リプレイ
月下部・小雪
に、偽物の砲台におびき寄せられている今がチャンス、です。
ヴィマナ・アルゴーさん、突貫します!
コダマと一緒に『盾艦』を動かして、ヴィマナ・アルゴーさんの盾となるために前に出ます。
【パラドクス通信】で味方とは連絡を取り合い、お互いの隙をカバーするように動かします。
とりあえず、推進器が壊される前に、出来る限り前へ前へ進んで一秒でも長くヴィマナ・アルゴーさんへの射線を塞ぎましょう。
敵の迎撃に対してはコダマが【空母型海戦装装備型モーラット・コミュ】になって、反撃で爆撃機型を飛ばします!
推進機が壊れてしまったら、ボクも『盾艦』の上に登って「魔力障壁」を張って少しでも長く攻撃を引き受けますね。
さ、さすが敵の一大拠点ですが、こっちも準備は万端です。
このまま一気に突っ込んで、奪還戦への弾みをつけてしまいましょう!
※アドリブ連携大歓迎
クロエ・アルニティコス
一般法則破壊により、パラドクスに対して通常の戦闘や防御は意味をなしません……が、敵がバリケードなどを利用して戦闘するように、私たちが視界を塞ぐ盾を防御に転用するのは有用なようですね。
製作者の残留思念が宿り、ディアボロスの操作をサポートしてくれる【操作会得】。製作者も私たちですからどれほど効果があるかは分かりませんが、並行して行っている戦場もあります。今のうちに試しておくのも悪くないでしょう。
可能なら【操作会得】も利用し、いきなりの本番でもスムーズに装甲を操作、敵のパラドクスを受けつつ視界を塞ぐように。
機関部を集中的に防御するとそこに重要機関があると言っているようなものですが……エンジンはどうしても目立ちます。重点的に防御し敵に推進力を落とされないように。
パラドクス攻撃に対して【神后鞭】で反撃を行い、敵を具現化した魔力の鞭で打ち据えます。
この距離ですが、そちらの攻撃が届くならばこちらも届く……一方的に撃たれてはやりません。
「一般法則破壊により、パラドクスに対して通常の戦闘や防御は意味をなしません……が、敵がバリケードなどを利用して戦闘するように、私たちが視界を塞ぐ盾を防御に転用するのは有用なようですね」
そう、作戦の概要を聞いて、再認識するのは銀髪に青い瞳が美しい妖狐のディアボロス、クロエ・アルニティコス(妖花の魔女・g08917)だ。
「に、偽物の砲台におびき寄せられている今がチャンス、です。ヴィマナ・アルゴーさん、突貫します!」
そして、白い髪に色白の肌が可愛らしいデーモンのディアボロス、月下部・小雪(おどおどサマナーところころコダマ・g00930)がそう言って確認をすると同時、『盾艦』とヴィマナ・アルゴーが動き出す。
(「製作者の残留思念が宿り、ディアボロスの操作をサポートしてくれる【操作会得】。製作者も私たちですからどれほど効果があるかは分かりませんが、並行して行っている戦場もあります。今のうちに試しておくのも悪くないでしょう」)
そう考えながらクロエが有効にするパラドクス効果は思案の通り【操作会得】。製作者の残留思念が宿り、ディアボロスの操作をサポートしてくれるようになる効果だ。
周囲のディアボロス達に製作者の残留思念が『盾艦』の操作をサポートするようになる。
合わせて、小雪は【パラドクス通信】のパラドクス効果を有効にして、ディアボロス達と連携をとって、互いの隙をカバーできるような体制も整えている。
パラドクス通信の欠点の一つは、テレパシーのような通信ではなく小型通信機が手元に現れて、それを用いて通信できるようになるに過ぎない点である。つまり、片手が塞がってしまうわけで、戦闘中の連携などをとる場合には限定的にしか活用できない場合も多いが、今回は【操作会得】が持ち込まれていることもあり、片手で『盾艦』を操作し、もう片手で通信することが可能になっている。
やがて、などと言っている暇もなく、敵の防空網に入る。
「行くぞ。迎撃開始だ。抜けてこいよ、ディアボロス! アヒャヒャヒャヒャ!」
という声は流石にディアボロスの聴力を持ってしても聞こえなかったはずだが、一斉にトループス級『焚身善女サティー』が対空迎撃のパラドクスを放ち始める。
圧倒的な敵の手数。
対して、こちらは少数精鋭と言えば聞こえは良いが、寡兵。
如何に『盾艦』があるとはいえ、全てを守り切ることは難しい。
「機関部を集中的に防御するとそこに重要機関があると言っているようなものですが……エンジンはどうしても目立ちます。重点的に防御し敵に推進力を落とされないように」
そうクロエが判断し、機関部を防御する陣形を取る。
「はい。とりあえず、推進器が壊される前に、出来る限り前へ前へ進んで一秒でも長くヴィマナ・アルゴーさんへの射線を塞ぎましょう」
小雪も頷き、機関部と推進器を守るように移動する。
「コダマ攻撃隊、発艦始め、です!」
小雪の飛行甲板型の海戦装を装備したモーラット・コミュ『コダマ』の飛行甲板から、1/72スケールの爆撃機型のエネルギーを出現させて、反撃に転じる。
「えぇ。この距離ですが、そちらの攻撃が届くならばこちらも届く……一方的に撃たれてはやりません」
クロエもまた、手元に具現化した鞭で反撃を敢行する。
反撃であれば何回でも可能。圧倒的多数の攻撃にも拘らず、ディアボロス達は一歩も引かずに反撃のパラドクスを撃ち続ける。
やがて、推進器にダメージが入るが、それでもディアボロスは、ヴィマナ・アルゴーは前へ前へと進み続ける。
小雪などはボロボロに砕けた『盾艦』のマンディール石を守るために、自ら装甲の前に立ち、防御するほどである。
ディアボロス達は相応のダメージを受けつつも、しかし『盾艦』をうまく生かして、前へ前へと進み続ける。
「さ、さすが敵の一大拠点ですが、こっちも準備は万端です。このまま一気に突っ込んで、奪還戦への弾みをつけてしまいましょう!」
ダメージを受け続ける『盾艦』とヴィマナ・アルゴー、そしてディアボロス。
しかし、小雪の言葉に否というものは一人としていなかった。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【パラドクス通信】LV1が発生!
【操作会得】LV1が発生!
効果2【ダメージアップ】LV1が発生!
【能力値アップ】LV1が発生!
