【幻想竜域キングアーサー奪還戦】王妃の護聖剣
このシナリオは【幻想竜域キングアーサー奪還戦】に関連する特別シナリオです。
幻想竜域キングアーサーのジェネラル級及び、従属状態である『TOKYOエゼキエル戦争の大天使とアークデーモン』と『巨獣大陸ゴンドワナの巨獣』、戦争に利用されようとしている『黄金海賊船エルドラードのアビスローバー』の軍勢に対して、戦闘を仕掛けます。
この戦闘によって、敵の戦力を削ることが出来ます。
勝利したシナリオ数に応じて、対応する戦場の敵の数が減少し、戦いを有利に進めることが出来るようになります。
このシナリオの攻撃対象は、円卓の騎士の中でも最も有名な騎士の名を持つジェネラル級ドラゴン『ランスロット』の軍勢です。
『ランスロット』は、王妃竜グィネヴィアのいる『巨獣大陸ゴンドワナのドラゴン拠点』への道を封鎖しています。
ランスロットを撃破しなければ、巨獣大陸ゴンドワナの軍勢に攻撃を仕掛けることが出来ません。
「成功したシナリオ数×5%」だけ、「⑩ランスロット」の敵残存率を低下させます。
【幻想竜域キングアーサー奪還戦】不退転の壁(作者 baron)
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「我ら最強種であるドラゴンが、ここまで追い詰められるとは信じられぬ」
「アーサー王の聖剣の力があれば、ディアボロスに勝利するのは容易い筈だが……」
「ディアボロスの力は侮れぬ。アーサー王が戦場で倒れる万が一の可能性も無視できぬだろう」
そこに背水の陣を敷いた男が居た。
まるで『巨大津波が襲ってくる直前で止まっている』ような巨大な水の壁。
その水の壁を背に、ランスロット卿が防衛陣を築いていた。
「だが、グィネヴィア様が健在であれば、アーサー王が倒れても、幻想竜域は失われる事はない」
「故に、我は聖剣でグィネヴィア様を護るのだ」
「そして、もし、ディアボロスが我を倒し、グィネヴィア様を狙うというのであれば……」
ランスロット卿は苦々しい声と共に、不退転の決意を固めている。
壁を守って死ぬのが己の定だとでも言わんばかりに。だが……。
「そのような戦力分散の愚を犯したディアボロスなど、アーサー王の敵ではない」
「この戦いは、どう転ぼうとも、我らの勝利に終わるのだ」
己の死を覚悟しながらも、その眼はドラゴンの勝利を疑っては居なかったのである。
●
「幻想竜域キングアーサーのドラゴンは、強大な力を持ち、妖精郷を滅ぼす寸前まで追い込むほど。クロノヴェーダの中でも特別に強力な存在だ。だが、諸君ら精鋭たるディアボロスの活躍により、多くの円卓の騎士が討ち取られ竜域ダンジョンを失い、妖精郷から撤退し。知っての通り、《七曜の戦》の結果、アイルランドとグレートブリテン島の南半分を失っている」
アウグスト・エステルブリッツ(人間の思想家・g08506)が説明を開始する。
「そして絶対不可侵とされたキャメロット城が、ディアボロスの奇襲攻撃によって陥落した今こそ、断片の王アーサー・ペンドラゴンを討つ絶好の機会と言える。だが、敵も無策ではない。ここまで追い詰めても様々な柵を用意し、勝利を諦めていない」
またTOKYOエゼキエル戦争の大天使からの情報もあるのか、奪還戦の為に現れる『新宿島』を破壊して、ディアボロスを撃退する準備を整えて待ち構えているようだ。
「その上で自らが敗北したとしても、『幻想竜域』を残すべく王妃竜グィネヴィアをゴンドワナ大陸に移動させ、未知のディヴィジョンである『空想科学コーサノストラ』とも密約を結んでいるようだな。流石に用意周到だと言えるだろう」
厳しい戦ではあるが、今こそ皆の力を結集する時だとアウグストは告げる。
「重要な事だが、これまでの奪還戦と違い、今回の戦いでは『ディアボロス』が致命的な打撃を受ける可能性がある。断片の王アーサー・ペンドラゴンの聖剣エクスカリバーにより、新宿島が両断されパラドクストレインが出現する最重要拠点である『新宿駅』の消失が予測されているという訳だ」
もし新宿駅が消失した場合、どのような影響が出るか判らない。
だが、これまでのような戦い方は不可能になると推測された。
「この攻撃を阻止する為には、速やかにアーサー王を撃破する必要がある。そして速やかな進軍の為には、敵戦力を事前に減らしておくことが肝心だ。奪還戦に勝利し新宿島を守り抜くためにも、ここで可能な限りだけ多くの敵の戦力を削るとしよう」
そう言ってアウグストは資料を皆に手渡し、相談を見守るのであった。
リプレイ
シル・ウィンディア
湖の騎士の配下で炎のドラゴン?
