リプレイ
相原・相真
アドリブ・連携歓迎
ルール炭鉱の攻略を終わらせられなかった結果がこれか…
繰り返しにならないよう、今度はきっちり終わらせないと…!
少しでも怪しまれないよう現地の服装を準備し、調査開始
[情報収集]を行い秘密研究所の場所について調べましょう
『噂話に興味がある』といった形で聞き込み
発生する時間や具体的な場所に偏りがあるかは確認しておきたいです
鋳造区画で異常を確認されているなら、その辺りを重点的に調査
地下への言及があるなら、やはり研究所も地下なのでしょうか
場所が判明したら他の皆さんに共有、
突入の準備をするとしましょう
草薙・理人
連携・アドリブ〇
うわぁリアルスプラッター映画かよ、ひえぇ…
俺も機械いじりは好きだが流石にドン引きだぜ?
オカルトの記者という体で「町工場の噂」ってのを詳しく聞く、後は鋳造区画かそれ以外で似た現象に遭遇した人に聞き込みしたいかな
こんな派手に跡残してんだ知ってる人は必ずいる、根気良くやろう
機会を逃さないよう人を紹介してもらいつつ「何があった?何時ぐらいに気付いた?それが起こったのはどの辺か分かるか?」とか状況を聞いていく、ついでに「他に最近変わったことや気になることはあったか?」と聞いたり【飛翔】で見回ってお役立ち情報落ちてないかなぁ
得た情報を地図に反映して共通点を探す!これであらかた目星は付くだろ
マティアス・シュトローマー
この街にも秘密研究所が。強化計画を阻止する為にも一つ一つ潰しておかないとな
工場労働者の間で流れている噂が気になるところ
こちらも労働者に変装しつつ、彼らが利用するであろう飲食店で話を聞こうか
鋳造区画の労働者がいる席を【情報収集】で探し出し、シュピーゲルを発動。【友達催眠】を使いながら話し掛ける
やあ。最近噂の工場下の亡霊の話だけど……詳しく知らない?
俺の友達にオカルト好きの奴がいてさ、今度現場に行ってみようと思ってるんだ
無鉄砲な少年労働者だと思ってもらえたらこっちのもの。場合によっては【臨機応変】に【演技】をして怪しまれないよう注意を払う
研究所が特定できれば仲間に情報共有しておこう
●亡霊の住処
「うわぁリアルスプラッター映画かよ、ひえぇ……俺も機械いじりは好きだが、流石にドン引きだぜ?」
“人体改造”“生体実験” なんでもありなゾルダートに、草薙・理人(暁闇を継ぐ者・g03374)は困惑せざるをえない。
「ルール炭鉱を攻略しきれなかった結果が、これか」
曇った表情をみせる相原・相真(人間のガジェッティア・g01549)に、
「まだ遅れは取り戻せる。強化計画を阻止するためにも、ひとつひとつ潰していこう」
マティアス・シュトローマー(ザ・フール・g00097)は『ここから挽回しよう』と言うと、秘密研究所の情報を手分けして集め始めた。
理人はオカルト雑誌の記者というテイで、工場勤務らしき人物に聞き込みを始める。
心当たりがある人物に当たると、
「なにがあった? いつぐらいに気付いた? それが起こったのはどの辺か分かるか?」
矢継ぎ早に問いかける理人に、労働者は顔をしかめつつ、
「『なにがあった』って言われても……変な声が聞こえたり、足元が揺れたりで。それも最近気付いた、としか」
思い当たる状況を口にする。
この辺りの話は、すでに時先案内人から聞いていた情報だ。
「兄さん、二日酔いのおとぼけ話も記事になるのか?」
全く信じていない様子の、もう一人の労働者は苦笑をこぼす。
もう少し詳しい話が引き出せないか、理人は聞き込みを続ける。
「うーん。じゃあ他に最近変わったことや、気になることはあったか?」
漠然とした質問だったせいか、労働者は長い唸り声を漏らした末。
「……出入りするゾルダートの連中が増えた、くらいか?」
「見回りの数でも増やしたかね。でも噂とは関係ないだろ、それ」
どうやら『工場地帯でゾルダートを見かける回数が増えた』らしい。
(「ゾルダートが工場地帯でなにかしてる、ってのは確実か。相真くんとマティアスくんの情報も聞きたいところだな」)
「他にも知ってる人がいるなら紹介してもらえないか?」
理人は新たな情報を求め、労働者達に仲介を頼みこみ、次なる調査へ。
相真とマティアスは作業着に着替えると、“新人労働者”を装い、大衆食堂にいる労働者達に当たっていた。
【友達催眠】を発動させて、マティアスはテーブルを囲む労働者達の輪に入りこむ。
「噂の工場下の亡霊について……詳しく知らない? 俺の友達にオカルト好きのヤツがいてさ、詳しく聞いてみたいんだって」
「おいお前、その場に居合わせたんだろ。詳しく聞かせてやれよ!」
茶化すように話を促され、ムッとした様子でご指名の男は話し始める。
「工場の戸締まりを確認してたときだ。どこからか『あー』とか『うー』とか、唸り声が聞こえて、高笑いする声も混じってたんだよ……そこには俺以外、誰もいないのにさ」
(「戸締まりの確認……夕方以降、ってことだな」)
マティアスの隣で話を聞く相真も、食い入るように男の話に集中する。
