リプレイ
一里塚・燐寧
カナダの平定もずいぶん進んだもんだと思ってたけど、まだ与太者が残ってたとはねぇ
もーちょっとブッ殺さないと打ち止めにはならないかなぁ?
ギャング達をその場から退かすために、事務所が入ってる建物の管理サイドの人を装うよぉ
【友達催眠】を使って話を聞いて貰える可能性を上げよう
すみません!緊急のお知らせです
このビルで先ほどボヤ騒ぎの通報がありまして、全館点検が必要になってしまいました
もちろん皆さんの事務所については例外にしたいんですが、表向きにそう宣言するのは体面上難しいものでして……
入り口は施錠したままでいいですから、一旦ビルの外に出て頂いてもよいでしょうか?
ギャングが去ってからのこのこやってくる淫魔を出迎えるよぉ
んふふ、驚いてるみたいだねぇ
お楽しみの相手がいなくて残念? でもだいじょぶ。一方的な虐殺より、手に汗握る殺し合いの方がもっと楽しいよぉ
《テンペスト・レイザー》を抜刀し、『屠竜技:竜叫の勢』を仕掛ける!
反撃はカノジョの顔を思い浮かべて耐えるよぉ
あたしがドキドキするのは一人だけなんだよねぇ
ラキア・ムーン
勝てないならば、目標を嫌がらせにシフトする
正しい戦略ではあるし、我々がやっている事も相手からしてみれば似たようなもんだ
……が、それはそれとしてやられると腹が立つもんだ
綺麗に手を引いてくれれば良いものを……なかなかそうもいかんか
ギャングとはいえ、貴重な人材だ
やり方次第で、使いようはある
避難勧告を発動し事務所周囲の一般人をまず遠ざける
事務所の入り口で音を立て騒ぎ、中の敵の意識を此方に向けられるようにしよう
ついでに大きく叫んで挑発し、意識を更に引き付けギャングが少しでも敵と距離を取れるようにしよう
カナダに残って、ギャング相手にイキるしか出来ない淫魔が居るみたいだな!
情けない情けない、負け犬根性が染み付いてて嫌だね
と、声を上げて此方に引き付ける
【Call:Flame_Gust】起動
炎塊を即座に生成し、突風で即座に淫魔に放つ
事務所内に余計な火の手が上がらないように注意しながら、淫魔に攻撃を仕掛けていこう
《RE》Incarnationで敵の攻撃を受け、肉体的に弱い所を狙われないよう捌く
アドリブ等歓迎
白臼・早苗
アドリブ歓迎
……相手はギャングとはいえ、救わなきゃいけないよね
とにかくギャングと淫魔の間に割り込んで、これ以上の暴虐を許さないようにするよ
【活性治癒】を使ってギャングの傷を癒して、とりあえず動ける程度までは回復させてあげたいね
戦闘の最初は相手の攻撃に耐えて、ギャングが安全圏に離れるのを待とうか
でも、やられながらもこっそりと【紐づく宿木の孔】を仕込んでおくよ
ギャングに被害が及ばなくなったら反撃開始、相手から吸収した能力で反撃!
