リプレイ
杏・紅花
決死の覚悟の寡兵も、怯んでる大軍も。誰も、ほんとは戦いたくないのにね
木や叢などの地形を利用して、【モブオーラ】で身を隠しながら、物資を運んでいる痕跡を探す
車輪の後、馬が通るなら馬糞も見つかるはず
筏を作るなら大量の木が必要だし、重くてそう遠くまでは運べないだろうから、伐採した跡を探してもいいかも
管狐の「天」にも偵察を手伝ってもらう
目は多い方がいい
発見したあとは慎重に
モブオーラつけていても派手な物音はご法度
できる限り陰を利用するか距離をとって尾行する
続く味方に知らせるために、簡単な目印残しとこうかな
「錦添花」で視界に入りにくい、木の高いところに紅を付けていこう
長月・夜永
★アドリブ&連携大歓迎
ナイよりマシで
下車の時に、影から取り出した
簡単な連絡を取れる無線機を仲間に手渡しておきます
先ずは【忍法・影渡り】で
兵に紛れ、影から影へ移動しながら『偵察』&『看破』で周囲の状況を確認
まぁ地形や人の流れを見ればある程度は拠点の位置は把握できるよね、、、
んー、、、アレは「錦添花」?
あはっ♪助かるなぁ
位置を確認出来れば
影渡りでササッと食料保管場所に潜入
確か、、、
焼き払うとか物騒なこと言ってた気もするけどその前に、、、
【光学迷彩】で姿を隠しながら
影の中【アイテムポケット】にどんどん食料を放り込み
倉庫の中を空っぽにしてしまいます
こんなもんかな?
さてと、、、みんなのもとに戻りますかぁ
エレオノーラ・アーベントロート
どこでもいつでも、兵站の大事さは変わりませんわね。
えぇえぇ、お任せくださいませ。拠点を焼き払うのは慣れていますわ。
それではわたくしは川沿いから探しましょうか。
川沿いで筏に組み立てるつもりなのか筏を事前に組み立てて運ぶつもりなのかは分かりませんが、どちらにせよ開けた場所が必要。
拠点を作った後で適した場所がない、なんてことにならないよう事前に見繕っているはず。
川沿いの筏を浮かべ乗り込むのに適した場所を重点的に「観察」「偵察」、敵の足跡など痕跡を見つけましょう。
痕跡を見つけたら遭遇戦にならないよう隠れながら後をたどり、拠点を探しますわ。
こうして隠れるのも後々派手にやる布石……うふふ、愉しみですわね。
奉利・聖
委細は承知しました
掃除にはまず、現状把握が重要です
どこに掃除すべきゴミがあるのか、よくよく理解しておきませんとね
差し当たってまずは…偵察がてら、動きを見に行くとしましょうか
それでは──『影気功』
【光学迷彩】と併せ、自身の痕跡を残さず…消えるといたします
そうして出入りする敵を見つければ、後は簡単なことです
バレないように追跡して、敵情を把握してしまいましょう
罠の有無、敵の数、物資の具合…よくよく<観察>していれば、自ずと分かるというものです
持ち帰った情報は共有しておくとしましょう
さて……見積もりは終わりました。
あとは実行し、つつがなく掃除を完遂するのみ
参りましょうか
神山・刹那
索敵は苦手なんだが、そうも言っていられんか
気配を殺しつつ、物音を立てない様にしながら索敵させてもらおうか
木の枝の折れ方や、地面の草の折れ方を見ながら、何か大きく、重い物が運ばれた痕跡を探す
痕跡を見つけたら、気配を殺しながらその跡を追っていき、話し声が聞こえたり、気配を感じたら茂みに隠れ、音を立てない様にしながら接近する
(成程。此処がお前らの陣か。一般人がいるかどうか気になるが、今は報告に戻るか)
「委細は承知しました。さっそく『掃除』にかかりましょう」
奉利・聖(クリーナー/スイーパー・g00243)はデッキブラシを手にしつつ、
「その前に、どこに掃除すべきゴミがあるのか、よくよく理解しておきませんとね」
と、辺りを見渡した。
「索敵は苦手なんだが……そうも言っていられんな」
神山・刹那(梟雄・g00162)は肩をすくめ、やはり周囲の様子を窺う。
耳を澄ますと、かすかに水の音が聞こえる。両軍が対峙している川の音であろう。ここからはまだ遠い。
川の後方には背の高い草が生い茂り、豊かではないが木々も茂っている。目標とする蜀の陣営は、そちらにあるのだろうか。
「どこでもいつでも、兵站の大事さは変わりありませんわね」
エレオノーラ・アーベントロート(Straßen Fräulein・g05259)はそう言って、にっこりと微笑む。それでいて、
「えぇ、えぇ。お任せくださいませ。拠点……聖さんの言うところの『ゴミ』を焼き払うのは、慣れていますわ」
と、拳を握った。
「どこで慣れたの……とは、聞かない方がいいかなぁ」
長月・夜永(は普通の女のコである・g03735)が苦笑する。
「そうですわね」
含みのある笑みを浮かべるエレオノーラ。
一方で、杏・紅花(金蚕蠱・g00365)は、ため息交じりに睫毛を伏せた。
「……決死の覚悟の寡兵も、怯んでる大軍も。誰も、ほんとは戦いたくないのにね」
「まったくです。でも、僕たちが頑張れば、その人たちの役にも立てますから。何でもいたしましょうとも!」
「うん、そうだね。頑張ろう♪」
聖の励ましに、紅花も気を取り直して「おー!」と手をあげた。もともと、物事を悲観するのは性に合わない。
さて。エレオノーラは川の方を指さし、
「筏の組み立てを川の近くで行うにせよ、組み立ててから運ぶにせよ。どちらにせよ、作業をするには開けた場所が必要です。
わたくしは、そちらから探してみようと思いますが」
と、提案した。
「そうですね。偵察がてら、動きを見に行くとしましょうか」
と、聖。
紅花も頷き、
「うん、そうだね。筏を作るなら大量の木が必要だし、そう遠くまで運べないだろうから……伐採した跡を探しても、いいかも」
「なるほど、了解♪」
そう言った夜永は、仲間たちに持ちこんだ無線機を手渡した。
「ないよりはマシ、って程度かもしれないけど」
探索が数キロに及ぶとなると、電波にも限界が来るかもしれない。
ともあれ。一行は川の近くから、徐々に遠ざかっていくかたち、そして徐々に別れていくかたちで捜索を行っていく。
「『天』、おいで」
紅花はクダギツネ『天』を呼び出し、偵察を手伝わせた。少しでも、目は多い方がいい。
背の高い草の間に身を潜めるようにして、紅花は油断なく進む。
「ん? あれは……」
眼を細めた紅花は、左右を確認した上で茂みを飛び出した。地面にしゃがみ込んで、そっと土を撫でる。地面に細く伸びている、踏み固められた跡。
「轍、だな」
「刹那さん」
「よう。
……考えてみりゃ、食料だの木材だの、重い物を運んでるんだ。その跡が残らないはずがない」
刹那が指さした方では、地面に落ちた枯れ枝が「何か」に踏まれて折れていた。
何かとは間違いなく、輜重兵どもの木兜流馬であろう。
『天』が呼ぶので近づいてみると、地面に落ちた馬糞を示して鳴いていた。
「うん、馬も使えば、そうもなるよね。
……近いかな?」
「そうだな」
ふたりは慎重に、その跡をたどっていく。
一方で、
「シッ……!」
「えぇ」
他方を捜索していたエレオノーラと聖は、何者かの気配を感じ、身を低くして息を潜める。
「そうか……飯……」
人の声だ。
「それでは、コッソリとね……」
注意深く気配を殺して、聖は近づく。
どうやら歩いているのは蜀兵の一団だ。後方にある拠点に戻り、資材を調達してくるよう命じられているのだろう。