男もさんざんバカにされたのだろう……聞く耳を持つマティアス達に、覚えている限りを話していく。
「声が聞こえたと思ったら、今度は足元がズシンズシンて揺れだした! あれが“ポルターガイスト”ってヤツかね? とにかく、戸締まりの確認を済ませて、俺はさっさと退散したってワケだ」
「えぇ!? 足元が揺れだすって、そんなの普通じゃないよな?」
驚いたフリをするマティアスに、他の労働者は肩をすくめていた。
「怪談話にしちゃヘボすぎだろ。まともに相手すんのはやめときな」
ガハハ!と豪快に笑う周囲の反応に、「マジだって!」と“噂”に遭遇した労働者は鼻息を荒くする。
「……ちなみに、どの辺で遭遇したか覚えてます?」
「鋳造区画の真ん中辺りだったかね……なぁ、俺以外にも遭遇したヤツだっているんだよ!」
掴みかかる勢いで「信じてくれるよな、な? な!?」と詰め寄る男をなだめつつ、相真達は次のグループへ聞き込みに向かう。
そして、理人とマティアス達はいくつか情報を仕入れ、町外れで合流した。
「ゾルダートの見回りが増えている……やはり工場地帯でなにか動きがある、と見て間違いありませんね」
「街の大部分が工場地帯だってな? 強化パーツを納入するにも最適だろうな」
相真と理人の話を、マティアスは傍らで聞いていたが、“大きな謎”が出てきた。
「鋳造区画の中央付近ってことだけどさ。そんな場所にあったら、かえって目立たないか? だって、働く人達も毎日そこに集まるワケだし」
労働者だってバカではない。そんな大規模な施設、見逃すほうが難しいだろう。
マティアスの疑問に理人達は思考を巡らせ、相真がハッと目を見開く。
「秘密研究所が“地下施設”だとしたら、納得できませんか?」
街の大部分を占める敷地面積。強化部品の隠ぺい。
……そして、地上へ影響を及ぼしながら秘匿できた理由。
それが“地下で行われたモノ”なら、全て解決するのだ。
相真の指摘に、理人とマティアスも合点がいった。
「地下施設の場所も特定できたことだし、突入する準備を始めてもいいな?」
飛びこむ先は、強化ゾルダート達の巣窟でもある。
他のディアボロスにも協力を求めた方がいい。
理人達は特定先を伝えるべく、急ぎその場を離れた。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【怪力無双】LV1が発生!
【飛翔】LV1が発生!
【友達催眠】LV1が発生!
効果2【能力値アップ】LV1が発生!
【反撃アップ】LV1が発生!
【アクティベイト】LV1が発生!
エレオノーラ・アーベントロート
面白そうなものは少なさそうな町ですわね。
新宿の街並みを見慣れていると余計にそう見えますわ。
ドイツ帝国が勝ったという戦争といい、そういう認識はあるけれど、詳細は理解されていないことが多いのですよね。
少しは糸口がつかめるといいのですけれど。
工場があるのであれば、酒場なりなんなり、そこで働く人たちのための娯楽施設くらいはあるでしょうし、そこを探りましょうか。
お酒を奢って、あちらの仕事の話を聞いていい気分にさせて口を軽くさせたところに話を振って情報を聞き出しますわ。
そういえば、18日はドイツ帝国の建国日でしたわね。この町でも催しはありましたの? あったと答えたら前皇帝のことまで聞きたいですわね。
●建国記念日の調査記録
ゾルダート秘密研究所の特定が開始したと同時に、エレオノーラ・アーベントロート(Straßen Fräulein・g05259)は攻略旅団から提案された調査に向かう
「面白そうなモノは少なそうな街ですわね」
鉄器製造による黒煙が、工場地帯より立ちのぼる。
その光景は、どこかスラムを思い出す退廃感を帯びていた。
だが、スラムは懐古的な気分を催すような場所ではない。
すっかり新宿の街並みに見慣れたエレオノーラにしてみれば、どこも退屈さに満ちているだろう。
(「どこのディヴィジョンも、詳細の不明点が多いのですよね」)
少しは糸口が掴めるといいのだが……エレオノーラは情報を求め、大衆食堂を探す。
昼間の食堂では空腹の労働者達が、従業員の都合などお構いなしに、腹を満たそうとオーダーを飛ばしていた。
その喧騒にエレオノーラも潜りこむと、カウンター席の隅で一人、ソーセージをかじる労働者が目についた。
「そこのおじさま、少し話を伺いたいのですが。……あ、もちろん“タダで”とは申しませんわよ」
昼から飲む麦酒/ビール、しかもタダ酒ほど美味いモノはない。
エレオノーラの注文した酒をゴクリと飲み下し、男は「ぷはーっ!」と感嘆の息をこぼした。
男の機嫌が良くなったのを見計らい、エレオノーラは聞き込み調査を開始。
「そういえば、18日はドイツ帝国の建国記念日でしたわね。この街でも催しはありましたの?」
「建国記念日ぃ? そんなのもあったっけか。祝ってる街があるなんざ、聞いたことないけどなぁ」
関心のない様子で、男はジョッキに残ったビールを、喉奥に流しこむ。
(「建国記念日を祝う街はない? ……この方が無関心なだけでしょうか」)
たまたま関心の薄い人物を引き当てただけでは?
