バレンタインを迎え撃て!
佐野・埜之子 1月27日00時
「そろそろバレンタインが来るんよ」
のほほんとした調子で埜之子が言い出した。
だが油断はできない。この事務員がこの調子でこう言う事を言うと、決まって、クリスマスという名の謎生物の群が襲って来るとかそう言う訳の分からん事態になるのである。
どうせ今回も、バレンタインが如何にも強そうな名前だとか髭に毒があるとか言い出して……
「やよって、皆でチョコレート作ろか」
あれえ!?
・バレンタインが近づいてきたのでチョコ作ろうぜスレッドです。
・まともでビックリですって? 私もそう思います。
・チョコは当日用としてでも練習用としてでも自由に作れば良いです。義理用に量産するのもありですよね。勿論本命用のを真剣に作ったって構いませんが。
・サクッと作るもジックリ作るも自由です。のの子さんがリアクションしたり感想言ったり質問したりします。割と状況だけ決まってる以外は制限の薄いRPスレッドとお考え下さい。
・ただ、部屋の隅に置かれた『特製ざいりょう』と言う箱の中身を使ってチョコを作成する時だけは、ダイスを振って下記表を参照しどんなチョコが出来るかランダムで決めると良いです。そしてうっかり味見したり味見させたりすると良いです。大丈夫、大抵ロクな事にならないから。
01:融合決戦型アルタン・ウルク(バレンタインチョコ形態)
02~10:ラリるチョコ
11~20:何かが(3000を最大値として自由設定)倍になるチョコ
21~30:惚れ薬チョコ
31~40:語尾が変になるチョコ
41~50:年齢が下がったり上がったりする赤と青のチョコ
51~60:テンションが爆上げになったり爆下げになったりするチョコ
61~70:何か変な効果をあなたが好きに決めろチョコ
71~80:翼を授けるチョコ(実質ただのエナジードリンク)
81~99:Y談チョコ
00:融合決戦型アルタン・ウルク(聖ヴァレンティヌス形態)
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佐野・埜之子 1月27日00時
先ずはチョコレートを鍋で溶かすんやよね……
(早速鍋に直接チョコを入れ始めている)
リノーカ・ヴィエルィリーニャ 1月27日03時
えッ…あれ、知ってるバレンタインだ!?
攻めても来ないしバレンの中に紛れたバランを見付けないと爆発するとかも無いし竜の騎士的な話もない…?
チョコも…チョコも、チョコレート…チョコが、チョコがチョコレートだよ!!!
(あまりの事態に変なことを口走ったが、)
わぁっのの子チョコレートを鍋に直接は違やったーツッコミどころだ!
(もっと変なことも口走っている)
北條・頼人 1月27日21時
佐野さんが普通のバレンタイン始めだした!?大丈夫?明日はチョコの雨降ったりしない?
でもそのやり方はダメだよ!ちゃんとチョコを刻んで溶けやすくしないと!(混乱のせいかややズレたアドバイス)
佐野・埜之子 1月27日22時
……?
うん、ヴァレンタインやよ? どないしたん二人とも、変な事言うて。
(怪訝そうな顔で首をかしげているこの理不尽ぶり)
言うかリノーカがチョコを食べさせられて『チョコの味がしますよ!?』って言う人見たいな有様になっとる。おいたわしい。
後、このチョコは大丈夫やよ?
何せこれは特製の『不思議! 鍋で熱すると焦げるチョコレート』なんやから(なんとびっくり、って物言い)
……ああ、でも刻まんとおこげが均等にならへんか。
おおきに頼人。やったら先ず鋏で刻まんと……
(E:裁ちばさみ)
ゼキ・レヴニ 1月27日22時
おお、のの子がチョコを作っとる。(野次馬)
チョコってチョコで作んのか。永久機関みてえなモンか。
……もしこのままふつうにチョコ作りが進んだらそこのツッコミふたりの気が狂っちまうんじゃねえかと心配したが、ウン。大丈夫そうだなァ。(大量のツッコミどころを見て安心した顔)
佐野・埜之子 1月28日21時
ジョキ、ジョキ……ジョキン……
(何だこの絵面)
北條・頼人 1月29日14時
特製どころか大抵のチョコはお鍋で炒めたら焦げるやつだよ!普遍的に!
