一気呵成、玉縄城攻城戦
相模国鎌倉制圧作戦を成功させた事で、中途半端に戦力を出した『玉縄城』の戦力が低下、攻城戦が可能になりました。
一気呵成に玉縄城に攻め寄せ、城から脱出すべきか否かの評定を行なっているジェネラル級天魔武者『北条氏直』に撤退の隙を与えずに決戦を挑んでください。
この作戦を期間内に成功させた場合、逃げ遅れた『北条氏直』に決戦を仕掛けることが出来ます。
成功しなかった場合、『北条氏直』は撤退してしまい決戦は行えませんが、玉縄城を制圧し、東京23区及び横須賀市との陸路を遮断することはできます(つまり、成否いずれの場合も天正大戦国からの侵攻の可能性を大きく下げた上で、相模国攻略は続行されます)。
北条氏直
玉縄城を攻め立てろ(作者 天野ハザマ)
#天正大戦国
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#相模国
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●優柔不断なりて
「駐屯地が攻略されて、軍勢が各個撃破されてしまったでは無いか。このままでは、玉縄城を護る事ができぬぞ。これについて考えのあるモノはいるか?」
玉縄城で、北条氏直が家老衆と顔を突き合わせ軍議を行っていた。しかし、どうにも氏直は優柔不断で無能……家老衆もそれを前提に意見を出してはいたが……。
「ディアボロスの勢いを止める事は難しいでしょう。ならば、この城を捨てて、氏政様の元に合流するのがよろしいでしょう。氏政様と氏直様の戦力を糾合すれば、ディアボロスなど鎧袖一触でござろう」
「ふむ、なるほど」
しかし、そこで別の家老衆が口を出す。
「お待ちくだされ。氏政様からは、玉縄城を護るように命令されております。勝手に、城を捨てるなど許されないのではござらぬか」
「たしかにそうだが、玉縄城を守るための戦力が足りぬのも事実だぞ」
「であれば、氏政様に援軍を頼みつつ、籠城するべきかと。これならば、命令に反した事にはなりませぬ」
氏直「ふむ、その通りだ」
「玉縄城は、小田原城には劣りますが、難攻不落の堅城。ディアボロスも簡単には攻め込めぬはず。ディアボロスが城を囲んでいる間に、増援が来る事でしょう」
「ふむ、だが、もし、増援が間に合わぬようならばどうすれば良い?」
「その場合は、玉縄城を捨てて撤退するのもやむなしですな。増援が間に合わぬ為に守り切れなかった……となれば、氏直様の責任とは言えますまい」
「素晴らしい、完璧な作戦であるな、さっそく実行するとしよう」
なんとも「それっぽい」発言ではあるが……トループス級の限界だろうか?
それを採用してしまう氏直も氏直ではあるのだが。
といったやり取りがあったとしてください。
家老衆はそこそこ頭が良さそうですが、所詮はトループス級です。
それっぽい事を言ってるだけなのですが、氏直は無能なので、それを採用してしまう……というシーンとなっています。
●現状は
「皆、今回の件についてはある程度聞いていると思う」
時任・夕弥(人間のガジェッティア・g03228)は集まった面々を前にそう切り出した。
「相模国鎌倉制圧作戦は成功し、各地の駐屯地を制圧した事で、北条氏直が籠る玉縄城は、戦力不足に陥っているようだ」
北条氏直は、玉縄城をディアボロスが包囲している間に、小田原の北条氏政からの増援を依頼するという方針であるようだ。
堅城である玉縄城であれば、ディアボロスもすぐには攻めずに準備に時間をかける筈だと考えているのだろう。
「だが、そんな皮算用に付き合う必要はない。皆には、一気呵成に玉縄城に攻め寄せ、北条氏直を決戦の場に引きずり出して欲しい」
●やるべきことは何?
玉縄城を守る天魔武者の数は少なく、また、氏直の意を受けた家老衆から『ディアボロスは、城を囲もうとするだろうが、邪魔する必要はない』『ディアボロスを刺激せず、にらみ合いを続けるように』といった、見当違いの命令を受けているようで、動きが鈍いようだ。
「これは文字通りの隙になるだろう……そこを突くわけだな。この動きの鈍い守備兵を、一気呵成に打ち破る事で、玉縄城への突破口を切り開いて欲しい」
ただ、この作戦に時間を掛けすぎると、氏直が撤退してしまう危険性がある。
氏直を撃破するには、作戦の速度が求められるだろう……!