エレオノーラは他の住民達にも聞き込むことに……だが、帰ってきた返答は、最初の労働者と同じモノだった。
走り書きでとったメモを見つめ、エレオノーラは独りごちる。
「結局、建国日に関心がある人はいませんでしたわね。それに式典やイベントを行っている街もない、と……攻略旅団で蒐集しておいたほうがイイ情報かもしれませんわね」
『情報はなにもなかった』という情報も、立派な調査結果である。
エレオノーラは調べあげた情報を一度、持ち帰ることにした。
大成功🔵🔵🔵
効果1【飛翔】がLV2になった!
効果2【ダメージアップ】LV1が発生!
マティアス・シュトローマー
へえ、本当に地下に秘密研究所があるなんて。……出てくるのが亡霊じゃないと良いんだけど
【忍び足】【地形の利用】で身を隠しながら施設内を移動。敵を発見したら仲間と連携し、タイミングを合わせて奇襲する
そう簡単に進ませてはくれないか、それなら
——鬼さんこちら。手の鳴るほうへ
ブリンデ・クーを発動。【光学迷彩】で敵の急所を狙える位置に潜み、隙を見て銃で攻撃する
狙うのは仲間の攻撃でダメージを受けている箇所、もしくは頭部
反撃の素早い連撃は厄介だな。【臨機応変】に躱したいところだけど、間に合わなければ銃で爪の軌道を逸らすように迎撃してみよう
エレオノーラ・アーベントロート
そちらの情報収集も順調だったみたいですわね。
こちらは何も分からないことが分かりましたわ。いい収穫でしたわね。うふふ。
地下研究所に踏み込んだらマティアスさんに先行を任せ、わたくしは彼の後ろをついていきましょう。
マティアスさんが敵を発見したら武器の射程を生かして「不意打ち」しましすわ。ここで見逃して後々邪魔になるほうが面倒ですわ――潰しましょうか。
相手の耐久力が高いのならば、一番威力の高い技で一体ずつブチ殺すだけ。
小細工はもっと器用な方にお任せしますわ。
自軍が集団の時に向いた技ではありませんわね。とはいえ高熱の波動が重なると驚異。そうならないうちに「第五十一の魔弾【止水】」で確実に仕留めますわ。
●ドクトル・マシーネの秘密研究所
特定した秘密研究所の入口は、鋳造区画の工場と酷似した、工場の中にあった。
鉄を流しこむ鋳造用機材を模した、地下入口を隠すハリボテをマティアス・シュトローマー(ザ・フール・g00097)はボタンを操作して動かしていく。
「本当に地下に秘密研究所があるなんて」
「こんなところに施設を建造して……まるでモグラですわね」
クスクスと小さく笑いながら、エレオノーラ・アーベントロート(Straßen Fräulein・g05259)は、マティアスとともに地下に向かう階段を降りていく。
フィラメントの切れかかった電球がバチバチと音を立て、長い廊下をまばらに照らしている。
ここからは敵陣の只中。マティアスを先頭とする形で、エレオノーラは随行する。
……そして五分と立たず。ギシ、ギシと金属の擦れるような、重い足音が近づいてきた。
「エレオノーラ、隠れて」
見回りをこなしているのだろう。
強化ゾルダート『鉄屑兵・二式』の接近に合わせ、曲がり角に潜むマティアスはパラドクスを発動。
(「鬼さんこちら、手の鳴る方へ」)
死角からの一撃を放った時点で、【光学迷彩】の効果を自ら手放すも同然。
『相手に自分の居場所がバレてしまう』以上、この先制攻撃でどれだけ削れるかは重要だ。
呼吸すら押し殺し、マティアスは《ブリンデ・クー》による一射を鉄屑兵・二式の額めがけて放つ。
P08を媒介に放たれたパラドクスは、グルグル巻きにされた鉄屑兵の額に突き刺さる。
同時に奇襲された方向めがけ、強化ゾルダートの鋭いクローの連続攻撃が飛来。
銃身で受け流すマティアスの背後で、エレオノーラは電磁レールガンを構えると、
「どうせ邪魔になるだけですわ。丁寧にブチ殺して差し上げます」
《第五十一の魔弾【止水】》を、エレオノーラは負傷する鉄屑兵・二式の頭部にねじこみ、その頭部を大きく削ぎ落とす。
「う、ぅぅ、あぁぁ……ッ!!」
一矢報いてやろうというのか? 頭部が半壊しながらも超高熱の波動を放射し、マティアスごと超高熱の余波に巻き込もうとする。
「ほんと、耐久性が自慢ってのは厄介かもっ」