エイレーネ・エピケフィシア
【魔女と神官】
残留効果の助けもさることながら、クロエ様のご判断も見事でした
わたしも別の戦域で操艦を手掛けましたが、あそこまで巧みには……
コーサノストラや真の敵を相手取って空で戦う時、此度の経験が活きるかもしれませんね
≪神護の長槍≫と≪神護の輝盾≫を手にして、クロエ様の前に立って戦います
敵の攻勢を受け止めながらクロエ様が術の詠唱を行いやすい状況を作り、怪物が召喚されたなら連携して一気に攻勢に転じましょう
道中、急峻な山道を渡る際は【エアライド】による二段跳躍を利用
敵が高所で待ち受けて攻撃してくる場合でも、速やかに距離を詰めるか同じぐらいの高さがある場所に登れるようにしましょう
槍を敵中に投じると共に『降り注ぐ影の槍』を発動
山なりの弾道を描く投槍と、空中に出現して射出される幻影の槍であれば、多少の高低差や地形の壁や越えて攻めることができます
山肌を這う毒息と合わせて、逃れ難い猛攻を
火葬台が出現したら、盾を構えての突撃で打ち崩して脱出します
我らが闘志の熱と比べれば、あなた達の炎など生ぬるいものです!
カラン・ジェナ
…本当にここが、かの須弥山なのか。
…想像していた神々の座とは、あまりにも違う。
ヴィマナ・アルゴーと堂々の復讐者が強力だったとはいえ…アーディティヤの神々が、俺どこき卑賤の身がこの場に立つことを許すとは…
護衛のサティー達へ「葬炎の法」を用いる。
山肌を火葬場へと変え、質の良い薪を用いた火葬台をサティーを取り囲むように組み上げ、
火葬によって生まれたサティー達を、火葬によって灰に還す。
奴らが薪を呼んでこちらを焼こうとするならば、灰を呼んで炎から身を守り、さらに火葬台ごと灰に呑み込んで奪う。
サティー達の火で焼かれる前に、俺の作り出した火葬場で奴らの火を囲い、灰と炎で足並みを崩して数を減らす。
…やはり紛い物どもがはびこっていたが。
俺がこの清浄なる天空の山にふさわしくないのは、言われずとも理解している。
だが、それは紛い物のアーディティヤも同じ。
須弥山の地にふさわしいのは真のアーディティヤ、真の神だけだ。
クロエ・アルニティコス
【魔女と神官】
【操作会得】はいい具合に役に立ちましたね。
盾艦を操作する機会はもう多くはなさそうですが、今後のためにも経験として覚えておきましょう……それも、この戦いを終えてからですが。
エイレーネとともに、カーララートリーとその護衛たちを迎え撃ちます。
エイレーネに前衛を任せ、後衛で魔術を詠唱。【ヒュドラ・ヘレボルス】を使用し、ギリシャ神話の怪物ヒュドラを象った植物の怪物を作り出します。
ヒュドラの多頭から放つ毒息でサティーの体を内外から溶かしましょう。
距離を取って戦い、接近は可能な限りされないようにしつつ、接近されそうな時は後ろに飛び下がり距離を稼ぎます。
急峻な斜面でそんなことをしては着地が困難ですが、【壁歩き】で斜面に足をつけたり、【エアライド】があれば空中でジャンプし体勢を整えることで着地します。
全てのクロノヴェーダを滅ぼすまで私たちの復讐は終わりません。
復讐の炎ならば、私たちの内にも燃えていますよ。
月下部・小雪
しょ、衝撃に備えます。
ヴィマナ・アルゴーさんの須弥山の外縁部への突撃が成功したら、飛び出してこっちに向かってくる迎撃部隊を迎え撃ちます。
ここまで運んでくれたヴィマナ・アルゴーさんに報いるためにも……止まるわけにはいきません。
あのアヒャヒャって笑ってるのが、ジェネラル級のカーララートリーさんですね。
吉祥天さんのお姉ちゃん……お姉ちゃんだけに強敵ですが負けません。
そのためにも、まずは護衛のトループス級を排除、です!
燃えているサティーさん達に対して、【光剣二刀流型モーラット・コミュ】になったコダマが迎え撃ちます。
踊るように攻撃してくるみたいですが、コダマも負けていません!
2本の光剣でしゅぱぱぱぱって切り裂いて、いきます!
※アドリブ連携大歓迎
無数の敵アーディティヤの攻撃を受け、ついにヴィマナ・アルゴーが限界を迎える。
少しずつ降下を始めるヴィマナ・アルゴー。
しかし、もう十分だった。
落下しつつあるヴィマナ・アルゴーを受け止めるのは須弥山の外縁部を構築する急峻な山岳地帯。
「しょ、衝撃に備えます」
月下部・小雪(おどおどサマナーところころコダマ・g00930)の言葉にディアボロス達が一斉に何かに捕まる。
予定通りのハードランディングとなったヴィマナ・アルゴーからディアボロス達が須弥山へと乗り込んでいく。
「ここまで運んでくれたヴィマナ・アルゴーさんに報いるためにも……止まるわけにはいきません」
小雪の言葉はディアボロス全員の意志であった。
「【操作会得】はいい具合に役に立ちましたね。盾艦を操作する機会はもう多くはなさそうですが、今後のためにも経験として覚えておきましょう……それも、この戦いを終えてからですが」
とうの昔に落下してしまった『盾艦』のことを振り返りながらクロエ・アルニティコス(妖花の魔女・g08917)が呟く。
「残留効果の助けもさることながら、クロエ様のご判断も見事でした。わたしも別の戦域で操艦を手掛けましたが、あそこまで巧みには……」
そんなクロエを讃えるのは銀髪に魅力的な琥珀色の瞳がよく映えるウェアキャットのディアボロス、エイレーネ・エピケフィシア(都市国家の守護者・g08936)だ。
「……本当にここが、かの須弥山なのか。……想像していた神々の座とは、あまりにも違う」
そう呟くのは眼光鋭い焦茶色の瞳が特徴的な尸解仙のディアボロス、カラン・ジェナ(触れられざる者・g11878)だ。
「来たか、ディアボロス! まずは、我が配下が相手だ。覚悟しな。吉祥天を殺したものどもだ、この程度では止められないと思うが、まぁまずは様子を見させてもらうよ! アヒャヒャヒャヒャ!」
