融合世界戦アルタン・ウルク

➡ディヴィジョン情報
➡ディヴィジョン説明
➡断片の王および、敵幹部、重要施設に関する情報
➡攻略提案
➡出現クロノヴェーダ種族
➡発生中の事件


(1)ディヴィジョン情報

地域:中央アジア、中国西部、朝鮮半島、シベリア東部、樺太

年代:西暦不明(ディヴィジョン名等からモンゴル帝国期と推測される)

ディアボロスが奪還した大地:未奪還

🗺️地理情報

💎関連クロノ・オブジェクト情報


(2)ディヴィジョン説明(2025年12月更新)

 ここでは、攻略旅団でまとめられたディヴィジョン説明を掲載します。
 ディアボロスの活躍(リプレイ)によって得られた情報や、その情報から予測された推測情報となりますので、参考にしてください。
融合世界戦アルタン・ウルクは、中央アジアからモンゴル、中国西部、朝鮮半島、東シベリア、樺太に至る広域。
アルタンは空の脅威を恐れ、「守護する為に全てを融合する」思想を持つ存在のようだ。

ハマル=ダバン戦線は、ゴルディアスの結び目拠点により陥落の恐れはなく、モンゴル進出の機を待つ。
サフィーナ・ミウ戦線は、偽装撤退によりアルタンを引き寄せる作戦を継続中。戦線の敵増減の推移が今後に影響しそうだ。
ロシア・中東戦線もなんとか維持しており、全体のバランス調整が今後の課題。

ハマル=ダバン先行偵察作戦では、アルタンの流れ・速度差・密度の濃淡を観測し、モンゴル国境カラコルム方面の動向を知る。

更に、パミール高原の調査にて、北方(キルギス~カザフ国境)に融合決戦型を確認。巨大神像「キングネコ2世」による討伐作戦が進行中。
撃破後はアルマリクへ進出を予定。

モンゴル進攻に向けて、広域に広がるアルタンを駆逐していこう!

(3)断片の王および、敵幹部、重要施設に関する情報

 敵クロノヴェーダの首魁である『断片の王』や、有力な敵幹部、重要施設などに関する情報です。この情報は攻略旅団で情報提供されたものです。
➡ディヴィジョンの基本情報
✔断片の王は不明です。
✔クロノヴェーダ『アルタン・ウルク』に支配された中央アジアからモンゴル、中国西部、朝鮮半島にかけての地域です。
✔🆕現在のディヴィジョン内部の拠点は朝鮮半島『釜山(プサン)』『パミール高原』『チムガルタ山』『ハマル=ダバン山脈』に存在。ハマル=ダバン拠点は『ゴルディアスの結び目』を用いており陥落しない。
✔アルタン・ウルクの中枢は、モンゴル帝国の首都(拡大開始前の初期領土)カラコルムの位置にある可能性が高い。
✔🆕「ハマル=ダバン戦線」、「中東戦線」が開戦。ハマル=ダバンより偵察とデータ収集を実行した。
✔蝦夷とアルタン国境方面の状況
・色丹島、国後島は融合世界戦アルタン・ウルクの領域。
・多くのディアボロスが千島列島の戦いに参戦すれば、歯舞群島の防衛だけでなく、国後島や色丹島の制圧も可能になり、制圧完了で『択捉島』の攻略も可能になる見込み。
✔上都(ザナドゥ)の調査から得られた情報
・上都には大きな都を囲う防壁の残骸があり、防壁の内部には多くの建造物の瓦礫が存在。
・規模の大きい3つの建造物(クロノ・オブジェクト)がまだ姿を残し、並ぶように建っていた。これらはいずれもアルタン・ウルクのパラドクスによる破壊痕があり、内側から破壊されていた。
・建造物は元朝の様式で、文字はウイグル文字の系統に近い。
・この建造物を使っていたのは、人間でも現在のアルタン・ウルクでもない、上半身が人で下半身が馬の『ケンタウロスのような人馬型』のクロノヴェーダであり、2mを超える身長を持つと推測される。
・建造物は何らかの研究施設のようなものだったらしく、地下には人間くらいの大きさの生物を囚える牢獄があり、外から破壊されていた。
✔上都では人馬型クロノヴェーダによる人馬型と別種族のクロノヴェーダとの融合実験が行われていたと推測される。「守護する為には、全てのクロノヴェーダの力を融合しなければならない」という意思があったと思われる。
✔巨大神像『キングネコ2世』とサフィーナ・ミウの今後の運用について
・巨大神像『キングネコ2世』は、ロシア戦線攻略後の決戦への投入予定。他にも、対巨大目標・強敵への決戦援護を主眼に、適時他の戦線や決戦へ。
・サフィーナ・ミウは引き続き移動拠点とし、上都撤退時は戦線アタックでのサフィーナ・ミウ戦線に発展予定。
✔アルタン・ウルク対策は【通信障害】【冷気の支配者】【泥濘の地】の基本3点セットを継続しつつ群れを分散させる方針。

