七大聖地バラナシへの道~駆け抜ける嵐作戦
鳥王スパルナを撃破し巨獣軍団を壊滅させたディアボロスは、僅か数日でニューデリーに到達する事となりました。
この神速の機動の前に、アーディティヤ側は防衛準備を整えるどころか、情報が錯綜し、混乱を極めているようです。
このアーディティヤの混乱を利用し、ニューデリーからバラナシに向かい、嵐のように駆け抜ける作戦を実施します。
この作戦の期間は、アーディティヤが混乱から回復し、防衛態勢を再構築するまでとなります。
現状、アーディティヤ側はディアボロスの目的地も掴めていない状況ですので、この期間に駆け抜けた距離で、バラナシにどれだけ近づけたかが決まるでしょう。
今回の作戦は、移動速度が重要となる為、融合世界戦アルタン・ウルク内での活動の為に量産した『電動オフロードバイク』を転用して、一気に荒野を駆け抜ける事になります。
パラドクストレインの貨物車両を利用して、バイクを輸送、一気にバラナシへの距離を縮めてください。
バイクを見つけたキンナリー(作者 大丁)
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新宿駅グランドターミナルに、『蛇亀宇宙リグ・ヴェーダ』行きのパラドクストレインが出現していた。
時先案内人のファビエヌ・ラボー(サキュバスの人形遣い・g03369)が、駆け足で車内に乗り込んでくる。
「鳥王スパルナ撃破の混乱をついて、ニューデリーを目指す速攻作戦は、ディアボロスの神速の機動により、想定以上の成功を得る事が出来たましたわ」
細い指先が目まぐるしく動いて、ぬいぐるみたちを操る。
吊り広告の留め具に、ニューデリーからバラナシまでの地図が掲出された。
「僅か数日で、ニューデリーに到達したので、アーディティヤ側は情報が錯綜し、更なる混乱を引き起こしているようです。この間隙を縫うことで、更に戦果を拡大、バラナシへの距離を稼げるでしょう。敵が混乱を治める前に、可能な限り、先に向かってくださいませ」
ゴトンと振動が伝わった。
貨物車両で作業が行われている。
「今回は、敵の混乱の虚をついて、まるで嵐のように駆け抜ける作戦ですわ。アルタン・ウルクの荒野を進む為に開発された『電動オフロードバイク』を利用し、バラナシへの道を駆け抜けていただきます」
もちろん、敵の勢力圏での移動であるため、遭遇戦が発生するのは避けられない。
ファビエヌは、出現しそうなアーディティヤのデータをいくつか貼り付けた。
「敵と遭遇した場合は、バイクを乗り捨てて、敵を撃破して撤退となります。そこで無理して走らないでください。進んだ距離は、後続の仲間の出発地点となり、引き継がれていきますから。皆様のイイコトで、バラナシへの道を切り開いていきましょう」
ちょっと息を整えてから、ファビエヌは列車の見送りをした。
「鳥王スパルナを完全撃破した事で、戦況は大きくディアボロスに有利となっておりました。ニューデリーへの神速の機動が更に、良い結果を引き寄せたのですわ」
リプレイ
ハニエル・フェニックス
地図、ありがたい……!
正直インドの地理とか良く分かんなかったから、何となくイメージ出来た!
スピード勝負って事なら、とにかく方向とか間違えて無駄に遠回りするのは避けなきゃね。
せっかく皆が有利にしてくれたんだもん、ここで無駄にする訳にはいかない!
とゆー事で、どんどん進んで行っちゃおう!
敵と遭遇したら戦わなきゃいけないって事は、逆に言えば見つかったからってすごい不利になる訳じゃないって事。
見つからないようにこっそりじゃなく、ダイナミックに飛ばそう!
接敵したらアドバイス通りさっさとバイクから降りて戦うよ。
敵の起こす暴風の勢いもすごいけど、こっちも負けじと嵐を起こすよ!
私の嵐には炎のおまけもついてるからね、その分こっちが有利!と信じてがんばるよ!
後は何とか敵を倒して撤退するだけ。
なるべくたくさん距離を稼いで、次の人に繋げられたらいいな!