ジェネラル級アーディティヤ『黒闇天カーララートリー』が崖の上から笑う。
周囲からトループス級アーディティヤ『焚身善女サティー』が顔を出し、攻撃体制に入る。
「あのアヒャヒャって笑ってるのが、ジェネラル級のカーララートリーさんですね」
その声の主人に視線を投げて小雪が応じる。
「吉祥天さんのお姉ちゃん……お姉ちゃんだけに強敵ですが負けません。そのためにも、まずは護衛のトループス級を排除、です!」
小雪がそう宣言すると、小雪のモーラット・コミュ『コダマ』も小雪の前に立って応じる。
遠くから見た時には断崖絶壁にさえ見えた切り立った崖を有効化した【壁歩き】のパラドクス効果を併用して、斜面に立つディアボロス達。
まず先手を取ったのはエイレーネ。
導きの魔女と讃えるクロエを守るようにクロエの前にたったエイレーネは、そのまま神護の長槍と神護の輝盾を手に、一気に前に出る。
「聖なる槍よ! 悪しき者どもを一人たりとも逃すことなかれ!」
「……炎よ、悪き者を焼き尽くしたまえ」
エイレーネとサティーがパラドクスを放ったのは同時だった。
投擲された神護の長槍がサティーに迫る。直後、長槍の周囲に幾つもの幻影の槍が出現し、まとめて周囲の祈りの姿勢を取ったサティーを突き刺していく。パラドクス『降り注ぐ影の槍』だ。
同時、エイレーネの周囲に薪が出現し、火葬台となって、エイレーネに向けて炎が巻き上がる。
「我らが闘志の熱と比べれば、あなた達の炎など生ぬるいものです!」
盾を構えて、【エアライド】のパラドクス効果も踏まえた二段階跳躍で一気に距離を詰めていく。
「コダマも負けていません! コダマ、毛玉二刀流免許皆伝の実力、見せつけちゃって、ください!」
小雪がそういうと、コダマが可愛くも勇ましく鳴き声を一つ。触れるとビリビリ痺れる光剣を二本構えて、一気にサティーの集団に突撃していく。パラドクス『光剣二刀流型モーラット・コミュ』だ。
対するサティーは炎で作り出したチャクラムを手に、火の粉を舞い上げながら、まるで踊るようにコダマの剣術に応じる。
そうして、前衛をエイレーネと小雪のコダマが担当している間に、後方でカランとクロエが攻撃の準備を整えていた。
「種子に宿るは我が憎悪、芽吹け『ヒュドラ・ヘレボルス』!」
クリスマスローズの種を掲げ、詠唱と共に憎悪を注ぎ込むと、その宣言した名前の通りのパラドクスが発動する。
急成長した植物が形作るはギリシャ神話の怪物『ヒュドラ』。
その植物で象られた神話の怪物は、まさに伝承の通りに多数の首から強力な毒息を発して、サティーをまるで焼け爛れたかのように溶かしていく。まぁサティーは元から燃えているので、焼け爛れたとてよく分からないのだが。
対するサティーは自身を包む炎を更に激しく燃え上がらせ、同志と共に祈りながらクロエへと歩み寄っていく。
当然、クロエとて無防備ではない。【エアライド】と【壁歩き】を併用し、ひたすらにさティーから距離を取ってダメージを最小限に抑える。
「全てのクロノヴェーダを滅ぼすまで私たちの復讐は終わりません。復讐の炎ならば、私たちの内にも燃えていますよ」
「秩序に従い、この地を葬送の場とする。罪と不浄を火によって清めよ」
その隣で、カランもまたパラドクスを起動する。
戦場をリグ・ヴェーダ式の火葬場へと変換し、炎と灰で以てサティーに殺到。燃え尽きる前により多くのディアボロスを巻き込まんとするサティーを逆にどんどんと燃やしていく。
「……やはり紛い物どもがはびこっていたが」
燃え、消滅していくサティーを見て放ったカランのその言葉に落胆が見えたのは勘違いではないだろう。真のアーディティヤにして、真の神は不滅と信じる彼にとっては、パラドクス程度で滅びるアーディティヤは所詮紛い物に過ぎないのである。
「俺がこの清浄なる天空の山にふさわしくないのは、言われずとも理解している。だが、それは紛い物のアーディティヤも同じ」
そう言いながら、カランはサティーの火葬台に耐えつつ、サティーを更に燃やし続ける。
「須弥山の地にふさわしいのは真のアーディティヤ、真の神だけだ」
四人のディアボロスの前衛後衛に別れた見事な攻撃の前に、やがてサティーは全滅したのであった。
しかし、これは前座に過ぎない。
「見事だ、ディアボロス。なら、次は私の相手をしてもらおうか」
崖の上から、カーララートリーがそう言って、パラドクス発動の体勢を取る。回転円盤と醜い異形の女神アラクシュミーが周囲を舞い、青い毒花の蕾が周囲に咲き始める。
いよいよ本当の決戦が始まろうとしていた。
成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔴🔴🔴🔴
効果1【エアライド】LV1が発生!
【熱波の支配者】LV1が発生!
【壁歩き】LV2が発生!
効果2【命中アップ】LV3が発生!
【反撃アップ】LV1が発生!
エイレーネ・エピケフィシア
敵は浮遊大陸型の要たるアルナーチャラ山には少数の増援を送るのみで、他の戦力は須弥山に向けることに違和感があります
傍目には須弥山は「ただ大きいだけの拠点」であり、最大の急所には見えないのですが……
あと2週間ほど浮遊大陸を守り抜けば地球を離れられるという状況においては、猶更そうではないかと
或いは、須弥山にはまだ重要な役割が隠されているのでしょうか
例えばシヴァが座す『シェーシャ』と往復する手段があるなら、それを我らに奪われば危機が訪れるはず
実際にその可能性があるか探りましょう
≪神護の長槍≫を敵に突きつけ、高らかに名乗りを上げます
我が名はエイレーネ
シュリーナガルの民を害さんとした邪神、吉祥天に挑みし復讐者が一人
穢れし血を分けた姉を妹の許に送るべく参上しました
無論、あなただけではありません
シヴァの座すシェーシャへの道が、須弥山に在ることは周知の事実
我らは帝釈天をはじめ全ての将を滅ぼし、王への道を切り開いてみせましょう!
