リプレイ
九重・古安
イツカ(g02834)と一緒に。
恋人からの温泉デートのお誘い、それも混浴と。これは即答も止む無しというものだ。
もちろん人前なのは承知しているのでちゃんと水着は着用を。あくまで健全なお付き合いだからな。
洞窟の中と聞いていたからどんなところかと思っていたが、意外と明るいし風通しも良いのだな。
底なし沼があるのは気を付けねばだが、これは巨獣が寄ってくるのも無理は無いというものだ。
深さに気を付けつつ、しっかり温まるとしよう。
そう言えばこの手の泥温泉は肌に良いというのをよく聞くが、ここの泥はどうなのだろうな。
少なくともイツカの肌は普段から奇麗だと思うが。
いやその、取ってとは言うが、水着の中ということは……
こ、これは決してやましい気持ちがあるわけではなく、泥パックやサンオイルを塗ったりするのと同じ要領なわけで。
まぁその、なんだ。……任された……!
周りの視線を遮るように背中でブロックしつつ。もしかしてイツカも狙っていたのではと思わなくもないが、言わないでおこうか。
イツカ・ユメ
古安くん(g02347)と温泉デート♪
わぉ!こんなところにも温泉があるなんてびっくり!
カピバラとか、お風呂が好きな動物もいるし。巨獣達も湯治気分で来ているのかな?
わたし達も、ぽかぽかのんびり温まっちゃおう♪
今年の夏にゲットした水着に着替えれば、どこから見ても完璧で健全な温泉デート!
奥の方は底なし沼らしいけれども、この辺りは浅いからイイカンジに寛げそうだね。
日本の露天風呂とは雰囲気が違うけれども、ゆっくり肩まで浸かれば極楽気分。
んんー、身体も心もぽかぽかになっちゃうね。
……温泉よりも、隣の古安くんにふわふわくらくらのぼせ気味なのは内緒。
そう言えば、ここの泥はミネラルたっぷり、って聞いたけれども。この泥でパックしたら、お肌つやつや美人になれるかな?
ふふふー、ちょっと試しに……ひゃんっ!水着の中に泥が入っちゃった!古安くん、取って取ってー!
だ、大丈夫!これはあくまでちょっとしたハプニング的な健全なスキンシップだし………べ、別に古安くんとイチャイチャしたいからって狙ってやったわけじゃない、よ?
●癒しと恋と
地下大空洞は不思議な場所だ。
まるで外と大差ないような明るさが辺りには広がり、聞いてなければ地下だとは誰も思わないだろう。
「わぉ! こんなところにも温泉があるなんてびっくり!」
今年の夏に仕立てた水着はまだまだ大活躍。
湯気沸き立つ温泉へと駆けてくイツカ・ユメ(いつかかなうゆめ・g02834)を、九重・古安(巻き戻り路逸れる針・g02347)は眩しそうに見つめた。
そこは地下大空洞の中に生まれた温泉。
勿論天然ものなので、特に仕切りなどもなく。ただゴンドワナサイズというかとても広かった。
(「恋人からの温泉デートのお誘い、それも混浴と。これは即答も止む無しというものだ」)
ちゃんと水着は着用。
「あくまで健全なお付き合いだからな」
そんな風に自分にも念を押すように呟いて、イツカを周りから隠すような位置に立ち温泉へ。
水着姿でも、他の人の視線は気になるのだ。
「洞窟の中と聞いていたからどんなところかと思っていたが、意外と明るいし風通しも良いのだな」
「カピバラとか、お風呂が好きな動物もいるし。巨獣達も湯治気分で来ているのかな?
わたし達も、ぽかぽかのんびり温まっちゃおう♪」
「そうだな。底なし沼があるのは気を付けねばだが、これは巨獣が寄ってくるのも無理は無いというものだ」
「奥の方は底なし沼らしいけれども、この辺りは浅いからイイカンジに寛げそうだね」
深さを確認しながらすくえば、とろりとなめらかなお湯が肌を滑る。
「深さに気を付けつつ、しっかり温まるとしよう」
大丈夫かと古安はイツカに手をかし、立派な露天風呂に身体を沈める。
「日本の露天風呂とは雰囲気が違うけれども、ゆっくり肩まで浸かれば極楽気分」
少し視線をあげれば、辺りには熱帯を思わせる植物が見え、なんだか南国温泉のようだ。
「んんー、身体も心もぽかぽかになっちゃうね」
ゆっくりと身体を寛がせ、イツカは隣の古安に寄りかかる。
もしかすると、こうしているだけでこの鼓動が伝わってしまうかもしれない。
(「……温泉よりも、隣の古安くんにふわふわくらくらのぼせ気味なのは内緒」)
思ったよりも温泉が熱く感じられるのは、気のせいでは無いだろう。
それは古安も同じ。
火照った頬を隠すようにし、そう言えばと古安は思い出す。
「この手の泥温泉は肌に良いというのをよく聞くが、ここのはどうなのだろうな」
岸辺近くに流れつき溜まっていた泥を古安は手にする。
「ミネラルたっぷり、って聞いたけれども。この泥でパックしたら、お肌つやつや美人になれるかな?」
「少なくともイツカの肌は普段から奇麗だと思うが」
綺麗な泥をイツカはすくいあげ。
「ふふふー、ちょっと試しに……ひゃんっ!」
思いがけない悲鳴に古安は焦り心配そうにイツカを見れば水着の胸元を抑え困ったような表情を浮かべている。
「水着の中に泥が入っちゃった! 古安くん、取って取ってー!」
「いやその、取ってとは言うが、水着の中ということは……」
どうやって取るんだと一度思い浮かべ古安は赤面。残念ながらこれは温泉で熱くなったからではない。
「こ、これは決してやましい気持ちがあるわけではなく、泥パックやサンオイルを塗ったりするのと同じ要領なわけで」
言い訳をするよう覚悟を決めつつ、古安はイツカの水着の端に指をかけ。
「だ、大丈夫!これはあくまでちょっとしたハプニング的な健全なスキンシップだし
…………」
恥ずかしそうに頬を染め見上げてくるイツカはとても可愛らしくて。
「べ、別に古安くんとイチャイチャしたいからって狙ってやったわけじゃない、よ?」
色んな葛藤と色んな気持ちが、物凄い勢いで古安の中を流れていった。
「まぁその、なんだ。……任された……!」
そのまま水着と肌との合間に指を滑らすよう入れながら、そっと古安は自分達の姿が他から見えないようイツカに覆いかぶさり。
二人は湯気と岩影の向こうへと姿を隠すのであった――。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【水中適応】LV1が発生!
