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笛島・他助のパラドクス

テキトー霧中壁(タダイマ・ゼンポウニオイテ・キリガデテイマス)

『霧が出てる中は事故が起きやすいから徐行しつつご注意くださいってな。交通ルールを守れない奴ぁ成敗だ! 守れなくても敵なら成敗だ!!』
濃霧を発生させて自身を中心になんか上手いこと漂わせながら纏って敵に接近、或いは遠距離からテキトーに武器をチョイスして攻撃を行う。
濃霧のせいで技の発生とかを見辛いので不意打ちに最適な他、攻撃されても外れるかも知れないし、通過し辛い防衛ライン効果も。敵は地味にイラつくかも知れない。
WIZ270 1133ダメージ(1体) 【防衛ライン】 【アヴォイド】 No.924

テキトー起爆沼(ヌマッタスエニ・バクシスル)

『嵌まったな? よっしゃぶっ飛べオラァ!!』
沼の性質を持つ爆薬をテキトーに設置し、嵌まった瞬間に起爆して吹き飛ばす技。
場所によってコロコロと見た目を変える為、嵌まるまで気付かれづらい沼爆は爆発後も沼の性質だけは残し続けるというえげつなさがある。
一度発動すると、以降自身や仲間が倒れる度に何故か反撃に便乗して派手に起爆する。
SPD265 948ダメージ(1体) 【泥濘の地】 【ラストリベンジ】 No.1082

テキトー漏電線(アブナイカラ・サギョウインイガイ・チカヅクナヨ)

『このあちこち傷付けた電気配線を……ほい! そしてそしてぇ! 敢えてスイッチON! うぉっ、バチバチし始めたぞ!』
なんかこう上手く漏電するように仕組まれた長い電気配線にスイッチを入れ、バチバチとイヤな感じに漏電したそれを敵に鞭みたいに振ってぶつけて感電させる。スイッチ付きの持ち手がちゃんと付いてるあたり確信犯の用途のようだ。無駄に漏れ出した電気の範囲も広く、当たりやすい。皆は真似をするなよ。
SPD265 775ダメージ(3体) 【パラドクス通信】 【命中アップ】 No.31

アサシネイトキリング

気配を消し、敵に密かに近付いて致命的な一撃を繰り出します。
SPD265 1120ダメージ(1体) 【モブオーラ】 【フィニッシュ】 No.206

テキトー超音波(オンガクセイノ・チガイニヨリ・テキヲキリマス)

『レッツ演奏ターイム! まぁ聞こえねぇんだけどな。因みに俺は太鼓を叩くのが精いっぱいだから鍵盤系の楽器は他に任せる!』
自身の武器からパラドクス製の超音波をテキトーに発し、その結果見えないし聞こえない音が斬撃となって相手を切り裂く。まぁ音って振動だしね(納得)。しかもエコーロケーション的なものを強化した効果もあり、それにより敵の未来の行動も少しだけ分かるし、生命力奪える事も。なんで??
SPD265 862ダメージ(1体) 【未来予測】 【ドレイン】 No.921

テキトー幻惑灯(ミテルト・ボヤァッテ・ナッチャウヤツ)

『今日も一日の終わり、優しい光をぼんやり眺めて夢心地ってのもオツなもんだよな。てことで敵さんにも是非体験して貰いたいぜ』
どう見てもただのLEDランタンだが、これによる光を受けているとパラドクスパワーが籠ってるせいで段々と気持ちがリラックスモードに。命に係わる程度に体力を奪って疲労感を与えるやべー光なのだ。キャンプとかで夜に折り畳みイスに座り、ランタン眺めてる時の気分の再現。無論普通に照明に使える。
WIZ270 941ダメージ(2体) 【照明】 【反撃アップ】 No.182

君の名は(カタワレドキ)

『言おうと思ったんだ。お前が世界のどこにいても、俺が必ず──』
知覚不能の接近と、衝突寸前の擦れ違い。頬を掠める風が囁くのは──誰も知り得ない、誰にも知られてはいけない、記憶の底に封じたはずの黒歴史。
振り返っても、もう遅い。

凄腕諜報員の隠密能力と情報収集力を駆使した精神攻撃。敵は、忘れたい黒歴史を詳細に把握されている恥辱と苦悩にのたうち回る。
SPD265 1120ダメージ(1体) 【モブオーラ】 【フィニッシュ】 No.206

クイックアサルト

異空間に繋がる穴(ポケット)から取り出した武器で、高速の一撃を繰り出します。
SPD265 775ダメージ(3体) 【アイテムポケット】 【先行率アップ】 No.51

