リプレイ
ラキア・ムーン
……馬鹿げた話だな
此処まで積み上げてきた物をそう易々と手放す訳がない
そんな後退をしても、意味が無い
前へと進む、ただそれだけが必要だ
それ以外、要らぬさ
故にこそ迷わぬ
貴様の策を利用し、影響力を固めさせて貰う
飛翔しUFOに接近するように上昇、少しでもUFOに近付く
【Call:Flame_Slash】起動
《RE》Incarnationに炎の魔力を纏わせる
大勲章の力で『火炎使い』の技術を増幅
纏わせた魔力を燃え上がらせて、拡張した炎の刃に変換
伸ばした刃でUFOを『薙ぎ払い』、さらに『貫通撃』で同時にUFO内部に炎を一気に注入
UFOの撃墜と同時に、内部の可燃物や爆発物を事前に引火させ都市部への被害を落下する残骸だけにする
UFOが落ちきるまで飛翔加速で飛び回り、更に火炎使いの技で伸ばした炎の刃で順次迎撃
残骸を小さく切り分けつつ、残った可燃物や爆発物も空中で出来る限り引火させ都市部への被害を軽減
流石に全ての迎撃は出来ん……が、最小にはさせて貰う
そっちの思い通りにはさせんさ
アドリブ連携等歓迎
一里塚・燐寧
ディヴィジョンの人達を気遣って攻略が進まなくて、最終人類史の人達が死んだら、南極会議の約束は何だったの?ってなっちゃう
あたしは避けなくていい犠牲は避けない
死者の書の間で戦った時からずっと、そう決めてるんだ
……だけど、余裕がある内は手を伸ばすよぉ
今はその方が敵も困るだろうしねぇ
あたしは手が空くまでは撃墜に集中
『宰相宝珠』で、上空のUFOや落下したパーツのうち地面に落としたくないものを狙うよぉ
特に毒ガスを入れた容器や爆弾なんかは、なるべく地上に落とす前に片付けたい
残骸から溢れ落ちるのを見る中で、徐々にUFOのどこに格納してるかを察知
慣れてきたら危険物が格納されてる可能性が高い場所を狙って誘爆させ、UFOごと処理しよう
壊れていく建物は【建物復元】で修復するよぉ
残留効果の影響で壊れづらくなったら、爆風やそれで吹き飛ばされる建物の破片による被害も減らせるかな
撃墜中は仲間に大声でUFOの破片や危険物の落下地点を伝えて、避難誘導を支援
余裕が出てきたらあたしも誘導に参加し、逃げ遅れた人を重点的に助けよう
レイラ・イグラーナ
懐かしさすら覚えますね。
嘗て吸血ロマノフ王朝にて、ラスプーチンは手勢に集落を襲わせ、私たちに助けさせ……安堵したところを再度集落を襲撃、「復讐者のせいでディヴィジョンの人間が死んだ」と、そう思わせることでディヴィジョンからの撤退を促しました。
無意味な策であると思い知らせましょう。私たちは、退きも諦めもいたしません。
銀の針を指揮棒のように振るい、【天上奉仕・熱狂】。
私は他の復讐者の皆様がUFOを狙い、破壊された後の残骸を狙いましょう。
上空で爆発を引き起こすことで人民の皆様に被害が出ないようにし、さらに毒ガスも飛散させて薄め、大きな被害のでないように。
微量であろうと毒は毒、それに破片により傷を受ける可能性もございますから、屋外が危険なのは変わりがありません。
【避難勧告】を用い、皆様には建物の中に避難を頂きます。
皆様、外は危険です! 急ぎ建物の中へ! ご自宅が遠い方は近隣の店舗へ!