【浮遊】LV1が発生!
効果2【ガードアップ】LV1が発生!
【能力値アップ】LV1が発生!
シャムス・ライラ
【賽】
本日は【賽】御一行様温泉旅行
引率担当の保護者枠、シャムスでございます
それでは皆さん、公序良俗に反しない感じで入浴をお願いいたします
アリア殿、水着は着て下さいね
開放的な所は彼女の魅力でもあります
水着姿も素敵ですよ
錬晏のパーカー姿が新鮮でもあり
肌の傷はむしろ勲章のようなものかと思うけれど
そこを隠すところが彼らしい慎ましさ
二人のやり取りも微笑ましい
それにしても何という広さ
ラ・ピュセル全域よりも広いとは
この奥に潜むキング・ゴンドワナの大きさはいかばかりかと想像してしまう
などと思いつつ、湯船を見ると
小さな黒狐さんがでっかい柚子?に乗ってどんぶらこ
かーわいいー
滑り落ちる様子も
かーわいー…ちょっと待て!
こんな所で終わらないで!
慌てて救い上げると大事に抱っこして
大丈夫、モモちゃん?お迎えが見えた?
よしよし吃驚したねと撫でながら様子を確認
浅瀬へ移動して安心させ
リラックスするようにハンドマッサージ
肉球ぷにぷにしちゃうぞ
ああ、クーラーボックスに冷えたお茶が入っているから
良ければ飲んでね
アドリブ等歓
一・百
【賽】
洞窟なのに洞窟って感じがしないな…
大きすぎて天井っていうより空だ…
見上げて感動
よーし、いざ温泉へ
え、アリア脱ぐのダメだよ女の子なんだから…
こういう時はするんと狐変身で浮き輪に捕まり温泉に…
完璧な脱衣
錬晏の背中の刺青カッコイイよな…だがシャムスもカッコいいよ
あったかいーと漂っていれば
大きな柚子(?)これは…!?
拾い上げようと柚子につかまろうとするが大きくて持てない
結果上にのぼって転がりそうに
おおぅ…大柚子乗り?
落とされないように頑張るが途中でつるんと滑り落ちる
きゃーおぼれるー…
ぼちゃん…ぶくぶくぶく…(完)
泳げないので溺れた
はっ…いま兄様が両手を広げて待ってた気がする
大丈夫だよと頭を擦りよせ
ぷにぷにさーれーるー
そのうちまったりリラックス
夏候・錬晏
【賽】アドリブ歓迎
ゴンドワナにはこんな空間があるのか
天井を見上げ、夜空とも見紛うばかりの風景に感嘆の息を吐く
時折感じる巨獣の気配も、敵意を感じなければ、野鳥と同じ
ひと時、肩の力を抜いても大丈夫そうだな
いや待てアリア殿、仮にも男の前だ。何か着てくれ
水着を着用する様子に安堵の息を吐き、湯気が漂う湖へ
人を忘れ、戦に明け暮れた、お世辞にも綺麗とは言い難い肌を薄手のパーカーで覆い隠し、下は緩めの海パン姿
(見て気分のいいものではないしな)
それでも湯につかり水を含めば、背中に彫られた玄武の刺青がかすかに見えてくる
それに、刺青に紛れる右肩裏の傷も
視線を感じ振り向いた先にアリア殿
そういえば言ってなかったかと
「玄武だよ。北を守り、水を司る」
貴女はいつも綺麗な言葉をかけてくれるな…ありがとう
(未だ己への称賛を素直に受け取るのは慣れない。顔が赤くなるのを自覚する)
一殿の様子にヒヤリとし
シャムスとの様子を微笑ましく見守り
すっかり当たり前になった情景に、自然と笑みが零れる
茶の準備を?さすが保護者
ありがたくいただこう
アリア・パーハーツ
【賽】
夜空を閉じ込めたみたい…!めっちゃ綺麗!