見つけられたのは僥倖だった。この後を追えば、拠点にたどり着けるに違いない。
「気取られないよう、注意して進まねばなりませんね」
エレオノーラも蜀兵の後を追い、茂みを揺らさぬようゆっくりと進んでいく。
ここで、事を荒立てるのはまずい。
「……じれったくはありますが、こうして隠れるのも、後々で派手にやる布石と思えば。
うふふ、愉しみですわね」
「エレオノーラさん、声、声」
「あら、失礼」
思わず笑みが漏れていたらしい。口をおさえ、エレオノーラは肩をすくめた。
轍の跡は延々と続いていき、そして兵士たちもそれをたどるように進んでいる。
「んー、あれは」
周囲を窺っていた夜永は、視線を上げ、木々を見つめた。その1本に、紅が一筋塗られている。
「あはッ♪ 助かるなぁ」
それをたどった夜永は、目的の人物を見つけた。
「紅花さん」
「や。目印、わかった?」
紅花が眼を細めて笑う。ふたりは顔を見合わせて、互いに「シーッ」と人差し指を立てた。
まもなく、聖と、エレオノーラも姿を見せた。
彼らは相変わらず茂みに身を潜めていたが、その前には、まぎれもなく蜀軍の陣営があった。
平らな土地ではあるが、少しでも敵に見つかりづらい場所を選んだのか、周囲にはディアボロスたちが潜んでいるような背の高い草が茂り、灌木がちらちらと生えている。
蜀軍はその一角の草を刈りとり、周囲に柵をめぐらせて陣を築いていた。
「なるほど、あれが奴らの陣か。中に兵士が入っていったのが、気になるところだが」
と、刹那が眉を寄せた。
「戦いとなれば、彼らはさっさと逃げるでしょうから、抵抗するのは輜重兵のみでしょう。
つつがなく掃除を完遂するのみ、です」
「じゃあ、焼き払っちゃう前に……」
聖の横を、すすす、と夜永がすり抜けていく。仲間たちが止める間もあればこそ、夜永は陣営に忍び寄って柵を越えて行ってしまった。
「もったいないもんね」
食料庫とおぼしき天幕に忍び寄り、手当たり次第に荷物をかすめ取っていく。
しかし。
警戒厳重な陣営に忍び込んでも気づかれるのは時間の問題で、すぐに敵兵に誰何されてしまった。
「しょうがないな……!」
無理は禁物、夜永はさっさと遁走する。
確かに、これだけ集積されている物資を焼き払うのは、惜しいと言えば惜しい。狙うとすれば……。
「襲撃と同時進行でやるしか、ないか」
肩をすくめ夜永は柵を乗り越え、茂みの中に消えた。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【モブオーラ】LV1が発生!
【アイテムポケット】LV1が発生!
【動物の友】LV1が発生!
【光学迷彩】LV1が発生!
【神速反応】LV1が発生!
効果2【フィニッシュ】LV1が発生!
【先行率アップ】LV1が発生!
【命中アップ】LV2が発生!
【アヴォイド】LV1が発生!
夏候・錬晏
※連携アドリブ歓迎
※残留効果活用
仲間が拠点を見つけたところで合流
流石の手際だな
「なるほど…飢えを潤し兵を動かすか」
士気を保っているのが兵糧なら
それを奪えば士気は砕けるという寸法か
案内人の説明に納得する
「武器や資材の破壊は私が担おう」
隠密や頭を使う事より性に合っている
愛刀の黒龍を携え<地形を利用>しながら拠点の中へ
兵の動きを見て武器庫に当たりを付けると
その一帯を【平穏結界】で覆ってまずは空間内の敵を一掃
武器もだが流馬もついでに破壊しておこう
木材は利用できないように細かく〈両断〉しておけばいいかな
空間に侵入してきた敵は即座に<薙ぎ払い>排除
結界の外に異常を悟られる前に迅速に行動する
結島・蘭杏那
隠密行動とか索敵とか性に合わないから敵部隊哨戒任務は他の人に任せるわ♪とりあえず拠点を襲撃して敵の物資を破壊するわよ!でもただ運に頼って拠点を探しても中途半端になるから、ここは【パラドクス通信】を使って哨戒任務してる人と連絡を取り合って拠点の場所を突き止めて襲撃よ。
襲撃の基本は迅速に、、短時間に。一般人の兵士の事を考えると食糧は気が引けるわね。まぁ無理な渡河を阻止するために先ずは筏の材料から狙っていくわ。【貫通撃】で穴を開けるように筏の材料を壊していくわ。輜重兵もできるだけ減らしたいけど物資の破壊優先ね。
「見つけたのね、了解♪」
敵陣発見の知らせを受けた結島・蘭杏那(剣の舞姫・g01039)は、すぐさま馬首をそちらに向けた。
「さすがの手際だな」
仲間たちを賞賛しつつ、夏候・錬晏(隻腕武人・g05657)も後に続く。
「飢えを潤し、兵を動かすか……」
偃月刀を手にしたまま走る錬晏は、「なるほど」と大きく頷いた。
クロノヴェーダによる苛烈な支配に置かれた民にとって、豊富な食料は文字通り垂涎のものであろう。軍を率いる麋芳がそれによって兵の士気を保っているというのならば、
「それを奪えば、士気は砕けよう。理にかなっている」
「兵士のことを考えると、食料を奪うのは気が引けるわね」
蘭杏那は眉を寄せた。
「やむを得まい。彼らを救うためだ」
襲撃の間に食料をかすめ取っていく手も、なくはなかろうが……。
そうこうしているうちに、ふたりの目の前には蜀の陣が迫っていた。
あれこれと考える必要もない。
「誰かッ!」
軍門に立ち誰何する輜重兵ども目がけ、蘭杏那は愛馬を飛び込ませた。
「ギャアッ!」
『オキナ』の蹄が、敵兵を蹴り飛ばす。
「私は筏の材料から狙っていくわ! 無理な渡河を防がないと」
「わかった。武器や資材の破壊は、私が担おう」
ふたりは散って、それぞれに襲撃を開始した。
「武器庫は、あちらか?」
「ディアボロスかッ!」
錬晏の前に立ちはだかった輜重兵どもは、木兜流馬を連ねて行く手を遮った。その後ろから放たれた矢が、錬晏に襲いかかる。
「生涯を賭して磨き上げた武を、舐めてもらっては困る!」
錬晏は左手1本で愛刀を回し、飛来する矢のことごとくを薙ぎ払った。
「連ねた『城』にも、隙はある!」
跳躍した錬晏は灌木の枝に飛び移り、そこから木兜流馬の城を跳び越えた。
繰り出された鋭い突きが、敵兵の頭蓋を割る。
「これで、しばらく時間も稼げよう」
敵兵は次々と押し寄せてくるだろうが、【平穏結界】に覆われた空間に気づくのは時間がかかるだろう。
木兜流馬もろとも輜重兵どもを斬り捨てつつ、錬晏は立てかけられていた槍を両断し、矢をへし折った。
「その間に、できるだけ破壊してやるわ」
「させるものかッ!」
天幕の陰に潜んでいた輜重兵どもが一斉に立ち上がり、矢を放つ。
とっさに『オキナ』を跳躍させた蘭杏那は、空中でその背を蹴って、跳んだ。
「さぁ、私を捕まえてご覧なさい♪」
着地した蘭杏那の四肢に、電流が絡みつく。蘭杏那はその硬化した四肢で敵中を駆け回り、電流を浴びた敵兵を十文字槍で串刺しにした。
ふたたび跳躍して敵をやり過ごした蘭杏那は、積み上げられていた丸太に槍を繰り出す。数本の丸太がひとまとめに砕け散った。
「襲撃の基本は迅速に……よね!」
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【平穏結界】LV1が発生!
【パラドクス通信】LV1が発生!
効果2【ガードアップ】LV1が発生!
【命中アップ】がLV3になった!