これでUFOの被害は出ないでしょう、次は……襲い来る者たちへの対処ですね。
「見ろ! こんどは、人が飛んでいくぞ!」
市民が指差す。
飛翔しUFOに接近するように上昇するのは、ラキア・ムーン(月夜の残滓・g00195)だった。
「……馬鹿げた話だな。此処まで積み上げてきた物をそう易々と手放す訳がない」
『Call:Flame_Slash(コール・フレイムスラッシュ)』を起動。
突撃槍『《RE》Incarnation』に炎の魔力を纏わせる。
彼女にむかって例の機械音声が、警告と要求を発する。
「ディ、ア、ボ、ロスニ告グ。タ~ダ~チニ、事業ヲタタメ」
「そんな後退をしても、意味が無い。前へと進む、ただそれだけが必要だ。それ以外、要らぬさ。故にこそ……」
高度限界、少しでもUFOに近付いていく。
「迷わぬ! 貴様の策を利用し、影響力を固めさせて貰う!」
ラキアの魂に刻まれた、大勲章が輝いた。
『火炎使い』の技術が増幅される。
刃に纏わせた魔力を燃え上がらせ、拡張した炎の刃に変換。伸ばした刃でUFOを薙ぎ払った。
「タ~ダ~チニ、ガガガ、ピーピー……」
上部ドームと皿のあいだに大きな亀裂がはいる。電子音はとぎれ、円盤はガクンと斜めに傾く。
「焔の連撃、貫通撃! 叩き込む!」
炎を操ることで、それをUFO内部へと一気に注入する。
積載された可燃物や爆発物を事前に引火させ、都市部への被害を落下する残骸だけにしようというのだ。
「流石に全ての迎撃は出来ん……が、最小にはさせて貰う」
ラキアに不安の影が残っているところへ、ディアボロスの仲間たちが応援で上がってきた。
一里塚・燐寧(粉骨砕身リビングデッド・g04979)は唇を引き締めている。
(「ディヴィジョンの人達を気遣って攻略が進まなくて、最終人類史の人達が死んだら、南極会議の約束は何だったの? ってなっちゃう。あたしは避けなくていい犠牲は避けない。死者の書の間で戦った時からずっと、そう決めてるんだ。だけど……」)
ふいにいつものお喋りな顔に戻った。
「余裕がある内は手を伸ばすよぉ。今はその方が敵も困るだろうしねぇ」
「私たちは、退きも諦めもいたしません」
レイラ・イグラーナ(メイドの針仕事・g07156)のクールさもいつもどおり。
(「懐かしさすら覚えますね。嘗て吸血ロマノフ王朝にて、ラスプーチンは手勢に集落を襲わせ、私たちに助けさせ……安堵したところを再度集落を襲撃、『復讐者のせいでディヴィジョンの人間が死んだ』と、そう思わせることでディヴィジョンからの撤退を促しました……」)
縫い合わされる記憶。
「無意味な策であると敵に思い知らせましょう、ラキア・ムーン様」
「ありがとう、レイラ! 燐寧! あっちの思い通りにはさせんさ!」
三人は飛翔加速でUFOの落下に追従し、飛び回る。ラキアは、火炎使いの技で伸ばした炎の刃で、機体から剥離した残骸を順次破壊していく。
「歌う血煙、奏でる雑踏。割れた刃が眼下に迫る♪」
銀の針を指揮棒のように振るう、レイラ。
『天上奉仕・熱狂(メイドインヘブン・エントゥアジアーズム)』で、革命の意思を訴える熱を帯びた迫力ある楽曲が響き渡る。
その圧力が、残骸から漏れだした毒ガスを飛散させ、薄めた。
燐寧は、数珠型ドローン『宰相宝珠』を差し向けた。
「地面に落としたくないものを狙うよぉ」
ドローンからUFO本体へと、魔力の砲撃を行なう。徐々に、どこに危険物を格納しているかが判ってきた。
「アレアレぇ! でっかい鉄の水筒みたいなの見えたよぉ!」
大声に、ラキアが反応する。
「心得た!」
炎の槍が、燐寧が指示した位置を、正確に貫く。
爆発し、大型アダムスキー円盤は、その種別を判断できないほどのサイズに分かたれた。
破片がいよいよ細かくなってくると、乗り物に隠れていたワイズガイたちも、中空に投げ出される。
