リプレイ
獅子城・羽鳥
敵の精神が不安定?
腐った性根と激しい被害妄想で呪詛という名の妄言吐いてるいつものキマイラじゃないか
それとも俺がしばらく復讐者の仕事休んでた間に頭のまともなキマイラウィッチが続々涌いてきたのか???
まあ、あたおかでも正気でも奴等をできる限りブチ殺して戦争当日とその後の被害を抑えるのは変わらない
他のディヴィジョンも断片の王を倒した後も残党に苦労させられてるがキマイラの残党はGよりずっとしつこくて厄介そうだな…
げんなりしてきたが、スエニョと一緒にガトリンクぶっぱなしてストレス解消だ!
【先行率アップ】で先手必勝
目につく敵は『クイックハウンドアサルト』で片っ端から木っ端微塵にしてやる!
スエニョも楽しそうにしっぽ振りながらワンコ用ガトリング撃ちまくってるな
日本の郷土食にはイナゴの佃煮があると聞いたが食べたいとは思わんしスエニョも全然興味ないようだ
敵の反撃に対しては魔力障壁を展開してダメージを抑える
破壊の限りは尽くすが深入りしないようにちゅういし、程よいところで撤退
仲間とも連携を取っていきたい
捌碁・秋果
フランスは憧れの国。
モネにルドンにルノワール、シャルル・コッテもステキ。
ベル・エポックは服もアクセサリーもポスターも華やいでいる。
グランダルメを奪還すれば取り戻せると思ったのに…、あなた方がいるせいで取り戻しきれなかった。
この奪還戦でケリをつけよう。
大人数に戦いを仕掛けず、少ない人数の敵に攻撃をして確実に葬るようにしよう。
そっと近づいて、死角から攻撃。
初手をパラドクスで攻撃して痛手を与えちゃう!
どうも、ディアボロスです!
ふふっ、お探しでした?
パラドクス、『私のステンドグラス』で毒を附与した毒を散布。
いきりたって大きい声をあげているあなた方なら思い切り吸い込んでくれるでしょ?
酩酊の毒で気持ちよく酔って、ふらふらになってくださいねえ。
敵の針は槍で薙ぎ払って防御、間に合わなければ額縁を展開してダメージの軽減に努めます
痛いけど、憧れを取り戻すために…我慢です!
メルキディア・セデクリエル
アドリブ連携歓迎
いよいよ進退窮まった上に後方待機でストレスたまってるのかも知れないわね、そのガルグイユってのは…
ともあれ、キマイラウィッチは少しでも殲滅いておきたいのは同意するわ
今回は初めて使う新技を放つ…イオスラッガーを地面に突き立て、獅子城さん達が先制攻撃で仕掛けた隙を活かして力を両掌に集めていくわ
アバドンの蝗の「五番目の天使が喇叭を吹く」時、群がってきたタイミングに合わせて集めた力を開放する…!
皆下がって! これで一気に吹き飛ばすッ!
私の、ジェストの、そしてメルキセデクの…三つの力を一つにしてエクスナージュ・ノヴァを蝗の群れに放つわ
(タイミングによっては、撤退する為の一撃として使用してもOKです)
瀧夜盛・五月姫
熱烈なファン、かな?
嫌い嫌いも、高じれば、一周回って好き、みたいな
相手はどこまでも、クロノヴェーダ、だから、好かれようが嫌われようが、倒すだけだけど、しつこいのは、ノーセンキュー、だよ
それにしても怒りすぎ……ん? ああ、なるほど
怒ることで、自分で自分、強化しようとしてる、のか
自家発電、マッチポンプ
でも怒ろうと思って、熾る、怒りが、どこまで続く、かな?
倒すよ
【牽引砲身】をセット
派手に爆発する、砲弾を、装填して撃ち込む、よ
周囲から追い立てるように。集まったクロノヴェーダを、仲間が、一網打尽にしやすいように、追い詰めていく
砲撃による、追い込み漁、だよ?
たくさんの蝗……これは今日の、晩御飯、決定かな?
