玄関口での交わし合い
赫夜・ちる 2021年11月4日
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玄関口で交わし合い。
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赫夜・ちる 2021年11月4日
(現れた客人に向けて一先ずゆるりとした笑みを向ける。ぺこりと頭を下げた。それから顔を上げて頷くと首を傾げる)こんにちは。武尊くん、でいいのかな。僕は赫夜ちる。自分の歴史を辿る旅っていうのはすごいね。この民宿にご縁がある人なのかな。ああ、もちろん。好きに出入りしてくれ。入場料は要らないよ。代わりと言ってはなんだが、君の楽しかった思い出話などを聞かせてもらえるかい?(玄関から中へ上がれるように手招きして、横に自分は身をずらした)
永森・武尊 2021年11月6日
(笑顔で迎えてくれた事に安堵しつつ、此方も会釈を返す)
こんにちは。宜しくお願いしますね、赫夜さん。
僕の事は永森でも武尊でも、お好きな方でお呼び下さい。
自分の歴史・・というか、両親が生きていた頃の軌跡を辿って、
新宿島の色んな場所をあちこち訪ねて回っている所なんです。
この民宿も過去に両親が止まった事があると聞いて訪ねて来ました。
もちろん、お代は・・っていいんですか。お金や物でなくても。
あまり、値打ちのある話では無いかもしれませんけど、
それでもよろしければ、聞いて頂ければと思います。
(手招きにまた会釈を返し、靴をスリッパに履き替える等して中へ上がる)
赫夜・ちる 2021年11月7日
(礼儀正しい少年に小さく笑みを浮かべて)
こんにちは。僕のことはちるって呼んで貰えたら幸いだぜ。
お言葉に甘えて、武尊くんって呼ばせて貰うね。
ああ、そうだったのか。君の両親が泊まったのは、僕がオーナーになる前の話だろうな。(僕から話せる事は何もないけれど、彼が此処へ来てくれた事で何かを得てくれたらいいなとは思う)
お金や物には興味がなくてね。
じゃあ、こっちへ来てくれ。話を聞かせて欲しいな。
(スリッパへ履き替えたのを見て、ホールへと案内をする。この旅館の人々が集う憩いの場だ)
永森・武尊 2021年11月10日
(気さくな人だな、とこちらも自然と笑顔になる。
呼び方には少し戸惑った様子をみせて)
うーん、やっぱり呼び捨てにはできないので、
ちるさんで良いでしょうか。
僕が生まれる前の話だと聞いたので、そうなんだと思います。
興味が無い、ですか。ちるさんって不思議な方ですね。
・・はい。ご満足頂けるか解りませんが、頑張ります。
(ちょっと緊張した面持ちでちるさんに続きホールへ向かう)
赫夜・ちる 2021年11月12日
(礼儀正しい少年に笑みが落ちた。ホールへ案内をすると一つのソファへ手招いて)
ああ、もちろん。ちるさんとでもなんとでも呼んでくれ。
不思議かい?
そんなに気を張らなくて大丈夫だぜ。とりあえず座ってくれ。
何か飲み物でもあった方が話しやすいかな。飲みたいものはあるかい?
