【ラ・ピュセル奪還戦】⑭夜会の魔女ヴァルプルギス
このシナリオは【火刑戦旗ラ・ピュセル奪還戦】に関連する特別シナリオです。
最終人類史の戦場は、奪還戦が開始するまで攻撃する事は出来ない為、火刑戦旗ラ・ピュセルのフランス全域に散らばるジェネラル級キマイラウィッチに対して、戦闘を仕掛けます。
この戦闘によって、敵の戦力を削ることが出来ます。
勝利したシナリオ数に応じて、対応する戦場の敵の数が減少し、戦いを有利に進めることが出来るようになります。
また、火刑戦旗ラ・ピュセルの周囲は全て最終人類史の領域である為、今回の奪還戦では他ディヴィジョンからの横やりが入る事はありません。
このシナリオの攻撃対象は【⑭夜会の魔女ヴァルプルギス】の軍勢です。
夜会の魔女ヴァルプルギスは、稀有な力を持つ『祭り魔女』達を配下としており、キマイラウィッチの儀式に欠かせない重要な存在であるようです。
彼女を撃破できなければ、奪還戦に勝利したとしても、キマイラウィッチによる儀式の脅威を完全に払しょくする事は出来ないでしょう。
「成功したシナリオ数×5%」だけ、「⑭夜会の魔女ヴァルプルギス」の敵残存率を低下させます。
【ラ・ピュセル奪還戦】ヴァルプルギスの儀式場(作者 水上ケイ)
#火刑戦旗ラ・ピュセル
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●戦場(14)
ヴァルプルギスの陣地には煌々とかがり火が焚かれていた。
その周囲を多くのトループス級が隠微な踊りや怪しい歌を歌う行為をしている。
生贄の一般人達の死、祀りの熱にわずかにまみれる苦悶の声、キマイラウィッチ達はヴァルプルギスを幾重にも取り囲み、不気味な踊りや歌を繰り返していた。
その輪の一番端に、星狼の魔女たちの姿も見えた……。
●新宿駅グランドターミナル
オルレアンのジル・ド・レ軍、リヨンのサンジェルマン伯爵など、有力なジェネラル級キマイラウィッチを撃破した事で、【火刑戦旗ラ・ピュセル奪還戦】発生を示す断層碑文が出現した。
このディアボロスの奪還戦に対して断片の王ジャンヌ・ダルクは、不完全ながらも、復讐祭の卵を使用した大儀式を行い、最終人類史に逆侵攻を実行した。
火刑戦旗ラ・ピュセル奪還戦では、火刑戦旗ラ・ピュセルに攻め込み、ジャンヌ・ダルクの撃破を目指すと共に、最終人類史の防衛も行わなければならない。
更に、復讐対象であるディアボロスとの決戦では、キマイラウィッチが本来以上の戦闘力を発揮する為、戦い熾烈を極めるかもしれない。
古宮・泉美(MOMO・g03355)は新宿駅グランドターミナルで一気にそう説明した。
「周囲を最終人類史で囲まれた火刑戦旗ラ・ピュセルに対して、他のディヴィジョンからの横やりは入らないのが救いではありますが……。
厳しい戦いになると思いますが、火刑戦旗ラ・ピュセルとの決着をつけなければ。そのためにも、皆さんの力を貸してください」
それから泉美は戦場の様子について説明した。
「こちらの皆さんにはヴァルプルギスの戦場で、星狼の魔女たちを削ってきてください」
このキマイラウィッチは儀式場の端に発見できる。
「作戦ははぐれた者を狩る、当たるを幸い殴り込む、他にもあると思いますが、そこはお任せします。
ただ、敵は大軍ですので、無理せずに撤退をお願いします」
そこまで話すと泉美は皆をパラドクストレインに案内した。
「火刑戦旗ラ・ピュセル奪還戦は、これまでの戦い以上に、ディアボロスの作戦が重要となるかもしれませんね……。
ともあれ、まずは先制攻撃です。ご武運を!」
リプレイ
月下部・鐶
……あー、もう
遠目にだってあたしみたいな子供が見ちゃダメな光景だよね……
吐きそうになるのをこらえて、一度、頭の中をクリーンにする
あいつらはもっと酷いことをしようとしてる。する寸前のとこまできてる!