こんな所で温泉入れるなんて贅沢だなぁ
よし、早速入っちゃう!
え、温泉なのに裸だめなの?
(潔く脱ごうとして猛反対されたので、大人しくアイテムポケットから取り出した黒いビキニを着用して入ります)
あったかーい、丁度いいー…ああー…
錬晏さんの背中…でけぇな…
(普段は見れないそれに気付いて、許される範囲で眺めに行く)
亀、蛇…?…傷も沢山、…多くの戦場を駆けてきた人の背中は大きいな、やっぱり
玄武、は聞いたことある
うん
仲間を護る美しい背中
この背が見えるから、勇気が保てる
彼に続けってなるんだな
お?ふふ、戦うときは苛烈なのに今は可愛い!
あんまり奥は底なし、ふむ…でもやっぱ泳ぎたくなるな
まあ怒らせない程度まで行ってみようかな、折角広いんだし
…?
うわなに、…オレンジだ?
柚子みたいなのもある
お肌にごしごししたらつるつるなったりするかな
って、うわ、ももさまが!
シャムスさんいるから大丈夫か
冷えたお茶!至れり尽くせり!
これが出来る旦那様か
●温泉旅行
明るい地下大空洞に、彼らはゾロゾロとやって来た。
「ゴンドワナにはこんな空間があるのか」
「洞窟なのに洞窟って感じがしないな……大きすぎて天井っていうより空だ……」
夏候・錬晏(隻腕武人・g05657)と一・百(気まぐれな狐・g04201)が感動していると、遅れてアリア・パーハーツ(狂騒・g00278)の感嘆の声が上がる。
「夜空を閉じ込めたみたい……! めっちゃ綺麗!」
どういう仕組みになっているのか、この地下大空洞には明かりを発する苔のような植物が生えていることで外と同じように光りがあるのだ。
しかも雲があり、陰ればそこは夜空のようにも見える。
「あぁ、確かに夜空のようだ」
「こんな所で温泉入れるなんて贅沢だなぁ」
遠く横切ってく巨獣の姿が目に入るも、この距離であれば害はないと錬晏は肩の力を抜く。
「時折感じる巨獣の気配も、敵意を感じなければ、野鳥と同じだな」
錬晏やアリアが感嘆の息を零す中、本当にとシャムス・ライラ(極夜・g04075)も頷きではと手を叩く。
「本日は【賽】御一行様温泉旅行ツアー。引率担当の保護者枠、シャムスでございます。足元が滑りやすくなっているのでお気を付けください」
「よーし、いざ温泉へ」
「早速入っちゃう!」
ウキウキ温泉に向おうとする百の後をついてくアリアが、潔く自分の服に手を掛け。
「え、アリア脱ぐのダメだよ女の子なんだから……」
「え、温泉なのに裸だめなの?」
服を脱ごうとしたアリアに驚き振り返る百と、それを止められ驚くアリアがピタリと動きを止めた。
「いや待てアリア殿、仮にも男の前だ。何か着てくれ」
流石にそれは困ると、錬晏は困ったように顔を反らし、いけませんとシャムスは静かに諭す。
「アリア殿、水着は着て下さいね。皆さん、公序良俗に反しない感じで入浴をお願いいたします」
そこまで言われれば仕方ない。
アリアはアイテムポケットから、黒いビキニ取り出し着替えへ。
おっと、ちゃんと着替えは物影でお願いします。
大きな葉っぱも樹々もあるので、布を吊れば簡易更衣室の出来上がり。
着替えに向かったアリアの様子に、錬晏も安堵の息を吐き彼らも水着姿に。
「開放的な所は彼女の魅力でもありますが……」
「こういう時は……」
完璧な脱衣。なんて言ってするんと百は狐変身で黒い狐に変身すると、浮き輪に捕まり温泉に着水。
なるほど、完璧な脱衣(?)