(安心させるように緩く微笑んだ)
永森・武尊 2021年11月14日
(大丈夫だ、と言う言葉に安心したのか小さく息をつく。
手招きをされるとまた会釈を返し、ソファに腰を掛けた。)
・・何というか、ちるさんは生きていく為に民宿を
やっていると思っていたので。その役に立つか解らない、
『楽しかった思い出』が代金と同じだと言うのは、
僕にとってはかなり不思議な事に思えたのです。
ありがとうございます。
お気持ちだけ、有り難く頂きますね。
(お辞儀をして、謝意を示す。
さて、何から話したものかと考えを巡らせた)
赫夜・ちる 2021年11月16日
(隣に1人分の距離を空けて気軽に腰を落ち着かせる。首をのんびりと傾げた)
生きていく為に民宿をやってる訳じゃないからな…なんだろう。此処を預けられて…手離せずにいる、が正しいかもしれないね。
楽しかった思い出は純粋な興味と思ってもらって構わないぜ。僕自身、楽しかった思い出っていうのがあんまりないから…他の人はどんなことを楽しいと思ってきたのか知りたいんだ。
ふふ。そう固くならずに。ゆるりと過ごしてくれ。
(真面目な少年の様子に軽やかな笑い声を響かせた)
永森・武尊 2021年11月21日
(ちるさんも腰を掛けるのを見て、話を続ける。笑い声に幾らか緊張も解れたかもしれない)
預けられて、というのは先代のオーナーさんからですよね。
いつか戻って来る様にも聞こえますが、今はどうして居るのでしょうか。
実を言うと、僕も人に自慢できる程楽しい思い出がある訳では
無いんです。さっき緊張して居たのも、その所為なんですよね。
なので、これから増やして行けたらいいなと思います。
こうしてちるさんとお話して過ごす時間も、きっと楽しい思い出の
一つになるのではないでしょうか。僕の話を聞いて、ほんの僅かでも
ちるさんの楽しい記憶が増えたら嬉しいですね。
(最近の出来事から、少しずつ遡って話す事に決めたらしい。例えば、
この間のハロウィンの話はどうだろうか、等と記憶を辿り始めた)
赫夜・ちる 2021年11月27日
(顎先に指を添え、首を捻る。考えた事もなかった。あの人が今どうして居るか、なんて)
そうだな…今頃…どこかでふわふわ遊んでる気がするぜ。なんていうか…良い意味で軽い人に見えたから。
ふふ。そっか。それなら僕とお揃いだね。
これから楽しい思い出を増やしていこう。
今こうして話している時間も楽しいよ。
(柔らかな笑みを浮かべ、隣の少年に問いかける)
そういえば、この前はハロウィンだったね。何か楽しい思い出は出来たかい?
永森・武尊 2021年11月30日
(遊んでる、という言葉にきょとんとなる。止むに止まれずという事情を想像していたからだ。)
え、あ、そうなんですか。お元気そうにしてらっしゃるなら、
良かったです。メールとか電話とかはくれたりしないのですか。
あ、はい。お揃いですよね。意気込んでいた割には
思い出があまりなくて。少ない中からどうにか、
という事になりますね。お恥ずかしい話ですが。
(ちょっと気まずそうに眼をそらすが、また向き直って)
ボロを出したりはしてますけど、僕も今は楽しいですよ。
楽しかったです、ハロウィン。最近できた新しい思い出ですね。
学生寮のみんなとたい焼きの屋台を開いたりしたんです。
こしあんにつぶあん、それとクリーム。色んなたい焼きを
焼いたり売ったりしてお店屋さん気分を満喫してきました。
赫夜・ちる 2021年12月9日
(予想外といった反応が面白くてころころと笑う)
きっと元気だと思うぜ。快活な人だったから。
メールや電話はないな、そういえば…便りがないのは良い知らせってやつな気がするよ。
(再び向き直って視線を重ねてくれるところに少年の実直さを見た気がした)
ボロって、例えば?
たい焼きの屋台。美味しそうだね。
つぶあんもクリームも美味しそうだ。
武尊くんは何味のたい焼きが1番好きだったんだい?
食べる側になることは何気に多いけれど、裏側になることは早々ないもんな。
売るってどんな感じだったのか、聞いてもいいかい?