なんというか、逆属性なイメージもあるけど…。
まぁ、なんにせよ…。
立ちふさがるなら押し通すのみっ!
いかせてもらうよ、新宿島のためにもっ!!
敵の数は多いから、ここは確実に…
高速詠唱で隙を減らしてからの六芒星精霊速射砲!
初めての魔法だけど、しっかり使いこなして見せるよっ!!
攻撃ターゲットは、味方が攻撃した敵がいるのなら、その敵を狙いつつ周りを巻き込むように攻撃を仕掛けるよ。
確実に、一体一体落としていかないとね。
攻撃を仕掛けたのち、移動を開始。
敵の位置を見ながら移動しつつパラドクス攻撃を仕掛けていくよ。
移動砲台として行動だね。
敵パラドクスはガードアップの効果も使って、背中に発現させた光の翼で防御を。
熱いけど、でも、耐えられないほどじゃないしね。
それに、そんな熱さじゃ、わたし達をどうこうすることはできないからっ!!
防いだらしっかりと反撃っ!
お返しは倍返しだよっ!!
頃合いを見て撤退を。
深追いするのは危険だしね。
あとは、本戦で会いましょうっ!!
フィーナ・ユグドラシア
※アドリブ、連携ok
話には聞いていましたが、やはりアーサー王は油断出来ない敵のようです。
ですが此方も退く気はありません。
護るべきもののため、そして少しでも敵の策を防ぐため、この場を削りましょう。
ユリウスも手伝って下さいね。
戦闘方針は『氷槍』での遠近両用の攻撃。
精霊達の力を具現化した氷の槍で、敵を討ちます。
また、雪の衣を纏い、敵の攻撃に備えます。
初手は接敵前に氷槍を投擲し、先手を狙います。その際、他に敵に接近する味方が居れば、其方に誤射せぬよう注意です。
投擲後は、再度『氷槍』を手元に具現化しつつ突撃し刺突の一撃、接近戦に移行します。
突撃時や接近戦の際には、なるべく孤立または少数で固まる敵か、近くに居て味方と連携し易い敵を狙います。敵の数を減らす事を最優先です。
撒き散らされるマグマなどには注意を怠らず、雪の衣や魔力障壁で防御して融解を防ぎます。
敵将が増援に来るか、此方が攻勢限界を迎えるなどして、敵の勢いが増してきたら、周囲の味方に警告しながら撤退を提案。味方の撤退に合わせて戦場から離脱です。
●
「湖の騎士の配下で炎のドラゴン? なんというか、逆属性なイメージもあるけど……」
「物語のランスロットはガウェインの弟たちに慕われてましたし、部隊構成としてはありえるのでは?」
シル・ウィンディア(薄明殺し・g01415)の疑問にフィーナ・ユグドラシア(望郷の探求者・g02439)が答えた。
伝承知識のスキルが火を噴いたというか、そもそもトループス級のドラゴンが少ないので、その影響かも知れない。
「まっ、まぁ、なんにせよ……。立ちふさがるなら押し通すのみっ!」
シルは首を振って疑問を振り切った。
クロノヴェーダの外見はオマケみたいなもので、特に気にしていたわけでは無い。
敵であるならば倒すだけだと割り切ったのである。
「話には聞いていましたが、やはりアーサー王は油断出来ない敵のようです。ですが此方も退く気はありません」
新宿を破壊する手段が有り、さらに自分が倒されても時代がゴンドワナで生まれる可能性がある……。