和む光景が繰り広げられる中、黒いビキニに着替えたアリアが合流し、いざ温泉へ。
「水着姿も素敵ですよ。錬晏のパーカー姿も新鮮だね」
肌の傷はむしろ勲章のようなものかと思うけれど、そこを隠すところが彼らしい慎ましさだとシャムスは見守る。
「あったかーい、丁度いいー……ああー……」
湯気の漂う温泉に浸り、気持ちよさそうに手足を伸ばすアリアはふと傍らの錬晏の背中へと注がれる。
「錬晏さんの背中……でけぇな……」
薄手のパーカーを羽織っていた錬晏ではあるが、温泉に浸っていればだんだんとその背に掘られた玄武の刺青と紛れる右肩裏の傷も薄っすらと見えてくる。
見て気分のいいものではないしなと隠していた訳だが、視線を感じ振り返ればアリアとバチリと眼が合う。
「亀、蛇……? ……傷も沢山。……多くの戦場を駆けてきた人の背中は大きいな、やっぱり」
「玄武だよ。北を守り、水を司る」
「玄武、は聞いたことある。うん、仲間を護る美しい背中。この背が見えるから、勇気が保てる。後に続けってなるんだな」
「貴女はいつも綺麗な言葉をかけてくれるな……ありがとう」
嬉しそうな眼差しを向けるアリアの言葉に、耳慣れ無さそうに口元を覆い。錬晏は顔が赤くなるのを自覚した。
「お? ふふ、戦うときは苛烈なのに今は可愛い!」
そんな二人のやり取りも微笑ましいと、シャムスが表情を緩めていれば、あったかーいと漂ってた黒狐の百が近づいてきて。
(「錬晏の背中の刺青カッコイイよな……だがシャムスもカッコいいよ」)
「それにしても、何という広さ。ラ・ピュセル全域よりも広いとは、この奥に潜むキング・ゴンドワナの大きさはいかばかりかと想像してしまうね」
振り返れば、嬉しそうに漂ってた黒狐が大きな柚子とご対面。
「大きな柚子(?)これは
……!?」
何を思ったか自分の体格の倍以上あるゴンドワナ産の大柚子を、黒狐の百は拾い上げようと……捕まり、柚子の回転と共にくるんとその上に。
「お、おおぅ……大柚子乗り?」
バランスを取ろうと立ちあがれば、コロコロ大柚子が転がり大変なことに。
「うわっ、なに……オレンジだ? 柚子みたいなのもある。お肌にごしごししたらつるつるなったりするかな?」
奥は底なしと聞いても、怒らせない程度まで行ってみようかななんて、アリアが泳ぎたくなるなとのんびりしてる横に、大柚子がどんぶらこ。
「小さな黒狐さんがでっかい柚子に乗って、どんぶらこ? かーわいいー」
必死に落とされまいと格闘する黒狐の百の姿に、シャムスは和んでメロメロ。
だけど、いつまでも回転する柚子の上で頑張るのは不可能。
つるんと足を滑らせ、黒狐の百は温泉へぼちゃんと転落。
「きゃーおぼれるー……」
「滑り落ちる様子も、かーわいー……」
「ぶくぶくぶく……」
泳げない百は、温泉に沈んでいって。
「って、うわ、ももさまが!」
慌てるアリアと、大丈夫かと錬晏がひやりとする中、颯爽とシャムスが救出に。
何だか百の中ではいい感じのエンディングが流れかけ。
「ちょっと待て! こんな所で終わらないで!」
シャムスにすくいあげられ、ぶるるっと身体を震い軽く水切りし見上げる。
(「はっ……いま兄様が両手を広げて待ってた気がする」)
「大丈夫、モモちゃん? お迎えが見えた?」
よしよし吃驚したねとシャムスは撫でて、落ち着かせると浅瀬へ移動。
「……シャムスさんいるから大丈夫か」
「そうだな。すっかり当たり前になった情景だな」
そんな仲睦まじい様子に、アリアと錬晏も見守るように眺めてる中、シャムスは黒狐の百にハンドマッサージを施し出す。
「肉球ぷにぷにしちゃうぞ」
(「ぷにぷにさーれーるー」)
楽しそうなシャムスの腕の中で、そのハンドテクニックに百はすっかりリラックス。
「ああ、クーラーボックスに冷えたお茶が入っているから、良ければ飲んでね」
「茶の準備を ? さすが保護者」
「冷えたお茶! 至れり尽くせり! これが出来る旦那様か」
「ありがたくいただこう」
シャムスが示したクーラーボックスに、感心しながら【賽】御一行様温泉旅行ツアーは続くのであった――。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【エアライド】LV1が発生!
【狐変身】LV1が発生!
【泥濘の地】LV1が発生!
【水源】LV1が発生!
効果2【命中アップ】LV1が発生!
【ダメージアップ】LV1が発生!
【能力値アップ】がLV2になった!
【反撃アップ】LV1が発生!
月下部・鐶
義妹の小雪ちゃん(g00930)といっしょに冒険だ!
そろって足を踏み入れて、大空洞のド肝を抜く光景にびっくり!
これはぜったい絵にしなきゃ!
持ち込んだキャンバスとイーゼルめがけて夢中になって一枚仕上げるぞー!!
うん、本当に圧倒的、すっごい自然のドバー!って感じ
こんなとこに来たんだって思い出に、小さくあたしと小雪ちゃんを描いたりして
おっとコダマちゃんも忘れずに描くよ!
キングゴンドワナ攻略か~
今までこーいうこと考えたことなかったけど、こーいう自然のドーンを見ると、もっとたくさんあちこち見たかったって気持ちになったり
あー、これよくない考えだ
ゴンドワナのことは絵の中に残すぐらいでヨシ!
あたしは最終人類史の地球だってぜんぜん見てなかったんだもん そっちを楽しみにしなくちゃね!
よくない考えは温泉に流しちゃおう!パパーッと脱いであたしも温泉に飛び込むぞ!!
こんなひろーい温泉なんだし、泳いじゃおーぜ小雪ちゃん!
えっ、小雪ちゃんが慌てて大声で……わわわ、敵襲!?
慌てて戻って着替えて準備!
アドリブ連携大歓迎!
月下部・小雪
お姉ちゃん(g00960:義姉)と一緒に地下大空洞を探検しにいきます。
地下なのにこんなに明るくて、とってもすごい大自然が広がっているなんて、ふ、不思議ですね。
きょ、今日は地下大空洞に温泉があるそうなので、そこに向かいましょう!