確実に息の根を止めるべく、瓦解する鉄屑兵・二式の動力炉めがけてマティアスは銃弾を撃ちこみ。
……相手はようやく沈黙した。
「ふぅ。無駄に頑丈な雑魚だなんて、面倒なモノを作ってくれましたわね」
「仕方ない……多少、強引でもアヴァタール級の撃破を優先しよう」
今の戦闘で気取られずとも、倒れた強化ゾルダートの姿を見つければ、他の警備兵達も異変に気付くだろう。
急ぎ、内部に潜りこむべく、二人は秘密研究所の奥へ進む。
成功🔵🔵🔵🔵🔴🔴
効果1【光学迷彩】LV1が発生!
【飛翔】がLV3になった!
効果2【アヴォイド】LV1が発生!
【反撃アップ】がLV2になった!
ジェラルド・ウィレス
この状態で生かしておいても本人たちも地獄でしょう。
ならば、出来る限り速やかに終わらせるのがこの場合における思いやり、というものです。
眼鏡は壊さないために仕舞っておきます、これを外す事で戦闘への意識の切り替えとしていますので。
左腕の服を剥ぎ取り、むき出しになった機械の部分から灼熱の炎を。
高熱でなぎ払えば、彼ら自身の放つ熱と合わせて滅ぼす事が可能かと。
勿論、向こうの放射を待ってという事になるので多少の攻撃を受けなければならないでしょうね、仕方ありません。
ある程度の攻撃は追加装甲で受け切れるかとは思いますが。
…お前らに割く時間は僅かしかない、大人しく死ね。
相原・相真
特定は完了、ならここからは殴り込みの時間です
これ以上好きにはさせませんよ!
[観察・看破・臨機応変]を使い、冷静に状況を見ながら戦闘
残留効果2も使えるものは全て使用
資料の破棄が邪魔されないよう、
[フェイント・残像]での高速移動で[攪乱]し敵の注意を引きます
攻撃時は[光使い・斬撃]での魔力を纏った手刀で斬り付けていき、
チャンスがあれば一気に叩き斬って[両断]
敵からの攻撃は上記の高速移動で躱すか魔力障壁で防御してしのぎます
破壊された鉄屑兵・二式を発見したのだろう。
秘密研究所内に警報が鳴り響き、騒々しい足音がそこかしこから聞こえてきた。
ジェラルド・ウィレス(Guardiano del ghiaccio・g02666)と相原・相真(人間のガジェッティア・g01549)も十字路に差し掛かり、警備する鉄屑兵らに左右から挟撃されようとしていた。
『ぎぎ、ぃぃいい
……!!』
「その状態で生かされていては苦しいでしょう」
“無理やり稼働させられている”と思しきトループス級に、眼鏡を外したジェラルドは左腕の袖を剥ぎ取った。
「速やかに終わらせる……お前らにかかずらっているほど暇ではない」
動力炉の過剰放熱を誘発するゾルダートめがけ、ジェラルドも動力炉をフル稼働。機腕は高音を発して赤熱し始めた。
超高熱の波動を受け、生身に火傷特有の赤みを帯びながら、ジェラルドは燃え盛る鉄拳を叩きつける。
鋼鉄の拳で鉄屑兵・二式を迎撃するジェラルドに、相真も《幻光閃撃》による手刀で、迫る鉄鋼兵を斬り裂いていく。
『おおぉ、ぉ、をヲヲヲをヲッ!!』
高速の手刀に対し、鉄屑兵・二式は荒々しい連撃で反撃。
強化された耐久性で相真の攻撃に耐えつつ、相真に爪痕を残していく。
「さすが、強化型ゾルダートというべきか……こちらの動きに追いついてきますか」
「耐久度がそれなりにあるようだが、“それだけ”で押し返せると思われてはな」
赤熱する左腕でジェラルドは殴り飛ばし、衝突したもう一体のトループス級ごと拳で壁に突き刺す。
腹部に風穴の空いた二体は、重なり合うように倒れ、相馬が残る鉄屑兵・二式達に仕掛けた。
脆くなった装甲めがけ、相真は手刀の切っ先を突き立てる。
深々と貫いた指先で引き裂き、その勢いで動力炉を潰す……ようやく敵の気配が収まった。
「これだけ倒せば、敵の警戒網にも隙ができたでしょう」
「ええ、全てを倒すには時間が足りませんが……資料を破棄する手助けになったハズです」
秘密研究所を取り仕切るアヴァタール級……ドクトル・マシーネに仕掛ける準備としても十分。
研究資料や機材の破棄を“同時に行う必要がある”が、作戦は最終段階に進んだといってよいだろう。
成功🔵🔵🔵🔵🔴🔴
効果1【熱波の支配者】LV1が発生!