神山・刹那
やれやれ。全く、手癖の悪い奴がいたもんだ
まぁ、勿体無いって思うのもわかるがな。なら、盗みやすい様気を引いてやるか
静寂陣で隠れて矢を撃ち込もうとしてる場所にだいたい見当をつけたら、その周囲の木、草ごと、神風で油断してる相手ごと斬り捨てる
「気づいてないと思ったか?離れてれば安全と思ったか?ちゃんと、そう言う相手に対する手段くらい用意してる。じゃあな。地獄で閻魔様によろしく」
神山・刹那(梟雄・g00162)は跳躍し、柵を乗り越えた。そこはちょうど、食料庫だった。しかし、荒らされた跡がある。
「やれやれ、まったく。手癖の悪い奴がいたもんだ」
夜永のことを思い出して刹那は笑い、
「まぁ、もったいないと思うのも分かるがな」
これだけの食料を丸ごと奪い人々の助けとすることが出来れば、さぞかし小気味よいであろう。
しかし残念ながら今はもはや、そうしている時間はなさそうだ。
「ギギィッ! 止めろ! 物資を失うわけにはいかん!」
輜重兵どもは怒声を上げ、錬晏たちを追いかける。
破壊工作は、まだ十分とは言えまい。
「……なら、気を引いてやるか」
刹那は蘭杏那を追う敵兵の前に割って入り、
「ここは任せろ!」
「ありがと!」
蘭杏那を見送った刹那は、敵兵を相手に存分に暴れ回る。
「おのれッ!」
手強いと見た敵兵は押し寄せてくることをせず、遠巻きに刹那を囲んだ。
踏み込もうとした刹那だったが、ピクリ、と眉を動かした。
「斬撃を飛ばすのは苦手なんだが、四の五の言っていられんか……!」
一度鞘に収めた刀が、次の瞬間には抜き放たれていた。
「ギャアッ!」
天幕の陰に身を潜め、刹那を狙っていた輜重兵ども。そこに真空の刃が襲いかかり、1体は額を割られ、1体は腕を両断された。
「気づいてないとでも思ったか? 離れていれば安全と思ったか?」
刹那は「残念だったな」と、笑みを浮かべ、
「そういう相手に対する手段くらい、用意してる。じゃあな、地獄で閻魔様によろしく!」
再び、敵中に飛び込んだ。
その間に錬晏と蘭杏那は、十分に物資を、とりわけ渡河に必要な木材を破壊していったようだった。
何かの火が、戦いが続いている間に天幕に燃え移ったのだろう。もうもうとした煙が、辺りを包み始めていた。
大成功🔵🔵🔵
効果1【一刀両断】LV1が発生!
効果2【命中アップ】がLV4になった!
フロッシュ・ギルアダー
ぶっ壊すのはむこーの、人達に任せて……アタシは、その時間稼ぎをするため、こっちで大暴れしてやるじゃん!
突撃のダッシュ!走りながらトンファーブレードで、挨拶がわりに数人へ、斬撃だ!
さー、やってやるぜー!
目にもとまらぬ早業回避と、残像を作っての幻惑回避を、使い分けながら駆け回り……隙を見つけしだい、武器を用いた連撃で、打ち砕く!
近接だけじゃーなく、嵐の異能【JET】による、風の槍の連射も、使い分けていこー!
ここで大技、決めてやるじゃん……来い!バルダラックー!
幻術兵を、衝撃波でぶっ壊せ!暴風の牙で、両断しちゃいな!とことん、暴れ回ろーじゃん!
勢いに乗り、アタシも後ろの術者に、貫通撃を叩き込むぜー!
ア・ンデレ
アンデレちゃんは祈祷師兵の頭を殴り飛ばす。
アンデレちゃんは祈祷師兵の頭を殴り飛ばす。
アンデレちゃんは祈祷師兵の頭を殴り飛ばす。
アンデレちゃんは鬼神変によって巨大化した腕で祈祷師兵の頭を殴り飛ばしていた。
「たいくつだ……。」
アンデレちゃんは関羽が来るのを待っていた。
本当は大砲やブレスで効率よく倒せたけど、関羽を待つために、一体ずつゆっくりと倒していった。
アンデレちゃんは強い敵と戦いたい。
「こんなよわいてきじゃ、アンデレちゃんはまんぞくできないよ。
はやくこないかな、かんう。」
アンデレちゃんは溜息をつく。
まるで恋人を待っているかのようだ。
「なんだ、あの火は!」
敵陣を悠々と見やりつつ、兵士たちが戻ってくるのを待っていた麋芳。
しかし兵士たちはいつまで経っても戻ってこず、それどころか輜重の陣からはもうもうと煙が立ち上っているではないか。
「物資を失うわけには、いかん! ついてまいれッ!」
麋芳は得物をひっつかみ駆け出そうとしたが、
「お待ちを! 麋芳様がこの陣を離れるわけには……」
と、祈祷師兵どもに止められると、思い直し、
「えぇい、ならば貴様らが行ってまいれ!」
と、促した。
祈祷師兵どもは急いで輜重の陣へと向かったが、姿を見せたのは蜀兵でも輜重兵でもなく、フロッシュ・ギルアダー(ソニック・ホリック・g00750)であった。
「ぶっ壊すのは、むこーの人たちに任せたから……アタシは、こっちで大暴れしてやるじゃん!」
敵兵が身構える間もあればこそ、フロッシュはハンミョウの顎を模したトンファーブレードを握りしめ、突進する。
「さー、やってやるぜーッ!」
「このッ……!」
肩を裂かれた祈祷師兵は怒りに顔を歪め、ねじ曲がった杖を天高く掲げる。周りの祈祷師兵どももそれに続くと、フロッシュの周りに無数の兵が湧き出てきた。
それは幻術に過ぎないのではあるが、フロッシュを殺しうる幻術である。襲い来る幻の兵の刃を、フロッシュは戦場を駆け巡り、避ける。
「もうひとり、いるぞ!」
祈祷師兵が、木兜流馬が残した轍の残る道に立つ、ア・ンデレ(すごいぞアンデレちゃん・g01601)を見つけた。
当のア・ンデレといえば、べつだん隠れるつもりもなく突っ立っていて、
「はぁ……」
と、ため息交じりに、半開きの眼で祈祷師兵どもを迎え撃った。
ア・ンデレに流れる鬼の血によって両腕は大きく膨張し、その拳は自身の頭を越える大きさとなる。
その拳で、襲い来る祈祷師兵の頭蓋を無造作に殴り飛ばした。
「ここで大技、決めてやるじゃん!」
襲い来る幻術を相手にさすがに無傷とはいかなかったが、フロッシュはその痛みをものともせず、
「アタシの、内にいるんだろ……来い! バルダラックーッ!」
自らの内に潜む巨蟲を召喚した。
「暴風とともにぶっ壊せ! とことん、暴れまわろーじゃん!」
歪な牙を持つ異形の存在は、暴風とともに敵陣に乗り込み、その顎で祈祷師兵どもをかみ砕いていく。
「やったぜ! ……アンタの方は、どうだ?」
振り返るフロッシュ。
ア・ンデレの方にも、敵兵は群がっていた。杖を突きつけて術を発動させ、体内に邪悪な力を潜り込ませる。
痛みを感じないはずもないが、ア・ンデレはゆっくりと歩を進め、祈祷師兵の頭を殴る。ぐしゃり、と頭蓋が砕ける音が、大きく響いた。
「……さっさと片付けないのか?」
フロッシュは首をかしげたが、ア・ンデレはため息交じりに首を振る。
「たいくつ……。
こんなよわいこうげきじゃ、アンデレちゃんはまんぞくできないよ」
彼女ほどの実力者であれば、もっと多数を相手取ることもできるであろう。しかしア・ンデレは、あえてそうしなかった。
「はやくこないかな、かんう……」
敵将の名を呼ぶ声は熱を帯びて、恋い焦がれる者の名を呼ぶかのごとくであった。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【友達催眠】LV1が発生!
【怪力無双】LV1が発生!
効果2【ダメージアップ】LV1が発生!
【能力値アップ】LV1が発生!