あっ、モールスカロヴァさんがこっちを、見ていますね。
マラウイ湖にもいっぱい生息していましたが……遠くで眺めているだけならちょっと可愛らしい、ですね。
ふぅ、無事に温泉に到着、しました。
こ、混浴だと聞いていたのでもちろん水着も持ってきました。
えとえと、あのお着換え用にテントも持ってきたのであっちで着替えてきますね。
わわっ、お、お姉ちゃんが温泉で泳いで、ます。
で、でも、これだけ広ければ周りに迷惑じゃなさそう、ですね。隅っこの方で遊びましょう!
ボクとお姉ちゃんが泳いでる間、コダマは湯桶に収まってぷかぷかと漂って遊んでるみたいです。
っと、さ、騒いでいたらモールスカロヴァさんが近寄って、きましたね。
い、急いで着替えて戦う準備を整え、ます!
※アドリブ連携大歓迎
●大きな大きな小さな世界
ゴンドワナの地下大空洞の探検へ出発!
月下部・小雪(おどおどサマナーところころコダマ・g00930)と月下部・鐶(さいつよのお姉ちゃん・g00960)の義姉妹は、地下へと降りていく。
勿論、モーラット・コミュ『コダマ』も一緒だ。
「小雪ちゃんといっしょに冒険だ! うわぁー!」
一歩踏み入れた途端、ド肝を抜かれた鐶は歓声をあげる。
「地下なのにこんなに明るくて、とってもすごい大自然が広がっているなんて、ふ、不思議ですね」
確かに洞窟を降りて来たのに、天井は明るく本物の空のようで。
漂う雲に、ゴンドワナの植物も広がり、奥の方には蠢く巨獣の姿もある。
「これはぜったい絵にしなきゃ!」
「きょ、今日は地下大空洞に温泉があるそうなので、そこに向かいましょう! あっ、モールスカロヴァさんがこっちを、見ていますね」
遠く温泉の奥の方を泳ぐステラーカイギュウに良く似た巨獣、モールスカロヴァの姿はこうして眺めていれば何とも顔は愛らしく癒される姿を見せている。
「マラウイ湖にもいっぱい生息していましたが……遠くで眺めているだけならちょっと可愛らしい、ですね」
「そうだねー、可愛いよね」
遠くから眺めながら、二人は温泉のそばに。
「ふぅ、無事に温泉に到着、しました。こ、混浴だと聞いていたのでもちろん水着も持ってきましたよ」
「よーし、まずは一枚仕上げるぞー!!」
さっそく鐶は持ち込んだイーゼルを設置し、キャンバスと向き合うと筆を手に取り夢中になる。
「うん、本当に圧倒的、すっごい自然のドバー! って感じ」
バッチリと風景を刻んだら仕上げに、片隅に小さく鐶と小雪を描く。
「こんなとこに来たんだって思い出に。おっと、コダマちゃんも忘れずに描くよ!」
そんな鐶の姿を眺めながら、温泉の近くに着替え用にと小雪はテントを設置。
「えとえと、あのお着換え用にテントも持ってきたのであっちで着替えてきますね」
そそくさと、小雪はその場を離れ。
鐶は目の前の光景と、自由な巨獣の姿を眺める。
「それにしても、キングゴンドワナ攻略か~。今までこーいうこと考えたことなかったけど、こーいう自然のドーンを見ると、もっとたくさんあちこち見たかったって気持ちになったり……」
もっともっと、色んな場所を見たいと思ってしまう。
そう絵と大自然を見比べ鐶は絵筆をしまう。
「あー、これよくない考えだ。ゴンドワナのことは絵の中に残すぐらいでヨシ! あたしは最終人類史の地球だって、ぜんぜん見てなかったんだもん」
だから、これから私は見ると鐶は前を見つめ。
「そっちを楽しみにしなくちゃね! よくない考えは温泉に流しちゃおう!」
パパーッと脱いで、温泉へと飛び込み泳ぎ出す。
「わわっ、お、お姉ちゃんが温泉で泳いで、ます」
「こんなひろーい温泉なんだし、泳いじゃおーぜ小雪ちゃん!」
「で、でも、これだけ広ければ周りに迷惑じゃなさそう、ですね。隅っこの方で遊びましょう!」
うっかり流されないように、コダマは湯桶に。ぷかぷか漂い、楽しそうだ。
湖のような広い温泉で、わいわい楽しく過ごしていると、何やらゆらりと影が近づいてくる。
「っと、さ、騒いでいたらモールスカロヴァさんが近寄って、きましたね。ち、違いました。ギガグーシャに追われてます!」
「えっ、小雪ちゃんが慌てて大声で……わわわ、敵襲!? もどって、もどって!」
「い、急いで着替えて戦う準備を整え、ます!」
二人が慌てるように、ギガグーシャに追われたモールスカロヴァがパニックを起こしながら近づいてくる。
しかもモールスカロヴァは、陸にもあがれる巨獣だ。
このまま放っておいたら、その巨体と勢いで押し寄せてきてしまうかもしれない。
ディアボロス達は、ギガグーシャとモールスカロヴァと対峙する準備を始めるのであった――。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【水中適応】がLV2になった!
【パラドクス通信】LV1が発生!
効果2【ダブル】LV1が発生!
【命中アップ】がLV2になった!
月下部・小雪
お姉ちゃん(g00960:義姉)と一緒に頑張ります!