(好奇心に真紅の双眸を煌めかせた)
永森・武尊 2021年12月14日
(そんなに面白かったかな、と首を傾げて)
僕は心配性な方なので、連絡が無いと落ち着かないかもしれないです。
ボロって言うのは、その、もう後の祭りなのですが、
もし此処を譲った理由が深刻なものだったら『今どうしてるか』
という質問をしたら失礼だったかもしれないという事です。
僕はつぶあんのたい焼きが好きです。クリームも捨てがたいですけど。
もちろんです。そういうお約束でしたからお話ししますね。
思った以上にお客さんが来てくれて嬉しかったり、
たい焼きを焼く量が多くてちょっと疲れたりもしましたけど、
最後までやりきった達成感が一番大きかったです。
友達と楽しい時間を共有できたので、いい思い出になったと思います。
赫夜・ちる 2022年1月15日
(連絡が来ないことを不安に思ったことは、そういえばなかったな、と思い返す)
まあ、僕も心配性ではあるんだが…あの人は破天荒って感じで…連絡がこまめにある方が不気味に思ってしまうタイプの人だったんだ。
ふふ。武尊くんは良い子だね。すごく気遣い上手だ。僕も見習いたいぜ。
つぶあんもクリームも美味しいもんな。
わ、それは良い思い出だ。たい焼きはどれくらい焼いたんだい?手を痛めたりはしなかった?大丈夫?
永森・武尊 2022年1月22日
なるほど、だから便りが無いのは良い便りという事なんですか。
帰りたくなったらまた顔を見せに来てくれるかもしれないですね。
ありがとうございます。自分ではあまり上手いと思って無かったので
ちょっとびっくりですね。踏み込んでいいのか解らない時は、
石橋を叩くみたいにもう少し遠回しに聞く様にしようと思います。
どれくらい・・具体的な数は解りませんが、完売するまででしょうか。
手の怪我などは無かったですけどちょっと疲れが残ったりしましたね。
そういうのも、きっと思い出の一つなんだと思います。
赫夜・ちる 2022年2月4日
ふふ。そうだね。帰りたくなってくれるかどうか…風のように勝手で気紛れな人だったから、この場所を覚えてるかも怪しいぜ。(なんて、ころころと笑みを転がして)
そうかい?上手いと思うけどな。石橋を叩くみたいに…?うーん。僕は今のままの武尊くんが1番素敵だと思うけれど…遠回しすぎても意図が伝わらなかったりするしさ。
完売もしたのかい?すごいね。おめでとう。
いいね、青春って感じだ。疲れはどう?取れたかい?
永森・武尊 2022年2月6日
帰りたくなるかどうかは僕にも解らないですけど、この民宿やちるさんの事はきっと覚えてると僕は思います。忘れたくなる場所を誰かに託したりはしない筈ですから。ちるさんなら上手くやってると思ってちょっと遠くに足を運んでいるだけなんだと、そう思いたいですね。
そういうものでしょうか。うーん、言われてみれば確かに、
慎重すぎて伝わらなかったりすれ違ってしまったら困りますよね。
最初はどれ程売れるかなんて解らなかったのですけど、
想像以上に売れ行きが良くてびっくりしました。
青春ですよね。疲れは2、3日位したらどうにか取れました。
赫夜・ちる 2022年2月24日
ありがとう。あの人がこの場所や僕のことを覚えていてくれたら…うん、とても嬉しいと…そう思うよ。僕、そんなに頼り甲斐あるように見えるかな?(ゆるゆると首を傾げた)
すれ違いは怖いからね。今のままで十分素敵だと思うぜ。
みんな甘いものに意外と飢えてるのかもな…宿で甘いものを売り出したら繁盛したりしないだろうか…?
良かった。疲れたのも良い思い出になったかい?