エイレーネ・エピケフィシア
スパルナの死は、わたしが想定していた以上に敵を動揺させているようです
アーディティヤを増やすことが困難で、蟲将を運び込むにも天空寺院が必要ゆえに、巨獣の防衛線に依存していた面が大きいのでしょうか
此度の作戦はまたとない好機です。ひたすらに先へと進みましょう!
最終人類史のバイクに乗り、敵との遭遇まで駆け抜けます
速度を落とさずに自然に利用できるならば、地形の起伏や廃墟を壁として敵の視線を躱す工夫を
とはいえ、敢えてバイクが選ばれている以上、疎らな警戒区域の間で迅速に距離を稼ぐことこそが重要なのでしょう
飽くまでも速さを最優先として猛進します
敵と遭遇したら念のため【通信障害】を使用
何らかの手段で他部隊に連絡されることを防ぎつつ、バイクを飛び降りて『雷光旋舞斬』で強襲します
短めにした≪神護の長槍≫を振り回して生じる雷撃で敵を怯ませた後、即座に槍を伸ばして貫きます
反撃の暴風は≪神護の輝盾≫で防ぎ、強く地を踏みしめて吹き飛ばされぬように
ふう、此度の進軍はここまでですね
一歩ずつバラナシへと近づいてゆきましょう
一里塚・燐寧
盗んだバイクで……や、ふつーに支給品だよぉ
こんなナリだけど二十歳だし、いちおー免許も取ってあるからねぇ
まーここは現代の道路交通法が適用されてなければ、公道ってワケでもないから、それこそ小学生が作戦に参加してもだいじょーぶだと思うけどぉ
……あたしの解釈合ってるよねぇ?
ファビエヌちゃん、実際どうなのか報告書で解説しといてくださいっ!
案内人さんにを無茶振りしつつ特に盗品ではないバイクで走り出すよぉ
今回はとにかくスピードが第一!
速度を維持しつつ自然に身を隠せる地形があったり、ちょっとだけ迂回すれば少数の敵を躱せる、って時以外は身を隠すことはあまり考えない
絶対に避けられない奴らと当たったら、見えた時点で先制攻撃しちゃおう
バイクに乗ったまま片手をハンドルから外して『呪式:魂業輪罪』のノコギリ弾を投げつけるっ!
回転する刃で敵を引き裂いちゃおう
反撃が来たら低空【飛翔】でバイクから飛び降り、炎と氷の渦を素早く抜けて次の攻撃に移るよぉ
あははぁ!殲滅殲滅ぅ!
ふぃー、中々エキサイティングなツーリングだったねぇ!
「地図、ありがたい……!」
ハニエル・フェニックス(第七の天使・g00897)が、電動バイクを貨物室から引き出しながら、車内に残した資料を振り返った。
「正直インドの地理とか良く分かんなかったから、何となくイメージ出来た!」
そうだったのか、という顔を一瞬みせてから、エイレーネ・エピケフィシア(都市国家の守護者・g08936)は顧みる。
「スパルナの死は、わたしが想定していた以上に敵を動揺させているようです」
彼女にも計算外があった。ただし、いい方に向かってだ。
「アーディティヤを増やすことが困難で、蟲将を運び込むにも天空寺院が必要ゆえに、巨獣の防衛線に依存していた面が大きいのでしょうか。此度の作戦はまたとない好機です。ひたすらに先へと進みましょう!」
オフロード仕様の車体にまたがり、モーターの静音を確かめる。
「せっかく皆が有利にしてくれたんだもん、ここで無駄にする訳にはいかない!」
地形に照らして、道筋を定めるハニエル。
一里塚・燐寧(粉骨砕身リビングデッド・g04979)もスロットルを開放した。
「盗んだバイクで……や、ふつーに支給品だよぉ」
ディアボロスは走りだす。
昼間のリグ・ヴェーダを。
「こんなナリだけど二十歳だし、いちおー免許も取ってあるからねぇ」
「やや、燐寧ちゃん。ハニィちゃんは、じゅうご! 15の……」
「ところで、敵の視線を躱す工夫はしていったほうがいいのでしょうか。地形の起伏や廃墟などを壁として利用できそうですが」
エイレーネの質問がとんだ。
「敵と遭遇したら戦わなきゃいけないって事は、逆に言えば見つかったからってすごい不利になる訳じゃないって事……」
