群像怪演「白の女王の行進」(マーチ・オブ・ザ・ホワイトクイーン)

『"海の彼方"からの囁きが教えてくれました……ならば後は当機が有効に扱い、一切合切を"平らに均す"のみでしょう』

"大斧持つブリキの巨人"、"爆ぜる羽纏う大白鳥"、"猟銃と大鉈を携えた狩人の少女"。

この三体の再現存在の内、1つ~3つ全てを『加圧』した炎を形成し、共闘する。
強力だが形成数の多寡により再現存在の戦闘力が左右されるため、状況に合わせた扱い方を求められるパラドクスでもある。

No.944
能力 SPD269
ダメージ(対象) 555ダメージ(4体) 
効果1  【建造物分解】
効果2  【ダメージアップ】
使用技能 火炎使い117 蹂躙0 闇使い0
秘密 リゲルが繋がっている『海の彼方』の存在から「応援」という名目で送られた力。


人物とイラスト

リゲル・ゼルテウス
レベル49 サイボーグのカースブレイド✕航空突撃兵 17歳

非公開グループの管理
 非公開グループに設定したパラドクスは、他の人には見えません。


緋色の猛虎(フォイアーロート・ティーガー)

『プリセット、ロード。…………完了。「フォイアーロート・ティーガー」セットアップ……行きますッ!』
『加圧』生成した火焔を部品にすれば機械も作れるのでは?
そう思いつき、アストリッドのティーガーを参考にして生まれた『火焔戦車』。

構成材質全てが火焔製だが、接触による燃焼対象は選択可能。
近づけばその熱く厚い装甲と質量が。離れれば戦車砲や車載機銃が。
悉くを踏み潰し、焼き尽くしていく。
POW269 693ダメージ(3体) 【隔離眼】 【能力値アップ】 No.881

灰塵(ハイニカエレ)

『拘束制御術式『プロメテウス』へ初號封印解除を申請……管制官不在の為、自己承認。『無名祭器』、出力0.00005%を確認。戦闘開始』
祭器から生み出す焔の出力を上げ、『火焔魔人』としての力を開放する。
焔を武具として戦いに使うリゲルにとっては、それだけで戦闘力の上昇を意味する。
また、飛翔の要とする炎熱式ジェットの出力も上昇するため、空中戦への移行が可能。
POW269 802ダメージ(2体) 【飛翔】 【ダメージアップ】 No.52

燃滅(モヤシツクス)

『『プロメテウス』へ初號封印解放維持を申請……以下、緊急時の為全申請を自己承認。『無名祭器』、出力0.00006%を確認。戦闘開始』
祭器からの生成速度を一時的ながら劇的に上昇させ、空中に大量の火焔を召喚。
刃のみの簡単な形状変化への『加圧』で済ませつつ、敵に向けて射出。着弾の後、爆裂させる。

大規模に能力の行使をしただけの簡単なものだが、その広域殲滅能力は『火焔魔人』の名に相応しい。
SPD269 555ダメージ(4体) 【熱波の支配者】 【ダメージアップ】 No.890

炮烙(ヤキコガス)

『『プロメテウス』へ初號封印解放維持を申請……以下、緊急時の為全申請を自己承認。『無名祭器』、出力0.00006%を確認。戦闘続行』
祭器からの生成速度を一時的ながら劇的に上昇させ、空中に大量の火焔を召喚。
火焔群を柱状に『加圧』した後、敵周辺を囲うように壁の如く配置して包囲する。
そのまま包んで熱し焼くも良し。包囲を狭めて柱達に「抱かせ」焼くも良し。柱を手に取り、鈍器として殴り焼くも良し。
SPD269 832ダメージ(2体) 【温熱適応】 【ロストエナジー】 No.865

兵火(シラヌイ)

『『無名祭器』、出力0.00007%。火焔人形の制御権を『プロメテウス』に移譲。集団戦闘ルーチンに従い、戦闘を開始して下さい。』
『加圧』生成した火焔を部品に組み上げられた「戦闘人形」。
「四肢に武器と盾を装着したマネキン」とも呼べるソレは、四肢を飛ばしての遠距離攻撃や自爆機能をも備える。

リゲルが戦える限り無限に生み出されるその軍勢を、目標を撃滅するまで幾度も突撃させる。
つまり、シンプルな「数の暴力」である。
SPD269 555ダメージ(4体) 【熱波の支配者】 【ダメージアップ】 No.890

絶焔旋火(ブレイジングアヴァターラ・ファイアストーム)

『轣ォ轣ス譌矩「ィ縺」縺ヲ隕九◆縺薙→縺ゅk縺九@繧峨€ょ�謔ェ繧茨シ�(判別不可能な声が何処かから聞こえる……)』
祭器から生み出された後に上空に打ち上げられ、滞空しつつ膨張を続ける焔から火災旋風を自在に生成する。
自在に操作出来る上、火災旋風としての数々の凶悪な性質はそのままに「風でありながら物理的な質量を持つ」。
即ち、現象でありながら物質でもある矛盾したものとして振るわれる事となる。
POW269 693ダメージ(3体) 【フライトドローン】 【反撃アップ】 No.860

煌焔刃火(ブレイジングアヴァターラ・グリントブレード)

『菴募�縺槭�縲悟�縺ョ蜑」縲阪�繧医≧縺ェ繧ゅ�縺ュ縲ゅh縺乗脈繧後k繧上h(判別不可能な声が何処かから聞こえる……)』
祭器から生成した火焔に、超高熱のテルミット反応を付与する。
当人はコレを普段のように刀剣状に『加圧』して振るうことを好むが、他の形状でもなんら問題無く実行できる。
尚、普段の火焔が燃料も何も不要なのと同じく、テルミット反応に本来必要な触媒は一切必要無いようである。
SPD269 925ダメージ(1体) 【熱波の支配者】 【反撃アップ】 No.846

残焔継火(ブレイジングアヴァターラ・リターニングファイア)

『閾ェ霄ォ繧堤�縺ォ隕狗ォ九※縲∫↓繧堤カ吶℃雜ウ縺吩コ九〒雋�蛯キ繧定」懊≧縲ゅ°縲�(判別不可能な声が何処かから聞こえる……)』
「己の肉体を『別の何か』。つまり火焔に僅かに寄せる」
「そして、焔身ならば傷に火を継ぎ足せば『直せる』」
そんな思い付きを実行した結果がこれである。

一時的且つ小さい傷しか癒せないが、祭器の戦闘出力の上昇あるいは維持をしつつ行えるという利点がある。
此処から「反撃」を始めるには十分だ。
POW269 832ダメージ(2体) 【活性治癒】 【ロストエナジー】 No.922

群像怪演「白の女王の行進」(マーチ・オブ・ザ・ホワイトクイーン)

『"海の彼方"からの囁きが教えてくれました……ならば後は当機が有効に扱い、一切合切を"平らに均す"のみでしょう』
"大斧持つブリキの巨人"、"爆ぜる羽纏う大白鳥"、"猟銃と大鉈を携えた狩人の少女"。

この三体の再現存在の内、1つ~3つ全てを『加圧』した炎を形成し、共闘する。
強力だが形成数の多寡により再現存在の戦闘力が左右されるため、状況に合わせた扱い方を求められるパラドクスでもある。
SPD269 555ダメージ(4体) 【建造物分解】 【ダメージアップ】 No.944

メタリックプロミネンス

改造された肉体の動力炉から、高熱の火炎を放ちます。
POW269 832ダメージ(2体) 【熱波の支配者】 【ロストエナジー】 No.202