「須弥山とシェーシャは繋がっている」と主張し、敵が違和感を覚えるか見てみましょう
【壁歩き】で岸壁に立つディアボロスとその様子を岸の上から見下ろすジェネラル級アーディティヤ『黒闇天カーララートリー』。
両者は互いの隙を狙い。睨み合いに発展していた。
(「敵は浮遊大陸型の要たるアルナーチャラ山には少数の増援を送るのみで、他の戦力は須弥山に向けることに違和感があります」)
その睨み合いの最中、エイレーネ・エピケフィシア(都市国家の守護者・g08936)は考える。
(「傍目には須弥山は「ただ大きいだけの拠点」であり、最大の急所には見えないのですが……。あと二週間ほど浮遊大陸を守り抜けば地球を離れられるという状況においては、猶更そうではないかと」)
アルナーチャラ山は、浮遊大陸たる蛇亀宇宙リグ・ヴェーダを維持する要である。それ以上にこの須弥山を守るとは、一体どう言うことなのか。
エイレーネの疑問はそこにあった。
即ち。
(「或いは、須弥山にはまだ重要な役割が隠されているのでしょうか」)
と言っても、ただ漠然と「須弥山にどんな役割があるか」などと尋ねて答えてもらえるはずもない。
従って、エイレーネはさらに仮説を重ねる。
(「例えばシヴァが座す『シェーシャ』と往復する手段があるなら、それを我らに奪われば危機が訪れるはず」)
断片の王シヴァは『シェーシャ』なる場所にいることが分かっている。ここがその『シェーシャ』に向かうための手段だとしたら。
(「実際にその可能性があるか探りましょう」)
仮説は検証されるためにある。エイレーネは頷き、神護の長槍を構える手を強く握る。
「我が名はエイレーネ。シュリーナガルの民を害さんとした邪神、吉祥天に挑みし復讐者が一人。穢れし血を分けた姉を妹の許に送るべく参上しました」
堂々と神護の長槍をカーララートリーに突きつけ、エイレーネは高らかに名乗りをあげる。
「ほう。エイレーネ、お前が妹の仇か」
カーララートリーの眼光が鋭くエイレーネを睨む。
「私を妹の許に送るだと? 流石は数多のクロノヴェーダを屠ってきたディアボロスだ。それを大言とは思うまい。だが、私に勝てるかな?」
「無論です。そして、あなただけではありません。シヴァの座すシェーシャへの道が、須弥山に在ることは周知の事実。我らは帝釈天をはじめ全ての将を滅ぼし、王への道を切り開いてみせましょう!」
エイレーネがさらに堂々たる宣言を重ねる。これこそがエイレーネの狙い。「須弥山とシェーシャは繋がっている」と主張し、その反応を見る。
「何を言っているんだ?」
結果、カーララートリーは首を傾げた。
「いや、それがディアボロスのやり方か。カマをかけて、情報を集めているんだな」
ニヤリ、とカーララートリーは口角を上げる。
「心配せずとも、シェーシャに向かっているシヴァ様は、いずれ、お戻りになる。それまでは、帝釈天様の命令に従い、須弥山を守るのが我らの使命だ。まぁ、その前にお前らは私に討たれる運命だがな! まずは、お前からだ、エイレーネ! アヒャヒャヒャヒャ!」
カーララートリーが笑いながら、醜い異形の女神アラクシュミーを周囲に纏わせる。
(「須弥山とシェーシャは繋がっている、と言う仮説は誤りのようですね。ですが、シヴァがここに戻ってくるのは確かなようです」)
エイレーネは冷静に得た情報を分析する。
もはや睨み合いもここまでだろう。
いよいよ本格的な戦いが始まろうとしていた。
大成功🔵🔵🔵🔵
効果1【エアライド】がLV2になった!
効果2【ガードアップ】LV1が発生!
月下部・小雪
クロエさんとエイレーネさんがカーララートリーさんから情報を引き出そうと、してますね。
ボクとコダマはラクシュミさんとは縁がないので、せ、戦闘面でサポート、です!
ボクのお姉ちゃん曰く、妹の前ではお姉ちゃんは3倍らしい、です。
でも、ラクシュミさんはもういないのでカーララートリーさんは3倍じゃありません。
復讐心は恐ろしいですが、ぜ、絶対に負けません!
カーらラートリーさんが闇を広げてくるなら、聖なる光で対抗、です。
【大型モラ粒子砲装備型モーラット・コミュ】になったコダマがもきゅっと光のビームで闇夜を引き裂き、ます!
襲い掛かってくるアラクシュミーさんからの攻撃は周りに「魔力障壁」を張って、ガード、です。
「呪詛」に対するお勉強もしてきたので、不吉や不幸になんて負けたりしません。じ、実力で押し通り、ます!
※アドリブ連携大歓迎
カラン・ジェナ
…見当違いだな。
吉祥天が死んだのは、神ではなかったからだ。
真の神は死なん。
お前達が、お前達自身の語る神そのものであれば──
讃歌に謡われるが如き不滅の存在であれば、それで済んだこと。
吉祥天が不滅なる真の神たりえなかったのは、吉祥天の非だ。
…死んだ紛い物のことなぞどうでもいい。
今、為すべきことは、刃を持って黒闇天へ問うことのみ。
法典を開き、己を「ブラーフマナ殺し」と定める。
長柄の三日月斧を構え、回天円盤の輪へ真正面から踏み込む。
斧で刃を弾き、攻撃の切れ目へ間合いを詰めて黒闇天へ斬り込む。
奪われる幸福なぞ持ち合わせていないが、いずれにせよ臆さず斧を振るい続け、黒闇天を猛襲する。
蛇亀宇宙の人間の習性とでも言うように、神性の魅了の前に平伏したがる身体を叱咤する。
…黒闇天の神性に魅入されるまま、この場で伏し祈ることができれば…どれほどの安寧を得られるか。
…だが、救われるべきは俺ではない。
最期までアーディティヤを信じ続け、死んでいった者達だ。
彼らに報いぬうちは…俺だけが安寧に戻れはしない。
エイレーネ・エピケフィシア
【魔女と神官】
我らが大地の人々はリグ・ヴェーダの地に友や家族を囚われ、耐え難い苦しみの渦中にあります
無辜の民の切なる願いを背負うが故に、あなたの悲嘆への情けで武を鈍らせはしません
我が盾にて復讐の念を受け止め、そして打ち砕いてみせましょう!
有翼の黄金鎧を纏うネメシス形態へ
《神護の輝盾》も金色に染まり、輝きと堅固さを増します
前に出て盾を構え、【ガードアップ】を共有することでクロエ様を護り、彼女が強烈な一撃を放つ助けとなります
『城市護りし女神の聖盾』で盾を中心として巨大な光の壁を展開
【エアライド】と鎧に備わった翼で地形の起伏を乗り越えて跳び、敵に肉薄して光の壁を押し付けます
山壁や峰に敵を押しやることで、クロエ様や他の仲間の技から逃れる退路を絶ちながら攻め立てましょう
共に戦う愛する人への想いで誘惑を退け、円盤を防ぎます
偽神よ、我が心を奪い得る者はただ一人と心得なさい!
クロエ様!妖花の魔女の奥義こそ、毒花の偽神を打ち倒す技に相応しいでしょう!
わたしが愛するあなたの戦いをこの目に焼き付けてください!
クロエ・アルニティコス
【魔女と神官】
私たちはお前の妹にあたる存在を滅ぼした。お前が私たちを憎むのは道理でしょう。
ですが……神々の名を奪い騙る不遜に正しき報いを与えるため、そして存在と歴史ごと消滅している、この地の最終人類史の者のため。私たちが復讐者であるために……お前もまた滅ぼしましょう。
「冥府の神衣」を纏うネメシス形態へと姿を変えて戦闘、エイレーネの後方で魔術を詠唱します。
敵の花の幻惑に対し、復讐の意志と、前衛で敵を押し留める愛する人の想いを胸に対抗。呪詛の進行を「守護の青薔薇」の結界で抑えます。
エイレーネの盾から放つ光を受け、敵の動きが止まったところに復讐の意志と魔力をトリカブトの種に込め【ヘカテー・アコニタム】を使用。カーララートリーの背後に冥府へと繋がる門を作り出します。
門より伸びる腕でカーララートリーを掴み生命力を奪い、そのまま冥府へと引き摺り込みましょう。
死と毒の花は敬愛すべき偉大なる女神の象徴、恐れることなど有り得ません。
魔術の女神にして冥府の女神ヘカテーよ、不遜なる者を滅ぼす力を!