ちゃんと後ではさみ洗おうね……(止められなかったので細やかなアドバイスに留める)
佐野・埜之子 1月29日23時
……え、やったらどうやって焦げてへんチョコレート作るん?
(不思議そうに首を傾げながら鍋に刻んだチョコを叩きこむ)
……………
(少し考えてから、鍋に牛乳をぶち込む)
ゼキ・レヴニ 1月30日22時
ホットチョコレートの可能性出てきたなァ。
どれ、おっちゃんが調べてやろう……。(スマホで検索)フム、チョコを作るにゃ「ゆせん」をするらしいぜ。
佐野・埜之子 1月30日23時
ゆ、ゆせん!?
……て、何やろ?
リノーカ・ヴィエルィリーニャ 1月31日00時
ゆせんは、ほら…あれ…あのー…あっ言葉で説明するの難しい。
直接じゃなくて、入れた入れ物をお湯で温める…やつ!
チョコの時はボウルに移して、ボウルをお湯で温める感じ。
弁当裏・真 1月31日21時
ふっ…なるほど、今回は私がのの子に教える番か…
(バレンタイン。実は戦闘態勢も整えていたけど普通の光景だコレ。いやハサミは何に使ったんだろう…)
とはいえそれならば最近拾ったこの本の出番!『アルタンウルクでも出来るチョコのシュゴゴォ…』っ!えーとゆせんのやり方は…ふっ…私がレシピに沿って見本を見せよう…
弁当裏・真 1月31日21時
ふむ…「アルタンウルクは人肌の温度が大好き!寒さより人肌の温度目掛けて食べに行くぞ!そう…いいよ…君のほてった肌でゆせんされたチョコ…チョコを溶かすなら人肌…ああ、ああ、そう…アルタンウルクは…アルタンウルクは…シュゴゴゴゴォ!!
Yu-sen:鍋に50~60℃のお湯を用意し、その中に細かく砕いたチョコをれたボウルを入れて混ぜながら溶かす事」
だそう!(しっかりと手順通りに湯煎中。まとも!)
佐野・埜之子 1月31日23時
入れた物をお湯で温める。
(リノーカの言葉に頷いて躊躇なくチョコと牛乳を入れたお鍋にポットのお湯を入れようとして)
……直接やなくて?
(ギリッギリで気付いた)
ほぁ、ん。
なるほど(鍋の中身をボウルに移動させて)、この上で鍋にはお湯を入れるんやね。
(その前に洗う)
佐野・埜之子 1月31日23時
真が教えてくれるん?
それはちょっと嬉し……何やのその本?
…………ほぅむ。
本編は全部投げっぱなしで説明だけが本体やねんね。
(納得面で頷いて、洗った鍋に記述通りの温度のお湯を入れる)
……で、これを鍋に。
(湯を張った鍋にボウルをIN)
これを混ぜるんやね。
……あ、牛乳入れとるから溶けやすいかもやけど、でも牛乳の冷たさの分温度は高い方が良え気がして来た。
(熱湯を鍋に少し足してから混ぜ出す)
佐野・埜之子 2月1日21時
(ひょいと無造作に例の箱から出した怪しい材料を入れる)
佐野・埜之子 2月2日21時
(もぐもぐ)
んー、ちゃんとチョコレートの味がするでちょこ。
……ん?
ディアナ・レーヴェ 2月2日21時
(甘い匂いにつられてやってくる)あら? 皆でチョコパしてたの?(その場で作って食べるタコパみたいなノリで言いつつ)のの子そんな語尾チョコるくらい美味しかったの? 良かったわね!(ニコニコ)
佐野・埜之子 2月2日22時
ディアナいらっしゃいやえちょこ。
一つどうぞやよちょこ(スムーズに変な語尾チョコを差し出す)
北條・頼人 2月2日22時
変なものは入れてないから味はチョコだろうけども!でもなんかいい具合にチョコレート飲料になったのかな……?