クロノヴェーダの反撃を【大薙刀無銘瀧夜叉一振・改】で、薙ぎ払い、【牽引砲身】で吹き飛ばす
適度に間引いたら、撤退
深いりは禁物、だよ
エヴァ・フルトクヴィスト
いや、私達が現れないことで怒りを燃やされてもらっても困るのですが……。
ですが、その怒りが力を与えていることも事実。
当日怒りによって力が増し増しになるのを防ぐ為にも。
なによりも、当日の選択肢の可能性を広げる為。
そしてラ・ピュセルの大地奪還は勿論、可能な限りキマイラウィッチを倒すべく、
このファーストアタックで戦力を削らせて貰いますよ!
敵の攻撃はマジックミサイルでの迎撃や加減速のタイミングを切り替えて出来うる限り回避、もしくは致命傷を避けつつ。
味方と連携して、ダメージを受けているものがいたらそちら優先し、一撃で倒せ無さそうなら味方が少しでも倒しやすいように攻撃していきますよ!
「いや、私達にも攻略の順番もありますし、支配地域で奪還戦でも無ければ派手に動けない様な仕組みなのですが……。蝗の大群はやっかいですね」
回避と同時に反撃として攻撃も喰らわせて圧力を少しでも減らします!
「貴方達には気の毒さも感じますが、奪還戦での選択肢や可能性を広げる為にも、ここで倒させて数を減らさせて貰いますよ!」
シューニャ・シフル
勝手に自分の部下潰してんならしばらく放っておいてもいいんだろうが、望み通り出てきてやったぜ。まぁ、あいつはほっといて手前にいる連中の数を減らしていくか。
群れると面倒ならある程度散らしていけばいいだろ。他の連中に合わせて敵を分散させていくか。こっちに気付いて向かってくる集団の真ん中にグレネードを撃ち込んで狙いを分散させていく。
そら、こっちにも敵がいるぜ。かかってこいよ。
久しぶりにやりあうけどこいつらは相変わらずだな。目的が単純なら狙いもわかりやすいってもんだ。
向かってくるやつらの反撃は左腕に取り付けた追加装甲を盾にして致命傷を避けていく。
敵の数が増えてきたら撤退時だな。本番までやる気を持たせておけよ。
俺としちゃやる気があるのは歓迎するぜ。本番で最後まで相手になってやるよ。
●奇襲
「敵の精神が不安定って聞いたが、腐った性根と激しい被害妄想で、呪詛という名の妄言吐いてるいつものキマイラじゃないか。それとも、俺がしばらく復讐者の仕事を休んでた間に、頭のまともなキマイラウィッチが続々涌いてきたのか? まあ、あたおかでも正気でも奴等をできる限りブチ殺して戦争当日と、その後の被害を抑えるのは変わらないが……」
そんな中、 獅子城・羽鳥(メタリックトルバドゥール・g02965)がゲンナリとした表情を浮かべつつ、パンツァーハウンドのスエニョと一緒に奇襲を仕掛けた。
「な、何っ!?」
「まさか、ディアボロスが……!」
その事に動揺したアバドンの蝗達が、動揺した様子で悲鳴を上げた。
「ああ、そのディアボロスだ!」
すぐさま、羽鳥が【クイックハウンドアサルト】を発動させ、謎の異空間に繋がる穴(ポケット)から、自分及びパンツァーハウンド用にカスタマイズしたガトリングガンを取り出し、先行率をアップさせてアバドンの蝗達を撃ち抜いた。
「……おっ! スエニョも楽しそうに尻尾を振りながら、ワンコ用ガトリング撃ちまくってるな? 日本の郷土食にはイナゴの佃煮があると聞いたが、食べたいとは思わんし、スエニョも全然興味ないようだから、このまま纏めて始末するぞ」
羽鳥がスエニョと連携を取りつつ、次々とアバドンの蝗達を始末していった。
その中には、羽鳥達に襲い掛かって来る者もいたが、魔力障壁に阻まれ傷つける事が出来なかった。
●憧れの国
「ふふっ、お探しでした? どうも、ディアボロスです!」
一方、捌碁・秋果(見果てぬ秋・g06403)は、そっと近づき、死角から【『私のステンドグラス』(ワタシノステンドグラス)】で絵画に陶酔する心から作られた毒を散布した。