わわっ、モールスカロヴァさんが逃げ回って、ます。
アヴァタール級なんだから止まるように命令すればいいのに……と、とても慌てているのでしょうか?
モールスカロヴァさんもグガグーシャさんもどっちもやっつけなきゃいけませんが、
ま、まずは暴れ回っているギガグーシャさんからやっつけましょう!
お姉ちゃんと一緒にギガグーシャさんが泳いでいる水域に近づいて後を追うようにボク達も【水中適応】を使って水中に潜ります!
水中から急に飛び出してくると見えにくいですが、同じ水中ならそのハンデはありません!
ぐるぐる渦巻きでギガグーシャさんの動きが止まったら、【水中高機動型モーラット・コミュ】になったコダマが一気に接近、です。
その大きなお口の中に酸素魚雷を放り込むことで、お腹の中から爆発しちゃって、ください!
どかーんと爆発、です。
あ、あとはあの追いかけられて可哀そうなモールスカロヴァさん達も倒しちゃいましょう。
※アドリブ連携大歓迎
月下部・鐶
義妹の小雪ちゃん(g00930)と巨獣を止めるぞー!
って勢い込んだけど20メートルの巨獣の勢いは目の前で見ると大迫力
止めるのはちょっとやそっとじゃダメそう!まずは追いかけてるサメからやっつけよう!
スケッチブックを手にとってサメたちの姿を描きながら【浮遊】【エアライド】【水中適応】を組み合わせて移動
サメたちが泳ぐ水域に近付くね
【パラドクス通信】で小雪ちゃんに作戦を伝えてタイミングを合わせるよ
ほかのディアボロスのみんなにも伝えて動きの邪魔にならないように注意!
サメたちが水中(温泉中)に潜ったところを確認したらパラドクス発動!
竜巻、ならぬ、水中の渦巻でサメたちを捕まえるよ
巨獣でも温泉の渦巻が作り出すすごいパワーにはかなわないでしょ!足止めぐらいはできるはず!!
反撃に耐えながら小雪ちゃんたちに合図!いたいのくらわせて!!
爆発前に【飛翔】で小雪ちゃんといっしょに水中から脱出、巻き込まれないように注意するね
アドリブ連携大歓迎!
●古代鮫の牙
広大な温泉に飛沫を上げながら、二つの影が近づいてくる。
一つは先頭を右へ左へと蛇行し逃げ惑うモールスカロヴァ。
そして、それを狙い追い立てる黒い背びれ――『暴悪鮫ギガグーシャ』だ。
「わわっ、モールスカロヴァさんが逃げ回って、ます」
アヴァタール級なんだから止まるように命令すればいいのになんて、冷静に思いながら月下部・小雪(おどおどサマナーところころコダマ・g00930)は二体の動きを追う。
「……と、とても慌てているのでしょうか?」
だとすれば、やはりここで食い止めないと暴走した巨獣がこちらを無差別に襲いかかって来るかもしれない。
「大迫力だねー! この勢いを止めるのはちょっとやそっとじゃダメそう!」
巨獣を止めるぞーと意気込んできた月下部・鐶(さいつよのお姉ちゃん・g00960)だが、だんだんと近づきその20メートルをも超える凄まじい迫力にスケッチブックを手に取った。
「モールスカロヴァさんもグガグーシャさんもどっちもやっつけなきゃいけませんが、
ま、まずは暴れ回っているギガグーシャさんからやっつけましょう!」
「うん。まずは追いかけてるサメからだね!」
迫る背びれとメガロドンを思わせる巨大な鮫の姿を活き活きと鐶は描き、浅瀬ギリギリまで近づいたところで浮遊し、ギガグーシャの動きを捉える。
その間に小雪は、水中適応でモーラット・コミュ『コダマ』と共に温泉の中へと泳いでいく。
多少、温泉特有の濁りで視界は良好とはいえないが、あれだけの体長の生き物が移動しているのだ。その動きを追えない訳ではない。
例えどんなに狩りに長けた生き物でも、必ず隙は生まれる。
そう獲物を捉えようとする瞬間に……。
「あたしは知ってる、自由な空を。だけど空には掴まるものも地面もなにもないってことも……」
大きく口を開け喰らい付こうとギガグーシャは飛び跳ねた瞬間、鐶の絵が描き上がる。
穏やかだった湖は乱気流の最中、湖面は巨大な渦を巻き起こし『作品名【重力】(ジュウリョク)』は湖底より鎖を伸ばしギガグーシャを絡めとる。
突如現れた鎖に、環境の変化にギガグーシャは驚き暴れるがパラドクスの鎖は只の力では千切れない。
噛み斬らんと『血塗れの狩猟』を目覚めさせ、鎖に牙を立てる。
「オマエなんて鎖をなくして飛ばされちゃえ!」
渦へと巻きこみ、仕上げに白い絵の具で鎖を断ち切る。
途端、その場に縛っていた鎖を失ったギガグーシャは水流の渦に翻弄され飲み込まれる。
「小雪ちゃんたち! 痛いのくらわせて!!」
パラドクス通信越しに聞こえてきた鐶の声に返事をするように頷き、『水中高機動型モーラット・コミュ(アクアパック・コダマ)』となったコダマが身構える。
(「水中から急に飛び出してくると見えにくいですが、同じ水中ならそのハンデはありません!」)
渦の中で動きを制限されたギガグーシャが、やっと水中の小雪たちに気付き、怒りのままに『 殺戮の魚影』と化し、突撃しようとした。
だが、その動きが変わった瞬間を狙いコダマが先に突撃する。
超電導推進で水中を行くコダマはギガグーシャの大口目掛け、酸素魚雷をプレゼントし。
一気に、浮上!