(「エイレーネさんがカーララートリーさんから情報を引き出そうと、してますね」)
月下部・小雪(おどおどサマナーところころコダマ・g00930)が、エイレーネとジェネラル級アーディティヤ『黒闇天カーララートリー』のやり取りを聴きながら攻撃の隙を伺う。
(「ボクとコダマはラクシュミさんとは縁がないので、せ、戦闘面でサポート、です!」)
舌戦で戦いの決着がつくことは決してないが、しかし、舌戦の結果として、隙が生じることはある。
だから、エイレーネ・エピケフィシア(都市国家の守護者・g08936)がカーララートリーと会話している間も、ディアボロス達は決して棒立ちではいなかった。
そんなことをすれば、それを隙としてカーララートリーから攻撃を受ける恐れがあるからだ。
そして、逆に。今回、カーララートリーはまんまと隙を晒した。
周りの敵への警戒を怠り、単純にエイレーネに攻撃を仕掛けようとしたのだ。
闇夜が広がり、醜い異形の女神アラクシュミーが攻撃体勢に入る。
「コダマ、モラ・バズーカ・ランチャーで敵を狙い撃って、ください!」
だが、その攻撃より早く、隙を伺っていた小雪が動く。
モーラット・コミュ『コダマ』が自身の全長より遥かに大きな大型モラ粒子砲を装備し、構える。その名もズバリ、パラドクス『大型モラ粒子砲装備型モーラット・コミュ』だ。
「ボクのお姉ちゃん曰く、妹の前ではお姉ちゃんは3倍らしい、です」
聖なる光を帯びたモラ粒子のビームが放たれ、広がる闇夜を引き裂いて進む。「でも、ラクシュミさんはもういないのでカーララートリーさんは3倍じゃありません」
「なんだと! 例え妹が生きていなくとも、私は姉だ! 姉として、妹の仇を討って見せるさ!」
アラクシュミーの攻撃対象が小雪へと切り替わる。
モラ粒子のビームとアラクシュミーがぶつかり合い、時空が軋みをあげる。
「復讐心は恐ろしいですが、ぜ、絶対に負けません!」
復讐心の恐ろしさを小雪は、ひいては、ディアボロスは知っている。復讐を原動力とするのは、自分達も同じであるから。だが、それでも小雪は、ディアボロスは、退かない。
「私たちはお前の妹にあたる存在を滅ぼした。お前が私たちを憎むのは道理でしょう」
カーララートリーの言葉にクロエ・アルニティコス(妖花の魔女・g08917)が頷く。
「ですが……神々の名を奪い騙る不遜に正しき報いを与えるため、そして存在と歴史ごと消滅している、この地の最終人類史の者のため。私たちが復讐者であるために……お前もまた滅ぼしましょう」
「えぇ。我らが大地の人々はリグ・ヴェーダの地に友や家族を囚われ、耐え難い苦しみの渦中にあります。無辜の民の切なる願いを背負うが故に、あなたの悲嘆への情けで武を鈍らせはしません」
そのクロエの言葉に、今度はエイレーネが頷く。
「我が盾にて復讐の念を受け止め、そして打ち砕いてみせましょう!」
「そうか。だったら、どっちの復讐心が上か勝負だな、エイレーネ! いいや、ディアボロス!」
そう叫びながらカーララートリーが周囲に円盤を展開する。
対するエイレーネも有翼の黄金鎧を纏うネメシス形態を取り、金色に染まる神護の輝盾を構えて、前に出る。
「アテーナー様! 輝ける瞳の御方、城市護りし畏き女神よ! どうかこの盾に、無辜の人々を暴虐より救う力をお与えください!」
【エアライド】で一気に敵に肉薄しつつ、パラドクス『城市護りし女神の聖盾』によって加護の光明を盾を中心に展開し、光の障壁を生み出す。
一気にカーララートリーを奥に追いやることで、クロエを初めとする仲間の技から逃れる退路を絶つ狙いだ。
弾むカーララートリーの肉体が同性たるエイレーネでさえ魅了するが、心に決めたただ一人の愛する人を想うことで、その魅了に耐え、円盤を防ぐ。
「くそ、やるじゃないか、エイレーネ。流石は妹の仇だ」
そうして、その隙を逃さない二人のディアボロスがそれぞれ攻撃の体勢に入る。
「……見当違いだな。吉祥天が死んだのは、神ではなかったからだ。真の神は死なん」
まず、そう告げたのはカラン・ジェナ(触れられざる者・g11878)。
「お前達が、お前達自身の語る神そのものであれば——、讃歌に謡われるが如き不滅の存在であれば、それで済んだこと。吉祥天が不滅なる真の神たりえなかったのは、吉祥天の非だ」
「なんだと?」
真なる神は不滅であると信じるカランの純粋な一言がカーララートリーの注意を今度はカランに向けさせる。
「……死んだ紛い物のことなぞどうでもいい。今、為すべきことは、刃を持って黒闇天へ問うことのみ」
岸壁を登ってカーララートリーに迫るカランは法典を開き、罪の分類の項目をなぞる。
「『上位者は秩序の根。人間はその先端である。上位者への反逆は秩序への反逆であり、罪人は大罪の穢れを負う』。己を『ブラーフマナ殺し』と定める」
その名前の通りのパラドクスが成立し、かつて処刑に用いていた長柄の三日月斧が権限する。
「はっ、そんな斧で私を倒せるかな、ディアボロス! いいや、そもそも私を斬れるかな」
カーララートリーの肉体がカランを魅了し、カランに神性の魅了の前に平伏したがる気持ちが湧き上がってくる。それはまるで、蛇亀宇宙リグ・ヴェーダ出身の人間の習性とでも言うように。
もし黒闇天の神性に魅入されるまま、この場で伏し祈ることができれば。
それで、どれほどの安寧を得られるか、それでこの苦しみが終わるのであれば。
そんな考えが頭をよぎる。
けれど。
(「……だが、救われるべきは俺ではない」)
その信念が、魅了を凌駕する。
報われるべきは。
(「最期までアーディティヤを信じ続け、死んでいった者達だ」)
だから。
「彼らに報いぬうちは……俺だけが安寧に戻れはしない」
「っ!?」
鋭い斧の一撃が円盤を弾き、真正面からカーララートリーに斧の斬撃が振るわれる。
「馬鹿な。どいつもこいつも私の蹂躙を防ぐだと」
「愚かですね。偽神よ、我が心を奪い得る者はただ一人と心得なさい!」
驚愕するカーララートリーにエイレーネが堂々と言い返す。
「これがディアボロスか」
この時、カーララートリーの注意は完全にエイレーネとカランに向いていた。二人に気を配る事で、やや注意力が散漫になっていたとも言える。
「種子に宿るは我が復讐、狂い咲け『ヘカテー・アコニタム』!」
だから、エイレーネの背後で魔術を詠唱する冥府の神衣を纏ったネメシス形態をとるクロエの違和感に気付けない。
ヘカテーのシンボルであるトリカブトの種子に魔力と復讐心を込め、パラドクスが発動する。
「!」
クロエがヘカテーの代行者となったことで、その神性に気付いたか、カーララートリーがクロエに反応する。
しかし、それより早く、カーララートリーの背後に冥府へと繋がる門が出現する。
門からは冥府へと引き摺り込むための腕が無数に出現し、カーララートリーを拘束する。
対するカーララートリーは青い毒花を咲かせ、毒呪詛を撒き散らす。
「死と毒の花は敬愛すべき偉大なる女神の象徴、恐れることなど有り得ません」
その呪詛の進行を守護の青薔薇で防ぎつつ、堂々と宣言するクロエ。
「クロエ様! 妖花の魔女の奥義こそ、毒花の偽神を打ち倒す技に相応しいでしょう! わたしが愛するあなたの戦いをこの目に焼き付けてください!」
「えぇ、エイレーネ。魔術の女神にして冥府の女神ヘカテーよ、不遜なる者を滅ぼす力を!」
カーララートリーが冥府への門に引きずられている間に、三人のディアボロスのパラドクスが再度閃く。
流石はジェネラル級、これだけで倒れることはなかったが、かなりの痛打を与えたはずだ。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【狼変身】LV1が発生!