(4)攻略提案

 ディヴィジョンで活動するディアボロスへの、攻略旅団からの攻略提案です。
 これらの項目は、主に「新たな選択肢の発生」や、「従来の事件の状況変化」といった形でシナリオに反映されます。
「適切な選択肢において、適切な手段で」調査や探索を行うと、情報を得られる可能性が大幅に上昇します。
 内容は毎月更新されます。余裕のある範囲で協力してください。

攻略依頼内容

✔ロシア戦線のアルタンを遊撃殲滅し、戦線を支援。負担を減らし決戦への追い風とする
✔中東戦線のアルタンを遊撃殲滅し、戦線を支援。負担を減らし決戦への追い風とする
✔融合決戦型や中枢との対決を見越して、最終人類史にある巨大神像予備機を実戦用に改修
✔天正大戦国奪還戦後に天魔武者の漂着を警戒、漂着勢力をアルタンに喰われる前に殲滅。
✔謎かけの霧を突破し得る知能の高いアルタンの兆候を観測し、発見次第即対応に繋げる
 攻略提案は、毎月2日頃に、攻略旅団の情報を元に更新されます。

これまでの戦争





出現クロノヴェーダ種族



アルタン・ウルク

 モンゴルからシベリア・中国西部・中央アジアにかけての広域を支配する、無数の生物が融合したような異常な姿のクロノヴェーダです。あらゆるものを融合し、また『倒したクロノヴェーダを吸収して自らの力とする』能力を持つことが判明しており、その強さから既に複数のクロノヴェーダを打倒している模様です。
 ディアボロスの戦いを通じ、呻き声として発される『守護』が重要な感情であると突き止められました。融合したもの全てを自らの体で常に『守護』し続け、莫大な感情エネルギーを得て自身を強化しているものと推測されています。

身体特徴

 大戦乱群蟲三国志奪還戦以降出現している基本的な姿のアルタン・ウルク(画像)は同一の外見で、様々な大きさをしています。また、倒した他の種族、もしくは他の生物の特徴を反映したような姿を取る個体群が確認され始めています。

宿敵設定

 融合世界戦アルタン・ウルクからのディアボロスの漂着はこれまで確認されておらず、クロノス級がいるのか不明です(※現在、宿敵申請は受け付けていません)。



サフィーナ・ミウ、上都に向かう

 攻略旅団の方針により、最終人類史の中国大陸に移動させた『サフィーナ・ミウ』で、アルタン・ウルクの中枢に向かう作戦を実行します。
 この地域は、【戴冠戦線】の激戦地となる為、多くのアルタン・ウルクが集結しており、非常に危険な状態ですが、サフィーナ・ミウを防衛しつつ、史実の元朝の夏の都『上都』を目指して移動を行ってください。

!特殊ルール1!
 サフィーナ・ミウは、この事件で獲得した🔴の総数に比例したダメージを被ります。
 ダメージが蓄積する事で、サフィーナ・ミウの航行に支障が出る場合もあるので注意してください。
 また、大群のアルタン・ウルクを全滅させていなかった場合、不足した🔵は、この🔴の総数に加算されます。

!特殊ルール2!
 この作戦は、中国大陸における【戴冠戦線】の影響を大きく受けます。
【戴冠戦線】でディアボロスが優勢になる事で、必要シナリオ数が減少していきます。【戴冠戦線】と連動して、目的地へと向かってください。

※【戴冠戦線】優勢により、必要シナリオ数が『16』→『4』となっています。
開始日2025年08月10日 終了日2025年09月13日
成功条件 2025年10月10日までに4シナリオを成功させる
成功数5 総合結果攻略成功!
➡完結したシナリオを見る(5シナリオ完結済)
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