テキトー閃光弾(ウォ・マブシッ・サングラスガナケレバジメツダッタ)

『閃光弾を見る時は、部屋を明るくして離れて見てくれよな! うん、まぁそんなことしても意味はない! とぅ!』
敵へ向けてテキトーにパラドクス製閃光弾を投擲、間近に居た敵を包み込むように光が炸裂してめっちゃ眩しい他、なんやかんやで光が生命力を奪う。普通の閃光弾と違って周囲を広く巻き添えない代わりに一人に集中する光景は割と酷いように見える。因みに視力に寄らない感知性能の相手にも不思議と効く。
WIZ270 967ダメージ(1体) 【活性治癒】 【ドレイン】 No.805

テキトー潜水殺(ジマンジャナイガ・コノワザデ・サカナヲトッタ)

『俺は水、俺は水。よーし、全部理解した。多分。んじゃ、理解したってことで……そい!』
テキトーに気配を消して水中での動きを最適化しつつ敵に密かに近寄り、手に持った武器やらで暗殺を行う。腐ってもパラドクス、ちゃんと威力も出る。因みにこの技で魚を獲って夕飯にしたこともある。夏のレジャーのお供かもしれない。冬は寒いから【寒冷適応】持ってる仲間の同伴が欲しいかもしれない。
SPD265 948ダメージ(1体) 【水中適応】 【ガードアップ】 No.855

テキトー通行人(ドーモ・トオリスガリノチョウホウインデス・シネ)

『俺、他助。今、敵さんの傍に居るんだぜ。てことでこんにちはでさようならっと!』
どんな悪い視界でも問題なく任務を遂行できる目、そして気配を消す技術にて敵に迫り、死角から武器で攻撃を加える。なんかテキトーにやったのに急所に当たりやすいらしい。偶然って凄いなー。湯気にも遮られない完全視界を女湯覗きに応用出来そうという声もあるが、意外にも紳士なのでやらないようだ。
SPD265 948ダメージ(1体) 【完全視界】 【ダメージアップ】 No.253

テキトー迷彩撃(シカクカラノコウゲキヲスルシカク・ナンチャッテ)

『俺ってば無双するタイプじゃねぇんだわ。つーことでチマチマやるぜ! ……小癪? 分かる!!』
パラドクスパワーにより、実は元々高かったステルス的なポテンシャルが超常レベルに高まった後、相手の意識の外から迫って、己の様々な武器を使用することで強力な不意打ちを行う。武器のチョイスはその時々で適当に。女好きの割に意外と紳士なので、女湯覗きとかに応用したことは無い。いやホントに。
SPD265 1120ダメージ(1体) 【光学迷彩】 【アヴォイド】 No.818

テキトー感染弾(オマエモテキトーニナレ)

『ハッ! 真面目にやり過ぎっと人生つまらねぇぜ! ……てことで俺からお前にテキトーさをプレゼント!』
パラドクスの力により、銃声の鳴らない銃をテキトーに発砲。テキトーに撃てば撃つほど、なんやかんやで相手に命中しやすくなる謎仕様だが、恐るべきはその弾丸である。当たるとテキトーさが感染し、攻撃の精度が大幅に下がる。狙いを付けようとする程失敗しやすくなるが、広範囲・追尾系攻撃には無力。
SPD265 948ダメージ(1体) 【傀儡】 【反撃アップ】 No.83

テキトー飛翔斬(トンデキルダケ)

『空を自由に飛びたいなぁ。そうだ、テキトーに飛んでみるか! ……飛べた、人間やってみるもんだな。んじゃ、後は斬る!』
飛んでみたい気持ちから、パラドクスパワーをテキトーに気合とかで込めてみたらなんか飛べた。やったぜ。そんなこんなで飛ぶことに成功した他助は、敵に向かって自慢の仕込み杖でテキトーに斬りかかるのだった。テキトーにやればやるほどなぜか飛翔の速度が上がったりするが、原理はよく分からない。
POW67 517ダメージ(1体) 【飛翔】 【反撃アップ】 No.102

復讐の刃

己の復讐の意思を具現化した「人類史に実在した武器」を出現させ、敵へと投げつけます。
SPD265 853ダメージ(2体) 【操作会得】 【能力値アップ】 No.26

伝承戦術

過去より伝えられた知識と優れた観察眼から、敵に有効な戦術を見出し、攻撃を行います。
WIZ270 872ダメージ(1体) 【書物解読】 【命中アップ】 No.81