【建造物分解】LV1が発生!
【建物復元】LV1が発生!
【パラドクス通信】がLV2になった!
効果2【ダメージアップ】がLV4になった!
【ガードアップ】がLV2になった!
クロエ・アルニティコス
【魔女と神官】
ここ須弥山での戦いも佳境。
かつて見えたシヴァが語った、リグ・ヴェーダが真なる宇宙存在となる日も迫っています。
この場の戦いも終わりにしましょう。
お前が私たちを討ち仇を取るか、私たちがお前を滅し前に進むか。
三相の杖を手に、エイレーネと共にカーララートリーと再度向かい合います。
エイレーネの盾に守られながら【三界巡る冥府の火】を使用、三相の杖へと冥府の火を灯します。
甘い香を放ち広がる青い毒花に対し、冥府の火を放ち、焼き尽くしていきましょう。
冥府の火は燃え盛る場所を選びませんが……それが死と毒の香る我が神の領域であれば猶更のことです。
敵の放った花を燃やし、攻め手を断ったところで敵に対しても炎を放ちます。
炎で焼き尽くし、カーララートリーを冥府へと墜としましょう。
私もまた復讐者。敵である亜人を殺し尽くすことのみを理由に生きてきました。
ですが……今の私にはそれが終われど前に進む理由と意志があります。
愛する人と共に歩むため……お前の復讐を受けてはやれません。
冥府へと墜ちなさい。
プターハ・カデューシアス
アドリブ・連携歓迎
黒闇天は吉祥天と姉妹だったのですね
ではまぁ…
エイレーネも言っておりましたが、同じところに送ってあげるのが親切というものですね
私も吉祥天の最後に立ち会った一人
少し揺さぶりをかけてみましょうか
「素晴らしく妹思いの姉上ですね
…でも残念ながら、吉祥天は最後まで毘沙門天の助けを信じていましたよ、
貴女ではなく。なかなかに切ないものですね」
幾ばくかでも、心が揺れれば何より
味方の攻撃の好機となるでしょう
しかし
貴女の姉妹愛には敬意を表してこのパラドクスをお送りしましょう
ラクシュミロータスで攻撃を
愛する妹の名を冠した蓮華に包まれて逝きなさい
敵の 黒闇天の毒花には【強運の加護】による「幸運」の強化で対抗
死出の毒呪詛にも屈さぬ尽きぬ幸運を願いましょう
シヴァがシェーシャで何を準備しているかわかりませんが
ここまで須弥山を重要視し、守り、帰る場所だと言っているのなら
もしかしたら、この疑似ディヴィジョン自体が
「須弥山」を作るための場所であった可能性もあるのではないかと想像してしまいます
エイレーネ・エピケフィシア
【魔女と神官】
リグ・ヴェーダの大地が地上を去れば、刻逆によって引き裂かれた人々の再会は二度と叶わないでしょう
その結末を見過ごすことは罷りなりません
我らは既に果たされた己の復讐のみならず、数多の民の怒りと嘆きを背負う身ゆえに!
都市と人々のため――あなたの復讐を踏み越えて往きます!
ネメシス形態と共に姿を変えたのは盾だけではありません
≪オレイカルコスの聖槍≫に力を籠め、決着を導く一手を繰り出しましょう
勿論、≪神護の輝盾≫も己と傍らのクロエ様を護る手段として活用し尽くします
一分の隙もなく盾を構えた姿勢のまま槍を敵に突きつけ、『勝利齎す女神の威光』を放ちます
溢れ出る聖なる光は怒涛の如く敵を飲み込み、クロエ様の冥府の火と交互に放つことで総身を幾度も灼き払うでしょう
不動の愛を胸に抱けば、何度刃が襲い来るとしても心揺らぐことなく盾で防いで見せます
天上と冥府、両界の偉大な女神よ!我らが勝利をご照覧あれ!
全ては、過去を取り戻し、今を未来へと繋ぐ大義を果たすため
その途上の戦いで怨恨を受けることも、覚悟の上です
呉守・晶
すまん、遅れちまったな
だがまぁ遅れた分は働かせてもらうぜ
黒闇天カーララートリーか、伝承じゃ醜い女神のはずだが少なくとも見目は良いな。中身はともかくとして
褒めちゃいねぇよ、中身が外見と同じならそのアラクシュミーみたいになるだろうさ
それに日本じゃ不幸と貧困の女神らしく貧乏神のルーツの一つだ、そんな奴に見惚れる馬鹿はいねぇよ
ふん、妹の復讐か。まぁ否定はしねぇが黙って受け入れるつもりはねぇ!
テメェの逸話はほぼ妹とセットだ、一柱だけだと片手落ちだろ。それに吉祥天があの世で寂しくないように送ってやるよ!
魔晶剣アークイーターの封印を一部解除して巨大な牙と口のような異形の大剣に変異させながら味方の攻撃に合わせて突っ込むぞ!
今更中身最悪の貧乏神の女神に魅了されるわけねぇだろ!回天円盤の攻撃は剣持つ右腕や致命傷を避けて、躱せるなら躱すが難しいなら左腕を盾にして受けるぞ。一撃叩き込むまで持てばいい!
そのまま間合いまで踏み込んで全力で叩き斬ってやる!
喰い千切れ、アークイーター!
精々あの世で姉妹再会を願うんだな
月下部・小雪
さ、流石はジェネラル級、です。
あれだけの攻撃を受けても、まだまだ倒れる気配がありませんね……けど!
須弥山の前哨戦も決着の時、です。
こ、このままカーララートリーさんをやっつけて、奪還戦へ弾みをつけましょう!
神様の名前を騙るくせに、宇宙に逃げ出すなんて本物の神様を信仰している人への侮辱、です。
偽物は偽物らしく成敗されて、ください!