と、ハニエル。燐寧は、どちらかといえば迂回も考えていたけれども。
「ファビエヌちゃんは、ニューデリーへの神速の機動が良かったって言ってたしぃ、今回はとにかくスピードが第一!」
案内人の顔を思い浮かべて言った。
「そうですね。敢えてバイクが選ばれている以上、疎らな警戒区域の間で迅速に距離を稼ぐことこそが重要なのでしょう」
同意したエイレーネとともに、速度を上げていく。
速さを最優先とした、ダイナミックな走りで猛進した。それなりにタイヤを跳ねらせる区間が続く。
距離をかせぎ、さほどハンドリングに気をつかわなくなったあたりで、燐寧が。
「……あたしの解釈合ってるよねぇ?」
「なーにぃ?」
ハニエルが15という話の続きだった。
「まーここは現代の道路交通法が適用されてなければ、公道ってワケでもないから、それこそ小学生が作戦に参加してもだいじょーぶだと思うけどぉ。ファビエヌちゃん、実際どうなのか報告書で解説しといてくださいっ!」
最終人類史の法律が、確実に適用されるケースもありますわ。
この作戦では、そのかぎりではありません。
「無茶振りの答えはあとで読むとして、あたしテンション上がりすぎぃ? 行き先は解ってるけど、違うような歌が聞こえてきたよぉ……」
「歌、ですか? 燐寧様。それは……」
「いたよ、いた!」
ハニエルが急ブレーキをかける。エイレーネは前輪をスリップさせながら、『通信障害』を発した。
燐寧は、バイクに乗ったまま片手をハンドルから外して『呪式:魂業輪罪(ヘクスアーツ・ヘイローハンター)』のノコギリ弾を、空に向かって投げつける。
回転する刃は、音楽神の名を持つトループス級、『キンナリー』の一体に食いこんで引き裂いた。
バイクを見つけたアーディティヤは、『楽神演舞』で空中を舞い踊っていたのだ。
「信仰を持ちなさい、持ちなさい♪ 善神の教えがあなたたちのすべて♪」
蛇亀宇宙リグ・ヴェーダを賛美する歌が、氷と炎の渦を起こす。
増援を呼ぶ鳴き声にも聞こえ、エイレーネはバイクから飛び降りると雷鳴を轟かせて遮った。短めにした『神護の長槍』を振り回すことで、稲妻が生じる。
そのあいだに、燐寧は低空飛翔でサドルから離れ、炎と氷の渦を素早く抜けて次の攻撃に移る。
「あははぁ! 殲滅殲滅ぅ!」
スピード勝負は戦闘でも同じ。
体内から湧き上がる呪詛の実体化がノコギリ弾だ。半人半鳥を裂断していく。
雷撃で怯ませた後、エイレーネは即座に伸ばした槍で、キンナリーを貫く。
「雷霆よ、人々を脅かす慮外者どもに裁きを下したまえ! 『雷光旋舞斬(アストラピエイア・エリカ)』!」
感電したアーディティヤは、羽根を散らしながら堕ちてきた。
残った敵は一丸となり、手にした芭蕉扇を振るって暴風を起こす。『神護の輝盾』で防ぎ、強く地を踏みしめて吹き飛ばされぬようにするエイレーネと、負けじと自分から嵐を起こすハニエル。
「『芭蕉旋風』の勢いもすごいけど、私の嵐には炎のおまけもついてるからね、その分こっちが有利!」
そう信じて、がんばる。
『青炎暴風(せいえんぼうふう)』の青き炎を乗せた暴風が勝った。キンナリーは宙にいながらにして、すべて焼き尽くされる。
「ふう、此度の進軍はここまでですね。一歩ずつバラナシへと近づいてゆきましょう」
エイレーネは武器を収め、撤退を示唆した。
「たくさん距離を稼げたかな。次の人に繋げられるね!」
ハニエルは笑顔をみせ、そのそばに燐寧が着地する。
「ふぃー、中々エキサイティングなツーリングだったねぇ!」
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【温熱適応】LV1が発生!
【通信障害】LV1が発生!
【飛翔】LV1が発生!
効果2【ダメージアップ】LV1が発生!
【グロリアス】LV1が発生!
【ガードアップ】LV1が発生!