夏候・錬晏
※連携アドリブ歓迎
※残留効果活用
拠点の物資はあらかた破壊できたか
これだけ暴れれば、首魁が様子を見に来るだろうから
駆けつけたところを迎え撃とう
好戦的な味方の様子を見て士気は上がるが
関羽と戦いたいかと言えば
「…複雑だな」
正直な気持ちを溢すも
短く息を吐き気持ちを切り替える
兎にも角にも目の前の敵だ
【光学迷彩】でぎりぎりまで身を潜め術師を強襲
防御ごと<両断>する
幻術兵は偃月刀で<薙ぎ払い>攻撃をいなしていく
もし一般兵がうろついているようなら
巻き込まれないように【罪縛りの鎖】で縛り上げよう
さて、かの軍神は来るだろうか?
結島・蘭杏那
さぁ敵の施設は破壊したから残すは麋芳…の前に護衛しているトループス級の祈祷師兵ね。関羽が来るかもしれないんで時間を掛けてられないからササッと…何度も倒してるトループス級から一気にいくわよ!それにしてもこの辺りは蟲将が多いわね。
相手が幻術で兵を生み出してくるなら私はそれ以上に刃物を召喚して放つわ。出てくる兵には【残像】でかき乱しながら【臨機応変】に対応し、【連撃】で攻撃して【貫通撃】で大量の敵を穿いて倒していくわ。(シハバちゃんに貰った虫さんクッキーをバリボリ食べながら)
「さぁ、敵陣は破壊したから残るは麋芳……の前に、祈祷師兵ね」
「慌てて様子を見に来たな」
結島・蘭杏那(剣の舞姫・g01039)と夏候・錬晏(隻腕武人・g05657)は、煙を上げる陣に向かってくる祈祷師兵どもを見つけるや、得物を手に敵中に飛び込んだ。
「一気に行くわよ!」
無双馬『オキナ』の駆ける勢いのまま、蘭杏那は十文字槍を繰り出す。肩を貫かれた祈祷師兵は突き飛ばされ、茂みの中に倒れた。
「新手か……ッ!」
敵は、【光学迷彩】に包まれた錬晏の姿を捉えることが遅れた。錬晏は既に間合いに入り、大上段から振り下ろした偃月刀で、祈祷師兵を袈裟懸けにする。
「ギャアッ!」
「おのれ!」
祈祷師兵どもが2人の方に向き直る。敵が奇怪にねじくれた杖を突きつけると生い茂る草が歪んだように感じ、そこからおびただしい兵が湧き出てきた。
「幻影とはいっても、油断は出来ないけれど……」
手綱を引いて『オキナ』を止めた蘭杏那は、首をめぐらせて襲い来る幻影の群れを睥睨した。
「来い、刃よ! そして、舞乱れ切り刻め!」
太古の時代から、この三国の時代、さらには近代現代まで、ありとあらゆる「刃」が虚空より召喚され、敵へと襲いかかった。それらは幻影の兵を貫き、祈祷師兵どもに突き刺さる。
「関羽が来るかも知れないんだから、時間はかけてられないわ」
さらに襲い来る敵を、蘭杏那は残像が残るほどに素早い動きで敵陣を駆け、かき乱していく。
「えー。かんうと、たたかおうよ」
などと言うア・ンデレに、錬晏は苦笑を浮かべた。
「関羽か……」
意気軒昂な彼女の戦いぶりには大いに励まされる。しかしながら、
「是が非でも戦いたいかと問われれば……複雑だな」
物資が集積されている蜀の陣は破壊し尽くし、その混乱の中で、筏にする木材を調達に来た兵士たちは逃げ散った。河岸の陣にいる兵士たちも、祈祷師兵ども、そして師旅を率いる麋芳がいなくなれば、逃げ散るだろう。
許昌への攻撃は頓挫し、ここでの戦いの目的は十分に達せられると言える。
「無理にそれ以上を狙う必要も、ないと言えばないが」
「えー」
「兎にも角にも、まずは目の前の敵だ!」
錬晏は肺腑の空気を鋭く吐き、敵へと迫る。幻影の兵が繰り出す刃がわずかに脇腹をかすめるが、多少の傷など省みず偃月刀で薙ぎ払い、祈祷師兵を貫く。
武器に宿った猛毒が敵兵を蝕み、祈祷師兵は喉をかきむしりながら、泡を吹いて倒れた。
「この辺り、ずいぶん蟲将が多いみたいだけれど……それも、これまでね」
蘭杏那の放った刃が、祈祷師兵を切り刻む。
「ぐ、ぐ……!」
敵兵はそれでもなお、杖を振るおうとしたが、錬晏が水平に薙いだ偃月刀が、その首をはね飛ばした。
「さて……片付いたみたいだけれど」
蘭杏那は懐から取り出したクッキーを、口に放り込み、辺りを見渡す。
「これだけ暴れれば、麋芳も様子を見に来るだろう。そこを迎え撃てばいいが……」
錬晏は額の汗をぬぐい、
「さて、『軍神』はどう動くか」
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【罪縛りの鎖】LV1が発生!
【エアライド】LV1が発生!
効果2【ロストエナジー】LV1が発生!
【命中アップ】がLV5(最大)になった!
神山・刹那
なるほど。少し知恵が働く程度の小物か
関羽はここまでこないのかね?あぁ、すまん。俺はお前には欠片も興味がない。関羽をここに呼ぶための餌のようなもんだ
来ないなら仕方ねぇ。お前を倒して終いだ
頭に来たか?隙ができてるぞ。策士気取り
堅忍果決で守りに徹するのであれば、あえて戦いを放棄し、背中を向けて帰るそぶりをし、戦う気も失せたと言いながら歩き、相手を逆上させ、怒りに任せて飛び込んできたところを斬り捨てる
「だから、お前は餌なんだよ。こんな挑発に乗ってるようじゃ、関羽の代わりなんてつとまらん。失せろ。策士を気取りたいなら前線に出てくるな」
「何をやっておるのだッ!」
様子を見に行かせた祈祷師兵どもが、戻ってこない。
もはや麋芳は苛立ちを隠せず、近くにあった樽を蹴飛ばした。樽は砕けながら飛び、天幕の柱をへし折る。自らに覆い被さってきた幕を、麋芳は癇癪を起こしながら引き裂いた。
「えぇい! 貴様ら、すぐにでも川を渡れるようにしておけ! 泳いででもな!」
雑兵たちに言い残し、麋芳はドスドスと踏みならす足音も荒々しく、祈祷師兵どもの後を追う。
「やっと来たか」
麋芳が行く前に、神山・刹那(梟雄・g00162)が立ちはだかった。
が、
「……なんだ、お前か」
と、とたんに興味が失せたようにため息をつく。
「なんだとは、なんだ!」
「すまん。俺はお前には欠片も興味がない。少し知恵が働く程度の、小者にはな」
刹那はそう言って、
「関羽は、ここにはいないのか?」
と、左右に視線をめぐらせた。それがいないと分かると、とたんに興味が失せたように、麋芳に背を向けて立ち去ろうとした。
怒りで顔を赤黒くしているのは麋芳で、
「貴様ッ!」
それまでは刹那を前に警戒をしていたものの、それをかなぐり捨てて斬りかかった。
振り下ろされる大剣は、頭蓋どころか大岩さえも両断できよう。
しかし、斬られたかと思われた刹那の姿が、かき消える。
「示現流には、こういう技もあるのさ」
斬られたのは分身であった。凄まじい速さの脚捌き。それが生み出す分身が繰り出す刀が、麋芳の胴を割る。
「ぐ……!」
刹那は鼻で笑い、
「こんな挑発に乗ってるようじゃ、関羽の代わりなんて務まらん。
失せろ。策士を気取りたいなら、前線に出てくるな」
そう言われて、引き下がる者もいない。麋芳はなおも斬りかかってこようとしたが……。
「……撒いた餌が、効いたか?」
大成功🔵🔵🔵
効果1【神速反応】がLV2になった!