ガスマスク姿のヤツが、アヴァタール級『マトゥーンの狂気の毒ガス犯』だ。
モゴモゴと愚痴っぽく、襲撃を命じる。
「ちぇっ。ガスボンベを満載するの大変だったんだぞ。お~い、『ブレインマン』。地上の人間たちを洗脳しろ~。ボクは、毒ガスを直接浴びせてやるから……んん?!」
そこはまだ、空中。
UFOご利用の一行に、飛行能力を持つワイズガイはいなかった。
地上には見物人が残っていたけれど、敵が襲い掛かるには距離がある。
レイラはさきに急降下。
「微量であろうと毒は毒、それに破片により傷を受ける可能性もございますから、屋外が危険なのは変わりがありません」
赤い光の明滅と、サイレン音が鳴り響く。
『避難勧告』の発動で、見物人たちに喚起した。
「皆様には避難を頂きます!」
「レイラちゃん、こっちだよぉ!」
燐寧も降りてきていた。落下中のワイズガイの相手は、ラキアに任せたかたちだ。
示していたのは、『建物復元』をかけたビル。彼女の周囲は破壊を拒む世界となっている。
「残留効果の影響で壊れづらくなったら、爆風やそれで吹き飛ばされる建物の破片による被害も減らせるかな」
見上げると、そこまで大きな残骸はない。
ラキアの作戦どおり、上手く空中で処理できたようだ。燐寧は避難誘導の手伝いにはいる。
いざという時、レイラは声量を活かせる。
「皆様、外は危険です! 急ぎ建物の中へ! ご自宅が遠い方は近隣の店舗へ! ……これでUFOの被害は出ないでしょう、次は……襲い来る者たちへの対処ですね」
超成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【飛翔】LV1が発生!
【建物復元】LV1が発生!
【避難勧告】LV1が発生!
効果2【ダメージアップ】LV1が発生!
【能力値アップ】LV1が発生!
【グロリアス】LV1が発生!
レオアリア・フォルシオン
さて、この状況…上手く凌げたらアダムスキーの立場は非常に悪くなるでしょうね
何せ住民に被害を出す事前提で放った策が失敗した上でディアボロスと住民は損失が少ないか無いのだもの
――ねぇ、周囲からはどうみられるかしら?
そんな風に口撃も交えながら飛翔でわたくしを狙う様に注意を逸らさせ、飛来するサイコガンの念動力によるエネルギー弾を周囲の環境を改竄する膨大なエネルギーで撃墜
能力値アップとダメージアップ、グロリアスを乗せて出力と威力を向上させたパラドクスを叩き込む度にダメージを回復
撃墜されない程度に飛翔を用いながら優勢を確保していくわ
アダムスキーはナポレオンが悟った真理を見抜けなかったようね
――可能性さえあれば、ディアボロスはそこから攻め込んでくる、と
アダムスキー、わたくし達に新たな”可能性”をくれてありがとう、と伝えてくれるかしら?
そんな挑発に反応を示した所で生じた隙を突き、エネルギーの柱をブレインマンに突き刺してエネルギーを注ぎ込み、爆散させていくわ
一里塚・燐寧
おーおー、自分たちまで降りてくるなんて必死になっちゃってぇ
ここはもう復讐者の縄張りだよぉ?
カナダ観光がしたきゃ入管を通ってよぉ
そのテカテカした顔や手が金属探知機に引っ掛かってアウトだろーけどねぇ
あたし達の手に落ちた時から、この国じゃ不法滞在は死刑って決まってるんだ
サクッと死んでもらうよぉ?
本格的にワイズガイが市民を襲い始める前に、さっき防衛中に見てたUFOの落下地点や人影が降りた場所を襲撃しよう
さっきの【避難勧告】を聞けてなかったとか、そもそも病気や怪我で動けなくて逃げ遅れた人がいたら【フライトドローン】に乗せて離脱させるよぉ
《テンペスト・レイザー》を手に嬉々として敵へと襲いかかる
紫の鬼火を纏った得物を敵の頭に叩きつけ、『呪式:襲風炸爆』をドカン!