●夕弥より
「万が一、北条氏直に撤退された場合も、玉縄城はディアボロスの制圧下となるので、東京23区や横須賀市などの最終人類史の安全を確保可能だ」
と、そこまで言って……夕弥はなんとも微妙な表情になる。
「北条氏直は、織田信雄とは雰囲気は違うが、かなり無能な指揮官のようだな」
今回の対応などは、まさにその無能さを際立てている。
「北条氏直の無能さを利用する為に、敢えて、撤退させるという策もありえるかもしれないが……。もし、何か作戦があれば、攻略旅団で提案して欲しい」
やり方は、それこそ色々あるのかもしれない。まさに個人のアイデアが輝くことがあるだろう。
●城壁のトループス級たち
「ディアボロスの軍勢は確認できず、やつら、ずいぶんとのんびりしているな」
堅固な城壁をブシドーマルたちが警備している。
武士道精神を尊重するようなことをよく言うブシドーマルたちは、しかし緊張感らしきものは見えない。
戦いは、城が包囲されてからだと思っているのだろう……のんびりとしたものだ。
「来ない分にはその方が良いだろう。こちらは戦力不足で、今、攻められたらまずいんだからな」
「ああ。小田原からの援軍が早く来るのを祈ろう」
「とはいえ、家老衆にいざというときの指示も仰いでおいた方がいいんじゃないか?」
「いいな。そうしよう」
まあ、仰いだところで即座に指示が来るかどうかは……ちょっと、あれなのだけれども。
リプレイ
ユオ・ルスカ
連携、アドリブ共に歓迎
【心情】
どんなに堅牢な城壁も守る将兵がこの体たらくでは意味がありませんな。
覚悟を決めたブシドーマル達の厄介さは身に染みて理解しています故、彼らは些か哀れにも思えます。
とは言え同情こそすれども手心を加える気は微塵も無し。
それに、守りを崩し切るにはこの一戦は必ず良い戦果を得ねばならぬもの。
我等まで油断することなく全力でことに当たりましょう。
【行動】
共に行く仲間があれば連携を意識しつつ。
視認できる範囲で攻め入る隙が在れば其方より、無くば【壁歩き】を用いて城壁より突入し『依るに能わず』
魔力巡らせ強化された狼の膂力を以て城兵に飛び掛かり、大楯<審楯>で体当たりし大槌<審槌>で殴り砕き。
「玉縄城を頂戴しに参上しました。我が審槌に砕かれたい者から掛かって来なさい!」
敵を威嚇する為、そしてその気を自らへと引く為に大楯で地を打ちながら声を張り上げ。
紅蓮刀、或いは頭部を以て迫り来る相手を『依るに能わず』の大楯で打ち払い、大槌で砕き。
さあ、その腑抜けた性根共々すべて打ち砕くとしましょう。
●倒せ、ブシドーマル
「どんなに堅牢な城壁も守る将兵がこの体たらくでは意味がありませんな」
ユオ・ルスカ(Lopussa kiitos seisoo・g10632)は城壁を守るブシドーマルを前に、そんなことを思う。
覚悟を決めたブシドーマル達の厄介さは身に染みて理解しているユオとしては、あのブシドーマルたちが些か哀れにも思えていた。しかし、それはそれだ。
(とは言え同情こそすれども手心を加える気は微塵も無し。それに、守りを崩し切るにはこの一戦は必ず良い戦果を得ねばならぬもの。我等まで油断することなく全力でことに当たりましょう)
この戦い、まずはユオが先駆けとなる。それはブシドーマルがよく口にする武士道的には誉れではあるだろう。
だからこそ、この後続けてくるであろう仲間たちといつでも連携できるようにユオは動いていく。
(……隙だらけです。何処からでもいけますね)
視認できる範囲で攻め入る隙が在れば其方より行こうと思っていたが、今ならまさに攻め放題。
一気に突進しパラドクス「依るに能わず」を放つユオは魔力を巡らせた狼の膂力を以て城兵に飛び掛かり、大楯<審楯>で体当たりし大槌<審槌>で殴り砕くべく襲い掛かっていく。
「なんとお! 奇襲だ! であえであえー!」
「玉縄城を頂戴しに参上しました。我が審槌に砕かれたい者から掛かって来なさい!」
ブシドーマルのグレンブレードを受けながらも、ユオはこの混乱のチャンスを逃すつもりはない。
ブシドーマルを威嚇する為、そしてその気を自らへと引く為に大楯で地を打ちながら声を張り上げていく。
「敵は単騎……! その意気や天晴!」
「されど無謀! 囲め囲めー!」
「さあ、その腑抜けた性根共々すべて打ち砕くとしましょう……来なさい!」
始まった戦いは、その奇襲の一手をもってしてユオへと優位に傾いていた……!
