神蝕呪刃

『高き天に坐し坐して広き地に遍く御神へ畏み畏み申す。尊き御身より徒祓う眼を与え給う』

『かみさま』から与えられた眼差しを向けることで敵を内側から穿ち撹乱させる禁呪。それでも抗う気があるのなら、己の罪穢れが身体を蝕むことだろう。
POW134 702ダメージ(1体) 【完全視界】【ロストエナジー】　No.801

「しんしょくじゅじん」。武器に宿る呪いを解放し、敵の肉体を断つと共に呪詛で侵食します。
SPD138 641ダメージ(2体) 【腐食】【ダメージアップ】　No.82

『一寸、塞いで』

其の式神、族を神虫、名を一寸と云う。淡く光る大透翅の姿にて顕現す。術者の肩に留まり、傷を癒やす力を授けん。手を翳した部位の治癒を速めるが死人の傷は塞げない。元来温和な性質であるが、求めに応じて妖を喰らう際には巨体となる。
WIZ149 684ダメージ(1体) 【活性治癒】【ドレイン】　No.805

『荷福、此処へ』

其の式神、族を彭候、長の名を荷福と云う。黒き野犬の群れに似通う姿にて顕現す。史書には『長命な木々の守り手にして草木に加護を与えん』と記されリ。
WIZ149 444ダメージ(4体) 【植物活性】【ガードアップ】　No.59

『来宵、裂いて』

其の式神、族を以津真天、名を来宵と云う。翼長1丈6尺の怪鳥の姿にて顕現す。両足の爪、剣の如し。歯は鋸に似る。主に天翔ける力を授けん。いつまでいつまでと鳴し。
SPD138 575ダメージ(1体) 【飛翔】【アヴォイド】　No.204

『風煉、照らせ』

其の式神、族を五位火、名を風煉と云う。青く燃ゆる鷺の姿にて顕現す。闇夜を照らし、仇なす者には火を吹きかける。
WIZ149 615ダメージ(2体) 【照明】【反撃アップ】　No.182

『──力を貸して』

爆発的な速度で任意の植物を出現させて操る結界術の一種。敵を絡めたり刺し貫くほか、盾とすることも可能。現れた植物は一定時間の経過もしくは術の解除により消滅するが、土壌には恒久的な恵みをもたらす。
SPD138 712ダメージ(1体) 【土壌改良】【能力値アップ】　No.108

『……降るかも』

術者曰くただの雨。局所的に雨を降らせるほか、結界術で束ねて水流とすることで攻撃に用いることも可能。
WIZ149 741ダメージ(1体) 【水源】【ラストリベンジ】　No.827

結界に敵群を閉じ込め、内部に式神を放って攻撃します。
WIZ149 470ダメージ(3体) 【ハウスキーパー】【能力値アップ】　No.79

己の復讐の意思を具現化した「人類史に実在した武器」を出現させ、敵へと投げつけます。
SPD138 493ダメージ(2体) 【操作会得】【能力値アップ】　No.26