巨獣大陸ゴンドワナ

➡ディヴィジョン情報
➡ディヴィジョン説明
➡断片の王および、敵幹部、重要施設に関する情報
➡攻略提案
➡出現クロノヴェーダ種族
➡発生中の事件

※現在、黄金海賊船エルドラード攻略旅団が担当中。

(1)ディヴィジョン情報

地域:アフリカ大陸南部(マダガスカル島など近辺の島を含む)

年代:紀元前1億年(最終人類史-1億年)

ディアボロスが奪還した大地:コンゴ共和国の一部、赤道ギニア、ガボン

🗺️地理情報 ➡マップ(作:逆叉・オルカ(g00294))

💎関連クロノ・オブジェクト情報


(2)ディヴィジョン説明(2024年11月更新)

 ここでは、攻略旅団でまとめられたディヴィジョン説明を掲載します。
 ディアボロスの活躍(リプレイ)によって得られた情報や、その情報から予測された推測情報となりますので、参考にしてください。
巨獣大陸ゴンドワナは体長20mを越える『巨獣』が支配するアフリカ大陸南側および近辺の島を含む地域です。
年代は人類発祥以前の紀元前1億年、《刻逆》時に漂着した最終人類史の人間を食らい尽くしたことでディヴィジョンとして成立したと考えられています。

地下大空洞への貫通工事が完了し、その後の突入作戦および陽動作戦も無事成功しました。
大空洞内ではたいへん珍しい飛行型の巨獣も確認されています。
今後の作戦立案のため、大空洞内の冒険を行って情報を集めていきましょう。

修復が不可能な巨大神像の残骸の回収作戦も正念場です。
回収した一部のパーツはリグ・ヴェーダでのミウ・ウルの改修素材に使えるみたいです。

マダガスカル探検隊は引き続き島の探検を行っています。
北と南、それぞれに向かった冒険隊がいるみたいですね。

第三次巨獣大陸調査は残念ながら今月もお休みでした。

新しい冒険の舞台が増えましたが、この調子で頑張りましょう!

(3)断片の王および、敵幹部、重要施設に関する情報

 敵クロノヴェーダの首魁である『断片の王』や、有力な敵幹部、重要施設などに関する情報です。この情報は攻略旅団で情報提供されたものです。
➡ディヴィジョンの基本情報
✔支配種族は『巨獣』、断片の王は最強巨獣キングゴンドワナです。
✔ゴンドワナ巨大湖(ヴィクトリア湖)地下洞窟に存在が確認されました。
✔砂上船サフィーナ・ミウは24年7月12日『マカディカディ湖』に到着後、喜望峰方面へ南進中。
✔🆕巨獣大陸ゴンドワナにあるオベリスクの近くには、獣神王朝エジプトのクロノ・オブジェクトである巨大神像が破損した状態で存在。1体が最終人類史で修復中。新たに1体を解体して送り、さらに3体を改装しつつ天正大戦国へ送る。
✔ジェネラル級アビスローバー「バルトロメウ・ディアス」は部下と共に喜望峰に到達。
✔🆕『巨大神像の心臓』の活用により、『円卓の間』のエネルギーを外部でも使用できるようになった。ただし通常の1.3倍のエネルギーを消費する。
✔🆕『ゴルディアスの結び目』は起動時に範囲を設定可能、その際の消費エネルギーは『最も遠い距離を半径とした円の面積』に比例する。範囲が小さすぎると範囲外から攻撃可能。設問の難易度に応じてもエネルギーは変動。とても簡単なものなら現在の2割減、難易度が上昇すると10倍から測定不能まで増える。

(4)攻略依頼

 ✔このディヴィジョンに関連する攻略依頼は黄金海賊船エルドラードの歴史書にまとめられています。

これまでの戦争





出現クロノヴェーダ種族



巨獣

 アフリカ大陸南側の『巨獣大陸ゴンドワナ』を支配する、体長20mを越える巨大クロノヴェーダです。哺乳類型や恐竜型など種類は様々ですが、総じて野生の獣のような振る舞いしかせず、知性は感じられません(会話能力を持つ個体も確認されていません)。自身の身体機能を駆使することそのものをパラドクス化し、猛威を振るいます。

身体特徴

 巨大な哺乳類や恐竜のような姿をした、体長20mを越えるクロノヴェーダです。戦闘向けの肉体を持ち、通常の生物にない部位や器官を持つものも多いようです。
 会話能力や、空を飛ぶ身体機能を持つ個体は確認されていません。一方でディヴィジョンの年代(白亜紀)以降に現れた生物に似た個体も多数確認されています。

宿敵設定

 巨獣は「紀元前1億年」頃のアフリカ大陸南側に棲息しています。トループス級以外でも似た個体が多数おり、強力に成長した個体が他の個体を率いて群れを為し、他のディヴィジョンでのジェネラル級に相当する役割を果たしています(幹部として採用を希望されても多数のシナリオに登場する可能性があり、逆に通常通りに採用されても幹部として登場する場合があります)。



マダガスカルに向かえ!