大成功🔵🔵🔵🔵
効果1【壁歩き】LV1が発生!
効果2【ガードアップ】LV1が発生!
柳・凛風
籠城、ネ。
作戦としてはとっても良いと思うのヨ。
防衛は攻撃よりもコスパが良いって言ってたものネ、どっかの軍師のおっちゃんが。
でもまぁ、この分じゃ機を見て勝ちに行く為の防御って感じじゃないのカシラ。
そんな覇気のない衛兵サン達の軍勢なんて、崩して下さいって言ってるようなものネ。
ならばここは真正面から突撃ヨ!
刺激せずににらみ合いを続けろ、なんて命令を受けてるなら大失敗ネ?
刺激が無さすぎて遊びに来ちゃったヨ。
とゆー事で、開幕破軍衝でご挨拶と行こうカシラ。
ちょっと混乱してるみたいだし、横合いからぶん殴っても一つ慌てて貰うヨ。
敵が頭から突っ込んでくるならむしろ大歓迎ヨ、力比べしてやるネ!
ガードアップも重なってるし、こっちも早々簡単にはやられないはずヨ。
確実に倒していけると良いネ。
アナタのつぶらな瞳、可愛くて倒しちゃうのはちょっと可哀想だけど……戦だもの、仕方ないネ!
●撃破、ブシドーマル!
「籠城、ネ。作戦としてはとっても良いと思うのヨ。防衛は攻撃よりもコスパが良いって言ってたものネ、どっかの軍師のおっちゃんが」
柳・凛風(酔龍・g04711)がそう声をあげる。すでに始まっている戦闘はこちらに有利に進んでおり、それは凛風に1つの確信を抱かせていた。
「でもまぁ、この分じゃ機を見て勝ちに行く為の防御って感じじゃないのカシラ。そんな覇気のない衛兵サン達の軍勢なんて、崩して下さいって言ってるようなものネ。ならばここは真正面から突撃ヨ!」
そう言うや否や、凛風は思い切り突っ込んでいく。
「おお!? なんだこいつ、2人目がきたぞ!」
「刺激せずににらみ合いを続けろ、なんて命令を受けてるなら大失敗ネ? 刺激が無さすぎて遊びに来ちゃったヨ。とゆー事で、開幕破軍衝でご挨拶と行こうカシラ。ちょっと混乱してるみたいだし、横合いからぶん殴っても一つ慌てて貰うヨ。突っ込んでくるならむしろ大歓迎ヨ、力比べしてやるネ!」
「おのれ舐めおって!」
ブシドーマルを見事に挑発すると、凛風は破軍衝を放つ。
「ぐああああー!?」
(こっちも早々簡単にはやられないはずヨ。このまま確実に倒していけると良いネ)
「アナタのつぶらな瞳、可愛くて倒しちゃうのはちょっと可哀想だけど……戦だもの、仕方ないネ!」
「であえであえー!」
「やってしまえ!」
ブシドーマルのブシドークラッシュを受けながらも、凛風は迫りくるブシドーマルたちを見据える。
1人ではない。仲間と戦っている。その事実は大きく……ブシドーマルたちの全滅までは、然程の時間もかかりはしなかった。
大成功🔵🔵🔵🔵
効果1【エアライド】LV1が発生!
効果2【ガードアップ】がLV2になった!