弁当裏・真 2月3日19時
なるほど、チョコを極めるには自身もチョコに近付く…のの子がやる気だ…っ!
でも教える事って精々湯煎だけでは…?後は常温のお水を他の鍋に入れて、そこにボウルを入れてゆっくり混ぜたりでダマにならないようにしたら型に入れるらしい!(本の中ではアルタンウルク達がお互いにチョコを掛け合っている)
ふっ…チョコパも兼ねてるみたいだし皆も安心すればいいのに…(今の所大丈夫だし、其処にある物は使う。特製ざいりょう!)
弁当裏・真 2月3日19時
(冷やし途中のチョコがピンク色に輝き出す)
…なるほど?これは苺味と見た…(と言いつつ味見はまだしない小賢しさ。つまみ食いをしたい場合は普通に許すだろう)
ディアナ・レーヴェ 2月3日20時
ありがとう!(差し出されたチョコをぱくっ)ん! とっても美味しく出来てるち
ディアナ・レーヴェ 2月3日20時
(怪しい語尾を察知したモブ店長さんに口を塞がれ強制退場~)
佐野・埜之子 2月3日22時
味見せえへんの?
(また新しいチョコを作るべく準備しながら首をかしげている)
あ、ああ……
(連れて行かれるディアナを悲しそうに見送る。悲しいのは彼女が去る事か、それともちの先が聞けなかった事か……)
両方やね。
(両方らしい。でもト書きに返事するな)
(ともあれ、二度目ともなれば手馴れて来ている。鋏を……使おうとして少し考えて今度は包丁を使ってチョコを刻み出した)
ゼキ・レヴニ 2月4日21時
ディアナはどうしたんだ……のの子手ぇ切るなよ。(包丁とか使えんのかしら、みたいな目で見てる)
真、おれが味見ちゃろうか?(許可を取ってピンクに輝くチョコを一口)
(もぐもぐ……ポワワワン)
おぉ、うまいうまい。よくできてるぜ。
しかし真……お前さん急に大人っぽくn(事案の気配を感じたモブ店長に連行された)
佐野・埜之子 2月4日22時
(モブ店長、今日もよう働いとるなあ。でも何時も何であないに忙しそうなんやろあの人?)
ディアナ・レーヴェ 2月4日23時
(隣の部屋でこんこんと淑女の嗜みを説かれたり牛乳飲まされたり歯磨きしたりしている)
~♪(途中でモブ店長さんが忙しそうに消えていったので、ガラガラペッしながら手を振って送り出した)
ディアナ・レーヴェ 2月5日20時
(戻ってきた)せっかくのののの子チョコの余韻がピカピカミント味にかき消されちゃったじゃない!!(ぷー)このまま引き下がるのはもったいないので今度は自分で作ることにしたわ。
(素手だけでバキベキに砕いたチョコを容赦なくマグカップに入れ、生クリームを適当に注ぎ、そして)はい、ぴぴぴのぴ。(……電子レンジに入れた!!)
佐野・埜之子 2月5日22時
ゼキが流石やわ。流石のゼキやわ。
でもこれがゼキをみた最後の姿だったってなるんやね。
ゴッドスピードやよゼキ……
(見捨てる。見送る)
牛乳と歯磨きでキャンセルされる……なるほど。
其れやったら遠慮のう次のも作ろ。
(今度はちゃんと湯煎をしている。覚えたらしい)
(ヤモリの黒焼きも入れる)
(ケミカルXも入れる)
(混ぜる)
ディアナ・レーヴェ 2月6日20時
どうしてそんな分かりやすくヤバめのやつとヤバめの奴を入れてみちゃうの?? いやチョコの香りに包まれたら案外どうにでもなっちゃうのかもしれないけれど!