【伝説毛玉英雄】によって、コダマがもきゅっとモーラット・コミュ・ヒーローに超進化!
不幸や不吉にも、勇気と情熱の心で対抗してコダマが突撃です。
正義の剣で襲い掛かってくるアラクシュミーを切り払いながら、カーララートリーさんに近づいて必殺の一撃をお見舞いです。
カーララートリーさんがこれから向かう場所は宇宙の彼方では、ありません!
ボ、ボク達ディアボロスが妹のラクシュミさんのところに送ってあげます!
※アドリブ連携大歓迎
エトヴァ・ヒンメルグリッツァ
連携アドリブ歓迎
アーディティヤの在り様としても、対神の存在や縁の絆は特別なものなのだろう
幸運と不幸。表裏のはずが、不思議なものだ
苛烈さも姉妹揃って似ているようだな
その力、新宿島に向けさせる訳にはいかない!
救援機動力で合流
戦況を観察しつつ把握
パラドクス通信や合図も用いて仲間と連携を取ろう
仲間とは角度をつけて位置取り、両手の銃を連射しPD攻撃
地面や遮蔽物に跳弾させつつ、複数方向から弾丸を集約させ
カーララートリーの動きを僅かでも縫い留め、仲間の攻撃に繋ぐ隙を生む
ダメージアップで威力を研ぎ、仲間の刻んだ負傷を深めていこう
足場の悪い場所は壁歩きやエアライドで対処
毒呪詛は花々を銃弾で散らし
毒自体は魔力障壁で身を包むように展開し防ぎつつ
起こる事態に冷静に臨機応変に対処し、バイザーや強化コート等の防具で身を守ろう
人々に奇跡と恐れを振りまいてきた偽りの神々よ
アーディティヤが宇宙へ去るなら、大地に残るのは人だ
人々の祈りを吸ってきた須弥山も、もはや安寧の座ではない
今、踏み入るのもまた人の子なのだ
「さ、流石はジェネラル級、です。あれだけの攻撃を受けても、まだまだ倒れる気配がありませんね……」
多少の痛打を受けつつもまだ立っているジェネラル級アーディティヤ『黒闇天カーララートリー』を見て、思わずそう呟くのは月下部・小雪(おどおどサマナーところころコダマ・g00930)だ。
「けど!」
だが、小雪はおどおどした気弱そうな様子とは裏腹に、心は一切折れていない。
「須弥山の前哨戦も決着の時、です。こ、このままカーララートリーさんをやっつけて、奪還戦へ弾みをつけましょう!」
「えぇ。ここ須弥山での戦いも佳境。かつて見えたシヴァが語った、リグ・ヴェーダが真なる宇宙存在となる日も迫っています。この場の戦いも終わりにしましょう」
クロエ・アルニティコス(妖花の魔女・g08917)がそんな小雪の言葉に頷きながら、三相の杖を構える。
「その通りです。リグ・ヴェーダの大地が地上を去れば、刻逆によって引き裂かれた人々の再会は二度と叶わないでしょう。その結末を見過ごすことは罷りなりません」
そして、エイレーネ・エピケフィシア(都市国家の守護者・g08936)もまた頷く。
「すまん、遅れちまったな。だがまぁ遅れた分は働かせてもらうぜ」
そう言って、駆けつけてくるのは男性のような服装が特徴的なデーモンのディアボロス、呉守・晶(TSデーモン・g04119)だ。
「黒闇天カーララートリーか、伝承じゃ醜い女神のはずだが少なくとも見目は良いな。中身はともかくとして」
「そうか? 仇であるディアボロスに褒められても嬉しくはないがね」
「褒めちゃいねぇよ、中身が外見と同じならそのアラクシュミーみたいになるだろうさ。それに日本じゃ不幸と貧困の女神らしく貧乏神のルーツの一つだ、そんな奴に見惚れる馬鹿はいねぇよ」
「はっ、そりゃいい。だったら、私が敗れてもその前にお前たち全員を貧乏にしてやるよ、アヒャヒャヒャヒャ! ま、妹の仇であるお前らに敗れる気はないがな!」
「ふん、妹の復讐か。まぁ否定はしねぇが黙って受け入れるつもりはねぇ! テメェの逸話はほぼ妹とセットだ、一柱だけだと片手落ちだろ。それに吉祥天があの世で寂しくないように送ってやるよ!」
「できるかなぁ!?」
晶とカーララートリーのやり取りの応酬。その間にディアボロス達は仲間達と救援機動力で合流する。
「なるほど、黒闇天は吉祥天と姉妹だったのですね」
そう言うのは、プターハ・カデューシアス(祝福龍・g03560)。銀色の肌に金の瞳が映えるドラゴニアンのディアボロスだ。
「ではまぁ……皆さんの言う通り、同じところに送ってあげるのが親切というものですね」
そう言って、プターハはパラドクス発動の姿勢をとる。使うパラドクスはもう決まっている。
「アーディティヤの在り様としても、対神の存在や縁の絆は特別なものなのだろう」
そして、救援機動力で合流してくるのはもう一人。色白の肌に青い髪と瞳が美しい天使のディアボロス、エトヴァ・ヒンメルグリッツァ(韜晦のヘレーティカ・g05705)だ。
「幸運と不幸。表裏のはずが、不思議なものだ。苛烈さも姉妹揃って似ているようだな」
それが分かるからこそ、エトヴァの気持ちは揺るがない。
「その力、新宿島に向けさせる訳にはいかない!」
「えぇ。戦いを終わらせる時です。お前が私たちを討ち仇を取るか、私たちがお前を滅し前に進むか」
「我らは既に果たされた己の復讐のみならず、数多の民の怒りと嘆きを背負う身ゆえに! 都市と人々のため――あなたの復讐を踏み越えて往きます!」
クロエとエイレーネが高らかに宣言する。
それを合図に、睨み合いが終わる。
「神様の名前を騙るくせに、宇宙に逃げ出すなんて本物の神様を信仰している人への侮辱、です。偽物は偽物らしく成敗されて、ください!」
先手を切ったのは小雪。
「もきゅっ!」
パラドクス『伝説毛玉英雄』により、モーラット・コミュ『コダマ』が伝説のモーラット・コミュ・ヒーローへと変身し、赤いマントを翻し、正義の剣を構えて、カッコよく決める。
「不幸や不吉にも、勇気と情熱の心で対抗してコダマが突撃です」
「勇気ぃ? 情熱ぅ? そんなもので私の不幸が払えるかなぁ!? アヒャヒャヒャヒャヒャ!」
カーララートリーが刃の付いた回天円盤を操って、肉薄してくるコダマを迎撃する。
回天円盤とコダマの正義の剣がぶつかり合い、時空が軋みを上げる。
「アテーナー様! 大神ゼウス様の姫神にして、勝利を齎す女神よ! どうかこの槍に、人々の敵を撃ち破る力をお与えください!」
エイレーネの言葉と同時、その手に握られたオレイカルコスの聖槍に加護の光明が纏い、光の奔流がとめどなく溢れ出す。
「冥府の女神にして魔術の女神ヘカテーよ、あなたを信じる者に目をかけて頂けるなら、どうかこの杖に神話の灯火を!」