そんなアーサー王の戦略を思い出し、フィーナもまた気を引き締め、油断せずに敵に向かった。
ドラゴンはクロノヴェーダの中では強い部類であり、数よりも強い個体に絞っている事が多い。ここで気を抜いたら大変なことになると敵と向かい合ったのである。
「護るべきもののため、そして少しでも敵の策を防ぐため、この場を削りましょう。ユリウスも手伝って下さいね」
そういってフィーナはダンジョンペンギンのユリウスに声を掛ける。
そして雪の衣を身にまとい、手に氷の槍を作り出して投げ放ったのだ。
「氷の精霊達、雪の精霊達、白雪姫の誓いの下、我と共に悪意を祓う力とならんことを……!」
『シギャー!? カッ!!』
フィーナが己の魔力を糧として、氷と雪の精霊の力を束ねて作り出した槍。
それが赤いドラゴンの身を覆い尽くす前に、マグマが果敢に吐き出されてきた。
「わわっ! こっちに飛び散って来る? でも……いかせてもらうよ、新宿島のためにもっ!!」
シルはそのマグマの猛射を受けながら、六種類の精霊力を収束させた。
確実に倒すために傷付いた個体を狙い、敵の体を貫いて大穴を空けたのだ。
「やたっもう一体も……フィーナさん、トドメを!」
「了解です。マグマの灰よ! 凍り付きて雪の華と成れ! 貫けゾールシカ!」
シルの魔法が二体目を貫通し、僅かに生き残った所にフィーナが白兵戦を仕掛ける。氷の槍で頭を貫いてトドメを刺して連携しながら次々と倒していくのである。
「やっぱり初めての魔法は効果が判り難いかなあ。でも、しっかり使いこなして見せるよっ!!」
シルは使い慣れない魔砲に戸惑いつつも、仲間が攻撃した敵を狙い、そうでない場合は仲間が狙える位置の敵へ攻撃することにした。先ほども言ったがドラゴンたちは強い反面数が居らず、確実に葬る方が有効だからである。
「こちらは遠近両用で参ります。いちいち避けては戦えませんので、防御は確りと」
「りょ-かいっ。こっちは移動砲台で行くから! 防御もバッチリだよ!」
フィーナは雪の衣と魔力障壁で身をマグマから守りつつ、投擲と突撃を繰り返す。そしてシルは集中砲火を喰らわないように移動しながら光の翼で身を守り、貫通砲撃を放って出来るだけ同じ敵を狙いながら戦い抜くのであった。
「いけてるいけてる! 熱いけど、でも、耐えられないほどじゃないしね。それに、そんな熱さじゃ、わたし達をどうこうすることはできないからっ!! お返しは倍返しだよっ!!」
千切っては投げ千切っては投げ……。
そんな言葉があるが、シルたちはぶっ放しては移動しぶっ放す。
そして集中力が駆ける前に撤退を考え始めた。
「ジェネラル級が出てくる気配が無いようですし、ここまでですかね?」
「深追いするのは危険だしね。あとは、本戦で会いましょうっ!!」
こうして二人は敵陣を掻きまわした後、大怪我しない内に撤退したのであった。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【浮遊】LV1が発生!
【寒冷適応】LV1が発生!
効果2【ガードアップ】LV1が発生!
【命中アップ】LV1が発生!