(言いながら、自分の方は電子レンジでちょっと温めては止めてかき混ぜ、またちょっと温めては止めてかき混ぜることを繰り返している)……よーしよしよしよーし、ちゃんと分離せずに溶けてるわ……! この作り方でも絶対いけると思ったのよね。 試したの初めてだけど。(チャレンジ精神)
弁当裏・真 2月6日21時
味見は…(苺味、と言いつつピンクに輝くのはやばいのでは?の危機感。でもゼキが食べてとりあえず爆発はしてないし…)
(ぱくり、と。そして連行されたゼキの発言で手鏡で自分を見る)
…なるほど、確かにいつもより1.3倍大人でクールかもしれない…っ!(自分に惚れるナルシスト要素)
なんか次のチョコはより上手に出来る気がする…っ!
(なんたって大好きな自分が作るのだ。大好きな自分は凄まじい勢いで成長するのだろう。やべーな今秒速1cmくらい背が伸びてるのでは?)
(弁当裏・真は自己肯定感がマシマシだ!)
(浮かれポンチでレシピを投げ捨てて塩とか入れだした。計りもせずどばあ)
弁当裏・真 2月6日21時
(そして出来上がったチョコを自分を疑いもせず食べる!)
ふっ…パーフェクトなチョエンッ!!!
(凄まじい塩分でぶっ倒れた。「エンッ!!!」が語尾かどうかは…闇の中だ)
佐野・埜之子 2月6日22時
え、その。やって、ぱわーぱふがーるずが生まれるか思うて。
……せやけど普通のチョコが出来上がったなあ。
(ちょっと残念そうだ)
電子レンジはほんまに便利やなあ……ウチも次はそないして見よかな。
それはそれで手間っぽくもあるけど。
真は普段より1.3倍大人……(計算機ピッピ)
……15.6歳!
言う程大人や無いんとちゃう?(素)
(とか言ってる間に真がエクストリーム自害を極めた)
……これがリアルエンッ。
化学実験室でのうても起こるんやなあ……
それはそうと、ウチも味見を……(モグモグ)……
佐野・埜之子 2月6日22時
……………………………………………………
(普段からテンションが高くないのの子のテンションが下がるとどうなる?)
…………………………………
(知らんのか。死ぬ)
…………………
(と言うか冬眠し始めてる)
ディアナ・レーヴェ 2月9日22時
(真が塩の器を手にしていたことに今さら気づいて)……しょっぱくてエンッになるなら、砂糖多すぎたらトウッて語尾になるのかしら? 今度やってみましょーっと。
(中和用の牛乳をエンした誠にそっと差し出しつつ)
あわわわわのの子の精神活動が停止しそうになってるわおのれケミカルX!? ――はっ、そうだわ、古来よりチョコレートは興奮剤として用いられたりもするからテンションアゲアゲにはもってこいのはず……ッ
(念のため部屋の隅の『特製ざいりょう』を気付け薬代わりにぽぽぽぽぽいしてから)
はいどーぞっ! のの子、あーん!!!
ディアナ・レーヴェ 2月9日22時
(と、人様に食べさせようとするからには自分も試すくらいはせねば。のの子にあーんする反対の手で自分の口にも放り込んで)
――ぅ、うぁ〜〜〜ん!!! 甘いよぉぉ楽しいよぉぉこんなのが日常的だなんて私なんか、私なんかが恵まれすぎてぇ〜〜〜!!!!
(※感動度3000倍になって大泣きしてる)
佐野・埜之子 2月9日23時
……あーん。
(冬眠しかけ状態なので放り込まれたチョコは反射でもぐもぐ食べる)
……ふぁっ!?
甘っっっ!?
何この甘っっっっ!? いや甘!?!!?
せやけど中にめっちゃ苦いのもある!!?!?(味覚3000倍になってる)
……ほぁえぉあ……口ん中が、中が……
…………てディアナは何で泣いてるん……!?