【神速反応】LV1が発生!
効果2【ロストエナジー】LV1が発生!
【命中アップ】LV1が発生!
マティアス・シュトローマー
研究資料を片付けるなら、警備に穴が空いたこのタイミングかな
引き続き【光学迷彩】【忍び足】で身を隠しながら施設内を探索
機材は発見次第、ナックルダスターを装備した拳の【衝撃波】を伴う【貫通撃】で【破壊】。再利用されたらこれまでの努力が水の泡だからね
紙の資料は一つ一つ火をつけるのが一番だろうけど……数が多すぎるな
あまり気が進まないけど、持ち込んだM24で部屋ごと吹き飛ばそうか。小型の手榴弾なら建物が崩落する事は無いだろうし
研究資料の破棄の前後で強化ゾルダートに追跡されるような事があれば、アーマイゼン・レーヴェを発動。【泥濘の地】で足止めさせてもらおう
ごめん!ちょっと野暮用があってね、今は遊べないんだ
エレオノーラ・アーベントロート
邪魔者も減ってきましたわね。
うふふ、それでは愉しい愉しい破壊活動としましょうか。
重要施設や資料をピンポイントで破壊するのは隠密行動をしてる仲間に任せて、わたくしは残っている警備のゾルダートを引き付けるのを兼ねて手あたり次第にブチ壊していきましょうか。
「第五十八の魔弾【獄炎】」で資料や研究機材を焼き払い、炎で鉄屑兵を足止めしながら壊して回りますわ。
この研究を完成させるのに一体どれだけの苦労があったのか……それを考えると更に愉しさは倍増しますわ。どんどん台無しにしてしまいましょうか。うふふ。
ジェラルド・ウィレス
先程の場所から駆け足で移動、資料のある部屋を探します。
すぐに見つかるとは思いますが、一応警戒しながら進みましょう。
成程。
このような物、残しておいてはいけない。全部燃やしてしまわなければ。
服を剝いだままなので丁度良いですね。
メタリックプロミネンスで灰になるまで全て焼却します。
端末類は叩き割るなどして破壊し、その後に炎を。
作業中にふと自分の腕を見る。
こうなった事に関して後悔はしていないが、それは俺が選んだ道だからだな。ゾルダートとは違う。
…そろそろ終わらせるか、力を使った結果の火傷と言えどあまり怪我をすると心配されてしまうから。
生身の方の手で、片耳のピアスへと触れて。
その後は、黙々と破壊作業を。
●敵兵力削減の冴えたやり方
警備兵を撃破していったことで、警備網には大きな穴が開いた。
今こそ、強化ゾルダート量産に用いる機材、関連資料を破棄するとき。
……マティアス・シュトローマー(ザ・フール・g00097)は曲がり角に身を隠し、【光学迷彩】で隠密性を強化しながら先行する。
マティアスのハンドサインを受け、ジェラルド・ウィレス(Guardiano del ghiaccio・g02666)も急ぎ前進していき、
「ここが強化機材などを保管する区画のようですね」
目的エリアの奥深くへ突入する。
一方、エレオノーラ・アーベントロート(Straßen Fräulein・g05259)の姿は、マティアス達と離れた場所にあった。
「邪魔者も減ってきましたわね……うふふ、それでは愉しい愉しい破壊活動と参りましょうか」
電磁レールガン・フェアレーターがガチャリと音を立てる。
そして、エレオノーラは無作為、かつ無差別にトリガーを引き始めた。
《第五十八の魔弾【獄炎】》――燃え盛る銃弾をばらまき、壁ごと燃やし尽くさんとする。
派手に動き回るエレオノーラの元へ、すぐに強化ゾルダート鉄屑兵・二式が殺到。
そして彼女を焼き殺すべく、内部動力炉を限界以上に稼働させ始めた……超高熱の波動はエレオノーラの柔肌を容赦なく焼き、その肌は焼け爛れていく。
(「警備網に穴を開けたとはいえ、予想以上に注目が集まっているようですわね……頭数だけは揃った雑魚だけに、逃げ回りながら引き寄せたほうがよろしいでしょうね」)
面倒そうに舌打ちすると、エレオノーラは反撃の一射を浴びせつつ、陽動するように機材エリアを駆けだす。
その背を追って、強化ゾルダート達も追撃を開始する。
エレオノーラが大立ち回りする騒音を遠くに聞きながら、マティアスとジェラルドも強化ゾルダートらの資料破棄を開始。
「資料は任せるぜ、ジェラルド。
「ええ。効率的に動きましょう」
「そんじゃ……ぶっ壊すなら徹底的に、てね!」
マティアスは拳に着けたナックルダスターで、強化用の手術台を豪快に殴りつける。
激しい衝撃の伴う一撃が、機材の外観を大きく歪め、マティアスの連撃によって火花を散らし始めた。
「こいつで、両断だっ!」
鋼鉄の手術台を真上から拳で貫き、マティアスは機材を修復不能にしてみせる。
ここまでやられると、買い直したほうが手っ取り早そうだ。
ジェラルドの前には、ファイリングされた、大量の資料の山が立ちはだかる。