戦場に、蹄の音が響き渡る。軽やかに、しかし力強く。
『赤兎馬』という、天下無双のクロノ・オブジェクト。それに跨がるは、身の丈9尺。堂々たる髭を持つ、偉丈夫である。
「麋芳! 渡河は任せよというから黙って見ておれば……なんという体たらくよ!」
「これには、多少の手違いが……戦ともなれば、机上の策が狂うこともあり……!」
「黙れッ!」
関羽の怒気が、辺りの空気を震わせる。
「汝はさっさと陣へ戻れ! 師旅を立て直し、急ぎ渡河せよ!
さもなければ、汝の高言、軍法にのっとって処してくれよう!」
「もとより、そのつもりでありました」
関羽の怒りを浴びた麋芳は、身を震わせつつも、ムッとした顔で背を向ける。
関羽はその後ろ姿を見送りもせず、
「さぁ、こい。ディアボロスども」
と、腕を回した。
神山・刹那
よぅ。関羽
あんたと戦り合うのはこれで何度目だろうな
あんたからすれば俺は至極弱小な点でしかないだろう
が、だからこそ俺は滾る
このけし粒のような身でもって、果てなき道を踏破しようと願う
この胸の高鳴り、武に生きる者なら逆らえないものよ
さぁ、行くぞ!関羽雲長!俺の渾身の一太刀、受けれるものなら受けてみろ!
赤兎馬天駆で駆け上がられる前に、神速反応で先手を取り、大上段に構えながら雲を裂き、大地も砕けよと言わんばかりの渾身の一太刀を打ち込む
関羽の攻撃は、急所と致命傷にならないことにだけ注意する
「ふふふ。最強に一撃必殺。無いと知りつつ、その境地を求める俺は大馬鹿者。だからかな、今この瞬間が堪らなく楽しい」
レオネオレ・カルメラルメルカ
『イヒヒヒ。あっしはしがないウィザードでさぁ……』
一人称は「あっし」
二人称は年上・同年代「(名前)のダンナ(姐サン)」
年下「(名前)の坊っちゃん(お嬢ちゃん)」
他者との連携やアドリブOKです。
言動は三下ですが演技であり、相手を油断させてからの攻撃が好きです。
演技が通じないと粗暴になり、一人称も「オレ」になります。
技能を使い、できることは何でもやります。
パラドクスは指定した物をどれでも使用し、多少の怪我でも積極的に行動します。卑怯者ですが、他のディアボロスに迷惑をかける行為はしません。例え依頼の成功のためでも、公序良俗に反する行動はしません。
あとはおまかせ。よろしくおねがいします!
夏候・錬晏
※連携アドリブ歓迎
※残留効果活用
そこにいるというだけで、この存在感
俺自身も何度目かの解遁
そろそろ威圧感に気圧される段階も過ぎた
来てしまったなら、腹を括って戦うまで
「言われなくとも。夏候・錬晏、参る!」
仲間が一騎打ちを望むのであれば手出しはしたくないが
ただ倒されるのを黙ってみている訳にもいかない
仲間の攻撃に合わせ咆哮を響かせる
背を向けた麋芳にも届けばいいが
本命は目の前の関羽だ
<衝撃波>と【泥濘の地】で踏んばる足元を揺らし突きの矛先を逸らす
ディフェンスで割り込み【怪力無双】で鍔競り合いに持ち込めば
仲間が大一撃を叩きこんでくれる
一寸の隙を突き鎧の弱い所へ【一刀両断】も放つ
その固い甲装を削いでやる
結島・蘭杏那
じゃ~んじゃ~ん…げえっ関羽!?…というのお約束よね?まぁ麋芳を倒すのを邪魔するというなら相手にするしかないわよね…
(ここで関羽を倒せるわけじゃないから千変万化の舞を見せるわけにはいかないわね。この舞を見せたとき、それが関羽の命日にするのよ!)
さぁオキナに乗って騎馬戦よ!相手が空中を駆け抜けるというのなら私達は地を駆け回るだけよ。【残像】を残しながら相手の軌道を読み【臨機応変】に駆け巡り相手に先回りさせないようにするわ。そして、相手が着地した瞬間を狙って【貫通撃】を伴うチャージを仕掛ける!シハバちゃん特製の虫さんクッキーが私達に【幸運】をもたらしてくれると信じて!!
「許昌を落とし、魏を滅ぼすことこそ我が悲願。
見くびっておったわ。その妨げとなるのは……汝らであった!」
関羽が青龍偃月刀を振り回すと、それだけで辺りには烈風が吹きすさぶ。
いや、実際に風が起こったわけではないのかもしれない。関羽という存在の大きさが、ディアボロスたちに風圧を感じさせたのである。
「さすがは音にも聞こえた将、関羽だ」
相対する夏候・錬晏(隻腕武人・g05657)は思わず、感嘆の声を漏らした。
無論、眼前にいるのは史実の関羽ではないが、その存在感では匹敵している。
だが錬晏も幾度となくこの猛将と刃を交え、そして生き残っている。恐るべき敵ではあるが、気圧されはしない。
「来てしまったのなら、腹をくくって戦うまで!」
「やるしかありやせんね、錬晏のダンナ」
レオネオレ・カルメラルメルカ(陰竜・g03846)が「イヒヒ」と笑う。
「しがないウィザードのあっしですが、やることはやりますよ」
そう言って、レオネオレは関羽へと向き直った。関羽の視線に正面から射貫かれ、
「おお、こわ……」
と、首をすくめる。
「かかってこい、ディアボロスども!」
「言われなくとも! 夏候錬晏、参るッ!」
「げぇ、関羽……なんて言ってあげないわよ。
麋芳を倒す邪魔をするというのなら、相手をするしかないわよね」
無双馬『オキナ』を駆る結島・蘭杏那(剣の舞姫・g01039)が速度を上げ、
「さぁ行くぞ、関羽!」
神山・刹那(梟雄・g00162)も愛刀を抜き、間合いを詰めていく。
「しがないウィザードといっても、舐めたもんじゃありませんぜ」
レオネオレは、グローブをはめた手を関羽に向けて突き出した。
「我招くは、天星の如く数多の尖氷。汝ら、慈悲なく凍てつき射屠られるだろう!」
詠唱とともに、無数の氷の針が中空から生み出された。
「アイスニードルガトリング!」
「むぅ」
関羽は赤兎馬を跳躍させ、それを避けようとした。しかし、錬晏が構えた黒龍偃月刀を地面に叩きつける。
「咆えろ!」
黒龍の咆哮の如く地は鳴り響き、衝撃波が襲いかかる。
さすがの赤兎馬も泥濘の地では存分に駆けることは出来ず、関羽は氷の針と衝撃波を正面から浴びた。
「その固い甲を削いでやる!」
好機と見て、さらに斬りかかる錬晏。しかし関羽は振り下ろされる刃を受け止めた。
弾かれた偃月刀を、今度は横薙ぎにする錬晏。関羽は石突きでそれを弾き、逆に錬晏の喉元を狙って青龍偃月刀を繰り出した。
両者の刃がぶつかり合い、あとは力による押し合いとなる。
「く……!」
関羽の強力にも決して引けを取らない錬晏。だが、
「死ねぃッ!」
辺りの空気を震わせる怒声とともに放たれる、無数の突き。そのすべてを避けきることは出来ず、肩と脇腹を割かれ、たまらず膝をつく。
「逃がさん!」
振り上げた青龍偃月刀から放たれた「気」が、レオネオレに襲いかかる。吹き飛ばされたレオネオレは灌木の幹をへし折りながら、地に投げ出された。
「やってくれるじゃねぇか、くそったれ!」