ガラス部分を重厚な刀身で叩き割った上で、その中身を回転鋸刃と爆発で粉砕しちゃおう
街が襲われたせいでお医者さんが忙しくてさ……麻酔なしで脳みそ破壊刑を執行しちゃうけど、許してねぇ
ワイヤーは回転鋸刃で出来るだけ切り飛ばし、拘束力を落として抜け出そう
レイラ・イグラーナ
コーサノストラも大きな動きを見せましたね。あるいはUFOを差配できるジェネラル級の独断かもしれませんが……
いずれにせよ、ディアボロス株式会社が都市で存在感を増すことはワイズガイとしては不都合である、ということがより確実なものとなりました。
コーサノストラの今後の攻略のため、人民の皆様と同じく守り通しましょう。
細剣「Дед мороз」を手に【天上奉仕・煌刃】。細剣を振るい、雪の結晶のような煌めきをブレインマンらに向けて放つことで切り裂きます。
人民の皆様は……出て来る気配はございませんね。ならば敵への対処に集中できます。
先ほどのUFO、敵の戦略はここで私たちを倒すことではなく、人民の皆様を傷つけ意気を挫くことにある。私たちを無視して皆様を襲うこともあるでしょう。
他の復讐者とは離れ、手分けをして戦うことで広範囲に散らばられても対処可能なように。
市街地での戦いでは【建物復元】を使用して周りに影響が出ないようにします。
人民を犠牲に目的を成すのが貴方がたの支配ならば……私たちはそれを受け入れません。
トループス級ワイズガイ『ブレインマン』の指は、ワイヤー付きで射出できる。
飛行能力のない彼らは、その糸たぐりで姿勢を整え、少しでも早く地上に到達しようとしていた。頭脳人間の名の通り、毒ガス男よりも判断力がある。
ゆえに、飛翔で駆け付けたレオアリア・フォルシオン(フォルシオン統一王朝初代皇帝『征龍帝』・g00492)は、口撃を交える。
「さて、この状況……わたくしたちが上手く凌げたらアダムスキーの立場は非常に悪くなるでしょうね」
「おっしゃりたい意図を、汲みかねますが」
ガラスドームのなかの脳が、反応した。
レオアリアは、上へ上へと相手の注意を引き上げていく。
「何せ住民に被害を出す事前提で放った策が失敗した上でディアボロスと住民は損失が少ないか無いのだもの。――ねぇ、周囲からはどうみられるかしら?」
「我々は現場の交渉役にすぎません。アダムスキー様のご思慮をはかるなどとんでもない」
言いつつブレインマンたちは、レオアリアによって地上から逸らされている。
そのあいだに一里塚・燐寧(粉骨砕身リビングデッド・g04979)は街路を走っていた。
「本格的にワイズガイが市民を襲い始める前に、さっき防衛中に見てたUFOの落下地点や人影が降りた場所に陣取ろう。……おっとと」
病気か怪我か、『避難勧告』を受けても逃げられない人もいた。
「こっちが、先ぃ! フライトドローン、乗せてあげてぇ」
救助の命令を与える。
「ほかに人民の皆様は……出て来る気配はございませんね。ならば敵への対処に集中できます」
代わって、レイラ・イグラーナ(メイドの針仕事・g07156)が、降下地点にむかった。
陽動をすり抜けたブレインマンたち。ただし、UFOの残骸はもう皆無だ。
「人民を犠牲に目的を成すのが貴方がたの支配ならば……私たちはそれを受け入れません」
細剣『Дед мороз』を手にし、雪の結晶のような煌めきを放つ。
「犠牲? 支配ですと? とんでもない誤解です。正当な取引ですよ、フフ」
「おーおー、自分たちまで降りてくるなんて必死になっちゃってぇ」
救助を終えた燐寧は、ほかにもワイヤーが張られた箇所をみつけたのでそちらへとまわった。
『テンペスト・レイザー』を手に嬉々として敵へと襲いかかる。
「ここはもう復讐者の縄張りだよぉ? カナダ観光がしたきゃ入管を通ってよぉ。そのテカテカした顔や手が金属探知機に引っ掛かってアウトだろーけどねぇ」
ついでにワイヤーを、回転鋸刃で出来るだけ切り飛ばす。
滞空のレオアリアを含め、レイラ、燐寧たちディアボロスは手分けし、敵に広範囲へ散らばられても対処可能なようにした。
