LV日」の間、外部条件に関わらず快適に生活できる。
【パラドクス通信】
3
周囲のディアボロス全員の元にディアボロス専用の小型通信機が現れ、「効果LV×9km半径内」にいるディアボロス同士で通信が可能となる。この通信は盗聴されない。
【クリーニング】
2
周囲が清潔を望む世界となり、ディアボロスから「効果LV×300m半径内」の建造物や物品が、自動的に洗浄殺菌され、清潔な状態になる。
【通信障害】
1
ディアボロスから「効果LV×1,800m半径内」が、ディアボロスの望まない通信(送受信)及びアルタン・ウルク個体間の遠距離情報伝達が不可能な世界に変わる。
【アイテムポケット】
4
周囲が、ディアボロスが2m×2m×2mまでの物体を収納できる「小さなポケット」を、「効果LV個」だけ所持できる世界に変わる。
【寒冷適応】
1
ディアボロスから「効果LV×300m半径内」が、クロノヴェーダを除く全ての生物が、摂氏マイナス80度までの寒さならば快適に過ごせる世界に変わる。

効果2

【能力値アップ】LV8 / 【命中アップ】LV5(最大) / 【ダメージアップ】LV10(最大) / 【ガードアップ】LV10(最大) / 【凌駕率アップ】LV3(最大) / 【フィニッシュ】LV2 / 【反撃アップ】LV5(最大) / 【アクティベイト】LV1 / 【リザレクション】LV2 / 【先行率アップ】LV6 / 【ドレイン】LV5(最大) / 【アヴォイド】LV7 / 【ダブル】LV2 / 【ロストエナジー】LV7 / 【グロリアス】LV1

●マスターより

志稲愛海
志稲愛海と申します。
よろしくお願いいたします!

●各選択肢について
 リプレイの進行は、②→(①④は皆様の作戦次第で発生の有無が変化)→③→⑤の予定です。
 ②は採用人数の制限ありませんので、お気軽にご参加下さい!
 リプレイ進行に関する詳細は、オープニングや以下でご確認ください。

②絶景を観光しよう
 荒川沿いの千本桜咲く桜並木の絶景を楽しむ、お花見が出来ます。
 この選択肢に限り、採用人数に制限はありません。お気軽にお花見しにきてくださればです!
 早めに到着するので、桜の絶景を楽しみつつ川沿いを散策したり、ベンチや敷いたシートに座って花見もできます。
 出店などはないので、飲食する場合はご持参下さい。
 残党軍の警備はこの先で行われているので、敵には遭遇しません。 
 成人していれば酒類も楽しめますが、常識の範囲内でお願いします。
 春の絶景を堪能しつつ、英気を養ってください!

①クロノヴェーダとの対話
 グラシャラボラス残党軍を撤退させつつ、『大淫婦バビロニア』への伝言を伝えさせるための選択肢です。
 どのような伝言が有効的か、皆様の言葉次第で今後の状況が変わってくるかもしれません。
 選択した作戦によってはこの選択肢は発生しない場合もあります。

④烏合のトループス級『嫉妬団』
 皆様の手で残党軍に止めを刺す場合のみ発生する選択肢です。
 それ以外の作戦を取る場合は、この戦闘は発生しません。
 
③護衛するトループス級『パリピ団』
⑤アヴァタール級との決戦『深き海のレヴィアタン』
 グレモリー軍との戦闘です。
 ⑤で勝利すれば、シナリオ成功となります。

 グレモリー軍と残党軍の戦闘が終わってグレモリー軍を襲撃する:②→③→⑤
 ディアボロスの手で残党軍にも止めを刺す:②→③④→⑤
 残党軍を撤退させつつ『大淫婦バビロニア』への伝言を伝えさせる:②→①→③→⑤ となります。

 どの作戦を取るかはプレイングで一番多いもの(多数決)になります。
 作戦によって発生しない選択肢へのプレイングは返金になります。


 進行や受付状況等はマスターページにてお知らせいたしますので、ご確認下さい。
 公序良俗に反する事、他人への迷惑行為、未成年の飲酒喫煙は厳禁です。
 成人以上でも明らかに未成年に見える姿の方の飲酒喫煙はマスタリングさせて頂く場合もあります。
 あとは皆様らしく、どうぞご自由にと!

 皆様のご参加、心よりお待ちしております。
208

このシナリオは完結しました。


『相談所』のルール
 このシナリオについて相談するための掲示板です。
 既にプレイングを採用されたか、挑戦中の人だけ発言できます。
 相談所は、シナリオの完成から3日後の朝8:30まで利用できます。


発言期間は終了しました。


リプレイ


藤崎・京一
花見はいいよな。何回やっても飽きない。桜はソウルフラワーだ。(うんうん、と頷き)敵と戦う前にこの景色を楽しんでこー!

仲間?いませんけど何か?
ど、どうせ一緒に花見してくれる友達なんていませんよ!別にぼっちで花見したっていいじゃないか。カップ酒とお弁当はコンビニで買ってきた。
花見はベンチ空いてれば良さげな場所に陣取ってそこで飲み食いしながら花見するよ。もしベンチ空いてなかったら花見に適した場所で地面にビニール敷いて落ち着こう。

パリピもリア充もなんぼのもんじゃ!俺はぼっちでも千本桜を楽しむんだい!こんなに綺麗な場所に攻めてくる気の効かない連中は後でシバキ倒すからな。

アドリブ・絡み歓迎


 つい最近、別の世界でも桜を楽しんだばかりだけれど。
「花見はいいよな。何回やっても飽きない」
 うんうん、と頷きながら、藤崎・京一(緋色の陰陽師・g06919)は満開に咲き誇る春の彩りを見上げて続ける。
 ――桜はソウルフラワーだ、って。
 同じ桜でも、この前に観たものとはまたちょっぴり印象も違う気がするし。
 やはり桜の花は何度みても、美しくて綺麗だから。
 英気を養うべく桜並木を歩きながらも、ぐっと気合いを入れるように京一は口にする。
「敵と戦う前にこの景色を楽しんでこー!」
 日常を楽しむ、それもディアボロスの力になるから。
 そんな倒すべき敵は、話に聞いたところによると、パリピとか陰キャだというが。
 その整った美形の顔に、京一はふっと宿す。
 ……仲間? いませんけど何か?
 ちょっぴり哀愁が漂っているような、開き直ったような笑みを。
 見目は良いのであるが、いわゆる残念なイケメン……?
「ど、どうせ一緒に花見してくれる友達なんていませんよ! 別にぼっちで花見したっていいじゃないか」
 そうです、残念でも残念でなくても、ひとりでだって存分に花見は楽しめます!
 ということで、桜が綺麗に見えるベンチを見つけて陣取り、腰を下ろしてから。
 取り出したのは、コンビニで買ってきたカップ酒とお弁当。
 それから、はむりと弁当を頬張りつつ、酒をぐびりと呷りながらも。
 はらりひらりと舞い降る花弁たちを見つめながら、改めて京一は口にする。
「パリピもリア充もなんぼのもんじゃ!」
 ……俺はぼっちでも千本桜を楽しむんだい! なんて。
 いえ、逆に言えば、千本桜を独り占めです!
 それに何より、ソウルフラワーである桜を前に、京一はこう思うから。
 何となくひとりを慰めてくれるかのように、ひらりと舞い降ってきたひとひらを掌に招きながら。
 パリピでも陰キャでもペンギンでも、誰であろうと。
 ……こんなに綺麗な場所に攻めてくる気の効かない連中は後でシバキ倒すからな、って。
大成功🔵​🔵​🔵​
効果1【ハウスキーパー】LV1が発生!
効果2【能力値アップ】LV1が発生!

アシュレイ・ランドル
花見の名所と聞いてひとりで散策しに来たよ。
咲き誇る桜が見られる期間はあまり長くないようだし、せっかくだから見ておきたくてね。
東京都って街自体が、俺にとっては観光地みたいなものだしね。
東大島の駅、地下鉄でありながら、荒川を超えるために地上にある駅なんだね。

しかし、本当にすごいね。
ずっと先まで桜並木が続いているよ。
今はクロノヴェーダに奪われているけれど、本来ならポニーの乗馬体験やバーベキュー広場もあったみたいだね。
江戸川区を取り戻したら、そんな賑やかな光景が見れるようになるのかな?


 空は、元々好きだけれど。
 ふと見上げてみれば、晴れ渡った青を淡く彩る、麗らかな春のいろたち。
 そして歩む道の先の川沿いに並ぶ、満開の千本桜。
 この場所が花見の名所と聞いて、ひとりで散策しに来たアシュレイ・ランドル(十星連・拾彩『豪佳剣嵐』・g06991)であるが。
(「咲き誇る桜が見られる期間はあまり長くないようだし、せっかくだから見ておきたくてね」)
 短い間しか見られないという見事な満開桜を、見つめる灰色の瞳にも咲かせながら。
 周囲の風景を楽しみつつ、降り積もった桜色の絨毯を踏みしめて歩いてみる。
 そんな春を感じる桜並木も、勿論なのだけれど。
(「東京都って街自体が、俺にとっては観光地みたいなものだしね」)
 アシュレイにとってこの世界は、見るものひとつひとつが物珍しく新鮮で。
(「東大島の駅、地下鉄でありながら、荒川を超えるために地上にある駅なんだね」)
 パラドクストレインから降り立った場所にあった駅にも、そう興味津々。
 けれどやはり目を奪われるのは、美しく咲き誇る春の色。
「しかし、本当にすごいね。ずっと先まで桜並木が続いているよ」
 千本あるというだけあり、延々と続いているのではないかと思ってしまうほどに。
 行く道を彩っては並ぶ桜たちをアシュレイは改めて愛でるように歩いて。
 ふと、前を通りかかった案内板へと目を向けてみる。
(「今はクロノヴェーダに奪われているけれど、本来ならポニーの乗馬体験やバーベキュー広場もあったみたいだね」)
 正しい歴史を辿っていれば、沢山の人たちの姿がこの場にはあったのかもしれないけれど。
 でも今はまだ、ただ静かに桜が舞い降っている広場の横を通りすぎながらも、アシュレイは思うのだった。
 ……江戸川区を取り戻したら、そんな賑やかな光景が見れるようになるのかな? って。
大成功🔵​🔵​🔵​
効果1【飛翔】LV1が発生!
効果2【ダメージアップ】LV1が発生!

生塚・円
【雨下葛実(g01795)】さんと!
誘ってもらえたので喜んでます
テンション高いです

桜桜桜!
ぐるぐる回って桜を見ながら葛実さん待ち
目が、回ったぜ
合流したら場所取りしてお花見開始!
お弁当?何々?美味しそう!私アボカド大好き!
私はね、じゃーん!ワイン!
0.00%のノンアル、殆どアルコール抜いてあるワインだよ!お酒に弱いだけなら飲めるよ!
注いであげるー
作ってもらったサンドイッチももぐもぐ
サーモンとシャキシャキ玉ねぎをアボカドが包んでまろやかにトマトが合わさってウマー♪
ノンアルも美味しいな
桜がこんなに咲き乱れてると開放的な気分になって大胆なことしちゃいそう
ふふふ
むお?誘って誘って!次は出来るだけ早くね!


雨下・葛実
【生塚円(g02107)】と参加

・待ち合わせ
誘ってみたは良いがひと回り歳の離れた女と何を話せば良いのやら
一応食べ物は作って来たが
…何してんだあいつ

・飲食
適当に座って食事しながら花見
円にサンドイッチ(アボカド、トマト、スモークサーモン、スライス玉ねぎ)を差し出す
いやアルコール類は全く飲めないんだが
ジュースではなく?
そんなものがあるんだな、知らなかった
ありがとう

・桜
見事だねえ
ここだけ別世界みたいだな
春は落ち着かない心地になるが、桜見ている間は穏やかな気分になれるわ
…何故そう意味深な事を言うんだ
反応するとまずい気がする為円の発言は聞こえないふりしてノンアル飲む

…また、遊びに誘って大丈夫か?
努力はする


 ひらりはらりと踊る花弁も映えるような、お出掛け日和の春空の下を歩きながらも。
 待ち合わせしている場所へと向かう雨下・葛実(勿忘草を直視できない・g01795)は、今更ながらに思っていた。
(「誘ってみたは良いがひと回り歳の離れた女と何を話せば良いのやら」)
 ……一応食べ物は作って来たが、と。
 やはり花見と言えば、桜を愛でながら摘まめるような食べ物は必要かと考えたから。
 そして手に携える持参品から視線を上げた葛実は、ふと微か首を傾け、呟きを落とす。
「……何してんだあいつ」
 彼の青の視線が向いた先にいるのは、自分のことを待っている生塚・円(マイペース・g02107)の姿であったが。
 ――桜桜桜!
 何故だか、ぐるぐると回っていたからである。
 そんな円のテンションはどうしても高くなってしまう。
 だって、誘ってもらえたことが嬉しくて。
 桜の花弁たちとじゃれているかのようにくるくる、喜んでいるのです。
 でも――やはり。
「……目が、回ったぜ」
 ちょっぴり回りすぎて、ふらふらよろり。
 そんなわくわくと心躍らせている彼女と無事に合流してから。
 桜が綺麗に見えそうな場所にふたり座ってから、葛実は円へと差し出す。
「お弁当? 何々? 美味しそう!」
「サンドイッチを作って来たが、食べるか?」
 アボカド、トマト、スモークサーモン、スライス玉ねぎが入った手作りサンドイッチを。
「私アボカド大好き!」
 そんな手渡されたサンドイッチに、瞳をキラキラ輝かせる円であるが。
 花見といえば美味しい食べ物と、そしてこれ!
「私はね、じゃーん! ワイン!」
 やはり満開桜を愛でながら、くいっと花見酒……といきたいところだけど。
「いやアルコール類は全く飲めないんだが」
 円が取り出したワインを目に、そう返す葛実。
 だけど大丈夫、円が持ってきたワインはただのワインではなく。 
「0.00%のノンアル、殆どアルコール抜いてあるワインだよ! お酒に弱いだけなら飲めるよ!」
 酒が飲めない人も美味しくいだたけるノンアルコールのものだから。
「ジュースではなく? そんなものがあるんだな、知らなかった」
「注いであげるー」
「ありがとう」
 彼にもノンアルコールワインを注いだ後、円は作ってもらったサンドイッチをぱくり。
 ワインもくいっと口にすれば。
「サーモンとシャキシャキ玉ねぎをアボカドが包んでまろやかにトマトが合わさってウマー♪ ノンアルも美味しいな」
 美味しいものも満開、ぱっと円の顔にも笑みが咲き零れて。
 そんな咲き誇る幸せそうな彼女の笑顔と桜を眺めながらも。
「見事だねえ。ここだけ別世界みたいだな」
 春色で満ちる風景の中、こう葛実は続ける。
「春は落ち着かない心地になるが、桜見ている間は穏やかな気分になれるわ」
 けれど……ふふふ、と笑って。
 まるで、桜に酔い痴れているかのように。
「桜がこんなに咲き乱れてると開放的な気分になって大胆なことしちゃいそう」
 そう言った彼女に、一瞬目を向けて思う。
 ……何故そう意味深な事を言うんだ、なんて。
 でも特に何も言わずに、くいっと手元のノンアルコールを呷る葛実。
 反応するとまずい気がするからと、彼女の発言は聞こえないふりして。
 けれど、ちらりと円へと視線を戻してから、葛実は訊ねてみる。
「……また、遊びに誘って大丈夫か?」
「むお? 誘って誘って! 次は出来るだけ早くね!」
 そして、はしゃぐように返ってきたそんな声に瞳を細めてから。
 おもむろにそっと手を伸ばし、金の髪に舞い降ったひとひらを摘まみつつも、返すのだった。
 ……努力はする、って。
大成功🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​
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有栖川宮・永久
知り合いで弟分のミシェル(g03431)と参加

ミシェルはこの世界の桜は初めてだっけ?この世界では桜を愛でて鑑賞する風習があるんだよ。ミシェル、お弁当持ったし、一緒に観にいこう。

綺麗でしょ?日本人は桜が大好きなんだ。潔く散るのがいいってね。

大丈夫、私は簡単に散ったりしないから。ミシェルがどのような男性に育つが見守っていきたいし。

お弁当はイギリス育ちのミシェルに合わせてオープンサンドメイン。あ、ミシェル、クリームチーズが口についてるよ。

うん、ここが私達の故郷だよ。そうだね、ミシェルの故郷も、私たちの故郷も、早く取り戻したいよね。頑張ろう。(ミシェルの頭を撫でる)


ミシェル・ラークリーズ
知り合いで姉貴分の永久お姉さん(g01120)と参加

これが日本の桜並木なんだね。綺麗だなあ。へえ、この時期は皆桜を鑑賞しに行くんだね。あ、永久お姉さん、ここ空いてるよ。

桜は潔く散るから日本人の生き様に合う・・・永久お姉さんは違うよね?良かった。僕が一人前の男になるまで永久お姉さんは傍にいてほしいし。見ててね、お姉さん。


永久お姉さんの作ったオーブンサンドを頂きながら、ゆっくり過ごす。これでも取り戻せたのは一部なんだよね。いずれかはお姉さん達の故郷を全部取り戻せるように、僕、全力で手伝わせてもらうよ。


 川沿いの道に足を踏み入れれば、まるで歓迎の挨拶をしてくれているかのように、くるりくるりと。
 舞い降っては春を彩る、たくさんの花弁たち。
 そんな踊るような花弁や満開に咲いている桜の花を見上げながら。
「これが日本の桜並木なんだね。綺麗だなあ」
 そう紡いだ隣のミシェル・ラークリーズ(彩光のグレイス・g03431)に、有栖川宮・永久(燦爛のアンフィニ・g01120)は目を向けて。
「ミシェルはこの世界の桜は初めてだっけ? この世界では桜を愛でて鑑賞する風習があるんだよ」
 淡い薄紅色に包まれた桜並木の中、教えてあげる。
 この世界の……日本の皆が毎年愛する風景を、一緒に並んで歩きながら。
「へえ、この時期は皆桜を鑑賞しに行くんだね」
「ミシェル、お弁当持ったし、一緒に観にいこう」
 勿論、花見には欠かせないお弁当も持って。
 そんな姉貴分な彼女の声にミシェルも頷いて返してから。
「あ、永久お姉さん、ここ空いてるよ」
 桜が綺麗に見えそうな場所を見つけて、人懐っこく笑んで手招く。
 そして落ち着いて座った後、桜の景色を暫し眺めていれば。
「綺麗でしょ? 日本人は桜が大好きなんだ。潔く散るのがいいってね」
 ふと耳に届いたその声に、ちょっぴり何処か不安気にちらり。
「桜は潔く散るから日本人の生き様に合う……永久お姉さんは違うよね?」
 永久へとそう問えば……返ってくるのは、優しくも心強い答え。
「大丈夫、私は簡単に散ったりしないから。ミシェルがどのような男性に育つが見守っていきたいし」
 そんな言葉に、ミシェルはほっとしたように藍色の瞳を細めてから。
「良かった。僕が一人前の男になるまで永久お姉さんは傍にいてほしいし」
 こうしっかりと続ける……見ててね、お姉さん、って。
 それから花見の醍醐味、桜を眺めながら食もいざ楽しむべく、永久がぱかりと弁当箱を開けば。
 並ぶのは、イギリス育ちのミシェルに合わせて作ってきたオープンサンドメインの美味しそうなラインナップ。
 そんな彼女の作ったオーブンサンドを、ぱくりと口にして。
「あ、ミシェル、クリームチーズが口についてるよ」
 姉貴分に世話をされながらも、ゆっくりと過ごしていたけれど。
 ふと、呟きを落とすミシェル。
「これでも取り戻せたのは一部なんだよね」
 一度は奪われて、そして皆の手で取り戻したもの。
 まだ全部とはいかず、ほんの一部だけれど。
 でも、この世界は――。
「うん、ここが私達の故郷だよ」
 そう……永久の生まれ育った故郷で。
 ミシェルは、そうこくりと頷いて言った彼女を真っ直ぐに見つめて。
 そして、満開桜の下で告げる。
「いずれかはお姉さん達の故郷を全部取り戻せるように、僕、全力で手伝わせてもらうよ」
 可愛がっている弟分のそんな言葉に、永久もふわりと笑みを咲かせて。
「そうだね、ミシェルの故郷も、私たちの故郷も、早く取り戻したいよね」
 そっと伸ばした手で、優しく頭を撫でてあげながらも彼へと紡ぐ……頑張ろう、って。
大成功🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​
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陽月・空
ご飯が用意されていない……現地にもないから……お昼ごはん代が出ない……凄く残念(大食い勢)
ポカポカ陽気でのお昼寝に専念するよ、僕はする

この時期は風でちょっと肌寒くなったりするから、場所の見極めは大事
陽当たりが良くて、風が沢山当たらない場所。でも全くないのも寝ている間に暑くなっちゃうから、丁度良い場所を探すよ
歩いて探しながら、途中で桜を見て……桜餅を食べたい(花より団子)

丁度良いところを見付けたら、冷え防止機能付きのビニールシートを敷いて四隅に重りを置く
中央にぬくぬくの寝袋を敷いて、お気に入りの安眠枕をセット、寝袋にはいってお昼寝するよ、僕は沢山寝る

……お休みなさい、全部終わったら起こしてね


花町・杏
初参加でおどおどしながら、嫉妬団の説得に行こうとしてましたが、途中の桜がきれいで、思わす足を止め、その辺のベンチに腰掛け、花見をしてしまいます。途中でお年寄りにもらった、和菓子と水筒に入れた日本茶を飲食しつつまったりしています。
人見知りなので、自分からは声をかけませんが、押しには弱いので周りに誘われると、そのまま巻き込まれます(巻き込まれ歓迎の意味)


 花より団子、とはよく言うけれど。
 陽月・空(陽はまた昇る・g00855)は満開の桜並木を歩きながらも、何だかしょんぼり。
 だって花見といえば、大抵は美味しいものがセットであるはずなのに。
「ご飯が用意されていない……現地にもないから……お昼ごはん代が出ない……凄く残念」
 最終人類史の新宿島であれば、出店だったりバーベキュー場だったりこの場にあったみたいだから、美味しいものも手に入っただろうけれど。
 ここは色々な勢力がひしめき合うTOKYOエゼキエル戦争。
 大食い勢としては、ついがっかりしてしまう状況ではあるのだけれど。
 美味しいご飯が食べられないのならば。
 空はくるりと麗らかな春空を見上げ、こくりとひとつ大きく頷いて宣言する。
「ポカポカ陽気でのお昼寝に専念するよ、僕はする」
 食っちゃ寝が出来ないのならば、寝、だけでも思い切り堪能するつもり。何せ、春ですから。
 とはいえ、随分とあたたかくはなっているものの。
 周囲へと、銀の瞳をきょろり、慎重に巡らせる空。
(「この時期は風でちょっと肌寒くなったりするから、場所の見極めは大事」)
 探すは、陽当たりが良くて、風が沢山当たらない場所。
 けれど風が全くないのも考えものである。寝ている間に暑くなっちゃうから。
 だから、ぽかぽかな良い陽当たりで、風もたまに吹くような……そんな丁度良い場所を求めて歩きながらも。
 ようやくふと、空は咲き誇る桜に視線を向けて……そして呟きを落とす。
「……桜餅を食べたい」
 そんな空にとってはやはり、花より団子なのは揺るぎません。
 そして――同じ頃。
 初めて乗ったパラドクストレインでこのTOKYOエゼキエル戦争の世界を訪れているのは、花町・杏(ぽややん天使・g00592)。
 時先案内人からの依頼は初参加で、ちょっぴりおどおどしちゃうけれど。
 ディアボロスとしてのお仕事を成すべく、嫉妬団の説得に行こうとしていた杏であったが。
 ふと思わず足を止めてベンチにちょこんと腰掛け、何気に花見を楽しんでいた。
 だって、途中の満開桜がとてもきれいだったから。
 でも杏が楽しむのは、咲き誇る桜たちだけではない。
 そんな彼女の手の中にあるは、そう……桜餅!?
 こんなディヴィジョンの状況下ではあるが、途中でお年寄りにもらったのだという和菓子と水筒に入れた日本茶を味わいながらも、桜の下でまったりしている杏。
 それからふと、気付くのだった。
 何だか近くでごそごそと動いている人の気配に。
 人見知りゆえに、自分からは声はかけないけれど……つい、そうっと黒の視線を向けてみれば。
 そこには、丁度良いお昼寝スポットを見つけて、敷いた冷え防止機能付きのビニールシートの四隅に重りを置いている空の姿が。
 それからその中央にぬくぬくの寝袋をもふんっと敷いて、お気に入りの安眠枕をぽふりとセット。
 万全に準備が終われば……すちゃっと、すかさず寝袋の中に入って。
「お昼寝するよ、僕は沢山寝る」
 すやぁっと、お昼寝タイム宣言!
 それから、ぱちりと目が合った杏へとこう空はお願いする。
「……お休みなさい、全部終わったら起こしてね」
 そしてふいに声を掛けられて。
「えっと……杏は……嫉妬団を……」
 一生懸命そう口を開きつつも、いっそうおどおどしてしまう杏だけれど。
 でも、押しには弱いから……桜の下で、すでに気持ち良さそうに寝息を立て始めた彼に。
 思わずこくりと頷いてしまうのだった。
大成功🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​
効果1【飛翔】がLV2になった!
【口福の伝道者】LV1が発生!
効果2【ガードアップ】がLV2になった!
【凌駕率アップ】LV1が発生!

ブロス・ブラッドハート
レイア(g01200)といっしょ

千本桜…!すげーすげーっ、ほんとに千本あるのか確かめてみたくなるなっ
ゆーっくり歩いてお気に入りの桜を見つけよーぜ

こういうお散歩のおともには…じゃじゃーん!やっぱり駄菓子が一番だぜ
レイアはお姫様だし食べたことねーかな?それならおれのわけっこしよーぜ
種類もいーっぱいあるんだっ、今度見にいこーぜ
にししし、リンバスにはこのにんじん(ぽん菓子)をあげよう〜


お姫様とリンバスの隣を歩くのは絵本の騎士様気分
背中に乗せてもらえるなら嬉しいけど、初めてだから後ろで横向きに…っておれがお姫様??
ほぁぁ…ほんとだ桜が近いな!青空を覆う桃色の指々にうっとりしちゃうんだぜ~

アドリブ歓迎だー


レイア・パーガトリー
ブロス(g03342)と一緒よ
*アドリブ歓迎

本当に千本…あるのかしら?
後でナントカEarthの衛星写真を見て数えるのもいいかもしれないわね

駄菓子って…ちょっと変わっているから何となく遠慮していたのだけれど
ブロスが大丈夫というなら、大丈夫よね?
ためしに頂くわ
えっ…お菓子の一種よね、どうしてカツが…!?
しかも、普通に美味しい…!?
かさばらず持ち歩けるし、もはや兵糧と言ってもいいんじゃないかしら

リンバスに騎乗してゆっくりと花咲く並木道を楽しみましょう
花が近く見えるし、良かったらブロスも乗ってみる?

今しか咲かない花なのに――いえ、今だけ一斉に咲くからこそ
忘れられない光景になるのね、きっと


 パラドクストレインを降り立った瞬間広がる風景は、見渡す限りの桜色。
 舞い降る花弁たちが、これから往く並木道に薄紅の絨毯を敷いて。
 道の先をまずは視線で辿れば、どこまでも続いているかのように思える数の桜の木。
 そう、川沿いのこの道には、見事な千本桜が咲き誇っている。
 そんな、千本桜、なんて言葉を聞けばやはり。
「千本桜……! すげーすげーっ、ほんとに千本あるのか確かめてみたくなるなっ」
「本当に千本……あるのかしら?」
 眼前に並ぶ桜が本当に千本あるのか……気になって、ブロス・ブラッドハート(意気衝天・g03342)やレイア・パーガトリー(毒棘の竜騎士・g01200)も、そわりと数えてみたくなってしまうのだけれど。
 実際に千本以上あるらしいそれらを真剣に今数えれば、花見どころではなくなりそうだから。
「後でナントカEarthの衛星写真を見て数えるのもいいかもしれないわね」
「ゆーっくり歩いてお気に入りの桜を見つけよーぜ」
 今でなくても、後で衛星写真を見つつ数えることもできるかもしれないし。
 お気に入りの一本を見逃してしまうのは、勿体ないから。
 満開桜を楽しみつつもふたりで、とっておきの桜を見つけてみるつもり。
 そして花見といえば、美しい桜を愛でながら美味しい食べ物も楽しむことが醍醐味だから。
「こういうお散歩のおともには……じゃじゃーん! やっぱり駄菓子が一番だぜ」
 ブロスが取り出したのは、駄菓子です!
 けれどレイアへと視線を向けて、ブロスはふと首を傾ける。
「レイアはお姫様だし食べたことねーかな?」
 駄菓子は美味しいけれど、彼女が食べている姿が思いつかなくて。
 その印象通り、彼の手にある駄菓子たちをレイアはじいっと見つめつつも。
「駄菓子って……ちょっと変わっているから何となく遠慮していたのだけれど。ブロスが大丈夫というなら、大丈夫よね?」
 ……ためしに頂くわ、と。
 はじめての駄菓子に挑戦してみることに!
「それならおれのわけっこしよーぜ」
 そしてブロスからお試しにとひとつ、駄菓子を受け取ってみれば。
 刹那、レイアは緑色の瞳をぱちくりと瞬かせてしまう。
「えっ……お菓子の一種よね、どうしてカツが……!?」
 駄菓子、というくらいなので菓子であるはずなのに……渡されたそれは、どこからどうみてもカツ。
 そんな、菓子なのにカツな見目に驚きながらも、けれどブロスも大丈夫だと言っているし。
 そうっと口にしてみた、瞬間。
 レイアはさらに大きく瞳を見開いて瞬かせてしまう。
「しかも、普通に美味しい……!?」
 だって、思っていたよりもずっと美味しかったのだから。
 そしてまじまじとカツみたいな駄菓子を見つめつつ、レイアは続ける。
「かさばらず持ち歩けるし、もはや兵糧と言ってもいいんじゃないかしら」
「種類もいーっぱいあるんだっ、今度見にいこーぜ」
 カツみたいなものだけでなく、ヨーグルトっぽいものやしゅわっと刺激的なラムネや、味が豊富な棒状の菓子等々。
 沢山種類がある駄菓子を一緒に選ぶのも、きっと宝探しみたいで楽しいだろうから。
 ブロスはそう誘いの声を向けながらも、レイアだけでなく彼女の愛馬にも差し出す。
「にししし、リンバスにはこのにんじんをあげよう〜」
 やはり、馬といえばにんじん??
 いえ、にんじんはにんじんでも、駄菓子の定番、にんじん型の袋に入ったぽん菓子です!
 レイアはそんなはじめての駄菓子たちに驚きや好奇心を抱きながらも。
 リンバスに騎乗してゆっくりと、春の彩りが咲く桜並木を楽しむべく進み出す。
 そんなお姫様とリンバスの隣を付き添うように歩いてみれば、ブロスは何だか絵本の騎士様気分になるのだけれど。
「花が近く見えるし、良かったらブロスも乗ってみる?」
 背中に乗せてもらえるならば嬉しいからと、お言葉に甘えて乗せて貰えば。
 思わずブロスは瞳をぱちり。
「……っておれがお姫様??」
 初めてだから、乗り慣れなくて。
 後ろで横向きにちょこんと座ったその姿は……騎士でも王子でもなく、まさにお姫様!?
 そんなお姫様をふたり乗せたリンバスは、戯れるように桜花弁降る中を悠然と歩んで。
「ほぁぁ……ほんとだ桜が近いな!」
 ぐんと近くなった、青空を覆う一面の桃色を見上げながらもうっとり。
 レイアも、まるでお姫様に挨拶するかのようにくるりと降ってきたひとひらを、掌に招きながらも。
 儚くも美しい眼前の春を、ブロスやリンバスと共に存分に堪能する。
 それから、見上げる瞳にも薄紅の花弁たちを舞わせながらレイアは続ける。
「今しか咲かない花なのに――いえ、今だけ一斉に咲くからこそ」
 ……忘れられない光景になるのね、きっと、って。
 だって、今眺めている桜の花は、はらりとじきに散ってしまうけれど。
 でも目の前に広がる美しい春はいつだって、思い出の中に満開に咲き誇っているだろうから。
大成功🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​
効果1【勝利の凱歌】LV1が発生!
【スーパーGPS】LV1が発生!
効果2【ガードアップ】がLV3になった!
【反撃アップ】LV1が発生!