媚態をかなぐり捨て、悪態をつくレオネオレ。
それでも、蘭杏那と刹那が飛び込む隙は十分に作ったと言うべきであろう。
「当たらないわ!」
関羽の刃が捉えたのは、蘭杏那の残像でしかなかった。蘭杏那は『オキナ』の速度を上げ、十文字槍を繰り出した。
「ぬッ……!」
それを、関羽は受け止める。
「……でも、まだ千変万化の舞を見せるわけにはいかないわ」
打ち合いながら、蘭杏那は呟いた。その舞いを見せたとき、それを関羽の命日としてやるのだ。
そこに刹那が加わったが、関羽は右に左にと青龍偃月刀を振り回し、2人の刃を防ぐ。
関羽の目を正面から捉えた刹那は、
「あんたとやりあうのは、これで何度目だろうな?」
と、問うた。
「はて、覚えてはおらんな」
「ふん……。あんたからすれば、俺は至極弱小な点でしかないだろうな。
が、だからこそ俺は滾る! この芥子粒のような身でもって、果て無き道を踏破しようと願う!」
すると関羽は大笑し、
「ははは、そう卑下したものでもあるまい。汝らは、侮れぬ。
つくづく、惜しい。汝らが我らに戮力すれば、許昌を陥とすことも、我が君が天下を取ることも、容易いであろうに」
意外な言葉に、刹那は思わず目を瞬いた。
「……そう言ってもらうとは、光栄だな。
だが、あんたたちと共闘することはできないな!」
「まったく、同感ね!」
蘭杏那が速度を上げる。
「いくわよ、刹那!」
「応。俺の渾身の一太刀、受けられるものなら受けてみろ!」
「関羽、あなたが空を駆けるというなら、私たちは地を駆け回るだけよ!」
「この切っ先に一擲を成して、乾坤を賭せん!」
刹那は大上段に構えた愛刀を、あらん限りの力を込めて振り下ろす。雲よ裂けよ、大地よ砕けよという鋭さで。
「ぐぬッ……!」
その速さは関羽の防ぎを上回り、関羽の肩からパッと鮮血が飛び散った。
赤兎馬が跳躍したが、それを追うように、『オキナ』は疾駆する。
「シハバちゃん特製の虫さんクッキーが、わたしたちに幸運をもたらしてくれると信じて!」
蘭杏那の繰り出した槍の切っ先は、『オキナ』の速力も加わり、関羽の太股を貫いた。
「やはり、汝らは侮れぬ!」
関羽が全身に力を込めると、外骨格に包まれた筋肉が盛り上がったように見え、蘭杏那は槍の穂先を引き抜くのに苦心した。
振り下ろされた青龍偃月刀が、蘭杏那と刹那とに襲いかかる。
「この程度……!」
そう言いつつも、胸元を裂かれた蘭杏那は間合いをあける。
「最強の一撃必殺。ないと知りつつ、その境地を求める俺は大馬鹿者……。
だからかな、今、この瞬間がたまらなく楽しいぜ!」
肩から腕を血で染めつつも、刹那は笑い、得物を構えた。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【一刀両断】がLV2になった!
【使い魔使役】LV1が発生!
【泥濘の地】LV1が発生!
【スーパーGPS】LV1が発生!
効果2【能力値アップ】がLV3になった!
【反撃アップ】LV1が発生!
ア・ンデレ
【奴崎組】の友達と一緒に戦う。
「またあったね、かんう。アンデレちゃんだよ。
おぼえてないかもしれないけど。
こうやって、たちむかうのは、12かいめくらいだっけかな。」
アンデレちゃんは鬼神変により、腕を巨大化させる。
「さあ、のこりすくないこのたたかい、たのしんでいこう。」
奴崎組のみんなに話しかけてから、アンデレちゃんは関羽に突進する。
アンデレちゃんにとって、そして奴崎組にとって、関羽は因縁深い敵となった。
そんな関羽との決着も、近い。
アンデレちゃんは強敵との戦いを楽しみつつ、己の力を振り絞ったパンチを繰り出す。
白・マーブル
【奴崎組】の人たちと一緒に
関羽……三国の中でも際立った名将の名を冠した相手……私が敵うかはわかりませんが、それでも!変身!(遠吠えのような声をあげつつ突撃)
虫のような姿なら鎧の下にも頑強な装甲があるのでしょう。ですが鎧にしろ外骨格にしろ、動く以上はきっと関節が弱点!!マーブルエッジの形状を活かしてそこにあるであろう隙間を狙っていきます。有効打にならずともかなり動きにくくはなるはず。
変身の影響で内から湧き上がる獣の本能を抑えつつ、動きを封じることを中心にして本命の攻撃は仲間に任せます。
エレオノーラ・アーベントロート
【奴崎組】
あらあら……うふふ、意外と真面目なのですわね。もっと気楽にやっているものかと思っていましたわ。
えぇえぇ、本日も愉しく――ブチ殺しましょうか。
隙を作るだとか撤退させるだとか、そんな迂遠なことは致しませんわ。
結果がどうなるにせよ、相対したなら狙うのは命だけ。当然ですわよね?
「フェアレーター」からの砲撃でマーブルさんとアンデレちゃんを後方から援護し、お二人が攻撃を仕掛けやすいように。
【飛翔】で敵の側面や後方に回り込むようにして槍の攻撃を避けながらから「第十三の魔弾【愛執】」を。確実に敵を狙う「誘導弾」で前衛のお二人の間を縫って砲撃しますわ。
今日こそはその頭をブチ抜いて差し上げますわ。
フロッシュ・ギルアダー
今まで、別のクロノヴェーダと、間違えてきたけれど……なんどめかの、しょーじき!今度こそ蹴り飛ばす!
連撃や連射はしない。残像は、直撃回避のみに、使う。速く走ることに、集中するんだ!
【命中アップ】や、【能力値アップ】の残留効果が、追い風となることを信じて……1撃に全てをかける!
空中にいる間は、アタシも攻撃できないから、構わずダッシュを継続だ。最高威力を叩きだすため、スピードを上げ続けて、機械を待つぜ。
武器の振りを、見てからじゃ、間に合わない。着地のために、近づいた時を狙う。
嵐の異能【JET】を用いた、アタシが今出せる、最高威力の暴風と……最高速度の早業で、パラドクスによる貫通撃を、叩きこむじゃん!
「かんうだ! かんうがやってきたよ!」
関羽の襲来。その報を受けたア・ンデレ(すごいぞアンデレちゃん・g01601)は頬を紅潮させ、瞳を輝かせて走る、走る。
視界が開けたとたん、関羽の振るった青龍偃月刀によって生じた烈風が全身に吹きつけ、矛戈の打ち合う音が耳に響いた。
「待たせたな!」
フロッシュ・ギルアダー(ソニック・ホリック・g00750)は拳を握りしめ、傷ついた仲間たちと入れ替わるように前に出る。
「今まで、別のクロノヴェーダと間違えてきたけれど……なんどめかのしょーじきだ!
今度こそ蹴り飛ばすッ!」
「ほう、新手か!」
向き直った関羽は手綱を引き絞って馬首を転じ、フロッシュ目がけて跳躍する。
「……集中しろ、速く、速くと!」
それを見てもフロッシュは怯むことなく距離を詰めた。関羽が振るう刃の軌道を見てからでは、間に合わない。それよりも、疾く、疾く駆けよ! 風よりも疾く!
今の自分に出来る、最高威力の暴風と、最高速度の早業で!