天破星・巴
アドリブ&辻連携歓迎
ドラゴンとの決戦の時がやっと来たのじゃ。
ドラゴンと鬼では鬼の方が優れていると言うことを証明するときじゃ。
巨大なら良いというではなく、鍛え上げらた膂力こそ重要だと魂に叩き込んでやるのじゃ。
同じ戦場にいる仲間と連携を取り孤立や深追いしないように注意しながら確実に敵の戦力をそぐように行動
血を弾丸に成型し指弾で機関銃のように連続で撃ち敵を蜂の巣にする
やはり大きいと狙いやすいのう、大きければ強い幻想は終わりを告げる運命なのじゃ
守りに徹し殻に籠っている蜥蜴は戦場に出てこないようじゃのう
戦略的には王と王妃を分けどちらかが生き残れるようにするのは理に適っておるが最強種を名乗りながら発想が負け犬じゃのう、いや負け蜥蜴かのう。
そんな性根で最強種を名乗るとは片腹痛い、やはり鬼こそ最強種じゃ。
ランスロットが現れたら殿となり味方が撤退するまでの時間を稼ぐべく光の爪て斬りかかり、実力を見定める
今は退くがその首洗って待っていると良い
凍雲・雪那
……ん。
まあ、さ。相手が亜人だろうと、蟲だろうと、竜だろうと。
ボクのやることは変わらない。
一切鏖殺。一体でも多く、奪還戦の前に削り取る。
どうせ後で死ぬなら、今死んでも変わらないでしょ?
そういう事で。
まあ、ボクにだって小指の先くらいの慈悲は、ある。
せめて、同じドラゴンの術理で葬ってあげるよ。感涙に咽べ、蜥蜴共。
パラドクス、起動。氷竜還零、吐息を氷嵐の竜と化し、トループス級の群れに叩き込むよ。
降り注ぐ隕石群も、炎の如き竜の身体も。
全て、総て。余さず凍て尽き、砕け散れ。
【先行率アップ】の効果も利用。
先んじて、一撃を叩き込む。出来れば、隕石が降る前に終わらせられれば、それが最善なんだけど。
……うん、まあ無理だよね。しょうがない。
攻撃が激しくなってきたり、ある程度の敵を倒したり。
後は、そうだね。本当の最悪、ジェネラル級なんかが出張ってきたら。
勿論、さっさと撤退するよ。意地の張り処は、此処じゃないからね。
●
「ドラゴンとの決戦の時がやっと来たのじゃ」
天破星・巴(反逆鬼・g01709)は怒りと言うよりは鬱積を堆積していた。
人々は曰く、ドラゴンこそが地上最強の生物であると。
「ドラゴンと鬼では鬼の方が優れていると言うことを証明するときじゃ。巨大なら良いというではなく、鍛え上げらた膂力こそ重要だと魂に叩き込んでやるのじゃ」
大きいという事は常に良いわけではない。
体を維持することも、目立つことも、住処の問題もある。
それを考えるとパワーとスピードを兼ね備え、力と技の団結。それを可能と下鬼の方が優良なのではないか? と思わなくもない。
「……ん。まあ、さ。相手が亜人だろうと、蟲だろうと、竜だろうと。ボクのやることは変わらない」
凍雲・雪那(報仇雪恨の皓巫姫・g07783)は静かにその意見をスルーした。
肯定しても否定して問題に成る事は、できるだけ関わらない方が良い。
「一切鏖殺。一体でも多く、奪還戦の前に削り取る。どうせ後で死ぬなら、今死んでも変わらないでしょ?」
肩をすくめてクールに振舞う。
その実は面倒と言うあたりだが、そもそも戦いの前なので議論する気も無い。
そして、するべきことはクロノヴェーダを倒すことで無いのかと思うのだ。
「それはまあそうじゃな」
「なら、そういう事で」
と言う訳で二人はドラゴンと戦う事にした。
こちらの戦線が伸び始め、それを迎撃するドラゴンたちが出張って来たのである。
空に目立つ赤色が帯び始め、それ見た事かと巴が拳を握る。
だが一足早く動き出したのは雪那の方であった。