長月・夜永
★天音・梓(g03821)と一緒

うわぁ〜スゴイ♪
まるで桜のアーチみたいだね♪

荒川沿いの千本桜の桜並木を眺めながら、舞い散る桜に目を細め、ゆっくり並んで良さそうな場所を探しながら歩きます

ちらほら見える知り合いの顔に苦笑しながらも

日当たりのいい場所に陣取れば
自分の影から
●レジャーシート
●お花見用に作ったパニーニセット
(厚切りベーコン、アボガド、サーモンなど具沢山)
●紅茶を入れた魔法瓶
を次々取り出し並べます

はぁ〜っ、満足満足
(お腹をさすりながらブルーシートにごろり)
あ~あ、ホントこのあと
ドンパチとか考えられなーい
『春眠暁を覚 えず』的な?
みんなひなたぼっこして仲良く出来たら最高なんだけどなぁ...


天音・梓
★長月・夜長(g03735)と一緒

長月さんと並んで歩き、川辺の桜並木と春の陽気を感じ、頷き会話しながら桜を眺め、桜の綺麗さに癒されます
そうですね、桜がこんなにも沢山……今日は良いお天気にも恵まれて良かったです

日当たりが良い所で食事にしましょう
私もリュックからお弁当箱とお茶の入った水筒を取り出します
中身はタケノコご飯に卵焼き、土筆やふきのとうの天ぷらです

長月さんのお弁当、凝ってて美味しそうですね
もし良ければ少し交換しませんか?

つられてごろりと寝転んで
身体に地球の引力と花と土草の匂いを感じます

最近は戦いばかりでしたし、この後は戦いですから
たまにはこんな風に一休み、そんな静かな時間も良いものですね


 降り注ぐ春の陽光は柔らかく、心地良い春風がさらりと川辺を吹き抜けては頬を優しく撫でていく。
 そんなお出掛け日和の空の下、ふたり並んで歩くのは、春色の並木道。
「うわぁ〜スゴイ♪ まるで桜のアーチみたいだね♪」
 降り積もる桜花弁が薄紅色の絨毯のようで、見上げれば青空に生えるアーチのような満開桜。
 この荒川沿いには千本以上の桜が咲いていて。今、絶好の見頃を迎えているのだという。
 長月・夜永(は普通の女のコである・g03735)は青いボブヘアを靡かせながら、細めた金の瞳にも舞い散る桜のいろを咲かせて。
 花弁たちと戯れるかのように歩みながら、心も声も弾んでしまう。
 でもそれは、隣を往く天音・梓(雨兆す・g03821)も同じ。
「そうですね、桜がこんなにも沢山……今日は良いお天気にも恵まれて良かったです」
 夜永の言葉にこくりと頷きながらも、改めて梓も眼前に咲く桜を眺めてみれば。
 その淡くも優しい綺麗な彩りに、ほわりと癒される。
 それからふたりでゆっくりと歩きつつ探してみるのは、日当たりが良さそうな場所。
 くるりと周囲を見回してみた夜永は、ちらほら見える知り合いの顔に苦笑しながらも。
 眺めが良さそうで広々とした、地面が平らで座りやすい絶好のスポットを見つけて。
 自分の影からまずばさりと取り出したのは、レジャーシート。
 そしてシートの上にふたり座って、それぞれ取り出すのは、作ってきたお弁当や飲み物。
 梓がリュックから出した弁当箱をぱかりと開けば、タケノコご飯に卵焼き、土筆やふきのとうの天ぷら……美味しそうな春が爛漫。
 夜永も再び影から次々取り出すのは、お花見用に作ったパニーニセットや紅茶を入れた魔法瓶。
 梓は、そんな厚切りベーコンにアボガドやサーモンなど、夜永の具沢山なパニーニを目にして。
「長月さんのお弁当、凝ってて美味しそうですね」
「天音さんの和食系のお弁当もいいなぁ♪」
 夜永も、梓の春らしい和のお弁当を覗き込んで言えば。
「もし良ければ少し交換しませんか?」
「イイネイイネ、喜んで♪ オッケ~交換しよー」
 心地よい木漏れ日が降る満開桜の下で、卵焼きとパニーニを交換こ。
 それからはむはむ、美味しく完食すれば。
「はぁ〜っ、満足満足」
 夜永は幸せそうな溜息を漏らしお腹をさすりながら、ブルーシートにごろり。
 おなかもいっぱい、ぽかぽかした春の陽気がとても心地良くて。 
 つられてごろりと梓も寝転んでみれば、感じるのは、地球の引力と花と土草の春の匂い。
「最近は戦いばかりでしたし、この後は戦いですから」
 ……たまにはこんな風に一休み、そんな静かな時間も良いものですね、と。
 ひとときの安らぎを、ふたり並んで一緒に堪能しながらもしみじみと紡いで。
「あ~あ、ホントこのあと、ドンパチとか考えられなーい」
 ……『春眠暁を覚えず』的な? って。
 ふわりと感じる眠気に、夜永はちょっぴりうとうとしながらも、こう続ける。
 みんなひなたぼっこして仲良く出来たら最高なんだけどなぁ……なんて、夢見心地な桜吹雪の中で。
大成功🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​
効果1【アイテムポケット】がLV2になった!
【おいしくなあれ】LV1が発生!
効果2【先行率アップ】がLV2になった!
【リザレクション】LV1が発生!

マルファ・ザイツェヴナ
【公園】で参加
日本ではお花見という催しがあるのは聞いてました。
実際に参加するのはこれがはじめて……というわけでたくさん食べます!
コンビニで買い込んだ和菓子……お団子や桜餅、いちご大福、羊羹にどらやきを食べつつ桜の木を眺めましょう。
ユエトさんも食べます? あーんする?


んー。私にはまだ桜を愛でるワビサビ? フゼー? みたいなのはよくわかりません。
でも皆と一緒に集まって見る桜の花は、一人で見るそれよりずっと華やかに見えます。
この先、来年も再来年もその先も、私が花の良さをわかる歳になっても皆でお花見に来れたらいいな。


松中・誠
【公園】で来た
アドリブ歓迎

お花見なんだぜぃ。
他の場所で花見をしたことはあるけれど、この千本桜を見たことはないんだぜぃ。めっちゃ綺麗なんだぜぃ。

でも、花見といえば桜だけじゃなくてお酒も大事なんだぜぃ。
しっかりきっかり持ってきたんだぜぃ。樽で。アイテムポケットに入る限界まで。

とりあえず、シートを敷いて場所を確保してっと。
後からの合流もあるし今回人数多めだから広めに確保するんだぜぃ。

大人組にはお酒をふるまうんだぜぃ。ちょっと度数高いけど、大丈夫大丈夫。酔ったら介抱はするんだぜぃ。
未成年はジュースで我慢なんだぜぃ。お酒は二十歳になってから。

わちゃわちゃしてるみんなを見てなごみながら酒を飲むんだぜぃ。


荒田・誠司
【公園】の皆とお花見する
アドリブなど歓迎

【心情】
これは壮観だな
俺は日本出身じゃないのにこの景色を見るとホッとするよ

【行動】
俺はシートに座ってお弁当やお菓子を食べたり、飲み物を飲んだりしながら桜を楽しむ
花見団子とか桜餅とか持ってこようかな

未成年だからお酒は飲めないが必要なら酔ってしまった人の介抱に回ろう
そんな人はいないとは思うけれどな、そういう役目に回る人もいるだろう

あとはカメラとか持ち込めたら桜もだが、皆が楽しんでいる様子の写真を撮りたい
もちろん、勝手に撮るとかしない
必ず許可を取るぞ


ア・ンデレ
【公園】のみんなとお花見するよ。
「はなよりだんご、だんごよりクッキーだよね!」
アンデレちゃんが合図すると、ミニドラゴン『トロ』の口から大量のクッキーが溢れ出す。
今回のクッキーは桜味のクッキーだ。
見た目もピンクで可愛らしい。
「さくらのしたで、さくらのクッキー、さいこうのくみあわせだね」

他の人が持ってきた食べ物飲み物(酒除く)も全部もらうよ。
「おいしいもの、ぜんぶたべる。ひとりじめだ!
……ぜんぶはだめ? はんぶんくらいたべる。」


月見里・千隼
【公園】
※連携、アドリブ歓迎


公園の皆と一緒にお花見か、賑やかで趣きがあって良いものだ。

はしゃぐ公園の皆や妻の伊吹、そして満開の桜のように眩しい伊吹の笑顔に和みながら、ゆったりと桜並木を眺める。
桜もとても綺麗なのだが、やはり伊吹の方がもっと綺麗だな…。

隣に座る伊吹に寄り添われて内心喜びながら、少食であるが手作り弁当のジンギスカンと野菜類などの料理をゆっくり食べる。
伊吹にはい、あーんされたので少し照れながらも食べる。

ユエトさんと誠さんは酒を持ってきたのか。実は俺も貴腐ワインと北海道の地酒を持参したが飲むか?
成人済み組と共に談話しながら酒盛りし、程々に飲酒する。


月見山・伊吹
【公園】
※アドリブ、連携歓迎だよ!


公園の友達や仲間とそして旦那の千隼と一緒にお花見楽しみ!
流石は小松川千本桜、満開の桜が綺麗で凄く壮観だねぇ…

お弁当やお花見団子も沢山作って持ってきたから皆で仲良く食べてほしいな。
(弁当の中身:ジンギスカンと野菜の炒め物、サンドイッチ、唐揚げ、卵焼き、海老フライ、照り焼き、ハンバーグ、金平牛蒡、マリネやサラダ類等。とてもお洒落。)

敷いたシートの上で皆と一緒にお食事タイム!
私は千隼の隣に寄り添って座り夫婦仲睦まじく飲食するよ。
ねぇ、千隼…はい、あーん。

食後はゆうきさんと一緒にのんびりしながら平和で素敵だねぇとお話しして桜味クッキー食べながら
はしゃぐ皆を見守るよ。


長内・ゆうき
【公園】のみんなとお花見をしにいこう!

みんなのためのお弁当と、こっそりお菓子(駄菓子、袋菓子)を買い込んで参加
楽し気な様子を眺めながら紙皿に取り分けたり、終わり際にお菓子も振舞う

(月見山)伊吹ちゃんとのんびりとみんなのはしゃぐ姿を見て、平和であることを噛み締める

台詞例
「お弁当つくってきたよー、みんな好きに取っていってね」
「じゃーん、お菓子もありまーす!食べすぎ注意だよ~」
「平和だねぇ……これがずっと続くといいな」


トータ・キサラギ
公園】のみんなと参加だぜ!
アドリブ、絡み歓迎

しっかり場所取りしておいたぜ!
弁当と、お菓子と、飲み物と、あと大人には酒だな

ちょっと足りなくなってきたな?
ひとっ走り買いに行ってくるぜ!

ただいまー!
え?今度はこれ買ってくるのか?わかった!行ってくる!

…なんかオレ、パシリになってねえか?


月之瀬・ゆらぎ
【公園】
◎アドリブ連携歓迎

桜の花、きれい……
夢の中で見る景色も綺麗だけど、こうやって起きて、みんなと見る景色もすごく素敵
お日様の光もポカポカと暖かくて、頬に触れる風も気持ち良くて、なんだか眠く……
――ハッ
いけないいけない、折角の機会なんだし起きていないと……
シートに座って、他の人が作ってきてくれた料理や
ゆうきさんが持ってきてくれたお菓子を頂きながら
ワイワイとしてる様子を眺めて雰囲気を楽しむよ

あぁ、それにしても外に出て友達と一緒にお花見なんて、本当に夢みたい
今は確かに大変な状況なんだろうけど……今、この瞬間だけはそれを忘れて楽しもう
……
……zzz(暫く後、そこには穏やかな表情で眠るゆらぎの姿が)


ユエト・ミナヅキ
アドリブ歓迎

【公園】の皆とお花見だ

綺麗な桜に旨い酒と肴を用意してお祭り騒ぎとは
ホント、新宿島は素晴らしいところだな

オレの好きな甘い果実酒(梅酒、林檎酒、葡萄酒)とつまみ用のチーズを手見上げにして参加しよう
まずはマルファの隣で料理をつまみながら花見を楽しもう
やっぱりお握りと唐揚げは外せないだろうな

しばらく飲み食いした後は成人している公園のメンバーとお酒を飲もう
大人の楽しみは、子供には贅沢だ


桜…とっても、綺麗だな
日本の酒は絶品だ、故郷にも持ち帰れればいいんだろうが
この感じ、なんだか傭兵仲間(家族)と一緒にいた頃を思い出すな


アッシュ・シレスティアル
【公園】で参加
※アドリブ、絡み歓迎

「花見なんざ昔近所の公園でやったきりだが…こいつはずげぇな。」
千本桜の壮観な光景に軽い興奮を覚え、携帯端末のカメラ機能で
写真を撮りつつ食事をする。

「いたいた。いやーお久しぶりさんだ。」
「こっちの団子だからみんなで分けてくれ…お、酒サンキューな。」
俺が持ち込むのはみたらし団子や三色団子と言った団子類。
アイテムポケットや大きめの袋に詰めて持ち込めば売り切れる
なんてことはないはずだ…多分。
団子を手土産にシートでゆっくりしてるグループに参加し、
久々の顔合わせの挨拶も早々に酒を貰って花見を堪能するぜ。


瀧夜盛・五月姫
【公園】、だよ。

連れられて、やってきたお花見。
――世の中にたえて桜のなかりせば 春の心はのどけからまし
いつかの世に、誰かが詠んだ詩、だ。

刻逆によって、現代に来た。
(TOKYOエゼキエル戦争ディヴィジョンではあるけれど)姫、知ってる桜と同じように、変わらず、とても絢爛。
この世にキレイな、桜、在るから、こんなに、こんなにも揺さぶられてしまう弱い心に、人は成ったのかな……なーんて、便乗。

わ、おいしそう。
持ち寄られたお弁当、ひとつまみ。
花に酔い、味覚に痴れ、そしてみんなの、会話のリズム。
とても、とてもここち、よ……く……(うつらうつらと転た寝を、ネリ姉さんに声を掛けられても『んー』と眠い返事をします)


イーディス・レヴェリー
【公園】
以前桜を見た時もすごく綺麗でびっくりしたけれど、こんなにもたくさんの桜が並んでいるのなんて初めて見たわ!とーってもすごいわね!
まるで絵本の中の世界のようだわ!

まずはみんなと一緒に桜の下ではしゃいで……折角だし、この翼で飛ぶことで落ちてくる桜の花びらを空中でキャッチして遊んでみようかしら!
沢山キャッチできたら、のんびりしてるゆうきおねーさん達に花びらを見せたりおすそ分けしたりして、後は一緒にのんびりしながらおねーさん達が持ってきてくれたお弁当やお菓子を食べることにするわ!

ずーっと戦うばかりでは疲れてしまうもの。こうして故郷では見られない景色を、皆と一緒に見られるのは素敵なことよね、きっと


ネリリ・ラヴラン
【公園】のみんなと一緒だよ。
*アドリブは歓迎ね

こんなにいっぱい並んでいると壮観だわ。
まるで別世界みたいねっ。

新宿島にも桜はあったけど、一面桜色に飾られた光景なんて初めてで大喜び。

そんな桜並木を眺めながら、友達と一緒にお食事だよ。
シートを広げて、腰を下したら、
色々食べられるように小さめサイズにしたサンドイッチとおにぎりを真ん中に。

心地よい暖かさもあって、のんびり歓談をしているけど
春風が桃色の花びらを舞わせれば、瞳を輝かせて声をあげてしまうわ。

みてみて、とっても綺麗!ほらっ…

と、眠ってしまってる子達に気づいて、慌ててお口を閉じるわ。
(静かにしてあげよう)って小声で伝えて、ゆるりと眺める事にするよ。


 皆でわいわいと降り立った川沿いの並木道を彩るのは、満開に咲いた桜たち。
 そんな麗らかな春の景色の中、青空によく映える薄紅のいろを見上げて。
「以前桜を見た時もすごく綺麗でびっくりしたけれど、こんなにもたくさんの桜が並んでいるのなんて初めて見たわ! とーってもすごいわね!」
 ……まるで絵本の中の世界のようだわ! って。
 そう春の絶景に瞳をぱちりと瞬かせ、思わず翼を小さくぱたぱたさせるイーディス・レヴェリー(色褪せた翼・g00391)に。
「こんなにいっぱい並んでいると壮観だわ。まるで別世界みたいねっ」
 ネリリ・ラヴラン(★クソザコちゃーむ★・g04086)も一緒に翼をぱたぱた、こくりと大きく頷く。
 桜は新宿島にも咲いているけれど、でも大喜びしてしちゃう。
 だって、こんなに一面桜色に飾られた光景なんて初めてで。
 瀧夜盛・五月姫(無自覚な復讐鬼/大怨霊の愛し姫・g00544)も、連れられてやってきた桜並木の風景を眺めながらも。
 ――世の中にたえて桜のなかりせば 春の心はのどけからまし
 ふと思い出すのは……そんな、いつかの世に、誰かが詠んだ詩。
「刻逆によって、現代に来た。姫、知ってる桜と同じように、変わらず、とても絢爛」
 ここは現代と言えど、TOKYOエゼキエル戦争のディヴィジョンではあるけれど。
 でも、このディヴィジョンも新宿島も、平安の世でも……やはり春を彩るこの花は、儚くも美しいから。
 五月姫はくるりと眼前に舞い降りてきたひとひらを掌に招きながらも、ぽつりと呟きを落とす。
「この世にキレイな、桜、在るから、こんなに、こんなにも揺さぶられてしまう弱い心に、人は成ったのかな……」
 なーんて、って、ちょっぴり便乗してみたりして。
 咲いたかな、散るかな、なんて桜を見上げ思い煩う人の心は確かに弱いかもしれない。
 けれど、もしも桜が咲かなかったら今という時間もなかったし、桜を皆と楽しく愛でる心は、自分達ディアボロスの力になるから。
 この世界出身のアッシュ・シレスティアル(蒼破拳・g01219)にとっては、桜は毎年見る馴染みの花であるのだけれど。
「花見なんざ昔近所の公園でやったきりだが……こいつはずげぇな」
 携帯端末のカメラ機能を立ち上げて構えれてみば、画面いっぱいの桜色。
 そして、ぱしゃりとシャッターを切って春の景色を携帯端末におさめていきながらも、アッシュは軽い興奮を覚える。
 桜は桜でも……どこまでも続きそうなほどに咲き誇る、千本桜の壮観な光景に。
 そんな降り積もる花弁が敷き詰めた薄紅の絨毯の道を仲良く並んで歩きつつ。
「流石は小松川千本桜、満開の桜が綺麗で凄く壮観だねぇ……」
「公園の皆と一緒にお花見か、賑やかで趣きがあって良いものだ」
 見事な満開桜を一緒にゆったりと眺めながら会話を交わすのは、月見里・千隼(清風明月・g03438)と月見山・伊吹(小春日和・g04125)。
 今日は、公園の友達や仲間、そして旦那の千隼と一緒にお花見だから。
 ……楽しみ! って、そう伊吹は弾む心のまま、笑顔を零れ咲かせて。
 満開桜と共にはしゃぐ公園の皆や妻の姿を眺めていた千隼は、思わず和んでしまう。
(「桜もとても綺麗なのだが、やはり伊吹の方がもっと綺麗だな……」)
 満開の桜のように眩しい伊吹の笑顔を、すぐ傍で見つめながら。
 そして荒田・誠司(雑草・g00115)も、柔らかな春の陽光に照る数多の桜たちへと視線を向けて思う。
「これは壮観だな」
 ……俺は日本出身じゃないのにこの景色を見るとホッとするよ、と。
 蒼穹に咲いて舞う淡くて優しい彩りは、春のように心がどこかあたたかくなる気がするし。
「お花見なんだぜぃ。他の場所で花見をしたことはあるけれど、この千本桜を見たことはないんだぜぃ」
 めっちゃ綺麗なんだぜぃ、って、尾をゆらりと揺らす松中・誠(ヤンキードラゴニアン・g03037)に、ユエト・ミナヅキ(weißer Hase・g05751)も続く。
 この千本桜をただ眺めるだけでも美しく、心躍るのだけれど。
「綺麗な桜に旨い酒と肴を用意してお祭り騒ぎとは」
 ……ホント、新宿島は素晴らしいところだな、と。
 桜を愛でながら、美味しいものを飲み食いして楽しむ……それこそ、これからはじまる花見の醍醐味。
 新宿島で過ごすことにならなければ、そんな賑やかなひとときを過ごす機会だって、なかったかもしれないから。
 そして、夢の中で見る景色も綺麗だけれど。
「桜の花、きれい……」
 まるで桜の花弁のように、ふわふわゆらゆら。
 揺蕩う春を皆とゆくのは、月之瀬・ゆらぎ(揺蕩う夢の守り人・g04271)。
(「こうやって起きて、みんなと見る景色もすごく素敵」)
 柔く降り注ぐお日様の光もポカポカと暖かくて、ふわりと頬に触れる風も気持ち良くて。
「なんだか眠く……」
 絶好のお昼寝日和に、おやすみなさい――。
 なんて、ついうとうとしちゃうけれど。
 刹那――ハッ、と。とろんと閉じかけた瞳を頑張って再び開いて。
(「いけないいけない、折角の機会なんだし起きていないと……」)
 今日は、お昼寝タイムはお預け。そう、ふるふると小さく首を振るゆらぎ。
 そんな皆の姿を見つけて、ぶんぶんと大きく手を振るのは、トータ・キサラギ(忍者の末裔・g06840)。
「しっかり場所取りしておいたぜ!」
 桜がばっちり綺麗に見えて、みんなで座れるような広い場所をトータは予め見つけておいて。
「弁当と、お菓子と、飲み物と、あと大人には酒だな」
 花見の準備も、皆が来る前にすでに万端の模様。
「いたいた。いやーお久しぶりさんだ」
 桜の写真をひとりふらりと撮っていたアッシュも、トータが確保しておいた場所に集まり始めた皆を見回して合流して。
「日本ではお花見という催しがあるのは聞いてました」
 敷かれたシートにちょこんと座ったマルファ・ザイツェヴナ(雪狐・g05449)は、くるりと周囲を見回してから。
 こう、こくりと頷きながらも口にする。
「実際に参加するのはこれがはじめて……」
 ……というわけでたくさん食べます! って。
 ずらりと並ぶのは、皆が持ち寄った色々な食べ物。
 マルファも、桜の木を眺めながらも。コンビニで買い込んだ和菓子……お団子や桜餅、いちご大福、好物の羊羹にどらやきを、早速はむり。
 そしてその隣で、ユエトは梅酒や林檎酒や葡萄酒といった甘い果実酒とつまみ用のチーズ、そんな持参した好物の手土産を並べながらも。
 花見に欠かせない定番のものといえば。
「やっぱりお握りと唐揚げは外せないだろうな」
 そして視線を一通り巡らせた後、料理をつまみながら花見を楽しまんと、手を伸ばした彼に。
「ユエトさんも食べます? あーんする?」
 そう、羊羹を差し出すマルファ。
 でも和菓子もお花見にはぴったりだから、持って来たのはマルファだけではありません。
 誠司もシートに座って、お弁当やお菓子を食べたり飲み物を飲んだりしながら、桜を楽しむべく。
 持参した花見団子や桜餅も、一緒に並べて。
「お弁当つくってきたよー、みんな好きに取っていってね」
 長内・ゆうき(幼馴染系ヒロイン・g01491)が用意したのは、やはりこれは必要な花見弁当。
 それから、持ってきたお弁当を皆に配り始めるゆうきの傍で。
 ……折角だし、この翼で飛ぶことで落ちてくる桜の花びらを空中でキャッチして遊んでみようかしら!
 みんなと一緒に桜の下ではしゃぎながら、そう桜花弁をキャッチしていくイーディス。
 そんな楽し気な様子を微笑まし気に眺めながらも、ゆうきは紙皿に美味しそうなおかずを取り分けていって。
 ネリリもシートの上に腰を下してから、ずらりと皆の前に並べる。
 色々食べられるように小さめサイズにしたサンドイッチとおにぎりを真ん中に。
 そして伊吹も、取り出した弁当箱をぱかりと開いて。
「お弁当やお花見団子も沢山作って持ってきたから皆で仲良く食べてほしいな」
「わ、おいしそう」
 ジンギスカンと野菜の炒め物、サンドイッチ、唐揚げ、卵焼き、海老フライ、照り焼き、ハンバーグ、金平牛蒡、マリネやサラダ類等……とてもお洒落な花見弁当に、五月姫もきょろりと視線を巡らせてから。
 そうっと持ち寄られた美味しそうなお弁当を、ひとつまみ。
 そんな美味しくお弁当を食べてくれる皆の様子に微笑みつつも。
 伊吹が座るのは勿論、千隼の隣。夫婦仲睦まじく、桜の下でお食事タイム。
 そんな隣に座る伊吹に寄り添われた千隼は内心喜びながら、手作り弁当のジンギスカンと野菜類などを少量ながらもゆっくりと味わっていれば。
「ねぇ、千隼……はい、あーん」
 そう妻にあーんと差し出されて、少し照れてしまうけれど。
 ぱくりと食べれば、口の中に広がるのは、何よりも美味しい幸せの味。
 そして、弁当や和菓子など、桜のお花見にぴったりなものは勿論だし。
 綺麗な桜も、確かに良いのだけれど。
「はなよりだんご、だんごよりクッキーだよね!」
 そう、やはり花より団子……いや、団子よりクッキー??
 満を持して、刹那ア・ンデレ(すごいぞアンデレちゃん・g01601)が合図すれば。
 ミニドラゴン『トロ』の口から溢れ出すのは、大量のクッキー。
 けれど、ただのクッキーではありません。
「さくらのしたで、さくらのクッキー、さいこうのくみあわせだね」
 そう……今回のクッキーは、見た目もピンクで可愛らしい桜味。
 そしてやっぱり、とても美味しいのです。
 いや、美味しい食べ物各種も花見には欠かせないし、満開桜はやはり美しいけれど。
 花より団子……いえ、今度はこれ。
「でも、花見といえば桜だけじゃなくてお酒も大事なんだぜぃ」
 誠がアイテムポケットに入る限界まで持参したのは、酒!
 成人していないと楽しめないが、誠は花見酒と洒落込むべく並べる。
「しっかりきっかり持ってきたんだぜぃ。樽で」
 どんっと取り出した酒樽を。
 そんな大量の樽は、中の酒は美味いがさらに場所を取るから。
「とりあえず、シートを敷いて場所を確保してっと」
 誠は、後からの合流もあるし今回人数多めだから、と広めに敷いたシートで花見スペースを拡張した後。
「大人組にはお酒をふるまうんだぜぃ。未成年はジュースで我慢なんだぜぃ。お酒は二十歳になってから」
 成人しているメンツに、樽に入った酒を注いで手渡しつつも。
「ちょっと度数高いけど、大丈夫大丈夫。酔ったら介抱はするんだぜぃ」
 誰かがちょっと酔っぱらったり潰れても、それも花見の醍醐味……?
 これだけ人数もいるから、多少はきっと大丈夫……なはず。
「こっちの団子だからみんなで分けてくれ……お、酒サンキューな」 
 アッシュは酒の肴にも良さそうな、持ち寄ったみたらし団子や三色団子などの団子類を提供しながらも。
 桜の景色を引き続き写真に撮りつつ、食事と酒を楽しんで。
 ユエトも一通り料理を味わった後、甘い果実酒とつまみ用のチーズを差し出しながらも、成人している公園のメンバーと酒を酌み交わし始める。
 そして、成人済み組である千隼も。
「ユエトさんと誠さんは酒を持ってきたのか。実は俺も貴腐ワインと北海道の地酒を持参したが飲むか?」
 程々に飲酒しつつ、酒盛りに興じて。
 満開の桜に、美味しいつまみ、何よりも皆との楽しい会話を肴に。
「大人の楽しみは、子供には贅沢だ」
 子供にはまだ早い楽しみ方で、存分に花見を満喫する大人たち。
 そんな大人たちが、どんちゃん賑やかに楽しんでいる様子を見て。
(「未成年だからお酒は飲めないが必要なら酔ってしまった人の介抱に回ろう。そんな人はいないとは思うけれどな」)
 だが、そういう役目に回る人もいるだろう……と。
 大人たちが万が一へべれけになった時のために、フォローに動けるように見守る誠司。
 でもお酒は飲めなくても、未成年でも勿論、目一杯楽しめます!
 ということで!
「おいしいもの、ぜんぶたべる。ひとりじめだ!」
 そう言い放ったア・ンデレが、酒類は除いた食べ物飲み物を全部、いただきます!?
 いえ、美味しいもの全部、独り占めして食べたいところなのだけど。
「……ぜんぶはだめ? はんぶんくらいたべる」
 ちょっぴりしょぼんとしつつも、半分くらいで妥協します……?
 そんなア・ンデレや、他にも何気にいる大食いな皆の旺盛な食欲を見て。
「ちょっと足りなくなってきたな? ひとっ走り買いに行ってくるぜ!」
 首をこてりと傾けつつも、ダッシュで追加の食べ物や飲み物の買い出しに颯爽と向かうトータ。
 アッシュも、未成年組にも持参した団子を分けながら思う。
(「アイテムポケットや大きめの袋に詰めて持ち込んでいるから、売り切れる、なんてことはないはずだ……多分」)
 ちょっと皆の食欲を見れば若干大丈夫なのかと、首を傾けてしまうけれど。
 アッシュはシートでゆっくりしている皆への、久々の顔合わせの挨拶も早々に。
 貰った酒を片手に賑やかに、でもまったりと花見を堪能する。
 けれど美味しいものも少なくなってきて、そろそろ宴もたけなわ……かと思いきや。
「じゃーん、お菓子もありまーす! 食べすぎ注意だよ~」
 ゆうきが振舞うのは、こっそり持ってきていた駄菓子や袋菓子。
 ゆらぎはちょこりとシートに座りながら、他の人が作ってきてくれた料理をはむりと食べ終えた後。
 ゆうきが持ってきてくれたお菓子もぱくりと頂きながら、雰囲気をほわりと楽しむ。
 ワイワイとしている楽しそうな皆の様子を眺めて。
 誠も大人組と共に酒を美味しく呷りながらも、思わず和んでしまう。わちゃわちゃしてるみんなを見れば。
 そして、ただいまー! と戦利品を抱え、元気に帰って来たトータだけれど。
 まだまだ続きそうな花見に大忙し?
「え? 今度はこれ買ってくるのか? わかった! 行ってくる!」
 ……なんかオレ、パシリになってねえか? なんて首を傾げつつも。
 もう一回、買い出しに行ってきます!
 そして皆に、お楽しみの隠し玉なお菓子も配り終えてから。
「平和だねぇ……これがずっと続くといいな」
「平和で素敵だねぇ」
 ゆうきは伊吹と一緒にまったり、食後の時間を過ごしていれば。
「見て、見て! おねーさん達にもお裾分け!」
 沢山キャッチした桜の花弁たちを、のんびりしているゆうきや皆にも差し出すイーディス。
 そんな春のお裾分けのお返しに、イーディスにもお菓子を分けてあげながらも。
 皆のはしゃぐ姿を見て、ゆうきは噛みしめる……平和であるということを。
 そして、ア・ンデレの合図で再びミニドラゴン『トロ』から放出された桜味のクッキーを、はむりと味わいながら。
「平和で、桜も風情もあっていいねぇ」
 伊吹もゆうきと共に、春色の景色の中ではしゃぐ皆を微笑まし気に見守る。
 そんなふたりの声を聞きつつ、頭上で咲き誇る桜をふとマルファは見上げてみて。
「んー。私にはまだ桜を愛でるワビサビ? フゼー? みたいなのはよくわかりません」
 首を傾けながらそう紡ぐけれど。
 ワビサビやフゼーは分からなくても、でもこれだけは分かったから。
「でも皆と一緒に集まって見る桜の花は、一人で見るそれよりずっと華やかに見えます」
 そして、マルファは今だけの春のいろを瞳に映しながら思う。
(「皆でまたお花見に来れたらいいな」)
 ……この先、来年も再来年もその先も、私が花の良さをわかる歳になっても、って。
 ネリリも、美味しい食べ物や飲み物、そして心地良いぽかぽかな陽気もあって、のんびり歓談を楽しんでいた……その時だった。
 刹那、千本桜が咲く川沿いを一陣の春風がふわりと吹き抜けて。
「みてみて、とっても綺麗! ほらっ……」
 桃色の桜吹雪が巻き起これば、いっぱいの春色を映した瞳をキラキラ輝かせて声をあげるネリリだけれど。
 ……あぁ、それにしても外に出て友達と一緒にお花見なんて、本当に夢みたい、なんて。
 この桜色と賑やかな声に満ちたひとときを、ほわほわと。
(「今は確かに大変な状況なんだろうけど……今、この瞬間だけはそれを忘れて楽しもう」)
 存分に堪能しようと……そう、思っていたものの。
「……、……zzz」
 ふわふわ夢見心地がいつの間にか、すやすや本当の夢の世界に。
 そう……暫くすればそこには、穏やかな表情で眠るゆらぎの姿が。
 いや、だがそれは、何もゆらぎだけではなくて。
 美しく咲き誇る花に酔い、沢山の美味な味覚に痴れ、そして耳に届く皆の会話のリズムが。
「とても、とてもここち、よ……く……」
 うつらうつらと、夢の中へと五月姫を誘って。
 転た寝しつつも聞こえたネリリの声には、んー、と眠いお返事。
 そしてネリリは、慌ててお口を閉じる。
 春の麗らかな木漏れ日の下で、気持ち良さそうに眠ってしまったそんな子達に気付いたから。
 それから、こてりと肩を寄せ合ってすややかな寝息を立てるふたりが起きてしまわないように。
 人差し指を口元に添えて、周囲の皆に小声で伝える――静かにしてあげよう、って。
 ゆるりと、その姿を眺める事にしながら。
 そして買い出しから戻ったトータや、桜クッキーブレスをぽぽんっと再び繰り出したア・ンデレも一緒に、もぐもぐと。
 美味しい食べ物や飲み物をイーディスはゆっくりと楽しみつつも。
 満開に咲いた桜や皆の笑顔を見て、思うのだった。
(「ずーっと戦うばかりでは疲れてしまうもの」)
 ……こうして故郷では見られない景色を、皆と一緒に見られるのは素敵なことよね、きっと、って。
 そして、いい感じに酒も回ってきて。
「桜……とっても、綺麗だな」
 ユエトはそう桜空を見上げつつも、くいっと酒を口にした後、ふと呟きを落とす。
「日本の酒は絶品だ、故郷にも持ち帰れればいいんだろうが」
 ……この感じ、なんだか傭兵仲間……家族と一緒にいた頃を思い出すな、なんて。
 そんな大人組の様子は引き続き気に掛けつつも。
「皆が楽しんでいる様子の写真を撮りたいが、いいだろうか」
 誠司は持ち込んだカメラを手に、そう皆へと訊ねて。
 快くオッケーが出ればレンズを向けて、ぱしゃりとシャッターを切る。
 どんなに情勢が慌ただしくても、日常を楽しむことも決して手を抜かずに。
 ひと声掛かれば、わいわいとすぐに沢山集まるような、そんな賑やかで楽しい仲間達に。
 そして――この桜咲く春の思い出を、記念写真の中にいつまでも、満開に咲かせておきたいから。
大成功🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​
効果1【平穏結界】LV1が発生!
【アイテムポケット】がLV4になった!
【パラドクス通信】LV2が発生!
【口福の伝道者】がLV2になった!
【神速反応】LV1が発生!
【飛翔】がLV4になった!
【モブオーラ】LV1が発生!
【未来予測】LV2が発生!
【壁歩き】LV1が発生!
【現の夢】LV1が発生!
効果2【ガードアップ】がLV5になった!
【先行率アップ】がLV4になった!
【命中アップ】LV4が発生!
【ダメージアップ】がLV5になった!
【フィニッシュ】LV1が発生!
【ロストエナジー】LV1が発生!
【アヴォイド】LV1が発生!