ユオ・ルスカ
連携、アドリブ共に歓迎
【心情】
この辺りで残すは部将たる虎満殿のみですな。
氏直殿の対応をどうするにしても、守勢を挫きいつでも喉元へ喰らい付けるようにしておかねばなりますまい。
然れば虎満殿を討つ。奇襲を成したと言えアヴァタール級、決して侮らずに。
【行動】
引き続き共に行く仲間があれば連携を意識し、仲間の動きやすい立ち位置を心掛けます。
「小山田虎満殿とお見受けします。卿の首級を頂戴し、それを以て玉縄城攻略の嚆矢としましょう!」
声を張ると共に身構えて突撃して行きます。
電磁投射砲などの攻撃に合わせて槌を手放し『崇むに能わず』
魔術によって硬く重く作り替えた大楯を地面に強く打ち付け真正面より攻撃を受け止め耐え切らんとし、
その後は硬化し質量を増した大楯を以て殴打するようにして体当たりします。
距離がある場合、或いは仲間と連携する際は全身の回転と両腕を使い投擲武器としても用いましょう。
基本的に至近距離を意識し常に食らい付き大楯で圧を掛けて次の仲間へ繋いで行くことを意識して。
せめてその魂が安寧に包まれんことを。
柳・凛風
アナタがここの警備隊のお頭カシラ?
さっきの子達に比べるとちょっと可愛らしさには欠けるのが残念ヨ。
あぁ、全然可愛くないとは言ってないから気を落とさないでネ?
よく見ると腕の大きさとか下半身のどっしり感とか良い感じヨ、多分。
まぁでも戦いには関係無いのヨそんな細かい事は。
その自慢の腕、どんなものか見せてよネ!
さて、ワタシ達の戦いに距離は関係無いとは言え気分的には自分の得意な間合いで戦いたいよネ。
あんまりエネルギー塊とか撃たれないようになるべく早く接近したい所ヨ。
そうなると敵の攻撃もまともに受けちゃうけど、そこはグラップルの技術で少しでも致命傷を避けて行きたいネ。
上手い事接触出来たら、転ばせて掴んで引き摺り回してやるんだけど……この安定感、中々難しそうネ。
助走を付けて飛びかかって、その勢いと体重を使って何とか引き倒したいヨ。
良い感じに引き摺り回せたら後はどっかにぶつけるだけ。
トドメが刺せるかどうかは分かんないけど、仲間がいるなら何とかしてくれるよネ!
●登場、小山田虎満
ユオ・ルスカ(Lopussa kiitos seisoo・g10632)と柳・凛風(酔龍・g04711)は、城壁に立つ1人の将を前にしていた。
小山田虎満。そう名乗る敵を相手に、しかし心意気では一切負けてはいない。
「この辺りで残すは部将たる虎満殿のみですな。氏直殿の対応をどうするにしても、守勢を挫きいつでも喉元へ喰らい付けるようにしておかねばなりますまい。然れば虎満殿を討つ。奇襲を成したと言えアヴァタール級、決して侮らずに」
「そうネ」
ユオに凛風も頷くと、小山田虎満へと堂々と名乗りを上げる。
「アナタがここの警備隊のお頭カシラ? さっきの子達に比べるとちょっと可愛らしさには欠けるのが残念ヨ。あぁ、全然可愛くないとは言ってないから気を落とさないでネ? よく見ると腕の大きさとか下半身のどっしり感とか良い感じヨ、多分。まぁでも戦いには関係無いのヨそんな細かい事は。その自慢の腕、どんなものか見せてよネ!」
「フン、たった2人で俺に勝とうとは。かかってくるがいい!」
「勿論ヨ! 覚悟するといいネ!」
まさに戦いの前の名乗り合いといったところか。そんなやりとりと同時に、凛風は間合いを詰めるべく踏み出していく。
(さて、ワタシ達の戦いに距離は関係無いとは言え気分的には自分の得意な間合いで戦いたいよネ。あんまりエネルギー塊とか撃たれないようになるべく早く接近したい所ヨ)
小山田虎満の攻撃をマトモに受けるのは避けたくはあるが、少しでも致命傷を避けていく方向でいきたくもある。
(転ばせて掴んで引き摺り回してやるんだけど……この安定感、中々難しそうネ)
ずっしりと安定感のある相手では、中々難しいところだが……それでも全力でインビンシブルプレッシャーを繰り出していく。助走を付けて飛びかかって、その勢いと体重を使って何とか引き倒すべく飛び掛かって。
小山田虎満の巨体を凛風は思いきり叩きつける。
「ユオ! 次、任せたヨ!」
「はい、任されました」
ユオは凛風とスイッチするように前に出て突撃していく。
「小山田虎満殿とお見受けします。卿の首級を頂戴し、それを以て玉縄城攻略の嚆矢としましょう!」
声を張ると共に身構えて突撃の速度を上げていく凛風は小山田虎満の電磁投射砲に合わせて槌を手放しパラドクス『崇むに能わず』を発動させていく。
「この硬さが我が忍耐、この重さが我が祈り」
魔術によって硬く重く作り替えた大楯を地面に強く打ち付け真正面より攻撃を受け止め耐え切らんとし、その後は硬化し質量を増した大楯を以て殴打するようにして体当たりを繰り出していく。
基本的に至近距離を意識し常に食らい付き大楯で圧を掛けて次の仲間へ繋いで行くことを意識したその一撃は、小山田虎満の身体を強く打ち据えて。
「ぬううう! 確かにやる! だが、まだだ! この程度でやられてなるものか!」
それでもまだ小山田虎満は健在。しかし、あと一歩というところだろうか……!