永森・武尊 2022年2月24日
頼りがい・・というか、落ち着きがあって大人っぽい感じはしますね。
前のオーナーさんも、ちるさんの事を認めてこの民宿を
預けていった訳ですからその人にとっては頼れる人なんだと思います。
そうですね、気を使ったつもりでややこしくしてしまったら
意味が無いので、もう少し様子を見ようと思います。
甘いモノ、というよりお祭りとか娯楽が欲しかったのかも
しれないですね。楽しい記憶とともに思い出すくらいなので、
疲れもまた良い思い出の一つになったと思います。
民宿で出すご飯のデザートとか、売店の様な所があれば
名物と言うかお土産みたいな感じで販売するイメージでしょうか。
それを目当てに来てくれるお客さんも居るかもしれないですよね。
赫夜・ちる 2022年3月31日
落ち着きがあって大人っぽい…なんて初めて言われたぜ。普段はどちらかと言うと子供扱いをされてるからさ。ふふ。そうだね。あの人にとって僕が頼れる存在なら―――なんだか、おかしい気持ちかも。
僕は今のままの武尊くんが素敵だと思うよ。遠回しよりも、ずばっと言った方が心地良くないかい?
なるほどな。お祭りや娯楽には触れたことがあんまりないからわからないけど…疲れも楽しめるのは武尊くんの素直で優しいところが出てるのかもしれないね。
名物…此処で名物というと、なんだろう?何か浮かぶものはある?
永森・武尊 2022年4月12日
そうなんですか?子ども扱いされるちるさんというのも、
あまり想像がつかないですね。僕から見れば十分大人に見えますね。
簡単に任せられるものでもないですし、きっとそうなんだと思います。
ズバッと言える自信はまだ無いですけど、いつまでも遠慮ばかりでも
いけないですよね。親しき仲にも礼儀ありを心が掛けて
もう少し気楽にお話していけたら良いなと思います。
同じ疲れでも、楽しんだ後の疲れは不思議と嫌な気がしないですね。
機会があったらいつか、ここの皆さんでお祭りやイベントに
出掛けて見るのも楽しそうです。
民宿なので、和菓子とかどうでしょう。お饅頭とかお団子とか。
赫夜・ちる 2022年4月25日
大人に見えるかい?ふふ。それなら嬉しいな。
そうか…もう、武尊くんの褒め上手。僕、どんどん図に乗っちゃうじゃないか。
親しき仲にも礼儀ありを心がける精神があれば、誰とだってきっと仲良くなれるさ。なんて、僕もそんなに友人が多い訳じゃないけどね。
楽しんだ後の疲れはどこかすっきりするよな。いいね。ここのみんなでお祭りやイベントに行ってみたいぜ。お祭りってあまりよく知らないんだけど、美味しいものがあるんだろう?
わ…美味しそうだ。武尊くんは、お饅頭とお団子、どっちの方が好き?
永森・武尊 2022年5月17日
ちるさんも割と褒め上手だと思いますよ。僕もあまり
褒めるのが上手いとか言われた事ないですから。
そうですね。いつでも礼儀ありと思って接して行きたいです。
ちるさんって人当たりが良い人だと思うのでお友達が
沢山いそうだと勝手に思ってました。ちょっと意外でした。
夏祭りとかだと屋台が一杯あると思います。焼きそばとか、
わたあめやリンゴ飴とか、射的に輪投げといった遊べる屋台とかも。
どっちも捨てがたいですけど、ここの名物にするのであれば
お饅頭の方が良い気がしますね。こっちの方がお土産っぽい
気がするので。
赫夜・ちる 2022年5月25日
褒め上手かなあ。言われたことはないけど…武尊くんは褒め上手だぜ。僕が保証する。
え?そうかい?僕、結構な人見知りだぜ?(くすくすと笑いながら髪を耳にかけて)
わあ…!美味しそうだな。(想像するだけで腹部が音を立てそうなほど)武尊くんは、どんな屋台が好きなんだい?
じゃあ、お饅頭にしよう。こし餡と粒餡、どっちも用意しておいた方がいいかな?