 ゴンドワナ巨大湖の探索が一区切りついたので、攻略旅団の提案により『マダガスカル島』の探索を開始する事となりました。
 巨大湖の探索が長期に渡ったため、提案から探索まで時間が掛かってしまいましたが、まずは、ゴンドワナの東海岸からマダガスカル島へ向かいます。
 海を越えて、マダガスカル島に上陸し、探索の拠点となるベースキャンプを設置して下さい。

 攻略旅団からは、現在確認されている『黄金海賊船エルドラード』以外のディヴィジョンが巨獣大陸ゴンドワナへ侵入していないかを調査する依頼も出されています。
 インド洋方面のマダガスカルへの進出はこの調査を解決する上でも必要となるでしょう。
開始日2024年05月09日 終了日2024年06月07日
成功条件 2024年06月09日までに1シナリオを成功させる
成功数1 総合結果攻略成功!
➡完結したシナリオを見る(1シナリオ完結済)
➡これまでに起きた関連事件を見る

マダガスカル探検隊

 マダガスカル島の探索の為のベース基地の建設が完了しました。
 このベース基地には、パラドクストレインで行き来が出来る為、『サフィーナ・ミウ』が無くても探索を進める事が可能となっています。
 しかし、マダガスカル島の面積は、日本の1.6倍と巨大である為、全島の制圧を行うのは難しいでしょう。

 そこで、まずはベース基地周辺の巨獣を掃討しつつ、数十km圏内に『新しい基地』の設営等を行い、探索範囲を広げます。
 新しく作った基地にもパラドクストレインで移動できるようになれば、いずれはマダガスカル島全域の調査も夢ではありません。

!特殊ルール!

 この作戦が4シナリオ成功する毎に、マダガスカル島に新しい基地が設営されます。
 建設される場所は、運営された4シナリオの結果を総合的に判断して決定されます。基地の位置によっては(攻略旅団での提案無しに)新たな事件が起こることもあるかもしれません。

!現在の基地!

 以下は現在、基地が設営されている地域です。地名は、便宜上現代のマダガスカルの地名で表記しています。

(1)ベース基地:マダガスカル北部『マリアラーノ』地域参考

(2)マンドリツァラ基地:マダガスカル北東部の『マンドリツァラ』周辺地域参考
 ベース基地から東に300km程移動した場所にあるマダガスカルの二番目の基地です。
 このまま東に進めば、マソアラ国立公園のある東海岸に到達できます。
 ここから南に進めば、竜域ダンジョン『水晶鉱山』があった地域に向かう事も出来ます。

(3)マソアラ基地:マダガスカル北東部の海岸地域『マソアラ国立公園』地域参考
 マンドリツァラ基地から東に200km程移動した場所に或るマダガスカル三番目の基地です。
 マダガスカルの北東の海岸地域に面する為、この地に留まり沿岸の監視を行う事も可能です。
 沿岸の監視を行った場合は、探索範囲は広がりませんが、マダガスカル北東部の海に異変があった場合に、それに気づくことが出来る可能性が上昇します。
 探索範囲を広げる場合は、マソアラ基地から北を目指し、マダガスカルの北端を目指すか、或いは、マンドリツァラ基地から南方面に向かい『水晶鉱山』のあった地域に向かうのが良いでしょう。

!攻略旅団での提案について!

 この作戦とは別に「〇〇基地から、この地域を目指して、こういった目的の特別調査部隊を派遣する」といった提案を行えます。
 提案が採用された場合は、この作戦と並行して特別調査部隊を派遣できるでしょう。

 マダガスカル島の探索については、明確な終了条件はありません。
 新たな地域の探索を開始したい場合は、攻略旅団で『攻略中止:マダガスカル探検隊』を提案してください。
 この提案が行われた場合、巨獣大陸ゴンドワナ内の新たな地域の探索が開始されます。
 攻略を中止した場合も、新たな基地を建てないだけで、これまでに建設した基地は無くなりません。既存の基地からの特別調査も、攻略旅団の提案があれば実行可能です。

開始日2024年06月10日 終了日
成功数9 総合結果発生中
➡完結したシナリオを見る(9シナリオ完結済)
➡これまでに起きた関連事件を見る