「貫くぜッ!」
叫びとともに竜巻の槍を生成し、四肢と翅、全身を使って跳躍する。
振り下ろされる関羽の青龍偃月刀と、地面すれすれを跳ぶフロッシュとが交錯する。
「畜生……ッ!」
関羽の刃に肩を裂かれたフロッシュが、ごろごろと地を転がって追撃から逃れる。
傷口を押さえた指の隙間からは止めどなく血が流れるが、その甲斐はあったと言うべきであろう。
竜巻の槍は関羽の甲を貫き、渾身の蹴りは赤兎馬にたたらを踏ませたのだから。
もし関羽の体勢を崩す一撃がなければ、傷はこの程度では済まなかっただろう。
「さすがは、三国の中でも際だった名将の名を冠した相手。私が敵うかどうかは、わかりませんが……」
敵将の強さを目の当たりにした白・マーブル(白の少女・g00690)は、さすがに喉の渇きをおぼえた。
その心中を慮ってかどうか、ア・ンデレが笑う。
「さぁ、のこりすくないこのたたかい、たのしんでいこう!」
「おう! アタシだって、まだまだやれるからな!」
と、フロッシュも立ち上がる。
「えぇ、えぇ。本日も愉しく……ブチ殺しましょう」
エレオノーラ・アーベントロート(Straßen Fräulein・g05259)の艶然と微笑む表情からは、不穏な発言が飛び出す。
「楽しい、かどうかはわかりませんが……」
困惑しつつも、マーブルは太い眉に力を込めて、関羽を見据える。
「どれだけやれるかはわかりませんが、それでも!」
マーブルは辺りに響き渡る大音声を張り上げながら、『ソウルドライバー』から呼び出された装甲に身を包む。
「隙を作るだとか、撤退させるだとか、そんな迂遠なことは致しませんわ。
相対したならば、狙うのは命だけ。当然ですわよね?」
エレオノーラのレールガンから放たれる無数の魔弾。関羽は赤兎馬の足を止め、得物を右に左と、弾丸のことごとくを打ち払った。
「あら、さすが」
思わず呟くエレオノーラをよそに3人は次々と打ちかかり、さすがの関羽も、次々と繰り出される攻撃を防ぐことに専心した。
ア・ンデレの繰り出した拳が、偃月刀の柄で受け止められる。
しかしア・ンデレはにっこりと笑って、
「またあったね、かんう。アンデレちゃんだよ」
「ふむ、幾度となく挑んでくるとは、感心な奴よ」
「……! おぼえててくれるなんて、うれしいな。もう、12かいめくらいだっけかな」
「それだけ、殺し損ねたということよ!
これ以上、汝らに関わり合っている暇はない。許昌を陥とし、蜀の旗を立てねばならぬ!」
「あらあら……うふふ、意外と真面目なのですわね。もっと気楽にやっているものかと思っていましたわ」
笑いながら、【飛翔】するエレオノーラ。関羽にレールガンの狙いを定め、
「この魔弾からは逃れられませんわよ。第十三の魔弾『愛執』、解放……ッ!」
魔弾が、心の臓を狙って放たれる。たとえ避けようとしても、無駄なこと。エレオノーラの意志に従い、狙った場所を穿つまで敵を追い続ける。
「むぅッ!」
関羽の甲に穴が空き、血飛沫が飛び散った。しかし関羽は手綱を緩めずエレオノーラに迫り、鋭い突きを繰り出した。脇腹を深く貫かれたエレオノーラは、
「今度は、その頭をブチ抜いて差し上げますわ」
と、減らず口をたたくが、やはり傷の痛みは酷く、顔をしかめる。
しかし、ア・ンデレとマーブルとが突入する隙は、十分に作ることが出来た。
「くらえーッ!」
ア・ンデレに流れる鬼の血が煮えたぎる。その腕は爆発したような膨張を見せ、その筋骨に違わぬ膂力で殴りかかる。
赤兎馬と、それに跨がる関羽の巨体が宙に浮く。顔を歪めた関羽に、さらに追い打ちをかけようとするア・ンデレ。
「そうはいかん!」
関羽の突きがア・ンデレの腕を斬り裂くが、それでもア・ンデレは大地にしたたり落ちる血もそのままに、腕に力を込め、青龍偃月刀を押さえ込む。
「やっちゃえーッ!」
「はいッ!」
雄叫びを上げつつ、マーブルが突進していく。
「鎧にしろ外骨格にしろ、動く以上はきっと関節が弱点のはず!」
マーブルは関羽の刃をかいくぐって、懐にまで潜り込む。
「この牙は、すべてを貫く……必殺! マーブルスラッシュバイトッ!」
まっすぐに突き出した拳から伸びる、ジャマダハルの刀身。それが、関羽の肘に突き刺さって深々と食い込む手応えを、マーブルは感じた。
「ぬぅんッ!」
それと同時に、関羽の放った青龍の「気」がマーブルを吹き飛ばす。背を地面に打ち付けられ、一瞬、呼吸が止まった。
骨にヒビでも入ったか、痛みをこらえて起き上がったマーブルが目にしたのは、肘からの血を滴るままに任せた関羽の姿であった。
関羽は荒い息を吐きながら、
「あの師旅の有様では、とうてい魏軍は突き崩せまい。……つくづく、邪魔をしてくれる」
と、ディアボロスたちを睥睨した。
「だが、いつまでもそれが続くとは思わぬことだ! この次に、わしの前に立ちはだかるようなことがあれば、今度こそは容赦せぬ!」
怒声を辺りに響かせた関羽は赤兎馬の腹を蹴り、瞬きをする間もなく駆け去った。
「つぎは、けっちゃくをつけるよ」
ア・ンデレの呟きが、妙に大きく響く。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【怪力無双】がLV2になった!
【平穏結界】がLV2になった!
【飛翔】LV1が発生!
【落下耐性】LV1が発生!
効果2【能力値アップ】がLV5になった!
【ガードアップ】がLV2になった!
【ダメージアップ】がLV2になった!
夏候・錬晏
※連携アドリブ歓迎
※残留効果活用
後続の4人が関羽に詰めたところを確認し
己は麋芳が向かった先を追う
関羽の突きで受けた傷は多少痛むが
何てことはない
この程度で鈍る我が武ではない
「そこまでだ。そろそろ観念してもらおうか」
背後から咆哮を放ち<衝撃波>で強襲する
反撃も【神速反応】でかわし、砂礫を<地形の利用>で足場にしながら【エアライド】
上段より偃月刀を叩きつける
「許昌には一歩届かずだな。ここで沈んでもらうぞ!」
関羽は仲間が抑えている
もう助けには来ない
…渡河に失敗したとなれば、帰ってたとしても待ち受けているのは死なんだろう
敵ながら憐れだな
「おのれ、ディアボロスめ、どこへ消えた!」
刹那に受けた腹の傷が痛む。顔を歪めながら喚く麋芳のもとに現れたのは、夏候・錬晏(隻腕武人・g05657)であった。
「そこまでだ。そろそろ観念してもらおうか」
錬晏は敵将の背後をとり、黒龍偃月刀を振り上げた。敵将が振り向くよりも、錬晏の偃月刀が振り下ろされる方が速い。
「咆えろ!」
叩きつけられた愛刀の柄から放たれた衝撃波が、麋芳を吹き飛ばした。
「ぐむ……ッ!」
二度、三度と地に叩きつけられながら転がり、顔まで泥にまみれる麋芳。
「許昌には一歩届かずだな。ここで沈んでもらうぞ!」
「おのれッ!」
麋芳は悪態をつきながら起き上がり、打ちかかる錬晏の刃を、大剣で受け止めた。
麋芳が叩きつける大剣を、錬晏はかろうじて避ける。しかし叩きつけられた大剣は大地を深々と穿ち、辺りに石礫をまき散らす。
さすがに錬晏もそれには閉口し、跳躍して避ける……かに見せかけ、錬晏は空中をさらに蹴って方向を変え、再び斬りかかった。
刃が敵将の肩に食い込んだが、麋芳は大剣の腹で錬晏を突き飛ばした。傷は浅い。
両者はパッと離れて得物を構え直し、相対する。
「関羽ならば、ここには来ない。仲間が抑えているからな」
「むむむ……」
「来たところで、どうする? 渡河に失敗したとなれば、待ち受けているのは死なのだろう。
敵ながら、憐れだな」
憐れみとも蔑みともつかぬ視線を向けられた麋芳は、
「我は十分に輜重を整えたのだ! その救援も満足に出来ず、敗戦の責を我ひとりに負わせようなどと……!」
麋芳は地団駄を踏み、喚き散らした。
大成功🔵🔵🔵
効果1【泥濘の地】がLV2になった!
効果2【能力値アップ】がLV6になった!