え、大丈夫? ポンポン痛いん?(わたわた)
ディアナ・レーヴェ 2月10日21時
(感動度1000倍くらいまで効力が落ちてきたけどまだしゃくりあげている)? う、ううん、どこも痛くない――(……。ハッ)!? あぁっそうだわどこも痛くないぃぃぃこんな軍人ってぅぇぇぇえええんうわぁーーん!!!?
(※まだ1000倍なのでそっとしておきましょう。漂着前とか生傷絶えなかったもんね)
佐野・埜之子 2月10日21時
……ええと、ええと。
(取り得ず痛く無いのに泣いてるって事は悲しいとかそう言うのだろうと判断。その上で、どうしたらいいのか。こういう時の判断基準は弟である。弟はこう言う時どうしたかと考えて)
えい。
(ハグを仕掛ける)
よしよし。
(そして頭を撫でようとする。背中もさすろうとする。感度1000倍の相手にそれはどうなんだろうと思わなくも無いけどのの子はそんなこと知らないし―)
怪我の無い軍人は、今無傷な分、次の怪我を受け終えるから良え事とちゃうん?
弁当裏・真 2月11日22時
(誰かが泣いている。そんな感じの寝起きでうお口の中しょっぱ)
(中和用の牛乳を見つけて飲んでから周囲を見てみると)
…ふーむ?(なんか泣いてるディアナをのの子が慰めてる?)
(見た感じはのの子だけで問題なさそうだけどこういう時は…)
(自分の飲んだ牛乳を見る)
…なるほど中和(チョコのせいの可能性高いし、そうでなくても泣いているのなら落ち着けるよう)
(いそいそとホットミルクを作り出す。チョコとは違う優しい香り)
ディアナ・レーヴェ 2月12日20時
ふぇぇぇぃ ふぇぇぇぇぇぃ
(ハグされると100倍くらい感極まってなんかよくわからない鳴き声の生き物になる。嬉しいけどこれで良いのか私とはちょっと思う)
! わかったぁ次怪我する~~(すりすりすり)
すやぁ(そして感動し疲れて人肌の暖かさとホットミルクの香りで寝落ちした……。恐るべしチョコレート)
佐野・埜之子 2月12日22時
(何でか知らんけど何となく順調に何か弱まっとる気がする)
うんうん。
次も怪我せんかったら次の次担当したら良えんやからね。
次に回れば回るほど温存出来とる言う事やさかいに、良え事なんよ。
(なでなで)
……お、お?
寝とる……真のホットミルク凄いえ。飲む前から効果抜群やの……
ジズ・ユルドゥルム 2月12日22時
赤ん坊の泣き声がしたか!!?!?(アカチャンセンサーにディアナのなきごえがひっかかった!)
……むっ。赤ん坊はいないか。赤ん坊みたいにスヤスヤのディアナはいるみたいだが。
おや、皆でチョコレートを作っているのか?
せっかくだし私も練習させてもらおうかな。現代に適応するなら菓子のひとつやふたつ作れたほうがいいな、きっと。
弁当裏・真 2月12日23時
(ジズの登場の仕方おかしくない?いやまだだ…まだジズは格好いい枠で面白枠に入れる程ではない…)
まあとりあえず…チョコで何かおかしくなったなって思ったら牛乳効くっぽいから飲むといいかも…?
(とりあえずそれなりの数のホットミルクを用意して)
…一番効果あったのはのの子のその対応だと思う!とりあえず解決したようで何より!
(のの子とディアナはハグ状態だし、手を伸ばせば届く所にホットミルクを置いておく。さすがにこのホットミルクに特製ざいりょうは入れない)
佐野・埜之子 2月13日22時
ほぁ、ジズ、いらっしゃいやよ。
まあ赤ん坊みたいにめんこいんはそないやね。
ジズも作るん?
やったらそこの材料を使うてな。
そっちの箱の材料は使っても使わんでも良えんよ。撮れ高は上がる。
ホットミルク……そう言うたらホットミルクに特製スパイスを少しだけ入れると美味しくて体がもっと温まるて話があったなあ……
(『特製ざいりょう』とホットミルクを交互に見ている)