「ん、んん、何よ、これっ!」
その事に気づいたアバドンの蝗達が、思いっきり毒を吸い込み、酩酊状態で気持ちよく酔って、千鳥足になった。
「だいぶ効いているようね。フランスは、憧れの国。モネにルドンにルノワール、シャルル・コッテ……。ベル・エポックは服もアクセサリーもポスターも華やいでいる。グランダルメを奪還すれば取り戻せると思ったのに……、あなた方がいるせいで取り戻しきれなかった。だから、ここで奪還戦でケリをつける……!」
秋果がアバドンの蝗達に語り掛けながら、藍色の槍で鋭い突きを繰り出した。
「ふざけないで!」
「こんな素敵な場所、あなた達に渡す訳が……ヒック!」
だが、アバドンの蝗達は酩酊状態にあるため、戦いどころではなくなっていた。
それでも、アバドンの蝗達は怯んでおらず、蠍の針で襲い掛かってきた。
「一体、何処を狙っているの? その様子じゃ、私が二重に見えているんじゃない?」
秋果が藍色の槍を握り締め、アバドンの蝗達の身体を貫いた。
「……と言うか、そもそも最初から、ふたりでしょ!」
その攻撃を喰らっても、アバドンの蝗達は酩酊状態から逃れる事が出来ず、フラフラと身体を揺らすのだった。
●覚悟
「観念しなさい、ディアボロス!」
アバドンの蝗達がメルキディア・セデクリエル(閃機術士のエンジェリアン・g03132)のまわりを囲み、殺気立った様子で牙を剥いた。
「いよいよ進退窮まった上に後方待機でストレスたまってるのかも知れないわね、そのガルグイユってのは……。でも、そんなに近づいて大丈夫? 今回、初めて使う新技で、跡形もなく消し飛んでしまうかも知れないけど……」
それと同時に、メルキディアが刀閃機イオスラッガー(光線剣)を地面に突き立て、【エクスナージュ・ノヴァ】で竜の波動エネルギーを両腕に収束させ、アバドンの蝗達が群生相の姿に変異し、一斉に襲い掛かってきたところで、躊躇う事無く解き放った。
「う、嘘……」
「本当に、消し飛んだ」
それを目の当たりにしたアバドンの蝗達が、唖然とした様子で動きを止めた。
だが、何処にも逃げ場がない。
他のディアボロスが連携を取りつつ、攻撃を仕掛けているため、戦わなければ、生き残る可能性が低くなっていた。
「……言ったはずよ。消し飛ぶって。そして、あなた達は選択肢を間違った。この状況で迷いが生じて、背を向けた時点で、あなたの負けよ」
メルキディアが再び【エクスナージュ・ノヴァ】を発動させ、光球状に収束した竜の波動エネルギーを解き放って、アバドンの蝗達を消し飛ばした。
「ひ、ひぃっ!」
「な、なんでよ、なんで、こんな事に……!」
その現実を受け入れる事が出来ぬまま、アバドンの蝗達が怯えた様子でガタブルと身体を震わせた。
●食べ放題
「こんなに、集まって。ひょっとして、熱烈なファン、かな?」
瀧夜盛・五月姫(失つし世《うつしよ》の滝夜叉姫・g00544)はアバドンの蝗達に囲まれ、キョトンとした表情を浮かべた。
「いや、この状況を考えて!」
「アンタ、絶体絶命だから……!」
アバドンの蝗達が、思わずツッコミを入れた。
「でも、嫌い嫌いも、高じれば、一周回って好き、みたいな」
だが、五月姫も、譲らない。
「いや、だから……」
アバドンの蝗達が困った様子で、五月姫の考えを改めさせようとした。
「まあ、好かれようが嫌われようが、倒すだけだけど……。それに、しつこいのは、ノーセンキュー、だよ。それにしても、怒りすぎ。ひょっとして、怒ることで、自分で自分、強化しようとしてる、のか? 自家発電、マッチポンプ? それでも、倒すよ、どんなに、怒っても」
次の瞬間、五月姫が牽引砲身をセットし、【姫の鹵獲品:高射砲(ヒトカラ・モラッタ・アハト・アハト)】で機械化ドイツ帝国でゾルダートから奪った武器を元に再構成した口径88mmの高射砲で銃撃した。
「もう許さない!」
「コテンパンにしてやるんだから!」