瀬良・要
シャナオウ(g02191)と参加
※呼び方は紗那
俺の大事な嫁さんと♪

桜並木は馴染みあれど、千本あると圧巻だな! まさに絶景!
やっぱ紗那とも花見来たかったし、連れて来てよかったぜェ♪
綺麗だろ? 日本の春の風物詩だからな

なんて話しながら、ベンチを見つけたらふたりで腰掛けて……
あれっ? 弁当かと思ったら串もの?
まァ、紗那の手作りならどっちでも♪
しかしサンドイッチを串でってのもまた斬新だなァ
美味いからいいんだけどさ♪

ん? おまじない? 何の……って、えっ!?
ちょっ、待て! そんなッ、往来で大胆な……!
桜の中でキスなんて、クラクラするほど良いシチュエーションじゃねーの……
うぅ……喜ぶ俺も、俺だよなァ………


シャナオウ・ナラシャ
:要(g00797
俺にとっては大切な奴だよ

千本桜ってのもすごいな…
もの珍しそうに桜並木を通りながら
砂漠にも桜、植えられないかな?
そんなことを思いつつ

砂漠と違って日本の四季感はいろいろと尊いと聞くが
まぁ…オアシスにもそれなりに季節感はあったりしたが

人気のなさそうなベンチを見つけは腰かけて
持ち込んだ手作りの串揚げ等を要に渡して

弁当もいいけどこの後の事を考えると
荷物にならん手軽のがいいかなってな

おや?
おにぎり串よりサンドイッチ串のが好評?
変わりモノならマリネの串焼きも旨いぞ

そうだ要、おまじないしてやる
桜の木の陰に連れて行き、壁ドンならぬ樹ドンして…
桜の薫りや桜の枝に隠れるように、キスでもしてやろうか


 並んで歩く川沿いの道を彩るのは、今の時期しか見ることができない春の色。
 はらりひらり、青空に舞う薄紅たちが降り積もっては、桜色の絨毯を敷き詰めて。
 進む先を見遣れば、どこまでも続くかのような満開桜たち。
 それもそのはず。
「桜並木は馴染みあれど、千本あると圧巻だな! まさに絶景!」
 並木道に咲くのは千本桜……その本数は千本以上にも及ぶというのだから。
 瀬良・要(死は我が踊り手・g00797)にとって、桜並木自体は珍しくはないものであるけれど。
 これだけの数の満開桜を前にすれば、その圧倒的な春の彩りに声を上げてしまう。
 そんな要と一緒に、花が咲き誇り花弁舞う春空を見上げながらも。
「千本桜ってのもすごいな……」
 物珍しそうに歩みを進めているのは、シャナオウ・ナラシャ(『-紗那皇-』・g02191)。
 そして、その見事な彩りを見つめつつも思うのだった。
(「砂漠にも桜、植えられないかな?」)
 砂漠に咲く桜もなかなか良いのではないか、なんて。
 要はそんな視線巡らせている彼の横顔を見つめ、赤の瞳を細めて。
「やっぱ紗那とも花見来たかったし、連れて来てよかったぜェ♪」
 桜に少なからず興味を抱いている様子のシャナオウに笑んで続ける。
「綺麗だろ? 日本の春の風物詩だからな」
 ほんの短い春の間だけ咲き誇る、儚くも美しい花。
 そんな桜の花はどこか特別で、眺めれば心が揺さぶられるような彩り。
「砂漠と違って日本の四季感はいろいろと尊いと聞くが」
 まぁ……オアシスにもそれなりに季節感はあったりしたが、なんて続けながらも。
 シャナオウは砂漠のものとはまた違った日本の春を、見つめる藍の瞳にも満開に咲かせる。
 そして暫く一緒に桜を愛でながら歩いた後。
 見つけた人気のなさそうなベンチにふたり腰掛けてから、シャナオウが取り出して要へと渡したのは。
「あれっ? 弁当かと思ったら串もの?」
「弁当もいいけどこの後の事を考えると、荷物にならん手軽のがいいかなってな」
 花見弁当ならぬ、食べやすい手作りの花見串。
 弁当かとてっきり思っていたから、一瞬瞳を瞬かせた要であったけれど。
「まァ、紗那の手作りならどっちでも♪」
 大事な嫁さんの手作りならば、弁当でも串ものでも、どちらでも嬉しくて特別なことには変わりないから。
 受け取った串を早速頬張れば、満ちる美味しさと幸せで笑みも零れてしまう。
 そして串揚げ等、定番の串は勿論だけれど。
 要は、次に受け取った串をまじまじと見ながらも紡ぐ。
「しかしサンドイッチを串でってのもまた斬新だなァ」
 けれど……美味いからいいんだけどさ♪ って。
 珍しいサンドイッチ串も勿論喜んで、はむり。
 そんな要の様子をじっと見つめて。
(「おや? おにぎり串よりサンドイッチ串のが好評?」)
 シャナオウも彼の反応に、ちょっぴり意外そうに小さく首を傾けるけれど。
 己が用意してきた串を一通り見回してから、もうひとつ。
「変わりモノならマリネの串焼きも旨いぞ」
「おーそれも美味そうじゃん? ……ん、すっげ美味い♪ 紗那の料理はやーっぱ美味いなァ♪」
 渡したマリネの串焼きも、もぐもぐと美味しそうに食べる要に瞳を細めた後。
 ふとシャナオウは囁くようにこう彼の耳元で紡ぐ。
「そうだ要、おまじないしてやる」
「ん? おまじない? 何の……って、えっ!?」
 刹那、桜の木の陰に連れて行かれて……壁ドンならぬ樹ドンされれば。
 はらりひらりと、よりいっそうふたりに降り注ぐ桜花弁たち。
 そして――桜の薫りや桜の枝に隠れるように。
「ちょっ、待て! そんなッ、往来で大胆な……!」
 要は慌てたようにそう声を上げるけれど。
 桜色の目隠しの中、重ねられた唇が紡ぐ言の葉も塞いで。
(「桜の中でキスなんて、クラクラするほど良いシチュエーションじゃねーの……」)
 ふわりと落とされた、まるで春のように甘くて淡いシャナオウのおまじないに、思わず酔い痴れてしまう。
 そして、間近にある彼の顔をちらりと見つめれば。
(「うぅ……喜ぶ俺も、俺だよなァ………」)
 感じる熱とともに染まった要の頬も、満開の桜色。
大成功🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​
効果1【操作会得】LV1が発生!
【セルフクラフト】LV1が発生!
効果2【能力値アップ】がLV2になった!
【ガードアップ】がLV6になった!

永辿・ヤコウ
ラヴィデさん(g00694)

筍ご飯の稲荷寿司
出汁巻き卵
唐揚げは必須
アスパラのベーコン巻きに
餃子の皮に包んだチーズ揚げ!
春野の如く色とりどりの重箱を完食

ご馳走様は
満開の笑顔で

酒杯に落ちる花弁も雅
小さな花筏を揺らして笑めば
傍らで寝転がる気配

ふふ
此方は筏じゃなくて
舟を漕いでいらした

揶揄いの声も福々しく
桜の花房で
鼻先を擽る悪戯

楽し気な笑い声も
避けようとする仕草も可愛くて
愛し気にそっと重ねる手は
酔いの所為にしてしまおう
などと
胸の裡に抱いた秘密は一瞬のこと

引かれるまま視界が回って
共に見上げる世界の鮮やかさに息を飲む

風流ですね
とても綺麗

空いた手を桜の天蓋へ差し伸べたなら
降りしきる花を
零れる光を
抱き締める心地


ラヴィデ・ローズ
ヤコウくん(g04118)と

シートの上でのんびり昼飯中
弁当の最後の一口、出汁巻き卵を頬張って
ごちそうさまでした、と作り手ヤコウくんに手を合わす

桜を見ながらだから
いつも以上にゆっくり味わった気がする

やっぱりおいしいな、キミの味付け
小さめお猪口に何杯目かの、辛口の日本酒をぐびっと
酒の口実に花を見るだなんて噂に聞いたけど
頷けるほろ酔い感で、すこーしだけ、大の字に寝転がり休憩!

鼻先を擽られればやめてーっと転がり笑う
寝てないよ~大丈夫、だいじょうぶ…
改めて仰向けに眺む一面の花と空
降る柔い淡紅に目を閉じる

重なる手は掴み
しめしめと引っ張り込もう
悪戯っ子さん、ほら見て
綺麗
並んで転がって
春の盛り、分かち合う幸せ


 はらりと薄紅が舞い遊ぶ晴空の下、敷いたシートの上でのんびりと。
 眺める桜色の風景も、ついつい休まず手が伸びる美味な重箱も、満開の春で爛漫。
 筍ご飯の稲荷寿司に出汁巻き卵、唐揚げは勿論必須。
 アスパラのベーコン巻きに、そう、餃子の皮に包んだチーズ揚げ!
 春野の如く色とりどりに咲いていた美味な品々も綺麗に完食。
 永辿・ヤコウ(繕い屋・g04118)は尻尾もゆうらりご機嫌に、満開の笑顔でご馳走様。
 ラヴィデ・ローズ(la-tta-ta・g00694)もこれが最後の一口。
 はむりと出汁巻き卵を頬張って……ごちそうさまでした、と。
 作り手の彼に、手を合わせて。
「やっぱりおいしいな、キミの味付け」
 ……桜を見ながらだから、いつも以上にゆっくり味わった気がする、なんて。
 小さめお猪口にとくとくと注いで景気良く、ぐびっと。
 ラヴィデが口にするのは、もう何杯目かの辛口の日本酒。
 そしてヤコウは、ひらり舞い降ってきた花弁を酒杯に招いて。
 小さな花筏を雅にゆらゆら、遊ばせるように揺らして笑めば。
 傍らでごろりと、寝そべる気配。
 酒の口実に花を見るだなんて噂に聞いたけど……頷けるほろ酔い感で、すこーしだけ。
 大の字に寝転がり休憩!
 そんなほわりと良い心地に揺蕩うラヴィデに、福々と。
「ふふ、此方は筏じゃなくて舟を漕いでいらした」
 揶揄いの声を紡げば、ヤコウの手には桜一輪。
 その花房で、鼻先擽る悪戯をこしょり。
 ふいに振ってきた擽ったさに、堪らずごろりごろり、やめてーっと転がり笑ってから。
「寝てないよ~大丈夫、だいじょうぶ……」
 改めてころんと仰向けになれば、眺む一面の花と空。
 そしてラヴィデは目を閉じる。春の陽光とともに降る柔い淡紅に。
 そんな彼の楽し気な笑い声も、避けようとする仕草も可愛くて。
 ヤコウが愛し気にそっと重ねる手は、きっと酔いの所為――。
 なんて、胸の裡に抱いた秘密は一瞬のこと。
 重なるその手を掴まえて、しめしめとラヴィデは引っ張り込む。
 春色に満ちた、鮮やかな世界へと。
 そしてくるりと視界が回った後、ヤコウは思わず息を飲む。共に見上げる爛漫の春色たちに。
 ラヴィデは引き摺り込んだ彼と並んで転がって、そして分かち合う。
「悪戯っ子さん、ほら見て」
 ――綺麗、って。
 春の盛りと幸せを。
「風流ですね。とても綺麗」
 ヤコウもそう瞳を細め頷いて返して。
 ふと空いた手を桜の天蓋へ差し伸べたなら、ふわりと抱き締める心地に。
 降りしきる花を、零れる光を――ふたりで共に楽しむ、満開の春を。
大成功🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​
効果1【傀儡】LV1が発生!
【熱波の支配者】LV1が発生!
効果2【反撃アップ】がLV2になった!
【ロストエナジー】がLV2になった!

夜久野・螢
荒川沿いの小松川千本桜、か
こんな時だからこそ…
花見に足を運んでみようかな
今まで名前だけ聞くことはあっても
実際に見ることはなかった景色、
これまでもこれからも増えていくんだと思う

刻逆がなければ、普通に夏休みを終えて
秋になって冬が過ぎて
卒業の時期に見たであろう桜
今ここに見えるのは違う意味合いの景色でも
綺麗だと感じる気持ちに変わりはない

平穏を取り戻せたなら……誰かと
この景色を見たいと思えるだろうか
今は未だ、ひとりでも歩みを進めていこう

アドリブ歓迎


 パラドクストレインを降り立てば、同じ東京でも新宿島とはまた全く違う景色。
(「荒川沿いの小松川千本桜、か」)
 目的地はこの先であり、川沿いの並木道は単なる通り道に過ぎない。
 けれど、夜久野・螢(青灰の鍵・g02441)はこう思ったから。
(「こんな時だからこそ……花見に足を運んでみようかな」)
 だから、その名の通り千本の満開桜が並ぶ春の道を踏みしめて。
 花を眺めながら歩み始める。戦いに身を投じる日々だからこそ、束の間のひとときに。
 そして見つめる橙の瞳にも桜を咲かせながら、その胸の内に紡ぐ。
(「今まで名前だけ聞くことはあっても、実際に見ることはなかった景色」)
 ……これまでもこれからも増えていくんだと思う、と。
 再び巡り来て迎えた、春の季節。
 だが、眼前の景色は本来見ていただろうものとは、きっと違う春のもの。
 刻逆がなければ、普通に夏休みを終えて。
 秋になって冬が過ぎて……そして、卒業の時期に見たであろう桜。
 だから今、ここに見えているものは違う意味合いの景色。
 けれど、螢は思うのだ。
 それでも――綺麗だと感じる気持ちに変わりはない、って。
 それから螢は、柔らかな春風に微か、青灰の髪をふわりと攫われながらも。
 今は未だ、ひとりでも歩みを進めていこうって……そう思うのだけれど。
 見事に花開いた満開桜をふと見上げれば、ぽつりと零れ落ちる言の葉。
「平穏を取り戻せたなら……誰かと」
 ……この景色を見たいと思えるだろうか、なんて。
大成功🔵​🔵​🔵​
効果1【活性治癒】LV1が発生!
効果2【ドレイン】LV1が発生!

荻原・仁
千本桜かぁ。すげー絶景だな。一仕事やる前に花見するのもいいかもしれんな。
そういやここに藤崎や生塚が来てるみたいだけど、会えるかな。まあ、約束してた訳じゃないし、これだけ人がいれば巡り合える確率は奇跡的だよな。

桜餅と甘酒を持ってきたし、何処かいい場所空いてないかな。大人数じゃないから、眺めの良さそうな場所見つかるといいな。

それにしても、桜は花の中でも別格だよな。華やかに咲いて、潔く散る。そのありようが好かれる原因かもしれんな。

先に来てる2人ともし合流出来たら花見ではしゃぐ。会えなかったら優雅に花見を楽しむかな。千本桜本当に綺麗だよな。

アドリブ・絡み歓迎です。


 この場所へと赴いた目的は、復讐者としての任務ではあるのだけれど。
「千本桜かぁ。すげー絶景だな」
 荻原・仁(闇の中の光・g03118)は川沿いの並木道を彩る、その名の通り千本あるという満開桜を見遣りつつも。
 降り積もった桜花弁の絨毯が敷かれた、薄紅色の道を歩みながらも思う。
 ……一仕事やる前に花見するのもいいかもしれんな、と。
 奪われたものを取り戻すために、歴史侵略者達との戦いに身を投じる日々ではあるのだけれど。
 束の間の日常を存分に楽しむことも、自分達復讐者の力となるのだから。
 それから仁はふと、パラドクストレインの中で見かけた気がする知り合いのことを思い返す。
(「そういやここに藤崎や生塚が来てるみたいだけど、会えるかな」)
 そうくるりと視線を巡らせてみるけれど、千本もの桜が並ぶ道をゆく他の復讐者達の姿も多いから。
(「まあ、約束してた訳じゃないし、これだけ人がいれば巡り合える確率は奇跡的だよな」)
 とりあえず、咲き誇る桜を愛でながらも、春に満ちた並木道を進んでゆく仁。
 今は会えるかどうかは運次第かもしれないけれど……どのみち、知り合いたちと向かう目的地は一緒だから。
 そして春の陽光と薄紅の花弁が降る晴空の下を歩みつつ、もう一度周囲を見回してみる。
「何処かいい場所空いてないかな」
 ……大人数じゃないから、眺めの良さそうな場所見つかるといいな、って。
 休憩も兼ねて花見を楽しめる、絶景が望めるところを探して。
 けれどやはり、巡らせた金の瞳に満開に咲くのは、見事な千本桜。
 どうしても目を奪われてしまう、そんな花たちの淡い色を眺めながら。
 仁は、ふと呟きを落としつつも思う。
「それにしても、桜は花の中でも別格だよな」
 ――華やかに咲いて、潔く散る。
(「そのありようが好かれる原因かもしれんな」)
 人々が何故、桜へと特別な想いを抱き、大きく心揺さぶられるのか……その理由を。
 それからふと、仁は遠目に見つけるのだった。
 まだ少し道の先ではあるものの……見知った彼がひとり、カップ酒と弁当を口にしている姿を。
 そして仁も、桜餅と甘酒を持ってきているから。
 桜並木を歩む速度を、少しだけ上げて。
「千本桜本当に綺麗だよな」
 一緒になればきっと、はしゃいで賑やかになるだろうから。
 合流までの暫しの間くらいは優雅にひとり、花見を楽しむことにする。
大成功🔵​🔵​🔵​
効果1【士気高揚】LV1が発生!
効果2【能力値アップ】がLV3になった!

坂登・悠日理
惺音g03409と

へー
荒川沿いってこんな桜綺麗なんだ
千本桜ってよく言うけどほんとに千本あるのかな?
でも数えてたら楽しめなそうだな

2人と2匹で川沿い歩き
あの辺どうだ?
ベンチ指差し
そういや惺音と花見ってした事あったっけ?
桜そっちのけで食べて遊んだ記憶なら…
まぁ二人は初めてじゃん
桜見上げつつ持ち込んだ菓子類並べ軽くお茶会
花見って言うと何となく和菓子っぽいけど
マカロン持って来たぜ
抹茶!いいね
どっちもカラフルで映えない?
惺音好きなのどれだ?
俺は苺だなー
赤いマカロン取り
ユキミはどれにする?
レオはチョコ?

天気もいいし桜も綺麗だけど
…飛び地じゃ俺たち以外楽しめないよなぁ
頑張って普通の人も楽しめるようにしたいな


森瀧・惺音
ゆぅ君g04140と

川沿いの桜って
川にも花びらあって綺麗だよね
約千本だから、あると思うよ

舞う桜の花びらを捕まえたりしながら
2人と2匹で歩いて
ゆぅ君の指すベンチに頷く
うん、良い感じに日陰も出来て良さそう
曖昧な記憶の中に
子供の私達と家族が居て、お弁当を囲んでるけど
…花見とは違うのかな?

切り分けて包んできた抹茶のパウンドケーキを並べ
あ、お茶は麦茶持ってきたからね
コップと水筒も一緒に置く

わ、マカロン可愛い…
私はどれにしよう…
レモンにしようかな
ユキミは、白い…バニラ?
はい、とユキミにも渡して

麦茶を手に舞い降る桜を眺め
…うん
陸続きだったとしても、悪魔も天使も居るから…
誰もが楽しめるお花見に、出来ると良いな


 麗らかな春の陽気の中、薄紅の彩りで満ちた並木道を歩きながらも。
 これから歩む道の先の方までふと見てみれば。
「へー、荒川沿いってこんな桜綺麗なんだ」
 坂登・悠日理(叡智の眼・g04140)の瞳に映るのは、向けたその彩と似た、沢山の満開の桜たち。 
 そんな幼馴染みと並んで歩く森瀧・惺音(眠れる森の魔女・g03409)も、揺れる水面を飾る春色たちを見つめて。
「川沿いの桜って、川にも花びらあって綺麗だよね」
「千本桜ってよく言うけどほんとに千本あるのかな?」
 ……でも数えてたら楽しめなそうだな、なんて。
 聞こえた呟きに顔を上げて。
「約千本だから、あると思うよ」
 悠日理と共に、並木道沿いに延々と並ぶ桜を眺め歩きながらも、こくりと頷く。
 そんなふたりと共に、敷き詰められた桜色の道を進むのはレオとユキミ。
 お揃いのリボンを揺らしながら、くるり舞い踊る花弁を捕まえんと惺音とユキミが追いかければ。
 レオも眼前に振ってきた桜花弁に、尻尾をふりふり羽をぱたぱた。
 悠日理はそんな皆の様子を見遣りながらも、目に留まった場所を指差して。
「あの辺で、休憩でもどうだ?」
「うん、良い感じに日陰も出来て良さそう」
 さされた指先を目で追った惺音も、優しくぽかぽかと木漏れ日が降る桜の下にあるベンチを見つけて頷いて返す。
 そしてベンチに腰を下ろした後、悠日理はふとこう口にする。
「そういや惺音と花見ってした事あったっけ?」
 その言葉に、惺音も曖昧な記憶をそっと辿ってみれば。
 子供の自分達と家族が居て、お弁当を囲んでいる光景が浮かんだのだけれど。
「……花見とは違うのかな?」
「桜そっちのけで食べて遊んだ記憶なら……」
 二人揃ってそう、首を傾ける。
 でもすぐに、悠日理は気を取り直して。
「まぁ二人は初めてじゃん」
 桜を見上げつつ持ち込んだ菓子類を並べて、軽くお茶会を。
 そして取り出すのは、色とりどりのころんとしたお菓子たち。
「花見って言うと何となく和菓子っぽいけど、マカロン持って来たぜ」
「わ、マカロン可愛い……」
 惺音はカラフルなマカロンにそわりと心弾ませながらも。
 その隣に並べるのは、切り分けて包んできた抹茶のパウンドケーキ。
「あ、お茶は麦茶持ってきたからね」
「抹茶! いいね」
 コップと水筒も一緒に並べて置く惺音に、悠日理は嬉々と声を上げて。
「どっちもカラフルで映えない? 惺音好きなのどれだ? ユキミはどれにする?」
 淡い彩り纏う春の陽気に映える、華やかで美味しそうないろたちを、ぐるりと見回せば。
「私はどれにしよう……レモンにしようかな。ユキミは、白い……バニラ?」
 惺音が手をそっと伸ばしたのは、黄色と白のマカロン。
 はい、とユキミにも白のほうを手渡せば、もきゅっと嬉しそうなお返事が。
 そして、悠日理がひょいっと摘まんだのは。
「俺は苺だなー。レオはチョコ?」
 赤い苺のマカロン。レオにもチョコレート味を差し出して。
 抹茶のパウンドケーキと一緒に、みんなではむりと美味しくいただいて。
 麦茶を手に、舞い降る桜を眺めてお花見を。
 満開に咲き誇る眼前の千本桜は見事で、今日はまさに絶好の花見日和なのだけれど。
 悠日理ははらり舞い散る桜色の中で、こう口にする。
「天気もいいし桜も綺麗だけど……飛び地じゃ俺たち以外楽しめないよなぁ」
「……うん。陸続きだったとしても、悪魔も天使も居るから……」
 惺音も幼馴染みの言葉に、緑色の髪を微か揺らして頷く。
 自分達がこの場所を訪れた目的は、川沿いの桜並木を歩む間に花見を……自分達の力となる日常を、楽しむこともなのだけれど。
 向かう場所にも、天使や悪魔たちがいる。
 そんな現状を心に思いながらも、ふたりは春空を染める満開の桜を見上げて。
 ……誰もが楽しめるお花見に、出来ると良いな。
 ……頑張って普通の人も楽しめるようにしたいな。
 改めてそう、取り戻したい色たちを向ける瞳に移す。
 自分達だけでなく皆にも楽しんで貰いたい、平和な春の風景を。
大成功🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​
効果1【強運の加護】LV1が発生!
【飛翔】がLV5になった!
効果2【アヴォイド】がLV2になった!
【ガードアップ】がLV7になった!

乂八・南
【兆】6人

桜!満開だぁ
みんなでお花見来れて、嬉しい
恐竜イースターなビニールシートを敷く
かわいいでしょ、俺がデザインしたんだーとふふり
欲しい?他にも色々あるよ
彗藍さんに何かプレゼントしたいな
ノスリくんの隣にころん
ふふ、見れたら最高だな

はい、桜餅
粒餡とこし餡があるよ
ティアさんに説明をして
どっちがいい…って分かんなくなっちゃった
好きな方なら当たりってことで!
あはは、流石にこれは買ってきた!

お弁当すげー!たこさんかわいいっ
お茶は必要
ありがと、いらさん!
干し肉…おつまみって感じだ
噛めば噛むほど味わい深い(はむむ
はっ、確かに…ケペシュくんこれ、何の肉?

みんなの好きなもの一緒に作って
いっぱい詰めたいね


ケペシュ・ナージャ
【兆】

俺は花見というのは初めてです
今日は皆さんに花見の作法を教われたらと
重い荷があれば持ちましょう

華やかな敷物だ
南殿がこれを?
多彩なんですね、貴方は

俺は干し肉を持って来ました
それからソーダ水も
どうにもこれが好きで

座って熱心に花を見て
成る程、この淡い色の花が桜と呼ばれる花
多くの人が見に訪れるのも分かる気がします

俺も20になれば花を眺めながら酒を嗜んでみたいものです

サクラモチにオチャにオベントウ
手作りでもそうでなくとも、俺は凄いと思います
見ているだけで腹が減りました
俺も頂いていいですか

成る程、新宿島のタコとカニは小さくて愛らしい
覚えました

木の声を解するとは
ティア殿は純粋な心をお持ちなのでしょう


ティア・ヴィエーチル
【兆】

行事として花を見るのははじめて
どんなことをするのか、教えて


綺麗ね
この時を待っていたとばかりに誇らしげ
どの子も嬉しそう

恐竜のシート
かわいい
ドラゴンはかわいくないけど、恐竜とは仲良くできそう

桜餅
桜にちなんだお菓子?
こし餡と粒餡って何?

お弁当
かわいい。箱詰めされた料理ははじめて見るわ
お皿に盛られた料理より不思議なあたたかみを感じる

お酒
果実酒と伝えて用意してもらった瓶を持ち込む
お酒っておいしいの?
以前1度だけ口にした時はすぐ取り上げられてしまって、あまり覚えていないの

わたしは桜が1番綺麗に咲いている枝を見つけて教えるわ
木の声を聞けばだいたいわかるから
ええ、どの子も自慢の花を見せられて楽しそうよ


ノスリ・アスターゼイン
【兆】

南デザインのシートに
早速ごろり

恐竜達と遊ぶ夢を見れそう

楽し気に笑いつつ
見上げる天は満開の花
手を伸ばして掴まえる一片

舞う花弁をキャッチ出来たら
願いが叶うらしいよ

片目を閉じ
彗藍へ葩を見せる

弁当や桜餅の華やかさへ
美味そう!の歓声と共に
身体を起こして胡坐
いらの御茶はおにぎりと相性抜群!