燐寧は飛び掛かるような姿勢で、得物を大上段に構える。
呪詛と怨念を具現化した紫の鬼火を纏わせた。
「ぶった斬るだけじゃ足りないや。ドカン!」
敵の頭に叩きつけ、『呪式:襲風炸爆(ヘクスアーツ・コープスエクスプロージョン)』を発動する。
ブレインマンのガラス部分を重厚な刀身で叩き割った上で、その中身を回転鋸刃と爆風で粉砕したのだ。
さすがに、中枢をやられたサイボーグ体は煙をふいて地面に落ちたが、燐寧を目掛けて指先ワイヤーを射出してくるやつらがまだいる。
「縄張りとは。『利潤追求』の前では、お互いに経済圏などと言っていられないでしょう。いい商材があるのです」
絡みついた線を通じて、思念波が送られてくる。
内容はまるで商談で、そういう精神攻撃だ。
「あたし達の手に落ちた時から、この国じゃ不法滞在は死刑って決まってるんだ。サクッと死んでもらうよぉ?」
しかし、燐寧の抵抗力というか、口撃もなかなかである。
ワイズマンのエセ取引をつっぱねた。
レイラはと言えば、最初から相手の言葉は聞いていない。
「『天上奉仕・煌刃(メイドインヘブン・スヴェルカーニェ)』……!」
白く輝く雪の結晶は光の刃となり、やつらの着ているビジネススーツを切り裂く。燐寧も、自分を戒めているワイヤーを鋸刃で切って、抜け出したところだ。
アヴァタール級は地上に到達したはずだから、それを探している。
同じように動きかけて、レイラは足を止めた。
「先ほどのUFO、敵の戦略はここで私たちを倒すことではなく、人民の皆様を傷つけ意気を挫くことにある。私たちを無視して皆様を襲うこともあるでしょう」
空を見上げると、レオアリアが敵を宙に打ち上げるような技を使っているところが見えた。
自身は、撃墜されない程度に飛翔を用いながら優勢を確保している。
「アダムスキーはナポレオンが悟った真理を見抜けなかったようね――可能性さえあれば、ディアボロスはそこから攻め込んでくる、と」
「上司の話はもういいです。現場レベルの交渉に集中していただけますか?!」
口撃も負けていないようだ。
「いました。冬の刃よ……!」
わずかに着地したワイズマンが、念動思念波を発している。
射程や範囲、透過力は判らないが、建物内の避難民に届かせてはいけない。レイラは細剣を振るって、敵の『ブレインウェーブ』を妨害した。
そして、地上から空へと登る、熱量の柱。
「復元せよ、我が歴史。『竜の行きつく果ては、全ての熱が死した騎士の勝利(ウイングベイン・エントロピーオブカムラン)』!」
レオアリアのパラドクスだ。
世界は彼女を祝福している。クロノヴェーダへの怒りが増幅し、これはカナダの市民を守る栄光ある戦い。
出力と威力が向上し、喋る言葉が音節を越えて、概念の上書きにまで達した。
抵抗するブレインマンの『サイコガン』など、エネルギー弾が飛来するたびに打ち消される。下手な交渉術ごと無に帰した。
「アダムスキー、わたくし達に新たな可能性をくれてありがとう、と伝えてくれるかしら?」
「ぜひ、持ち帰らせていただいて前向きな検討を……ぐわぁ!」
柱から概念を注ぎ込まれて爆散した。
トループス級の殲滅を見届け、レイラは念のため市街地に、『建物復元』をかける。アヴァタール級の毒ガスの影響が出ないように。
「コーサノストラも大きな動きを見せましたね。あるいはUFOを差配できるジェネラル級の独断かもしれませんが……。いずれにせよ、ディアボロス株式会社が都市で存在感を増すことはワイズガイとしては不都合である、ということがより確実なものとなりました。コーサノストラの今後の攻略のため、人民の皆様と同じく守り通しましょう」
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【スーパーGPS】LV1が発生!
【フライトドローン】LV1が発生!
【士気高揚】LV1が発生!
効果2【能力値アップ】がLV3になった!
【命中アップ】LV1が発生!