先が真っ暗になったからと言って、弱いものいじめをするだけしようなんて許さないよ
「カナダの平定もずいぶん進んだもんだと思ってたけど、まだ与太者が残ってたとはねぇ」
一里塚・燐寧(粉骨砕身リビングデッド・g04979)は、1920年代の雰囲気が残っているストリートを歩く。
大型UFOが現れたような都市とちがい、中規模な街ではコーサノストラの技術流入も控えめだった。キョロキョロせずにラキア・ムーン(月夜の残滓・g00195)は、考えを話した。
「勝てないならば、目標を嫌がらせにシフトする。正しい戦略ではあるし、我々がやっている事も相手からしてみれば似たようなもんだ」
「そう?」
白臼・早苗(深潭のアムネジェ・g00188)が横から顔を覗き込む。
モノクルのレンズごしに、ラキアは視線を返した。
「……が、それはそれとしてやられると腹が立つもんだ。綺麗に手を引いてくれれば良いものを……なかなかそうもいかんか」
「もーちょっとブッ殺さないと打ち止めにはならないかなぁ?」
燐寧は、いくつかの街で倒したワイズガイや配下を指折り数える。これらの戦いには、ラキアや早苗も参加してきた。
「……相手はギャングとはいえ、救わなきゃいけないよね」
被害者の扱いについてだ。
早苗は、淫魔の襲撃に割り込もうと考えていたが、3人が揃っているのでもう少し、安全にいきたい。ラキアも同意する。
「彼らも貴重な人材だ。やり方次第で、使いようはある」
「せっかくだから、三段階でいこっかねぇ」
燐寧が提案したのは、事務所が入っている建物の管理サイドの人を装うこと。簡単に化けたあと、ディアボロスたちは現場で『友達催眠』を使う。
「すみません! 緊急のお知らせです」
各階でこれをやれば、一般人はだいたい話を聞いてくれる。あとは、燐寧の演技力しだい。
「このビルで先ほどボヤ騒ぎの通報がありまして、全館点検が必要になってしまいました。もちろん皆さんの事務所については例外にしたいんですが、表向きにそう宣言するのは体面上難しいものでして……。入り口は施錠したままでいいですから、一旦ビルの外に出て頂いてもよいでしょうか?」
当該のギャングの事務所では、さすがに訝しげな目でみられる。
ダブルのスーツを着た男性、予知で踏みつけられていた人物は拒んだが、ボスの安全が第一ということで、手下のほとんどに警護されて出ていってくれた。ただし、腕がたちそうなひとりが事務所の留守番になった。
ニセ業者は目配せしあい、早苗がこっそり居残る。
「では、第二段階だな」
ラキアが『避難勧告』を発動する。
ほかのフロアでも、全員退避の確証がなかったのだ。戦闘に巻き込まないために、一般人を遠ざける必要がある。
あの留守番ギャングの避難も期待したものの、ボスの命令の重さで抵抗されたらしい。燐寧とともに、事務所以外の検索を済ませる。
「よくも、いままでコキ使ってくれたわね!」
トレンチコートの美女が乗り込んできたとき、第三段階はスムーズに始まり、早苗は留守番とのあいだに割りこめた。
「ギャングさん、逃げてね」
声と同時に念のため、『活性治癒』もかけた。
「あれ、おまえらは俺より強いんだっけ?」
「ハァ?! まずはボスを殺したいんだよ、どこにやったの!」
淫魔も留守番も、多少の混乱はある。ギャングが安全圏に離れるまでと、早苗は戦闘の最初は相手の攻撃に耐えることにした。
なぜなら、イキッたトループス級といえども、ディアボロスと会えば、まず撃破しようとしてくるからだ。
案の定、『暴かれ待つ膜中の淫魔』はトレンチコートをがばっと広げて、精神攻撃を放つ。
「いやいや、ここで商売するな!」
「いーから、早く逃げて。これはワイズガイの裏切り。ボスが心配じゃないの?」
息を乱しながら早苗が説得したので、留守番ギャングも事態を飲み込んだ。そして秘かに、『紐づく宿木の孔(ヒモヅクヤドリギノアナ)』の針を仕込む。
「複合術式展開」
ラキアの詠唱が聞こえた。
扉を破って、炎の塊が飛んでくる。トレンチコートの背中部分に命中し、布地を焦がして穿つ。
『Call:Flame_Gust(コール・フレイムガスト)』により、精製した炎の塊が突風で淫魔へと、即座に放たれたのだった。
「カナダに残って、ギャング相手にイキるしか出来ない淫魔が居るみたいだな!」
ラキアは敵の意識を引き付けるため、扉の穴から入室しながら、罵声を浴びせた。
「情けない情けない、負け犬根性が染み付いてて嫌だね」
「また別の女が……。やっぱり、ディアボロスなのかい?」