ケペシュの干し肉は勿論、酒の肴に
ティアの果実酒で乾杯と行こうか

問いには
悪戯な笑みを返す
持参した麦酒もワインも
あっという間に飲み乾してしまったことが
きっと答えになるだろう

酔いの回らぬ底無しだけれど
掲げた酒杯に桜が映えて
代わりに染まってくれているみたい

器に頬を寄せれば
淡く弾ける気泡のお喋りが聞こえる

ね、これも桜の声かな


春峰・いら
【兆】

現代出身なので、桜の開花に喜びもひとしお
変わらない日常、って感じで嬉しいなあ

お弁当やおやつにわくわく
えっ、ビニールシート南さんの手作りなの?桜餅も手作りだったり?
……そして彗藍さんのお弁当も手作り、だよね?
おれはお茶とかお菓子買ってきたけど、うん
家事スキルが足りないことがバレる、困った

大人はお酒が飲めるの楽しそうだなんて思ったりもするけれど
子供はいっぱいはしゃいでも許される強みがあったりするのです、えへん
お腹も膨れたら、ひらひら落ちる桜の花びらを追いかけて
捕まえたら何を願おうかしら、やっぱりこれからもみんなといっぱい遊べますように、かな?
……うん、まずは桜の花びら捕まえなきゃなんだけど!


朔・彗藍
【兆】

舞う花弁に見上げて
えいっと掴まえるのに夢中に
願い事!ノスリに倣って私も……!
かわゆい恐竜さん!
南凄いのです、グッズ欲しくなってしまいます

簡単なものですが
お弁当を作ってきたので良かったら皆で食べましょう
たこさんかにさんウインナーに卵焼き
おにぎりの具は……食べてからのお楽しみですよう
桜餅も頂きます
むむ、これはこし餡!ってきらきら
ケペシュの干し肉も初めて食べるのです
なんのお肉なのか気になりますね
ふふー、いら、お茶の差し入れ嬉しいのですよ?
今度来るときは一緒にお弁当作りも楽しそう

大人組のお酒もそうっと見遣り
何れは皆でと微笑む
ティア、桜の木も楽しそうですか?

想い出は景色ごとぎゅっと詰め込んで


 一巡り前の春には、想像もしていなかった現状。
 でもそれでも、また再び春という季節は、こうやって巡って来て。
 お出掛け日和の青空に溢れる春の彩りを見上げれば、つい弾む心のまま言の葉も零れ咲く。
「変わらない日常、って感じで嬉しいなあ」
 春峰・いら(いばらの・g01613)にとっては、眼前の春の風景はごく日常的なもので。
 同時に、そんな当たり前であったはずの日常が今、とても愛しいのだ。
 そして、桜の開花に喜びもひとしおないらの心が躍っていることが、見ていて分かるから。
「行事として花を見るのははじめて」
 ティア・ヴィエーチル(ambivalence・g06608)は、馴染みのない花見というこの世界の行楽に、好奇心の花を咲かせる。
 ……どんなことをするのか、教えて、って。
「俺は花見というのは初めてです。今日は皆さんに花見の作法を教われたらと」
 ケペシュ・ナージャ(砂蠍・g06831)にとっても、眼前の風景や花見という風習は物珍しくて新鮮で。
 同じ水辺でも、川沿いに咲く千本桜のいろは、オアシスを彩るものとはまた全く異なっているから。
 重い荷を肩代わりしながらも、春色の並木道を歩いていく。
 そして、降る陽光も見つめる春の彩りも、柔くて淡いけれど。
 刹那感じた、春風がふわりと運んできた優しい息吹に、ふとティアが視線を上げれば。
「桜、綺麗ね。この時を待っていたとばかりに誇らしげ」
 ……どの子も嬉しそう。
 そう細めた緑色の瞳にも、誇らしげないろをした桜が満開。
 そんな春風にちょっぴり翻弄されているのは、朔・彗藍(ベガ・g00192)。
 薄紫華の双眸でじいっと桜空見上げ、えいっと。
 自由気ままに舞い踊る花弁を捕まえようと夢中だけれど。
 吹き抜ける春風にくるりと攫われた薄紅たちは、なかなかの逃げ上手。
 満開に咲いた春の景色もわくわく心躍るけれど。
「桜! 満開だぁ。みんなでお花見来れて、嬉しい」
 乂八・南(WONDERFUL LIFE・g00139)がもっと嬉しく思うのは、皆で一緒にそれを楽しめること。
 それからきょろりと視線を巡らせて、南は見つける。
 より桜が綺麗に眺められる、とっておきの場所を。
 そして満を持して、ばさりっ。
「かわいいでしょ、俺がデザインしたんだー」
 ふふり、とちょっぴり得意げに地面に敷いたのは、恐竜イースターなビニールシート。
 花見のお弁当やおやつにわくわくしていたいらは意気揚々と敷かれた、そんな春らしい恐竜さんたちに瞳をぱちくり。
「えっ、ビニールシート南さんの手作りなの?」
「華やかな敷物だ。南殿がこれを?」
 ケペシュも、鮮やかな恐竜たちやイースターエッグの柄を見て感心したように紡ぐ。
 ……多彩なんですね、貴方は、と。
 そんなキュートな恐竜さんたちに、かわいい、とティアもこくり頷いて。
「ドラゴンはかわいくないけど、恐竜とは仲良くできそう」
「かわゆい恐竜さん!」
 彗藍も瞳をキラキラ声を上げた後、南へと視線を向けて。
「南凄いのです、グッズ欲しくなってしまいます」
「欲しい? 他にも色々あるよ」
 そう言われたら、嬉しくなるから。南はそっと思う、彗藍さんに何かプレゼントしたいな、って。
 このビニールシートもだけど、缶バッジやアクリルキーホルダー、トートバッグやマグカップ、マステにノート等々……D-EGG.collectionは、実はもっと多彩だから。
 そんな恐竜イースターデザインのシートに、早速ごろりと寝転がれば。
 柔く降る春の陽気に誘われるように、ノスリ・アスターゼイン(共喰い・g01118)はふわり揺蕩うような心地に身を委ねながらも。
「恐竜達と遊ぶ夢を見れそう」
 見る夢もきっと、楽しい恐竜イースター。
 そんな声に、南も笑み零して。
「ふふ、見れたら最高だな」
 ノスリの隣に、ころん。彼と恐竜達と遊ぶ夢なんて、むしろ見た過ぎるから。
 そして楽し気に笑いつつ、蜜色の瞳で天を見上げれば、満開の花たち。
 それからふと伸ばして掴まえたのは、ひらりと振ってきた春の一片。
 それを上手に掌に招いたノスリは、ぱちり。
「舞う花弁をキャッチ出来たら、願いが叶うらしいよ」
 片目を閉じ、彗藍へと葩を見せれば。
「願い事! ノスリに倣って私も……!」
 先程は悪戯っ子の春風に攫われて掴まえられなかったけれど。
 改めてぐっと気合いを入れて、えいっ。
 そして今度はふわり、再び吹いた春風がお手伝いしてくれて……幸せの一片、つかまえた。
 それからシートの上に南がおもむろに並べるのは。
「はい、桜餅。粒餡とこし餡があるよ」
 花見にぴったりの桜餅。
 ティアはそんな桜餅を見つめつつも、こてりと首を傾けて。
「桜にちなんだお菓子? こし餡と粒餡って何?」 
「えっと、粒餡はつぶつぶがそのままの餡子だから小豆の風味が楽しめて、こし餡は潰してなめらかにしたものだから口どけがクリーミーで……」
 違いをティアに説明している南の声を聞きながら、彗藍もその隣に並べていく。
「簡単なものですが、お弁当を作ってきたので良かったら皆で食べましょう」
 ぱかりと開けば春爛漫、美味しそうな花見弁当を。
「たこさんかにさんウインナーに卵焼き。おにぎりの具は……食べてからのお楽しみですよう」
「お弁当すげー! たこさんかわいいっ」
 説明を一通り終えた南が、そう瞳を輝かせれば。
「美味そう!」
 恐竜達との夢は、ちょっとだけお預け。
 弁当や桜餅の華やかさに誘われたノスリは歓声と共に身体をすちゃりと起こして、胡坐で着席。
 いらも、そんな鮮やかな春のようなおにぎりやおかずたちを、くるりと見回してから。
「……彗藍さんのお弁当手作り、だよね? おれはお茶とかお菓子買ってきたけど、うん」
 そしてちょっぴり遠慮気味に並べるのは、持参した飲み物のお茶やお菓子。
 それから、少し苦笑しながらも呟きを落とす……家事スキルが足りないことがバレる、困った、って。
 でもすぐさま、用意してきたお茶は皆の手の中に。
「いらの御茶はおにぎりと相性抜群!」
「お茶は必要。ありがと、いらさん!」
「ふふー、いら、お茶の差し入れ嬉しいのですよ?」
 だって、お茶は何にでも合って、何より欠かせないものだから。
 それに、ひとりだと自信がなくても。
「今度来るときは一緒にお弁当作りも楽しそう」
「みんなの好きなもの一緒に作って、いっぱい詰めたいね」
 皆で一緒に作れば、きっと上手くいくし。皆の好きなもので、いっぱいにできるから。
 そう、次の楽しい約束を。
 そんな中……じいっと。
「箱詰めされた料理ははじめて見るわ」
 ……かわいい。
 ティアがお見合いしているのは、タコさんウインナー。
 そしてケペシュも、ご対面したカニさんウインナーを見つめながらも。
「成る程、新宿島のタコとカニは小さくて愛らしい」
 ……覚えました、とこくり。
 ティアはタコさんと見つめ合いながらも、改めて、初めて見るお弁当を見回してみて。
 美味しそうなのも勿論なのだけれど、こう思うのだった。
 ……お皿に盛られた料理より不思議なあたたかみを感じる、って。
 まるで今みたいな、ぽかぽかの春のように。
 そんなわいわいとお弁当を摘まむ皆の様子にに、彗藍はほわりと薄紫華の瞳を細めてから。
「桜餅も頂きます」
「どっちがいい……って分かんなくなっちゃった」
 桜餅をずずいと差し出した南だけれど、どっちがどっちか、分からなくなったから。
「好きな方なら当たりってことで!」
 ということで、運試し??
 ひとつ手にして、いざ……はむりっ。
 選んだ桜餅を口にした彗藍は、ふわりと広がる甘い美味しさを味わいながらも。
「むむ、これはこし餡!」
 なめらかで蕩ける様な口当たりに、瞳をキラキラ。
「桜餅も手作りだったり?」
 どれにするか選びながらも言ったそんないらの言葉に、南は思わず笑み零す。
「あはは、流石にこれは買ってきた!」
 恐竜型の桜餅なら……いや、ちょっと難しそう。
「サクラモチにオチャにオベントウ、手作りでもそうでなくとも、俺は凄いと思います」
 ケペシュはカニさんをちょこんと紙皿の上に鎮座させてから。
「見ているだけで腹が減りました。俺も頂いていいですか」
 桜餅もひとつ、いただきます。
 それからケペシュは持参したものを、お弁当や桜餅やお茶と共に並べる。
「俺は干し肉を持って来ました。それからソーダ水も」
 ……どうにもこれが好きで、と。
 干し肉と、そしてすっかり魅せられているソーダ水を。
 だって、しゅわりと弾ける爽やかなその様は、まるで小さなオアシスのようだから。
 そんなケペシュの持ってきた干し肉も、勿論いただいて。
「干し肉……おつまみって感じだ」
 ……噛めば噛むほど味わい深い、と。
 はむむ、と口にする南であったが。
「ケペシュの干し肉も初めて食べるのです。なんのお肉なのか気になりますね」
 そんな彗藍の言葉に刹那、瞳をぱちり。
 そしてそうっと、南は訊いてみるのだった。
「はっ、確かに……ケペシュくんこれ、何の肉?」
 何の肉かは、さておき。
 ケペシュの干し肉は、まさにうってつけだから。
 ノスリがふくふくと見つめる先には、そう。
 ティアが持ってきた、果実酒と伝えて用意してもらった瓶。
「ティアの果実酒で乾杯と行こうか」
 ええ、酒です! 干し肉は勿論、酒の肴に。
 そんなうきうきなノスリに、ティアはこう訊いてみる。
「お酒っておいしいの?」
 ……以前一度だけ口にした時はすぐ取り上げられてしまって、あまり覚えていないの、と。
 けれどノスリは、悪戯な笑みを返すだけ。
 だってきっと、答えになるだろうから。
 ティアの果実酒も、持参した麦酒もワインも、あっという間に飲み乾してしまうだろう己の姿を目の当たりにすれば。
 そして花見酒と洒落込む大人たちをそうっと見遣りながら。
「俺も20になれば花を眺めながら酒を嗜んでみたいものです」
 聞こえたケペシュの声に、彗藍は微笑んで返して。
「お酒も、何れは皆で」
「大人はお酒が飲めるの楽しそうだなんて思ったりもするけれど、子供はいっぱいはしゃいでも許される強みがあったりするのです」
 そう、えへん、といらは胸を張って。
 大人組に負けないように、お茶やソーダで改めて乾杯!
 皆でお酒が飲めるようになる日を、楽しみに思いながら。
 そして、しゅわっと弾けるソーダ水の味わいにまるで酔い痴れるかのように、青の瞳を細めながら。
 ケペシュは座ったまま熱心に、眼前に咲き誇る花たちを眺めつつも思う。
(「成る程、この淡い色の花が桜と呼ばれる花」)
 この桜という花は、この地の人々にとって、特別な花のひとつであるとは聞いていたけれど。
 その花を前にした今、ケペシュにはそれが分かる気がするのだった。
 多くの人がこの花……桜を見に、こうやって訪れるのも。
 それからティアはふと、吹く春風に耳を澄ます。
(「桜が一番綺麗に咲いている枝を見つけて教えるわ」)
 ……木の声を聞けばだいたいわかるから、と。
 そんな溢れる春たちのお喋りを聴いているティアに、そっと彗藍は訊ねてみる。
「ティア、桜の木も楽しそうですか?」
「ええ、どの子も自慢の花を見せられて楽しそうよ」
 ――ねぇ見て見て、すごいでしょ? なんて。
 改めて見上げてみた桜たちは、彗藍にも声が聞こえそうなくらい満開で。
(「木の声を解するとは、ティア殿は純粋な心をお持ちなのでしょう」)
 吹く心地よい風や舞い降る桜花弁と戯れているかのようなその姿を見て、そう思うケペシュ。
 いや、桜の声が聞こえるのは、何も彼女だけではありません……?
 ノスリがふと天へと酒杯を掲げてみれば、美味な酒に桜が映えて。
 己は、酔いの回らぬ底無しだけれど……代わりに染まってくれているみたい、なんて。
 器に頬を寄せれば、思わず笑み咲かせてしまう。
「ね、これも桜の声かな」
 耳に聞こえる、淡く弾ける気泡たちのお喋りに。
 それから、いらもおなかいっぱいになったから。
 追いかけてみるのは、ひらひら落ちる桜の花びらたち。
 そして思い返すのはノスリの言葉。
「捕まえたら何を願おうかしら、やっぱりこれからもみんなといっぱい遊べますように、かな?」
 けれど、そうお願いする前に。
 ぐっと気合いを入れて、いらは春空を見上げる。
「……うん、まずは桜の花びら捕まえなきゃなんだけど!」
「あの子が一番たくさん、綺麗に花を咲かせているわ」
 ティアがそう指した子は、その言葉通り、一等見事に花を咲かせた桜の木。
 そして彗藍は、花びらと鬼ごっこするいらを応援しながらも。
 掌にさっき招いたひとひらを見つめた後、眼前に広がる春の景色を皆と目一杯楽しむ。
 ――想い出は景色ごとぎゅっと詰め込んで、と。
大成功🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​
効果1【強運の加護】がLV2になった!
【罪縛りの鎖】LV1が発生!
【土壌改良】LV1が発生!
【飛翔】がLV7になった!
【通信障害】LV1が発生!
効果2【アヴォイド】がLV4になった!
【ロストエナジー】がLV3になった!
【能力値アップ】がLV4になった!
【反撃アップ】がLV3になった!
【ガードアップ】がLV8になった!

如月・友仁
【箱】の皆と

皆が持ってきてくれたもの、一つずつシートに並べていこうか

お花見といえば、もちろん花見酒だよね!
……なんて、羽目を外しすぎるとラトくんに怒られそうだからね
大丈夫、持ってきたのは甘酒だよ
さあ社長、一杯いかがですか?
注ぐ時は冗談めかして言いながら

和洋も味も種類様々だけど
どれも春らしい彩りで美味しそう
こういう時優柔不断は困るなあ……全部少しずつ貰っちゃっていい?

ロシアン団子?初めて聞いたよ
うん、餡子が入ってて美味しい。これが当たり……はずれ?
……あれ、どうしたんだい?

ふふ、賑やかで桜を見るどころじゃないなあ
けど、こんな時間もいいものだね


シュガー・カトレア
【箱】の皆さんと

お花見なんてしたことなかったので楽しみなのです
シートの上に座って持ってきたものを置く
皆で一つずつの持ち寄りで私は卵焼きなのです。
甘いのと、しょっぱいのと、出汁巻き卵を用意する

皆さんの好みはどれか気になりますね
私は出汁巻き卵が好きなのです
甘酒や、桜餅、桜の練り切りはあまり食べたことがないので目を輝かせながら食べる
見た目がきれいで食べるの勿体ないのです。
苺のサンドウィッチを笑顔で食べる。
苺好きなのです。
ショコラさん食べ過ぎないでくださいね?

ロシアンは私も気になるのです
運試しに一つ頂きます。
ショコラさんは…お腹いっぱいで寝ちゃってますね…
甘くておいしいのです。
あれ、激辛引いたのって…


マティアス・シュトローマー
【箱】旅団の6人で

わ、すごいな……!
花見が一大イベントになってる理由がやっとわかったよ

シートの上には皆で持ち寄った食べ物や飲み物が
甘酒……は俺でも飲める?
甘い卵焼きに野菜たっぷりのサンドイッチ
デザートには桜の練りきりと桜もち
これが花より団子か……なんて思いながら全種類制覇!

花見と言ったらやっぱりこれ!
定番のロシアンルーレット花見団子
激辛ワサビ団子を引き当てるのは誰だろうね?

ほくそ笑みながら一口食べると……
!?
まさかの自引き
咳き込んだものの、飲み物で何とか流し込む
この花見団子、甘くておいしいなー
冷汗をかきながらポーカーフェイス……を決められたかどうかは箱の皆のみぞ知る


神代・朔夜
【箱】の皆様と ※アドリブ歓迎

まぁ、綺麗……!
この時代にもこんなに綺麗な桜が見れる場所があるなんて驚きです

私からは和菓子と緑茶を持ってきました
和菓子はお花見ということなので桜の練りきりを
緑茶は熱いので皆様火傷しないよう気を付けてくださいね

皆様それぞれが食べ物や飲み物を持ち寄ったので彩り豊かになりましたね
どれから手をつけようか迷ってしまいます

ろしあんるーれっと?
なるほど、外れの団子を引かないようにすればいいのですね
では私はこの団子をいただきましょう
ええ、甘くてお美味しい普通の団子ですわ
あら?マティアスさん顔色が……

一人で見る桜もいいのですが、
こうして誰かと一緒に見る桜もいいものですね


ラト・ラ
【箱】の皆と

これが桜…一面桃色で圧巻ですね
日本の春が美しい理由がわかった気がします

シートの上に行儀よく座り
持参した手作りのサンドイッチを広げる
ジャムを挟んでキャンディロールにしたもの
野菜がたっぷり摂れるフレッシュトマトとレタスのサンドイッチ
断面がチューリップに見えるイチゴのフルーツサンド
好みはそれぞれでしょうから、種類も豊富に
お好きなものを手に取って食べてね

ふふ、みんなで飲める甘酒なら大歓迎ですよ
持ち寄ったのは一品ずつでも、集まるととても豪華
皆で美味しくいただきましょう

激辛…わさび?
不思議そうにしたままお団子をひとつぱくり
広がるほのかな甘さ…普通においしいです
マティアスにはすすっとお茶を勧めて


不知火・紘希
【箱】のみんなと一緒に!

ふふ、皆と初めてのお花見だ。嬉しいな!
皆の反応が楽しみすぎて、どきどきしてきた。
いまの東京の桜も、キレイでしょ?
僕が生まれる前から、毎年こんなにキレイに咲いてるの、すごいよね。

僕はお料理できないから、悩んだけど……
お花見にあう桜スイーツを持ってきたよ!
桜もちは、甘いのとしょっぱいのが混ざって美味しいんだ。それと桜風味のマカロンも見つけたよ。
お姉さんのサンドイッチ、かわいいね!
飲み物に和菓子、甘酒(僕飲めるかな…?)とお花…ステキなお花見だなぁ。

え、ろしあん?楽しそう!(やる気満々)
激辛があたりだね。よし…じゃあ、僕はこれ!
もぐ…うーん、外れかぁ。
あれ…お兄さん、大丈夫?


 晴れ渡った麗らかな青空に、優しく吹き抜ける心地良い春風。
 そして、どこまでも続いているかのように並木道を彩る満開桜たち。
 そんな絶好のお出掛け日和、春色で満ちた川沿いを弾むような足取りで歩くのは、不知火・紘希(幸福のリアライズペインター・g04512)。
(「ふふ、皆と初めてのお花見だ。嬉しいな!」)
 まるで見上げる晴空のように、朗らかな笑みを咲かせながらも。
 ちらりと見遣るのは、一緒に並んで歩く皆の姿。
 だって、どきどきしちゃうから。皆の反応が楽しみすぎて。
 そして向けた紘希の瞳に映るのは。
「まぁ、綺麗……!」
「これが桜……一面桃色で圧巻ですね」
「わ、すごいな……!」
 思った以上に上々な、皆の反応。
 満開に咲く薄紅のいろたちを連れ添うかのように、嫋やかな大和撫子の所作で。
「この時代にもこんなに綺麗な桜が見れる場所があるなんて驚きです」
 神代・朔夜(桜花爛漫・g00582)は馴染み深く、でも新鮮な眼前の花たちを見つめて。
「日本の春が美しい理由がわかった気がします」
「花見が一大イベントになってる理由がやっとわかったよ」
 ふたり同時にそうこくりと頷くのは、ラト・ラ(*☽・g00020)とマティアス・シュトローマー(ザ・フール・g00097)。
 そんな皆の反応に、紘希は嬉しくなって。
「いまの東京の桜も、キレイでしょ?」
 ぐんと見上げる青空によく映える幸せのいろに、無邪気に瞳を細める。
 ……僕が生まれる前から、毎年こんなにキレイに咲いてるの、すごいよね、って。
 そして遥か昔からずっと、この地に在る人たちは春を待ちわびているのだ。
 桜が美しく咲くこの季節を。満開桜を愛でながら花見を楽しむべく。
「お花見なんてしたことなかったので楽しみなのです」
 シュガー・カトレア(泡沫の海・g00679)も、向けた夕焼け空のような瞳いっぱいに春のいろを映して。
 ショコラも舞い遊ぶ桜花弁と戯れるかのように、もふもふ尻尾や翼をゆうらりぱたり。
 それから暫く歩けば、見つけたのは絶好の花見スポット。
 そこにばさりと全員座れるように広々とシートを敷いて。
「皆が持ってきてくれたもの、一つずつ並べていこうか」
 如月・友仁(ユアフレンド・g05963)の言葉に頷き、皆がそれぞれ、取り出したものを並べていく。
 今日は、皆でひとつずつの持ち寄りって、決めてきたから。
 ショコラと共にシートの上にちょこりと座ったシュガーが用意したのは。
「私は卵焼きなのです。甘いのと、しょっぱいのと、出汁巻き卵を用意してきたのです」
「お好きなものを手に取って食べてね」
 ラトもシートの上にすちゃりと行儀よく座って、シートに広げる。
 ……好みはそれぞれでしょうから、種類も豊富に、って。
 ジャムを挟んできゅっとキャンディロールにしたもの、野菜がたっぷり摂れるフレッシュトマトとレタスのサンドイッチ、それに、断面が咲いたチューリップの花に見えるイチゴのフルーツサンド。色も味もとりどりの、手作りのサンドイッチを。
「お姉さんのサンドイッチ、かわいいね!」
 紘希はそう声を上げてから、その隣に並べたのは。
「僕はお料理できないから、悩んだけど……お花見にあう桜スイーツを持ってきたよ!」
 淡い彩りをした、花見にぴったりの、桜のお菓子たち。
「桜もちは、甘いのとしょっぱいのが混ざって美味しいんだ。それと桜風味のマカロンも見つけたよ」
「私からは和菓子と緑茶を持ってきました。和菓子はお花見ということなので桜の練りきりを」
 朔夜も、紘希のものとはまた違った桜の甘味を。
 そして緑茶をこぽこぽと皆の分淹れて手渡しながらも、朔夜はこう続ける。
「緑茶は熱いので皆様火傷しないよう気を付けてくださいね」
 そんな、卵焼きにサンドイッチに甘い物……美味しそうな食べ物が揃えば、あとはこれ。
「お花見といえば、もちろん花見酒だよね!」
 ええ、花見酒です……!?
 けれどすぐに友仁は笑みを宿したまま、取り出した酒をシートに並べて。
「……なんて、羽目を外しすぎるとラトくんに怒られそうだからね」
 そう紡ぎながらも、続ける。
「大丈夫、持ってきたのは甘酒だよ」
 酒は酒でも、子供から大人まで飲める、アルコール分が全く入っていない米麹の甘酒。
 それを、とくとくと――さあ社長、一杯いかがですか? なんて。
 皆に冗談めかして言いながら注いで。
「甘酒……は俺でも飲める?」
「ふふ、みんなで飲める甘酒なら大歓迎ですよ」
 ノンアルコールのものだから、勿論皆で飲んで大丈夫だし大歓迎。
 甘酒に酔いはしないけれど、ちょっぴりだけ酒って名前がついているだけに、花に酔い痴れながら花見酒気分。
「飲み物に和菓子、甘酒とお花……ステキなお花見だなぁ」
 シートの上もいつの間にか、春爛漫。
 紘希がそうくるりと並ぶ品々に視線を巡らせれば。
「持ち寄ったのは一品ずつでも、集まるととても豪華」
「皆様それぞれが食べ物や飲み物を持ち寄ったので彩り豊かになりましたね」
 ラトと朔夜も、皆で並べた美味しそうな彩りたちを見つめて。
「皆で美味しくいただきましょう」
「どれから手をつけようか迷ってしまいます」
「和洋も味も種類様々だけど、どれも春らしい彩りで美味しそう」 
 こういう時優柔不断は困るなあ……なんて、友仁も悩ましげ。
 まずはどれからいただこうかと、皆揃って抱くのは、贅沢で嬉しくて美味しい悩み。
「皆さんの好みはどれか気になりますね。私は出汁巻き卵が好きなのです」
「俺は甘い卵焼きに、野菜たっぷりのサンドイッチを貰おうかな」
「……全部少しずつ貰っちゃっていい?」
 ちょっぴりそわりと皆の好みを窺うシュガーの前で、マティアスと友仁はそうそれぞれ手を伸ばして。
 シュガーも、馴染みがなくあまり口にしたことがない甘酒や桜餅や桜の練り切りに、キラキラ目を輝かせながらも。
「見た目がきれいで食べるの勿体ないのです」
 じいっと暫く手元を見つめるけれど。
 でも――もちろん、ぱくりっ。
「苺好きなのです」
 ほわほわ笑顔で食べるのは、可愛くて美味しい苺のサンドウィッチ。
 それから、ふと視線を移して声を掛けておく。
「ショコラさん食べ過ぎないでくださいね?」
 ご機嫌ではむはむと色々食べている、ショコラの姿を見て。
 そして、初手の甘い卵焼きと野菜たっぷりサンドイッチを制覇し終えてから。
 今度はデザートにと、桜の練りきりと桜もちに手を伸ばしつつも、マティアスは思うのだった。
 ――これが花より団子か……なんて。
 いや、デザートを食べ終っても、まだ食べていないものもいただきます!
 そう――目指すは、全種類制覇!
 けれど一応決めていたのは、ひとり一品の持ち寄り。
 そんなマティアスが持ってきたものはといえば――。
「花見と言ったらやっぱりこれ!」
 満を持して皆の前へと取り出したのは、そう……定番のロシアンルーレット花見団子!?
「え、ろしあん? 楽しそう!」
 早速やる気満々、わくわくと言ったのは紘希。
「ろしあんるーれっと?」
 そして、きょとりと首を傾ける朔夜や皆に、颯爽とマティアスは告げる。
 説明しよう! ロシアンルーレット花見団子とは、この中にひとつだけ、激辛ワサビ団子が入っているのである……!
 主にそういう旨を。
「なるほど、外れの団子を引かないようにすればいいのですね」
 その主旨を理解した朔夜は、きょろりと瞳を団子へと巡らせて。
「激辛があたりだね。よし……じゃあ、僕はこれ!」
「では私はこの団子をいただきましょう」
 ひょいっと紘希がひとつ取った後、朔夜も選んだ団子に手を伸ばして。
「ロシアン団子? 初めて聞いたよ」
 定番かどうかはさておき、友仁も並ぶ団子をひとつ。
「ロシアンは私も気になるのです。運試しに一つ頂きます」
 シュガーもいざひとつ……いただこうとしたけれど。
 その前に、ちらりと視線を向ける。
「ショコラさんは……お腹いっぱいで寝ちゃってますね……」
 すやぁとすっかり満腹で寝ているショコラに。
 なので、シュガーも自分の分をひとつだけ貰って。
「激辛……わさび?」
 こてりと不思議そうにしたまま、皆に倣ってひとつ団子を選べば。
「激辛ワサビ団子を引き当てるのは誰だろうね?」
 マティアスもそうほくそ笑みながら、ひとつ。
 そして皆でいざ――ぱくりっ。
 団子をそれぞれ一口、食べてみれば。
「うん、餡子が入ってて美味しい」
「もぐ……うーん、外れかぁ」
「これが当たり……はずれ?」
 友仁が引いたのは、甘い当たり……いや、同じ甘いものをもぐもぐちょっぴり残念そうに食べる紘希曰く、甘いはずれ??
「広がるほのかな甘さ……普通においしいです」
「ええ、甘くてお美味しい普通の団子ですわ」
「甘くておいしいのです」
 ラトの言葉に、朔夜と一緒に、シュガーもこくこく頷いて。
 それからふと、彼に目を向ける。
「あれ、激辛引いたのって……」
「!? ごほ、げほっ……」
 そう――まさかの自引き!?
 マティアスはグレーの瞳を大きく見開いた瞬間、思わず大当たりの激辛さに咳込んだものの。
「この花見団子、甘くておいしいなー」
 さり気なく飲み物で何とか流し込んでから、平然としてみせる……のだけれど。
 そんな冷汗をかきながらポーカーフェイスを気取る彼に、一斉に皆の目が向いて。
「あら? マティアスさん顔色が……」
「……あれ、どうしたんだい?」
「あれ……お兄さん、大丈夫?」
 ポーカーフェイス……どうやら、決められなかったみたいです。
 そんなマティアスに、ラトはすすっとお茶を勧めて。
 ごくごく飲み干した彼に、世話好きな友仁も、新しく淹れたお茶を良かれと思って手渡せば。
「……!? あつっ、痛っ」
 そういえば朔夜も言っていたように、淹れたての緑茶は火傷しそうなくらい熱いのです。
 そして、自らの悪戯心と二次被害に悶絶しているマティアスの様子に、友仁は瞳を細めて。
「ふふ、賑やかで桜を見るどころじゃないなあ」
 そう紡ぎながらも、楽しそうに続ける。
 ……けど、こんな時間もいいものだね、なんて。
 朔夜も賑やかな中、舞い降る春のいろたちを見上げながらも。
 掌にそっとひとひら招いて、桜の如き笑みをふわりと咲かせる。
 一人で見る桜もいいのですが――こうして誰かと一緒に見る桜もいいものですね、って。
大成功🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​
効果1【活性治癒】がLV2になった!
【断末魔動画】LV1が発生!
【強運の加護】がLV3になった!
【現の夢】がLV2になった!
【悲劇感知】LV1が発生!
【液体錬成】LV1が発生!
効果2【ドレイン】がLV3になった!
【アヴォイド】がLV5になった!
【ロストエナジー】がLV5になった!
【反撃アップ】がLV4になった!

咲樂・神樂
🌸送櫻館

こっちよ皆!