永森・武尊 2022年6月3日
ちるさんがそう言ってくれるなら自身を持っても良さそうでしょうか。
ちるさんの分は僕が保証するので二人とも上手いって事ですね。
人見知り、ですか。初めてお会いした時から気さくな感じで、
あまりシャイな印象は受けなかったのですが、ちるさんが
そう仰るならそうなのでしょうか。
どれも好き・・というのは、答えになって無いですよね。
どれか一つに絞るとするなら焼きそばでしょうか。
やっぱり王道と言うか基本と言うか、外せない気がするので。
こしあんでも粒あんでも大丈夫そうな気はしますけども、
こしあんの方が好き嫌いが別れ難い印象は有る気がします。
両方あれば粒あん派の人も安心だと思いますね。
赫夜・ちる 2022年6月8日
ああ、自信を持ってくれ。ふふ。僕の保証もしてくれるのかい?嬉しいな。ありがとう、武尊くん。(片目をぱちんと弾き)
気さくかな?結構シャイだぜ。
人見知りする方。初めて話す相手だと、内心ドキドキしてたりするしな。
焼きそば、美味しいよね。僕も好き。紅生姜を付けて食べるのが特に好きかも。
両方用意しておこうかな。貴重な意見をありがとう。武尊くんのおかげで、この場所が繁盛する未来が見えたぜ。
永森・武尊 2022年6月8日
自分良い所、取り柄が一つ増えたみたいで嬉しいです。
だから、そのお返しにちるさんの分もと思いました。
むむむ。僕が鈍感なだけかもしれないですね。
僕は照れとか緊張は割と表に出てしまうので、
そうやって隠して置ける事は羨ましいと思ってしまいます。
紅生姜や青のりなんかのトッピングは焼きそばには
欠かせないですよね。ソースの味がもっと美味しくなります。
お役に立てて良かったです。泊まってくれる人が増えればきっと、
この民宿も喜ぶ気がしますね。建物相手には変な言い方かも
しれないですけど、何となくそう思えるのです。
赫夜・ちる 2022年8月19日
武尊くん、取り柄しかなくないかい?
僕の分もって考えてくれるのが嬉しいよ。ありがとう。
鈍感って可愛いな。案外鋭いより、少しくらい鈍い方が人気あったりして。
隠しておけるっていうか…表情にあんまり出ないんだよな…元来のものかも。
武尊くんは何のトッピングが1番好き?
ふふ。そうだな。きっと建物自体も喜ぶよ。僕も頑張ろうって思えたしさ。(ころころと笑みを転がして)
永森・武尊 2022年9月7日
取り柄しかないですか。ちょっとそれは褒め過ぎな様な気がしますね。
でも、ありがとうございます。
ちるさんにも取り柄が一杯あると思いますよ。
出してないのではなく出ないのですね。
もしかしたら、その事で困ってたりするのでしょうか。
そうだとしたら羨ましいと言うのは控えるべき
だったかもしれないですね。すみませんでした。
どのトッピングも好きなので一つに絞るのは難しいですね。
先程のトッピングに加えて、マヨネーズをつけるのも好きです。
ちるさんのやる気に繋がったのなら良かったです。
モノにも魂が宿るとも言いますし、意外と喜んでくれてるかもですね。
赫夜・ちる 2023年5月8日
武尊くんには取り柄しかないと思うぜ。褒めすぎってことはないさ。ふふ。ありがとう。僕も武尊くんみたいに優しい人になりたいな。
謝らないでくれ。責めてないから。
君は本当にいい子だね。いい子…ちょっと失礼かい?だけど君は気遣いが得意で、よく人を見てるから…憧れちゃうぜ。
マヨネーズ…あ、聞いたことあるな。きゅうりに付けて食べると美味しいんだ。
ありがとう、武尊くんのおかげで閃いたよ。どうぞ、またのお越しを。なんてね。(片目をぱちんと弾いて)
赫夜・ちる 2023年5月8日
(その後、和の名物にお饅頭の名前があがるようになるのは、はてさて何年後か)(この宿に足を運んでくれた君に、最上の感謝を込めて)
赫夜・ちる 2023年5月8日
―結―