そのエイレーネが構え続けている神護の輝盾の陰で、クロエもまた女神ヘカテーへと祈りを捧げることで、三相の杖に冥府の火を灯す。
エイレーネの槍から極太の黄金に輝く破壊光線が放たれるのと、クロエの杖からも冥府の炎が放たれるのはほぼ同時であった。
それぞれパラドクス『勝利齎す女神の威光』とパラドクス『三界巡る冥府の火』である。
「来たか、エイレーネェッ!」
先の会話によってエイレーネを直接的な妹の仇と認識しているカーララートリーはエイレーネとクロエの連携攻撃に対して、甘い香りを放つ青い毒花と刃の付いた回天円盤を展開して反撃に出る。
「お前はまだ番を失ってはいないようだな。だったら、ここで失ってもらおうか! どうせ両方死ぬんだけどな、アヒャヒャヒャヒャ!」
「不動の愛を胸に抱けば、何度刃が襲い来るとしても心揺らぐことなく盾で防いで見せます。天上と冥府、両界の偉大な女神よ!我らが勝利をご照覧あれ!」
クロエに向けられた攻撃をエイレーネが的確に神護の輝盾で防御し、クロエの冥府の炎が青き毒花を燃やす。
「冥府の火は燃え盛る場所を選びませんが……それが死と毒の香る我が神の領域であれば猶更のことです」
そして、クロエのカーララートリーへと延撚していく。
「やるな。だが、やはり、そいつがお前の大事なもののようだな。だったら、殺すしかねぇなぁ!」
「私もまた復讐者。敵である亜人を殺し尽くすことのみを理由に生きてきました。ですが……今の私にはそれが終われど前に進む理由と意志があります。
愛する人と共に歩むため……お前の復讐を受けてはやれません。冥府へと墜ちなさい」
カーララートリーの視線をクロエが真正面から受け止め、言い返す。
(「妹への執着がすごいようですが……。ふむ、私も吉祥天の最後に立ち会った一人。少し揺さぶりをかけてみましょうか」)
プターハがふと考える。
「素晴らしく妹思いの姉上ですね」
だから、プターハはあえて声をかけて、カーララートリーの行動にインタラプトする。
「あぁ、妹を思うのは姉にとって当たり前のことだろうが?」
「……でも残念ながら、吉祥天は最後まで毘沙門天の助けを信じていましたよ、貴女ではなく。なかなかに切ないものですね」
「! ……そ、それは……、いや、お前、それを知っていると言うことは、お前もその場にいたと言うことかっ!!!」
動揺から、行動規範が揺れる。
クロエの元で咲き誇るはずだった花々がプターハの周囲に咲き誇り始める。
その隙を逃さず、2人のディアボロスが動き出す。
「――踊れ、導け、祈りの下に」
聖なる祈りを込めた白銀の弾丸が、エトヴァの構える両手の銃火器から放たれる。パラドクス『Silberner Freischütz-Ⅲ』だ。
「魔剣アークイーター、第二封印解除。変異開始、コード捕食剣『貪リ喰ラウモノ』っ!」
晶が魔創機士として自作した魔晶剣アークイーターの封印を解除して、巨大な牙と口のような形の生物的な異形の大剣へと変異させる。
「っ!?」
カーララートリーはそこで失策に気付く。
クロエのパラドクスによって、移動範囲が制約され、そこにコダマの斬撃とエイレーネの光線攻撃が襲ってきている。
それらに対処している間に、一気に晶が距離を詰めて来る。
本来、カーララートリーを守るはずだった周囲の毒花はエトヴァが銃弾で散らしてしまっている。
「人々に奇跡と恐れを振りまいてきた偽りの神々よ。アーディティヤが宇宙へ去るなら、大地に残るのは人だ
人々の祈りを吸ってきた須弥山も、もはや安寧の座ではない。今、踏み入るのもまた人の子なのだ」
「神々あっての人々だろう! 私が不幸を司り、夜と闇を領分とするからこそ妹は……っ!!」
「貴女の姉妹愛には敬意を表してこのパラドクスをお送りしましょう」
ダメ押しのように、迂闊に攻撃したことを咎めるように、プターハの反撃が飛んでくる。
それは青い毒花を上書きするような蓮華の花吹雪。その名は『ラクシュミロータス』。
「そ、それは妹の!?」
「えぇ、愛する妹の名を冠した蓮華に包まれて逝きなさい」
もう晶が目前まで肉薄してきている。
「くそぉぉぉぉぉ!」
カーララートリーが円盤を展開し、晶を迎撃する。この距離だ。回避は難しい。
だが、晶はこれを致命傷と武器を構える右腕さえ避けられればいい、と左腕で受け止める。
「カーララートリーさんがこれから向かう場所は宇宙の彼方では、ありません! ボ、ボク達ディアボロスが妹のラクシュミさんのところに送ってあげます!」
「くそ、冗談だろ。誰一人殺せずに終わるってのか! 私は!」
「喰い千切れ、アークイーター! 精々あの世で姉妹再会を願うんだな」
捕食剣「貪リ喰ラウモノ」がカーララートリーを噛み千切り喰らう。
回天円盤が、さらに晶の左腕に食い込むが、そこまで。
「貪リ喰ラウモノ」により、カーララートリーはその体を両断され、倒れたのであった。
終わった、と若干の脱力感さえ感じるディアボロス達。
「シヴァがシェーシャで何を準備しているかわかりませんが、ここまで須弥山を重要視し、守り、帰る場所だと言っているのなら。もしかしたら、この疑似ディヴィジョン自体が、「須弥山」を作るための場所であった可能性もあるのではないかと想像してしまいます」
得られた情報をプターハがそう呟いて考察する。
直後、須弥山の周囲に凄まじい嵐と雷雲が発生し始める。
「な、なんですか!?」
小雪の疑問に答えるものはない。
ただな何かヤバいものがこの須弥山に近づいてきているようだ。
「一度退きましょう。あとはパラドクストレインでまた来れるはずです」
「はい、クロエ様」
こうしてディアボロスは崖からフリーフォールで降下し、一度戦場から離脱するのだった。
成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔴🔴🔴🔴🔴🔴
効果1【罪縛りの鎖】LV1が発生!
【強運の加護】LV1が発生!
【隔離眼】LV1が発生!
【断末魔動画】LV1が発生!
【修復加速】LV1が発生!
【パラドクス通信】がLV3になった!
効果2【能力値アップ】がLV2になった!
【ダメージアップ】がLV6になった!
【命中アップ】がLV4になった!
【ドレイン】LV1が発生!
【ガードアップ】がLV3になった!
最終結果:成功 |
| 完成日 | 2026年04月05日 |
| 宿敵 |
『黒闇天カーララートリー』を撃破!
|