(「このようなモノ、残しておいてはいけない」)
「全部燃やしてしまわなければ」
燃え上がる左腕を振りかざし、ファイルの山に叩きこむと、紙製の資料はことごとく灰燼と化していく。
(「こうなったことに関して後悔はしていない、俺が自ら選んだ道だから……ゾルダートとは違う」)
先ほど受けた火傷のせいか、高熱を発すると、生身がジクジクと傷む気がする。
ジェラルドは片耳のピアスに触れ、残るファイルも粛々と燃やし尽くす。
エレオノーラが身を焼かれながら引きつけたこともあり、ジェラルドとマティアスの破壊活動の効率は上昇。
道中での接敵はあったものの、
「ごめん! ちょっと野暮用があってね、今は遊べないんだ!」
マティアスが【泥濘の地】で足止めしたこともあり、次第にエレオノーラを追い回す、強化ゾルダート達も数を減らしていった。
「この研究を完成させるのに、一体どれだけの苦労があったのか……それを考えると更に愉しさは倍増しますわ。うふふ」
“研究結果”がどんどん台無しにされていく様子に、エレオノーラは恍惚とした笑みを抑えきれなかった。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【泥濘の地】LV1が発生!
【熱波の支配者】がLV3になった!
効果2【能力値アップ】がLV2になった!
【ロストエナジー】がLV3になった!
アイネリス・レナリィ
(サポート)
戦闘では近距離から遠距離まで無難にこなしますが、近距離戦闘を好みます。
パラドクスは指定した物をどれでも使用し、他のディアボロスを援護するように立ち回ります。
公序良俗に反しない行動を心がけています。
細かい部分はおまかせ。どうぞよろしくおねがいします!
ジークリット・ノイバウテン
(サポート)
『さあ、参りましょう。我らが復讐に大義あり、ですわ!』
使用可能なパラドクスは全て使用し、他のディアボロスと極力連携を取るよう動きます。
公序良俗に反したり、シナリオの趣旨にそぐわない行動は取りません。
後はおまかせ。よろしくお願いします!
●ドクトル・マシーネの強攻執刀
「ぁぁぁぁぁあああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛……私の! 研究所が! 壊されていくぅぅ!!」
なぜ特定された!? 工場地帯の地下という、秘匿するにはうってつけの場所だったのに!
所長室を封鎖すべく、背面アームで器用に防火扉を降ろすドクトル・マシーネだったが……作業が終わる前に、その姿をディアボロスは捉えた。
往生際の悪いアヴァタール級の背に、アイネリス・レナリィ(黒鉄の魔女・g01781)と、ジークリット・ノイバウテン(人間の殲滅機兵・g03261)が突撃する。
「先手をとりましょう」
アイネリスは複数の槍刃を生成し、ドクトル・マシーネめがけて放つと、
「ええ、参りますわ!」
一撃離脱の構えをみせるジークリットが、アイネリスのパラドクスとともに仕掛けた。
長い廊下を疾駆する刃が、アヴァタール級の薄汚れた白衣を無数に裂き、敵襲に気付いたドクトル・マシーネはすぐに反撃行動をとる。
赤錆びたチェーンソーで槍刃を落としながら、アイネリスめがけてメスを振り降ろしていく。
「うぎぃぃぃいいっ!! アナタ達ですか、私の秘密研究所を破壊する不埒者は!?」
「死にかけた者達を生殺しにする行為は、不埒ではないと……なら、あなたは愚か者ね」
興奮するマッドドクターの反撃を受けながら、アイネリスは冷ややかな言葉をこぼした。
執刀メスを振り回すアヴァタール級めがけ、今度はビームキャノンを起動したジークリットが飛びこむ。
「零距離射撃ですわよ!」
極太の砲身を勢いよく回転させ、至近距離からビームキャノンを撃ちまくる。
マズルフラッシュをかき消すように、縫合糸を幾重にも伸ばすドクトル・マシーネをジークリットが牽制。
そして、アイネリスがパラドクスを展開……細い廊下の中で攻防を繰り広げる。
パラドクスで生成した刃で、アイネリスはドクトル・マシーネを突き刺し、使い捨てる形で反撃のメスを槍刃で受け止めていく。
「私は国益のため、軍備強化のため、ついでに趣味のために研究しているだけですよ? アナタ達が邪魔をして、なんのメリットがあるので!?」
ドクトル・マシーネの反論に、爆撃槌で豪快な一撃を見舞ったジークリットが叫ぶ。
「ルール炭鉱で、国民にどのような仕打ちを働いていたか……知らないとは言わせませんわ!」
「こんな怪しい研究、叩き潰したほうが国民のためになるわよ」
そして、小さく頷いたアイネリスが次なる一撃を創りだす。
成功🔵🔵🔵🔵🔴🔴
効果1【飛翔】がLV5になった!