淫魔はイライラし、ラキアのほうを振り返るあいだに、逆側から部屋のすみを通って、扉の穴へと、留守番ギャングは脱出してくれた。
「どうもぉ。お疲れ様でしたぁ」
そこで燐寧とすれ違う。
いくらも経たないうちに、今度は淫魔の同胞たちが事務所に姿を現わす。どれもがギャングを殺しにきたようだ。
「んふふ、驚いてるみたいだねぇ。お楽しみの相手がいなくて残念? でもだいじょぶ。一方的な虐殺より、手に汗握る殺し合いの方がもっと楽しいよぉ」
ビルまるごとを避難させたのは正解だった。
「先が真っ暗になったからと言って、弱いものいじめをするだけしようなんて許さないよ」
早苗は怒りをあらわにし、仕込んだ針を発動させる。
簡単にいえば、相手から吸収した能力で反撃する。
「うぐっ! ひいっ!」
最初に襲撃してきた淫魔が、天井をふりあおいだ。ぼろぼろになったコートのすきまから、くねる身体と、弱点を自ら責める様子がのぞいた。
果てて、撃破される。
「ふん。恐ろしい攻撃だったな。だが、私には効かん」
ラキアは、突撃槍『《RE》Incarnation』で、肉体的に弱い所を狙われないよう捌いていく。扉は壊してしまったが、これ以上は事務所内に余計な火の手が上がらないように注意しながら、淫魔に炎塊を仕掛けていく。
集った淫魔たちはいっせいに、部屋の空気に強烈な情欲を漂わせはじめた。
相手を欲しながらも待ち続ける気持ち、それが相手の精神を浸蝕する。
「あたしがドキドキするのは一人だけなんだよねぇ」
『テンペスト・レイザー』を抜刀する、燐寧。
(「カノジョの顔を思い浮かべて耐えるよぉ」)
脳のリミッターも外す。
衝撃波を巻き起こすほどの勢いで巨大鎖鋸剣を振るった。
「『屠竜技:竜叫の勢(スレイヤーアーツ・ナイトハウラー)』! これで一気に決めるよぉ! でぃやぁぁぁぁぁっ!!」
コートのなかに納められたまま、淫魔たちの肉体は次々と破裂して、全滅する。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【友達催眠】LV1が発生!
【避難勧告】LV1が発生!
【活性治癒】LV1が発生!
効果2【先行率アップ】LV1が発生!
【ダメージアップ】LV1が発生!
【ドレイン】LV1が発生!
ラキア・ムーン
後はギャングをどうにかして……だがさてどうするか
ボスはさっさと捕まえてしまうか
ギャングのボスはとりあえず確保して縛って聞き取り調査をしよう
このギャングがどういうシノギで経営されていたのか、関連していた企業や民間人はどの程度居たのか
それから配下の指揮系統などを纏めて把握
プラチナチケットと友達催眠を重ねて使用
ギャング組織の関係者で、ある程度親しい間柄という体裁を整え今回の時のように何かあった時の備えという事で組織形態の整理という事で聞き出す
把握できたら、ボス以外の指示の出来る層を事務所に集めて貰うようにボスに頼もう
集めたら彼らも拘束し、同様の聞き取り調査を行う
幹部級は全員逮捕して貰おう
下部構成員はリストを作って後々の処理でも良さそうだな
後はこのギャングと関わりがある企業等に、私達の会社から交渉役を派遣
より良い条件で、同様の取引内容を行い引き継ぎを行うようにして貰おう
そして私達の会社への依存度を徐々に上げるようにも指示
ギャングも社会を構成する要因だ
それを排除する以上、それなりに手を回さねばな
一里塚・燐寧
はー、子供には見せられないタイプの敵だったねぇ
じゃあチェーンソーでバラバラにするのが子供に見せられるかっていうと困るんだけどぉ……
ま、今日は大人の世界ってことでぇ~
このままギャングとも違う意味で大人な話を済ませておかないとねぇ
【友達催眠】を重ね、さっきとは別人に見えるようにカツラやシークレットブーツで変装しながらギャングと話すよぉ
淫魔を雇ってたけど、用心棒とかをやらせようとしてた辺りピンクなお仕事をやってたワケじゃないのかなぁ?
今までやってきたことのバックグラウンドとか、もし仕事が立ち行かなくなったら町の人がこんな形で困る!って主張は聞いとこう
それが判れば、切り捨てていい所は切り捨てて、続けるべき所は続けられるからねぇ
オッケイ。きみ達がこの街で果たしてきた役割はよくわかったよぉ
でも、「落とし前」って概念も理解してるでしょ?
カタギに戻るにせよ、塀の中で禊をするにしても、相応の手続きってやつが必要になるもの
そのためにあたし達と協力しよ?