『奴らを近づけるなー!』
「まあ、ボクにだって小指の先くらいの慈悲は、ある。せめて、同じドラゴンの術理で葬ってあげるよ。感涙に咽べ、蜥蜴共」
雪那は深く静かに息を吸い込んだ。
ドラゴンはブレスを吐く時、深く吸って激しき吐き出す。
雪那のソレがドラゴンと違うのは、まるで楽器を吹くかのような息遣いであった。
『薙ぎ払え! 焼き払え!』
「Breath,dominate,silence,banish,glaciate,――Leviathan。……降り注ぐ隕石群も、炎の如き竜の身体も。全て、総て。余さず凍て尽き、砕け散れ」
敵が落下させる隕石に寄る熱波。
それを迎え撃つのは雪那の放った息吹。
冴え凍る寒さが染み渡り、敵の体を凍り付かせていく。
「出来れば、隕石が降る前に終わらせられれば、それが最善なんだけど。……うん、まあ無理だよね。しょうがない」
『天より落ちよ、レッドシンダー!』
凍り付いてもなドカンドカンと降り注ぐ隕石に、雪那は苦笑しながら魔力を集中。
回避は無理とみなして防御に魔力を回し、衝撃波や熱波を防いでいく。
「さて、ここで追撃と行くかの」
巴は傷ついたドラゴンに向かって指を弾いた。
技も術理もあるのでそれだけで、と言う訳でもないが、彼女の流した血潮が凝固して撃ち出され敵を貫通していく。
「拳を砲身とし、鬼血を弾丸と成す。指弾と言えども鬼の握力、貫通力は本物以上じゃ」
まるでマシンガンのように撃ち込まれていく指弾。
鬼の血で造られ、それ自体が魔力を持つ猛威がまるでマシンガンの様にドラゴンを穴だらけにした。
『焼き払え! ヴォル……ケイノ!』
「やはり大きいと狙いやすいのう、大きければ強い幻想は終わりを告げる運命なのじゃ。確かに痛いが、その程度の痛みは覚悟して居るわ!」
高熱の灰が周囲にこびりつき、まとめて焼き付かせていく。
巴はそれに耐え、戦う以上は気にすることも無い普通の事だと割り切った。
戦場を渡る鬼族にとって、戦えば傷付くのは当然のことだからだ。
「しかし、守りに徹し殻に籠っている蜥蜴は戦場に出てこないようじゃのう。戦略的には王と王妃を分け、どちらかが生き残れるようにするのは理に適っておるが……最強種を名乗りながら発想が負け犬じゃのう、いや負け蜥蜴かのう」
「……ん。まあクロノヴェーダにとって種族なんて、傾向があるだけのレッテルだもの」
巴の言葉に雪那は肩をすくめた。
最強種というのは、あくまでパラメーターが大きいと言うだけだ。
七つの海を支配したイギリスの力と、ドラゴンの力が合わさってあちこちを支配した程度の差に過ぎない。それを思えば、負けるかもしれないから対策するのは、まあ当然である気もした。全てのリソースを勝利に向ければ確実に勝てるならば既にやって居るだろう。
「そんな性根で最強種を名乗るとは片腹痛い、やはり鬼こそ最強種じゃ。とはいえこんのならば仕方ないかの」
巴の憤慨は敵が居ない事で相手を失って居る。
ランスロットが来たらその能力を見極めようかと思っていたのだが、そうではないのならば仕方あるまい。
「戦場深くに入り込んで来たか。そろそろ手仕舞じゃな」
「勿論、さっさと撤退するよ。意地の張り処は、此処じゃないからね」
こうして二人は狙えるだけのドラゴンを連携して叩きのめしていくと、大怪我する前に撤退したのであった。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【建造物分解】LV1が発生!
【冷気の支配者】LV1が発生!
効果2【ダメージアップ】LV1が発生!
【先行率アップ】LV1が発生!