効果2【ダメージアップ】がLV2になった!
【アヴォイド】がLV2になった!
相原・相真
資料の破棄には十分人数が回っていますかね
では、俺はこちらの相手をするとしましょう
先行してアヴァタール級の元へ向かい戦闘開始
使用可能な残留効果2は全て使用
[観察・看破・臨機応変]で冷静に周囲の状況を見ながら戦闘
敵の動きを見ながら[強打・貫通撃]で拳の一撃を狙っていきます
あちらからの攻撃はタイミングを見て回避を行うか、
右腕に発生させた魔力障壁で防御
…俺たちがきっちりルール炭鉱を止められていれば、ここで改造される人はいなかったかもしれない
でも、そんな後悔だけしていてもダメなんだ
これ以上強化計画を進めさせないために、あなたはここで倒します!
エレオノーラ・アーベントロート
うふふ、遅れてしまいましたわね。ごめんあそばせ。
色んなものを焼き払うのが楽しくてついつい。
後はゴミ山の主をブチ殺してお開きといたしましょうか。
不意打ちに陽動に、今日は遊びの多い日でしたけれど……ようやく戦いができそうですわね。
【飛翔】で「空中戦」を仕掛けて、室内を飛び回り、敵のアームの動きを「観察」し回避しますわ。
敵のアームを避けるには動きは止められない、けれど飛び回りながらでは狙いが付けにくい……なんて。大した問題ではありませんわ。
「第十三の魔弾【愛執】」の「誘導弾」でアームの隙間を縫い、本体をブチ抜きましょう。
あなたは耐久力が上がる改造はしていまして? 耐えられるといいですわね。
マティアス・シュトローマー
研究資料の破棄は滞りなく完了!
それじゃ、ここの責任者様に会いに行こうか
陽動は頼もしい仲間に任せて俺は悪戯を仕掛けよう
【光学迷彩・忍び足】で身を隠してアヴァタール級の元へ
シュピネファーデンを発動。【計略】を巡らせて仲間の攻撃で敵が倒れ込むであろう場所に【トラップ生成】。蜘蛛の巣状のトラップを張り巡らせる
ここの管理、少し甘いんじゃないかな?研究資料は破棄させてもらったよ
準備が終わったら姿を現し敵を【挑発】。【泥濘の地】で動きを封じ仲間の攻撃をアシストしよう
攻撃を食らった敵がトラップに掛かれば悪戯成功
動かない方がいいよ。その手足が大事なら
ご自慢の手術用アームも、数が多ければ良いってものじゃないだろ?
桐生・椿
(サポート)
あーしも戦わせてもらうからね! もうイツメンなくすの絶対やだ! 皆がイツメンなくすのも、皆が傷つくのもやだ!
そこら辺にあるもの、落っこちてるもの(現代ならチャリとか看板とか)引っ掴んで、エイシャオラァ! って敵をぶん殴るよ!
あざまるで突進もいいね。いっけえ! あざまるーっ!
しっぽで敵を貫いたあとは、しっぽの毛繕いしなくちゃね。実はこの毛並みオキニなんだ。
基本的にはあーしの攻撃が誰かの技への繋ぎになれるように動きたいかな。みんなが動きやすいように、全力でサポートしたいってかんじ。
絶対笑って帰るんだ、みんなが全部を取り返すために! あーし絶対諦めないかんな!