レオアリア・フォルシオン
相手は毒ガス使い、ね
なら、熱消毒と行きましょうか
パラドクス発動
わたくしのドラゴンの翼を極光色の炎に変え、その炎の翼から水土氷雷光闇毒を始めとして『ヴァルギリオス・ナインオーバー』の力を複合させて生み出した『新たな属性を獲得し続ける無限の属性の炎』を現出
あらゆる属性を炎に集約させたその力を以て、無限に等しい殲滅を行っていくわ
能力値アップに命中アップ、ダメージアップを乗せて出力・精度・威力を向上させた上でグロリアスを乗せ、極彩色の炎による攻撃を命中させるたびに回復を実行
相手の全身から放出される毒ガスを焼き焦がして無力化していきながら、周囲一帯に充満するのを阻止しながら炎で相手を包み込む
毒ガスを散布し、そのままわたくし達を肉体的にも社会的にも追い詰めたかったのでしょうけど、甘かったわね
この案件はこちら側で活用させて貰うわ
その技術と首を、近いうちに貰いに行くわね――アダムスキー
そう言って最後は毒ガス犯を焔で包み込んで焼却処分していくわ
ラキア・ムーン
悪趣味な技を持つ部下を寄こしている時点で、どちらの可能性も加味してはいるのだろうが……
この策にどの程度の成功見込みがあったのか、問いただしてみたい所ではある
だがコーサノストラというディヴィジョンを考えれば経済圏の価値は重い
たかがUFO使い、今で無くとも良いさ
限定解除、形状変換
再誕の槍よ更なる先へ……《RE》Incarnation:Extend、顕現
槍を構え毒ガス犯へと駆け出し攻撃準備
力で押し切る
【Call:0_0_0】起動
槍の機能を解放し、魔力の槍を重ねて展開
敵の周囲を旋回するように駆け攻撃タイミングを調整
連携出来るなら、仲間と連携し一気に攻撃を重ねる
進路を変更一直線で敵へと槍を突き立てるべく、最短距離で地を蹴り更に飛翔加速
速度を乗せた槍を一気に突き立て、魔力の槍で敵を抉っていこう
攻撃後魔力の槍との接続を解除
即座にバックステップ
距離を取り毒ガスに備える
武装制服を手繰り、口元に寄せてマスク代わりに
毒ガスを吸う量を減らし、ダメージを抑えよう
それではご退場願おうか
アドリブ連携等歓迎
レイラ・イグラーナ
このディヴィジョンではどうかは分かりませんが……私たちの世界では、武力を背景に、人民の命を盾にした要求は一般的に「交渉」ではなく「脅迫」と、そう呼びます。
Нет.貴方がたが人民の命を脅かそうというのであれば、猶更その要求は飲めません。
貴方がたが人民の命をその程度にしか考えていないことの証左であり……そのような輩の支配を私たちは許容いたしません。お覚悟を。
細剣「Дед мороз」を手に接近戦。
【天上奉仕・閃光】の刺突を中心とした剣術でマトゥーンの狂気の毒ガス犯と戦います。
毒ガスをまき散らされようと退かず。常に敵に接近して戦うように。
距離を取られる方が余程危険でしょう。このまま貴方を討つ道が最も安全です。
毒ガスの影響が周囲に出ないとも限りません。他の復讐者と同時に攻めかかり、可能な限り速やかに撃破を狙います。
……元々ヴァンパイアノーブルを運んでいたUFOですが、彼らはどこで何をしているのでしょうか。
一里塚・燐寧
復讐者の人間好きに付け入った作戦、あたしはけっこー評価してるよぉ
実際これからも全員助けられる保証なんてないワケだしさ
ただ、もーちょっと自分らの正統性を気にしてもよかったかもねぇ
今日のは奪われた都市を取り戻しに来た官軍の仕事じゃなくて、完全に賊軍ムーブだったよぉ?
このまま勝ってあたし達が官軍になっちゃおっか!