恐怖とか復讐とかよりも、怒りで頭を冷たくしてから、顔を上げよう
敵の警戒に掴まらない距離から、持ち込んだ双眼鏡ごしにアーティストの目でしっかり敵地を観察して、陣地の攻撃しやすいところを選んだら攻撃に向かうね
キャンバスにはしっかり敵の姿を絵に捉えて準備完了
狙いは少数の狙いやすい敵の数を減らすこと
同じく出撃してる仲間がいたらタイミングを合わせて襲撃開始!
距離をとりながらキャンバスからパラドクスを発動、こちらに迫ってくる魔女たちの脚を止めるように竜巻を起こして吹き飛ばして、距離を詰められたり囲まれるのを避けてできるだけ攻撃を続けるね
追いつかれる前にこっちは【飛翔】で後退開始
目立っちゃうから最後っ屁の竜巻を放ったらスピードに任せて一気に撤退するよ!
次はこんなもんじゃすまないからね!!
アドリブ連携大歓迎!
白水・蛍
アドリブその他諸々歓迎
……やだなあ見せたくないなあこれ……目隠しできない?したら戦えない?
……そうですねえ。となると……はい、とっとと敵を倒しましょうね……
無双馬のフローレライトに乗って突貫します。見たくないならさっさと倒しきればいいんです!!!!
と無双馬の速度を活かして撹乱しつつ、私はヴィオリラを弾いてPD攻撃。楽器を通じて音のエネルギーを周囲に発生させて爆発の如き力を。絆の力、その身に受けよ!
相手の反撃は致命傷を喰らわぬよう魔力障壁で防ぎましょう。
罪の重さなどもありませんね。罪とはどういうものでしょう?それをきちんと説明してみてくださいね。と煽りも入れて。
敵をある程度倒したら撤退します。ジェネラルがもし現れたら一戦してから撤退を。味方の撤退補助の為、殿を務めます。さあ、速く撤退を。味方の撤退を支援した後、私も撤退します。
●突撃
奪還戦を前に、先制攻撃のパラドクストレインに乗ってディアボロス達は戦場マップ14の戦場へとやってきた。
そこで、月下部・鐶(さいつよのお姉ちゃん・g00960)は思わず目を覆いたくなった。
この儀式場の景色……風に舞うにおいと怨嗟の呻き……そんなものが鐶の内なる何かを蝕むようだ。
(「……あー、もう。遠目にだってあたしみたいな子供が見ちゃダメな光景だよね……吐きそう」)
横に並び立つ白水・蛍(鼓舞する詩歌・g01398)は、「大丈夫かな」とチラと視線を鐶に向ける。
(「……やだなあ見せたくないなあこれ……目隠しできない? したら戦えない?」)
しかし、蛍の懸念を吹き飛ばすごとく、すぐに鐶は何かを払いのけるように首を振った。そしてキリリと視線をあげる。
あいつらはもっと酷いことをしようとしてる。する寸前のとこまできてる!
鐶は怒りで感情をなだめ、頭の中をクリーンにしたのだ。
蛍はその様子をみて、今度は何事か考え、考え。
「そうですねえ……となると……はい、とっとと敵を倒しましょうね……」
蛍は口元に小さく綺麗な笑みがを浮かべた。
「えっ? ああ……うん、行こう!」
鐶は双眼鏡を目に当てて一点を指した。
「あのあたり、どうかな? 布陣が薄めだと思うけど」
「そうですね。では、仕掛けましょうか」
戦闘開始。
蛍は無双馬の『フローレライト』にひらりと乗り、一散に儀式に酔う敵中を目指した。
見たくないならさっさと倒しきればいいんです!!!!