でしょう?とっておきの場所をあたしとぴぃころで探したんだからね!
折角のお花見だもの
皆にいっとう楽しんで欲しいから頑張っちゃった!
ハクったら、力持ちでたくさん助けられたわ

ふふんと胸を張りながらお花見の準備
素早く祇伐の横に座り、お弁当を広げるお手伝いよ
祇伐ー!お弁当箱の中が春爛漫だわ
どれも美味しいに決まってるわね
あたしの好きな唐揚げはある?
当然よ、冥夜!あたしの愛しい妹──嫁になんて許さないわ刺し違えるしほんと……こほん!
兎に角今はお花見よ!
雪璃ったら女子力が高いわね
あたしもデザート頂こうっと!

桜が咲くと笑顔も咲いていい気分
桜茶を飲みながら薄紅をみあげる

夢心地ならぬ花心地だわ


朔・冥夜
🌸送櫻館

ああ、此れはまたうつくしい桜だな
川沿いに並ぶと水面に薄紅も映って……風情がある
良い景色の場所取り、流石だな、神樂
ハクも荷物持ち偉いぞ、意外と力持ちじゃん

華に祇伐の弁当か、贅沢だ
人数分大変だったろ、有難うな。
へえ、唐揚げが好きなのか?
兄貴の好み把握してんだなあ
俺も唐揚げすきだよ。貰ってもいい?
ん、旨い。良い嫁さんに成れるんじゃねぇの。なあんて。
ね、神樂オニーチャン

雪璃の用意してくれたおやつなーに。
折角花見だしさ、俺は桜茶持ってきたから皆良かったら

穏やかに流れる時間に、美味いものに
咲いた笑顔は――噫、華よりもきっと


茜來・雪璃
🌸送櫻館

ぅわぁ…すごい
千本となると迫力が違うねえ
何処見ても桜色だ
あは、私もちょっぴり桜色ー
御屋敷もいいけど、此処も違った良さがあって…好きだなあ

わーい、お花見!
この場所とっても景色がいいね
神樂もぴぃころもありがとね!
力持ちなハク、頼もしいや

やった、お稲荷さん!
祇伐、さすがだよ!だいすきっ!
ふふふ、おーいし
男の子って唐揚げ好き多いよねえ
ハクは何が好き?

じゃじゃーん、おやつたーいむ!
和菓子はねー、桜餅と草餡団子
洋菓子は苺&桜のマカロンとフィナンシェ
気合い入れて作ったから、いーっぱい食べて!
あ!冥夜、私も桜茶ほしい!

ふふ、みんな一緒だとやっぱり楽しいし嬉しいな
こういう花咲みのひとときが
一番しあわせ


緋月・ハク
🌸送櫻館

千本はいっぱい!
いちめんの桜色、キレイだよね
お手伝いしながらいち早く堪能しちゃったりして
あっは、メイヤに褒められた~
ふふーん、僕って力持ちなんだよ
でもやっぱカグラとぴぃころが探してくれた場所のおかげ!

わぁ、シキのお弁当にも桜が咲いてる!
えへへ、お手伝いのごほーび?
いっぱい食べてイイなら、欲張っちゃうね
まずは桜のちらし寿司!

キヨリはお稲荷さんがすきなんだ
僕はね、なんでも食べるよ
あ、でもでも甘いのだいすき!
きらきら、きらきら
りんご飴の色をお菓子に向けて
花より団子?
ううん、花も団子もだよ!

桜茶を貰ってほわりとひと息
薄紅がキレイで
みんなが咲ってて

さくらの下はいつだって
しあわせな想い出ばかりだ


咲樂・祇伐
🌸送櫻館

まぁ!見てください
見事な桜ですね!
お屋敷の桜も美しいけれど、この桜もまた美しくて──こころまで綻ぶよう
千本とは壮観です

お花見しましょ!
お兄様、場所とりをありがとうございます

私、お花見のお弁当を作ってきたの
桜ちらし寿司に唐揚げにお稲荷さんもありますよ
好きなものがあるといいのですが…
お兄様は唐揚げがよいかしら?
冥夜さんも唐揚げですね!どうぞ召し上がれ
雪璃さんは、ふふ…お稲荷さんをどうぞ!
ハクさんも準備を手伝って下ったのですね、どんどん食べてくださいね

お弁当を食べ終わったら雪璃さんの用意してくれたおやつを食べて──すっかり花より団子

けれど皆の咲うのが
一番美味しく嬉しいの
桜色はしあわせのいろ


 麗らかな春を満開に彩るのは、川沿いに咲き誇る千本桜。
 そして舞い踊る薄紅たちと戯れる様に、ふわりひらり。
「まぁ! 見てください。見事な桜ですね!」
 春色の景色を軽やかな足取りで歩むのは、咲樂・祇伐(花祇ノ櫻禍・g00791)。
 そんな桜彩咲かす柘榴のいろを追いかけて。
「ぅわぁ……すごい、千本となると迫力が違うねえ」
 ……何処見ても桜色だ、と。
 見上げた茜來・雪璃(朧夜ノ蝶華燈・g00793)が湛える青にも、見つめる春の蒼穹と同じ沢山の薄紅が、はらりひらり。
 何せ、皆で歩む並木道に沿って咲き誇るのは、千本もの満開桜だという。
「千本はいっぱい! いちめんの桜色、キレイだよね」
 緋月・ハク(真白の夢渡り・g04846)は括った白銀の髪をひょこり揺らしつつ、いっぱいの桜にはしゃぐけれど。
 でも実は、いち早くこの景色を堪能しちゃったりしていたり。この後のお楽しみのための、お手伝いをしながら。
 そして天を仰いで感嘆の声を上げる皆とは逆に、ふと朔・冥夜(星朧・g06409)は紫昏の視線を落として。
「ああ、此れはまたうつくしい桜だな」
 ゆうらり微か揺れる、もうひとつの千本桜たちの世界に瞳を細める。
 ――川沿いに並ぶと水面に薄紅も映って……風情がある、と。
 水鏡に揺れては咲く、趣き深い春の彩りに。
 皆にとって桜は、常に共に在る、特別であり身近な花であるのだけれど。
「千本とは壮観です。お屋敷の桜も美しいけれど、この桜もまた美しくて」
 ――こころまで綻ぶよう。
 そう紡ぐ祇伐にも柔く美しい笑みが咲き誇れば。
「御屋敷もいいけど、此処も違った良さがあって……好きだなあ」
 舞い降る桜花弁とじゃれ合うように歩いていた雪璃が、ふと狐耳や二本の尻尾をぴこり、ゆらゆら。
「あは、私もちょっぴり桜色ー」
 刹那舞うのは、ひらひらと積もっていた花弁たち。
 薄い白の如きもふもふな金毛も、気が付けば春色に。
 そして晴れ渡った春空の下、これから皆で楽しむのはやはり。
「お花見しましょ!」
「わーい、お花見!」
 そう、お花見です!
 そして祇伐は歩む速度を自然と早める。
「こっちよ皆!」
 逸るその心のまま……手招く兄の姿を、桜の景色の中に見つけて。
「お兄様、場所とりをありがとうございます」
「この場所とっても景色がいいね」
 ぺこりと頭を下げて礼を告げる祇伐の隣で、雪璃は一等綺麗に望める桜の風景に瞳を巡らせて。
「良い景色の場所取り、流石だな、神樂」
「でしょう? とっておきの場所をあたしとぴぃころで探したんだからね!」
 冥夜の言の葉に、咲樂・神樂(離一匁・g03059)はふかふかもふもふな桜シマエナガのぴぃころと視線を合わせて、ふたりでえっへん。
「折角のお花見だもの。皆にいっとう楽しんで欲しいから頑張っちゃった!」
「神樂もぴぃころもありがとね!」
 雪璃の声に、どういたしまして、なんて応えているかのように、ぴぃころもぴょこり。
 でも、お花見のために頑張ったのは、神樂やぴぃころだけではなくて。
「ハクも荷物持ち偉いぞ、意外と力持ちじゃん」
 冥夜は、一見するとその身体に見合わぬような沢山の荷物を運んでくれたハクに視線を向ければ。
「あっは、メイヤに褒められた~」
「力持ちなハク、頼もしいや」
「ハクったら、力持ちでたくさん助けられたわ」
「ふふーん、僕って力持ちなんだよ」
 続いた雪璃と神樂にも、嬉しそうに尾をゆらりとさせて得意気に笑むハクだけれど。
 とてとてと寄ってきたもふもふな子を見て、にぱっと。
「でもやっぱカグラとぴぃころが探してくれた場所のおかげ!」
 ふたりが見つけてくれた、いっぱいの桜が咲き誇る絶好の花見スポットを笑顔でぐるりと見回す。
 そんな皆の声に、ふふんと胸を張りながらも。
 ハクがお手伝いして運んでくれたものを手際良く神樂は並べて、花見の準備が粗方終われば。
 すちゃりと素早く座るのは勿論、祇伐の横。
「私、お花見のお弁当を作ってきたの」
 そして次は、そうほわりと笑む妹のお弁当を広げるお手伝いをして。
 ぱかりとその蓋を開けた刹那、神樂は思わず、きゃあと感嘆の声を上げてしまう。
 だって、一瞬にして手元にも、華やかな春が咲いたのだから。
「祇伐ー! お弁当箱の中が春爛漫だわ」
「好きなものがあるといいのですが……桜ちらし寿司に唐揚げにお稲荷さんもありますよ」
「どれも美味しいに決まってるわね」
 祇伐の花見弁当を前に、そう今までで一番のドヤ顔で言い切る神樂。
「華に祇伐の弁当か、贅沢だ。人数分大変だったろ、有難うな」
「わぁ、シキのお弁当にも桜が咲いてる!」
 冥夜と雪璃の言葉に、嬉しそうに笑み返した後。
 祇伐はきょろりと視線を巡らせるハクにも取り皿を差し出しながら紡ぐ。
「ハクさんも準備を手伝って下ったのですね、どんどん食べてくださいね」
「えへへ、お手伝いのごほーび? いっぱい食べてイイなら、欲張っちゃうね」
 そしてハクは嬉々と手を伸ばす――まずは桜のちらし寿司! って。
 それを早速、はむりとハクが口に運んでいる隣で。
「雪璃さんは、ふふ……お稲荷さんをどうぞ!」
「やった、お稲荷さん! 祇伐、さすがだよ! だいすきっ!」
 キラキラと瞳を輝かせて、お耳をぴこりっ。
 わくそわ尻尾をふりふり揺らしながらも、お稲荷さんを受け取った雪璃もひとくち、ぱくり。
「ふふふ、おーいし」
「キヨリはお稲荷さんがすきなんだ」
 その幸せに満ちた表情や声に、ハクがそう紡げば。
 同じタイミングで互いに視線を向け合い、同時に互いへと言の葉をかける神樂と祇伐。
「あたしの好きな唐揚げはある?」
「お兄様は唐揚げがよいかしら?」
 そんな、息もぴったりなふたりを見遣りながら。
「へえ、神樂は唐揚げが好きなのか? 祇伐は兄貴の好み把握してんだなあ」
 そう言った冥夜も、祇伐へと言の葉を向ける。
「俺も唐揚げすきだよ。貰ってもいい?」
「冥夜さんも唐揚げですね! どうぞ召し上がれ」
 そして受け取った唐揚げをぱくっと口に運べば……ん、旨い、と。
 紫昏の双眸を細めた後、何処か大仰にこくりと頷いてから。
「良い嫁さんに成れるんじゃねぇの。なあんて」
 冥夜はちょっぴり楽し気に続ける。
 ……ね、神樂オニーチャン、って。
 そんな言葉に、神樂はちょっぴり強火な妹愛を迸らせながらも返す。
「当然よ、冥夜! あたしの愛しい妹――嫁になんて許さないわ刺し違えるしほんと……こほん!」
 そこまで言って咳ばらいをひとつ、気を取り直してから。
 ……兎に角今はお花見よ! って。
 雪璃はお稲荷さんをはむはむ頬張りながらも、そんな唐揚げの人気ぶりを目の当たりにして。
「男の子って唐揚げ好き多いよねえ。ハクは何が好き?」
「僕はね、なんでも食べるよ」
 ハクにも訊いてみれば、すぐにそう返ってきたのだけれど。
 雪璃が満を持して、次に取り出すのは。
「じゃじゃーん、おやつたーいむ!」
 春らしくも美味しそうな、たくさんのお手製おやつたち。
 そんなおやつにハクは、向けたりんご飴の色をきらきら、きらきら。
「あ、でもでも甘いのだいすき!」
 なんでも食べるけれど、甘いおやつはだいすきです!
「雪璃の用意してくれたおやつなーに」
「和菓子はねー、桜餅と草餡団子。洋菓子は苺&桜のマカロンとフィナンシェ。気合い入れて作ったから、いーっぱい食べて!」
「雪璃ったら女子力が高いわね。あたしもデザート頂こうっと!」
 冥夜の声にそう答えながらも雪璃は、神樂や皆にもそれぞれ希望のお菓子を手渡して。
 花見弁当を綺麗にご馳走様した後、おやつタイムに突入した皆と共に。
 祇伐も、美味しい甘味にほわり。
 ――すっかり花より団子、なんて言の葉を落とせば。
 ハクはもぐもぐと甘いおやつを堪能しながらも、笑みと共にこう返す。
「花より団子? ううん、花も団子もだよ!」
 花も団子も、どっちもいっぱいみんなで楽しみます!
「折角花見だしさ、俺は桜茶持ってきたから皆良かったら」
「あ! 冥夜、私も桜茶ほしい!」
 冥夜の持参した桜茶は、花見にも甘いおやつにもぴったり。
 まさに、花も団子も。
 いや……花や団子だけではなくて。
 祇伐が一番美味しく嬉しいのは――皆の咲ういろ。
 そう、それはまるで満開に咲いた桜のようで。
 祇伐は咲き誇るいろたちを見つめながら、改めて思う。
 ――桜色はしあわせのいろ、って。
(「ふふ、みんな一緒だとやっぱり楽しいし嬉しいな」)
 ……こういう花咲みのひとときが、一番しあわせ。
 やっぱり雪璃も同じ、しあわせな気持ちを咲かせて。
 ハクも貰った桜茶で、ほわりとひと息ついた後。
(「薄紅がキレイで、みんなが咲ってて」)
 そして思い返すのは、いつかの春。
 ……さくらの下はいつだって、しあわせな想い出ばかりだ、なんて。
 神樂も祇伐の隣で桜茶を飲みつつ、みあげる薄紅に酔い痴れてみる。
 桜が咲くと笑顔も咲いていい気分――夢心地ならぬ花心地だわ、って。そう咲って。
 冥夜も、ひらりとひとひらが迷い込んできた桜茶の水面をそっと揺らしながら。
 華やかに咲いたいろたちをもう一度見回して、爛漫な春を楽しむ。
 穏やかに流れる時間に、美味いものに。
 咲いた笑顔は――噫、華よりもきっと、と。
大成功🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​
効果1【スーパーGPS】がLV2になった!
【飛翔】がLV9になった!
【腐食】LV1が発生!
【クリーニング】LV1が発生!
効果2【反撃アップ】がLV5(最大)になった!
【ガードアップ】がLV9になった!
【ダメージアップ】がLV6になった!
【ドレイン】がLV4になった!

エトヴァ・ヒンメルグリッツァ
【Nyx】
アドリブ大歓迎
旅団の仲間と花見だ

……見事だな
一面の、花の色に包まれる
爛漫と、こんな景色ならば心も浮き立つものだな

……花見は初めてだ
満開の桜の下にシートを敷く

俺は飲み物を持参、お茶と桜色の林檎ジュースに、大人用のビール
栄華さんと、九朗さんにはビール、憐音さんにはお茶かな?
俺はジュースから
栄華さんが輝いているな
この麗らかな春の日に、乾杯と行こう

皆の料理を美味しく堪能
九朗さんにはざっくりお任せしたが
……見た目も華やかなのだな
これ、食べたことのない味がする
……美味しい
憐音さんのデザートは、手元にも花が咲くようだ
贅沢だな。今日はご馳走沢山だ

……良い子は真似しないでな?
俺も飲める方だ。注いでくれ


今咲・栄華
【Nyx】
意外かもしれンが花は好きよォ
散る前にちゃんと咲くたァ見事な生き様だし(と記憶の戦場と重ねて思い出す)
とはいえ、目の前のお酒と料理の魅力にゃ敵わねェアタシもビール一丁〜

社畜時代に鍛えた宴会席絡みを今発揮しなくてどうするよ
ホラ九郎コップ空いてるなら即注ぐぞホラホラ
エトヴァはなンか美味しいやついっぱい注いでェ
憐音飲まないのォ?(未成年)これ美味し〜嫁に来てくれェ
じゃあ〜音頭に合わせて一気にいこ〜
あッ今日は爆発要素持ってないよォ
※酔っ払っている
※問題あれば断られて一人で空回る等
※アドリブ大好き


赦蜘・九朗
【Nyx】
絡み・アドリブ大歓迎

エトヴァさんのリクエストが花見っぽいもんって…大雑把過ぎやろ…(と、文句をこぼしつつも手作り弁当を持参)まぁ、ビールで許したる

甘いもんは神田川さんが持ってきてくれるからええとして…

外人さんやし、日本っぽいもんがええやろな…だし巻き卵…タコさんウインナー…唐揚げ…ほうれん草ごま和え…枝豆…焼鳥…串カツ…お握り…焼きそば…たこ焼き…アカン、普通に弁当やん…軽めどこ行った。後半炭水化物が多い?知らん、ウチはコレが常識や(重箱にピンやバラン、カップ等でカラフルに見える)

ひぃ!今咲さんパワハラや…と言いつつ逆らえないんやイエスマン

少しでも綺麗な瞬間が続くようにと【植物活性】


神田川・憐音
【Nyx】
アドリブ大歓迎
旅団の仲間と花見ね

まあ人が来れば来るほど盛り上がるし?
あたしは爆発とかしなきゃ文句ないわ
いやフラグじゃないからね今回は?

さておき乾杯ね。お茶どーも。エトヴァは気配りの鬼だね
お花見っぽい感じでみたいなざっくりオーダーを手堅くまとめてくる九朗はえらい。いや普通が一番だし? おかんの手作り弁当遠慮なく頂くわ。
おかんちゃう?似たようなモンでしょこの際?

メインは任せてあたし食後のデザート作って来たよ
春っぽく桜餅とか苺チョコとか彩りも桜に寄せつつ

酔っ払いは盛り上がってれば文句ないけど
度が過ぎたら桜羊羹でも口に捻じ込んどく?
後はまあテキトーにギターでも弾いて雰囲気つくりしとこっか


 桜は、日本人にとっては特別な花なのだという。
 麗らかな陽光が降る中、見上げる晴空と同じいろをした髪をふわり、吹き抜ける春風に優しく攫われながらも。
「……見事だな」
 エトヴァ・ヒンメルグリッツァ(韜晦のヘレーティカ・g05705)は、巡らせた銀の煌めき秘めた蒼穹にも満開に咲かせる。
 一面の、自分達を包む花の色を。
「爛漫と、こんな景色ならば心も浮き立つものだな」
 春の如く穏やかに紡ぎ、川沿いの千本桜を眺めつつも歩くエトヴァであるが。
 そんな彼と共に、桜花弁舞う並木道を歩きながらも。
「リクエストが花見っぽいもんって……大雑把過ぎやろ……」
 そう文句をこぼしつつ、しっかりと手作り弁当を抱えているのは、赦蜘・九朗(挿ゲ替エノ曼珠沙華・g03801)。
 ……いや、確かに自分が訊いた。何かリクエストが有るならば作って持っていくと。
 けれどあの時、すっかり抜けていたのである。
 訊ねた彼が、花見未経験な外国人であるということを。
 そして返ってきたリクエストが、花見っぽいもの。それ、一番お母さんが困るやつである。
「甘いもんは神田川さんが持ってきてくれるからええとして……」
 これでデザートまで、花見っぽいおやつ、であったらもっと頭を抱えていたが。
 そこは、共に歩く神田川・憐音(天地を揺さぶる情動・g02680)に任せたから、花見っぽいおやつそこ回避できたものの。
 指示された方が何かといい彼が、花見っぽい弁当にかなり頭を悩ませたのは事実だ。
 けれど、とはいえ。
「……花見は初めてだ」
 そう満開の桜の下にシートを敷いてから、エトヴァが並べるのは持参した飲み物。
 お茶と桜色の林檎ジュース、それに、大人用のビール。
 そのラインナップを目にすれば、九朗もシートの上に着席。
「まぁ、ビールで許したる」
「栄華さんと、九朗さんにはビール、憐音さんにはお茶かな? 俺はジュースから」
「お茶どーも。エトヴァは気配りの鬼だね」
 それから憐音は、お茶を受け取った後。
「まあ人が来れば来るほど盛り上がるし? あたしは爆発とかしなきゃ文句ないわ」
 今、何かを立てた気がします。
 いや本人曰く、今回はフラグじゃないらしいが。
「意外かもしれンが花は好きよォ」
 今咲・栄華(ゲットワイルド退職・g00910)は咲き誇る桜を眺めながら。
 そして、こう続けるのだった。
「散る前にちゃんと咲くたァ見事な生き様だし」
 記憶の戦場と重ねて思い出しながら、早速フラグ回収の香りがする台詞を口にする。
 いいえ、今日はそんな爆発とかはない……はず、なので。
「とはいえ、目の前のお酒と料理の魅力にゃ敵わねェ」
 ……アタシもビール一丁〜。
 そうエトヴァへとオーダーすれば。
 皆に飲み物を渡した後、エトヴァは全員に行き渡ったことを確認してから。
「この麗らかな春の日に、乾杯と行こう」
「さておき乾杯ね」
「せやな、まずは乾杯やなぁ」
「じゃあ、乾杯~」
 天へと飲み物を揃って掲げて、まずは乾杯!
 そしてとりあえずビールをぐびっと呷った後、栄華はしゃきんっと酒瓶を手にして。
 ――社畜時代に鍛えた宴会席絡みを今発揮しなくてどうするよ、と。
「ホラ九郎コップ空いてるなら即注ぐぞホラホラ」
「ひぃ! 今咲さんパワハラや……」
 ぐいぐいと九朗にパワハラです……!?
 いや、そう言いつつも、空いたコップにビールを注がれる九朗。
 そんな彼も、あだ名もずばり社畜。逆らえないイエスマン。
 さらに栄華は、社畜であったOL時代に培った宴会席絡みを遺憾なく発揮する。
「エトヴァはなンか美味しいやついっぱい注いでェ」
「栄華さんが輝いているな」
 エトヴァは彼女の器に美味しいやつをもう一度注いであげつつも、ある意味、いきいきとしているその姿に呟きを落として。
「憐音飲まないのォ?」
 憐音は未成年なので飲めません、ええ。
 そして色々な意味で絶好調な盛り上げ役を後目に。
「……見た目も華やかなのだな」
 エトヴァは九朗がぱかりと蓋を開いた弁当箱の中身を見つめ、そう口にする。
 ……九朗さんにはざっくりお任せしたが、と。
 ええ、すごく、ざっくりでした。
「お花見っぽい感じでみたいなざっくりオーダーを手堅くまとめてくる九朗はえらい」
 憐音もそう、きっとこれを作るために頑張って献立を考えたのであろう彼を労う。
 いや元々弁当は、軽く……というつもりだったのだが。
(「外人さんやし、日本っぽいもんがええやろな……」)
 ……だし巻き卵……タコさんウインナー……唐揚げ……?
 それとも……ほうれん草ごま和え……枝豆……焼鳥……串カツ……お握り……焼きそば……たこ焼き……。
「……アカン、普通に弁当やん」
 軽めどこ行った、と作った本人も思わず呟いてしまうほど、軽めどこ行った。
 けれど、憐音は皆と一緒に美味しくお弁当をいただきながらも紡ぐ。
「いや普通が一番だし? おかんの手作り弁当遠慮なく頂くわ」
「後半炭水化物が多い? 知らん、ウチはコレが常識や。てかそもそも、おかんちゃうし」
「おかんちゃう? 似たようなモンでしょこの際?」
 いや、ただのおかんの手作り弁当であるならまだしも。
 どうしても凝り性という名のヲタ気質が働いて……ついウインナーはタコさんにしちゃうし、リンゴはウサギさんだし、人参も桜に抜いたり。
 さらにはピンやバランやカップ等を駆使して、いつの間にか軽めどこ行った感甚だしい、カラフルで豪勢な花見弁当になってしまったのである。
 そんなおかんとギャル……もとい、九朗と憐音が話している間に。
 エトヴァはふと摘まんでみたタコさんウィンナーと暫し見つめ合っていたが。
 そっととりあえずタコさんは取り皿の隅にちょこんと座らせた後。
「これ、食べたことのない味がする」
 だし巻き卵のふわふわジューシーな味に、こくりと頷く……美味しい、と。
 栄華も、ビールにもよく合う唐揚げをはむりと頬張れば。
「これ美味し〜嫁に来てくれェ」
 九朗が、おかんから嫁になっちゃいます……!?
 そんな酔っ払いはともかく。
「メインは任せてあたし食後のデザート作って来たよ」
 憐音が並べるのは、持参した甘い物。でも、ただのデザートではなくて。
 春っぽく桜餅だったり、苺チョコであったりと、彩りも桜に寄せてみたもの。
「憐音さんのデザートは、手元にも花が咲くようだ」
 エトヴァは、花見っぽい弁当と一緒に、デザートも堪能する。
 ……贅沢だな。今日はご馳走沢山だ。
 なんて、紡ぎながら。
 そして始まるのは……賑やかで楽しい酒盛り??
「じゃあ〜音頭に合わせて一気にいこ〜」
 あッ今日は爆発要素持ってないよォ、って一応言っておく栄華に。
(「酔っ払いは盛り上がってれば文句ないけど、度が過ぎたら桜羊羹でも口に捻じ込んどく?」) 
 いつでも色々都合悪くなった時のために、いつでも桜羊羹をねじ込めるよう待機しながらも。
「乗るか反るかポルカ踊るかは任せるよォ」
 爆発はちょっと困るが、ポルカを踊る分には問題ないから。
(「まあテキトーにギターでも弾いて雰囲気つくりしとこっか」)
 素朴だけどテンポ良く踊りたくなる感溢れるポルカ音楽っぽい曲をギターで弾いて、憐音が雰囲気作りをする中。
 やっぱりもう一度摘まんでみたかわいいタコさんを、そっと再び取り皿へと置いてから。
 エトヴァは腹を括るのだった。
「俺も飲める方だ。注いでくれ」
 ……良い子は真似しないでな? って付け加えるのを忘れずに。
 そしてそんな色々な意味で賑やかな中、ノーと言えない九朗はパワハラでポルカが振られないよう密かに祈りつつも。
 春風に乗せるようにそっと、満開に咲く桜たちに、植物活性を施しておく。
 桜は儚く散る潔さが美しいとは言うけれど――少しでも綺麗な瞬間が続くように、と。
大成功🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​
効果1【光学迷彩】がLV2になった!
【活性治癒】がLV3になった!
【植物活性】LV1が発生!
【口福の伝道者】がLV3になった!
効果2【アヴォイド】がLV6になった!
【ドレイン】がLV5(最大)になった!
【ガードアップ】がLV10(最大)になった!

調月・野映
【ARC】
早いな、もうそ花見の季節なのだな
刻逆から随分経って半年以上も過ぎたのか

それはそれとして季節は楽しむものだ
桜を見上げるとしよう
樹くんはシートを感謝
花より団子というが、俺たちはそのどちらも楽しもうか
俺は緑茶を水筒に詰めて持ってきた
もうだいぶ暖かいので冷たいやつを
あとは桜餅
この桜の葉の塩漬けの風味がたまらない
俺は関東の出だが実は桜餅って道明寺餅しか食べた事ないんだ
うむ、葉っぱ食べるの割と好きだ
季節の味がする

清梧くんはお寿司を持ってきてくれたのか
やるじゃないか、これだけ凝ったものを作ってきたとなると料理は上手いのだろう

よし、折角だ
今日という日を写真として残すか
よき思い出になるといいな


御守・樹
【ARC】年齢に問わず名前呼び捨て

一人用シートを人数分より一つ二つ多く持って行く。ジュースとかお茶とか飲料の纏め買いでたまる一方だったしちょうどいい。
あと一応大きくて厚手のも持ってきたから足りなくはないだろ。アオイに優先で渡すか。

寿司とは器用なもんだなぁ。俺がおにぎり作るとコンビニの二個分ぐらいにでかくなるから。
桜餅は粒々のしか知らんかった。特に関西の人間じゃないんだけど、なぜか近所のスーパーはこっちばっかだったな。
実は三食団子はたれも餡も無いから一番好きだ。シンプルに胎が膨れる菓子だし。

なんか申し訳なくなる。俺シート持ってきただけだもんなぁ。

写真は良いけど慣れないからちょっとそっぽ向き。


アオイ・ダイアログ
【ARC】
うわぁお!
満開の桜が道の向こうまで続いててこれは絶景って奴ですね🎵
絶好のお花見日和です!

あ、樹さんはシートありがとうございます🎵
桜も近くていいポジションですね!