「小雪ちゃん」
伸ばされた鐶の手に捕まり、そのまま小雪とコダマは一緒に飛翔し上昇する。
その真下に黒い影が揺らめき、ギガグーシャの鼻先と鋭い眼光が見え。
「お腹の中から爆発しちゃって、ください! どかーんと爆発、です」
物凄い爆発音と共に、盛大な水柱があがり、吹っ飛んだギガグーシャの肉片が辺りへと散らばり降った。
「何とかなったね。後は……」
「あ、あとはあの追いかけられて可哀そうなモールスカロヴァさんも倒しちゃいましょう」
食べられる脅威が倒されたとまだ気付いていない、モールスカロヴァはまだ混乱の最中にいるようで、遂には浅瀬に乗り上げ陸を目指し逃げ続けているのであった。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【操作会得】LV1が発生!
【飛翔】LV1が発生!
効果2【能力値アップ】がLV3になった!
【命中アップ】がLV3になった!
●陸の星海牛
先ほどまで追ってきていた古代鮫巨獣が倒されたとは気づいていない『星海牛モールスカロヴァ』は、物凄い勢いで陸地に迫っていた。
浅瀬に乗り上げ、若干腹部を擦りながらも必死に愛らしい顔の目の両端を下げ、何だか困り顔のような表情を浮かべて。
そんな状況でも可愛らしいなと陸地から遠目にメロン・サフィレット(Artemis・g05266)が思えたのは、ほんの一瞬。
迫るモールスカロヴァの姿はどんどん大きくなり、象を軽く超えた巨体に。
その光景は、2トントラックが物凄い勢いで突っ込んでくるようなもの。
「え、ええっ!」
悲鳴こそ上げなかったものの迫るモールスカロヴァに咄嗟にメロンは、『朔(ツイタチ)』を放っていた。
どんなに巨大な相手であっても、その本質を司る弱点は必ずある。
一点集中。意識を通し。
――つなぐ、手を、瞳を、心を、その芯を。
真に見出し、握り……潰す!
「グオッ!? ……ガッ、ウォォッ」
何が起こったか分からないモールスカロヴァは、激痛に急ブレーキをかけ巨大な身体を振るわせ、そこでやっとメロンの姿に気が付く。
誰が攻撃を仕掛けてきたか。陸にも危険があると分かったモールスカロヴァは、威嚇するよう声をあげ弾んだ。
ポヨヨンと愛らしく『震える巨体』を揺らし、跳ねて、着地。
たったそれだけの動作で、もの凄い衝撃波が湖に高波を起こし、地を抉る。
メロンは大きな岩の影に隠れ、直撃はしのいだものの頭の上から高波をかぶってしまい全身びしょぬれだ。
被っていた瓜の皮が流されなくて良かったと思うものの、もう一度さっきの衝撃を浴びるのは困る。
しかし、思いがけない攻撃を受けたのはモールスカロヴァも同じ。
方向を変え、浅瀬を勢いよく逃げていくのであった。
善戦🔵🔵🔴🔴
効果1【建造物分解】LV1が発生!
効果2【ダメージアップ】がLV2になった!
月下部・小雪
わわっ、モールスカロヴァさんがもうあんなところまで逃げて、います。
あのままあっちに向かわれるとパラドクストレインの発着場に迷い込んじゃうかも、です。
可哀そうですが、やっぱりここでやっつけなきゃダメ、ですね。
お姉ちゃん(g00960:義姉)とコダマ、3人でモールスカロヴァさんを追いかけましょう。
目立たないように短距離だけ【飛翔】で回り込んだら、【泥濘の地】を発動して動きにくくしちゃいますね。
そ、そしたらお姉ちゃんがモールスカロヴァさんをひっくり返しちゃってくれるらしいので攻撃のチャンスです。
ひっくり返って身動きが取れなくなっているところを狙ってお腹のお★さまマークを攻撃、です!
コダマが必殺の【毛玉二刀流奥義・毛玉雷十文字斬り】を決めて、くれます!
ふぅ、なんとか退治できましたね。
温泉の調査と付近の巨獣さんも退治できたのでこれで任務完了、ですね。
お姉ちゃん、お疲れ様でした♪
※アドリブ連携大歓迎
月下部・鐶
義妹の小雪ちゃん(g00930)といっしょに巨獣をやっつけるぞ!
残るはでっかい星海牛!
遠くに見てるだけならノドカな感じだったけど、地上で暴れられたら大騒ぎになっちゃう
ここは踏ん張ってでもストップさせなきゃね
【飛翔】で小雪ちゃんたちと一緒に回り込んだら作戦開始!
頭を切り替えて思い出をちょっとだけ引っ張り出して
スケッチブックに描くのは正義の天秤、なくしたものを取り返す鎖
周囲の岩場を利用して、あちこちに鎖を巻き付けてから、【泥濘の地】で動きの鈍った星海牛の足に絡みつけて引っ繰り返すぞ!
