喰火(ハミビ)

『火撫の名の下に赦す。喰らえ』

魂を種火に、血肉を薪に燃える命の火を操る火撫の呪術の一
その中でも敵意や殺意等、『悪意』を種火とした光も熱も持たぬ黒炎を、自傷した左腕の血を媒介に生み出し、敵へと解き放つ

何物も与えず、ただ奪うだけの黒い炎は、悪意のままに標的を喰らう
故に黒炎の術は、本来は禁忌とされる

No.202
能力 POW188
ダメージ(対象) 923ダメージ(2体) 
効果1  【熱波の支配者】
効果2  【ロストエナジー】
使用技能 火炎使い63 忍耐力27 ブレス15
秘密 試合中の戦意等『勝ちたいけど死なせる気はない』場合は該当せず、通常の紅炎となる。


人物とイラスト

火撫・穂垂
レベル50 人間の修験覚者✕アクアスライム『ぽたる』 16歳

非公開グループの管理
 非公開グループに設定したパラドクスは、他の人には見えません。


火撫大鎌術(カナデタイレンジュツ)

『潜み、駆け、突き立てる』
大きく握り込むことによる『溜め』と、柄の長さを存分に活かした遠心力を以て、豪快に振り抜く様が特徴的な大鎌術
刈るよりも刺し貫くことを主眼に置く独特の鎌捌きは、獣を一撃で屠るための狩猟術を源流とする

腕一本で軌道を制御する緻密な力加減と間合い管理が求められる高等技術
SPD225 1121ダメージ(1体) 【一刀両断】 【命中アップ】 No.76

裏火撫鎖鎌術(ウラカナデサレンジュツ)

『火撫の鴉は、獲物を逃がさない』
両端を手鎌とした鎖鎌を自在に操る、火撫の里の凶手たちが用いた戦闘術
投擲を主体とし、遠間から獲物を貫く他、鎖を巻き付け動きを封じる、地形に引っ掛け立体機動を行う等、変幻自在の撹乱戦術を以て外敵を葬る

闇に潜み爪を突き立てる彼等の狩りは、鴉の喩えと共に恐れられた
SPD225 1035ダメージ(1体) 【トラップ生成】 【ドレイン】 No.820

残火(ノコリビ)

『力、借りるね』
正確には自身でなく、所持する大鎌に秘められた力
刃に宿った火の残滓を解き放ち、纏わせることで一時的に炎を伴う武器攻撃を可能とする

魂を種火に、血肉を薪に燃える命の火
火撫の術士達は、それを以て長たる祭司の刃を鍛えた
例え残り香でも、常に共に在り、意に添えるように
SPD225 1121ダメージ(1体) 【託されし願い】 【ダメージアップ】 No.101

擲火(フルイビ)

『討ち祓え』
自傷した左腕の血を媒介に火球を生み出し、投げつける
魂を種火に、血肉を薪に燃える命の火を操る火撫の呪術、その中で最も基本的なもの
故にその火力は、術者の力を如実に反映する

古来より、火は滅菌に用いられてきた
害なすものに相対する武器として火を用いるのもまた、同じことだ
WIZ238 1155ダメージ(1体) 【書物解読】 【命中アップ】 No.81

猛火(タケリビ)

『火を畏れ、しかして火と共に在れ』
魂を種火に、血肉を薪に燃える命の火を操る火撫の呪術の一
己の内に持つその火を強く強く燃え上がらせ、一時の身体能力強化を得る事で、修羅の如き猛攻を叩き込む

しかし、火は薪を糧に燃える
それを忘れたものは、己が火に焼かれることになるだろう
血肉という薪の蓄えを見誤るなかれ
WIZ238 1066ダメージ(1体) 【水源】 【ラストリベンジ】 No.827

狂火(クルイビ)

『滅却せよ』
魂を種火に、血肉を薪に燃える命の火を操る火撫の呪術の一
相手に掴み掛り、触れた個所から氣を送り込むことで、相手の内の火を暴走状態にまで活性化
内側から相手を焼き尽くす業
猛火を攻撃に転用したもの

薪無くして、火は燃えぬ
薪が尽きるまで燃やせば、火は消えるものだ
POW188 867ダメージ(1体) 【完全視界】 【ロストエナジー】 No.801

惑火(マドイビ)

『ふわり、ふわり』
魂を種火に、血肉を薪に燃える命の火を操る火撫の呪術の一
己の血を媒介に、空中を漂う小さな火を生み出し放つ
儚くも妖しい灯は、見た者の心を強く惹きつけ、その隙に不意を衝く

火とは命、故に灯に心惹かれるのは生物の性である
そしてその多くは、それが生んだ影を気にも留めない
WIZ238 1040ダメージ(2体) 【現の夢】 【ロストエナジー】 No.127

喰火(ハミビ)

『火撫の名の下に赦す。喰らえ』
魂を種火に、血肉を薪に燃える命の火を操る火撫の呪術の一
その中でも敵意や殺意等、『悪意』を種火とした光も熱も持たぬ黒炎を、自傷した左腕の血を媒介に生み出し、敵へと解き放つ

何物も与えず、ただ奪うだけの黒い炎は、悪意のままに標的を喰らう
故に黒炎の術は、本来は禁忌とされる
POW188 923ダメージ(2体) 【熱波の支配者】 【ロストエナジー】 No.202

岐火(ワカレビ)

『ボクの子ら、ボクの意のままに』
魂を種火に、血肉を薪に燃える命の火を操る火撫の呪術の一
自らの血より生じた火が鳥獣の姿を象り、術者と共に連携して対象に襲いかかる
それは捧げる血の量に比例してより多く、強力となる

母なる火より分かたれ、新たな命が産まれ落ちる
火撫が語る、創世の再現である
POW188 769ダメージ(3体) 【隔離眼】 【能力値アップ】 No.881

翳火(カゲリビ)

『鎮め、猛る者』
魂を種火に、血肉を薪に燃える命の火を操る火撫の呪術の一
鎌を薙ぎ、そこにある空間の熱を奪い去ることで、前方を対象ごと瞬間凍結させる
火撫の術では珍しい、内ではなく外界に働きかける業

火を識るは、火の無きを識ることでもある
火を学ぶということは、総てを学ぶということだ
SPD225 1009ダメージ(2体) 【腐食】 【ダメージアップ】 No.82

隠火(カクレビ)

『空に、風に、溶けるように』
魂を種火に、血肉を薪に燃える命の火を操る火撫の呪術の一
自身の内にある火の気質を、周囲を流れる気脈に同調させることで周囲に溶け込み、相手の意識外からの攻撃を可能とする

そこに在って当たり前のものは、無いのと同じ
大樹を仰ぐに、葉の一枚を気に留める者がどれほど居ようか
SPD225 1121ダメージ(1体) 【モブオーラ】 【フィニッシュ】 No.206

禊火(ハライビ)

『この刃、太陽の現身。なればこそ、我が身、天道に代わりて不浄を焼くもの也。』
火撫の秘宝、宿星刀と呼ばれる刀による一閃。
星の火を宿したと言われる魔剣の一振りはその名の通り灼熱を纏い、劫火と熱波を伴う斬撃が敵陣を焼き払う。

火撫が奉ずる大いなる原初の火、その一端を譲り受けた権能。
故にこそ、それは軽々しく振るわれるものではないだろう。
WIZ238 800ダメージ(3体) 【クリーニング】 【先行率アップ】 No.825

アイスエイジブリザード

魔術により、敵群を凍てつく吹雪で覆い尽くします。
WIZ238 533ダメージ(4体) 【使い魔使役】 【能力値アップ】 No.104