蛍は無双馬の背でパラドクスを発動する。手にした楽器は蛍にとっては武器でもある。シンフォニックワールドの調べに乗って、エネルギー波が放たれた。
(「爆発の如き力を! 絆の力、その身に受けよ!」)
つま弾く音色に冷たき殺気を込めて、反撃に出る敵を迎え撃つ。
星狼の魔女は俊敏に襲いかかってきた。
「星々よ、力を与えて。復讐の断罪、罪の重さを思い知れ!」
「罪の重さなどもありませんね。罪とはどういうものでしょう?それをきちんと説明してみてくださいね」
「な、何だと?!」
蛍は敵を煽るように玲瓏な言葉を返す。星狼の魔女は悔しさをかみしめるように反撃を残した。敵に与えたダメージよりも受けた傷はやや浅いだろうか……それでも。
蛍は躊躇せず次の標的へと身を翻す。
(「なかなかやりますね、キマイラウィッチ。これしきで怯みはしませんが」)
一方、鐶は自分の心を怒りで鎧う。冷たい怒りで己を満たし、戦いに集中した。人らしい慄きや恐れは今は忘れて、鐶はキャンバスに向かう。
蛍の攻撃が炸裂し、負傷した敵が列を乱す。
鐶は狙った敵を見据えて、畳みかけるようにパラドクスを放った。
(「まずは敵の数を減らすんだから。狙っていくよ!」)
パラドクスって、視認できれば発動するんだよ……だから近づく必要もない。
キャンバスから放たれた魔法が光に導かれて自由な空を突き進む。風が巻いて嵐のように魔女を蹴散らした。
パラドクスどうしがせめぎ合い、鐶にも星爪が迫る。鐶にしても狼の魔女の反撃を完全に避けるのは難しかった。
それでも、抜かりなく準備をして来た鐶はこの戦闘に手ごたえを感じていた。囲まれないように立ち回り、できるだけ耐えて攻撃を続ける。
モーラットの絵筆がキャンバスを滑り、星の絵の具が煌めいて風が立つ。
二人はうまく連携して戦いを有利に運んだが、はじめからこの戦場では多勢に無勢でもあった。
「そろそろ撤退しましょうか」
ある程度、敵を倒したところで蛍の提案に鐶も賛成する。
「そうだね。じゃ、最後に一発!」
鐶は最後に後退気味にパラドクスを発動すると、一気に撤退にはいった。
「次はこんなもんじゃすまないからね!!」
言葉を投げて、それっきり、敵の返事はもう聞かない。
「さあ、はやく撤退しましょう」
蛍はそう促し、鐶の撤退を支援すべく最後まで敵を牽制した……が、敵は奇妙な祭儀行為に夢中のようで、しつこく追ってはこなかった。
蛍もしなやかに鐶のあとを追って撤退する。
とりあえず敵数は削った。
奪還戦までこれ以上の勝負はお預けである。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【飛翔】LV1が発生!
【勝利の凱歌】LV1が発生!
効果2【命中アップ】LV1が発生!
【ダメージアップ】LV1が発生!
荒田・誠司
アドリブなど歓迎
【心情】
戦争の前段階だ。出来るだけ数は減らしつつ無理なく撤退だな
一般人も守りつつ攻めるか。きつい戦闘になるだろうが何方も諦めるわけにはいかない!
今回はこれまでだ。次会う時は戦場だ
【行動】
逸れている敵を狩ろう
仲間とは声を掛け合い積極的に連携していく
使用できる残留効果は全て使用する
パラドクスを発動して敵が触れると接触部が凍る水を広範囲に撒く爆弾を製作
それを投擲して攻撃する
爆弾の中に入った水は味方が触れても凍ることはなく普通の水として作用するから乱戦でも使えるはずだ
敵からの攻撃は盾のフェイク・プリドゥエンや電光警棒で受けて防ぎ
真正面から受けると消耗が激しいから受け流したり後方に跳んだりして威力を殺そう
ある程度倒せたら即時撤退
盾をジェットボードの形態にして素早く逃走する
ジェネラル級に見つかれば攻撃方法などを観察して情報を得てから撤退したい
必要なら臨機応変に対処する
月下部・小雪
こ、ここの敵は夜になったら元気になるみたいですが、そ、その前にやっつけてしまいます。
リヨンから繋がるから一番最初に攻め込むので、ガンガン削っていきましょう。
けど、敵はいっぱいです。はぐれた敵を探して各個撃破、の作戦でやっていきます。
怪しいお歌を歌っているのでコダマのロックで上書きしちゃいましょう。
【毛玉楽隊】でコダマがぎゅいいーんとロックなギターをかき鳴らします!