余罪が少なめな人に今後の協力を要請しつつ、話を進めてこう
「はー、子供には見せられないタイプの敵だったねぇ」
一里塚・燐寧(粉骨砕身リビングデッド・g04979)は消滅していく淫魔の装備品、トレンチコートとピンクヒールを武器のさきっちょでつつく。
「じゃあチェーンソーでバラバラにするのが子供に見せられるかっていうと困るんだけどぉ……。ま、今日は大人の世界ってことでぇ~。このまま違う意味で大人な話を済ませておかないとねぇ」
顔をあげて、仲間のほうを向く。
「後はギャングをどうにかして……だがさてどうするか」
頷く、ラキア・ムーン(月夜の残滓・g00195)。
「ボスはさっさと捕まえてしまうか」
事務所と建物まえで張っていれば、さして難しくもない仕事だった。一般人ギャングの身柄は確保され、縛って尋問できるようになる。
念のため、燐寧は変装を別のものにした。カツラにシークレットブーツ、そして『友達催眠』も重ねてかけ直し、ラキアは『プラチナチケット』も発動させる。
「頼むよ! 命ばかりは助けてくれ!」
予知で淫魔に足蹴にされていたのと同じ反応をするボス。
燐寧は、べつに踏みつけにはしないが、にやにやとした笑いを浮かべて見下ろしてやった。
「淫魔を雇ってたけど、用心棒とかをやらせようとしてた辺り、ピンクなお仕事をやってたワケじゃないのかなぁ?」
「ひいっ……。隠し事なんかしてないよ。俺たちの仲じゃないか、裏表のないところを確認してくれぇ」
大男だが、手下もふくめて観念した様子だ。
ギャングに裏がないというのも変な話で、エフェクトで仲間だと思っているのだろう。今回の襲撃時のように何かあった時の備えと説明し、組織形態の整理を言い渡す。
ラキアとも交互に話を聞きだしていった。
このギャングがどういうシノギで経営されていたのか、関連していた企業や民間人はどの程度居たのか。
今までやってきたことのバックグラウンドに、もし仕事が立ち行かなくなったなら、町の人がこんな形で困る、といった主張まで。
どうやら、闇酒場の経営という、定番中の定番だったようだ。
推察も交えるなら、『戴冠の戦』開始後の漂着から間もない淫魔が、上の組織――ワイズガイからお試し的に預けられたのだろう。用心棒だけでなく、『お店』で客の相手をさせたところ大評判で、『サービス』は短期間でエスカレートし、堕落した市民は密造酒よりも淫魔を頼るようになる。
グランダルメでの手口が、燐寧の心をよぎった。
「……ピンクで大人だったねぇ」
実はこのビルに入っている企業や組織は、そうやって懐柔したもので、いまや市政を越えて中枢を担っていたのだ。
「だ、だから、上から酒の供給が滞っても、街を支配していけると思ったんだよォ!」
「過ぎた力だったという自覚はあったようだな」
ラキアはため息をつく。
思っていたよりギャング組織自体は大きくない。上手い具合に避難誘導で、ビルじゅうで顔つなぎ済みだ。
「燐寧、後は私達の会社から交渉役を各組織に派遣し、淫魔商売は手じまいだと伝えさせよう」
「余罪が少なめな人に今後の協力を要請しつつ、話を進めていこか」
「同様の取引内容を行うのは無理だが、私達の会社への依存度を徐々に上げるよう指示しておけば、それは可能だ。ギャングも社会を構成する要因だからな。それを排除する以上、それなりに手を回さねばな」
耳打ちに、燐寧は頷く。
ボスの正面へとまわった。
「オッケイ。きみ達がこの街で果たしてきた役割はよくわかったよぉ。でも、『落とし前』って概念も理解してるでしょ? カタギに戻るにせよ、塀の中で禊をするにしても、相応の手続きってやつが必要になるもの。そのためにあたし達と協力しよ?」
「も、もちろんだッ! これまで以上に上手くやっていこうッ!」
ボスは、縛られた状態でも握手を差しだそうと身じろぎした。
さて、イキがるトループス級の退治がすっかり終わったのかは定かでないが、当地のディアボロス株式会社化が大きく進むのは間違いない。
そろそろ、カナダ全体を支配した状況でなければ行えないような大規模な作戦を、攻略旅団で提案し始めてもいいかもしれない。
街のことは会社の一般人に任せて、ディアボロスたちは新宿島へと戻る。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【プラチナチケット】LV1が発生!
【友達催眠】がLV2になった!
効果2【リザレクション】LV1が発生!
【アクティベイト】LV1が発生!