その事に危機感を覚えたアバドンの蝗達が、召喚した蝗の大群と共に飛び立ち、一斉に攻撃を仕掛けてきた。
「たくさんの蝗……これは今日の、晩御飯、決定かな?」
それを迎え撃つようにして、五月姫が大薙刀無銘瀧夜叉一振・改で蝗の大群ごとアバドンの蝗達を薙ぎ払い、牽引砲身で吹き飛ばした。
●逆切れ
「まったく、どうなっているのっ!」
「ぜんぶ、あなた達のせいだからねっ!」
「……と言うか、すぐ出てきなさいよっ!」
アバドンの蝗達は怒り狂った様子で、エヴァ・フルトクヴィスト(星鏡のヴォルヴァ・g01561)に難癖をつけていた。
「いや、私達にも攻略の順番もありますし、支配地域で奪還戦でも無ければ派手に動けない様な仕組みなのですが……。そもそも、私達が現れないことで怒りを燃やされてもらっても困ります。……とは言え、その怒りが力を与えていることも事実。当日怒りによって力が増し増しになるのを防ぐ為にも。なによりも、当日の選択肢の可能性を広げる為にも。このファーストアタックで戦力を削らせて貰いますよ!」
すぐさま、エヴァが【マジックミサイル】を発動させ、空中に展開した魔法陣から、高純度に詠唱圧縮された魔力の矢を解き放った。
「よ、よくもっ!」
「素直に死になさいよ、鬱陶しい!」
「……と言うか、私達だけでも結果を出さないと、シャレにならないの!」
アバドンの蝗達は涙目になりつつ、召喚した蝗の大群と共に飛び立ち、次々と襲い掛かってきた。
「蝗の大群は、やっかいですね」
エヴァが加減速のタイミングを切り替え、出来うる限り回避しながら、何とか致命傷を避けた。
「貴方達には気の毒さも感じますが、奪還戦での選択肢や可能性を広げる為にも、ここで倒させて数を減らさせて貰いますよ!」
そう言ってエヴァが再び【マジックミサイル】を発動させ、空中に展開した魔法陣から魔力の矢を放つのだった。
●怒りの矛先
「随分と酷い目に遭っているようだな? ガルグイユが勝手に暴れて、自分の部下を潰しているから、しばらく放っておいてもいいんだが、望み通り出てきてやったぜ。まぁ、そんな事をしなくても、だいぶ数が減っているようだが……」
そんな中、シューニャ・シフル(廃棄個体 No00・g07807)が、アバドンの蝗達の前に陣取った。
「アハハ、愚か、愚か」
「わざわざ、死にに来るなんて」
アバドンの蝗達が、不気味に笑う。
怒りの矛先をシューニャに向けて。
「……掛かって来いよ。全部纏めて蹴散らしてやるからさ」
それを迎え撃つようにして、シューニャが【énorme explosion(エノルムエクスプロジオン)】を発動させ、信号銃を改造した小型擲弾発射機から、シューニャが自作したグレネードをアバドンの蝗達に撃ち込んで爆破した。
「……って、ひっど~い!」
「もう許さないんだからっ!」
それと同時に、アバドンの蝗達の全身が黒く染まり、群生相の姿に変異し、急激に増した攻撃性と凶暴性で、シューニャに襲い掛かった。
「久しぶりにやりあうけど、てめぇ等は相変わらずだな。目的が単純なら狙いもわかりやすいってもんだ。まあ、俺としちゃ、やる気があるのは歓迎するぜ。本番まで、そのやる気……持たせておけよ。じゃあな! 頭に来たんだったら、本番でてめぇ等の相手をしてやるよ」
そう言ってシューニャが左腕に取り付けた追加装甲を盾代わりにしながら、致命傷を避けつつ、その場から退却するのであった。
超成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【アイテムポケット】LV1が発生!
【現の夢】LV1が発生!
【強運の加護】LV1が発生!
【完全視界】LV1が発生!
【使い魔使役】LV1が発生!
【建造物分解】LV1が発生!
効果2【先行率アップ】LV2が発生!
【ロストエナジー】LV2が発生!
【能力値アップ】LV1が発生!
【ダブル】LV1が発生!