コダマの超絶テクニックで魔女さんもメロメロでビリビリでどーん、です。
反撃の炎の狼さんの攻撃は「魔力障壁」を張って防御、です。
こんなの生贄にされた人々の苦しみに比べたらへっちゃらです。
はぐれた魔女さん達をやっつけたら音楽を聞きつけたのが増援に来る前に撤退、です。
万が一、ジェネラル級が出てきたら撤退を最優先ですが、攻撃方法とかはできる限りは記憶して、いきます。
※アドリブ連携大歓迎
●狩る者達
荒田・誠司(雑草・g00115)と月下部・小雪(おどおどサマナーところころコダマ・g00930)も同じ戦場に参戦していた。
小雪はいつも通り、おどおどと話し始める。
「こ、ここの敵は夜になったら元気になるみたいですが、そ、その前にやっつけてしまいたいです。」
「そうだな」
誠司は軽く頷いた。今度の戦争、正直少し気が重いのは一般人を守りつつ攻めなければならないことだ。きつい戦闘になる予感がするが、どちらも諦めるわけにはいかないと彼は思っていた。
小雪はコクコク頷き、奪還戦当日の事にも触れる。
「こ、この戦場は、リヨンから繋がるから一番最初に攻め込むので、ガンガン削っていきましょう」
誠司はフンワリしたこの少女を見下ろした……小雪は戦略家なのだ。トレードマークのゴーグル越しに誠司の視線が小雪の赤い瞳と出会う。
「けど、敵はいっぱいです。はぐれた敵を探して各個撃破、の作戦でどうでしょうか」
「……ああ。俺も逸れている敵を狩ろうと思っていたぜ。連携していこう」
「りょうかいです」
そうこうしている間に、味方が攻め込んで、その影響で踊る魔女の陣形が崩れている。
「は、はぐれた敵さん、みつけました」
「こっちもやるか」
いうなり誠司が先陣を切る。狙うは邪悪な儀式にのめり込む敵陣の、崩れた一画だ。
『そらよ、凍ってしまえ!』
無造作に詠唱し、彼はパラドクスで作製した小型爆弾を投擲した。命中した敵の背から凍てついていく。
だが同時に、狼の魔女は青い炎の狼を召喚し、差し向けてきた。
「星々よ、力を与えて。復讐の炎で燃やし尽くせ」
「……こっちも負けてられないんだよ」
ゴーグルの奥で誠司の茶色の瞳が強い意志を浮かべる。
炎と氷がせめぎあって、戦場に舞狂った。
狼の咆哮を間近に聞きながらも、誠司は盾のフェイク・プリドゥエンで反撃を受け流し、致命傷を避けた。
「月下部、頼んだぜ」
誠司は声を投げる……声をかけての連携を積極的にと彼は考えていたから。
小雪は行動でこれに応えていた。魔女たちの怪しい歌をかき消すようにロックの旋律が響き渡る。
『ぎゅいいーんっとコダマの曲を聴いてください、です!』
はやくもビートに乗って揺れる小雪の髪、小さな手にはタンバリン。
小雪はパラドクスによって、モーラットのモーラットによるモーラットのためのモーラット楽隊を召喚した。
「オワァなんだこれは」
小雪流にいえば「ビリビリでどーん」の衝撃をくらった星狼の魔女は耳をふさぎながら反撃してきた。
「コダマの超絶テクニック、ぎゅいいーんとロックなギターを味わってください!、です」
小雪は魔力障壁を浮かべて星青炎舞に耐える。
(「こんなの生贄にされた人々の苦しみに比べたらへっちゃらです……」)
誠司と小雪は連携してはぐれた敵を狩った。手負いとなって撤退しようとした敵、奇怪な踊りや歌に疲れたか隊列を離れようとした敵……発見次第に倒してゆく。
攻撃を続けながら、二人は撤退のタイミングを計ることも忘れていなかった。多くの敵を倒せばそれだけ敵の目を引くことにもなるだろう。
ある程度の敵を倒し、区切りをつけた所で誠司が切り出す。
「そろそろ撤退の頃合いだな」
「そうですね。増援に来られると、や、厄介です。……さすがに、この作戦だからヴァルプルギスさんの注意はひかなかったと思いますが」
「ああ。夜会の魔女とは本番での遭遇を楽しみに、だな」
そうは言いながらも、二人とも万が一ヴァルプルギスに遭遇すれば、意地でも攻撃方法などを記憶するつもりではあったのだが……。
ともかく今は撤退だ。
小雪とコダマが戦場に背を向け、誠司は素早く盾をジェットボード形態に変形させて、撤退を開始する。
(「今回はこれまでだ。次会う時は……」)
誠司は一度だけ儀式場を振り返った。
敵は戦争準備で忙しいのだろう、幸いなことに追撃はなかった。
火刑戦旗ラ・ピュセル奪還戦は迫っている。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【冷気の支配者】LV1が発生!
【おいしくなあれ】LV1が発生!
効果2【先行率アップ】LV1が発生!
【グロリアス】LV1が発生!