《テンペスト・レイザー》を手に敵へと襲い掛かり、『屠竜技:大回転爆砕斬り』を放つよぉ
剣の振り抜きを加速させる鬼火の爆発で敵が撒き散らしたガスを吹き飛ばし、僅かでもいいから相手の姿が何にも遮られずに見える瞬間を作る
そこで全力を込めた一撃をブチこむと共に、まだ相手が倒れてなかったら、続けて攻める仲間にも爆発で開けた視界を活用してもらおう
低空に浮かべた【フライトドローン】を足場にして、地面近くに溜まるだろう反撃のガスの影響を低減
凌いだら再び爆発でガスを散らしながら切りかかり、敵が動かなくなるまで攻め続けるよぉ
今日は上手くいったけど、あいつら一回じゃ懲りないだろねぇ
何度出てきてもブッ潰さなきゃ
街並みがほぼそのまま残っている。
すっかり避難して、通行人がいない以外は平常のままだ。初期の対応がうまくはまったおかげだろう。全部の都市でこう上手くいっているとも思えない。
「復讐者の人間好きに付け入った作戦、あたしはけっこー評価してるよぉ」
一里塚・燐寧(粉骨砕身リビングデッド・g04979)の独白には皮肉が混じっている。
路地裏に、アヴァタール級を見つけたからだ。
「実際これからも全員助けられる保証なんてないワケだしさ。ただ、もーちょっと自分らの正統性を気にしてもよかったかもねぇ」
「……」
ガスマスクのせいか、敵のつぶやきはよく聞こえなかった。
「今日のは奪われた都市を取り戻しに来た官軍の仕事じゃなくて、完全に賊軍ムーブだったよぉ? このまま勝ってあたし達が官軍になっちゃおっか!」
あるいは手元で『テンペスト・レイザー』が唸っていたせいかもしれない。燐寧は大剣のごとく振り回して襲い掛かった。
『屠竜技:大回転爆砕斬り(スレイヤーアーツ・ワーリングストライク)』だ。
呪詛と怨念から形作られた鬼火を伴う。
「ブッタ斬っちゃうよぉ!」
「……うわわ」
ワイズガイ『マトゥーンの狂気の毒ガス犯』は及び腰であり、必死に躱したあとでガスを撒いた。白っぽい気体のなかに身を隠し、ふたたび場所を変えるつもりだ。
しかし、燐寧はそれも読んでいる。
剣の振り抜きを加速させる鬼火の爆発でガスを吹き飛ばし、ほんの僅か、相手の姿が何にも遮られずに見える瞬間を作る。
全力を込めた一撃は、そのあとだった。
「……ぐはっ」
ガス犯は悲鳴も小さい。けれども手応えはあった。
レイラ・イグラーナ(メイドの針仕事・g07156)が、細剣『Дед мороз』を手に、毒でできた白い空気に飛び込む。
接近戦を挑むようだ。
「このディヴィジョンではどうかは分かりませんが……私たちの世界では、武力を背景に、人民の命を盾にした要求は一般的に『交渉』ではなく『脅迫』と、そう呼びます」
退かず、常に敵に接近して戦っているのだろう。
「この一点より、崩します。『天上奉仕・閃光(メイドインヘブン・フスプィーシカ)』……!」
細剣が白い残光を伴うために、刺突の瞬間だけレイラとガス班のシルエットが浮かび上がる。
やはり、彼女は剣で敵に追いすがっていた。
「距離を取られる方が余程危険でしょう。このまま貴方を討つ道が最も安全です」
「……ちぇっ」
舌打ちが聞こえる。
レイラの声色が、よりクールになる。
「Нет.貴方がたが人民の命を脅かそうというのであれば、なおさら要求は飲めません。貴方がたが人民の命をその程度にしか考えていないことの証左であり……そのような輩の支配を私たちは許容いたしません。お覚悟を」
そう言う薄い口元。
色白の頬、赤い瞳があらわになった。風のひと吹きで。
いつのまにか燐寧が、救助の終わったフライトドローンに乗り、一段高いところから鬼火の爆発を起こしたのだ。
ガスは、地面近くに溜まるだろうという予想による。また、仲間への目印にもなった。
「敵が動かなくなるまで攻め続けるよぉ」
足場から飛び降り、また斬りかかる。
