➡ディヴィジョンの基本情報 ✔クロノヴェーダ『アビスローバー』に支配された、ラテンアメリカおよび大西洋地域で、断片の王は『海神』(正式名称は不明)です。本来の歴史では18世紀初期に短期間に終わった「海賊の黄金時代」が続いており、本来の歴史でアメリカ大陸を植民地化した欧州各国に代わり、アビスローバーが人々を支配しています。 太平洋進出を狙い『冥海機ヤ・ウマト』と戦いを続ける一方、欧州にはポルトガルを有し『断頭革命グランダルメ』と交戦して来ました。 アビスローバーは『略奪』の行為から感情のエネルギーを得るため、一般人は常に略奪の危険に晒されています。 このディヴィジョンでは自然現象的に『ダンジョン』が発生することがあり、内部には『宝物』が出現します。アビスローバーは自らのダンジョン探索で『宝物』を得る他、幸運にも『宝物』を得た一般人からの『略奪』でも強化されます。 『略奪』を行う必要があることから、知恵の回るアビスローバーは「略奪するために支配地の人々を富ませる」ための統治や交易も行っているようです。 ✔断片の王は不明です。 ✔ディヴィジョン内では自然現象的に、エネルギーやクロノ・オブジェクトといった『宝物』の眠る『ダンジョン』が出現します。 ✔命知らずの一般人がダンジョン探索に赴くこともあります。 ✔こうした探索者の中には稀に『宝物』を得て生きて帰る者もいますが、そうした『宝物』も、ほぼ確実にアビスローバーの『略奪』の対象となります。 ✔アビスローバーには『巨獣大陸ゴンドワナ』の情報が伝わっており、進出を開始しています。 ✔カラル遺跡で海神との接触時に得られた情報 ・海を制するものが世界を制するのは理である ・『カラル遺跡』で行っている儀式は一発逆転の方策。そのための儀式。 ・海の全てを海神が制した後、リグ・ヴェーダ等が空を飛んでいられるか見ものとのこと ・海神は海賊島には行ったこともない 「海賊島に断片の王がいるとしておけば、敵の狙いは海賊島になる」とのこと ✔帰らずの髑髏迷宮関連 ・海賊島に存在する『帰らずの髑髏迷宮』内で「ディアボロスが全滅した」と思わせることに成功。迷宮最深部にパラドクストレインの停まれる空間を確保した。 ・作戦を決行すれば、(海賊島の只中の為)すぐに厳重警戒となると思われる為、少人数で行う作戦を、一度きりの限定的な拠点となる見込み。一度きりの機会をどう活用するかは作戦旅団で相談する必要がある。 ✔南極のディヴィジョンについての情報 ・黄金海賊船エルドラードと南極ディヴィジョンの間には境界の霧が出現しておらず、フライング・ダッチマン号の力で境界を越えることもできない ・アビスローバーは黄金海賊船エルドラードと南極ディヴィジョンの境界付近で活動しておらず、2025年3月時点で両ディヴィジョンによる交流はない ・南極のディヴィジョンの排斥力は非常に高く、「他と大きく違う、特別なディヴィジョン」だと考えられる ✔ラ・ピュセル奪還戦後の漂着キマイラウィッチの動向(アルテュール3世との会話より) ・《戴冠の戦》が始まれば、ディヴィジョンの境界が無くなる。『童話の魔女グリム』も、漂着したディヴィジョンの技術を利用して、何かしでかすだろう。 ・生き残ったキマイラウィッチの兵力だけでは、ディアボロスを滅ぼすことは出来ない。故に漂着したディヴィジョンに『復讐の因子』を託す。 ・世界をキマイラウィッチの復讐の念で満たせば、第二第三のジャンヌたる、新たな断片の王が現れるだろう。 ✔海皇リヴァイアサンとの会話から得られた情報 ・海皇リヴァイアサンは「冥海機が滅びた今、《戴冠の戦》が始まれば、世界の七つの海を『海神』様が支配する」と発言した。 ・黄金海賊船エルドラードが冥海機ヤ・ウマトを積極的に滅ぼそうとしていた理由は、《戴冠の戦》における海の制覇のためだと考えられる。 ・《戴冠の戦》の開始後、黄金海賊船エルドラードを長く放置するのは危険だと推測される。 ✔【有力敵情報の一覧】 《大西洋側》 ・深海令嬢カテリーナと『麗しのカテリーナ号』→彼方の海、新天地を目指して何処かへ。 《海賊島》 ・『海竜提督』フランシス・ドレークと『ゴールデン・ハインド号』 ・アマロ・ロドリゲス・フェリペ ・「黒髭海賊団」を率いるジェネラル級 |
攻略依頼内容✔海賊島を出た敵船と交戦。蜻蛉返りを防ぎつつ戦争まで戦力を削り、可能ならば将も討つ✔海神の力に備え、沿岸の帰還地域で監視や早期避難を実施。特に東京湾近辺は厳重に警戒 ✔マチュピチュ方面に重要拠点があれば奪還戦で攻撃できるように、山を越え接近を試みる ✔戴冠の戦開始後の各海でのエルドラード勢力の動きを警戒、各港の潜水艇の稼働準備。 ✔海賊島強襲において《戴冠の戦》開戦後のコーサノストラ勢力の介入を最大限警戒・対処 攻略提案は、毎月2日頃に、攻略旅団の情報を元に更新されます。 |