私は古き良きお花見の伝統、三色団子を持ってきましたよ♪
お茶と一緒に嗜めば実に優雅な気分に浸れます🎵

へぇ、桜餅にも派閥があるんですねぇ
あー……私は葉っぱは取る方が好きですねぇ。ちょっと苦くて(むきむき)
あ、これ美味しいですね🎵

清梧さんのは手鞠寿司ですか! スゴいお洒落ですよ!
色々食べたくなって悩みますねぇ

こうして皆さんとお花見するのは楽しいですねー
あ、せっかくだからみんなで自撮りで記念撮影しませんか?
はい、ピース🎵


羽住・清梧
【ARC】
そうか、言われてみればここでは初めての春になるのか
不思議な感じだ

それはそれとして、季節を楽しむのには大いに賛成だ
樹はシートありがとうな
皆が色々持ち寄って来てくれたので、俺も1つ
スイーツはあると聞いたから塩っぱい系を
じゃーん(蓋を開ける)寿司だ!
と言っても手毬寿司風でおにぎりに近いんだけど(鮭、ドライカレー、漬物等見た目にも楽しく。料理得意です)
沢山作ってきたので遠慮なく食べてくれ

桜餅、俺は関東関西どっちも好きだな
俺も葉は食べる派
アクセントが良い

団子も花見には外せないよな
(桜を見上げて)
……酒が欲しい(ぼそりと)

写真いいじゃん
こう言うのはノリが大事だし、撮ろうぜ
桜を背景にピース


 家の中にこもってゲームをすることも、とても楽しいけれど。
 たまにはこうやって、青空の下での行楽もきっと楽しいだろうし。
 此処に赴いた目的は他にもあるとはいえ、束の間の日常を楽しむこと……それがディアボロスの力となるから。
 それに、何よりも。
「うわぁお! 満開の桜が道の向こうまで続いててこれは絶景って奴ですね♬」
 アオイ・ダイアログ(響き合う言霊の繰り手・g02687)は思わず感嘆の声を上げてしまう。
 だって眼前に広がるのは、今しか見られない、圧倒されるほど咲き誇る千本桜の風景。
 それに今日は、ぽかぽかいい天気で。
 ……絶好のお花見日和です! って。
 アオイは桜花弁舞う空と同じ色の髪をふわり春風に靡かせながら、足取り軽く桜並木を歩いて。
「早いな、もうそ花見の季節なのだな。刻逆から随分経って半年以上も過ぎたのか」
「そうか、言われてみればここでは初めての春になるのか。不思議な感じだ」
 調月・野映(ホリゾンブルー・g00586)の言葉に、羽住・清梧(普通の蒼き冒険者・g01019)も再び巡り来た春の景色を眺める。
 まさか、一巡り前の春には思ってもみなかっただろう。
 今年の春を、ディアボロスとして迎えているだなんて。
 けれど色々思うところはあれど、こうやってまた春が巡って来て。
 それを皆で楽しむことが、束の間でもできるのだから。
「それはそれとして季節は楽しむものだ」
 ……桜を見上げるとしよう、と。
 同じ空でも、水平線近くの空のような淡い青を、桜花弁舞う春空へと野映が向ければ。
「そうだな、それはそれとして、季節を楽しむのには大いに賛成だ」
 清梧も彼の視線を追うように、春色たちが舞い踊る晴空を見上げてみる。
 そして暫く桜を愛でながら川沿いの並木道を皆で歩いていたのだけれど。
 御守・樹(諦念の珪化木・g05753)は、薄紅の花弁が降り積もった地面にばさりと、持参したシートを敷いてみる。
 それはよくあるブルーシートのような大きいものを1枚ではなく、一人用シートであったが。
(「ジュースとかお茶とか飲料の纏め買いでたまる一方だったしちょうどいい」)
 それを人数分より一つ二つ多く持ってきてみたのであった。
 いや、それだけではなく。
「あと一応大きくて厚手のも持ってきたから足りなくはないだろ」
 樹はその厚手のシートをアオイに渡して。
「あ、樹さんはシートありがとうございます♬」
 早速重ねて厚手のシートも一緒に敷いてみたアオイは、すとんと快適に腰を下ろして。
「桜も近くていいポジションですね!」
 千本もあるのだという桜を、皆と存分に愛でるべく、満開に咲く花を見上げれば。
 野映と清梧も、プレイしているゲームと飲料会社のコラボ柄をしたシートに座り、用意してくれた樹に礼を告げてから。
 いざ始めるのは、そう――花見です!
「花より団子というが、俺たちはそのどちらも楽しもうか」
 ただ桜を眺めたりおやつを食べるのも良いのだけれど、やはり花見といえば、花も団子も欲張って楽しみたいから。
「俺は緑茶を水筒に詰めて持ってきた。あとは桜餅」
 野映が持参したのは、もう暖かくなってきたので冷たい緑茶と、春らしい桜餅。
 けれど、桜餅は桜餅でも。
「俺は関東の出だが実は桜餅って道明寺餅しか食べた事ないんだ」
「桜餅は粒々のしか知らんかった。特に関西の人間じゃないんだけど、なぜか近所のスーパーはこっちばっかだったな」
「桜餅、俺は関東関西どっちも好きだな」
「へぇ、桜餅にも派閥があるんですねぇ」
 つぶあんを餅米で包んだ関西風の道明寺と、ピンクの薄皮でこしあんを包んだ関東風の長命寺があって。
 好みもまさにそれぞれ、皆で桜餅談義を交わすけれど。
 関東関西やこしあんつぶあんとはまた別に、好みがわかれるのが。
「この桜の葉の塩漬けの風味がたまらない。うむ、葉っぱ食べるの割と好きだ、季節の味がする」
「俺も葉は食べる派。アクセントが良い」
 ついている桜の葉の塩漬けを食べるかどうか。
 野映と清梧は、甘い餅に塩辛い葉の味わいを楽しみたい派。
 一方アオイは早速ひとついただいた桜餅の葉を、むきむき。
「あー……私は葉っぱは取る方が好きですねぇ。ちょっと苦くて」
 そして向き終わった桜餅をはむりと口へと運べば、思わず咲き綻ぶ。
「あ、これ美味しいですね♬」
 口いっぱいに広がる美味しさに、幸せそうな笑みを。
 そんなアオイが皆の前に差し出すのは。
「私は古き良きお花見の伝統、三色団子を持ってきましたよ♪ お茶と一緒に嗜めば実に優雅な気分に浸れます♬」
 花見と言えば、やはりこれ。
 ピンク、白、緑の三色で春を表しているといわれている三色団子。
 野映が用意してくれた緑茶ともぴったりです。
 そして樹はそんな三色団子をいただきながらも紡ぐ。
「実は三食団子はたれも餡も無いから一番好きだ。シンプルに腹が膨れる菓子だし」
 やさしい甘さともちもち感がシンプルに美味しくて好みだから。
 そんな桜餅や団子のような、花見によく合う甘味はあるとは聞いていたから。
「皆が色々持ち寄って来てくれたので、俺も1つ。スイーツはあると聞いたから塩っぱい系を」
 それから、満を持して――じゃーん、と。
 口にすると同時に、清梧が器の蓋をぱかりと開ければ。
「……寿司だ!」
 ええ、寿司です!
「と言っても手毬寿司風でおにぎりに近いんだけど」
 清梧はそう言うけれど……鮭、ドライカレー、漬物等、見た目的にもまんまる美味しそうな寿司は楽しくて。
 見栄えも大変綺麗で、何よりとても美味しそう。
「清梧くんはお寿司を持ってきてくれたのか」
 野映はそう、彼が作ったという寿司たちへと目を遣ってみて。
 やるじゃないか、と感心したように紡ぎながらも思う。
(「これだけ凝ったものを作ってきたとなると料理は上手いのだろう」)
 そんな野映の予想通り、清梧は料理上手。
「寿司とは器用なもんだなぁ。俺がおにぎり作るとコンビニの二個分ぐらいにでかくなるから」
「清梧さんのは手鞠寿司ですか! スゴいお洒落ですよ!」
「沢山作ってきたので遠慮なく食べてくれ」
「色々食べたくなって悩みますねぇ」
 樹とアオイも、その出来栄えと彼の器用さに目をみはって。
 そしてアオイがどの手毬寿司にするか、吟味している間に。
「団子も花見には外せないよな」
 ひょいっとひとつ、清梧は貰った三食団子を口にしながらも。
 桜を見上げて、ぼそりとこう呟きを零すのだった。
「……酒が欲しい」
 花見酒も楽しみたいところだけれど……今日は、花と団子を楽しむ日。
 そんな皆が用意してくれた美味しいものたちをぐるりと見遣って。
(「なんか申し訳なくなる。俺シート持ってきただけだもんなぁ」)
 そう思ってしまう樹だけれど。
 でもシートも、お花見には欠かせないアイテムですから。
「こうして皆さんとお花見するのは楽しいですねー」
 まさに、花も団子もどちらも目一杯楽しみつつも。
 アオイはふと皆を見回して、こう提案する。
「あ、せっかくだからみんなで自撮りで記念撮影しませんか?」
「よし、折角だ。今日という日を写真として残すか」
「写真いいじゃん。こう言うのはノリが大事だし、撮ろうぜ」
 早速カメラを立ち上げるアオイに、野映と清梧はノリ良く並んで。
 写真は良いから皆と一緒に並ぶのだけど、慣れない樹はちょっとそっぽ向き。
 そして、一等豪華に咲き誇る桜を背景に。
「はい、ピース♬」
 ぱしゃりと、切られるシャッター。
 それから撮れたものを皆で確認して、早速各々の端末に送信も完了して。
 受信した画像を開きながらも、野映は柔く空色の瞳をそっと細める。
 ――よき思い出になるといいな、って。
大成功🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​
効果1【液体錬成】がLV2になった!
【水面歩行】LV1が発生!
【未来予測】がLV3になった!
【クリーニング】がLV2になった!
効果2【ダブル】がLV2になった!
【ダメージアップ】がLV7になった!
【先行率アップ】がLV5になった!

鳴神・雷羅
イツカ(g02834)と

そういやこんな風に、春の陽気の中でダチと花見なんてガキの頃以来だったな
ほら、あたいってば夜型人間だからさ
刻逆前はギラギラした歌舞伎町のネオン街で暮らしてたから
こういう「うららかな春の陽射し」ってやつにあてられると眠くなっていけねえや

コンビニで買ってきたビールに弁当、フライドチキンにサラミに焼き鳥広げ
へえ、桜づくしのスイーツか
さっすが、女子力マックスなチョイスじゃねえか

おっ、桜チューハイ!
……安心しな。取らねえよ。あたいも同じの買ってきたから
つか、春の新商品コンプしてきたし!(クーラーボックス開けてドヤァ)
さー、今日は飲むぞー!


イツカ・ユメ
雷羅ちゃん(g02984)とお出掛け♪

ふふー、ぽかぽかあったかくて気持ちいい季節になったよねぇ
のんびりお喋りしながら川沿いをお散歩しつつ、
丁度良さそうな場所を見つけたらレジャーシートを広げて
お花見女子会を開催するよ!

この時期はコンビニでも桜のお菓子が多いよねぇ
桜のシュークリームに桜のプリン、桜の紅茶と桜サイダーもあるよ
あっ、その桜とさくらんぼのチューハイはわたしのだから……って、雷羅ちゃんも買ってたの?えへへ、お揃いだね


満開の桜の下でかんぱーい♪
やばい!焼き鳥美味しい、フライドチキンが神!
お腹いっぱいな上にこの陽気だと眠くなりそ……ぁふ、(欠伸)
次は夜型な雷羅ちゃんと夜桜を見に行きたいなぁ


 柔く降り注ぐ麗らかな春の陽光と、桜花弁がひらり舞い遊ぶよく晴れた春空。
 そんなお出掛け日和の空の下、千本桜咲く川沿いの並木道を歩きながら。
「ふふー、ぽかぽかあったかくて気持ちいい季節になったよねぇ」
 踊る心をあらわすかのように、尻尾もゆらゆら。
 イツカ・ユメ(いつかかなうゆめ・g02834)がそう紡げば。
「そういやこんな風に、春の陽気の中でダチと花見なんてガキの頃以来だったな」
 鳴神・雷羅(獄道デスペラード・g02984)は昔を思い返すように小さく首を傾けつつも、並んで歩く友へと視線を移しながら続ける。
「ほら、あたいってば夜型人間だからさ。刻逆前はギラギラした歌舞伎町のネオン街で暮らしてたから、こういう「うららかな春の陽射し」ってやつにあてられると眠くなっていけねえや」
「確かに、お昼寝したくなるあったかさだよねぇ」
 イツカもそうこくこく頷いて返しつつ、のんびりお喋りしながらも。
 ふたりで暫し、桜咲く川沿いを楽しくお散歩した後。
 ばさっとレジャーシートを広げたのは、丁度良さそうな場所を見つけたから。
 これからふたりで始めるのは、そう――。
「お花見女子会を開催するよ!」
 桜を愛でながら楽しくお喋りして、美味しいものをいっぱい食べたり飲んだりする、お花見女子会です!
 ということで、桜が綺麗に見える場所を確保した後、敷いたシートに一緒に座って。
 わくわく広げるのは、コンビニで買ってきた美味しそうな戦利品たち。
 雷羅が並べるのは、ビールに弁当、フライドチキンにサラミに焼き鳥。
 とても美味しそうだけれど、完全に酒飲みのチョイス。でもすごく美味しそうです、ええ。
 そしてイツカが取り出して並べるのは。
「この時期はコンビニでも桜のお菓子が多いよねぇ」
 ……桜のシュークリームに桜のプリン、桜の紅茶と桜サイダーもあるよ、って。
 女子の心を擽る、期間限定の桜シリーズ。
 そんな春色満開なイツカらしい戦利品に、雷羅は笑み宿してから。
「へえ、桜づくしのスイーツか。さっすが、女子力マックスなチョイスじゃねえか」
 ――おっ、桜チューハイ!
 そう手を伸ばして掴んだ缶は、桜柄のチューハイ。
 それを景気良く、ぷしゅっと……あけようと、したのだけど。
 イツカは思わずこう声を上げる。
「あっ、その桜とさくらんぼのチューハイはわたしのだから……」
 でも雷羅はそんなイツカに、ニッと笑んで返して。
「……安心しな。取らねえよ。あたいも同じの買ってきたから」
「……って、雷羅ちゃんも買ってたの?」
 ――えへへ、お揃いだね、って。
 そうほわり嬉し気に笑むイツカの前で、クーラーボックスを豪快にバーンッと開いてドヤァ!
「つか、春の新商品コンプしてきたし!」
「わ、雷羅ちゃんすごーい!」
 やっぱり雷羅にとっても、期間限定ものは外せません!
 ということで、ふたりお揃いの桜チューハイを仲良くあけて。
 桜舞う空に掲げて――かんぱーい!
 そして女子力高い桜スイーツも、とてもお楽しみだけれど。
 まずは、アルコールに間違いなく合うこっちから。
「やばい! 焼き鳥美味しい、フライドチキンが神!」
「な、酒が進むだろ? お、もう1本あいてるじゃねえか」
「雷羅ちゃん、次はどれにする?」
 美味しい酒を片手に、女子会もキャッキャ弾みます!
 そして次は、これまた限定のやたら見目は可愛い苺チューハイをぷしゅっとお揃いであけて。
「さー、今日は飲むぞー!」
 気合十分な雷羅の声に、おーっと手にしている缶を掲げるイツカ。
 それから、買ってきた戦利品をいっぱい飲み食いして、お花見女子会を目一杯堪能すれば。
 ……ぁふ、と。
 イツカから零れたのは、大きな欠伸。
 だって、お腹いっぱいな上にこんなぽかぽか陽気だと、眠くなっても仕方ありません。
 そしてイツカはふわりほろ酔い気分で、桜プリンをわくわく食べている雷羅へと、こんなお強請りを。
 桜色に満ちた微睡みの中――次は夜型な雷羅ちゃんと夜桜を見に行きたいなぁ、なんて。
大成功🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​
効果1【強運の加護】がLV4になった!
【飛翔】がLV10になった!
効果2【アヴォイド】がLV7になった!
【グロリアス】LV1が発生!

月下部・小雪
お姉ちゃん(g00960:義姉)とお花見してから、お仕事は頑張り、ます!
せっかくのお花見、た、楽しんじゃいます!

桜並木をかけまわって一番桜が奇麗に見える場所を確保、しちゃいます。
ボクもお姉ちゃんを手伝ってシートを広げて、ジュースも取り出して準備万端、です。

えへへ、お姉ちゃんの唐揚げ、とっても美味しい、です。コダマもいっぱい、食べちゃってます♪
ボ、ボクの卵焼きはどう、でしょうか?や、やりました、花丸です!

お腹がいっぱいになって桜の木によりかかってうとうとしていたらお姉ちゃんが素敵な一枚を描いてくれました?

※アドリブや連携も大歓迎


月下部・鐶
春一番で桜が散っちゃうその前に、花見をしなきゃもったいないよね!
というわけで、妹の小雪ちゃん(g00930)といっしょに、満開の桜並木を眺めに来たよ
クロノヴェーダの件は後回しにして、まずはピクニックを楽しもう!

シートを敷いて、小雪ちゃんといっしょに料理してきたお弁当を広げて、まずはまったり桜を見つつのお料理品評会
唐揚げの焼き加減が失敗してないかドキドキしながら、小雪ちゃんの作った卵焼きに花丸をつけるね

お食事あとはまったりタイム
キャンバスを取り出して、小雪ちゃんと桜の絵を描いて……コダマちゃんがフレームインしてきた!
これはいっしょに描くしかないぞ!

アドリブ、連携、大歓迎!


 川沿いの桜並木は今、千本桜が満開に咲き誇っているけれど。
 この並木道がこんなに桜色に満ちているのは、今の短い期間だけ。
 でも、だからこそ。
「春一番で桜が散っちゃうその前に、花見をしなきゃもったいないよね!」
 ふたり仲良くやって来たのは、月下部・鐶(さいつよのお姉ちゃん・g00960)と月下部・小雪(おどおどサマナーところころコダマ・g00930)。
 この場所に赴いた目的は、ディアボロスとしての依頼を受けてなのだけれど。
 でも向かう現場はこの桜並木を通った先にあるし、まだ事件が起こるまでは時間もあるようだし。
「クロノヴェーダの件は後回しにして、まずはピクニックを楽しもう!」
「お姉ちゃんとお花見してから、お仕事は頑張り、ます!」
 それに日常を楽しむのも、ディアボロスの力になるから。
「せっかくのお花見、た、楽しんじゃいます!」
 一緒に満開の桜並木を眺めつつ、お花見を目一杯楽しみます!
 そしておもむろに、たたたっと小雪は桜並木をかけまわって。
 視線をきょろりと巡らせた後、すかさず確保する。
 一番桜が綺麗に見える、とっておきの場所を。
 それから場所が決まれば、鐶はばさりとシートを敷いて。
 反対の端を小雪は持って、お姉ちゃんを手伝った後。
 取り出して並べるのは、用意したジュースとふたり一緒に頑張って作ったお弁当。
 お弁当の蓋をぱかっと開けば、まずはまったり桜を見つつのお料理品評会のはじまりです!
 鐶は、そうっと自分の作った唐揚げを取って口に運んだ小雪の反応にドキドキ。
 焼き加減が失敗してないか、なんて思いながら。
 そんな鐶に、もぐもぐと唐揚げを味わった後、小雪はほわり。
「えへへ、お姉ちゃんの唐揚げ、とっても美味しい、です」
 いや、美味しそうに唐揚げを食べるのは、何も小雪だけでなく。
「コダマもいっぱい、食べちゃってます♪」 
 もきゅもきゅ唐揚げをいっぱい頬張っているコダマも一緒。
 それから今度は、ひょいっと卵焼きを摘まんだ鐶に、小雪がドキドキする番。
「ボ、ボクの卵焼きはどう、でしょうか?」
 その卵焼きは、小雪が作ったものだから。
 そして、はむはむと味わい終わった鐶は、くるくるーっと。
 小雪の作った卵焼きにつけてあげたのは。
「や、やりました、花丸です!」
 文句なしの大きな花丸!
 それからふたりでお弁当を美味しく食べて、ご馳走様すれば。
 おなかもいっぱい、春の陽気もぽかぽかあたたかくて。
 小雪は桜の木によりかかって、ついうとうと。
 お食事のあとのまったりタイムに入れば、鐶はすちゃっとキャンバスを取り出して。
「小雪ちゃんと桜の絵を描いて……」
 さらさらと、春の中で微睡む妹の姿を描こうと……したのだけれど。
 刹那、もきゅー! っと。
「……コダマちゃんがフレームインしてきた!」
 コダマが乱入してきました……!?
 でも、改めてぐっと気合いを入れる鐶――これはいっしょに描くしかないぞ! って。
 そしてふと一瞬だけ目覚めた小雪は、瞳をぱちくり。
「お姉ちゃんが素敵な一枚を描いてくれました?」
 満開の桜と、うとうと微睡んでいる自分と……それと。
 もきゅっとコダマがドヤ顔アップになっている、鐶の描いた春色の一枚に。
大成功🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​
効果1【パラドクス通信】がLV3になった!
【未来予測】がLV4になった!
効果2【命中アップ】がLV5(最大)になった!
【ダメージアップ】がLV8になった!

一角・實生
花見客がまばらなところでひとり花見を楽しむよ

鞄の中には道中で購入した三色団子と緑茶の入った水筒
満開の桜の木のそばに腰を下ろしぼんやりしたい
皆と一緒に何かをするのもいいけど、たまにはこういうのも
行儀悪いけど仰向けに寝転がり降り注ぐ桜の花びらと空を眺めよう

パラドクスを発動し黒鷲を呼び出す
お前も一緒にのんびりしよう
寝転がったまま羽毛の中に手を差し込みふわふわを堪能する
喉元を掻いたり背を撫でたり

いのちなど持たない
呪いそのものだというのにこんなに温かい

うとうとしかけて思い出した――そうだ、お茶と団子
お前も食べてみるかい
不思議そうに見返す頭に舞い降りる桜の花びら
摘まんで気付く
俺の頭と翼も花びらでいっぱいだ


 降り立ったこの世界にも、等しく巡ってきた春の季節。
 どのみち、事件が起きていると言われている現場までは此処を通っていかなければならないようだし。
 どんなに逸ったところで、事が起こるまでまだ時間はあると聞いたから。
 一角・實生(深潭鷲・g00995)は満開桜が咲き誇る川沿いの並木道を歩きながら、緑金の視線を巡らせてみる。
 花見客がまばらなところでひとり、花見を楽しみたくて。
 そんな花見をするための準備も抜かりはない。
 鞄の中には、道中で購入した春を彩る三色団子と、団子に良く合う緑茶の入った水筒が、しっかりとスタンバイ。
 それから人の姿が周囲に殆ど見えない、満開桜の木を見つけて。
(「皆と一緒に何かをするのもいいけど、たまにはこういうのも」) 
 桜花弁を降らせるその木のそばに腰を下ろし、暫しぼんやりと過ごすことに。
 そして、行儀悪いけど……なんて真面目に思いながらも。
 でも今は、ひとりを満喫しているところだから。
 仰向けにごろんと寝転がり、實生は眼前に広がった春の彩りたちを眺める。
 降り注ぐ桜の花びらと心地良く晴れた青空を。
 けれど眼前に広がる美しい景色を独り占めするのは、ちょっぴり勿体無くもあるから。
 實生がふと喚んだのは、常闇色の黒鷲。
「お前も一緒にのんびりしよう」
 そう寝転がったまま手を伸ばせば――もふもふっと。
 黒鷲の羽毛の中に手を差し込んで、ふわふわを存分に堪能しつつも。
 その喉元をこしょりと掻いたり、背をさすさす撫でたりしてやれば、気持ち良さそうに目を細めている。
 そんな様子を見遣りながらも、實生は確かに感じる熱に瞳を細める。
(「いのちなど持たない、呪いそのものだというのに」)
 ――こんなに温かい、って。
 まるで柔く降る、春の陽光のように。
 そしてぽかぽかの温もりに、思わずうとうとしかけてしまうも。
 實生は夢の世界へ誘われるその前に思い出す――そうだ、お茶と団子、と。
「お前も食べてみるかい」
 そう三食団子をひと玉、お裾分けしてみるも。
 こてりと不思議そうに見返すその頭は、舞い降りる桜の花びらでいつもと違う彩りに。
 それをひとひら、そっと摘まんで、實生はようやく気付くのだった。
 ふるりと大翼と頭を振ってみれば、はらはらと地に落ちる桜花弁の雨。
 そう、自分も黒鷲と同じいろのお揃い。
 ――俺の頭と翼も花びらでいっぱいだ、って。
大成功🔵​🔵​🔵​
効果1【使い魔使役】LV1が発生!
効果2【能力値アップ】がLV5になった!

遠野・野茉莉
【デルタ】で参加します。

桜は何度か見かけた事はありますが、これほどのものは初めて見たかもしれません…。
この満開の桜の中で、お花見が出来る事は幸せです、ね。

ハニィちゃんとソフィアちゃんが飲み物にお食事を用意してくれるそうですから、私はお気に入りの甘味を持って行きます。
大福にお団子に、お饅頭。
ふふっ。気に入ってくれるでしょうか?

あら。ソフィアちゃんが一曲弾いて下さるという事ですから、私は…そうですね。
折角ですし、踊ってみましょうか。
…お母様に教わった和の舞踊を人前で披露するのは初めてですけれど…。
お二人がいますしね。
緊張も楽しさに変わると思いますからっ。
ふふっまたいずれお二人とご一緒したいですね。


ソフィア・ローザモンド
【デルタ】で参加します…!
これが千本桜…!すごく綺麗…!
私はお茶やジュースと…紙コップ持って来たのでほしいものがあれば言ってくださいね…!
わぁ…♪ハニィちゃんのお弁当とっても美味しそう…!おにぎりとハンバーグはぜひいただきたいです…!
ハニィちゃんもお茶ですね…!どうぞです…!
野茉莉ちゃん甘味ありがとうございます…!えへへ…♪美味しいお弁当にお団子まであって幸せです…!

桜吹雪と野茉莉ちゃん…本当に凄く絵になりますね…!
音楽ということならお任せください…!
マジカルピアノで和風な曲やポップな曲を演奏して…桜の下で歌ったり踊ったりしているお二人の姿に私も心を弾ませながらこの時間を楽しみます…!


ハニエル・フェニックス
【デルタ】チーム参上!
デーモンの居ぬ間のナントヤラー、千本桜の下で腹拵えだ!
とゆー事でお弁当作って来たよ!
おにぎり、卵焼き、ハンバーグ、ピクルス、その他色々!
皆も色々持ってきてくれたし、シェアして食べようね!
あ、ソフィアちゃん!私にもお茶ちょーだい!

さーて、ご飯も終わったしお花見しよう!
やっぱり桜はきれいだね、野茉莉ちゃんが花吹雪の下で佇んでると様になるなぁ。
ここで何か音楽とかあれば最高なのに……え、ソフィアちゃんここでピアノ弾けるの!?
いいね、そしたら何か和風の音楽で野茉莉ちゃんが踊ってる所見たいな!
私も後でダンスしちゃおう。
こんな所で歌って踊れるなんて……最高!


 真っ直ぐに伸びる川沿いの並木道に足を踏み入れれば、眼前に広がる春色の風景。
 そして快晴に恵まれた麗らかな空を彩るのは、ひらりと舞い遊ぶ数多の桜花弁たち。
 花見の習慣がある日本の地は勿論、桜自体は特別珍しい花というわけではないのだけれど。
 桜は桜でも、この地に咲き誇る桜は。
「これが千本桜……!すごく綺麗……!」
 そう、ソフィア・ローザモンド(どこにでも居た少女・g06906)の言うように、千本桜。
 その呼び名の通り、千本以上の桜が川沿いの道に満開に咲き誇る光景は圧倒されるほどに美しい。
 ソフィアの声にこくりと頷いた遠野・野茉莉(蒼白月花・g05024)も、満開桜たちを見上げて。
「桜は何度か見かけた事はありますが、これほどのものは初めて見たかもしれません……」
 ゆっくりと歩きながら春のお散歩を楽しみつつも、連れのふたりへと空色の瞳を向けて続ける。
「この満開の桜の中で、お花見が出来る事は幸せです、ね」
 それから、綺麗に桜が眺められそうな場所を見つけて。
 ――デーモンの居ぬ間のナントヤラー、千本桜の下で腹拵えだ!
「とゆー事でお弁当作って来たよ!」
 やはりお花見に弁当は欠かせないし、事件が起こるその前に、日常を目一杯楽しんで英気を養うためにも。
 ハニエル・フェニックス(第七の天使・g00897)が、ぱかりと弁当箱の蓋を開ければ。
「わぁ……♪ ハニィちゃんのお弁当とっても美味しそう……!」
 おにぎりに卵焼き、ハンバーグやピクルス……その他色々、弁当箱の中身は美味とりどり。
「ハニィちゃん、美味しそうなお食事の用意ありがとうございます」
「皆も色々持ってきてくれたし、シェアして食べようね!」
「おにぎりとハンバーグはぜひいただきたいです……!」
 そんな美味しそうな弁当にわくわくしながらも。
「私はお茶やジュースと……紙コップ持って来たのでほしいものがあれば言ってくださいね……!」
「あ、ソフィアちゃん! 私にもお茶ちょーだい!」
「ハニィちゃんもお茶ですね……! どうぞです……!」
 ソフィアは持参した飲み物をふたりにも注いで配って。
 弁当、飲み物とくれば、やっぱり。
「私はお気に入りの甘味を持ってきました」
 ……ふふっ。気に入ってくれるでしょうか? なんて。
 野茉莉が笑み咲かせながらも並べるのは、大福にお団子にお饅頭……お気に入りの和菓子たち。
「野茉莉ちゃんの和菓子も美味しそう!」
「野茉莉ちゃん甘味ありがとうございます……!」
 そんな持ち寄った沢山の美味しいものを、3人で仲良くシェアし合って。
 桜を眺めつつ楽しくお喋りしながら、はむはむ美味しいひとときを。
 そして綺麗に皆で完食して、ご馳走様をすれば。
「さーて、ご飯も終わったしお花見しよう!」
 ゆっくりじっくりと、満開に咲く桜の花を愛でることに。
 それからハニエルは桜と、そして桜の下にいる野茉莉を見つめて。
「やっぱり桜はきれいだね、野茉莉ちゃんが花吹雪の下で佇んでると様になるなぁ」
「桜吹雪と野茉莉ちゃん……本当に凄く絵になりますね……!」
 薄紅のいろたちが舞い遊ぶ景色がよく似合っているその姿に、こくりと頷くソフィアであるが。
「ここで何か音楽とかあれば最高なのに……」
 そんなハニエルの呟きがふと耳に届けば。
「音楽ということならお任せください……!」
 マジカルペイントでソフィアが描き出すのは、マジカルピアノ。
「……え、ソフィアちゃんここでピアノ弾けるの!?」
 ハニエルは生み出されたピアノに、青の瞳を思わずぱちくりと瞬かせるけれど。
 でもソフィアが演奏を始めれば、笑みを咲かせて。
「あら。ソフィアちゃんが一曲弾いて下さるのでしたら、私は……そうですね。折角ですし、踊ってみましょうか」
 野茉莉はそう言ってから、ちょっぴり緊張の面持ちで続ける。
「……お母様に教わった和の舞踊を人前で披露するのは初めてですけれど……」
「いいね、そしたら何か和風の音楽で野茉莉ちゃんが踊ってる所見たいな!」
「じゃあまずは、和風の曲からですね……!」
 そう楽し気に言ってくれるハニエルとソフィアの声に、野茉莉も微笑みを取り戻して。
「お二人がいますしね」
 ソフィアが奏でる和風の曲に合わせて、ひらり。
 桜花弁と戯れるかのように舞い始める。
 ……緊張も楽しさに変わると思いますからっ、と。
 そして満開桜の風景にぴったりな和の趣きの曲が終われば。
 次にソフィアが演奏するのは、先程とはがらりと雰囲気を変えたポップな曲。
 そんな曲を聴けば、私もダンスしちゃおう、って。
 ハニエルも桜色の舞台に仲間入り。
「こんな所で歌って踊れるなんて……最高!」
 ソフィアが弾くお気に入りのJ-POPを、歌いながらもくるりとダンス!
 野茉莉の緊張も思った通り、楽しい気持ちに変わって。
 桜の下で歌ったり踊ったりしているふたりの姿に心を弾ませながら、ソフィアが軽快に旋律を奏でる中。
 今度はハニエルと一緒に舞いながら、野茉莉は春色で満ちる時間を楽しみつつも瞳を細める。
 ……ふふっまたいずれお二人とご一緒したいですね、って。
大成功🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​
効果1【操作会得】がLV2になった!
【プラチナチケット】LV1が発生!
【士気高揚】がLV2になった!
効果2【能力値アップ】がLV6になった!
【ダメージアップ】がLV10(最大)になった!