「ええ。毒ガスの影響が周囲に出ないとも限りません」
レイラの至近距離での刺突は、速やかな撃破を狙ってのことだ。
集まってきたディアボロスたちも追従する。
「相手は毒ガス使い、ね。なら、熱消毒と行きましょうか」
レオアリア・フォルシオン(フォルシオン統一王朝初代皇帝『征龍帝』・g00492)は、ドラゴンの翼を極光色の炎に変える。
いっぽうで武装制服を手繰り、口元に寄せてマスク代わりにする、ラキア・ムーン(月夜の残滓・g00195)。
突撃槍を構えて戦列に加わった。
「(悪趣味な技を持つ部下を寄こしている時点で、どちらの可能性も加味してはいるのだろうが……。この策にどの程度の成功見込みがあったのか、問いただしてみたい所ではある。だがコーサノストラというディヴィジョンを考えれば経済圏の価値は重い。たかがUFO使い、今で無くとも良いさ)」
口が隠れて、よく聞き取れない。
リーチの差を活かして、少し距離をとるからなおさら。
「復元せよ、我が歴史!」
レオアリアの詠唱が響いた。
炎の翼から水土氷雷光闇毒を始めとして『ヴァルギリオス・ナインオーバー』の力を複合させて生み出した『新たな属性を獲得し続ける無限の属性の炎』を現出させる。
すなわち、あらゆる属性を炎に集約させたその力を以て、無限に等しい殲滅を行うのだ。
「……ぐぐぐ。おまえら、身体の具合が悪くなれ~」
狂気の毒ガス犯は、試験管のいくつかを振り、成分を調整する。
新たに、全身から噴出した。
「この街を覆うには足りないわ。毒ガスを散布し、そのままわたくし達を肉体的にも社会的にも追い詰めたかったのでしょうけど、甘かったわね。この案件はこちら側で活用させて貰うわ」
レオアリアの無限属性炎は、気体を焼き焦がして無力化する。
周囲一帯に充満するのを阻止しながら炎で相手を包み込む。カナダからは、少なくとも5倍相当の祝福を受けているので、『至高天の果てにある九頭竜の劫炎(ラウンズベイン・エンピレオ)』の勝ちだ。
鬼火の爆発も加わり、視界を奪うものは消え失せた。
「……うう。ボンベがもう、カラになりそうだぁ~」
「それではご退場願おうか」
ラキアが敵の周囲を旋回するように駆けている。
「限定解除、形状変換。再誕の槍よ更なる先へ……『《RE》Incarnation:Extend』、顕現」
あとは、力での押し切りだ。
「『Call:0_0_0(コール・アイン・ソフ・オウル)』、起動」
駆ける最中に、槍は機能を解放し、魔力の槍を重ねて展開した。
レイラが突き刺した細剣を抜いて下がる。
それとタイミングを合わせ、ラキアは地を蹴り更に飛翔加速して、一直線で『マトゥーンの狂気の毒ガス犯』に向かった。
速度を乗せた槍を一気に突き立て、魔力の槍で敵を抉る。
「……ごふぉ」
なにかを吐きだすような声をあげて、アヴァタール級ワイズガイは前傾姿勢になった。ラキアが魔力の槍を解除したことで支えを失い、路上に横たわる。
「その技術と首を、近いうちに貰いに行くわね――アダムスキー」
レオアリアはそう言って、毒ガス犯を焔で包み込んで焼却処分した。
ジェネラル級の名が出たことで、レイラはふと呟く。
「……元々ヴァンパイアノーブルを運んでいたUFOですが、彼らはどこで何をしているのでしょうか」
「情報がないのはしゃーない。それに、今日は上手くいったけど、あいつら一回じゃ懲りないだろねぇ」
燐寧は早くも、次の『UFO』のことを考えていた。
「何度出てきてもブッ潰さなきゃ」
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【隔離眼】LV1が発生!
【光学迷彩】LV1が発生!
【建物復元】がLV2になった!
【エイティーン】LV1が発生!
効果2【能力値アップ】がLV5になった!
【アヴォイド】LV1が発生!
【ダメージアップ】がLV2になった!