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【水面走行】LV1が発生!
【壁歩き】がLV2になった!
効果2【ドレイン】LV1が発生!
【フィニッシュ】LV1が発生!
ハニエル・フェニックス
おっと、出遅れちゃったけどすっごい良い感じ。
超有利な展開になってる!
よーし、それならここは遠慮なくダメ押しで参戦!
三人目の刺客、ハニィちゃんさんじょー!
パパのお友達がいっぱいいる横須賀は私にも関係あるもんね、そこの安全を確保する為に頑張っちゃうよ。
例え相手が戦車みたいなでっかいロボットでもね!
とゆー事で、ここは真正面から撃ち合いだ!
あの装甲、敵は頑丈そうだけどこっちにだってガードアップがある。
命中アップで良い所に当てられる可能性が高いのもあるし、私にだって勝ち目はあるはず!
敵が砲弾を連射してきても、私はビビッたりしないもんね。
痛くても我慢我慢、私のオーラが少しは守ってくれるはず。
落ち着いて私の力をこの手に込めて……大きな一発を投げ付けてあげる。
名付けて、エンジェリック・サンシャイン!
この際弱点でも見つけて狙おうかと思ったけど無理だったね。
できちゃったもん、あなたの全身飲み込むほど大きい光の球が!
●決着、小山田虎満
「おっと、出遅れちゃったけどすっごい良い感じ。超有利な展開になってる! よーし、それならここは遠慮なくダメ押しで参戦! 三人目の刺客、ハニィちゃんさんじょー!」
そう言いながら現れたのはハニエル・フェニックス(第七の天使・g00897)だった。
「パパのお友達がいっぱいいる横須賀は私にも関係あるもんね、そこの安全を確保する為に頑張っちゃうよ。例え相手が戦車みたいなでっかいロボットでもね!」
そう、ハニエルの言う通り……小山田虎満はまさにそんな感じの見た目であるだろう。
「とゆー事で、ここは真正面から撃ち合いだ! あの装甲、敵は頑丈そうだけどこっちにだってガードアップがある。命中アップで良い所に当てられる可能性が高いのもあるし、私にだって勝ち目はあるはず! 敵が砲弾を連射してきても、私はビビッたりしないもんね!」
そう言いながらハニエルはエンジェリック・サンシャインを発動させていく。
「自分の力を信じて……行くよ!」
たとえ反撃があろうと、痛くても我慢だと……そんなことをハニエルは思う。
「落ち着いて私の力をこの手に込めて……大きな一発を投げ付けてあげる。名付けて、エンジェリック・サンシャイン! この際弱点でも見つけて狙おうかと思ったけど無理だったね。できちゃったもん、あなたの全身飲み込むほど大きい光の球が!」
そう、その一撃はまさに仲間たちが此処まで追い詰めてきた小山田虎満を倒すための、そのトドメの一撃。
「お、おのれええええええ!」
「いっけええええええええ!」
そうして放たれたエンジェリック・サンシャインが小山田虎満を包み込む。
それは、この戦いの終わりを告げる……その合図でもあったのだ。
そして、城壁での1つの戦いは終わりを告げ……更なる状況へとやがて続いていくのだ。
大成功🔵🔵🔵🔵
効果1【動物の友】LV1が発生!
効果2【命中アップ】LV1が発生!