「うふふ、遅れてしまいましたわね。ごめんあそばせ。……色んなものを焼き払うのが楽しくてついつい」
ご満悦な様子で現れたエレオノーラ・アーベントロート(Straßen Fräulein・g05259)は、愛用の電磁レールガンを構え、
「後はゴミ山の主をブチ殺して“お開き”といたしましょうか」
長すぎる準備運動から、戦闘態勢に入った。
相原・相真(人間のガジェッティア・g01549)は先行し、先に交戦していたジークリットとアイネリスの間をすり抜け、ドクトル・マシーネへ突撃。
(「俺達がきっちりルール炭鉱を止められてれば、ここで改造される人は居なかったかもしれない」)
「でも……そんな後悔だけしていても、ダメなんだ!」
《機装接続・掌上戦技》――相真はパラドクスを発動し、急上昇した知覚力で手術用アームの動きを見極めながら、拳を叩きこむ。
飛来するレーザーメスを相真が払い落とし、その背後から騎馬が迫る。
騎乗する桐生・椿(あげぽよ妖狐のバウンサー・g03488)は、無双馬のあざまるの手綱を握りしめ、
「あーしも戦わせてもらうからね、いっけえ!あざまるーっ!!」
猛スピードで突貫するあざまるの馬脚が、ドクトル・マシーネを踏み倒し、狭い廊下を巧みに旋回する。
「むぎぃーっ!! 馬にまで侵入されているとは……、警備兵の目は節穴ですか!? ……いや、これはスコープの内蔵も必須という学び!」
返礼代わりにドクトル・マシーネは金属製の縫合糸をばらまき、施設が傷つくのも構わず、あざまると椿を撫で斬りにしていく。
(「“地下施設”とあって狭苦しいですわね……こんなところで空中戦を行うのはさすがに無理がありますわ」)
【飛翔】できるほど天井も高くはない。
それに気付き、エレオノーラは壁蹴りで高さを補い、《第十三の魔弾【愛執】》を放った。
銃弾はミサイルじみた軌道を描き、ドクトル・マシーネの機体を穿つ。
手術用アームがギシギシと悲鳴をあげだすと、愉快そうにエレオノーラは口角をつり上げる。
「あなたは耐久力が上がる改造はしていまして? 耐えられるといいですわね」
「でしたらお嬢さん、あなたもご一緒にいかがですかねぇ!」
被検体はいくらあっても困らない!
パラドクスによって一般法則が破壊し、ドクトル・マシーネの手術アームが、エレオノーラめがけて瞬時に迫る。
銃身で受けきれなかった執刀メスにも構わず、エレオノーラの銃口はアヴァタール級を狙い続けた。
……その陰で、マティアス・シュトローマー(ザ・フール・g00097)は奸計を仕込む。
(「パラドクスの残留効果は、あくまで残り香みたいなもの……だからクロノヴェーダに致命的なダメージは与えられない。けど」)
相真と椿の攻撃に、ドクトル・マシーネが後ずさった瞬間。
陰に潜むマティアスが【泥濘の地】を展開、そしてパラドクスを発動する。
「おぉぅ!?」
足元のぬかるみに驚くアヴァタール級を、蜘蛛の巣状のパラドクスで絡めとり、マティアスがひょっこり姿を見せる。
「ここの管理、少し甘いんじゃないかな? それに……ご自慢の手術用アームも、数が多ければ良いってものじゃないだろ?」
きしし、とイタズラっぽく笑うマティアスに、ドクトル・マシーネの義眼が真っ赤に輝く。
「もぉぉぉ許さんゾッ! お前達は生体のまま、麻酔なしで解体してやる……生かさず、殺さず、改造すらしてやりません!!」
蜘蛛の糸を無理やり引き千切り、改造手術糸を放ちながらドクトル・マシーネが突撃を開始。
「こんなんでビビってらんないっしょ!」
反撃を恐れず、あざまるとともに攻めかかる椿の攻撃を受けながら、ドクトルマシーネは解体メスを振り回し、
「あらあら。研究者という割に、頭に血が昇りやすいんですのね」
激昂する様子を嘲笑いながら、エレオノーラは壊れかけの手術用アームを撃ち貫く。
「動かない方がいいよ。その手足が大事なら」
マティアスも姿を見せた以上、隠れる必要はない……悲鳴をあげる関節部ごと《シュピネファーデン》で絡めとって、強引にねじきり、アームの数を減らす。
「これ以上……強化計画を進めさせないために、あなたはここで倒します!」
崩れかけたドクトル・マシーネの機械じみた肉体。
そこに深々と刻まれた亀裂めがけて、相真の手刀が突き刺さる。
「ぉ、ごほ……」
引き裂かれた勢いで、火花と血しぶきが散ると、ドクトル・マシーネは崩れるようにその場で倒れこんだ。
――これで工場地帯に潜むゾルダート秘密研究所は壊滅。
ゾルダート強化計画はまたひとつ、ディアボロスの手で潰えた。
成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔴🔴🔴🔴
効果1【修復加速】LV1が発生!
【飛翔】がLV6になった!
【トラップ生成】LV1が発生!
【スーパーGPS】LV1が発生!
効果2【能力値アップ】がLV3になった!
【ダメージアップ】がLV3になった!
【ドレイン】LV1が発生!
【反撃アップ】がLV3になった!