●介入、桜前戦
 どこまでも続くかと思うくらい、満開の千本桜が咲き誇っていた川沿いの並木道も。
 花見を楽しみながら歩いていれば、名残惜しいけれど終わりを迎えて。
 グレモリー軍とグラシャラボラス残党軍がぶつかり合うという戦場はもう、目と鼻の先。
 そう……江戸川区の支配者『妖美なる黄金公爵グレモリー』が、グラシャラボラス残党軍に仕掛けようとしているのだ。
 グラシャラボラス亡き後、『大淫婦バビロニア』がその残党軍を支配しているというが。
 この戦いは、攻撃を仕掛けたグレモリー軍が勝利することが濃厚。
 だがディアボロス達は、その戦いに介入してグレモリー軍を撃破しつつ、上手く立ち回ることも可能だろう。
 取れそうな選択は、主にみっつ。

 1つめは、グレモリー軍と残党軍の戦闘が終わり、勝利したグレモリー軍を襲撃する作戦。
 この作戦を取れば、残党軍との戦闘は避けられるが。
 グレモリー軍は残党軍を自分達に降伏させて戦力にしようとしているため、グラシャラボラス残党軍に敢えて止めを刺さずに潰走させようとするという。なので、残党軍全てを討つことはできないし、勝敗が決した後なので残党軍と会話をすることもできない。

 2つめは、グレモリー軍が敢えて見逃す残党軍をディアボロスの手で止めを刺し、グレモリー軍も撃破する作戦。
 この作戦を選択し成功すれば、どちらの軍とも殲滅させることができるが。
 残党軍とグレモリー軍どちらとも戦うこととなり、会話することも不可能だ。

 3つめは、残党軍を撤退させつつ会話を交わし『大淫婦バビロニア』への伝言を伝えさせて、残党軍を逃がした後に、グレモリー軍を撃破する作戦。
 これは攻略旅団から今後の戦いを見越して提案されたもので、グラシャラボラス残党軍とグレモリー軍を争わせる離間の策。残党軍を見逃すことにはなるし、会話を相手が聞き入れるかはわからないのでそのあたりもうまくやる必要があるが、伝言の内容次第では『大淫婦バビロニア』からディアボロスに接触してくる事が期待できるかもしれない。

 それぞれに、メリットやデメリットもあるだろうが。
 どの作戦を取るかは、現場に赴くディアボロスの皆にゆだねられている。
 アークデーモン『深き海のレヴィアタン』が指揮を執る、パリピ団を擁したグレモリー軍と。
 グラシャラボラス残党軍である嫉妬団。
 陽キャと陰キャの戦いの結果は、このままならば陽キャでパリピなグレモリー軍に軍配があがるようだが。
 ディアボロス達の皆の立ち回り方次第で戦況も変えられるし、今後の戦いを見越した結果を導き出せるかもしれない。
 何より、江戸川区の人々を救う為に……復讐者達はこの戦いに介入するべく。
 美しく咲き誇る千本桜を背に、戦場となる平井駅一帯へといざ、向かうのだった。
 
●マスターより
 今回皆様が取れる主な作戦は、以下の3つです。
 どの作戦を取るかはプレイングで一番多いもの(多数決)になります。
 決定した作戦によって発生しない選択肢へのプレイングは返金になります。
 どの作戦を取りたいかは、プレイング冒頭に以下の番号の記載をお願い致します。
 下記の『』は不要、番号のみで大丈夫です。番号無記入(無投票)でも可です。

 1:グレモリー軍と残党軍の戦闘が終わってグレモリー軍を襲撃する
 →選択肢③にご参加の上、プレイング冒頭に『1』と記載を

 2:ディアボロスの手で残党軍にも止めを刺す
 →選択肢③もしくは選択肢④にご参加の上、プレイング冒頭に『2』と記載を
 ※選択肢③④の両方同時参加も勿論可、ただしその際も投票は1票扱いになります

 3:残党軍を撤退させつつ『大淫婦バビロニア』への伝言を伝えさせる
 →選択肢①もしくは選択肢③にご参加の上、プレイング冒頭に『3』と記載を
 ※選択肢③にて投票される場合(作戦3に投票したいが、①は不参加で③だけ参加したい場合)は、
  リプレイ構成の都合で恐らく一度返金になりますが、選択肢③受付時の再送は勿論歓迎です。

 プレイング冒頭で作戦を指定せず、無投票でも構いません。
 無投票の場合も勿論、決定した作戦によって発生しない選択肢へのプレイングは返金となります。
 決定した作戦により、送信された選択肢次第では、リプレイ構成の都合で一度返金となる可能性もあります。

 採用不採用に投票の有無は関係しませんが、決定した作戦と食い違う内容のものは返金になります。
 そして選択肢⑤は配下との戦闘終了後から受付となりますので。
 それ以前に⑤に送信されたプレイングは全てお返しになります。
 プレイングが返金になった際も、方針の投票には勿論反映されています。

 指定した作戦と別のものに決定した場合も、その決定した作戦で続く以降の選択肢へのご参加も勿論歓迎です。
(例えば、作戦1に投票したが2に決定、その後作戦2の方針で進む以降の選択肢へのご参加もOK……ということです)
 掲示板で相談するのも良いですし、特に相談しないでも勿論全く構いませんので。
 取れる作戦はひとつで多数決にはなりますが、皆様それぞれがやりやすいようにお気軽にご参加ください!
🌸

【4/28:追記】
マスターページにて告知していた通り、4/27 23:59迄に頂いたプレイングで一番多かった下記の作戦で進行します。

 3:残党軍を撤退させつつ『大淫婦バビロニア』への伝言を伝えさせる

 よって当シナリオは、②(成功済)→①③→⑤で進行いたします。
 ①にて嫉妬団と会話しつつ、③にてパリピ団との戦闘になります。
 その後、指揮官の⑤深き海のレヴィアタンとの戦闘になります。
 ①は🔵の数によっては、未達成のまま完結する場合もあります。
天音・梓
3

嫉妬団の方々とお話ししに行きます
なるべく彼らの気持ちに寄り添うことを心がけます

もうすぐここにパーリーピーポーな方々がやってきます、逃げた方が良いですよ

今パリピ団と戦っても勢いも数も違います、あなた方にとっての悪を倒すどころか、ただの無駄死にです

ここで負ければあなた方の存在なんてパリピ団に一矢報いるどころか、彼らが女性を口説く時に
「俺たちさー、嫉妬団とかいう奴らを一撃で沈めてやったのヤバくね?!」とネタにされて利用されてしまいます(偏見)

それでいいのですか!いや、良くないはずです!
悪は滅びるべきです!

だからここは私たちに任せて行ってください
それとグレモリーと戦う時には呼んで下さいとお伝え下さい


 千本桜の並木道も終わりを告げ、もう総武線平井駅は目と鼻の先。
 そして話に聞いていた通り、そこに彼らはいた。
『グラシャラボラス様を見かけないが、何か『大淫婦バビロニア』が大きな顔してるよな……』
『どうせ予定のない俺達は警備がお似合いですよ……』
 非モテが闇堕ちしたトループス級戦闘員・嫉妬団である。
 そしてこのままでは彼らは、もうすぐやって来るグレモリー軍に蹴散らされてしまうが。
 そのことを、彼らは知る由もない。
 いや、嫉妬団が蹴散らされる事自体は大いに構わないのだが。
 グラシャラボラス残党軍を支配している『大淫婦バビロニア』への伝言を、この機会を利用し嫉妬団に託そうと。
 復讐者は、攻略旅団の提案である離間の計を試す事にしたのだ。
 そして文句を言いつつも警備している嫉妬団と。
「もうすぐここにパーリーピーポーな方々がやってきます、逃げた方が良いですよ」
 対話を試みるのは、天音・梓(雨兆す・g03821)。
『! なんだお前は!?』
 急に声を掛けられ、驚きながらも警戒する嫉妬団であるが。
 梓は、なるべく彼らの気持ちに寄り添うことを心がけながら続ける。
「今パリピ団と戦っても勢いも数も違います、あなた方にとっての悪を倒すどころか、ただの無駄死にです」
『パーリーピーポー……大勢のリア充が、俺達を襲撃!?』
 ……リア充死すべし!
 そうリア充に対し嫉妬を顕わにする嫉妬団であるが、しかし彼らの敗北は必至。
 何とか撤退して貰い『大淫婦バビロニア』に言葉をつたえて貰わなけばならないから。
 梓は、リア充爆発しろ!! と負のオーラを漲らせる彼らへと、首を横にふるり振ってから。
 颯爽とこう言い放つのだった。
「ここで負ければあなた方の存在なんてパリピ団に一矢報いるどころか、彼らが女性を口説く時に「俺たちさー、嫉妬団とかいう奴らを一撃で沈めてやったのヤバくね?!」とネタにされて利用されてしまいます。それでいいのですか! いや、良くないはずです!」
 ――悪は滅びるべきです! と。
『うおお、それは絶対いやだ!』
『リア充滅ぶべし! だが、どうすれば?』
「だからここは私たちに任せて行ってください」
『え、いいのか? 陰キャの俺達を逃がしてくれるのか……?』
 梓は再び驚いた様に訊ねる嫉妬団に、こくりと大きく頷いてから。
 そして彼らに、こう告げる。
 ――それとグレモリーと戦う時には呼んで下さいとお伝え下さい、と。
 江東区の奪還を目論む『大淫婦バビロニア』への伝言を。
大成功🔵​🔵​🔵​
効果1【水源】LV1が発生!

月下部・小雪


お姉ちゃん(g00960:義姉)とパリピさんを追い払い、ます。
む、難しいりかんの策は頭のいい人にお任せ、です。

うぅぅ、パリピさんの歌うお歌はと、とても聞いてられません。
お姉ちゃんが足止めしてくれてる間に、コダマ、全員吹き飛ばしちゃってください。
【重装甲高火力型モーラット・コミュ】になったコダマがミサイルの雨を降らせちゃいます。

お、お花見は静かに楽しみましょう。お酒もほどほどに、です!

※アドリブや連携も大歓迎


月下部・鐶
3:残党軍を撤退させつつ伝言作戦!

クロノヴェーダはキライだけど、ただやっつけるだけじゃダメなのは分かるもん
みんなに作戦があるならアタシは賛成! だけどアタシは頭が悪いから、戦う役目で頑張るね
妹の小雪ちゃん(g00930)とコンビでパリピ団を迎え撃つよ

お酒に女の子が目的なんて、ぱーてぃーぴーぷるじゃなくて強盗だよ!盛り上がるには、桜で十分!

スケッチブックにパリピ団の姿をスラスラと描いて、足のところにまとめてバッテン!
パラドクスで足にキズをつけて動きを止めるよ
影絵みたいな姿だから、オシャレも個性もみんな同じで、だからまとめて描くのも簡単だね!
小雪ちゃん、今がチャンスだよ!

アドリブ、連携、大歓迎!


 桜のお花見も十分に楽しんだから、今度はディアボロスとしてのお仕事。
 それはクロノヴェーダを倒すこと……では、あるのだけれど。
 今回、平井駅へと向かう仲間が嫉妬団へと試みるのは、撃破ではなく対話。
(「クロノヴェーダはキライだけど、ただやっつけるだけじゃダメなのは分かるもん」)
 月下部・鐶(さいつよのお姉ちゃん・g00960)は、嫉妬団と話をする仲間を見送りながらも。
 月下部・小雪(おどおどサマナーところころコダマ・g00930)と共に、嫉妬団を倒しにやって来るパリピ団を迎え撃つ。
(「みんなに作戦があるならアタシは賛成! だけどアタシは頭が悪いから、戦う役目で頑張るね」)
(「む、難しいりかんの策は頭のいい人にお任せ、です」)
 攻略旅団で提案された作戦……離間の計を、試してみるために。
 それがうまくいけば、キライなクロノヴェーダをみんなやっつけることに、きっと繋がるだろうから。
 だから、その作戦を邪魔されないように。
『陰キャぶっ倒せば、酒も女も手に入るぜ!』
『そして毎日が、パーリィー!!』
 やって来た騒がしい輩ども――パリピ団をここでぶっ倒すべく、彼らの行く手に立ち塞がる。
 そんな鐶や小雪たちディアボロスに、パリピ団も気付いて。
『ん? そこのカワイコちゃんたちぃ、俺達を通せんぼ?』
『そんなことより、パリピになろうぜ!』
 ――俺の歌を聞いていけぇー!!!!
『パリピ至高! パーリィー最高! 酒と女で逃避行! 俺もお前も気分上々!!』
 いきなり担いだコンポを爆音で鳴らし歌い出すのは、聞くと戦意も削がれそうな、自作の曲にのせた音痴で不快な歌。
「うぅぅ、パリピさんの歌うお歌はと、とても聞いてられません」
「お酒に女の子が目的なんて、ぱーてぃーぴーぷるじゃなくて強盗だよ!」
 パリピの歌は、色々と酷いけれど。
 でも、負けてなんかいられないから。
 鐶がスラスラとスケッチブックに描くのは、パリピ団の姿。
 そしてその足にまとめてつけるのは、バッテン!
『洒落た俺達! みんな友達!! お前も俺も……ぐあっ!?』
「影絵みたいな姿だから、オシャレも個性もみんな同じで、だからまとめて描くのも簡単だね!」
 刹那、リアルにも生まれる絵の通りのキズ。
『ぐぉっ、パーリィーの余興、これも愛嬌!?』
『敵の攻撃、刺激的ィ!』
 描き出された『ふるきず』の衝撃を受け、相変わらずやかましいパリピ団であるが。
 そんな騒がしい中、すかさず機を逃さず鐶は声を上げる。
「小雪ちゃん、今がチャンスだよ!」
「コダマ、全員吹き飛ばしちゃってください!」
 瞬間、小雪が呼び出すのは、モーラット・コミュのコダマ。
 いや、コダマはコダマでも、普段の可愛らしいコダマではない。
『……え、ちょ!?』
 大量のミサイルポッドと長距離射撃用の砲身、機動性を確保するためのブースター。
 それらを装備した、重装甲高火力型モーラット・コミュ――アーマードパック・コダマである……!
 ということで!
「ふわわ! コダマ、かっこいい、です!」
『ちょっと待っ……ぎゃあっ!』
 もきゅー! という勇ましい鳴き声とともにコダマがパリピ団にお見舞いするのは、容赦ないミサイルの雨。
 そしてまさに、ちゅどーんっと爆発するリア充もどきの騒がしいパリピ団へと、鐶と小雪は言って聞かせる。
「盛り上がるには、桜で十分!」
「お、お花見は静かに楽しみましょう」
 ――お酒もほどほどに、です! って。
大成功🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​
効果1【フライトドローン】LV1が発生!
【過去視の道案内】LV1が発生!
効果2【先行率アップ】がLV6になった!

遠野・野茉莉
アドリブ・連携など歓迎です。


ぱ、ぱりぴ……?
何のことか分かりませんけれど、なってしまうと大変な事になりそうな予感がします…。
まだまだ自信はありませんけれど…。
【デルタ】の一員として、ハニィちゃんとソフィアちゃんの仲間としてっ! 頑張りたいですっ。

えっと…。私はハニィちゃんの様に素早く動けませんから…。
そうですね。
ソフィアちゃんを守りながら、遠くから【聖花降臨】でぱりぴ団を攻撃してハニィちゃんをさぽーとしていこうと思います。
【勝利の凱歌】で私の気持ちがお二人に少しでも勇気を与えれるなら嬉しいです、ね。

(もし、ぱりぴ状態になりましたらてんしょんなどお任せしますっ。)


ハニエル・フェニックス
3
とゆー事で、私達【デルタ】のお仕事はこっちをやっつけちゃう事かな!
パーリィ自体は悪くないけど、私達の歌や音楽の方がきれいだって所を見せてやんないとね。
この速さで飛翔してれば狙いもつけられないはず。
あーゆーパリピにはなりたくないし、野茉莉ちゃんやソフィアちゃんがああなったら治さなきゃ……うーん、方法に迷う。
それはともかく、飛翔したまま空で羽撃いて光の羽を舞い散らすよ!
パラドクス通信で皆と連絡取って、ソフィアちゃんの黒猫部隊としっかり連携して一網打尽にしちゃおう。
未来予測があるから、野茉莉ちゃんの攻撃範囲に誘い込んでもいいね。
天使の光で浄化されて、いい子になりなさい!


ソフィア・ローザモンド

そうですね…!【デルタ】の力を合わせて頑張りましょう…!
それに…私達の歌や音楽の方がきれいだと証明もしたいです…!

野茉莉ちゃんに守っていただきつつ…明るく鼓舞するような曲を【演奏】することでお二人の気持ちをアゲつつ黒猫部隊を創造します…!
黒猫さん達には地上を素早く駆け回りながら手に持った剣で攻撃してもらったり…。【パラドクス通信】を隊長猫さんに渡しておくので…空のハニィちゃんと連携して地上を高速で走り回ったりしつつパリピ団を翻弄できるよう他の猫さんに指示を出してもらいます…!

パリピになってしまった時は申し訳ないですが…助けてください…!

(パリピ状態のテンションや口調はお任せします…!)


 満開に咲いた千本桜の下、皆で存分に満喫したお花見のひととき。
 そんな日常を楽しむことがディアボロスの力となるから。
 英気も積み上げた残留効果も十分、あとはクロノヴェーダの案件を全力で解決するのみ。
 とはいえ、今回対峙するは、グレモリー軍とグラシャラボラス残党軍という二つの勢力。
 けれど逆にそんなクロノヴェーダ同士の抗争を利用した、離間の計を狙って。
 グラシャラボラス残党軍と対話して彼らを逃がし、グレモリー軍を倒す作戦を取る事にしたディアボロス達。
 そして残党軍の嫉妬団と話をするのは、他の仲間にお任せして。
「とゆー事で、私達デルタのお仕事はこっちをやっつけちゃう事かな!」
「そうですね……! デルタの力を合わせて頑張りましょう……!」
 ハニエル・フェニックス(第七の天使・g00897)の言葉に、ソフィア・ローザモンド(どこにでも居た少女・g06906)も気合十分、こくりと頷いて。
 まだまだ自信はありませんけれど……と、遠野・野茉莉(蒼白月花・g05024)はこれから始まる戦いにちょっぴり緊張もしてしまうけれど。
 でもそれ以上に今、抱いている気持ちは。
「デルタの一員として、ハニィちゃんとソフィアちゃんの仲間としてっ! 頑張りたいですっ」
 ひとりだったら不安だけれど、ふたりと一緒ならばとても心強いし。頑張りたいって、そう思うから。
 他の仲間が残党軍と話している間、デルタの3人は力を合わせてグレモリー軍を迎え撃つ。
 そして、やって来たグレモリー軍の敵はというと。
『毎日が楽しいパリピ最高!』
『コンポで爆音、戦場にライドオン、玉ねぎはオニオン!』
『今日も俺達の歌はゴキゲン!』
 肩にコンポを担いで騒がしくパリピ最高を謳う、パリピ団である。
 デルタの皆の力で敵を倒すことは勿論なのだけれど。
「それに……私達の歌や音楽の方がきれいだと証明もしたいです……!」
「パーリィ自体は悪くないけど、私達の歌や音楽の方がきれいだって所を見せてやんないとね」
 自作の歌を聞かせてくるというパリピ団に、歌でも負けられません!
 けれど、敵は手強いクロノヴェーダには違いないから。
「パリピになってしまった時は申し訳ないですが……助けてください……!」
 相手の攻撃でパリピになった時の対処もお願いしておくソフィア。
 そんなソフィアやパリピ団の声に、野茉莉は瞳をぱちりと瞬かせて。
「ぱ、ぱりぴ……?」
 早速戦場に飛び交いまくっている、パリピという聞きなれないワードに首を傾けるけれど。
「何のことか分かりませんけれど、なってしまうと大変な事になりそうな予感がします……」
 もしもなってしまったら、何だか一大事になるような気がする。
 そして刹那、ハニエルは素早く天へと飛翔し、空から騒がしいパリピ達を見やりつつも思う。
 この速さで天を翔けている自分へは、狙いもなかなかつけられないだろうけれど。
「あーゆーパリピにはなりたくないし、野茉莉ちゃんやソフィアちゃんがああなったら治さなきゃ……」
 ふたりがパリピになってしまったらどう治そうかと……うーん、方法に迷う、と。
 ちょっぴり悩まし気に呟きを落とした、その時だった。
『お前も今日からパリピだろ?』
 パリピ団が早業でビビビーッと繰り出したのは、パリピになりたくなる光線!
 そして。
「何だかすごく、パリピになりたくなってきました……!」
「ふふっ、とても陽気な気分です、ね」
「ソフィアちゃん、野茉莉ちゃん!?」
 その光線に当たってしまった、ソフィアと野茉莉。
 ハニエルは何となく陽気な気分になっているようなふたりに、大きく瞳を見開くけれど。
「えっと……。私はハニィちゃんの様に素早く動けませんし……今、とても陽気な気分ですので……そうですね」
 野茉莉は気分をもっとアゲアゲにするために、先程楽しんだ桜並木の風景のように、空からひらひらと風華に聖なる光の花を降らせて貰って。
 ソフィアを守りハニエルをサポートしつつも、遠くからぱりぴ団にノリノリで反撃すれば。
(「私の陽気なこの気持ちがお二人に少しでも勇気とぱりぴの愉快さを与えれるなら嬉しいです、ね」)
 響く勝利の凱歌が、さらに皆の気持ちを爆上げします!
 そんな野茉莉に陽気に守られながらも。
 愉快なパリピテンションでソフィアが演奏するのは、ふたりの気持ちを明るく鼓舞してアゲるような曲。
 それから創造するのは、ファンシーでパリピな黒猫部隊!
「黒猫ちゃん達お願い……! みんなに幸せとアゲアゲの気分を届けて……!」
『!? ぐうかわMAXで、アゲアゲのやばたにえん……ふぎゃっ!?』
『まさにこれこそ可愛いの暴力……うぎゃっ!』
 地上を素早く駆け回りながら手に持った剣で陽気にアゲアゲ反撃する黒猫さん達に、色々な意味で悶えながらもやはり騒がしいパリピ団。
 そんな皆と連携をはかるべく、パラドクス通信でやり取りするハニエルであったが。
「ぐう……? やばたに……? よく分かりませんけれど、えっと……ぐうぐうの、やばたに、です」
「パリピになってしまいましたから、パリピらしくアゲアゲに歌います……!」
「ふたりともパリピになっちゃったけど、なんか大丈夫そう……?」
 ふたりの様子に、そう呟きを落とす。
 いや、いくらパリピになっても、この戦いは攻撃されたら反撃を繰り出すという逆説連鎖戦。
 パリピ光線で攻撃されたのならば、陽気にパリピ反撃するのです!
 そんな陽気になっているふたりに黒猫さんたち、騒がしいパリピ団が入り混じる状況はちょっぴりカオスだけれど。
 それはともかく、とハニエルは気を取り直して。
 パラドクス通信で引き続き皆と連絡を取りながら、黒猫部隊としっかりと連携をして。
 光の花を降らせ勝利の凱歌をノリノリで響かせる野茉莉の攻撃範囲にパリピ団を誘い込むように。
「天使の光で浄化されて、いい子になりなさい!」
 ――天使の羽の力……受けてみて!
 天を翔けながら、上空から大きく変化した翼でばさりと羽撃けば。
『ぐあっ!? だがやられても、パリピはいつだって愉快……!』
『それな! パリピ最高……ぎゃっ!?』
 心地よい風を巻き起こし光の羽を舞い散らして、パリピ団を一網打尽にしちゃいます!
大成功🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​
効果1【植物活性】がLV2になった!
【現の夢】がLV3になった!
【強運の加護】がLV5になった!
効果2【ロストエナジー】がLV6になった!
【リザレクション】がLV2になった!

花町・杏
嫉妬団の皆さんと対峙したら、

「誰かに…嫉妬するよりも…自分自身を…磨いて…自分だけの…幸せを…探しませんか?」

と頑張って説得してみます。巧く伝わらないようなら、そんな歌詞の歌を即興で作って歌ってみます

なんとなくでも好感が得られた気がしたら

「それで…空気を読めない…ペンギンさんが…皆さんを…襲おうとしているそうなので…ここにいると…危ない目に合うと…思いますので…逃げたほうが…いいのではないでしょうか?」

と頑張って提案してみます。

なお、すべてが終わってないので、空さんはそのままですが、和菓子(桜餅)とお茶はほこりをかぶらないように覆いをかぶせて、枕元に置いておきます


 嫉妬団を蹴散らすべく、戦場へとやって来たパリピ団。
 だが、他の仲間がパリピ団を迎え撃ってくれている隙に。
『うわ、本当にパリピの群れが来た!?』
『どうせ陰キャですよ……リア充許すまじ!』
『でも、パリピの武勇伝にされるのはいやだ……』
 どうするべきか迷っている様子の嫉妬団。
 このままリア充を爆発させようとパリピ団に挑んだところで、嫉妬団の敗北は濃厚。
 けれど、そんな迷っている嫉妬団へと頑張って声を掛けるのは、花町・杏(ぽややん天使・g00592)。
「誰かに……嫉妬するよりも……自分自身を……磨いて……自分だけの……幸せを……探しませんか?」
『幸せ……? ネットサーフィンしか能がなくて、彼女いない歴イコール年齢の俺が?』
『二次元の美少女を描きまくってる気持ち悪いワイが……なれるわけないしかない』
「ネットサーフィンできたり……美少女を描けるのは……すごいと……思います」
 陽気なパリピ団を前に、ますます卑屈になる嫉妬団に、杏は一生懸命そう頷いて。
『すごい? 俺たちが?』
『確かに……パリピには美少女は描けないかもしれない』
 嫉妬団にもっと巧く伝えられるようにと。
 杏が即興で作って歌うのは、彼らの自己肯定力を上げる歌詞。
 ――そのままでもあなたは素敵~♪ だから自分を磨いてみて~♪
 ――それが幸せへの一番の近道~あなたならきっとできる~♪
『ううっ、褒められるなんて滅多にないから、やばい心に染みる……』
『こんな嫉妬しかしない俺達のために、幼女が素敵な歌を歌ってくれるなんて……夢か?』
 そんなちょろい……もとい、彼らから好感が得られたような気がしたから。
 杏は改めて、頑張って提案してみる。
「それで……空気を読めない……ペンギンさんが……皆さんを……襲おうとしているそうなので……ここにいると……危ない目に合うと……思いますので……逃げたほうが……いいのではないでしょうか?」
『何? パリピだけじゃなくて、ペンギンまで……!?』
『そ、それは逃げた方がいいかもな』
 それから嫉妬団は顔を見合わせ、こくりと大きくひとつ頷くのだった。
 ―-だって俺達……幸せを探しにいかないとだしな、と。
 そしてちょろい陰キャ……いや、嫉妬団があたふたと無事に撤退していくのを見送りながらも。
 杏は、すべてが終わったら起こして欲しいと言っていた彼のことを思い出す。
 桜餅とお茶はちゃんと、ほこりをかぶらないように覆いをかぶせて、枕元に置いておいたのだけれど。
大成功🔵​🔵​🔵​
効果1【口福の伝道者】がLV4になった!
効果2【凌駕率アップ】がLV2になった!

一角・實生
パリピ団の歌は表情には出ないだろうけど内心衝撃を受けそうだ

何故なら――俺、音痴って言われていて
自分では音程通りに歌っているつもりなのに

俺の歌は他者にはこんな風に聞こえているのか?
これは騒音と言われても仕方ない
以前歌った瞬間にマイクが砕け散ったのもわかる
辛い

そういう意味でダメージを受け戦意は低下するだろう
負けるな俺
吞み込まれない(通常とは違う意味で)、やれる
なけなしの忍耐力で歌によるダメージを軽減しつつパラドクスで倒せるだけ倒したい

パリピの素晴らしさ?
ごめん、それどころじゃなくてよくわからなかった
でも花見は静かに楽しむ人もいるから
あまり騒々しくすると迷惑になるのもあるし
ここでやられておいてくれ


 残党軍の嫉妬団も無事に撤退しているようであるし、グレモリー軍のパリピ団も次々と仲間達に倒されていっている。
 もう大勢でつるんでいたパリピの姿も、あと僅か……であるのだが。
『俺の歌を聞いていけぇー!!!!』
「……!」
 マイクを片手にパリピから繰り出された、いかにパリピが素晴らしいかの自作ラップソングに。
 表情こそ変わらないように見えるが、内心大きな衝撃を受けてしまう一角・實生(深潭鷲・g00995)。
 そのパリピの歌も大概ひどい音痴だけれど。
 何故なら實生も――音痴だと、そう言われているから。
 しかも、ものすごく真剣に真面目に、自分では音程通りに歌っているつもりなのに。
(「俺の歌は他者にはこんな風に聞こえているのか?」)
 ……これは騒音と言われても仕方ない。
 パリピが刻むヤバラップに、實生は自分を重ねて戦意を失ってしまう。
 だが刹那……気付いてしまったのだ。
(「以前歌った瞬間にマイクが砕け散ったのもわかる、辛い……って、ちょっと待て」)
 そしてじっと緑金の瞳で見つめてみるのは、パリピのマイク。
 そう――砕け散っていないのだ。
 こんな騒音レベルの歌声なのに、パリピのマイクは砕けていない。自分の時は、秒で砕けたというのに。
 それはつまり――音痴対決で勝利したということである。
「…………」
 辛い。相当辛い。
 そういう意味でダメージを大きく受け、戦意が低下してしまう實生。
『お兄さん、一緒に歌わない?』
『あ、もしかして、歌が下手だったり?』
「……負けるな俺。吞み込まれない、やれる」
『ん? お兄さん真面目か?』
『カタブツそうなお兄さん、ラップ刻める?』
 ――俺はやれる。通常とは違う意味で。
 そう自分に言い聞かせ、實生はパリピソングによるダメージを軽減する。なけなしの忍耐力で。
 そして。
「……パリピの素晴らしさ? ごめん、それどころじゃなくてよくわからなかった」
 じゃきんっと増強された身体能力をもってグラナトゥムを構えてから。
「でも花見は静かに楽しむ人もいるから、あまり騒々しくすると迷惑になるのもあるし」
『!? ちょっ、お兄さん何……ぎゃっ!』
『え、待っ……うっ!』
『美女に射貫かれたかったパリピ人生……ふぎゃ!?』
『てかお兄さん、そんなに歌下手……うぎゃっ!』
 ――ここでやられておいてくれ、と。
 極めて高い命中率を誇る銃撃で、残っていたパリピ達を撃ちまくって殲滅してから。
 そうっと最後に、パリピのマイクも粉砕しておく實生であった。
大成功🔵​🔵​🔵​
効果1【完全視界】LV1が発生!
効果2【能力値アップ】がLV7になった!

●深き海のレヴィアタン
 倒すべき嫉妬団も撤退し、配下のパリピも全て倒されてしまった状況に。
『酒も女も与えると言って釣ったのに、所詮はただ浮かれていただけのパリピか』
 ふるりと首を振るのは、大きなペンギンさん。
 いや、パリピどもだって、酒と女を餌にただ利用しようとしただけにすぎない。
 だってこのペンギンさんは、卑怯かつ冷酷無情な性格の巨大なアークデーモン。
 グレモリー軍の指揮を任された『深き海のレヴィアタン』である。
 自己保身と地位の確立のため決戦には参加しなかったというのに、パリピはただ騒がしかっただけで役に立たなかった。
 ならば――自分が邪魔者を全て排除すれば、グレモリー軍の中での地位も上がるはず。
 それにこのまま、とぼとぼと帰るわけにはいかないから。
 深き海のレヴィアタンは、勇ましくその羽をぱたぱたとさせて。
『暴虐なるグラシャラボラスは死んだ。今こそ奪われていた地をグレモリー軍が取り戻す時!』
 邪魔に入ったディアボロス達を蹴散らさんと、クワッと猛々しい雄叫びをいざ、上げる。
月下部・小雪
お姉ちゃん(g00960:義姉)と一緒です。が、頑張ります!
りかんの策はとりあえず、成功、でしょうか?
な、なら、残るはペンギンさん退治、です。

奪われていた地を取り戻すのはペンギンさんじゃなく、ボク達です!
東京だけじゃなく、クロノヴェーダをやっつけて、全部全部、取り戻します!

巨大な波は【飛翔】でお空に飛んで回避、です。
か、かわいくないペンギンさんの攻撃なんて当たりません。

こっちは【巨大毛玉墜とし】で攻撃、です。
ペンギンさんなんてぺしゃんこにしちゃってください、コダマ!

※アドリブや連携も大歓迎


月下部・鐶
ふーん、奪われた地をとりもどす? ぬすっとトゲトゲしいってやつだね!
そんなにあたしたちのものを奪いたいっていうのなら、本当の暴虐っていうものを見せてあげるよ!

妹の小雪ちゃん(g00930)と合わせてアタック!

巨大な波が押し寄せてきたら、こゆきちゃんとタイミングを合わせて【飛翔】で空へ逃げるね
すかさずキャンバスに書き溜めておいた輪郭だけの鳥の絵を解き放つよ

作品名【冬のわたり鳥】
自分の意志で飛んでいく、輪郭だけの鳥の群れが、ペンギンの周りにまとわりついて体を凍りつかせるよ
動きが止まったところに小雪ちゃんに視線で合図! でっかいやつで、倒しちゃえ!

アドリブ、連携、大歓迎!