いくらでっかい巨獣でも、天然自然の大空洞の岩を動かすのは簡単にはムリでしょ!
嵐で攻撃されてもひるまず小雪ちゃんにバトンタッチ!
動きが止まってるうちに倒しちゃえ!
アドリブ連携大歓迎!
●猛星海牛注意
逃げ回る『星海牛モールスカロヴァ』の姿に、月下部・小雪(おどおどサマナーところころコダマ・g00930)は焦りを浮かべた。
「わわっ、モールスカロヴァさんがもうあんなところまで逃げて、います。あのままあっちに向かわれるとパラドクストレインの発着場に迷い込んじゃうかも、です」
「残るはでっかい星海牛! 遠くに見てるだけならノドカな感じだったけど、地上で暴れられたら大騒ぎになっちゃう」
幸いパラドクストレイン発着所や地上とは方向は変わったようだが、まだ油断ならないと月下部・鐶(さいつよのお姉ちゃん・g00960)も意気込む。
「ここは踏ん張ってでもストップさせなきゃね」
「可哀そうですが、やっぱりここでやっつけなきゃダメ、ですね」
仲間の奮闘で、モールスカロヴァの進路は一時的に変わった。
その機会を逃さず、今のうちに退治しておきたいと頷きあうと、小雪とモーラット・コミュ『コダマ』、鐶は頷きあい素早く低空飛翔しモールスカロヴァを追った。
進路の前に回り込み、まずは少しでも移動を妨害しようと泥濘の地を展開。
巨獣相手ではほぼ役には立たないが、モールスカロヴァが浅瀬に乗り上げながら、まだ泳ごうとしている今であれば十分役に立つ。
「正義の天秤、女神の天秤。ホントに正しいことが為されるのなら、あたしの大事なものを奪った罪を、悪いやつらに支払わせてよ」
開いたスケッチブックに鐶が描くのは、正義の天秤。
片方の皿にはピンクのハート。もう片方には鎖で縛られた罪人……モールスカロヴァを描き鎖を実体化。
――『作品名【絶対拘束権】』
周囲から伸ばされるパラドクスの鎖を断ち切れるのは、同じパラドクスだけ。
それに、慌てていたモールスカロヴァが気付くのは遅かった。
突然絡まってきた鎖に驚き暴れ、周囲の岩場からまるで繋がれたような状態に。鯨の水揚げを人力でやっているかのような。
「引っ繰り返すぞ! いくらでっかい巨獣でも、天然自然の大空洞の岩を動かすのは簡単にはムリでしょ!」
巻き上がりながら縛るものを浄化しようとする鎖の力に、悲しそうに『轟く鳴き声』を響かせた。
その声は良く響き、仰ぎ祈るようモールスカロヴァの鼻先が天に向けられれば嵐が訪れる。
この拘束を断ち切り、モールスカロヴァを巻き込んだ害から解き放たんと。
「……動きが止まってるうちに倒しちゃえ!」
後少し。嵐に耐えながら鐶は描き、めいっぱい鎖を引き上げ続け。
雨風に遂に鎖が耐えきれなくなったところで、力の拮抗から外れたモールスカロヴァはゴロンと転がって。
ポヨヨン愛らしいお腹が天を向く。
「コダマ。今がチャンス、です」
狙ってくれといわんばかりのお腹の星マーク。
そこを目掛け、電撃の力を纏った2本の光剣を手にしたコダマが小雪の声に応じ駆け抜ける。
――『毛玉二刀流奥義・毛玉雷十文字斬り(モーラットカミナリジュウモンジギリ)』。
電光石火の勢いで、駆け抜けるコダマとモールスカロヴァの隊格差は象と蟻のようなもの。
まさに巨大な山としか思えない星のお腹の上を、真っ直ぐに光線が走り抜け、愛らしいつぶらな瞳の間を通り向こう側へ。
おそらく斬られたという実感は、最後までモールスカロヴァには無かったのだろう。
通りぬけたコダマをゆくりと不思議なものを見るように、瞳だけで追いかけ。己の腹部から噴き出す血潮に気付いた時には意識は彼方へ。
モールスカロヴァは綺麗に捌かれ、静かに温泉の底へと沈むように消えていくのであった。
「ふぅ、なんとか退治できましたね。温泉の調査と付近の巨獣さんも退治できたのでこれで任務完了、ですね」
「お疲れ様ー!」
無事を喜び合う義姉妹であったが、ふと小雪は思う。
先に進んでもいいのではないかと。
「この地下大空洞の調査も、十分できたと思います。そろそろ、奥に進んだ方がいいかもしれません」
この広大な地下のどこかに潜むキングゴンドワナ。
その実態を掴むためには、キングゴンドワナを攻略する為の攻略旅団での提案が必要となるだろう。
もし挑むつもりがあれば、提案をし調査と冒険を終える頃合いなのかもしれない。
これからどうするか、悩みながらディアボロス達は拠点へと戻っていくのであった――。
超成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【土壌改良】LV1が発生!
【罪縛りの鎖】LV1が発生!
効果2【ロストエナジー】LV1が発生!
【能力値アップ】がLV4になった!