結島・蘭杏那
ふぅ~ようやく残すはアヴァタール級の麋芳のみね。作中だと数時間の展開でも週刊誌だと数週間経っているような心境だわ(何)さて頼みの関羽が去った今、この戦場での決着を着けさせてもらうわ!可哀想に置き去りにされた敗将は早々にご退場してね♪
さて【残像】や【ダンス】を駆使しながら【臨機応変】に動くことで相手に巧みに誘導されていると見せかけるわ。そしてわざと隙きを見せて一撃を誘うのよ。来ると分かってる一撃なら耐えやすいものね。それでお返しとばかりに【斬撃】の【連撃】を放って十字に斬り裂く!一撃もらっても二連撃で返せば得した気分!一応念の為、左胸にシハバちゃん特製【幸運】の虫さんクッキーを忍ばせておくわ。
フロッシュ・ギルアダー
悪いね、大将。アタシは今、よゆーが、無くってさ……最初から、トップギアだぜ。覚悟、決めろ……そしてアタシが、絶対に、勝ってやるじゃん。
ダッシュと、早業の咆哮転換を、くりかえしながら、連撃を入れるぜ。斬撃は、かすめ切るように、貫通撃は、えぐり取るように……残像を使った、タイミングと目測ずらしの、おまけ付きだよ。
さらに、嵐の異能【JET】で、衝撃波を連射してド派手に、土煙や破片を上げまくる!
時間稼ぎだ……焦らせるんだ。
相手の誘いには、わざと、乗ってやるじゃん。呼吸法を応用して、相手の動きを読み、ジャンプですれすれに回避しながら、パラドクス発動!
風使いの力、全部注いで、やるぜ……両断してやらーっ!
ア・ンデレ
「かんうがにげて、のこるはおまえだけだ。
いっしょににげなかったのは、ほめてやるよ。」
アンデレちゃんは鬼神変で巨大化させた腕で殴りかかる。
「もうじかんかせぎするひつようもなくなったし、てばやくかたづけちゃおー。」
関羽に比べたら雑魚だけど、アンデレちゃんは手を抜かない。
飛びかかって【エアライド】を駆使したアクロバティックな動きで敵を翻弄し、素早く沈めにかかるよ。
麋芳を倒した後、アンデレちゃんは関羽が去っていった方向を見る。
「かんう……ぜったいに、しとめる。」
エレオノーラ・アーベントロート
あら、これまでは容赦してくれていましたの? お優しいのですわね……なんて、言う暇もありませんでしたわね。
はぁ。今日こそはブチ殺すつもりでいましたのに。
仕方ありませんわね。他に代わりは居ませんし、あなたの首で我慢してさしあげますわ。
「フェアレーター」から放つ砲撃で敵を牽制、近寄り攻撃を仕掛けてきたら【飛翔】で砂礫も届かない上空に離脱、動きを阻害されての追撃を受けないようにしましょう。
敵の頭上を取ったら「第二十五の魔弾【惨劇】」。
ちまちまとした小細工も、その砂礫も、そのド頭も……まとめてブチ抜いて差し上げますわ。
「可哀想にね。でも、泣き言なんて見苦しいわよ!」
「悪いね、大将。アタシは今、よゆーがなくてさ。最初から、トップギアだぜ!」
結島・蘭杏那(剣の舞姫・g01039)とフロッシュ・ギルアダー(ソニック・ホリック・g00750)とが、左右から麋芳に打ちかかる。
「く、くぬぬ……ッ!」
全身を汗、血、泥で濡らしながらも、麋芳は必死の形相でふたりと打ち合う。
その様子を見やりながら、エレオノーラ・アーベントロート(Straßen Fräulein・g05259)はため息をついた。
「はぁ……今日こそは、ブチ殺すつもりでいましたのに」
関羽を逃したことを残念がっているのだ。「お優しいのですわね」などと、皮肉を言う間もなかった。
「まぁ、それだけ追い詰めていたと解釈いたしましょう。
仕方ありません、他に代わりはありませんし、あなたの首で我慢して差し上げますわ」
「が、我慢だとぉッ!」
「もう、じかんかせぎするひつようもなくなったし。てばやくかたづけちゃおー!」
と、ア・ンデレ(すごいぞアンデレちゃん・g01601)も屈託のない笑顔を見せる。
「な、な、な……!」
侮られた麋芳は唇を震わせ、
「舐めおってッ!」
怒気を露わに、斬りかかってきた。
「我とて、師旅を預かる将よ! 渡河するための陣は、守り抜いてみせるわ!」
「おっとと!」
「騒がしいこと」
繰り出される大剣を、ア・ンデレとエレオノーラは跳躍して避けた。地面に叩きつけられた剣は深々と食い込み、爆発したように石礫が舞う。二度、三度と爆音が轟き、さすがに2人も閉口した。
礫を避けていたア・ンデレは空中を蹴って向きを変え、敵将の眼前へと飛び込んだ。
その顔を覗き込むように、
「かんうといっしょににげなかったのは、ほめてやるよ」
ニヤリと笑ったア・ンデレは、巨大化させた鬼の腕を、麋芳の腹に叩きつけた。
「ぐふッ……!」
麋芳は血反吐を吐きながら地面に叩きつけられ、今度は自身が石礫をまき散らした。
「その砂礫も、ド頭も……まとめてブチ抜いて差し上げますわ」
上空から麋芳を見下ろし、エレオノーラは銃口を突きつけた。72種の弾丸を放つことの出来る、電磁レールガンである。
「第二十五の魔弾【惨劇】、解放……」
放たれた魔弾は麋芳を目がけて一直線に飛ぶ。その速さは避けようと身をよじること程度のことしか許さず、右腕を貫いた。貫通力と破壊力に秀でた弾丸は麋芳の腕を吹き飛ばし、敵将は獣のような咆哮を上げてのたうち回る。
「ひぃ、ひぃ……!」
かろうじて立ち上がった麋芳はジリジリと後ずさりし、背を向けて駆け出した。
麋芳はこんもりと盛り上がった坂道を駆け上がり、河岸の斜面に向かって飛び降りる。
フロッシュと蘭杏那は顔を見合わせ、姿の見えなくなった麋芳を追った。
「逃げるのか?」
「待ちなさい!」
ところが。急にくるりと振り返った麋芳は左手1本で大剣を構えると、坂の上に立つ2人に斬りつけた。
「馬鹿めッ!」
隙をついた大剣の一撃に、フロッシュと蘭杏那は腹を深々と裂かれて悶絶する……はずであった。少なくとも、麋芳の脳裏においては。
「あいにくと、その手は読んでたぜ!」
「来るとわかっている一撃は、耐えやすいものよ!」
フロッシュは素早く跳躍して刃を避け、そして斬られたかと思えた蘭杏那は残像に過ぎなかった。
「決着をつけさせてもらうわ!」
繰り出した十文字槍は大剣に受け止められるが、蘭杏那はあっさりとそれから手を離した。
「この舞いは、あなたに見切れるかしら?」
ゆっくりと舞うように、蘭杏那は両手を広げる。瞬時に緩急が入れ替わり、目にも留まらぬ手刀が麋芳を斬り裂く。一撃は縦に、そしてもう一撃は横に。十文字の軌跡だけが、麋芳の目には映った。
「風使いの力、全部注いで、やるぜ! 両断してやらーッ!」
よろめく麋芳の懐に、フロッシュが飛び込む。
「ぶっとばすじゃんッ!」
殴り飛ばすように、トンファーブレードを突きこむ。麋芳の身体は鋭い暴風に吹き飛ばされ、川へと沈んだ。
各戦線において、蜀軍による許昌攻撃は失敗に終わった。
攻撃が頓挫した関羽は、新たな手を打たざるを得ないであろう。
「かんう……ぜったいに、しとめる」
敵将の去った方角を見据えながら、ア・ンデレは呟いた。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【壁歩き】LV1が発生!
【エアライド】がLV2になった!
【怪力無双】がLV3になった!
【建造物分解】LV1が発生!
効果2【ガードアップ】がLV3になった!
【能力値アップ】がLV7になった!
【ダメージアップ】がLV3になった!