 色々と騒々しかったパリピ団を、皆の力で全て蹴散らしてから。
「りかんの策はとりあえず、成功、でしょうか?」
 月下部・小雪(おどおどサマナーところころコダマ・g00930)は、他の仲間が対応していた嫉妬団が撤退する様子を確認した後。
『酒も女も与えると言って釣ったのに、所詮はただ浮かれていただけのパリピか』
「な、なら、残るはペンギンさん退治、です」
 やたら邪悪感迸らせている眼前のペンギンさん――『深き海のレヴィアタン』へと向き直って。
『暴虐なるグラシャラボラスは死んだ。今こそ奪われていた地をグレモリー軍が取り戻す時!』
「ふーん、奪われた地をとりもどす? ぬすっとトゲトゲしいってやつだね!」
 クワッと猛々しく咆えるペンギンアヴァタール級へと、月下部・鐶(さいつよのお姉ちゃん・g00960)も決して負けずに言い放つ。
「そんなにあたしたちのものを奪いたいっていうのなら、本当の暴虐っていうものを見せてあげるよ!」
「奪われていた地を取り戻すのはペンギンさんじゃなく、ボク達です!」
 義姉の鐶の言葉に、小雪もコダマと一緒にこくこくと頷きながらも。
 こわいって、そうおどおど思うことも時にはあるけれど。
 ――東京だけじゃなく、クロノヴェーダをやっつけて、全部全部、取り戻します!
 でもそれ以上に心に生じるのは怒り。そしてその感情こそ、ディアボロスとして在るべき意義。
 それに自分は、ひとりではないから。
『は、お前らなど、波に飲み込まれて圧し潰されてしまえ!』
 羽をぱたぱたさせながら、刹那、レヴィアタンが巨大な波を発生させるけれど。
 鐶と小雪はふたり怯むことなく、顔を見合わせ頷き合って。
 お揃いのツバサのハートが飾られた髪を春風に揺らしながら、桜色の空へと大きく飛翔すれば。
「か、かわいくないペンギンさんの攻撃なんて当たりません」
 そんな小雪の言葉に、ペンギンさんがムキーッと目を向けた隙をついて。
 すかさず鐶が解き放つのは、冬の寒さに閉じ込められていた輪郭だけの鳥たち。
 寒い、冷たい、冬の寒さを往く鳥の群れたちは、巨大な波の冷気もその中に取り込んで。
 キャンバスに書き溜められていた冬のわたり鳥たちが自分の意志で春空を飛び交い、敵の周囲を舞えば。
『……!?』
 ペンギンの周りにまとわりついて、その巨体を凍りつかせる。
 そんな輪郭だけの鳥の群れの反撃に一瞬止まるレヴィアタンの動き。
 鐶はそれを見逃さず、素早く小雪へと視線で合図!
 ――でっかいやつで、倒しちゃえ! って。
 刹那、びしっとコダマへと声を掛ける小雪。
「ペンギンさんなんてぺしゃんこにしちゃってください、コダマ!」
 同時に、ぴょこんっと空高く飛び上がったコダマが、もきゅーっと。
 ジャイアント・モーラット・コダマへとその大きさを変化させれば。
 ――必殺、コダマ、墜としです!
『えっ、ふぎゃっ!?』
 逆にペンギンを押し潰さんと、勢いよく――どーんっ!
 絶妙な連携をはかりながら、姉妹ふたり合わせて、強烈アタックをお見舞いです!
大成功🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​
効果1【飛翔】がLV11になった!
【寒冷適応】LV1が発生!

花町・杏
※アドリブ、連携歓迎
ペンギンさんと邂逅

「あの…悪いぺんぎんさんは…南極に…帰ってくれませんか?」

なお、深海など別のところから来たとかの返答があった場合は

「じゃあ…そちらに…帰ってくれませんか?」

と言い返します

そして、

「さようなら~ グッバイペンギンさ~ん 故郷に~ おかえりくださ~い」

といったお別れの歌詞を〈歌唱〉し、敵の邪気を〈浄化〉する、幸せの聖歌で攻撃します

戦闘に勝利したら、約束だったので、お花見した場所に戻り、まだ空さんがお休みしていたら、頑張って揺すって起こそうとします

「全部…終わりましたから…そろそろ…起きてください」


エトヴァ・ヒンメルグリッツァ
連携、アドリブ歓迎

んっ……ペンギン
地上にペンギン……

……飲み過ぎたかな

とまあ冗談はさておき
東京奪還の為の助力は惜しまない
一歩ずつ、着実に

この土地は、大天使でもアークデーモンのものでもないさ
然るべき場所へ……還してもらおう

【飛翔】し機動力を活かして空中戦
戦場・戦況を偵察しつつ、相手の動きを観察
上空から攻撃を加えつつ、動きを制限して仲間の援護を行いつつ

ペンギン……俺が描きたかったので……
隙を看破し、相手の姿を描き出し攻撃させよう
良いフリッパーだな

反撃は未来予測し
神速反応で魔力障壁を展開、飛翔速度で回避を狙う
熱と冷気か……面白い攻撃だが
避けるにかぎるな


 お花見っぽい弁当も美味しくいただいて、確かに花見酒も堪能したのだけれど。
 戦場に駆け付けたエトヴァ・ヒンメルグリッツァ(韜晦のヘレーティカ・g05705)は、思わずじいっと見つめてしまう。
『く、小癪な……! 奪われていた地を取り戻すのは、我がグレモリー軍だ!』
「んっ……ペンギン。地上にペンギン……」
 何だかクエーッと喚いている、すごく大きな眼前のペンギンさんを。
 ペンギンは海とか南極にいる生き物かと思っていたが……此処は、大都会TOKYO。
「……飲み過ぎたかな」
 そう呟きを落としつつも、もしかして花見にはペンギンさんがつきものなのかもと。
 作ってきて貰った花見弁当の中身をふと思い返してみるも。
 ウインナーのタコさんはいたけれど、ペンギンさんはいなかった。
 けれど、この地を奪還するとか何とか、クロノヴェーダっぽいことを言っているのを聞いて。
 ……とまあ冗談はさておき、とエトヴァは気を取り直してから。
「東京奪還の為の助力は惜しまない」
 邪悪なペンギンを仲間と共に打ち倒すべく、敵へと向き直る。
 もう奪われないように、奪われたものを取り返すために……一歩ずつ、着実に、と。
 そして残党軍の嫉妬団を説得し撤退して貰うことに成功した後、花町・杏(ぽややん天使・g00592)もグレモリー軍を倒すべくやって来て。
 やはりエトヴァと同じくじいっと『深き海のレヴィアタン』を見て、こう告げてみる。
「あの……悪いぺんぎんさんは……南極に……帰ってくれませんか?」
 そんな杏に、謎に偉そうに言葉を返すレヴィアタンであったが。
『ただの南極じゃないぞ、故郷は南極の深海だ』
「じゃあ……そちらに……帰ってくれませんか?」
 さくっとそう言い返されて、軍での地位が確立できそうなのにおめおめと帰れるか! と羽をパタパタ憤る。
 けれど、ぷんすかしているぺんぎんさんは悪いクロノヴェーダであることは分かっているから。
 クエックエッと文句を言っていることにも構わずに。
 杏が歌唱するのは、敵の邪気を浄化する、お別れの歌詞を乗せた幸せの聖歌。
 ――あなたの心に幸福をお届けします。
「さようなら~ グッバイペンギンさ~ん 故郷に~ おかえりくださ~い」
 深海だか南極だか知らないが、故郷に帰った方がきっと幸福であるだろうから。
 むしろこの地の平和の為に、退場して貰うべきである。
 そんな響き渡る聖歌が彩る幸せの衝撃を受けつつ一瞬だけ、南極の海を思い出す風な様子をみせたレヴィアタンであったが。
『こんな夢になど惑わされないぞ、反撃の光線をくらえー!』
 左の赤き眼からは熱を、右の青き眼からは冷気を、びびびっと放ってくるも。
 敵の瞳が深き海の青であるのならば――ばさりと桜空に広げたエトヴァの翼や髪は、青は青でも、飛翔した空のような蒼。
 戦場や戦況、相手の動きを観察するべく巡らせるその瞳は、銀の煌めきと燃ゆる意思の炎を密かに秘めた蒼穹のいろ。
 そして上空から仲間の援護を行いつつも、さらりとエトヴァは隙を看破した刹那、描き出す。
「ペンギン……俺が描きたかったので……」
 ちょっと描いてみたくて何気にそわりとしていた眼前のぺんぎんの姿を、空中のキャンバスに。
 そして、相手がぱたぱたさせているペンギンの翼を見遣って。
「良いフリッパーだな」
 きゅっと立派に描いてみせれば、レヴィアタンへと攻撃を仕掛けるのは、実体を持った絵のペンギン。
『ぐ、絵の方が何となくイケペンギンなのが解せぬ……!』
 レヴィアタンは、そんな良いフリッパーでげしげししてくる自分を描いた絵の攻撃に文句を言いつつも。
 再びクワッと放ってくるのは、反撃の両目からビーム!
 エトヴァはすかさず未来予測を試み、神速反応をもって魔力障壁を展開しつつも。
「熱と冷気か……面白い攻撃だが」
 ……避けるにかぎるな、と。
 飛翔速度を駆使してできるだけ衝撃を回避せんと、ばさりと翼を羽搏かせ身を翻して。
『く、ちょろちょろと……この地の奪還の、邪魔をするな!』
「この土地は、大天使でもアークデーモンのものでもないさ」
 エトヴァは深く淀んだ海底のいろを向けてくるクロノヴェーダに、密かに煌めき纏う蒼穹の瞳を返しながらも告げる。
 ――然るべき場所へ……還してもらおう、と。
 そして杏も春風に乗せるように、桜空に歌を響かせる。
 グレモリー軍の敵達を倒すことも、勿論なのだけれど。
「全部……終わりましたら……起こしにいかないと」
 全部終わって事が解決した後、花見の時に約束した彼を、頑張って起こしにいかないといけないから。
大成功🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​
効果1【口福の伝道者】がLV5になった!
【液体錬成】がLV3になった!
効果2【凌駕率アップ】がLV3(最大)になった!

月見山・伊吹
【月日夫妻】
※連携、アドリブ歓迎だよ!


私達人類の土地を東京を横取りしようとするクロノヴェーダのとても悪ーいペンギンは退治しなきゃ!
しかしこの見た目でレヴィアタンとはねぇ…壮大な元ネタと違い過ぎるし名前負けしてないかい?
取り敢えずさっさと私達に東京を渡して寒い南極か深海に帰ってくれない?

このペンギンの津波攻撃は厄介だけど…【飛翔】と【水面歩行】と【神速反応】と【未来予測】を使って回避しつつ突破しちゃうから!デーモンのディアボロスを甘く見ないで!

津波攻撃を回避し他のディアボロス達と連携しながら接近戦を仕掛けて、
パラドクス『烈日』を使い多機能シャベルで粉砕するように敵を何度も何度もぶん殴る!!


月見里・千隼
【月日夫妻】
※連携、アドリブ歓迎


何故ここにペンギンが?
…ああ、クロノヴェーダか。
悪いペンギン退治開始だな。

後援に立ち回り援護射撃としてパラドクス『花鳥風月』を使い、
ディアボロス達に向けられた攻撃を弾丸や込められた風の魔力によって防御したり進路を切り拓いていく。
敵の攻撃は【神速反応】と【未来予測】と【強運の加護】で回避。

このペンギン…眼から熱と冷気の光線を放つのか。
ならば忌々しいその眼を潰ししておこう、パラドクス『花鳥風月』でな。
二度と光線を撃たないように、
桜も海も空も光も俺達も…この世の何もかもが見えなくなるように。

視界を奪われた気分はどうだ?
大事な人も何もかもを奪われた俺達の怒りを知れ。


 此処は東京23区内であるはずなのだけれど。
 駆けつけた月見里・千隼(清風明月・g03438)は戦場を一目見て、真っ先に抱く。
「何故ここにペンギンが?」
 眼前の存在への大きな違和感と疑問を。
『ぐぅ、決戦も敢えて参戦せずにこの地を奪還できる機を窺っていたというのに……邪魔をするな!』
 存在感溢れる巨大な体躯を揺らして、ぷんすか憤っているペンギンがそこにはいたのだから。
 けれど首を傾ける夫の隣で、月見山・伊吹(小春日和・g04125)はペンギンを見遣りながらも言い放つ。
「私達人類の土地を東京を横取りしようとするクロノヴェーダのとても悪ーいペンギンは退治しなきゃ!」
「……ああ、クロノヴェーダか」
 クロノヴェーダなのです、あのペンギン。
 そして妻のおかげで秒で疑問も解消すれば、あとはやるべきことは決まっている。
「悪いペンギン退治開始だな」
 もう二度と奪われないように、取り返すために……目の前の敵を倒すだけ。
 だがペンギンとはいえ、相手はアヴァタール級のクロノヴェーダ『深き海のレヴィアタン』、油断は禁物とはいえ。
 伊吹は、羽を怒りでパタパタさせている様子を改めてまじまじと見つつ口にする。
「しかしこの見た目でレヴィアタンとはねぇ……壮大な元ネタと違い過ぎるし名前負けしてないかい?」
『なっ、キュートさと猛々しさを兼ね備えた最強のこの見た目に、何を言う!? それに……』
「取り敢えずさっさと私達に東京を渡して寒い南極か深海に帰ってくれない?」
 クエックエッと物申さんとする言葉をさくっと遮って。
 そう言った息吹に、ぶんぶんと大きく首を振るレヴィアタンであるが。
『この絶好の機に、海に帰るわけないだろう。軍での地位確立のチャンスを逃すか!』
「!」
 刹那、レヴィアタンを中心に出現したのは巨大な波。
 それは深き海へと誘うかのように、あらゆるものを飲み込んで圧し潰さんと荒れ狂う。
「このペンギンの津波攻撃は厄介だけど……」
 伊吹は激しい荒波を確りと見据え、神速の如き反応と予測される未来をもって、空へと飛びあがり水面を駆ける。
 できる限り波の衝撃を軽減するよう回避を試み、そして眼前の高波にも怯むことなく突破するために……前へ。
 相手は、卑怯かつ冷酷無情な巨大なアークデーモンだけれど、でも。
「デーモンのディアボロスを甘く見ないで!」
『! ぎゃっ!』
 強烈な波にも屈せず素早く接敵した伊吹は、ぐっと多機能シャベルを握り締めて。
 発動させた『烈日』の威力を乗せ、思い切り眼前の敵を粉砕するべくシャベルを振り下ろす。
 殴れば大体どうにかなる、だから何度も何度も力一杯ぶん殴ります!!
 でも伊吹が怯まずただ前へと進み、波を超えることに専念できたのは、後方からの心強い援護があることをよく知っているから。
 ――疾風よ、吹き荒べ……。
 後方から援護射撃をするべく、千隼が朧月夜の引き金をぐっと引けば。
 伊吹の風の魔力が込められた弾丸が疾風を巻き起こし、彼女の身を守る盾となると同時に進路を切り拓いて。
 伊吹にシャベルでぼこぼこ殴られたレヴィアタンであるが、次に放ってくるのは、援護射撃を行なった千隼目掛けた反撃の光線。
「このペンギン……眼から熱と冷気の光線を放つのか」
 左眼からは熱、右眼からは冷気……性質の違う光線の軌道を予測しつつも。
 神速反応と強運の加護を駆使し、迫る衝撃をできるだけ回避するべく身を翻してから。
「ならば忌々しいその眼を潰ししておこう」
 千隼は再び朧月夜を構え、クワッと見開かれた赤と青の絶好の的を狙いすまして。
 再び、銀の円環が嵌められた指でその引き金を引く。
 ――二度と光線を撃たないように、桜も海も空も光も俺達も……この世の何もかもが見えなくなるように、と。
『なっ、ぐあっ! ふぎゃっ!?』
 そして再度彼の手で打ち出された、己の風の魔力秘める弾丸で、敵に隙が生じれば。
 揃いの銀の誓い煌めくその手で握る多機能シャベルで、再び烈日を展開した伊吹が、何度も何度もレヴィアタンを粉砕せんとぶん殴れば。
 堪らず呻く悪いペンギンに照準を定めつつも、こう言の葉を投げる千隼。
「視界を奪われた気分はどうだ?」
 ――大事な人も何もかもを奪われた俺達の怒りを知れ、と。
大成功🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​
効果1【怪力無双】LV1が発生!
【土壌改良】がLV2になった!
効果2【ロストエナジー】がLV7になった!

ハニエル・フェニックス
わ、このペンギンちょっと邪悪過ぎない?ソフィアちゃん(g06906)とやっつけちゃうぞ!
私はとりあえず光使いの力で輝きを放ちながら飛翔しよう。
ついでにエンジェル・ムーンから光の矢も放って敵の気を引いて、ソフィアちゃんの演奏に気付かれない様に頑張って飛び回る!
ついでに風使いもやっちゃえ、強い風を起こせれば音にも気付かれにくいはず。
これだけ桜が咲き誇ってる所だもん、ソフィアちゃんが桜の妖精さんを創造したらきっと張り切ってくれるよね!
妖精さんたちと一緒に戦って、今度はそっちに気を取られてる内に!
パラドクスで槍を生み出して空からアタックだ!


ソフィア・ローザモンド
【ハニィちゃん(g00897)】と一緒に…!

可愛いというには禍々しい子ですし思いっきりやっちゃいます…!

ハニィちゃんが空中で光ったりして注目を集めてくれるみたいなので…私は【光学迷彩】を使って少しでも隠れて行動できるよう挑戦してみつつ…こっそりと【演奏】に集中することで桜の妖精さんを創造します…!

妖精さんには小柄なのを活かして…ハニィちゃんに注目しているレヴィアタンの死角から攻撃をしたり…。時には妖精さんが攻撃を引き受けてハニィちゃんが動きやすいようにサポートをしてもらおうと思います…!

攻撃後に合流出来そうであれば…ハニィちゃんの無事を確認したり…戦いやすくしてくれた事にお礼を言いたいです…!


 ペンギンといえば、陸の上ではよちよちぽてぽて。
 フォルムもお顔もキュートな、みんなの愛されアニマル……のはずなのだけれど。
『うぐぅ、パリピもただやかましいだけの役立たずで、余計な邪魔も入るとは……おのれ、折角の軍での地位確立のチャンスをっ!』
 眼前のペンギンは、クワクワッと文句を言いつつも、ぷんすか羽をばたつかせている。
 その言動や悪さが滲みすぎている顔は、キュートには程遠く。
「わ、このペンギンちょっと邪悪過ぎない?」
 ハニエル・フェニックス(第七の天使・g00897)はそんな邪悪すぎるペンギンこと、卑怯かつ冷酷無情な性格だという巨大なアークデーモン『深き海のレヴィアタン』を見遣りながらも。
 ぐっと気合を入れるように、びしいっと言い放つ。
「ソフィアちゃんとやっつけちゃうぞ!」
「可愛いというには禍々しい子ですし思いっきりやっちゃいます……!」
 ハニエルの言葉に、ソフィア・ローザモンド(どこにでも居た少女・g06906)も大きくこくりと頷いて。
 いざ、心置きなく力を合わせて、邪悪なペンギンさん退治です!
『フン、やっつけるだと? お前ら小娘達など、この円らなおめめから放つ2種類の光線でビビーッと……っ、!?』
 円らでは確かにあるけれど、むしろぎょろりとちょっとこわい深き海の眼から、熱と冷気を伴う光線を放つレヴィアタンだが。
 同時に、そのギョロ目をさらに大きく見開いて天を仰ぐ。
 その視線の先には、光輝きながら春空をばさりと翔ける天使。
 さらに、天使の翼を象った弓状の剣・エンジェル・ムーンを手にすれば、刹那降り注ぐのは光の矢。
 けれどハニエルが空を縦横無尽に飛び回り、光の矢を射放つのは敵にダメージを与える目的ではない。
(「敵の気を引いて、ソフィアちゃんの演奏に気付かれない様に頑張って飛び回る!」)
 ペンギンは空を飛べない鳥であるし。レヴィアタンの意識を、自分へと向けること。
 ついでに風使いも駆使してみる。強い風を起こせれば音にも気付かれにくいはず、と。
 そして空中で光ったり飛びまわったりと、注目を集めるように派手に立ち回るハニエルとは逆に。
 光学迷彩を利用し、少しでも春色の風景に溶け込んで隠れつつも行動を試みるソフィアは。
 上空のハニエルにすっかりペンギンが気を取られている隙にこっそりと、演奏に集中する。
 奏でるのは、先程皆で楽しんだ春の景色にぴったりな、桜をイメージした和風な曲。
 そんなソフィアの姿と春の花たちを眼下に望みながらも、ハニエルは確信する。
(「これだけ桜が咲き誇ってる所だもん、ソフィアちゃんが桜の妖精さんを創造したらきっと張り切ってくれるよね!」)
 だって、みんなで見た千本桜は、美しくも満開に咲いていて。
 眺める自分達もわくわく、心も身体も楽しく踊ったから。
 ――全てを燃やす炎の力……。お願いします……フェアリーさん……!
 桜を思わせる和の旋律でソフィアが創造した可愛らしい桜の妖精さんたちだって、活き活きと元気いっぱいのはず。
 いや、桜の妖精たちは、ただ可愛いだけではなく。
『く、ちょろちょろと……ふぎゃ!?』
 小さな身体を活かして、ハニエルに注目しているレヴィアタンの死角から攻撃を仕掛けたり、時にはペンギン光線を彼女のかわりに引き受けたり。
 触れるとボカンッと爆発して、さらに相手を炎上させる桜吹雪をぶわっと舞わせたりと。
 ソフィアがお願いする通り、ハニエルが動きやすいようにサポートする役割を担って。
 そしてハニエルは、思った通り張り切って邪悪なペンギンを燃やさんとする桜の妖精さんたちと一緒に戦いながらも。
『うぎゃっ、く、近寄るなァ……!』
 光を放ちつつ空を翔ける自分から、ひらり桜花弁のようにレヴィアタンの周囲を飛ぶ妖精たちへと。
 敵の意識が移ったその瞬間を、決して見逃さずに。
 ――天使のように舞い……悪魔のように刺す!
 刹那、悪魔が持っていたという槍を生み出したハニエルが、空からアタック!!
『えっ? ……ぐわっ!!』
 踊るような動きから放った鋭利な槍で、敵を容赦なく突き刺します!
 そして堪らずこてんっと転がった邪悪なペンギンの元へと降り立って、決めポーズ!
 そんなポーズが決まった後、何気にちょっとレヴィアタンをげしげししているハニエルの無事を確認して、ソフィアはホッと安堵しながらも。
「ハニィちゃん……戦いやすくしてくれて、ありがとうございます……!」
 コンビを組んでの戦闘がとても上手くいったことに、満開に咲く桜のような笑顔をほわりと淡く咲かせるのだった。
大成功🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​
効果1【狐変身】LV1が発生!
【液体錬成】がLV4になった!
効果2【フィニッシュ】がLV2になった!

天音・梓
ペンギンですか
これはまた季節と言うか、場所外れな相手ですね
TOKYOにあなた方の居場所はありません
この場所は返して貰います、そしてあなたには塵か寒風吹きすさぶ何処かへとお還りいただきましょう

【飛翔】の速度も上がっていますね、翼を広げて飛び立ち【風使い】で私の周囲に風を纏って抵抗を軽減することによって速度を確保し、相手の光線の回避と撹乱に努めます

飛び回りながらボウガンに水の矢を番えつつ【神速反応】で狙いをつけて銀箭を放ったら、私自身も向きを変えて矢とは別方向からレヴィアタンに全速力で向かいます
向かいつつ大鎌を構え、矢による攻撃と重なるように風を纏った大鎌を叩きつけて【吹き飛ばし】ましょう


一角・實生
ペンギンなのに足元が引き締まっている……これは鍛えているな

俺も奴も見ようによっては鳥の仲間(?)
パラドクスを発動し背の翼を優雅にはためかせてみよう
お前と違い俺は飛べると自信ありげな雰囲気と表情で
頑張れ俺の表情筋、俺ならできる
生まれた隙を突いてグラナトゥムによる攻撃を叩き込むよ

光線は【未来予測】で発動タイミングを察知し空中へ【飛翔】、回避を試みる
被害の少ない方向へ誘導したい
念の為、カメレオンのような別々に視線が動くタイプでないか観察能力で情報を得ておきたい
ペンギンは可愛い生き物のはず
目が別々に動いたら衝撃だ

桜の花が散ったら次は葉桜を楽しめると聞いた
純粋にそういったものを楽しめる日が来るといい


藤崎・京一
可愛いペンギンの筈なのに、ちっとも可愛くないな。悪いペンギンはとっとと倒してしまうに限る。

ペンギン相手に効きはもしかしたら良くないかもしれないけど、俺の持ってるパラドクスの中では攻撃力強い方なんで【氷嵐】を使うよ。
て、ペンギンも氷系のパラドクス使うのか(汗)
「いいペンギンは愛でるが、悪いペンギンは倒させてもらうぜ。」

パラドクスの届く有効射程範囲ギリのところから攻撃する。俺は後衛だからね。前線で攻撃してる人達のサポート的な感じで立ち回るつもり。
敵から若干の距離を開けて戦うから、ペンギンのパラドクスはある程度避けられるかな。

「お前の悪業もここまでだ!」

煽っておく。

アドリブ・絡み歓迎。


 此処はTOKYOエゼキエル戦争のディヴィジョン……その名の通り、東京である。
 今回戦場となっている江戸川区平井駅周辺は、東京23区内ではのどかな印象だが、やはり都心にほど近い街である。
 そんな街にパリピたちがいるのは分かる、嫉妬団もいてもおかしくはない。
 けれど、グラシャラボラス残党軍に攻め入らんとしたグレモリー軍を指揮するアークデーモンが一番、この場に在るには異彩を放っている。
 そう、グレモリー軍を統べるアヴァタール級『深き海のレヴィアタン』は。
「ペンギンですか。これはまた季節と言うか、場所外れな相手ですね」
 天音・梓(雨兆す・g03821)の言う様に、どこをどう間違えたのか――大きなペンギンである。
 しかもペンギンといえば、よちよちと歩く姿がキュートな愛され感満載のアニマルなはずであるが。
『う、ぐ……暴虐なるグラシャラボラスが死んだ今、奪われていた地を取り戻す絶好の機会だというのに……貴様らのせいで……!』
「可愛いペンギンの筈なのに、ちっとも可愛くないな」
 いかにも邪悪そうな顔をした眼前のペンギンを見遣りつつも、藤崎・京一(緋色の陰陽師・g06919)に躊躇う様子はない。
「悪いペンギンはとっとと倒してしまうに限る」
 可愛くない悪いペンギンは、早いところ退治しちゃいます!
 だが相手はペンギンとはいえ、アヴァタール級のクロノヴェーダ。
 人を欺く事を好み、時には味方すらも利用する、卑怯かつ冷酷無情な性格の巨大なアークデーモンである。
 ぽてぽてまんまるボディーはやはりペンギンのものであるが。
 眼前の敵へと、じいっと注意深く目を向ける一角・實生(深潭鷲・g00995)は、決して見逃さない。
「ペンギンなのに足元が引き締まっている……これは鍛えているな」
 よちよちぺたぺた歩く可愛いペンギンのものとは思えないほど、その足はしゅっと精悍で。
 思惑通りにいかず文句をたれながらも、ぱたぱたさせている羽は力強さを感じる。
 これまで先行しているディアボロスの攻撃を受けて手負いの状態ではあるものの。
 そんな實生の読み通り、まず最初に仕掛けるべく動いたのは、レヴィアタン。
 熱と冷気の光線をその深き海の眼から、ビビビーッと放ってきて。
 若干敵から距離を取った後衛の位置取りをしている京一は、ペンギンの青い瞳から放たれた冷気のビームに思わず瞳を見開いてしまう。
「て、ペンギンも氷系のパラドクス使うのか」
 けれど前線で攻撃している仲間達のサポート的な立ち回りを意識しつつ。
 距離がある分、できる限り繰り出されたペンギン光線の軌道を見極め、躱すべく努めながらも。
 ――吹雪け氷の嵐。
 反撃にと刹那繰り出すのは、奇しくもペンギンと同じ氷系のパラドクス。
 だが相手が冷気の光線ならば、こちらは氷嵐――アイスブリザード。
 ペンギン相手に効きはもしかしたら良くないかもしれないけど……なんて、ちょっぴり心配にもなった京一であったが。
 レヴィアタンはペンギンとはいえ、でもそもそも、海でも水中でもなんでもない陸地で暴れているクロノヴェーダだから。
『ぐぅっ、小癪な……!』
「いいペンギンは愛でるが、悪いペンギンは倒させてもらうぜ」
 よろりとさらに大きく揺らぐ敵の姿に内心ホッとしつつも、そうびしっと言い放って。
 瞬間、戦場にばさりと広げられたのは、實生の背の大きな翼。
(「俺も奴も見ようによっては鳥の仲間」)
 そう、翼を持つ實生は、見た感じペンギンと同じ鳥の仲間……に、もしかしたら見えるかもしれないし。
 でも相手は鳥は鳥でも、ペンギンであるから。
 實生はこれ見よがしに、背の翼を優雅にパタパタはためかせてみて。
 展開したアルブスアウィスの効果に加え、はじめから密かに抱いている感情からか。
『……! う、ぐぐ……』
 白翼に意識を向けたレヴィアタンは、ぎりぃっ。
 ――お前と違い俺は飛べる。
(「頑張れ俺の表情筋、俺ならできる」)
 そう何気にめっちゃ頑張って、ドヤァと自信ありげな雰囲気と表情を醸し出す實生に。
 そんな飛べないペンギンをナチュラルにさらに煽るかのように、絶妙なタイミングでばさっと翼を広げて。
(「飛翔の速度も上がっていますね」)
 これまで積み上げられたディアボロスだけが使える効果を存分に利用し、空へと飛び立つ梓。
 そして己の周囲に風を纏い、抵抗を軽減することによって速度を確保しながらも、相手の攻撃の回避と撹乱を試みて。
『くそっ、ちょっと空を飛べるくらいなんだ! ペンギンは泳ぎが速いんだからな……って、ちょっ!』
 何気に飛べなくて悔しがっているペンギンへと、京一は再び仲間を支援するように覆い尽くす凍てつく吹雪を繰り出しつつ。
「飛べないお前の悪業もここまでだ!」
 空気を読んで、すかさず的確に煽っておく。
 そう言う京一も何気に飛べないけれど……むきーっと地団太を踏んでいるペンギンさんはそれを知らないから、煽りの効果は抜群。
 そして梓も、飛び回りながら水の矢を番える。
 春色に染まった晴天から銀の涙を降らせるかの如く――天泣をもって。
「この場所は返して貰います、そしてあなたには塵か寒風吹きすさぶ何処かへとお還りいただきましょう」
 ……TOKYOにあなた方の居場所はありません。
 雨霰と降り注がせるのは、銀箭によって射続けられる数多の矢。
 そして梓は急旋回して向きを変え、泣き続けるかような天から降らせた矢とは別方向から、全速力でレヴィアタンに接敵して。
 ぐっと構えるは、魂の選別と刈り取りを行う天使の大鎌。
 刹那、光を浴びて輝く水矢の鋭撃と共に、風を纏った獲物を振り下ろして叩きつければ。
『! なっ……!』
 白翼をはためかせながらも、仲間と共に生み出した敵の隙を突いて。
 この場に相応しくないペンギンに、グレモリー軍に、クロノヴェーダに……決してまた、奪われないように。
 實生はグラナトゥムの引き金を引いて、容赦なき衝撃を眼前の敵へと叩き込む。
 そしてついにレヴィアタンが地に倒れれば、ふと、春空へと緑金の瞳を向けて。
(「桜の花が散ったら次は葉桜を楽しめると聞いた」)
 はらりひらりと、舞い散っては積もる桜の彩りを――美しく散りゆくその様を見届けながらも、實生は思うのだった。
 ……純粋にそういったものを楽しめる日が来るといい、と。
大成功🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​
効果1【書物解読】LV1が発生!
【友達催眠】LV1が発生!
【使い魔使役】がLV2になった!
効果2【アクティベイト】LV1が発生!
【能力値アップ】がLV8になった!

最終結果:成功

完成日2022年05月21日